JPH1056614A - 画像セグメント化方法及びこれを実施する回路 - Google Patents

画像セグメント化方法及びこれを実施する回路

Info

Publication number
JPH1056614A
JPH1056614A JP9103271A JP10327197A JPH1056614A JP H1056614 A JPH1056614 A JP H1056614A JP 9103271 A JP9103271 A JP 9103271A JP 10327197 A JP10327197 A JP 10327197A JP H1056614 A JPH1056614 A JP H1056614A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
image
area
region
pixels
segmentation method
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP9103271A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4094699B2 (ja
Inventor
Achim Ibenthal
イベンタール アキーム
Sven Siggelkow
ズィゲルコウ スヴェン
Rolf-Rainer Prof Dr Ing Grigat
グリガト ロルフ−ライネル
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Koninklijke Philips NV
Original Assignee
Philips Electronics NV
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Philips Electronics NV filed Critical Philips Electronics NV
Publication of JPH1056614A publication Critical patent/JPH1056614A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4094699B2 publication Critical patent/JP4094699B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N19/00Methods or arrangements for coding, decoding, compressing or decompressing digital video signals
    • H04N19/50Methods or arrangements for coding, decoding, compressing or decompressing digital video signals using predictive coding
    • H04N19/503Methods or arrangements for coding, decoding, compressing or decompressing digital video signals using predictive coding involving temporal prediction
    • H04N19/51Motion estimation or motion compensation
    • H04N19/537Motion estimation other than block-based
    • H04N19/543Motion estimation other than block-based using regions
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N19/00Methods or arrangements for coding, decoding, compressing or decompressing digital video signals
    • H04N19/20Methods or arrangements for coding, decoding, compressing or decompressing digital video signals using video object coding

