JPH1056376A - 制御用半導体集積回路およびそれを搭載する電子制御装置 - Google Patents

制御用半導体集積回路およびそれを搭載する電子制御装置

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JPH1056376A
JPH1056376A JP8212907A JP21290796A JPH1056376A JP H1056376 A JPH1056376 A JP H1056376A JP 8212907 A JP8212907 A JP 8212907A JP 21290796 A JP21290796 A JP 21290796A JP H1056376 A JPH1056376 A JP H1056376A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ハードウエア資源を効率よく切り換えて、多
くの制御システムに適用可能。 【解決手段】 システムLSI20は、核となるマイク
ロコンピュータ21と外部装置24,25との間に、F
PGAブロック22を備え、メモリ内のデータをFPG
Aブロック自動配線用装置30に読み出して、内部配線
の変更が可能である。情報量が多い部分に多くのハード
ウエア資源を配分し、効率的な制御を行うことができ
る。使用するシステムの必要に応じて、論理的な構成を
変更し、多くの制御システムに適合させることも可能と
なる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、使用条件に回路仕
様を適合させることができる制御用半導体集積回路およ
びそれを搭載する電子制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図6は、従来からの典型的な先行技術に
よる制御用半導体集積回路の概略的な構成を示す。この
ような制御用半導体集積回路では、マイクロコンピュー
タ1が核となり、入力インターフェイスを含む専用のロ
ジック回路2や出力インターフェイスを含む専用のロジ
ック回路3が備えられる。各種センサ等を含む外部装置
4からの入力信号は、専用のロジック回路2で処理さ
れ、入力インターフェイスを通ってマイクロコンピュー
タ1に入力される。マイクロコンピュータ1からの出力
は、出力インターフェイスから直接または専用のロジッ
ク回路3を経て、各種アクチュエータなどの外部装置5
に出力信号として与えられる。マイクロコンピュータ1
内には、中央処理ユニット(以下、「CPU」と略称す
る)6、ROMやRAMなどのメモリ7、入力装置8お
よび出力装置9が含まれる。入力装置8および出力装置
9は、専用のロジック回路2,3に対する電気的なイン
ターフェイスおよびバッファなどのために設けられる。
専用のロジック回路2,3は、外部装置4,5の選択や
制御などのために設けられる。
【0003】図6に示すような制御用半導体集積回路
は、大規模集積回路(以下、「LSI」と略称する)の
一種で特定の用途に適合したシステムLSI10として
製造される。特定用途向けのLSIを効率的に設計し、
製造する技術はASICと呼ばれ、集積度と仕様変更へ
の柔軟性との兼ね合いで、スタンダード・セル、ゲート
・アレイ、フィールド・プログラマブル・ゲート・アレ
イ(以下、「FPGA」と略称する)およびプログラマ
ブル・ロジック・デバイス(以下、「PLD」と略称す
る)などが使い分けられている。システムLSI10に
は、製造コストの関係でスタンダード・セルやゲート・
アレイが使用される。メモリ7に設定するプログラムに
よって、CPU6の動作で実現される機能の変更が可能
である。
【0004】CPUを含み、機能の変更が可能な他の先
行技術としては、たとえば特開平2−140851に、
大規模集積回路内に動作モード設定レジスタを形成して
おき、特定のタイミングで外部から動作の切換え用のデ
ータの書き込みが可能な構成が開示されている。特開平
3−71307には、外部から与えられるコマンドに従
って、複数の制御プログラムを選択して実行する先行技
術が開示されている。特開平4−282740には、C
PUのマイクロプログラム自体を書き換える先行技術が
開示されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】図6に示す先行技術で
は、専用のロジック回路2,3が必要となるため、1つ
のシステムLSI10は、1つのシステムにしか対応す
ることができない。したがって、CPUの動作で実現可
能な範囲でしか機能変更を行うことができない。特開平
3−71307、特開平4−282740などの先行技
