JPH106155A - 組立作業補助台 - Google Patents
組立作業補助台Info
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- JPH106155A JPH106155A JP8161237A JP16123796A JPH106155A JP H106155 A JPH106155 A JP H106155A JP 8161237 A JP8161237 A JP 8161237A JP 16123796 A JP16123796 A JP 16123796A JP H106155 A JPH106155 A JP H106155A
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Abstract
装置と同期移動するワーク(自動車車体)の組立作業を
行う場合においては、その搬送装置に作業者が搭乗して
作業を行う組立作業補助台が設けられるが、従来存在す
る組立作業補助台は設備が大掛かりであり、所望する作
業高さにおける作業が困難であるため、経済性や作業性
に難点があった。 【解決手段】 組立ラインにおけるワークと共に同期移
動する搬送装置に設けられる組立作業補助台において、
作業者が搭乗する台座11、台座を支持する台座支持部
12、搬送装置に設けられた被嵌合部である車体支持部
材22に嵌合する嵌合手段(例えば、フォーク部13)
を備えたことを特徴とする組立作業補助台を構成するこ
とにより、構造が簡便で搬送装置への着脱が容易であ
り、経済性に富み作業性の向上に寄与する組立作業補助
台を提供する。
Description
るワークと共に同期移動する搬送装置に設けられ、組立
作業を行う際に作業者が搭乗して作業を行う組立作業補
助台に関する。
おいて、組立ラインの流れ、即ち組立ラインに沿って同
期移動するワークの動きを停止せずに作業を進める場合
には、組立ライン上の搬送装置に組立作業補助台を設
け、ワークと共に同期移動する組立作業補助台に作業者
が搭乗して組立作業を行っていた。特に自動車の組立に
あっては多くの工程を要するため、生産能力や部品供給
方法等を考慮して、様々なレイアウトの組立ラインを構
築して効率の良い組立を行うこととしている。例えば、
特開平7−165140号公報に開示される発明では、
組立作業補助台として、ワーク搬送用のハンガに機械的
に連結し案内レールに沿いながら移動する作業台車が開
示されており、この作業台車に作業者が搭乗して組立作
業を行うこととされている。
技術には以下に示すような欠点が存在する。即ち、ワー
ク搬送用のハンガに作業台車を連結することとしている
ため、設備自体が大掛かりであり、簡便な構造とはいえ
ず、経済性が悪い。また、複数の車種、例えばRV車・
乗用車・スポーツカー等が混合して流れる組立ラインに
おいては、それぞれ車高が異なるため作業を行うべき高
さも当然に異なり、高さ一定の作業台車では作業性が良
くない。この場合において、その作業台車に高さ調整機
構を設けるとすれば、やはり設備が大掛かりになるため
不経済である。従って、上記問題点を解消し経済性及び
作業性を向上するために、なるべく簡便に所望の高さで
組立作業が行えるような組立作業補助台を構成する必要
がある。
課題を解決するための手段として、組立ラインにおける
ワークと共に同期移動する搬送装置に設けられる組立作
業補助台において、作業者が搭乗する台座と、この台座
を支持する台座支持部と、前記搬送装置に設けられた被
嵌合部に嵌合する嵌合手段と、を備えたことを特徴とす
る組立作業補助台を提供するものである。
搬送装置の台車に設けられ断面がI字状に構成される被
嵌合部の両側溝に嵌合し、被嵌合部を挟持するようにそ
の両側溝の間隔と略同一の間隔を空けて構成されるフォ
ーク部であることを特徴とする組立作業補助台を提供す
るものである。
その嵌合手段が搬送装置に設けられた被嵌合部に嵌合し
た場合に離脱しないように係止する係止手段を備えたこ
とを特徴とする組立作業補助台を提供するものである。
する台座は、その台座面が階段状に構成されていること
を特徴とする組立作業補助台を提供するものである。
台の実施の形態を、図1ないし図3に基づいて説明す
る。ここに、図1は本発明に係る組立作業補助台を示す
斜視図であり、図2は本発明に係る組立作業補助台の他
の実施の形態を示す斜視図であり、図3は本発明に係る
組立作業補助台を、組立ラインにおける搬送装置の台車
に設けられた被嵌合部である車体支持部材に嵌合させた
状態を示す斜視図である。
を、図1に基づいて説明する。符号10は組立作業補助
台を示す。組立作業補助台10は、後述する、作業者が
搭乗する台座11、台座を支持する台座支持部12、搬
送装置に設けられた被嵌合部に嵌合する嵌合手段である
フォーク部13より構成される。組立作業補助台10
は、アルミ鋼板の角材で上記各部が構成され、従って軽
量であり、後述する搬送装置20の台車21に設けられ
る被嵌合部である車体支持部材22への着脱が容易なも
のとされる。
足場として供せられるものである。台座11は、組立作
業補助台10が搬送装置20の台車21に設けられる被
嵌合部である車体支持部材22に嵌合した状態におい
て、その下方に固設される台座支持部12を介して、ワ
ークである自動車の車体30の作業箇所(例えば、ドア
開口部31の近傍)における作業が行いやすいように水
平に支持される。台座11の周縁部には、ワークである
自動車の車体30や作業者等の外傷防止用のウレタンゴ
ム11aが貼着される。また、台座11の長さは、短か
すぎると作業性に支障をきたし、長すぎると重量が増加
して着脱容易という利点が失われるため、適切な長さに
構成するものとする。
台座面を階段状台座11bとして構成することもでき
る。このような構成をとることにより、異なった作業高
さが所望される場合にも容易に対応することができるよ
うになる。なお、階段状台座11bは、図2に示すよう
に上昇する階段状に形成するほか、図示しない下降する
階段状に形成することも可能であり、その段数も二段に
限られるものではない。
11を接続するための部材である。この台座支持部12
の高さ(長さ)を伸縮することにより、その上方に固設
される台座11の高さの調整が可能である。従って、車
体30の高さが異なり所望される作業高さが異なる場合
に備えて、台座支持部12に図示しない高さ調整機構
(例えば、簡便なボルト締め機構)を設けても良く、あ
