JPH1057137A - 荷物カバンに対する物品取付器具及び、荷物カバン - Google Patents
荷物カバンに対する物品取付器具及び、荷物カバンInfo
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- JPH1057137A JPH1057137A JP9173025A JP17302597A JPH1057137A JP H1057137 A JPH1057137 A JP H1057137A JP 9173025 A JP9173025 A JP 9173025A JP 17302597 A JP17302597 A JP 17302597A JP H1057137 A JPH1057137 A JP H1057137A
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A45—HAND OR TRAVELLING ARTICLES
- A45C—PURSES; LUGGAGE; HAND CARRIED BAGS
- A45C5/00—Rigid or semi-rigid luggage
- A45C5/14—Rigid or semi-rigid luggage with built-in rolling means
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A45—HAND OR TRAVELLING ARTICLES
- A45C—PURSES; LUGGAGE; HAND CARRIED BAGS
- A45C13/00—Details; Accessories
- A45C13/30—Straps; Bands
- A45C2013/306—Straps; Bands for attaching auxiliary articles to luggage, e.g. piggyback
Landscapes
- Purses, Travelling Bags, Baskets, Or Suitcases (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】荷物カバンの取っ手に物品を簡単かつ素早く安
全に固定すること。 【解決手段】取っ手39にソケット49を設け、ソケッ
ト49にプラグ37を着脱自在に係合し、プラグ37に
可撓部材41を接続し、可撓部材41の下端に、物品3
5を係合支持自在なフック47を接続して設け、フック
47は、第1及び第2の結合部材85、87を、開放位
置と折り畳み位置との間で互いに回動自在な形で有して
構成される。
全に固定すること。 【解決手段】取っ手39にソケット49を設け、ソケッ
ト49にプラグ37を着脱自在に係合し、プラグ37に
可撓部材41を接続し、可撓部材41の下端に、物品3
5を係合支持自在なフック47を接続して設け、フック
47は、第1及び第2の結合部材85、87を、開放位
置と折り畳み位置との間で互いに回動自在な形で有して
構成される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、荷物カバンの付属品に
関するものであり、特に持ち運びのため、スーツケース
に対して副次的な物品を一時的に取り付けるための、荷
物カバンに対する物品取付器具及び、該物品取付器具を
有した荷物カバンに関する。
関するものであり、特に持ち運びのため、スーツケース
に対して副次的な物品を一時的に取り付けるための、荷
物カバンに対する物品取付器具及び、該物品取付器具を
有した荷物カバンに関する。
【0002】
【従来の技術】衣類や私物等の物品を入れるスーツケー
スのような荷物カバンには車輪が設けられたものがあ
る。通常、車輪付き荷物カバンは取っ手を有しており、
多くの場合この取っ手は、該カバンの縁部から伸縮自在
となっている。ユーザーはこの取っ手を握り、歩きなが
ら押したり或いは後ろで引っ張ることにより、荷物カバ
ンを比較的簡単に転がして行くことができる。
スのような荷物カバンには車輪が設けられたものがあ
る。通常、車輪付き荷物カバンは取っ手を有しており、
多くの場合この取っ手は、該カバンの縁部から伸縮自在
となっている。ユーザーはこの取っ手を握り、歩きなが
ら押したり或いは後ろで引っ張ることにより、荷物カバ
ンを比較的簡単に転がして行くことができる。
【0003】車輪付き荷物カバンの利便性を更に利用し
ようと、ユーザー達は、副次的な荷物ケース或いはその
他の物品を、車輪付きの主となる荷物カバンに取り付
け、これによって複数個の荷物カバンを一緒に転がして
運ぼうとする試みをなしてきている。しかしながら、副
次的な物品を運ぶための公知の工夫には様々な欠点や障
害を含んでいる。例えば、従来のカバン用ストラップ又
はフックは、主となる手荷物や、これに接続された取っ
手や、副次的な手荷物に対して、素早く、簡単に、かつ
安全な方法では取り付けにくいようである。副次的な物
品を車輪付きの荷物ケースに対して十分にしっかりと固
定する形でストラップを設置することは、多くの場合、
時間がかかり煩雑な作業となっている。
ようと、ユーザー達は、副次的な荷物ケース或いはその
他の物品を、車輪付きの主となる荷物カバンに取り付
け、これによって複数個の荷物カバンを一緒に転がして
運ぼうとする試みをなしてきている。しかしながら、副
次的な物品を運ぶための公知の工夫には様々な欠点や障
害を含んでいる。例えば、従来のカバン用ストラップ又
はフックは、主となる手荷物や、これに接続された取っ
手や、副次的な手荷物に対して、素早く、簡単に、かつ
安全な方法では取り付けにくいようである。副次的な物
品を車輪付きの荷物ケースに対して十分にしっかりと固
定する形でストラップを設置することは、多くの場合、
時間がかかり煩雑な作業となっている。
【0004】副次的な物品を車輪付きの荷物カバンに取
り付けるためのものとして、取外しできない形で(即ち
永久的に)荷物カバンに接続されたストラップが知られ
ている。しかし、永久的に接続することにより、一般的
には、滑らかで均整のとれた外形を損なうことから、荷
物カバンの美観が損なわれる。更に、手荷物の表面が不
均整となるので、荷物取扱装置内では、他の物品にひっ
かからないようにしたり、あまりもつれないようにして
取り扱うことがより一層困難になっている。
り付けるためのものとして、取外しできない形で(即ち
永久的に)荷物カバンに接続されたストラップが知られ
ている。しかし、永久的に接続することにより、一般的
には、滑らかで均整のとれた外形を損なうことから、荷
物カバンの美観が損なわれる。更に、手荷物の表面が不
均整となるので、荷物取扱装置内では、他の物品にひっ
かからないようにしたり、あまりもつれないようにして
取り扱うことがより一層困難になっている。
【0005】ストラップを収納し得る機構を採用するこ
とが可能であり、これによってもつれの可能性を極力抑
えることができる。このような収納機構、例えば米国特
許第5,501,308号のようなものでは、車輪付き荷物カバ
ンを作るコストが高くなる。また、このようなストラッ
プをその収納位置から設置するのに余分なステップが必
要となるので、取り扱うユーザーにとって更に多くの時
間を必要とさせ得るような新たな不便さが生じている。
そしてこれは、ユーザーがフライトやその他遅刻できな
い約束で急いでいる際には特に問題となる。
とが可能であり、これによってもつれの可能性を極力抑
えることができる。このような収納機構、例えば米国特
許第5,501,308号のようなものでは、車輪付き荷物カバ
ンを作るコストが高くなる。また、このようなストラッ
プをその収納位置から設置するのに余分なステップが必
要となるので、取り扱うユーザーにとって更に多くの時
間を必要とさせ得るような新たな不便さが生じている。
そしてこれは、ユーザーがフライトやその他遅刻できな
い約束で急いでいる際には特に問題となる。
【0006】永久的に設けられたストラップは、国際出
願PCT/US95/00820で開示されており、これは収
納機構をもたないが、その代わりに、ストラップを収納
するために車輪付きスーツケースに設けられたポケット
が必要となるというそれ相応の欠点を有している。この
ストラップはポケット内に取り付けられている。更に、
ポケット及び該ポケット内のストラップ取付具が必要と
なり、車輪付きスーツケースの製作における複雑さが増
しコストが増加する。ユーザーは、ストラップを使用し
ない際には、このストラップを苦労して収納しなければ
ならない。即ち、このストラップを丁寧に折り畳んでポ
ケットに戻し、このストラップが不用意に出て来て他の
物品や荷物取扱装置にひっかからないようにポケットを
確実に封しなければならない。また、このストラップを
取り出すにも、前記手順を逆から行わなければならな
い。
願PCT/US95/00820で開示されており、これは収
納機構をもたないが、その代わりに、ストラップを収納
するために車輪付きスーツケースに設けられたポケット
が必要となるというそれ相応の欠点を有している。この
ストラップはポケット内に取り付けられている。更に、
ポケット及び該ポケット内のストラップ取付具が必要と
なり、車輪付きスーツケースの製作における複雑さが増
しコストが増加する。ユーザーは、ストラップを使用し
ない際には、このストラップを苦労して収納しなければ
ならない。即ち、このストラップを丁寧に折り畳んでポ
ケットに戻し、このストラップが不用意に出て来て他の
物品や荷物取扱装置にひっかからないようにポケットを
確実に封しなければならない。また、このストラップを
取り出すにも、前記手順を逆から行わなければならな
い。
【0007】米国特許第5,323,886号及び第5,311,972号
に示すように、ストラップを取外し自在に固定し得る様
々な構造をもった、車輪付きケースが提供されている。
これらの取付構造では車輪付き荷物カバンの滑らかな輪
郭が損なわれ、この荷物カバンが取り扱われる際には、
損傷を受けやすかったり、他の物品にひっかかりやすか
ったりする。そして、スーツケースにおける取付位置の
配置により、様々なタイプの副次的な物品を自在に取り
付けることに制約を受けている。
に示すように、ストラップを取外し自在に固定し得る様
々な構造をもった、車輪付きケースが提供されている。
これらの取付構造では車輪付き荷物カバンの滑らかな輪
郭が損なわれ、この荷物カバンが取り扱われる際には、
損傷を受けやすかったり、他の物品にひっかかりやすか
ったりする。そして、スーツケースにおける取付位置の
配置により、様々なタイプの副次的な物品を自在に取り
付けることに制約を受けている。
【0008】ストラップに設けられた取付機構もまた、
様々な欠点を含んでいる。比較的不確実な取付機構であ
るため、どちらかの端部においてストラップが不用意に
解け、取り付けられていた物品を車輪付き荷物カバンか
ら落としてしまう可能性がある。取り付けてあった物品
をなくしたり、特に時間の無い場合に物品をもう一度取
り付け直したりするのは不便であり、かつ苛立たしいも
のである。一方、より確実な取付機構では、操作するの
に多くの時間と注意を必要とし、これもまた不便であ
る。バランスが必要である。
様々な欠点を含んでいる。比較的不確実な取付機構であ
るため、どちらかの端部においてストラップが不用意に
解け、取り付けられていた物品を車輪付き荷物カバンか
ら落としてしまう可能性がある。取り付けてあった物品
をなくしたり、特に時間の無い場合に物品をもう一度取
り付け直したりするのは不便であり、かつ苛立たしいも
のである。一方、より確実な取付機構では、操作するの
に多くの時間と注意を必要とし、これもまた不便であ
る。バランスが必要である。
【0009】着脱自在なストラップ付きの器具もまた、
一般的なソフトケースからなる手荷物で使用するのには
