JPH1062207A - データ収集装置 - Google Patents

データ収集装置

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JPH1062207A
JPH1062207A JP8222595A JP22259596A JPH1062207A JP H1062207 A JPH1062207 A JP H1062207A JP 8222595 A JP8222595 A JP 8222595A JP 22259596 A JP22259596 A JP 22259596A JP H1062207 A JPH1062207 A JP H1062207A
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JP
Japan
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data
power supply
data collection
collection device
unit
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Application number
JP8222595A
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Inventor
Noribumi Ogawa
範文 小川
Eitetsu Shimamoto
栄徹 嶋本
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Nippon Sharyo Ltd
Original Assignee
Nippon Sharyo Ltd
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Publication date
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Publication of JPH1062207A publication Critical patent/JPH1062207A/ja
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    • Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
    • Y02E10/50—Photovoltaic [PV] energy

Landscapes

  • Photovoltaic Devices (AREA)
  • Recording Measured Values (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 付近に電力線が配線されていなくても、長期
に渡って自動的に測定データを収集することが可能なデ
ータ収集装置を提供する。 【解決手段】 各種センサを備えた検出部10、検出部
10の出力を取り込んで蓄積する制御部20、電話回線
等を介して集中管理装置8との間でデータ通信を行う通
信部30の各部に、電力を供給する電源部40は、AC
100Vの商用電源から直流電源を生成するAC/DC
変換器48の他、太陽の光エネルギーを電気エネルギー
に変換する太陽電池42と、太陽電池42またはAC/
DC変換器48のいずれか一方からの入力を選択して当
該装置の各部に供給すると共に、バッテリ45を浮動充
電する浮動充電回路44とを備えている。このため、山
間部等で商用電源を得ることができなくても、太陽電池
42により、装置各部へ供給すべき電力を得ることがで
き、データ収集を行うことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、測定対象の状態に
応じた信号を発生するセンサを備え、該センサからの信
号を入力データとして取り込んで蓄積するデータ収集装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、建造物の状態、例えば橋梁の
たわみ等を管理するために、建造物に歪センサや傾斜角
センサ等を取り付け、これらセンサからの信号を自動的
に入力データとして取り込んで、この入力データを処理
したり蓄積したりする装置が知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、この種の装
置では、センサや入力データの処理や蓄積を行うデータ
処理部を動作させるために電力を供給する必要がある
が、例えば、山間部等では、管理の対象となる建造物の
近くに電力線が配線されていないことがある。
【0004】しかし、この装置のためだけに新たに電力
線を配線するのでは、費用がかかり過ぎてしまうという
問題があった。そこで、バッテリを使用することも考え
られるが、バッテリは定期的に交換しなければならず、
保守に手間を要するという問題があった。
【0005】本発明は、上記問題を解決するために、付
