JPH1062440A5 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH1062440A5 JPH1062440A5 JP1996219675A JP21967596A JPH1062440A5 JP H1062440 A5 JPH1062440 A5 JP H1062440A5 JP 1996219675 A JP1996219675 A JP 1996219675A JP 21967596 A JP21967596 A JP 21967596A JP H1062440 A5 JPH1062440 A5 JP H1062440A5
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotary
- encoder
- stator
- stationary
- raceway
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Description
【0007】
即ち、上記特開平8−15290号公報に記載された構造の場合には、エンコーダとして単なる磁性材製のものを使用している為、センサを構成するステータ内を流れる磁束の量が限られ、このセンサの出力を大きくする事に限度がある。これに対して、例えば米国特許第5200697号明細書には、エンコーダを、S極とN極とを円周方向に亙って交互に且つ等ピッチで配置した円環状の永久磁石を含んで構成する構造が記載されている。但し、この米国特許第5200697号明細書に記載された構造の場合には、センサが磁性材製のステータとコイルとからのみ構成されているので、やはりセンサの出力向上には限度がある。しかも、ステータの形状が特殊で、センサのコストが嵩んでしまう。
本発明の回転速度検出装置付転がり軸受ユニットは、この様な事情に鑑みて発明したものである。
即ち、上記特開平8−15290号公報に記載された構造の場合には、エンコーダとして単なる磁性材製のものを使用している為、センサを構成するステータ内を流れる磁束の量が限られ、このセンサの出力を大きくする事に限度がある。これに対して、例えば米国特許第5200697号明細書には、エンコーダを、S極とN極とを円周方向に亙って交互に且つ等ピッチで配置した円環状の永久磁石を含んで構成する構造が記載されている。但し、この米国特許第5200697号明細書に記載された構造の場合には、センサが磁性材製のステータとコイルとからのみ構成されているので、やはりセンサの出力向上には限度がある。しかも、ステータの形状が特殊で、センサのコストが嵩んでしまう。
本発明の回転速度検出装置付転がり軸受ユニットは、この様な事情に鑑みて発明したものである。
【0008】
【課題を解決する為の手段】
本発明の回転速度検出装置付転がり軸受ユニットは、従来から知られている回転速度検出装置付転がり軸受ユニットと同様に、回転輪と、静止輪と、複数の転動体と、エンコーダと、センサとを備える。このうちの回転輪は、回転側周面に回転側軌道を有し、使用時に回転する。又、上記静止輪は、上記回転側周面と対向する静止側周面に静止側軌道を有し、使用時に回転しない。又、上記複数の転動体は、上記回転側軌道と上記静止側軌道との間に転動自在に設けられて、上記回転輪を上記静止輪に回転を自在に支持する。又、上記エンコーダは、上記回転輪の一部に、この回転輪と同心に固定されている。又、上記センサは、上記静止輪に支持されている。
尚、上記エンコーダは、上述の米国特許第5200697号明細書に記載された構造の場合と同様に、S極とN極とを円周方向に亙って交互に且つ等ピッチで配置した円環状の第一の永久磁石を含んで構成されており、上記センサは、この第一の永久磁石と対向する。
特に、本発明の回転速度検出装置付転がり軸受ユニットに於いては、上記センサは、磁性材製のステータと、コイルと、1対の第二の永久磁石とを備える。そして、着磁方向が互いに逆である、この1対の第二の永久磁石を、上記ステータの両端部に突き合わせ若しくは近接させる事により、上記エンコーダの回転に伴って上記ステータに交番磁束が流れる様にしている。又、上記コイルは、上記ステータの中間部に導線を巻回して、上記交番磁束に基づき、交互に逆方向の起電力が惹起される様にしている。
尚、上記エンコーダの回転に伴って上記ステータに交番磁束が流れる様にする為に、例えば、ステータの両端部を、上記エンコーダを構成する第一の永久磁石の一部で互いに異なる磁極に対向自在とする。
【課題を解決する為の手段】
本発明の回転速度検出装置付転がり軸受ユニットは、従来から知られている回転速度検出装置付転がり軸受ユニットと同様に、回転輪と、静止輪と、複数の転動体と、エンコーダと、センサとを備える。このうちの回転輪は、回転側周面に回転側軌道を有し、使用時に回転する。又、上記静止輪は、上記回転側周面と対向する静止側周面に静止側軌道を有し、使用時に回転しない。又、上記複数の転動体は、上記回転側軌道と上記静止側軌道との間に転動自在に設けられて、上記回転輪を上記静止輪に回転を自在に支持する。又、上記エンコーダは、上記回転輪の一部に、この回転輪と同心に固定されている。又、上記センサは、上記静止輪に支持されている。
尚、上記エンコーダは、上述の米国特許第5200697号明細書に記載された構造の場合と同様に、S極とN極とを円周方向に亙って交互に且つ等ピッチで配置した円環状の第一の永久磁石を含んで構成されており、上記センサは、この第一の永久磁石と対向する。
