JPH106345A - 金型交換装置 - Google Patents
金型交換装置Info
- Publication number
- JPH106345A JPH106345A JP18152496A JP18152496A JPH106345A JP H106345 A JPH106345 A JP H106345A JP 18152496 A JP18152496 A JP 18152496A JP 18152496 A JP18152496 A JP 18152496A JP H106345 A JPH106345 A JP H106345A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mold
- mounting table
- exchanging
- turntable
- manufacturing apparatus
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 claims abstract description 26
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims description 11
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 claims description 10
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 abstract description 21
- 238000004073 vulcanization Methods 0.000 abstract description 6
- 238000013459 approach Methods 0.000 abstract description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 3
- 238000003825 pressing Methods 0.000 abstract 4
- 230000035939 shock Effects 0.000 description 6
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 5
- 230000032258 transport Effects 0.000 description 5
- 238000003860 storage Methods 0.000 description 4
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 3
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000002360 preparation method Methods 0.000 description 1
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Heating, Cooling, Or Curing Plastics Or The Like In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 金型Kの交換を短時間で行って生産性を向
上させる。 【解決手段】 交換位置Tまで移送されたとき、次使
用金型Kzは上載置台54に載置されているため、次使用金
型Kzと加硫プレス機Pとのセンタリング作業は容易とな
る。しかも、外段取りとして次使用金型Kzを交換直前に
加硫プレス機Pの直前まで搬送しておくことができるた
め、従来のように加硫プレス機Pを休止させた状態で使
用済み、次使用金型を運搬する作業が不要となる。
上させる。 【解決手段】 交換位置Tまで移送されたとき、次使
用金型Kzは上載置台54に載置されているため、次使用金
型Kzと加硫プレス機Pとのセンタリング作業は容易とな
る。しかも、外段取りとして次使用金型Kzを交換直前に
加硫プレス機Pの直前まで搬送しておくことができるた
め、従来のように加硫プレス機Pを休止させた状態で使
用済み、次使用金型を運搬する作業が不要となる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、加硫プレス機等
の製造装置から取り出した使用済み金型と金型置場から
選択して取り出した次使用金型とを高能率で交換する金
型交換装置に関する。
の製造装置から取り出した使用済み金型と金型置場から
選択して取り出した次使用金型とを高能率で交換する金
型交換装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、製造装置、例えば加硫プレス機の
金型を交換する場合には、使用済み金型を加硫プレス機
から取り外した後、加硫プレス機の直前で待機している
フォークリフトに移載し、その後、該フォークリフトを
金型置場まで走行させて使用済み金型をフォークリフト
から金型置場に戻し、次に、金型置場に保管されていた
次使用金型を選択して取り出した後、前記フォークリフ
トに移載し、その後、該フォークリフトを加硫プレス機
の直前まで走行させて次使用金型をフォークリフトから
加硫プレス機に受渡し装着するようにしている。
金型を交換する場合には、使用済み金型を加硫プレス機
から取り外した後、加硫プレス機の直前で待機している
フォークリフトに移載し、その後、該フォークリフトを
金型置場まで走行させて使用済み金型をフォークリフト
から金型置場に戻し、次に、金型置場に保管されていた
次使用金型を選択して取り出した後、前記フォークリフ
トに移載し、その後、該フォークリフトを加硫プレス機
の直前まで走行させて次使用金型をフォークリフトから
加硫プレス機に受渡し装着するようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うにして金型の交換を行うと、金型交換の最中に、即ち
加硫プレス機を休止させている最中に、使用済み金型を
積載したフォークリフトを加硫プレス機から金型置場ま
で、また、次使用金型を積載したフォークリフトを金型
置場から加硫プレス機まで走行させる必要があり、しか
も、フォークリフトから加硫プレス機への次使用金型の
受渡し時には、次使用金型を宙吊りにした状態で加硫プ
レス機との困難なセンタリング作業が必要となり、この
結果、金型交換に長時間が必要となって生産性が低下し
てしまうという問題点がある。
うにして金型の交換を行うと、金型交換の最中に、即ち
加硫プレス機を休止させている最中に、使用済み金型を
積載したフォークリフトを加硫プレス機から金型置場ま
で、また、次使用金型を積載したフォークリフトを金型
置場から加硫プレス機まで走行させる必要があり、しか
も、フォークリフトから加硫プレス機への次使用金型の
受渡し時には、次使用金型を宙吊りにした状態で加硫プ
レス機との困難なセンタリング作業が必要となり、この
結果、金型交換に長時間が必要となって生産性が低下し
てしまうという問題点がある。
【0004】この発明は、金型交換を短時間で行って生
産性を向上させることができる金型交換装置を提供する
ことを目的とする。
産性を向上させることができる金型交換装置を提供する
ことを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】このような目的は、製造
装置と金型置場との間を移動し、製造装置から取り出し
た使用済み金型を金型置場に戻すとともに、金型置場か
ら選択して取り出した次使用金型を製造装置に受渡す金
型交換装置であって、ベースと、上下に離れた状態でベ
ースに支持され、いずれか一方に使用済み金型が、残り
他方に次使用金型が載置される対をなす載置台と、これ
ら載置台を製造装置の直前で昇降させる昇降手段と、こ
れら載置台を製造装置に対して水平面内で接近離隔させ
る接離手段とを備え、金型交換の際、前記昇降手段、接
離手段により載置台を、製造装置との間で金型の交換を
行う交換位置まで移動させることにより達成することが
できる。
装置と金型置場との間を移動し、製造装置から取り出し
た使用済み金型を金型置場に戻すとともに、金型置場か
ら選択して取り出した次使用金型を製造装置に受渡す金
型交換装置であって、ベースと、上下に離れた状態でベ
ースに支持され、いずれか一方に使用済み金型が、残り
他方に次使用金型が載置される対をなす載置台と、これ
ら載置台を製造装置の直前で昇降させる昇降手段と、こ
れら載置台を製造装置に対して水平面内で接近離隔させ
る接離手段とを備え、金型交換の際、前記昇降手段、接
