JPH1064095A - 記録再生装置および方法 - Google Patents
記録再生装置および方法Info
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- JPH1064095A JPH1064095A JP22214696A JP22214696A JPH1064095A JP H1064095 A JPH1064095 A JP H1064095A JP 22214696 A JP22214696 A JP 22214696A JP 22214696 A JP22214696 A JP 22214696A JP H1064095 A JPH1064095 A JP H1064095A
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- recording
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 データの読み取り位置のスキュー量を検出す
る。 【解決手段】 レーザダイオード21より出射したレー
ザ光は、コリメータレンズ22で平行光線に整えられた
後、ビームスプリッタ23を透過してホログラム素子2
4に入射する。ホログラム素子24は、そのレーザ光の
大部分を回折させずにそのまま透過させる(0次光)と
ともに、残りのレーザ光を回折させて出射させる(1次
光)。対物レンズ25は、その0次光を光ディスクの記
録面に集光するとともに、1次光を光ディスク41に照
射する。光ディスクの記録面で反射した0次光は、光学
系を介してフォトデテクタ(PD)27において受光さ
れ、光ディスクにおけるデータに対応した信号に変換さ
れる。一方、ホログラム素子24において発生した1次
光は、光ディスクのスキュー量の情報を含む迷光として
PD27により受光され、スキュー量に対応する信号に
変換される。
る。 【解決手段】 レーザダイオード21より出射したレー
ザ光は、コリメータレンズ22で平行光線に整えられた
後、ビームスプリッタ23を透過してホログラム素子2
4に入射する。ホログラム素子24は、そのレーザ光の
大部分を回折させずにそのまま透過させる(0次光)と
ともに、残りのレーザ光を回折させて出射させる(1次
光)。対物レンズ25は、その0次光を光ディスクの記
録面に集光するとともに、1次光を光ディスク41に照
射する。光ディスクの記録面で反射した0次光は、光学
系を介してフォトデテクタ(PD)27において受光さ
れ、光ディスクにおけるデータに対応した信号に変換さ
れる。一方、ホログラム素子24において発生した1次
光は、光ディスクのスキュー量の情報を含む迷光として
PD27により受光され、スキュー量に対応する信号に
変換される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、記録再生装置およ
び方法に関し、特に、所定の光ビームより生成された、
情報記録再生用の第1の光ビームと、記録媒体の傾き検
出用の第2の光ビームを記録媒体に照射し、記録媒体で
反射した第1および第2の光ビームを第1および第2の
受光部で受光し、第2の受光部の出力から演算された記
録媒体の傾きに対応する信号に応じて記録媒体の傾きを
調節する記録再生装置および方法に関する。
び方法に関し、特に、所定の光ビームより生成された、
情報記録再生用の第1の光ビームと、記録媒体の傾き検
出用の第2の光ビームを記録媒体に照射し、記録媒体で
反射した第1および第2の光ビームを第1および第2の
受光部で受光し、第2の受光部の出力から演算された記
録媒体の傾きに対応する信号に応じて記録媒体の傾きを
調節する記録再生装置および方法に関する。
【0002】
【従来の技術】電子技術の進歩に伴う情報の大容量化に
対応して、コンピュータの記録媒体や、画像情報のパッ
ケージメディアとして利用されている光ディスクの高密
度化が進められている。
対応して、コンピュータの記録媒体や、画像情報のパッ
ケージメディアとして利用されている光ディスクの高密
度化が進められている。
【0003】光ディスクを高密度化する場合、トラック
の幅や間隔を狭くしたり、ピットのサイズを小さくした
り、あるいは、ピットの間隔を狭くすることが考えられ
る。
の幅や間隔を狭くしたり、ピットのサイズを小さくした
り、あるいは、ピットの間隔を狭くすることが考えられ
る。
【0004】このように、高密度化した光ディスクに対
する再生または記録する装置においては、光学ピックア
ップの対物レンズの開口数NAを大きくして、より微細
なピットにレーザ光を集光するようになされている。
する再生または記録する装置においては、光学ピックア
ップの対物レンズの開口数NAを大きくして、より微細
なピットにレーザ光を集光するようになされている。
【0005】このとき、光ディスクの透明基板(例えば
コンパクトディスク(CD)においては、基板の厚さは
1.2mmである)を介して記録面にレーザ光を集光
し、その反射光を検出して、光ディスクに記録されてい
る情報を再生する。
コンパクトディスク(CD)においては、基板の厚さは
1.2mmである)を介して記録面にレーザ光を集光
し、その反射光を検出して、光ディスクに記録されてい
る情報を再生する。
【0006】光ディスクを再生するとき、対物レンズの
光軸が光ディスクの記録面に対して傾く(即ち、90度
からずれる)と、収差が発生する。この場合、特に、3
次のコマ収差が、支配的であり、開口数の約3乗および
スキュー量θの約1乗に比例して発生する。このときの
波面は、次式で表される。 W(x,y)=W31・x・(x2+y2)
光軸が光ディスクの記録面に対して傾く(即ち、90度
からずれる)と、収差が発生する。この場合、特に、3
次のコマ収差が、支配的であり、開口数の約3乗および
スキュー量θの約1乗に比例して発生する。このときの
波面は、次式で表される。 W(x,y)=W31・x・(x2+y2)
【0007】W31は、3次のザイデルのコマ収差を表
し、次式で表される(ただし、θは十分小さいとす
る)。 W31=(n2−1)/(2n2)・t・θ・NA3/λ
し、次式で表される(ただし、θは十分小さいとす
る)。 W31=(n2−1)/(2n2)・t・θ・NA3/λ
【0008】ここで、tは光ディスクの基板の厚さを、
nは基板の屈折率をそれぞれ表している。
nは基板の屈折率をそれぞれ表している。
【0009】従って、例えば、CDより高密度であるD
VD(Digital Versatile Disc)を、開口数NAが0.
6の対物レンズを利用して再生する場合、同じスキュー
量であっても、CDを再生する場合(NA=0.45)
の約3.5倍の収差が発生する。
VD(Digital Versatile Disc)を、開口数NAが0.
6の対物レンズを利用して再生する場合、同じスキュー
量であっても、CDを再生する場合(NA=0.45)
の約3.5倍の収差が発生する。
【0010】さらに、大量生産された安価なポリカーボ
ネイトをディスクに利用した場合、スキュー量が±0.
5乃至1度程度であるので、このまま再生を行うと、光
ディスクに集光されるレーザ光のスポットの形状が歪
み、符号間干渉が増加し、情報の再生が困難となる。
ネイトをディスクに利用した場合、スキュー量が±0.
