JPH1058010A - フェライト系ステンレス鋼帯の冷間圧延方法 - Google Patents
フェライト系ステンレス鋼帯の冷間圧延方法Info
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Abstract
ルを備えた圧延機によるエマルション圧延油を使用する
圧延において、高速圧延が可能で、かつ鋼帯の全長にわ
たり高光沢が得られるフェライト系ステンレス鋼帯の冷
間圧延方法を提供する。 【解決手段】ロール径が50mm以上、120mm以下
の小径ワークロールを備えた圧延機で、圧延油としてエ
マルション油を使用してフェライト系ステンレス鋼帯を
冷間圧延するに際し、冷間圧延直後の鋼帯表面温度が、
下記式(1)で得られる温度Tmax(℃)以下、下記式
(2)で得られる温度Tmin(℃)以上の範囲内の温度
になるように制御して冷間圧延することを特徴とするフ
ェライト系ステンレス鋼帯の冷間圧延方法。 Tmax=190−2.5(7-η) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ (1) Tmin=-1.07×10-4V2+0.226V+6 ×10-3(1400-V)
(η-7)+42 ・・・ (2) ここで、 V:圧延速度(m/min) η:40℃でのエマルション油の原液粘度(cSt)
Description
ンレス鋼帯を冷間圧延する方法に係わり、さらに詳しく
は、圧延油としてエマルション油を用いて、小径ワーク
ロールを具備した圧延機により高圧延速度で高光沢のス
テンレス鋼帯を製造することのできるフェライト系ステ
ンレス鋼帯の冷間圧延方法に関する。
鋼帯には、一般に高い表面光沢が要求される。フェライ
ト系ステンレス鋼は、変形抵抗が高く加工硬化し易い。
そのため、高い圧下率が得られ、圧延時に鋼帯とワーク
ロール間(以下ロールバイトと記す)への圧延油の導入
量が少ないワークロールが小径のセンジミアミルが使用
されている。
0段もあり、圧延機の構造が複雑で、かつロール径が5
0〜80mmと小径であるため圧延速度が制約され、生
産効率がわるいという問題がある。
て低粘度の鉱油を基油とした不水溶性圧延油(以下ニー
ト油と記す)が主に用いられている。
上げるためにニート油を用いて高速圧延をおこなうと、
圧延時にロールバイト内に引き込まれる油量が増加し、
オイルピットが発生し、光沢が低下する。
ート油の粘度を下げることにより低減できる。しかし、
粘度を下げると蒸発しやすくなり、引火点も下がり、圧
延中の鋼帯の破断事故時の火花等から簡単に引火し、火
災になる危険性が増す。そのため、粘度は7cSt以上
の高粘度のニート油が用いられている。
ているが、これは水の中に油粒子が存在しており、水が
連続体となっている。したがって、圧延時に鋼帯やロー
ル表面に水中油型エマルション油を吹き付けて油粒子を
付着させるには、吹き付けた際に水の膜を破って油の粒
子を付着させなければならない。このとき、付着量が少
ないと焼き付きが発生する。そのため、付着量を多くす
るために8cSt以上の高粘度で、平均粒径が5〜6μ
m程度の比較的大きい粒の水中油型エマルション油を使
用し、光沢度を犠牲にしていた。
型エマルション油を用いた圧延や高粘度のニート油を用
いた圧延で、圧延速度を高めるとロールバイトへの引込
み油量が増加し、油膜厚が厚くなり鋼帯の表面光沢度が
低下する。したがって、センジミアミルによるステンレ
ス鋼帯の圧延で高表面光沢を得るためには、圧延速度を
遅くしなければならなかった。
ークロール径が大きいタンデムミルでの高光沢圧延が試
みられるようになった。
05326号の各公報に、タンデムミル用の低粘度圧延
油、特開平4−118101号、特開平5−78690
号各公報には、高粘度の細粒径水中油型エマルション油
を用いたタンデムミルによる冷間圧延方法が開示されて
いる。しかし、圧延能率の改善は達成できたが、依然セ
ンジミアミルでニート油を用いて圧延した場合と同様の
高光沢度を得ることはできないのが現状である。
よく、構造が簡便でかつ形状制御機能の良い、ワークロ
ール径が80〜120mmで、12段のクラスターミル
や6段のUCミルが開発され、600mpm以上の高速
圧延が試みられている。