術でも、CPUの動作で実現可能な範囲でしか機能変更
を行うことができない。これらの先行技術がソフトウエ
アによって機能変更を行っているのに対し、特開平2−
140851の先行技術では、ハードウエアの切り換え
による機能変更が可能である。ただし、可能な動作モー
ドの全部が実行可能なハードウエアが用意され、その中
から選択される動作モードに関連する部分のみが動作
し、動作に関与しない部分は遊ぶことになるので、半導
体集積回路としてハードウエア資源の利用効率が低下す
る。しかも、予め切り換えの対象になっているシステム
にしか適用することができない。
【0006】本発明の目的は、ハードウエア資源を効率
よく切り換えて、多くのシステムに適用することができ
る制御用半導体集積回路およびそれを搭載する電子制御
装置を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、CPUおよび
メモリを含む演算処理回路と、予め定めるプログラムに
従って、内部配線が変更可能な入出力用の論理回路とを
含むことを特徴とする制御用半導体集積回路である。本
発明に従えば、予め定められるプログラムに従って、演
算処理回路への入出力用の論理回路の内部配線を変更す
ることができるので、必要とする動作に関与する機能の
みを形成し、多くのシステムに対して適切にハードウエ
ア資源を配分して、効率的な制御を行うことができる。
【0008】また本発明で前記メモリには、前記論理回
路の内部配線を前記プログラムに従って変更するための
データを記憶する不揮発性メモリを備えることを特徴と
する。本発明に従えば、メモリに備えられる不揮発性メ
モリに、論理回路の内部配線を変更するためのデータが
記憶されるので、論理回路の内部配線変更用の外部装置
にデータを読み出すことによって、容易に機能の変更を
行うことができる。
【0009】また本発明で前記論理回路は、FPGAで
あることを特徴とする。本発明に従えば、論理回路がF
PGAであるので、比較的大規模な変更を容易に行うこ
とができる。
【0010】また本発明で前記データは、前記論理回路
に対する内部配線変更のための焼き付け装置に対する配
線データであることを特徴とする。本発明に従えば、論
理回路に対する内部配線変更のための焼き付け装置に対
する配線データをメモリに記憶しておくので、焼き付け
装置を外部に接続するだけで、容易に機能の変更を行う
ことができる。
【0011】また本発明で前記データは、前記論理回路
を変更すべき回路をハードウエア記述言語で示す回路デ
ータであることを特徴とする。本発明に従えば、論理回
路を変更すべき回路をハードウエア記述言語で示す回路
データをメモリに記憶しておくので、回路の機能が分か
りやすく、多くの種類の回路をメモリに効率的に記憶す
ることができる。
【0012】また本発明で前記論理回路は、予め形成さ
れる複数の入力用または出力用の回路ブロックを有し、
内部配線変更によって、複数の入力用または出力用の外
部接続端子に対する各回路ブロックの接続状態が置換可
能であることを特徴とする。本発明に従えば、内部配線
変更によって、予め形成される複数の入力用または出力
用の回路ブロックの複数の入力用または出力用の外部接
続端子に対する接続状態が置換可能であるので、外部接
続端子の使用頻度などに応じて接続状態を置換え、回路
ブロックを効率的に利用することができる。
【0013】また本発明で前記論理回路は、予め入力用
または出力用の外部接続端子にそれぞれ接続される入力
用または出力用の回路ブロックと、未接続の回路ブロッ
クとを有し、内部配線変更によって、外部接続端子に接
続される回路ブロックに対する回路構成要素が追加可能
であることを特徴とする。本発明に従えば、内部配線変
更によって、予め入力用または出力用の外部接続端子に
それぞれ接続されている入力用または出力用の回路ブロ
ックに、外部接続端子の使用頻度などに応じて未接続の
回路ブロックを追加し、ハードウエア資源を効率的に利
用することができる。
【0014】さらに本発明は、予め設定される複数種類
の機能を、前記データに従う前記論理回路の内部配線変
更によって切換え可能な制御用半導体集積回路と、制御
用半導体集積回路の機能切換えを指示する切換え指示手
段と、切換え指示手段によって、制御用半導体集積回路
の機能切換えが指示されるとき、制御用半導体集積回路
内のメモリに記憶されているデータに基づいて論理回路
の内部配線変更を行う配線変更手段とを含むことを特徴
とする電子制御装置である。本発明に従えば、予め設定
される複数種類の機能を、論理回路の内部配線変更によ
って切換え可能な制御用半導体集積回路に対し、切換え
指示手段によって機能切換えが指示される。配線変更手