適さないようである。荷物カバンの壁部が変形し得るよ
うになっているので、取り付けられた物品や取り付けら
れた手段が移動することがある。荷物カバンの壁部の変
形によって、搭載機構又はストラップのタイプによって
は不用意に解けるものがある。
一般的なソフトケースからなる手荷物で使用するのには
適さないようである。荷物カバンの壁部が変形し得るよ
うになっているので、取り付けられた物品や取り付けら
れた手段が移動することがある。荷物カバンの壁部の変
形によって、搭載機構又はストラップのタイプによって
は不用意に解けるものがある。
【0010】フックは、物品を車輪付きスーツケースに
対して一時的に取り付けるための機構として知られてい
る。しかし、公知のフックは欠点及び不都合をも有して
いる。米国特許第5,311,972号に示すような公知のワイ
ヤーフックは、大きな外形を呈しており、このためスト
ラップ及びフックの収納が困難になっている。フックの
中でも、国際出願PCT/US95/00820のフックで
は、設置を手操作で行わなければならない。ユーザーの
手が他の手荷物でふさがっている場合には、手による操
作は不便である。
対して一時的に取り付けるための機構として知られてい
る。しかし、公知のフックは欠点及び不都合をも有して
いる。米国特許第5,311,972号に示すような公知のワイ
ヤーフックは、大きな外形を呈しており、このためスト
ラップ及びフックの収納が困難になっている。フックの
中でも、国際出願PCT/US95/00820のフックで
は、設置を手操作で行わなければならない。ユーザーの
手が他の手荷物でふさがっている場合には、手による操
作は不便である。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】このように、上述した
ような欠点や不都合をもたない、副次的な物品を荷物カ
バンに取り付けるための器具が望まれている。更に、簡
単かつ素早く使用することができ、しかも取り付けが極
力しっかり安全になされるような、副次的な物品を取り
付けるための器具が望まれている。また、車輪付き手荷
物又は副次的な物品の外形を損なうことのない取付器具
及び、簡単で費用有効性の高い器具の製造が望まれてい
る。本発明の目的は、スーツケース等の荷物カバンの取
っ手に物品を安全に固定するための器具及び、このよう
な器具を有した荷物カバンを提供することにより、先行
技術の欠点を克服することにある。
ような欠点や不都合をもたない、副次的な物品を荷物カ
バンに取り付けるための器具が望まれている。更に、簡
単かつ素早く使用することができ、しかも取り付けが極
力しっかり安全になされるような、副次的な物品を取り
付けるための器具が望まれている。また、車輪付き手荷
物又は副次的な物品の外形を損なうことのない取付器具
及び、簡単で費用有効性の高い器具の製造が望まれてい
る。本発明の目的は、スーツケース等の荷物カバンの取
っ手に物品を安全に固定するための器具及び、このよう
な器具を有した荷物カバンを提供することにより、先行
技術の欠点を克服することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】即ち本発明による、荷物
カバンに対する物品取付器具(33)は、伸延した可撓
部材(41)を有しており、その一方の端部(43)に
はプラグ(37)が取り付けられ、他方の端部(45)
にはフック(47)が取り付けられている。このプラグ
(37)は、着脱自在にソケット(49)に挿入できる
ようになっており、このソケット(49)は荷物カバン
(31)の取っ手(39)に設けられている。物品(3
5)を支持するためのフック(47)は、第1及び第2
の結合部材(85、87)を有しており、これら結合部
材(85、87)は、開放位置及び折り畳み位置の間で
互いに回動自在になっている。
カバンに対する物品取付器具(33)は、伸延した可撓
部材(41)を有しており、その一方の端部(43)に
はプラグ(37)が取り付けられ、他方の端部(45)
にはフック(47)が取り付けられている。このプラグ
(37)は、着脱自在にソケット(49)に挿入できる
ようになっており、このソケット(49)は荷物カバン
(31)の取っ手(39)に設けられている。物品(3
5)を支持するためのフック(47)は、第1及び第2
の結合部材(85、87)を有しており、これら結合部
材(85、87)は、開放位置及び折り畳み位置の間で
互いに回動自在になっている。
【0013】また本発明によると、結合部材(85、8
7)の1つが開口部(121)を有しており、前記可撓
部材(41)はこの開口部(121)に摺動自在に挿嵌
されるようになっている。可撓部材(41)は前記開口
部(121)を貫通し、前記結合部材(87)の内面
(111)から外面(107)に亙って伸延している。
前記可撓部材(41)は、少なくとも部分的には上述し
た結合部材(87)の外面(107)に沿って伸延して
おり、前記開口部(121)を横切る平面の側方に隔て
られた位置で、第2の結合部材(85)に対して固定さ
れている。
7)の1つが開口部(121)を有しており、前記可撓
部材(41)はこの開口部(121)に摺動自在に挿嵌
されるようになっている。可撓部材(41)は前記開口
部(121)を貫通し、前記結合部材(87)の内面
(111)から外面(107)に亙って伸延している。
前記可撓部材(41)は、少なくとも部分的には上述し
た結合部材(87)の外面(107)に沿って伸延して
おり、前記開口部(121)を横切る平面の側方に隔て
られた位置で、第2の結合部材(85)に対して固定さ
れている。
【0014】また本発明によると、プラグ(37)は回
動自在にソケット(49)に嵌め込まれており、これに
より該プラグ(37)の角度位置は荷物カバン(31)
の取っ手(39)に対して調整自在になっている。
動自在にソケット(49)に嵌め込まれており、これに
より該プラグ(37)の角度位置は荷物カバン(31)
の取っ手(39)に対して調整自在になっている。
【0015】なお、括弧内の番号等は、図面における対
応する要素を示す便宜的なものであり、従って、本記述
は図面上の記載に限定拘束されるものではない。以下の
「作用」の欄についても同様である。
応する要素を示す便宜的なものであり、従って、本記述
は図面上の記載に限定拘束されるものではない。以下の
「作用」の欄についても同様である。
【0016】
【作用】上記した構成により本発明では、可撓部材(4
1)が開口部(121)を貫通し、結合部材(87)の
内面(111)から外面(107)に亙って伸延し、第
2の結合部材(85)に対して固定されているので、フ
ック(47)が取っ手(39)から吊るされた際には、
結合部材(85、87)の1つが、前記フック(47)
を開放位置に維持する形のモーメントを受けるようにな
る。
1)が開口部(121)を貫通し、結合部材(87)の
内面(111)から外面(107)に亙って伸延し、第
2の結合部材(85)に対して固定されているので、フ
ック(47)が取っ手(39)から吊るされた際には、
結合部材(85、87)の1つが、前記フック(47)
を開放位置に維持する形のモーメントを受けるようにな
る。
【0017】また本発明では、プラグ(37)の角度位
置は荷物カバン(31)の取っ手(39)に対して調整
自在になっており、このプラグ(37)が、所定の第1
の角度位置範囲に配置された際には、縦外方向の力によ
り該プラグ(37)がソケット(49)から係合解除さ
れることがないようになっている。この第1の角度位置
範囲は、可撓部材(41)とフック(47)が副次的な
物品(35)を荷物カバン(31)に対して保持する形
で設置された際に、通常占める範囲である。こうして前
記物品取付器具(33)は固定される。前記プラグ(3
7)が、所定の第2の角度位置範囲に配置された際に
は、十分な縦外方向の力により前記プラグ(37)がソ
ケット(49)から係合解除される。副次的な物品(3
5)を取り付けるために設置されている状態ではない場
合には、前記プラグ(37)を第2の角度位置範囲に簡
単に移動することができ、可撓部材(41)側をソケッ
ト(49)から係合解除することができる。
置は荷物カバン(31)の取っ手(39)に対して調整
自在になっており、このプラグ(37)が、所定の第1
の角度位置範囲に配置された際には、縦外方向の力によ
り該プラグ(37)がソケット(49)から係合解除さ
れることがないようになっている。この第1の角度位置
範囲は、可撓部材(41)とフック(47)が副次的な
物品(35)を荷物カバン(31)に対して保持する形
で設置された際に、通常占める範囲である。こうして前
記物品取付器具(33)は固定される。前記プラグ(3
7)が、所定の第2の角度位置範囲に配置された際に
は、十分な縦外方向の力により前記プラグ(37)がソ
ケット(49)から係合解除される。副次的な物品(3
5)を取り付けるために設置されている状態ではない場
合には、前記プラグ(37)を第2の角度位置範囲に簡
単に移動することができ、可撓部材(41)側をソケッ
ト(49)から係合解除することができる。
【0018】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づき説明す
る。以下の図面には、本発明についての、現在において
好ましいとされる実施例が示されている。本発明は、開
示された該実施例に限定されるものではなく、特許請求
の範囲内での変形や変更が可能であると解釈すべきであ
る。図1は、車輪付き荷物カバンに物品を取り付けるた
めの、本発明による物品取付器具の一例である器具の斜
視図、図2は、図1の器具の部分斜視図、図3及び図4
は、図2に示す器具の一部の拡大斜視図、図5は、図1
乃至図4に示す器具におけるフックの正面図、図6は、
図5のフックについての背面破断図、図7は、図6の7
−7線によるフックの断面図、図8は、折り畳み位置に
おける、図5乃至図7のフックを示した側面図、図9
は、図5乃至図8のフックについての分解斜視図、図1
0は、図3及び図4で示す器具の一部についての断面図
である。
る。以下の図面には、本発明についての、現在において
好ましいとされる実施例が示されている。本発明は、開
示された該実施例に限定されるものではなく、特許請求
の範囲内での変形や変更が可能であると解釈すべきであ
る。図1は、車輪付き荷物カバンに物品を取り付けるた
めの、本発明による物品取付器具の一例である器具の斜
視図、図2は、図1の器具の部分斜視図、図3及び図4
は、図2に示す器具の一部の拡大斜視図、図5は、図1
乃至図4に示す器具におけるフックの正面図、図6は、
図5のフックについての背面破断図、図7は、図6の7
−7線によるフックの断面図、図8は、折り畳み位置に
おける、図5乃至図7のフックを示した側面図、図9
は、図5乃至図8のフックについての分解斜視図、図1
0は、図3及び図4で示す器具の一部についての断面図
である。
【0019】図面のうち特に図1を参照すると、本発明
のアイデアを採用しているスーツケース31は、該スー
ツケース31に対して効果を与え得る形で設けられた器
具33を有している。この器具33は、スーツケース3
1に応じて設置され、調整され、そして操作されること
により、物品35を該スーツケース31に固定すること
ができる機能を有している。この物品35は、例えば図
1の実線で示したようなブリーフケースや、一点鎖線で
示した金庫でもよいし、或いは人が持ち運ぶものであれ
ば、様々な形状及びサイズの、その他の様々な物品であ
ってもよい。
のアイデアを採用しているスーツケース31は、該スー
ツケース31に対して効果を与え得る形で設けられた器
具33を有している。この器具33は、スーツケース3
1に応じて設置され、調整され、そして操作されること
により、物品35を該スーツケース31に固定すること
ができる機能を有している。この物品35は、例えば図