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Compression Or Coding Systems Of Tv Signals (AREA)
  • Color Television Systems (AREA)
  • Television Signal Processing For Recording (AREA)
  • Image Analysis (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 画像をセグメント化するに当たり、移動があ
るときにも連続的な画像の領域に再び戻ることもできる
とともに連続的な画像の間のセグメンテーションの移転
が可能であるようにする。 【解決手段】 タイム−シーケンシャル画像において画
像In の領域の移動の予測を行うことにより次の画像I
n+1 における画像In の領域の引き返しを試み、画像I
n+1 の領域の新たな位置を、移動の予測により各領域に
対して決定した移動ベクトルを参照して決定し、配置し
た領域を、画像In+1 の画像成分に適合させ、これら適
合された領域によってカバーされていない画像In+1
画素を、これら領域のうちの一つ又は新たに形成した領
域に加える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、画像信号のタイム
シーケンシャル画像をセグメント化する画像セグメント
化方法であって、画像内で、そのセグメンテーション中
画像を領域に分割し、同様な輝度値及び/又はクロミナ
ンス値を有する隣接する画素を領域に関連させる画像セ
グメント化方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】画像信号の各画像内のセグメンテーショ
ンを行う方法は、1985年に刊行されたRobert M.Mar
alick によるLinga G.Shapiro,Vol.29,100〜132 頁の"I
mage Segmentation Techniques, Computer Vision, Gra
phics, and Image Processing"から既知である。セグメ
ンテーションを、各画像を関連の画素が同様な輝度値及
び/又はクロミナンス値を有する領域に分割することに
よって行う。この既知の方法では、連続する画像の同様
な成分は考慮されない。
【0003】相違するセグメンテーション技術を用いる
他の方法は、1995年6月に刊行されたProceedings
of the IEEE, Vol.83, No.6 の843 〜857 頁に記載され
たPhilippe Salembier, Luis Torres, Fernand Meyer,
Chuang Gu による"Region-based video coding using m
athematical morphology" から既知である。この方法で
は、連続する画像の同様な画像成分を利用することが試
みられる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この方
法は、画像成分に移動があると実行できなくなる。本発
明の目的は、移動があるときにも連続的な画像の領域に
再び戻ることもできるとともに連続的な画像の間のセグ
メンテーションの移転が可能であるような、冒頭で説明
した方法を向上させることである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、この方
法は、タイム−シーケンシャル画像において画像In
領域の移動の予測を行うことにより次の画像In+1 にお
ける画像In の領域の引き返しを試み、画像In+1 の領
域の新たな位置を、前記移動の予測により各領域に対し
て決定した移動ベクトルを参照して決定し、配置した領
域を、前記画像In+1 の画像成分に適合させ、これら適
合された領域によってカバーされていない前記画像I
n+1 の画素を、これら領域のうちの一つ又は新たに形成
した領域に加えることによって解決される。
【0006】画像In に存在する領域には、既知の移動
予測方法が適用される。このようにして、画像In の領
域の位置に対する画像In+1 の領域の置換を決定するこ
とができることにより、移動ベクトルが決定される。画
像In+1 の領域の位置はこの際既知である。次に、この