5乃至1度程度であるので、このまま再生を行うと、光
ディスクに集光されるレーザ光のスポットの形状が歪
み、符号間干渉が増加し、情報の再生が困難となる。
【0011】そこで、そのような光ディスクに対して再
生または記録を行う装置においては、スキューを検出す
るスキューセンサと、スキューセンサによる検出信号に
応じて、光学ピックアップまたは対物レンズの位置(光
ディスクに対する角度)を調節してスキューを補正する
サーボ機構が備えられている。
生または記録を行う装置においては、スキューを検出す
るスキューセンサと、スキューセンサによる検出信号に
応じて、光学ピックアップまたは対物レンズの位置(光
ディスクに対する角度)を調節してスキューを補正する
サーボ機構が備えられている。
【0012】図18は、スキューセンサ61の一例を示
している。このスキューセンサ61においては、LED
81が、所定の光線を光ディスク41に対して出射し、
2分割フォトデテクタ82が、LED81から出射して
光ディスク41で反射した光を、2つの受光部で受光す
る。
している。このスキューセンサ61においては、LED
81が、所定の光線を光ディスク41に対して出射し、
2分割フォトデテクタ82が、LED81から出射して
光ディスク41で反射した光を、2つの受光部で受光す
る。
【0013】そして、図19に示すように、2分割フォ
トディテクタ82は、2つの受光部により受光された光
量に対応する電気信号をそれぞれ演算回路62に出力す
る。演算回路62は、2分割フォトディテクタ82の2
つの受光部からの信号の差を計算し、スキュー検出信号
として所定の制御回路(図示せず)に出力する。
トディテクタ82は、2つの受光部により受光された光
量に対応する電気信号をそれぞれ演算回路62に出力す
る。演算回路62は、2分割フォトディテクタ82の2
つの受光部からの信号の差を計算し、スキュー検出信号
として所定の制御回路(図示せず)に出力する。
【0014】このようにすることにより、光ディスク4
1の傾き(即ち、スキュー)に応じて、2分割フォトデ
テクタ82の2つの受光部に入射する反射光の割合が変
化するので、2つの受光部により受光された反射光の光
量の差からスキュー量を知ることができる。
1の傾き(即ち、スキュー)に応じて、2分割フォトデ
テクタ82の2つの受光部に入射する反射光の割合が変
化するので、2つの受光部により受光された反射光の光
量の差からスキュー量を知ることができる。
【0015】図20は、光ディスク41のスキュー量と
スキュー検出信号の対応関係の一例を示している。図2
0に示すように、スキュー量が小さい場合(スキュー量
が約−2度乃至約2度である場合)、スキュー検出信号
はスキュー量にほぼ比例するので、このスキュー検出信
号に従って、光ディスク41に対する光学ピックアップ
の角度を調節してスキューを補正する。
スキュー検出信号の対応関係の一例を示している。図2
0に示すように、スキュー量が小さい場合(スキュー量
が約−2度乃至約2度である場合)、スキュー検出信号
はスキュー量にほぼ比例するので、このスキュー検出信
号に従って、光ディスク41に対する光学ピックアップ
の角度を調節してスキューを補正する。
【0016】図21は、スキューの補正機構の一例を示
している。図21の補正機構においては、モータ71
は、上述のスキューセンサ61により検出されたスキュ
ー検出信号に対応して所定の制御回路から供給された制
御信号に応じてウォーム歯車91を駆動し、歯車92お
よび歯車93を介して、ベース95に接触しているカム
94を回転させる。
している。図21の補正機構においては、モータ71
は、上述のスキューセンサ61により検出されたスキュ
ー検出信号に対応して所定の制御回路から供給された制
御信号に応じてウォーム歯車91を駆動し、歯車92お
よび歯車93を介して、ベース95に接触しているカム
94を回転させる。
【0017】対物レンズ25およびスキューセンサ61
が設けられているベース95は、軸97を中心として回
動自在に配置されており、カム94の偏心に応じて回動
する。また、カム94とベース95が接触し続けるよう
に、ベース95と筐体(図示せず)の間にはバネ96が
設けられている。
が設けられているベース95は、軸97を中心として回
動自在に配置されており、カム94の偏心に応じて回動
する。また、カム94とベース95が接触し続けるよう
に、ベース95と筐体(図示せず)の間にはバネ96が
設けられている。
【0018】このようにすることにより、モータ71に
供給された信号に対応して、カム94が回転し、それに
応じてベース95が回動し、対物レンズ25およびスキ
ューセンサ61の、光ディスク41に対する角度が調節
される。
供給された信号に対応して、カム94が回転し、それに
応じてベース95が回動し、対物レンズ25およびスキ
ューセンサ61の、光ディスク41に対する角度が調節
される。
【0019】また、図21には、1軸に対する補正機構
だけが表されているが、実際には、もう一方の軸に対し
ても同様に補正機構が設けられている。このように2軸
に対して補正機構を設けて、光ディスク41の半径方向
のスキュー(ラジアルスキュー)と接線方向のスキュー
(タンジェンシャルスキュー)の両方を補正する。
だけが表されているが、実際には、もう一方の軸に対し
ても同様に補正機構が設けられている。このように2軸
に対して補正機構を設けて、光ディスク41の半径方向
のスキュー(ラジアルスキュー)と接線方向のスキュー
(タンジェンシャルスキュー)の両方を補正する。
【0020】図22は、スキューの補正機構の他の例を
示している。図22の補正機構においては、モータ71
は、上述のスキューセンサ61により検出されたスキュ
ー検出信号に対応して所定の制御回路から供給された制
御信号に応じてウォーム歯車101を駆動し、歯車10
2を介して、対物レンズ25およびスキューセンサ61
が設けられているベース95に接触しているアーム10
4を有する歯車103を回転させる。
示している。図22の補正機構においては、モータ71
は、上述のスキューセンサ61により検出されたスキュ
ー検出信号に対応して所定の制御回路から供給された制
御信号に応じてウォーム歯車101を駆動し、歯車10
2を介して、対物レンズ25およびスキューセンサ61
が設けられているベース95に接触しているアーム10
4を有する歯車103を回転させる。
【0021】光学ピックアップ105および上述の駆動
系(モータ71など)は、軸107を中心として回動自
在に配置されており、歯車103のアーム104の位置
に応じて回動する。また、アーム104とベース95が
接触し続けるように、ベース95と光学ピックアップ1
05の間にはバネ106が設けられている。
系(モータ71など)は、軸107を中心として回動自
在に配置されており、歯車103のアーム104の位置
に応じて回動する。また、アーム104とベース95が
接触し続けるように、ベース95と光学ピックアップ1
05の間にはバネ106が設けられている。
【0022】このようにして、モータ71に供給された
信号に対応して、対物レンズ25およびスキューセンサ
61の、光ディスク41に対する角度が調節される。
信号に対応して、対物レンズ25およびスキューセンサ
61の、光ディスク41に対する角度が調節される。
【0023】また、図22には、1軸に対する補正機構
だけが表されているが、実際には、もう一方の軸に対し
ても同様に補正機構が設けられている。このように2軸
に対して補正機構を設けて、光ディスク41の半径方向
のスキュー(ラジアルスキュー)と接線方向のスキュー
(タンジェンシャルスキュー)の両方を補正する。
だけが表されているが、実際には、もう一方の軸に対し
ても同様に補正機構が設けられている。このように2軸