段は、制御用半導体集積回路内のメモリに記憶されてい
るデータに基づいて論理回路の内部配線変更を行う。こ
のような制御用半導体集積回路を搭載する電子制御装置
は、多くのシステムに合わせて論理回路の構成を変更
し、効率的な制御を行うことができる。
【0015】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の実施の一形態と
しての制御用半導体集積回路であるシステムLSI20
およびそれを搭載する電子制御装置の概略的な構成を示
す。システムLSI20は、基本的に、核としてのマイ
クロコンピュータ21と、斜線を施して示す周辺として
のFPGAブロック22とで構成される。FPGAブロ
ック22は、システムLSI20が使用されるシステム
における各種センサ等の入力側の外部装置24や各種ア
クチュエータを含む出力側の外部装置25などに合わせ
て、内部配線変更のためのプログラムが施され、最適な
ハードウエア資源の配分が行われる。
【0016】マイクロコンピュータ21内には、CPU
26、メモリ27、入力装置28および出力装置29が
含まれる。メモリ27には、ROMおよびRAMが含ま
れ、ROMに格納されているプログラムに従ってCPU
26の動作が行われる。ROMには、FPGAブロック
22の内部配線変更用のデータも記憶される。このデー
タは、FPGAブロック自動配線用装置30に読み込ま
れ、FPGAブロック22の配線を変更するプログラム
として利用可能である。
【0017】図2は、FPGAブロック22内で内部配
線を変更するプログラムが可能である構成部分の一例を
示す。(a)は複数のロジックブロック31を含む内部
配線変更可能部分を示し、(b)は背部配線変更用の接
続点の構成を示す。(a)に示すように、複数のロジッ
クブロック31が間隔をあけて分布している間に、スイ
ッチマトリクス32で交わる配線の基礎となる垂直方向
のローカルライン33と水平方向のローカルライン34
とが形成されている。ローカルライン33,34の他
に、ロングライン35およびダイレクトライン36も形
成されている。各ライン33〜36は、半導体集積回路
基板上で異なる階層に形成され、接続点37を設けるこ
とによって相互の電気的な接続が可能である。
【0018】接続点37での電気的な接続をプログラム
可能とするため、各接続点37には、(b)に示すよう
に、プログラム用RAM40が備えられる。プログラム
用RAM40の出力は、スイッチング用パストランジス
タ41を制御する。パストランジスタ41が導通する
と、上側ライン42と下側ライン43との間が電気的に
接続される。すなわち、プログラム用RAM40に書き
込むデータに応じて、接続点37における導通または非
導通を切換えることができる。ただし、プログラム用R
AMにデータを設定するためには、予め定められる書き
込み用のプログラムに従う必要がある。
【0019】一般に、FPGAやPLDなどのプログラ
ム可能な論理回路では、多くの資源を利用して並列処理
などを多くする方が高速動作が可能である。したがっ
て、重要性がある部分には、ロジックブロック31など
の資源要素を多く配分するように、接続点37を設定す
る必要がある。
【0020】図3は、図1のFPGAブロック自動配線
用装置30の内部構成の一例を示す。メモリ28に記憶
されているデータは、たとえばハードウエア記述言語
(以下、「HDL」と略称する)による回路データであ
り、システムLSI20を適用する制御システムなどの
必要に応じて、予め作成されている複数の回路データか
ら選択され、HDLコンパイラ51に入力される。HD
Lコンパイラ51によって回路データをコンパイルした
結果は、たとえばネットリストのような型式で自動配置
配線プログラム52に与えられ、焼き付け装置53が動
作可能な配線データに変換される。焼き付け装置53
は、変換された配線データに従って、図1のFPGAブ
ロック22に対する内部配線変更のための書き込みを行
う。
【0021】図4は、本発明の実施の他の形態としての
システムLSI60に関連する構成を示す。本実施形態
で、図1の形態に対応する部分には同一の参照符を付
し、説明を省略する。システムLSI60内には、予め
複数のFPGAブロック62A,62B,62C,62
D,62E,62Fが形成され、複数の外部入力装置7
1,72および外部出力装置81,82がそれぞれ接続
される外部接続端子に対する割り当てを変更可能であ
る。
【0022】外部入力装置71および外部出力装置81
が第1のシステムを構成し、外部入力装置72および外
部出力装置82が第2のシステムを構成する場合を想定
する。たとえば、外部入力装置71からの入力情報量が
