JPH1063833A - 画像処理装置及びその方法 - Google Patents
画像処理装置及びその方法Info
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- JPH1063833A JPH1063833A JP8221269A JP22126996A JPH1063833A JP H1063833 A JPH1063833 A JP H1063833A JP 8221269 A JP8221269 A JP 8221269A JP 22126996 A JP22126996 A JP 22126996A JP H1063833 A JPH1063833 A JP H1063833A
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- Image Processing (AREA)
- Facsimile Image Signal Circuits (AREA)
- Color Image Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 カラー/モノクロ画像変換を行う際に、変換
対象のカラー画像に応じて最適な変換を行う画像処理装
置及びその方法を提供する。 【解決手段】 カラー画像の各色成分毎に、色値に対す
る画素のヒストグラムを作成して画素の分布する色値領
域を検出し、該色分布領域を非色分布領域に拡張する変
換テーブルを作成し、該変換テーブルに基づいて前記カ
ラー画像をモノクロ画像に変換する。
対象のカラー画像に応じて最適な変換を行う画像処理装
置及びその方法を提供する。 【解決手段】 カラー画像の各色成分毎に、色値に対す
る画素のヒストグラムを作成して画素の分布する色値領
域を検出し、該色分布領域を非色分布領域に拡張する変
換テーブルを作成し、該変換テーブルに基づいて前記カ
ラー画像をモノクロ画像に変換する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は画像処理装置及びそ
の方法に関し、例えば、カラー画像を白黒画像に変換す
る画像処理装置及びその方法に関する。
の方法に関し、例えば、カラー画像を白黒画像に変換す
る画像処理装置及びその方法に関する。
【0002】
【従来の技術】近年のデジタルカメラやスキャナ等の画
像入力装置の発達に伴い、コンピュータ内にフルカラー
の自然画像を取り込むことが容易となった。
像入力装置の発達に伴い、コンピュータ内にフルカラー
の自然画像を取り込むことが容易となった。
【0003】しかしながら、例えばコンピュータ内に取
り込まれたフルカラーの自然画像を記録媒体上に印刷出
力する際には、印刷装置の性能に応じた画像処理を施す
必要がある。特に、印刷装置が白黒プリンタであった場
合には、フルカラーの自然画像を白黒画像に変換せねば
ならない。この場合、白黒変換後の画像データにおいて
は、変換前よりも少ない情報量で画像を表現する必要が
あり、従って、従来のカラー画像を白黒画像に変換可能
な画像処理装置においては、自然画像に多く存在する色
を強調させるような係数を用いた一般式に従って、カラ
ー画像の白黒変換を行うことが多かった。尚、この係数
は、経験上得られるものであった。
り込まれたフルカラーの自然画像を記録媒体上に印刷出
力する際には、印刷装置の性能に応じた画像処理を施す
必要がある。特に、印刷装置が白黒プリンタであった場
合には、フルカラーの自然画像を白黒画像に変換せねば
ならない。この場合、白黒変換後の画像データにおいて
は、変換前よりも少ない情報量で画像を表現する必要が
あり、従って、従来のカラー画像を白黒画像に変換可能
な画像処理装置においては、自然画像に多く存在する色
を強調させるような係数を用いた一般式に従って、カラ
ー画像の白黒変換を行うことが多かった。尚、この係数
は、経験上得られるものであった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例においてカラー/白黒画像変換用の一般式を使用し
て変換を行なった場合、変換後の白黒画像においては変
換前のカラー画像に比べてデータ量が減少する。即ち、
変換後の白黒画像においては、画像を表現する情報量が
減少してしまうために、微妙な階調が認識しにくくなっ
てしまう。
来例においてカラー/白黒画像変換用の一般式を使用し
て変換を行なった場合、変換後の白黒画像においては変
換前のカラー画像に比べてデータ量が減少する。即ち、
変換後の白黒画像においては、画像を表現する情報量が
減少してしまうために、微妙な階調が認識しにくくなっ
てしまう。
【0005】また、上記従来のカラー/白黒画像変換用
の一般式は、あくまでも一般的な自然画像を想定して得
られた経験式であるため、どのような画像にも最適であ
るとは必ずしも言えなかった。例えば、上述した様に微
妙な階調を表現したい場合や、コントラストを強調した
い場合等、処理対象の画像に応じて最適な変換処理を行
うことはできなかった。
の一般式は、あくまでも一般的な自然画像を想定して得
られた経験式であるため、どのような画像にも最適であ
るとは必ずしも言えなかった。例えば、上述した様に微
妙な階調を表現したい場合や、コントラストを強調した
い場合等、処理対象の画像に応じて最適な変換処理を行
うことはできなかった。
【0006】本発明は上述した問題点を解決するために
なされたものであり、カラー/モノクロ画像変換を行う
際に、変換対象のカラー画像に応じて最適な変換を行う
画像処理装置及びその方法を提供することを目的とす
る。
なされたものであり、カラー/モノクロ画像変換を行う
際に、変換対象のカラー画像に応じて最適な変換を行う
画像処理装置及びその方法を提供することを目的とす
る。
