JPH1056414A - バーストモードデジタル無線受信機の性能を改良する装置およびその方法 - Google Patents

バーストモードデジタル無線受信機の性能を改良する装置およびその方法

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JPH1056414A
JPH1056414A JP9043073A JP4307397A JPH1056414A JP H1056414 A JPH1056414 A JP H1056414A JP 9043073 A JP9043073 A JP 9043073A JP 4307397 A JP4307397 A JP 4307397A JP H1056414 A JPH1056414 A JP H1056414A
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  • Digital Transmission Methods That Use Modulated Carrier Waves (AREA)
  • Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、バーストモードデジタル無線通信
システムに関し、特にバーストモードデジタル無線受信
機性能を改良する装置およびその方法を提供することを
目的とする。 【解決手段】 本発明は、複数の受信信号を処理し、処
理された信号を供給する処理回路と、該処理信号に所定
の遅延を導入する、該処理回路に結合された遅延回路と
からなり、該所定の遅延は、該処理信号が後のデータバ
ーストと一致するように遅延されるものであることを特
徴とする。一実施例においては、該処理回路は受信信号
を加重・結合し、出力信号の平均二乗誤差を減少する。
さらに、処理回路はタイムスロット内の同期シーケンス
内の所定のシンボルパターンを用いる受信信号を加重・
結合する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の分野】本発明は無線通信に関するものであり、
さらに詳細には、バーストモードデジタル無線通信シス
テムに関するものである。
【0002】
【発明の背景】無線通信システムにおいて、基地局にお
いてアンテナアレーの使用は、ゲインが増加することに
よってレンジが増し、干渉抑制から容量が増すことが知
られている。また、適応アンテナアレーの使用により、
多重アンテナで受信された信号は加重、結合されて、例
えば所望の受信信号パワーを最大にし、かつ/または干
渉を抑制することによりシステム性能を改善する。適応
アンテナアレーの性能はアンテナの数により飛躍的に向
上する。1994年発行のIEEEトランス・オン・コ
ミュニケーションズ(IEEE Trans. on Communication
s) に載録されたJ.H.Winters、R.D.Gitlin、およびJ.S
alz による論文「無線通信システムキャパシティにおけ
るアンテナダイバーシティのインパクト(The Impact of
Antenna Diversity on the Capacity of Wireless Com
munication Systems) 」において、受信信号を最適に結
合させるM個のアンテナアレーを使用することで、N≦
M−1干渉を減らし、多重通路フェージングに対しM−
N折返しダイバーシティゲインを達成し、レンジを増す
ことが示されている。
【0003】しかし、今日ほとんどの基地局は次善の処
理として2個のみの受信アンテナを使用している。例え
ば、受信および処理を行う上で、より大きな信号パワー
を有したアンテナが選択される選択ダイバーシティであ
る。既存の基地局が、より大きなアンテナアレー、およ
び/または、改良された受信信号結合技術に適応出来る
ように改造修正できればそれが望ましい。しかしながら
現状、特にこの分野における装置はあらゆるベンダーか
らなるため、既存装置の改造修正は困難であり、かつ、
時間消費面、経費面からも容易なものではない。
【0004】代替案の1つに、既存の基地局アンテナと
基地局への入力間に設置される外部信号処理ボックスで
あるアップリケを使用するアプローチがある。これは基
地局に供給する受信信号を適切に加重し、結合させる。
また、選択的にアンテナを追加使用することも可能であ
る。図1はアップリケを使用した基地局を示している。
アップリケ・アプローチを用い実現化する際の重要なポ
