JPH1062907A - 写真用カメラのフィルムカセット - Google Patents
写真用カメラのフィルムカセットInfo
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- JPH1062907A JPH1062907A JP9169382A JP16938297A JPH1062907A JP H1062907 A JPH1062907 A JP H1062907A JP 9169382 A JP9169382 A JP 9169382A JP 16938297 A JP16938297 A JP 16938297A JP H1062907 A JPH1062907 A JP H1062907A
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- camera
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- film cassette
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- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims 1
- 238000007789 sealing Methods 0.000 claims 1
- 239000010408 film Substances 0.000 description 147
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 7
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 4
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B19/00—Cameras
- G03B19/02—Still-picture cameras
- G03B19/04—Roll-film cameras
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B1/00—Film strip handling
- G03B1/02—Moving film strip by pull on end thereof
- G03B1/04—Pull exerted by take-up spool
- G03B1/08—Pull exerted by take-up spool rotated by band, chain, rack, or other linear reciprocating operation
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
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- G03B17/00—Details of cameras or camera bodies; Accessories therefor
- G03B17/02—Bodies
- G03B17/04—Bodies collapsible, foldable or extensible, e.g. book type
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
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- G03B17/26—Holders for containing light sensitive material and adapted to be inserted within the camera
-
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- G03B17/42—Interlocking between shutter operation and advance of film or change of plate or cut-film
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B19/00—Cameras
- G03B19/02—Still-picture cameras
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Camera Bodies And Camera Details Or Accessories (AREA)
- Details Of Cameras Including Film Mechanisms (AREA)
- Structure And Mechanism Of Cameras (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 動作が確実で小型ではあっても、多数のフレ
ームを含む十分な長さのフィルム・ストリップを収容す
ることができる、カメラ用のフィルム・カセットを提供
すること。 【解決手段】 露出用窓およびフィルム用開口部を備え
た平坦な平行六面体形状のハウジングから形成される、
縁部にパーフォレーションを備えたフィルム・ストリッ
プを収容するための写真カメラ用フィルム・カセットに
おいて、ハウジング20内には、縦方向に周回するよう
に延びる連続的なフィルム・チャネル21が形成され、
フィルム・チャネル21が、露出用窓24を通過すると
ともに、フィルム用開口部44内へ開放されている。
ームを含む十分な長さのフィルム・ストリップを収容す
ることができる、カメラ用のフィルム・カセットを提供
すること。 【解決手段】 露出用窓およびフィルム用開口部を備え
た平坦な平行六面体形状のハウジングから形成される、
縁部にパーフォレーションを備えたフィルム・ストリッ
プを収容するための写真カメラ用フィルム・カセットに
おいて、ハウジング20内には、縦方向に周回するよう
に延びる連続的なフィルム・チャネル21が形成され、
フィルム・チャネル21が、露出用窓24を通過すると
ともに、フィルム用開口部44内へ開放されている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、写真用フィルム・
カセット、特に小型写真用カメラで使用する薄型のフィ
ルム・カセットに関するものである。
カセット、特に小型写真用カメラで使用する薄型のフィ
ルム・カセットに関するものである。
【0002】
【従来の技術および発明が解決しようとする課題】写真
用カメラの分野においては、小型高性能カメラの需要の
増大傾向がハッキリと見られる。この種の周知のカメラ
の場合には、撮影に使用されるフィルムは、薄型カセッ
ト内に、平らに巻かれているフィルム・ストリップの形
で収容されている。このフィルム・カセットの欠点は、
フィルム・ストリップのフレーム数が少ないということ
である。この欠点は、(1/2フレーム)フォーマッ
ト、すなわち、135フィルム・フォーマットの場合、
1フレーム当たり24x18ミリのサイズを使用するこ
とによって軽減することができるが、このフォーマット
を使用しても依然として不便である点に変わりはない。
用カメラの分野においては、小型高性能カメラの需要の
増大傾向がハッキリと見られる。この種の周知のカメラ
の場合には、撮影に使用されるフィルムは、薄型カセッ
ト内に、平らに巻かれているフィルム・ストリップの形
で収容されている。このフィルム・カセットの欠点は、
フィルム・ストリップのフレーム数が少ないということ
である。この欠点は、(1/2フレーム)フォーマッ
ト、すなわち、135フィルム・フォーマットの場合、
1フレーム当たり24x18ミリのサイズを使用するこ
とによって軽減することができるが、このフォーマット
を使用しても依然として不便である点に変わりはない。
