JPH1058894A - 印紙貼り具 - Google Patents

印紙貼り具

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JPH1058894A
JPH1058894A JP26008496A JP26008496A JPH1058894A JP H1058894 A JPH1058894 A JP H1058894A JP 26008496 A JP26008496 A JP 26008496A JP 26008496 A JP26008496 A JP 26008496A JP H1058894 A JPH1058894 A JP H1058894A
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JP
Japan
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pressed
hole
interior
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JP26008496A
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English (en)
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Yoshihito Endo
義仁 遠藤
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 切手などの印紙に手を触れることなく所定の
位置に、正確に、しかも能率的に貼ることができる印紙
貼り具を提供する。 【構成】 凹部5を底面3に有する基板1の上面4と、
弾性のある中空体2を結合させ、中空体2の内部2bと
凹部5を貫通する孔6を設けた構造である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、印紙に手を触れずに貼
ることができる、印紙貼り具に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、裏に水を付けて貼るタイプの印紙
において、印紙を貼る時、数枚の場合は自分の舌に印紙
をつけて湿らせたり、枚数が多い場合では、容器に水を
含ませたスポンジを入れておき、それで印紙を湿らせる
といった方法がとられていた。
【0003】前者では不衛生であり、合わせての問題点
として、水付けした印紙を指で持った時に指に水が付
き、その分だけ印紙に水分が不足して、接着が不充分に
なる場合があった。
【0004】また、貼る作業の最後に、印紙を上から手
などで押圧すると、余分な水分が手に付いたりした。吸
水紙などを介在させる手段もとられるが、いずれにして
も煩わしく、多くの印紙を貼る時などは能率が悪かっ
た。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、印紙に手を
触れずに、しかも能率的に貼ることができる印紙貼り具
の提供を目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、凹部5を底面
3に有する基板1の上面4の中央部分と、弾性のある中
空体2の端部2cとを結合させ、中空体2の内部2bと
凹部5を貫通する孔6を設ける。内部2bの空気の出入
り口はこの孔6のみで、その他は密閉された構造であ
る。また、基板1の材質を透明にすれば、印紙9の位置
と貼る位置の確認が容易にできる。
【0007】
【作用】本発明の印紙貼り具は、上記の手段を講じたも
のであり、これを使用するときは、まず、糊付面を下に
した印紙9を、平らな台に1枚ずつ分けて所要数置く。
次に、本発明の中空体2の側面2aを指で押してへこま
し、内部2bの空気の一部を孔6から追い出す。そのま
まの状態で、凹部5が印紙9のほぼ中央に来るように印
紙貼り具を移動して、底面3を印紙9に押し付けながら
指の力を抜く。そうすると、中空体2の復元力により内
部2bは減圧状態となり、この減圧状態は孔6を通じて
凹部5全体と印紙9の表面とでなす空間に伝わる。よっ
て、印紙9は凹部5に吸い付けられる。
【0008】続いて、印紙9を吸い付けたまま、水を含
んだスポンジなどに押し付けるようにして印紙9を湿ら
せる。次に、貼る対象物の所定の位置に底面3を押し付
けながら、中空体2の側面2aを指で押すと、内部2b
の空気は加圧されて孔6から外に逃げようとして、印紙
9を底面3から離す働きをする。この時点で印紙9は底
面3及び空気圧で押さえ付けられており、しっかり接着
されている。印紙貼り具を外して印紙9の貼り付け作業
は完了する。
【0009】普通、紙の表面は吸盤が吸着するほど滑ら
かではないが、印紙のように紙が印刷されている場合に
は、インク膜によって表面は滑らかとなり、吸盤をあて
た場合の気密性は向上し、相当長い間紙は吸着される。
本案の方法による吸着でも、印紙9と凹部5の外周5a
との間で多少の空気漏れはあるが、中空体2が元の形状
に戻るまでは減圧状態が続くので、その間に充分余裕を
持って印紙9を貼り終えることができる。
【0010】1回の貼り付け作業が終わった後、底面3
に付いた余分な水は、別に用意した吸水用の布などで拭
き取れば、すぐに繰り返しの貼り付け作業が可能とな
る。
【0011】
【実施例】図1から図4は、第1の実施例を示すもの
で、本発明は分けると基板1と中空体2の2部品で構成
されている。基板1は透明であり印紙9よりやや大き目
で、底面3には浅い凹部5があり、上面4は滑らかな球
面をなす。中空体2はプラスチックなどの弾性材で造ら
れていて復元力を持ち、瓶を逆さにした形状をなし、筒
状の側面2aと細くなった端部2cを有する。この端部
2cが基板1の上面4の中央部分と結合されている。結
合方法は結合部分からの空気漏れがなければ、接着、融
