JPH1060499A - 皮革の鞣し法 - Google Patents

皮革の鞣し法

Info

Publication number
JPH1060499A
JPH1060499A JP9175148A JP17514897A JPH1060499A JP H1060499 A JPH1060499 A JP H1060499A JP 9175148 A JP9175148 A JP 9175148A JP 17514897 A JP17514897 A JP 17514897A JP H1060499 A JPH1060499 A JP H1060499A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tanning
iii
group
leather
chromium
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP9175148A
Other languages
English (en)
Inventor
Harro Dipl Chem Dr Traeubel
ハロ・トロイベル
Fritz Dr Novotny
フリツツ・ノフオトニ
Helmut Dipl Chem Dr Reiff
ヘルムート・ライフ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Bayer AG
Original Assignee
Bayer AG
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Bayer AG filed Critical Bayer AG
Publication of JPH1060499A publication Critical patent/JPH1060499A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C14SKINS; HIDES; PELTS; LEATHER
    • C14CCHEMICAL TREATMENT OF HIDES, SKINS OR LEATHER, e.g. TANNING, IMPREGNATING, FINISHING; APPARATUS THEREFOR; COMPOSITIONS FOR TANNING
    • C14C3/00Tanning; Compositions for tanning
    • C14C3/02Chemical tanning
    • C14C3/28Multi-step processes
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C14SKINS; HIDES; PELTS; LEATHER
    • C14CCHEMICAL TREATMENT OF HIDES, SKINS OR LEATHER, e.g. TANNING, IMPREGNATING, FINISHING; APPARATUS THEREFOR; COMPOSITIONS FOR TANNING
    • C14C3/00Tanning; Compositions for tanning
    • C14C3/02Chemical tanning
    • C14C3/08Chemical tanning by organic agents
    • C14C3/18Chemical tanning by organic agents using polycondensation products or precursors thereof