1の実線で示したようなブリーフケースや、一点鎖線で
示した金庫でもよいし、或いは人が持ち運ぶものであれ
ば、様々な形状及びサイズの、その他の様々な物品であ
ってもよい。
【0020】本実施例では、取っ手39はスーツケース
の表側又は裏側に収納され得るようになっており、また
スーツケースを転がして運ぶ際には、図のようにレール
51に沿った形でスーツケース31の縁部53から離れ
た位置まで伸ばすことができるようになっている。な
お、車輪付き荷物カバンには、様々な形の取っ手構造体
が可能であり、図1では一例として、平行な2本のレー
ル上に設けられた伸縮自在タイプの取っ手が示されてい
る。
の表側又は裏側に収納され得るようになっており、また
スーツケースを転がして運ぶ際には、図のようにレール
51に沿った形でスーツケース31の縁部53から離れ
た位置まで伸ばすことができるようになっている。な
お、車輪付き荷物カバンには、様々な形の取っ手構造体
が可能であり、図1では一例として、平行な2本のレー
ル上に設けられた伸縮自在タイプの取っ手が示されてい
る。
【0021】荷物取っ手39及び取付器具33のみを示
した部分図である図2において更に詳しく示すように、
器具33は、典型的なものとしてはナイロン又は織物の
ストラップである、伸延した可撓部材41を有してお
り、この可撓部材41は、その一方の端部43に固定さ
れたプラグ37及び、他方の端部45に固定されたフッ
ク47を有している。プラグ37は、取っ手39の一部
に配置されたソケット49に対して着脱自在に挿入でき
るようになっている。
した部分図である図2において更に詳しく示すように、
器具33は、典型的なものとしてはナイロン又は織物の
ストラップである、伸延した可撓部材41を有してお
り、この可撓部材41は、その一方の端部43に固定さ
れたプラグ37及び、他方の端部45に固定されたフッ
ク47を有している。プラグ37は、取っ手39の一部
に配置されたソケット49に対して着脱自在に挿入でき
るようになっている。
【0022】通常の操作では、プラグ37をソケット4
9内に挿入して、取付器具33の基部を付着させるよう
になっている。フック47は、前記可撓部材41の反対
側の端部45で、スーツケース31に向いた形で支持さ
れ、上方を向いた受けフックとなっている。副次的な物
品35はフック47上に支持され、例えばスーツケース
の表側に搭載された形で保持されるようになっている。
9内に挿入して、取付器具33の基部を付着させるよう
になっている。フック47は、前記可撓部材41の反対
側の端部45で、スーツケース31に向いた形で支持さ
れ、上方を向いた受けフックとなっている。副次的な物
品35はフック47上に支持され、例えばスーツケース
の表側に搭載された形で保持されるようになっている。
【0023】図3及び図4を参照すると、プラグ37は
回動自在にソケット49に取り付けられるようになって
いる。こうして、ユーザーは、前記取っ手39(図2)
に対するプラグ37の角度を自由に調整できるようにな
っている。プラグ37は、普通は、ストラップ41に張
力が作用する方向に伸延している。このストラップを、
副次的な物品35の重量により張力が作用する形で調整
した場合には、プラグ37は図3に示すように下方に伸
延する。図1の実線及び一点鎖線で示すように、異なる
サイズの、異なる位置における複数の物品35を、実際
にプラグ37がソケット49から不用意にはずれるとい
う危険が無い形で運べるように可撓部材41を設置する
際には、該可撓部材41は様々な角度位置をとることに
なるが、プラグ37には、該可撓部材41がこのような
角度位置をとることができるような角度スパンが設定さ
れている。
回動自在にソケット49に取り付けられるようになって
いる。こうして、ユーザーは、前記取っ手39(図2)
に対するプラグ37の角度を自由に調整できるようにな
っている。プラグ37は、普通は、ストラップ41に張
力が作用する方向に伸延している。このストラップを、
副次的な物品35の重量により張力が作用する形で調整
した場合には、プラグ37は図3に示すように下方に伸
延する。図1の実線及び一点鎖線で示すように、異なる
サイズの、異なる位置における複数の物品35を、実際
にプラグ37がソケット49から不用意にはずれるとい
う危険が無い形で運べるように可撓部材41を設置する
際には、該可撓部材41は様々な角度位置をとることに
なるが、プラグ37には、該可撓部材41がこのような
角度位置をとることができるような角度スパンが設定さ
れている。
【0024】ソケット49は、互いに対向した、実質的
に平行な壁部59、60により形成されており、これら
壁部59、60の間には溝61が形成されている。壁部
59はリップ63において途切れており、このリップ6
3は、内方向に溝61を越えて、対向した壁部60にや
や向かった形で突出している。壁部60は切欠き65に
よって途切れている。
に平行な壁部59、60により形成されており、これら
壁部59、60の間には溝61が形成されている。壁部
59はリップ63において途切れており、このリップ6
3は、内方向に溝61を越えて、対向した壁部60にや
や向かった形で突出している。壁部60は切欠き65に
よって途切れている。
【0025】プラグ37には縦軸67が設定されてお
り、またプラグ37は、対称横軸71に沿って縦軸67
を横断した形で伸延した、実質的に円柱状のフランジ6
9を有している。更にプラグ37は、円柱フランジ69
から縦方向に伸延したネック75を有している。この円
柱フランジ69は、前記ネック75の互いに対向した側
部77、77から横外方向に伸延した端部73、73を
有している。
り、またプラグ37は、対称横軸71に沿って縦軸67
を横断した形で伸延した、実質的に円柱状のフランジ6
9を有している。更にプラグ37は、円柱フランジ69
から縦方向に伸延したネック75を有している。この円
柱フランジ69は、前記ネック75の互いに対向した側
部77、77から横外方向に伸延した端部73、73を
有している。
【0026】プラグ37をソケット49に係合するため
には、円柱フランジ69をリップ63を通過させて溝6
1に挿入してネック75を切欠き65内に嵌め込ませ
る。リップ63の前端と壁部60の内面79との間の距
離は、所定の大きさの力により、フランジ69がリップ
63を通過する形で嵌められ、ソケット49の溝61内
に完全に嵌め込まれ得るように設定されている。この実
施例では、壁部59はやや弾性を有しており、リップ6
3に作用する力により、壁部59に軽い歪みを発生さ
せ、これによりフランジ69が溝61内に嵌め込まれる
ようになっている。
には、円柱フランジ69をリップ63を通過させて溝6
1に挿入してネック75を切欠き65内に嵌め込ませ
る。リップ63の前端と壁部60の内面79との間の距
離は、所定の大きさの力により、フランジ69がリップ
63を通過する形で嵌められ、ソケット49の溝61内
に完全に嵌め込まれ得るように設定されている。この実
施例では、壁部59はやや弾性を有しており、リップ6
3に作用する力により、壁部59に軽い歪みを発生さ
せ、これによりフランジ69が溝61内に嵌め込まれる
ようになっている。
【0027】図1に示すようにプラグ37が溝61に嵌
め込まれ、物品35が支持された際、外に向いた縦方向
の力がプラグ37に、矢印Fで示すように、ストラップ
41の張力方向に作用する。部位73、73は壁部60
の裏側に係合しているので、プラグ37は完全に固定さ
れた形で維持され、必要に応じて実質的な張力を支持す
ることができるようになっている。こうして端部73と
壁部60は、互いに当接して協働し、ストラップに沿っ
た外に向いた縦方向の力によりプラグ37が係合解除す
るのを防止するようになっている。
め込まれ、物品35が支持された際、外に向いた縦方向
の力がプラグ37に、矢印Fで示すように、ストラップ
41の張力方向に作用する。部位73、73は壁部60
の裏側に係合しているので、プラグ37は完全に固定さ
れた形で維持され、必要に応じて実質的な張力を支持す
ることができるようになっている。こうして端部73と
壁部60は、互いに当接して協働し、ストラップに沿っ
た外に向いた縦方向の力によりプラグ37が係合解除す
るのを防止するようになっている。
【0028】プラグ37の回動位置が、溝61に対する
所定の範囲の角度位置にあれば、プラグ37と溝61の
協働により、縦方向の力によりこれら両者の分離が防止
される。この範囲とは、図3に示すように上述したよう
な力がプラグ37を下方又は前方に付勢する位置であ
り、この位置は、ネック75が完全に又は部分的に切欠
き65内に入る位置に実質的に対応している。更に図1
0を参照すると、プラグ37の角度位置が矢印Bにより
示された角度位置の範囲内にある限り、外方向の力Fが
作用しても、壁部60に当接しているプラグの部位7
3、73は係合解除しないようになっている。
所定の範囲の角度位置にあれば、プラグ37と溝61の
協働により、縦方向の力によりこれら両者の分離が防止
される。この範囲とは、図3に示すように上述したよう
な力がプラグ37を下方又は前方に付勢する位置であ
り、この位置は、ネック75が完全に又は部分的に切欠
き65内に入る位置に実質的に対応している。更に図1
0を参照すると、プラグ37の角度位置が矢印Bにより
示された角度位置の範囲内にある限り、外方向の力Fが
作用しても、壁部60に当接しているプラグの部位7
3、73は係合解除しないようになっている。
【0029】プラグ37の角度位置がCにより示された
範囲内である場合には、外に向いた縦方向の力Fは、端
部73が壁部60に当接するように付勢することはな
く、むしろフランジ69を溝61から出る方向に付勢す
る。プラグ37が角度位置の範囲Cにある場合に、スト
ラップに作用する力が十分であれば、弾性を有したリッ
プ63は撓み、プラグ37はソケット49との係合を解
除する。
範囲内である場合には、外に向いた縦方向の力Fは、端
部73が壁部60に当接するように付勢することはな
く、むしろフランジ69を溝61から出る方向に付勢す
る。プラグ37が角度位置の範囲Cにある場合に、スト
ラップに作用する力が十分であれば、弾性を有したリッ
プ63は撓み、プラグ37はソケット49との係合を解
除する。
【0030】ストラップに作用する縦方向の張力とは別
に、角度範囲Bにおいてユーザーはネック75を手でつ
かむことができ、また、ストラップ41の張力による、
プラグ37を係合解除するのに必要な力に匹敵する、上
方の力を手によって作用させることができ、これによっ
て、ネック75が切欠き65内にある際にもプラグ37
をはずすことができる。しかし、図1及び図10を参照
すると、角度位置Bの範囲は、物品35がその運搬のた
めに取っ手39から様々な有効な位置において吊るされ
た際にプラグ37が占めるような位置に相当している。
反対に、角度位置Cの範囲は、ユーザーがプラグ37及
び可撓部材41を図3の矢印Aで示される方向において
上方に回動させて、プラグ37をソケット49から係合
解除させる際にプラグ37が占めるような位置に相当し
ている。これによって、プラグの着脱は非常に簡単かつ
便利で、しかも使用時には安全になっている。
に、角度範囲Bにおいてユーザーはネック75を手でつ
かむことができ、また、ストラップ41の張力による、
プラグ37を係合解除するのに必要な力に匹敵する、上
方の力を手によって作用させることができ、これによっ
て、ネック75が切欠き65内にある際にもプラグ37
をはずすことができる。しかし、図1及び図10を参照
すると、角度位置Bの範囲は、物品35がその運搬のた
めに取っ手39から様々な有効な位置において吊るされ
た際にプラグ37が占めるような位置に相当している。
反対に、角度位置Cの範囲は、ユーザーがプラグ37及