離手段により載置台を、製造装置との間で金型の交換を
行う交換位置まで移動させることにより達成することが
できる。
【0006】製造装置の金型交換を行う場合には、外段
取りとして、金型交換装置を金型置場まで移動させた
後、金型置場から次使用金型を選択して取り出して前記
金型交換装置の他方の載置台上に載置し、次に、該次使
用金型を載置した金型交換装置を製造装置の直前まで移
動させる。このとき、対をなす載置台は上下に離れた状
態で配置されているため、これらを上下に重ね合わせる
ことができ、この結果、金型交換装置の幅が狭くなって
小型化することができる。次に、金型の交換作業を行う
が、この場合には、昇降手段、接離手段により一方の載
置台を昇降させるとともに製造装置に接近させることに
より交換位置まで移動させた後、製造装置から取り外し
た使用済み金型を該一方の載置台上に載置する。次に、
この一方の載置台を昇降手段、接離手段により昇降およ
び離隔させて交換位置から退避させた後、次使用金型を
載置している他方の載置台を昇降手段、接離手段により
昇降および接近させて交換位置まで移動させ、該他方の
載置台から次使用金型を製造装置に受渡す。この交換位
置に到達したとき、次使用金型は他方の載置台に載置さ
れているため、次使用金型と製造装置とのセンタリング
作業が容易となり、この結果、交換作業を短時間で行う
ことができ生産性が向上する。しかも、前述のように外
段取りとして次使用金型を交換直前に製造装置まで搬送
しておくことができるため、従来のような製造装置を休
止させた状態で使用済み金型、次使用金型を運搬する作
業が不要となり、この結果、金型交換を短時間で行うこ
とができ生産性が向上する。
取りとして、金型交換装置を金型置場まで移動させた
後、金型置場から次使用金型を選択して取り出して前記
金型交換装置の他方の載置台上に載置し、次に、該次使
用金型を載置した金型交換装置を製造装置の直前まで移
動させる。このとき、対をなす載置台は上下に離れた状
態で配置されているため、これらを上下に重ね合わせる
ことができ、この結果、金型交換装置の幅が狭くなって
小型化することができる。次に、金型の交換作業を行う
が、この場合には、昇降手段、接離手段により一方の載
置台を昇降させるとともに製造装置に接近させることに
より交換位置まで移動させた後、製造装置から取り外し
た使用済み金型を該一方の載置台上に載置する。次に、
この一方の載置台を昇降手段、接離手段により昇降およ
び離隔させて交換位置から退避させた後、次使用金型を
載置している他方の載置台を昇降手段、接離手段により
昇降および接近させて交換位置まで移動させ、該他方の
載置台から次使用金型を製造装置に受渡す。この交換位
置に到達したとき、次使用金型は他方の載置台に載置さ
れているため、次使用金型と製造装置とのセンタリング
作業が容易となり、この結果、交換作業を短時間で行う
ことができ生産性が向上する。しかも、前述のように外
段取りとして次使用金型を交換直前に製造装置まで搬送
しておくことができるため、従来のような製造装置を休
止させた状態で使用済み金型、次使用金型を運搬する作
業が不要となり、この結果、金型交換を短時間で行うこ
とができ生産性が向上する。
【0007】また、請求項2に記載のように構成すれ
ば、フレームの長手方向とターンテーブルの長手方向を
合致させるとともに、これらフレーム、ターンテーブル
の長手方向を走行方向とすることで、金型交換装置の幅
を狭くすることができ、これにより、工場内の狭い通路
における移動が容易となる。さらに、請求項3に記載の
ように構成すれば、製造装置に次使用金型を装着後、直
ちに加硫作業を再開することができ、生産性が向上す
る。また、請求項4に記載のように構成すれば、金型交
換時における載置台等の破損を防止することができる。
ば、フレームの長手方向とターンテーブルの長手方向を
合致させるとともに、これらフレーム、ターンテーブル
の長手方向を走行方向とすることで、金型交換装置の幅
を狭くすることができ、これにより、工場内の狭い通路
における移動が容易となる。さらに、請求項3に記載の
ように構成すれば、製造装置に次使用金型を装着後、直
ちに加硫作業を再開することができ、生産性が向上す
る。また、請求項4に記載のように構成すれば、金型交
換時における載置台等の破損を防止することができる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、この発明の一実施形態を図
面に基づいて説明する。図1、2、3において、金型交
換装置10は縦断面が門形をしたフレーム11を有し、この
フレーム11の平面形状は矩形である。このフレーム11の
直上には平面形状がフレーム11と同様の矩形である水平
なターンテーブル12が配置され、このターンテーブル12
とフレーム11との間には該フレーム11の上面中央部に取
り付けられたリング状の軸受13が介装されている。ま
た、前記軸受13より半径方向外側のターンテーブル12の
下面には円周方向に離れた複数の車輪14が回転可能に支
持され、これらの車輪14はフレーム11上を転動すること
ができる。この結果、前記ターンテーブル12はフレーム
11の中央を旋回中心として水平面内において旋回できる
よう該フレーム11に支持されていることになる。15はタ
ーンテーブル12の下面に固定された弧状のラックであ
り、このラック15は前記旋回中心を中心とする円に沿っ
て延び、その外周に外歯が形成されている。16は前記フ
レーム11に取り付けられたモータであり、このモータ16
の出力軸には前記ラック15に噛み合うピニオン17が固定
されている。そして、前記モータ16が作動してピニオン
17が回転すると、ターンテーブル12は、その長手方向が
フレーム11の長手方向に合致した合致位置Aと、その長
手方向がフレーム11の長手方向に直交した(短手方向に
合致した)直交位置Bとの間を90度だけ旋回する。前述
したラック15、モータ16、ピニオン17は全体として、タ
ーンテーブル12を水平面内で旋回させる旋回機構18を構
成する。また、前述したフレーム11、ターンテーブル12
は全体としてベース19を構成する。
面に基づいて説明する。図1、2、3において、金型交
換装置10は縦断面が門形をしたフレーム11を有し、この
フレーム11の平面形状は矩形である。このフレーム11の
直上には平面形状がフレーム11と同様の矩形である水平
なターンテーブル12が配置され、このターンテーブル12
とフレーム11との間には該フレーム11の上面中央部に取
り付けられたリング状の軸受13が介装されている。ま
た、前記軸受13より半径方向外側のターンテーブル12の
下面には円周方向に離れた複数の車輪14が回転可能に支
持され、これらの車輪14はフレーム11上を転動すること
ができる。この結果、前記ターンテーブル12はフレーム
11の中央を旋回中心として水平面内において旋回できる
よう該フレーム11に支持されていることになる。15はタ
ーンテーブル12の下面に固定された弧状のラックであ
り、このラック15は前記旋回中心を中心とする円に沿っ
て延び、その外周に外歯が形成されている。16は前記フ
レーム11に取り付けられたモータであり、このモータ16
の出力軸には前記ラック15に噛み合うピニオン17が固定
されている。そして、前記モータ16が作動してピニオン
17が回転すると、ターンテーブル12は、その長手方向が
フレーム11の長手方向に合致した合致位置Aと、その長
手方向がフレーム11の長手方向に直交した(短手方向に
合致した)直交位置Bとの間を90度だけ旋回する。前述
したラック15、モータ16、ピニオン17は全体として、タ
ーンテーブル12を水平面内で旋回させる旋回機構18を構
成する。また、前述したフレーム11、ターンテーブル12
は全体としてベース19を構成する。
【0009】24は前記ターンテーブル12の上面に敷設さ
れた一対のガイドレールであり、これらのガイドレール
24はターンテーブル12の短手方向(幅方向)に延びてい
る。25はターンテーブル12の中央部直上に配置された水
平な可動プレートであり、この可動プレート25の下面に
は前記ガイドレール24にそれぞれ係合するスライダ26が
固定されている。27はターンテーブル12の上面に取り付
けられガイドレール24に平行に延びるシリンダであり、
該シリンダ27のピストンロッドの先端は前記可動プレー
ト25に連結されている。この結果、前記シリンダ27が作
動すると、可動プレート25はガイドレール24にガイドさ
れながらターンテーブル12の短手方向に移動する。
れた一対のガイドレールであり、これらのガイドレール
24はターンテーブル12の短手方向(幅方向)に延びてい
る。25はターンテーブル12の中央部直上に配置された水