【0007】例えば、変換対象のカラー画像に応じて、
自然な階調表現を可能とするカラー/モノクロ画像変換
を可能とすることを目的とする。
自然な階調表現を可能とするカラー/モノクロ画像変換
を可能とすることを目的とする。
【0008】また、変換対象のカラー画像に応じて、画
像全体のコントラストを強調したカラー/モノクロ画像
変換を可能とすることを目的とする。
像全体のコントラストを強調したカラー/モノクロ画像
変換を可能とすることを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の一手段として、本発明の画像処理装置は以下の構成を
備える。
の一手段として、本発明の画像処理装置は以下の構成を
備える。
【0010】即ち、カラー画像の各色成分毎に、色値に
対する画素の頻度分布を解析する解析手段と、前記頻度
分布に基づいて前記画素の分布する色値領域を検出する
検出手段と、前記検出手段によって検出された色値領域
を拡張する拡張手段と、前記拡張前の色値と拡張後の色
値との変換テーブルを作成するテーブル作成手段と、前
記変換テーブルに基づいて前記カラー画像をモノクロ画
像に変換する変換手段とを有することを特徴とする。
対する画素の頻度分布を解析する解析手段と、前記頻度
分布に基づいて前記画素の分布する色値領域を検出する
検出手段と、前記検出手段によって検出された色値領域
を拡張する拡張手段と、前記拡張前の色値と拡張後の色
値との変換テーブルを作成するテーブル作成手段と、前
記変換テーブルに基づいて前記カラー画像をモノクロ画
像に変換する変換手段とを有することを特徴とする。
【0011】また、カラー画像の各色成分毎に、色値に
対する画素の頻度分布を解析する解析手段と、前記頻度
分布に基づいて前記画素の分布率を検出する検出手段
と、前記検出手段によって検出された各色成分毎の分布
率に基づいて前記カラー画像をモノクロ画像に変換する
変換手段とを有することを特徴とする。
対する画素の頻度分布を解析する解析手段と、前記頻度
分布に基づいて前記画素の分布率を検出する検出手段
と、前記検出手段によって検出された各色成分毎の分布
率に基づいて前記カラー画像をモノクロ画像に変換する
変換手段とを有することを特徴とする。
【0012】また、上記目的を達成するための一手法と
して、本発明の画像処理方法は以下の工程を備える。
して、本発明の画像処理方法は以下の工程を備える。
【0013】即ち、カラー画像の各色成分毎に、色値に
対する画素の頻度分布を解析する解析工程と、前記頻度
分布に基づいて前記画素の分布する色値領域を検出する
検出工程と、前記検出工程において検出された色値領域
を拡張する拡張工程と、前記拡張前の色値と拡張後の色
値との変換テーブルを作成するテーブル作成工程と、前
記変換テーブルに基づいて前記カラー画像をモノクロ画
像に変換する変換工程とを有することを特徴とする。
対する画素の頻度分布を解析する解析工程と、前記頻度
分布に基づいて前記画素の分布する色値領域を検出する
検出工程と、前記検出工程において検出された色値領域
を拡張する拡張工程と、前記拡張前の色値と拡張後の色
値との変換テーブルを作成するテーブル作成工程と、前
記変換テーブルに基づいて前記カラー画像をモノクロ画
像に変換する変換工程とを有することを特徴とする。
【0014】また、カラー画像の各色成分毎に、色値に
対する画素の頻度分布を解析する解析工程と、前記頻度
分布に基づいて前記画素の分布率を検出する検出工程
と、前記検出工程によって検出された各色成分毎の分布
率に基づいて前記カラー画像をモノクロ画像に変換する
変換工程とを有することを特徴とする。
対する画素の頻度分布を解析する解析工程と、前記頻度
分布に基づいて前記画素の分布率を検出する検出工程
と、前記検出工程によって検出された各色成分毎の分布
率に基づいて前記カラー画像をモノクロ画像に変換する
変換工程とを有することを特徴とする。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る一実施形態に
ついて、図面を参照して詳細に説明する。
ついて、図面を参照して詳細に説明する。
【0016】<第1実施形態>本実施形態においては、
カラー/白黒画像変換をホストコンピュータにおいて行
う例について説明する。図1は、本実施形態のホストコ
ンピュータ内部のブロック構成図である。同図におい
て、1は本実施形態におけるカラー/白黒画像変換処理
を制御するCPU、2はCPU1の作業領域を提供する
RAM、3は補助記憶装置4を制御するデータ制御部で
ある。4は補助記憶装置であり、本実施形態における制
御プログラムやライブラリ等もここに格納されている。
補助記憶装置4としては、ハードディスクやCD−RO
M,MO,FD,RAM等が考えられる。尚、5はメイ
ンバスであり、CPU1はメインバス5を介してRAM
2,データ制御部3,補助記憶装置4を制御する。ま
た、本実施形態における制御プログラムは、CPU1の
制御によって補助記憶装置4からRAM2にロードさ
れ、実行されるものとする。
カラー/白黒画像変換をホストコンピュータにおいて行
う例について説明する。図1は、本実施形態のホストコ
ンピュータ内部のブロック構成図である。同図におい
て、1は本実施形態におけるカラー/白黒画像変換処理
を制御するCPU、2はCPU1の作業領域を提供する
RAM、3は補助記憶装置4を制御するデータ制御部で
ある。4は補助記憶装置であり、本実施形態における制
御プログラムやライブラリ等もここに格納されている。
補助記憶装置4としては、ハードディスクやCD−RO
M,MO,FD,RAM等が考えられる。尚、5はメイ
ンバスであり、CPU1はメインバス5を介してRAM
2,データ制御部3,補助記憶装置4を制御する。ま
た、本実施形態における制御プログラムは、CPU1の