近に電力線が配線されていなくても、長期に渡って自動
的に測定データを収集することが可能なデータ収集装置
を提供することを目的とする。また特に、請求項3及び
請求項4に記載の発明は、このようなデータ収集装置に
おいて、収集したデータの回収作業を容易にすることを
目的とし、更に、請求項5に記載の発明は、収集したデ
ータに異常がある場合に速やかな対応を可能にすること
を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段及び発明の効果】上記目的
を達成するためになされた請求項1に記載の発明は、測
定対象の状態に応じた信号を発生するセンサと、該セン
サからの信号を入力データとして取り込んで蓄積するデ
ータ処理部と、当該装置の各部に電力を供給する電源部
と、を備えたデータ収集装置において、上記電源部に、
太陽の光エネルギーを電気エネルギーに変換する太陽電
池と、該太陽電池の出力により浮動充電される蓄電池
と、を設け、上記太陽電池の出力あるいは上記蓄電池の
出力により、電力供給を行うことを特徴とする。
【0007】このように構成された本発明のデータ収集
装置においては、太陽光の照射を受けている場合、太陽
電池が、太陽の光エネルギーを電気エネルギーに変換し
て出力することにより、当該装置の各部に電力を供給す
ると共に、蓄電池を浮動充電する。
【0008】一方、夜間または悪天候等によって太陽光
の照射が遮断され、太陽電池の出力が低下した場合、蓄
電池が、太陽電池の出力によって充電されたエネルギー
を放出することにより、当該装置の各部に電力を供給す
る。このように、本発明のデータ収集装置によれば、当
該装置の各部への電力供給を太陽電池を用いて行ってい
るので、当該装置が設置された付近に電力線が配線され
ていなくても、データの収集に必要な電力を確保するこ
とができる。また、太陽電池の出力によって浮動充電さ
れる蓄電池が設けられているため、夜間または悪天候等
により太陽電池の出力が低下した時にでも、安定して電
力の供給を行うことができ、更に蓄電池は、太陽電池の
出力によって随時充電されるため、電池の交換といった
保守を行うことなく、長期間に渡って安定したデータ収
集を行うことができる。
【0009】次に、請求項2に記載の発明は、請求項1
に記載のデータ収集装置において、上記データ処理部に
よる上記入力データの取込時以外は、上記センサへの電
力供給を停止する電力供給停止手段を設けたことを特徴
とする。このように構成された本発明のデータ収集装置
によれば、不要な電力消費が抑えられるため、蓄電池を
無充電で使用できる期間が長くなり、例えば、悪天候が
継続する等して、蓄電池への充電が行われない期間が長
期に渡ったとしても、バッテリ切れになり難く、装置の
信頼性を向上させることができる。
【0010】次に、請求項3に記載の発明は、請求項1
または請求項2に記載のデータ収集装置において、上記
データ処理部は、着脱自在なカード型の記憶媒体へのデ
ータの書き込みを行うデータ書込装置を備え、該カード
型の記憶媒体に上記入力データを蓄積することを特徴と
する。
【0011】このように構成された本発明のデータ収集
装置によれば、当該装置が収集したデータの回収を、カ
ード型の記憶媒体を取り替えるだけで簡単に行うことが
でき、また、回収したデータを、同様のデータ書込装置
を備えた外部のコンピュータにて簡単に利用することが
できる。
【0012】なお、カード型の記憶媒体としては、例え
ば、ICカード,RAMカード等、半導体メモリにデー
タを記憶するもの他、磁気カード等、磁気的にデータを
記憶するもの等も用いることができる。次に、請求項4
に記載の発明は、請求項1ないし請求項3のいずれかに
記載のデータ収集装置において、上記データ処理部が蓄
積したデータを、所定の通信媒体を介して外部装置に送
信するデータ送信手段を備えたことを特徴とする。
【0013】このように構成された本発明のデータ収集
装置によれば、当該装置が収集したデータを、当該装置
が設置された現地に出向くことなく、通信媒体を介して
遠隔地から簡単に回収することができる。なお、通信媒
体としては、例えば、公衆または専用の電話回線,デー
タ通信用回線、各種無線回線等を用いることができる。
【0014】次に、請求項5に記載の発明は、請求項1
ないし請求項4のいずれかに記載のデータ収集装置にお
いて、上記データ処理部に、上記入力データの異常を判
定する判定手段を設けると共に、該判定手段により上記
入力データが異常であると判断されると、所定の通信媒
体を介して外部装置に通報を行う異常通報手段を備えた
ことを特徴とする。
【0015】このように構成された本発明のデータ収集
装置においては、判定手段が、センサからデータ処理部
への入力データの異常を判定し、入力データが異常であ
ると判断された場合、異常通報手段が、通信媒体を介し
て通報を行う。従って、本発明のデータ収集装置によれ
ば、遠隔地にいても、入力データの異常を通信媒体を介
した通報によって速やかに認識することができ、この異
常事態に速やかに対応することができる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施例を図面と共
