JPH1062080A - 配管部材およびヒートパイプ - Google Patents
配管部材およびヒートパイプInfo
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- JPH1062080A JPH1062080A JP22160496A JP22160496A JPH1062080A JP H1062080 A JPH1062080 A JP H1062080A JP 22160496 A JP22160496 A JP 22160496A JP 22160496 A JP22160496 A JP 22160496A JP H1062080 A JPH1062080 A JP H1062080A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 内部に中空部を有し一面が平坦にされた板体
の端部に管体を接合する場合に、板体の平坦面に膨出部
を形成しなくて済む配管部材およびヒートパイプを提供
する。 【解決手段】 一端面に開口する断面半円状の中空部4
Aを内部に有し、この膨出部4に沿って一面側には断面
半円状の膨出部が形成されているが他面側は平坦にされ
た板体1と、一端に中空部4Aの開口部6A内周面の断
面形状に対応する断面半円状をなす挿入部8が形成され
た管体2とを具備し、管体2の挿入部8が板体1の開口
部6A内に挿入されて接合されている。
の端部に管体を接合する場合に、板体の平坦面に膨出部
を形成しなくて済む配管部材およびヒートパイプを提供
する。 【解決手段】 一端面に開口する断面半円状の中空部4
Aを内部に有し、この膨出部4に沿って一面側には断面
半円状の膨出部が形成されているが他面側は平坦にされ
た板体1と、一端に中空部4Aの開口部6A内周面の断
面形状に対応する断面半円状をなす挿入部8が形成され
た管体2とを具備し、管体2の挿入部8が板体1の開口
部6A内に挿入されて接合されている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、内部に中空流路を
有する金属板と、前記中空流路に接続された金属管とを
備えた配管部材、およびヒートパイプに関するものであ
る。
有する金属板と、前記中空流路に接続された金属管とを
備えた配管部材、およびヒートパイプに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】2枚の金属板を張り合わせ、この複合板
を膨管型内にセットして高圧水を注入することにより、
金属板の一方または両方を膨管加工して任意形状の中空
流路を形成する技術は従来より知られており、例えば空
調装置や冷蔵庫の伝熱体、その他広範な分野に用いられ
ている。ところで、このように膨管加工により中空流路
を形成した複合板に金属管を接続する場合には、複合板
の端面に開口する開口部を工具を用いて円形に広げ、こ
の円形の開口部に金属管の一端を挿入してロウ付け等に
より接合する構造が一般に採られていた。
を膨管型内にセットして高圧水を注入することにより、
金属板の一方または両方を膨管加工して任意形状の中空
流路を形成する技術は従来より知られており、例えば空
調装置や冷蔵庫の伝熱体、その他広範な分野に用いられ
ている。ところで、このように膨管加工により中空流路
を形成した複合板に金属管を接続する場合には、複合板
の端面に開口する開口部を工具を用いて円形に広げ、こ
の円形の開口部に金属管の一端を挿入してロウ付け等に
より接合する構造が一般に採られていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような構
造では、複合板の端面に形成された開口部を断面円形に
拡径しなければならないので、一方の金属板のみを膨管
加工して他方の金属板を平坦に保つということが困難で
あり、複合板の端面近傍においては、両方の金属板をそ
れぞれ半円状に加工しなければならなかった。したがっ
て、得られた配管部材における複合板の片面を完全に平
面化することはできなかった。
造では、複合板の端面に形成された開口部を断面円形に
拡径しなければならないので、一方の金属板のみを膨管
加工して他方の金属板を平坦に保つということが困難で
あり、複合板の端面近傍においては、両方の金属板をそ
れぞれ半円状に加工しなければならなかった。したがっ
て、得られた配管部材における複合板の片面を完全に平
面化することはできなかった。
【0004】例えば図14は、2枚の金属板を張り合わ
せた複合板30において、片方の金属板のみを膨管加工
して膨管部32を形成することにより、複合板30内に
断面半円状の中空流路を形成し、さらにその中空流路の
端部に金属管34を接続した配管部材を示している。こ
の配管部材においては、被冷却物に対する密着性を高め
るために、中空流路そのものを半円状として、複合板3
