JPH1063735A - クレジットカード取扱い装置及びこれに用いられる不正防止方法 - Google Patents

クレジットカード取扱い装置及びこれに用いられる不正防止方法

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JPH1063735A
JPH1063735A JP22544196A JP22544196A JPH1063735A JP H1063735 A JPH1063735 A JP H1063735A JP 22544196 A JP22544196 A JP 22544196A JP 22544196 A JP22544196 A JP 22544196A JP H1063735 A JPH1063735 A JP H1063735A
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JP
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transaction
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JP22544196A
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Naohiro Watanabe
直洋 渡辺
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Yazaki Corp
Original Assignee
Yazaki Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 中央コントロールボックスを用いることな
く、クレジットカードの取扱い処理や不正防止処理を分
散化して処理してハードウェアやソフトウェア資源の複
雑化や肥大化を回避し、更にそれに伴う開発コストや開
発時間の肥大化を回避するクレジットカード取扱い装置
及びこれに用いられる不正防止方法を提供すること。 【解決手段】 クレジットカード27に記録されたカー
ド情報12aを読み出すためのカード読取手段12と、
取扱い不可能なクレジットカード27を識別するための
取引不可カード情報16aを保持するための記憶手段1
6と、カード情報12aと取引不可カード情報16aと
を照合すると共に、両者が一致した場合の取扱い不可の
旨、または両者が一致しなかった場合の取扱い可能の旨
の何れかを報知するための照合結果情報18aを生成す
るカード処理手段18と設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、提示されたクレジ
ットカードの取扱いの可否を照合するためのクレジット
カード取扱い装置及びこれに用いられる不正防止方法に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来この種のクレジットカード取扱い装
置は、データ入力端末としての機能を有し、カード読取
手段とカード処理手段とから構成されていた。
【0003】カード読取手段は、クレジットカードの取
扱いの可否を照合するためにクレジットカードに記録さ
れた情報であるカード情報を読み出すための手段であっ
た。
【0004】カード処理手段は、クレジットカードから
読み取ったカード情報を中央コントロールボックスに転
送すると共に、中央コントロールボックスからの照合結
果を表示する処理を実行する手段であった。
【0005】更に、このような構成の複数のクレジット
カード取扱い装置が、不正情報を統括して集中処理機能
を有する唯一の管理手段としての中央コントロールボッ
クスに接続されていた。このようなクレジットカード取
扱い装置に用いられる不正防止方法においては、中央コ
ントロールボックスが、取扱い不可能なクレジットカー
ドを識別するための取引不可カード情報を唯一統括的に
保持及び管理し、各カード処理手段から送られてきたカ
ード情報と自己の取引不可カード情報とを唯一照合する
と共に、両者が一致した場合の取扱い不可の旨、または
両者が一致しなかった場合の取扱い可能の旨の何れかの
報知を唯一実行することができた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来のクレジットカード取扱い装置及びこれに用い
られる不正防止方法では、クレジットカード取扱い処理
や不正防止処理(則ち、取引不可カード情報の統括的な
保持及び管理、各カード処理手段かた送られてきたカー
ド情報と自己の取引不可カード情報との照合、両者が一
致した場合の取扱い不可の旨、または両者が一致しなか
った場合の取扱い可能の旨の何れかの報知)を唯一統括
的に実行させるためには、前述の中央コントロールボッ
クスを必要とするという技術的課題があった。
【0007】また中央コントロールボックスを用いた集
中処理を実行した場合、中央コントロールボックスに多
大の負荷が集中していたため、これに対応してハードウ
ェア資源やソフトウェア資源の複雑化や肥大化が引き起
こされてしまい、その結果、多大の開発コストや開発時
間を要してしまうという技術的課題があった。
【0008】同様の主旨で、分散処理を実行するための
ハードウェア資源やソフトウェア資源が設けられていな
いため、クレジットカード取扱い処理や不正防止処理を
クレジットカード取扱い装置毎に分散化して処理するこ
とが難しいという技術的課題があった。
【0009】本発明は、このような従来の問題点を解決
することを課題としており、特に、クレジットカードの
取扱いの可否を照合するためにクレジットカードに記録
された情報であるカード情報を読み出すためのカード読
取手段と、取扱い不可能なクレジットカードを識別する
ための取引不可カード情報を保持するための記憶手段
と、カード情報と取引不可カード情報とを照合すると共
に、両者が一致した場合の取扱い不可の旨、または両者
が一致しなかった場合の取扱い可能の旨の何れかを報知
するための照合結果情報を生成するカード処理手段と設
けることに依り、ハードウェア資源やソフトウェア資源
の複雑化や肥大化の原因となっていた中央コントロール
ボックスを用いることなく、クレジットカード取扱い処
理や不正防止処理をクレジットカード取扱い装置毎に分
散化して処理することが可能となり、その結果、ハード
ウェア資源やソフトウェア資源の複雑化や肥大化が回避
でき、更にそれに伴う開発コストや開発時間の肥大化が
回避できるクレジットカード取扱い装置及びこれに用い
られる不正防止方法を提供することを課題としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、提示されたクレジットカード27の取扱いの可否を
照合するためのクレジットカード取扱い装置において、
クレジットカード27の取扱いの可否を照合するために
クレジットカード27に記録された情報であるカード情
報12aを読み出すためのカード読取手段12と、取扱
い不可能なクレジットカード27を識別するための取引
不可カード情報16aを保持するための記憶手段16
と、前記カード情報12aと前記取引不可カード情報1
6aとを照合すると共に、両者が一致した場合の取扱い
不可の旨、または両者が一致しなかった場合の取扱い可
能の旨の何れかを報知するための照合結果情報18aを
生成するカード処理手段18とを有する、ことを特徴と
するクレジットカード取扱い装置10である。
【0011】請求項1に記載の発明に依れば、クレジッ
トカード取扱い装置10に設けられた前記記憶手段16
に前記取引不可カード情報16aを保持することができ
るようになり、更に、クレジットカード取扱い装置10
に設けられた前記カード処理手段18によって前記クレ
ジットカード27の取扱い処理や不正防止処理ができる
ようになる。
【0012】則ち、ハードウェア資源やソフトウェア資
源の複雑化や肥大化の原因となっていた中央コントロー
ルボックスを用いることなく、クレジットカード27の
取扱い処理や不正防止処理をクレジットカード取扱い装
置10毎に分散化して処理することができるようにな
る。
【0013】その結果、ハードウェア資源やソフトウェ
ア資源の複雑化や肥大化が回避でき、更にそれに伴う開
発コストや開発時間の肥大化が回避できるようになる。
【0014】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
のクレジットカード取扱い装置10において、前記取引
不可カード情報16aの保持及び書き替えが可能な外部
記憶手段22と、前記外部記憶手段22に接続された状
態で、当該外部記憶手段22に保持されている前記取引
