JPH1062835A - 光量絞り装置 - Google Patents

光量絞り装置

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JPH1062835A
JPH1062835A JP23465696A JP23465696A JPH1062835A JP H1062835 A JPH1062835 A JP H1062835A JP 23465696 A JP23465696 A JP 23465696A JP 23465696 A JP23465696 A JP 23465696A JP H1062835 A JPH1062835 A JP H1062835A
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JP
Japan
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aperture
opening
diaphragm
blades
blade
Prior art date
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JP23465696A
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English (en)
Inventor
Shuji Moro
修司 茂呂
Yasuo Nishida
泰夫 西田
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 多角形の絞り開口を開閉する絞り羽根の数を
少なくし、また、絞り羽根を駆動する機構を簡単化する
こと課題とする。 【解決手段】 光路中に介挿され、光路を中心とする開
口の開口径を加減して上記開口を通過する光量を調整す
る光量絞り装置8であって、直線移動する4枚以上の絞
り羽根24、25、26、27を互いに複数枚のものが
反対方向に移動するように配置し、上記絞り羽根に形成
した限定縁24c、25c、26c、27cによって絞
り開口28を形成するようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は新規な光量絞り装置
に関する。詳しくは、多角形の絞り開口を開閉する絞り
羽根の数を少なくすることができ、また、絞り羽根を駆
動する機構を簡単化することができる技術に関する。
【0002】
【従来の技術】光路中に介挿され、光路を中心とする開
口の開口径を加減して上記開口を通過する光量を調整す
る光量絞り装置、例えば、カメラにおける光量絞り装置
において、従来は回転する複数の絞り羽根により絞り開
口を開閉していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
回転する絞り羽根を用いた光量絞り装置にあっては、6
角形以上の多角形の開口形状を保ったまま絞り開口を開
閉するためには、多角形の辺の数と同じ数の絞り羽根が
必要であり、部品点数が多くなり、また、多数の絞り羽
根を開閉するための機構も複雑、且つ、大型となり、組
立にも時間がかかり、コストが高くなり、また、複雑で
ある分不良率も高くなるという問題があった。
【0004】本発明は、多角形の絞り開口を開閉する絞
り羽根の数を少なくすることができ、また、絞り羽根を
駆動する機構を簡単化することを課題とするものであ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明光量絞り装置は、
上記した課題を解決するために、直線移動する4枚以上
の絞り羽根を互いに複数枚のものが反対方向に移動する
ように配置し、上記絞り羽根に形成した限定縁よって絞
り開口を形成するようにしたものである。
【0006】従って、本発明光量絞り装置にあっては、
例えば、6角形以上の多角形の絞り開口を少ない数の絞
り羽根で開閉することができ、部品点数が減少し、絞り
羽根を駆動する機構も簡単にすることができる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下に、本発明光量絞り装置の実
施の形態の詳細を図示した実施例に従って説明する。
【0008】尚、図示した実施例は、何れも、本発明を
ビデオカメラの光量絞り装置として適用したものであ
る。
【0009】図1にビデオカメラのレンズ鏡筒1の概略
を示す。
【0010】全体として筒状をした鏡筒本体2には第1
群レンズ乃至第4群レンズの4つのレンズ群が配置され
ている。即ち、第1群レンズ3及び第3群レンズ4は固