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • General Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Treatment And Processing Of Natural Fur Or Leather (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 皮革の鞣し法。 【解決手段】 ビサルファイトでブロックされたポリエ
ーテル改変ポリイソシアネートは、鉱物性鞣し剤との組
合せにおいて皮革の鞣しに際立って適当である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】本発明は、エーテル基を含むブロックされ
たポリイソシアネート及び鉱物性鞣し剤を使用する皮革
の予備鞣し法及び鞣し法に関する。
【0002】鞣しはコラーゲンの架橋を伴って、動物の
皮を皮革に転化する。皮革の最も重要な特徴の1つは、
鞣してない皮に比べて高い収縮温度、即ち高められた耐
熱水性、及び乾燥後の白い(透明又は顔料類似ではな
い)外観である。
【0003】今日依然主流の鞣し法は、クロム鞣しであ
る。これでは、架橋作用を有する共有結合が、クロム
(III)化合物をOHイオンの影響下に用いることに
より、コラーゲンのカルボキシル基で形成される。これ
に対し、多官能性の植物性鞣し剤を用いて得られるコラ
ーゲンのアミド基への水素結合は非常に弱く、中でもこ
れは適度に高い収縮温度でしかないことで明らかであ
る。コラーゲンの第一級アミノ基による架橋に至る脂肪
族アルデヒド、例えばグルタールアルデフドも、鞣し剤
として推奨されてきた(米国特許第2941859
号)。しかしながら、生成されるアルジミンは、水の存
在下においてアルデヒド及びアミンへの逆反応を受け
る。
【0004】脂肪族ジイソシアネート例えばヘキサメチ
レンジイソシアネートの使用(独国特許公報第7298
1号)は、毒物的理由から失敗に終わった。
【0005】米国特許第2923594号及び第441
3997号に推奨されているようなビサルファイトでブ
ロックされた脂肪族、脂環族又は芳香族ジイソシアネー
ト、例えばヘキサメチレンジイソシアネート、イソフォ
ロンジイソシアネート、及びトルイレンジイソシアネー
トを鞣し剤として使用すると、確かに明色で光堅牢性の
皮革が得られるが、鞣し液がpH安定性でない。
【0006】ヨーロッパ特許第690135号に記述さ
れている、ポリエチレンオキシド基を含むビサルファイ
トでブロックされたポリイソシアネートの使用は、鞣し
から得られる残存液が重金属イオンを含まないから、適
用上有利である。この生成物で達成できる皮革の収縮温
度は高々80℃であり、多くの種類の皮革に必要とされ
る収縮温度内である。しかしながら、高度に理論化され
た方法で靴を製造したい場合には、熱固定として公知の
技術を用いることが必要である。この技術の場合、靴の
上部は靴型の上に引っ張られ、熱(>100℃)及び水
蒸気(相対湿度>80%)で固定(セット)される。こ
の技術は、靴の製造時間をかなり短縮させ、また高価な
靴型をよりよく利用する事を可能にする。熱固定技術を
使用したいときには、それに使用される材料はその工程
条件に耐えなければならない。
【0007】今回、これらの及び同様の意図される適用
法に対して、皮革には乾燥状態での収縮温度(Ts)が
約100℃であることが必要であると発見された。一方
ヨーロッパ特許第690135号に基づく方法で達成さ
れる環境的利点を放棄したくはないであろう。それゆえ
に、鉱物性鞣し剤を含む皮革を提供し且つ最小の環境汚
染と関連する方法が必要である。
【0008】本発明は I,A.有機ポリイソシアネート、 B.Aのイソシアネート基当たり0.01〜0.4当量
(この当量はポリエーテルアルコールのヒドロキシル基
に基づく)の、ポリアルキレンオキシド単位が導入され
た、但し該ポリアルキレンオキシド単位の40〜100
モル%、好ましくは50〜100モル%が連鎖単位長5
〜70、好ましくは6〜60、殊に7〜40のポリエチ
レンオキシド単位からなる、ポリエーテルアルコール、 C.随時他のNCOに反応する成分(NCO−reac
tive component)、及び D.アンモニウム又はアルカリ金属ビサルファイト又は
ジサルファイト、の反応の、カルバモイルスルホネート
基を含む生成物及び続いて II,クロム(III)、鉄(II)、鉄(III)、
アルミニウム(III)、チタン(IV)及びジルコニ
ウム(IV)からなる群からの鉱物性鞣し剤、を、4、
好ましくは5以上のpHにおいて、ピックルなしに使用
する、鞣し法を提供する。
【0009】本発明に従って使用し得る反応生成物は、
中間体即ちA、B及び使用する場合Cから得られる、N
CO含量が3〜50重量%、好ましくは5〜45%、特
に好ましくは20〜45%(中間体基準)のそれから、
続く遊離のイソシアネート基のブロックにより製造でき
る。この時この新規な生成物は、ナトリウム塩として及
び固体に基づいて計算して、9.7〜78重量%、好ま
しくは14〜74重量%、特に好ましくは46.5〜7
4重量%のカルバモイルスルホネート基を含む。
【0010】適当な有機ポリイソシアネートA)は、例
えばW.シーフケン(Siefken),リービッヒs
・アンナ−レン・デア・ヘミー(Liebigs An
nalen der Chemie)、562、75〜
136に記述されているごとき脂肪族、脂環族、芳香族
または複素環族ポリイソシアネートである。
【0011】好適なポリイソシアネートA)は、平均分
子量800以下の式Q(NCO)nの化合物である。但
し、式中nは少なくとも2の数、好ましくは2〜4であ
り、Qは脂肪族C4〜C12炭化水素基、脂環族C6〜C15
炭化水素基、アラリファチックC7〜C15炭化水素基、
酸素、硫黄、及び窒素からなる群からのヘテロ原子数1
〜3の複素環族C2〜C12基であり、該ポリイソシアネ
ートは例えば(i)ジイソシアネート例えばエチレンジ
イソシアネート、1,4−テトラメチレンジイソシアネ
ート、1,6−ヘキサメチレンジイソシアネート、1,
12−ドデカンジイソシアネート、シクロブタン1,3
−ジイソシアネート、シクロヘキサン1,3−及び1,
4−ジイソシアネート、及びこれらの異性体の所望の混
合物、1−イソシアナト−2−イソシアナトメチルシク
ロペンタン、1−イソシアナト−3,3,5−トリメチ
ル−5−イソシアナトメチルシクロヘキサン、2,4−
及び2,6−ヘキサヒドロトリレンジイソシアネート、
及びこれらの異性体の所望の混合物、ヘキサヒドロ−
