JPH1063871A - 図形変形方法 - Google Patents

図形変形方法

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JPH1063871A
JPH1063871A JP8218179A JP21817996A JPH1063871A JP H1063871 A JPH1063871 A JP H1063871A JP 8218179 A JP8218179 A JP 8218179A JP 21817996 A JP21817996 A JP 21817996A JP H1063871 A JPH1063871 A JP H1063871A
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JP
Japan
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design
repetition
area
deformation
repetitive
Prior art date
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Pending
Application number
JP8218179A
Other languages
English (en)
Inventor
Takaaki Nishi
隆暁 西
Koji Sugishita
幸司 杉下
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH1063871A publication Critical patent/JPH1063871A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 デザインの変形に関するもので、デザインの
サイズ変更を、一定のパターンを持つ領域を挿入又は削
除することにより行なう。 【解決手段】 デザインの入力を受け付ける手段と、デ
ザインに繰り返し領域を設定する手段と、繰り返し領域
を設定したデザインを記憶する手段と、デザインの変形
後のサイズを入力する手段と、デザインに繰り返し領域
を挿入又は削除する手段と、デザインを表示する手段を
備え、デザイン中の繰り返し領域の数を増減することに
よりデザインの変形を行なう。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はデザインの変形処理
に際し、任意のパターンを繰り返すことによりデザイン
のサイズの変形を行なう図形変形方法に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】近年、図解文書の訴求力の向上のため、
図形の組合せとしてのデザインで例えば文字列などを囲
むことにより修飾することが行なわれている。従来の図
形変形方法を用いてデザインを変形する過程を例にとる
と、キーボードやマウスなどの入力手段を用いてデザイ
ンを変形するには、デザインの各制御点をディスプレイ
で確認しながら1つ1つ配置位置の調整を繰り返してい
た。
【0003】このような作業では、複数の制御点を正確
に再配置するのが難しく、そのうえ作業に多くの時間を
要するという問題点があった。これらの問題点を解決す
る試みとして、基本的な図形を複数組み合わせたデザイ
ンを予め複数記憶しておき、それらデザインに内包する
領域のサイズによって変形を行なう属性を定義すること
によって、任意のサイズの領域の文字列に対して、それ
を内包するようにデザインを自在に変化させるという図
形生成方法が考えられる。このような図形生成方法を備
えた文書作成装置については、例えば特開平5−324
791号公報記載の発明がある。
【0004】図13は従来の図形生成方法の構成図であ
る。従来の図形生成方法における処理概要を説明する。
基本的な図形を複数組み合わせて構成される組合せ図形
を示す図形データを複数記憶する図形データ辞書部19
を有し、この図形データ辞書部19に記憶される組合せ
図形を示す図形データを選択し、選択した組合せ図形に
固有の位置指定情報を入力する形を示す図形データを選