【0003】この種のカメラは、ドイツ公開特許出願3
0,19,307号明細書に開示されている。この特許
出願は、レンズ、撮像ステージおよび後部カバーを備え
た写真用カメラを開示している。このカメラは、複数の
写真を撮影するのに適している感光性フィルム・ストリ
ップを内蔵する、薄型のポケット型のフィルム・カセッ
トを使用し、またこのフィルム・カセットでは、カセッ
トの一方の狭い側面上に設けられているフィルム用開口
部を通してフィルム・ストリップを出し入れすることが
できる。カセット用スペースは、カメラの後部カバーと
カメラ本体シェル上のカセット支持体との間に形成され
ている。フィルム収容用のスペ−スは、カセット支持体
に平行なカメラ本体シェルの面と、カメラ後部カバーに
対向し、レンズおよび撮像ステージを含むカメラ・ハウ
ジングの壁部との間に、上記カメラ本体シェルに平行に
形成されている。フィルム支持装置は、カメラ本体のカ
セット支持体の延長部に装着されていて、二列の歯を持
つパーフォレーション・ギヤを含む。
0,19,307号明細書に開示されている。この特許
出願は、レンズ、撮像ステージおよび後部カバーを備え
た写真用カメラを開示している。このカメラは、複数の
写真を撮影するのに適している感光性フィルム・ストリ
ップを内蔵する、薄型のポケット型のフィルム・カセッ
トを使用し、またこのフィルム・カセットでは、カセッ
トの一方の狭い側面上に設けられているフィルム用開口
部を通してフィルム・ストリップを出し入れすることが
できる。カセット用スペースは、カメラの後部カバーと
カメラ本体シェル上のカセット支持体との間に形成され
ている。フィルム収容用のスペ−スは、カセット支持体
に平行なカメラ本体シェルの面と、カメラ後部カバーに
対向し、レンズおよび撮像ステージを含むカメラ・ハウ
ジングの壁部との間に、上記カメラ本体シェルに平行に
形成されている。フィルム支持装置は、カメラ本体のカ
セット支持体の延長部に装着されていて、二列の歯を持
つパーフォレーション・ギヤを含む。
【0004】ポケット型のフィルム・カセットについて
より詳細に説明すると、このタイプの周知のフィルム・
カセットは、フィルム・ストリップを直線フィルムセク
ションとして収容するように作られている。DE−OS
2,901,104号明細書に、この種のフィルム・カ
セットが開示されている。その結果、当然、フィルム・
セクション上には数枚の写真フレームしか収容すること
ができない。何故なら、フィルム・カセットの長さは、
一定に限定されるからである。現在、カメラの設計段階
においては、非常に小型なポケット・サイズではあって
も、一本のフィルムで十分な数の写真を撮影することが
できるカメラの需要が高まっている。周知のカセットは
必ずしも満足できるものではない。また、現在求められ
ているのは、フィルム・ストリップを全部撮影した後
で、写真処理業者がフィルム・ストリップを現像するた
めにフィルム・カセットを取り出し、その後で再度販売
するために、新しいフィルム・ストリップを再装填する
ことができるカメラである。このようなカメラを作るに
は、フィルム・カセットおよびカメラの形状を新しくす
る必要がある。
より詳細に説明すると、このタイプの周知のフィルム・
カセットは、フィルム・ストリップを直線フィルムセク
ションとして収容するように作られている。DE−OS
2,901,104号明細書に、この種のフィルム・カ
セットが開示されている。その結果、当然、フィルム・
セクション上には数枚の写真フレームしか収容すること
ができない。何故なら、フィルム・カセットの長さは、
一定に限定されるからである。現在、カメラの設計段階
においては、非常に小型なポケット・サイズではあって
も、一本のフィルムで十分な数の写真を撮影することが
できるカメラの需要が高まっている。周知のカセットは
必ずしも満足できるものではない。また、現在求められ
ているのは、フィルム・ストリップを全部撮影した後
で、写真処理業者がフィルム・ストリップを現像するた
めにフィルム・カセットを取り出し、その後で再度販売
するために、新しいフィルム・ストリップを再装填する
ことができるカメラである。このようなカメラを作るに
は、フィルム・カセットおよびカメラの形状を新しくす
る必要がある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の一つの目的は、
設計が簡単で操作が容易であり、動作が確実で小型では
あっても、多数のフレームを含む十分な長さのフィルム
・ストリップを収容することができるカメラ用のフィル
ム・カセットを開発することである。
設計が簡単で操作が容易であり、動作が確実で小型では
あっても、多数のフレームを含む十分な長さのフィルム
・ストリップを収容することができるカメラ用のフィル
ム・カセットを開発することである。
【0006】本発明のもう一つの目的は、小型薄型で少
なくとも八つのフレームを含むフィルム・ストリップ
を、容易に交換できるような方法で、収容するカメラに
対して取りつけることができるフィルム・カセットを提
供することである。
なくとも八つのフレームを含むフィルム・ストリップ
を、容易に交換できるような方法で、収容するカメラに
対して取りつけることができるフィルム・カセットを提
供することである。
【0007】本発明の一つの態様をあげると、平行六面
体状に形成されたカメラ本体シェルと、その上に直線状
で平らな案内路が設置されている前面とを持ち、その案
内路で、レンズ・スライドが非動作位置から撮影位置へ
と移動することができるようになっていて、さらにフィ
ルム用の部屋が設置されている後面部を持つカメラで使
用することができるフィルム・カセットが与えられる。
体状に形成されたカメラ本体シェルと、その上に直線状
で平らな案内路が設置されている前面とを持ち、その案
内路で、レンズ・スライドが非動作位置から撮影位置へ
と移動することができるようになっていて、さらにフィ
ルム用の部屋が設置されている後面部を持つカメラで使
用することができるフィルム・カセットが与えられる。
【0008】好適な実施形態の場合には、カメラ本体シ
ェルが背面部に同様に直線状で平らな案内路を持ち、フ
ィルム用の部屋が、交換可能で、平らな案内路を移動す
ることができるフィルム・カセットの形態を有している
カメラで使用することができるフィルム・カセットが与
えられる。
ェルが背面部に同様に直線状で平らな案内路を持ち、フ
ィルム用の部屋が、交換可能で、平らな案内路を移動す
ることができるフィルム・カセットの形態を有している
カメラで使用することができるフィルム・カセットが与
えられる。
【0009】他の態様をあげると、本発明のカメラの非
動作位置から撮影位置に移動することができるレンズ・
スライドは、撮影位置にパチンとロックされ、この撮影
位置で、ファインダが露出され、レンズもまた撮影位置
にくるようになっている。
動作位置から撮影位置に移動することができるレンズ・
スライドは、撮影位置にパチンとロックされ、この撮影
位置で、ファインダが露出され、レンズもまた撮影位置
にくるようになっている。
【0010】さらに他の態様をあげると、本発明のカメ
ラのレンズを収容しているレンズ・キャリヤは、レンズ
・スライドの移動方向に対して垂直な方向に案内され、
非動作位置から撮影位置へまたその逆の方向に移動する
ことができる。
ラのレンズを収容しているレンズ・キャリヤは、レンズ
・スライドの移動方向に対して垂直な方向に案内され、
非動作位置から撮影位置へまたその逆の方向に移動する
ことができる。
【0011】特に有利な実施形態の場合には、フィルム
・カセットは、縁部にパーフォレーションを持つフィル
ム・ストリップを収容することができ、露出用窓および
フィルム用開口部を持つ平らで平行六面体状のハウジン
グを有して構成され、ハウジング内に縦方向に周回する
ように延び、露出用窓を通過し、フィルム用の開口部に
通じている連続したフィルム・チャネルが形成されてい
ることを特徴とする。