制御によって補助記憶装置4からRAM2にロードさ
れ、実行されるものとする。
【0017】本実施形態においては、カラー/白黒画像
変換後の白黒画像において、微妙な階調表現を可能とす
ることを特徴とする。
変換後の白黒画像において、微妙な階調表現を可能とす
ることを特徴とする。
【0018】以下、本実施形態におけるカラー/白黒画
像変換処理を、図2のフローチャートを参照して説明す
る。
像変換処理を、図2のフローチャートを参照して説明す
る。
【0019】まず、補助記憶装置4に保持されているR
GB多値のカラー画像データをRAM2上に読み込む
(S201)。次に、RAM2上のカラー画像データの
R成分のみを抽出し、「色値」対「画素数」のヒストグ
ラムを取り、RAM2に記録する(S202)。このヒ
ストグラムの例を図3に示す。図3において、横軸は画
像濃度値(色値)を、縦軸は該濃度値を有するデータ数
(画素数)を示す。
GB多値のカラー画像データをRAM2上に読み込む
(S201)。次に、RAM2上のカラー画像データの
R成分のみを抽出し、「色値」対「画素数」のヒストグ
ラムを取り、RAM2に記録する(S202)。このヒ
ストグラムの例を図3に示す。図3において、横軸は画
像濃度値(色値)を、縦軸は該濃度値を有するデータ数
(画素数)を示す。
【0020】次に、ステップS202で得られたヒスト
グラムに対して、予め設定されている閾値以上の画素数
を有する領域のみを対象とするように、ヒストグラムを
シフトする(S203)。即ち、図4に示す様に、閾値
S以上の画素数を有する色値領域を抽出することによ
り、図5に示すヒストグラムが得られる。以降、図5に
示す新たな色値領域を、カラー/白黒変換の対象領域と
する。これにより、変換対象画像に含まれるノイズを除
去し、変換すべき適度なコントラストを得ることができ
る。尚、この閾値Sは、処理対象のカラー画像の特性、
及び変換後の白黒画像特性等に応じて、色成分毎に異な
らせることも可能である。
グラムに対して、予め設定されている閾値以上の画素数
を有する領域のみを対象とするように、ヒストグラムを
シフトする(S203)。即ち、図4に示す様に、閾値
S以上の画素数を有する色値領域を抽出することによ
り、図5に示すヒストグラムが得られる。以降、図5に
示す新たな色値領域を、カラー/白黒変換の対象領域と
する。これにより、変換対象画像に含まれるノイズを除
去し、変換すべき適度なコントラストを得ることができ
る。尚、この閾値Sは、処理対象のカラー画像の特性、
及び変換後の白黒画像特性等に応じて、色成分毎に異な
らせることも可能である。
【0021】次に、ステップS203において得られた
新たなヒストグラムにおいて、画素の分布がない色値領
域(非色分布領域)、即ち、画素数が0の色値範囲を検
出すし、RAM2に記憶する(S204)。また、画素
が分布する色値領域(色分布領域)を検出し、RAM2
に記憶する(S205)。例えば図5のヒストグラムを
例とすると、非色分布領域は図6においてaで示される
領域であり、それ以外の領域が色分布領域である。
新たなヒストグラムにおいて、画素の分布がない色値領
域(非色分布領域)、即ち、画素数が0の色値範囲を検
出すし、RAM2に記憶する(S204)。また、画素
が分布する色値領域(色分布領域)を検出し、RAM2
に記憶する(S205)。例えば図5のヒストグラムを
例とすると、非色分布領域は図6においてaで示される
領域であり、それ以外の領域が色分布領域である。
【0022】ここで、非色分布領域が検出されなければ
(S206)、ステップS210に進んで、実際には変
換を行なわないダミーの変換テーブルを作成する。即
ち、入力色値と変換後の色値とが等しくなるような変換
テーブルを作成し、RAM2に保持する。これによりR
値に関する処理を終了し、ステップS211に進んで次
の色成分(例えばG成分)に関する処理を開始する。
(S206)、ステップS210に進んで、実際には変
換を行なわないダミーの変換テーブルを作成する。即
ち、入力色値と変換後の色値とが等しくなるような変換
テーブルを作成し、RAM2に保持する。これによりR
値に関する処理を終了し、ステップS211に進んで次
の色成分(例えばG成分)に関する処理を開始する。
【0023】ステップS206で非色分布領域が検出さ
れた場合、図7に示す様に、得られた色分布領域におけ
る中央値Mをそれぞれ求める(S207)。そして、該
中央値Mを中心にして、非色分布領域に画素分布を拡張
する(S208)。尚、この際の拡張率は、拡張された
色分布領域同士が重なり合わないように設定するが、変
換対象のカラー画像、及び変換後の白黒画像の特徴等に
応じて、適宜変更可能である。この色分布領域の拡張の
様子を図8に示す。図8において、点線がステップS2
03で得られたヒストグラムであり、該ヒストグラムが
矢印方向に拡張されることにより、実線で示す拡張され
たヒストグラムが得られる。
れた場合、図7に示す様に、得られた色分布領域におけ
る中央値Mをそれぞれ求める(S207)。そして、該
中央値Mを中心にして、非色分布領域に画素分布を拡張
する(S208)。尚、この際の拡張率は、拡張された
色分布領域同士が重なり合わないように設定するが、変
換対象のカラー画像、及び変換後の白黒画像の特徴等に
応じて、適宜変更可能である。この色分布領域の拡張の
様子を図8に示す。図8において、点線がステップS2
03で得られたヒストグラムであり、該ヒストグラムが
矢印方向に拡張されることにより、実線で示す拡張され
たヒストグラムが得られる。
【0024】そして、このようにして得られた拡張ヒス
トグラムに基づいて、原画像のR成分について、元の色
値と拡張後の色値との変換テーブル、即ち、図8におけ
る点線のヒストグラムから実線のヒストグラムへの色値