び可撓部材41を図3の矢印Aで示される方向において
上方に回動させて、プラグ37をソケット49から係合
解除させる際にプラグ37が占めるような位置に相当し
ている。これによって、プラグの着脱は非常に簡単かつ
便利で、しかも使用時には安全になっている。
【0031】本実施例においては、ソケット49は、取
っ手39のハンドグリップ54のすぐ近くで、レール5
1、51間において伸延した横桁52上に配置されてい
る。この横桁52及びこれに形成されたソケット49
は、取っ手39と一緒に伸ばしたり収納したりするよう
になっている。また例えば、ソケット49をハンドグリ
ップ54に近接して設けたり、或いはハンドグリップ5
4の一部として設けたりといったように、別な方法でソ
ケット49を設けることも可能である。
っ手39のハンドグリップ54のすぐ近くで、レール5
1、51間において伸延した横桁52上に配置されてい
る。この横桁52及びこれに形成されたソケット49
は、取っ手39と一緒に伸ばしたり収納したりするよう
になっている。また例えば、ソケット49をハンドグリ
ップ54に近接して設けたり、或いはハンドグリップ5
4の一部として設けたりといったように、別な方法でソ
ケット49を設けることも可能である。
【0032】プラグ37は、ストラップ(又は可撓部
材)41の長さを調整する手段となっており、これによ
って、フック47は、運搬される個々の物品35に対し
て適切に配置され得るようになっている。長さ調整スロ
ット55及び対向する端部57、57(図3、4)が設
けられているので、ストラップをスロットに通過させ
て、該ストラップ部分をフック47とスロット55の間
で、短く或いは長くすることにより、ストラップの長さ
を調整し得るようになっている。ストラップ(又は可撓
部材)41は、公知の方法により調整スロット55、5
5の対に通されており、可撓部材41の端部43、45
間で必要な長さによって長短が決まる垂れた自由端81
(図2)を形成している。
材)41の長さを調整する手段となっており、これによ
って、フック47は、運搬される個々の物品35に対し
て適切に配置され得るようになっている。長さ調整スロ
ット55及び対向する端部57、57(図3、4)が設
けられているので、ストラップをスロットに通過させ
て、該ストラップ部分をフック47とスロット55の間
で、短く或いは長くすることにより、ストラップの長さ
を調整し得るようになっている。ストラップ(又は可撓
部材)41は、公知の方法により調整スロット55、5
5の対に通されており、可撓部材41の端部43、45
間で必要な長さによって長短が決まる垂れた自由端81
(図2)を形成している。
【0033】本実施例では、ストラップの長さを調整す
るための手段はプラグ37と一体となっている。プラグ
37は取っ手39に取り付けるので、特に図1に示すよ
うに取っ手39が伸ばされている場合には、ユーザーの
手は調整手段にすぐさま届き得るようになっている。
るための手段はプラグ37と一体となっている。プラグ
37は取っ手39に取り付けるので、特に図1に示すよ
うに取っ手39が伸ばされている場合には、ユーザーの
手は調整手段にすぐさま届き得るようになっている。
【0034】本発明の更なるポイントは、図2及び図5
乃至図9で最も良く示されたように、フック47に関す
るものである。フック47は一対の結合部材85、87
からなっている。この結合部材85、87は、図2及び
図7に示すような、物品を受け入れるためのフックの開
放位置と、図8に最も良く示すような、フックの折り畳
み位置との間で、互いに回転又は回動自在になている。
フックを折り畳むことにより、その収納サイズを小さく
する。結合部材87は、その中に形成されたスロット8
9(図9に最も良く示す)を有しており、結合部材85
はその一方の端部93から伸延し、相手方のスロット8
9に嵌め込まれた舌部91を有している。スロット89
及び舌部91はそのサイズが対応する形で設定されてお
り、設置された際には舌部91がスロット89を貫通す
る形でゆるやかに伸延するようになっているので、部材
85、87は結合される。ここで言う「ゆるやかに」と
は、部材85、87が互いに接続され又は嵌め込まれた
状態でいる間には、部材85、87の相対的回転及び移
動が所定の量だけ可能となっていることを意味する。
乃至図9で最も良く示されたように、フック47に関す
るものである。フック47は一対の結合部材85、87
からなっている。この結合部材85、87は、図2及び
図7に示すような、物品を受け入れるためのフックの開
放位置と、図8に最も良く示すような、フックの折り畳
み位置との間で、互いに回転又は回動自在になている。
フックを折り畳むことにより、その収納サイズを小さく
する。結合部材87は、その中に形成されたスロット8
9(図9に最も良く示す)を有しており、結合部材85
はその一方の端部93から伸延し、相手方のスロット8
9に嵌め込まれた舌部91を有している。スロット89
及び舌部91はそのサイズが対応する形で設定されてお
り、設置された際には舌部91がスロット89を貫通す
る形でゆるやかに伸延するようになっているので、部材
85、87は結合される。ここで言う「ゆるやかに」と
は、部材85、87が互いに接続され又は嵌め込まれた
状態でいる間には、部材85、87の相対的回転及び移
動が所定の量だけ可能となっていることを意味する。
【0035】一対の面(又はフランジ)95、95(こ
れらのうち一方が図9に示されている)が舌部91の基
部から外横方向に突き出ている。別の一対の面(又はフ
ランジ)97、97が舌部91の先端部99から外横方
向に突き出ている。舌部91は一対の溝101、101
を有しており、これら一対の溝101、101は、実質
的に互いに平行であり、各溝101が舌部91の側部近
傍に配置されており、該舌部91の先端部99から該舌
部91の基部に向かって伸延した形で縦方向に伸延して
いる。これら溝101、101は、舌部91の互いに背
向した側部に舌部分103をそれぞれ形成している。舌
部分103は弾性のある可撓部材からなっており、その
ため舌部91の側部から内横方向に歪められ得るように
なっている。舌部分103、103が内方に歪められた
際には、舌部91の幅が十分に縮められ、スロット89
を通過できる。また、舌部分103、103の弾性変形
が解除された際には、部材85、87を嵌め込み状態に
する形で、これら舌部分103、103は非圧縮位置に
戻るようになっている。
れらのうち一方が図9に示されている)が舌部91の基
部から外横方向に突き出ている。別の一対の面(又はフ
ランジ)97、97が舌部91の先端部99から外横方
向に突き出ている。舌部91は一対の溝101、101
を有しており、これら一対の溝101、101は、実質
的に互いに平行であり、各溝101が舌部91の側部近
傍に配置されており、該舌部91の先端部99から該舌
部91の基部に向かって伸延した形で縦方向に伸延して
いる。これら溝101、101は、舌部91の互いに背
向した側部に舌部分103をそれぞれ形成している。舌
部分103は弾性のある可撓部材からなっており、その
ため舌部91の側部から内横方向に歪められ得るように
なっている。舌部分103、103が内方に歪められた
際には、舌部91の幅が十分に縮められ、スロット89
を通過できる。また、舌部分103、103の弾性変形
が解除された際には、部材85、87を嵌め込み状態に
する形で、これら舌部分103、103は非圧縮位置に
戻るようになっている。
【0036】舌部91がスロット89に係合されている
際には、フランジ95、97は部材85、87を結合さ
せている。通常、フランジ95が、スロット89の近傍
にある、部材87の内面111上の領域109(図8)
と係合している間は、フランジ97は一般的に、スロッ
ト89の近傍にある、部材87の外面107上の領域1
05と係合するようになっている。フランジ95は、舌
部91の側部に沿ってフランジ97から縦方向に隔離さ
れており、舌部91はスロット89内に緩く嵌め込まれ
るようになっている。このため、フランジ95又はフラ
ンジ97が部材87と係合するかどうかは、部材85、
87相互間の位置に依存している。フランジ95、97
は、部材85、87相互間で可能な回動移動の範囲にお
ける終端を設定するリミッターとして働く。
際には、フランジ95、97は部材85、87を結合さ
せている。通常、フランジ95が、スロット89の近傍
にある、部材87の内面111上の領域109(図8)
と係合している間は、フランジ97は一般的に、スロッ
ト89の近傍にある、部材87の外面107上の領域1
05と係合するようになっている。フランジ95は、舌
部91の側部に沿ってフランジ97から縦方向に隔離さ
れており、舌部91はスロット89内に緩く嵌め込まれ
るようになっている。このため、フランジ95又はフラ
ンジ97が部材87と係合するかどうかは、部材85、
87相互間の位置に依存している。フランジ95、97
は、部材85、87相互間で可能な回動移動の範囲にお
ける終端を設定するリミッターとして働く。
【0037】フック47の結合部材85、87は同様
に、フック47を過度に伸延させない機能を有してい
る。部材87は、これを貫通して伸延したスロット89
に最も近い端部において支持面113を有している。部
材85の舌部91は、その先端部99において支持面1
15を有している。この支持面113、115は、実質
的に各部材87、85の幅を横切る形で伸延している。
フック47が完全に開放した位置にある場合には、支持
面113、115は、図7及び図8で最も良く示すよう
に、それらが対応する係合領域117、119に当接す
るように向けられている。部材87の支持面113は、
舌部91近傍の、部材85上に配置された、対応する係
合領域119に対向する。同時に、部材85の支持面1
15は、部材87上において、これを貫通したスロット
89よりもやや中央寄りに配置された係合領域117に
対向する。支持面113、115及びこれらに対応する
係合領域119、117の上述した配置により、図2及
び図5乃至図7に示すように、フック47は過度に伸長
(伸展)せずに開放した位置で維持され、また、フック
47は図8に示す折り畳み位置をとることもできるよう
になる。
に、フック47を過度に伸延させない機能を有してい
る。部材87は、これを貫通して伸延したスロット89
に最も近い端部において支持面113を有している。部
材85の舌部91は、その先端部99において支持面1
15を有している。この支持面113、115は、実質
的に各部材87、85の幅を横切る形で伸延している。
フック47が完全に開放した位置にある場合には、支持
面113、115は、図7及び図8で最も良く示すよう
に、それらが対応する係合領域117、119に当接す
るように向けられている。部材87の支持面113は、
舌部91近傍の、部材85上に配置された、対応する係
合領域119に対向する。同時に、部材85の支持面1
15は、部材87上において、これを貫通したスロット
89よりもやや中央寄りに配置された係合領域117に
対向する。支持面113、115及びこれらに対応する
係合領域119、117の上述した配置により、図2及
び図5乃至図7に示すように、フック47は過度に伸長
(伸展)せずに開放した位置で維持され、また、フック
47は図8に示す折り畳み位置をとることもできるよう
になる。
【0038】更なる発明のポイントは、ストラップ(又
は可撓部材)41の第2の端部45に対するフック47
の接続を含んでいる。フック部材87は、舌部91が嵌
め込まれるスロット89から縦方向に隔てられた形で、
該部材87の端部94に配置された開口部121を有し
ている。図5乃至図8で最も良く示されるように、可撓
部材41の端部45は、部材87の内面111から外面
107へと伸延する形で、開口部121内で摺動自在と