択し、選択した組合せ図形に固有の位置指定情報を入力
することにより、対応する図形データを図形データ辞書
部19から呼び出し、呼び出した図形データを入力され
た位置してい情報に基づいて図形データ編集部15が変
形処理する。表示制御部20がこの変形処理された図形
データに基づいて組合せ図形のイメージパターンデータ
を展開して表示データ記憶部21に記憶させ、その記憶
内容に応じて該組合せ図形のイメージパターンを表示部
22で表示させる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記のよ
うな構成では、デザインの一部の領域を伸縮することに
よる変形はできても、デザインの一部の領域を繰り返す
数を増減させることによる変形はできないという問題点
を有していた。
【0006】本発明は上記の問題点に鑑み、デザインの
高さ又は幅の長さの増減に応じて、デザインに繰り返し
領域を挿入または削除することによってデザインを変形
することを容易に行なうことを第1の目的とする。
【0007】また、変形時のデザインの高さ又は幅の長
さの増減の差分が、繰り返し領域長さの自然数倍に一致
しない場合に、両者が一致するように長さの増減の差分
に修正を行なうことを第2の目的とする。
【0008】また、変形時のデザインの高さ又は幅の長
さの増減の差分が、繰り返し領域長さの自然数倍に一致
しない場合に、デザイン中の個々の繰り返し領域の長さ
が等しくなり、かつ繰り返し領域の長さの変更が最小と
なる繰り返し領域の長さと繰り返し数の組合せによるデ
ザインの変形を行なうことを第3の目的とする。
【0009】また、変形時のデザインの高さ又は幅の長
さの増減の差分が、繰り返し領域長さの自然数倍に一致
しない場合に、デザイン中に繰り返し領域でない非繰り
返し領域が存在すれば、非繰り返し領域の長さを修正す
ることで、繰り返し領域の個々の長さを等しくなり、か
つ繰り返し数の変更を最小とするデザインの変形を行な
うことを第4の目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の第1の目的を達
成するための第1の手段は、1つ以上の図形から構成さ
れるデザインを入力するデザイン入力手段と、前記デザ
インの高さ又は幅の長さの変更をデザイン中の一定のパ
ターンを繰り返す数を増減させることにより行なうもの
とし、増減する領域の最小単位を繰り返し領域として、
前記デザインに対し繰り返し領域を設定する繰り返し領
域設定手段と、前記繰り返し領域設定手段により繰り返
し領域が設定されたデザインを繰り返しデザインとし、
繰り返しデザインを記憶する繰り返しデザイン記憶手段
と、前記繰り返しデザインに対して、変形後のサイズを
入力する変更サイズ入力手段と、繰り返しデザインの繰
り返し領域の繰り返し数を増減することにより、前記サ
イズ入力手段より入力されたサイズに繰り返しデザイン
を変形する繰り返しデザイン変形手段と、図形を表示す
る表示手段を有し、前記デザイン入力手段から入力され
たデザインに対し、前記繰り返し領域設定手段により繰
り返し領域を設定し、繰り返しデザイン記憶手段に書き
込み、前記変更サイズ入力手段から変形後の繰り返しデ
ザインのサイズを受け付け、前記繰り返しデザイン記憶
手段より繰り返しデザインを読み出し、変形後の繰り返
しデザインとのサイズの差分を計算することにより、繰
り返し領域の繰り返し数を決定し、繰り返しデザイン変
形手段により決定した数の繰り返し領域を繰り返しデザ
インに挿入し、前記繰り返しデザイン変形手段により更
新された変形後の繰り返しデザインを表示手段に表示す
る方法としたものである。
【0011】また、第2の目的を達成するための第2の
手段は、第1の手段の変更サイズ入力手段を、前記繰り
返しデザイン記憶手段から繰り返しデザインのサイズと
繰り返し領域の長さを読み出し、変形後の繰り返しデザ
インのサイズの変化分の長さが繰り返し領域の長さの自
然数倍に最も近い値になるよう修正する変更サイズ入力
手段に置き換えた構成としたものである。
【0012】また、第3の目的を達成するための第3の
手段は、第1の手段のデザイン変形手段を、繰り返しデ
ザインの変形時のサイズ変化の差分が繰り返し領域の長