平な可動プレートであり、この可動プレート25の下面に
は前記ガイドレール24にそれぞれ係合するスライダ26が
固定されている。27はターンテーブル12の上面に取り付
けられガイドレール24に平行に延びるシリンダであり、
該シリンダ27のピストンロッドの先端は前記可動プレー
ト25に連結されている。この結果、前記シリンダ27が作
動すると、可動プレート25はガイドレール24にガイドさ
れながらターンテーブル12の短手方向に移動する。
【0010】前記可動プレート25の上面にはターンテー
ブル12の長手方向に並べられた周知のリフター30が2個
だけ設置され、各リフター30は、可動プレート25の上面
に固定された下リフト部材31と、下リフト部材31の直上
に配置された水平な上リフト部材32と、これら下、上リ
フト部材31、32に下端および上端が支持されるとともに
中央部が互いに連結されX状に交差するリンク33(図7
参照)と、いずれかのリンク33に揺動力を付与して上リ
フト部材32を昇降させるシリンダ34とから構成されてい
る。
ブル12の長手方向に並べられた周知のリフター30が2個
だけ設置され、各リフター30は、可動プレート25の上面
に固定された下リフト部材31と、下リフト部材31の直上
に配置された水平な上リフト部材32と、これら下、上リ
フト部材31、32に下端および上端が支持されるとともに
中央部が互いに連結されX状に交差するリンク33(図7
参照)と、いずれかのリンク33に揺動力を付与して上リ
フト部材32を昇降させるシリンダ34とから構成されてい
る。
【0011】図1、2、3、4において、前記ガイドレ
ール24の両外側、即ちターンテーブル12の長手方向両端
部の上面には前記ガイドレール24に平行に延びる、即ち
ターンテーブル12の短手方向に延びる一対のガイドレー
ル38が敷設され、これらのガイドレール38には前記可動
プレート25の両外側に位置する可動プレート39の下面に
固定されたスライダ40がそれぞれ係合している。各可動
プレート39の上面にはH形鋼からなる一対のコラム41が
立設され、これら対をなすコラム41の上端同士は連結プ
レート42によって連結されている。43は対をなすコラム
41間に配置された上下方向に延びるシリンダであり、こ
れらシリンダ43のヘッド側は前記可動プレート39に回動
可能に連結されている。44は前記コラム41の内側に配置
され上下方向に延びる連結プレートであり、該連結プレ
ート44の外側面には複数のブラケット45、46を介してコ
ラム41に転がり接触するローラ47、48が回転可能に支持
されている。49は前記リフター30より上方に設置された
水平に延びる平坦な支持部材であり、この支持部材49の
両端は前記連結プレート44に取り付けられている。ま
た、これら連結プレート44の上端には前記シリンダ43の
ピストンロッド50の先端が連結されており、この結果、
前記シリンダ43が作動すると、連結プレート44、支持部
材49は一体となってコラム41、ローラ47、48にガイドさ
れながら昇降する。51はターンテーブル12の上面に取り
付けられガイドレール38に平行に延びるシリンダであ
り、該シリンダ51のピストンロッドの先端は前記可動プ
レート39に連結されている。この結果、前記シリンダ51
が作動すると、可動プレート39、コラム41、連結プレー
ト44、支持部材49は一体となってガイドレール38にガイ
ドされながらターンテーブル12の短手方向に移動する。
ール24の両外側、即ちターンテーブル12の長手方向両端
部の上面には前記ガイドレール24に平行に延びる、即ち
ターンテーブル12の短手方向に延びる一対のガイドレー
ル38が敷設され、これらのガイドレール38には前記可動
プレート25の両外側に位置する可動プレート39の下面に
固定されたスライダ40がそれぞれ係合している。各可動
プレート39の上面にはH形鋼からなる一対のコラム41が
立設され、これら対をなすコラム41の上端同士は連結プ
レート42によって連結されている。43は対をなすコラム
41間に配置された上下方向に延びるシリンダであり、こ
れらシリンダ43のヘッド側は前記可動プレート39に回動
可能に連結されている。44は前記コラム41の内側に配置
され上下方向に延びる連結プレートであり、該連結プレ
ート44の外側面には複数のブラケット45、46を介してコ
ラム41に転がり接触するローラ47、48が回転可能に支持
されている。49は前記リフター30より上方に設置された
水平に延びる平坦な支持部材であり、この支持部材49の
両端は前記連結プレート44に取り付けられている。ま
た、これら連結プレート44の上端には前記シリンダ43の
ピストンロッド50の先端が連結されており、この結果、
前記シリンダ43が作動すると、連結プレート44、支持部
材49は一体となってコラム41、ローラ47、48にガイドさ
れながら昇降する。51はターンテーブル12の上面に取り
付けられガイドレール38に平行に延びるシリンダであ
り、該シリンダ51のピストンロッドの先端は前記可動プ
レート39に連結されている。この結果、前記シリンダ51
が作動すると、可動プレート39、コラム41、連結プレー
ト44、支持部材49は一体となってガイドレール38にガイ
ドされながらターンテーブル12の短手方向に移動する。
【0012】図1、2、3、5、6において、53は各リ
フター30の上リフト部材32の直上に配置された下載置台
であり、これらの2個の下載置台53は前記リフター30が
ターンテーブル12の長手方向に並べられて配置されてい
るため、該リフター30と同様にターンテーブル12の長手
方向に並べられて配置されていることになる。54は支持
部材49の直上に配置された2個の上載置台であり、これ
らの上載置台54は前記支持部材49に沿って、即ちターン
テーブル12の長手方向に並べられて配置されている。そ
して、これら対をなす2個の(2対の)上載置台54、下
載置台53は上下に離れて配置されるとともに、一方の載
置台である下載置台53には後述するように使用済み金型
が、また、他方の載置台である上載置台54には次使用金
型が載置される。ここで、次使用金型を載置する上載置
台54上には加熱源としての加熱プレート55が取り付けら
れており、この加熱プレート55は内部に加熱蒸気等を通
したり、あるいは内蔵された加熱線に通電することで、
次使用金型を予熱するようにしている。
フター30の上リフト部材32の直上に配置された下載置台
であり、これらの2個の下載置台53は前記リフター30が
ターンテーブル12の長手方向に並べられて配置されてい
るため、該リフター30と同様にターンテーブル12の長手
方向に並べられて配置されていることになる。54は支持
部材49の直上に配置された2個の上載置台であり、これ
らの上載置台54は前記支持部材49に沿って、即ちターン
テーブル12の長手方向に並べられて配置されている。そ
して、これら対をなす2個の(2対の)上載置台54、下
載置台53は上下に離れて配置されるとともに、一方の載
置台である下載置台53には後述するように使用済み金型
が、また、他方の載置台である上載置台54には次使用金
型が載置される。ここで、次使用金型を載置する上載置
台54上には加熱源としての加熱プレート55が取り付けら
れており、この加熱プレート55は内部に加熱蒸気等を通
したり、あるいは内蔵された加熱線に通電することで、
次使用金型を予熱するようにしている。
【0013】前記下載置台53と上リフト部材32との間に
は下載置台53をそれぞれターンテーブル12の短手方向に
移動させる移動機構57がそれぞれ設置され、また、前記
上載置台54と支持部材49との間には上載置台54をそれぞ
れターンテーブル12の短手方向に移動させる移動機構58
がそれぞれ設置されており、これらの移動機構57、58は
以下に説明するように同一構造である。これら移動機構
57、58は上リフト部材32、支持部材49の上面にそれぞれ
敷設された一対のガイド体59、60を有し、これらガイド
体59、60はターンテーブル12の短手方向に延びている。
これらガイド体59、60上には該ガイド体59、60に平行に
延びるスライドレール61、62が支持され、これらのスラ
イドレール61、62はガイド体59、60に支持されながらガ
イド体59、60に沿って移動することができる。63、64は
対をなすガイド体59間および60間にそれぞれ設置された
シリンダであり、各シリンダ63、64は上リフト部材32、
支持部材49にブラケット65、66を介して連結されてい
る。これらシリンダ63、64のピストンロッド67の先端に
固定されたブラケット68は前記スライドレール61、62に
連結されており、この結果、前記シリンダ63、64が作動