定レンズ群であり、第1群レンズ3は鏡筒本体2の前端
部に固定され、また、第3群レンズ4は鏡筒本体2のほ
ぼ中間部に固定されている。
【0011】第2群レンズ5及び第4群レンズ6は可動
レンズ群であり、第2群レンズは第1群レンズ3と第3
群レンズ4との間で光軸方向に移動自在に配置されてお
り、該第2群レンズ5の移動によりズミーングが為され
るようになっている。第4群レンズ6は第3群レンズ4
の後方で光軸方向に移動自在に配置されており、該第4
群レンズ6の移動により鏡筒本体2の後端部に配置され
た撮像素子7の受光面上に結像させるフォーカシングが
為されるようになっている。
【0012】そして、第3レンズ群4の直前に光量絞り
装置8が配置され、上記各レンズ群3、4、5、6の光
軸X−Xを中心にして位置した絞り開口を開閉して、上
記撮像素子7に入射する光の量を調整するようになって
いる。
【0013】光量絞り装置8は前後方向に偏平で上下方
向に長い矩形をしたケース9を有する。ケース9はケー
ス本体10と該ケース本体10の前面を覆う蓋体11と
から成る。ケース本体10の前面には浅い凹部12が形
成されている。また、凹部12の上端部はその他の部分
より深くされた配置凹部13とされている。また、上記
凹部12には複数の案内ピン14、14、・・・が突設
されている。更に、上記配置凹部13には後端に達する
挿通孔15が形成されている。凹部12のほぼ中央部に
は比較的大きな円形の開口16が形成されている。
【0014】そして、蓋体11がケース本体10にその
前面を覆うように取着され、それによって配置空間17
が形成される。また、蓋体11の上記開口16に対応し
た箇所にも該開口16と略同じ大きさの円形の開口18
が形成されている。
【0015】上記ケース本体10の上端部後面には駆動
部としてのアクチュエーター19が取着されている。該
アクチュエーター19はメーター式のものであり、回転
軸19aを有し、該回転軸19aはケース本体10の上
記挿通孔15を挿通されて配置凹部13に達している。
【0016】回動子20が上記回転軸19aに固定され
ている。回動子20は左右方向に長い板状をした主部2
1と該主部21の左右方向における中央部から後方へ突
出されたボス部22とが一体に形成されて成る。そし
て、主部21の前面には連結ピン23a、23b、23
c、23dが突設されている。このような回動子20は
主部21が配置凹部13内に位置した状態でそのボス部
22がアクチュエーター19の回転軸19aに固定され
ている。しかして、アクチュエーター19が駆動する
と、回動子20が配置凹部13内で回動することにな
る。
【0017】4枚の絞り羽根24、25、26、27が
上記配置空間17内に上下方向に移動自在に配置され
る。
【0018】絞り羽根24は正面から見てほぼL字状を
しており、上下方向に延びる部分の上端部に稍横長の連
結孔24aが形成され、また、該部分の下端寄りの位置
と左右方向に延びる部分の左端部上端寄りの位置に上下
方向に長い被案内孔24b、24bが形成され、そし
て、左右方向に延びる部分の上縁にV字状にカットされ
た切欠縁24cが形成され、該切欠縁24cが後述する
絞り開口の形状の一部を限定する限定縁となっている。
そして、該絞り羽根24の被案内孔24b、24bに上
記ケース本体10の凹部12に形成された案内ピン1
4、14、・・・のうち一番左側に位置するもの14、
14が摺動自在に挿通され、また、連結孔24aに上記
回動子20に設けられた一番左側の連結ピン23aが回
動自在に連結される。
【0019】絞り羽根25は正面から見てほぼL字状を
しており、上下方向に延びる部分の上端部に稍横長の連
結孔25aが形成され、また、該部分の中間部分に上下
方向に長い被案内孔25b、25bが形成され、左右方
向に延びる部分の上縁25cが後述する絞り開口の形状
の一部を限定する限定縁となっている。そして、該絞り
羽根25の被案内孔25b、25bに上記ケース本体1
0の凹部12に形成された案内ピン14、14、・・・
のうち左側から2番目に位置するもの14、14が摺動
自在に挿通され、また、連結孔25aに上記回動子20
に設けられた左側から2番目の連結ピン23bが回動自
在に連結される。
【0020】絞り羽根26は正面から見てほぼ逆L字状
をしており、上下方向に延びる部分の上端部に稍横長の
連結孔26aが形成され、また、該部分の下端部と左右
方向に延びる部分の右端部上端部とに上下方向に長い被
案内孔26b、26bが形成され、左右方向に延びる部
分の下縁26cが後述する絞り開口の形状の一部を限定