領域は画像In+1 で追跡される。すなわち、それは置換
領域として取り扱われる。画像In の領域に対して形成
した値並びに領域のサイズ及び形状を引き継ぐことがで
きる。しかしながら、領域の置換により、画像In の画
素以外の画素を画像In+1 に関連させる。これにより、
画像In+1 の領域を再び形成する必要がなくなるという
利点が生じ、その結果複雑な演算したがって時間が符号
化プロセスで省略される。
【0007】基本的には、この方法を画像In の全ての
領域に対して用いることができる。実際には、画像In
の領域の大部分を画像In+1 で再び見つけることができ
る。
【0008】現在の移動に基づいて、新たな画像成分
を、スライディング又はカメラのパン動作によって発生
させることができる。これら新たな画像成分を、以前の
画像から引き継ぐことができる領域のうちの一つに加え
る。必要な場合には、新たな領域を、カバーされていな
いこれら画素に対して形成することもできる。
【0009】したがって、そのセグメンテーション中、
画像シーケンス中の画像は、以前の画像から引き継がれ
た又は置換された領域を有することができる。しかしな
がら、それは、新たに形成された又は拡大された領域も
有することができる。以前の画像から引き継ぐことがで
きる、可能な場合には置換された位置の各領域により、
演算プロセスを減少させる。さらに、このような領域を
予測により更に容易に符号化することができる。
【0010】本発明の一例は、前記画像In の複数の画
素を、その領域の移動に基づいて前記画像In+1 の画素
に写像する場合、各画素に対して、移動した領域のうち
のいずれに、前記画素がその輝度値及び/又はクロミナ
ンス値に関して前記画像In+ 1 で最も整合しているかを
決定することを特徴とするものである。
【0011】相違する移動に基づいて、一つの画像In
の二つの領域を、画像In+1 の共通区域又は部分的な区
域に写像することができる。この際、画像In+1 の二つ
の領域の疑似区域が生じる。これは許容することができ
ないので、二つの領域の重複区域に配置された画素の各
々に対して、移動した領域のうちのいずれが輝度値及び
/又はクロミナンス値に関して画像In+1 で最も整合す
るかを決定する必要がある。したがって、各画素がどの
領域に最も整合するかについての決定を重複区域におい
て行う。
【0012】本発明による方法の他の例において、前記
画像In 及びIn+1 に対して決定した移動ベクトルを、
前記画像In 及びIn+1 に対して更に決定した移動ベク
トルと比較し、両方の移動の評価中領域に対して著しく
相違する移動ベクトルを決定する場合、この領域に対す
る移動ベクトルを無効であると考慮し、この領域の画素
を、他の置換領域のうちの一つ又は新たに形成した領域
に加える。
【0013】画像In 及びIn+1 間の上記移動の予測
を、画像In-1 及びIn に対する場合にも好適に行うこ
とができる。これにより移動の一致を評価することがで
きる。二つの移動評価に起因する移動ベクトルが著しく
相違する場合、これは、移動評価がエラー値を生じたこ
とを表す。これは、例えば同様な画像成分が存在する場
合に生じるおそれがある。したがって、これら二つの移
動評価により相違する移動ベクトルが生じる場合、画像
n+1 に領域を新たに形成する、すなわち移動評価に基
づいて決定した移動に対する画像In+1 の領域を放棄す
る。
【0014】本発明の他の例では、前記領域の境界に配
置した各画素に対して、その輝度値及び/又はクロミナ
ンス値がその上下左右に関連する領域の画素と同様であ
るか否かを検査し、前記画素を、見つけられたより整合
する領域にできるだけ加える。
【0015】このような動作で、好適に配置された領域
の画素を後処理して、関連の画素の前後左右に配置され
た隣接する画素の各々が関連の画素との類似を検査す
る。他の領域の画素と非常に類似することがわかると、
画素をこの領域に加える。このようにして領域の境界が
適合される。
【0016】本発明の他の例によれば、同様な輝度値及
び/又はクロミナンス値を有する領域の併合を、前記画
像In+1 で新たに形成された領域に対して行う。
【0017】同様な輝度値及び/又はクロミナンス値を
有する領域の併合を、画像In+1 に新たに形成された領
域に対して行う。しかしながら、これを、画像の新たに
形成された領域に対してのみ適用し、引き継がれた又は
