JPH1061222A - 衛生室ユニットの点検口蓋取付構造 - Google Patents
衛生室ユニットの点検口蓋取付構造Info
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- JPH1061222A JPH1061222A JP23262096A JP23262096A JPH1061222A JP H1061222 A JPH1061222 A JP H1061222A JP 23262096 A JP23262096 A JP 23262096A JP 23262096 A JP23262096 A JP 23262096A JP H1061222 A JPH1061222 A JP H1061222A
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Landscapes
- Residential Or Office Buildings (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【解決課題】シリコンコーキングや粘着質のブチルゴム
等のシール材によって点検口蓋の取付部分を水密にシー
ルする作業を行わなくても、確実に点検口蓋の取付部分
をシールでき且つ点検口を繰返し開閉可能な点検口蓋の
取付構造を提供する。 【解決手段】衛生室ユニットにおける床等の所定の位置
に設けた点検口34を開閉するための点検口蓋36を、
点検口34を取り囲む大きさの、軸方向両端が開口形状
の筒状の蓋本体40と、蓋本体40の一方の開口を閉鎖
する閉鎖部材42との2部材を含むように構成し、蓋本
体40を点検口34に合わせるように点検口周辺部に当
接させて水密に固定するとともに、閉鎖部材42を蓋本
体40の上端開口を閉鎖する状態に且つ脱着可能に蓋本
体40に対して水密に乾式嵌合させる。
等のシール材によって点検口蓋の取付部分を水密にシー
ルする作業を行わなくても、確実に点検口蓋の取付部分
をシールでき且つ点検口を繰返し開閉可能な点検口蓋の
取付構造を提供する。 【解決手段】衛生室ユニットにおける床等の所定の位置
に設けた点検口34を開閉するための点検口蓋36を、
点検口34を取り囲む大きさの、軸方向両端が開口形状
の筒状の蓋本体40と、蓋本体40の一方の開口を閉鎖
する閉鎖部材42との2部材を含むように構成し、蓋本
体40を点検口34に合わせるように点検口周辺部に当
接させて水密に固定するとともに、閉鎖部材42を蓋本
体40の上端開口を閉鎖する状態に且つ脱着可能に蓋本
体40に対して水密に乾式嵌合させる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は浴室ユニット等の
衛生室ユニットにおける点検口蓋取付構造に関する。
衛生室ユニットにおける点検口蓋取付構造に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】衛生室
ユニット、例えば浴室ユニットにおいては、通常配管の
接続やメンテナンス等のために防水パン等に点検口が設
けられる。この点検口は、点検口蓋にて水密に閉じた状
態にしておく必要がある。
ユニット、例えば浴室ユニットにおいては、通常配管の
接続やメンテナンス等のために防水パン等に点検口が設
けられる。この点検口は、点検口蓋にて水密に閉じた状
態にしておく必要がある。
【0003】従来、この点検口蓋の取付構造としては、
図6に示しているように点検口200を閉鎖する大きさ
の板状の点検口蓋202をシール材204を介してビス
206により点検口200の周辺部に締結・固定する構
造が用いられていた。
図6に示しているように点検口200を閉鎖する大きさ
の板状の点検口蓋202をシール材204を介してビス
206により点検口200の周辺部に締結・固定する構
造が用いられていた。
【0004】ここでシール材204としてはスポンジ或
いは粘着質のブチルゴム等を用いているが、シール材と
してスポンジを用いた場合水密性を十分に確保すること