さの自然数倍と一致するか否かを判断し、一致しない場
合、繰り返し領域の繰り返し数が自然数となり、かつ繰
り返し領域の長さが前記繰り返しデザイン記憶手段に記
憶されている繰り返し領域の長さに最も近い値となる組
合せを計算して求めた後、繰り返しデザインに繰り返し
領域を挿入するデザイン変形手段に置き換えた構成とし
たものである。
【0013】また、第4の目的を達成するための第4の
手段は、第1の手段のデザイン変形手段を、繰り返しデ
ザインの変形時のサイズ変化の差分が繰り返し領域の長
さの自然数倍と一致するか否かを判断し、一致しない場
合、繰り返しデザイン中に繰り返し領域以外の非繰り返
し領域が存在するかを判断し、存在すれば非繰り返し領
域の長さを変更した後、繰り返しデザインに繰り返し領
域を挿入するデザイン変形手段に置き換えた構成とした
ものである。
【0014】本発明は上記した第1の手段の方法によれ
ば、1つ以上の図形から構成されるデザインをデザイン
入力手段から受け付け、デザインの高さ又は幅の長さの
変更をデザイン中の一定のパターンを繰り返す数を増減
させることにより行なうものとし、増減する領域の最小
単位を繰り返し領域として、繰り返し領域の設定を繰り
返し領域設定手段から受け付け、繰り返し領域が設定さ
れたデザインを繰り返しデザインとし、繰り返しデザイ
ンを繰り返しデザイン記憶手段に書き込み、繰り返しデ
ザインの変形後のサイズを変更サイズ入力手段から受け
付け、変形前後のサイズの差分を計算し、繰り返し領域
の繰り返し数を決定し、繰り返しデザイン変形手段によ
り、繰り返し領域を繰り返しデザインに挿入し、変形後
の繰り返しデザインを表示手段に表示することのできる
ものである。
【0015】また、第2の手段の構成によれば、前記繰
り返しデザイン記憶手段から繰り返しデザインのサイズ
と繰り返し領域の長さを読み出し、変形時の繰り返しデ
ザインのサイズの変化分の長さを繰り返し領域の自然数
倍に最も近い値に修正した値に更新することができるも
のである。
【0016】また、第3の手段の構成によれば、繰り返
しデザインの変形時のサイズの変化の差分が、繰り返し
領域の長さの自然数倍と一致するかを判断し、一致しな
い場合繰り返し領域の繰り返し数と繰り返し領域の長さ
をそれぞれ自然数、繰り返し領域の長さの変化の差分が
最も小さい値となる組合せに更新することのできるもの
である。
【0017】また、第4の手段の構成によれば、繰り返
しデザインの変形時のサイズの変化の差分が、繰り返し
領域の長さの自然数倍と一致するかを判断し、一致しな
い場合繰り返しデザイン中に繰り返し領域以外の非繰り
返し領域が存在するかを判断し、存在すれば非繰り返し
領域の値を更新することができるものである。
【0018】
【発明の実施の形態】以下は、本発明の実施形態の図形
変形方法について、図面を参照しながら説明する。図2
は本発明の実施形態におけるハードウェア構成である。
【0019】図2において、31はユーザーから数値情
報や文字情報などを受け付けるキーボード、32はユー
ザーからディスプレイ上の位置情報や距離情報などを受
け付けるマウス、33は文字やグラフィックなどを表示
するディスプレイ、34はディスプレイ33に表示する
情報を一時的に保持しておくビデオRAM、37はプロ
グラムやデータなどを保存しておくハードディスクなど
の補助記憶装置、35は補助記憶装置37からプログラ
ムやデータを読み込で一時的に保持したり、キーボード
31やマウス32から入力されたデータを一時的に保持
する主記憶装置、36は主記憶装置35に保持されてい
るプログラムを構成する個々の命令によって、データに
対して四則演算や論理演算などの処理を施したり、装置
全体の動作を制御する中央処理装置、38はキーボード
31、マウス32、ビデオRAM34、主記憶装置3
5、中央処理装置36、補助記憶装置37を接続するバ
スであり、中央処理装置36からの制御によりこのバス
を通して装置間でデータやプログラムを送受信すること
ができる。
【0020】(実施の形態1)図1は本発明の第1実施
形態である図形変形方法のシステム構成図である。図1
において、101はユーザーがキーボードやマウスを使
って、1つ以上の図形により構成されるデザインを入力