に説明する。図2は、本実施例のデータ収集装置を用い
て構成されたデータ収集システムの全体構成図である。
【0017】図2に示すように、データ収集システム2
は、屋外建造物の支柱(例えば橋梁)等に夫々取り付け
られ、各種センサを介して建造物の状態、例えば支柱の
たわみ量やねじれ量等を測定し、測定結果を蓄積する本
実施例のデータ収集装置4,5,6と、各データ収集装
置4,5,6に夫々電話回線,無線回線,RS485ケ
ーブルを介して通信可能に接続された集中管理装置8と
により構成されている。
【0018】ここで、集中管理装置8は、CPU52
a,ROM52b,RAM52c等からなる周知のマイ
クロコンピュータ52を中心に構成され、データ収集装
置4,5,6との間でデータの入出力を行うためのイン
タフェース回路54、外部から各種指令を入力するため
のキーボード58、データ収集システム2の運転状態
や、データ収集装置4,5,6にて収集されたデータ等
を表示するための表示装置56がバス59を介してマイ
クロコンピュータ52に接続されている。
【0019】また、インタフェース回路54には、電話
回線を介してデータ通信を行うための電話回線モデム6
0、無線回線を介してデータ通信を行うための無線モデ
ム62、RS485ケーブルを介してデータ通信を行う
ためのRS485ドライバ64が接続されている。
【0020】このように構成された集中管理装置8は、
各通信媒体(電話回線,無線回線,RS485ケーブ
ル)を介して各データ収集装置4,5,6と通信し、キ
ーボード58の操作、或は予め設定されたプログラムに
従って、後述するデータ転送コマンドや測定条件変更コ
マンドをデータ収集装置4,5,6に送出することによ
り、データ収集装置4,5,6が収集したデータの回収
や、データ収集装置4,5,6での測定条件の変更を行
う。
【0021】次に、図1は、本実施例のデータ収集装置
4の内部構成を表すブロック図である。図1に示すよう
に、本実施例のデータ収集装置4は、リミットスイッチ
やエンコーダ等を用いて構成され検出結果としてデジタ
ルデータを出力するデジタルセンサ12、及び半導体素
子を用いた歪センサや温度センサ、振子を用いて傾斜角
度を磁気的に検出する角度センサ等からなり、検出結果
としてアナログデータを出力するアナログセンサ14を
備えた検出部10と、検出部10の各センサ12,14
の出力を取り込んで蓄積する制御部20と、電話回線
(無線回線,RS485ケーブル)を介して集中管理装
置8との間でデータ通信を行う通信部30と、これら検
出部10,制御部20,通信部30に、電力を供給する
電源部40と、により構成されている。
【0022】ここで制御部20は、CPU22a,RO
M22b,RAM22c,タイマー22d等からなるマ
イクロコンピュータ22を中心にして構成され、デジタ
ルセンサ12の出力を取り込むためのデジタル入力イン
タフェース24、アナログセンサ14の出力をデジタル
化して取り込むためのアナログ入力インタフェース2
5、通信部30との間でデジタル信号を入出力するデジ
タル出力インタフェース26、通信部30との間でRS
232Cの規格に従ったデータを入出力するRS232
Cインタフェース27、RAMカードCへのデータの入
出力を行うRAMカードドライバ28が、バス29を介
してマイクロコンピュータ22に接続されている。な
お、デジタル出力インタフェース26は、電源部40へ
の後述する選択信号Sの出力も行うようにされている。
【0023】そして、マイクロコンピュータ22を構成
するRAM22cには、デジタル入力インタフェース2
4及びアナログ入力インタフェース25を介して取り込
んだ入力データを格納するためのデータ保存領域と、デ
ータ保存領域に保存すべき入力データ数を表す測定入力
数、データ収集タイミングを表すサンプリング周期、入
力データの異常判定時の比較値となる入力異常判定値、
入力データの異常が検出された時の通報先を表す通報先
電話番号といった、測定条件等を格納するための測定条
件保存領域とが設けられている。なお、測定条件保存領
域の内容は、集中管理装置8により送信される測定条件
変更コマンドにより変更可能にされている。
【0024】このように構成された制御部20では、検
出部10のデジタルセンサ12及びアナログセンサ14
の出力を、デジタル入力インタフェース24及びアナロ
グ入力インタフェース25を介してマイクロコンピュー
タ22に取り込む。そして、マイクロコンピュータ22
が、取り込んだデータをRAMカードドライバ28を介
してRAMカードCに蓄積したり、デジタル出力インタ
フェース26及びRS232Cインタフェース27を介
して通信部30を制御することにより、集中管理装置8
にデータを転送したり、入力データに異常がある場合に
その旨を通報する等の処理を行う。
【0025】次に通信部30は、デジタル出力インタフ
ェース26からのデジタルデータDDをポケットベル用
の通信フォーマットに変換して電話回線に出力するポケ
ットベル通信モデム32と、RS232Cインタフェー