ができず、そこでシリコンコーキングを併用して点検口
蓋202と点検口200の周辺部との間をシールするよ
うにしている。
いは粘着質のブチルゴム等を用いているが、シール材と
してスポンジを用いた場合水密性を十分に確保すること
ができず、そこでシリコンコーキングを併用して点検口
蓋202と点検口200の周辺部との間をシールするよ
うにしている。
【0005】ところで、浴室ユニットの施工後、配管特
に一次側の水道管(浴室ユニット外部の水道管)と浴室
ユニット内部の配管とを接続する作業は、浴室ユニット
の施工業者とは業種の異なる水道工事業者が行うが、水
道工事業者は必ずしも浴室ユニットの構造や施工に詳し
くはなく、そのため配管の接続作業後に点検口蓋202
にて点検口200を閉鎖する際にシール材やシリコンコ
ーキングによるシールをし忘れたり、或いはシール材,
コーキング材によるシールを十分に行わないといった場
合が従来あった。
に一次側の水道管(浴室ユニット外部の水道管)と浴室
ユニット内部の配管とを接続する作業は、浴室ユニット
の施工業者とは業種の異なる水道工事業者が行うが、水
道工事業者は必ずしも浴室ユニットの構造や施工に詳し
くはなく、そのため配管の接続作業後に点検口蓋202
にて点検口200を閉鎖する際にシール材やシリコンコ
ーキングによるシールをし忘れたり、或いはシール材,
コーキング材によるシールを十分に行わないといった場
合が従来あった。
【0006】或いはまた、配管接続の段階では点検口蓋
202を水密に良好に取り付け得たとしても、上記の点
検口蓋202の取付構造の場合、点検口蓋202を一旦
外してしまうと従来施されていた粘着質のブチルゴム系
のシール材やシリコンコーキングが効かなくなってしま
うことから、配管のメンテナンス等の際に一旦点検口蓋
202を外し、再びこれを閉じる際にも同様の問題が生
じていた。而して、点検口蓋取付構造部分におけるシー
ルが十分でないとそこから漏水を起こしてしまう。
202を水密に良好に取り付け得たとしても、上記の点
検口蓋202の取付構造の場合、点検口蓋202を一旦
外してしまうと従来施されていた粘着質のブチルゴム系
のシール材やシリコンコーキングが効かなくなってしま
うことから、配管のメンテナンス等の際に一旦点検口蓋
202を外し、再びこれを閉じる際にも同様の問題が生
じていた。而して、点検口蓋取付構造部分におけるシー
ルが十分でないとそこから漏水を起こしてしまう。
【0007】
【課題を解決するための手段】本願の発明はこのような
課題を解決するためになされたものである。而して本願
の発明の点検口蓋取付構造は、衛生室ユニットにおける
床等の所定の位置に設けられた点検口を開閉するための
点検口蓋の取付構造であって、該点検口蓋を、該点検口
を取り囲む大きさの、軸方向両端が開口形状の筒状の蓋
本体と、該蓋本体の一方の開口を閉鎖する、該蓋本体と
は別体の閉鎖部材との2部材を含むように構成し、該蓋
本体を、その一端側開口を前記点検口に合わせるように
該一端側を該点検口周辺部に当接させて水密に固定する
とともに、前記閉鎖部材を該蓋本体の他端側開口を閉鎖
する状態に且つ脱着可能に該蓋本体に対して水密に乾式
嵌合させたことを特徴とする(請求項1)。
課題を解決するためになされたものである。而して本願
の発明の点検口蓋取付構造は、衛生室ユニットにおける
床等の所定の位置に設けられた点検口を開閉するための
点検口蓋の取付構造であって、該点検口蓋を、該点検口
を取り囲む大きさの、軸方向両端が開口形状の筒状の蓋
本体と、該蓋本体の一方の開口を閉鎖する、該蓋本体と
は別体の閉鎖部材との2部材を含むように構成し、該蓋
本体を、その一端側開口を前記点検口に合わせるように
該一端側を該点検口周辺部に当接させて水密に固定する
とともに、前記閉鎖部材を該蓋本体の他端側開口を閉鎖
する状態に且つ脱着可能に該蓋本体に対して水密に乾式
嵌合させたことを特徴とする(請求項1)。
【0008】本願の別の発明の点検口蓋取付構造は、請
求項1において、前記蓋本体と閉鎖部材との何れか一方