の変換テーブルを作成し、RAM2内に保持する(S2
09)。
トグラムに基づいて、原画像のR成分について、元の色
値と拡張後の色値との変換テーブル、即ち、図8におけ
る点線のヒストグラムから実線のヒストグラムへの色値
の変換テーブルを作成し、RAM2内に保持する(S2
09)。
【0025】以上でR成分についての処理を終了する。
そして、原画像の全色成分についての処理が終了したか
否かを判断する(S211)。未終了であれば例えば次
にG成分についての処理を行うために、ステップS20
2へ戻る。このようにして、ステップS202〜S21
0の処理をR,G,Bの全色成分について行うことによ
り、R,G,Bの各色成分毎の変換テーブルが作成され
る。
そして、原画像の全色成分についての処理が終了したか
否かを判断する(S211)。未終了であれば例えば次
にG成分についての処理を行うために、ステップS20
2へ戻る。このようにして、ステップS202〜S21
0の処理をR,G,Bの全色成分について行うことによ
り、R,G,Bの各色成分毎の変換テーブルが作成され
る。
【0026】次に、以上のステップにより作成された
R,G,Bの各変換テーブルに基づいて、カラー画像デ
ータから白黒多値画像データへ変換する(S212)。
以下、この変換の具体例について説明する。
R,G,Bの各変換テーブルに基づいて、カラー画像デ
ータから白黒多値画像データへ変換する(S212)。
以下、この変換の具体例について説明する。
【0027】下記のカラー画像データ/白黒画像データ
変換式(1)に対して、原画像の各色成分毎の色値を代
入することにより、白黒多値画像データを求め、RAM
2に記録する。即ち、カラー画像における画素iについ
て、そのR,G,Bの各色成分をRi,Gi,Biとする
と、該画素の変換される白黒多値データValueiは、以
下の(1)式によって得られる。
変換式(1)に対して、原画像の各色成分毎の色値を代
入することにより、白黒多値画像データを求め、RAM
2に記録する。即ち、カラー画像における画素iについ
て、そのR,G,Bの各色成分をRi,Gi,Biとする
と、該画素の変換される白黒多値データValueiは、以
下の(1)式によって得られる。
【0028】 Valuei=(3×TableR(Ri)+6×TableG(Gi) +TableB(Bi))/10 …(1) 但し、 TableR:R用の変換テーブル TableG:G用の変換テーブル TableB:B用の変換テーブル 以上の様に、本実施形態では上記(1)式に従ってカラ
ー/白黒画像変換が行われる。
ー/白黒画像変換が行われる。
【0029】以上説明した様に本実施形態によれば、カ
ラー/白黒画像変換を行う際に、変換対象のカラー画像
の各色成分毎に、色分布領域を拡張して画像情報を振り
分けることにより、変換後の白黒画像においても画像情
報量を確保することができる。従って、変換後の白黒画
像における微妙な階調表現も可能となる。
ラー/白黒画像変換を行う際に、変換対象のカラー画像
の各色成分毎に、色分布領域を拡張して画像情報を振り
分けることにより、変換後の白黒画像においても画像情
報量を確保することができる。従って、変換後の白黒画
像における微妙な階調表現も可能となる。
【0030】尚、本実施形態では(1)式に対して各色
成分毎の変換テーブルを適用する例について説明を行っ
たが、特にその係数等、該(1)式に限定されるもので
はない。変換対象となるカラー画像の色分布を分布のな
い領域に拡張して得られる変換テーブルにより、入力画
像の濃度値を変換して変換式に適用するところに本実施
形態の特徴があり、従って(1)式における係数等は適
宜変更可能である。
成分毎の変換テーブルを適用する例について説明を行っ
たが、特にその係数等、該(1)式に限定されるもので
はない。変換対象となるカラー画像の色分布を分布のな
い領域に拡張して得られる変換テーブルにより、入力画
像の濃度値を変換して変換式に適用するところに本実施
形態の特徴があり、従って(1)式における係数等は適
宜変更可能である。
【0031】<第2実施形態>以下、本発明に係る第2
実施形態について説明する。
実施形態について説明する。
【0032】第2実施形態を実現するホストコンピュー
タの構成は、上述した第1実施形態と同様であるため、
説明を省略する。
タの構成は、上述した第1実施形態と同様であるため、
説明を省略する。
【0033】第2実施形態においては、コントラストを
強調したカラー/白黒変換を行う例について説明する。
強調したカラー/白黒変換を行う例について説明する。
【0034】以下、第2実施形態におけるカラー/白黒
画像変換処理について、図9のフローチャートを参照し
て詳細に説明する。
画像変換処理について、図9のフローチャートを参照し
て詳細に説明する。
【0035】まず、補助記憶装置4に保持されているR
GB多値のカラー画像データをRAM2上に読み込む
(S901)。次に、RAM2上のカラー画像データの
R,G,B成分のそれぞれについて、「色値」対「画素
数」のヒストグラムを取り、RAM2に記録する(S9
02)。このヒストグラムの例を図10に示す。図10
の(a),(b),(c)がそれぞれR,G,Bの各色
成分におけるヒストグラムであり、それぞれ横軸は画像
濃度値(色値)を、縦軸は該濃度値を有するデータ数
(画素数)を示す。
GB多値のカラー画像データをRAM2上に読み込む
(S901)。次に、RAM2上のカラー画像データの
R,G,B成分のそれぞれについて、「色値」対「画素
数」のヒストグラムを取り、RAM2に記録する(S9
02)。このヒストグラムの例を図10に示す。図10
の(a),(b),(c)がそれぞれR,G,Bの各色
成分におけるヒストグラムであり、それぞれ横軸は画像