不可カード情報16aの読み出し又は書き替えを実行す
るための外部入出力インターフェイス20とを有し、前
記記憶手段16は、前記外部入出力インターフェイス2
0に接続されると共に、前記外部記憶手段22に対する
前記取引不可カード情報16aの読み出し又は書き替え
を当該外部入出力インターフェイス20を介して実行す
るように構成されている、ことを特徴とするクレジット
カード取扱い装置10である。
【0015】請求項2に記載の発明に依れば、請求項1
に記載の効果に加えて、前記外部入出力インターフェイ
ス20を介して外部記憶手段22に保持されている最新
の前記取引不可カード情報16aを適時入手することが
できるようになり、その結果、ハードウェア資源やソフ
トウェア資源の複雑化や肥大化、開発コストや開発時間
の肥大化を伴うことなく、最新の前記取引不可カード情
報16aに基づいて、正確で迅速な分散化された不正防
止処理を、クレジットカード取扱い装置10毎に簡便に
実現することができるようになる。
【0016】更に、外部記憶手段22を書き替えができ
るようになることに依り、クレジットカード取扱い装置
10側で新たに発見された前記取引不可カード情報16
aを他のクレジットカード取扱い装置10に迅速に伝達
できるようになり、その結果、ハードウェア資源やソフ
トウェア資源の複雑化や肥大化、開発コストや開発時間
の肥大化を伴うことなく、最新の前記取引不可カード情
報16aに基づいて、正確で迅速な分散化された不正防
止処理を、クレジットカード取扱い装置10毎に簡便に
実現することができるようになる。
【0017】請求項3に記載の発明は、請求項2に記載
のクレジットカード取扱い装置10において、前記取引
不可カード情報16aを伝送するためのネットワーク2
6に接続された状態で、前記取引不可カード情報16a
の授受を実行するためのネットワークインターフェイス
24を有し、前記記憶手段16は、前記ネットワークイ
ンターフェイス24を介してネットワーク26に接続さ
れた状態で、前記取引不可カード情報16aの授受を当
該ネットワーク26に対して実行するように構成されて
いる、ことを特徴とするクレジットカード取扱い装置1
0である。
【0018】請求項3に記載の発明に依れば、前記ネッ
トワークインターフェイス24を介してネットワーク2
6に伝送されている最新の前記取引不可カード情報16
aを適時入手することができるようになり、その結果、
ハードウェア資源やソフトウェア資源の複雑化や肥大
化、開発コストや開発時間の肥大化を伴うことなく、最
新の前記取引不可カード情報16aに基づいて、正確で
迅速な分散化された不正防止処理を、クレジットカード
取扱い装置10毎に簡便に実現することができるように
なる。
【0019】更に、クレジットカード取扱い装置10側
で新たに発見された前記取引不可カード情報16aをネ
ットワーク26を介して他のクレジットカード取扱い装
置10に迅速に伝達できるようになり、その結果、ハー
ドウェア資源やソフトウェア資源の複雑化や肥大化、開
発コストや開発時間の肥大化を伴うことなく、最新の前
記取引不可カード情報16aに基づいて、正確で迅速な
分散化された不正防止処理を、クレジットカード取扱い
装置10毎に簡便に実現することができるようになる。
【0020】請求項4に記載の発明は、提示されたクレ
ジットカード27の取扱いの可否を照合するためのクレ
ジットカード取扱い装置において、提示されたクレジッ
トカード27の取扱いの可否を照合するためのカード信
用情報30の書き替え、又は前記取引不可カード情報1
6aの保持及び書き替えの少なくとも何れかを実行する
ための外部記憶手段22と、前記外部記憶手段22に接
続された状態で、当該外部記憶手段22に保持されてい
る前記取引不可カード情報16aの読み出し若しくは書
き替え、又は前記カード信用情報30の読み出しの少な
くとも何れかを実行するための外部入出力インターフェ
イス20と、前記外部入出力インターフェイス20に接
続されると共に、前記外部記憶手段22に対する前記取
引不可カード情報16aの読み出し若しくは書き替え、
又は前記カード信用情報30の読み出しの少なくとも何
れかを当該外部入出力インターフェイス20を介して実
行するための記憶手段16と、前記カード情報12aと
前記取引不可カード情報16aとの照合、又は前記カー
ド情報12aと前記カード信用情報30との照合を実行
すると共に、両者が一致した場合の取扱い不可の旨、ま
たは両者が一致しなかった場合の取扱い可能の旨の何れ
かを報知するための前記照合結果情報18aを生成する
ためのカード処理手段18とを有する、ことを特徴とす
るクレジットカード取扱い装置10である。
【0021】請求項4に記載の発明に依れば、クレジッ
トカード取扱い装置10に設けられた前記記憶手段16
に前記取引不可カード情報16a又は前記カード信用情
報30を保持することができるようになり、更に、クレ
ジットカード取扱い装置10に設けられた前記カード処
理手段18によって前記クレジットカード27の取扱い
処理や不正防止処理ができるようになる。
【0022】則ち、ハードウェア資源やソフトウェア資
源の複雑化や肥大化の原因となっていた中央コントロー
ルボックスを用いることなく、クレジットカード27の
取扱い処理や不正防止処理をクレジットカード取扱い装
置10毎に分散化して処理することができるようにな
る。
【0023】その結果、ハードウェア資源やソフトウェ
ア資源の複雑化や肥大化が回避でき、更にそれに伴う開
発コストや開発時間の肥大化が回避できるようになる。
【0024】更に、前記外部入出力インターフェイス2
0を介して外部記憶手段22に保持されている最新の前
記取引不可カード情報16a又は前記カード信用情報3
0を適時入手することができるようになり、その結果、
ハードウェア資源やソフトウェア資源の複雑化や肥大
化、開発コストや開発時間の肥大化を伴うことなく、最
新の前記取引不可カード情報16aに基づいて、正確で
迅速な分散化された前記クレジットカード27の取扱い
処理や不正防止処理を、クレジットカード取扱い装置1
0毎に簡便に実現することができるようになる。
【0025】更に、外部記憶手段22を書き替えができ
るようになることに依り、クレジットカード取扱い装置
10側で新たに発見された前記取引不可カード情報16
aを他のクレジットカード取扱い装置10に迅速に伝達
できるようになり、その結果、ハードウェア資源やソフ
トウェア資源の複雑化や肥大化、開発コストや開発時間
の肥大化を伴うことなく、最新の前記取引不可カード情
報16aに基づいて、正確で迅速な分散化された不正防
止処理を、クレジットカード取扱い装置10毎に簡便に
実現することができるようになる。
【0026】請求項5に記載の発明は、請求項4に記載
のクレジットカード取扱い装置10において、前記取引
不可カード情報16a又は前記カード信用情報30の少
なくとも何れかを伝送するためのネットワーク26に接
続された状態で、当該取引不可カード情報16a又は当
該カード信用情報30の少なくとも何れかの授受を実行
するためのネットワークインターフェイス24を有し、
前記記憶手段16は、前記ネットワークインターフェイ
ス24を介してネットワーク26に接続された状態で、
前記取引不可カード情報16aの授受を当該ネットワー
ク26に対して実行するように構成され、前記カード処
理手段18は、前記ネットワークインターフェイス24
を介してネットワーク26に接続された状態で、前記カ
ード信用情報30の授受を当該ネットワーク26に対し
て実行するように構成されている、ことを特徴とするク
レジットカード取扱い装置10である。
【0027】請求項5に記載の発明に依れば、請求項4
に記載の効果に加えて、前記ネットワークインターフェ
イス24を介してネットワーク26に伝送されている最
新の前記取引不可カード情報16a又は前記カード信用
情報30を適時入手することができるようになり、その
結果、ハードウェア資源やソフトウェア資源の複雑化や
肥大化、開発コストや開発時間の肥大化を伴うことな
く、最新の前記取引不可カード情報16a又は前記カー
ド信用情報30に基づいて、正確で迅速な分散化された
クレジットカード27の取扱い処理や不正防止処理を、
クレジットカード取扱い装置10毎に簡便に実現するこ
とができるようになる。
【0028】更に、クレジットカード取扱い装置10側
で新たに発見された前記取引不可カード情報16aをネ
ットワーク2を介して他のクレジットカード取扱い装置
10に迅速に伝達できるようになり、その結果、ハード
ウェア資源やソフトウェア資源の複雑化や肥大化、開発
コストや開発時間の肥大化を伴うことなく、最新の前記
取引不可カード情報16aに基づいて、正確で迅速な分