置換された領域に対しては適用しない。
【0018】本発明の他の例によれば、予め決定された
最小サイズより下の領域を消滅させ、その画素を、他の
できるだけ整合する領域に加える。
【0019】予め設定された最小サイズより下の領域
は、符号化中任意の顕著な利点を提供しない。その結
果、それらを消滅させるのが有利である。消滅させた領
域の画素を、他の可能な整合領域に加える。
【0020】本発明の他の例によれば、前記画像In+1
で新たに形成された領域の最小サイズを、前記画像In
から引き継がれて配置された領域のものより大きくす
る。画像In から引き継がれた領域に対して、これら領
域は既に一致しており、その結果それらを非常に小さい
ときにのみ消滅させる。画像In+1 で新たに形成された
領域に対して、最小サイズをより大きく設定する。その
理由は、これら領域を再符号化する必要があるからであ
る、すなわちこれらを予測して符号化することができな
いからである。
【0021】本発明の他の例において、前記画像In
領域からの置換に起因する前記画像In+1 の各領域を、
前記画像In のその隣接したものと比較し、前記領域
を、前記画像In の等しい又はより小さい領域に結合す
る。
【0022】移動の予測において、例えば、領域を最初
に二つの領域に分割することができる。その理由は、オ
ブジェクトは領域の前に移動するからである。この際、
これら領域を二つの領域として更に取り扱う。これを回
避するために、画像In の領域の置換に起因する画像I
n+1 の領域を、その隣接したものと比較する。画像I n
に等しい以前の領域を有する領域を結合する。この際、
例えば上記状況で形成された領域を再び統合する。
【0023】本発明の他の例において、前記画像In+1
の新たな領域を形成する前に、前記画像In に対して置
換した領域のうちのいずれにも関連しない画素値を参照
してエッジ検出を行い、エッジを形成する画素を、その
輝度値及び/又はクロミナンス値に関して最も整合する
その新たな領域に加える。
【0024】画像In+1 における画像In からの移動の
推定によって引き継ぐことができず、したがって新たに
形成された領域に対して、エッジ検出を追加して行うこ
とができる。エッジ検出は、複数の画像区域の分割に対
して局所的に良好な結果を生じる。新たな領域の形成
後、エッジ検出を、隣接する領域のうちの一つのエッジ
に関連する画素を加えるために用いることができる。エ
ッジの画素に最も整合する領域を、その輝度値及びクロ
ミナンス値に基づいて選択する。
【0025】本発明の他の例によれば、シーンの変更
を、前記画像In+1 の画像成分が前記画像In から著し
くずれるときに移動の予測が行われず、かつ、専ら新た
な領域が形成されるように認識する。
【0026】シーンすなわちカメラの切替等を、例えば
画像シーケンスの画像In 及びIn+ 1 間で行うことがで
きる。これら二つの画像の画像線分が非常に相違するの
で、画像In で見つけられる領域を画像In+1 で引き返
すことができない。その結果、二つの連続する画像の著
しく相違する画像成分を検出するシーンの変更を認識す
るのに好適である。画像の著しく相違する画像成分をシ
ーン変更の認識によって決定するので、移動の推定が行
われず、新たな領域が画像In+1 に形成されるだけであ
る。
【0027】
【発明の実施の形態】図1は、領域がまだ形成されてい
ない画像、すなわち置換された領域が見つからない画像
区域に新たな領域を形成したパターンを線図的に示す。
このために、図1に黒点で図示した隣接する画素と同様
な画素値を有するか否かを図1に線図的に示した画素y
に対して検査する。
【0028】図1に図示した個別のラインは、現在の輝
度値及び/又はクロミナンス値に基づく結果のセグメン
テーションを示す。破線は、画素ラスタを表す。したが
って、画素yを、図1に図示した例の左下領域に加え
る。
【0029】画素yに対して、この画素値が輝度値及び
/又はルミナンス値として最も整合するすなわち最も同
様な隣接する領域を見つける。このようにして、画像の
全ての画素はライン間でカバーされ、その結果、画素内
で、同様な輝度値及び/又はクロミナンス値を有する隣
接する画素に関連する領域を形成する。
【0030】従来の方法では、このような領域の形成
は、各画像において個別に行われている。次の領域で形
成された領域に引き返すように試みることもできる。本
