JPH1064199A - オーディオ用光ディスク及びエンコード装置/デコード装置 - Google Patents
オーディオ用光ディスク及びエンコード装置/デコード装置Info
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- JPH1064199A JPH1064199A JP11760497A JP11760497A JPH1064199A JP H1064199 A JPH1064199 A JP H1064199A JP 11760497 A JP11760497 A JP 11760497A JP 11760497 A JP11760497 A JP 11760497A JP H1064199 A JPH1064199 A JP H1064199A
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Landscapes
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 DVD規格のオーディオ仕様(PCM)のスト
リームモード(チャンネル数:1〜8)に[チャンネル数:
10,標本化周波数:48kHz,量子化ビット数:16
ビット/20ビット]のストリームモードを追加し、P
CMデータと1ビットストリームデータの双方を記録で
きるオーディオディスクを提供する。 【解決手段】 ストリーム内のch0とch1に[標本化周
波数:48kHz,量子化ビット数:16ビット/20ビ
ット]のPCMデータ(L,R)を記録し、残りのch2〜c
h9にオーディオアナログ信号(L,R)を1ビット量子化
によるΣΔ変調方式で変調して得られる伝送速度:3.0
72Mbps/3.840Mbpsの1ビットストリームデー
タを記録する。再生帯域幅やS/N比に関して、1ビッ
トストリームデータはPCMデータより優れた特性を有
している。
リームモード(チャンネル数:1〜8)に[チャンネル数:
10,標本化周波数:48kHz,量子化ビット数:16
ビット/20ビット]のストリームモードを追加し、P
CMデータと1ビットストリームデータの双方を記録で
きるオーディオディスクを提供する。 【解決手段】 ストリーム内のch0とch1に[標本化周
波数:48kHz,量子化ビット数:16ビット/20ビ
ット]のPCMデータ(L,R)を記録し、残りのch2〜c
h9にオーディオアナログ信号(L,R)を1ビット量子化
によるΣΔ変調方式で変調して得られる伝送速度:3.0
72Mbps/3.840Mbpsの1ビットストリームデー
タを記録する。再生帯域幅やS/N比に関して、1ビッ
トストリームデータはPCMデータより優れた特性を有
している。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、オーディオ用光デ
ィスク及びエンコード装置/デコード装置に係り、DV
D規格に準拠させる新たなオーディオ用ディスクであっ
て、PCMと1ビットストリームの双方のオーディオデ
ータによる選択的な音声再生を可能にしたもの、及びそ
の記録/再生装置に適用されるエンコード装置とデコー
ド装置に関する。
ィスク及びエンコード装置/デコード装置に係り、DV
D規格に準拠させる新たなオーディオ用ディスクであっ
て、PCMと1ビットストリームの双方のオーディオデ
ータによる選択的な音声再生を可能にしたもの、及びそ
の記録/再生装置に適用されるエンコード装置とデコー
ド装置に関する。
【0002】
【従来の技術】オーディオ用光ディスクとしてのCD(C
ompact Disc)が市場に出てから10数年が経過し、既に
オーディオ情報の記録媒体としては従来のカセットテー
プを凌駕して目覚ましい普及をみせている。そして、デ
ィジタルディスクであるCDの物理・論理フォーマット
は8ビット固定データ長シンボルのEFM(Eight to Fo
urteen Modulation)変調記録方式やサブコード・オーデ
ィオデータ・CRC等のデータフォーマット方式として
確立しており、各種のアプリケーション機能を付加した
CDプレーヤが開発されている。
ompact Disc)が市場に出てから10数年が経過し、既に
オーディオ情報の記録媒体としては従来のカセットテー
プを凌駕して目覚ましい普及をみせている。そして、デ
ィジタルディスクであるCDの物理・論理フォーマット
は8ビット固定データ長シンボルのEFM(Eight to Fo
urteen Modulation)変調記録方式やサブコード・オーデ
ィオデータ・CRC等のデータフォーマット方式として
確立しており、各種のアプリケーション機能を付加した
CDプレーヤが開発されている。
【0003】ところで、CDのオーディオ信号は標本化
周波数:44.1kHz、量子化ビット数:16ビットの左
右2チャンネル分であり、再生周波数帯域幅が約22k
Hz、S/N比が約96dBの特性を有する。尚、電子出
版の分野で利用されているCD-ROMになると、オー
ディオデータがADPCM(Adaptive Delta Pulse Code
Modulation)方式で圧縮されているために前記特性がC
Dよりも劣る。
周波数:44.1kHz、量子化ビット数:16ビットの左
右2チャンネル分であり、再生周波数帯域幅が約22k
Hz、S/N比が約96dBの特性を有する。尚、電子出
版の分野で利用されているCD-ROMになると、オー
ディオデータがADPCM(Adaptive Delta Pulse Code
Modulation)方式で圧縮されているために前記特性がC
Dよりも劣る。
【0004】一方、ここ数年来、CDの再生特性に関し
て前記の再生周波数帯域幅及びS/N比とも不満足であ
るという考え方が定着しつつあり、それらの特性がより
優れた次世代オーディオディスクの規格化が要望されて
いる。具体的には、再生帯域幅として100kHz、S/
N比が144〜120dB程度の高い特性が求められる
ようになっている。
て前記の再生周波数帯域幅及びS/N比とも不満足であ
るという考え方が定着しつつあり、それらの特性がより
優れた次世代オーディオディスクの規格化が要望されて
いる。具体的には、再生帯域幅として100kHz、S/
N比が144〜120dB程度の高い特性が求められる
ようになっている。
【0005】このような要求を満足させる方式の一つと
して、1ビットストリーム方式(特開平6-232755号)が注
目される。この方式は、図24の(D)に示されるよう
に、積分回路と、1ビットの量子化器と、量子化器の出
力を1ビット遅延させる遅延回路と、D/A変換器の出
力と入力信号の差をとる減算器からなる基本構成を有し
たΣΔ変調器を用い、その1ビット出力をそのままディ
ジタル信号として処理系へ出力させるものであり、従来
の基本方式(A)やオーバサンプリング方式(B)やΣΔ方
式(C)と比較して、次のような特徴を有している。 (1) 標本化周波数を高く設定し、ノイズシェービングを
行うことにより、1ビットで優れたS/N比を確保でき
る。 (2) PCM方式と異なり、再生周波数帯域には明確な上
限がない。 (3) 再生系はアナログ低域フィルタだけでよく、(A)〜
(C)の方式のようにD/A変換器を要しない。
して、1ビットストリーム方式(特開平6-232755号)が注
目される。この方式は、図24の(D)に示されるよう
に、積分回路と、1ビットの量子化器と、量子化器の出
力を1ビット遅延させる遅延回路と、D/A変換器の出
力と入力信号の差をとる減算器からなる基本構成を有し
たΣΔ変調器を用い、その1ビット出力をそのままディ
ジタル信号として処理系へ出力させるものであり、従来
の基本方式(A)やオーバサンプリング方式(B)やΣΔ方
式(C)と比較して、次のような特徴を有している。 (1) 標本化周波数を高く設定し、ノイズシェービングを
行うことにより、1ビットで優れたS/N比を確保でき
る。 (2) PCM方式と異なり、再生周波数帯域には明確な上
限がない。 (3) 再生系はアナログ低域フィルタだけでよく、(A)〜
(C)の方式のようにD/A変換器を要しない。
【0006】そして、1ビットストリーム方式によれ
ば、標本化周波数fs=66×44.1kHz=2.82M
Hzの場合に、再生帯域幅が約100kHzで、S/N比
が約120dBの特性を達成できる。従来のPCMデー
タによってその特性を得るには標本化周波数fs=20
0kHz、量子化ビット数=20ビットで伝送レート:
4.00Mbpsが必要になることから、1ビットストリー
ム方式の方が効率が良い。
ば、標本化周波数fs=66×44.1kHz=2.82M
Hzの場合に、再生帯域幅が約100kHzで、S/N比
が約120dBの特性を達成できる。従来のPCMデー
タによってその特性を得るには標本化周波数fs=20
0kHz、量子化ビット数=20ビットで伝送レート:
4.00Mbpsが必要になることから、1ビットストリー
ム方式の方が効率が良い。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】前記のように1ビット
ストリーム方式は従来のPCM方式と比較して優れた利
点を有しており、CDの特性に対する不満足さを十分に
補えるものであることから、今後、オーディオ機器への
採用とその普及が期待される。しかし、これまでのディ
ジタルオーディオ機器の殆どがPCM方式を採用してお
り、必然的に大半の記録媒体のデータフォーマットがP
CM方式になっていることから、直ちに1ビットストリ
ーム方式のオーディオ機器へ切り替わることはない。
ストリーム方式は従来のPCM方式と比較して優れた利
点を有しており、CDの特性に対する不満足さを十分に
補えるものであることから、今後、オーディオ機器への
採用とその普及が期待される。しかし、これまでのディ