散化された不正防止処理を、クレジットカード取扱い装
置10毎に簡便に実現することができるようになる。
【0029】請求項6に記載の発明は、請求項2乃至5
のいずれか一項に記載のクレジットカード取扱い装置1
0において、前記外部記憶手段22は、前記取引不可カ
ード情報16aの読み出し又は書き替え、又は前記カー
ド信用情報30の読み出しが随時可能なICカード23
である、ことを特徴とするクレジットカード取扱い装置
10である。
【0030】請求項6に記載の発明に依れば、前記外部
入出力インターフェイス20を介してICカード23に
保持されている最新の前記取引不可カード情報16a又
は前記カード信用情報30を適時入手することができる
ようになり、その結果、ハードウェア資源やソフトウェ
ア資源の複雑化や肥大化、開発コストや開発時間の肥大
化を伴うことなく、最新の前記取引不可カード情報16
a又は前記カード信用情報30に基づいて、正確で迅速
な分散化された前記クレジットカード27の取扱い処理
や前記不正防止処理を、クレジットカード取扱い装置1
0毎に簡便に実現することができるようになる。
【0031】更に、ICカード23を書き替えができる
ようになることに依り、クレジットカード取扱い装置1
0側で新たに発見された前記取引不可カード情報16a
を他のクレジットカード取扱い装置10に迅速に伝達で
きるようになり、その結果、ハードウェア資源やソフト
ウェア資源の複雑化や肥大化、開発コストや開発時間の
肥大化を伴うことなく、最新の前記取引不可カード情報
16aに基づいて、正確で迅速な分散化された不正防止
処理を、クレジットカード取扱い装置10毎に簡便に実
現することができるようになる。
【0032】更に、ICカード23は、薄く軽量であっ
て可搬性に富むので、前記外部入出力インターフェイス
20やネットワーク26に接続されていない機器を最新
の前記取引不可カード情報16a又は前記カード信用情
報30の授受が簡便、迅速かつ正確に実行できる。
【0033】請求項7に記載の発明は、請求項1乃至6
のいずれか一項に記載のクレジットカード取扱い装置1
0において、前記照合結果情報18aを表示するための
表示手段14を有する、ことを特徴とするクレジットカ
ード取扱い装置10である。
【0034】請求項7に記載の発明に依れば、請求項1
乃至6のいずれか一項に記載の効果に加えて、クレジッ
トカード27の取扱い処理や不正防止処理の結果を使用
者に明示できるようになる。
【0035】請求項8に記載の発明は、前記クレジット
カード取扱い装置10に用いられる不正防止方法であっ
て、クレジットカード27に記録された前記カード情報
12aを前記カード読取手段12を介して読み出す第1
過程と、前記記憶手段16に保持されている前記取引不
可カード情報16aを読み出す第2過程と、前記カード
情報12aと前記取引不可カード情報16aとを照合す
る第3過程と、前記カード情報12aと前記取引不可カ
ード情報16aとが一致した場合の取扱い不可の旨、ま
たは一致しなかった場合の取扱い可能の旨の何れかを報
知するための前記照合結果情報18aを生成する第4過
程とを少なくとも有する、ことを特徴とする請求項1乃
至7のいずれか一項に記載のクレジットカード取扱い装
置10に用いられる不正防止方法である。
【0036】請求項8に記載の発明に依れば、クレジッ
トカード取扱い装置10に設けられた前記記憶手段16
に前記取引不可カード情報16aを保持することができ
るようになり、更に、クレジットカード取扱い装置10
に設けられた前記カード処理手段18によって前記クレ
ジットカード27の取扱い処理や不正防止処理ができる
ようになる。
【0037】則ち、ハードウェア資源やソフトウェア資
源の複雑化や肥大化の原因となっていた中央コントロー
ルボックスを用いることなく、クレジットカード27の
取扱い処理や不正防止処理をクレジットカード取扱い装
置10毎に分散化して処理することができるようにな
る。
【0038】その結果、ハードウェア資源やソフトウェ
ア資源の複雑化や肥大化が回避でき、更にそれに伴う開
発コストや開発時間の肥大化が回避できるようになる。
【0039】請求項9に記載の発明は、請求項8に記載
の不正防止方法において、前記第2過程に代えて、前記
外部記憶手段22に保持されている前記取引不可カード
情報16aの読み出し若しくは書き替え、又は前記カー
ド信用情報30の読み出しの少なくとも何れかを実行す
る第5過程を有する、ことを特徴とする請求項8に記載
の不正防止方法である。
【0040】請求項9に記載の発明に依れば、請求項8
に記載の効果に加えて、前記外部入出力インターフェイ
ス20を介して外部記憶手段22に保持されている最新
の前記取引不可カード情報16aを適時入手することが
できるようになり、その結果、ハードウェア資源やソフ
トウェア資源の複雑化や肥大化、開発コストや開発時間
の肥大化を伴うことなく、最新の前記取引不可カード情
報16aに基づいて、正確で迅速な分散化された不正防
止処理を、クレジットカード取扱い装置10毎に簡便に
実現することができるようになる。
【0041】請求項10に記載の発明は、請求項8に記
載の不正防止方法において、前記第2過程に代えて、前
記取引不可カード情報16a又は前記カード信用情報3
0の少なくとも何れかを伝送するためのネットワーク2
6に接続された状態で、当該取引不可カード情報16a
又は当該カード信用情報30の少なくとも何れかの授受
を実行する第6過程を有する、ことを特徴とする不正防
止方法である。
【0042】請求項10に記載の発明に依れば、請求項
8に記載の効果に加えて、前記ネットワークインターフ
ェイス24を介してネットワーク26に伝送されている
最新の前記取引不可カード情報16a又は前記カード信
用情報30を適時入手することができるようになり、そ
の結果、ハードウェア資源やソフトウェア資源の複雑化
や肥大化、開発コストや開発時間の肥大化を伴うことな
く、最新の前記取引不可カード情報16a又は前記カー
ド信用情報30に基づいて、正確で迅速な分散化された
クレジットカード27の取扱い処理や不正防止処理を、
クレジットカード取扱い装置10毎に簡便に実現するこ
とができるようになる。
【0043】更に、クレジットカード取扱い装置10側
で新たに発見された前記取引不可カード情報16aをネ
ットワーク26を介して他のクレジットカード取扱い装
置10に迅速に伝達できるようになり、その結果、ハー
ドウェア資源やソフトウェア資源の複雑化や肥大化、開
発コストや開発時間の肥大化を伴うことなく、最新の前
記取引不可カード情報16aに基づいて、正確で迅速な
分散化された不正防止処理を、クレジットカード取扱い
装置10毎に簡便に実現することができるようになる。
【0044】請求項11に記載の発明は、請求項8乃至
10のいずれか一項に記載の不正防止方法において、前
記第3過程に代えて、前記カード情報12aと前記取引
不可カード情報16aとの照合、又は前記カード情報1
2aと前記カード信用情報30との照合を実行する第7
過程を有する、ことを特徴とする不正防止方法である。
【0045】請求項11に記載の発明に依れば、請求項
8乃至10のいずれか一項に記載の効果と同様に、ハー
ドウェア資源やソフトウェア資源の複雑化や肥大化、開
発コストや開発時間の肥大化を伴うことなく、最新の前
記取引不可カード情報16a又は前記カード信用情報3
0に基づいて、正確で迅速な分散化されたクレジットカ
ード27の取扱い処理や不正防止処理を、クレジットカ
ード取扱い装置10毎に簡便に実現することができるよ
うになる。
【0046】請求項12に記載の発明は、請求項8乃至
11のいずれか一項に記載の不正防止方法において、前
記4過程に代えて、前記カード情報12aと前記取引不
可カード情報16aとの照合、又は前記カード情報12
aと前記カード信用情報30が一致した場合の取扱い不
可の旨、または両者が一致しなかった場合の取扱い可能
の旨の何れかを報知するための前記照合結果情報18a
を生成する第8過程を有する、ことを特徴とする不正防
止方法である。
【0047】請求項12に記載の発明に依れば、請求項
8乃至11のいずれか一項に記載の効果と同様に、ハー
ドウェア資源やソフトウェア資源の複雑化や肥大化の原
因となっていた中央コントロールボックスを用いること
なく、クレジットカード27の取扱い処理や不正防止処
理をクレジットカード取扱い装置10毎に分散化して処
理することができるようになる。
【0048】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づき実施形態を説
明する。
【0049】図1は本発明のクレジットカード取扱い装