に該蓋本体における前記他方の開口の縁部に沿って連続
した環状の嵌合溝を、他方に該開口に沿って連続した環
状の嵌合突条をそれぞれ設け、それら嵌合溝と嵌合突条
とを脱着可能に水密に弾性嵌合させたことを特徴とする
(請求項2)。
求項1において、前記蓋本体と閉鎖部材との何れか一方
に該蓋本体における前記他方の開口の縁部に沿って連続
した環状の嵌合溝を、他方に該開口に沿って連続した環
状の嵌合突条をそれぞれ設け、それら嵌合溝と嵌合突条
とを脱着可能に水密に弾性嵌合させたことを特徴とする
(請求項2)。
【0009】本願の更に別の発明の点検口蓋取付構造
は、請求項1,2の何れかにおいて、前記蓋本体におけ
る前記点検口周辺部への当接側に、該点検口に沿って連
続した環状の内向きのフランジを設けて、該フランジに
おいてビス等の締結具により該点検口周辺部に該蓋本体
を固定し、該フランジの外周部と該点検口周辺部との間
をシール材にて水密にシールしたことを特徴とする(請
求項3)。
は、請求項1,2の何れかにおいて、前記蓋本体におけ
る前記点検口周辺部への当接側に、該点検口に沿って連
続した環状の内向きのフランジを設けて、該フランジに
おいてビス等の締結具により該点検口周辺部に該蓋本体
を固定し、該フランジの外周部と該点検口周辺部との間
をシール材にて水密にシールしたことを特徴とする(請
求項3)。
【0010】
【作用及び発明の効果】上記のように請求項1の発明
は、点検口蓋を、筒状の蓋本体とこれとは別体の閉鎖部
材との2部材を含むように構成し、そしてその蓋本体を
点検口周辺部に水密に固定した上、その蓋本体に対して
閉鎖部材を脱着可能に水密に乾式嵌合させたものであ
る。即ち本発明は点検口の側に、閉鎖部材を乾式に水密
に嵌合可能な部分を設けてそこに閉鎖部材を脱着可能に
嵌合させるようになしたもので、本発明によれば、閉鎖
部材を蓋本体との嵌合を外して取り外すことにより点検
口を開放状態とすることができ、配管の接続やメンテナ
ンス等の作業を行うことができる。
は、点検口蓋を、筒状の蓋本体とこれとは別体の閉鎖部
材との2部材を含むように構成し、そしてその蓋本体を
点検口周辺部に水密に固定した上、その蓋本体に対して
閉鎖部材を脱着可能に水密に乾式嵌合させたものであ
る。即ち本発明は点検口の側に、閉鎖部材を乾式に水密
に嵌合可能な部分を設けてそこに閉鎖部材を脱着可能に
嵌合させるようになしたもので、本発明によれば、閉鎖
部材を蓋本体との嵌合を外して取り外すことにより点検
口を開放状態とすることができ、配管の接続やメンテナ
ンス等の作業を行うことができる。
【0011】また配管の接続やメンテナンス作業を終え
た後に閉鎖部材を蓋本体に対して嵌合操作するだけで、
簡単に点検口を水密に閉鎖した状態となすことができ
る。
た後に閉鎖部材を蓋本体に対して嵌合操作するだけで、
簡単に点検口を水密に閉鎖した状態となすことができ
る。
【0012】従って本発明によれば、水道工事業者が配
管接続やメンテナンス等をした後において、不慣れなシ
リコンコーキングや粘着質のブチルゴム系のシール材を
用いてシール作業を行わなくても点検口を確実に水密に
閉鎖した状態とすることができる。
管接続やメンテナンス等をした後において、不慣れなシ
リコンコーキングや粘着質のブチルゴム系のシール材を
用いてシール作業を行わなくても点検口を確実に水密に
閉鎖した状態とすることができる。
【0013】請求項2の発明は、上記筒状の蓋本体と閉
鎖部材との一方に、開口の縁部に沿って連続した環状の
嵌合溝を、また他方に環状の嵌合突条を設けてそれらを
弾性嵌合させることにより、閉鎖部材を蓋本体に取り付
け、蓋本体の開口を水密に閉鎖するようになしたもの
で、本発明によれば、閉鎖部材を容易に蓋本体から取り
外し或いはまた開口を水密に閉鎖した状態に蓋本体に取
り付けることができる。
鎖部材との一方に、開口の縁部に沿って連続した環状の
嵌合溝を、また他方に環状の嵌合突条を設けてそれらを
弾性嵌合させることにより、閉鎖部材を蓋本体に取り付