鉱油系ニート油を使用した場合には、高速圧延のため冷
却不足および潤滑不足から焼付き疵の発生および鋼帯の
破断事故等による発火による圧延油への着火等の問題が
あった。また、高潤滑性の高粘度ニート油を用いた場合
は、ロールバイトに導入される油量が増し、光沢度の低
下が問題となる。
いる場合は、着火事故の問題は解決するが、冷却度が増
すため、鋼帯温度が低下して鋼帯に付着した油原液粘度
が高くなり、油膜が厚くなって十分な光沢が得られな
い。比較的高粘度かつエマルション粒径が大きいたエマ
ルション油を用いるためエマルションの鋼帯表面への付
着が不均一となり、油膜厚が不均一となったり、油模様
が発生する。また、特に表面の高光沢度が要求されるフ
ェライト系ステンレス鋼帯の圧延においては、圧延速度
によりロールバイト内に引き込まれる油量の変化がニー
ト油より大きい。低速圧延部でのバイト内の油量はニー
ト油並に少ないが、高速圧延部での油の引き込み量が多
く、高速圧延部の光沢が著しく低くなる。そのため、鋼
帯のトップとボトムにおける加速、減速部では、鋼帯の
長さ方向に光沢度が一定とならない。したがって、均一
な光沢度を得るために定常圧延部の圧延速度を高めるこ
とができなくなり、問題となっていた。
延材の温度と光沢度とを測定し、被圧延材の上限温度
は、ヒートスクラッチ(焼付き)の発生しない温度であ
る153℃以下とし、所定の光沢となるように、圧延油
濃度、流量、圧延油温度、圧延速度のうちの少なくとも
1つを制御する方法が開示されている。しかしこの方法
が適用できるのは比較的低速の400〜500mpmま
でであり、それ以上の高速圧延になると圧延油のワイピ
ングが不十分になり、かつ圧延材の振動も増し、光沢度
の測定精度が極端に低下して制御が困難になる。
帯の冷間圧延において、高光沢度が得られ、高潤滑性能
を満足させる圧延油および圧延方法は見いだされていな
いのが現状である。
50〜120mmの小径ワークロールを備えた圧延機に
よるエマルション圧延油を使用する圧延において、高速
圧延が可能で、かつ鋼帯の全長にわたり高光沢が得られ
るフェライト系ステンレス鋼帯の冷間圧延方法を提供す
る。
イト内への圧延油の引き込み量が比較的少ない小径ロー
ルを備えた圧延機で、エマルション油を用いてフェライ
ト系ステンレス鋼帯を冷間圧延する方法において、高速
度圧延が可能で鋼帯全長にわたり光沢むらがなく、高光
沢が得られる冷間圧延を開発するため、種々実験検討し
た結果、下記の知見を得た。
延速度と圧延温度に影響される。
囲があり、圧延速度が異なると好適な温度範囲も異な
り、圧延速度が高くなるほど好適圧延温度も高くなる。
ョン油の原液粘度により好適な温度範囲も変わる。
たもので、その要旨は、「ロール径が50mm以上、1
20mm以下の小径ワークロールを備えた圧延機で、圧
延油としてエマルション油を使用してフェライト系ステ
ンレス鋼帯を冷間圧延するに際し、冷間圧延直後の鋼帯
表面温度が、下記式(1)で得られる温度Tmax(℃)
以下、下記式(2)で得られる温度Tmin(℃)以上の
範囲内の温度になるように制御して冷間圧延することを
特徴とするフェライト系ステンレス鋼帯の冷間圧延方
法。
(η-7)+42 ・・・ (2) ここで、 V:圧延速度(m/min) η:40℃でのエマルション油の原液粘度(cSt)」
にある。
理由および作用について以下に説明する。
ワークロールを備えた圧延機を用いる。
度が遅くなり生産性が低下すると共に、ロールが撓み圧
延後の鋼帯形状が悪化する。一方120mmを超える
と、圧延油粘度を低くしてもロールバイト内への圧延油
の引き込み量が増加し、鋼帯の表面光沢度が低下する。
また、ロールと鋼帯との接触長が大きくなり、滑り長さ
が増して焼付きやすくなる。したがって、圧延機のワー
クロール径を50〜120mmとした。
クロール直径が60〜80mmで20段のセンジミアミ
ル、ワークロール直径が80〜120で12段のクラス
ターミルおよびワークロール直径が80〜120mm程
度で6段のUCミル等が使用できる。
x以下、Tmin以上となるように制御して圧延する。
ル径が50mm以上、120mm以下の小径ワークロー
ルを備えた圧延機で600mpm以上の高速度で冷間圧
延して、Gs60゜で400〜500の高表面光沢度を