置10及びこれに用いられる不正防止方法の実施形態を
説明するための機能ブロック図である。図2は図1にお
いて用いられるカード情報12a及びカード信用情報3
0のフォーマットである。
【0050】本不正防止方法を用いたクレジットカード
取扱い装置10は、提示されたクレジットカード27の
取扱いの可否を照合する機能を有し、更に、取扱い不可
能なクレジットカード27を識別する機能を有し、図1
に示すように、カード読取手段12と表示手段14と記
憶手段16とカード処理手段18と外部入出力インター
フェイス20と外部記憶手段22とネットワークインタ
ーフェイス24とを有する。
【0051】クレジットカード27の記憶形態として
は、磁気記録を用いるものや、ICチップの記憶機能を
用いるものなどがある。
【0052】クレジットカード27に記憶されているカ
ード情報12a及びカード信用情報30のフォーマット
は、図2に示すように、クレジットカード27の識別子
であるIDコードデータ302、取引先の銀行を特定す
るための銀行番号データ304、所有者を特定するため
の暗証番号データ306、取引先のクレジット会社を特
定するためのクレジット会社番号データ308、取引先
の銀行における所有者の銀行口座番号を特定するための
口座番号データ310、カード利用額の上限を特定する
ための利用限度額データ312、クレジットカード27
の有効期限を示す有効期限データ314等から構成され
ている。なお、クレジットカード27のフォーマット
は、これに限定されるものではなく、必要に応じて、適
宜、データを追加したり、削除したりすることが可能で
ある。
【0053】取引不可カード情報16aのフォーマット
は、支払不能、利用限度額超過、盗難に代表される理由
に基づいて信用取引停止状態と成っているクレジットカ
ード27を特定するための情報であって、具体的には、
IDコードデータ302、クレジット会社番号データ3
08等から構成されている。なお、取引不可カード情報
16aのフォーマットは、これに限定されるものではな
く、必要に応じて、適宜、データを追加したり、削除し
たりすることが可能である。
【0054】カード信用情報30のフォーマットは、ク
レジットカード27の所有者の信用取引の可不可を判断
するための情報であって、IDコードデータ302、銀
行番号データ304、暗証番号データ306、クレジッ
ト会社番号データ308、口座番号データ310、利用
限度額データ312、有効期限データ314等から構成
されている。なお、カード信用情報30のフォーマット
は、これに限定されるものではなく、必要に応じて、適
宜、データを追加したり、削除したりすることが可能で
ある。
【0055】ネットワークインターフェイス24は、取
引不可カード情報16aを伝送するためのネットワーク
26に接続された状態で、取引不可カード情報16a又
はカード信用情報30の少なくとも何れかを伝送するた
めのネットワーク26に接続された状態で、取引不可カ
ード情報16a又はカード信用情報30の少なくとも何
れかの授受を実行する機能を有する。
【0056】本実施形態では、ネットワークインターフ
ェイス24として、イーサネットに代表されるローカル
エリアネットワーク(図中LANと記載)を用いている
が、これに限定されるものではなく、ISDNに代表さ
れると用いた広域ネットワーク(則ち、WAN)を用い
ることができる。
【0057】カード読取手段12は、カード処理手段1
8に接続された状態で、クレジットカード27の取扱い
の可否を照合するためにクレジットカード27に記録さ
れた情報であるカード情報12aを読み出す機能を有す
る。
【0058】具体的なカード読取手段12は、所謂、カ
ードリーダと呼ばれるものであって、このようなクレジ
ットカード27の記憶形態に対応した読取機能を有して
いる。
【0059】カード処理手段18は、カード読取手段1
2と表示手段14と記憶手段16と外部入出力インター
フェイス20とネットワークインターフェイス24とに
接続された状態で、カード情報12aと取引不可カード
情報16aとの照合、又はカード情報12aとカード信
用情報30との照合を実行すると共に、両者が一致した
場合の取扱い不可の旨、または両者が一致しなかった場
合の取扱い可能の旨の何れかを報知するための照合結果
情報18aを生成する機能を有する。
【0060】具体的なカード処理手段18は、CPU、
RAM、ペリフェラルインターフェース等から構成され
るマイクロコンピュータによって実現できる。
【0061】このような機能を有するカード処理手段1
8に依れば、外部入出力インターフェイス20を介して
外部記憶手段22に保持されている最新の取引不可カー
ド情報16a又はカード信用情報30を適時入手するこ
とができるようになり、その結果、ハードウェア資源や
ソフトウェア資源の複雑化や肥大化、開発コストや開発
時間の肥大化を伴うことなく、最新の取引不可カード情
報16aに基づいて、正確で迅速な分散化されたクレジ
ットカード27の取扱い処理や不正防止処理を、クレジ
ットカード取扱い装置10毎に簡便に実現することがで
きるようになる。
【0062】更に、外部記憶手段22を書き替えができ
るようになることに依り、クレジットカード取扱い装置
10側で新たに発見された取引不可カード情報16aを
他のクレジットカード取扱い装置10に迅速に伝達でき
るようになり、その結果、ハードウェア資源やソフトウ
ェア資源の複雑化や肥大化、開発コストや開発時間の肥
大化を伴うことなく、最新の取引不可カード情報16a
に基づいて、正確で迅速な分散化された不正防止処理
を、クレジットカード取扱い装置10毎に簡便に実現す
ることができるようになる。
【0063】更にカード処理手段18は、ネットワーク
インターフェイス24を介してネットワーク26に接続
された状態で、カード信用情報30の授受をネットワー
ク26に対して実行する機能を有する。
【0064】このような機能を有するカード処理手段1
8に依れば、ネットワークインターフェイス24を介し
てネットワーク26に伝送されている最新の取引不可カ
ード情報16a又はカード信用情報30を適時入手する
ことができるようになり、その結果、ハードウェア資源
やソフトウェア資源の複雑化や肥大化、開発コストや開
発時間の肥大化を伴うことなく、最新の取引不可カード
情報16a又はカード信用情報30に基づいて、正確で
迅速な分散化されたクレジットカード27の取扱い処理
や不正防止処理を、クレジットカード取扱い装置10毎
に簡便に実現することができるようになる。
【0065】更に、クレジットカード取扱い装置10側
で新たに発見された取引不可カード情報16aをネット
ワーク26を介して他のクレジットカード取扱い装置1
0に迅速に伝達できるようになり、その結果、ハードウ
ェア資源やソフトウェア資源の複雑化や肥大化、開発コ
ストや開発時間の肥大化を伴うことなく、最新の取引不
可カード情報16aに基づいて、正確で迅速な分散化さ
れた不正防止処理を、クレジットカード取扱い装置10
毎に簡便に実現することができるようになる。
【0066】表示手段14は、カード情報12aと取引
不可カード情報16aとの照合結果又はカード情報12
aとカード信用情報30との照合結果に応じて、照合結
果情報18aを表示する機能を有する。
【0067】具体的には、液晶表示パネルを中心にして
構成されているディスプレイ手段を用い、カード情報1
2aと取引不可カード情報16aとの照合結果の表示に
おいて、カード情報12aと取引不可カード情報16a
とが一致した場合には、取扱い可能の旨のメッセージの
報知を行う。また、カード情報12aと取引不可カード
情報16aとが一致しなかった場合には、取扱い不可の
旨のメッセージとこのときのカード情報12aの報知を
行う。
【0068】同様の主旨で、カード情報12aとカード
信用情報30との照合結果の表示において、カード情報
12aとカード信用情報30とが一致した場合には、取
扱い可能の旨のメッセージとカード情報12aとの報知
を行う。また、カード情報12aとカード信用情報30
とが一致しなかった場合には、取扱い不可の旨のメッセ
ージとこのときのカード情報12aの報知を行う。
【0069】このような表示手段14の簡便なものとし
て、LEDを用いた手段も考えられる。
【0070】具体的には、取扱い不可の時に発光するL
ED(NGランプと呼ぶ)と、取扱い可の時に発光する
LED(OKランプと呼ぶ)とから構成することができ
る。
【0071】例えば、カード情報12aと取引不可カー
ド情報16aとが一致した場合には、OKランプを点灯
させ、またカード情報12aと取引不可カード情報16
aとが一致しなかった場合には、NGランプを点灯させ
る。