濃度値(色値)を、縦軸は該濃度値を有するデータ数
(画素数)を示す。
【0036】次に、各色成分のヒストグラム毎に、画素
分布領域の面積(分布面積)を求める(S903)。例
えば図10の(a)〜(c)においては、それぞれ斜線
で示される部分が分布面積に相当している。
分布領域の面積(分布面積)を求める(S903)。例
えば図10の(a)〜(c)においては、それぞれ斜線
で示される部分が分布面積に相当している。
【0037】そして次に、ステップS903で得られた
色成分毎の分布面積の比を求め(S904)、カラー画
像を白黒多値画像データに変換するための変換式の係数
を設定する(S905)。以下、その設定方法について
説明する。
色成分毎の分布面積の比を求め(S904)、カラー画
像を白黒多値画像データに変換するための変換式の係数
を設定する(S905)。以下、その設定方法について
説明する。
【0038】まず、各色成分の強度比、及びその合計を Kr:Kg:Kb K=Kr+Kg+Kb とすると、R,G,Bの各色成分の強度係数はそれぞれ
Kr/K,Kg/K,Kb/Kで表される。尚、この強度
係数は一般的な画像に基づいて予め設定された値であ
り、例えばKr=3,Kg=6,Kb=1とすれば、強度
係数Kr/K,Kg/K,Kb/Kはそれぞれ3/10,
6/10,1/10となる。
Kr/K,Kg/K,Kb/Kで表される。尚、この強度
係数は一般的な画像に基づいて予め設定された値であ
り、例えばKr=3,Kg=6,Kb=1とすれば、強度
係数Kr/K,Kg/K,Kb/Kはそれぞれ3/10,
6/10,1/10となる。
【0039】この場合、カラー画像データ/白黒画像デ
ータ変換式は、カラー画像における画素iについて、そ
のR,G,Bの各色成分をRi,Gi,Bi、該画素の変
換される白黒多値データをValueiとすると、以下の
(2)式のようになる。
ータ変換式は、カラー画像における画素iについて、そ
のR,G,Bの各色成分をRi,Gi,Bi、該画素の変
換される白黒多値データをValueiとすると、以下の
(2)式のようになる。
【0040】 Valuei=(Kr×Ri+Kg×Gi+Kb×Bi)/K …(2) ここで、ステップS903で得られたR,G,B色成分
毎の面積比、及びその合計を、 Sr:Sg:Sb S=Sr+Sg+Sb とすると、上記変換式(2)は、これら面積比を考慮し
て以下の様に変形される。
毎の面積比、及びその合計を、 Sr:Sg:Sb S=Sr+Sg+Sb とすると、上記変換式(2)は、これら面積比を考慮し
て以下の様に変形される。
【0041】 Valuei=(Kr×Sr×Ri+Kg×Sg×Gi+Kb×Sb×Bi)×m /(K×S) …(3) m=(K×S)/(Kr×Sr+Kg×Sg+Kb×Sb) …(4) 第2実施形態においては即ち、カラー/白黒画像変換式
(2)における強度係数に対し、画素分布領域の面積比
を各色成分毎に乗じることによって新たな強度係数を設
定し、変換式(3),(4)を得る。
(2)における強度係数に対し、画素分布領域の面積比
を各色成分毎に乗じることによって新たな強度係数を設
定し、変換式(3),(4)を得る。
【0042】そして、該変換式(3),(4)に従っ
て、色成分毎の画素分布領域の面積比を考慮したカラー
/白黒画像変換が行われる(S906)。
て、色成分毎の画素分布領域の面積比を考慮したカラー
/白黒画像変換が行われる(S906)。
【0043】以上説明した様に第2実施形態によれば、
カラー画像の各色成分毎の画素分布領域面積をカラー/
白黒画像変換式の強度係数に乗じることにより、画像全
体に占める割合の多い色を強調した変換が可能となる。
従って、画像全体のコントラストを強調することができ
る。
カラー画像の各色成分毎の画素分布領域面積をカラー/
白黒画像変換式の強度係数に乗じることにより、画像全
体に占める割合の多い色を強調した変換が可能となる。
従って、画像全体のコントラストを強調することができ
る。
【0044】尚、上述した第1及び第2実施形態におい
ては、RGBのカラー画像を白黒画像に変換する処理に
ついて説明を行ったが、複数色成分からなるカラー画像
をモノクロ画像に変換する処理であれば、本発明はもち
ろん適用可能である。
ては、RGBのカラー画像を白黒画像に変換する処理に
ついて説明を行ったが、複数色成分からなるカラー画像
をモノクロ画像に変換する処理であれば、本発明はもち
ろん適用可能である。
【0045】<他の実施形態>尚、本発明は、複数の機
器(例えばホストコンピュータ,インタフェイス機器,
リーダ,プリンタなど)から構成されるシステムに適用
しても、一つの機器からなる装置(例えば、複写機,フ
ァクシミリ装置など)に適用してもよい。
器(例えばホストコンピュータ,インタフェイス機器,
リーダ,プリンタなど)から構成されるシステムに適用
しても、一つの機器からなる装置(例えば、複写機,フ
ァクシミリ装置など)に適用してもよい。
【0046】また、本発明の目的は、前述した実施形態
の機能を実現するソフトウェアのプログラムコードを記
録した記憶媒体を、システムあるいは装置に供給し、そ
のシステムあるいは装置のコンピュータ(またはCPU
やMPU)が記憶媒体に格納されたプログラムコードを
読出し実行することによっても、達成されることは言う
までもない。
の機能を実現するソフトウェアのプログラムコードを記
録した記憶媒体を、システムあるいは装置に供給し、そ
のシステムあるいは装置のコンピュータ(またはCPU
やMPU)が記憶媒体に格納されたプログラムコードを
読出し実行することによっても、達成されることは言う
までもない。
【0047】この場合、記憶媒体から読出されたプログ
ラムコード自体が前述した実施形態の機能を実現するこ
とになり、そのプログラムコードを記憶した記憶媒体は