0の片面を平坦化したとしても、金属管34の外径を収
容できるだけの断面円形の開口部を複合板30の端部に
形成しなければならないから、中空流路の端部では、金
属板を両方とも塑性加工して膨出部36,38をそれぞ
れ形成しなければならない。すなわち、複合板の平坦面
側にも膨出部36が生じてしまうのである。
せた複合板30において、片方の金属板のみを膨管加工
して膨管部32を形成することにより、複合板30内に
断面半円状の中空流路を形成し、さらにその中空流路の
端部に金属管34を接続した配管部材を示している。こ
の配管部材においては、被冷却物に対する密着性を高め
るために、中空流路そのものを半円状として、複合板3
0の片面を平坦化したとしても、金属管34の外径を収
容できるだけの断面円形の開口部を複合板30の端部に
形成しなければならないから、中空流路の端部では、金
属板を両方とも塑性加工して膨出部36,38をそれぞ
れ形成しなければならない。すなわち、複合板の平坦面
側にも膨出部36が生じてしまうのである。
【0005】このため、膨出部36が邪魔になって、被
冷却物を複合板30の片面全面に密着させることができ
ないだけでなく、例えば図15に示すように、発熱量の
大きいサイリスタなど薄型の電気素子40の両面を、一
対の共通の配管部材で平行に挟んで冷却媒体循環により
冷却する場合などには、膨出部36同士が干渉するため
に金属管34を同じ側に向けることができず、互いに異
なる方向へ向けなければならない。このような場合、金
属管34に冷却媒体を循環させるための冷却媒体経路を
単純化することができず、冷却機構の小型化が図れな
い。特に最近では、小型で発熱量の大きい素子を集中的
かつ効率的に、単純な冷却系を用いて冷却する要求が高
まっているのであるが、それに十分に応えることができ
なかった。
冷却物を複合板30の片面全面に密着させることができ
ないだけでなく、例えば図15に示すように、発熱量の
大きいサイリスタなど薄型の電気素子40の両面を、一
対の共通の配管部材で平行に挟んで冷却媒体循環により
冷却する場合などには、膨出部36同士が干渉するため
に金属管34を同じ側に向けることができず、互いに異
なる方向へ向けなければならない。このような場合、金
属管34に冷却媒体を循環させるための冷却媒体経路を
単純化することができず、冷却機構の小型化が図れな
い。特に最近では、小型で発熱量の大きい素子を集中的
かつ効率的に、単純な冷却系を用いて冷却する要求が高
まっているのであるが、それに十分に応えることができ
なかった。
【0006】なお、図16に示すように、一方の金属板
44のみを極端に膨出させて、他方の金属板42を全く
膨出させずに、金属管46を挿入できる開口部を形成す
ることも考えられなくもないが、この場合には金属板4
4の膨出部分が肉薄化して破断が生じやすいうえ、金属
管46と開口部との間に空く大きな三角形状の隙間48
を気密的に封止することが困難であり、実際には製造困
難である。
44のみを極端に膨出させて、他方の金属板42を全く
膨出させずに、金属管46を挿入できる開口部を形成す
ることも考えられなくもないが、この場合には金属板4
4の膨出部分が肉薄化して破断が生じやすいうえ、金属
管46と開口部との間に空く大きな三角形状の隙間48
を気密的に封止することが困難であり、実際には製造困
難である。
【0007】本発明は上記事情に鑑みてなされたもので
あり、内部に中空部を有し一面が平坦にされた板体の端
部に管体を接合する場合に、板体の平坦面に膨出部を形
成しなくて済む配管部材およびヒートパイプを提供する
ことを課題としている。
あり、内部に中空部を有し一面が平坦にされた板体の端
部に管体を接合する場合に、板体の平坦面に膨出部を形
成しなくて済む配管部材およびヒートパイプを提供する
ことを課題としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を達成するた
め、本発明に係る配管部材は、少なくとも一端面に開口
する断面半円状の中空流路を内部に有し、この中空流路
に沿って一面側には断面半円状の膨出部が形成されてい
るが他面側は平坦にされた板体と、一端に前記中空流路
の開口部内周面の断面形状に対応する断面半円状をなす
挿入部が形成された管体とを具備し、前記管体の前記挿
入部が、前記板体の前記開口部内に挿入されて接合され
ていることを特徴とする。
め、本発明に係る配管部材は、少なくとも一端面に開口
する断面半円状の中空流路を内部に有し、この中空流路
に沿って一面側には断面半円状の膨出部が形成されてい
るが他面側は平坦にされた板体と、一端に前記中空流路
の開口部内周面の断面形状に対応する断面半円状をなす
挿入部が形成された管体とを具備し、前記管体の前記挿
入部が、前記板体の前記開口部内に挿入されて接合され
ていることを特徴とする。