イントは、基地局装置の改造修正(万一あるとしても)
をほとんど必要としないということにある。この制約に
は、アップリケにより実行される処理が既存装置にとり
明白なものでなくてはならないということも含まれる。
理想的には、アップリケから発信される信号は、基地局
にとり単体アンテナからの高品質受信信号となんら変わ
りないものとすべきである。
【0005】既存装置で明白に得られる問題は、アップ
リケで行われる信号処理、例えば、データ獲得、荷重計
算および受信信号の結合によってもたらされる遅延であ
る。一般的なセルラ基地局受信機は信号伝搬による遅延
にいくらか対応出来るが、このような遅延は一般的に数
十マイクロ秒単位に制限される。ところが、最適なアレ
ー結合の荷重を決定する際に必要となる遅延が一般にそ
の数倍もある。それゆえ、このアップリケによる遅延の
ため、既存基地局受信機からは基地局の補正能力をはる
かに超えた伝搬遅延が生じたように見え、システムは機
能しなくなるであろう。
【0006】以前に提案された解決案は、受信信号をデ
ジタル信号処理することではなく、受信信号のRFアナ
ログ加重、結合を利用することであった。しかしなが
ら、RFアナログ加重は、アップリケを通した場合の信
号パスにはわずかな処理遅延をもたらすだけだが、荷重
計算に必要な処理時間はわずかなものではない。このよ
うな荷重計算による遅延は望ましいものではない。なぜ
ならば、加重計算に先立つ時間の間に品質の低下した信
号が出力され、フェージングレートが数Hzよりも早い
場合、アレー性能が悪くなる。これは移動通信におい
て、一般車におけるスピードの場合である。
【0007】
【発明の概要】上述した問題を解決するため、本発明に
よるバーストモードデジタル無線受信機性能を改善する
装置および方法が提供される。この装置は、複数の受信
信号を処理し、処理された信号を供給する処理回路と、
処理された信号に所定の遅延を導入する遅延回路とを備
えている。所定の遅延とは、処理された信号を後のデー
タバーストと一致するように遅延させるものである。遅
延回路は処理回路に連結されている。
【0008】本発明の更なる進歩は、複数のアンテナか
らの出力信号は処理回路に複数の受信信号を供給するこ
とである。更に、本発明の更なる進歩は、処理回路は受
信信号を加重し、結合させ、処理回路は出力信号の平均
二乗誤差を減らすことである。本発明の更なる進歩は、
処理された信号が次のデータバーストの時間間隔と一致
して受信機に到達することである。本発明の更なる進歩
は、処理回路は、タイムスロット内の同期シーケンス内
の所定のシンボルパターンを用いる受信信号を加重し結
合させることである。
【0009】
【発明の詳細な記述】本発明は、特にTDMA(時分割
多アクセス)移動無線システムに最も良く適応するた
め、このアプリケーションに関して説明を行うものであ
るが、ここに公開する方法および装置は他のバーストモ
ード無線通信システムにも適用可能である。
【0010】移動局から基地局へのアップリンクにおい
て、IS−136のようなTDMA移動無線システムで
は、データはタイムスロット、または既知で固定の継続
時間のバーストで周期的に伝送される。各データバース
トは本来、他のデータバーストに影響されず基地局の受
信機で処理される。従って、その実際の信号処理遅延を
上まわる人為的遅延を導入するようにアップリケを設計
することは可能である。ゆえに、アップリケを通る場合
のトータルの遅延は、通常タイムスロット継続時間の倍
数となる。この装置により、遅延データバーストはそれ
自身のタイムスロットに比較して単に非常に遅れるとい
うよりも、名目上、後のタイムスロットと一致して到着
する。
【0011】全てのアップリンクデータバーストはアッ
プリケによってこのように処理されるため、全てのアッ
プリンクバーストは後のタイムスロットにタイムシフト
することから、全アップリンクデータの実遅延はアップ
リケによる遅延により増加する。一般的にアップリンク
データバーストは音声トラフィック、およびセルラシス
テムで利用される様々な管理情報との両方より成る。即
ち、このアプローチを使用することによって追加される
べき考察点は、追加された音声遅延がユーザにとり許容
出来るレベルになること、および、管理情報データにお
ける追加遅延がセルラシステム全体にとり許容出来るレ
ベルになることである。
【0012】図示するように、IS−136トラフィッ
クチャネルにおいてフルレート音声コーダ(全速度音声