特に、本発明の回転速度検出装置付転がり軸受ユニットに於いては、上記センサは、磁性材製のステータと、コイルと、1対の第二の永久磁石とを備える。そして、着磁方向が互いに逆である、この1対の第二の永久磁石を、上記ステータの両端部に突き合わせ若しくは近接させる事により、上記エンコーダの回転に伴って上記ステータに交番磁束が流れる様にしている。又、上記コイルは、上記ステータの中間部に導線を巻回して、上記交番磁束に基づき、交互に逆方向の起電力が惹起される様にしている。
尚、上記エンコーダの回転に伴って上記ステータに交番磁束が流れる様にする為に、例えば、ステータの両端部を、上記エンコーダを構成する第一の永久磁石の一部で互いに異なる磁極に対向自在とする。
【0017】
上述の様に構成される本発明の回転速度検出装置付転がり軸受ユニットの場合、回転輪4と共に、エンコーダ13を構成する第一の永久磁石15が回転すると、上記ステータ23の一端部を構成する一方の端板27の突出部29の先端縁が対向する磁極と、同じくステータ23の他端部を構成する他方の端板27の突出部29の先端縁が対向する磁極とが同時に、且つ互いに逆の磁極に変化する。即ち、或る瞬間には図8(A)に示す様に、一方の端板27の突出部29の先端縁がS極に、他方の端板27の突出部29の先端縁がN極に、それぞれ対向する。そして、次の瞬間には、図8(B)に示す様に、一方の端板27の突出部29の先端縁がN極に、他方の端板27の突出部29の先端縁がS極に、それぞれ対向する。
上述の様に構成される本発明の回転速度検出装置付転がり軸受ユニットの場合、回転輪4と共に、エンコーダ13を構成する第一の永久磁石15が回転すると、上記ステータ23の一端部を構成する一方の端板27の突出部29の先端縁が対向する磁極と、同じくステータ23の他端部を構成する他方の端板27の突出部29の先端縁が対向する磁極とが同時に、且つ互いに逆の磁極に変化する。即ち、或る瞬間には図8(A)に示す様に、一方の端板27の突出部29の先端縁がS極に、他方の端板27の突出部29の先端縁がN極に、それぞれ対向する。そして、次の瞬間には、図8(B)に示す様に、一方の端板27の突出部29の先端縁がN極に、他方の端板27の突出部29の先端縁がS極に、それぞれ対向する。
Claims (1)
- 回転側周面に回転側軌道を有し、使用時に回転する回転輪と、上記回転側周面と対向する静止側周面に静止側軌道を有し、使用時に回転しない静止輪と、上記回転側軌道と上記静止側軌道との間に転動自在に設けられた複数の転動体と、S極とN極とを円周方向に亙って交互に且つ等ピッチで配置した円環状の第一の永久磁石を含んで構成され、上記回転輪の一部に、この回転輪と同心に固定されたエンコーダと、上記静止輪に支持されてこのエンコーダを構成する第一の永久磁石と対向するセンサとを備えた回転速度検出装置付転がり軸受ユニットに於いて、上記センサは、磁性材製でその両端部を上記エンコーダを構成する第一の永久磁石の一部に対向自在とさせたステータと、このステータの中間部に導線を巻回して成るコイルと、上記ステータの両端部に突き合わせ若しくは近接させた、着磁方向が互いに逆である1対の第二の永久磁石とを備えており、上記エンコーダの回転に伴って上記ステータに交番磁束が流れる様にした事を特徴とする回転速度検出装置付転がり軸受ユニット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8219675A JPH1062440A (ja) | 1996-08-21 | 1996-08-21 | 回転速度検出装置付転がり軸受ユニット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8219675A JPH1062440A (ja) | 1996-08-21 | 1996-08-21 | 回転速度検出装置付転がり軸受ユニット |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1062440A JPH1062440A (ja) | 1998-03-06 |
| JPH1062440A5 true JPH1062440A5 (ja) | 2004-08-12 |
Family
ID=16739222
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8219675A Pending JPH1062440A (ja) | 1996-08-21 | 1996-08-21 | 回転速度検出装置付転がり軸受ユニット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1062440A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001249141A (ja) * | 2000-03-03 | 2001-09-14 | Koyo Seiko Co Ltd | 回転検出装置 |
-
1996
- 1996-08-21 JP JP8219675A patent/JPH1062440A/ja active Pending
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