JPH1060872A - 魚 道 - Google Patents

魚 道

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Publication number
JPH1060872A
JPH1060872A JP8224978A JP22497896A JPH1060872A JP H1060872 A JPH1060872 A JP H1060872A JP 8224978 A JP8224978 A JP 8224978A JP 22497896 A JP22497896 A JP 22497896A JP H1060872 A JPH1060872 A JP H1060872A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
weir
band
fishway
water
rubber
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP8224978A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsu Kaneko
克 金子
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Bridgestone Corp
Original Assignee
Bridgestone Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Bridgestone Corp filed Critical Bridgestone Corp
Priority to JP8224978A priority Critical patent/JPH1060872A/ja
Publication of JPH1060872A publication Critical patent/JPH1060872A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02ATECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
    • Y02A40/00Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
    • Y02A40/60Ecological corridors or buffer zones

Landscapes

  • Barrages (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 着脱作業が容易で、堰の高さに影響されず、
魚が回遊できる魚道を得る。 【解決手段】 魚道10は、ゴム堰16の上部を跨ぐよ
うにして配設され、上流側及び下流側の河床12、14
にボルト30で固定されている。このため、ゴム堰16
と固定する必要がなく簡単に取付作業が完了する。帯体
18の幅方向の両端には、耳桟26が延設されており、
魚が泳ぐことのできる水深を保持できるようになってい
る。また、耳桟26からは、横方向へ横桟28が突出
し、水の流れを蛇行させ、流れを淀ませて魚が休息でき
る場所を提供している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、河川に構築された
堰に設けられ回遊する魚の通路を確保する魚道に関す
る。
【0002】
【従来の技術】河川の流れを堰き止め、流量を調整する
堰としてゴム堰が実用化されている。図7に示すよう
に、ゴム堰16は、ゴム膜を二つ折りにし、重ね合わせ
た部分を河床50にボルト34で固定することで構成さ
れ、その中空部に流体を流入して膨らますことによっ
て、堰として機能するようになっている。
【0003】また、このようなゴム堰16では、魚道を
確保する必要があるため、上端がゴム堰16の上部に固
定され、下端が河床50に支持される可撓性板52が設
けられている(実開昭50−7326号公報参照)。
【0004】しかし、可撓性板52をゴム堰16に固定
又は取り外す作業が容易でなく、ゴム堰16と魚道とは
別体に構築した方が望ましい。
【0005】また、ゴム堰16はその性質上、膨縮して
越流水量を調整するようになっているが、ゴム堰16が
低くなると、可撓性板52が下方に弛んで魚道として機
能しない恐れがある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は係る事実を考
慮し、着脱作業が容易で、堰の高さに影響されず、魚が
回遊できる魚道を提供することを課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明で
は、可撓性の帯体が堰を跨ぐようにして配設され、上流
側及び下流側が固定手段で河床に固定されている。これ
によって、上流から下流に向かって堰を越えるなだらか
な流れが生じる。
【0008】このように、帯体を堰と固定することな
く、上流側及び下流側の河床に固定するだけでよいの
で、種々の堰に魚道を簡単に構築することができる。
【0009】また、帯体の幅方向の両端からは耳桟が立
設され、魚が泳ぐことのできる水深を保つ水路が構成さ
れる。さらに、帯体の底面からは千鳥に横桟が立設され
水の流れを蛇行させている。このため、横桟部分で淀み
が生じるので、魚は休みを取りながら、下流から上流へ
泳いでいくことができる。
【0010】請求項2に記載の発明では、堰より下流側
に位置する帯体へ補強部材が取付けられている。このた
め、帯体が下方へ弛むことがないので、部分的に上り勾
配が急にならず、魚は難なく上流へ泳いでいくことがで
きる。
【0011】請求項3に記載の発明では、堰より下流側
に位置する帯体へ補強部材が取付けられており、帯体の
上流側だけが、固定手段で河床に固定されている。補強
部材の下流側には、回転体が取付けられており、帯体を
弛ませることなく、上流側及び下流側へスライドするよ
うになっている。
【0012】このため、堰の高さが変わっても、帯体を
弛ませることなく、堰の高さに応じて所定勾配を保持す
ることができる。
【0013】
【発明の実施の形態】図1〜図4には、第1形態に係る
魚道10が示されている。
【0014】魚道10は、上流側の河床14からゴム堰
16を跨ぎ、下流側の河床12に至る長さの帯体18を
備えている。この帯体18は、張力を受け持つ芯体帆布
20と、この芯体帆布20の両面を挟むように、長さ方
向には屈曲性を持ち、幅方向には剛性を持つ補強帆布2
2とで構成され、補強帆布22の外面はゴムカバー24
で覆われている。
【0015】帯体18の幅方向の両端には、長手方向へ
ゴム製の耳桟26が延設されており、魚が泳ぐことので
きる水深を保持できるようになっている。また、耳桟2
6からは、横方向へ横桟28が互い違いに突出して千鳥
状とされている。この横桟28が水の流れを蛇行させ、