【0009】また、本発明に係るヒートパイプは、少な
くとも一端面に開口する断面半円状の中空流路を内部に
有し、この中空流路に沿って一面側には断面半円状の膨
出部が形成されているが他面側は平坦面とされた板体
と、一端に前記中空流路の開口部内周面の断面形状に対
応する断面半円状をなす挿入部が形成され、他端が封止
された管体とを具備し、前記管体の前記挿入部が、前記
板体の前記開口部内に挿入されて接合されたうえで前記
管体内部には、作動液が封入されていることを特徴とし
ている。
くとも一端面に開口する断面半円状の中空流路を内部に
有し、この中空流路に沿って一面側には断面半円状の膨
出部が形成されているが他面側は平坦面とされた板体
と、一端に前記中空流路の開口部内周面の断面形状に対
応する断面半円状をなす挿入部が形成され、他端が封止
された管体とを具備し、前記管体の前記挿入部が、前記
板体の前記開口部内に挿入されて接合されたうえで前記
管体内部には、作動液が封入されていることを特徴とし
ている。
【0010】
[第1実施形態]図1および図2は、本発明に係るヒー
トパイプの第1実施形態を示す平面図および側面図であ
る。このヒートパイプは、板体1と、この板体1に接続
された2本の管体2とから構成されており、板体1が被
冷却物に当接される一方、管体2の他端には放熱手段が
固定されて使用に供される。板体1は、例えば2枚の金
属板を張り合わせたものであり、一方の金属板のみに厚
さ方向に膨出する断面半円状の膨出部4を形成し、他方
の金属板を平坦にすることにより、2枚の金属板の間に
図4に示すような断面が潰れた半円状をなす中空部4A
が2本、互いに平行に形成されている。
トパイプの第1実施形態を示す平面図および側面図であ
る。このヒートパイプは、板体1と、この板体1に接続
された2本の管体2とから構成されており、板体1が被
冷却物に当接される一方、管体2の他端には放熱手段が
固定されて使用に供される。板体1は、例えば2枚の金
属板を張り合わせたものであり、一方の金属板のみに厚
さ方向に膨出する断面半円状の膨出部4を形成し、他方
の金属板を平坦にすることにより、2枚の金属板の間に
図4に示すような断面が潰れた半円状をなす中空部4A
が2本、互いに平行に形成されている。
【0011】この実施形態の板体1は矩形状をなし、中
空部4Aは、板体1の一端面において一端のみが開口し
た直線状をなし、その長さは板体1の他端部には到達し
ない長さとされている。但し、本発明はこの構成に限定
されない。例えば、板体1は円形や多角形状など他の形
状であってもよいし、必要であれば立体的に折り曲げら
れていても、湾曲していてもよい。中空部4Aは一本だ
けでもよいし、3本以上であってもよい。さらに、中空
部4AはU字状など、両端が開口した流路であってもよ
い。
空部4Aは、板体1の一端面において一端のみが開口し
た直線状をなし、その長さは板体1の他端部には到達し
ない長さとされている。但し、本発明はこの構成に限定
されない。例えば、板体1は円形や多角形状など他の形
状であってもよいし、必要であれば立体的に折り曲げら
れていても、湾曲していてもよい。中空部4Aは一本だ
けでもよいし、3本以上であってもよい。さらに、中空
部4AはU字状など、両端が開口した流路であってもよ
い。
【0012】板体1にはまた、各中空部4Aの開口部に
対応して、それぞれ拡大部6が形成されている。これら
拡大部6は管体2を挿入するための部分であり、図3に
示すように、その端部には、膨出部4よりも縦横の開口
幅が拡大された断面半円状の開口部6Aが形成されてい
る。なお、本明細書でいう「断面半円状」は、断面半円
形のみを厳密に意味するのではなく、断面半楕円形や、
断面台形状もしくは断面三角形状に近い形状までをも広
く含むものと定義する。ただしいずれの形状の場合も底
面は平坦面にされる。これは全ての実施形態に共通であ
る。
対応して、それぞれ拡大部6が形成されている。これら
拡大部6は管体2を挿入するための部分であり、図3に
示すように、その端部には、膨出部4よりも縦横の開口
幅が拡大された断面半円状の開口部6Aが形成されてい
る。なお、本明細書でいう「断面半円状」は、断面半円
形のみを厳密に意味するのではなく、断面半楕円形や、
断面台形状もしくは断面三角形状に近い形状までをも広
く含むものと定義する。ただしいずれの形状の場合も底
面は平坦面にされる。これは全ての実施形態に共通であ
る。
【0013】一方、管体2の一端には、拡大部6の開口
部6Aの内周面の断面形状に対応する断面半円状をなす
外周面を有する挿入部8が形成されており、この挿入部
8が開口部6Aに挿入された状態で、管体2はロウ付け
等により板体1に気密的に固定されている。気密性の高
いロウ付けが行えるように、挿入部8の外形は開口部6
Aの内面形状にできるだけ一致していることが望まし
い。
部6Aの内周面の断面形状に対応する断面半円状をなす
