JPH1058060A - タレットパンチプレスのフレーム振動抑制装置 - Google Patents

タレットパンチプレスのフレーム振動抑制装置

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Publication number
JPH1058060A
JPH1058060A JP21984396A JP21984396A JPH1058060A JP H1058060 A JPH1058060 A JP H1058060A JP 21984396 A JP21984396 A JP 21984396A JP 21984396 A JP21984396 A JP 21984396A JP H1058060 A JPH1058060 A JP H1058060A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
frame
punch press
turret punch
weight
vibration
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP21984396A
Other languages
English (en)
Inventor
Seiichi Kimura
成一 木村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Amada Co Ltd
Original Assignee
Amada Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Amada Co Ltd filed Critical Amada Co Ltd
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Publication of JPH1058060A publication Critical patent/JPH1058060A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B30PRESSES
    • B30BPRESSES IN GENERAL
    • B30B15/00Details of, or accessories for, presses; Auxiliary measures in connection with pressing
    • B30B15/0076Noise or vibration isolation means

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Punching Or Piercing (AREA)
  • Presses And Accessory Devices Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 数値制御式(NC)タレットパンチプレスの
加工作業に起因するフレーム信号を抑制するためのマス
ダンパー方法において、その振動、騒音抑制効果を向上
させるための手段を提供する。 【解決手段】 このため、タレットパンチプレスのフレ
ーム1の両側板1cの頂部に固設された水平プレート3
に、それぞれ圧縮コイルばね6aを介して2個のボルト
5で上下方向に揺動可能に取付けられた質量重錘(ウエ
イト)2の両側面に、それぞれレジンモールド製摩擦板
8を配設して、フレーム両側板1cの各内側表面と摺動
摩擦するよう構成し、前記各圧縮コイルばね6aの力
を、上記摩擦抵抗より弱いばね特性とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、タレットパンチプ
レスの加工作業に起因するフレーム振動の抑制手段に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の、この種のタレットパンチプレ
ス、例えば数値制御式(NC)タレットパンチプレス機
械においては、パンチ加工作業に基づくフレームの振動
や騒音を抑制するために、質量重錘(ウエイト)を用
い、その慣性力を利用して振動を抑制する方法、いわゆ
る“マスダンパー”方法が採用されている。
【0003】図3に、そのフレーム振動抑制機構の一例
の概要三面図(正面図(a)、側面図(b)及び上面図
(c))を、また、図4に、その振動減衰特性の一例を
示すフレームたわみ量対ウエイト揺動変位量線図を示
す。
【0004】(構成)図3において、1は、NCTタレ
ットパンチプレス機械のC形フームで、1a/1bは、
それぞれ上部/下部フレームを示す。2は質量重錘とし
てのウエイトで、このウエイト2は、上部フレーム1a
の両側板1cの頂部に一対のアングル4を介してそれぞ
れ固着された水平プレート3に、複数(図例は2本)の
ボルト5によりそれぞれ圧縮コイルばね6を介して上下
方向に弾性的に揺動変位可能に取付けられている。
【0005】(動作)つぎに、以上のような従来の振動
抑制機構における動作及び作用を説明する。図4は、こ
の動作の各シーケンス(○n番号でその順序を示す)に
対応するフレーム1のたわみ量に対するウエイト3の上
下揺動変位線図である。
【0006】
【表1】
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、以上の
ような従来のウエイト2の揺動による慣性力を利用する
方法においては、例えば前記図4における動作シーケン
スにおいては、図5に、各変位を誇張して示すよう
に、フレーム1のたわみの大きさよりもウエイト2の揺
動量が少なく、また動作シーケンスにおいては、ウエ
イト2の揺動量の大きい方の慣性力がフレーム1の振動
抑制効果に関与している。
【0008】すなわち、フレーム支持部7から離れた位
置の上部フレーム1aの方が、それに近い位置よりもフ
レームたわみ量が大きい。
【0009】以上のように、ウエイト2の慣性力を完全