ジタルオーディオ機器の殆どがPCM方式を採用してお
り、必然的に大半の記録媒体のデータフォーマットがP
CM方式になっていることから、直ちに1ビットストリ
ーム方式のオーディオ機器へ切り替わることはない。
【0008】一方、マルチメディア時代の本格的な到来
を向かえてDVDの規格が定まり、既にその規格に準拠
した再生システムが販売されていると共にAV(Audio-V
ideo)ソフトも供給されつつあり、DVDが高密度記録
媒体として非常に広範な普及をみせるであろうことは予
想に難くない。そして、DVDの規格には、ビデオディ
スク用途のDVD-VideoとROM用途のDVD-ROM
とRAM用途のDVD-RAMがあるが、データパック
の構成が各種規定されている。それらのパックは図20
から図23に示されるようなものであり、図20は基本
的なパックの構成を、図21はビデオパック、図22は
オーディオパック(PCMデータの場合)、図23の
(a),(b)はDSI(Data Search Information)パックと
VBI(Video Blanking Information)パックの構成を示
す。
を向かえてDVDの規格が定まり、既にその規格に準拠
した再生システムが販売されていると共にAV(Audio-V
ideo)ソフトも供給されつつあり、DVDが高密度記録
媒体として非常に広範な普及をみせるであろうことは予
想に難くない。そして、DVDの規格には、ビデオディ
スク用途のDVD-VideoとROM用途のDVD-ROM
とRAM用途のDVD-RAMがあるが、データパック
の構成が各種規定されている。それらのパックは図20
から図23に示されるようなものであり、図20は基本
的なパックの構成を、図21はビデオパック、図22は
オーディオパック(PCMデータの場合)、図23の
(a),(b)はDSI(Data Search Information)パックと
VBI(Video Blanking Information)パックの構成を示
す。
【0009】そして、オーディオパックに関しても、前
記のPCMデータの場合だけでなく、各種ビデオ信号に
対応させてドルビーAC-3[NTSC対応]とMPEG
(Moving Picture Experts Group)オーディオ[PAL,S
ECAM対応]が定められており、それらについてもパ
ックの構成等が規定されている。
記のPCMデータの場合だけでなく、各種ビデオ信号に
対応させてドルビーAC-3[NTSC対応]とMPEG
(Moving Picture Experts Group)オーディオ[PAL,S
ECAM対応]が定められており、それらについてもパ
ックの構成等が規定されている。
【0010】従って、DVDの広範な普及が予想される
ことに着目すると、オーディオ伝送系に係る1ビットス
トリーム方式をDVDのオーディオ規格と両立性をもた
せることにより、優れた再生帯域幅やS/N比を有する
1ビットストリーム方式の普及も併せて実現できるであ
ろうと考えられる。特に、DVD規格の内のPCMデー
タに係るオーディオフォーマットとの両立性をもたせれ
ば、従来のPCM方式の伝送系との相関性も確保できる
ことから非常に都合が良い。
ことに着目すると、オーディオ伝送系に係る1ビットス
トリーム方式をDVDのオーディオ規格と両立性をもた
せることにより、優れた再生帯域幅やS/N比を有する
1ビットストリーム方式の普及も併せて実現できるであ
ろうと考えられる。特に、DVD規格の内のPCMデー
タに係るオーディオフォーマットとの両立性をもたせれ
ば、従来のPCM方式の伝送系との相関性も確保できる
ことから非常に都合が良い。
【0011】そこで、本発明は、DVD規格が定めるP
CMデータのオーディオ仕様に関するオーディオパケッ
トのストリームモードに新たなモードを追加し、その追
加モードに基づいてPCMオーディオデータと1ビット
ストリームデータの双方を記録できるオーディオ用光デ
ィスクを提供し、DVD規格に準拠しながらCD等と比
較して優れた伝送特性を有する1ビットストリーム方式
を有効に利用することを目的として創作された。また、
本発明は、そのためのエンコード装置及びデコード装置
も併せて提供する。
CMデータのオーディオ仕様に関するオーディオパケッ
トのストリームモードに新たなモードを追加し、その追
加モードに基づいてPCMオーディオデータと1ビット
ストリームデータの双方を記録できるオーディオ用光デ
ィスクを提供し、DVD規格に準拠しながらCD等と比
較して優れた伝送特性を有する1ビットストリーム方式
を有効に利用することを目的として創作された。また、
本発明は、そのためのエンコード装置及びデコード装置
も併せて提供する。
【0012】
【課題を解決するための手段】第1の発明は、DVD規
格が定めるPCMデータのオーディオ仕様に関するオー
ディオパケットのストリームモード(チャンネル数:1〜
8)に対して[チャンネル数:10,標本化周波数:48
kHz,量子化ビット数:16ビット/20ビット]で定
義されるストリームモードを追加し、その追加ストリー
ムモードに基づいて構成されるオーディオパケットにお
けるオーディオデータ部の2チャンネル分に、左右2チ
ャンネルの各アナログオーディオ信号を[標本化周波
数:48kHz,量子化ビット数:16ビット/20ビッ
ト]によるPCM方式で変調したデータを記録し、残り
の8チャンネル分に、前記の各オーディオアナログ信号
を1ビット量子化によるΣΔ変調方式で変調して得られ
る[伝送速度:3.072Mbps/3.840Mbps]の1
ビットストリームデータを記録すると共に、パケット内
のADI部にオーディオデータ部が前記の追加ストリー
ムモードであることを示す識別データを記録したことを
特徴とするオーディオ用光ディスクに係る。
格が定めるPCMデータのオーディオ仕様に関するオー
ディオパケットのストリームモード(チャンネル数:1〜
8)に対して[チャンネル数:10,標本化周波数:48
kHz,量子化ビット数:16ビット/20ビット]で定
義されるストリームモードを追加し、その追加ストリー
ムモードに基づいて構成されるオーディオパケットにお
けるオーディオデータ部の2チャンネル分に、左右2チ
ャンネルの各アナログオーディオ信号を[標本化周波
数:48kHz,量子化ビット数:16ビット/20ビッ
ト]によるPCM方式で変調したデータを記録し、残り
の8チャンネル分に、前記の各オーディオアナログ信号
を1ビット量子化によるΣΔ変調方式で変調して得られ
る[伝送速度:3.072Mbps/3.840Mbps]の1
ビットストリームデータを記録すると共に、パケット内
のADI部にオーディオデータ部が前記の追加ストリー
ムモードであることを示す識別データを記録したことを
特徴とするオーディオ用光ディスクに係る。
【0013】現在、DVDで定まっているオーディオパ
ケット(PCM)のストリームモード(チャンネル数:1〜
8)に係る基本規格(伝送速度:6.144Mbps)は、次の
表1に示される。
ケット(PCM)のストリームモード(チャンネル数:1〜
8)に係る基本規格(伝送速度:6.144Mbps)は、次の
表1に示される。
【0014】
【表1】
【0015】また、前記規格が決定された後、伝送速度
の不足が指摘され、伝送速度:9.8Mbpsが確保できる
拡張規格を設けるべきであるとの要望があり、次の表2
に示される規格が制定される動向にある。
の不足が指摘され、伝送速度:9.8Mbpsが確保できる
拡張規格を設けるべきであるとの要望があり、次の表2
に示される規格が制定される動向にある。
【0016】
【表2】
【0017】この発明は、その表2の規格に対して更に
次の表3に示すようなストリームモード(チャンネル数:
10)の規格を追加することを前提としている。尚、1
パケット内のデータに関する最大標本数とデータサイズ
に関しては他の値も選択可能であり、ここでは限定事項
としない。
次の表3に示すようなストリームモード(チャンネル数:
10)の規格を追加することを前提としている。尚、1
パケット内のデータに関する最大標本数とデータサイズ
に関しては他の値も選択可能であり、ここでは限定事項
としない。
【0018】
【表3】
【0019】この発明によると、ストリーム内の2チャ
ンネル分に記録されたPCMデータは1.536Mbps
(=左右2チャンネル×16ビット×48kHz)又は1.
920Mbps(=左右2チャンネル×20ビット×48k
Hz)の伝送速度となる。一方、残りの8チャンネル分に
記録された1ビットストリームは前記伝送速度の4倍
(=8/2)の伝送速度:6.144Mbps(=1.536Mb
ps×4)又は7.680Mbps(=1.920Mbps×4)と
なるが、左右2チャンネルの各オーディオアナログ信号
を1ビット量子化によるΣΔ変調方式で変調してそれぞ
れ伝送速度:3.072Mbps又は3.840Mbpsの1ビ
ットストリームデータにすると、前記の8チャンネル分
に左右2チャンネルの1ビットストリームデータが丁度
納まる。即ち、表3のストリームモードに基づいて、左
右2チャンネル分のオーディオPCMデータと1ビット
ストリームデータを時系列的に対応させながら各ストリ
ームを構成できる。従って、光ディスクに対して前記の
データ配置でオーディオデータ部を構成したオーディオ
パックを記録しておき、PCM再生モードと1ビットス
トリーム再生モードを選択的に設定して、ストリームの
フォーマットを2チャンネル分のPCMデータと残りの
8チャンネル分の1ビットストリームデータの内の一方
のみを選択的にデコード・再生すれば、DVD規格のオ
ーディオ仕様に基づいた再生と、1ビットストリームデ
ータの優れた特性での再生が可能になる。
ンネル分に記録されたPCMデータは1.536Mbps
(=左右2チャンネル×16ビット×48kHz)又は1.