すると、スライドレール61、62はターンテーブル12の短
手方向に移動し、ピストンロッド67がストロークエンド
まで突出したときには、ガイド体59、60から自身のほぼ
半分長だけ突出(オーバーハング)することができる。
前述の各スライドレール61、62は下部材69と、該下部材
69より上方にこれから若干離れて配置された上部材70と
から構成され、これら下、上部材69、70間には複数個の
皿バネ71を重ね合わせて構成した衝撃吸収部材72が介装
されている。このように衝撃吸収部材72は下、上載置台
53、54とターンテーブル12との間に介装されているが、
この衝撃吸収部材72は、前記下、上載置台53、54上に金
型Kが載置されたとき、下、上部材69、70同士が接する
まで収縮して、載置時の衝撃を吸収する。前記スライド
レール61、62にはスライドレール61、62の長手方向に離
れた多数のローラ75、76が回転可能に支持され、これら
のローラ75、76はその一部がスライドレール61、62の上
面から上方に突出している。そして、前記下載置台53、
上載置台54の下面はこれらスライドレール61、62のロー
ラ75、76にそれぞれ転がり接触しており、この結果、こ
れら下、上載置台53、54はローラ75、76に下方から支持
されながらスライドレール61、62に沿って移動すること
ができる。77、78は前記シリンダ63、64の側方にそれぞ
れ設置されたシリンダであり、各シリンダ77、78は上リ
フト部材32、支持部材49にブラケット79、80を介して連
結されている。これらシリンダ77、78のピストンロッド
81の先端は前記下、上載置台53、54の下面に連結されて
おり、この結果、前記シリンダ77、78が作動すると、
下、上載置台53、54はターンテーブル12の短手方向に移
動するが、ピストンロッド81がストロークエンドまで突
出したときには、前述のようにガイド体59、60からほぼ
半分長だけ突出しているスライドレール61、62から、自
身のほぼ半分長だけ突出(オーバーハング)することが
でき、これにより、下、上載置台53、54の大きな移動が
保証される。82、83はガイド体59、60の外側に近接配置
された固定レールであり、これらの固定レール82、83は
ガイド体59、60に平行に延びている。これら固定レール
82、83には長手方向に離れた多数のローラ84、85が回転
可能に支持され、これらローラ84、85の一部は前記固定
レール82、83の上面から上方に突出している。そして、
これら固定レール82、83のローラ84、85は下、上載置台
53、54の下面に転がり接触することでき、この結果、こ
れらローラ84、85は前記スライドレール61、62のローラ
75、76と協働してあるいは単独で、下、上載置台53、54
を下方から支持することができる。前述したガイド体5
9、60、スライドレール61、62、シリンダ63、64、77、7
8、固定レール82、83は前述した移動機構57、58をそれ
ぞれ構成する。
は下載置台53をそれぞれターンテーブル12の短手方向に
移動させる移動機構57がそれぞれ設置され、また、前記
上載置台54と支持部材49との間には上載置台54をそれぞ
れターンテーブル12の短手方向に移動させる移動機構58
がそれぞれ設置されており、これらの移動機構57、58は
以下に説明するように同一構造である。これら移動機構
57、58は上リフト部材32、支持部材49の上面にそれぞれ
敷設された一対のガイド体59、60を有し、これらガイド
体59、60はターンテーブル12の短手方向に延びている。
これらガイド体59、60上には該ガイド体59、60に平行に
延びるスライドレール61、62が支持され、これらのスラ
イドレール61、62はガイド体59、60に支持されながらガ
イド体59、60に沿って移動することができる。63、64は
対をなすガイド体59間および60間にそれぞれ設置された
シリンダであり、各シリンダ63、64は上リフト部材32、
支持部材49にブラケット65、66を介して連結されてい
る。これらシリンダ63、64のピストンロッド67の先端に
固定されたブラケット68は前記スライドレール61、62に
連結されており、この結果、前記シリンダ63、64が作動
すると、スライドレール61、62はターンテーブル12の短
手方向に移動し、ピストンロッド67がストロークエンド
まで突出したときには、ガイド体59、60から自身のほぼ
半分長だけ突出(オーバーハング)することができる。
前述の各スライドレール61、62は下部材69と、該下部材
69より上方にこれから若干離れて配置された上部材70と
から構成され、これら下、上部材69、70間には複数個の
皿バネ71を重ね合わせて構成した衝撃吸収部材72が介装
されている。このように衝撃吸収部材72は下、上載置台
53、54とターンテーブル12との間に介装されているが、
この衝撃吸収部材72は、前記下、上載置台53、54上に金
型Kが載置されたとき、下、上部材69、70同士が接する
まで収縮して、載置時の衝撃を吸収する。前記スライド
レール61、62にはスライドレール61、62の長手方向に離
れた多数のローラ75、76が回転可能に支持され、これら
のローラ75、76はその一部がスライドレール61、62の上
面から上方に突出している。そして、前記下載置台53、
上載置台54の下面はこれらスライドレール61、62のロー
ラ75、76にそれぞれ転がり接触しており、この結果、こ
れら下、上載置台53、54はローラ75、76に下方から支持
されながらスライドレール61、62に沿って移動すること
ができる。77、78は前記シリンダ63、64の側方にそれぞ
れ設置されたシリンダであり、各シリンダ77、78は上リ
フト部材32、支持部材49にブラケット79、80を介して連
結されている。これらシリンダ77、78のピストンロッド
81の先端は前記下、上載置台53、54の下面に連結されて
おり、この結果、前記シリンダ77、78が作動すると、
下、上載置台53、54はターンテーブル12の短手方向に移
動するが、ピストンロッド81がストロークエンドまで突
出したときには、前述のようにガイド体59、60からほぼ
半分長だけ突出しているスライドレール61、62から、自
身のほぼ半分長だけ突出(オーバーハング)することが
でき、これにより、下、上載置台53、54の大きな移動が
保証される。82、83はガイド体59、60の外側に近接配置
された固定レールであり、これらの固定レール82、83は
ガイド体59、60に平行に延びている。これら固定レール
82、83には長手方向に離れた多数のローラ84、85が回転
可能に支持され、これらローラ84、85の一部は前記固定
レール82、83の上面から上方に突出している。そして、
これら固定レール82、83のローラ84、85は下、上載置台
53、54の下面に転がり接触することでき、この結果、こ
れらローラ84、85は前記スライドレール61、62のローラ
75、76と協働してあるいは単独で、下、上載置台53、54
を下方から支持することができる。前述したガイド体5
9、60、スライドレール61、62、シリンダ63、64、77、7
8、固定レール82、83は前述した移動機構57、58をそれ
ぞれ構成する。
【0014】また、前述したリフター30、シリンダ43、
連結プレート44、支持部材49は全体として、下、上載置
台53、54を製造装置としての加硫プレス機P(図7、8
参照)の直前で昇降させる昇降手段86を構成し、下載置
台53は前記リフター30からなる下昇降機構により、一
方、上載置台54は前記シリンダ43、連結プレート44、支
持部材49からなる上昇降機構により個別に昇降される。
さらに、前述したガイドレール24、38、可動プレート2
5、39、シリンダ27、51、移動機構57、58は全体とし
て、下、上載置台53、54を加硫プレス機Pに対して水平
面内で接近離隔させる接離手段87を構成する。このよう
なことから前記下、上載置台53、54はこれら昇降手段8
6、接離手段87を介してベース19、詳しくはターンテー
ブル12に支持されていることになる。そして、金型を交
換する際には、前記昇降手段86、接離手段87により下、
上載置台53、54を、加硫プレス機Pとの間で金型交換を
行う交換位置T(図7、8参照)まで移動させるように
している。
連結プレート44、支持部材49は全体として、下、上載置
台53、54を製造装置としての加硫プレス機P(図7、8
参照)の直前で昇降させる昇降手段86を構成し、下載置
台53は前記リフター30からなる下昇降機構により、一
方、上載置台54は前記シリンダ43、連結プレート44、支
持部材49からなる上昇降機構により個別に昇降される。