流れを淀ませて魚が休息できる場所を提供する。
【0016】また、帯体18の上流側及び下流側は、そ
れぞれボルト30でコンクリート製の河床12、14へ
固定され、帯体18が垂れることなくゴム堰16の両岸
側にピンと張られている。
【0017】一方、ゴム堰16は、帯状のゴム膜32を
2つ折りにして袋状とし、重なり合った部分を、河床1
2の上流側へボルト34で固定することで構成されてい
る。ゴム膜32の両端(岸側)は溶着され、法面36に
水密状態で固定され、上流の水が下流へ漏れないように
なっている。
【0018】次に、本形態に係る魚道の作用を説明す
る。図2及び図3に示すように、魚道10は、起立した
状態のゴム堰16の上部を跨ぐようにして配設されてい
る。そして、ゴム堰16の中央では、越流した水が下流
側の河床12へ流れ、両岸側では魚道10に沿って上流
から下流へ水がなだらかに流れる。
【0019】このように、魚道10は、ゴム堰16と固
定する必要がなく、上流側及び下流側の河床12、14
にボルト30で固定するだけでよいので、簡単に取付作
業が完了する。
【0020】次に、第2形態に係る魚道42を説明す
る。図5に示すように、第2形態では、剛性の補強板4
0が魚道42の帯体18の裏面に固定され、帯体18の
全面を支持している。このため、帯体18が下方へ弛む
ことがないので、部分的に上り勾配が急にならず、魚は
難なく上流へ泳いでいくことができる。
【0021】次に、第3形態に係る魚道46を説明す
る。図6に示すように、第3形態の魚道46は、第2形
態と基本的な構成は同じであるが、帯体18の下流側は
ボルト30で固定されておらず、また、補強板40の下
流側の下端に走行輪44が取付けられており、補強板4
0が河床12の上をスライド可能とされている。
【0022】このため、ゴム堰16の高さが変わって
も、帯体18を弛ませることなく、ゴム堰16の高さに
応じて所定勾配を保持することができ、魚はスムーズに
上流へ泳いでいくことができる。
【0023】なお、本形態では、ゴム堰16を例に採っ
て、魚道を説明したが、既存のコンクリート製の堰にも
利用できる。
【0024】
【発明の効果】本発明は上記構成としたので、取付け取
外しが容易で、堰の高さの変化に影響されず、魚がスム
ーズに回遊できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1形態に係る魚道を示した部分斜視図であ
る。
【図2】第1形態に係る魚道を示した平面図である。
【図3】第1形態に係る魚道を示した断面図である。
【図4】第1形態に係る魚道の帯体の構成を示した一部
断面の斜視図である。
【図5】第2形態に係る魚道を示した断面図である。
【図6】第3形態に係る魚道を示した断面図である。
【図7】従来の魚道を示した断面図である。
【符号の説明】
18 帯体 26 耳桟 28 横桟 30 ボルト(固定手段) 40 補強板(補強部材) 44 走行輪(回転体)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 河川に構築された堰に設けられ回遊する
    魚の通路を確保する魚道において、 前記堰を跨いで配設される可撓性の帯体と、前記帯体の
    幅方向の両端から立設され水路を構成する耳桟と、前記
    帯体の底面から千鳥に立設され水の流れを蛇行させる横
    桟と、前記帯体の上流側と下流側を河床に固定する固定
    手段と、を有することを特徴とする魚道。
  2. 【請求項2】 前記堰より下流側に位置する前記帯体へ
    補強部材を取付けたことを特徴とする請求項1に記載の
    魚道。
  3. 【請求項3】 河川に構築された堰に設けられ回遊する
    魚の通路を確保する魚道において、 前記堰を跨いで配設される可撓性の帯体と、前記帯体の
    幅方向の両端から立設され水路を構成する耳桟と、前記
    帯体の底面から千鳥に立設され水の流れを蛇行させる横
    桟と、前記帯体の上流側を河床に固定する固定手段と、
    前記堰より下流側に位置する前記帯体を補強する補強部
    材と、前記補強部材に設けられ補強部材をスライドさせ
    る回転体と、を有することを特徴とする魚道。
JP8224978A 1996-08-27 1996-08-27 魚 道 Pending JPH1060872A (ja)

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JP8224978A JPH1060872A (ja) 1996-08-27 1996-08-27 魚 道

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JP8224978A JPH1060872A (ja) 1996-08-27 1996-08-27 魚 道

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JPH1060872A true JPH1060872A (ja) 1998-03-03

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JP8224978A Pending JPH1060872A (ja) 1996-08-27 1996-08-27 魚 道

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JP (1) JPH1060872A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101119972B1 (ko) 2009-06-10 2012-02-22 주식회사 아세아방재 친환경 어도구조물
US9028170B2 (en) 2001-07-09 2015-05-12 Henry K. Obermeyer Water control apparatus

Cited By (4)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9028170B2 (en) 2001-07-09 2015-05-12 Henry K. Obermeyer Water control apparatus
US9765495B2 (en) 2001-07-09 2017-09-19 Henry K. Obermeyer Water control apparatus
US10370813B2 (en) 2001-07-09 2019-08-06 Henry K. Obermeyer Water control apparatus
KR101119972B1 (ko) 2009-06-10 2012-02-22 주식회사 아세아방재 친환경 어도구조물

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