する限定縁となっている。そして、該絞り羽根26の被
案内孔26b、26bに上記ケース本体10の凹部12
に形成された案内ピン14、14、・・・のうち右側か
ら2番目に位置するもの14、14が摺動自在に挿通さ
れ、また、連結孔26aに上記回動子20に設けられた
右側から2番目の連結ピン23cが回動自在に連結され
る。
【0021】絞り羽根27は正面から見てほぼ逆L字状
をしており、上下方向に延びる部分の上端部に稍横長の
連結孔27aが形成され、また、該部分の下端寄りの位
置と左右方向に延びる部分の右端部の上端寄りの位置と
に上下方向に長い被案内孔27b、27bが形成され、
左右方向に延びる部分の下縁に逆V字状にカットされた
切欠縁27cが形成され、該切欠縁27cが後述する絞
り開口の形状の一部を限定する限定縁となっている。そ
して、該絞り羽根27の被案内孔27b、27bに上記
ケース本体10の凹部12に形成された案内ピン14、
14、・・・のうち右端に位置するもの14、14が摺
動自在に挿通され、また、連結孔27aに上記回動子2
0に設けられた左端の連結ピン23dが回動自在に連結
される。
【0022】以上のように、重ねられた状態で上下方向
に移動自在に配置された絞り羽根24乃至27の限定縁
24c乃至27cによって正面形状で6角形の絞り開口
28が形成される。
【0023】そして、上記回動子20が時計回り方向に
回動すると、左側の絞り羽根24、25は上方へ移動
し、また、右側の絞り羽根26、27は下方へ移動す
る。これによって、絞り開口28はその開口が絞られて
行く。逆に、回動子20が反時計回り方向に回動する
と、左側の絞り羽根24、25は下方へ移動し、右側の
絞り羽根26、27は上方へ移動する。これによって、
絞り開口28はその開口が開放されて行く。しかも、外
側に位置する連結ピン23a、23dに連結された絞り
羽根24、27ほど早く移動するので、6角形の形状を
保ったまま絞り開口28の開口径が変化することにな
る。
【0024】その状態を図3乃至図5に示す。尚、この
図3乃至図5においては、各絞り羽根24乃至27の区
別を分かり易くするため、それぞれに異なる模様を付し
てある。即ち、絞り羽根24には右下がりの破線ハッチ
ングを、絞り羽根25には右下がりの実線ハッチング
を、絞り羽根26には左下がりの実線ハッチングを、ま
た、絞り羽根27には左下がりの破線ハッチングを、そ
れぞれ付してある。そして、図3は絞り開口28が開放
された状態を、図4はほぼ中間の絞り径の絞り開口28
を、また、図5は絞られた状態の絞り開口28を、それ
ぞれ示すものである。
【0025】図6乃至図8は本発明光量絞り装置の第2
の実施例を示すものである。
【0026】この第2の実施例は、絞り開口の形状が第
1の実施例におけるそれと異なるだけで、その他の点に
ついては第1の実施例におけると同様であるので、該異
なる点についてのみ詳細に説明する。
【0027】この第2の実施例においては、4枚の絞り
羽根29、30、31、32を用いて8角形の絞り開口
33を形成するものである。
【0028】絞り羽根29は正面から見てほぼL字状を
しており、上下方向に延びる部分の上端部に稍横長の連
結孔29aが形成され、該連結孔29aに上記回動子2
0に設けられた一番左側の連結ピン23aが回動自在に
連結される。そして、左右方向に延びる部分の上縁にほ
ぼV字状をした切欠29bが形成され、該切欠29bの
切欠縁が絞り開口33の形状の一部を限定する限定縁と
なっている。
【0029】絞り羽根30は正面から見てほぼL字状を
しており、上下方向に延びる部分の上端部に稍横長の連
結孔30aが形成され、該連結孔30aに上記回動子2
0に設けられた左側から2番目の連結ピン23bが回動
自在に連結される。そして、左右方向に延びる部分の上
縁に開き角度の大きいほぼV字状をした切欠30bが形
成され、該切欠30bの切欠縁が絞り開口33の形状の
一部を限定する限定縁となっている。
【0030】絞り羽根31は正面から見てほぼ逆L字状
をしており、上下方向に延びる部分の上端部に稍横長の
連結孔31aが形成され、該連結孔31aに上記回動子
20に設けられた右端から2番目の連結ピン23cが回
動自在に連結される。そして、左右方向に延びる部分の
下縁にほぼ逆V字状をした切欠31bが形成され、該切
欠31bの切欠縁が絞り開口33の形状の一部を限定す
る限定縁となっている。
【0031】絞り羽根32も正面から見てほぼ逆L字状
をしており、上下方向に延びる部分の上端部に稍横長の
連結孔32aが形成され、該連結孔32aに上記回動子
20に設けられた右端の連結ピン23dが回動自在に連