得ることを目標になされたものである。この高光沢度
は、ニート油を使用した圧延速度400m/min未満
の低速で圧延した際に得られる光沢度である。
7cStエマルション油を用いて圧延温度と圧延速度と
を種々変えて圧延実験を行い、光沢度がGs60゜で4
00以上になる最低鋼帯温度Tminと、焼付き疵が発生
しない上限の鋼帯温度Tmaxを求めた一例を示す図であ
る。エマルション原液粘度を種々変化させて上記のよう
な圧延試験を重ねた結果、Tmax、Tminは、エマルショ
ン油の原液粘度で異なることが判明した。試験結果を整
理し、下記エマルション油の原液粘度と圧延直後の鋼帯
温度との関係式(1)、(2)を求めることができた。
(η-7)+42 ・・・ (2) ここで、 V:圧延速度(m/min) η:40℃でのエマルション油の原液粘度(cSt) 圧延直後の鋼帯温度とは、ワークロールを出た所での鋼
帯の温度である。実験では、上下ワークロールの中心軸
と直行する垂線から100mmの位置で測定した。この
位置であれば、鋼帯がワークロールから離れた所での温
度との差はほとんどない。
であり、最終パスの圧延の後のみを意味するものではな
い。
min 以上に高める方法としては、圧延時の加工熱を利用
することができ、圧下率を高めること、エマルション供
給量を減少することが有効である。
(2)式で示される温度以上になるよう母材板厚や各圧延
パスでの圧下率を決めて圧延する。この際、加減速時の
光沢度が定常部より高くなるのでその調整をエマルショ
ン供給量を加減して行う。その際にも(2)式の温度以上
になるようにする。この(2)式の温度以下ではGs60
゜で400を超える高光沢が得られない。なお、圧延材
の温度が上記(1)式以上になると焼付きが発生する。し
たがって、圧延後の鋼帯表面温度を上記の2つの式で囲
まれる範囲とした。
前に鋼帯を通電加熱や加熱炉等で加熱してもよい。
通常5〜10パス程度で行われるが、全パスとも圧延後
の鋼帯温度を上記の範囲に制御するのが好ましい。温度
の制御を全パスにわたり行わない場合は、圧延初期段階
のパスで温度制御をするのが好ましい。
る。測定位置としては、ワークロールに近かければ近い
程好ましいが、実操業では困難であるので、ワークロー
ル出口から1m以内で圧延油エマルションをワイピング
した後が最も好ましい。ワークロール出口から測定位置
までに降下する温度を予め求めておき、上記式で求めた
温度を補正すればよい。温度測定の方法は接触式の熱電
対方式、熱放射式のいずれでもよいが、熱放射式は鋼帯
上の油膜および水蒸気の影響を大きく受けるので、でき
れば熱電対方式が好ましい。
温度にエマルションの原液粘度が関係することについて
の説明する。エマルションの原液粘度が変わるとロール
バイト内に導入される油膜の厚さは、例えば下記式(3)
の水野の油膜厚さ当量:tdで示されるように変化する。
その変化を実験により確かめ、(1)式および(2)式に近
似した形で取り込んでいる。
とも、粘度とともに低下する。なお、本発明におけるよ
り好ましいエマルションの原液粘度は、40℃で2〜1
0cStである。これは10cStを超えると油膜厚が
厚くなり、ニート油で圧延したと同様の高い光沢度が得
られない。さらに望ましい粘度は5cSt以下である。
なお、エマルションとして使用することで冷却性がよく
なり焼付が発生し難くなるが、2cSt以下になると油
膜厚が薄くなり過ぎ焼付が発生し易くなるため下限は2
cStとすることが好ましい。
るためには40℃で、1.5〜10cSt低粘度の鉱
油、合成炭化水素および比較的粘度や融点の低い合成エ
ステルを使用することが望ましい。合成エステルとして
は例えばラウリル酸、パルミチン酸等炭素数が10〜1
8の何れかの脂肪酸と炭素数が1〜18の何れかのアル
コールとのモノエステル。また、前述の脂肪酸とトリメ
チロールプロパン等の多価アルコールとのモノエステ
ル、および/またはジエステル、トリエステル。更に、
アジピン酸等の二塩基酸と前述のアルコールとのジエス
テルなどがあげられる。
合量は、鹸化価で50〜120mgKOH/gの範囲が
好ましい。50mgKOH/g未満では潤滑不足となり
焼付疵が発生し易くなる。また、120mgKOH/g
を超えると摩耗粉への吸着・反応が進みスカムが粘凋と