本発明を構成することになる。
ラムコード自体が前述した実施形態の機能を実現するこ
とになり、そのプログラムコードを記憶した記憶媒体は
本発明を構成することになる。
【0048】プログラムコードを供給するための記憶媒
体としては、例えば、フロッピディスク,ハードディス
ク,光ディスク,光磁気ディスク,CD−ROM,CD
−R,磁気テープ,不揮発性のメモリカード,ROMな
どを用いることができる。
体としては、例えば、フロッピディスク,ハードディス
ク,光ディスク,光磁気ディスク,CD−ROM,CD
−R,磁気テープ,不揮発性のメモリカード,ROMな
どを用いることができる。
【0049】また、コンピュータが読出したプログラム
コードを実行することにより、前述した実施形態の機能
が実現されるだけでなく、そのプログラムコードの指示
に基づき、コンピュータ上で稼働しているOS(オペレ
ーティングシステム)などが実際の処理の一部または全
部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が
実現される場合も含まれることは言うまでもない。
コードを実行することにより、前述した実施形態の機能
が実現されるだけでなく、そのプログラムコードの指示
に基づき、コンピュータ上で稼働しているOS(オペレ
ーティングシステム)などが実際の処理の一部または全
部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が
実現される場合も含まれることは言うまでもない。
【0050】さらに、記憶媒体から読出されたプログラ
ムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張ボード
やコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わる
メモリに書込まれた後、そのプログラムコードの指示に
基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わ
るCPUなどが実際の処理の一部または全部を行い、そ
の処理によって前述した実施形態の機能が実現される場
合も含まれることは言うまでもない。
ムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張ボード
やコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わる
メモリに書込まれた後、そのプログラムコードの指示に
基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わ
るCPUなどが実際の処理の一部または全部を行い、そ
の処理によって前述した実施形態の機能が実現される場
合も含まれることは言うまでもない。
【0051】本発明を上記記憶媒体に適用する場合、そ
の記憶媒体には、先に説明したフローチャートに対応す
るプログラムコードを格納することになるが、簡単に説
明すると、例えば図11(a)のメモリマップ例に示す
各モジュールを記憶媒体に格納することになる。即ち、
少なくとも「ヒストグラム作成モジュール」「ヒストグ
ラム拡張モジュール」「色変換テーブル作成モジュー
ル」及び「カラー/モノクロ変換モジュール」の各モジ
ュールのプログラムコードを記憶媒体に格納すればよ
い。または、図11(b)のメモリマップ例に示す各モ
ジュールを記憶媒体に格納することになる。即ち、少な
くとも「ヒストグラム作成モジュール」「面積比算出モ
ジュール」及び「カラー/モノクロ変換モジュール」の
各モジュールのプログラムコードを記憶媒体に格納すれ
ばよい。
の記憶媒体には、先に説明したフローチャートに対応す
るプログラムコードを格納することになるが、簡単に説
明すると、例えば図11(a)のメモリマップ例に示す
各モジュールを記憶媒体に格納することになる。即ち、
少なくとも「ヒストグラム作成モジュール」「ヒストグ
ラム拡張モジュール」「色変換テーブル作成モジュー
ル」及び「カラー/モノクロ変換モジュール」の各モジ
ュールのプログラムコードを記憶媒体に格納すればよ
い。または、図11(b)のメモリマップ例に示す各モ
ジュールを記憶媒体に格納することになる。即ち、少な
くとも「ヒストグラム作成モジュール」「面積比算出モ
ジュール」及び「カラー/モノクロ変換モジュール」の
各モジュールのプログラムコードを記憶媒体に格納すれ
ばよい。
【0052】
【発明の効果】以上説明した様に本発明によれば、カラ
ー/モノクロ画像変換を行う際に、変換対象のカラー画
像に応じて最適な変換を行うことが可能となる。
ー/モノクロ画像変換を行う際に、変換対象のカラー画
像に応じて最適な変換を行うことが可能となる。
【0053】例えば、変換対象のカラー画像に応じて、
自然な階調表現を可能とするカラー/モノクロ画像変換
が可能となる。
自然な階調表現を可能とするカラー/モノクロ画像変換
が可能となる。
【0054】また、変換対象のカラー画像に応じて、画
像全体のコントラストを強調したカラー/モノクロ画像
変換が可能となる。
像全体のコントラストを強調したカラー/モノクロ画像
変換が可能となる。
【0055】
【図1】本発明に係る一実施形態におけるホストコンピ
ュータの構成を示すブロック図である。
ュータの構成を示すブロック図である。
【図2】本実施形態におけるカラー/白黒画像変換処理
を示すフローチャートである。
を示すフローチャートである。
【図3】本実施形態において得られるヒストグラム例を
示す図である。
示す図である。
【図4】本実施形態におけるヒストグラムのシフト例を
示す図である。
示す図である。
【図5】本実施形態におけるヒストグラムのシフト例を
示す図である。
示す図である。
【図6】本実施形態における非色分布領域例を示す図で