なっている。そして、可撓部材41は、部材87の端部
96を通過する形で、結合部材87の外面107部分に
沿って縦方向に伸延している。こうして可撓部材41
は、部材87の下端を通過し、部材87を包み込み、部
材85の外面123からこれに固定される。例えば、可
撓部材41は、部材85における2つの平行なスロット
間に設けられた横断部材に巻きついた形で輪にされてお
り、可撓部材とフックが永久的に取り付けられた形で縫
い付けられている。
は可撓部材)41の第2の端部45に対するフック47
の接続を含んでいる。フック部材87は、舌部91が嵌
め込まれるスロット89から縦方向に隔てられた形で、
該部材87の端部94に配置された開口部121を有し
ている。図5乃至図8で最も良く示されるように、可撓
部材41の端部45は、部材87の内面111から外面
107へと伸延する形で、開口部121内で摺動自在と
なっている。そして、可撓部材41は、部材87の端部
96を通過する形で、結合部材87の外面107部分に
沿って縦方向に伸延している。こうして可撓部材41
は、部材87の下端を通過し、部材87を包み込み、部
材85の外面123からこれに固定される。例えば、可
撓部材41は、部材85における2つの平行なスロット
間に設けられた横断部材に巻きついた形で輪にされてお
り、可撓部材とフックが永久的に取り付けられた形で縫
い付けられている。
【0039】可撓部材41は、結合部材87の開口部1
21を実質的に縦方向に横切る平面(従って、開口部1
21を塞ぐ形の図7の上下方向の平面)から側方に隔て
られた位置において結合部材85に固定されている。こ
うして、フック47が吊るされ、更に該フックの重量に
よる軽い張力が可撓部材41に作用された際には、この
重量により、可撓部材41の開口部121と部材85の
間の部位が引っ張られる。これにより、図7の矢印Dで
示された方向のモーメントが発生する。このモーメント
により、部材85は、部材87に対して下方又は外方に
引っ張られ、フック47が開放した状態で維持される。
フックが吊るされた際には、可撓部材41が開口部12
1内で摺動自在になっているので、手で操作することな
しに、前記モーメントによりフック47が開く。言い替
えれば、可撓部材41で吊るされた際に、フック47は
それ自身の重量で開くようになっている。この機能は、
ユーザーの手がいっぱいである場合、例えば、一方の手
が取っ手39上にあり、他方の手がブリーフケースの取
っ手又は取り付けられるその他の物品35にある場合に
は、特に有利である。部材85、87を手で分割してフ
ック47を開く必要はない。
21を実質的に縦方向に横切る平面(従って、開口部1
21を塞ぐ形の図7の上下方向の平面)から側方に隔て
られた位置において結合部材85に固定されている。こ
うして、フック47が吊るされ、更に該フックの重量に
よる軽い張力が可撓部材41に作用された際には、この
重量により、可撓部材41の開口部121と部材85の
間の部位が引っ張られる。これにより、図7の矢印Dで
示された方向のモーメントが発生する。このモーメント
により、部材85は、部材87に対して下方又は外方に
引っ張られ、フック47が開放した状態で維持される。
フックが吊るされた際には、可撓部材41が開口部12
1内で摺動自在になっているので、手で操作することな
しに、前記モーメントによりフック47が開く。言い替
えれば、可撓部材41で吊るされた際に、フック47は
それ自身の重量で開くようになっている。この機能は、
ユーザーの手がいっぱいである場合、例えば、一方の手
が取っ手39上にあり、他方の手がブリーフケースの取
っ手又は取り付けられるその他の物品35にある場合に
は、特に有利である。部材85、87を手で分割してフ
ック47を開く必要はない。
【0040】取付器具33の使用及び操作は上述した説
明から明らかである。器具33を設置するためには、プ
ラグ37がソケット49に嵌め込まれ、可撓部材41が
伸ばされる。可撓部材41の端部45が下方に吊るされ
た際には、通常、手で操作することなくフック47が
(既に開いているのでなければ)開き、モーメントD
(図7)の作用で開いた状態で維持される。可撓部材4
1の操作長さは、取っ手39に対するその角度と同様
に、物品35のサイズや、ユーザーが、主となる車輪付
き荷物ケース31に対して物品35を取り付けようとす
る位置に応じて、該器具33の使用の最中にはいつでも
調整され得るようになっている。例えば、副次的な物品
35の取っ手を部材85や部材87の内面上に設置する
ことにより、該物品35は適切にフック47上に配置さ
れる。物品35のような荷物を運ぶ際には、可撓部材4
1にかかる張力がソケット49の壁面79に対してフラ
ンジの部位73を押圧し、これによりプラグ37は取っ
手39に取り付けられた状態で維持される。
明から明らかである。器具33を設置するためには、プ
ラグ37がソケット49に嵌め込まれ、可撓部材41が
伸ばされる。可撓部材41の端部45が下方に吊るされ
た際には、通常、手で操作することなくフック47が
(既に開いているのでなければ)開き、モーメントD
(図7)の作用で開いた状態で維持される。可撓部材4
1の操作長さは、取っ手39に対するその角度と同様
に、物品35のサイズや、ユーザーが、主となる車輪付
き荷物ケース31に対して物品35を取り付けようとす
る位置に応じて、該器具33の使用の最中にはいつでも
調整され得るようになっている。例えば、副次的な物品
35の取っ手を部材85や部材87の内面上に設置する
ことにより、該物品35は適切にフック47上に配置さ
れる。物品35のような荷物を運ぶ際には、可撓部材4
1にかかる張力がソケット49の壁面79に対してフラ
ンジの部位73を押圧し、これによりプラグ37は取っ
手39に取り付けられた状態で維持される。
【0041】取付器具33を取っ手39から取外すに
は、ユーザーはプラグ37を、取っ手39に対して、図
10のCで示された範囲内の角度位置になるまでA方向
(図3)に回動させればよい。その位置においてユーザ
ーは、部材41又はプラグ37を外方向に引きさえすれ
ば、ソケット49から取り外すことができる。望むなら
ば、プラグ37の角度位置に関係無く、ユーザーは、該
プラグ37に対してソケット49のスロット61から出
る方向に力を作用させて、該プラグ37の係合を解除さ
せることができる。
は、ユーザーはプラグ37を、取っ手39に対して、図
10のCで示された範囲内の角度位置になるまでA方向
(図3)に回動させればよい。その位置においてユーザ
ーは、部材41又はプラグ37を外方向に引きさえすれ
ば、ソケット49から取り外すことができる。望むなら
ば、プラグ37の角度位置に関係無く、ユーザーは、該
プラグ37に対してソケット49のスロット61から出
る方向に力を作用させて、該プラグ37の係合を解除さ
せることができる。
【0042】フック47は、結合部材85、87を互い
に対向する方向に回動させて、図8に示す位置に配置す
ることにより折り畳めるようになっている。勿論、上述
した操作の順序は、それぞれの好みや状況に応じ、ユー
ザーにより様々であってよい。
に対向する方向に回動させて、図8に示す位置に配置す
ることにより折り畳めるようになっている。勿論、上述
した操作の順序は、それぞれの好みや状況に応じ、ユー
ザーにより様々であってよい。
【0043】本発明の器具33の構成要素は様々な材料
により形成されてもよいが、好ましい実施例としては、
可撓部材41がナイロンの織物又は布材料からなってお
り、取っ手39、プラグ37、ソケット49、結合部材
85、87は、物品35の取付及び運搬(図1)を含ん
だ本発明の目的を達成するのに十分に強い高分子材料か
ら形成されている。
により形成されてもよいが、好ましい実施例としては、
可撓部材41がナイロンの織物又は布材料からなってお
り、取っ手39、プラグ37、ソケット49、結合部材
85、87は、物品35の取付及び運搬(図1)を含ん
だ本発明の目的を達成するのに十分に強い高分子材料か
ら形成されている。
【0044】上述した実施例に対する様々な変更及び変
形も本発明の範囲内にある。例えば、器具33は2つの
部材からなるフック47を有しているが、このフック4
7は2つ以上の結合部材から構成されていてもよい。ま
た、1部材からなる、折り畳みできないフックであって
もよい。
形も本発明の範囲内にある。例えば、器具33は2つの
部材からなるフック47を有しているが、このフック4
7は2つ以上の結合部材から構成されていてもよい。ま
た、1部材からなる、折り畳みできないフックであって
もよい。
【0045】上述した説明から明らかな利点に加えて、
この器具33は主となる荷物ケースに取り付けやすく、
素早く効果的に設置されて副次的な物品を主となる荷物
ケースに固定するようになっている。
この器具33は主となる荷物ケースに取り付けやすく、
素早く効果的に設置されて副次的な物品を主となる荷物
ケースに固定するようになっている。
【0046】上述した実施例では可撓部材41が取外し
自在になっているので、可撓部材を永久的に接続してい
ないという更なる利点がある。即ち、可撓部材を永久的
に接続することにより、荷物カバンの美観を損なうばか
りでなく、スムーズで均整のある手荷物の外形を損な
い、それによって自動手荷物取扱機の妨げとなったりも
つれたりするが、上述した実施例ではこのようなことが
ない。
自在になっているので、可撓部材を永久的に接続してい
ないという更なる利点がある。即ち、可撓部材を永久的
に接続することにより、荷物カバンの美観を損なうばか
りでなく、スムーズで均整のある手荷物の外形を損な
い、それによって自動手荷物取扱機の妨げとなったりも
つれたりするが、上述した実施例ではこのようなことが
ない。
【0047】また、収納機構は本発明に組み込まれる必
要がないし、別個にポケットを車輪付きスーツケースに
設ける必要もない。
要がないし、別個にポケットを車輪付きスーツケースに
設ける必要もない。
【0048】更なる利点として、器具33により、副次
的な物品が、主となる手荷物に対して、様々な異なった
位置において取り付けられるようになっている。
的な物品が、主となる手荷物に対して、様々な異なった
位置において取り付けられるようになっている。
【0049】フック47は、折り畳み自在であり、よっ
て収納しやすいという利点を有している。またフック4
7は、手による操作無しに開放自在であり、この利点
は、ユーザーが他の手荷物を持っている際には特に重要
となってくる。
て収納しやすいという利点を有している。またフック4
7は、手による操作無しに開放自在であり、この利点
は、ユーザーが他の手荷物を持っている際には特に重要
となってくる。
【0050】本発明は、上述した様々な例に関連して開
示されているが、更なる変形や変更も当該技術分野にお
ける当業者においては明白である。本発明は、個々に説
明された実施例に限定されるべきものではなく、よっ
て、排他的権利が請求されている本発明の範囲を評価す
るには、上述した好ましい実施例の説明よりはむしろ、
特許請求の範囲を参照すべきである。
示されているが、更なる変形や変更も当該技術分野にお
ける当業者においては明白である。本発明は、個々に説
明された実施例に限定されるべきものではなく、よっ
て、排他的権利が請求されている本発明の範囲を評価す
るには、上述した好ましい実施例の説明よりはむしろ、
特許請求の範囲を参照すべきである。
【0051】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、取っ手3
9等の取っ手を有したスーツケース31等の荷物カバン
に対して物品35等の物品を取り付ける際に使用する、
器具33等の物品取付器具において、前記取っ手に設け
られたソケット49等のソケットを有し、前記ソケット
に対して着脱自在に係合し得る形でプラグ37等のプラ