け、蓋本体の開口を水密に閉鎖するようになしたもの
で、本発明によれば、閉鎖部材を容易に蓋本体から取り
外し或いはまた開口を水密に閉鎖した状態に蓋本体に取
り付けることができる。
【0014】請求項3の発明は、上記蓋本体に内向きの
フランジを設けてそのフランジを点検口周辺部に当接さ
せてビス等の締結具にて締結するとともに、そのフラン
ジの外周部と点検口周辺部との間をシリコンコーキング
等のシール材にて水密にシールしたもので、本発明によ
れば、ビスによる締結部分に対して部分的にシール材の
封着処理を行わなくても、その締結部分、具体的にはそ
の締結穴から漏水を生じるのを確実に回避できる利点が
得られる。
フランジを設けてそのフランジを点検口周辺部に当接さ
せてビス等の締結具にて締結するとともに、そのフラン
ジの外周部と点検口周辺部との間をシリコンコーキング
等のシール材にて水密にシールしたもので、本発明によ
れば、ビスによる締結部分に対して部分的にシール材の
封着処理を行わなくても、その締結部分、具体的にはそ
の締結穴から漏水を生じるのを確実に回避できる利点が
得られる。
【0015】
【実施例】次に本発明の実施例を図面に基づいて詳しく
説明する。図1は浴室ユニットの内部を示したもので、
図中10は浴槽、12は防水パン、14は壁パネルであ
る。壁パネル14にはミラー16と、照明灯18及びシ
ャワーヘッド20が設けられている。
説明する。図1は浴室ユニットの内部を示したもので、
図中10は浴槽、12は防水パン、14は壁パネルであ
る。壁パネル14にはミラー16と、照明灯18及びシ
ャワーヘッド20が設けられている。
【0016】22は壁パネル14に接して設けられたカ
ウンターであって、浴室の全幅に亘って延びる天板24
と前板26とを有している。浴槽10側において天板2
4には浴槽水栓28が設けられており、また洗い場側に
おいて前板26には洗い場水栓30が設けられている。
尚、前板26は脱着可能とされている。
ウンターであって、浴室の全幅に亘って延びる天板24
と前板26とを有している。浴槽10側において天板2
4には浴槽水栓28が設けられており、また洗い場側に
おいて前板26には洗い場水栓30が設けられている。
尚、前板26は脱着可能とされている。
【0017】防水パン12は、図4に示しているように
カウンター22の下側部分が段差部32とされており、
そしてカウンター22の内側においてその段差部32に
点検口34が設けられ、その点検口34が点検口蓋36
にて水密に閉鎖されている。尚、図4において38は浴
室ユニットの外部、具体的には防水パン12の下側の一
次配管と浴室ユニット内部の二次配管との接続部であ
る。
カウンター22の下側部分が段差部32とされており、
そしてカウンター22の内側においてその段差部32に
点検口34が設けられ、その点検口34が点検口蓋36
にて水密に閉鎖されている。尚、図4において38は浴
室ユニットの外部、具体的には防水パン12の下側の一
次配管と浴室ユニット内部の二次配管との接続部であ
る。
【0018】図2に示すように、本例において点検口蓋
36は、短い筒状をなし且つ軸方向両端が開口形状の蓋
本体40と、全体として板状をなす閉鎖部材42との2
部材から成っている。
36は、短い筒状をなし且つ軸方向両端が開口形状の蓋
本体40と、全体として板状をなす閉鎖部材42との2
部材から成っている。
【0019】蓋本体40には、一端側に内向きの環状の
フランジ43が点検口34周りに連続して形成されてお
り、そのフランジ43においてビス44により点検口3
4の周辺部に締結固定されている。更に図3に示してい
るように、フランジ43の外周部においてシリコンコー
キング45が塗着され、それによって蓋本体40と点検
口34周辺部とが水密にシールされている。尚、本例に
おいて蓋本体40及び閉鎖部材42は何れも樹脂製とさ
れている。
フランジ43が点検口34周りに連続して形成されてお
り、そのフランジ43においてビス44により点検口3
4の周辺部に締結固定されている。更に図3に示してい