するデザイン入力手段、102はデザインに対し繰り返
し領域を設定する繰り返し領域設定手段、103は繰り
返し領域が設定されたデザインを記憶する繰り返しデザ
イン記憶手段、104は変形後の繰り返しデザインのサ
イズを入力する変更サイズ入力手段、105は繰り返し
デザインに繰り返し領域を挿入することにより変形処理
を行なう繰り返しデザイン変形手段、51は変形時のサ
イズの差分を計算するサイズ変更差分計算部、52は変
形後の繰り返し領域数を計算する繰り返し領域数更新
部、53は繰り返し領域に対し長さの調整を行なう繰り
返し領域長調整部である。図6は本実施形態における繰
り返し図形の構成である。
【0021】図6(a)において繰り返し図形は水平方
向にサイズが増加した時に挿入される水平繰り返し領域
と、垂直方向にサイズが増加した時に挿入される垂直繰
り返し領域を持つ。図6(b)は図(a)の繰り返しデ
ザインが水平、垂直方向にそれぞれサイズが増加した時
の変形後の例である。
【0022】次に本発明の第1実施形態の処理概要につ
いて、図7、図9に示すフローチャートを用いて説明す
る。まず最初にマウス又はキーボードを使って1つ以上
の図形で構成されたデザインを作成し、作成されたデザ
インに対し、水平繰り返し領域を定義し、繰り返し領域
が定義されたデザインを保存する。次に作成した繰り返
しデザインにしての変更サイズを入力する(図7のステ
ップS1〜S3)。
【0023】次に繰り返しデザイン記憶手段から繰り返
しデザインの幅の長さ、水平繰り返し領域の長さをそれ
ぞれ読み出し、水平方向の変化の差分以下の値に挿入で
きる水平繰り返し領域の最大値を求め、この値の水平繰
り返し領域を繰り返しデザインに挿入する。次に、デザ
インの水平方向の変化の差分と挿入した繰り返し領域の
合計との差分を求め、この値に等しくなるように伸縮し
た水平繰り返し領域を1つ繰り返しデザインに挿入する
(図7のステップS4、図9のステップS41−1〜S
41−6)。次に変形後の繰り返しデザインをディスプ
レイに表示する(図7のステップS5)。
【0024】図12(a)はS1〜S2で入力された繰
り返しデザイン、図12(b)はS41−1〜S41−
6で変形した後の繰り返しデザインである。このよう
に、本実施形態における図形変形方法では、デザインに
繰り返し領域を設定することで、デザインのサイズを変
更した際に、繰り返し領域をデザインに新たに挿入する
変形を行なうことができる。なお、本実施形態では水平
方向のサイズ変更のみを記述しているが、垂直方向のサ
イズの変更でも同様の方法で行なうことができる。
【0025】(実施の形態2)以下、本発明の第2実施
形態について図面を参照しながら説明する。図2は本発
明の第2実施形態である図形変形方法のシステム構成図
である。
【0026】図2において、101はユーザーがキーボ
ードやマウスを使って、1つ以上の図形により構成され
るデザインを入力するデザイン入力手段、102はデザ
インに対し繰り返し領域を設定する繰り返し領域設定手
段、103は繰り返し領域が設定されたデザインを記憶
する繰り返しデザイン記憶手段、104は変形後の繰り
返しデザインのサイズを入力する変更サイズ入力手段、
105は繰り返しデザインに繰り返し領域を挿入するこ
とにより変形処理を行なう繰り返しデザイン変形手段、
41は変形後の繰り返しデザインのサイズを入力する変
更サイズ入力部、42は変形後の全繰り返し領域の長さ
が等しくなるサイズに修正を行なう変形サイズ修正部で
ある。次に本発明の第2実施形態の処理概要について図
面を参照しながら説明する。処理概要として第1実施形
態のS4を図8に示すフローチャートに置き換えたもの
であり、ここでは図8の処理のみを説明する。
【0027】変形後の水平方向の幅を受け付けると、繰
り返しデザイン記憶手段から繰り返しデザインの幅の長
さ、水平繰り返し領域の長さをそれぞれ読み出し、水平
方向の変化の差分以下の値に挿入できる水平繰り返し領
域の最大値を求める。次に水平方向の変化の差分と水平
繰り返し領域の長さを最大値倍した値との差分を求め、
この値に応じて変形後の水平方向の幅を更新する(図8
のS3−1〜S3−7)。
【0028】第1の実施形態の処理では図12(a)の