発明によれば、画像In+1 における画像In からの領域
の引き返しは、領域の動作の予測が行われることによっ
て向上する。これを、図2を参照して以後更に説明す
る。
【0031】図2は、画像シーケンスの二つの連続する
画像を線図的に示す。画像In は瞬時tn で伝送され
る。図において黒で示した領域R1 は画像In で見つけ
られる。当然、他の領域も画像In で見つけられる。明
瞭のために、この図では領域R 1 のみを考慮する。
【0032】画像In+1 は瞬時tn+1 で伝送される。画
像成分の最小部分の動きは、画像シーケンスのこれら二
つの画像間に存在する。その結果、画像In+1 の画像I
n の領域R1 は、予測される同一の位置に現れない。そ
の代わりに、領域は、画像成分の動作が原因で、置換位
置に領域R1 ’として現れる。
【0033】本発明による移動の予測の方法を用いるの
で、この新たな位置は、画像In+1で見つけられる。画
像In の領域R1 に対する画像In+1 の領域R1 ’の偏
位を決定する動作ベクトルvが決定される。この移動の
予測及びこれによって決定された移動ベクトルに基づい
て、画像In+1 の領域R1 ’の新たな位置は既知とな
る。値をこの領域に対して引き継ぐことができる。これ
を、輝度値及び/又はクロミナンス値や、領域のサイ
ズ、形状及び拡大に適用する。
【0034】図3は、画像In の領域Rn1及びRn2が相
違する動作を行う特定の場合を線図的に示す。図3に線
図的に図示した次の画像In+1 において、これは、領域
が互いに部分的に重なり合った結果となる。画像In+1
で置換領域Rn1’及びRn2’はこの場合共通の画素を有
する。これを、図3において黒点で示す。
【0035】このように重なり合った領域は許容されな
いので、本発明によれば、両方の領域Rn1’及びRn2
に関連する画素に対して、二つの領域のうちのいずれに
おいて、画素が輝度値及び/又はクロミナンス値として
最も整合するかを検査する。すなわち、いずれの領域に
おいて画素が最も同様な値を有するかを検査する。
【0036】結びついた区域において、これら領域を、
領域Rn1’とRn2’のうちの一方に加える。領域の重な
り合った区域はこれにより消滅される。
【0037】図4は、本発明による画像シーケンスのイ
メージセグメント化方法を実行することができる回路配
置のブロック図を示す。
【0038】図4は、移動を予測する回路ブロック1を
示す。三つの連続する画像In-1 ,In ,In+1 のデー
タを、この回路ブロック1に供給する。
【0039】図4は、セグメンテーション用の回路ブロ
ック2を示す。画像In のデータをこの回路ブロック2
に供給する。回路ブロック2の出力信号をスイッチ3に
供給する。さらに、シーン変更を認識する回路ブロック
4を設ける。画像In 及びI n+1 のデータを回路ブロッ
ク4に供給し、この回路ブロック4は、あり得る大きな
相違する画像成分をこれら二つの連続する画像に対して
決定するように、シーン変更の認識を実行する。スイッ
チ3は、シーン変更の認識のために、回路ブロック4の
出力信号によって制御される。
【0040】図4に図示した回路配置は、タイムシーケ
ンシャルセグメントを追跡する回路ブロック5も含む。
画像In 及びIn+1 のデータを回路ブロック5の入力部
に供給する。その出力信号をスイッチ3に供給する。
【0041】シーン変更認識用の回路ブロック4の出力
信号によって制御されるスイッチ3を、セグメンテーシ
ョン用の回路ブロック2又はタイムシーケンシャルセグ
メント追跡用の回路ブロック5の出力信号に切り替える
ことができる。この切替動作に依存して、回路ブロック
2又は5の二つの出力信号のうちの一つを、回路配置の
出力部6に供給する。スイッチ3の出力信号を遅延段7
にも供給し、その出力信号を、タイムシーケンシャルセ
グメント追跡用の回路ブロック5及び移動予測用の回路
ブロック1に供給する。さらに、回路ブロック1の出力
信号を、タイムシーケンシャルセグメント追跡用の回路
ブロック5に供給する。
【0042】シーン変更の認識用の回路ブロック4は、
連続的な画像が基本的に同様な画像成分を有するか否か
を示す。同様な画像成分が存在する場合、連続的な画像
間の移動しうる領域を、移動予測によって反復すること
ができる。しかしながら、連続的な画像In 及びIn+1
の画像成分が相当異なる場合、シーンが変更する可能性
