JPH1062299A - 光ファイバ用プリフォームの形状測定装置 - Google Patents
光ファイバ用プリフォームの形状測定装置Info
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- JPH1062299A JPH1062299A JP21709896A JP21709896A JPH1062299A JP H1062299 A JPH1062299 A JP H1062299A JP 21709896 A JP21709896 A JP 21709896A JP 21709896 A JP21709896 A JP 21709896A JP H1062299 A JPH1062299 A JP H1062299A
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Abstract
く、手間がかからず効率的で、しかも短時間で光ファイ
バ用プリフォームの形状を測定できる装置を提供する。 【解決手段】 光ファイバ用プリフォームの形状測定装
置は、光ファイバ用プリフォーム1に、その側方から光
を入射させてプリフォーム1の形状を測定する形状測定
装置において、プリフォーム1が乗せられる保持台11
と、プリフォーム1に対して軸方向と垂直な方向から光
を入射させてその外径を測定する外径測定器2と、外径
測定器2をプリフォーム1の長手方向に移動させる駆動
手段4と、外径測定器2の測定位置を検知する位置検知
器3とを有する。
Description
フォームの形状を測定する装置に関するものである。
を線引きするための原料母材であり、一般的に外径が3
0〜60mm、長さが1000mm程度の円柱形状であ
る。プリフォームは線引き炉内で2000℃以上の高温
に加熱され、その下方から引き取り装置で100〜60
0m/分の速度で引き取ることによって光ファイバに加
工される。
いと、プリフォームを線引き炉に設置する際に、プリフ
ォームの一部が炉の壁面に近づいたり、接触することが
ある。するとプリフォームの一部が局所的に加熱される
ため、線引きして得られた光ファイバの断面が円形にな
らなかったり、線引きの途中でファイバが切れてしまう
ことがある。このため、線引きする前にプリフォームの
形状を測定し外径変動や曲がり量が基準以下であるかど
うか検査する必要がある。
リフォームの両端の2点でテフロン製の支持台で支持
し、プリフォームの下に変位計、例えばミツトヨ製リニ
アゲージカウンター・型番LG−S1を配置したもので
あり、プリフォームを測定の度に手で回転させながら曲
がり量を測定し、外径はノギス等で測定し、それらの測
定が終了する度に変位計の位置を移動させていた。
測定装置では、一回の測定の度に手作業が必要となり、
測定作業が煩雑なだけでなく、長さ1000mmのプリ
フォームを10mm間隔で100点測定した場合には1
5分以上の時間を要し時間がかかりすぎる。またノギス
で外径を測定するときには、プリフォームにノギスを接
触させるため、プリフォームの表面に傷を付けないよう
にせねばならず、難しい作業であった。
たもので、プリフォームの表面に傷を付けることがな
く、手間がかからず効率的で、しかも短時間で光ファイ
バ用プリフォームの形状を測定できる装置を提供するこ
とを目的とする。
めになされた本発明の光ファイバ用プリフォームの形状
測定装置は、図1に示すように、光ファイバ用プリフォ
ーム1に、その側方から光を入射させてプリフォーム1
の形状を測定する形状測定装置において、プリフォーム
1が乗せられる保持台11と、プリフォーム1に対して
軸方向と垂直な方向から光を入射させてその外径を測定
する外径測定器2と、外径測定器2をプリフォーム1の
長手方向に移動させる駆動手段4と、外径測定器2の測
定位置を検知する位置検知器3とを有する。
射器5を有し、各レーザ照射器5からの出射光が直交す
ることが好ましく、同時に2方向からのプリフォームの
径を測定できる。
しく、プリフォーム1が傷付くことがなく、保持台11
の上を滑らせ易い。
プリフォーム1を搬送する自動搬送装置を有すると良
く、形状測定の全過程をほぼ無人で行うことができる。
明する。
ムの形状測定装置の実施例を示す斜視図である。同図に
示すように、外径測定器2は2組のレーザ照射器5およ
びレーザ受光器6(アンリツ(株)製・KL15Xシリ
ーズ)を有しており、各レーザ照射器5は出射したレー
ザ光が直交する位置に配置されている。光ファイバ用プ
リフォーム1は厚さ10mmのテフロン製の保持台11
に乗せられて、外径測定器2の2個のレーザ照射器5か
ら出射されたレーザ光が交わる位置に配置されている。
外径測定器2は同時に直交する2方向のプリフォーム1
の外径を測定できる。外径測定器2は走査板7に取り付
けられ、走査板7の下面に取り付けられたボールナット