・カセットは、縁部にパーフォレーションを持つフィル
ム・ストリップを収容することができ、露出用窓および
フィルム用開口部を持つ平らで平行六面体状のハウジン
グを有して構成され、ハウジング内に縦方向に周回する
ように延び、露出用窓を通過し、フィルム用の開口部に
通じている連続したフィルム・チャネルが形成されてい
ることを特徴とする。
【0012】さらに他の態様をあげると、上記フィルム
・チャネルは、半円形の部分により接続される端部を持
つ、相互に平行に延びる二つの直線部分を含む。
・チャネルは、半円形の部分により接続される端部を持
つ、相互に平行に延びる二つの直線部分を含む。
【0013】さらに他の態様をあげると、フィルム・カ
セットが上記のように構成されているので、フィルム・
カセットは、平坦であり、1/2フレーム・フォーマッ
ト、すなわち、18x24ミリのサイズの8から12フ
レームのかなりの長さのフィルム・ストリップを収容す
ることができる。
セットが上記のように構成されているので、フィルム・
カセットは、平坦であり、1/2フレーム・フォーマッ
ト、すなわち、18x24ミリのサイズの8から12フ
レームのかなりの長さのフィルム・ストリップを収容す
ることができる。
【0014】さらに他の態様をあげると、上記フィルム
・チャネルが、外壁部、ハウジングの半円形壁部、およ
びハウジング内に設置されたウェブによって形成される
ように、フィルム・カセットを形成することができるの
で有利である。
・チャネルが、外壁部、ハウジングの半円形壁部、およ
びハウジング内に設置されたウェブによって形成される
ように、フィルム・カセットを形成することができるの
で有利である。
【0015】驚くべきことに、上記フィルム・カセット
の場合、ウェブの端部の半径が比較的小さいにもかかわ
らず、フィルム・ストリップは、フィルム・チャネル内
を移動する際に引っかかったり、損傷を受けたりしない
で、フィルム・チャネルの半円形の部分をチャネルの輪
郭に沿って容易に移動することができる。この特徴は、
市販され始めたばかりの高度写真システム(APS)の
場合には、特に有利である。
の場合、ウェブの端部の半径が比較的小さいにもかかわ
らず、フィルム・ストリップは、フィルム・チャネル内
を移動する際に引っかかったり、損傷を受けたりしない
で、フィルム・チャネルの半円形の部分をチャネルの輪
郭に沿って容易に移動することができる。この特徴は、
市販され始めたばかりの高度写真システム(APS)の
場合には、特に有利である。
【0016】本発明のフィルム・カセットの他の実施形
態の場合には、フィルム用の開口部は、半円形の壁部が
フィルム・カセットの外壁部に接するところに設置され
ている。
態の場合には、フィルム用の開口部は、半円形の壁部が
フィルム・カセットの外壁部に接するところに設置され
ている。
【0017】さらに他の実施形態の場合には、半円形の
壁部は、一方の外壁部に結合されるとともに、対向する
外壁部からは離間するように設けられ、弾性予荷重が掛
かった状態でこの弾性を有する舌状の壁部の自由端部が
対向する外壁部に接することで、フィルム用開口部が形
成されている。
壁部は、一方の外壁部に結合されるとともに、対向する
外壁部からは離間するように設けられ、弾性予荷重が掛
かった状態でこの弾性を有する舌状の壁部の自由端部が
対向する外壁部に接することで、フィルム用開口部が形
成されている。
【0018】さらに他の実施形態の場合には、弾性を有
する半円形の壁部が舌状に形成されているので、フィル
ム・カセット内にフィルム・ストリップを、簡単に確実
に自動的に挿入することができ、撮影後はグリッパによ
り引き戻すことができる。
する半円形の壁部が舌状に形成されているので、フィル
ム・カセット内にフィルム・ストリップを、簡単に確実
に自動的に挿入することができ、撮影後はグリッパによ
り引き戻すことができる。
【0019】さらに他の実施形態の場合には、上記目的
のために、断面がU型の平坦な移送シューが、外壁部と
弾性を有する舌状の半円形壁部との間に、出し入れする
ことができるように設置されている。
のために、断面がU型の平坦な移送シューが、外壁部と
弾性を有する舌状の半円形壁部との間に、出し入れする
ことができるように設置されている。
【0020】
【発明の実施の形態】本発明の他の特徴および利点は、
本発明の例示としての実施形態の説明および特許請求の
範囲を読めば明らかになる。図1は、操作準備ができて
いない、本発明のフィルム・カセットを使用するカメラ
を示す正面図である。図2は、図1のカメラを示す側面
図である。図3は、図1のカメラを示す端面図である。
図4は、操作準備が完了している、図1のカメラを示す
正面図である。図5は、図4のカメラを示す側面図であ
る。図6は、図1のカメラで使用する、本発明のフィル
ム・カセットを示す断面図である。図7は、フィルム・
ストリップが正しい位置に設置されている、図6のフィ
ルム・カセットを示す断面図である。図8は、撮影済み
フィルム・ストリップが取り出せる状態になっている、
図6のフィルム・カセットを示す縦断面図である。図9
は、フィルム・ストリップが正しい位置に設置されてい
る、図6のフィルム・カセットを示す部分正断面図であ
る。図10は、図9のフィルム・カセットを示す正面図
である。図11は、前壁部を取り外した状態の、図4の
カメラを示す拡大正面図である。図12は、前壁部を取
り外した状態の、図4のカメラの撮影後を示す拡大正面
図である。図13は、図4のカメラを示す拡大側面図で
ある。図14は、図1のカメラを示す拡大部分断面図で
ある。図15は、図14のカメラを示す平断面図であ
る。図16は、図13のカメラを示す平断面図である。
図17は、図1のカメラを示す詳細拡大断面図である。
図18は、図1のカメラを示す詳細拡大断面図である。
本発明の例示としての実施形態の説明および特許請求の
範囲を読めば明らかになる。図1は、操作準備ができて
いない、本発明のフィルム・カセットを使用するカメラ
を示す正面図である。図2は、図1のカメラを示す側面
図である。図3は、図1のカメラを示す端面図である。
図4は、操作準備が完了している、図1のカメラを示す
正面図である。図5は、図4のカメラを示す側面図であ
る。図6は、図1のカメラで使用する、本発明のフィル
ム・カセットを示す断面図である。図7は、フィルム・
ストリップが正しい位置に設置されている、図6のフィ
ルム・カセットを示す断面図である。図8は、撮影済み
フィルム・ストリップが取り出せる状態になっている、
図6のフィルム・カセットを示す縦断面図である。図9
は、フィルム・ストリップが正しい位置に設置されてい
る、図6のフィルム・カセットを示す部分正断面図であ
る。図10は、図9のフィルム・カセットを示す正面図
である。図11は、前壁部を取り外した状態の、図4の
カメラを示す拡大正面図である。図12は、前壁部を取
り外した状態の、図4のカメラの撮影後を示す拡大正面
図である。図13は、図4のカメラを示す拡大側面図で
ある。図14は、図1のカメラを示す拡大部分断面図で
ある。図15は、図14のカメラを示す平断面図であ
る。図16は、図13のカメラを示す平断面図である。
図17は、図1のカメラを示す詳細拡大断面図である。
図18は、図1のカメラを示す詳細拡大断面図である。
【0021】<カメラの構造 − 図1−図6および図
11−図18>各図に示す超小型カメラ11は、その側
面上でレンズ・キャリヤ13を含むレンズ・スライド1
8が、非動作位置から撮影位置に平坦な案内路17をス
ライド移動することができるようになっている、平坦な
カメラ本体シェル12からなる。レンズ14は、レンズ
・キャリヤ13に設置されている。ファインダ15およ
びフラッシュ装置16は、レンズ・スライド18に設置
されている。レンズ・キャリヤ13は、ハウジング側面
の傾斜部39および支持面40に対して、復帰スプリン
グ19によりレンズ・スライド18内で、予め応力が掛
けられている。