符号器)による処理では、あるユーザのタイムスロット
の開始時間から、次のタイムスロットの開始時間までは
20ミリ秒(ms)である。この遅延は必要とされる信
号処理上は適当なものであるが、システムユーザにとっ
ては些細なものである。IS−136仕様は、トラフィ
ックチャネルを経由して送信された管理データに対し、
100msまでの応答時間を見越している。アップリケ
遅延20msは起こり得る遅延を減らしはするが、この
仕様を超過することはない。この技術はIS−136の
トラフィックチャネルにて実行可能であり、また他のバ
ーストモード無線通信システムにおいても同様である。
【0013】欧州および日本における標準デジタルセル
ラ電話サービスである、移動通信グローバルシステムと
して知られているGSM(Groupe Speciale Mobile)を
ベースとしたシステムでは、遅延は4.615msの倍
数である。全欧州デジタルコードレス電話通信インター
フェース仕様である欧州コードレス電気通信(DEC
T)をベースとしたシステムでは、遅延は10msの倍
数である。
【0014】図1は基地局のアップリケで使われる信号
処理タイプを示したブロック図である。移動局10によ
り移動アンテナ12を通して伝送された信号u(t)は、受
信信号s1(t)からsM(t)として、それぞれM個のアンテ
ナ18を通して基地局16で受取られる。受信信号は、
それぞれ荷重w1(t)からwM(t)を有した倍率器20を用
いて加重され、それぞれ対応する加重信号x1(t)からx
M(t)を発生させる。加重信号x1(t)からxM(t)はここ
で、加算器24により結合され、基地局の装置に供給す
る出力信号y(t) を発生させる。荷重w1(t)からwM(t)
は、受信信号s1(t)からsM(t)、および出力信号y(t)
を使用して重み付け発生回路22により発せられる。出
力時の信号品質を改善するために、アップリケプロセッ
サ回路14において、受信信号s1(t)からsM(t)は加重
され、結合される。一実施形態においては、出力信号に
おける平均二乗誤差を最小限に抑えるための加重調整が
行われる。
【0015】図2は、適応アンテナアップリケを備えた
既存の基地局を示している。既存の基地局30は1個の
送信アンテナ32と2個の受信アンテナ34より構成さ
れている。受信アンテナ34で受信された信号は適合す
る受信機マルチカプラ38に結合される。ここでは、受
信信号s0(t)およびs1(t)を、各トラフィックチャネル
につき1個のトランシーバとして、ロケーション受信機
40、制御チャネルトランシーバ42、N−1トラフィ
ックチャネルトランシーバ44、およびトラフィックチ
ャネルトランシーバ48に分割する。トラフィックチャ
ネルトランシーバ44は受信アンテナ34からの受信信
号s0(t)およびs1(t)を用い、各トラフィックチャネル
に対し出力音声信号を発生させる。トラフィックチャネ
ルトランシーバ44から発信された音声信号はセルサイ
トコントローラ46に供給され、ここから移動電話交換
局MTSO59に送られる。
【0016】トラフィックチャネルトランシーバ48の
性能を改善する目的において、図1に示したような処理
を追加するため、図2の具体例によりアンテナアップリ
ケを基地局に追加することが可能である。追加回路56
は2個の追加受信アンテナ58を備えている。この追加
受信アンテナ58により受信された信号は、現行の基地
局30にあるような適合する受信機マルチカプラ50に
連結する。次に、受信アンテナからの信号s0(t)からs
3(t)は適応アンテナアップリケ52により処理され、ト
ラフィックチャネルトランシーバ48へ供給する出力信
号y(t) が発せられる。図2において、スイッチ54は
トラフィックチャネルトランシーバ48の入力信号が既
存基地局30と適応アンテナアップリケ52間でスイッ
チ出来るようにする。本実施形態におき、適応アップリ
ケ52を追加しているが、これによる既存基地局30の
改造修正の必要はない。
【0017】図3は、図2の適応アンテナアップリケ5
2をさらに詳細に示したものである。図2におけるマル
チカプラ38およびマルチカプラ50からの受信信号s
0(t)からs3(t)は、RFダウンコンバータ60によりR
Fからベースバンド、またはIFに変換される。この
時、ダウンコンバータ60からの出力信号v0(t)からv
3(t)はA/Dコンバータ62によりデジタルサンプルに