なり、油模様が発生し易くなる。圧延油原液中には上記
合成エステルの他にアルコール類等の濡れ性改善剤、極
圧添加剤、防錆剤、酸価防止剤等の添加剤を適宜目使用
してもよい。
付が発生し易くなるため、濃度は3%以上とすることが
好ましい。なお、濃度が15%を超えると油膜厚が大き
くなり、また、冷却能が低下すること、および潤滑性の
向上効果が飽和するため、上限は15%とするのが好ま
しい。
剤としては特に限定しないが、エマルションの平均粒径
が5μmを超えると、鋼帯やロールへの付着がむらにな
り易く、油模様の原因となる。従って、エマルションの
平均粒径が5μm以下であることが好ましい。
す図である。圧延機は12段のクラスターミルで、レバ
ース式である。
ポンプ2でエマルション油を供給配管3を通してノズル
4から圧延機5のロールバイト部に噴射される。圧延機
5の出側のワイピングロール6の後面に設置された温度
センサー7からの温度データを制御装置8で処理し、液
送ポンプ2の回転数またはおよびバイパス配管9に設置
されたバルブ10の開度を制御してエマルション油の噴
射量が調整される。
びノズルは圧延機の左右に設置してあるが本図の場合は
説明を容易にするため省略してある。
クロールの材質がSKD11相当の工具鋼で直径が10
0mmであり、表面粗さをRa0.1μmに仕上げて使
用した。
2種のエマルション油とニート油を用いて表2〜表7に
示す圧延条件で7および9パスの圧延を実施した。
であり、aからlがエマルション油である。
らの圧延条件であり、圧延後の鋼板温度測定による流量
制御を行っていない例である。表4から表6が本発明の
温度測定による流量制御あるいは圧下率制御を行った例
である。表4および表5に示す圧延は、鋼板の温度測定
によるエマルション油の流量制御を行い鋼帯温度を調整
した例である。表6および表7に示す圧延は、圧下率の
変更と温度測定による流量制御を行った例である。
度(Tmin)、上限温度(Tmax)および各圧延後の鋼帯温度
の測定結果を各表に示した。
表面の鏡面光沢度(JISに規定のGs60゜による)
を測定し、鋼帯の長さ方向での光沢度差を求めると共
に、焼付発生の程度を目視観察した。その結果を各表に
併せて示した。
の程度は次に示す記号で表示している。
×:±21以上(不良) (焼付発生の程度) ○:発生無し、 △:軽微な発生(許容範囲内)、
×:著しい発生(不良) 本発明の例では、いずれも従来例のニート油mの低速圧
延と同等あるいはそれ以上の光沢度が得られ、かつ高速
圧延を行っても焼付や光沢度の鋼帯長さ方向の変化の発
生がないか生じる場合でも軽微であることが分かる。
る水中油型エマルション圧延油を使用して、小径ロール
の圧延機で600mpm以上の高速度で鋼帯の全長にわ
たり高光沢で、光沢むらのない優れたフェライト系ステ
ンレス鋼帯が得られる。
圧延油の供給量、原液粘度と圧下率および圧下量を変更
して圧延した際の各圧延速度における鋼帯温度と圧延後
の鋼帯表面光沢度および焼付き発生状況を示す図。
ーミル)を示す図である。
Claims (1)
- 【請求項1】ロール径が50mm以上、120mm以下
の小径ワークロールを備えた圧延機で、圧延油としてエ
マルション油を使用してフェライト系ステンレス鋼帯を
冷間圧延するに際し、冷間圧延直後の鋼帯表面温度が、
下記式(1)で得られる温度Tmax(℃)以下、下記式
(2)で得られる温度Tmin(℃)以上の範囲内の温度
になるように制御して冷間圧延することを特徴とするフ
ェライト系ステンレス鋼帯の冷間圧延方法。 Tmax=190−2.5(7-η) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ (1) Tmin=-1.07×10-4V2+0.226V+6 ×10-3(1400-V)
(η-7)+42 ・・・ (2) ここで、 V:圧延速度(m/min) η:40℃でのエマルション油の原液粘度(cSt)