結される。そして、左右方向に延びる部分の下縁に開き
角度が大きいほぼ逆V字状をした切欠32bが形成さ
れ、該切欠32bの切欠縁が絞り開口33の形状の一部
を限定する限定縁となっている。
【0032】尚、上記各絞り羽根29、30、31及び
32にはそれぞれ上下方向に長い被案内孔が形成され、
該被案内孔にケース本体10に形成された案内ピン1
4、14、・・・が摺動自在に挿通され、これによっ
て、各絞り羽根29、30、31及び32はその移動が
上下方向に案内されるものである点は上記第1の実施例
におけると同様であるが、図6乃至図8においては被案
内孔の図示は省略した。
【0033】しかして、上記各絞り羽根29、30、3
1及び32の切欠29b、30b、31b及び32bに
より8角形の絞り開口33が形成される。そして、回動
子20が回動することにより、絞り開口33の開口径が
変化する。図6乃至図8はその開口径の変化の模様を示
すものであり、これらの図においても、各絞り羽根29
乃至32の区別を分かり易くするため、それぞれに異な
る模様を付してある。即ち、絞り羽根29には右下がり
の破線ハッチングを、絞り羽根30には右下がりの実線
ハッチングを、絞り羽根31には左下がりの実線ハッチ
ングを、また、絞り羽根32には左下がりの破線ハッチ
ングを、それぞれ付してある。そして、図6は絞り開口
33が開放された状態を、図7はほぼ中間の絞り径の絞
り開口33を、また、図8は絞られた状態の絞り開口3
3を、それぞれ示すものである。
【0034】図9は上記第2の実施例の変形例を示すも
のであり、1番左側の絞り羽根29にその切欠29bの
奥の部分を覆うように半透明フィルム34が張り付けて
ある。
【0035】従って、絞り開口33の開口径が絞られた
時に該半透明フィルム34が絞り開口33を覆うことに
なる。
【0036】このような半透明フィルム34の使用例と
しては、例えば、絞り開口33の開口径を絞っていって
もまだ光量が多すぎるような場合に、絞り開口33を瞬
時に半透明フィルム34で覆って撮像素子7に入射する
光量を絞るような例がある。このような使用は、例え
ば、半透明フィルム34が絞り開口33にかかってくる
直前における回動子20の位置を検出する、例えば、ホ
ール素子を用いたセンサを設けておき、該センサが当該
位置を検出し、且つ、撮像素子7が受光している光量が
多いときに、アクチュエーター19の駆動電流を増やし
て絞り羽根29、30、31、32を瞬時に移動させ
て、絞り開口33を半透明フィルム34が覆うようにす
ることによって可能である。
【0037】図10乃至図13は本発明光量絞り装置の
第3の実施例を示すものである。
【0038】この第3の実施例は、上記第2の実施例の
ものに、更にもう1枚の絞り羽根35を追加したもので
ある。
【0039】即ち、回動子20は、その右側の部分が左
側の部分より長く形成され、連結ピン23dの外側に更
に連結ピン23eが突設されている。
【0040】そして、絞り羽根35は正面から見てほぼ
逆L字状をしており、上下方向に延びる部分の上端部に
稍横長の連結孔35aが形成され、該連結孔35aに上
記回動子20に設けられた左端の連結ピン23eが回動
自在に連結される。そして、左右方向に延びる部分の上
縁に逆台形状をした切欠35bが形成され、該切欠35
bの切欠縁が絞り開口36の形状の一部を限定する限定
縁となっている。尚、この絞り羽根35にも上下方向に
長い被案内孔が形成され、該被案内孔にケース本体10
に形成された案内ピン14、14が摺動自在に挿通され
るものであることは上記と同様である。
【0041】しかして、図11に示す、絞り開口36が
開放状態にあるときは、絞り羽根35の切欠35bの切
欠縁が絞り開口36の下端部を限定しており、絞り開口
36の形状は変形9角形となっている。
【0042】そして、絞り開口36が絞られて行くに従
って、即ち、回動子20が時計回り方向に回動されるに
従って、絞り羽根35の切欠35bは絞り開口36から
下方へ遠ざかっていき、絞り開口36は絞り羽根29、
30、31、32の各限定縁29b、30b、31b、
32bによって8角形の形状となる。
【0043】以上に記載したように、本発明にあって
は、直線移動する4枚以上の絞り羽根を互いに複数枚の
ものが反対方向に移動するように配置し、上記絞り羽根
に形成した限定縁によって絞り開口を形成するようにし
たので、多角形の絞り開口を比較的少ない数の絞り羽根
によって形成することができ、しかもその構造も簡単な
ものとなる。
【0044】尚、上記実施例には、本発明をビデオカメ
ラにおける光量絞り装置として適用したものを示した