に対して補正機構を設けて、光ディスク41の半径方向
のスキュー(ラジアルスキュー)と接線方向のスキュー
(タンジェンシャルスキュー)の両方を補正する。
【0024】図23は、スキューの補正機構のさらに他
の例を示している。図23の補正機構においては、モー
タ71は、上述のスキューセンサ61により検出された
スキュー検出信号に対応して所定の制御回路から供給さ
れた制御信号に応じてウォーム歯車111を駆動し、歯
車112を介して、光学ピックアップ105の移動に利
用されるドライブシャフト114に接触しているカム1
13を回転させる。
の例を示している。図23の補正機構においては、モー
タ71は、上述のスキューセンサ61により検出された
スキュー検出信号に対応して所定の制御回路から供給さ
れた制御信号に応じてウォーム歯車111を駆動し、歯
車112を介して、光学ピックアップ105の移動に利
用されるドライブシャフト114に接触しているカム1
13を回転させる。
【0025】対物レンズ25およびスキューセンサ61
を有する光学ピックアップ105が設けられているドラ
イブシャフト114は、図23に示すように、その一端
を軸115として回動自在に配置されており、カム11
3の偏心に応じて回動する。
を有する光学ピックアップ105が設けられているドラ
イブシャフト114は、図23に示すように、その一端
を軸115として回動自在に配置されており、カム11
3の偏心に応じて回動する。
【0026】このようにして、モータ71に供給された
信号に対応して、光学ピックアップ105の、光ディス
ク41に対する角度が調節される。
信号に対応して、光学ピックアップ105の、光ディス
ク41に対する角度が調節される。
【0027】図24は、スキューの補正機構のさらに他
の例を示している。図24の補正機構においては、モー
タ71は、上述のスキューセンサ61により検出された
スキュー検出信号に対応して所定の制御回路から供給さ
れた制御信号に応じてウォーム歯車121を駆動し、歯
車122を介して、光学ピックアップ105が摺動自在
に設けられているサブユニット124に接触しているカ
ム123を回転させる。
の例を示している。図24の補正機構においては、モー
タ71は、上述のスキューセンサ61により検出された
スキュー検出信号に対応して所定の制御回路から供給さ
れた制御信号に応じてウォーム歯車121を駆動し、歯
車122を介して、光学ピックアップ105が摺動自在
に設けられているサブユニット124に接触しているカ
ム123を回転させる。
【0028】そして、サブユニット124は、軸125
を中心として回動自在に配置されており、カム123の
偏心に応じて回動する。
を中心として回動自在に配置されており、カム123の
偏心に応じて回動する。
【0029】このようにして、モータ71に供給された
信号に対応して、対物レンズ25およびスキューセンサ
61が設けられている光学ピックアップ105の、光デ
ィスク41に対する角度が調節される。
信号に対応して、対物レンズ25およびスキューセンサ
61が設けられている光学ピックアップ105の、光デ
ィスク41に対する角度が調節される。
【0030】図25は、スキューの補正機構のさらに他
の例を示している。図25の補正機構においては、モー
タ71は、上述のスキューセンサ61により検出された
スキュー検出信号に対応して所定の制御回路から供給さ
れた制御信号に応じてウォーム歯車131を駆動し、歯
車132および歯車133を介して、光ディスク41を
回転させるスピンドルモータ135が設けられているベ
ース136に接触しているカム134を回転させる。
の例を示している。図25の補正機構においては、モー
タ71は、上述のスキューセンサ61により検出された
スキュー検出信号に対応して所定の制御回路から供給さ
れた制御信号に応じてウォーム歯車131を駆動し、歯
車132および歯車133を介して、光ディスク41を
回転させるスピンドルモータ135が設けられているベ
ース136に接触しているカム134を回転させる。
【0031】ベース136は、メカニカルデッキ138
との接触部を軸137として回動自在に配置されてお
り、カム134の偏心に応じて回動する。また、カム1
34とベース136が接触し続けるように、ベース13
6と筐体の間にはバネ139が設けられている。
との接触部を軸137として回動自在に配置されてお
り、カム134の偏心に応じて回動する。また、カム1
34とベース136が接触し続けるように、ベース13
6と筐体の間にはバネ139が設けられている。
【0032】このようにして、モータ71に供給された
信号に対応して、光ディスク41を回転させるスピンド
ルモータ135およびベース136の傾き角が調節され
る。
信号に対応して、光ディスク41を回転させるスピンド
ルモータ135およびベース136の傾き角が調節され
る。
【0033】以上のようにして、スキューセンサ61に
より検出した信号に対応して、上述のスキュー補正機構
を動作させてスキューを補正する。
より検出した信号に対応して、上述のスキュー補正機構
を動作させてスキューを補正する。
【0034】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、スキュ
ーセンサ61は直径10mm程度の大きさであるので、
光ディスクにおけるスキューセンサの測定位置と、デー
タの読み取り位置が異なり、データの読み取り位置にお
けるスキューを正確に測定することが困難であり、スキ
ューを充分補正することが困難であるという問題を有し
ている。
ーセンサ61は直径10mm程度の大きさであるので、
光ディスクにおけるスキューセンサの測定位置と、デー
タの読み取り位置が異なり、データの読み取り位置にお
けるスキューを正確に測定することが困難であり、スキ
ューを充分補正することが困難であるという問題を有し
ている。
【0035】特に、対物レンズの開口数NAが0.6以
上である場合においては、スキューが充分に補正されて
いないと、収差が大きくなり、光ディスクに記録されて
いるデータを正確に再生することが困難になるという問
題を有している。
上である場合においては、スキューが充分に補正されて
いないと、収差が大きくなり、光ディスクに記録されて
いるデータを正確に再生することが困難になるという問
題を有している。
【0036】また、上述のように、LEDとフォトデテ
クタを利用したスキューセンサにおいては、LEDの発
光パターンが温度に応じて変化するので、高い信頼性で
スキュー量を検出することが困難であるという問題を有
している。
クタを利用したスキューセンサにおいては、LEDの発
光パターンが温度に応じて変化するので、高い信頼性で
スキュー量を検出することが困難であるという問題を有
している。
【0037】本発明は、このような状況に鑑みてなされ
たもので、複数の回折光を複数の記録媒体に集光し、記
録媒体で反射した戻り光から記録媒体の傾きに対応する
信号を演算し、その信号に対応して記録媒体の傾きを調
節するようにして、データの読み取り位置のスキュー量
を検出することができ、スキューの補正を正確に行うこ
とができるようにするものである。また、上述のスキュ
ーセンサのようなLEDが不要となるため、高い信頼性
でスキュー量を検出することができるようになる。
たもので、複数の回折光を複数の記録媒体に集光し、記
録媒体で反射した戻り光から記録媒体の傾きに対応する
信号を演算し、その信号に対応して記録媒体の傾きを調
節するようにして、データの読み取り位置のスキュー量
を検出することができ、スキューの補正を正確に行うこ
とができるようにするものである。また、上述のスキュ
ーセンサのようなLEDが不要となるため、高い信頼性
でスキュー量を検出することができるようになる。