変換され、このデジタルサンプルはデジタル信号処理回
路64により処理される。次に、デジタル信号処理回路
64は出力信号a(t) を発生させる。この出力信号a
(t) は、D/Aコンバータ66によってアナログ信号に
変換され、次に送信変調器/アップコンバータ回路68
によって受信搬送周波数にアップコンバートされ、図2
の基地局トラフィックチャネルトランシーバ48に連結
される。アップリケは、基地局30にとっては一般的な
アンテナから来た信号と変わぬように図2の出力信号を
発生させるよう受信信号s0(t)からs3(t)を処理する。
すなわち、アップリケにおける処理は基地局30にとり
明白なものである。
【0018】アップリケにおける処理が基地局30にと
り明白なものであるためのキーポイントは、導入される
遅延である。図3に示す適応アンテナアップリケ52
は、一般的に移動無線システムにおいて生じる伝達遅延
に比較し、かなり多くの処理時間を要することが出来
る。その遅延の大部分は最適な結合を行うための適応荷
重計算内である。
【0019】この遅延は、北米デジタル移動無線規格I
S−136を考察することで理解が容易となる。図4A
はTDMAフレーム70、およびタイムスロット72で
ある。図4BはIS−136アップリンク(移動局から
基地局)デジタルトラフィックチャネルのタイムスロッ
ト72の構造を詳細に示したものである。これは時分割
多アクセス(TDMA)フレーム構造であり、各移動局
(携帯電話)ユーザから送信されたデータはタイムスロ
ット72かまたは「バースト」にて周期的に伝送され
る。フレーム70には6個のタイムスロットがある。フ
レーム70の継続時間は40msであるため、各タイム
スロット72の継続時間はフレーム継続時間の1/6で
あり、約6.7msとなる。
【0020】フルレート音声コーダが使われる場合、各
チャネルに3人のユーザが割当てられる。この場合、各
々のユーザは6個のうちの2個のタイムスロットで伝送
を行う。すなわち、タイムフレーム70においては、最
初のユーザに対しタイムスロット72の第1および第4
タイムスロット、2番目のユーザに対しては第2および
第5タイムスロット、3番目のユーザに対しては第3お
よび第6タイムスロットが割当てられる。タイムスロッ
ト72の各々は同期(SYNC)シーケンス74を含む
162のシンボルを構成している。同期74はシンボル
15番目から28番目を構成する。この同期シーケンス
は受信機で前もって決定された既知のものである。干渉
を無くす目的においてアップリケ適応荷重計算を行う上
で、元々はこの目的を意図したものではないが、各タイ
ムスロット内のいくつかのシンボルとSYNC74のシ
ーケンスを前もって知っておくことは有利である。たと
えばこれについては1993年発行のIEEEトランス
・オン・ビィーキュラテクノロジーズ(IEEE Trans. on
Vehicular Technoligy)に載録されたJack Winters に
よる、「フラットフェージングを伴うデジタル移動無線
システムIS−54における信号獲得と適応アレーによ
るトラッキング(Signal Acquisition and Tracking wit
h Adaptive Arrays in the Digital Mobile System ISー
54 with FlatFading)」で説明がなされている。従い、
アップリケが適応荷重を計算する前に、アップリケはバ
ーストの少なくとも最初の28シンボルを獲得しなくて
はならない。これは、たとえアップリケにおける一連の
処理によりもたらされる遅延がない場合であっても、獲
得するだけで少なくとも28シンボル(約1152μ
秒)の遅延をもたらす。また実際に、適応荷重を実際に
計算してアップリケの出力信号を発生させる一連の処理
によりもたらされる遅延は、一般にこの遅延を著しく超
過するであろう。IS−136基地局の受信機は信号伝
搬による遅延に適応するように設計されているが、この
ような遅延は数シンボルのオーダ上にある。このよう
に、アップリケ適応加重処理のために必要な遅延は本質
的に、伝搬影響に対して割当てられた遅延内で処理を行
うIS−136受信機の性能を超える。
【0021】図5は、IS−54基地局において遅延の
影響をテストする目的で使用される装置のブロック図で
ある。IS−54がIS−136と同一トラフィックチ
ャネルフォーマットを使用していることは注意しておく
べきである。IS−54のセルラ電話80は、移動局か