さらに、前述したガイドレール24、38、可動プレート2
5、39、シリンダ27、51、移動機構57、58は全体とし
て、下、上載置台53、54を加硫プレス機Pに対して水平
面内で接近離隔させる接離手段87を構成する。このよう
なことから前記下、上載置台53、54はこれら昇降手段8
6、接離手段87を介してベース19、詳しくはターンテー
ブル12に支持されていることになる。そして、金型を交
換する際には、前記昇降手段86、接離手段87により下、
上載置台53、54を、加硫プレス機Pとの間で金型交換を
行う交換位置T(図7、8参照)まで移動させるように
している。
【0015】図1、2、3において、前記フレーム11の
四隅には位置決め機構90がそれぞれ取り付けられ、各位
置決め機構90は垂直に延びるシリンダ91と、これらシリ
ンダ91のピストンロッド92の先端に支持されたボール93
と、から構成されている。そして、これら位置決め機構
90は、前記金型交換装置10が加硫プレス機Pの直前まで
搬送されてきたとき、各ボール93を床面94に設置された
位置決め部材95の円錐状凹み96にそれぞれ押し付けるこ
とで、金型交換装置10を加硫プレス機Pに対して位置決
めする。
四隅には位置決め機構90がそれぞれ取り付けられ、各位
置決め機構90は垂直に延びるシリンダ91と、これらシリ
ンダ91のピストンロッド92の先端に支持されたボール93
と、から構成されている。そして、これら位置決め機構
90は、前記金型交換装置10が加硫プレス機Pの直前まで
搬送されてきたとき、各ボール93を床面94に設置された
位置決め部材95の円錐状凹み96にそれぞれ押し付けるこ
とで、金型交換装置10を加硫プレス機Pに対して位置決
めする。
【0016】図7、8において、前記加硫プレス機Pは
同時に2個の生タイヤを加硫することができるもので、
このため、下、上金型からなる金型Kは2個横方向に並
べて設けられている。また、加硫工場では、このような
加硫プレス機Pは横方向に複数台並べて配置されてお
り、各加硫プレス機Pの直前には通常生タイヤ置き台が
設置されている。そして、前記金型Kは加硫作業時、プ
ラテン98によって加熱される。99はバッテリーで駆動さ
れる低床式搬送車であり、この搬送車99に載せられた金
型交換装置10は図示していない金型置場と前記加硫プレ
ス機Pの直前との間を搬送され、加硫プレス機Pから取
り出した使用済み金型Ksを金型置場に戻すとともに、金
型置場から選択して取り出した次使用金型Kzを加硫プレ
ス機Pに受渡すことで金型Kの交換を2面同時に行う。
同時に2個の生タイヤを加硫することができるもので、
このため、下、上金型からなる金型Kは2個横方向に並
べて設けられている。また、加硫工場では、このような
加硫プレス機Pは横方向に複数台並べて配置されてお
り、各加硫プレス機Pの直前には通常生タイヤ置き台が
設置されている。そして、前記金型Kは加硫作業時、プ
ラテン98によって加熱される。99はバッテリーで駆動さ
れる低床式搬送車であり、この搬送車99に載せられた金
型交換装置10は図示していない金型置場と前記加硫プレ
ス機Pの直前との間を搬送され、加硫プレス機Pから取
り出した使用済み金型Ksを金型置場に戻すとともに、金
型置場から選択して取り出した次使用金型Kzを加硫プレ
ス機Pに受渡すことで金型Kの交換を2面同時に行う。
【0017】次に、この発明の一実施形態の作用につい
て説明する。今、加硫プレス機Pによって生タイヤが2
個ずつ次々と加硫されているとする。そして、このよう
な加硫を行っているとき、生タイヤの種類に変更がある
と、種類の変更に応じて金型を交換する必要がある。
て説明する。今、加硫プレス機Pによって生タイヤが2
個ずつ次々と加硫されているとする。そして、このよう
な加硫を行っているとき、生タイヤの種類に変更がある
と、種類の変更に応じて金型を交換する必要がある。
【0018】この場合には、まず、金型交換を行う加硫
プレス機Pの生タイヤ置き台を取り去った後、外段取り
として、待機位置で待機していた金型交換装置10を搬送
車99に載せ、工場内の通路を通って金型置場まで移動さ
せる。このような移動時、ターンテーブル12をその長手
方向がフレーム11の長手方向に合致した合致位置Aで停
止させるとともに、これらフレーム11、ターンテーブル
12の長手方向を移動方向に合致させれば、金型交換装置
10の幅が狭くなり、これにより、工場内の狭い通路にお
ける移動が容易となる。また、対をなす上、下載置台5
4、53は前述のように上下に離れた状態で配置されてい
るため、上、下載置台54、53を図3に示すようにターン
テーブル12の幅方向中央部直上において上下に重なり合
わせることができ、このようにした場合、金型交換装置
10の幅がさらに狭くなって小型化し移動がさらに容易と
なる。そして、前記金型交換装置10が金型置場に到着す
ると、金型置場から次使用金型Kzを選択して取り出し前
記金型交換装置10の上載置台54上、詳しくは加熱プレー
ト55に載置する。このとき、上載置台54に作用する衝撃
は衝撃吸収部材72が吸収し、破損等が防止される。
プレス機Pの生タイヤ置き台を取り去った後、外段取り
として、待機位置で待機していた金型交換装置10を搬送
車99に載せ、工場内の通路を通って金型置場まで移動さ
せる。このような移動時、ターンテーブル12をその長手
方向がフレーム11の長手方向に合致した合致位置Aで停
止させるとともに、これらフレーム11、ターンテーブル
12の長手方向を移動方向に合致させれば、金型交換装置
10の幅が狭くなり、これにより、工場内の狭い通路にお
ける移動が容易となる。また、対をなす上、下載置台5
4、53は前述のように上下に離れた状態で配置されてい
るため、上、下載置台54、53を図3に示すようにターン
テーブル12の幅方向中央部直上において上下に重なり合
わせることができ、このようにした場合、金型交換装置
10の幅がさらに狭くなって小型化し移動がさらに容易と
なる。そして、前記金型交換装置10が金型置場に到着す
ると、金型置場から次使用金型Kzを選択して取り出し前
記金型交換装置10の上載置台54上、詳しくは加熱プレー
ト55に載置する。このとき、上載置台54に作用する衝撃
は衝撃吸収部材72が吸収し、破損等が防止される。
【0019】次に、該次使用金型Kzを載置した金型交換
装置10を搬送車99によって加硫プレス機Pの直前まで移
動させる。次に、各位置決め機構90のシリンダ91を作動
してそのピストンロッド92を突出させ、ボール93を位置
決め部材95の円錐状凹み96にそれぞれ押し付け、金型交
換装置10を加硫プレス機Pに対し位置決めする。このと
き、隣接する加硫プレス機Pの直前には生タイヤ置き台
が残っているため、これら生タイヤ置き台が邪魔となっ
て、金型交換を行う金型交換装置10は加硫プレス機Pに
対し直交した状態で(加硫プレス機Pの2個の使用済み
金型Ksを結ぶ直線と2個の下載置台53同士および上載置
台54同士を結ぶ直線とが直交した状態で)停止しなけれ
ばならない。このため、金型交換作業を行うためには、
前記下載置台53同士および上載置台54同士(次使用金型
Kz同士)を結ぶ直線を水平面内で90度だけ旋回させ、こ
れら下載置台53同士および上載置台54同士を結ぶ直線と
加硫プレス機Pの使用済み金型Ksを結ぶ直線とを平行に
するとともに、加硫プレス機Pの使用済み金型Ksの直前
に下、上載置台53、54をそれぞれ位置させる作業が必要
となる。ここで、このような作業は、モータ16を作動し
てピニオン17を回転させ、これにより、ラック15、ター
ンテーブル12を90度だけ水平面内で旋回させることによ
り行う。
装置10を搬送車99によって加硫プレス機Pの直前まで移
動させる。次に、各位置決め機構90のシリンダ91を作動
してそのピストンロッド92を突出させ、ボール93を位置
決め部材95の円錐状凹み96にそれぞれ押し付け、金型交
換装置10を加硫プレス機Pに対し位置決めする。このと
き、隣接する加硫プレス機Pの直前には生タイヤ置き台
が残っているため、これら生タイヤ置き台が邪魔となっ
て、金型交換を行う金型交換装置10は加硫プレス機Pに
対し直交した状態で(加硫プレス機Pの2個の使用済み
金型Ksを結ぶ直線と2個の下載置台53同士および上載置
台54同士を結ぶ直線とが直交した状態で)停止しなけれ
ばならない。このため、金型交換作業を行うためには、
前記下載置台53同士および上載置台54同士(次使用金型
Kz同士)を結ぶ直線を水平面内で90度だけ旋回させ、こ
れら下載置台53同士および上載置台54同士を結ぶ直線と
加硫プレス機Pの使用済み金型Ksを結ぶ直線とを平行に
するとともに、加硫プレス機Pの使用済み金型Ksの直前