920Mbps(=左右2チャンネル×20ビット×48k
Hz)の伝送速度となる。一方、残りの8チャンネル分に
記録された1ビットストリームは前記伝送速度の4倍
(=8/2)の伝送速度:6.144Mbps(=1.536Mb
ps×4)又は7.680Mbps(=1.920Mbps×4)と
なるが、左右2チャンネルの各オーディオアナログ信号
を1ビット量子化によるΣΔ変調方式で変調してそれぞ
れ伝送速度:3.072Mbps又は3.840Mbpsの1ビ
ットストリームデータにすると、前記の8チャンネル分
に左右2チャンネルの1ビットストリームデータが丁度
納まる。即ち、表3のストリームモードに基づいて、左
右2チャンネル分のオーディオPCMデータと1ビット
ストリームデータを時系列的に対応させながら各ストリ
ームを構成できる。従って、光ディスクに対して前記の
データ配置でオーディオデータ部を構成したオーディオ
パックを記録しておき、PCM再生モードと1ビットス
トリーム再生モードを選択的に設定して、ストリームの
フォーマットを2チャンネル分のPCMデータと残りの
8チャンネル分の1ビットストリームデータの内の一方
のみを選択的にデコード・再生すれば、DVD規格のオ
ーディオ仕様に基づいた再生と、1ビットストリームデ
ータの優れた特性での再生が可能になる。
【0020】第2の発明は、第1の発明のオーディオ用
光ディスクに対する記録データを作成するためのエンコ
ード装置であって、左右2チャンネルの各アナログオー
ディオ信号を1ビット量子化によるΣΔ変調方式で変調
して[伝送速度:3.072Mbps/3.840Mbps]の
1ビットストリームを得る各変調手段と、前記の各変調
手段が出力する1ビットストリームデータを[標本化周
波数:48kHz,量子化ビット数:16ビット/20ビ
ット]のPCMデータへ変換する各データ変換手段と、
前記の各データ変換手段の出力データを2チャンネル分
に割当て、前記の各変調手段の出力データを残りの8チ
ャンネル分に割当ててオーディオデータ部のストリーム
を構成すると共に、パケット内のADI部に識別データ
を記録して出力するフォーマット化手段を具備したこと
を特徴とするエンコード装置に係る。
光ディスクに対する記録データを作成するためのエンコ
ード装置であって、左右2チャンネルの各アナログオー
ディオ信号を1ビット量子化によるΣΔ変調方式で変調
して[伝送速度:3.072Mbps/3.840Mbps]の
1ビットストリームを得る各変調手段と、前記の各変調
手段が出力する1ビットストリームデータを[標本化周
波数:48kHz,量子化ビット数:16ビット/20ビ
ット]のPCMデータへ変換する各データ変換手段と、
前記の各データ変換手段の出力データを2チャンネル分
に割当て、前記の各変調手段の出力データを残りの8チ
ャンネル分に割当ててオーディオデータ部のストリーム
を構成すると共に、パケット内のADI部に識別データ
を記録して出力するフォーマット化手段を具備したこと
を特徴とするエンコード装置に係る。
【0021】この発明のエンコード装置は、左右の各チ
ャンネルのアナログオーディオ信号を1ビット量子化に
よるΣΔ変調方式の変調手段で1ビットストリーム化
(伝送速度:3.072Mbps/3.840Mbps)し、その
データをデータ変換手段で変換してPCMデータ(標本
化周波数:48kHz、量子化ビット数:16ビット/2
0ビット)を得る。そして、フォーマット化手段が上記
の表3のストリームモードに基づいてPCMデータを1
0チャンネルの内の2チャンネル分に割当て、また1ビ
ットストリームデータを残りの8チャンネル分に割当て
てストリームを構成する。また、オーディオ用光ディス
クが特殊なストリームモードに基づくものであるために
その事実を示す必要があるが、DVD規格では図22に
示したようにパケット内にADI部を設けており、フォ
ーマット化手段はパケットを作成する際にそのADI部
に識別データを記録する。
ャンネルのアナログオーディオ信号を1ビット量子化に
よるΣΔ変調方式の変調手段で1ビットストリーム化
(伝送速度:3.072Mbps/3.840Mbps)し、その
データをデータ変換手段で変換してPCMデータ(標本
化周波数:48kHz、量子化ビット数:16ビット/2
0ビット)を得る。そして、フォーマット化手段が上記
の表3のストリームモードに基づいてPCMデータを1
0チャンネルの内の2チャンネル分に割当て、また1ビ
ットストリームデータを残りの8チャンネル分に割当て
てストリームを構成する。また、オーディオ用光ディス
クが特殊なストリームモードに基づくものであるために
その事実を示す必要があるが、DVD規格では図22に
示したようにパケット内にADI部を設けており、フォ
ーマット化手段はパケットを作成する際にそのADI部
に識別データを記録する。
【0022】第3の発明は、第1の発明のオーディオ用
光ディスクにおいて、オーディオパケットにおけるオー
ディオデータ部の2チャンネル分に、左右2チャンネル
の各アナログオーディオ信号を[標本化周波数:44.1
kHz,量子化ビット数:16ビット/20ビット]によ
るPCM方式で変調したデータを記録することとし、オ
ーディオデータ部のPCMデータのデータ量が(44.1
/48)に減少する分については"0"ビットを挿入し、
且つADI部に識別データとオーディオデータ部のPC
Mデータの標本化周波数が44.1kHzであることを示
す判別データを記録したことを特徴とするオーディオ用
光ディスクに係る。
光ディスクにおいて、オーディオパケットにおけるオー
ディオデータ部の2チャンネル分に、左右2チャンネル
の各アナログオーディオ信号を[標本化周波数:44.1
kHz,量子化ビット数:16ビット/20ビット]によ
るPCM方式で変調したデータを記録することとし、オ
ーディオデータ部のPCMデータのデータ量が(44.1
/48)に減少する分については"0"ビットを挿入し、
且つADI部に識別データとオーディオデータ部のPC
Mデータの標本化周波数が44.1kHzであることを示
す判別データを記録したことを特徴とするオーディオ用
光ディスクに係る。
【0023】この発明は、ストリーム内の2チャンネル
分に対する記録を第1の発明のように標本化周波数:4
8kHzのPCMデータとせず、CDの仕様で一般化し
ている標本化周波数:44.1kHzのPCMデータとし
たものである。その場合、標本化周波数が低いためにパ
ケット内のPCMデータのデータ量が(44.1/48)
となり、第1の発明のディスクのようにPCMデータと
1ビットストリームデータがパケット内の全ストリーム
で2:4の割合で充当された構成にならず、2チャンネ
ル分のPCMデータ側に空白ビットが生じてしまう。そ
こで、この発明のオーディオ用光ディスクでは、その空
白ビットに"0"ビットを挿入してパケット内における各
データのビット数の整合性を保つと共に、標本化周波数
が48kHzのディスクと区別するために、ADI部に
それを示す判別データを記録する。
分に対する記録を第1の発明のように標本化周波数:4
8kHzのPCMデータとせず、CDの仕様で一般化し
ている標本化周波数:44.1kHzのPCMデータとし
たものである。その場合、標本化周波数が低いためにパ
ケット内のPCMデータのデータ量が(44.1/48)
となり、第1の発明のディスクのようにPCMデータと
1ビットストリームデータがパケット内の全ストリーム
で2:4の割合で充当された構成にならず、2チャンネ
ル分のPCMデータ側に空白ビットが生じてしまう。そ
こで、この発明のオーディオ用光ディスクでは、その空
白ビットに"0"ビットを挿入してパケット内における各
データのビット数の整合性を保つと共に、標本化周波数
が48kHzのディスクと区別するために、ADI部に
それを示す判別データを記録する。
【0024】第4の発明は、第3の発明のオーディオ用
光ディスクに対する記録データを作成するためのエンコ
ード装置であって、左右2チャンネルの各アナログオー
ディオ信号を1ビット量子化によるΣΔ変調方式で変調
して[伝送速度:3.072Mbps/3.840Mbps]の
1ビットストリームを得る各変調手段と、前記の各変調
手段が出力する1ビットストリームデータを[標本化周
波数:44.1kHz,量子化ビット数:16ビット/20
ビット]のPCMデータへ変換する各データ変換手段
と、前記の各データ変換手段の出力データを2チャンネ
ル分に割当て、前記の各変調手段の出力データを残りの
8チャンネル分に割当ててオーディオデータ部のストリ
ームを構成すると共に、オーディオデータ部のPCMデ
ータのデータ量が(44.1/48)に減少する分につい
ては"0"ビットを挿入し、且つADI部に識別データと
判別データを記録して出力するフォーマット化手段を具
備したことを特徴とするエンコード装置に係る。
光ディスクに対する記録データを作成するためのエンコ
ード装置であって、左右2チャンネルの各アナログオー
ディオ信号を1ビット量子化によるΣΔ変調方式で変調
して[伝送速度:3.072Mbps/3.840Mbps]の
1ビットストリームを得る各変調手段と、前記の各変調
手段が出力する1ビットストリームデータを[標本化周
波数:44.1kHz,量子化ビット数:16ビット/20
ビット]のPCMデータへ変換する各データ変換手段
と、前記の各データ変換手段の出力データを2チャンネ
ル分に割当て、前記の各変調手段の出力データを残りの
8チャンネル分に割当ててオーディオデータ部のストリ
ームを構成すると共に、オーディオデータ部のPCMデ
ータのデータ量が(44.1/48)に減少する分につい
ては"0"ビットを挿入し、且つADI部に識別データと
判別データを記録して出力するフォーマット化手段を具
備したことを特徴とするエンコード装置に係る。
【0025】この発明は、第3の発明に係るオーディオ
用光ディスクの特徴に基づいて、各データ変換手段の標
本化周波数が44.1kHzとなり、フォーマット化手段
が"0"ビットを挿入する機能と判別データを記録する機
能を有している点で、第2の発明に係るエンコード装置
と相違しているが、基本的にはそのエンコード装置と同
様の構成を有する。
用光ディスクの特徴に基づいて、各データ変換手段の標
本化周波数が44.1kHzとなり、フォーマット化手段
が"0"ビットを挿入する機能と判別データを記録する機
能を有している点で、第2の発明に係るエンコード装置
と相違しているが、基本的にはそのエンコード装置と同
様の構成を有する。
【0026】第5の発明は、第1又は第3の発明に係る
オーディオ用光ディスクの記録データをデコードするデ
コード装置であって、PCMデコードモードと1ビット
ストリームデコードモードを選択的に設定するモード設
定手段と、ディスクから読出されたADI部の識別デー
タを検出することにより前記オーディオ用光ディスクで
あることを確認する確認手段と、前記確認手段で前記オ