1,3−及び/又は−1,4−フェニレンジイソシアネ
ート、パーヒドロ−2,4′−及び/又は−4,4−ジ
フェニルメチルジイソシアネート、1,3−及び1,4
−フェニレンジイソシアネート、2,4−及び2,6−
トリレンジイソシアネート、及びこれらの異性体の所望
の混合物、ジフェニルメタン2,4′−及び/又は4,
4′−ジイソシアネート、ナフタレン1,5−ジイソシ
アネート、ウレトジオン基を含むポリイソシアネート例
えばビス(6−イソシアナトヘキシル)ウレトジオン又
はウレトジオン構造を含む1−イソシアナト−3,3,
5−トリメチル−5−イソシアナトメチルシクロヘキサ
ンの2量体、及びこれらの異性体の所望の混合物;(i
i)3官能性及びそれ以上の多官能性ポリイソシアネー
ト例えばトリイソシアナトトリフェニルメタン系の異性
体(例えばトリフェニルメタン4,4′,4″−トリイ
ソシアネート);(iii)ポリイソシアネート(i)
及び/又は(ii)からアロファネート化(allop
hanatization)、3量体化又はビウレット
化(biuretization)により製造され且つ
分子当たり少なくとも3つのイソシアネート基を有する
化合物である。3量体化によって製造されるポリイソシ
アネートの例は、イソシアネート生成により得られる1
−イソシアナト−3,3,5−トリメチル−5−イソシ
アナトメチルシクロヘキサンの3量体、及び随時2,4
−ジイソシアナトトルエンの存在下にヘキサメチレンジ
イソシアネートの3量体化により得られるイソシアヌレ
ート基含有のポリイソシアネートである。ビウレット化
で得られるポリイソシアネートの例は例えば独国特許公
報第2308015号に従って得られるようなトリス
(イソシアナトヘキシル)ビウレット及びこれとその高
級同族体との混合物である。
【0012】特に好適なポリイソシアネートAは、分子
量が140〜400で、NCO基が脂肪族又は脂環族構
造に結合したもの、例えば1,4−ジシアナトブタン、
1,6−ジシアナトヘキサン、1,5−ジイソシアナト
−2,2−ジメチルペンタン、2,2,4−及び2,
4,4−トリメチル−1,6−ジイソソアナトヘキサ
ン、1,3−及び1,4−ジイソソアナトヘキサン、1
−イソシアナト−3,3,5−トリメチル−5−イソシ
アナトメチルシクロヘキサン、1−イソシアナト−1−
メチル−4−イソシアナトメチルシクロヘキサン、及び
4,4′ジイソシアナトジシクロヘキシルメタン、及び
そのようなジイソシアネートの所望の混合物である。脂
肪族ポリイソシアネート、例えば式
【0013】
【化1】
【0014】のキシリレンジイソシアネートも使用でき
る。
【0015】上述のジイソシアネートの使用は好適であ
る。しかしながら、同時に単官能性脂肪族イソシアネー
ト、例えばブチルイソシアネート、ヘキシルイソシアネ
ート、シクロヘキシルイソシアネート、ステアリルイソ
シアネート又はドデシルイソシアネート、及び/又は平
均官能基数2.2〜4.2のポリイソシアネートを用い
ることも可能である。
【0016】更に高多官能性のイソシアネートは、好ま
しくはイソシアネート基及び適当ならばウレトジオン基
を含むポリイソシアネート混合物であり、且つ3量体
1,6−ジイソシアナトヘキサン又は1−イソシアナト
−3,3,5−トリメチル−5−イソシアナトメチルシ
クロヘキサン及び随時2量体1,6−ジイソシアナトヘ
キサン又は1−イソシアナト−3,3,5−トリメチル
−5−イソシアナトメチルシクロヘキサン及び対応する
高級同族体からなり、またNCO含量19〜24重量%
を有する、通常の接触3量体化で作られるもの、並びに
イソシアヌレートの生成を含む(平均)NCO官能基数
が3.2〜4.2の1、6−ジイソシアナトヘキサン又
は1−イソシアナト−3,3,5−トリメチル−5−イ
ソシアナトメチルシクロヘキサンからのものである。
【0017】他の適当なポリイソシアネートAは、例え
ば独国特許公報第1670666号、第3700209
号及び3900053号並びにヨーロッパ特許第336
205号及び第339396号に例示されているよう
な、脂肪族又は脂環族ジイソシアネートを改変すること
によって製造され、ウレトジオン基(Uretdion
e)及び/又はイソシアヌレート、ウレタン及び/又は
アロファネート、ビウレット又はオキサジアジン構造を
有するポリイソシアネートである。適当なポリイソシア
ネートの他の例は、エステル基を含有するポリイソシア
ネート、例えばペンタエリスリトールシリルエーテル又
はトリメチロルプロパンシリルエーテルをイソシアナト
−カプロイルクロライドと反応させることによって得ら
れるテトラキス−イソシアネート又はトリイソシアネー
トである(参照独国特許公報第3743782号)。更
にトリイソシアネート、例えばトリスイソシアナトジシ
クロヘキシルメタンを用いることも可能である。
【0018】単官能性イソシアネート及び2官能性以上
のイソシアネートの使用は、これらの場合、好ましくは
すべてのポリイソシアネートAに基づいて高々10モル
%の量に制限される。
【0019】しかしながら、上述した脂肪族、脂環族及
びアラリファリックのジイソシアネートは非常に特に好
適である。
【0020】ポリエーテルアルコールBは、公知の方法
に従い、適当な開始剤分子をアルコキシル化することに
よって製造される。ポリエーテルアルコールを製造する
ためには、分子量32〜250の所望の1価又は多価ア
ルコールを開始剤分子として使用することが可能であ
る。開始剤分子としては、好ましくは単官能性脂肪族C
1〜C18−、好ましくはC1〜C4−アルコールが使用さ
れる。メタノール、ブタノール、エチレングリコールモ
ノメチルエーテル又はエチレングリコールモノブチルエ
ーテルを開始剤として用いることは特に好適である。
【0021】アルコキシル化反応に特に適当であるアル
キレンオキシドは、アルコキシル化反応の過程において
いずれか所望の順序で使用できるエチレンオキシド及び
プロピレンオキシドである。他の所望のエポキシド、例
えばブチレンオキシド、ドデセンオキシド又はスチレン
オキシドも同時に使用できる。純粋なポリエチレンオキ
シドアルコールは特に好適である。
【0022】エステル基を含むポリアルキレンオキシド
アルコールも同時に使用できる。適当なエステル基を含
むポリアルキレンオキシドアルコールは、ポリエーテル
のOH当量当たりカルボキシル基又はその誘導基0.8
〜0.99当量を使用して脂肪族C2〜C8−ジカルボン
酸又はそのエステルもしくは酸クロリドを、ポリエチレ
ンオキシド、ポリプロピレンオキシド、これらの混合物
又は混合ポリエーテルからなる群からのポリエーテルと
反応させることによって得られ、且つ平均分子量100