に下、上載置台53、54をそれぞれ位置させる作業が必要
となる。ここで、このような作業は、モータ16を作動し
てピニオン17を回転させ、これにより、ラック15、ター
ンテーブル12を90度だけ水平面内で旋回させることによ
り行う。
【0020】このような準備作業が終了すると、金型K
の交換作業を開始するが、この場合には、まず、使用済
み金型Ksを加硫プレス機Pから取り外し、図示していな
い持上げ機構によってプラテン98から所定量だけ持ち上
げる。次に、シリンダ27を作動させて可動プレート25、
リフター30、移動機構57および空の下載置台53をガイド
レール24に沿って前進させ、加硫プレス機Pに接近させ
る。このとき、後工程での干渉を避けるため、シリンダ
43を作動させてピストンロッド50を突出させ、連結プレ
ート44、支持部材49、移動機構58、次使用金型Kzを支持
している上載置台54を一体的に上昇させる。次に、各リ
フター30のシリンダ34が作動して上リフト部材32、移動
機構57、下載置台53が一体となって上昇した後、各シリ
ンダ63が作動してピストンロッド67が突出し、スライド
レール61がガイド体59にガイドされながら加硫プレス機
Pに接近する。そして、これらスライドレール61の移動
は図7に示すように、ガイド体59から自身のほぼ半分長
だけ突出(オーバーハング)したとき停止するが、この
とき、下載置台53は移動せずにリフター30の直上で待機
している。次に、各リフター30のシリンダ34が作動しス
ライドレール61が加硫プレス機Pのプラテン98に当接す
るまで下降する。次に、シリンダ77を作動してピストン
ロッド81を突出させると、下載置台53は固定レール82、
スライドレール61のローラ84、75に下方から支持されな
がら前進し加硫プレス機Pの使用済み金型Ksとプラテン
98との間に挿入される。そして、これら下載置台53の移
動は図7、8に示すように、スライドレール61から自身
のほぼ半分長だけ突出(オーバーハング)し、使用済み
金型Ksと上下に重なり合う交換位置Tに到達したとき停
止する。次に、前記持上げ機構を作動して加硫プレス機
Pから取り外した2個の使用済み金型Ksを下降させ、こ
れら使用済み金型Ksを交換位置Tの下載置台53上にそれ
ぞれ載置する。このとき、使用済み金型Ksから下載置台
53に大きな衝撃が付与される場合もあるが、前述のよう
にスライドレール61がプラテン98に当接し、しかも、ス
ライドレール61の下、上部材69、70間には衝撃吸収部材
72が配置されているため、このような衝撃は確実に吸収
され下載置台53等が破損することはない。
の交換作業を開始するが、この場合には、まず、使用済
み金型Ksを加硫プレス機Pから取り外し、図示していな
い持上げ機構によってプラテン98から所定量だけ持ち上
げる。次に、シリンダ27を作動させて可動プレート25、
リフター30、移動機構57および空の下載置台53をガイド
レール24に沿って前進させ、加硫プレス機Pに接近させ
る。このとき、後工程での干渉を避けるため、シリンダ
43を作動させてピストンロッド50を突出させ、連結プレ
ート44、支持部材49、移動機構58、次使用金型Kzを支持
している上載置台54を一体的に上昇させる。次に、各リ
フター30のシリンダ34が作動して上リフト部材32、移動
機構57、下載置台53が一体となって上昇した後、各シリ
ンダ63が作動してピストンロッド67が突出し、スライド
レール61がガイド体59にガイドされながら加硫プレス機
Pに接近する。そして、これらスライドレール61の移動
は図7に示すように、ガイド体59から自身のほぼ半分長
だけ突出(オーバーハング)したとき停止するが、この
とき、下載置台53は移動せずにリフター30の直上で待機
している。次に、各リフター30のシリンダ34が作動しス
ライドレール61が加硫プレス機Pのプラテン98に当接す
るまで下降する。次に、シリンダ77を作動してピストン
ロッド81を突出させると、下載置台53は固定レール82、
スライドレール61のローラ84、75に下方から支持されな
がら前進し加硫プレス機Pの使用済み金型Ksとプラテン
98との間に挿入される。そして、これら下載置台53の移
動は図7、8に示すように、スライドレール61から自身
のほぼ半分長だけ突出(オーバーハング)し、使用済み
金型Ksと上下に重なり合う交換位置Tに到達したとき停
止する。次に、前記持上げ機構を作動して加硫プレス機
Pから取り外した2個の使用済み金型Ksを下降させ、こ
れら使用済み金型Ksを交換位置Tの下載置台53上にそれ
ぞれ載置する。このとき、使用済み金型Ksから下載置台
53に大きな衝撃が付与される場合もあるが、前述のよう
にスライドレール61がプラテン98に当接し、しかも、ス
ライドレール61の下、上部材69、70間には衝撃吸収部材
72が配置されているため、このような衝撃は確実に吸収
され下載置台53等が破損することはない。
【0021】次に、後工程での干渉を避けるため、シリ
ンダ51を作動して可動プレート39、上載置台54等を加硫
プレス機Pから離隔する方向に移動させる。次に、シリ
ンダ77のピストンロッド81を引っ込めると、使用済み金
型Ksを載置している下載置台53は、プラテン98に当接し
ているスライドレール61、固定レール82のローラ75、84
に下方から支持されながら加硫プレス機Pから離隔し、
リフター30の直上に復帰する。その後、シリンダ34を作
動させてリフター30の上リフト部材32を若干上昇させ、
スライドレール61をプラテン98から上方に離脱させる。
次に、シリンダ63のピストンロッド67が引っ込み、スラ
イドレール61が下載置台53とガイド体59との間に復帰し
た後、リフター30のシリンダ34が作動して使用済み金型
Ks、下載置台53、上リフト部材32が初期位置まで下降す
る。次に、シリンダ27が作動して使用済み金型Ks、下載
置台53、リフター30、可動プレート25がターンテーブル
12の幅方向中央部に復帰する。
ンダ51を作動して可動プレート39、上載置台54等を加硫
プレス機Pから離隔する方向に移動させる。次に、シリ
ンダ77のピストンロッド81を引っ込めると、使用済み金
型Ksを載置している下載置台53は、プラテン98に当接し
ているスライドレール61、固定レール82のローラ75、84
に下方から支持されながら加硫プレス機Pから離隔し、
リフター30の直上に復帰する。その後、シリンダ34を作
動させてリフター30の上リフト部材32を若干上昇させ、
スライドレール61をプラテン98から上方に離脱させる。
次に、シリンダ63のピストンロッド67が引っ込み、スラ
イドレール61が下載置台53とガイド体59との間に復帰し
た後、リフター30のシリンダ34が作動して使用済み金型
Ks、下載置台53、上リフト部材32が初期位置まで下降す
る。次に、シリンダ27が作動して使用済み金型Ks、下載
置台53、リフター30、可動プレート25がターンテーブル
12の幅方向中央部に復帰する。
【0022】このように下載置台53が昇降手段86、接離
手段87により昇降するとともに加硫プレス機Pから離隔
することで交換位置Tから退避すると、後工程での干渉
を避けるため、シリンダ27を作動して使用済み金型Ks、
下載置台53、リフター30、可動プレート25を加硫プレス
機Pから離隔させる。次に、シリンダ51を作動して可動
プレート39、コラム41、支持部材49、上載置台54を加硫
プレス機Pに接近させるとともに、シリンダ43のピスト
ンロッド50を引っ込め、加熱プレート55によって予熱さ
れている次使用金型Kz、上載置台54、支持部材49を下降
させる。このときの状態が図9に示されている。次に、
シリンダ64のピストンロッド67を突出させ、スライドレ
ール62をガイド体60からほぼ半分長が突出するまで前進
させて加硫プレス機Pに接近させる。このとき、上載置
台54は移動せず支持部材49の直上で待機している。次
に、シリンダ43のピストンロッド50を若干引っ込め、ス
ライドレール62を加硫プレス機Pのプラテン98に当接す
るまで下降させる。次に、シリンダ78のピストンロッド
81を突出させると、次使用金型Kzが載置されている上載
置台54は固定レール83、スライドレール62のローラ85、
76に下方から支持されながら前進する。そして、これら
上載置台54の移動は、該上載置台54がスライドレール62
からほぼ半分長だけ突出し、次使用金型Kzが加硫プレス
機Pとの間で金型交換を行う交換位置Tに到達したとき
停止する。このように次使用金型Kzを載置している上載
置台54を昇降手段86、接離手段87により昇降および接近
させて交換位置Tまで移動させた後、該上載置台54から
加硫プレス機Pの持上げ機構に次使用金型Kzを受渡す。