ら基地局へのパスにおいて遅延をもたらす回路84を通
してIS−54基地局エミュレータ82と通信を行う。
送受切換器86および送受切換器87は、送受切換器8
6および送受切換器87によってセルラ電話80に直接
接続した基地局からの送信信号によって、送信信号と受
信信号とを分ける。セルラ電話80から送信された信号
は、送受切換器86を通りRXダウンコンバータ/復調
器88に進む。ここで、ローカルオシレータ90からの
搬送信号c(t)が用いられ、それぞれ、同相コンポーネ
ント、直角位相コンポーネントである、ベースバンド信
号bi(t)とbQ(t)に変換される。次に、ベースバンド信
号bi(t)とbQ(t)はA/Dコンバータ92によりデジタ
ル信号ei(t)とeQ(t)に変換される。また、デジタル信
号ei(t)とeQ(t)は、遅延回路94の中のデジタル信号
プロセッサにより処理され、調整可能な遅延をもたら
す。次に、遅延デジタル出力信号fi(t)とfQ(t)は、D
/Aコンバータ96によりアナログベースバンドgi(t)
とgQ(t)に変換され、ローカルオシレータ90からの搬
送信号c(t) が用いられてTX復調器/アップコンバー
タ98により搬送周波数にアップコンバートされる。次
に、送受切換器87により遅延アナログ信号h(t)が基
地局エミュレータ82に供給される。
【0022】セルラ電話呼出しが最初にアップリンクパ
スにおいて遅延なく設定されると、20msよりはかな
り少ないが数シンボル以上の追加遅延が導入されたかが
観測され、呼出しは中断される。しかし、導入された遅
延が20msに非常に近かった場合、すなわち、信号が
そのユーザの次のタイムスロットと一致するように遅延
する場合、呼出しは中断されない。呼出しは20msの
倍数で200msまでの遅延であると観測された。この
範囲の遅延では、依然基地局エミュレータ82は移動送
信パワー調整および移動時間アライメント等の管理機能
を行うことが出来た。しかし、遅延が3回以下、20m
sのユーザバースト遅延内の場合を除けば、それはスロ
ット内のハンドオフを不都合なく完全に行うことは出来
なかった。従い、アップリケによるアプローチはユーザ
バースト遅延内の小さな整数倍である場合に実行可能で
ある。
【0023】以上、本発明の実施の形態を詳細に説明し
たが、本発明の範囲を逸脱することなく他の方法でも具
体か出来ることは当業者にとって明らかである。
【図面の簡単な説明】
【図1】多重アンテナを用いた適応アレーのブロック図
である。
【図2】アップリケを備えた既存の基地局である。
【図3】アップリケの詳細ブロック図である。
【図4A】IS−136において使用されているアップ
リンクデジタルトラフィックチャネルのフレームおよび
タイムスロットの構成図である。
【図4B】IS−136において使用されているアップ
リンクデジタルトラフィックチャネルのフレームおよび
タイムスロットの構成図である。
【図5】アップリケによる遅延の影響をテストする実験
のブロック図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 キャロル カタラノ マーチン アメリカ合衆国 07760 ニュージャーシ ィ,ラムソン,ブルックサイド ドライヴ 11 (72)発明者 ジャック ハリマン ウインターズ アメリカ合衆国 07748 ニュージャーシ ィ,ミドルタウン,オールド ワゴン ロ ード 103

Claims (24)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の受信信号を処理し、処理された信
    号を供給する処理回路と、 該処理信号に所定の遅延を導入する、該処理回路に結合
    された遅延回路とからなり、 該所定の遅延は、該処理信号が後のデータバーストと一
    致するように遅延されるものであることを特徴とするバ
    ーストモードデジタル無線受信機の性能を改良する装
    置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の装置において、さら
    に、該処理回路に該複数の受信信号を供給するよう適合
    された複数のアンテナからなることを特徴とする装置。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載の装置において、該処理
    回路が上記受信信号を加重し、結合させることを特徴と
    する装置。