変形は図12(c)のような結果ともなりうる。そこで
本実施形態におけるS3−1〜S3−7の処理をするこ
とにより上記のような問題の発生を防ぐことが可能とな
る。
【0029】このように本実施形態における図形変形方
法では、デザインの変形後に各繰り返し領域で長さの不
一致が発生しないようにできる。なお、本実施形態では
水平方向のサイズ変更のみを記述しているが、垂直方向
のサイズの変更でも同様の方法で行なうことができる。
【0030】(実施の形態3)以下、本発明の第3実施
形態について図面を参照しながら説明する。図3は本発
明の第3実施形態である図形変形方法のシステム構成図
である。
【0031】図2において、101はユーザーがキーボ
ードやマウスを使って、1つ以上の図形により構成され
るデザインを入力するデザイン入力手段、102はデザ
インに対し繰り返し領域を設定する繰り返し領域設定手
段、103は繰り返し領域が設定されたデザインを記憶
する繰り返しデザイン記憶手段、104は変形後の繰り
返しデザインのサイズを入力する変更サイズ入力手段、
105は繰り返しデザインに繰り返し領域を挿入するこ
とにより変形処理を行なう繰り返しデザイン変形手段、
51は変形時のサイズの差分を計算するサイズ変更差分
計算部、54は繰り返し領域ルールに従って繰り返し領
域長を更新する繰り返し領域長更新部、55は繰り返し
領域ルールに従って繰り返し領域数を更新する繰り返し
領域長更新部、56は繰り返し領域ルールを記憶する繰
り返しルール記憶手段である。
【0032】次に本発明の第3実施形態の処理概要につ
いて図面を参照しながら説明する。処理概要として第1
実施形態のS4、S41−1〜S41−6を図10に示
すフローチャートに置き換えたものであり、ここでは図
10の処理のみを説明する。
【0033】変形後の水平方向の幅を受け付け、繰り返
しデザインの変形処理を開始すると、まず繰り返しデザ
イン記憶手段から繰り返しデザインの幅の長さ、水平繰
り返し領域の長さをそれぞれ読み出し、次に水平方向の
変化の差分と一致する繰り返し数と水平繰り返し領域の
長さの組のうち、繰り返し数が自然数となり、水平繰り
返し領域の変更差分が最も小さくなる値の組を求め、各
々の値の水平繰り返し領域と繰り返し数を繰り返しデザ
インに挿入する(図10のS42−1〜S42−8)。
【0034】第1実施形態の処理では図12(a)の変
形は図12(c)のような結果ともなりうる。そこで本
実施形態における10のS42−1〜S42−8の処理
をすることにより図12(a)の変形を図12(d)の
ような結果で得ることが可能になる。
【0035】このように本実施形態における図形変形方
法では、水平繰り返し領域の長さと繰り返し数を調整す
ることで、デザインの変形後に各繰り返し領域で長さの
不一致が発生しないようにでき、かつ変形後の全体のデ
ザインの幅が自由に設定することが可能となる。なお、
本実施形態では水平方向のサイズ変更のみを記述してい
るが、垂直方向のサイズの変更でも同様の方法で行なう
ことができる。
【0036】(実施の形態4)以下、本発明の第4実施
形態について図面を参照しながら説明する。図3は本発
明の第4実施形態である図形変形方法のシステム構成図
である。
【0037】図4において、101はユーザーがキーボ
ードやマウスを使って、1つ以上の図形により構成され
るデザインを入力するデザイン入力手段、102はデザ
インに対し繰り返し領域を設定する繰り返し領域設定手
段、103は繰り返し領域が設定されたデザインを記憶
する繰り返しデザイン記憶手段、104は変形後の繰り
返しデザインのサイズを入力する変更サイズ入力手段、
105は繰り返しデザインに繰り返し領域を挿入するこ
とにより変形処理を行なう繰り返しデザイン変形手段、
51は変形時のサイズの差分を計算するサイズ変更差分
計算部、54は非繰り返し領域ルールに従って繰り返し
領域長を更新する非繰り返し領域長更新部、55は非繰
り返し領域ルールに従って繰り返し領域数を更新する繰
り返し領域長更新部、57は非繰り返し領域ルールを記
憶する非繰り返しルール記憶手段である。
【0038】次に本発明の第4実施形態の処理概要につ