が高い。この場合、画像In を完全に再セグメント化す
る必要がある、すなわち、新たな領域が形成される。こ
れを、セグメンテーション用の回路ブロック2によって
実現する。
【0043】シーンの変更を認識した結果に依存して、
スイッチ3を、セグメンテーション用の回路ブロック2
の出力信号に接続する。この出力信号を出力部6に供給
して、セグメントすなわち画像In の領域が出力部6に
存在するようにする。
【0044】画像In に対する画像In+1 の置換した位
置を有する領域を再び見つけることができる程度に、次
の画像In+1 に対して画像成分In と同様であると仮定
すると、スイッチ3は、タイムシーケンシャルセグメン
ト追跡用の回路ブロック5に出力信号を切り替える。
【0045】遅延段7による遅延後、出力部6の信号に
存在する領域分割を、動作予測用の回路ブロック1に供
給する。この回路ブロック1により、画像In+1 に対し
て画像In で見つけられる領域の移動が決定される。こ
のようにして、画像In に対してのみ置換したこのよう
な領域の新たな位置を、画像In+1 で見つけることがで
きる。この移動予測に一致させるために、決定された移
動を、画像In+1 とI n との間の同一領域の移動と比較
する。この移動予測は、これら三つの画像間の移動と一
致した場合にのみ有効であると考えられる。
【0046】移動予測用の回路ブロック1の出力信号と
遅延段7によって遅延された画像I n の領域データの両
方が、タイムシーケンシャルセグメント追跡用の回路ブ
ロック5に供給される。回路ブロック1によって見つけ
られる画像In+1 の変化しない位置に存在する領域及び
置換した位置の領域を、回路ブロック5によって追跡す
ることができる。これは、これら領域が回路ブロック5
によって画像In+1 に引き継がれることを意味する。必
要な場合には、置換された領域によってカバーされない
画像領域、すななち画像In の領域に関連するが画像I
n+1 で見つからない画像区域(すなわち、見つからない
領域)を、回路ブロック5によって新たな領域に加える
ことができる。このために、新たな領域を形成すること
ができ、すなわち、画素を、既に存在する領域に加える
ことができる。
【0047】さらに、全ての領域の一致、特に新たな形
成した領域を、回路ブロック5で検査する。これは、隣
接する領域が統合されたか否か、所定の画素が既知の領
域のうちの一つに加えることができるか否か、非常に小
さい領域が消滅したか否か等を検査することができるこ
とを意味する。
【0048】引き継がれた領域のデータ及び場合によっ
ては新たに形成された領域のデータは、画像In+1 に対
して、出力信号として、スイッチ3を介して回路配置の
出力部6に供給される。これにより、少なくとも移動が
行われるおそれがある画像成分の主要部に対して、画像
n から領域を引き継ぐことができる。
【0049】このプロセスを、例えば画像In+2 に対し
て同様に繰り返す。
【0050】スイッチ3は、シーン変更認識用の回路ブ
ロック4が、連続的な画像で画像成分が相当相違すると
決定する場合のみ、新たなセグメント用の回路ブロック
2の出力信号の位置に再び切り替える。新たなセグメン
テーションは、この画像に対して実行される。次の画像
でシーンの変更が検出されない場合、スイッチ3は、タ
イムシーケンシャルセグメント追跡用の回路ブロック5
の出力信号に再び切替、連続的な画像のタイムシーケン
シャル反復を、次の画像又は他の画像に対して実行す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】画像内で領域を形成するパターンを示す。
【図2】置換領域を有する二つの連続的な画像を線図的
に示す。
【図3】画像In のセグメンテーションの画像In+1
の重なりを線図的に示す。
【図4】本発明による方法を実行する回路配置を線図的
に示す。
【符号の説明】
1,2,4,5 回路ブロック 3 スイッチ 6 出力部 7 遅延部 In-1 ,In ,In+1 画像 Rn1, n2,Rn1, n2’ 領域 tn ,tn+1 瞬時 v 移動ベクトル y 画素
フロントページの続き (72)発明者 スヴェン ズィゲルコウ ドイツ連邦共和国 21337 リュネブルク クルト−シューマッハー−シュトラーセ 47 (72)発明者 ロルフ−ライネル グリガト ドイツ連邦共和国 25465 ハルステンベ ク ホルンダーヴェーク 11