るいは台座支持部12の高さが異なる複数の組立作業補
助台10を用意して必要に応じて着脱を行っても良い。
台座支持部12は、荷重に充分に耐えかつ軽量性を損な
わないように構成するものとする。
搬送装置20の台車21に設けられた被嵌合部である車
体支持部材22に嵌合させるための嵌合手段である。即
ち、フォーク部13は、断面がI字状に構成される被嵌
合部である車体支持部材22の両側溝に嵌合し、被嵌合
部である車体支持部材22を挟持するものであるため、
その両側溝の間隔と略同一の間隔を空けた2本のアルミ
鋼板の角鋼により、フォーク状に構成される。フォーク
部13の長さは、組立作業補助台10にかかる荷重がフ
ォーク部13を介して被嵌合部である車体支持部材22
に適度に分散し、かつ、嵌合したフォーク部13が被嵌
合部である車体支持部材22から外れることがないよう
な長さに構成する。また、その高さは、被嵌合部である
車体支持部材22の両側溝の幅に適合するように、フォ
ーク部13の下部に摺動体13aを設けて適宜調整す
る。なお、本実施の形態では、搬送装置に設けられた被
嵌合部に嵌合する嵌合手段として上記構成を用いること
としたが、着脱容易に嵌合できる手段であればいずれの
方式でも良く、上記実施の形態に示される構成に限定さ
れるものではない。
送装置20の台車21に設けられた被嵌合部である車体
支持部材22に嵌合した場合に、組立作業補助台10が
容易に離脱しないような係止手段を設けても良い。例え
ば、図1に示すように、フォーク部13を構成する2本
のアルミ鋼板の角鋼の内側面に係合突起14a若しくは
係合凹部14bまたはその双方を設け、断面がI字状に
構成される被嵌合部である車体支持部材22の両側溝に
それに対応して係合凹部15a若しくは係合突起15b
またはその双方を設けて、フォーク部13と被嵌合部で
ある車体支持部材22が嵌合した場合に、係合突起14
aと係合凹部15aが係合し、係合凹部14bと係合突
起15bが係合して、組立作業補助台10が容易に離脱
しないように構成する。あるいは、図2に示すように、
フォーク部13を構成する2本のアルミ鋼板の角鋼に雌
ネジを切った係合孔16bを設けて、フォーク部13と
被嵌合部である車体支持部材22が嵌合した場合に、係
合ボルト16aを締結することにより係合孔16bを介
してフォーク部13と被嵌合部である車体支持部材22
を係合し、組立作業補助台10が容易に離脱しないよう
に構成する。なお、当該係止手段は、上述した実施の形
態に限定されるものでないことはもとよりである。
作業補助台を用いた組立ライン上における作業の状態を
説明する。自動車の組立ラインにおいて、ワークである
自動車の車体30を搬送する搬送装置20は、軌道20
a上に設置される台車21の上に車体支持部材22が設
けられて構成される。車体支持部材22は、組立作業補
助台10の嵌合手段であるフォーク部13を嵌合する被
嵌合部としての役割も担う。ワークである自動車の車体
30は車体支持部材22により支持され、台車21の移
動と同期して組立ライン上を移動する。組立作業補助台
10を用いた作業を行う場合にあっては、以下に示す工
程によりその作業を進行する。
業者が、車体30の所望する作業箇所(例えば、ドア開
口部31の近傍)において適切な作業が行えるように、
組立作業補助台10の調整あるいは選択を行う。即ち、
台座支持部12に高さ調整機構が設けられている場合に
はそれにより高さを調整し、台座支持部12の高さが異
なる複数の組立作業補助台10が用意されている場合に
は適切な高さを有するものを選択する。 (2) 組立作業補助台10を搬送装置20に取り付け
る。即ち、図3において仮想線で表示する組立作業補助
台10の嵌合手段であるフォーク部13を、断面がI字
状に構成される被嵌合部である車体支持部材22の両側
溝に嵌合させる。この際、係止手段として係合突起や係
合凹部が設けられている場合には、それらが的確に係合
するように調整するものとし、係合手段として係合ボル
ト16aを用いる場合には、係合孔16bに挿入し締結
するものとする。 (3) 組立作業補助台10の台座11に作業員が搭乗
し、車体30と共に同期移動をしつつ、所定の作業を行
う。 (4) 所定の作業終了後に、組立作業補助台10を搬
送装置20から取り外す。取り外しの際には、組立作業
補助台10を搬送装置20に取り付けた場合と逆の操作
を行う。
共に同期移動する搬送装置に設けられる組立作業補助台
において、作業者が搭乗する台座と、この台座を支持す
る台座支持部と、前記搬送装置に設けられた被嵌合部に
嵌合する嵌合手段とを備えたことを特徴とする組立作業
補助台を構成することとしたので、以下に示すような効
果を奏する。 (1) 搬送装置に固定された組立作業補助台でなく、
搬送装置に着脱自在な組立作業補助台を構成することと
したため、所望する作業高さに応じて適切な作業を行え
る組立作業補助台を容易に選択することができる。特
に、複数の車種が混在して流れてくる組立ラインにおい
ては、所望する作業高さが異なるため、その効果が大き
い。 (2) 本発明に係る組立作業補助台は、以上説明した
通りその構成が簡便なものであるため、大掛かりな設備
を要せず、経済性に富むものである。また、軽量に構成
されるので搬送装置への着脱が容易であり、格別の労力
を要せず、作業性の向上にも寄与するものである。
る。
を示す斜視図である。
おける搬送装置の台車に設けられた被嵌合部である車体
支持部材に嵌合させた状態を示す斜視図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 組立ラインにおけるワークと共に同期移
動する搬送装置に設けられる組立作業補助台において、 作業者が搭乗する台座と、 この台座を支持する台座支持部と、 前記搬送装置に設けられた被嵌合部に嵌合する嵌合手段
と、 を備えたことを特徴とする組立作業補助台。 - 【請求項2】 前記嵌合手段は、搬送装置の台車に設け
られ断面がI字状に構成される被嵌合部の両側溝に嵌合
し、被嵌合部を挟持するようにその両側溝の間隔と略同
一の間隔を空けて構成されるフォーク部であることを特
徴とする請求項1に記載の組立作業補助台。 - 【請求項3】 前記嵌合手段は、 その嵌合手段が搬送装置に設けられた被嵌合部に嵌合し
た場合に離脱しないように係止する係止手段を備えたこ
とを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の組立作業