11−図18>各図に示す超小型カメラ11は、その側
面上でレンズ・キャリヤ13を含むレンズ・スライド1
8が、非動作位置から撮影位置に平坦な案内路17をス
ライド移動することができるようになっている、平坦な
カメラ本体シェル12からなる。レンズ14は、レンズ
・キャリヤ13に設置されている。ファインダ15およ
びフラッシュ装置16は、レンズ・スライド18に設置
されている。レンズ・キャリヤ13は、ハウジング側面
の傾斜部39および支持面40に対して、復帰スプリン
グ19によりレンズ・スライド18内で、予め応力が掛
けられている。
【0022】超小型カメラ11の背面上において、フィ
ルム・カセット10は、カメラ本体シェル12内を平坦
な案内路23により移動して、その端部位置に保持され
る。このカメラの構造の説明の後で、フィルム・カセッ
ト10の構成についてさらに詳細に説明する。
ルム・カセット10は、カメラ本体シェル12内を平坦
な案内路23により移動して、その端部位置に保持され
る。このカメラの構造の説明の後で、フィルム・カセッ
ト10の構成についてさらに詳細に説明する。
【0023】カメラ11の右側面において、リリース・
ボタン50が、復帰スプリング51の力に抗して、レン
ズ・スライド18に平行に縦方向に移動する。リリース
・ボタン50は、レンズ・スライド18が撮影位置にあ
る時、レンズ・スライド18内にピボットにより回転自
在に装着されている、二本のアームを持つ開放爪54の
一方のアーム53に対して、突起部52で係合してい
る。開放爪54の他方のアーム55は、駆動スプリング
57により予荷重が掛けられている衝撃レバー58の面
56と係合している。衝撃レバー58は、衝撃アーム5
9により、テンション・スプリング61の予荷重の下
で、レンズ14の前で閉位置に保持されているシャッタ
ー・ブレード60に接している。衝撃レバーは、カム6
2を有するが、その機能については後に説明する。
ボタン50が、復帰スプリング51の力に抗して、レン
ズ・スライド18に平行に縦方向に移動する。リリース
・ボタン50は、レンズ・スライド18が撮影位置にあ
る時、レンズ・スライド18内にピボットにより回転自
在に装着されている、二本のアームを持つ開放爪54の
一方のアーム53に対して、突起部52で係合してい
る。開放爪54の他方のアーム55は、駆動スプリング
57により予荷重が掛けられている衝撃レバー58の面
56と係合している。衝撃レバー58は、衝撃アーム5
9により、テンション・スプリング61の予荷重の下
で、レンズ14の前で閉位置に保持されているシャッタ
ー・ブレード60に接している。衝撃レバーは、カム6
2を有するが、その機能については後に説明する。
【0024】ローブ64においてアーム55に弾性的に
係合する止めレバー63は、開放爪54のアーム55に
平行に、回転可能に、レンズ・スライド18内に装着さ
れている。
係合する止めレバー63は、開放爪54のアーム55に
平行に、回転可能に、レンズ・スライド18内に装着さ
れている。
【0025】リリース・ボタン50に対しては、またカ
ウンタ・レバー65が装着されているが、このカウンタ
・レバーは、ピンと長楕円状の孔部とで構成されている
案内路によりカメラ本体シェル12内を移動し、スプリ
ングの力により、その自由端に形成されている爪66に
おいて、カウンタ・バー67の歯の部分と係合する。例
示としての実施形態の場合、カウンタ・バー67は、八
つの写真映像用の八つの歯を持つように設計され、残り
のフレームをカウントするために8から1の数字を持
つ。8枚の写真が撮影されると、ストッパ68により、
フィルム・ストリップを送ることができなくなる。そし
て、圧縮スプリングにより、カウンタ・バー67はその
ゼロ位置に戻される。カウンタ・レバー65上に設けら
れて、フィルム・カセット10上のゲート80と協働す
るフック74は、フィルム・カセット10が交換された
とき、カウンタ・バー67をカウンタ・レバーから切り
離す働きをする。
ウンタ・レバー65が装着されているが、このカウンタ
・レバーは、ピンと長楕円状の孔部とで構成されている
案内路によりカメラ本体シェル12内を移動し、スプリ
ングの力により、その自由端に形成されている爪66に
おいて、カウンタ・バー67の歯の部分と係合する。例
示としての実施形態の場合、カウンタ・バー67は、八
つの写真映像用の八つの歯を持つように設計され、残り
のフレームをカウントするために8から1の数字を持
つ。8枚の写真が撮影されると、ストッパ68により、
フィルム・ストリップを送ることができなくなる。そし
て、圧縮スプリングにより、カウンタ・バー67はその
ゼロ位置に戻される。カウンタ・レバー65上に設けら
れて、フィルム・カセット10上のゲート80と協働す
るフック74は、フィルム・カセット10が交換された
とき、カウンタ・バー67をカウンタ・レバーから切り
離す働きをする。
【0026】さらに、一方の端部が爪型のラグによりカ
ウンタ・バー67の歯と係合し、他方の端部が端面72
においてレンズ・スライド18の側面に対向して短い距
離にある止め爪70は、カメラ本体シェル12内に、ピ
ボットにより回転自在に装着されている。レンズ・スラ
イド18が非動作位置にある場合、および撮影位置にあ
る場合でも、フィルム・カセット10を交換する際に
は、対向端部72はこのような位置を有し、端面72が
その側面にある開口部93または73内に侵入する。こ
の目的のために、フィルム・カセット10上でゲート8
0と協働するフック75も、止め爪70上に設置されて
いる。
ウンタ・バー67の歯と係合し、他方の端部が端面72
においてレンズ・スライド18の側面に対向して短い距
離にある止め爪70は、カメラ本体シェル12内に、ピ
ボットにより回転自在に装着されている。レンズ・スラ
イド18が非動作位置にある場合、および撮影位置にあ
る場合でも、フィルム・カセット10を交換する際に
は、対向端部72はこのような位置を有し、端面72が
その側面にある開口部93または73内に侵入する。こ
の目的のために、フィルム・カセット10上でゲート8
0と協働するフック75も、止め爪70上に設置されて
いる。
【0027】さらに、スプリング・アーム77およびそ
の自由端部に配置されているスナップ・ボール78によ
り、レンズ・スライド18上に形成されているスナップ
凹部と係合しているフィルム・グリッパ76は、カメラ
本体シェル12内でレンズ・スライド18と共に縦方向
に移動できるように案内されている。この係合状態は、
写真の撮影が行われた後、フィルムを送る目的だけでレ
ンズ・スライド18が移動している間継続する。レンズ
・スライド18がその非動作位置に戻る間だけ、このス
ナップ接続78/79は開放され、フィルム・グリッパ
76は、フィルム・グリッパ76がフィルム・カセット
10内に形成されたストッパの肩部82のところで、グ
リッパの歯81と接触する位置に残る。
の自由端部に配置されているスナップ・ボール78によ
り、レンズ・スライド18上に形成されているスナップ
凹部と係合しているフィルム・グリッパ76は、カメラ
本体シェル12内でレンズ・スライド18と共に縦方向
に移動できるように案内されている。この係合状態は、
写真の撮影が行われた後、フィルムを送る目的だけでレ
ンズ・スライド18が移動している間継続する。レンズ
・スライド18がその非動作位置に戻る間だけ、このス
ナップ接続78/79は開放され、フィルム・グリッパ
76は、フィルム・グリッパ76がフィルム・カセット
10内に形成されたストッパの肩部82のところで、グ
リッパの歯81と接触する位置に残る。
【0028】シャッターを下ろすための、ストッパ83
は、衝撃レバー58のカム62と連携して動作するため
のものであり、カメラ本体シェル12内に設置されてい
る。このカム62は、さらに、カメラが起動された時、
フラッシュ装置16を作動する。この目的のために、リ
リース・ボタン50を押し下げると、カム62は、止め