ーディオ用光ディスクであることが確認された場合にオ
ーディオデータ部の各ストリームを分解し、前記モード
設定手段でPCMデコードモードが設定されているとき
には2チャンネル分のPCMデータのみを出力し、1ビ
ットストリームモードが設定されているときには8チャ
ンネル分の1ビットストリームデータのみを出力するフ
ォーマット分解手段と、前記フォーマット分解手段が出
力するPCMデータを左右2チャンネルに分離し、その
各分離チャンネル毎のPCMデータを構成する第1のチ
ャンネル分離手段と、前記の第1のチャンネル分離手段
が構成した左右2チャンネルのデータを個別にD/A変
換する各D/A変換手段と、前記フォーマット分解手段
が出力する1ビットストリームデータを左右2チャンネ
ルに分離し、その各分離チャンネル毎の1ビットストリ
ームデータを構成する第2のチャンネル分離手段と、前
記の第2のチャンネル分離手段が構成した左右2チャン
ネルのデータを濾波する各低域フィルタを具備したこと
を特徴とするデコード装置に係る。
オーディオ用光ディスクの記録データをデコードするデ
コード装置であって、PCMデコードモードと1ビット
ストリームデコードモードを選択的に設定するモード設
定手段と、ディスクから読出されたADI部の識別デー
タを検出することにより前記オーディオ用光ディスクで
あることを確認する確認手段と、前記確認手段で前記オ
ーディオ用光ディスクであることが確認された場合にオ
ーディオデータ部の各ストリームを分解し、前記モード
設定手段でPCMデコードモードが設定されているとき
には2チャンネル分のPCMデータのみを出力し、1ビ
ットストリームモードが設定されているときには8チャ
ンネル分の1ビットストリームデータのみを出力するフ
ォーマット分解手段と、前記フォーマット分解手段が出
力するPCMデータを左右2チャンネルに分離し、その
各分離チャンネル毎のPCMデータを構成する第1のチ
ャンネル分離手段と、前記の第1のチャンネル分離手段
が構成した左右2チャンネルのデータを個別にD/A変
換する各D/A変換手段と、前記フォーマット分解手段
が出力する1ビットストリームデータを左右2チャンネ
ルに分離し、その各分離チャンネル毎の1ビットストリ
ームデータを構成する第2のチャンネル分離手段と、前
記の第2のチャンネル分離手段が構成した左右2チャン
ネルのデータを濾波する各低域フィルタを具備したこと
を特徴とするデコード装置に係る。
【0027】この第5の発明では、第1又は第3の発明
に係るオーディオ用光ディスクがストリーム内にPCM
データと1ビットストリームデータを含んでいるが、先
に確認手段がADI部の識別データから前記光ディスク
であることを確認し、フォーマット分解手段が読出され
たデータを2チャンネル分のPCMデータと8チャンネ
ル分に分解し、予めモード設定手段で設定されているモ
ードに基づいて何れかのデータを出力させる。そして、
何れのモードでもチャンネル分離手段で左右2チャンネ
ルに分離してそれぞれ連続性を持たせたデータストリー
ムに構成し、PCMデコードモードでは左右2チャンネ
ルのPCMデータをそれぞれD/A変換手段でアナログ
信号に変換し、1ビットストリームモードでは、図24
の(D)に示したように、左右2チャンネルの1ビットス
トリームデータをそれぞれ低域フィルタで濾波してアナ
ログ信号を得る。尚、確認手段が判別データも検出して
第3の発明に係るディスクであることを確認した場合に
は、"0"ビットを非再生データとして扱う。
に係るオーディオ用光ディスクがストリーム内にPCM
データと1ビットストリームデータを含んでいるが、先
に確認手段がADI部の識別データから前記光ディスク
であることを確認し、フォーマット分解手段が読出され
たデータを2チャンネル分のPCMデータと8チャンネ
ル分に分解し、予めモード設定手段で設定されているモ
ードに基づいて何れかのデータを出力させる。そして、
何れのモードでもチャンネル分離手段で左右2チャンネ
ルに分離してそれぞれ連続性を持たせたデータストリー
ムに構成し、PCMデコードモードでは左右2チャンネ
ルのPCMデータをそれぞれD/A変換手段でアナログ
信号に変換し、1ビットストリームモードでは、図24
の(D)に示したように、左右2チャンネルの1ビットス
トリームデータをそれぞれ低域フィルタで濾波してアナ
ログ信号を得る。尚、確認手段が判別データも検出して
第3の発明に係るディスクであることを確認した場合に
は、"0"ビットを非再生データとして扱う。
【0028】ところで、第1の発明のオーディオ用光デ
ィスクのデータ配置構成によると、そのオーディオパケ
ットにおけるオーディオデータ部の2チャンネル分にド
ルビーサラウンド方式やその他のマルチチャンネル方式
(例えば、ドルビーAC−3方式,DTS方式,SDD
S方式等)のアナログオーディオ信号をエンコードした
PCMデータを記録し、残りの8チャンネル分に各方式
に応じたチャンネル数の1ビットストリームデータを帯
域圧縮したデータを記録することも可能である。尚、パ
ケット内のADI部にオーディオデータ部が追加ストリ
ームモードであること及び前記マルチチャンネル方式の
データであることを示す識別データを記録することは、
第1の発明のディスクと同様である。
ィスクのデータ配置構成によると、そのオーディオパケ
ットにおけるオーディオデータ部の2チャンネル分にド
ルビーサラウンド方式やその他のマルチチャンネル方式
(例えば、ドルビーAC−3方式,DTS方式,SDD
S方式等)のアナログオーディオ信号をエンコードした
PCMデータを記録し、残りの8チャンネル分に各方式
に応じたチャンネル数の1ビットストリームデータを帯
域圧縮したデータを記録することも可能である。尚、パ
ケット内のADI部にオーディオデータ部が追加ストリ
ームモードであること及び前記マルチチャンネル方式の
データであることを示す識別データを記録することは、
第1の発明のディスクと同様である。
【0029】その場合、エンコード装置については、1
ビット量子化によるΣΔ変調方式の各変調手段から得ら
れる1ビットストリームをマルチチャンネル方式に対応
した符号化方式でエンコードするエンコード手段を必要
とし、そのエンコードデータをデータ変換手段で[標本
化周波数:48kHz,量子化ビット数:16ビット/2
0ビット]のPCMデータへ変換してオーディオデータ
部の2チャンネル分に記録することになり、また、前記
のように各チャンネルの1ビットストリームデータをそ
れぞれ2/N(Nはマルチチャンネル方式のチャンネル
数)に帯域圧縮する帯域圧縮手段が必要となり、その各
帯域圧縮手段の出力をオーディオデータ部の残りの8チ
ャンネル分に記録することになる。一方、デコード装置
については、基本的には第5の発明のデコード装置にお
いて再生部がNチャンネルとなった構成を適用すればよ
いが、2チャンネル分のPCMデータがエンコードされ
ているため、第1のチャンネル分離手段と各D/A変換
手段の間にエンコード装置側の符号化方式に対応したデ
コード手段が必要になる。
ビット量子化によるΣΔ変調方式の各変調手段から得ら
れる1ビットストリームをマルチチャンネル方式に対応
した符号化方式でエンコードするエンコード手段を必要
とし、そのエンコードデータをデータ変換手段で[標本
化周波数:48kHz,量子化ビット数:16ビット/2
0ビット]のPCMデータへ変換してオーディオデータ
部の2チャンネル分に記録することになり、また、前記
のように各チャンネルの1ビットストリームデータをそ
れぞれ2/N(Nはマルチチャンネル方式のチャンネル
数)に帯域圧縮する帯域圧縮手段が必要となり、その各
帯域圧縮手段の出力をオーディオデータ部の残りの8チ
ャンネル分に記録することになる。一方、デコード装置
については、基本的には第5の発明のデコード装置にお
いて再生部がNチャンネルとなった構成を適用すればよ
いが、2チャンネル分のPCMデータがエンコードされ
ているため、第1のチャンネル分離手段と各D/A変換
手段の間にエンコード装置側の符号化方式に対応したデ
コード手段が必要になる。
【0030】
【発明の実施の形態】以下、本発明の「オーディオ用光
ディスク及びエンコード装置/デコード装置」の実施形
態を図1から図19を用いて詳細に説明する。 《実施形態1》この実施形態1は上記の第1の発明に係
るオーディオ用光ディスク及び第2の発明に係るエンコ
ード装置に関するものである。先ず、図1はエンコード
装置のブロック回路図を示す。同図において、1,2はア
ナログ低域フィルタ(LPF)、3,4は図24の(D)で示
したものと同様のアナログΣΔ変調器、5,6は1ビット
ストリームデータをPCMデータへ変換するデータ変換
器、7は4系統の入力データに基づいてフォーマット化
されたオーディオパックを作成するフォーマット化器、
8はオーディオパックのデータを記録用信号(DVD仕
様)に変調する変調器である。
ディスク及びエンコード装置/デコード装置」の実施形
態を図1から図19を用いて詳細に説明する。 《実施形態1》この実施形態1は上記の第1の発明に係
るオーディオ用光ディスク及び第2の発明に係るエンコ
ード装置に関するものである。先ず、図1はエンコード
装置のブロック回路図を示す。同図において、1,2はア
ナログ低域フィルタ(LPF)、3,4は図24の(D)で示
したものと同様のアナログΣΔ変調器、5,6は1ビット
ストリームデータをPCMデータへ変換するデータ変換
器、7は4系統の入力データに基づいてフォーマット化
されたオーディオパックを作成するフォーマット化器、
8はオーディオパックのデータを記録用信号(DVD仕
様)に変調する変調器である。
【0031】このエンコード装置の動作は次のように説
明される。但し、図1に示すように、フォーマット化器
7に至るまでは2チャンネル(L,R)分の回路構成になっ
ているが、当然に各チャンネルの回路は同一であり、動
作も同一であることから、ここではLチャンネル側につ
いてのみ説明する。先ず、オーディオアナログ信号はア
ナログLPF1に入力されて帯域制限が施された後、ア
ナログΣΔ変調器3へ入力される。ここで、アナログΣ
Δ変調器3は入力アナログ信号に対して1ビット量子化
によるΣΔ変調を行い、伝送速度が3.072Mbpsの1
ビットストリームデータを出力させるが、その1ビット
ストリームデータにはディジタル信号でありながら入力
信号のスペクトルがそのまま存在している。
明される。但し、図1に示すように、フォーマット化器
7に至るまでは2チャンネル(L,R)分の回路構成になっ
ているが、当然に各チャンネルの回路は同一であり、動
作も同一であることから、ここではLチャンネル側につ
いてのみ説明する。先ず、オーディオアナログ信号はア
ナログLPF1に入力されて帯域制限が施された後、ア
ナログΣΔ変調器3へ入力される。ここで、アナログΣ
Δ変調器3は入力アナログ信号に対して1ビット量子化
によるΣΔ変調を行い、伝送速度が3.072Mbpsの1