るように、フランジ43の外周部においてシリコンコー
キング45が塗着され、それによって蓋本体40と点検
口34周辺部とが水密にシールされている。尚、本例に
おいて蓋本体40及び閉鎖部材42は何れも樹脂製とさ
れている。
【0020】閉鎖部材42は、図3の拡大図に示してい
るように外周部に沿って裏面側に嵌合溝46が環状に連
続的に形成されており、その嵌合溝46に対して蓋本体
40における上端部、即ちその上端部により形成された
環状の嵌合突条48が水密且つ弾性的に乾式に嵌合され
ている。そしてそれらの嵌合に基づいて閉鎖部材42が
蓋本体40に対して取り付けられている。尚、図2にお
いて45は取手である。
るように外周部に沿って裏面側に嵌合溝46が環状に連
続的に形成されており、その嵌合溝46に対して蓋本体
40における上端部、即ちその上端部により形成された
環状の嵌合突条48が水密且つ弾性的に乾式に嵌合され
ている。そしてそれらの嵌合に基づいて閉鎖部材42が
蓋本体40に対して取り付けられている。尚、図2にお
いて45は取手である。
【0021】本例の点検口蓋取付構造の場合、蓋本体4
0を点検口34周辺部に固定状態としたまま、閉鎖部材
42を蓋本体40に対して着脱することによって、点検
口34を閉鎖し或いは開放することができる。
0を点検口34周辺部に固定状態としたまま、閉鎖部材
42を蓋本体40に対して着脱することによって、点検
口34を閉鎖し或いは開放することができる。
【0022】またその閉鎖部材42の蓋本体40に対す
る着脱は、ただ単にそれらに形成した嵌合溝46と嵌合
突条48とを弾性的に嵌合させ又は嵌合解除するだけで
行うことができる。そして閉鎖部材42を蓋本体40に
弾性嵌合させて取り付けることで、同時に閉鎖部材42
と蓋本体40との間を水密にシールすることができる。
る着脱は、ただ単にそれらに形成した嵌合溝46と嵌合
突条48とを弾性的に嵌合させ又は嵌合解除するだけで
行うことができる。そして閉鎖部材42を蓋本体40に
弾性嵌合させて取り付けることで、同時に閉鎖部材42
と蓋本体40との間を水密にシールすることができる。
【0023】本例によれば、閉鎖部材42を蓋本体40
から外すことによって点検口34を開放状態とすること
ができ、その状態で配管の接続やメンテナンス等の作業
を行うことができる。そしてそれら作業を終えた後に、
ただ単に閉鎖部材42を蓋本体40に対して嵌合操作す
るだけで、簡単に点検口34を水密に閉鎖した状態とな
すことができる。
から外すことによって点検口34を開放状態とすること
ができ、その状態で配管の接続やメンテナンス等の作業
を行うことができる。そしてそれら作業を終えた後に、
ただ単に閉鎖部材42を蓋本体40に対して嵌合操作す
るだけで、簡単に点検口34を水密に閉鎖した状態とな
すことができる。
【0024】従って本例によれば、水道工事業者が配管
接続やメンテナンス等をした後において、不慣れなシリ
コンコーキングや粘着質のブチルゴム系のシール材によ
るシール作業を行わなくても確実に点検口34を水密に
閉鎖した状態とすることができる。また本例では上記の
ように閉鎖部材42と蓋本体40とを、弾性嵌合及びそ
の解除に基づいて着脱できるようにしているため、閉鎖
部材42の着脱操作も極めて容易に行うことができる。
接続やメンテナンス等をした後において、不慣れなシリ
コンコーキングや粘着質のブチルゴム系のシール材によ
るシール作業を行わなくても確実に点検口34を水密に
閉鎖した状態とすることができる。また本例では上記の
ように閉鎖部材42と蓋本体40とを、弾性嵌合及びそ
の解除に基づいて着脱できるようにしているため、閉鎖
部材42の着脱操作も極めて容易に行うことができる。
【0025】更に本例では蓋本体40に内向きのフラン
ジ43を設けて、そのフランジ43においてビス44に
よる点検口周辺部への固定を行っているため、そのビス
44による締結部分に対して特別なシール材による封着
作業を行わなくても、そのビス44による締結部位、具
体的にはその締結穴から漏水が生じるのを確実に回避す