外周面を有する挿入部8が形成されており、この挿入部
8が開口部6Aに挿入された状態で、管体2はロウ付け
等により板体1に気密的に固定されている。気密性の高
いロウ付けが行えるように、挿入部8の外形は開口部6
Aの内面形状にできるだけ一致していることが望まし
い。
【0014】管体2の挿入部8の形状を図5〜図7およ
び図9に示す。これらの図に示すように、管体2の先端
部の一定長部分は径方向に略中心まで潰され、断面半円
状とされて横方向に均等に張り出した挿入部8とされて
いる。すなわち挿入部8の直径は管体2の直径よりも大
きくなっている。挿入部8と管体2のその他の部分との
境界部はなだらかな斜面にされている。
び図9に示す。これらの図に示すように、管体2の先端
部の一定長部分は径方向に略中心まで潰され、断面半円
状とされて横方向に均等に張り出した挿入部8とされて
いる。すなわち挿入部8の直径は管体2の直径よりも大
きくなっている。挿入部8と管体2のその他の部分との
境界部はなだらかな斜面にされている。
【0015】板体1および管体2の材質は本発明では限
定されず、各種金属、プラスチックまたはセラミックス
などいかなる材質であってもよいが、この実施形態のヒ
ートパイプなど伝熱性能が要求される場合には、銅、銅
合金、アルミニウム、アルミニウム合金などが好適であ
る。板体1の寸法や管体2の長さは特に限定されない
が、この実施形態を半導体素子冷却用のヒートパイプと
して使用する場合には、管体2の長さは100〜500
mm程度、中空部4Aの横幅は10〜40mm程度、中
空部4Aの高さは3〜12mm程度、中空部4Aの長さ
は50〜500mm程度、管体2の外径は6〜22mm
程度であると好適である。
定されず、各種金属、プラスチックまたはセラミックス
などいかなる材質であってもよいが、この実施形態のヒ
ートパイプなど伝熱性能が要求される場合には、銅、銅
合金、アルミニウム、アルミニウム合金などが好適であ
る。板体1の寸法や管体2の長さは特に限定されない
が、この実施形態を半導体素子冷却用のヒートパイプと
して使用する場合には、管体2の長さは100〜500
mm程度、中空部4Aの横幅は10〜40mm程度、中
空部4Aの高さは3〜12mm程度、中空部4Aの長さ
は50〜500mm程度、管体2の外径は6〜22mm
程度であると好適である。
【0016】この実施形態においては、各管体2内に適
量の作動液が入れられ、管体2の端部が塞がれている。
作動液としては、純水、アルコール、その他の有機溶
媒、フレオン、もしくはそれらの混合物などが使用可能
であるが、これらに限定されることはない。管体2の端
部を塞ぐには端部を潰してもよいし、端栓を用いてもよ
いし、後述する図13の実施形態のように、別の板体1
を接続してもよい。
量の作動液が入れられ、管体2の端部が塞がれている。
作動液としては、純水、アルコール、その他の有機溶
媒、フレオン、もしくはそれらの混合物などが使用可能
であるが、これらに限定されることはない。管体2の端
部を塞ぐには端部を潰してもよいし、端栓を用いてもよ
いし、後述する図13の実施形態のように、別の板体1
を接続してもよい。
【0017】作動液の環流を促進するためには、管体2
の内面の少なくとも一部にウイックを形成することが好
ましい。ウイックとしては、図8に示すように螺旋状ま
たは直線状の溝10を管体2の内面に形成することが容
易であるが、その他にも、管体2の内面を粗面化した
り、微小突起または微小凹部を形成したり、金網状のシ
ートを丸めて挿入するなど、ヒートパイプの分野で従来
使用されているいかなるウイックを形成してもよい。ま
た、ウイックは管体2の全面に形成しなくてもよく、必
要な部分のみでもよい。例えば図9に示すように、挿入
部8の内面にはウイックが形成されていなくてもよい。
の内面の少なくとも一部にウイックを形成することが好
ましい。ウイックとしては、図8に示すように螺旋状ま
たは直線状の溝10を管体2の内面に形成することが容
易であるが、その他にも、管体2の内面を粗面化した
り、微小突起または微小凹部を形成したり、金網状のシ
ートを丸めて挿入するなど、ヒートパイプの分野で従来
使用されているいかなるウイックを形成してもよい。ま
た、ウイックは管体2の全面に形成しなくてもよく、必
要な部分のみでもよい。例えば図9に示すように、挿入
部8の内面にはウイックが形成されていなくてもよい。
【0018】また、板体1の中空部4A内で作動液の沸
騰を促進するために、中空部4Aの内面を粗面化しても
よい。沸騰促進のために粗面化する場合、その面粗さは
Ra0.002〜0.5mm程度、より好ましくは0.
003〜0.1mmが好都合である。
騰を促進するために、中空部4Aの内面を粗面化しても
よい。沸騰促進のために粗面化する場合、その面粗さは
Ra0.002〜0.5mm程度、より好ましくは0.