ビットストリームデータを出力させるが、その1ビット
ストリームデータにはディジタル信号でありながら入力
信号のスペクトルがそのまま存在している。
【0032】そして、このエンコード装置では、前記の
1ビットストリームデータをフォーマット化器7へその
まま入力せしめると共に、その1ビットストリームデー
タをデータ変換器5へ入力させ、そのデータ変換器5で1
ビットストリームデータから[伝送周波数:48kHz、
量子化ビット数:16ビット]のPCMデータを作成
し、そのPCMデータもフォーマット化器7へ入力させ
る。
1ビットストリームデータをフォーマット化器7へその
まま入力せしめると共に、その1ビットストリームデー
タをデータ変換器5へ入力させ、そのデータ変換器5で1
ビットストリームデータから[伝送周波数:48kHz、
量子化ビット数:16ビット]のPCMデータを作成
し、そのPCMデータもフォーマット化器7へ入力させ
る。
【0033】従って、フォーマット化器7には2チャン
ネル(L,R)に係る伝送周波数:48kHz、量子化ビッ
ト数:16ビットのPCMデータA(L),A(R)と、2チャン
ネル(L,R)に係る1ビットストリームデータB(L),B(R)
からなる4系統のデータが入力される。ここで、フォー
マット化器7は、DVD規格のオーディオ仕様(PCMデ
ータ)に追加した上記の表3の[チャンネル数:10,標
本化周波数:48kHz,量子化ビット数:16ビット]
のストリームモードに準拠して、そのストリーム(10
チャンネル)内の2チャンネル分にそれぞれL,Rに係る
16ビットのPCMデータを割当て、また残りの8チャ
ンネル分に1ビットストリームデータの128ビットを
割当てるようにしてストリームを構成する。尚、16ビ
ットは前記ストリームモードの量子化ビット数に相当す
るものであり、オーディオ信号の1標本に対応する。
ネル(L,R)に係る伝送周波数:48kHz、量子化ビッ
ト数:16ビットのPCMデータA(L),A(R)と、2チャン
ネル(L,R)に係る1ビットストリームデータB(L),B(R)
からなる4系統のデータが入力される。ここで、フォー
マット化器7は、DVD規格のオーディオ仕様(PCMデ
ータ)に追加した上記の表3の[チャンネル数:10,標
本化周波数:48kHz,量子化ビット数:16ビット]
のストリームモードに準拠して、そのストリーム(10
チャンネル)内の2チャンネル分にそれぞれL,Rに係る
16ビットのPCMデータを割当て、また残りの8チャ
ンネル分に1ビットストリームデータの128ビットを
割当てるようにしてストリームを構成する。尚、16ビ
ットは前記ストリームモードの量子化ビット数に相当す
るものであり、オーディオ信号の1標本に対応する。
【0034】具体的には、図2の下側図に示すような構
成で、各ストリーム内のch0とch1に2チャンネル(L,
R)のPCMデータが割付けられ、また2チャンネル
(L,R)の1ビットストリーム(図2の上側図)をそれぞ
れ16ビットで区分し、16ビット分の各ビット列をch
2〜ch9にL,Rが半分ずつ入るように割付けられる。
成で、各ストリーム内のch0とch1に2チャンネル(L,
R)のPCMデータが割付けられ、また2チャンネル
(L,R)の1ビットストリーム(図2の上側図)をそれぞ
れ16ビットで区分し、16ビット分の各ビット列をch
2〜ch9にL,Rが半分ずつ入るように割付けられる。
【0035】その場合、PCMデータ側は1.536Mb
ps(=左右2チャンネル×16ビット×48kHz)の伝
送速度となり、1ビットストリーム側は2チャンネル
(L,R)分で6.144Mbps(=2チャンネル×3.07
2Mbps)の伝送速度となるが、ストリーム内でのPCM
データと1ビットストリームの割付け比が2:8であ
り、その比は1.536Mbps:6.144Mbpsに相当す
るため、PCMデータと1ビットストリームデータを時
系列的に対応させながら各ストリームを構成できること
になる。
ps(=左右2チャンネル×16ビット×48kHz)の伝
送速度となり、1ビットストリーム側は2チャンネル
(L,R)分で6.144Mbps(=2チャンネル×3.07
2Mbps)の伝送速度となるが、ストリーム内でのPCM
データと1ビットストリームの割付け比が2:8であ
り、その比は1.536Mbps:6.144Mbpsに相当す
るため、PCMデータと1ビットストリームデータを時
系列的に対応させながら各ストリームを構成できること
になる。
【0036】また、フォーマット化器7は最大10個の
ストリーム分でオーディオデータ部を構成すると共に、
図8に示すオーディオパックの構造で1パックを構成す
るが、表3に示したストリームモードに基づくデータ構
成で1ビットストリームデータを含むものであることを
示すための識別データをADI部に書込んでおく。
ストリーム分でオーディオデータ部を構成すると共に、
図8に示すオーディオパックの構造で1パックを構成す
るが、表3に示したストリームモードに基づくデータ構
成で1ビットストリームデータを含むものであることを
示すための識別データをADI部に書込んでおく。
【0037】そして、フォーマット化器7は以上のよう
にして順次転送されてくる4系統のデータをパック内に
まとめながら変調器8へ出力するが、変調器8は各パック
のデータをDVD規格の変調方式で変調して光ディスク
に書込む。その結果、ADI部に識別データが書込まれ
ており、オーディオデータ部が図2(下側図)のデータ構
成となったオーディオパックが連続的に記録されるが、
各ストリーム単位でPCMデータと1ビットストリーム
データが対応しているため、同一の楽曲を時系列的に対
応させながら2種類のデータで表現したオーディオ用デ
ィスクとなる。
にして順次転送されてくる4系統のデータをパック内に
まとめながら変調器8へ出力するが、変調器8は各パック
のデータをDVD規格の変調方式で変調して光ディスク
に書込む。その結果、ADI部に識別データが書込まれ
ており、オーディオデータ部が図2(下側図)のデータ構
成となったオーディオパックが連続的に記録されるが、
各ストリーム単位でPCMデータと1ビットストリーム
データが対応しているため、同一の楽曲を時系列的に対
応させながら2種類のデータで表現したオーディオ用デ
ィスクとなる。
【0038】ところで、以上の説明は、表3の追加スト
リームモードの内の[チャンネル数:10,標本化周波
数:48kHz,量子化ビット数:16ビット]に準拠し
た場合を想定しているが、他方の追加ストリームモード
である[チャンネル数:10,標本化周波数:48kH
z,量子化ビット数:20ビット]に準拠する場合に
は、アナログΣΔ変調器3として伝送速度が3.840M
bpsの1ビットストリームデータを出力させるものが適
用され、データ変換器5,6にはその1ビットストリーム
データから[伝送周波数:48kHz、量子化ビット数:
20ビット]のPCMデータを作成するものが適用され
る。
リームモードの内の[チャンネル数:10,標本化周波
数:48kHz,量子化ビット数:16ビット]に準拠し
た場合を想定しているが、他方の追加ストリームモード
である[チャンネル数:10,標本化周波数:48kH
z,量子化ビット数:20ビット]に準拠する場合に
は、アナログΣΔ変調器3として伝送速度が3.840M
bpsの1ビットストリームデータを出力させるものが適
用され、データ変換器5,6にはその1ビットストリーム
データから[伝送周波数:48kHz、量子化ビット数:
20ビット]のPCMデータを作成するものが適用され
る。
【0039】そして、フォーマット化器7は、前記と同
様に図2の下側図に示すような構成で、2チャンネル
(L,R)のPCMデータを各ストリーム内のch0とch1
に割付け、1ビットストリームを20ビットで区分し
て、その各区分ビット列をch2〜ch9に割付けるが、P
CMデータ側は1.920Mbps(=左右2チャンネル×
20ビット×48kHz)の伝送速度となり、1ビットス
トリーム側は2チャンネル(L,R)分で7.680Mbps
(=2チャンネル×3.840Mbps)の伝送速度となるた
め、結果的にストリーム内でのPCMデータと1ビット
ストリームの割付け比が2:8となって、[チャンネル
数:10,標本化周波数:48kHz,量子化ビット数:
16ビット]の追加ストリームモードの場合と同様に、
PCMデータと1ビットストリームデータを時系列的に
対応させながら各ストリームを構成できる。
様に図2の下側図に示すような構成で、2チャンネル
(L,R)のPCMデータを各ストリーム内のch0とch1
に割付け、1ビットストリームを20ビットで区分し
て、その各区分ビット列をch2〜ch9に割付けるが、P
CMデータ側は1.920Mbps(=左右2チャンネル×
20ビット×48kHz)の伝送速度となり、1ビットス
トリーム側は2チャンネル(L,R)分で7.680Mbps
(=2チャンネル×3.840Mbps)の伝送速度となるた
め、結果的にストリーム内でのPCMデータと1ビット
ストリームの割付け比が2:8となって、[チャンネル
数:10,標本化周波数:48kHz,量子化ビット数:
16ビット]の追加ストリームモードの場合と同様に、
PCMデータと1ビットストリームデータを時系列的に
対応させながら各ストリームを構成できる。
【0040】《実施形態2》この実施形態は、実施形態
1のオーディオ用光ディスク及びエンコード装置におい
て、PCMデータの伝送周波数を48kHzではなく、
44.1kHzとする場合に係り、第3及び第4の発明に
対応するものである。この場合には、予め各データ変換
器5,6に44.1kHzの選択コマンドを与えてその変換
モードを44.1kHzに設定しておく。従って、各アナ
ログΣΔ変調機3,4により伝送速度が3.072Mbpsの
1ビットストリームデータを作成してフォーマット化器
7へ入力させることは実施形態1と同様であるが、PC
Mデータについては各データ変換器5,6が伝送周波数を
44.1kHzとしてフォーマット化器7へ入力させる。
1のオーディオ用光ディスク及びエンコード装置におい
て、PCMデータの伝送周波数を48kHzではなく、
44.1kHzとする場合に係り、第3及び第4の発明に
対応するものである。この場合には、予め各データ変換
器5,6に44.1kHzの選択コマンドを与えてその変換
モードを44.1kHzに設定しておく。従って、各アナ
ログΣΔ変調機3,4により伝送速度が3.072Mbpsの
1ビットストリームデータを作成してフォーマット化器
7へ入力させることは実施形態1と同様であるが、PC
Mデータについては各データ変換器5,6が伝送周波数を
44.1kHzとしてフォーマット化器7へ入力させる。
【0041】ところで、実施形態1ではPCMデータの
伝送周波数が48kHzであったために、各ストリーム
内で伝送速度が3.072Mbpsの1ビットストリームデ