ることができる。
ジ43を設けて、そのフランジ43においてビス44に
よる点検口周辺部への固定を行っているため、そのビス
44による締結部分に対して特別なシール材による封着
作業を行わなくても、そのビス44による締結部位、具
体的にはその締結穴から漏水が生じるのを確実に回避す
ることができる。
【0026】尤も図5に示しているように蓋体40に外
向きのフランジ52を設けて、そのフランジ52におい
てビス44による締結を行うようになすこともできる。
この場合において、フランジ52の内周部分と点検口3
4周辺部との間をシリコンコーキング等にてシールする
ようにした場合であっても、ビス44による締結部位を
シール材で封着すれば、同部分からの漏水を防止するこ
とができる。
向きのフランジ52を設けて、そのフランジ52におい
てビス44による締結を行うようになすこともできる。
この場合において、フランジ52の内周部分と点検口3
4周辺部との間をシリコンコーキング等にてシールする
ようにした場合であっても、ビス44による締結部位を
シール材で封着すれば、同部分からの漏水を防止するこ
とができる。
【0027】以上本発明の実施例を詳述したがこれはあ
くまで一例示である。例えば上例では閉鎖部材42の側
に嵌合溝を、また蓋本体40の側に嵌合突条を形成して
それらを弾性嵌合させるようにしているが、これとは逆
に蓋本体40の側に嵌合溝を、また閉鎖部材42の側に
嵌合突条を設けてそれらを水密に弾性嵌合させるように
なすことも可能である。
くまで一例示である。例えば上例では閉鎖部材42の側
に嵌合溝を、また蓋本体40の側に嵌合突条を形成して
それらを弾性嵌合させるようにしているが、これとは逆
に蓋本体40の側に嵌合溝を、また閉鎖部材42の側に
嵌合突条を設けてそれらを水密に弾性嵌合させるように
なすことも可能である。
【0028】また本発明においては上記嵌合溝,嵌合突
条による嵌合以外の手段で閉鎖部材42を蓋本体40に
対して水密に着脱するようになすことも可能である。例
えば閉鎖部材42の側にゴム等のパッキンを取り付けて
おき、そのパッキンを蓋本体40の上端部に対して押圧
する状態に閉鎖部材42を取り付け、更に別途に設けた
クランプによって閉鎖部材42をクランプすることによ
って、閉鎖部材42を閉鎖位置にロックするようになす
ことも可能である。その他本発明はその主旨を逸脱しな
い範囲において種々変更を加えた形態で構成可能であ
る。
条による嵌合以外の手段で閉鎖部材42を蓋本体40に
対して水密に着脱するようになすことも可能である。例
えば閉鎖部材42の側にゴム等のパッキンを取り付けて
おき、そのパッキンを蓋本体40の上端部に対して押圧
する状態に閉鎖部材42を取り付け、更に別途に設けた
クランプによって閉鎖部材42をクランプすることによ
って、閉鎖部材42を閉鎖位置にロックするようになす
ことも可能である。その他本発明はその主旨を逸脱しな
い範囲において種々変更を加えた形態で構成可能であ
る。
【図1】本発明の適用対象の一例である浴室ユニットの
内部を示す斜視図である。
内部を示す斜視図である。
【図2】図1の浴室ユニットに設けられた点検口及び点
検口蓋の各部材を分解して示す図である。
検口蓋の各部材を分解して示す図である。
【図3】図2の点検口蓋を取り付けた状態の断面図であ
る。
る。
【図4】図2の点検口蓋を取り付けた状態の要部斜視図
である。
である。
【図5】本発明の他の実施例において用いられる点検口
蓋の蓋本体を示す図である。
蓋の蓋本体を示す図である。
【図6】従来の点検口蓋取付構造を示す図である。
10 浴槽 34 点検口 36 点検口蓋 40 蓋本体 42 閉鎖部材 43,52 フランジ 44 ビス 46 嵌合溝 48 嵌合突条
Claims (3)
- 【請求項1】 衛生室ユニットにおける床等の所定の位
置に設けられた点検口を開閉するための点検口蓋の取付
構造であって該点検口蓋を、該点検口を取り囲む大きさ
の、軸方向両端が開口形状の筒状の蓋本体と、該蓋本体