ある。
ある。
【図7】本実施形態における色分布領域の中央値を示す
図である。
図である。
【図8】本実施形態における色分布領域を拡張する様子
を示す図である。
を示す図である。
【図9】本発明に係る第2実施形態におけるカラー/白
黒画像変換処理を示すフローチャートである。
黒画像変換処理を示すフローチャートである。
【図10】第2実施形態において得られるヒストグラム
例を示す図である。
例を示す図である。
【図11】本発明を記憶媒体に適用した際のメモリマッ
プ例を示す図である。
プ例を示す図である。
1 CPU 2 RAM 3 データ制御部 4 補助記憶装置 5 メインバス
Claims (16)
- 【請求項1】 カラー画像の各色成分毎に、色値に対す
る画素の頻度分布を解析する解析手段と、 前記頻度分布に基づいて前記画素の分布する色値領域を
検出する検出手段と、 前記検出手段によって検出された色値領域を拡張する拡
張手段と、 前記拡張前の色値と拡張後の色値との変換テーブルを作
成するテーブル作成手段と、 前記変換テーブルに基づいて前記カラー画像をモノクロ
画像に変換する変換手段と、を有することを特徴とする
画像処理装置。 - 【請求項2】 前記解析手段は、頻度分布としてヒスト
グラムを作成することを特徴とする請求項1記載の画像
処理装置。 - 【請求項3】 前記解析手段は、画素の頻度分布が所定
値以上であるヒストグラムを作成することを特徴とする
請求項2記載の画像処理装置。 - 【請求項4】 前記拡張手段は、前記色値領域の中央値
を中心として色値領域を拡張することを特徴とする請求
項1記載の画像処理装置。 - 【請求項5】 前記拡張手段は、前記色値領域を画素分
布のない領域に拡張することを特徴とする請求項4記載
の画像処理装置。 - 【請求項6】 前記拡張手段は、拡張後の複数の色値領
域が重ならない様に拡張することを特徴とする請求項5
記載の画像処理装置。 - 【請求項7】 前記変換手段は、前記カラー画像の各色
成分毎の色値を前記変換テーブルによって変換し、該変
換された色値に基づいてモノクロ画像を作成することを
特徴とする請求項1記載の画像処理装置。 - 【請求項8】 前記テーブル作成手段は、前記検出手段
によって色値領域が検出されなかった場合、前記変換テ
ーブルを拡張前の色値を変換しない様に作成することを
特徴とする請求項1記載の画像処理装置。 - 【請求項9】 カラー画像の各色成分毎に、色値に対す
る画素の頻度分布を解析する解析手段と、 前記頻度分布に基づいて前記画素の分布率を検出する検
出手段と、 前記検出手段によって検出された各色成分毎の分布率に
基づいて前記カラー画像をモノクロ画像に変換する変換
手段と、を有することを特徴とする画像処理装置。 - 【請求項10】 前記解析手段は、頻度分布としてヒス
トグラムを作成することを特徴とする請求項9記載の画
像処理装置。 - 【請求項11】 前記検出手段は、前記ヒストグラム上
において画素が分布する領域の面積を求め、 前記変換手段は、各色成分毎の面積比に基づいて変換を
行うことを特徴とする請求項10記載の画像処理装置。 - 【請求項12】 前記変換手段は、前記面積比を考慮し
た各色成分毎の含有率に基づいて変換を行うことを特徴
とする請求項11記載の画像処理装置。 - 【請求項13】 カラー画像の各色成分毎に、色値に対
する画素の頻度分布を解析する解析工程と、 前記頻度分布に基づいて前記画素の分布する色値領域を
検出する検出工程と、 前記検出工程において検出された色値領域を拡張する拡
張工程と、 前記拡張前の色値と拡張後の色値との変換テーブルを作
成するテーブル作成工程と、 前記変換テーブルに基づいて前記カラー画像をモノクロ
画像に変換する変換工程と、を有することを特徴とする
画像処理方法。 - 【請求項14】 カラー画像の各色成分毎に、色値に対
する画素の頻度分布を解析する解析工程と、 前記頻度分布に基づいて前記画素の分布率を検出する検
出工程と、 前記検出工程によって検出された各色成分毎の分布率に
基づいて前記カラー画像をモノクロ画像に変換する変換
工程と、を有することを特徴とする画像処理方法。 - 【請求項15】 画像処理のプログラムコードが格納さ
れたコンピュータ可読メモリであって、 カラー画像の各色成分毎に、色値に対する画素の頻度分
布を解析する解析工程のコードと、 前記頻度分布に基づいて前記画素の分布する色値領域を
検出する検出工程のコードと、 前記検出工程において検出された色値領域を拡張する拡
張工程のコードと、 前記拡張前の色値と拡張後の色値との変換テーブルを作
成するテーブル作成工程のコードと、 前記変換テーブルに基づいて前記カラー画像をモノクロ
画像に変換する変換工程のコードと、を有することを特
徴とするコンピュータ可読メモリ。 - 【請求項16】 画像処理のプログラムコードが格納さ
れたコンピュータ可読メモリであって、 カラー画像の各色成分毎に、色値に対する画素の頻度分
布を解析する解析工程のコードと、 前記頻度分布に基づいて前記画素の分布率を検出する検
出工程のコードと、 前記検出工程によって検出された各色成分毎の分布率に
基づいて前記カラー画像をモノクロ画像に変換する変換
工程のコードと、を有することを特徴とするコンピュー
タ可読メモリ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8221269A JPH1063833A (ja) | 1996-08-22 | 1996-08-22 | 画像処理装置及びその方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8221269A JPH1063833A (ja) | 1996-08-22 | 1996-08-22 | 画像処理装置及びその方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1063833A true JPH1063833A (ja) | 1998-03-06 |