爪84を押し、この止め爪は、発光スプリング85を開
放し、この発光スプリングは圧電ブロック86を叩く。
フラッシュ・ランプは、その端部がフラッシュ装置16
のソケット88と接続している電線87により発光す
る。
は、衝撃レバー58のカム62と連携して動作するため
のものであり、カメラ本体シェル12内に設置されてい
る。このカム62は、さらに、カメラが起動された時、
フラッシュ装置16を作動する。この目的のために、リ
リース・ボタン50を押し下げると、カム62は、止め
爪84を押し、この止め爪は、発光スプリング85を開
放し、この発光スプリングは圧電ブロック86を叩く。
フラッシュ・ランプは、その端部がフラッシュ装置16
のソケット88と接続している電線87により発光す
る。
【0029】最後に、一方の脚部がカメラ本体シェル1
2と係合し、他方の脚部の端部が水かき状に形成され
て、非動作位置においてレンズ・スライド18の側壁部
に対して付勢して係合されている脚部スプリング89
が、カメラ本体シェル12内に配置されている。レンズ
スライド18の移動方向に対して横向きに肩部90がレ
ンズ・スライド18上に形成され、レンズ・スライド1
8が撮影位置に移動する際には、この肩部に対して水か
き状の端部が係合されているスプリング89により、そ
の移動が補助される。撮影位置において、脚部スプリン
グ89により、レンズ・スライド18の位置が固定され
る。
2と係合し、他方の脚部の端部が水かき状に形成され
て、非動作位置においてレンズ・スライド18の側壁部
に対して付勢して係合されている脚部スプリング89
が、カメラ本体シェル12内に配置されている。レンズ
スライド18の移動方向に対して横向きに肩部90がレ
ンズ・スライド18上に形成され、レンズ・スライド1
8が撮影位置に移動する際には、この肩部に対して水か
き状の端部が係合されているスプリング89により、そ
の移動が補助される。撮影位置において、脚部スプリン
グ89により、レンズ・スライド18の位置が固定され
る。
【0030】上記のように、カメラ本体シェル12上に
交換できるように配置されているフィルム・カセット1
0の構造および配置については、図6−図10を参照し
ながら以下に説明する。
交換できるように配置されているフィルム・カセット1
0の構造および配置については、図6−図10を参照し
ながら以下に説明する。
【0031】<フィルム・カセットの構造 図6−図1
0>図6−図10に示すように、フィルム・カセット1
0は、連続フィルム・チャネル21を内蔵している平ら
で平行六面体状のハウジング20からなる。フィルム・
チャネル21は、相互に平行に延びる二つの縦方向の部
分21aおよび21b、およびその端部を結合している
半円形の部分21cおよび21dから構成されている。
0>図6−図10に示すように、フィルム・カセット1
0は、連続フィルム・チャネル21を内蔵している平ら
で平行六面体状のハウジング20からなる。フィルム・
チャネル21は、相互に平行に延びる二つの縦方向の部
分21aおよび21b、およびその端部を結合している
半円形の部分21cおよび21dから構成されている。
【0032】フィルム・チャネル21の縦方向の部分2
1aに平行に、ハウジング20は、外壁部22を持ち、
その外壁部にはカメラの側面上の平坦な案内路17に対
応する平坦な案内路23が形成されている。フィルム・
チャネル21の縦方向の部分21bに平行に、ハウジン
グ20は、外壁部45を持つ。さらに、フィルム・チャ
ネル部分21aと連通している露出用窓24が外壁部2
2に設けられている。フィルム・チャネル部分21aと
露出窓24との間には、露出用窓にまで延びる凹部25
が設けられていて、この凹部には、カメラに接続してい
ない場合には、露出用窓24を閉めるために、スプリン
グの力を利用するシャッター・パネル26が、縦方向に
移動できるように装着されている。シャッター・パネル
26を開くために、カメラの側面上のストッパと協働す
るピン27が、シャッター・パネル26上に装着されて
いる。カメラの側を向いているフィルム・カセット10
の外壁部22には、二つの平行な細長いスロット42が
設けられていて、これを通して、カメラ側のフィルム・
グリッパ76が、フィルム・ストリップ37のフィルム
のパーフォレーションにアクセスして、フィルム・スト
リップを送ることができる。ピン27は、細長いスロッ
ト42の一方を移動する。
1aに平行に、ハウジング20は、外壁部22を持ち、
その外壁部にはカメラの側面上の平坦な案内路17に対
応する平坦な案内路23が形成されている。フィルム・
チャネル21の縦方向の部分21bに平行に、ハウジン
グ20は、外壁部45を持つ。さらに、フィルム・チャ
ネル部分21aと連通している露出用窓24が外壁部2
2に設けられている。フィルム・チャネル部分21aと
露出窓24との間には、露出用窓にまで延びる凹部25
が設けられていて、この凹部には、カメラに接続してい
ない場合には、露出用窓24を閉めるために、スプリン
グの力を利用するシャッター・パネル26が、縦方向に
移動できるように装着されている。シャッター・パネル
26を開くために、カメラの側面上のストッパと協働す
るピン27が、シャッター・パネル26上に装着されて
いる。カメラの側を向いているフィルム・カセット10
の外壁部22には、二つの平行な細長いスロット42が
設けられていて、これを通して、カメラ側のフィルム・
グリッパ76が、フィルム・ストリップ37のフィルム
のパーフォレーションにアクセスして、フィルム・スト
リップを送ることができる。ピン27は、細長いスロッ
ト42の一方を移動する。
【0033】フィルム・チャネル21の内壁部は、射出
成形により、中空ウェブとして形成されたウェブ28か
ら構成されている。また、ウェブ28の両端は、ウェブ
の厚さと同じ直径を有する回転自在に装着されるローラ
により形成することが可能である。
成形により、中空ウェブとして形成されたウェブ28か
ら構成されている。また、ウェブ28の両端は、ウェブ
の厚さと同じ直径を有する回転自在に装着されるローラ
により形成することが可能である。
【0034】フィルム用開口部44を形成するために、
ハウジング20の壁部29は、外壁部22から独立して
形成されて、半円形のフィルム・チャネル21dの領域
内に配置されている。そして、くびれ部30が壁部29
に設けられているために、壁部29はフィルム・ヒンジ
として形成されている。壁部29の自由端部は、リップ
状に形成され、遮光状態において、弾性的な予荷重がか
けられて、外壁部22の突出部31と係合している。
ハウジング20の壁部29は、外壁部22から独立して
形成されて、半円形のフィルム・チャネル21dの領域
内に配置されている。そして、くびれ部30が壁部29
に設けられているために、壁部29はフィルム・ヒンジ
として形成されている。壁部29の自由端部は、リップ
状に形成され、遮光状態において、弾性的な予荷重がか
けられて、外壁部22の突出部31と係合している。
【0035】最後に、ウェブ28は、露出用窓24に対
向する開口部32を備えている。一方では、圧力プレー
ト34により外壁部22の内面に係合し、他方では、ス
プリングの脚部35において、ウェブ28内に形成され
たソケット36と係合しているフィルム圧着スプリング
33は、この開口部32を通って突出している。 所定
の長さの未使用の包装されたフィルム・ストリップ37
を、フィルム用の開口部44を通して、フィルム・カセ
ット10内に導入するために、補助ツールとしての働き
をする移送シュー38が、外壁部22と、弾性的に湾曲
するフィルム・ヒンジ状の壁部29との間に設けられて
いる。フィルム・ストリップ37は、フィルム・ストリ
ップ37がフィルム・チャネル21を完全に満たすま
で、この移送シュー38を通してフィルム・カセット1
0のフィルム・チャネルに挿入される。それ故、フィル
ム・ストリップ37の先端部分において同心状に形成さ
れている舌状部材39は、フィルム・ストリップの後端