ータと時系列的な整合性を確保した割付けが可能であっ
た。しかし、PCMデータの伝送速度が44.1kHzに
なると、各パケット内のオーディオデータ部のPCMデ
ータのデータ量が実施形態1の場合と比較して(44.1
/48)に減少し、上記の表2に示したストリームモー
ドであると1パック内で32.5bytes[=2000bytes
×(2/8)×{1−(44.1/48)}]だけ少なくなる。
伝送周波数が48kHzであったために、各ストリーム
内で伝送速度が3.072Mbpsの1ビットストリームデ
ータと時系列的な整合性を確保した割付けが可能であっ
た。しかし、PCMデータの伝送速度が44.1kHzに
なると、各パケット内のオーディオデータ部のPCMデ
ータのデータ量が実施形態1の場合と比較して(44.1
/48)に減少し、上記の表2に示したストリームモー
ドであると1パック内で32.5bytes[=2000bytes
×(2/8)×{1−(44.1/48)}]だけ少なくなる。
【0042】そこで、この実施形態では、フォーマット
化器7がパック単位で発生するPCMデータの減少量3
2.5bytes(=260ビット)を"0"ビットで埋めるよう
にする。具体的には、オーディオデータ部の第92番目
のストリームのch0とch1の後部2ビット分を"0"ビッ
トにすると共に、第93番目以降のストリームのch0と
ch1を全て"0"ビットで埋めるようにする。また、フォ
ーマット化器7は各パケットのADI部に上記の識別デ
ータと共にPCMデータの伝送周波数が44.1kHzで
あることを示す判別データを書込んでおく。そして、変
調器8は実施形態1の場合と同様に各パックのデータを
変調して光ディスクに記録するが、"0"ビットは非再生
信号として記録される。
化器7がパック単位で発生するPCMデータの減少量3
2.5bytes(=260ビット)を"0"ビットで埋めるよう
にする。具体的には、オーディオデータ部の第92番目
のストリームのch0とch1の後部2ビット分を"0"ビッ
トにすると共に、第93番目以降のストリームのch0と
ch1を全て"0"ビットで埋めるようにする。また、フォ
ーマット化器7は各パケットのADI部に上記の識別デ
ータと共にPCMデータの伝送周波数が44.1kHzで
あることを示す判別データを書込んでおく。そして、変
調器8は実施形態1の場合と同様に各パックのデータを
変調して光ディスクに記録するが、"0"ビットは非再生
信号として記録される。
【0043】このようにPCMデータの伝送周波数を4
4.1kHzとするのは、CDにおけるPCMデータがそ
の伝送周波数であり、既に広範に普及しているCDのデ
ータ伝送系との整合性を持たせておけば便利な場合が多
いからである。
4.1kHzとするのは、CDにおけるPCMデータがそ
の伝送周波数であり、既に広範に普及しているCDのデ
ータ伝送系との整合性を持たせておけば便利な場合が多
いからである。
【0044】また、以上の説明では、表3の追加ストリ
ームモードの内の[チャンネル数:10,標本化周波数:
48kHz,量子化ビット数:16ビット]に準拠した
場合を想定しているが、実施形態1と同様に、[チャン
ネル数:10,標本化周波数:48kHz,量子化ビット
数:20ビット]の追加ストリームモードについても適
用できることは当然であり、オーディオデータ部のPC
Mデータのデータ量が(44.1/48)に減少した分だ
け非再生信号である"0"ビットが記録される。
ームモードの内の[チャンネル数:10,標本化周波数:
48kHz,量子化ビット数:16ビット]に準拠した
場合を想定しているが、実施形態1と同様に、[チャン
ネル数:10,標本化周波数:48kHz,量子化ビット
数:20ビット]の追加ストリームモードについても適
用できることは当然であり、オーディオデータ部のPC
Mデータのデータ量が(44.1/48)に減少した分だ
け非再生信号である"0"ビットが記録される。
【0045】《実施形態3》この実施形態は、前記の各
実施形態のエンコーダ装置を用いて記録されたオーディ
オ用光ディスクを再生する場合のデコーダ装置に関し、
第5の発明に対応する。そして、本実施形態では、DV
D再生システムに前記のオーディオ用光ディスク対応の
デコーダ装置を搭載させた場合を例にとって説明する。
実施形態のエンコーダ装置を用いて記録されたオーディ
オ用光ディスクを再生する場合のデコーダ装置に関し、
第5の発明に対応する。そして、本実施形態では、DV
D再生システムに前記のオーディオ用光ディスク対応の
デコーダ装置を搭載させた場合を例にとって説明する。
【0046】先ず、図3はDVD再生システムのシステ
ム回路図を示す。同図において、11はDVDや前記の各
実施形態で記録されたオーディオ用光ディスク10から信
号を読取る読取り部、12は読取り部の駆動制御を行うド
ライブ制御回路、13は復調回路・誤り訂正回路、14は読
取られたトラックデータを一時的に蓄積するトラックバ
ッファ、15は読取りデータのトラックバッファ14に対す
る書込みを制御する書込み制御回路、16はトラックバッ
ファ14からのデータ読出しを制御する読出し制御回路、
17は読取り部11による読取りデータに含まれている各種
制御信号を一時的に蓄積するシステムバッファ、18はV
BVバッファ、19はサブピクチャバッファ、20はVBI
バッファ、21はオーディオバッファ、22はDSIバッフ
ァ、23はトラックバッファ14から読出し制御回路16が読
出した各データを前記の各対応バッファ18〜22へ振り分
けるマルチプレクサ、23はVBVバッファのビデオデー
タをデコードするビデオデコーダ、24はサブピクチャバ
ッファ19のサブピクチャデータをデコードするサブピク
チャデコーダ、25はVBIバッファのVBIデータをデ
コードするVBIデコーダ、26はデコードされたビデオ
データを変換するレターボックス変換器、27はデコード
・変換されたビデオデータとデコードされたサブピクチ
ャデータ及びVBIデータを加算してビデオ出力を得る
加算器、29はオーディオバッファ21のオーディオデータ
をデコードするオーディオデコーダ、30は操作部、31は
表示部、32はシステム全体を制御するシステムコントロ
ーラ、33〜35はシステムコントローラが利用するパラメ
ータ格納部、36はシステムタイマである。
ム回路図を示す。同図において、11はDVDや前記の各
実施形態で記録されたオーディオ用光ディスク10から信
号を読取る読取り部、12は読取り部の駆動制御を行うド
ライブ制御回路、13は復調回路・誤り訂正回路、14は読
取られたトラックデータを一時的に蓄積するトラックバ
ッファ、15は読取りデータのトラックバッファ14に対す
る書込みを制御する書込み制御回路、16はトラックバッ
ファ14からのデータ読出しを制御する読出し制御回路、
17は読取り部11による読取りデータに含まれている各種
制御信号を一時的に蓄積するシステムバッファ、18はV
BVバッファ、19はサブピクチャバッファ、20はVBI
バッファ、21はオーディオバッファ、22はDSIバッフ
ァ、23はトラックバッファ14から読出し制御回路16が読
出した各データを前記の各対応バッファ18〜22へ振り分
けるマルチプレクサ、23はVBVバッファのビデオデー
タをデコードするビデオデコーダ、24はサブピクチャバ
ッファ19のサブピクチャデータをデコードするサブピク
チャデコーダ、25はVBIバッファのVBIデータをデ
コードするVBIデコーダ、26はデコードされたビデオ
データを変換するレターボックス変換器、27はデコード
・変換されたビデオデータとデコードされたサブピクチ
ャデータ及びVBIデータを加算してビデオ出力を得る
加算器、29はオーディオバッファ21のオーディオデータ
をデコードするオーディオデコーダ、30は操作部、31は
表示部、32はシステム全体を制御するシステムコントロ
ーラ、33〜35はシステムコントローラが利用するパラメ
ータ格納部、36はシステムタイマである。
【0047】そして、このDVD再生システムは読取り
部11にセットされたDVDやオーディオ用光ディスク10
から読出された信号をビデオ再生信号や2チャンネル
(R,L)のオーディオ再生信号として出力させるが、そ
のビデオ再生機能は図3から容易に理解されると共にこ
の実施形態における主題ではないため、ここではその説
明は省略する。一方、この実施形態の主題は、上記の各
実施形態で記録されたオーディオ用光ディスク10から読
出されたオーディオデータをオーディオデコーダ29で如
何にデコードするかにある。従って、この実施形態で
は、読取り部11にそのオーディオ用光ディスク10がセッ
トされて再生される場合のシステムのシーケンスとオー
ディオデコーダの動作を中心に説明する。
部11にセットされたDVDやオーディオ用光ディスク10
から読出された信号をビデオ再生信号や2チャンネル
(R,L)のオーディオ再生信号として出力させるが、そ
のビデオ再生機能は図3から容易に理解されると共にこ
の実施形態における主題ではないため、ここではその説
明は省略する。一方、この実施形態の主題は、上記の各
実施形態で記録されたオーディオ用光ディスク10から読
出されたオーディオデータをオーディオデコーダ29で如
何にデコードするかにある。従って、この実施形態で
は、読取り部11にそのオーディオ用光ディスク10がセッ
トされて再生される場合のシステムのシーケンスとオー
ディオデコーダの動作を中心に説明する。
【0048】図3に示すように、前記のオーディオデコ
ーダ29は、オーディオバッファ21から入力されるオーデ
ィオパックを解析しながらPCMデータと1ビットスト
リームデータに分解してそれぞれをA側とB側に出力さ
せるフォーマット分解器41と、前記のA側出力とB側出
力に対応した2つのチャンネル分離器42,43と、チャン
ネル分離器42の2チャンネル(R,L)出力をD/A変換し
て再生信号を出力させるD/A変換器44,45と、チャン
ネル分離器43の2チャンネル(R,L)出力を濾波するア
ナログLPF46,47とからなる。
ーダ29は、オーディオバッファ21から入力されるオーデ
ィオパックを解析しながらPCMデータと1ビットスト
リームデータに分解してそれぞれをA側とB側に出力さ
せるフォーマット分解器41と、前記のA側出力とB側出
力に対応した2つのチャンネル分離器42,43と、チャン
ネル分離器42の2チャンネル(R,L)出力をD/A変換し
て再生信号を出力させるD/A変換器44,45と、チャン
ネル分離器43の2チャンネル(R,L)出力を濾波するア
ナログLPF46,47とからなる。
【0049】そして、ディスク10にはPCMデータと1
ビットストリームの2種類のデータが記録されているた
め、オペレータは事前にオーディオ用光ディスク10の再
生モードを選択するが、その場合の手順は図4に示され
る。同図に示すように、操作部30からPCM再生モード