グを設け、端部43、45等の第1及び第2の端部が形
成された伸延したストラップ41等の可撓部材を、前記
第1の端部において前記プラグに接続した形で設け、前
記可撓部材の前記第2の端部に、フック47等の物品受
け入れ用フックを接続して設け、前記フックは、結合部
材87、85等の第1及び第2の結合部材を、開放位置
と折り畳み位置との間で互いに回動自在な形で有して構
成されるので、本発明による物品取付器具は、ソケット
に対してプラグを係合し、フックに物品を係合支持させ
ることにより、主となる荷物カバンの取っ手に対して副
次的な物品を、素早く、簡単に、かつ安全な方法で取り
付けることができる。即ち、物品取付器具は取っ手に対
して着脱自在になっているので、ストラップ等の可撓部
材を荷物カバンに永久的に取り付けた場合に比べて、荷
物カバンの滑らかで均整のとれた外形を損なうことがな
く、該荷物カバンの美観が損なわれない。また、荷物取
扱装置内での取扱時には物品取付器具を荷物カバンから
取り外しておけるので、可撓部材やフック等により他の
物品にひっかかったり、もつれたりするようなことが極
力防止され取り扱いやすい。更に、荷物カバンにストラ
ップ等の可撓部材を収納する収納機構や収納用のポケッ
トを設けなくて済むので、その分、該荷物カバンを作る
コストが低く抑えられる。また、物品取付器具の荷物カ
バンに対する設置・取外しは、ソケットに対してプラグ
を着脱させる形で素早く行え、例えば、可撓部材を収納
位置から取り出したり、使用後に再び折り畳んで収納位
置に戻したりするような手間がかからず便利である。ま
た、フックは折り畳み自在なので、不使用時には折り畳
んでコンパクトに収納でき便利である。また、本発明に
よる物品取付器具では、ソケットに対してプラグを係合
し、フックに物品を係合支持させることにより、主とな
る荷物カバンの取っ手に対して副次的な物品を簡単かつ
確実に取り付けるので、物品取付器具が取っ手等から不
用意にはずれることがなく、取り付けられた物品を不用
意に落としてしまうことがなく安全性が高い。これと共
に、取付操作に時間がかからず、特に細心の注意を払う
必要なく確実な取付が実現でき好都合である。更に、物
品取付器具は荷物カバンに巻きつける形で設置するので
はないので、ソフトケース等のようにカバンの壁部が変
形し得るようなものでも、この変形によって取付状態が
変化し、可撓部材が不用意に解けたりすることがないの
で安全性が高い。
9等の取っ手を有したスーツケース31等の荷物カバン
に対して物品35等の物品を取り付ける際に使用する、
器具33等の物品取付器具において、前記取っ手に設け
られたソケット49等のソケットを有し、前記ソケット
に対して着脱自在に係合し得る形でプラグ37等のプラ
グを設け、端部43、45等の第1及び第2の端部が形
成された伸延したストラップ41等の可撓部材を、前記
第1の端部において前記プラグに接続した形で設け、前
記可撓部材の前記第2の端部に、フック47等の物品受
け入れ用フックを接続して設け、前記フックは、結合部
材87、85等の第1及び第2の結合部材を、開放位置
と折り畳み位置との間で互いに回動自在な形で有して構
成されるので、本発明による物品取付器具は、ソケット
に対してプラグを係合し、フックに物品を係合支持させ
ることにより、主となる荷物カバンの取っ手に対して副
次的な物品を、素早く、簡単に、かつ安全な方法で取り
付けることができる。即ち、物品取付器具は取っ手に対
して着脱自在になっているので、ストラップ等の可撓部
材を荷物カバンに永久的に取り付けた場合に比べて、荷
物カバンの滑らかで均整のとれた外形を損なうことがな
く、該荷物カバンの美観が損なわれない。また、荷物取
扱装置内での取扱時には物品取付器具を荷物カバンから
取り外しておけるので、可撓部材やフック等により他の
物品にひっかかったり、もつれたりするようなことが極
力防止され取り扱いやすい。更に、荷物カバンにストラ
ップ等の可撓部材を収納する収納機構や収納用のポケッ
トを設けなくて済むので、その分、該荷物カバンを作る
コストが低く抑えられる。また、物品取付器具の荷物カ
バンに対する設置・取外しは、ソケットに対してプラグ
を着脱させる形で素早く行え、例えば、可撓部材を収納
位置から取り出したり、使用後に再び折り畳んで収納位
置に戻したりするような手間がかからず便利である。ま
た、フックは折り畳み自在なので、不使用時には折り畳
んでコンパクトに収納でき便利である。また、本発明に
よる物品取付器具では、ソケットに対してプラグを係合
し、フックに物品を係合支持させることにより、主とな
る荷物カバンの取っ手に対して副次的な物品を簡単かつ
確実に取り付けるので、物品取付器具が取っ手等から不
用意にはずれることがなく、取り付けられた物品を不用
意に落としてしまうことがなく安全性が高い。これと共
に、取付操作に時間がかからず、特に細心の注意を払う
必要なく確実な取付が実現でき好都合である。更に、物
品取付器具は荷物カバンに巻きつける形で設置するので
はないので、ソフトケース等のようにカバンの壁部が変
形し得るようなものでも、この変形によって取付状態が
変化し、可撓部材が不用意に解けたりすることがないの
で安全性が高い。
【0052】また、前記第1の結合部材はスロット89
等のスロットを有し、前記第2の結合部材は伸延形成さ
れた舌部91等の舌部を有し、前記舌部は、前記スロッ
トに相対移動自在に挿嵌されており、前記舌部は、先端
部99等の先端部及び基部を有し、前記先端部に少なく
とも1つの面又はフランジ97等の先端部係合面を、前
記基部に少なくとも1つの面又はフランジ95等の基部
係合面を形成し、前記先端部係合面及び基部係合面は、
前記舌部の横外方向に伸延した形で形成されており、前
記第1及び第2の結合部材は、前記先端部係合面及び基
部係合面と前記第1の結合部材との係合により係合保持
されていることにより、フックは、第2の結合部材の先
端部係合面及び基部係合面を介して開放位置と折り畳み
位置との間で開閉される。
等のスロットを有し、前記第2の結合部材は伸延形成さ
れた舌部91等の舌部を有し、前記舌部は、前記スロッ
トに相対移動自在に挿嵌されており、前記舌部は、先端
部99等の先端部及び基部を有し、前記先端部に少なく
とも1つの面又はフランジ97等の先端部係合面を、前
記基部に少なくとも1つの面又はフランジ95等の基部
係合面を形成し、前記先端部係合面及び基部係合面は、
前記舌部の横外方向に伸延した形で形成されており、前
記第1及び第2の結合部材は、前記先端部係合面及び基
部係合面と前記第1の結合部材との係合により係合保持
されていることにより、フックは、第2の結合部材の先
端部係合面及び基部係合面を介して開放位置と折り畳み
位置との間で開閉される。
【0053】また、前記第1及び第2の結合部材のうち
の一方には、前記可撓部材が摺動自在に挿入された開口
部121等の開口部が形成されていることにより、第1
又は第2の結合部材が開口部を貫通した可撓部材により
縦方向に適切に維持され都合がよい。
の一方には、前記可撓部材が摺動自在に挿入された開口
部121等の開口部が形成されていることにより、第1
又は第2の結合部材が開口部を貫通した可撓部材により
縦方向に適切に維持され都合がよい。
【0054】また、前記舌部は、前記スロットに相対移
動自在に挿嵌されており、前記可撓部材は、前記開口部
において摺動自在になっており、前記第2の端部が吊る
された際には、前記フックが手操作なしに開放するよう
になっているので、フックの開放は手操作なしに行える
ので便利である。
動自在に挿嵌されており、前記可撓部材は、前記開口部
において摺動自在になっており、前記第2の端部が吊る
された際には、前記フックが手操作なしに開放するよう
になっているので、フックの開放は手操作なしに行える
ので便利である。
【0055】また、前記先端部係合面は、前記先端部に
形成されたフランジ97、97等の一対のフランジを形
成しており、前記基部係合面は、前記基部に形成された
フランジ95、95等の別の一対のフランジを形成して
いるので、これらフランジにより第1及び第2の結合部
材の係合が不用意に解除されずに済み安全性が高い。ま
た、これらフランジが第1の結合部材に対する第2の結
合部材の回動を所定の位置で制約するリミッターとして
作用するので不用意に動きすぎず安全である。
形成されたフランジ97、97等の一対のフランジを形
成しており、前記基部係合面は、前記基部に形成された
フランジ95、95等の別の一対のフランジを形成して
いるので、これらフランジにより第1及び第2の結合部
材の係合が不用意に解除されずに済み安全性が高い。ま
た、これらフランジが第1の結合部材に対する第2の結
合部材の回動を所定の位置で制約するリミッターとして
作用するので不用意に動きすぎず安全である。
【0056】また、前記第1及び第2の結合部材にはそ
れぞれ内面11等の内面及び外面107等の外面が形成
されており、前記開口部は前記第1の結合部材に配置さ
れており、前記可撓部材の前記第2の端部は、前記開口
部を貫通して前記第1の結合部材の前記内面側から前記
外面側へ伸延し、前記第2の結合部材の前記外面を経
て、前記開口部を覆う平面から横方向に隔てられた位置
において前記第2の結合部材に接続されており、前記フ
ックが吊るされた際には、前記第2の結合部材を介して
該フックを開放させるモーメントが作用するようになっ
ているので、可撓部材を介してフックを吊るすだけで、
該フックの開放は手操作なしに行えるので便利である。
れぞれ内面11等の内面及び外面107等の外面が形成
されており、前記開口部は前記第1の結合部材に配置さ
れており、前記可撓部材の前記第2の端部は、前記開口
部を貫通して前記第1の結合部材の前記内面側から前記
外面側へ伸延し、前記第2の結合部材の前記外面を経
て、前記開口部を覆う平面から横方向に隔てられた位置
において前記第2の結合部材に接続されており、前記フ
ックが吊るされた際には、前記第2の結合部材を介して
該フックを開放させるモーメントが作用するようになっ
ているので、可撓部材を介してフックを吊るすだけで、
該フックの開放は手操作なしに行えるので便利である。
【0057】また、前記フックが、前記開放位置で吊る
されている際には、前記第1の結合部材は実質的に鉛直
方向を向いて背部を形成し、前記第2の結合部材は実質
的に水平方向を向いて指部を形成しており、前記第2の
結合部材には、前記物品を受け入れる面が形成されてい
ることにより、フックを吊るすだけで、該フックが開放
し、その物品を受け入れる面に物品をすぐに支持できる
状態となるので、物品の取付を素早く行うことができ便
利である。
されている際には、前記第1の結合部材は実質的に鉛直
方向を向いて背部を形成し、前記第2の結合部材は実質
的に水平方向を向いて指部を形成しており、前記第2の
結合部材には、前記物品を受け入れる面が形成されてい
ることにより、フックを吊るすだけで、該フックが開放
し、その物品を受け入れる面に物品をすぐに支持できる
状態となるので、物品の取付を素早く行うことができ便
利である。
【0058】また、前記第2の端部は、前記第1及び第
2の結合部材の前記外面の少なくとも一部に沿って縦方
向に伸延していることにより、可撓部材を結合部材の外
面に沿って配置する簡単な構成とすることができる。
2の結合部材の前記外面の少なくとも一部に沿って縦方
向に伸延していることにより、可撓部材を結合部材の外
面に沿って配置する簡単な構成とすることができる。
【0059】また、前記舌部の前記先端部における前記
先端部係合面は横方向に圧縮自在であるので、組立ての
際、舌部の第1の結合部材のスロットに対する挿嵌は、
先端部係合面を横方向に適宜圧縮させる形で小さな力で
簡単に行えるので好都合である。
先端部係合面は横方向に圧縮自在であるので、組立ての
際、舌部の第1の結合部材のスロットに対する挿嵌は、