ス27からのデータDRを、電話回線でのデータ伝送用
の通信フォーマットに変換して電話回線に出力するデー
タ通信モデム34と、同じくデータDRを無線回線での
データ伝送用の通信フォーマットに変換する無線モデム
36と、同じくデータDRを比較的長距離(数十Km)
のデータ伝送が可能でノイズに強いRS485の規格に
従ったデータに変換するRS485ドライバ38とを備
えている。
【0026】つまり、データ収集装置4の設置場所に応
じて、適当な通信媒体を用いて集中管理装置8との通信
を行うことが可能なようにされている。例えば、近くに
電話線が配線されていれば、ポケットベル通信モデム3
2やデータ通信モデム34を用いることにより電話回線
を介して通信し、一方、付近に電話線が配線されていな
ければ、無線モデム36を用いることにより無線回線を
介して通信するか又はRS485ドライバ38を用いて
RS485ケーブルを介して通信するのである。 また
次に、電源部40は、太陽の光エネルギーを電気エネル
ギーに変換して出力する太陽電池42と、AC100V
の商用電源を入力して所定のDC出力を発生させるAC
/DC変換器48と、太陽電池42またはAC/DC変
換器48のいずれか一方からの入力を選択して第1電源
Eaとして外部に供給すると共に、選択した入力により
バッテリ45を浮動充電する浮動充電回路44と、第1
電源Eaを入力とし、デジタル出力インタフェース26
からの選択信号Sに従って断続され、出力を第2電源E
bとして外部に供給するスイッチ46とを備えている。
なお、図中点線で示すように、第1電源Eaは、制御部
20のマイクロコンピュータ22,デジタル出力インタ
フェース26,RS232Cインタフェース27,及び
通信部30に供給され、第2電源Ebとして、制御部2
0のデジタル入力インタフェース24,アナログ入力イ
ンタフェース25,RAMカードドライバ28,及び検
出部10に供給されるように接続されている。
【0027】このように構成された電源部40では、デ
ータ収集装置4が設置された付近にAC100Vの商用
電源線が配線されている場合には、これを取り込んで当
該装置各部への電力供給を行い、また、商用電源線が配
線されていない場合には、太陽電池42を用いて当該装
置各部への電力供給を行う。なお、第1電源Eaでの電
力供給は常時行われ、第2電源Ebでの電力供給は、制
御部20の選択信号Sによって制御可能にされている。
【0028】そして太陽電池42を用いる場合、太陽光
が照射されている時には、太陽電池42の出力により、
当該装置各部への電力供給とバッテリ45の充電とを同
時に行い、夜間や悪天候等により太陽電池42の出力が
所定値以下に低下すると、バッテリ45の放電により当
該装置各部への電力供給を行う。また、商用電源を用い
る場合でもバッテリ45は充電され、停電や瞬断した場
合に、バッテリ45の放電によって電力供給を行う。
【0029】次に、データ収集装置4全体の動作を、図
3に示す制御部20のマイクロコンピュータ22が行う
処理のフローチャートに沿って説明する。なお、本処理
は、電源投入後、所定の初期化処理が行われた後、実行
されるものであり、初期化処理により、RAM22cの
測定条件保存領域にデフォルト値が設定されると共に、
選択信号Sはスイッチ46をオフ状態(開放)とするよ
うに設定されるものとする。つまり、初期化処理後に
は、検出部10及び制御部20のデジタル入力インタフ
ェース24,アナログ入力インタフェース25,RAM
カードドライバ28には、電力供給がなされず停止状態
にされている。
【0030】そして、本処理が起動されると、まずステ
ップ110にて、データ収集タイミングであるか否かを
判断し、データ収集タイミングであれば、ステップ12
0に移行する。なお、この判断は、タイマー22dの値
と、測定条件保存領域のサンプリング周期の設定値とを
比較することにより行う。
【0031】ステップ120では、スイッチ46がオン
状態となるように選択信号Sを設定する。これにより、
電源Ebが検出部10及び制御部20のデジタル入力イ
ンタフェース24,アナログ入力インタフェース25,
RAMカードドライバ28に供給される。
【0032】続くステップ130では、デジタル入力イ
ンタフェース24及びアナログ入力インタフェース25
を介して、デジタルセンサ12及びアナログセンサ14
からの信号を夫々取り込んで、タイマー22dによって
示された測定時刻を表す時間データと共にRAM22c
上に設けられたデータ保存領域に格納する。そして次の
ステップ140では、データ保存領域に格納された入力
データ及び時間データをRAMカードドライバ28を介
してRAMカードCに転送する。
【0033】続くステップ150では、データ保存領域
の入力データを測定条件保存領域に設定された入力異常
判定値と比較することにより、入力データに異常がある
か否かを判断し、異常があればステップ160に移行し
て、通報処理を行った後ステップ170に進み、異常が
なければ、そのままステップ170へ移行する。
【0034】なお、ステップ160の通報処理では、測