このように交換位置Tに到達したとき、次使用金型Kzは
上載置台54上に載置されているため、次使用金型Kzと加
硫プレス機Pとのセンタリング作業が容易となり、この
結果、交換作業を短時間で行うことができ生産性が向上
する。しかも、前述のように外段取りとして次使用金型
Kzを交換直前に加硫プレス機Pの直前まで搬送しておく
ことができるため、従来のように加硫プレス機Pを休止
させた状態で使用済み金型、次使用金型を運搬する作業
が不要となり、この結果、金型交換を短時間で行うこと
ができ生産性が向上する。
手段87により昇降するとともに加硫プレス機Pから離隔
することで交換位置Tから退避すると、後工程での干渉
を避けるため、シリンダ27を作動して使用済み金型Ks、
下載置台53、リフター30、可動プレート25を加硫プレス
機Pから離隔させる。次に、シリンダ51を作動して可動
プレート39、コラム41、支持部材49、上載置台54を加硫
プレス機Pに接近させるとともに、シリンダ43のピスト
ンロッド50を引っ込め、加熱プレート55によって予熱さ
れている次使用金型Kz、上載置台54、支持部材49を下降
させる。このときの状態が図9に示されている。次に、
シリンダ64のピストンロッド67を突出させ、スライドレ
ール62をガイド体60からほぼ半分長が突出するまで前進
させて加硫プレス機Pに接近させる。このとき、上載置
台54は移動せず支持部材49の直上で待機している。次
に、シリンダ43のピストンロッド50を若干引っ込め、ス
ライドレール62を加硫プレス機Pのプラテン98に当接す
るまで下降させる。次に、シリンダ78のピストンロッド
81を突出させると、次使用金型Kzが載置されている上載
置台54は固定レール83、スライドレール62のローラ85、
76に下方から支持されながら前進する。そして、これら
上載置台54の移動は、該上載置台54がスライドレール62
からほぼ半分長だけ突出し、次使用金型Kzが加硫プレス
機Pとの間で金型交換を行う交換位置Tに到達したとき
停止する。このように次使用金型Kzを載置している上載
置台54を昇降手段86、接離手段87により昇降および接近
させて交換位置Tまで移動させた後、該上載置台54から
加硫プレス機Pの持上げ機構に次使用金型Kzを受渡す。
このように交換位置Tに到達したとき、次使用金型Kzは
上載置台54上に載置されているため、次使用金型Kzと加
硫プレス機Pとのセンタリング作業が容易となり、この
結果、交換作業を短時間で行うことができ生産性が向上
する。しかも、前述のように外段取りとして次使用金型
Kzを交換直前に加硫プレス機Pの直前まで搬送しておく
ことができるため、従来のように加硫プレス機Pを休止
させた状態で使用済み金型、次使用金型を運搬する作業
が不要となり、この結果、金型交換を短時間で行うこと
ができ生産性が向上する。
【0023】次に、シリンダ78のピストンロッド81を引
っ込めると、空となった上載置台54はスライドレール6
2、固定レール83のローラ76、85に下方から支持されな
がら加硫プレス機Pから離隔し、支持部材49の直上に復
帰する。その後、シリンダ43のピストンロッド50を若干
突出させて、スライドレール62をプラテン98から上方に
離脱させる。次に、シリンダ64のピストンロッド67を引
っ込ませ、スライドレール62を上載置台54とガイド体60
との間に復帰させた後、シリンダ43のピストンロッド50
を突出させ上載置台54を初期位置まで上昇させる。次
に、シリンダ51が作動して上載置台54、支持部材49がタ
ーンテーブル12の幅方向中央部に復帰するとともに、シ
リンダ27が作動して使用済み金型Ks、下載置台53、リフ
ター30、可動プレート25がターンテーブル12の幅方向中
央部に復帰し、上下に互いに重なり合う。このとき、持
上げ機構を作動して次使用金型Kzをプラテン98上まで下
降させ、該プラテン98に取り付ける。その後、生タイヤ
置き台を加硫プレス機Pの直前に戻すとともに、次使用
金型Kzを用いて生タイヤの加硫を行うが、この次使用金
型Kzは加硫プレス機Pに装着される直前まで金型交換装
置10の加熱プレート55によって予熱されていたので、加
硫作業を直ちに再開することができ、生産性が向上す
る。
っ込めると、空となった上載置台54はスライドレール6
2、固定レール83のローラ76、85に下方から支持されな
がら加硫プレス機Pから離隔し、支持部材49の直上に復
帰する。その後、シリンダ43のピストンロッド50を若干
突出させて、スライドレール62をプラテン98から上方に
離脱させる。次に、シリンダ64のピストンロッド67を引
っ込ませ、スライドレール62を上載置台54とガイド体60
との間に復帰させた後、シリンダ43のピストンロッド50
を突出させ上載置台54を初期位置まで上昇させる。次
に、シリンダ51が作動して上載置台54、支持部材49がタ
ーンテーブル12の幅方向中央部に復帰するとともに、シ
リンダ27が作動して使用済み金型Ks、下載置台53、リフ
ター30、可動プレート25がターンテーブル12の幅方向中
央部に復帰し、上下に互いに重なり合う。このとき、持
上げ機構を作動して次使用金型Kzをプラテン98上まで下
降させ、該プラテン98に取り付ける。その後、生タイヤ
置き台を加硫プレス機Pの直前に戻すとともに、次使用
金型Kzを用いて生タイヤの加硫を行うが、この次使用金
型Kzは加硫プレス機Pに装着される直前まで金型交換装
置10の加熱プレート55によって予熱されていたので、加
硫作業を直ちに再開することができ、生産性が向上す
る。
【0024】次に、モータ16を作動してピニオン17を回
転させ、これにより、ラック15、ターンテーブル12を90
度だけ水平面内で旋回させ、該ターンテーブル12の長手
方向とフレーム11の長手方向とを合致させる。この状態
で金型交換装置10を搬送車99により金型置場まで移動さ
せ、使用済み金型Ksを金型置場の所定位置に戻した後、
待機位置まで移動させて待機させる。
転させ、これにより、ラック15、ターンテーブル12を90
度だけ水平面内で旋回させ、該ターンテーブル12の長手
方向とフレーム11の長手方向とを合致させる。この状態
で金型交換装置10を搬送車99により金型置場まで移動さ
せ、使用済み金型Ksを金型置場の所定位置に戻した後、
待機位置まで移動させて待機させる。
【0025】なお、前述の実施形態においては、製造装
置として加硫プレス機Pを用いたが、この発明において
は、金型を装着して物品の製造を行う装置であればどの
ようなものでもよい。また、前述の実施形態において
は、下載置台53に使用済み金型Ksを、上載置台54に次使
用金型Kzを載置するようにしたが、この発明において
は、これとは逆に、上載置台54に使用済み金型Ksを、下
載置台53に次使用金型Kzを載置するようにしてもよい。
さらに、前述の実施形態においては、金型交換装置10を
搬送車99によって加硫プレス機Pと金型置場との間を移
動させるようにしたが、この発明においては、金型交換
装置に車輪および該車輪を駆動回転させるモータを設置
し、自走させることで加硫プレス機Pと金型置場との間
を移動させるようにしてもよい。
置として加硫プレス機Pを用いたが、この発明において
は、金型を装着して物品の製造を行う装置であればどの
ようなものでもよい。また、前述の実施形態において
は、下載置台53に使用済み金型Ksを、上載置台54に次使
用金型Kzを載置するようにしたが、この発明において
は、これとは逆に、上載置台54に使用済み金型Ksを、下
載置台53に次使用金型Kzを載置するようにしてもよい。
さらに、前述の実施形態においては、金型交換装置10を
搬送車99によって加硫プレス機Pと金型置場との間を移
動させるようにしたが、この発明においては、金型交換
装置に車輪および該車輪を駆動回転させるモータを設置
し、自走させることで加硫プレス機Pと金型置場との間
を移動させるようにしてもよい。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、金型交換を短時間で行うことで生産性を向上させる
ことができる。
ば、金型交換を短時間で行うことで生産性を向上させる
ことができる。
【図1】この発明の一実施形態を示す一部破断正面図で
ある。
ある。
【図2】その平面図である。
【図3】その左側面図である。
【図4】図1のIーI矢視図である。
【図5】載置台近傍の一部破断平面図である。
【図6】図5のIIーII矢視断面図である。
【図7】作動状態を説明する概略正面図である。
【図8】作動状態を説明する概略平面図である。
【図9】別の作動状態を説明する概略正面図である。