【0038】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の記録再
生装置は、光ビームを発生する発生手段と、発生手段か
らの光ビームより、情報記録再生用の第1の光ビーム
と、記録媒体の傾き検出用の第2の光ビームを生成する
生成手段と、第1の光ビームと第2の光ビームを記録媒
体に照射する照射手段と、記録媒体で反射した第1の光
ビームを受光する第1の受光部と、記録媒体で反射した
第2の光ビームを受光する第2の受光部を有する受光手
段と、第1の受光部の出力から記録媒体に記録されてい
る情報を再生する再生手段と、第2の受光部の出力から
記録媒体の傾きに対応する信号を演算する演算手段と、
演算手段により演算された信号に対応して記録媒体の傾
きを調節する調節手段とを備えることを特徴とする。
生装置は、光ビームを発生する発生手段と、発生手段か
らの光ビームより、情報記録再生用の第1の光ビーム
と、記録媒体の傾き検出用の第2の光ビームを生成する
生成手段と、第1の光ビームと第2の光ビームを記録媒
体に照射する照射手段と、記録媒体で反射した第1の光
ビームを受光する第1の受光部と、記録媒体で反射した
第2の光ビームを受光する第2の受光部を有する受光手
段と、第1の受光部の出力から記録媒体に記録されてい
る情報を再生する再生手段と、第2の受光部の出力から
記録媒体の傾きに対応する信号を演算する演算手段と、
演算手段により演算された信号に対応して記録媒体の傾
きを調節する調節手段とを備えることを特徴とする。
【0039】請求項8に記載の記録再生方法は、光ビー
ムを発生するステップと、光ビームより、情報記録再生
用の第1の光ビームと、記録媒体の傾き検出用の第2の
光ビームを生成するステップと、第1の光ビームと第2
の光ビームを記録媒体に照射するステップと、記録媒体
で反射した第1の光ビームを第1の受光部で受光すると
ともに、記録媒体で反射した第2の光ビームを第2の受
光部で受光するステップと、第1の受光部の出力から記
録媒体に記録されている情報を再生するステップと、第
2の受光部の出力から記録媒体の傾きに対応する信号を
演算するステップと、演算した信号に対応して記録媒体
の傾きを調節するステップとを備えることを特徴とす
る。
ムを発生するステップと、光ビームより、情報記録再生
用の第1の光ビームと、記録媒体の傾き検出用の第2の
光ビームを生成するステップと、第1の光ビームと第2
の光ビームを記録媒体に照射するステップと、記録媒体
で反射した第1の光ビームを第1の受光部で受光すると
ともに、記録媒体で反射した第2の光ビームを第2の受
光部で受光するステップと、第1の受光部の出力から記
録媒体に記録されている情報を再生するステップと、第
2の受光部の出力から記録媒体の傾きに対応する信号を
演算するステップと、演算した信号に対応して記録媒体
の傾きを調節するステップとを備えることを特徴とす
る。
【0040】請求項1に記載の記録再生装置において
は、発生手段は、光ビームを発生し、生成手段は、発生
手段からの光ビームより、情報記録再生用の第1の光ビ
ームと、記録媒体の傾き検出用の第2の光ビームを生成
し、照射手段は、第1の光ビームと第2の光ビームを記
録媒体に照射し、受光手段は、記録媒体で反射した第1
の光ビームを第1の受光部で受光し、記録媒体で反射し
た第2の光ビームを第2の受光部で受光し、再生手段
は、第1の受光部の出力から記録媒体に記録されている
情報を再生し、演算手段は、第2の受光部の出力から記
録媒体の傾きに対応する信号を演算し、調節手段は、演
算手段により演算された信号に対応して記録媒体の傾き
を調節する。
は、発生手段は、光ビームを発生し、生成手段は、発生
手段からの光ビームより、情報記録再生用の第1の光ビ
ームと、記録媒体の傾き検出用の第2の光ビームを生成
し、照射手段は、第1の光ビームと第2の光ビームを記
録媒体に照射し、受光手段は、記録媒体で反射した第1
の光ビームを第1の受光部で受光し、記録媒体で反射し
た第2の光ビームを第2の受光部で受光し、再生手段
は、第1の受光部の出力から記録媒体に記録されている
情報を再生し、演算手段は、第2の受光部の出力から記
録媒体の傾きに対応する信号を演算し、調節手段は、演
算手段により演算された信号に対応して記録媒体の傾き
を調節する。
【0041】請求項8に記載の記録再生方法において
は、光ビームを発生し、光ビームより、情報記録再生用
の第1の光ビームと、記録媒体の傾き検出用の第2の光
ビームを生成し、第1の光ビームと第2の光ビームを記
録媒体に照射し、記録媒体で反射した第1の光ビームを
第1の受光部で受光するとともに、記録媒体で反射した
第2の光ビームを第2の受光部で受光し、第1の受光部
の出力から記録媒体に記録されている情報を再生し、第
2の受光部の出力から記録媒体の傾きに対応する信号を
演算し、演算した信号に対応して記録媒体の傾きを調節
する。
は、光ビームを発生し、光ビームより、情報記録再生用
の第1の光ビームと、記録媒体の傾き検出用の第2の光
ビームを生成し、第1の光ビームと第2の光ビームを記
録媒体に照射し、記録媒体で反射した第1の光ビームを
第1の受光部で受光するとともに、記録媒体で反射した
第2の光ビームを第2の受光部で受光し、第1の受光部
の出力から記録媒体に記録されている情報を再生し、第
2の受光部の出力から記録媒体の傾きに対応する信号を
演算し、演算した信号に対応して記録媒体の傾きを調節
する。
【0042】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の記録再生装置の
実施例の構成を示している。この実施例においては、光
学ピックアップ部1は、内蔵するレーザダイオード(L
D)21(図2)(発生手段)で所定の波長のレーザ光
を発生し、所定の光学系(図2)を介して、光ディスク
41(例えばDVD)に集光し、その反射光(戻り光)
を、複数の受光部を有するフォトデテクタ(PD)27
(図2)(受光手段)で検出し、各受光部の出力信号を
PD出力信号として演算回路2(演算手段)に出力する
ようになされている。
実施例の構成を示している。この実施例においては、光
学ピックアップ部1は、内蔵するレーザダイオード(L
D)21(図2)(発生手段)で所定の波長のレーザ光
を発生し、所定の光学系(図2)を介して、光ディスク
41(例えばDVD)に集光し、その反射光(戻り光)
を、複数の受光部を有するフォトデテクタ(PD)27
(図2)(受光手段)で検出し、各受光部の出力信号を
PD出力信号として演算回路2(演算手段)に出力する
ようになされている。
【0043】演算回路2は、PD出力信号(各受光部の
信号)から、光ディスク再生用のデータ検出信号(RF
信号)、光軸方向におけるレーザ光のフォーカスのずれ
を示すフォーカスエラー信号、光ディスクの半径方向の
トラッキングのずれを示すトラッキングエラー信号、光
ディスクの傾き(スキュー)を示すスキュー検出信号を
算出し、データ検出信号を再生回路3(再生手段)に出
力し、フォーカスエラー信号、トラッキングエラー信
号、および、スキュー検出信号を制御回路4(調節手
段)に出力するようになされている。
信号)から、光ディスク再生用のデータ検出信号(RF
信号)、光軸方向におけるレーザ光のフォーカスのずれ
を示すフォーカスエラー信号、光ディスクの半径方向の
トラッキングのずれを示すトラッキングエラー信号、光
ディスクの傾き(スキュー)を示すスキュー検出信号を
算出し、データ検出信号を再生回路3(再生手段)に出
力し、フォーカスエラー信号、トラッキングエラー信
号、および、スキュー検出信号を制御回路4(調節手
段)に出力するようになされている。
【0044】再生回路3は、演算回路2より供給された
データ検出信号をイコライズした後、2値化し、さら