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画像信号のタイムシーケンシャル画像を
    セグメント化する画像セグメント化方法であって、画像
    内で、そのセグメンテーション中画像を領域に分割し、
    同様な輝度値及び/又はクロミナンス値を有する隣接す
    る画素を領域に関連させる画像セグメント化方法におい
    て、タイムシーケンシャル画像において画像In の領域
    の移動の予測を行うことにより次の画像In+1 における
    画像I n の領域の引き返しを試み、画像In+1 の領域の
    新たな位置を、前記移動の予測により各領域に対して決
    定した移動ベクトルを参照して決定し、配置した領域
    を、前記画像In+1 の画像成分に適合させ、これら適合
    された領域によってカバーされていない前記画像In+1
    の画素を、これら領域のうちの一つ又は新たに形成した
    領域に加えることを特徴とする画像セグメント化方法。
  2. 【請求項2】 前記画像In の複数の画素を、その領域
    の移動に基づいて前記画像In+1 の画素に写像する場
    合、各画素に対して、移動した領域のうちのいずれに、
    前記画素がその輝度値及び/又はクロミナンス値に関し
    て前記画像In+ 1 で最も整合しているかを決定すること
    を特徴とする請求項1記載の画像セグメント化方法。
  3. 【請求項3】 前記画像In 及びIn+1 に対して決定し
    た移動ベクトルを、前記画像In 及びIn+1 に対して更
    に決定した移動ベクトルと比較し、両方の移動の評価中
    領域に対して著しく相違する移動ベクトルを決定する場
    合、この領域に対する移動ベクトルを無効であると考慮
    し、この領域の画素を、他の置換領域のうちの一つ又は
    新たに形成した領域に加えることを特徴とする請求項1
    又は2記載の画像セグメント化方法。
  4. 【請求項4】 前記領域の境界に配置した各画素に対し
    て、その輝度値及び/又はクロミナンス値がその上下左
    右に関連する領域の画素と同様であるか否かを検査し、
    前記画素を、見つけられたより整合する領域にできるだ
    け加えることを特徴とする請求項1から3のうちのいず
    れかに記載の画像セグメント化方法。
  5. 【請求項5】 同様な輝度値及び/又はクロミナンス値
    を有する領域の併合を、前記画像In+1 で新たに形成さ
    れた領域に対して行うことを特徴とする請求項1から4
    のうちのいずれかに記載の画像セグメント化方法。
  6. 【請求項6】 予め決定された最小サイズより下の領域
    を消滅させ、その画素を、他のできるだけ整合する領域
    に加えることを特徴とする請求項1から5のうちのいず
    れかに記載の画像セグメント化方法。
  7. 【請求項7】 前記画像In+1 で新たに形成された領域
    の最小サイズを、前記画像In から引き継がれて配置さ
    れた領域のものより大きくすることを特徴とする請求項
    6記載の画像セグメント化方法。
  8. 【請求項8】 前記画像In の領域からの置換に起因す
    る前記画像In+1 の各領域を、前記画像In のその隣接
    したものと比較し、前記領域を、前記画像I n の等しい
    又はより小さい領域に結合することを特徴とする請求項
    1から7のうちのいずれかに記載の画像セグメント化方
    法。
  9. 【請求項9】 前記画像In+1 の新たな領域を形成する
    前に、前記画像Inに対して置換した領域のうちのいず
    れにも関連しない画素値を参照してエッジ検出を行い、
    エッジを形成する画素を、その輝度値及び/又はクロミ
    ナンス値に関して最も整合するその新たな領域に加える
    ことを特徴とする請求項1から8のうちのいずれかに記
    載の画像セグメント化方法。
  10. 【請求項10】 シーンの変更を、前記画像In+1 の画
    像成分が前記画像I n から著しくずれるときに移動の予
    測が行われず、かつ、専ら新たな領域が形成されるよう
    に認識することを特徴とする請求項1から9のうちのい
    ずれかに記載の画像セグメント化方法。
  11. 【請求項11】 請求項1から11のうちのいずれかに
    記載された画像セグメント化方法を実施する画像セグメ
    ント化回路において、この回路は、画像Inの領域のデ
    ータを受信するとともに次の画像In+1 のデータを参照
    して形成した領域の移動の推定を行う手段(1)を具え
    ることを特徴とする画像セグメント化回路。
JP10327197A 1996-04-19 1997-04-21 画像セグメント化方法及びこれを実施する回路 Expired - Fee Related JP4094699B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE19615492:8 1996-04-19
DE19615492A DE19615492A1 (de) 1996-04-19 1996-04-19 Verfahren zur Bildsegmentierung