16は固定台15上にプリフォーム1と平行に取り付け
られたネジ棒13に螺合している。ネジ棒13はモータ
4に接続されている。固定台15上にはガイドレール1
4が固設され、走査板7を摺動可能に支持している。さ
らに固定台15上には外径測定器2の測定位置を検知窓
8で検知するリンアエンコーダ3(ソニーマグネスケー
ル(株)製・GB/SR−108シリーズ)がプリフォ
ーム1と平行に取り付けられている。
の形状測定装置の制御ブロック図である。同図に示すよ
うにリニアエンコーダ3、外径測定器2、モータ4は、
それぞれリニアエンコーダ演算部25、外径測定器演算
部26、モータコントローラ21を介して制御回路10
に接続されてその動作が制御される。制御回路10は、
演算結果を記録するハードディスクのデータストレージ
22に接続されている。
は、以下のように動作する。
用プリフォーム1の形状を測定する間隔を設定し、測定
を開始する。すると図1に示すようにモータ4が断続的
に駆動して、外径測定器2は矢印の方向に移動および停
止を繰り返し、外径測定器2が停止したときに測定した
プリフォーム1の直交方向の外径データと、リニアエン
コーダ3で検知した測定位置データとが、リニアエンコ
ーダ演算部25および外径測定器演算部26で演算処理
され、プリフォーム1の外径、中心の基準点からのズレ
(変位量)、変位の方向、外径の変化している位置、プ
リフォーム1全体の外径の平均値、プリフォーム1全体
の外径の変動量の形状データが算出されて、データスト
レージ22に保存されると同時にプリンタで印刷され
る。
られる光ファイバ用プリフォームは全長が10m以上あ
って長すぎるため、本発明の形状測定装置で測定を行う
際には、10本以上に切断し約1mの長さにして測定さ
れる。この時、プリフォーム切断前にペンで印を付け、
切断されたプリフォーム1を保持台11に乗せるときに
方向を合わせることによって、切断前のプリフォーム全
体の形状データを得ることができる。
000mm、外径60mmのプリフォーム1を10mm
間隔で100点の形状を測定し、測定データからプリフ
ォーム1の外径、中心点の変位量と変位方向を算出した
データを得た。その結果を図3に示す。同図に示したよ
うに、プリフォーム1の外径および中心点の変位量と変
位方向の変化する様子を正確に知ることができ、しかも
測定時間は60秒と短かった。
従来の形状測定装置を使用して測定した。ただしプリフ
ォーム1は両端の2点で支持台で支持されているため、
プリフォーム1の中心部分500mmのみを10mm間
隔で測定し、得られた測定データをコンピュータに入力
しプリフォーム1の外径、中心点の変位量と変位方向を
算出したデータを得た。その結果を図4に示す。同図に
示すように、各データはばらつきが大きく正確性に欠
け、しかも測定時間は7分と長かった。
送装置を使用し、長さ10000mm、外径60mmの
プリフォームを10本に切断して長さ1000mmにし
たプリフォーム1を、1本ずつ方向を一致させながら保
持台11に乗せて10mm間隔で形状を測定し、10本
のプリフォーム1に連続する外径、中心点の変位量と変
位方向を算出したデータを得た。その結果を図5に示
す。同図に示したように、プリフォーム1の外径および
中心点の変位量と変位方向の変化する様子を連続的に正
確に知ることができ、しかも測定時間は15分(90秒
/1本)と短かった。
フォーム1を、従来の形状測定装置を使用して1本ずつ
順次形状を測定した。ただしプリフォーム1は両端の2
点で支持台で支持されているため、プリフォーム1の中
心部分500mmのみを10mm間隔で測定し、得られ
た測定データをコンピュータに入力しプリフォーム1の
外径、中心点の変位量と変位方向を算出したデータを得
た。その結果を図6に示す。同図に示すように、データ
には連続性がなく正確性に欠け、しかも測定時間は80
分(8分/1本)と長かった。
状測定装置で光ファイバ用プリフォームの形状を測定す
ると、プリフォームの表面に傷を付けることがなく、手
間がかからず短時間で効率的に測定することができ、し
かも形状データの正確性が高い。またプリフォームの自
動搬送装置を使用すれば、プリフォームの形状測定作業
をほぼ無人化することができる。
形状測定装置の実施例を示す斜視図である。
形状測定装置の制御ブロック図である。
形状測定装置により測定したプリフォームの形状データ
を示す図である。
置により測定したプリフォームの形状データを示す図で
ある。
形状測定装置により測定した別のプリフォームの形状デ
ータを示す図である。
置により測定した別のプリフォームの形状データを示す
図である。
リニアエンコーダ、4はモータ、5はレーザ照射器、6
はレーザ受光器、7は走査板、8は検知窓、10は制御
回路、11は保持台、13はネジ棒、14はガイドレー
ル、15は固定台、16はボールナット、21はモータ
コントローラ、22はデータストレージ、25はリニア