又は1ビットストリーム再生モードを指示入力すると、
システムコントローラ32はその指示モードに対応させて
フォーマット分解器41のプログラムをセットし、また表
示部31に設定指示モードを表示させる(S1〜S5)。
ビットストリームの2種類のデータが記録されているた
め、オペレータは事前にオーディオ用光ディスク10の再
生モードを選択するが、その場合の手順は図4に示され
る。同図に示すように、操作部30からPCM再生モード
又は1ビットストリーム再生モードを指示入力すると、
システムコントローラ32はその指示モードに対応させて
フォーマット分解器41のプログラムをセットし、また表
示部31に設定指示モードを表示させる(S1〜S5)。
【0050】次に、前記の各再生モードが設定されてい
る場合における動作手順を図5のフローチャートを参照
しながら説明する。操作部30からディスクの再生指示を
与えると、ディスク10の読取りが開始され、オーディオ
バッファ21に最初のパケットが転送されてくるが、フォ
ーマット分解器41はADI部が検出された時点でその中
に識別データと判別データがあるか否かを確認する(S11
〜S13)。識別データは実施形態1又は2のエンコード装
置で記録されたディスク10であることを示し、それが無
い場合にはDVD-ROM又はDVD-Video等の自機で
再生不能なディスクであることになり、再生動作を中止
すると共に表示部31にその旨を表示する等によって対応
する。一方、識別データが存在した場合には、前記のデ
ィスク10であることが確認され、図4の手順で予め設定
されている再生モードがPCMか1ビットストリームか
を確認し、PCM再生モードであって、且つ先の確認で
判別データがなければ、ディスク10のPCMデータの標
本化周波数が48kHzであることになる(S13,S14)。
る場合における動作手順を図5のフローチャートを参照
しながら説明する。操作部30からディスクの再生指示を
与えると、ディスク10の読取りが開始され、オーディオ
バッファ21に最初のパケットが転送されてくるが、フォ
ーマット分解器41はADI部が検出された時点でその中
に識別データと判別データがあるか否かを確認する(S11
〜S13)。識別データは実施形態1又は2のエンコード装
置で記録されたディスク10であることを示し、それが無
い場合にはDVD-ROM又はDVD-Video等の自機で
再生不能なディスクであることになり、再生動作を中止
すると共に表示部31にその旨を表示する等によって対応
する。一方、識別データが存在した場合には、前記のデ
ィスク10であることが確認され、図4の手順で予め設定
されている再生モードがPCMか1ビットストリームか
を確認し、PCM再生モードであって、且つ先の確認で
判別データがなければ、ディスク10のPCMデータの標
本化周波数が48kHzであることになる(S13,S14)。
【0051】そこで、フォーマット分解器41は48kH
zモードに設定されると共に、オーディオバッファ21か
ら転送されてくる各ストリームのch0〜1とch2〜9を
分解し、その内のch0〜1のPCMデータのみを出力さ
せる(S15,S16)。そして、PCMデータの転送を受けた
チャンネル分離器42は、ストリームの構成が図2の下側
図のようになっている場合には、ch0のデータをLチャ
ンネル側のD/A変換器44へ、ch1のデータをRチャン
ネル側のD/A変換器45へ出力し、各D/A変換器44,45
がオーディオ再生信号を出力する(S17)。
zモードに設定されると共に、オーディオバッファ21か
ら転送されてくる各ストリームのch0〜1とch2〜9を
分解し、その内のch0〜1のPCMデータのみを出力さ
せる(S15,S16)。そして、PCMデータの転送を受けた
チャンネル分離器42は、ストリームの構成が図2の下側
図のようになっている場合には、ch0のデータをLチャ
ンネル側のD/A変換器44へ、ch1のデータをRチャン
ネル側のD/A変換器45へ出力し、各D/A変換器44,45
がオーディオ再生信号を出力する(S17)。
【0052】一方、前記のステップS13で判別データが
存在した場合には、ディスク10のPCMデータの標本化
周波数が44.1kHzであることになる(S13→S18)。
この場合には、フォーマット分解器41は44.1kHz
モードに設定されるだけで、前記と同様に転送ストリー
ムのch0〜1とch2〜9を分解すると共に、その内のch
0〜1のPCMデータのみを出力させ、チャンネル分離
器42を介してD/A変換器44,45がオーディオ再生信号を
出力する(S19〜S21)。
存在した場合には、ディスク10のPCMデータの標本化
周波数が44.1kHzであることになる(S13→S18)。
この場合には、フォーマット分解器41は44.1kHz
モードに設定されるだけで、前記と同様に転送ストリー
ムのch0〜1とch2〜9を分解すると共に、その内のch
0〜1のPCMデータのみを出力させ、チャンネル分離
器42を介してD/A変換器44,45がオーディオ再生信号を
出力する(S19〜S21)。
【0053】ところで、図4の手順で1ビットストリー
ム再生モードが設定されている場合には、フォーマット
分解器41がオーディオバッファ21から転送されてくる各
ストリームのch0〜1とch2〜9を分解する手順までは
前記と同様であるが、このモード設定下ではその内のch
2〜9の1ビットストリームデータのみを出力させる(S
22,S23)。そして、1ビットストリームデータの転送を
受けたチャンネル分離器43は、ストリームの構成が図2
の下側図のようになっている場合には、ch2〜5のデー
タをLPF46側へ、ch6〜9のデータをLPF47側へ出
力し、各D/A変換器44,45がオーディオ再生信号を出力
する(S24)。
ム再生モードが設定されている場合には、フォーマット
分解器41がオーディオバッファ21から転送されてくる各
ストリームのch0〜1とch2〜9を分解する手順までは
前記と同様であるが、このモード設定下ではその内のch
2〜9の1ビットストリームデータのみを出力させる(S
22,S23)。そして、1ビットストリームデータの転送を
受けたチャンネル分離器43は、ストリームの構成が図2
の下側図のようになっている場合には、ch2〜5のデー
タをLPF46側へ、ch6〜9のデータをLPF47側へ出
力し、各D/A変換器44,45がオーディオ再生信号を出力
する(S24)。
【0054】従って、この実施形態のデコーダによれ
ば、データ種を指定した再生モードを設定することによ
り、PCMデータ又はと1ビットストリームデータによ
る選択的再生を行わせることができる。尚、この実施形
態ではDVD再生システムで実施形態1又は2のエンコ
ーダで記録されたオーディオ光ディスク10を再生するこ
ととしたが、そのディスク10には前記の両データが記録
されているため、PCMデータ専用の再生装置又は1ビ
ットストリームデータ専用の再生装置でも再生させるこ
とができる。
ば、データ種を指定した再生モードを設定することによ
り、PCMデータ又はと1ビットストリームデータによ
る選択的再生を行わせることができる。尚、この実施形
態ではDVD再生システムで実施形態1又は2のエンコ
ーダで記録されたオーディオ光ディスク10を再生するこ
ととしたが、そのディスク10には前記の両データが記録
されているため、PCMデータ専用の再生装置又は1ビ
ットストリームデータ専用の再生装置でも再生させるこ
とができる。
【0055】《実施形態4》上記の実施形態1のオーデ
ィオ用光ディスクの基本的なデータ構成は、左右2チャ
ンネルのオーディオ信号の記録だけでなく、マルチチャ
ンネル方式のオーディオ信号をエンコードしたPCMデ
ータと1ビットストリームデータを記録させることも可
能である。即ち、上記の表3に示した[チャンネル数:
10,標本化周波数:48kHz,量子化ビット数:16
ビット/20ビット]で定義される追加ストリームモー
ドに基づいて、オーディオデータ部の2チャンネル分
に、マルチチャンネル(Nチャンネル)方式の各アナログ
オーディオ信号をその方式に対応した符号化方式でエン
コードしたデータを[標本化周波数:48kHz,量子化
ビット数:16ビット/20ビット]のPCMデータへ
変換して記録し、残りの8チャンネル分に、前記の各オ
ーディオアナログ信号を1ビット量子化によるΣΔ変調
方式で変調して得られる[伝送速度:3.072Mbps/
3.840Mbps]の1ビットストリームデータをそれぞ
れ2/Nに帯域圧縮して記録すると共に、パケット内の
ADI部にオーディオデータ部が前記の追加ストリーム
モードであること及び前記マルチチャンネル方式のデー
タであることを示す識別データを記録したオーディオ用
光ディスクを提供することができる。
ィオ用光ディスクの基本的なデータ構成は、左右2チャ
ンネルのオーディオ信号の記録だけでなく、マルチチャ
ンネル方式のオーディオ信号をエンコードしたPCMデ
ータと1ビットストリームデータを記録させることも可
能である。即ち、上記の表3に示した[チャンネル数:
10,標本化周波数:48kHz,量子化ビット数:16
ビット/20ビット]で定義される追加ストリームモー
ドに基づいて、オーディオデータ部の2チャンネル分
に、マルチチャンネル(Nチャンネル)方式の各アナログ
オーディオ信号をその方式に対応した符号化方式でエン
コードしたデータを[標本化周波数:48kHz,量子化
ビット数:16ビット/20ビット]のPCMデータへ
変換して記録し、残りの8チャンネル分に、前記の各オ
ーディオアナログ信号を1ビット量子化によるΣΔ変調
方式で変調して得られる[伝送速度:3.072Mbps/
3.840Mbps]の1ビットストリームデータをそれぞ
れ2/Nに帯域圧縮して記録すると共に、パケット内の
ADI部にオーディオデータ部が前記の追加ストリーム
モードであること及び前記マルチチャンネル方式のデー
タであることを示す識別データを記録したオーディオ用
光ディスクを提供することができる。
【0056】そして、その光ディスクにおけるオーディ
オデータ部の2チャンネル分に記録されるPCMデータ
はマルチチャンネル方式に対応したエンコードデータと
なるが、残りの8チャンネル分には1ビットストリーム
データをそれぞれ2/Nに帯域圧縮したデータを記録す
るため、ストリーム内でのPCMデータと1ビットスト
リームのデータ割付け比は実施形態1の場合と同様に
2:8となり、その比は1.536Mbps:6.144Mb
ps又は1.920Mbps:7.680Mbpsに相当すること
から、PCMデータと1ビットストリームデータを時系
列的に対応させて各ストリームを構成できる。
オデータ部の2チャンネル分に記録されるPCMデータ
はマルチチャンネル方式に対応したエンコードデータと
なるが、残りの8チャンネル分には1ビットストリーム
データをそれぞれ2/Nに帯域圧縮したデータを記録す