00以下、好ましくは3000以下を有するOH−末端
のポリエステルエーテルである。
【0023】随時同時に使用されるNCO反応性成分
は、通常ポリウレタン化学で使用される1〜4官能性の
構成ブロック、例えば分子量6000以下、好ましくは
2000以下のアルコール、アミン、アミノアルコール
及びメルカプタン例えばポリエステル、ポリエーテルエ
ステル及びポリカーボネート、アミノポリエーテルなど
を含んでなる。
【0024】好適な成分Cは、「オイリング(oili
ng)」又は「リオイリング(reoiling)」効
果を有する炭素数12〜30の、長鎖の、随時分岐され
た、いわゆる脂肪族アルコール又は脂肪族アミン、並び
に更に天然脂肪酸、例えばステアリン酸、パルミチン
酸、リノール酸、リノレン酸などのOH含有エステルで
ある。
【0025】非常に特に好適な成分Cは、OH含有天然
産油脂例えばひまし油である。
【0026】本発明によって使用しうる成分A〜Dの反
応生成物は、成分Cを20重量%まで含んでいてもよ
い。
【0027】好適なブロック剤Dは、亜硫酸及びジ亜硫
酸のナトリウム塩、即ちそれぞれ亜硫酸水素ナトリウム
(NaHSO3)及びナトリウムジサルファイト(Na2
25)である。
【0028】これらの酸の他のアルカリ金属及びアンモ
ニウム塩、即ち亜硫酸水素カリウム、カリウムジサルフ
ァイト、亜硫酸水素リチウム、リチウムジサルファイ
ト、亜硫酸水素アンモニウム、アンモニウムジサルファ
イト、及びこれらの酸の簡単なテトラアルキルアンモニ
ウム塩、例えば亜硫酸水素テトラメチルアンモニウム、
テトラエチルアンモニウムジサルファイトなども有利に
使用できる。ブロックするために、この塩は、好ましく
は固体含量50〜40重量%の水溶液として使用され
る。
【0029】本発明に従って使用しうる反応生成物は例
えば次のように製造できる。
【0030】第1工程において、すべてのOH基がウレ
タン化されるまで、ポリイソシアネートをポリエーテル
アルコールBと反応させる。得られるNCO末端のプレ
ポリマーを、第2工程において、すべてのNCO基が反
応するまで亜硫酸水素アルカリ金属又はアンモニウムで
ブロックする。
【0031】全工程は、溶媒なしにワンポット法で有利
に行える。(第1段)反応は130℃まで、好ましくは
50〜120℃、特に好ましくは80〜110℃の温度
範囲で行われる。この反応は、NCO含量の滴定によ
り、又はIRスペクトルの記録と2100cm-1におけ
るカルボニル吸収帯の評価により監視でき、イソシアネ
ート含量が完全な転化時に達成されると思われる値より
高々0.1重量%高くなった時に終了する。
【0032】ジブチル錫(II)ジラウレート,オクタ
ン酸錫(II)又は1,4−ジアザビシクロ[2.2.
2]オクタンのような触媒を、反応成分に基づいて10
〜1000ppmの量で用いることにより、反応を促進
させることができる。得られるNCO含量が5〜45重
量%のNCOプレポリマーを、第2工程において、0〜
60℃、好ましくは10〜40℃下に、すべてのNCO
基が反応するまで亜硫酸アルカリ金属及び/又はアンモ
ニウム及び水の水溶液と反応させる。これは一般的に1
〜12,好ましくは3〜8時間を要する。最終生成物は
肉眼的に透明な水溶液であり、或いはいくつかの事例で
は平均粒子径8000nm以下の安定な微粒子乳化液で
ある。最初にこのNCOプレポリマーをアルカリ金属又
はアンモニウムビサルファイト又はジサルファイトの2
0〜50重量%水溶液と反応させ、ついで5〜45分後
に水の残りを添加して、水性処方物の固体含量を10〜
50、好ましくは25〜40重量%にすることが有利で
ある。
【0033】この種の組み合わせられた鞣し操作の第1
段階において、ヨーロッパ特許第690135号に記述
されているように、随時塩基性化剤の助けを借り、0.
1〜30、好ましくは0.5〜10、非常に特に好まし
くは1〜7重量%のカルバモイルスルホネートをpH5
〜14、好ましくは7.5〜9.5下に用いて予備鞣し
が行われる。塩基性化に対しては、鞣し工業で通常のす
べての公知の塩基性化剤、例えば炭酸ナトリウム及び炭
酸水素ナトリウム、酸化マグネシウム、ドロマイト、第
3級アミンなどが適当である。更に、水酸化ナトリウム
又は水酸化カリウムの調節された添加も可能である
(が、普通ではない)。酸化マグネシウムは特に好適で
ある。
【0034】本発明に従って使用しうる反応生成物を用
いる予備鞣しの場合、鉱物鞣しの場合に通常の低pHは
必要とされない。従って塩(ピックル)を添加しないで
行うことが可能であり、例えば皮革をpH5〜8、好ま
しくは7付近まで脱石灰(delime)し、本発明に
従って使用しうる反応生成物を添加し、そして1時間の
操作時間後に塩基性化を始める。(焼成した酸化マグネ
シウムの場合、添加はすぐに始めることができる。)機
械的ドラミング(drumming)効果及び厚さに並
びに皮革の(例えば酵素的)温浸に依存して、予備鞣し
及び好ましくは同時に起こる塩基性化は、4〜6時間後
に達成できる。しかしながら一般に、クロム鞣しに普通
のように、1時間の初期処理に続いて操作を継続し、更
なる第2段において(それぞれの場合1時間の操作時間
後)塩基性化剤を添加し、ついで翌朝濯ぎを行い、そし
て普通の方法で処理を続ける。
【0035】一般に、本発明に従って使用しうる反応生
成物を、皮革に基づいて1〜20、好ましくは3〜15
重量%の量で使用する。この場合、反応生成物を用いて
収縮温度70℃以上、好ましくは75℃以上を有するも
のとして鞣される皮革は最終鞣しに対する初期段階(ウ
エット・ブルー(wet blue)と同様)として役
立つ。
【0036】最終鞣しは、4以上の、好ましくは5以上
のpH下に、ピックル及び塩(salt)を用いずに且
つ鉱物性鞣し剤を最少量で用いて行うことができる。適
当な鉱物性鞣し剤は、アルミニウム、クロム、鉄、チタ
ン及びジルコニウムの塩である。J.コホタ(Koch
ta)ら、ダス・レダー(Das Leder)、19
90年8月による最高達成収縮温度、即ちアルミニウム
の場合(Ts=70〜80℃)、鉄の場合(Ts=70
〜80℃)、チタンの場合(Ts=75〜85℃)及び
ジルコニウムの場合(Ts=70〜80℃)のそれは、
いくつかの場合この組み合わせ鞣しの結果として高めら
れる。本発明の方法によれば、100℃が達成され、使
用する量及び工程条件(pH、温度など)に依存してか
なり凌駕する。
【0037】特に好適な操作法は、高pHで安定な鞣し
クロム化合物の使用にある。そのようなpHに安定なク
ロム化合物は例えばヨーロッパ特許第304677号に