補助台。 - 【請求項4】 前記作業者が搭乗する台座は、 その台座面が階段状に構成されていることを特徴とする
請求項1ないし請求項3のいずれかに記載の組立作業補
助台。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16123796A JP3794594B2 (ja) | 1996-06-21 | 1996-06-21 | 組立作業補助台 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16123796A JP3794594B2 (ja) | 1996-06-21 | 1996-06-21 | 組立作業補助台 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH106155A true JPH106155A (ja) | 1998-01-13 |
| JP3794594B2 JP3794594B2 (ja) | 2006-07-05 |
Family
ID=15731254
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16123796A Expired - Fee Related JP3794594B2 (ja) | 1996-06-21 | 1996-06-21 | 組立作業補助台 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3794594B2 (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US10335024B2 (en) | 2007-08-15 | 2019-07-02 | Board Of Regents Of The University Of Nebraska | Medical inflation, attachment and delivery devices and related methods |
| US10342561B2 (en) | 2014-09-12 | 2019-07-09 | Board Of Regents Of The University Of Nebraska | Quick-release end effectors and related systems and methods |
| US10350000B2 (en) | 2011-06-10 | 2019-07-16 | Board Of Regents Of The University Of Nebraska | Methods, systems, and devices relating to surgical end effectors |
| US10376323B2 (en) | 2006-06-22 | 2019-08-13 | Board Of Regents Of The University Of Nebraska | Multifunctional operational component for robotic devices |
| US10376322B2 (en) | 2014-11-11 | 2019-08-13 | Board Of Regents Of The University Of Nebraska | Robotic device with compact joint design and related systems and methods |
| US10470828B2 (en) | 2012-06-22 | 2019-11-12 | Board Of Regents Of The University Of Nebraska | Local control robotic surgical devices and related methods |
-
1996
- 1996-06-21 JP JP16123796A patent/JP3794594B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| US10376323B2 (en) | 2006-06-22 | 2019-08-13 | Board Of Regents Of The University Of Nebraska | Multifunctional operational component for robotic devices |
| US10959790B2 (en) | 2006-06-22 | 2021-03-30 | Board Of Regents Of The University Of Nebraska | Multifunctional operational component for robotic devices |
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| US10470828B2 (en) | 2012-06-22 | 2019-11-12 | Board Of Regents Of The University Of Nebraska | Local control robotic surgical devices and related methods |
| US10342561B2 (en) | 2014-09-12 | 2019-07-09 | Board Of Regents Of The University Of Nebraska | Quick-release end effectors and related systems and methods |
| US10376322B2 (en) | 2014-11-11 | 2019-08-13 | Board Of Regents Of The University Of Nebraska | Robotic device with compact joint design and related systems and methods |
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| JP3794594B2 (ja) | 2006-07-05 |
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