に、エラー訂正しながら復調した信号を、再生信号とし
て、所定の装置(図示せず)に出力するようになされて
いる。
データ検出信号をイコライズした後、2値化し、さら
に、エラー訂正しながら復調した信号を、再生信号とし
て、所定の装置(図示せず)に出力するようになされて
いる。
【0045】制御回路4は、演算回路2より供給された
フォーカスエラー信号に応じて、フォーカスサーボ用ア
クチュエータ6を制御し、光学ピックアップ部1の対物
レンズ25(図2)を光軸方向に移動させ、フォーカス
を調整し、演算回路2より供給されたトラッキングエラ
ー信号に応じて、トラッキングサーボ用アクチュエータ
7を制御し、光学ピックアップ部1を光ディスク41の
半径方向に移動させ、トラッキングを調整するようにな
されている。
フォーカスエラー信号に応じて、フォーカスサーボ用ア
クチュエータ6を制御し、光学ピックアップ部1の対物
レンズ25(図2)を光軸方向に移動させ、フォーカス
を調整し、演算回路2より供給されたトラッキングエラ
ー信号に応じて、トラッキングサーボ用アクチュエータ
7を制御し、光学ピックアップ部1を光ディスク41の
半径方向に移動させ、トラッキングを調整するようにな
されている。
【0046】制御回路4は、演算回路2より供給された
スキュー検出信号に応じて、スキュー補正用アクチュエ
ータ8(例えば、図20乃至図25のモータ71)を制
御し、光ディスク41のスキューを補正するようになさ
れている。
スキュー検出信号に応じて、スキュー補正用アクチュエ
ータ8(例えば、図20乃至図25のモータ71)を制
御し、光ディスク41のスキューを補正するようになさ
れている。
【0047】また、制御回路4は、モータ9を制御し、
光ディスク41を所定の速度で回転させるようになされ
ている。
光ディスク41を所定の速度で回転させるようになされ
ている。
【0048】なお、制御回路4は、入力装置5からユー
ザによる操作に応じた信号を受け取ると、その信号に応
じて、各回路を制御するようになされている。
ザによる操作に応じた信号を受け取ると、その信号に応
じて、各回路を制御するようになされている。
【0049】図2は、図1の光学ピックアップ部1の構
成例を示している。LD21は、所定の波長のレーザ光
をコリメータレンズ22に向けて出射するようになされ
ている。コリメータレンズ22は、LD21からのレー
ザ光を、平行光線に整え、そのレーザ光をビームスプリ
ッタ(BS)23に入射させるようになされている。
成例を示している。LD21は、所定の波長のレーザ光
をコリメータレンズ22に向けて出射するようになされ
ている。コリメータレンズ22は、LD21からのレー
ザ光を、平行光線に整え、そのレーザ光をビームスプリ
ッタ(BS)23に入射させるようになされている。
【0050】BS23は、コリメータレンズ22からの
レーザ光を透過させ、ホログラム素子24(生成手段)
に入射させるとともに、ホログラム素子24より入射し
たレーザ光(光ディスク41からの反射光)を反射し、
マルチレンズ26を介してPD27に入射させるように
なされている。
レーザ光を透過させ、ホログラム素子24(生成手段)
に入射させるとともに、ホログラム素子24より入射し
たレーザ光(光ディスク41からの反射光)を反射し、
マルチレンズ26を介してPD27に入射させるように
なされている。
【0051】ホログラム素子24と対物レンズ25(照
射手段)は、0次光および1次光に対する2焦点レンズ
を構成しており、ホログラム素子24には、0次光(透
過光)に対する回折効率を大きくし、1次光(第1次の
回折光)に対する回折効率を小さくするホログラムが形
成されている。
射手段)は、0次光および1次光に対する2焦点レンズ
を構成しており、ホログラム素子24には、0次光(透
過光)に対する回折効率を大きくし、1次光(第1次の
回折光)に対する回折効率を小さくするホログラムが形
成されている。
【0052】即ち、ホログラム素子24は、BS23か
ら入射したレーザ光の大部分を回折させずに0次光とし
て、そのまま透過させる(第1のレーザ光)とともに、
残りのレーザ光を回折させて1次光として出射させ(第
2のレーザ光)、対物レンズ25に入射させるようにな
されている。対物レンズ25は、入射された第1のレー
ザ光を光ディスク41の記録面に、その基板を介して集
光する。また、対物レンズ25は、入射された第2のレ
ーザ光を、光ディスク41に照射するようになされてい
る。
ら入射したレーザ光の大部分を回折させずに0次光とし
て、そのまま透過させる(第1のレーザ光)とともに、
残りのレーザ光を回折させて1次光として出射させ(第
2のレーザ光)、対物レンズ25に入射させるようにな
されている。対物レンズ25は、入射された第1のレー
ザ光を光ディスク41の記録面に、その基板を介して集
光する。また、対物レンズ25は、入射された第2のレ
ーザ光を、光ディスク41に照射するようになされてい
る。
【0053】なお、対物レンズ25は、第1のレーザ光
を光ディスク41の記録面に集光するように設定されて
いるので、ホログラム素子24で回折し、第1のレーザ
光とは異なる角度で入射する第2のレーザ光は、記録面
に集光されず、大きいスポットを形成する。
を光ディスク41の記録面に集光するように設定されて
いるので、ホログラム素子24で回折し、第1のレーザ
光とは異なる角度で入射する第2のレーザ光は、記録面
に集光されず、大きいスポットを形成する。
【0054】また、ホログラム素子24は、対物レンズ
25から入射した反射光の大部分をそのまま透過させる
とともに、残りの反射光を回折させてBS23に入射さ
せるようになされている。
25から入射した反射光の大部分をそのまま透過させる
とともに、残りの反射光を回折させてBS23に入射さ
せるようになされている。
【0055】図3は、ホログラム素子24の一例を示し
ている。図3のホログラム素子24は、連続的な厚さを
有するディフラクティブフェーズ型の素子である。その
他、例えば、図4(a)に示すように4値レベルや、図
4(b)に示すように2値レベルのホログラム素子(バ
イナリー素子)を利用することもできる。また、図5に
示すように、ホログラム素子24を配置する代わりに、
対物レンズ25の表面にホログラム(回折手段)を形成
するようにしてもよい。さらに、これらのホログラム
は、ブレーズドホログラムでもよい。
ている。図3のホログラム素子24は、連続的な厚さを
有するディフラクティブフェーズ型の素子である。その
他、例えば、図4(a)に示すように4値レベルや、図
4(b)に示すように2値レベルのホログラム素子(バ
イナリー素子)を利用することもできる。また、図5に
示すように、ホログラム素子24を配置する代わりに、
対物レンズ25の表面にホログラム(回折手段)を形成
するようにしてもよい。さらに、これらのホログラム
は、ブレーズドホログラムでもよい。
【0056】なお、図3および図4のホログラム素子2
4においては、片面だけにホログラムが形成されている
が、両面にホログラムを形成してもよい。
4においては、片面だけにホログラムが形成されている
が、両面にホログラムを形成してもよい。
【0057】また、このホログラム素子24には、例え
ば特開平7−98431号公報に記載されているものを
利用することができる。
ば特開平7−98431号公報に記載されているものを
利用することができる。
【0058】図6は、PD27の受光部の配置の一例を
示している。図6の受光部A,B,C,D(第1の受光
部)は、データ検出および各種サーボ用の受光素子であ
り、ホログラム素子24における0次光に対応する戻り
光を検出する。
示している。図6の受光部A,B,C,D(第1の受光
部)は、データ検出および各種サーボ用の受光素子であ