いて図面を参照しながら説明する。処理概要としては第
1実施形態のS4、S41−1〜S41−6を図11に
示すフローチャートに置き換えたものであり、ここでは
図11の処理のみを説明する。
【0039】変形後の水平方向の幅を受け付け、繰り返
しデザインの変形処理を開始すると、まず繰り返しデザ
イン記憶手段から繰り返しデザインの幅の長さ、水平繰
り返し領域の長さ、左非繰り返し領域の長さ、右非繰り
返し領域の長さをそれぞれ読み出し、水平方向の変化の
差分以下の値に挿入できる水平繰り返し領域の最大値を
求め、この値の水平繰り返し領域を繰り返しデザインに
挿入する。次に、デザインの水平方向の変化の差分と挿
入した繰り返し領域の合計との差分を求め、この値を左
非繰り返し領域の長さと右非繰り返し領域の長さに各々
の比率に応じて振り分け、左非繰り返し領域の長さと右
非繰り返し領域の長さを更新する(図11のS43−1
〜S43−12)。
【0040】第1実施形態の処理では図12(a)の変
形は図12(c)のような結果ともなりうる。そこで本
実施形態における図12のS43−1〜S43−12の
処理をすることにより図12(a)の変形を図12
(e)のような結果で得ることが可能になる。
【0041】このように本実施形態における図形変形方
法では、繰り返しに関係のない領域の長さを調整するこ
とによって、デザインの変形後に各繰り返し領域で長さ
の不一致が発生しないようにでき、かつ変形後の全体の
デザインの幅が自由に設定することが可能となる。な
お、本実施形態では水平方向のサイズ変更のみを記述し
ているが、垂直方向のサイズの変更でも同様の方法で行
なうことができる。
【0042】
【発明の効果】本発明によれば、デザインに対し繰り返
し領域を設定を行なうことで、デザインのサイズが変更
した際に、サイズの変化の差分と一致する繰り返し領域
の数だけデザインに挿入することによって、同一パター
ンの繰り返し数の増減によるデザインの変形を行なうこ
とができる効果のある図形変形方法を提供できる。
【0043】また、繰り返しデザインの変形後のサイズ
入力時に、変形後のデザイン中の全繰り返し領域の長さ
を等しく保つことが可能なサイズに修正を行なうことが
できる効果のある図形変形方法を提供できる。
【0044】また、繰り返しデザインの変形後のサイズ
が、繰り返し領域の長さと無関係に入力でき、かつ変形
後の繰り返し領域の長さと数を修正することで変形後の
デザイン中の全繰り返し領域の長さを等しくすることが
できる効果のある図形変形方法を提供できる。
【0045】また、繰り返しデザインの変形後のサイズ
が、繰り返し領域の長さと無関係に入力でき、かつ変形
後の非繰り返し領域の長さを修正することで変形後のデ
ザイン中の全繰り返し領域の長さを等しくすることがで
きる効果のある図形変形方法を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態における図形変形方法
のシステム構成図
【図2】本発明の第2の実施形態における図形変形方法
のシステム構成図
【図3】本発明の第3の実施形態における図形変形方法
のシステム構成図
【図4】本発明の第4の実施形態における図形変形方法
のシステム構成図
【図5】本発明の実施形態における図形変形方法のハー
ドウェア構成図
【図6】本発明の実施形態における図形変形方法の繰り
返しデザインの構成図
【図7】本発明の実施形態における図形変形方法の全体
処理フローチャート
【図8】第2の実施形態における繰り返しデザインの変
更サイズの水平成分修正フローチャート
【図9】第1の実施形態における繰り返しデザインの水
平方向の変形処理フローチャート
【図10】第3の実施形態における繰り返しデザインの
水平方向の変形処理フローチャート
【図11】第4の実施形態における繰り返しデザインの
水平方向の変形処理フローチャート
【図12】本発明の実施形態における図形変形方法の具
体的なデータ例による処理の流れを示す図
【図13】従来の図形変形方法の構成図
【符号の説明】