003〜0.1mmが好都合である。
【0019】この実施形態の製造方法としては、板体1
を金属で形成するのであれば、次のような方法が例示で
きる。まず2枚の金属板を用意し、一方の金属板に剥離
剤を印刷等により塗布して、中空部4Aのパターンをな
す剥離剤層を形成する。剥離剤としては、硫酸バリウム
等の難溶性無機物粉末や炭素粉末を使用し、塗布時には
ポリビニルアルコールや水などの液体に分散させて使用
すればよい。溶媒は加熱により除去しておく。
を金属で形成するのであれば、次のような方法が例示で
きる。まず2枚の金属板を用意し、一方の金属板に剥離
剤を印刷等により塗布して、中空部4Aのパターンをな
す剥離剤層を形成する。剥離剤としては、硫酸バリウム
等の難溶性無機物粉末や炭素粉末を使用し、塗布時には
ポリビニルアルコールや水などの液体に分散させて使用
すればよい。溶媒は加熱により除去しておく。
【0020】次に、剥離剤層を形成した側に他方の金属
板を載せ、加圧及び加熱して両者を拡散接合させる。こ
のとき、剥離剤の粒子が金属板の表面に若干食い込むの
で、剥離剤の粒径や硬度を調整することにより、中空部
4A内面の粗面度を調整することが可能である。接合が
完了したら、剥離剤層と対応する端部をこじ開けてパイ
プを接続し、形成すべき膨出部4に対応した窪みが予め
形成されている金型に複合板を入れて両面を拘束し、高
圧流体を注入して膨出部4を形成する。そして、板体1
のパイプが接続された端部を切り捨ててから、開口した
中空部4Aの端部を治具で拡径して拡大部6を形成し、
その開口部6Aに、予め形成したおいた管体2の挿入部
8を挿入してロウ付けすればよい。但し、この製造方法
は一例であって、本発明はこの方法のみに限定されるわ
けではない。例えば、膨管前に拡大部6を形成して管体
2を接続し、これら管体2を通じて高圧流体を注入し、
膨出部4を形成することも可能である。
板を載せ、加圧及び加熱して両者を拡散接合させる。こ
のとき、剥離剤の粒子が金属板の表面に若干食い込むの
で、剥離剤の粒径や硬度を調整することにより、中空部
4A内面の粗面度を調整することが可能である。接合が
完了したら、剥離剤層と対応する端部をこじ開けてパイ
プを接続し、形成すべき膨出部4に対応した窪みが予め
形成されている金型に複合板を入れて両面を拘束し、高
圧流体を注入して膨出部4を形成する。そして、板体1
のパイプが接続された端部を切り捨ててから、開口した
中空部4Aの端部を治具で拡径して拡大部6を形成し、
その開口部6Aに、予め形成したおいた管体2の挿入部
8を挿入してロウ付けすればよい。但し、この製造方法
は一例であって、本発明はこの方法のみに限定されるわ
けではない。例えば、膨管前に拡大部6を形成して管体
2を接続し、これら管体2を通じて高圧流体を注入し、
膨出部4を形成することも可能である。
【0021】上記構成からなるヒートパイプによれば、
図2に示すように板体1の膨出部4とは反対側の面を完
全に平坦化することが可能となる。したがって、板体1
の片面全面を被冷却物に当接できるうえ、例えば図10
に示すように、2枚のヒートパイプで冷却すべき半導体
素子20を挟む場合には、半導体素子20が薄いとして
も、管体2が相互に干渉することなく、管体2を同一方
向へ向けた状態で2枚の配管部材を配置することが可能
である。このように、管体2を同一方向へ向けて配置す
ることができれば、管体2の他端に接続される放熱手段
を共通にすることができ、省スペース化が図れる。
図2に示すように板体1の膨出部4とは反対側の面を完
全に平坦化することが可能となる。したがって、板体1
の片面全面を被冷却物に当接できるうえ、例えば図10
に示すように、2枚のヒートパイプで冷却すべき半導体
素子20を挟む場合には、半導体素子20が薄いとして
も、管体2が相互に干渉することなく、管体2を同一方
向へ向けた状態で2枚の配管部材を配置することが可能
である。このように、管体2を同一方向へ向けて配置す
ることができれば、管体2の他端に接続される放熱手段
を共通にすることができ、省スペース化が図れる。
【0022】また、拡大部6の断面が半円状であるため
に、中空部4Aの開口部を無理な形状に拡径する必要が
なく、拡大部6の形成時に破断や亀裂が生じにくく、そ
の分、太い径の管体2を使用することができる。ヒート
パイプの場合には、作動液の循環性を高めるために管体
2をある程度太くすることが必須であるから、本発明は
好適である。
に、中空部4Aの開口部を無理な形状に拡径する必要が
なく、拡大部6の形成時に破断や亀裂が生じにくく、そ
の分、太い径の管体2を使用することができる。ヒート
パイプの場合には、作動液の循環性を高めるために管体
2をある程度太くすることが必須であるから、本発明は
好適である。
【0023】[第2実施形態]図11に示すように、管
体2の挿入部8を若干屈折させることにより、板体1に
対して管体2を傾斜させてもよい。この場合、半導体素
子20を挟んだ状態で管体2同士をさらに離間させるこ
とができ、その分、薄い半導体素子20に対応できる利
点を有する。
体2の挿入部8を若干屈折させることにより、板体1に
対して管体2を傾斜させてもよい。この場合、半導体素
子20を挟んだ状態で管体2同士をさらに離間させるこ