定条件保存領域に設定された通報電話番号を、デジタル
出力インタフェース26を介してポケットベル通信モデ
ム32へ出力する。すると、ポケットベル通信モデム3
2がダイヤル操作を行い、通報電話番号先であるポケッ
トベルを鳴動させたり、ポケットベルにメッセージを表
示させたりすることにより、ポケットベルを所有してい
る管理者等に異常が通報される。
【0035】そしてステップ170では、デジタル出力
インタフェース26を介して、スイッチ46がオフ状態
(開放)となるように選択信号Sを設定した後、ステッ
プ110に戻る。これにより、検出部10及び制御部2
0のデジタル入力インタフェース24,アナログ入力イ
ンタフェース25,RAMカードドライバ28への通電
が遮断される。
【0036】一方、先のステップ110にて、データ収
集タイミングではないと判断された場合は、ステップ1
80に移行して、集中管理装置8からコマンドを受信し
たか否かを判断する。この判断は、RS232Cインタ
フェース27にて制御される各信号線を監視することに
より行う。そして、コマンドを受信していなければ、ス
テップ110に移行し、コマンドを受信していると判断
されると、ステップ190に移行する。
【0037】ステップ190では、受信したコマンドが
データ転送コマンドであるか否かを判断し、データ転送
コマンドであれば、ステップ200に移行して、データ
転送処理を実行した後、ステップ110に戻る。このデ
ータ転送処理では、データ保存領域に格納されているデ
ータをRS232Cインタフェース27を介してデータ
通信モデム34に出力する。すると、データ通信モデム
34が、電話回線を介して集中管理装置8にデータを転
送する。なお、このデータ転送処理が終了すると、デー
タ保存領域のデータはすべて消去される。
【0038】一方、ステップ190にて、データ転送コ
マンドではないと判断された場合、測定条件変更コマン
ドであるとして、ステップ210に移行し、測定条件変
更処理を実行した後ステップ110に戻る。この測定条
件変更処理では、測定条件変更コマンドに示された値に
従って、測定条件保存領域の各値を変更する。
【0039】つまり、データ収集装置4では、決められ
たデータ収集タイミング毎に第2電源Ebをオン状態と
して測定処理を行うと共に、集中管理装置8からコマン
ドを受信すると、そのコマンドに対応して、収集したデ
ータの転送や測定条件の変更といった処理を行う。
【0040】なお、ここでは、データ収集装置4につい
て説明したが、データ収集装置5,6での処理内容は、
基本的に上述のデータ収集装置4での処理内容と同じで
あり、ステップ160,200,210の各処理にて、
無線回線を介して集中管理装置8とのデータ通信を行う
データ収集装置5では、ポケットベル通信モデム32及
びデータ通信モデム34の代わりに無線モデム36を用
い、またRS485ケーブルを介してデータ通信を行う
データ収集装置6では、同様にRS485ドライバ38
を用いる点のみが異なる。
【0041】以上説明したように、本実施例のデータ収
集装置4によれば、当該装置の各部を動作させるための
電力を、太陽電池42によって供給可能にされているの
で、山間部等の電力線が配線されていない箇所に配設さ
れる場合でも、問題なく設置することができる。
【0042】また、太陽電池42により浮動充電される
バッテリ45を備えているので、夜間や悪天候等によっ
て太陽電池42の出力が低下した時にでも、確実に当該
装置の各部に電力を供給することができ、しかも、デー
タ収集のみに関係する部分への電力供給を、データ収集
以外の時には停止するようにされているので、装置全体
としての消費電力を低減することができる。その結果、
無充電でバッテリ45の動作が可能な時間が長くなるた
め、悪天候が続く等して、バッテリ45への充電が長期
間行われなくても、バッテリ切れになり難く、連続的な
データの収集を確実に行うことができ、装置の信頼性を
向上させることができる。
【0043】また、本実施例のデータ収集装置4によれ
ば、各種通信媒体(電話回線,無線回線,RS485ケ
ーブル)を介して、遠隔地にある集中管理装置8との間
でデータ通信を行うことが可能なようにされているの
で、当該装置4が設置された現地に出向くことなく、当
該装置4が収集したデータを簡単に回収することができ
る。
【0044】更に、本実施例のデータ収集装置4によれ
ば、デジタルセンサ12,アナログセンサ14から取り
込んだ入力データの異常を判定し、異常があれば通報を
行うようにされているので、異常事態を速やかに認識す
ることができ、この異常事態への対応を速やかに施すこ
とができる。
【0045】また更に、本実施例のデータ収集装置4に
よれば、入力データをRAMカードCに蓄積するように
されているので、何等かの原因で通信部30の機能が使
用不能となった場合でも、その間のデータを漏れなく収
集することができる。また収集したデータの回収は、R
AMカードCを取り替えるだけで簡単に行うことがで
き、しかも、RAMカードCに蓄積されたデータは、当
該装置4のRAMカードドライバ28と同様のものが接