11 キーボード 12 キー入力制御部 13 MMI部 14 文字データ編集部 15 図形データ編集部 16 文字データ記憶部 17 文字データ辞書部 18 図形データ記憶部 19 図形データ辞書部 20 表示制御部 21 表示データ記憶部 22 表示部 31 キーボード 32 マウス 33 ディスプレイ 34 ビデオRAM 35 主記憶装置 36 中央処理装置 37 補助記憶装置 38 バス 41 変形サイズ入力部 42 変形サイズ修正部 51 サイズ変更差分計算部 52 繰り返し領域数更新部 53 繰り返し領域長調整部 54 繰り返し領域長更新部 55 繰り返し領域数更新部 56 繰り返し領域ルール記憶手段 57 非繰り返し領域ルール記憶手段 101 デザイン入力手段 102 繰り返し領域設定手段 103 繰り返しデザイン記憶手段 104 変更サイズ入力手段 105 繰り返しデザイン変形手段 106 表示手段

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 1つ以上の図形から構成されるデザイン
    を入力するデザイン入力手段と、前記デザインの高さ又
    は幅の長さの変更をデザイン中の一定のパターンを繰り
    返す数を増減させることにより行なうものとし、増減す
    る領域の最小単位を繰り返し領域として、前記デザイン
    に対し繰り返し領域を設定する繰り返し領域設定手段
    と、前記繰り返し領域設定手段により繰り返し領域が設
    定されたデザインを繰り返しデザインとし、繰り返しデ
    ザインを記憶する繰り返しデザイン記憶手段と、前記繰
    り返しデザインに対して、変形後のサイズを入力する変
    更サイズ入力手段と、繰り返しデザインの繰り返し領域
    の繰り返し数を増減することにより、前記サイズ入力手
    段より入力されたサイズに繰り返しデザインを変形する
    繰り返しデザイン変形手段と、図形を表示する表示手段
    とを有し、前記デザイン入力手段から入力されたデザイ
    ンに対し、前記繰り返し領域設定手段により繰り返し領
    域を設定し、繰り返しデザイン記憶手段に書き込み、前
    記変更サイズ入力手段から変形後の繰り返しデザインの
    サイズを受け付け、前記繰り返しデザイン記憶手段より
    繰り返しデザインを読み出し、変形後の繰り返しデザイ
    ンとのサイズの差分を計算することにより、繰り返し領
    域の繰り返し数を決定し、繰り返しデザイン変形手段に
    より決定した数の繰り返し領域を繰り返しデザインに挿
    入し、前記繰り返しデザイン変形手段により更新された
    変形後の繰り返しデザインを表示手段に表示することを
    特徴とする図形変形方法。
  2. 【請求項2】 変更サイズ入力手段を、繰り返しデザイ
    ン記憶手段から繰り返しデザインのサイズと繰り返し領
    域の長さを読み出し、変形後の繰り返しデザインのサイ
    ズの変化分の長さが繰り返し領域の長さの自然数倍に最
    も近い値になるよう修正する変更サイズ入力手段に置き
    換えたことを特徴とする請求項1記載の図形変形方法。
  3. 【請求項3】 デザイン変形手段を、繰り返しデザイン
    の変形時のサイズ変化の差分が繰り返し領域の長さの自
    然数倍と一致するか否かを判断し、一致しない場合、繰
    り返し領域の繰り返し数が自然数となり、かつ繰り返し
    領域の長さが繰り返しデザイン記憶手段に記憶されてい
    る繰り返し領域の長さに最も近い値となる組合せを計算
    して求めた後、繰り返しデザインに繰り返し領域を挿入
    するデザイン変形手段に置き換えたことを特徴とする請
    求項1記載の図形変形方法。
  4. 【請求項4】 デザイン変形手段を、繰り返しデザイン
    の変形時のサイズ変化の差分が繰り返し領域の長さの自
    然数倍と一致するか否かを判断し、一致しない場合、繰
    り返しデザイン中に繰り返し領域以外の非繰り返し領域
    が存在するかを判断し、存在すれば非繰り返し領域の長
    さを変更した後、繰り返しデザインに繰り返し領域を挿
    入するデザイン変形手段に置き換えたことを特徴とする
    請求項1記載の図形変形方法。
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