とができ、その分、薄い半導体素子20に対応できる利
点を有する。
【0024】[第3実施形態]図12に示すように、膨
出部4を平面視U字状に形成して、その両端に拡大部6
を形成し、それぞれ管体2を接続した構成としてもよ
い。板体1と管体2の接続構造およびその他の構成は先
の実施形態と同様でよい。この場合、用途はヒートパイ
プよりも、一方の管体2から他方の管体2へ熱媒を循環
させて対象物を冷却または加熱する用途に好適である。
その場合、管体2の端部は開口され、作動液は封入され
ない。管体2内に作動液を封入すればヒートパイプとし
ても使用できるが、作動液を2本の管体2に均等に分配
するように、ヒートパイプ使用時の姿勢に配慮すること
が必要である。
出部4を平面視U字状に形成して、その両端に拡大部6
を形成し、それぞれ管体2を接続した構成としてもよ
い。板体1と管体2の接続構造およびその他の構成は先
の実施形態と同様でよい。この場合、用途はヒートパイ
プよりも、一方の管体2から他方の管体2へ熱媒を循環
させて対象物を冷却または加熱する用途に好適である。
その場合、管体2の端部は開口され、作動液は封入され
ない。管体2内に作動液を封入すればヒートパイプとし
ても使用できるが、作動液を2本の管体2に均等に分配
するように、ヒートパイプ使用時の姿勢に配慮すること
が必要である。
【0025】なお、中空部4AをU字状に形成する代わ
りに、両端に管体2が接続された直線状、L字状、蛇行
形状等にすることも可能である。ヒートパイプとして使
用する場合も同様である。
りに、両端に管体2が接続された直線状、L字状、蛇行
形状等にすることも可能である。ヒートパイプとして使
用する場合も同様である。
【0026】[第4実施形態]図13に示すように、2
枚の板体1を管体2で接続した構成のヒートパイプ(ま
たは配管部材)も可能である。管体2および中空部4A
の本数は限定されない。板体1は図示するように平行に
ずれていてもよいし、角度が付いていてもよいし、同一
平面上に位置していてもよい。他の構成は第1実施形態
と同様である。この実施形態によれば、半導体素子20
に当接させた第1の板体1の中空部4A内部で作動液が
沸騰し、その蒸気が管体2を通じて第2の板体1へ流
れ、放熱手段22へ伝達される。放熱手段22はヒート
シンクであってもよいし、冷却用のペルチェ素子などで
あってもよい。第2の板体1の中空部4A内で液化した
作動液は再び管体2を通じて第1の板体1へ環流する。
枚の板体1を管体2で接続した構成のヒートパイプ(ま
たは配管部材)も可能である。管体2および中空部4A
の本数は限定されない。板体1は図示するように平行に
ずれていてもよいし、角度が付いていてもよいし、同一
平面上に位置していてもよい。他の構成は第1実施形態
と同様である。この実施形態によれば、半導体素子20
に当接させた第1の板体1の中空部4A内部で作動液が
沸騰し、その蒸気が管体2を通じて第2の板体1へ流
れ、放熱手段22へ伝達される。放熱手段22はヒート
シンクであってもよいし、冷却用のペルチェ素子などで
あってもよい。第2の板体1の中空部4A内で液化した
作動液は再び管体2を通じて第1の板体1へ環流する。
【0027】この実施形態においても、各板体1の片面
は完全に平坦化できるので、板体1の片面全面を半導体
素子20または放熱手段22へ無駄なく当接させること
ができ、コンパクト化が図れる。
は完全に平坦化できるので、板体1の片面全面を半導体
素子20または放熱手段22へ無駄なく当接させること
ができ、コンパクト化が図れる。
【0028】なお、以上の説明では本発明を伝熱体やヒ
ートパイプとして使用した例のみを説明したが、本発明
は伝熱用途のみに限定されず、例えば流体を移送するた
めの配管部材としても使用可能である。
ートパイプとして使用した例のみを説明したが、本発明
は伝熱用途のみに限定されず、例えば流体を移送するた
めの配管部材としても使用可能である。
【0029】
【実施例】リン脱酸銅(JIS C12200)製の厚
さ2mm×幅110mmの板材と、同じ材質からなる厚
さ4mm×幅110mmの板材を3セット用意し、各板
材の片面を研磨および脱脂した。片方の板材の表面に、
硫酸バリウム微粉末を水で分散させてなる離型剤を塗布
して、図1に示すような膨出部4に対応する剥離剤層を
形成した。剥離剤層の幅は20mm、剥離剤層同士の中
心線間隔は42mmとした。
さ2mm×幅110mmの板材と、同じ材質からなる厚
さ4mm×幅110mmの板材を3セット用意し、各板
材の片面を研磨および脱脂した。片方の板材の表面に、
硫酸バリウム微粉末を水で分散させてなる離型剤を塗布
して、図1に示すような膨出部4に対応する剥離剤層を
形成した。剥離剤層の幅は20mm、剥離剤層同士の中
心線間隔は42mmとした。
【0030】次に、剥離剤層上に他方の板材を載せ、窒
素ガスと水素ガスの混合ガス雰囲気下で加熱し、圧下率
33%で熱間圧延し、厚さ4mm×幅110mmの複合
板を3枚得た。各複合板の端面を、剥離剤層と対応する
位置でそれぞれこじ開け、金属管を接続した後、膨出部
4と対応する形状の凹部を有する膨管型内に複合板をセ
ットし、金属管から高圧水を注入して薄い方の金属板側
に膨出部4を形成した。金属管が接続されている各複合