の一方の開口を閉鎖する、該蓋本体とは別体の閉鎖部材
との2部材を含むように構成し、該蓋本体を、その一端
側開口を前記点検口に合わせるように該一端側を該点検
口周辺部に当接させて水密に固定するとともに、前記閉
鎖部材を該蓋本体の他端側開口を閉鎖する状態に且つ脱
着可能に該蓋本体に対して水密に乾式嵌合させたことを
特徴とする衛生室ユニットの点検口蓋取付構造。 - 【請求項2】 請求項1において、前記蓋本体と閉鎖部
材との何れか一方に該蓋本体における前記他方の開口の
縁部に沿って連続した環状の嵌合溝を、他方に該開口に
沿って連続した環状の嵌合突条をそれぞれ設け、それら
嵌合溝と嵌合突条とを脱着可能に水密に弾性嵌合させた
ことを特徴とする衛生室ユニットの点検口蓋取付構造。 - 【請求項3】 請求項1,2の何れかにおいて、前記蓋
本体における前記点検口周辺部への当接側に、該点検口
に沿って連続した環状の内向きのフランジを設けて、該
フランジにおいてビス等の締結具により該点検口周辺部
に該蓋本体を固定し、該フランジの外周部と該点検口周
辺部との間をシール材にて水密にシールしたことを特徴
とする衛生室ユニットの点検口蓋取付構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23262096A JPH1061222A (ja) | 1996-08-13 | 1996-08-13 | 衛生室ユニットの点検口蓋取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23262096A JPH1061222A (ja) | 1996-08-13 | 1996-08-13 | 衛生室ユニットの点検口蓋取付構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1061222A true JPH1061222A (ja) | 1998-03-03 |
Family
ID=16942188
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23262096A Pending JPH1061222A (ja) | 1996-08-13 | 1996-08-13 | 衛生室ユニットの点検口蓋取付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1061222A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100801546B1 (ko) | 2006-08-09 | 2008-02-12 | 지에스건설 주식회사 | 점검구를 갖는 욕실용 방수판넬 시스템 |
| JP2013019111A (ja) * | 2011-07-07 | 2013-01-31 | Taisei Corp | 集合配管・配線用建造物取付用フードボックス |
| JP2017095935A (ja) * | 2015-11-20 | 2017-06-01 | 株式会社ベルテック | 設置物固定具及び設置物固定構造 |
-
1996
- 1996-08-13 JP JP23262096A patent/JPH1061222A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100801546B1 (ko) | 2006-08-09 | 2008-02-12 | 지에스건설 주식회사 | 점검구를 갖는 욕실용 방수판넬 시스템 |
| JP2013019111A (ja) * | 2011-07-07 | 2013-01-31 | Taisei Corp | 集合配管・配線用建造物取付用フードボックス |
| JP2017095935A (ja) * | 2015-11-20 | 2017-06-01 | 株式会社ベルテック | 設置物固定具及び設置物固定構造 |
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