に上部フレーム1aに伝達することが困難であった。
【0010】本発明は、以上のように、ウエイト2の慣
性力を完全にフレーム1に伝達することが困難である局
面にかんがみてなされたもので、質量ダンパとしてのウ
エイト2が、より大きな制振効果を発揮し得るようにす
るための手段の提供を目的としている。
【0011】
【課題を解決するための手段】このため、本発明におい
ては、タレットパンチプレスのフレームの両側板の頂部
に固設された水平部材に、弾性部材を介して上下方向に
揺動可能に配設された質量重錘を有するフレーム振動抑
制装置であって、前記質量重錘の両側面部及び前記フレ
ーム両側板の各内側表面部間にそれぞれ互いに摺動摩擦
抵抗を生ずる各摩擦手段を配設したことを特徴とするタ
レットパンチプレスのフレーム振動抑制装置を提供する
ことにより、前記目的を達成しようとするものである。
【0012】
【作用】以上のような本発明構成により、従来のマスダ
ンパ方法による質量重錘の慣性力の伝達機能に加えて、
前記摩擦手段の摩擦抵抗を利用して、フレーム振動抑制
エネルギーを増加させることにより、フレーム振動の減
衰効果が得られる。
【0013】
【発明の実施の形態】本科に、本発明の実施の形態を、
一実施例に基づいて詳細に説明する。
【0014】
【実施例】図1に、本発明に係るNC式タレットパンチ
プレスにおけるマスダンパー方法による振動抑制機構の
一実施例の概要三面図(正面図(a),側面図(b)及
び上面図(c))(前記従来例図3対応図)を示し、前
記図3におけると同一(相当)構成要素は同一符号で表
わす。
【0015】(構成)すなわち、図1において、1は、
NCタレットパンチプレス機械のC形フレームで、1a
/1bはそれぞれ上部/下部フレームを示す。2は質量
重錘としてのウエイトで、上部フレーム1aの各側板1
cの頂部に一対のアングル4を介して固着された水平プ
レート3に、2本のボルト5によりそれぞれ圧着コイル
ばね6aを介して弾性的に上下方向に揺動可能に取付け
られている。
【0016】本実施例の特徴は、ウエイト2の両側面
に、フレーム1の左右両側板1cの各内側表面に対して
摩擦的に摺動する一対の例えばレジンモールド製等の摩
擦板8を固設すると共に、ウエイト2をプレート3に取
付ける各ボルト5に介装した各圧縮コイルばね6aの圧
縮力を摩擦板8の各フレーム側板1cの内側表面との摺
動摩擦抵抗よりも弱いばね特性としたことにある。
【0017】(動作/作用)本実施例の動作シーケンス
は、前記した従来例におけるシーケンス〜と同様で
あるが、本発明により追加された摩擦板8及び新特性の
各圧縮コイルばね6aにより、この振動抑制装置は、前
記説明した従来技術と異なる下記及び図2に誇張して示
す振動抑制効果が得られる。
【0018】すなわち、前記動作シーケンス説明を参照
して、 1)動作シーケンスにおいて、ウエイト2の慣性力と
摩擦板8のフレーム側板内表面との摺動摩擦抵抗により
ブレークスルーを減少させる(図2(a))。
【0019】2)動作シーケンス,において、ウエ
イト2の慣性力と摩擦板8の前記摩擦抵抗とにより、フ
レーム1のはね返り量を減少させる(図2(b),
(c))。
【0020】3)動作シーケンス7において、ウエイト
2の慣性力と摩擦板8の前記摩擦抵抗とにより、フレー
ム1振動の減衰をより促進させる。
【0021】(他の実施例)なお前記実施例において
は、摩擦板8は、ウエイト2の両側面に固着した例えば
レジンモールド製の板状部材を採用した実施態様を示し
たが、これのみに限定されるものでなく、種々の材質や
形状の摩擦手段を採用することができ、また、圧縮コイ
ルばね6aも他の形式の弾性手段であっても差し支えな
いことはもちろんである。
【0022】
【発明の効果】以上、説明したように、本発明によれ
ば、タレットパンチプレス機械のフレーム振動抑制に、
従来のマスダンパー方法におけるウエイトの慣性力の伝
達方法に加えて、摩擦板によるフレーム側板内側表面と
の摺動摩擦抵抗を利用して、フレーム振動を抑制するエ
ネルギーを増加させることにより、フレーム振動の減衰
を促進することができ、従来のマスダンパー方法の機械
振動抑制及び騒音低減効果を向上し得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施例の振動抑制機構の概要三面図
【図2】 図1の動作説明図
【図3】 従来の振動抑制機構の一例の概要三面図
【図4】 図3機構のウエイト動揺変位量−フレームた
わみ特性線図の一例
【図5】 従来の一動作シーケンス時の説明図
【符号の説明】
1 C形フレーム 1a 上部フレーム 1b 下部フレーム 1c 側板 2 ウエイト 3 プレート 4 アングル 5 ボルト 6,6a 圧縮コイルばね 7 フレーム支持部 8 摩擦板

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 タレットパンチプレスのフレームの両側
    板の頂部に固設された水平部材に、弾性部材を介して上
    下方向に揺動可能に配設された質量重錘を有するフレー
    ム振動抑制装置であって、 前記質量重錘の両側面部及び前記フレーム両側板の各内
    側表面部間にそれぞれ互いに摺動摩擦抵抗を生ずる各摩
    擦手段を配設したことを特徴とするタレットパンチプレ
    スのフレーム振動抑制装置。
JP21984396A 1996-08-21 1996-08-21 タレットパンチプレスのフレーム振動抑制装置 Withdrawn JPH1058060A (ja)

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JPH1058060A true JPH1058060A (ja) 1998-03-03

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Effective date: 20031104