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22494796A JP3575175B2 (ja) | 1996-08-27 | 1996-08-27 | フェライト系ステンレス鋼帯の冷間圧延方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22494796A JP3575175B2 (ja) | 1996-08-27 | 1996-08-27 | フェライト系ステンレス鋼帯の冷間圧延方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1058010A true JPH1058010A (ja) | 1998-03-03 |
| JP3575175B2 JP3575175B2 (ja) | 2004-10-13 |
Family
ID=16821695
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22494796A Expired - Fee Related JP3575175B2 (ja) | 1996-08-27 | 1996-08-27 | フェライト系ステンレス鋼帯の冷間圧延方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3575175B2 (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2792857A1 (fr) * | 1999-04-28 | 2000-11-03 | Kvaerner Metals Clecim | Procede de fabrication, en continu, d'une bande metallique |
| JP2006297419A (ja) * | 2005-04-18 | 2006-11-02 | Aoki Science Institute Co Ltd | 潤滑油の付着量の調整方法 |
| CN104942015A (zh) * | 2015-06-19 | 2015-09-30 | 中冶南方工程技术有限公司 | 一种冷轧机组中酸洗工艺段智能控制方法和系统 |
| KR20210133027A (ko) * | 2020-04-28 | 2021-11-05 | 주식회사 포스코 | 내식성이 향상된 페라이트계 스테인리스강 및 이의 제조방법 |
| KR20210133026A (ko) * | 2020-04-28 | 2021-11-05 | 주식회사 포스코 | 표면 특성이 향상된 페라이트계 스테인리스강 및 이의 제조방법 |
-
1996
- 1996-08-27 JP JP22494796A patent/JP3575175B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2792857A1 (fr) * | 1999-04-28 | 2000-11-03 | Kvaerner Metals Clecim | Procede de fabrication, en continu, d'une bande metallique |
| WO2000066287A1 (fr) * | 1999-04-28 | 2000-11-09 | Vai Clecim | Procede de fabricaton, en continu, d'une bande metallique |
| JP2006297419A (ja) * | 2005-04-18 | 2006-11-02 | Aoki Science Institute Co Ltd | 潤滑油の付着量の調整方法 |
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| KR20210133026A (ko) * | 2020-04-28 | 2021-11-05 | 주식회사 포스코 | 표면 특성이 향상된 페라이트계 스테인리스강 및 이의 제조방법 |
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| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3575175B2 (ja) | 2004-10-13 |
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