先端部係合面を横方向に適宜圧縮させる形で小さな力で
簡単に行えるので好都合である。
【0060】また、前記可撓部材の前記第1の端部に、
長さ調整スロット55等の該可撓部材の長さ調整手段を
設け、前記フックは前記第2の端部に固定接続されてお
り、前記可撓部材の長さは、前記フックを前記可撓部材
に対して動かすことなく調整できるようになっているこ
とから、フックに物品を支持させたまま可撓部材の長さ
を調整し、該物品の取付位置を調整できるので便利であ
る。また、長さ調整手段は第1の端部に設けられている
ので、取っ手を握っていた手(又は別の手)を伸ばせば
すぐに届くため、可撓部材の長さの調整が簡単である。
長さ調整スロット55等の該可撓部材の長さ調整手段を
設け、前記フックは前記第2の端部に固定接続されてお
り、前記可撓部材の長さは、前記フックを前記可撓部材
に対して動かすことなく調整できるようになっているこ
とから、フックに物品を支持させたまま可撓部材の長さ
を調整し、該物品の取付位置を調整できるので便利であ
る。また、長さ調整手段は第1の端部に設けられている
ので、取っ手を握っていた手(又は別の手)を伸ばせば
すぐに届くため、可撓部材の長さの調整が簡単である。
【0061】また、前記第1及び第2の結合部材は、支
持面113、115等の支持面が形成された結合端部を
それぞれ有しており、前記第1及び第2の結合部材に、
対応する前記支持面に対向した位置において係合領域1
17、119等の係合領域をそれぞれ形成し、対応する
前記支持面及び前記係合領域は互いに当接し、前記フッ
クが前記開放位置から過度に伸延しないように防止する
ことにより、フックが開放位置から過度に伸延して物品
が不用意に落下するようなことが防止され安全性が高
い。
持面113、115等の支持面が形成された結合端部を
それぞれ有しており、前記第1及び第2の結合部材に、
対応する前記支持面に対向した位置において係合領域1
17、119等の係合領域をそれぞれ形成し、対応する
前記支持面及び前記係合領域は互いに当接し、前記フッ
クが前記開放位置から過度に伸延しないように防止する
ことにより、フックが開放位置から過度に伸延して物品
が不用意に落下するようなことが防止され安全性が高
い。
【0062】また、前記プラグは、前記取っ手に対する
該プラグの角度調整が自在な形で、回動自在に前記ソケ
ットに係合されているので、プラグの角度調整により荷
物カバンにおける多様な取付位置で、様々な大きさ、形
状の副次的な物品を自在に取り付けることができる。
該プラグの角度調整が自在な形で、回動自在に前記ソケ
ットに係合されているので、プラグの角度調整により荷
物カバンにおける多様な取付位置で、様々な大きさ、形
状の副次的な物品を自在に取り付けることができる。
【0063】また、前記プラグは縦軸を有し、前記ソケ
ットは、前記プラグが所定の第1の角度位置範囲に配置
されている際に外に向いた縦方向の力による前記プラグ
の係合解除を防止し、前記プラグが所定の第2の角度位
置範囲に配置されている際に前記外に向いた縦方向の力
により前記プラグを係合解除し得る係合解除・解除防止
手段を有していることにより、物品を荷物カバンに取り
付ける際には、プラグを第1の角度位置範囲に配置し、
プラグの係合解除を防止することにより安全性が向上す
る。また、物品取付器具を取り外す際には、プラグを第
2の角度位置範囲に配置してソケットから簡単に係合解
除できる。
ットは、前記プラグが所定の第1の角度位置範囲に配置
されている際に外に向いた縦方向の力による前記プラグ
の係合解除を防止し、前記プラグが所定の第2の角度位
置範囲に配置されている際に前記外に向いた縦方向の力
により前記プラグを係合解除し得る係合解除・解除防止
手段を有していることにより、物品を荷物カバンに取り
付ける際には、プラグを第1の角度位置範囲に配置し、
プラグの係合解除を防止することにより安全性が向上す
る。また、物品取付器具を取り外す際には、プラグを第
2の角度位置範囲に配置してソケットから簡単に係合解
除できる。
【0064】また、前記係合解除・解除防止手段は壁部
60等の壁部を有し、前記プラグは部位73、73等の
第1の部位を有しており、前記第1の部位は、前記プラ
グが前記第1の角度位置範囲に配置されている際に、前
記壁部に係合して前記外に向いた縦方向の力に対抗し、
前記プラグが前記第2の角度位置範囲に配置されている
際に、前記壁部と干渉せず、前記外に向いた縦方向の力
により係合解除し得るようになっていることにより、プ
ラグを第1の角度位置範囲に配置した際には、プラグの
係合解除が確実に防止され、プラグを第2の角度位置範
囲に配置した際には、プラグのソケットからの係合解除
が簡単に行える。
60等の壁部を有し、前記プラグは部位73、73等の
第1の部位を有しており、前記第1の部位は、前記プラ
グが前記第1の角度位置範囲に配置されている際に、前
記壁部に係合して前記外に向いた縦方向の力に対抗し、
前記プラグが前記第2の角度位置範囲に配置されている
際に、前記壁部と干渉せず、前記外に向いた縦方向の力
により係合解除し得るようになっていることにより、プ
ラグを第1の角度位置範囲に配置した際には、プラグの
係合解除が確実に防止され、プラグを第2の角度位置範
囲に配置した際には、プラグのソケットからの係合解除
が簡単に行える。
【0065】また、前記壁部は切欠き65等の切欠きを
有し、前記プラグは、前記プラグが前記第1の角度位置
範囲内に配置されている際に、前記切欠きに少なくとも
部分的に挿嵌されたネック75等の第2の部位を有して
いるので、プラグが第1の角度位置範囲内に配置されて
いる際には、第2の部位が切欠きに挿嵌され、ソケット
に対するプラグの不用意な移動が防止され係合が確実に
維持される。
有し、前記プラグは、前記プラグが前記第1の角度位置
範囲内に配置されている際に、前記切欠きに少なくとも
部分的に挿嵌されたネック75等の第2の部位を有して
いるので、プラグが第1の角度位置範囲内に配置されて
いる際には、第2の部位が切欠きに挿嵌され、ソケット
に対するプラグの不用意な移動が防止され係合が確実に
維持される。
【0066】また、前記第1の角度位置範囲は、前記荷
物カバンを実質的に立てた時に、前記フックが前記荷物
カバンに対して吊るされた状態となる角度位置を含んで
いることにより、荷物を立てるだけでプラグが第1の角
度位置範囲内に配置されるので、物品の取付が素早く行
える。
物カバンを実質的に立てた時に、前記フックが前記荷物
カバンに対して吊るされた状態となる角度位置を含んで
いることにより、荷物を立てるだけでプラグが第1の角
度位置範囲内に配置されるので、物品の取付が素早く行
える。
【0067】また、荷物カバンが車輪付き荷物カバンで
ある場合には、上述したそれぞれの効果に加えて、取り
付けた物品を荷物カバンと共に容易に転がして運べるの
で好都合である。
ある場合には、上述したそれぞれの効果に加えて、取り
付けた物品を荷物カバンと共に容易に転がして運べるの
で好都合である。
【0068】また、本発明による、上述した物品取付器
具を有した車輪付きの荷物カバンにより、上述したそれ
ぞれの効果を生む荷物カバンが提供される。
具を有した車輪付きの荷物カバンにより、上述したそれ
ぞれの効果を生む荷物カバンが提供される。
【図1】図1は、車輪付き荷物カバンに物品を取り付け
るための、本発明による物品取付器具の一例である器具
の斜視図である。
るための、本発明による物品取付器具の一例である器具
の斜視図である。
【図2】図2は、図1の器具の部分斜視図である。
【図3】図3は、図2に示す器具の一部の拡大斜視図で
ある。
ある。
【図4】図4は、図2に示す器具の一部の拡大斜視図で
ある。
ある。
【図5】図5は、図1乃至図4に示す器具におけるフッ
クの正面図である。
クの正面図である。
【図6】図6は、図5のフックについての背面破断図で
ある。
ある。
【図7】図7は、図6の7−7線によるフックの断面図
である。
である。
【図8】図8は、折り畳み位置における、図5乃至図7
のフックを示した側面図である。
のフックを示した側面図である。
【図9】図9は、図5乃至図8のフックについての分解
斜視図である。
斜視図である。
【図10】図10は、図3及び図4で示す器具の一部に
ついての断面図である。
ついての断面図である。
31……荷物カバン(スーツケース) 33……物品取付器具(器具) 35……物品 37……プラグ 39……取っ手 41……可撓部材(ストラップ) 47……フック 49……ソケット 55……長さ調整手段(長さ調整スロット) 65……切欠き 85……第2の結合部材(結合部材) 87……第1の結合部材(結合部材) 89……スロット 91……舌部 121……開口部
Claims (25)
- 【請求項1】取っ手を有した荷物カバンに対して物品を
取り付ける際に使用する、物品取付器具において、 前記取っ手に設けられたソケットを有し、 前記ソケットに対して着脱自在に係合し得る形でプラグ
を設け、 第1及び第2の端部が形成された伸延した可撓部材を、
前記第1の端部において前記プラグに接続した形で設
け、 前記可撓部材の前記第2の端部に、物品受け入れ用フッ
クを接続して設け、 前記フックは、第1及び第2の結合部材を、開放位置と
折り畳み位置との間で互いに回動自在な形で有して構成
した、荷物カバンに対する物品取付器具。 - 【請求項2】前記第1の結合部材はスロットを有し、 前記第2の結合部材は伸延形成された舌部を有し、 前記舌部は、前記スロットに相対移動自在に挿嵌されて
おり、 前記舌部は、先端部及び基部を有し、 前記先端部に少なくとも1つの先端部係合面を、前記基
部に少なくとも1つの基部係合面を形成し、 前記先端部係合面及び基部係合面は、前記舌部の横外方
向に伸延した形で形成されており、 前記第1及び第2の結合部材は、前記先端部係合面及び
基部係合面と前記第1の結合部材との係合により係合保
持されている請求項1記載の、荷物カバンに対する物品
取付器具。 - 【請求項3】前記第1及び第2の結合部材のうちの一方
には、前記可撓部材が摺動自在に挿入された開口部が形
成されている請求項2記載の、荷物カバンに対する物品
取付器具。 - 【請求項4】前記舌部は、前記スロットに相対移動自在
に挿嵌されており、 前記可撓部材は、前記開口部において摺動自在になって
おり、 前記第2の端部が吊るされた際には、前記フックが手操
作なしに開放するようになっている請求項3記載の、荷
物カバンに対する物品取付器具。 - 【請求項5】前記先端部係合面は、前記先端部に形成さ
れた一対のフランジを形成し、 前記基部係合面は、前記基部に形成された別の一対のフ
ランジを形成している請求項2記載の、荷物カバンに対
する物品取付器具。 - 【請求項6】前記第1及び第2の結合部材にはそれぞれ
内面及び外面が形成されており、 前記開口部は前記第1の結合部材に配置されており、 前記可撓部材の前記第2の端部は、前記開口部を貫通し
て前記第1の結合部材の前記内面側から前記外面側へ伸
延し、前記第2の結合部材の前記外面を経て、前記開口
部を覆う平面から横方向に隔てられた位置において前記
第2の結合部材に接続されており、 前記フックが吊るされた際には、前記第2の結合部材を
介して該フックを開放させるモーメントが作用するよう
になっている請求項3記載の、荷物カバンに対する物品
取付器具。 - 【請求項7】前記フックが、前記開放位置で吊るされて
いる際には、前記第1の結合部材は実質的に鉛直方向を
向いて背部を形成し、前記第2の結合部材は実質的に水
平方向を向いて指部を形成しており、 前記第2の結合部材には、前記物品を受け入れる面が形
成されている請求項6記載の、荷物カバンに対する物品
取付器具。 - 【請求項8】前記第2の端部は、前記第1及び第2の結
合部材の前記外面の少なくとも一部に沿って縦方向に伸
延している請求項6記載の、荷物カバンに対する物品取