【0072】同様の主旨で、カード情報12aとカード
信用情報30との照合結果の表示において、カード情報
12aとカード信用情報30とが一致した場合には、O
Kランプを点灯させ、また、カード情報12aとカード
信用情報30とが一致しなかった場合には、NGランプ
を点灯させる。
【0073】なお、本実施形態では、カード情報12a
と取引不可カード情報16aとの照合結果又はカード情
報12aとカード信用情報30との照合結果を共通のO
Kランプ又はNGランプの点灯で依って表示している
が、これに限定されるものではなく、各照合結果毎に個
別のOKランプ又はNGランプを設けることも可能であ
る。
【0074】このような機能を有する表示手段14に依
れば、請求項1乃至6のいずれか一項に記載の効果に加
えて、クレジットカード27の取扱い処理や不正防止処
理の結果を使用者に明示できるようになる。
【0075】外部記憶手段22は、外部入出力インター
フェイス20に接続された状態で、提示されたクレジッ
トカード27の取扱いの可否を照合するためのカード信
用情報30の書き替え、又は取引不可カード情報16a
の保持及び書き替えの少なくとも何れかを実行する機能
を有する。
【0076】本実施形態では、外部記憶手段22とし
て、取引不可カード情報16aの読み出し又は書き替
え、又はカード信用情報30の読み出しが随時可能なI
Cカード23を用いている。
【0077】ICカード23は、EEPROM等の半導
体記憶デバイスとこれを制御するCPUとを中心にして
構成されている。ICカード23の読み出し形態として
は、電気的に接続してデータの授受を行うものや無線電
波をを伝送媒体として用いてデータの授受を行うものが
通常技術として開示されている。
【0078】本実施形態のカード読取手段12は、この
ようなクレジットカード27の読み出し形態に対応した
読取機能を有している。
【0079】このようなICカード23を用いることに
依り、外部入出力インターフェイス20を介してICカ
ード23に保持されている最新の取引不可カード情報1
6a又はカード信用情報30を適時入手することができ
るようになり、その結果、ハードウェア資源やソフトウ
ェア資源の複雑化や肥大化、開発コストや開発時間の肥
大化を伴うことなく、最新の取引不可カード情報16a
又はカード信用情報30に基づいて、正確で迅速な分散
化されたクレジットカード27の取扱い処理や不正防止
処理を、クレジットカード取扱い装置10毎に簡便に実
現することができるようになる。
【0080】更に、ICカード23を書き替えができる
ようになることに依り、クレジットカード取扱い装置1
0側で新たに発見された取引不可カード情報16aを他
のクレジットカード取扱い装置10に迅速に伝達できる
ようになり、その結果、ハードウェア資源やソフトウェ
ア資源の複雑化や肥大化、開発コストや開発時間の肥大
化を伴うことなく、最新の取引不可カード情報16aに
基づいて、正確で迅速な分散化された不正防止処理を、
クレジットカード取扱い装置10毎に簡便に実現するこ
とができるようになる。
【0081】更に、ICカード23は、薄く軽量であっ
て可搬性に富むので、外部入出力インターフェイス20
やネットワーク26に接続されていない機器を最新の取
引不可カード情報16a又はカード信用情報30の授受
が簡便、迅速かつ正確に実行できる。
【0082】なお、ICカード23に代えて、磁気ディ
スク等の磁気記憶手段、MO等の磁気光記憶手段に代表
される各種を記憶手段を用いることができる。
【0083】外部入出力インターフェイス20は、記憶
手段16とカード処理手段18と外部記憶手段22とに
接続された状態で、外部記憶手段22に保持されている
取引不可カード情報16aの読み出し若しくは書き替
え、又はカード信用情報30の読み出しの少なくとも何
れかを実行する機能を有する。
【0084】外部入出力インターフェイス20は、前述
のペリフェラルインターフェースと同様の機能を有し、
前述のカード読取手段12の読み出し形態に対応した構
成を有する。具体的には、RS232Cに代表されるシ
リアルインターフェイス、SCSIやPCIに代表され
るパラレルペリフェラルインターフェース、及びこれら
を制御するためのインターフェイスICを中心にして構
成されている。
【0085】記憶手段16は、カード処理手段18と外
部入出力インターフェイス20とに接続された状態で、
外部記憶手段22に対する取引不可カード情報16aの
読み出し若しくは書き替え、又はカード信用情報30の
読み出しの少なくとも何れかを、外部入出力インターフ
ェイス20を介して実行する機能を有する。
【0086】具体的には、RAMやEEPROM等の半
導体記憶デバイスを中心にして構成することができる。
なお、記憶手段16は、カード処理手段18に設けられ
たRAMやEEPROMを共用する構成にすることも可
能である。
【0087】則ちこのような記憶手段16に依れば、外
部入出力インターフェイス20を介して外部記憶手段2
2に保持されている最新の取引不可カード情報16aを
適時入手することができるようになり、その結果、ハー
ドウェア資源やソフトウェア資源の複雑化や肥大化、開
発コストや開発時間の肥大化を伴うことなく、最新の取
引不可カード情報16aに基づいて、正確で迅速な分散
化された不正防止処理を、クレジットカード取扱い装置
10毎に簡便に実現することができるようになる。
【0088】更に、外部記憶手段22を書き替えができ
るようになることに依り、クレジットカード取扱い装置
10側で新たに発見された取引不可カード情報16aを
他のクレジットカード取扱い装置10に迅速に伝達でき
るようになり、その結果、ハードウェア資源やソフトウ
ェア資源の複雑化や肥大化、開発コストや開発時間の肥
大化を伴うことなく、最新の取引不可カード情報16a
に基づいて、正確で迅速な分散化された不正防止処理
を、クレジットカード取扱い装置10毎に簡便に実現す
ることができるようになる。
【0089】更に記憶手段16は、ネットワークインタ
ーフェイス24を介してネットワーク26に接続された
状態で、取引不可カード情報16aの授受をネットワー
ク26に対して実行する機能を有する。
【0090】則ちこのような記憶手段16に依れば、ネ
ットワークインターフェイス24を介してネットワーク
26に伝送されている最新の取引不可カード情報16a
を適時入手することができるようになり、その結果、ハ
ードウェア資源やソフトウェア資源の複雑化や肥大化、
開発コストや開発時間の肥大化を伴うことなく、最新の
取引不可カード情報16aに基づいて、正確で迅速な分
散化された不正防止処理を、クレジットカード取扱い装
置10毎に簡便に実現することができるようになる。
【0091】更に、クレジットカード取扱い装置10側
で新たに発見された取引不可カード情報16aをネット
ワーク26を介して他のクレジットカード取扱い装置1
0に迅速に伝達できるようになり、その結果、ハードウ
ェア資源やソフトウェア資源の複雑化や肥大化、開発コ
ストや開発時間の肥大化を伴うことなく、最新の取引不
可カード情報16aに基づいて、正確で迅速な分散化さ
れた不正防止処理を、クレジットカード取扱い装置10
毎に簡便に実現することができるようになる。
【0092】更に、記憶手段16は、カード処理手段1
8に接続された状態で、取扱い不可能なクレジットカー
ド27を識別するための取引不可カード情報16aを保
持する機能を有する。
【0093】このような機能を有する記憶手段16に依
れば、取引不可カード情報16aを保持することができ
るようになり、更に、クレジットカード取扱い装置10
に設けられたカード処理手段18によってクレジットカ
ード27の取扱い処理や不正防止処理ができるようにな
る。
【0094】則ち、ハードウェア資源やソフトウェア資
源の複雑化や肥大化の原因となっていた中央コントロー
ルボックスを用いることなく、クレジットカード27の
取扱い処理や不正防止処理をクレジットカード取扱い装
置10毎に分散化して処理することができるようにな
る。
【0095】その結果、ハードウェア資源やソフトウェ
ア資源の複雑化や肥大化が回避でき、更にそれに伴う開
発コストや開発時間の肥大化が回避できるようになる。
【0096】図3は図1の不正防止方法の具体例を説明
するためのフローチャートである。
【0097】本不正防止方法は、前述のクレジットカー
ド取扱い装置10に用いられる不正防止方法であって、
第1過程と第2過程と第3過程と第4過程とを少なくと
も有する。
【0098】第1過程は、クレジットカード27に記録
されたカード情報12aをカード読取手段12を介して
読み出す工程である(ステップS1→ステップS2)。