記述されていて、塩基性硫酸クロム(III)及び塩基
性硫酸クロム(III)の酸化クロムのモル当たり0.
2〜0.8モルの脂肪族C4〜C6ジカルボン酸の水溶液
で製造される反応生成物を利用し、ついで理論的塩基性
を0〜50%に確立し、この反応生成物のピックル液へ
の添加を、少なくとも5重量%のクロム含量の水溶液と
して又は粉末形で、酸化クロム0.9〜1.5重量%
(生皮の重量基準)の量で行い、最終pHが4.0以上
であり、最終温度が40℃以上である。クロム(II
I)化合物が鞣し作用を有するか、有さないかは、その
塩基性を用いて決定される(参照、F.ステイサー(S
tather),「鞣しの化学と技術」、ライプチッヒ
(Leipzig)、1967年、409、458〜4
59ページ)。
【0038】ヨーロッパ特許第304677号実施例1
において、Cr23のモル当たりグルタル酸0.2モル
の塩基性30を有する生成物が記述されている。この生
成物は、塩及びピックルなしにpH9まで、好ましくは
5〜8の短液において、いずれの自然の沈殿も生じずに
鞣すべき材料に添加できる。鞣し工程は、塩基性化をせ
ずに行うことができる1.25重量%(剥いだもの(s
haved)の重量基準)に過ぎないCr23量を用い
る場合、約100℃の収縮温度が得られる。この種の組
み合わせ法の特別な利点は40℃において例えば50重
量%の液体長さを用いての鞣しからの残存液からのクロ
ム塩(III)の高消費であり、約1mmまで剥いだ皮
革が2〜3時間後に完全に鞣され(皮革は約3重量%の
Cr23含量)、またこの残存液において、4.1の最
終pH(このpHは添加された鞣し剤の結果として低
下)で、0.4g/lのCr23含量が見出される。
【0039】純粋に計算基準では、例えば消費に関して
最適化された工程を構成する実施例であるヨーロッパ特
許第304677号実施例12に対して、次の結果が得
られる。
【0040】
【表1】
【0041】
【表2】
【0042】ヨーロッパ特許第690135号実施例A
66には、カルバモイルスルホネートを用いた後、ギ酸
及びついで市販の自己塩基性化クロム鞣し剤を添加する
鞣し操作が記述されている。この種の鞣しはすでに高収
縮温度を有する皮革と十分良好なクロム消費を示す残存
液を与える。しかしながらヨーロッパ第304677号
に従ってホルメート(formate)又はジカルボキ
シレートで安定化されたクロム鞣し剤を用いる場合、残
存液のクロム3+イオンの含量が更に減少する。
【0043】それゆえに安定化された自己塩基性化クロ
ム鞣し剤を使用する場合、予備鞣し後、随時剥いでか
ら、pHを低下させずに及びピックルを用いずに、少な
くともpH4において鞣しを行い、ついで通常の方法で
鞣しを行うことが可能である。
【0044】普通のように、合成有機ポリマー(樹脂鞣
し剤を含む)を用い、又は植物性鞣し剤を用いて、再鞣
しを行ってもよい。
【0045】この適用に特定される平均分子量は数平均
分子量である。
【0046】次の実施例におけるパーセントはそれぞれ
の場合、重量基準及び生皮/皮革基準である。
【0047】
【実施例】 使用する補助物質 バイクロム(BAYCHROMR)A バイエル社(Bayer AG)製、酸化クロム21%含 有の自己塩基性化クロム鞣し剤 バイカノル(BAYCANOLR)TF-2N バイエル社性、芳香族スルホン酸に基づく染色 助剤 バジェナル(BAYGENALR) バイエル社性、アシッド・ブラウン83 ブラウンCCG バイモル(BAYMOLR)FD fl バイエル社製、非イオン性乳化剤の80%水溶 液 ブランコロール(BLANCOROLR) バイエル社製、33%酸化ジルコニウムを含む ZB33 0%塩基性硫酸ジルコニウム ブランコロ−ルZBE バイエル社製、31%酸化ジルコニウムを含む 50%塩基性硫酸ジルコニウム タニガン(TANIGANR)BN バイエル社製、ジヒドロキシジフェニルスルホ ン及びナフタレンスルホン酸に基づく有機合成 代替鞣し剤、酸価85 タニガンLF バイエル社製、合成代替及び白色化鞣し剤 タニガンPAK−N バイエル社製、芳香族スルホン酸に基づく中和 化鞣し剤 タニガンOS バイエル社製、タニガンBNと同様の組成を有 するが酸価が32の代替鞣し剤 レチンガン(RETINGANR)R7 バイエル社製、選択的充填作用を有し且つジシ アノアミドに基づくアニオン性樹脂鞣し剤 クエブラコ(Quebracho), 市販の植物性鞣し剤 ミモサ(mimosa),チェスナット (chesnut) クタポール(CUTAPOLR)TIS-MF Dr.Th.ボーメ(Boehme)製、サル ファイト化魚油、65%a.i. コリポール(CORIPOLR)MK ストックハウゼン・アンド・シー(Stock hausen and Cie)社製、サルフ ァイト化天然油及び合成スルホエステルの混合 物 ルタン(LUTANR)BN BASF AG製、塩基性塩化アルミニウム テトラポール(TETRAPOLR)SAF ストックハウゼン・アンド・シー社製、脂肪族 アルコールに基づく軟化安定剤 ポリジム(POLYZIMR)202 ジアモルト(Diamalt)社性、プロテオ リチック(proteolytic)すい臓に 基づく媒染剤 酸化マグネシウム マグネシア社(Magnesia GmbH、 Lineburg)製、マグネシア322 実施例 1 普通に石灰に浸した生皮を2mmに裂いた。ついでこの
生皮を、通常の鞣しドラム中にいれ、35℃で15分間
水200%(以下のパーセントは裂いた物の重量に基づ
く)で1回洗浄した。そして液体を除いた。続く脱石灰
操作では、35℃の水30%、硫酸アンモニウム2%及
びナトリウムメタビサルファイト0.2%を添加し、ド
ラムを10分間撹拌した。続いてギ酸(希釈1:10)
0.2%及びバイモルFD0.2%を添加し、このバッ
チを20分間放置した。ポリジム202の0.5%を用
いて、同一の液体中で30分間媒染を行った。得られる
pHは7.9であった(生皮の切り口、フェノールフタ
レンで無色)。ついで液体を除去した。
【0048】ついで生皮を150%の水で2回洗浄し
(室温)、液体を除いた。
【0049】今や始まった鞣し段階において、30℃の
水30%を導入し、そして酸化マグネシウム(ナグネシ
ア322)0.35%及び60分後ヨーロッパ特許第6
90135号実施例1に従って製造した生成物7.5%
(活性成分基準)を添加した。6時間の処理時間後、p
H7.1を確立した。更に酸化マグネシウム(マグネシ
ア322)0.35%を添加し、処理を夜通し続けた
(最終pH6.8)。翌朝得られた皮革は78℃の収縮
温度を示した。
【0050】液体を除き、皮革を室温で10分間濯ぎ、