  4. 【請求項4】 請求項1に記載の装置において、該処理
    回路が出力信号の平均二乗誤差を減少することを特徴と
    する装置。
  5. 【請求項5】 請求項4に記載の装置において、該処理
    回路が該出力信号の平均二乗誤差を最小化することを特
    徴とする装置。
  6. 【請求項6】 請求項1に記載の装置において、該複数
    の受信信号はTDMA移動無線信号であることを特徴と
    する装置。
  7. 【請求項7】 請求項1に記載の装置において、該処理
    信号が該後のデータバーストと一致するように20ミリ
    秒の倍数で遅延されることを特徴とする装置。
  8. 【請求項8】 請求項6に記載の装置において、該TD
    MA移動無線信号はIS−54移動無線信号からなるこ
    とを特徴とする装置。
  9. 【請求項9】 請求項6に記載の装置において、該TD
    MA移動無線信号がIS−136を基礎とする移動無線
    信号であることを特徴とする装置。
  10. 【請求項10】 請求項1に記載の装置において、該処
    理信号は該後のデータバーストと一致するように4.6
    15ミリ秒の倍数で遅延されることを特徴とする装置。
  11. 【請求項11】 請求項6に記載の装置において、該T
    DMA移動無線信号はGSM移動無線信号からなること
    を特徴とする装置。
  12. 【請求項12】 請求項6に記載の装置において、該T
    DMA移動無線信号はDECT移動無線信号からなるこ
    とを特徴とする装置。
  13. 【請求項13】 請求項1に記載の装置において、該処
    理信号は該後のデータバーストと一致するように10ミ
    リ秒の倍数で遅延されることを特徴とする装置。
  14. 【請求項14】 請求項1に記載の装置において、該処
    理信号が次のデータバーストと整列する該受信機に到着
    することを特徴とする装置。
  15. 【請求項15】 請求項1に記載の装置において、該処
    理回路はデジタル信号プロセッサからなることを特徴と
    する請求項1に記載の装置。
  16. 【請求項16】 請求項3に記載の装置において、該処
    理回路が、タイムスロット内の所定のシンボルパターン
    を用いて該受信信号を加重し、結合することを特徴とす
    る装置。
  17. 【請求項17】 請求項3に記載の装置において、該処
    理回路が、タイムスロット内の同期シーケンス内で所定
    のシンボルパターンを用いて該受信信号を加重し、結合
    させることを特徴とする装置。
  18. 【請求項18】 複数の受信信号を処理する段階と、 処理された信号を供給する段階と、 該処理信号を後のデータバーストと一致するように遅延
    させる段階とからなることを特徴とするバーストモード
    デジタル無線受信機の性能を改良する方法。
  19. 【請求項19】 請求項18に記載の方法において、該
    複数の受信信号を処理する段は、該受信信号を加重し、
    結合する段階からなることを特徴とする方法。
  20. 【請求項20】 請求項18に記載の方法において、該
    複数の受信信号を処理する段はさらに、出力信号の平均
    二乗誤差を減少する段階が含まれていることを特徴とす
    る方法。
  21. 【請求項21】 請求項20に記載の方法において、該
    複数の受信信号を処理する段階はさらに、該出力信号の
    平均二乗誤差を最小化する段階からなることを特徴とす
    る方法。
  22. 【請求項22】 請求項18に記載の方法において、該
    処理信号を遅延させる段階は、該処理信号が次のデータ
    バーストの時間間隔で該受信機に到着する段階からなる
    ことを特徴とする方法。
  23. 【請求項23】 請求項20に記載の方法において、該
    複数の受信信号を処理する段階はさらに、タイムスロッ
    ト内の所定のシンボルパターンを使用する段階からなる
    ことを特徴とする方法。
  24. 【請求項24】 請求項20に記載の方法において、複
    数の受信信号を処理する段階はさらに、タイムスロット
    内の同期シーケンス内の所定のシンボルパターンを使用
    する段階からなることを特徴とする方法。
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