【0099】第2過程は、記憶手段16に保持されてい
る取引不可カード情報16aを読み出す工程である(ス
テップS3)。
【0100】第3過程は、カード情報12aと取引不可
カード情報16aとを照合する工程である(ステップS
3)。
【0101】第4過程は、カード情報12aと取引不可
カード情報16aとが一致した場合の取扱い不可の旨、
または一致しなかった場合の取扱い可能の旨の何れかを
報知するための照合結果情報18aを生成する工程であ
る。
【0102】このような工程を有する不正防止方法に依
れば、クレジットカード取扱い装置10に設けられた記
憶手段16に取引不可カード情報16aを保持すること
ができるようになり、更に、クレジットカード取扱い装
置10に設けられたカード処理手段18によってクレジ
ットカード27の取扱い処理や不正防止処理ができるよ
うになる。
【0103】則ち、ハードウェア資源やソフトウェア資
源の複雑化や肥大化の原因となっていた中央コントロー
ルボックスを用いることなく、クレジットカード27の
取扱い処理や不正防止処理をクレジットカード取扱い装
置10毎に分散化して処理することができるようにな
る。
【0104】その結果、ハードウェア資源やソフトウェ
ア資源の複雑化や肥大化が回避でき、更にそれに伴う開
発コストや開発時間の肥大化が回避できるようになる。
【0105】また本不正防止方法は、第2過程に代え
て、外部記憶手段22に保持されている取引不可カード
情報16aの読み出し若しくは書き替え、又はカード信
用情報30の読み出しの少なくとも何れかを実行する第
5過程を実行できる(ステップS3)。
【0106】第2過程に代えて第5過程を有する不正防
止方法に依れば、外部入出力インターフェイス20を介
して外部記憶手段22に保持されている最新の取引不可
カード情報16aを適時入手することができるようにな
り、その結果、ハードウェア資源やソフトウェア資源の
複雑化や肥大化、開発コストや開発時間の肥大化を伴う
ことなく、最新の取引不可カード情報16aに基づい
て、正確で迅速な分散化された不正防止処理を、クレジ
ットカード取扱い装置10毎に簡便に実現することがで
きるようになる。
【0107】また本不正防止方法は、第2過程に代え
て、取引不可カード情報16a又はカード信用情報30
の少なくとも何れかを伝送するためのネットワーク26
に接続された状態で、取引不可カード情報16a又はカ
ード信用情報30の少なくとも何れかの授受を実行する
第6過程を実行する第5過程を実行できる(ステップS
3)。
【0108】第2過程に代えて第6過程を有する不正防
止方法に依れば、ネットワークインターフェイス24を
介してネットワーク26に伝送されている最新の取引不
可カード情報16a又はカード信用情報30を適時入手
することができるようになり、その結果、ハードウェア
資源やソフトウェア資源の複雑化や肥大化、開発コスト
や開発時間の肥大化を伴うことなく、最新の取引不可カ
ード情報16a又はカード信用情報30に基づいて、正
確で迅速な分散化されたクレジットカード27の取扱い
処理や不正防止処理を、クレジットカード取扱い装置1
0毎に簡便に実現することができるようになる。
【0109】更に、クレジットカード取扱い装置10側
で新たに発見された取引不可カード情報16aをネット
ワーク26を介して他のクレジットカード取扱い装置1
0に迅速に伝達できるようになり、その結果、ハードウ
ェア資源やソフトウェア資源の複雑化や肥大化、開発コ
ストや開発時間の肥大化を伴うことなく、最新の取引不
可カード情報16aに基づいて、正確で迅速な分散化さ
れた不正防止処理を、クレジットカード取扱い装置10
毎に簡便に実現することができるようになる。
【0110】また本不正防止方法は、第3過程に代え
て、カード情報12aと取引不可カード情報16aとの
照合、又はカード情報12aとカード信用情報30との
照合を実行する第7過程を実行できる(ステップS
4)。
【0111】第3過程に代えて第7過程を有する不正防
止方法に依れば、ハードウェア資源やソフトウェア資源
の複雑化や肥大化、開発コストや開発時間の肥大化を伴
うことなく、最新の取引不可カード情報16a又はカー
ド信用情報30に基づいて、正確で迅速な分散化された
クレジットカード27の取扱い処理や不正防止処理を、
クレジットカード取扱い装置10毎に簡便に実現するこ
とができるようになる。
【0112】また本不正防止方法は、第4過程に代え
て、カード情報12aと取引不可カード情報16aとの
照合、又はカード情報12aとカード信用情報30が一
致した場合の取扱い不可の旨、または両者が一致しなか
った場合の取扱い可能の旨の何れかを報知するための照
合結果情報18aを生成する第8過程を実行できる(ス
テップS4の不一致→ステップS6、またはステップS
4の一致→ステップS5)。
【0113】具体的には、前述したように、カード情報
12aと取引不可カード情報16aとが一致した場合に
は、OKランプを点灯させ、またカード情報12aと取
引不可カード情報16aとが一致しなかった場合には、
NGランプを点灯させる。
【0114】同様の主旨で、カード情報12aとカード
信用情報30との照合結果の表示において、カード情報
12aとカード信用情報30とが一致した場合には、O
Kランプを点灯させ、また、カード情報12aとカード
信用情報30とが一致しなかった場合には、NGランプ
を点灯させる。
【0115】第4過程に代えて第8過程を有する不正防
止方法に依れば、ハードウェア資源やソフトウェア資源
の複雑化や肥大化の原因となっていた中央コントロール
ボックスを用いることなく、クレジットカード27の取
扱い処理や不正防止処理をクレジットカード取扱い装置
10毎に分散化して処理することができるようになる。
【0116】また本不正防止方法は、照合結果、新たに
発生した取扱い不可能なクレジットカード27に係るカ
ード信用情報30を、前述したネットワークインターフ
ェイス24又は外部入出力インターフェイス20を介し
て、他のクレジットカード取扱い装置10に伝送するこ
とができる(ステップS7)。
【0117】以上説明したように本実施形態によれば、
ハードウェア資源やソフトウェア資源の複雑化や肥大化
の原因となっていた中央コントロールボックスを用いる
ことなく、クレジットカードの取扱い処理や不正防止処
理をクレジットカード取扱い装置毎に分散化して処理す
ることができるようになる。
【0118】その結果、ハードウェア資源やソフトウェ
ア資源の複雑化や肥大化が回避でき、更にそれに伴う開
発コストや開発時間の肥大化が回避できるようになる。
【0119】
【発明の効果】請求項1に記載の発明に依れば、クレジ
ットカード取扱い装置に設けられた記憶手段に取引不可
カード情報を保持することができるようになり、更に、
クレジットカード取扱い装置に設けられたカード処理手
段によってクレジットカードの取扱い処理や不正防止処
理ができるようになる。
【0120】則ち、ハードウェア資源やソフトウェア資
源の複雑化や肥大化の原因となっていた中央コントロー
ルボックスを用いることなく、クレジットカードの取扱
い処理や不正防止処理をクレジットカード取扱い装置毎
に分散化して処理することができるようになる。
【0121】その結果、ハードウェア資源やソフトウェ
ア資源の複雑化や肥大化が回避でき、更にそれに伴う開
発コストや開発時間の肥大化が回避できるようになる。
【0122】請求項2に記載の発明に依れば、請求項1
に記載の効果に加えて、外部入出力インターフェイスを
介して外部記憶手段に保持されている最新の取引不可カ
ード情報を適時入手することができるようになり、その
結果、ハードウェア資源やソフトウェア資源の複雑化や
肥大化、開発コストや開発時間の肥大化を伴うことな
く、最新の取引不可カード情報に基づいて、正確で迅速
な分散化された不正防止処理を、クレジットカード取扱
い装置毎に簡便に実現することができるようになる。
【0123】更に、外部記憶手段を書き替えができるよ
うになることに依り、クレジットカード取扱い装置側で
新たに発見された取引不可カード情報を他のクレジット
カード取扱い装置に迅速に伝達できるようになり、その
結果、ハードウェア資源やソフトウェア資源の複雑化や
肥大化、開発コストや開発時間の肥大化を伴うことな
く、最新の取引不可カード情報に基づいて、正確で迅速
な分散化された不正防止処理を、クレジットカード取扱
い装置毎に簡便に実現することができるようになる。
【0124】請求項3に記載の発明に依れば、ネットワ
ークインターフェイスを介してネットワークに伝送され
ている最新の取引不可カード情報を適時入手することが
できるようになり、その結果、ハードウェア資源やソフ