続された外部装置にて、簡単に利用することができる。
【0046】以上、本発明の一実施例について説明した
が、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、本
発明の要旨を逸脱しない範囲において、様々な態様で実
施することができる。例えば、上記実施例では、入力デ
ータに異常ありと判断した場合、ポケットベル通信モデ
ム32を介してポケットベルに通報するようにしたが、
データ通信モデム34を介して集中管理装置8に通報す
るようにしてもよい。
【0047】また上記実施例では、各データ収集装置
4,5,6が、各モデム32,34,36及びドライバ
38をすべて持つように構成したが、装置の設置場所に
応じて必要なものだけを持つように構成し、装置を小型
化してもよい。更に、上記実施例では、集中管理装置8
からのデータ転送コマンドに応じて収集したデータを転
送するように構成したが、所定個のデータが蓄積される
毎、または所定時間が経過する毎に、集中管理装置8か
らの要求がなくても、自動的に蓄積したデータを転送す
るように構成してもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施例のデータ収集装置の内部構成を表すブ
ロック図である。
【図2】 実施例のデータ収集装置を用いて構成された
データ収集システムの全体構成を表すブロック図であ
る。
【図3】 実施例のデータ収集装置の制御部が実行する
処理を表すフローチャートである。
【符号の説明】
2…データ収集システム 4,5,6…データ収集
装置 8…集中管理装置 10…検出部 12…デジタル
センサ 14…アナログセンサ 20…制御部 22,52…
マイクロコンピュータ 24…デジタル入力インタフェース 25…アナログ
入力インタフェース 26…デジタル出力インタフェース 27…RS23
2Cインタフェース 28…RAMカードドライバ 29,59…バス
30…通信部 32…ポケットベル通信モデム 34…データ通信モ
デム 36,62…無線モデム 38,64…RS485ド
ライバ 40…電源部 42…太陽電池 44…浮動充電回
路 45…バッテリ 46…スイッチ 48…AC/DC変換器 52…
マイクロコンピュータ 54…インタフェース回路 56…表示装置 58
…キーボード 60…電話回線モデム 62…無線モデム

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 測定対象の状態に応じた信号を発生する
    センサと、 該センサからの信号を入力データとして取り込んで蓄積
    するデータ処理部と、 当該装置の各部に電力を供給する電源部と、 を備えたデータ収集装置において、 上記電源部に、 太陽の光エネルギーを電気エネルギーに変換する太陽電
    池と、 該太陽電池の出力により浮動充電される蓄電池と、 を設け、上記太陽電池の出力あるいは上記蓄電池の出力
    により、電力供給を行うことを特徴とするデータ収集装
    置。
  2. 【請求項2】 上記データ処理部による上記入力データ
    の取込時以外は、上記センサへの電力供給を停止する電
    力供給停止手段を設けたことを特徴とする請求項1に記
    載のデータ収集装置。
  3. 【請求項3】 上記データ処理部は、着脱自在なカード
    型の記憶媒体へのデータの書き込みを行うデータ書込装
    置を備え、該カード型の記憶媒体に上記入力データを蓄
    積することを特徴とする請求項1または請求項2に記載
    のデータ収集装置。
  4. 【請求項4】 上記データ処理部が蓄積したデータを、
    所定の通信媒体を介して外部装置に送信するデータ送信
    手段を備えたことを特徴とする請求項1ないし請求項3
    のいずれかに記載のデータ収集装置。
  5. 【請求項5】 上記データ処理部に、上記入力データの
    異常を判定する判定手段を設けると共に、 該判定手段により上記入力データが異常であると判断さ
    れると、所定の通信媒体を介して外部装置に通報を行う
    異常通報手段を備えたことを特徴とする請求項1ないし
    請求項4のいずれかに記載のデータ収集装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011013229A (ja) * 2010-09-13 2011-01-20 T & D:Kk 測定装置
KR101635747B1 (ko) * 2015-01-06 2016-07-04 가톨릭관동대학교산학협력단 배터리 충방전 제어기능을 구비한 데이터 수집 장치
CN106556498A (zh) * 2016-10-31 2017-04-05 石家庄铁道大学 桥梁结构损伤识别方法及系统
JP2017187316A (ja) * 2016-04-01 2017-10-12 株式会社ジェイテクト センサ装置

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