板の端部を一定幅に亘って切り落とした。
素ガスと水素ガスの混合ガス雰囲気下で加熱し、圧下率
33%で熱間圧延し、厚さ4mm×幅110mmの複合
板を3枚得た。各複合板の端面を、剥離剤層と対応する
位置でそれぞれこじ開け、金属管を接続した後、膨出部
4と対応する形状の凹部を有する膨管型内に複合板をセ
ットし、金属管から高圧水を注入して薄い方の金属板側
に膨出部4を形成した。金属管が接続されている各複合
板の端部を一定幅に亘って切り落とした。
【0031】第1の複合板について、開口した中空部4
Aに治具を挿入することにより冷間でさらに拡径して、
図3に示すような断面半円状の拡大部6を底幅20mm
高さ11mmに形成したところ、拡大部6で亀裂を生じ
ることもなく加工が可能だった。一方、外径15.88
mmの銅管の一端部を前記拡大部6の開口部6Aに対応
する半円状に加工したうえ、開口部6Aに挿入したとこ
ろ、容易にロウ付けをすることができ、気密性も十分で
あった。
Aに治具を挿入することにより冷間でさらに拡径して、
図3に示すような断面半円状の拡大部6を底幅20mm
高さ11mmに形成したところ、拡大部6で亀裂を生じ
ることもなく加工が可能だった。一方、外径15.88
mmの銅管の一端部を前記拡大部6の開口部6Aに対応
する半円状に加工したうえ、開口部6Aに挿入したとこ
ろ、容易にロウ付けをすることができ、気密性も十分で
あった。
【0032】第2の複合板について、開口した中空部4
Aに治具を挿入することにより冷間でさらに拡径して、
外径15.88mmの銅管を挿入できるように図16に
示すような断面半円状の拡大部を形成したところ、拡大
部で破断を生じた。
Aに治具を挿入することにより冷間でさらに拡径して、
外径15.88mmの銅管を挿入できるように図16に
示すような断面半円状の拡大部を形成したところ、拡大
部で破断を生じた。
【0033】そこで、第3の複合板について、開口した
中空部4Aに治具を挿入することにより冷間でさらに拡
径して、外径12.77mmの銅管を挿入できるように
図16に示すような断面半円状の拡大部を形成したとこ
ろ、拡大部で破断を生じることはなかったが、これら開
口部に外径12.77mmの銅管を挿入したところ、隙
間が大きくて気密的にロウ付けすることは困難だった。
中空部4Aに治具を挿入することにより冷間でさらに拡
径して、外径12.77mmの銅管を挿入できるように
図16に示すような断面半円状の拡大部を形成したとこ
ろ、拡大部で破断を生じることはなかったが、これら開
口部に外径12.77mmの銅管を挿入したところ、隙
間が大きくて気密的にロウ付けすることは困難だった。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る配管
部材およびヒートパイプによれば、板体の膨出部とは反
対側の面を完全に平坦化することが可能であるから、板
体の片面全面を物品に当接できるうえ、例えば、2枚の
ヒートパイプで物品を挟む場合には、物品が薄いとして
も、管体が相互に干渉することなく、管体を同一方向へ
向けた状態で2枚の本発明品を配置することが可能であ
る。このように、管体を同一方向へ向けて配置すること
ができれば、管体の他端に接続されるものを共通にする
ことができ、省スペース化が図れる。
部材およびヒートパイプによれば、板体の膨出部とは反
対側の面を完全に平坦化することが可能であるから、板
体の片面全面を物品に当接できるうえ、例えば、2枚の
ヒートパイプで物品を挟む場合には、物品が薄いとして
も、管体が相互に干渉することなく、管体を同一方向へ
向けた状態で2枚の本発明品を配置することが可能であ
る。このように、管体を同一方向へ向けて配置すること
ができれば、管体の他端に接続されるものを共通にする
ことができ、省スペース化が図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るヒートパイプの一実施形態を示す
平面図である。
平面図である。
【図2】同実施形態の側面図である。
【図3】図1中のIII線視図である。
【図4】図1中のIV線断面図である。
【図5】同実施形態に使用される管体の縦断面図であ
る。
る。
【図6】同実施形態に使用される管体の平面図である。
【図7】同実施形態に使用される管体の底面図である。
【図8】同実施形態に使用される管体の横断面図であ
る。
る。
【図9】同管体の挿入部の断面図である。
【図10】同実施形態の使用態様の側面図である。
【図11】本発明に係る他の実施形態の使用態様の側面
図である。
図である。
【図12】本発明に係るさらに他の実施形態の平面図で
ある。
ある。
【図13】本発明に係るさらに他の実施形態の使用態様
の側面図である。
の側面図である。
【図14】従来技術の問題点を示す側面図である。
【図15】従来技術の問題点を示す側面図である。
【図16】従来技術の問題点を示す要部の断面図であ
る。
る。
1 板体 2 管体 4 膨出部 6 拡大部 8 挿入部 10 溝 20 半導体素子
フロントページの続き (72)発明者 佐藤 進英 福島県会津若松市扇町128の7 三菱伸銅 株式会社若松製作所内 (72)発明者 高橋 正美 福島県会津若松市扇町128の7 三菱伸銅 株式会社若松製作所内 (72)発明者 金田 敏弘 福島県会津若松市扇町128の7 三菱伸銅 株式会社若松製作所内