トウェア資源の複雑化や肥大化、開発コストや開発時間
の肥大化を伴うことなく、最新の取引不可カード情報に
基づいて、正確で迅速な分散化された不正防止処理を、
クレジットカード取扱い装置毎に簡便に実現することが
できるようになる。
【0125】更に、クレジットカード取扱い装置側で新
たに発見された取引不可カード情報をネットワークを介
して他のクレジットカード取扱い装置に迅速に伝達でき
るようになり、その結果、ハードウェア資源やソフトウ
ェア資源の複雑化や肥大化、開発コストや開発時間の肥
大化を伴うことなく、最新の取引不可カード情報に基づ
いて、正確で迅速な分散化された不正防止処理を、クレ
ジットカード取扱い装置毎に簡便に実現することができ
るようになる。
【0126】請求項4に記載の発明に依れば、クレジッ
トカード取扱い装置に設けられた記憶手段に取引不可カ
ード情報又はカード信用情報を保持することができるよ
うになり、更に、クレジットカード取扱い装置に設けら
れたカード処理手段によってクレジットカードの取扱い
処理や不正防止処理ができるようになる。
【0127】則ち、ハードウェア資源やソフトウェア資
源の複雑化や肥大化の原因となっていた中央コントロー
ルボックスを用いることなく、クレジットカードの取扱
い処理や不正防止処理をクレジットカード取扱い装置毎
に分散化して処理することができるようになる。
【0128】その結果、ハードウェア資源やソフトウェ
ア資源の複雑化や肥大化が回避でき、更にそれに伴う開
発コストや開発時間の肥大化が回避できるようになる。
【0129】更に、外部入出力インターフェイスを介し
て外部記憶手段に保持されている最新の取引不可カード
情報又はカード信用情報を適時入手することができるよ
うになり、その結果、ハードウェア資源やソフトウェア
資源の複雑化や肥大化、開発コストや開発時間の肥大化
を伴うことなく、最新の取引不可カード情報に基づい
て、正確で迅速な分散化されたクレジットカードの取扱
い処理や不正防止処理を、クレジットカード取扱い装置
毎に簡便に実現することができるようになる。
【0130】更に、外部記憶手段を書き替えができるよ
うになることに依り、クレジットカード取扱い装置側で
新たに発見された取引不可カード情報を他のクレジット
カード取扱い装置に迅速に伝達できるようになり、その
結果、ハードウェア資源やソフトウェア資源の複雑化や
肥大化、開発コストや開発時間の肥大化を伴うことな
く、最新の取引不可カード情報に基づいて、正確で迅速
な分散化された不正防止処理を、クレジットカード取扱
い装置毎に簡便に実現することができるようになる。
【0131】請求項5に記載の発明に依れば、請求項4
に記載の効果に加えて、ネットワークインターフェイス
を介してネットワークに伝送されている最新の取引不可
カード情報又はカード信用情報を適時入手することがで
きるようになり、その結果、ハードウェア資源やソフト
ウェア資源の複雑化や肥大化、開発コストや開発時間の
肥大化を伴うことなく、最新の取引不可カード情報又は
カード信用情報に基づいて、正確で迅速な分散化された
クレジットカードの取扱い処理や不正防止処理を、クレ
ジットカード取扱い装置毎に簡便に実現することができ
るようになる。
【0132】更に、クレジットカード取扱い装置側で新
たに発見された取引不可カード情報をネットワークを介
して他のクレジットカード取扱い装置に迅速に伝達でき
るようになり、その結果、ハードウェア資源やソフトウ
ェア資源の複雑化や肥大化、開発コストや開発時間の肥
大化を伴うことなく、最新の取引不可カード情報に基づ
いて、正確で迅速な分散化された不正防止処理を、クレ
ジットカード取扱い装置毎に簡便に実現することができ
るようになる。
【0133】請求項6に記載の発明に依れば、外部入出
力インターフェイスを介してICカードに保持されてい
る最新の取引不可カード情報又はカード信用情報を適時
入手することができるようになり、その結果、ハードウ
ェア資源やソフトウェア資源の複雑化や肥大化、開発コ
ストや開発時間の肥大化を伴うことなく、最新の取引不
可カード情報又はカード信用情報に基づいて、正確で迅
速な分散化されたクレジットカードの取扱い処理や不正
防止処理を、クレジットカード取扱い装置毎に簡便に実
現することができるようになる。
【0134】更に、ICカードを書き替えができるよう
になることに依り、クレジットカード取扱い装置側で新
たに発見された取引不可カード情報を他のクレジットカ
ード取扱い装置に迅速に伝達できるようになり、その結
果、ハードウェア資源やソフトウェア資源の複雑化や肥
大化、開発コストや開発時間の肥大化を伴うことなく、
最新の取引不可カード情報に基づいて、正確で迅速な分
散化された不正防止処理を、クレジットカード取扱い装
置毎に簡便に実現することができるようになる。
【0135】更に、ICカードは、薄く軽量であって可
搬性に富むので、外部入出力インターフェイスやネット
ワークに接続されていない機器を最新の取引不可カード
情報又はカード信用情報の授受が簡便、迅速かつ正確に
実行できる。
【0136】請求項7に記載の発明に依れば、請求項1
乃至6のいずれか一項に記載の効果に加えて、クレジッ
トカードの取扱い処理や不正防止処理の結果を使用者に
明示できるようになる。
【0137】請求項8に記載の発明に依れば、クレジッ
トカード取扱い装置に設けられた記憶手段に取引不可カ
ード情報を保持することができるようになり、更に、ク
レジットカード取扱い装置に設けられたカード処理手段
によってクレジットカードの取扱い処理や不正防止処理
ができるようになる。
【0138】則ち、ハードウェア資源やソフトウェア資
源の複雑化や肥大化の原因となっていた中央コントロー
ルボックスを用いることなく、クレジットカードの取扱
い処理や不正防止処理をクレジットカード取扱い装置毎
に分散化して処理することができるようになる。
【0139】その結果、ハードウェア資源やソフトウェ
ア資源の複雑化や肥大化が回避でき、更にそれに伴う開
発コストや開発時間の肥大化が回避できるようになる。
【0140】請求項9に記載の発明に依れば、請求項8
に記載の効果に加えて、外部入出力インターフェイスを
介して外部記憶手段に保持されている最新の取引不可カ
ード情報を適時入手することができるようになり、その
結果、ハードウェア資源やソフトウェア資源の複雑化や
肥大化、開発コストや開発時間の肥大化を伴うことな
く、最新の取引不可カード情報に基づいて、正確で迅速
な分散化された不正防止処理を、クレジットカード取扱
い装置毎に簡便に実現することができるようになる。
【0141】請求項10に記載の発明に依れば、請求項
8に記載の効果に加えて、ネットワークインターフェイ
スを介してネットワークに伝送されている最新の取引不
可カード情報又はカード信用情報を適時入手することが
できるようになり、その結果、ハードウェア資源やソフ
トウェア資源の複雑化や肥大化、開発コストや開発時間
の肥大化を伴うことなく、最新の取引不可カード情報又
はカード信用情報に基づいて、正確で迅速な分散化され
たクレジットカードの取扱い処理や不正防止処理を、ク
レジットカード取扱い装置毎に簡便に実現することがで
きるようになる。
【0142】更に、クレジットカード取扱い装置側で新
たに発見された取引不可カード情報をネットワークを介
して他のクレジットカード取扱い装置に迅速に伝達でき
るようになり、その結果、ハードウェア資源やソフトウ
ェア資源の複雑化や肥大化、開発コストや開発時間の肥
大化を伴うことなく、最新の取引不可カード情報に基づ
いて、正確で迅速な分散化された不正防止処理を、クレ
ジットカード取扱い装置毎に簡便に実現することができ
るようになる。
【0143】請求項11に記載の発明に依れば、請求項
8乃至10のいずれか一項に記載の効果と同様に、ハー
ドウェア資源やソフトウェア資源の複雑化や肥大化、開
発コストや開発時間の肥大化を伴うことなく、最新の取
引不可カード情報又はカード信用情報に基づいて、正確
で迅速な分散化されたクレジットカードの取扱い処理や
不正防止処理を、クレジットカード取扱い装置毎に簡便
に実現することができるようになる。
【0144】請求項12に記載の発明に依れば、請求項
8乃至11のいずれか一項に記載の効果と同様に、ハー
ドウェア資源やソフトウェア資源の複雑化や肥大化の原
因となっていた中央コントロールボックスを用いること
なく、クレジットカードの取扱い処理や不正防止処理を
クレジットカード取扱い装置毎に分散化して処理するこ
とができるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のクレジットカード取扱い装置及びこれ
に用いられる不正防止方法の実施形態を説明するための