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH1056614A true JPH1056614A (ja) 1998-02-24
JP4094699B2 JP4094699B2 (ja) 2008-06-04

Family

ID=7791745

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10327197A Expired - Fee Related JP4094699B2 (ja) 1996-04-19 1997-04-21 画像セグメント化方法及びこれを実施する回路

Country Status (4)

Country Link
US (1) US6044114A (ja)
EP (1) EP0802679A3 (ja)
JP (1) JP4094699B2 (ja)
DE (1) DE19615492A1 (ja)

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7057664B2 (en) * 2002-10-18 2006-06-06 Broadcom Corporation Method and system for converting interlaced formatted video to progressive scan video using a color edge detection scheme
WO2005094083A1 (en) * 2004-03-29 2005-10-06 Koninklijke Philips Electronics N.V. A video encoder and method of video encoding
ATE556390T1 (de) * 2007-06-29 2012-05-15 Thomson Licensing Volumenmarkierung mit niederfrequenz
US20220051399A1 (en) * 2018-09-14 2022-02-17 Health Partners Pte Ltd Method and system for determining well-being indicators
EP4158586A1 (en) * 2020-05-27 2023-04-05 Telefonaktiebolaget LM ERICSSON (PUBL) A computer software module arrangement, a circuitry arrangement, an arrangement and a method for improved image processing

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5594504A (en) * 1994-07-06 1997-01-14 Lucent Technologies Inc. Predictive video coding using a motion vector updating routine
US5608458A (en) * 1994-10-13 1997-03-04 Lucent Technologies Inc. Method and apparatus for a region-based approach to coding a sequence of video images
DE69619002T2 (de) * 1995-03-10 2002-11-21 Kabushiki Kaisha Toshiba, Kawasaki Bildkodierungs-/-dekodierungsvorrichtung

Also Published As

Publication number Publication date
EP0802679A3 (de) 2001-06-27
DE19615492A1 (de) 1997-10-23
US6044114A (en) 2000-03-28
JP4094699B2 (ja) 2008-06-04
EP0802679A2 (de) 1997-10-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100492127B1 (ko) 적응형 움직임 추정장치 및 추정 방법
US5825423A (en) Apparatus for detecting motion vectors using moving object patterns
EP0959626B1 (en) Motion vector search method and apparatus
US9667991B2 (en) Local constraints for motion matching
JP3847827B2 (ja) 動きベクトル検出方法
EP0734175B1 (en) Hierarchical motion vector estimation using multiple block sizes
JPH02138678A (ja) 電子画像の点の動きを推定するための多重予測方式
US5940145A (en) Method and apparatus for motion compensated image processing using two separate motion measurement techniques
JPH05347752A (ja) ビデオ信号処理装置
JPH09214899A (ja) 画像予測処理方法および装置
JP4123539B2 (ja) 画像セグメント化方法
Chen et al. A feature tracking algorithm using neighborhood relaxation with multi-candidate pre-screening
JPH1056614A (ja) 画像セグメント化方法及びこれを実施する回路
JP3299671B2 (ja) 画像の動き検出装置
KR19980036073A (ko) 움직임 벡터 검출 방법 및 장치
KR100644574B1 (ko) 디지털 영상 분할 방법 및 그 장치
WO2004082294A1 (en) Method for motion vector determination
Alatan et al. A rule-based method for object segmentation in video sequences
EP0720384B1 (en) Block matching motion estimation apparatus employing a weight function
JPH09182077A (ja) 画像符号化方法および画像符号化装置
KR100436593B1 (ko) 능동 카메라 환경에서의 고속 움직임 검출을 위한 배경보상 장치 및 방법
JP3237815B2 (ja) 動きベクトル探索方法および装置
Nisar et al. An adaptive block motion estimation algorithm based on spatio-temporal correlation
KR100226587B1 (ko) 화상전화기의 목표물 추적장치 및 방법
JP3941900B2 (ja) 動きベクトル検出装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20040419

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20071009

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20080108

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20080205

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20080306

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110314

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110314

Year of fee payment: 3

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110314

Year of fee payment: 3

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110314

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110314

Year of fee payment: 3

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110314

Year of fee payment: 3

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110314

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130314

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130314

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140314

Year of fee payment: 6

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees