JPH1059367A - 運搬箱 - Google Patents

運搬箱

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JPH1059367A
JPH1059367A JP22009396A JP22009396A JPH1059367A JP H1059367 A JPH1059367 A JP H1059367A JP 22009396 A JP22009396 A JP 22009396A JP 22009396 A JP22009396 A JP 22009396A JP H1059367 A JPH1059367 A JP H1059367A
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JP
Japan
Prior art keywords
box
lower box
upper box
outward
movable
Prior art date
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Pending
Application number
JP22009396A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshio Shibukawa
利夫 渋川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Chemical Corp
Original Assignee
Mitsubishi Plastics Industries Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Plastics Industries Ltd filed Critical Mitsubishi Plastics Industries Ltd
Priority to JP22009396A priority Critical patent/JPH1059367A/ja
Publication of JPH1059367A publication Critical patent/JPH1059367A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 運搬用ケースとして機能することは勿論、そ
のまま内容物のディスプレイ用ケースとしても機能し得
る運搬箱を提供する。 【解決手段】 下箱2及び上箱3から構成し、下箱2の
対向下箱側面部7、9外側面に案内溝10を形成し、対
向下箱側面部6、8を内外方向に移動可能に設けバネ部
材12により外方向に付勢させた。上箱3は、上箱側面
部14、16内側面に突起部17を形成し、突起部17
を案内溝10内に嵌合させて下箱2側面部に沿って上下
移動可能に下箱2と連結した。上箱3を上端に移動させ
ると下箱側面部6、8が自動的に外側に開くから、その
上に上箱3を載置させ運搬用に組み立てることができ
る。下箱側面部6、8の内側に押し込むと上箱3は自重
により落下して内容物が露出しディスプレイ用に変形さ
せることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、調味料や飲料品等
の内容物の運搬用ケースとしては勿論、そのまま内容物
のディスプレイ用ケースとしても好適に用いることがで
きる運搬箱に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】従来、
調味料や飲料品などの運搬用ケースとしては、ダンボー
ル製のものか、或いはプラスチック製のものが一般的に
使われており、運搬されてきた内容物を店頭にディスプ
レイする場合には、運搬用ケースから内容物を取り出し
て陳列棚に並べ替えるか、或いはダンボール製の運搬用
ケースであれば側面の上半分をカッター等で切除して内
容物を露出させてディスプレイすることが行われてい
た。
【0003】しかしながら、運搬用ケースから陳列棚に
いちいち並べ替えるのには、時間と労力を必要とする。
また、ダンボール箱の上半分をカッター等で切除するの
にもかなりの手間が必要となるし、ディスプレイとして
見栄えが悪い。
【0004】そこで、本発明は、かかる従来の問題点に
鑑みて、内容物の並び替えや切除などの手間を必要とせ
ず、しかも何回でも利用できるように、運搬用ケースと
して機能することは勿論、そのまま内容物のディスプレ
イ用ケースとしても機能し得る運搬箱を提供せんとする
ものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、下箱底面部及び下箱側面部を少なくとも有
し、一対の対向する下箱側面部をそれぞれ下端部を軸と
して内外方向に移動可能に設けてなる下箱と、上箱側面
部を少なくとも有し、前記下箱の側面部に沿って上下に
移動可能に設けてなる上箱とを備え、移動可能な下箱側
面部を外方に若干移動させてその上側に上箱を載置させ
て内容物の運搬に適した形態とし、移動可能な下箱側面
部を内方に移動させて上箱を下降させて内容物を露出さ
せてディスプレイに適した形態とすることが可能な運搬
箱を提供する。
【0006】上記運搬箱の構成において好ましくは、内
外方向に移動可能な下箱側面部とは別の下箱側面部に上
下方向に伸びた案内溝乃至案内突起を形成する一方、上