ついでサムし(sammed)、1mmの厚さに剥い
だ。
【0051】剥いだ皮革をドラムにいれ、10分間水
(室温)200%(剥いだ物の重量基準)で洗浄した。
液体を捨てた。
【0052】更に続く鉱物性鞣しを、35℃の水(pH
は6.8になった)50%で及びヨーロッパ特許第30
4677号実施例1に従って製造した生成物5%で開始
した。150分間の撹拌後にpH4.1が確立された。
【0053】液体を除去した。皮革は100℃のTsを
有した。40℃の水300%で(10分間)洗浄操作し
た後、液体を除去した。今や後続する中和段階におい
て、水(40℃)200%、1時間タニガンPAK−N
3%(pH4.7)及び30分間クタポールTIS−M
F(希釈1:4)4%を皮革に作用させた。ついで助剤
を除去し、皮革を10分間水(35℃)200%で洗浄
した。水(40℃)150%を用いて再鞣しを開始し
た。20分間タニガンBN3%及びタニガンLF2%、
ついでバイゲナル・ブラウンCGG3%及びバイカノル
TF−2N2%水溶液(水中1:20,60℃)を添加
した。60分後水100%(70℃)を添加し、更に1
0分後にギ酸(希釈1:5)2%を添加し、処理を30
分間継続した(pH3.4)。液を除去した後、水(5
0℃)200%中において、コリポールMK8%,クタ
ポールTIS−MF6%及びテトラポールSAF1%の
混合物(60℃の水で1:4に希釈)を用いてファット
リカーリング(fatliquoring)を90分間
行った。これに続いて、45分間(pH3.1)ギ酸
(希釈1:5)1.5%で処理した。液体は透明になっ
た。この液体を除去した後、室温下に水200%を用い
て2回、それぞれ10分間洗浄を行った。皮革を架台の
上に置き、湿ったままで引き延ばし、境の印を付け、ミ
ル処理し、延伸し、そして評価した。
【0054】実施例 2 ヨーロッパ特許第690135号実施例1に従い、牛の
生皮100gの12片を、酸化マグネシウム0.35%
を含む液体40%に入れ、これを最初ドース(Dos
e)からの小さい実験用ドラム(pH7.4)に放置・
処理した。ついでヨーロッパ特許第690135号実施
例1による生成物7.5%(活性成分)を添加し、続い
て3時間後に更に酸化マグネシウム0.35%を添加し
(pH6.6)、更に夜通し処理を続けた。得られた皮
革は77℃のTsを有した。これらの皮革の5つを、硫
酸0.08%中ギ酸0.05%を含む液体100%中
で、pH3に調節し、他の3つを硫酸0.08%でpH
4に調節し、そしてそれぞれ1つをギ酸0.03%でp
H5に、1つを6.6(無添加)に、また1つを42%
水酸化ナトリウム水溶液0.04%で8.2に調節し
た。ついでこれらの皮革のすべてを鉱物性鞣しに供し
た。
【0055】
【表3】
【0056】実施例 3〜6 ヨーロッパ特許第690135号のA66の元に示され
ている実施例を再び行い(実施例3〜5)、そして本新
規な方法(実施例6)と比較した。得られた比較を、収
縮温度に関して検査し、そして皮革及び残存液体のクロ
ム含量を決定した。
【0057】
【表4】
【0058】##この場合、クロム鞣し剤は沈殿した
が、暫くの後液体に再溶解し、皮革中のクロムの分布が
不均一となり、不適当な収縮温度及び皮革上に僅かな染
みをもたらした。
【0059】ヨーロッパ特許第690135号の鞣し法
を用いて高収縮温度の皮革を得るためには、ピックル処
理で沈殿を防止すべきである。しかしながら、ピックル
操作を回避したいならば、また同時に鞣し操作からの残
存液から高消費の値を得たい場合には、ヨーロッパ特許
第304677号と同じような鞣し剤が推奨される。
【0060】本発明の特徴及び態様は以下の通りであ
る。
【0061】1.I,A.有機ポリイソシアネート、 B.Aのイソシアネート基当たり0.01〜0.4当量
(この当量はポリエーテルアルコールのヒドロキシル基
に基づく)の、ポリアルキレンオキシド単位が導入され
た、但し該ポリアルキレンオキシド単位の40〜100
モル%が連鎖単位長5〜70のポリエチレンオキシド単
位からなる、ポリエーテルアルコール、 C.随時他のNCOに反応する成分、及び D.アンモニウム又はアルカリ金属ビサルファイト又は
ジサルファイト、の反応の、カルバモイルスルホネート
基を含む生成物及び続いて II,クロム(III)、鉄(II)、鉄(III)、
アルミニウム(III)、チタン(IV)及びジルコニ
ウム(IV)からなる群からの鉱物性鞣し剤、を、4以
上のpHにおいて、ピックルなしに使用する、鞣し法。
【0062】2.クロムのC4〜C6ジカルボキシレート
錯体を鉱物性鞣し剤として使用する、上記1の方法。
【0063】3.チタニル硫酸アンモニウム及び/又は
チタニル硫酸クエン酸錯体を鉱物性鞣し剤として用い
る、上記1の方法。
【0064】4.塩基性鞣し活性アルミニウム塩を用い
る、上記1の方法。
【0065】5.鞣し活性ジルコニウム化合物を使用す
る、上記1の方法。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ヘルムート・ライフ ドイツ51375レーフエルクーゼン・パウル −クレー−シユトラーセ68アイ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 I,A.有機ポリイソシアネート、 B.Aのイソシアネート基当たり0.01〜0.4当量
    (この当量はポリエーテルアルコールのヒドロキシル基
    に基づく)の、ポリアルキレンオキシド単位が導入され
    た、但し該ポリアルキレンオキシド単位の40〜100
    モル%が連鎖単位長5〜70のポリエチレンオキシド単
    位からなる、ポリエーテルアルコール、 C.随時他のNCOに反応する成分、及び D.アンモニウム又はアルカリ金属ビサルファイト又は
    ジサルファイト、 の反応の、カルバモイルスルホネート基を含む生成物及
    び続いて II,クロム(III)、鉄(II)、鉄(III)、
    アルミニウム(III)、チタン(IV)及びジルコニ
    ウム(IV)からなる群からの鉱物性鞣し剤、を、4以
    上のpHにおいて、ピックルなしに使用する、鞣し法。
JP9175148A 1996-06-21 1997-06-17 皮革の鞣し法 Pending JPH1060499A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE19624821A DE19624821A1 (de) 1996-06-21 1996-06-21 Verfahren zur Gerbung von Leder
DE19624821.3 1996-06-21