Claims (4)
- 【請求項1】 少なくとも一端面に開口する断面半円状
の中空流路を内部に有し、この中空流路に沿って一面側
には断面半円状の膨出部が形成されているが他面側は平
坦にされた板体と、一端に前記中空流路の開口部内周面
の断面形状に対応する断面半円状をなす挿入部が形成さ
れた管体とを具備し、前記管体の前記挿入部が、前記板
体の前記開口部内に挿入されて接合されていることを特
徴とする配管部材。 - 【請求項2】 前記管体の内面の少なくとも一部には、
ウイックが形成されていることを特徴とする請求項1記
載の配管部材。 - 【請求項3】 前記管体は断面円形をなし、その先端部
のみが断面半円状に形成されて前記挿入部とされている
ことを特徴とする請求項1または2記載の配管部材。 - 【請求項4】 少なくとも一端面に開口する断面半円状
の中空流路を内部に有し、この中空流路に沿って一面側
には断面半円状の膨出部が形成されているが他面側は平
坦面とされた板体と、一端に前記中空流路の開口部内周
面の断面形状に対応する断面半円状をなす挿入部が形成
され、他端が封止された管体とを具備し、前記管体の前
記挿入部が前記板体の前記開口部内に挿入されて接合さ
れ、さらに前記管体内部には作動液が封入されているこ
とを特徴とするヒートパイプ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22160496A JPH1062080A (ja) | 1996-08-22 | 1996-08-22 | 配管部材およびヒートパイプ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22160496A JPH1062080A (ja) | 1996-08-22 | 1996-08-22 | 配管部材およびヒートパイプ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1062080A true JPH1062080A (ja) | 1998-03-06 |
Family
ID=16769370
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22160496A Withdrawn JPH1062080A (ja) | 1996-08-22 | 1996-08-22 | 配管部材およびヒートパイプ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1062080A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002031418A1 (en) * | 2000-09-29 | 2002-04-18 | Sharp Kabushiki Kaisha | Heat exchanger and refrigerator having the heat exchanger |
| JP2017032265A (ja) * | 2015-07-28 | 2017-02-09 | ザ・ボーイング・カンパニーThe Boeing Company | 熱交換器システムおよび方法 |
| CN108731526A (zh) * | 2017-04-24 | 2018-11-02 | 迈萪科技股份有限公司 | 导热结构及其制作方法 |
| US10483190B2 (en) | 2017-06-06 | 2019-11-19 | Taiwan Microloops Corp. | Thermal conduction structrure and manufacturing method thereof |
-
1996
- 1996-08-22 JP JP22160496A patent/JPH1062080A/ja not_active Withdrawn
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002031418A1 (en) * | 2000-09-29 | 2002-04-18 | Sharp Kabushiki Kaisha | Heat exchanger and refrigerator having the heat exchanger |
| JP2017032265A (ja) * | 2015-07-28 | 2017-02-09 | ザ・ボーイング・カンパニーThe Boeing Company | 熱交換器システムおよび方法 |
| CN108731526A (zh) * | 2017-04-24 | 2018-11-02 | 迈萪科技股份有限公司 | 导热结构及其制作方法 |
| US10483190B2 (en) | 2017-06-06 | 2019-11-19 | Taiwan Microloops Corp. | Thermal conduction structrure and manufacturing method thereof |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20031104 |