部に形成された切欠部40内に配置される(図9参
照)。
向する開口部32を備えている。一方では、圧力プレー
ト34により外壁部22の内面に係合し、他方では、ス
プリングの脚部35において、ウェブ28内に形成され
たソケット36と係合しているフィルム圧着スプリング
33は、この開口部32を通って突出している。 所定
の長さの未使用の包装されたフィルム・ストリップ37
を、フィルム用の開口部44を通して、フィルム・カセ
ット10内に導入するために、補助ツールとしての働き
をする移送シュー38が、外壁部22と、弾性的に湾曲
するフィルム・ヒンジ状の壁部29との間に設けられて
いる。フィルム・ストリップ37は、フィルム・ストリ
ップ37がフィルム・チャネル21を完全に満たすま
で、この移送シュー38を通してフィルム・カセット1
0のフィルム・チャネルに挿入される。それ故、フィル
ム・ストリップ37の先端部分において同心状に形成さ
れている舌状部材39は、フィルム・ストリップの後端
部に形成された切欠部40内に配置される(図9参
照)。
【0036】フィルム・カセット10が超小型カメラ1
1に取り付けられると、シャッター・パネル26がピン
27によって引き戻され、その結果、露出用窓24が開
き、フィルム・ストリップ37は、シャッター・ブレー
ド60によってのみ入射光から保護される。
1に取り付けられると、シャッター・パネル26がピン
27によって引き戻され、その結果、露出用窓24が開
き、フィルム・ストリップ37は、シャッター・ブレー
ド60によってのみ入射光から保護される。
【0037】図示の実施形態の場合には、フィルム・ス
トリップ10は、ほぼクレジット・カードほどの大きさ
である。18x24ミリ(1/2フレーム・フォーマッ
ト)の写真フォーマットを選択した場合には、フィルム
・ストリップ37上に少なくとも八個のフレームを収容
することができ、この場合、フレームの長い方の辺はフ
ィルム・ストリップの縦方向に垂直になっている。
トリップ10は、ほぼクレジット・カードほどの大きさ
である。18x24ミリ(1/2フレーム・フォーマッ
ト)の写真フォーマットを選択した場合には、フィルム
・ストリップ37上に少なくとも八個のフレームを収容
することができ、この場合、フレームの長い方の辺はフ
ィルム・ストリップの縦方向に垂直になっている。
【0038】移送シュー38が、外壁部22とフィルム
・ヒンジ状の壁部29との間に挿入されている場合に
は、フィルム・ストリップ37はそのパーフォレーショ
ンの部分で、グリッパ・フック41によって保持され、
フィルム・カセット10から引き出されるので、撮影済
みのフィルム・ストリップ37は、フィルム用開口部4
4を通して、フィルム・カセット10から自動的に取り
出される。
・ヒンジ状の壁部29との間に挿入されている場合に
は、フィルム・ストリップ37はそのパーフォレーショ
ンの部分で、グリッパ・フック41によって保持され、
フィルム・カセット10から引き出されるので、撮影済
みのフィルム・ストリップ37は、フィルム用開口部4
4を通して、フィルム・カセット10から自動的に取り
出される。
【0039】その後、個々のフィルム・ストリップは、
前方のフィルム・ストリップの切欠部40に係合する後
方のフィルム・ストリップの舌状部材39において、相
互に粘着力により接合される。従って、あるフィルム・
ストリップの先端部は、粘着力により前のフィルム・ス
トリップの終端部に接合される。
前方のフィルム・ストリップの切欠部40に係合する後
方のフィルム・ストリップの舌状部材39において、相
互に粘着力により接合される。従って、あるフィルム・
ストリップの先端部は、粘着力により前のフィルム・ス
トリップの終端部に接合される。
【0040】<カメラの操作>レンズ・スライド18
は、最初、非動作位置に配置されていて、フィルム・ス
トリップ37が装填されているフィルム・カセット10
は、図1から図3に示すように、平坦な案内路23を通
して、カメラ本体シェル12に取り付けられる。
は、最初、非動作位置に配置されていて、フィルム・ス
トリップ37が装填されているフィルム・カセット10
は、図1から図3に示すように、平坦な案内路23を通
して、カメラ本体シェル12に取り付けられる。
【0041】写真を撮影するためには、図4および図5
に示すように、レンズ・スライド18を手動でその撮影
位置まで移動させる。
に示すように、レンズ・スライド18を手動でその撮影
位置まで移動させる。
【0042】このプロセス中、脚部スプリング89は、
最初レンズ・スライド18の側面と係合しているが、肩
部90の下側に侵入して、その結果、スプリングの力に
よりレンズ・スライド18がスライドして外方へ移動す
るのを補助する。同時に、フィルム・グリッパ76のス
ナップ・ボール78は、レンズ・スライド18のスナッ
プ凹部79にパチンとはまり、レンズ・スライドと共に
フィルム・グリッパ76は移動する(図13参照)。こ
の際、グリッパの歯81は、細長いスロット42を通し
てフィルム・カセット10内に侵入し、フィルム・スト
リップ37のパーフォレーション上をスライドする。撮
影位置に到着すると、図18に示すように、フィルム・
グリッパ76は、フィルム・カセット10上に形成され
て止めレバー63によりその位置に保持されている傾斜
面により、パーフォレーションから抜け出して上方に移
動する。
最初レンズ・スライド18の側面と係合しているが、肩
部90の下側に侵入して、その結果、スプリングの力に
よりレンズ・スライド18がスライドして外方へ移動す
るのを補助する。同時に、フィルム・グリッパ76のス
ナップ・ボール78は、レンズ・スライド18のスナッ
プ凹部79にパチンとはまり、レンズ・スライドと共に
フィルム・グリッパ76は移動する(図13参照)。こ
の際、グリッパの歯81は、細長いスロット42を通し
てフィルム・カセット10内に侵入し、フィルム・スト
リップ37のパーフォレーション上をスライドする。撮
影位置に到着すると、図18に示すように、フィルム・
グリッパ76は、フィルム・カセット10上に形成され
て止めレバー63によりその位置に保持されている傾斜
面により、パーフォレーションから抜け出して上方に移
動する。
【0043】同時に、レンズ・スライド18上に装着さ
れているレンズ・キャリヤ13は、スプリング19の力
に抗して傾斜面39を通って支持面40に移動して、撮
影位置へと移動する。
れているレンズ・キャリヤ13は、スプリング19の力
に抗して傾斜面39を通って支持面40に移動して、撮
影位置へと移動する。
【0044】この状態になると、カメラは何時でも撮影
することができる。
することができる。
【0045】写真を撮影するには、復帰スプリング51
の力に抗して、リリース・ボタン50を押す。そうする
ことにより、開放爪54が突出部を中心に回転し、アー
ム55が衝撃レバー58の表面56から遠ざかる方向に
移動し、衝撃レバーが駆動スプリング57の力により、
時計方向に回転し、テンション・スプリング61の力に
抗して、シャッター・ブレード60が回転され、フィル
ム・ストリップ37を露光するために、レンズ14が露
出される。
の力に抗して、リリース・ボタン50を押す。そうする
ことにより、開放爪54が突出部を中心に回転し、アー
ム55が衝撃レバー58の表面56から遠ざかる方向に
移動し、衝撃レバーが駆動スプリング57の力により、
時計方向に回転し、テンション・スプリング61の力に
抗して、シャッター・ブレード60が回転され、フィル
ム・ストリップ37を露光するために、レンズ14が露
出される。
【0046】同時に、衝撃レバー58のカム62は、止
め爪84に抗して回転し、止め爪84を回転させる。そ
の結果、発光スプリング85が圧電ブロック86に衝撃
を与え、フラッシュ・ランプが発光する。
め爪84に抗して回転し、止め爪84を回転させる。そ
の結果、発光スプリング85が圧電ブロック86に衝撃
を与え、フラッシュ・ランプが発光する。