付器具。 - 【請求項9】前記舌部の前記先端部における前記先端部
係合面は横方向に圧縮自在である請求項2記載の、荷物
カバンに対する物品取付器具。 - 【請求項10】前記可撓部材の前記第1の端部に、該可
撓部材の長さ調整手段を設け、 前記フックは前記第2の端部に固定接続されており、 前記可撓部材の長さは、前記フックを前記可撓部材に対
して動かすことなく調整できるようになっている請求項
1記載の、荷物カバンに対する物品取付器具。 - 【請求項11】前記第1及び第2の結合部材は、支持面
が形成された結合端部をそれぞれ有しており、 前記第1及び第2の結合部材に、対応する前記支持面に
対向した位置において係合領域をそれぞれ形成し、 対応する前記支持面及び前記係合領域は互いに当接し、
前記フックが前記開放位置から過度に伸長しないように
防止する請求項1記載の、荷物カバンに対する物品取付
器具。 - 【請求項12】前記プラグは、前記取っ手に対する該プ
ラグの角度調整が自在な形で、回動自在に前記ソケット
に係合されている請求項1記載の、荷物カバンに対する
物品取付器具。 - 【請求項13】前記プラグは縦軸を有し、 前記ソケットは、前記プラグが所定の第1の角度位置範
囲に配置されている際に外に向いた縦方向の力による前
記プラグの係合解除を防止し、前記プラグが所定の第2
の角度位置範囲に配置されている際に前記外に向いた縦
方向の力により前記プラグを係合解除し得る係合解除・
解除防止手段を有している請求項12記載の、荷物カバ
ンに対する物品取付器具。 - 【請求項14】前記係合解除・解除防止手段は壁部を有
し、 前記プラグは第1の部位を有しており、 前記第1の部位は、前記プラグが前記第1の角度位置範
囲に配置されている際に、前記壁部に係合して前記外に
向いた縦方向の力に対抗し、前記プラグが前記第2の角
度位置範囲に配置されている際に、前記壁部と干渉せ
ず、前記外に向いた縦方向の力により係合解除し得るよ
うになっている請求項13記載の、荷物カバンに対する
物品取付器具。 - 【請求項15】前記壁部は切欠きを有し、 前記プラグは、前記プラグが前記第1の角度位置範囲内
に配置されている際に、前記切欠きに少なくとも部分的
に挿嵌された第2の部位を有している請求項14記載
の、荷物カバンに対する物品取付器具。 - 【請求項16】前記第1の角度位置範囲は、前記荷物カ
バンを実質的に立てた時に、前記フックが前記荷物カバ
ンに対して吊るされた状態となる角度位置を含んでいる
請求項15記載の、荷物カバンに対する物品取付器具。 - 【請求項17】取っ手を有した車輪付き荷物カバンに対
して副次的な物品を取り付ける際に使用する、物品取付
器具において、 前記取っ手に設けられたソケットを有し、 前記ソケットに対して着脱自在に係合し得るプラグを、
前記取っ手に対する該プラグの角度位置を調整し得る形
で前記ソケットに対して回動自在に設け、 第1及び第2の端部が形成された伸延した可撓部材を、
前記第1の端部において前記プラグに接続した形で設
け、 前記可撓部材の前記第2の端部に、物品を受け入れ自在
なフックを接続して設け、 前記フックは、第1及び第2の結合部材を、開放位置と
折り畳み位置との間で互いに回動自在な形で有し、 前記第1及び第2の結合部材にはそれぞれ内面及び外面
が形成されており、 前記第1の結合部材には開口部が形成されており、 前記可撓部材の前記第2の端部は、前記開口部を貫通し
て前記第1の結合部材の前記内面側から前記外面側へ伸
延し、前記第2の結合部材の前記外面を経て、前記開口
部を覆う平面から横方向に隔てられた位置において前記
第2の結合部材に接続されており、 前記フックが前記取っ手から吊るされた際には、前記第
2の結合部材を介して該フックを開放させるモーメント
が作用するようにして構成した、荷物カバンに対する物
品取付器具。 - 【請求項18】前記第1の結合部材はスロットを有し、 前記第2の結合部材は伸延形成された舌部を有し、 前記舌部は、前記スロットに相対移動自在に挿嵌されて
おり、 前記舌部は、先端部及び基部を有し、 前記先端部に少なくとも1つの先端部係合面を、前記基
部に少なくとも1つの基部係合面を形成し、 前記先端部係合面及び基部係合面は、前記舌部の横外方
向に伸延した形で形成されており、 前記第1及び第2の結合部材は、前記先端部係合面及び
基部係合面と前記第1の結合部材との係合により係合保
持されている請求項17記載の、荷物カバンに対する物
品取付器具。 - 【請求項19】前記可撓部材の前記第1の端部に、該可
撓部材の長さ調整手段を設け、 前記プラグは前記ソケットから取外し得るようになって
おり、 前記フックは前記第2の端部に固定接続されており、 前記可撓部材の長さは、前記フックを前記可撓部材に対
して動かすことなく調整できるようになっている請求項
18記載の、荷物カバンに対する物品取付器具。 - 【請求項20】取っ手を有した荷物カバンに対して物品
を取り付ける際に使用する、物品取付器具において、 前記取っ手に設けられたソケットを有し、 前記ソケットに対して着脱自在に係合し得るプラグを、
前記取っ手に対する該プラグの角度位置を調整し得る形
で前記ソケットに対して回動自在に設け、 第1及び第2の端部が形成された伸延した可撓部材を、
前記第1の端部において前記プラグに接続した形で設
け、 前記可撓部材の前記第2の端部に、該フックが吊り下げ
られた際に物品を保持自在なフックを接続して設け、 前記プラグは縦軸を有し、 前記ソケットは、前記プラグが所定の第1の角度位置範
囲に配置されている際に外に向いた縦方向の力による前
記プラグの係合解除を防止し、前記プラグが所定の第2
の角度位置範囲に配置されている際に前記外に向いた縦
方向の力により前記プラグを係合解除し得る係合解除・
解除防止手段を有して構成した、荷物カバンに対する物
品取付器具。 - 【請求項21】前記フックは、第1及び第2の結合部材
を、開放位置と折り畳み位置との間で互いに回動自在な
形で有している請求項20記載の、荷物カバンに対する
物品取付器具。 - 【請求項22】前記係合解除・解除防止手段は壁部を有
し、 前記プラグは第1の部位を有しており、 前記第1の部位は、前記プラグが前記第1の角度位置範
囲に配置されている際に、前記壁部に係合して前記外に
向いた縦方向の力に対抗し、前記プラグが前記第2の角
度位置範囲に配置されている際に、前記壁部と干渉せ
ず、前記外に向いた縦方向の力により係合解除し得るよ
うになっている請求項20記載の、荷物カバンに対する
物品取付器具。 - 【請求項23】前記壁部は切欠きを有し、 前記プラグは、前記プラグが前記第1の角度位置範囲内
に配置されている際に、前記切欠きに少なくとも部分的
に挿嵌された第2の部位を有しており、 前記第1の角度位置範囲は、前記荷物カバンを実質的に
立てた時に、前記フックが前記荷物カバンに対して吊る
された状態となる角度位置を含んでいる請求項22記載
の、荷物カバンに対する物品取付器具。 - 【請求項24】取っ手を有した車輪付き荷物カバンに対
して副次的な物品を取り付ける際に使用する、物品取付
器具において、 前記取っ手に設けられたソケットを有し、 前記ソケットに対して着脱自在に係合し得るプラグを、
前記取っ手に対する該プラグの角度位置を調整し得る形
で前記ソケットに対して回動自在に設け、 第1及び第2の端部が形成された伸延した可撓部材を、
前記第1の端部において前記プラグに接続した形で設
け、 前記可撓部材の前記第2の端部に、物品を受け入れ自在
なフックを接続して設け、 前記フックは、第1及び第2の結合部材を、開放位置と
折り畳み位置との間で互いに回動自在な形で有し、 前記第1及び第2の結合部材は背部及び指部を有してお
り、 前記背部は第1及び第2のスロットを有し、 前記可撓部材は前記第1のスロットに摺動自在に挿嵌さ
れており、 前記指部は伸延形成された舌部を有し、 前記舌部は、前記第2のスロットに移動自在に挿嵌され
ており、 前記舌部は、先端部及び基部を有し、 前記先端部には一対のフランジが、前記基部には別の一
対のフランジが、これらフランジにより前記指部と前記
背部とを結合保持させ得るように、前記舌部から横外方
向に伸延した形で形成されており、 前記フランジは横方向に圧縮自在となっており、 前記可撓部材の前記第1の端部に、該可撓部材の長さ調
整手段を設け、 前記フックは前記第2の端部に固定接続されており、 前記可撓部材の長さは、前記フックを前記可撓部材に対
して動かすことなく調整できるようになっており、 前記プラグは縦軸を有し、 前記ソケットは、前記プラグが所定の第1の角度位置範
囲に配置されている際に外に向いた縦方向の力による前
記プラグの係合解除を防止し、前記プラグが所定の第2
の角度位置範囲に配置されている際に前記外に向いた縦
方向の力により前記プラグを係合解除し得る係合解除・
解除防止手段を有しており、 前記第1の角度位置範囲は、前記荷物カバンを実質的に
立てた時に、前記フックが前記荷物カバンに対して吊る
された状態となる角度位置を含むようにして構成した、
荷物カバンに対する物品取付器具。 - 【請求項25】荷物カバンにおいて、 少なくとも1つの車輪を有し、 前記車輪には転動面が、床面にそって前記荷物カバンを
転がし運搬し得る形で形成されており、 前記荷物カバンを転がし運搬する際に、前記荷物カバン
の前記縁部から使用位置まで伸ばし得る取っ手を有し、 前記取っ手にソケットを設け、 前記ソケットに対して着脱自在に係合し得るプラグを、
前記取っ手に対する該プラグの角度位置を調整し得る形
で前記ソケットに対して回動自在に設け、 第1及び第2の端部が形成された伸延した可撓部材を、
前記第1の端部において前記プラグに接続した形で設
け、 前記可撓部材の前記第2の端部に、物品を受け入れ自在
なフックを接続して設け、 前記フックは、第1及び第2の結合部材を、開放位置と
折り畳み位置との間で互いに回動自在な形で有し、 前記第1及び第2の結合部材にはそれぞれ内面及び外面
が形成されており、 前記第1の結合部材に開口部を形成し、 前記可撓部材の前記第2の端部は、前記開口部を貫通し
て前記第1の結合部材の前記内面側から前記外面側へ伸
延し、前記第2の結合部材の前記外面を経て、前記開口
部を覆う平面から横方向に隔てられた位置において前記
第2の結合部材に接続されており、 前記フックが前記取っ手から吊るされた際には、前記第
2の結合部材を介して該フックを開放させるモーメント
が作用するようにして構成した荷物カバン。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US08/665,722 US5829559A (en) | 1996-06-18 | 1996-06-18 | Article for attaching an item to luggage |
| US08/665,722 | 1996-06-18 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1057137A true JPH1057137A (ja) | 1998-03-03 |
Family
ID=24671316
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9173025A Pending JPH1057137A (ja) | 1996-06-18 | 1997-06-13 | 荷物カバンに対する物品取付器具及び、荷物カバン |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5829559A (ja) |
| JP (1) | JPH1057137A (ja) |
| DE (1) | DE19724457A1 (ja) |
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