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH1060499A true JPH1060499A (ja) 1998-03-03

Family

ID=7797601

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9175148A Pending JPH1060499A (ja) 1996-06-21 1997-06-17 皮革の鞣し法

Country Status (5)

Country Link
US (1) US5820634A (ja)
EP (1) EP0814168B1 (ja)
JP (1) JPH1060499A (ja)
DE (2) DE19624821A1 (ja)
ES (1) ES2152594T3 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20140123399A1 (en) * 2011-04-04 2014-05-08 Lanxess Deutschland Gmbh Solid, particulate tanning agent preparations
KR20150119203A (ko) * 2013-02-14 2015-10-23 바스프 에스이 피혁의 제조 방법
CN105969920A (zh) * 2016-07-25 2016-09-28 兴业皮革科技股份有限公司 一种基于铁锆铝配合物制备黄牛鞋面革的无铬湿态染整工艺

Families Citing this family (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102004050284A1 (de) 2004-10-15 2006-04-27 Lanxess Deutschland Gmbh Isocyanat-basierende Gerbstoffe
EP2415879A1 (de) * 2010-08-06 2012-02-08 LANXESS Deutschland GmbH Zusammensetzungen enthaltend wenigstens eine Carbamoylsulfonatgruppen-haltige Verbindung und ihre Verwendung als Gerbstoffe
CN102168154B (zh) * 2011-03-24 2013-05-08 黄石圣康医药化工有限公司 一种多核低铬革鞣剂的制备方法
EP2508627A1 (de) * 2011-04-04 2012-10-10 LANXESS Deutschland GmbH Festes, partikuläres Material auf Basis Carbamoylsulfonatgruppen-haltiger Verbindungen
CN102242228A (zh) * 2011-05-18 2011-11-16 齐河力厚化工有限公司 一种新型的无盐浸酸皮革助剂
AR087018A1 (es) 2011-06-29 2014-02-05 Lanxess Deutschland Gmbh Composicion basada en compuestos que contienen grupos carbamoilsulfonato
EP2540753A1 (de) 2011-06-29 2013-01-02 LANXESS Deutschland GmbH Zusammensetzung auf Basis Carbamoylsulfonatgruppen-haltiger Verbindungen
EP2557224A1 (de) 2011-08-12 2013-02-13 LANXESS Deutschland GmbH Verfahren zum Färben von collagenfaserhaltigen Substraten
EP2557181A1 (de) 2011-08-12 2013-02-13 LANXESS Deutschland GmbH Verfahren zum Hydrophobieren von collagenfaserhaltigen Substraten
CN102321771B (zh) * 2011-08-22 2015-03-11 温州大学 一种非铬类金属复合鞣剂及其制备方法
CN103060484B (zh) * 2013-01-24 2015-03-11 焦作隆丰皮草企业有限公司 一种无盐鞣制的制革方法
CN104046707B (zh) * 2014-06-30 2016-05-11 四川大学 铁-锆-铝配合鞣剂及其制备方法
CN104073575B (zh) * 2014-07-16 2016-07-06 四川大学 基于异氰酸酯的毛皮鞣剂及其制备方法
CN114479061A (zh) * 2022-01-21 2022-05-13 四川大学 一种聚醚胺氯三嗪遥爪聚合物鞣剂、制备方法及应用