が、本発明はこれに限らず、他のカメラ等における光量
絞り装置として広く適用することができるものであるこ
とは勿論である。
【0045】
【発明の効果】以上に記載したところから明らかなよう
に、本発明光量絞り装置は、光路中に介挿され、光路を
中心とする開口の開口径を加減して上記開口を通過する
光量を調整する光量絞り装置であって、直線移動する4
枚以上の絞り羽根を互いに複数枚のものが反対方向に移
動するように配置し、上記絞り羽根に形成した限定縁に
よって絞り開口を形成するようにしたことを特徴とす
る。
【0046】従って、本発明光量絞り装置にあっては、
例えば、6角形以上の多角形の絞り開口を少ない数の絞
り羽根で開閉することができ、部品点数が減少し、絞り
羽根を駆動する機構も簡単にすることができる。そし
て、機構が簡単になる分装置全体の大きさを小型化する
ことができ、更に、信頼性も高いものとなる。
【0047】尚、上記した各実施例に示した各部の具体
的な形状乃至構造は、何れも本発明を実施するに際して
の具体化のほんの一例を示したものにすぎず、これらに
よって本発明の技術的範囲が限定的に解釈されることが
あってはならないものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる光量絞り装置が使用されるレン
ズ鏡筒を示す概略縦断面図である。
【図2】図3乃至図5と共に本発明光量絞り装置の第1
の実施例を示すものであり、本図は分解斜視図である。
【図3】図4及び図5と共に絞り開口を開閉する際の各
絞り羽根の挙動を示す正面図であり、本図は絞り開口が
開放されているときを示すものである。
【図4】中間の絞り状態を示すものである。
【図5】かなり絞られた状態を示すものである。
【図6】図7及び図8と共に本発明光量絞り装置の第2
の実施例における各絞り羽根の挙動を示す正面図であ
り、本図は絞り開口が開放されているときを示すもので
ある。
【図7】中間の絞り状態を示すものである。
【図8】かなり絞られた状態を示すものである。
【図9】変形例を示す概略斜視図である。
【図10】図11乃至図13と共に本発明光量絞り装置
の第3の実施例を示すものであり、本図は要部の概略斜
視図である。
【図11】図12及び図13と共に各絞り羽根の挙動を
示す正面図であり、本図は絞り開口が開放されていると
きを示すものである。
【図12】中間の絞り状態を示すものである。
【図13】かなり絞られた状態を示すものである。
【符号の説明】
8…光量絞り装置、19…アクチュエーター(駆動
部)、20…回動子、23a、23b、23c、23d
…連結ピン、24、25、26、27…絞り羽根、24
c、25c、26c、27c…限定縁、28…絞り開
口、29、30、31、32…絞り羽根、29b、30
b、31b、32b…切欠(限定縁)、33…絞り開
口、34…半透明フィルム、35…絞り羽根、23e…
連結ピン、35b…切欠(限定縁)、36…絞り開口

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光路中に介挿され、光路を中心とする開
    口の開口径を加減して上記開口を通過する光量を調整す
    る光量絞り装置であって、 直線移動する4枚以上の絞り羽根を互いに複数枚のもの
    が反対方向に移動するように配置し、 上記絞り羽根に形成した限定縁によって絞り開口を形成
    するようにしたことを特徴とする光量絞り装置。
  2. 【請求項2】 駆動部によって回動される回動子に4個
    以上の連結ピンを設け、 上記連結ピンに絞り羽根を各別に連結し、 上記限定縁により6角形又はそれ以上の角数を保持した
    まま上記絞り開口を開閉するようにしたことを特徴とす
    る請求項1に記載の光量絞り装置。
  3. 【請求項3】 1枚以上の絞り羽根に任意の濃度を有す
    る半透明フィルムを設け、 絞り開口を狭めていったときに、上記半透明フィルムが
    絞り開口を覆うようにしたことを特徴とする請求項1に
    記載の光量絞り装置。
  4. 【請求項4】 1枚以上の絞り羽根に任意の濃度を有す
    る半透明フィルムを設け、 絞り開口を狭めていったときに、上記半透明フィルムが
    絞り開口を覆うようにしたことを特徴とする請求項2に
    記載の光量絞り装置。
JP23465696A 1996-08-19 1996-08-19 光量絞り装置 Pending JPH1062835A (ja)

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