り、ホログラム素子24における0次光に対応する戻り
光を検出する。
【0059】一方、受光部E,F,G,H(第2の受光
部)は、スキュー検出用の受光素子であり、ホログラム
素子24において発生する1次光に起因する迷光を検出
する。
部)は、スキュー検出用の受光素子であり、ホログラム
素子24において発生する1次光に起因する迷光を検出
する。
【0060】図7は、PD27の受光部の一例と、演算
回路2の演算例を示している。PD27は、受光部A乃
至Hを有している。受光部A乃至Dは、データの読み取
り、フォーカスエラーの検出、および、トラッキングエ
ラーの検出に利用されるレーザ光(戻り光)を受光す
る。受光部A乃至Dは、入射した光を電気信号に変換
し、その電気信号A乃至Dをそれぞれ演算回路2に出力
する。
回路2の演算例を示している。PD27は、受光部A乃
至Hを有している。受光部A乃至Dは、データの読み取
り、フォーカスエラーの検出、および、トラッキングエ
ラーの検出に利用されるレーザ光(戻り光)を受光す
る。受光部A乃至Dは、入射した光を電気信号に変換
し、その電気信号A乃至Dをそれぞれ演算回路2に出力
する。
【0061】本実施例においては、フォーカスサーボは
アスティグマ法(非点収差法)に従って行われ、演算回
路2は、受光部A乃至Dより供給された4つの信号A乃
至Dからフォーカスエラー信号((A+D)−(B+
C))を算出し、制御回路4に出力するようになされて
いる。
アスティグマ法(非点収差法)に従って行われ、演算回
路2は、受光部A乃至Dより供給された4つの信号A乃
至Dからフォーカスエラー信号((A+D)−(B+
C))を算出し、制御回路4に出力するようになされて
いる。
【0062】また、トラッキングサーボはプッシュプル
法に従って行われ、演算回路2は、受光部A乃至Dより
供給された信号A乃至Dからトラッキングエラー信号
(A+C−(B+D))を算出し、制御回路4に出力す
るようになされている。
法に従って行われ、演算回路2は、受光部A乃至Dより
供給された信号A乃至Dからトラッキングエラー信号
(A+C−(B+D))を算出し、制御回路4に出力す
るようになされている。
【0063】なお、これらのサーボの方法は、上述の方
法に限定されるものではなく、他の方法を採用してもよ
い。
法に限定されるものではなく、他の方法を採用してもよ
い。
【0064】そして、演算回路2は、受光部A乃至Dよ
り供給された4つの信号A乃至Dからデータ検出信号
(A+B+C+D)を算出し、そのデータ検出信号を再
生回路3に出力するようになされている。
り供給された4つの信号A乃至Dからデータ検出信号
(A+B+C+D)を算出し、そのデータ検出信号を再
生回路3に出力するようになされている。
【0065】さらに、演算回路2は、受光部E乃至Hよ
り供給された4つの信号E乃至Hから、光ディスク41
の半径方向のスキュー量に対応するスキュー検出信号
(G−H)と、光ディスク41の接線方向のスキュー量
に対応するスキュー検出信号(E−F)を算出し、それ
らのスキュー検出信号を制御回路4に出力するようにな
されている。
り供給された4つの信号E乃至Hから、光ディスク41
の半径方向のスキュー量に対応するスキュー検出信号
(G−H)と、光ディスク41の接線方向のスキュー量
に対応するスキュー検出信号(E−F)を算出し、それ
らのスキュー検出信号を制御回路4に出力するようにな
されている。
【0066】次に、本実施例の動作について説明する。
【0067】本実施例においては、図8(a)に示すよ
うに、ホログラム素子24を0次光として透過して光デ
ィスク41に集光され、光ディスク41において反射し
た後、ホログラム素子24を0次光として透過した戻り
光(以下、再生光と呼ぶ)を、PD27の受光部A乃至
Dで受光する。そして、演算回路2により、データ検出
信号(A+B+C+D)を算出し、再生回路3により、
そのデータ検出信号を処理して光ディスク41に記録さ
れているデータを再生している。
うに、ホログラム素子24を0次光として透過して光デ
ィスク41に集光され、光ディスク41において反射し
た後、ホログラム素子24を0次光として透過した戻り
光(以下、再生光と呼ぶ)を、PD27の受光部A乃至
Dで受光する。そして、演算回路2により、データ検出
信号(A+B+C+D)を算出し、再生回路3により、
そのデータ検出信号を処理して光ディスク41に記録さ
れているデータを再生している。
【0068】一方、図8(b)に示すように、本実施例
においては、ホログラム素子24を0次光として透過し
て光ディスク41に集光され、かつ、光ディスク41に
おいて反射した後、ホログラム素子24において回折し
て1次光として出射した戻り光(以下、第1の迷光と呼
ぶ)、図8(c)に示すように、ホログラム素子24に
おいて回折して1次光として光ディスク41に照射さ
れ、光ディスク41において反射した後、ホログラム素
子24を0次光として透過した戻り光(以下、第2の迷
光と呼ぶ)、および、図8(d)に示すように、ホログ
ラム素子24において回折して1次光として光ディスク
41に照射され、光ディスク41において反射した後、
ホログラム素子24において回折して1次光として出射
した戻り光(以下、第3の迷光と呼ぶ)を、PD27の
受光部E乃至Hで受光して、光ディスク41のスキュー
量を検出している。
においては、ホログラム素子24を0次光として透過し
て光ディスク41に集光され、かつ、光ディスク41に
おいて反射した後、ホログラム素子24において回折し
て1次光として出射した戻り光(以下、第1の迷光と呼
ぶ)、図8(c)に示すように、ホログラム素子24に
おいて回折して1次光として光ディスク41に照射さ
れ、光ディスク41において反射した後、ホログラム素
子24を0次光として透過した戻り光(以下、第2の迷
光と呼ぶ)、および、図8(d)に示すように、ホログ
ラム素子24において回折して1次光として光ディスク
41に照射され、光ディスク41において反射した後、
ホログラム素子24において回折して1次光として出射
した戻り光(以下、第3の迷光と呼ぶ)を、PD27の
受光部E乃至Hで受光して、光ディスク41のスキュー
量を検出している。
【0069】PD27に入射する第1の迷光と第2の迷
光は、幾何光学的に重畳し、互いに干渉するので、光デ
ィスク41にスキューが発生していない場合、図9に示
すようなパターンのスポットを生成する。そして、これ
らの迷光は、図10に示すように、受光部E乃至Hによ
り受光される。このようにこれらの迷光は、光ディスク
の結像点に集光された光ではないので、受光部A乃至D
により受光される再生光のスポットより、広いスポット
を形成する。
光は、幾何光学的に重畳し、互いに干渉するので、光デ
ィスク41にスキューが発生していない場合、図9に示
すようなパターンのスポットを生成する。そして、これ
らの迷光は、図10に示すように、受光部E乃至Hによ
り受光される。このようにこれらの迷光は、光ディスク
の結像点に集光された光ではないので、受光部A乃至D
により受光される再生光のスポットより、広いスポット
を形成する。
【0070】一方、光ディスク41にスキューが発生し
ている場合、収差が増大し、第1の迷光および第2の迷
光の光路は、図11(a)および図11(b)に示すよ
うになり、像点が主光線上から横ずらし量δだけずれ
る。この横ずらし量δに起因してシュアリング干渉が発
生し、図12に示すように、PD27において三日月状
の干渉縞が生成される。横ずらし量δは、スキューの方
向に対応してそれぞれ発生するので、ラジアルスキュー
に対応する干渉縞のパターンは、タンジェンシャルスキ
ューに対応する干渉縞のパターンを90度回転したもの
となる。
ている場合、収差が増大し、第1の迷光および第2の迷