【0047】開放爪54がピボットを中心にして回転す
ると、ローブ64を介して止めレバー63もピボットを
中心にして回転し、これによりフィルム・グリッパ76
が開放されて、グリッパの歯81がフィルムのパーフォ
レーションと係合する(図17参照)。
ると、ローブ64を介して止めレバー63もピボットを
中心にして回転し、これによりフィルム・グリッパ76
が開放されて、グリッパの歯81がフィルムのパーフォ
レーションと係合する(図17参照)。
【0048】リリース・ボタン50を押し下げると、カ
ウンタ・レバー65により、カウンタ・バー67が歯一
枚分、すなわち、1の数字だけ移動する。このプロセス
中、止め爪70の爪型ラグ71は、止め爪70がピボッ
トを中心にして回転する際に、歯一枚分移動する。ピボ
ットを中心にして回転している間に、止め爪70の端面
72は、一時的にレンズ・スライド18に設けられてい
る開口部73に入る。
ウンタ・レバー65により、カウンタ・バー67が歯一
枚分、すなわち、1の数字だけ移動する。このプロセス
中、止め爪70の爪型ラグ71は、止め爪70がピボッ
トを中心にして回転する際に、歯一枚分移動する。ピボ
ットを中心にして回転している間に、止め爪70の端面
72は、一時的にレンズ・スライド18に設けられてい
る開口部73に入る。
【0049】次の写真撮影の準備をするために、レンズ
・スライド18は、グリッパの歯81がフィルム・カセ
ット10内のストッパの肩部82に係合するまで、非動
作位置の方向に移動する。これにより、フィルム・スト
リップ37は、1フレームの長さHだけ送られる。フィ
ルム・グリッパ76は、レンズ・スライドとパチンとロ
ック係合したままの状態を維持する。同時に、時間カム
62がストッパ83と係合し、衝撃レバー58が回転し
て、スプリングにより予荷重が加えられた係合位置まで
移動し、その位置において、回転して元の位置に戻され
た開放爪54により保持される。また、復帰エレメント
92により、始動スプリング85が、止め爪84により
保持されて、予荷重を掛けられた始動位置に再び戻され
る。
・スライド18は、グリッパの歯81がフィルム・カセ
ット10内のストッパの肩部82に係合するまで、非動
作位置の方向に移動する。これにより、フィルム・スト
リップ37は、1フレームの長さHだけ送られる。フィ
ルム・グリッパ76は、レンズ・スライドとパチンとロ
ック係合したままの状態を維持する。同時に、時間カム
62がストッパ83と係合し、衝撃レバー58が回転し
て、スプリングにより予荷重が加えられた係合位置まで
移動し、その位置において、回転して元の位置に戻され
た開放爪54により保持される。また、復帰エレメント
92により、始動スプリング85が、止め爪84により
保持されて、予荷重を掛けられた始動位置に再び戻され
る。
【0050】開放爪54がピボットを中心にして反対方
向に回転すると、止めレバー63はそれに従って移動
し、その結果、レンズ・スライド18が再び撮影位置に
移動すると、フィルム・グリッパ76の歯81が、傾斜
面91によりフィルム・パーフォレーションから抜け出
て上方に移動する。この位置で撮影が行われずに、レン
ズ・スライド18が非動作位置へ移動した場合には、フ
ィルム・ストリップ37は送られない。
向に回転すると、止めレバー63はそれに従って移動
し、その結果、レンズ・スライド18が再び撮影位置に
移動すると、フィルム・グリッパ76の歯81が、傾斜
面91によりフィルム・パーフォレーションから抜け出
て上方に移動する。この位置で撮影が行われずに、レン
ズ・スライド18が非動作位置へ移動した場合には、フ
ィルム・ストリップ37は送られない。
【0051】次の撮影が行われた場合には、上記の動作
が再び行われる。
が再び行われる。
【0052】撮影が終了し、カメラが非動作位置に移動
した場合には、フィルム・グリッパ76は、グリッパの
歯81がストッパの肩部82と接触して移動できなくな
るまで移動する。この結果、フィルム・グリッパ76の
スナップ・ボール78とレンズ・スライド18のスナッ
プ凹部とは分離し、スナップ凹部はフィルム・グリッパ
76から解放され、非動作位置へ移動する。レンズ・キ
ャリヤ13は、傾斜面39を通って、図14および図1
5に示すように、引き込み位置に移動する。
した場合には、フィルム・グリッパ76は、グリッパの
歯81がストッパの肩部82と接触して移動できなくな
るまで移動する。この結果、フィルム・グリッパ76の
スナップ・ボール78とレンズ・スライド18のスナッ
プ凹部とは分離し、スナップ凹部はフィルム・グリッパ
76から解放され、非動作位置へ移動する。レンズ・キ
ャリヤ13は、傾斜面39を通って、図14および図1
5に示すように、引き込み位置に移動する。
【0053】フィルム・カセット10内の、フィルム・
ストリップ37の8フレーム全部の撮影が完了すると、
フィルム・カセット10は、カメラ本体シェル12から
取り出される。このプロセス中、シャッター・パネル2
6は、露出用窓24の前をピン27によりスライドし、
カウンタはゼロにセットされる。カウンタがゼロになる
のは、スライド80がフック74および75に係合する
ことで、カウンタ・バー67からカウンタ・レバー65
および止め爪70が外れ、圧縮スプリング69がカウン
タ・バー67をそのスタート位置に押し戻したときであ
る。レンズ・スライド18が非動作位置にある場合に、
この動作が行われると、止め爪70の端面72はレンズ
・スライド上に設けられている開口部93に入る。
ストリップ37の8フレーム全部の撮影が完了すると、
フィルム・カセット10は、カメラ本体シェル12から
取り出される。このプロセス中、シャッター・パネル2
6は、露出用窓24の前をピン27によりスライドし、
カウンタはゼロにセットされる。カウンタがゼロになる
のは、スライド80がフック74および75に係合する
ことで、カウンタ・バー67からカウンタ・レバー65
および止め爪70が外れ、圧縮スプリング69がカウン
タ・バー67をそのスタート位置に押し戻したときであ
る。レンズ・スライド18が非動作位置にある場合に、
この動作が行われると、止め爪70の端面72はレンズ
・スライド上に設けられている開口部93に入る。
【0054】レンズ・スライド18が正確に撮影位置に
移動しない場合には、止め爪70の端面72は正確に開
口部73の上に位置しないで、レンズ・スライド18の
端面上に位置することになる。この状態の場合にはとカ
メラを作動することはできない。
移動しない場合には、止め爪70の端面72は正確に開
口部73の上に位置しないで、レンズ・スライド18の
端面上に位置することになる。この状態の場合にはとカ
メラを作動することはできない。
【図1】 操作準備ができていない、本発明のフィルム
・カセットを使用するカメラを示す正面図である。
・カセットを使用するカメラを示す正面図である。
【図2】 図1のカメラを示す側面図である。
【図3】 図1のカメラを示す端面図である。
【図4】 操作準備が完了している、図1のカメラを示
す正面図である。
す正面図である。
【図5】 図4のカメラを示す側面図である。
【図6】 図1のカメラで使用する、本発明のフィルム
・カセットを示す断面図である。
・カセットを示す断面図である。
【図7】 フィルム・ストリップが正しい位置に設置さ
れている、図6のフィルム・カセットを示す断面図であ
る。
れている、図6のフィルム・カセットを示す断面図であ
る。
【図8】 撮影ずみフィルム・ストリップが取り出せる
状態になっている、図6のフィルム・カセットを示す縦
断面図である。
状態になっている、図6のフィルム・カセットを示す縦
断面図である。
【図9】 フィルム・ストリップが正しい位置に設置さ
れている、図6のフィルム・カセットを示す部分正断面
図である。
れている、図6のフィルム・カセットを示す部分正断面
図である。
【図10】 図9のフィルム・カセットを示す正面図で
ある。
ある。