多いとして、FPGAブロック62A,62B,62
D,62Eを第1システムに割り当て、FPGAブロッ
ク62C,62Fを第2システムに割り当てておく。第
2システムの情報量が増えると、FPGAブロック62
B,62C,62E,62Fを第2システムに割り当
て、FPGAブロック62A,62Dを第1システムに
割り当てるように、内部配線変更によって組み替える。
入力情報量を評価し、複数のFPGAブロック間での割
り当ての組み替えを自動的に行うようにすれば、動的な
最適化を図ることができる。
【0023】図5は、本発明の実施のさらに他の形態と
してのシステムLSI90に関連する構成を示す。本実
施形態で、図1または図4の形態に対応する部分には同
一の参照符を付し、説明を省略する。システムLSI9
0内には、複数のFPGAブロック92A,92B,9
2C,92D,92E,92Fが予め形成され、外部入
力装置71,72や外部出力装置81,82に割り当て
られている。システムLSI90内には、斜線を施して
示すような追加ブロック93A,93B,93C,93
D,93E,93Fとして利用可能なFPGAの領域が
残されており、必要に応じて、FPGA自動配線用装置
30で書き込みを行うことによって、各FPGAブロッ
ク92A,92B,92C,92D,92E,92Fに
それぞれ追加することができる。さらに、追加ブロック
93A,93B,93C,93D,93E,93Fは、
対応するFPGAブロック92A,92B,92C,9
2D,92E,92Fとは異なるFPGAブロックに対
して追加することもできる。このようにして、FPGA
の回路ブロックを、適用するシステムの情報バランスに
応じて書き換えることによって、情報の処理速度を向上
させることができる。
【0024】以上説明した各実施の形態では、メモリに
HDLの回路データを記憶しているけれども、焼き付け
装置53に直接与えることができる配線データなどを記
憶することもできる。HDLのデータをそのまま使え
ば、設計者の作業時間は大幅に削減することができる。
また、同一記憶容量のメモリに記憶可能な回路データの
量を多くすることができる。
【0025】各実施の形態で、内部配線変更用のデータ
を記憶するメモリとして、書き換え可能な不揮発性メモ
リであるEEPROMやフラッシュROMを用いれば、
システムLSI20,60,90を電子制御装置に搭載
してから、データを最新のものに書き換えることも容易
である。たとえば、車載用のナビゲーション装置など
で、最新の地図データを収録したCD−ROMに、ソフ
トウエアのアップツーデート用のプログラムを追加する
と同時に、ソフトウエアの修正に合わせて装置の入出力
の取り扱いに対する変更のためのデータも添付しておく
ような応用が可能である。
【0026】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、予め定め
られるプログラムに従って、演算処理回路への入出力用
の論理回路の内部配線を変更することができるので、1
種類の制御用半導体集積回路で多くのシステムに対して
対応することができる。大量生産が可能となるため、コ
ストダウンを実現することもできる。また、情報量に応
じて適切にハードウエア資源を配分し、外部環境の変化
に対応して、情報の処理速度を向上させ、効率的な制御
を行うことも可能である。
【0027】また本発明によれば、メモリに備えられる
不揮発性メモリから、論理回路の内部配線を変更するた
めのデータを読み出すことによって、容易に機能の変更
を行うことができる。
【0028】また本発明によれば、論理回路がFPGA
であるので、比較的大規模な変更を容易に行うことがで
きる。
【0029】また本発明によれば、焼き付け装置を外部
に接続するだけで、内部配線変更用の配線データを利用
して、容易に機能の変更を行うことができる。
【0030】また本発明によれば、論理回路を変更すべ
き回路をハードウエア記述言語で示す回路データをメモ
リに記憶しておくので、回路の機能が分かりやすく、多
くの種類の回路をメモリに効率的に記憶することができ
る。ハードウエア記述言語のデータをそのまま使用する
ので、設計者の作業時間を削減し、作業の負担を軽減す
ることができる。
【0031】また本発明によれば、内部配線変更による
置換によって、ハードウエア資源の割り当てが変更可能
であるので、外部接続端子の使用頻度などに応じて接続
状態を置換え、情報量に応じて回路ブロックを効率的に
利用することができる。
【0032】また本発明によれば、内部配線変更による
追加によって、回路ブロックの配分が情報量に応じて最
適化可能であり、ハードウエア資源を効率的に利用する
ことができる。