エンコーダ演算部、26は外径測定器演算部である。
Claims (4)
- 【請求項1】 光ファイバ用プリフォームに、その側方
から光を入射させて該プリフォームの形状を測定する形
状測定装置において、 該プリフォームが乗せられる保持台と、 該プリフォームに対して軸方向と垂直な方向から光を入
射させてその外径を測定する外径測定器と、 該外径測定器を該プリフォームの長手方向に移動させる
駆動手段と、 該外径測定器の測定位置を検知する位置検知器とを有す
ることを特徴とする光ファイバ用プリフォームの形状測
定装置。 - 【請求項2】 前記外径測定器が少なくとも2個のレー
ザ照射器を有し、各レーザ照射器からの出射光が直交す
ることを特徴とする請求項1に記載の光ファイバ用プリ
フォームの形状測定装置。 - 【請求項3】 前記保持台がテフロン製であることを特
徴とする請求項1に記載の光ファイバ用プリフォームの
形状測定装置。 - 【請求項4】 前記保持台に光ファイバ用プリフォーム
を搬送する自動搬送装置を有することを特徴とする請求
項1に記載の光ファイバ用プリフォームの形状測定装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21709896A JP3222777B2 (ja) | 1996-08-19 | 1996-08-19 | 光ファイバ用プリフォームの形状測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21709896A JP3222777B2 (ja) | 1996-08-19 | 1996-08-19 | 光ファイバ用プリフォームの形状測定装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1062299A true JPH1062299A (ja) | 1998-03-06 |
| JP3222777B2 JP3222777B2 (ja) | 2001-10-29 |
Family
ID=16698820
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21709896A Expired - Fee Related JP3222777B2 (ja) | 1996-08-19 | 1996-08-19 | 光ファイバ用プリフォームの形状測定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3222777B2 (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004347603A (ja) * | 2003-05-22 | 2004-12-09 | Hauni Maschinenbau Ag | 特に煙草加工産業のロッド状対象物の直径を測定する装置 |
| JP2005315750A (ja) * | 2004-04-28 | 2005-11-10 | Toyoda Suchiirusentaa Kk | 長尺材曲り検査装置及び検査方法 |
| JP2008304239A (ja) * | 2007-06-06 | 2008-12-18 | Furukawa Electric Co Ltd:The | 円柱透明体中のコア形状測定装置及びコア形状測定方法 |
| US20090013726A1 (en) * | 2004-05-28 | 2009-01-15 | Mitsukuni Sakashita | Glass base material, manufacturing method thereof, and method for manufacturing optical fiber |
| JP2014137327A (ja) * | 2013-01-18 | 2014-07-28 | Shinsei Kagaku Kogyo Co Ltd | バリ検査装置及びバリ検査方法 |
| CN111412875A (zh) * | 2019-01-08 | 2020-07-14 | 中天科技精密材料有限公司 | 预制棒检测设备 |
-
1996
- 1996-08-19 JP JP21709896A patent/JP3222777B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| CN111412875B (zh) * | 2019-01-08 | 2024-04-09 | 中天科技精密材料有限公司 | 预制棒检测设备 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3222777B2 (ja) | 2001-10-29 |
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