【図11】 前壁部を取り外した状態の、図4のカメラ
を示す拡大正面図である。
を示す拡大正面図である。
【図12】 前壁部を取り外した状態の、図4のカメラ
の撮影後を示す拡大正面図である。
の撮影後を示す拡大正面図である。
【図13】 図4のカメラを示す拡大側面図である。
【図14】 図1のカメラを示す拡大部分断面図であ
る。
る。
【図15】 図14のカメラを示す平断面図である。
【図16】 図13のカメラを示す平断面図である。
【図17】 図1のカメラを示す詳細拡大断面図であ
る。
る。
【図18】 図1のカメラを示す詳細拡大断面図であ
る。
る。
10 フィルム・カセット 12 カメラ本体シェル 13 レンズ・キャリヤ 14 レンズ 15 ファインダ 16 フラッシュ装置 17,23 案内路 18 レンズ・スライド 20 ハウジング 21 フィルム・チャネル 24 露出用窓 26 シャッター・パネル 28 ウェブ 33 フィルム圧着スプリング 34 圧力プレート 36 ソケット 37 フィルム・ストリップ 38 移送シュー 42 スロット 55 アーム 58 衝撃レバー 59 衝撃アーム 60 シャッター・ブレード 62 カム 63 止めレバー 65 カウンタ・レバー 67 カウンタ・バー 74 フック 76 フィルム・グリッパ 77 スプリング・アーム 78 スナップ・ボール
Claims (3)
- 【請求項1】 露出用窓およびフィルム用開口部を備え
た平坦な平行六面体形状のハウジングから形成される、
縁部にパーフォレーションを備えたフィルム・ストリッ
プを収容するための写真用カメラのフィルム・カセット
において、 前記ハウジング(20)内には、縦方向に周回するよう
に延びる連続的なフィルム・チャネル(21)が形成さ
れ、 該フィルム・チャネル(21)が、前記露出用窓(2
4)を通過するとともに、前記フィルム用開口部(4
4)内へ開放されていることを特徴とするフィルム・カ
セット。 - 【請求項2】 請求項1記載のフィルム・カセットにお
いて、 前記フィルム・チャネル(21)が、半円形セクション
(21cおよび21d)により端部が連結されて互いに
平行に延びる2つの直線状セクション(21aおよび2
1b)から構成され、 前記フィルム・チャネル(21)が、前記ハウジング
(20)の外壁部(22,45)および半円形状の壁部
セクション(29,46)と、前記ハウジング内に設け
られたウェブ(28)とから形成され、 前記ウェブ(28)の両端部には、前記ウェブの厚さに
一致する直径を有するローラが、回転可能に、フィルム
・ストリップ(37)の移動方向と垂直に配置されてい
ることを特徴とするフィルム・カセット。 - 【請求項3】 請求項2記載のフィルム・カセットにお
いて、 前記露出用窓側の前記外壁部(22)には、カメラ側の
フィルム・グリッパ(76)が通過できるように、前記
フィルムストリップ(37)の移動方向に延びる少なく
とも1つの細長いスロット(42)が設けられ;前記フ
ィルム用開口部(44)が、半円形の前記壁部セクショ
ン(29)が前記外壁部(22)に当接する領域に設け
られ;半円形の前記壁部セクション(29)は、前記ハ
ウジングの前記外壁部(45)には連結され、対向する
前記外壁部(22)からは離間するように設けられ;半
円形の前記壁部セクション(29)の自由端部が、弾性
的な予荷重の下で前記外壁部(22)に当接されて、前
記フィルム用開口部(44)が形成され;前記フィルム
・ストリップ(37)を、前記フィルム・カセット(1
0)内へ挿入および前記フィルム・カセット(10)か
ら取り出すために、平坦で断面U字型の移送シュー(3
8)が、前記外壁部(22)と弾性的な半円形の前記壁
部セクション(29)との間でスライド移動可能であ
り;半円形の前記壁部セクション(29)が、その湾曲
部の中央領域にくびれ部(30)を有してフィルム・ヒ
ンジ状に形成され、半円形の前記壁部セクション(2
9)の自由端部が、くさび状に形成されるとともに、柔
軟なシール用リップ部を有し;前記露出窓側の前記外壁
部(22)には、前記カメラ上に設けられた対向する案
内路と協働するように縦方向に延びる、選択的にあり継
ぎの形態を有する平坦な案内路(23)が設けられ;フ
ィルム圧着スプリング(33)が、前記露出用窓(2
4)の近傍領域で前記ウェブ(28)内に配置され;前
記フィルム圧着スプリング(33)が、前記外壁部(2
2)の内側に当接する圧力プレート(34)を有して構
成され、該圧力プレートからスプリングの脚部(35)
が延び、該脚部が、前記ウェブ(28)内の開口部(3
2)を通過して、前記ウェブ(28)内のソケット(3
6)に係合され;前記フィルム・カセット(10)が使
用されていない際に前記露出用窓(24)をカバーする
ために、スプリングによる予荷重が掛けられている前記
露出窓(24)用シャッター・パネル(26)が、前記
露出窓側の前記外壁部(22)内を移動可能であるよう
に、縦方向に配置され;前記フィルム・カセット(1
0)が前記カメラに取り付けられた際に、前記露出用窓
(24)から前記シャッター・パネル(26)を取り去
るように、前記シャッター・パネル(26)には、前記
カメラに設けられた対向ストッパと協働するピン(2
7)が設けられていることを特徴とするフィルム・カセ
ット。
Applications Claiming Priority (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE19623066.7 | 1996-06-10 | ||
| DE1996123066 DE19623066A1 (de) | 1996-06-10 | 1996-06-10 | Photographische Kamera |
| DE19623067.5 | 1996-06-10 | ||
| DE19623067A DE19623067A1 (de) | 1996-06-10 | 1996-06-10 | Filmkassette für eine photographische Kamera |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1062907A true JPH1062907A (ja) | 1998-03-06 |
Family
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Family Applications (2)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9169382A Withdrawn JPH1062907A (ja) | 1996-06-10 | 1997-05-22 | 写真用カメラのフィルムカセット |
| JP9182939A Withdrawn JPH1083022A (ja) | 1996-06-10 | 1997-06-04 | 写真用カメラ |
Family Applications After (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9182939A Withdrawn JPH1083022A (ja) | 1996-06-10 | 1997-06-04 | 写真用カメラ |
Country Status (2)
| Country | Link |
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| JP (2) | JPH1062907A (ja) |
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-
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|---|---|---|---|
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