箱側面部にこれと嵌合可能な突起部乃至溝を形成し、こ
の突起部乃至溝を案内溝乃至案内突起に嵌合させて上下
箱の連結状態を安定させると共に上箱の上下移動を滑ら
かに行わせるようにすることができる。
【0007】また、上記運搬箱の構成における内外方向
に移動可能な下箱側面部は、自動的に外側に付勢される
ように設定することができる。このようにすれば、上箱
を持ち上げて上記下箱側面部を自由にするだけで内方に
移動していた、当該側面部が自動的に外側に開くように
なり、運搬状態への運搬箱の組立を極めて容易に行うこ
とができるようになる。ここで、下箱側面部を自動的に
外側に開かせる手段としては、内外方向に移動可能な下
箱側面部に隣接する下箱側面部の内側面に段部又は壁部
を形成し、当該段部又は壁部と前記移動可能な下箱側面
部との間にバネ部材を介装し、移動可能な下箱側面部に
対して外方への付勢力を与えるか、或いは移動可能な下
箱側面部の底面の内側寄り部位が下箱底面部に当接する
位置にわずかな突起部乃至凸条部を形成し、当該移動可
能な下箱側面部が自然に外側に傾斜して立設するように
設定するか、などすればよい。なお、下箱には箱内空間
を区画する縦横の仕切壁を形成してあってもよく、上箱
には開閉自在な上面蓋体を装着してあってもよい。
【0008】
【発明の実施形態】以下、本発明の実施例を図面を用い
て説明する。図1に示した運搬箱1は、下箱2、上箱3
及び蓋体4とから構成し、上箱3は下箱2の側面部に沿
って上下に移動可能に設け、上箱3を下箱2の上部一杯
に上げて固定することにより運搬用ケースとして好適に
使用することができ、上箱3を降下させて内容物を露出
させることによりディスプレー用ケースとしても好適に
使用することができるようにしてある。
【0009】下箱2は、図2に示すように、下箱底面部
5と下箱側面部6、7、8、9とから構成してある。固
定された対向下箱側面部7、9の一方又は両方の外側面
には、図2に示すように、両側端部付近に上端部付近か
ら下端部付近に亘って伸びた適宜幅の細長い案内溝1
0、10を形成し、又、下箱側面部7、9の内側面に
は、両側端部7a、7a、9a、9aから少なくとも下
箱側面部6、8の肉厚分以上内側に入った位置に対向方
向に若干突出した段部7b、9bを形成してある。
【0010】一方、上記とは異なる対向下箱側面部6、
8は、図2及び図3に示すように、上端部6b、8bか
ら若干下がった位置の外側に水平段部6c、8cを形成
し、上端部6b、8bの中央部には嵌入凹部11を形成
してある。又、下端部6a、8aを下箱底面部5と肉薄
ヒンジ部で連結するか、或いは図示はしないが下箱側面
部6、8の下端部両側を下箱側面部7、9の下端部に回
転軸を介して枢着するかなどして下端部6a、8aを回
転軸として移動可能に設けてあり、更に、図3に示すよ
うに、これら下箱側面部6、8と上記段部7b、9bと
の間にバネ部材12を介装して下箱側面部6、8を外方
向に付勢させることにより、下箱側面部6、8が自由状
態で外方に傾斜するように設定してある。
【0011】なお、図3ではスプリングバネが示されて
いるが、板バネやねじりバネなど、下箱側面部6、8を
外方に付勢させるものであればその部材は限定するもの
ではない。
【0012】上箱3は、図1に示すように、上箱側面部
13、14、15、16から構成してあり、高さを上記
下箱2と略同じとし、幅と長さは下箱2よりも上箱側面
部の肉厚分乃至これよりも若干大きく形成してある。
【0013】上記下箱側面部7、9に対応する上箱側面
部14、16の内側面には、下箱側面部の案内溝10に
対応する位置の下端部付近に案内溝10に嵌入可能な突
起部17を形成してあり、この突起部17を案内溝10
内に嵌合させることにより、上箱3の移動がスムーズと
なると共に、上箱3の上下移動停止点を決定させてい
る。
【0014】また、下箱側面部6、8に対応する上箱側
面部13、15の下端部13a、15a付近には、図3
に示すように、下端部13a、15aから若干上方位置
に内側に突出した水平段部13b、15bを形成してあ
り、同図に示すように、上箱3を上端まで移動させる
と、下箱側面部6、8が自動的に外側に開いてその上端
部6b、8bが上箱側面部13、15の下端部13a、
15aの内側面に当接し、そこで上箱2を若干落下させ
ることで、前記下箱側面部6、8の上端部6b、8b上
に水平段部13b、15bが載置するから上箱3をこの
位置に固定できるようにしてある。
【0015】また、上箱側面部13、15の外側面に
は、中央上部に把手用凹部18を形成すると共に、中央
下部には、内外方向の開口19aとこの開口19aから
下端部13a、15aに貫通する貫通部19bとからな
るストッパー収納部19を形成し、図4に示すように、
開口19a内に配設される指押部20bの下側に貫通部
19bを挿通する嵌挿部20aを形成してなる鉤状のス
トッパー20をストッパー収納部19内で上下移動可能
に収納し、同図に示すように、上箱3を上端に移動した
状態でストッパー20を下げれば、嵌挿部20aの下端
部は下方に突出して下箱2の嵌入凹部11内に嵌入し、
上箱側面部13、15が載上した状態で下箱側面部6、
8を確実に固定できるようにしてある。蓋体4は適宜手
段により、開閉自在に上箱3内の上面部に装着してあ
る。
【0016】上記構成からなる運搬箱1によれば、内容
物Aを運搬する場合には、図1及び図3に示すように、