機能ブロック図である。
【図2】図1において用いられるカード情報及びカード
信用情報のフォーマットである。
【図3】図1の不正防止方法の具体例を説明するための
フローチャートである。
【符号の説明】
10 クレジットカード取扱い装置 12 カード読取手段 12a カード情報 14 表示手段 16 記憶手段 16a 取引不可カード情報 18 カード処理手段 18a 照合結果情報 20 外部入出力インターフェイス 22 外部記憶手段 23 ICカード 24 ネットワークインターフェイス 26 ネットワーク 27 クレジットカード 30 カード信用情報

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 提示されたクレジットカードの取扱いの
    可否を照合するためのクレジットカード取扱い装置にお
    いて、 クレジットカードの取扱いの可否を照合するためにクレ
    ジットカードに記録された情報であるカード情報を読み
    出すためのカード読取手段と、 取扱い不可能なクレジットカードを識別するための取引
    不可カード情報を保持するための記憶手段と、 前記カード情報と前記取引不可カード情報とを照合する
    と共に、両者が一致した場合の取扱い不可の旨、または
    両者が一致しなかった場合の取扱い可能の旨の何れかを
    報知するための照合結果情報を生成するカード処理手段
    とを有する、 ことを特徴とするクレジットカード取扱い装置。
  2. 【請求項2】 前記取引不可カード情報の保持及び書き
    替えが可能な外部記憶手段と、 前記外部記憶手段に接続された状態で、当該外部記憶手
    段に保持されている前記取引不可カード情報の読み出し
    又は書き替えを実行するための外部入出力インターフェ
    イスとを有し、 前記記憶手段は、前記外部入出力インターフェイスに接
    続されると共に、前記外部記憶手段に対する前記取引不
    可カード情報の読み出し又は書き替えを当該外部入出力
    インターフェイスを介して実行するように構成されてい
    る、 ことを特徴とする請求項1に記載のクレジットカード取
    扱い装置。
  3. 【請求項3】 前記取引不可カード情報を伝送するため
    のネットワークに接続された状態で、前記取引不可カー
    ド情報の授受を実行するためのネットワークインターフ
    ェイスを有し、 前記記憶手段は、前記ネットワークインターフェイスを
    介してネットワークに接続された状態で、前記取引不可
    カード情報の授受を当該ネットワークに対して実行する
    ように構成されている、 ことを特徴とする請求項2に記載のクレジットカード取
    扱い装置。
  4. 【請求項4】 提示されたクレジットカードの取扱いの
    可否を照合するためのクレジットカード取扱い装置にお
    いて、 提示されたクレジットカードの取扱いの可否を照合する
    ためのカード信用情報の書き替え、又は前記取引不可カ
    ード情報の保持及び書き替えの少なくとも何れかを実行
    するための外部記憶手段と、 前記外部記憶手段に接続された状態で、当該外部記憶手
    段に保持されている前記取引不可カード情報の読み出し
    若しくは書き替え、又は前記カード信用情報の読み出し
    の少なくとも何れかを実行するための外部入出力インタ
    ーフェイスと、 前記外部入出力インターフェイスに接続されると共に、
    前記外部記憶手段に対する前記取引不可カード情報の読
    み出し若しくは書き替え、又は前記カード信用情報の読
    み出しの少なくとも何れかを当該外部入出力インターフ
    ェイスを介して実行するための記憶手段と、 前記カード情報と前記取引不可カード情報との照合、又
    は前記カード情報と前記カード信用情報との照合を実行
    すると共に、両者が一致した場合の取扱い不可の旨、ま
    たは両者が一致しなかった場合の取扱い可能の旨の何れ
    かを報知するための前記照合結果情報を生成するための
    カード処理手段とを有する、 ことを特徴とするクレジットカード取扱い装置。
  5. 【請求項5】 前記取引不可カード情報又は前記カード
    信用情報の少なくとも何れかを伝送するためのネットワ
    ークに接続された状態で、当該取引不可カード情報又は
    当該カード信用情報の少なくとも何れかの授受を実行す
    るためのネットワークインターフェイスを有し、 前記記憶手段は、前記ネットワークインターフェイスを
    介してネットワークに接続された状態で、前記取引不可
    カード情報の授受を当該ネットワークに対して実行する
    ように構成され、 前記カード処理手段は、前記ネットワークインターフェ
    イスを介してネットワークに接続された状態で、前記カ
    ード信用情報の授受を当該ネットワークに対して実行す
    るように構成されている、 ことを特徴とする請求項請求項4に記載のクレジットカ
    ード取扱い装置。
  6. 【請求項6】 前記外部記憶手段は、前記取引不可カー
    ド情報の読み出し又は書き替え、又は前記カード信用情
    報の読み出しが随時可能なICカードである、 ことを特徴とする請求項2乃至5のいずれか一項に記載
    のクレジットカード取扱い装置。
  7. 【請求項7】 前記照合結果情報を表示するための表示
    手段を有する、 ことを特徴とする請求項1乃至6のいずれか一項に記載
    のクレジットカード取扱い装置。
  8. 【請求項8】 前記クレジットカード取扱い装置に用い
    られる不正防止方法であって、 クレジットカードに記録された前記カード情報を前記カ
    ード読取手段を介して読み出す第1過程と、 前記記憶手段に保持されている前記取引不可カード情報
    を読み出す第2過程と、 前記カード情報と前記取引不可カード情報とを照合する
    第3過程と、 前記カード情報と前記取引不可カード情報とが一致した
    場合の取扱い不可の旨、または一致しなかった場合の取
    扱い可能の旨の何れかを報知するための前記照合結果情
    報を生成する第4過程とを少なくとも有する、 ことを特徴とする請求項1乃至7のいずれか一項に記載
    のクレジットカード取扱い装置に用いられる不正防止方
    法。
  9. 【請求項9】 前記第2過程に代えて、前記外部記憶手
    段に保持されている前記取引不可カード情報の読み出し
    若しくは書き替え、又は前記カード信用情報の読み出し
    の少なくとも何れかを実行する第5過程を有する、 ことを特徴とする請求項8に記載の不正防止方法。
  10. 【請求項10】 前記第2過程に代えて、前記取引不可
    カード情報又は前記カード信用情報の少なくとも何れか
    を伝送するためのネットワークに接続された状態で、当
    該取引不可カード情報又は当該カード信用情報の少なく
    とも何れかの授受を実行する第6過程を有する、 ことを特徴とする請求項8に記載の不正防止方法。
  11. 【請求項11】 前記第3過程に代えて、前記カード情
    報と前記取引不可カード情報との照合、又は前記カード
    情報と前記カード信用情報との照合を実行する第7過程
    を有する、 ことを特徴とする請求項8乃至10のいずれか一項に記
    載の不正防止方法。
  12. 【請求項12】 前記4過程に代えて、前記カード情報
    と前記取引不可カード情報との照合、又は前記カード情
    報と前記カード信用情報が一致した場合の取扱い不可の
    旨、または両者が一致しなかった場合の取扱い可能の旨
    の何れかを報知するための前記照合結果情報を生成する
    第8過程を有する、 ことを特徴とする請求項8乃至11のいずれか一項に記
    載の不正防止方法。
JP22544196A 1996-08-27 1996-08-27 クレジットカード取扱い装置及びこれに用いられる不正防止方法 Abandoned JPH1063735A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20020000568A (ko) * 2000-06-23 2002-01-05 이경우 전자상거래 또는 카드를 이용한 거래에서의 사고 방지시스템 및 그 방법
KR20020011636A (ko) * 2000-08-03 2002-02-09 문병무 신용카드 불법 사용 감시방법

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