【0033】さらに本発明によれば、制御用半導体集積
回路内のメモリに記憶されているデータに基づいて論理
回路の内部配線変更を行い、機能の最適化を図ることが
できるので、このような制御用半導体集積回路を搭載す
る電子制御装置は、多くのシステムに合わせて論理回路
の構成を変更し、効率的な制御を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の一形態のシステムLSI20に
関連する構成を示すブロック図である。
【図2】図1のシステムLSI20内のFPGAブロッ
ク22の基本構成を示すブロック図である。
【図3】図1のFPGAブロック自動配線用装置30の
構成を示すブロック図である。
【図4】本発明の実施の他の形態のシステムLSI60
に関連する構成を示すブロック図である。
【図5】本発明の実施のさらに他の形態のシステムLS
I90に関連する構成を示すブロック図である。
【図6】先行技術による制御用半導体集積回路に関連す
る構成を示すブロック図である。
【符号の説明】
20,60,90 システムLSI 21 マイクロコンピュータ 22,62A〜62F,92A〜92F FPGAブロ
ック 24,25 外部装置 26 CPU 27 メモリ 30 FPGAブロック自動配線用装置 31 ロジックブロック 32 スイッチマトリックス 37 接続点 40 プログラムRAM 41 パストランジスタ 51 HDLコンパイラ 53 焼き付け装置 71,72 外部入力装置 81,82 外部出力装置 93A〜93F 追加ブロック

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 CPUおよびメモリを含む演算処理回路
    と、 予め定めるプログラムに従って、内部配線が変更可能な
    入出力用の論理回路とを含むことを特徴とする制御用半
    導体集積回路。
  2. 【請求項2】 前記メモリには、前記論理回路の内部配
    線を前記プログラムに従って変更するためのデータを記
    憶する不揮発性メモリを備えることを特徴とする請求項
    1記載の制御用半導体集積回路。
  3. 【請求項3】 前記論理回路は、FPGAであることを
    特徴とする請求項1または2記載の制御用半導体集積回
    路。
  4. 【請求項4】 前記データは、前記論理回路に対する内
    部配線変更のための焼き付け装置に対する配線データで
    あることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の
    制御用半導体集積回路。
  5. 【請求項5】 前記データは、前記論理回路を変更すべ
    き回路をハードウエア記述言語で示す回路データである
    ことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の制御
    用半導体集積回路。
  6. 【請求項6】 前記論理回路は、予め形成される複数の
    入力用または出力用の回路ブロックを有し、内部配線変
    更によって、複数の入力用または出力用の外部接続端子
    に対する各回路ブロックの接続状態が置換可能であるこ
    とを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の制御用
    半導体集積回路。
  7. 【請求項7】 前記論理回路は、予め入力用または出力
    用の外部接続端子にそれぞれ接続される入力用または出
    力用の回路ブロックと、未接続の回路ブロックとを有
    し、内部配線変更によって、外部接続端子に接続される
    回路ブロックに対する回路構成要素が追加可能であるこ
    とを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の制御用
    半導体集積回路。
  8. 【請求項8】 請求項1〜7のいずれかに記載の制御用
    半導体集積回路であって、予め設定される複数種類の機
    能を、前記データに従う前記論理回路の内部配線変更に
    よって切換え可能な制御用半導体集積回路を搭載し、 制御用半導体集積回路の機能切換えを指示する切換え指
    示手段と、 切換え指示手段によって、制御用半導体集積回路の機能
    切換えが指示されるとき、制御用半導体集積回路内のメ
    モリに記憶されているデータに基づいて論理回路の内部
    配線変更を行う配線変更手段とを含むことを特徴とする
    電子制御装置。
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