光の光路は、図11(a)および図11(b)に示すよ
うになり、像点が主光線上から横ずらし量δだけずれ
る。この横ずらし量δに起因してシュアリング干渉が発
生し、図12に示すように、PD27において三日月状
の干渉縞が生成される。横ずらし量δは、スキューの方
向に対応してそれぞれ発生するので、ラジアルスキュー
に対応する干渉縞のパターンは、タンジェンシャルスキ
ューに対応する干渉縞のパターンを90度回転したもの
となる。
【0071】従って、例えばラジアルスキューが発生し
た場合、図13に示すように、PD27の受光部Gに入
射する戻り光の光量と、受光部Hに入射する戻り光の光
量に差が生じるので、演算回路2は、PD27の受光部
Gの出力Gと受光部Hの出力Hの差(G−H)をラジア
ルスキューに対応するスキュー検出信号として制御回路
4に出力している。また、タンジェンシャルスキューが
発生した場合、PD27の受光部Eに入射する戻り光の
光量と、受光部Fに入射する戻り光の光量に差が生じる
ので、演算回路2は、PD27の受光部Eの出力Eと受
光部Fの出力Fの差(E−F)をタンジェンシャルスキ
ューに対応するスキュー検出信号として制御回路4に出
力している。
た場合、図13に示すように、PD27の受光部Gに入
射する戻り光の光量と、受光部Hに入射する戻り光の光
量に差が生じるので、演算回路2は、PD27の受光部
Gの出力Gと受光部Hの出力Hの差(G−H)をラジア
ルスキューに対応するスキュー検出信号として制御回路
4に出力している。また、タンジェンシャルスキューが
発生した場合、PD27の受光部Eに入射する戻り光の
光量と、受光部Fに入射する戻り光の光量に差が生じる
ので、演算回路2は、PD27の受光部Eの出力Eと受
光部Fの出力Fの差(E−F)をタンジェンシャルスキ
ューに対応するスキュー検出信号として制御回路4に出
力している。
【0072】図14は、スキュー量とスキュー検出信号
の対応関係の一例を示している。図14に示すように、
スキュー量が小さい場合(スキュー量が約−2度乃至約
2度である場合)、スキュー検出信号はスキュー量にほ
ぼ比例するので、このスキュー検出信号に従って、制御
回路4は、スキュー補正用アクチュエータ8(例えば、
図20乃至図25のモータ71)を制御して、図20乃
至図25に示すような補正機構を利用して、光ディスク
41に対する光学ピックアップ部1の角度を調節してス
キューを補正する。なお、スキュー量が大きい範囲にお
いては、スキュー検出信号はスキュー量に比例していな
いが、そのように大きなスキューは通常発生しないの
で、特に問題とはならない。
の対応関係の一例を示している。図14に示すように、
スキュー量が小さい場合(スキュー量が約−2度乃至約
2度である場合)、スキュー検出信号はスキュー量にほ
ぼ比例するので、このスキュー検出信号に従って、制御
回路4は、スキュー補正用アクチュエータ8(例えば、
図20乃至図25のモータ71)を制御して、図20乃
至図25に示すような補正機構を利用して、光ディスク
41に対する光学ピックアップ部1の角度を調節してス
キューを補正する。なお、スキュー量が大きい範囲にお
いては、スキュー検出信号はスキュー量に比例していな
いが、そのように大きなスキューは通常発生しないの
で、特に問題とはならない。
【0073】以上のようにして、光学ピックアップ部1
のホログラム素子24で発生する第1乃至第3の迷光を
利用して、光ディスク41のスキュー量を検出し、その
スキュー量に対応してスキュー補正機構を動作させるこ
とによりスキューを補正する。
のホログラム素子24で発生する第1乃至第3の迷光を
利用して、光ディスク41のスキュー量を検出し、その
スキュー量に対応してスキュー補正機構を動作させるこ
とによりスキューを補正する。
【0074】なお、PD27の受光部E乃至Hの形状
は、四角形に限らず、図15に示すように、環状にして
もよい。
は、四角形に限らず、図15に示すように、環状にして
もよい。
【0075】また、1方向のスキューだけを検出する場
合は、図16に示すように、PD27に2つの受光部
E,Fを設け、それらの受光部の出力E,Fの差(E−
F)をスキュー検出信号をして取り扱う。なお、この場
合においても、受光部E,Fの形状は、四角形に限ら
ず、図17に示すように環状にしてもよい。
合は、図16に示すように、PD27に2つの受光部
E,Fを設け、それらの受光部の出力E,Fの差(E−
F)をスキュー検出信号をして取り扱う。なお、この場
合においても、受光部E,Fの形状は、四角形に限ら
ず、図17に示すように環状にしてもよい。
【0076】
【発明の効果】以上のごとく、請求項1に記載の記録再
生装置および請求項8に記載の記録再生方法によれば、
光ビームを発生し、その光ビームより生成した、情報記
録再生用の第1の光ビームと、記録媒体の傾き検出用の
第2の光ビームを記録媒体に照射し、記録媒体で反射し
た第1の光ビームを第1の受光部で受光し、記録媒体に
記録されている情報を再生するとともに、記録媒体で反
射した第2の光ビームを第2の受光部で受光し、第2の
受光部の出力から演算された記録媒体の傾きに対応する
信号に応じて記録媒体の傾きを調節するようにしたの
で、データの読み取り位置のスキュー量を検出すること
ができ、スキューの補正を正確に行うことができる。ま
た、その温度特性に起因して信頼性が低いスキューセン
サが不要となるため、高い信頼性でスキュー量を検出す
ることができる。
生装置および請求項8に記載の記録再生方法によれば、
光ビームを発生し、その光ビームより生成した、情報記
録再生用の第1の光ビームと、記録媒体の傾き検出用の
第2の光ビームを記録媒体に照射し、記録媒体で反射し
た第1の光ビームを第1の受光部で受光し、記録媒体に
記録されている情報を再生するとともに、記録媒体で反
射した第2の光ビームを第2の受光部で受光し、第2の
受光部の出力から演算された記録媒体の傾きに対応する
信号に応じて記録媒体の傾きを調節するようにしたの
で、データの読み取り位置のスキュー量を検出すること
ができ、スキューの補正を正確に行うことができる。ま
た、その温度特性に起因して信頼性が低いスキューセン
サが不要となるため、高い信頼性でスキュー量を検出す
ることができる。
【図1】本発明の記録再生装置の一実施例の構成を示す
ブロック図である。
ブロック図である。
【図2】図1の光学ピックアップ部1の光学系の一例を
示す斜視図である。
示す斜視図である。
【図3】図2のホログラム素子24の一例を示す断面図
である。
である。
【図4】図2のホログラム素子24の他の例を示す断面
図である。
図である。
【図5】表面にホログラムを設けた対物レンズ25の一
例を示す断面図である。
例を示す断面図である。
【図6】図2のフォトデテクタ27の受光部の配置の一
例を示す図である。
例を示す図である。
【図7】図1の演算装置2による各信号の演算の例を示
すブロック図である。
すブロック図である。
【図8】図2の光学系におけるデータの再生に利用され
る戻り光と、ホログラム素子24で発生する迷光に対応
する戻り光について説明する図である。
る戻り光と、ホログラム素子24で発生する迷光に対応
する戻り光について説明する図である。
【図9】ホログラム素子24で発生した迷光に対応する
戻り光で生成されるスポットの一例を示す図である。
戻り光で生成されるスポットの一例を示す図である。
【図10】フォトデテクタ27に入射して生成される、
迷光に対応する戻り光によるスポットの一例を示す図で
ある。
迷光に対応する戻り光によるスポットの一例を示す図で
ある。
【図11】スキューが発生した場合の光路の一例を示す
断面図である。
断面図である。
【図12】スキューが発生した場合における迷光に対応
する戻り光で生成されるスポットの一例を示す図であ
る。