Family Cites Families (18)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2923594A (en) * 1958-05-29 1960-02-02 Ethicon Inc Method of tanning
US2941859A (en) * 1959-04-08 1960-06-21 Martin L Fein Tanning with glutaraldehyde
US3748329A (en) * 1970-07-08 1973-07-24 Bayer Ag Compounds containing the 2,4,6-triketo-1,3,5-oxadiazine ring
DE2308015B2 (de) * 1973-02-17 1980-07-31 Bayer Ag, 5090 Leverkusen Verfahren zur Herstellung von Polyisocyanaten mit Biuretstruktur
US3976622A (en) * 1973-02-17 1976-08-24 Bayer Aktiengesellschaft Process for the production of polyisocyanates with a biuret structure
DE2739378A1 (de) * 1977-09-01 1979-03-15 Bayer Ag Wasserloesliche kationische oligourethan-harze und deren verwendung zur behandlung von bloesse oder leder
BR8109018A (pt) * 1981-05-19 1983-04-12 Inst Chimii Tech Redkik Agente de curtimento de couro e processo para producao do mesmo
US4413997A (en) * 1983-02-07 1983-11-08 The United States Of America As Represented By The Secretary Of Agriculture Dicarbamoylsulfonate tanning agent
GB8426851D0 (en) * 1984-10-24 1984-11-28 British Leather Manufacturers Tanning agents
DE3700209A1 (de) * 1987-01-07 1988-07-21 Bayer Ag Verfahren zur herstellung von polyisocyanaten mit biuretstruktur
EP0290143B1 (en) * 1987-04-24 1991-12-11 I.C.I. Francolor Snc Tanning agent
DE3726796A1 (de) * 1987-08-12 1989-02-23 Bayer Ag Verfahren zur hochauszehrenden chromgerbung
DE3743782A1 (de) * 1987-12-23 1989-07-13 Bayer Ag Ester-urethan-(meth)-acrylsaeurederivate
DE3811350A1 (de) * 1988-04-02 1989-10-19 Bayer Ag Verfahren zur herstellung von isocyanuratpolyisocyanaten, die nach diesem verfahren erhaltenen verbindungen und ihre verwendung
DE3814167A1 (de) * 1988-04-27 1989-11-09 Bayer Ag Verfahren zur herstellung von isocyanuratgruppen aufweisenden polyisocyanaten und ihre verwendung
DE3900053A1 (de) * 1989-01-03 1990-07-12 Bayer Ag Verfahren zur herstellung von uretdion- und isocyanuratgruppen aufweisenden polyisocyanaten, die nach diesem verfahren erhaeltlichen polyisocyanate und ihre verwendung in zweikomponenten-polyurethanlacken
US5417723A (en) * 1993-03-25 1995-05-23 Bayer Aktiengesellschaft Use of ester urethanes for retanning
DE4422569A1 (de) * 1994-06-28 1996-01-04 Bayer Ag Bisulfit-blockierte Polyisocyanate als Gerbstoffe

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20140123399A1 (en) * 2011-04-04 2014-05-08 Lanxess Deutschland Gmbh Solid, particulate tanning agent preparations
US10870896B2 (en) * 2011-04-04 2020-12-22 Lanxess Deutschland Gmbh Solid, particulate tanning agent preparations
KR20150119203A (ko) * 2013-02-14 2015-10-23 바스프 에스이 피혁의 제조 방법
CN105969920A (zh) * 2016-07-25 2016-09-28 兴业皮革科技股份有限公司 一种基于铁锆铝配合物制备黄牛鞋面革的无铬湿态染整工艺

Also Published As

Publication number Publication date
US5820634A (en) 1998-10-13
EP0814168B1 (de) 2000-10-18
DE59702486D1 (de) 2000-11-23
ES2152594T3 (es) 2001-02-01
EP0814168A1 (de) 1997-12-29
DE19624821A1 (de) 1998-01-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH1060499A (ja) 皮革の鞣し法
CN103080341B (zh) 包括至少一种含氨基甲酰基磺酸酯基团的化合物的组合物及其作为鞣剂的用途
US4314800A (en) Method for treating pelts and leather
JP2773012B2 (ja) フルオロケミカル化合物
US4755186A (en) Process for the preparation of fish skin
KR20150003825A (ko) 가죽 리탄닝 및 유화 가지를 위한 조성물 및 제조방법과 그로부터 제조된 가죽
US5618317A (en) Bisulfite-blocked polyisocyanates as tanning agents
US20060080784A1 (en) Isocyanate-based tanning agents
US3254938A (en) Leather tanning
EP0533011A1 (de) Verfahren zur Herstellung von Chromleder
US5417723A (en) Use of ester urethanes for retanning
JPH07508784A (ja) 新規な革オイリング製剤およびその使用(2)
EP4388138B1 (en) Condensates, a process for their manufacture and their use as re-tanning agents
TW201326401A (zh) 用於染色膠原纖維基材之方法
EP0526815B1 (de) Verfahren zum füllenden Gerben und/oder Nachgerben von Leder
US2804367A (en) Method of vegetable tanning completely delimed hides
EP1319723A1 (en) Synthetic fatliquor for low fogging upholstery leather
US20010045393A1 (en) Method for lowering ph in leather processing solutions
WO2013023980A1 (de) Verfahren zum hydrophobieren von collagenfaserhaltigen substraten
US3294478A (en) Nu, nu'-bis (alkoxymethyl) treatment of hides