把手用凹部18に手を掛けて上箱3を一旦上端まで移動
させれば、下箱側面部6、8が自動的に外方に開いてそ
の上端部6b、8bが上箱側面部13、15の内側面に
当接し、上箱3を手から離せば下箱側面部6、8の上端
部6b、8b上に水平段部13b、15bが載置し上箱
3はこの位置に固定される。次に、ストッパー20を下
げてその嵌挿部20aを嵌入凹部11内に嵌入させて下
箱側面部6、8を固定する。
【0017】一方、内容物Aをディスプレイする場合に
は、図5(A)に示すように、蓋体4を開き又は上箱3
から外し、先ずストッパー20を指で上げ嵌挿部20a
をストッパー収納部19内に戻して下箱側面部6、8の
固定を解除する。次に、下箱側面部6、8の上部を内側
に押し込めば、上箱3は停止状態がなくなるので自重に
よって下端まで降下でき、図5(B)に示すように、上
箱3が下箱2と略同じ高さになって内容物Aを露出させ
ることができるから、そのまま店頭に置いて内容物Aを
ディスプレイすることができる。
【0018】なお、上記案内溝10は上箱側面部14、
16の内側面に設け、突起部17を下箱側面部7,9の
外側面上部に設けるようにしてもよい。また、下箱側面
部6、8が自動的に開くようにする手段としては、図6
に示すように、下箱底面部5における下箱側面部6、8
の下面が当接する部位の内側寄り位置にわずかな突起部
乃至凸条部21を形成し、これにより下箱側面部6、8
が自然に外側に傾斜するように設定してもよい。この場
合には下箱側面部7、9の内側面に段部7b、9bを形
成する必要がない。突起部乃至凸条部21は下箱側面部
6、8の下面の内側寄り位置に設けてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一例である運搬箱を運搬用に組み立て
た状態の斜視図である。
【図2】図1の運搬箱を構成する下箱の斜視図である。
【図3】図1のIII−III線断面部分図である。
【図4】同じくIV-IV線断面部分図である。
【図5】図1の運搬箱の使用状態を示した斜視図であ
り、(A)は蓋体を除いた組み立て状態、(B)は上箱
を下降させた状態(ディスプレイ状態)を示している。
【図6】図3に示した構造とは異なる下箱の構造を示し
た断面部分図である。
【符号の説明】
1 運搬箱 2 下箱 3 上箱 4 蓋体 5 下箱底面部 6,7,8,9 下箱側面部 10 案内溝 11 嵌入凹部 12 バネ部材 13,14,15,16 上箱側面部 17 突起部 18 把手用凹部 19 ストッパー収納部 19a 開口 19b 貫通部 20 ストッパー 20a 嵌挿部 20b 指押部 21 突起部乃至凸条部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下箱底面部及び下箱側面部を少なくとも
    有し、一対の対向する下箱側面部をそれぞれ下端部を軸
    として内外方向に移動可能に設けてなる下箱と、上箱側
    面部を少なくとも有し、前記下箱の側面部に沿って上下
    に移動可能に設けてなる上箱とを備え、移動可能な下箱
    側面部を外方に若干移動させてその上側に上箱を載置さ
    せた形態とし、移動可能な下箱側面部を内方に移動させ
    て上箱を下降させて内容物を露出させた形態とすること
    が可能な構成を有する運搬箱。
  2. 【請求項2】 上記内外方向に移動可能な下箱側面部と
    は別の下箱側面部に上下方向に伸びた案内溝乃至案内突
    起を形成する一方、上箱側面部にこれと嵌合可能な突起
    部乃至溝を形成し、この突起部乃至溝を案内溝乃至案内
    突起に嵌合させて下箱と上箱とを連結してなる請求項1
    に記載の運搬箱。
  3. 【請求項3】 上記内外方向に移動可能な下箱側面部
    は、自動的に外側に付勢されるように設定したことを特
    徴とする請求項1又は2に記載の運搬箱。
JP22009396A 1996-08-21 1996-08-21 運搬箱 Pending JPH1059367A (ja)

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JP22009396A JPH1059367A (ja) 1996-08-21 1996-08-21 運搬箱

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JP22009396A JPH1059367A (ja) 1996-08-21 1996-08-21 運搬箱

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JPH1059367A true JPH1059367A (ja) 1998-03-03

Family

ID=16745822

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JP22009396A Pending JPH1059367A (ja) 1996-08-21 1996-08-21 運搬箱

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Cited By (5)

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