着、嵌合、ねじ込みなどのいずれでも良い。
【0012】そして、中空体2の内部2bと凹部5を貫
通する孔6が設けられ、ここが唯一の空気の出入り口と
なる。そのため、中空体2の側面2aを指で押してへこ
ますと、内部2bの空気は加圧されるので、空気の一部
が孔6から排出される。その後、指の力を抜くと、中空
体2の復元力により内部2bは減圧状態となって、空気
が孔6から入って来る。
【0013】底面3に印紙9を密着させて、前記の動作
を行うと、空気圧の変化は孔6を通じて凹部5と印紙9
の表面とでなす空間に伝わり、印紙9は減圧により凹部
5に吸い付けられ、加圧により凹部5から離される力が
働く。本発明は、この空気圧の変化を基板3と印紙9の
離合に利用したことを、一つの大きな特徴とする。
【0014】この実施例では、基板1が透明なので印紙
9と貼る位置を目で確認でき、決めた所に正確に貼れ
る。また、基板1の上面4が球面であるため、凸レンズ
の役目をするので下の様子が大きく見え、位置確認がよ
り正確に行える。
【0015】図4に示すように、凹部5は浅く造られて
いる。それは、ここが深いと吸着過程で、印紙9の中央
部分が高く吸い上げられて大きく変形してしまい、その
後の水付け作業に支障が生ずるうえ、印紙9が波打って
凹部5の外周5aと印紙9との間の気密状態が保たれ
ず、印紙9がすぐ落ちてしまうといった問題も起きるか
らである。
【0016】図5及び図6は、前述した問題点の対策案
で、第2の実施例を示し、凹部5の内部に、底面3より
ややへこんだ高さで、凸部7を放射状にいくつか設けた
ものである。この実施例の基板1であれば、印紙9が強
く吸い付けられても、印紙9の表面は凸部7に当たるの
で、変形が極めて少ない。
【0017】図7及び図8は、第3の実施例を示し、基
板1のやや深くした凹部5に吸盤8を取り付けたもので
ある。吸盤8は柔軟性を有しており、印紙9を吸い付け
たときには、底面3から露出しているが、貼る所に押し
付けられると、図8に示すように吸盤8は変形して凹部
5の内部に納まってしまい、底面3が印紙9を押さえる
のに支障はない。また、吸盤8は柔軟性があるため、印
紙9の表面とよく密着するので、気密性が高まり、印紙
9をより強く吸い付けることができる。
【0018】
【発明の効果】本発明は、印紙を1枚ずつ分けて机上な
どに並べ置く作業以外は、印紙に手を触れずに決めた所
に貼ることができるし、連続的に、しかも能率のよい印
紙の貼り付け作業を可能とする。
【0019】また、基板を透明にすることで、印紙の位
置と貼る位置がはっきり確認できるので、より正確な貼
り付けができる。
【0020】印紙には、切手をはじめ、収入印紙、特許
印紙などがあるが、それぞれに特定の標準サイズがあ
り、本発明の印紙貼り具をそれらのサイズに合わせて造
れば、大部分の印紙に活用できる。また、それ以外のサ
イズであっても、本発明は構造が簡単なために造り易
く、それぞれに対応したものを容易に造ることができ
る。
【0021】本発明の印紙貼り具は、裏に水を付けて貼
るタイプのものであれば、印紙以外に、シールや商店が
発行するスタンプ類にも使用できる。
【0022】本発明は、基板と中空体からなるが、中空
体は空気圧の変化を作りだす手段であり、これを小型電
動ポンプなどの他の手段に代えても同様の効果が得られ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 第1の実施例を示す縦断面図
【図2】 第1の実施例を示す斜視図
【図3】 第1の実施例を示す底面図
【図4】 第1の実施例を示す要部拡大断面図
【図5】 第2の実施例を示す底面図
【図6】 A−A線断面図
【図7】 第3の実施例を示す印紙吸着状態の要部拡大
断面図
【図8】 第3の実施例を示す印紙押圧状態の要部拡大
断面図
【符号の説明】
1・・・基板 2・・・中空体 2b・・・内部 3・・・底面 4・・・上面 5・・・凹部 6・・・孔 8・・・吸盤 9・・・印紙

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 凹部(5)を底面(3)に有する基板
    (1)の上面(4)と、弾性のある中空体(2)を結合
    させ、中空体(2)の内部(2b)と凹部(5)を貫通
    する孔(6)を設けてなる、印紙貼り具。
  2. 【請求項2】 やや深目の凹部(5)に吸盤(8)を取
    り付け、孔(6)を延長して吸盤(8)に貫通させた、
    請求項1記載の印紙貼り具。
  3. 【請求項3】 基板(1)を透明にした、請求項1又は
    請求項2記載の印紙貼り具。
JP26008496A 1996-08-24 1996-08-24 印紙貼り具 Pending JPH1058894A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP26008496A JPH1058894A (ja) 1996-08-24 1996-08-24 印紙貼り具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP26008496A JPH1058894A (ja) 1996-08-24 1996-08-24 印紙貼り具

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH1058894A true JPH1058894A (ja) 1998-03-03

Family

ID=17343087

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JP26008496A Pending JPH1058894A (ja) 1996-08-24 1996-08-24 印紙貼り具

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