10…金型交換装置 11…フレーム 12…ターンテーブル 19…ベース 53、54…載置台 55…加熱源 86…昇降手段 87…接離手段 Ks…使用済み金型 Kz…次使用金型 P…製造装置 T…交換位置
Claims (4)
- 【請求項1】製造装置と金型置場との間を移動し、製造
装置から取り出した使用済み金型を金型置場に戻すとと
もに、金型置場から選択して取り出した次使用金型を製
造装置に受渡す金型交換装置であって、ベースと、上下
に離れた状態でベースに支持され、いずれか一方に使用
済み金型が、残り他方に次使用金型が載置される対をな
す載置台と、これら載置台を製造装置の直前で昇降させ
る昇降手段と、これら載置台を製造装置に対して水平面
内で接近離隔させる接離手段とを備え、金型交換の際、
前記昇降手段、接離手段により載置台を、製造装置との
間で金型の交換を行う交換位置まで移動させるようにし
たことを特徴とする金型交換装置。 - 【請求項2】前記ベースを、平面形状が矩形であるフレ
ームと、このフレームの直上に配置されるとともに、水
平面内で旋回できるよう該フレームに支持され、平面形
状が矩形で前記対をなす載置台を支持するターンテーブ
ルとから構成し、かつ、前記一方および他方の載置台を
それぞれ2個設けるとともに、これら載置台をターンテ
ーブルの長手方向に並べて配置した請求項1記載の金型
交換装置。 - 【請求項3】前記他方の載置台に加熱源を設け、次使用
金型を製造装置に受渡す以前において予熱するようにし
た請求項1記載の金型交換装置。 - 【請求項4】前記載置台とターンテーブルとの間に衝撃
吸収部材を介装し、載置台上に金型が載置されたときの
衝撃を吸収するようにした請求項2記載の金型交換装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18152496A JPH106345A (ja) | 1996-06-22 | 1996-06-22 | 金型交換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18152496A JPH106345A (ja) | 1996-06-22 | 1996-06-22 | 金型交換装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH106345A true JPH106345A (ja) | 1998-01-13 |
Family
ID=16102278
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18152496A Withdrawn JPH106345A (ja) | 1996-06-22 | 1996-06-22 | 金型交換装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH106345A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2000059700A1 (fr) * | 1999-04-01 | 2000-10-12 | Bridgestone Corporation | Appareil de changement de moule metallique pour installation de vulcanisation de pneus |
| KR101492931B1 (ko) * | 2013-12-24 | 2015-02-12 | 주식회사 평화이엔지 | 고무 사출기의 가류 금형 이송장치 |
| KR101861925B1 (ko) * | 2016-08-12 | 2018-05-28 | 최경락 | 금형교환장치 |
| CN114889142A (zh) * | 2022-06-08 | 2022-08-12 | 苏州诺亚智造科技有限公司 | 一种可换模笔记本键盘热熔机及热熔方法 |
| CN117181918A (zh) * | 2023-09-06 | 2023-12-08 | 江西鸿泰模具有限公司 | 一种闭式双点压力机的快速换模装置及其换模方法 |
| KR102640089B1 (ko) * | 2023-08-31 | 2024-02-23 | (주)재원산업기계 | 파이프 교정유닛용 몰드 교체장치 |
-
1996
- 1996-06-22 JP JP18152496A patent/JPH106345A/ja not_active Withdrawn
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2000059700A1 (fr) * | 1999-04-01 | 2000-10-12 | Bridgestone Corporation | Appareil de changement de moule metallique pour installation de vulcanisation de pneus |
| US6461134B1 (en) | 1999-04-01 | 2002-10-08 | Bridgestone Corporation | Mold exchanger system for tire vulcanizing machine |
| KR101492931B1 (ko) * | 2013-12-24 | 2015-02-12 | 주식회사 평화이엔지 | 고무 사출기의 가류 금형 이송장치 |
| KR101861925B1 (ko) * | 2016-08-12 | 2018-05-28 | 최경락 | 금형교환장치 |
| CN114889142A (zh) * | 2022-06-08 | 2022-08-12 | 苏州诺亚智造科技有限公司 | 一种可换模笔记本键盘热熔机及热熔方法 |
| KR102640089B1 (ko) * | 2023-08-31 | 2024-02-23 | (주)재원산업기계 | 파이프 교정유닛용 몰드 교체장치 |
| CN117181918A (zh) * | 2023-09-06 | 2023-12-08 | 江西鸿泰模具有限公司 | 一种闭式双点压力机的快速换模装置及其换模方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CN112865447A (zh) | 叠片设备的结构 | |
| JP2644295B2 (ja) | 射出成形機における金型交換装置 | |
| JPH106345A (ja) | 金型交換装置 | |
| JP4191316B2 (ja) | タイヤ加硫設備 | |
| JPH08281655A (ja) | タイヤ加硫設備 | |
| JP4090623B2 (ja) | 金型交換台車及び金型交換方法 | |
| JP2014083670A (ja) | パレット搬送装置 | |
| CN215120486U (zh) | 叠片设备的结构 | |
| JPS61115633A (ja) | 塑性加工機における搬送装置 | |
| JPH0890101A (ja) | トランスファプレスの金型交換方法及び金型交換装置 | |
| JP4054135B2 (ja) | 金型交換装置及び金型交換方法 | |
| JP2000280253A (ja) | 金型交換装置及びこの装置と金型との組合せ体並びに金型交換方法 | |
| JP2001087826A (ja) | プレス金型移動装置における位置決め構造 | |
| US5186958A (en) | Industrial equipment for manufacturing compression moldings | |
| CN118342209B (zh) | 电极块脱模下料装置 | |
| CN220547546U (zh) | 一种冲床快速换模周转平台 | |
| JP2571841Y2 (ja) | プレス機の金型交換装置 | |
| JP3569141B2 (ja) | タイヤ加硫設備 | |
| JP2564908B2 (ja) | 金型保持装置 | |
| JP2000158444A (ja) | 加硫機およびこの加硫機を備えたタイヤ加硫設備 | |
| JP4054129B2 (ja) | 金型交換装置及び金型交換方法 | |
| CN113602732B (zh) | 一种模具输运平台 | |
| CN219650223U (zh) | 一种磁瓦成型模具 | |
| CN222537405U (zh) | 双模腔48工位快速更换切割片成型机 | |
| CN221678069U (zh) | 一种成形缸中转装置及成形缸 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20030902 |