する戻り光で生成されるスポットの一例を示す図であ
る。
【図13】スキューが発生した場合における、フォトデ
テクタ27に入射した迷光に対応する戻り光によるスポ
ットの一例を示す図である。
テクタ27に入射した迷光に対応する戻り光によるスポ
ットの一例を示す図である。
【図14】光ディスク41のスキュー量と、演算回路2
により演算されるスキュー検出信号の対応関係の一例を
示す図である。
により演算されるスキュー検出信号の対応関係の一例を
示す図である。
【図15】図2のフォトデテクタ27の受光部の配置の
他の例を示す図である。
他の例を示す図である。
【図16】図2のフォトデテクタ27の受光部の配置の
さらに他の例を示す図である。
さらに他の例を示す図である。
【図17】図2のフォトデテクタ27の受光部の配置の
さらに他の例を示す図である。
さらに他の例を示す図である。
【図18】スキューセンサの一例を示す断面図である。
【図19】スキューセンサによるスキューの検出につい
て説明する図である。
て説明する図である。
【図20】光ディスク41のスキュー量と、スキューセ
ンサを利用して算出されるスキュー検出信号との対応関
係の一例を示す図である。
ンサを利用して算出されるスキュー検出信号との対応関
係の一例を示す図である。
【図21】スキュー補正機構の一例を示す図である。
【図22】スキュー補正機構の他の例を示す図である。
【図23】スキュー補正機構のさらに他の例を示す図で
ある。
ある。
【図24】スキュー補正機構のさらに他の例を示す図で
ある。
ある。
【図25】スキュー補正機構のさらに他の例を示す図で
ある。
ある。
1 光学ピックアップ部, 2 演算回路, 3 再生
回路, 4 制御回路, 5 入力装置, 6 フォー
カスサーボ用アクチュエータ, 7 トラッキングサー
ボ用アクチュエータ, 8 スキュー補正用アクチュエ
ータ, 9 モータ, 21 レーザダイオード, 2
2 コリメータレンズ, 23 ビームスプリッタ,
24 ホログラム素子, 25 対物レンズ, 26
マルチレンズ, 27 フォトデテクタ
回路, 4 制御回路, 5 入力装置, 6 フォー
カスサーボ用アクチュエータ, 7 トラッキングサー
ボ用アクチュエータ, 8 スキュー補正用アクチュエ
ータ, 9 モータ, 21 レーザダイオード, 2
2 コリメータレンズ, 23 ビームスプリッタ,
24 ホログラム素子, 25 対物レンズ, 26
マルチレンズ, 27 フォトデテクタ
Claims (8)
- 【請求項1】 記録媒体の記録面に光ビームを集光し、
前記記録媒体に対して情報の記録または再生を行う記録
再生装置において、 光ビームを発生する発生手段と、 前記発生手段からの前記光ビームより、情報記録再生用
の第1の光ビームと、前記記録媒体の傾き検出用の第2
の光ビームを生成する生成手段と、 前記第1の光ビームと第2の光ビームを前記記録媒体に
照射する照射手段と、 前記記録媒体で反射した前記第1の光ビームを受光する
第1の受光部と、前記記録媒体で反射した前記第2の光
ビームを受光する第2の受光部を有する受光手段と、 前記第1の受光部の出力から前記記録媒体に記録されて
いる情報を再生する再生手段と、 前記第2の受光部の出力から前記記録媒体の傾きに対応
する信号を演算する演算手段と、 前記演算手段により演算された前記信号に対応して前記
記録媒体の傾きを調節する調節手段とを備えることを特
徴とする記録再生装置。 - 【請求項2】 前記第2の受光部は、少なくとも2個の
受光部を有し、 前記演算手段は、2個の受光部の出力の差を、前記記録
媒体の傾きに対応する信号として出力することを特徴と
する請求項1に記載の記録再生装置。 - 【請求項3】 前記第2の受光部は、少なくとも4個の
受光部を有し、 前記演算手段は、4個の受光部のうちの2個の受光部の
出力の差を、前記記録媒体の半径方向の傾きに対応する
信号として出力し、他の2個の受光部の出力の差を、前
記記録媒体の情報を記録または再生するトラックの接線
方向の傾きに対応する信号として出力することを特徴と
する請求項1に記載の記録再生装置。 - 【請求項4】 前記第2の受光部は、四角形の形状であ
ることを特徴とする請求項1に記載の記録再生装置。 - 【請求項5】 前記第2の受光部は、環状の形状である
ことを特徴とする請求項1に記載の記録再生装置。 - 【請求項6】 前記生成手段は、ホログラム素子である
ことを特徴とする請求項1に記載の記録再生装置。 - 【請求項7】 前記照射手段は、対物レンズであり、 前記生成手段は、前記対物レンズの表面に形成されたホ
ログラムであることを特徴とする請求項1に記載の記録
再生装置。 - 【請求項8】 記録媒体の記録面に光ビームを集光し、
前記記録媒体に対して情報の記録または再生を行う記録
再生方法において、 光ビームを発生するステップと、 前記光ビームより、情報記録再生用の第1の光ビーム
と、前記記録媒体の傾き検出用の第2の光ビームを生成
するステップと、 前記第1の光ビームと第2の光ビームを前記記録媒体に
照射するステップと、 前記記録媒体で反射した前記第1の光ビームを第1の受
光部で受光するとともに、前記記録媒体で反射した前記
第2の光ビーム第2の受光部で受光するステップと、 前記第1の受光部の出力から前記記録媒体に記録されて
いる情報を再生するステップと、 前記第2の受光部の出力から前記記録媒体の傾きに対応
する信号を演算するステップと、 演算した前記信号に対応して前記記録媒体の傾きを調節
するステップとを備えることを特徴とする記録再生方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22214696A JPH1064095A (ja) | 1996-08-23 | 1996-08-23 | 記録再生装置および方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22214696A JPH1064095A (ja) | 1996-08-23 | 1996-08-23 | 記録再生装置および方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1064095A true JPH1064095A (ja) | 1998-03-06 |
Family
ID=16777907
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22214696A Withdrawn JPH1064095A (ja) | 1996-08-23 | 1996-08-23 | 記録再生装置および方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1064095A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100716938B1 (ko) * | 1999-08-09 | 2007-05-10 | 삼성전자주식회사 | 광픽업장치 |
-
1996
- 1996-08-23 JP JP22214696A patent/JPH1064095A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100716938B1 (ko) * | 1999-08-09 | 2007-05-10 | 삼성전자주식회사 | 광픽업장치 |
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|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
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