Family
ID=16764136
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8221269A Withdrawn JPH1063833A (ja) | 1996-08-22 | 1996-08-22 | 画像処理装置及びその方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1063833A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2000007144A1 (fr) * | 1998-07-31 | 2000-02-10 | Seiko Epson Corporation | Dispositif de conversion monotone, procede de conversion monotone et milieu sur lequel un programme de conversion monotone est enregistre |
| JP2006221148A (ja) * | 2005-01-14 | 2006-08-24 | Canon Inc | 画像表示装置及びその制御方法 |
| JP2008515063A (ja) * | 2004-09-29 | 2008-05-08 | アップル インコーポレイテッド | 美的に高められた画像変換のための方法および装置 |
| KR101297465B1 (ko) * | 2012-03-29 | 2013-08-16 | 가톨릭대학교 산학협력단 | 컬러 영상을 흑백 영상으로 변환하는 변환 방법 및 이를 수행하는 프로그램이 기록된 기록매체 |
| EP3142345A1 (en) | 2015-09-08 | 2017-03-15 | Riso Kagaku Corporation | Image processing apparatus for monchrome conversion and image forming apparatus including the same |
-
1996
- 1996-08-22 JP JP8221269A patent/JPH1063833A/ja not_active Withdrawn
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2000007144A1 (fr) * | 1998-07-31 | 2000-02-10 | Seiko Epson Corporation | Dispositif de conversion monotone, procede de conversion monotone et milieu sur lequel un programme de conversion monotone est enregistre |
| US7027088B1 (en) | 1998-07-31 | 2006-04-11 | Seiko Epson Corporation | Color to monotone conversion apparatus, color to monotone conversion method and a medium recording thereon a color to monotone conversion program |
| JP2008515063A (ja) * | 2004-09-29 | 2008-05-08 | アップル インコーポレイテッド | 美的に高められた画像変換のための方法および装置 |
| US8462384B2 (en) | 2004-09-29 | 2013-06-11 | Apple Inc. | Methods and apparatuses for aesthetically enhanced image conversion |
| JP2006221148A (ja) * | 2005-01-14 | 2006-08-24 | Canon Inc | 画像表示装置及びその制御方法 |
| US8155435B2 (en) | 2005-01-14 | 2012-04-10 | Canon Kabushiki Kaisha | Display apparatus and its control method |
| KR101297465B1 (ko) * | 2012-03-29 | 2013-08-16 | 가톨릭대학교 산학협력단 | 컬러 영상을 흑백 영상으로 변환하는 변환 방법 및 이를 수행하는 프로그램이 기록된 기록매체 |
| EP3142345A1 (en) | 2015-09-08 | 2017-03-15 | Riso Kagaku Corporation | Image processing apparatus for monchrome conversion and image forming apparatus including the same |
| US9723175B2 (en) | 2015-09-08 | 2017-08-01 | Riso Kagaku Corporation | Image processing apparatus for monochrome conversion and image forming apparatus including the same |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20031104 |