るため、ストリーム内でのPCMデータと1ビットスト
リームのデータ割付け比は実施形態1の場合と同様に
2:8となり、その比は1.536Mbps:6.144Mb
ps又は1.920Mbps:7.680Mbpsに相当すること
から、PCMデータと1ビットストリームデータを時系
列的に対応させて各ストリームを構成できる。
【0057】ここに、マルチチャンネル方式のアナログ
オーディオとしては、ドルビーサラウンド方式、ド
ルビーAC−3方式、DTS方式、及びSDDS方
式が代表的である。従って、この実施形態では、前記の
各マルチチャンネル方式に係るエンコード装置とデコー
ド装置を具体的に説明することにより、それら方式に対
応したオーディオ用光ディスクのデータ構成を明らかに
する。
オーディオとしては、ドルビーサラウンド方式、ド
ルビーAC−3方式、DTS方式、及びSDDS方
式が代表的である。従って、この実施形態では、前記の
各マルチチャンネル方式に係るエンコード装置とデコー
ド装置を具体的に説明することにより、それら方式に対
応したオーディオ用光ディスクのデータ構成を明らかに
する。
【0058】 ドルビーサラウンド方式の場合;この
方式のオーディオアナログ信号は前方3チャンネル(L,
C,R)及び後方チャンネル(S)からなる4チャンネルで
あるが、そのエンコード装置のブロック回路図は図6に
示される。同図の回路構成において、実施形態1のエン
コード装置(図1)と異なる点は、a.前記のようにオー
ディオアナログ信号が4チャンネルになるために、LP
F51とアナログΣΔ変調器52からなる入力回路が4チャ
ンネル分設けられている点、b.各アナログΣΔ変調器
52の1ビットストリーム出力をドルビーサラウンド方式
で符号化して2チャンネルのエンコードデータ(Lt,R
t)を得るドルビーサラウンドエンコーダ53が設けられて
いる点、c.各アナログΣΔ変調器52の各1ビットスト
リーム出力(伝送速度:3.072Mbps)が1/2帯域圧
縮を行なうディジタルフィルタ57を介してフォーマット
化器58へ入力されている点、及びd.フォーマット化器
58は各データ変換器54,56が出力するPCMデータを図
2の下側図における2チャンネル分に割付け、残りの8
チャンネル分にディジタルフィルタ57が出力する帯域圧
縮後の1ビットストリームを割付けるが、パケット内の
ADI部にオーディオデータ部が前記の追加ストリーム
モードであることと共にドルビーサラウンド方式のデー
タであることを示す識別データを記録する点にある。
方式のオーディオアナログ信号は前方3チャンネル(L,
C,R)及び後方チャンネル(S)からなる4チャンネルで
あるが、そのエンコード装置のブロック回路図は図6に
示される。同図の回路構成において、実施形態1のエン
コード装置(図1)と異なる点は、a.前記のようにオー
ディオアナログ信号が4チャンネルになるために、LP
F51とアナログΣΔ変調器52からなる入力回路が4チャ
ンネル分設けられている点、b.各アナログΣΔ変調器
52の1ビットストリーム出力をドルビーサラウンド方式
で符号化して2チャンネルのエンコードデータ(Lt,R
t)を得るドルビーサラウンドエンコーダ53が設けられて
いる点、c.各アナログΣΔ変調器52の各1ビットスト
リーム出力(伝送速度:3.072Mbps)が1/2帯域圧
縮を行なうディジタルフィルタ57を介してフォーマット
化器58へ入力されている点、及びd.フォーマット化器
58は各データ変換器54,56が出力するPCMデータを図
2の下側図における2チャンネル分に割付け、残りの8
チャンネル分にディジタルフィルタ57が出力する帯域圧
縮後の1ビットストリームを割付けるが、パケット内の
ADI部にオーディオデータ部が前記の追加ストリーム
モードであることと共にドルビーサラウンド方式のデー
タであることを示す識別データを記録する点にある。
【0059】そして、ドルビーサラウンドエンコーダ53
の機能ブロック図は図7に示され、同図に示されるアナ
ログベースでのエンコード処理をディジタルベースで実
行する機能を有している。即ち、L,Rのデータはその
ままに、Cは3dB減衰回路64により減衰してL,Rに同
相でミキシングし、Sは処理回路65による所定の処理信
号をLに対して位相を90°進め、Rに対して位相を9
0°遅らせてミキシングすることによりエンコードデー
タ(Lt,Rt)を得ている。
の機能ブロック図は図7に示され、同図に示されるアナ
ログベースでのエンコード処理をディジタルベースで実
行する機能を有している。即ち、L,Rのデータはその
ままに、Cは3dB減衰回路64により減衰してL,Rに同
相でミキシングし、Sは処理回路65による所定の処理信
号をLに対して位相を90°進め、Rに対して位相を9
0°遅らせてミキシングすることによりエンコードデー
タ(Lt,Rt)を得ている。
【0060】従って、フォーマット化器58によるデータ
割付けによると、オーディオデータ部の2チャンネル分
のPCMデータの伝送周波数は1.536Mbps(=左右
2チャンネル×16ビット×48kHz)となり、残りの
8チャンネル分の1ビットストリームデータはディジタ
ルフィルタ57で1/2に帯域圧縮されたものであるため
に6.144Mbps(=4×3.072Mbps×1/2)とな
るが、実施形態1の場合と同様に、ストリーム内でのP
CMデータと1ビットストリームの割付け比が2:8と
なって、PCMデータと1ビットストリームデータを時
系列的に対応させながら各ストリームを構成できる。
割付けによると、オーディオデータ部の2チャンネル分
のPCMデータの伝送周波数は1.536Mbps(=左右
2チャンネル×16ビット×48kHz)となり、残りの
8チャンネル分の1ビットストリームデータはディジタ
ルフィルタ57で1/2に帯域圧縮されたものであるため
に6.144Mbps(=4×3.072Mbps×1/2)とな
るが、実施形態1の場合と同様に、ストリーム内でのP
CMデータと1ビットストリームの割付け比が2:8と
なって、PCMデータと1ビットストリームデータを時
系列的に対応させながら各ストリームを構成できる。
【0061】一方、デコード装置側に関しては、基本構
成として実施形態1のデコード装置(図3)が適用できる
が、そのオーディオデコーダ29を図8に示すような回路
構成としておく必要がある。即ち、PCMデータ側につ
いては、フォーマット分解されたPCMデータをチャン
ネル分離器59で2チャンネル(Lt,Rt)のエンコードデ
ータに分離した後、ドルビーサラウンドデコーダ60で元
の4チャンネル(L,C,S,R)データにデコードし、そ
の各チャンネルのデコードデータを個別に設けられたD
/A変換器61でアナログ再生信号へ変換して出力させ
る。また、1ビットストリーム側については、フォーマ
ット分解された1ビットストリームデータをチャンネル
分離器62で4チャンネルに分離し、個別に設けられたL
PF63でアナログ再生信号へ変換して出力させる。
成として実施形態1のデコード装置(図3)が適用できる
が、そのオーディオデコーダ29を図8に示すような回路
構成としておく必要がある。即ち、PCMデータ側につ
いては、フォーマット分解されたPCMデータをチャン
ネル分離器59で2チャンネル(Lt,Rt)のエンコードデ
ータに分離した後、ドルビーサラウンドデコーダ60で元
の4チャンネル(L,C,S,R)データにデコードし、そ
の各チャンネルのデコードデータを個別に設けられたD
/A変換器61でアナログ再生信号へ変換して出力させ
る。また、1ビットストリーム側については、フォーマ
ット分解された1ビットストリームデータをチャンネル
分離器62で4チャンネルに分離し、個別に設けられたL
PF63でアナログ再生信号へ変換して出力させる。
【0062】そして、ドルビーサラウンドエンコーダ60
の機能ブロック図は図9に示され、同図に示されるアナ
ログベースでのエンコード処理をディジタルベースで実
行する機能を有している。具体的には、Lt及びRtはL
チャンネル及びRチャンネルとしてそのままVCA(Vol
tage Control Amplifier,0〜−30dB)67へ入力し、
信号加算器による(Lt+Rt)をCチャンネルとして、信
号減算器による(Lt−Rt)をSチャンネルとしてVCA
へ入力し、制御回路66がLt,Rt,(Lt+Rt),(Lt−R
t)を検出しながら、4チャンネル分のVCA67を制御し
てL,C,S,Rチャンネルの再生用出力データを得る。
の機能ブロック図は図9に示され、同図に示されるアナ
ログベースでのエンコード処理をディジタルベースで実
行する機能を有している。具体的には、Lt及びRtはL
チャンネル及びRチャンネルとしてそのままVCA(Vol
tage Control Amplifier,0〜−30dB)67へ入力し、
信号加算器による(Lt+Rt)をCチャンネルとして、信
号減算器による(Lt−Rt)をSチャンネルとしてVCA
へ入力し、制御回路66がLt,Rt,(Lt+Rt),(Lt−R
t)を検出しながら、4チャンネル分のVCA67を制御し
てL,C,S,Rチャンネルの再生用出力データを得る。
【0063】尚、以上のエンコード装置とデコード装置
は、表3に示した[チャンネル数:10,標本化周波数:
48kHz,量子化ビット数:16ビット]の追加ストリ
ームモードに基づいたものであるが、他の追加ストリー
ムモード[チャンネル数:10,標本化周波数:48kH
z,量子化ビット数:20ビット]の場合には、各アナロ
グΣΔ変調器52が3.840Mbpsの1ビットストリーム
を出力することとし、データ変換器54の変換モードを
[標本化周波数:48kHz,量子化ビット数:20ビッ
ト]にすれば、原理的にその追加ストリームモードに対
応したエンコード装置とデコード装置を構成することが
できることは原理的に明らかである。また、実施形態2
の場合と同様に、データ変換器54,56の標本化周波数を
44.1kHzに切換えられるようにし、オーディオデー
タ部のPCMデータのデータ量が(44.1/48)に減
少した分だけ非再生信号である"0"ビットを記録させる
ことも可能である。
は、表3に示した[チャンネル数:10,標本化周波数:
48kHz,量子化ビット数:16ビット]の追加ストリ
ームモードに基づいたものであるが、他の追加ストリー
ムモード[チャンネル数:10,標本化周波数:48kH
z,量子化ビット数:20ビット]の場合には、各アナロ
グΣΔ変調器52が3.840Mbpsの1ビットストリーム
を出力することとし、データ変換器54の変換モードを
[標本化周波数:48kHz,量子化ビット数:20ビッ
ト]にすれば、原理的にその追加ストリームモードに対
応したエンコード装置とデコード装置を構成することが
できることは原理的に明らかである。また、実施形態2
の場合と同様に、データ変換器54,56の標本化周波数を
44.1kHzに切換えられるようにし、オーディオデー
タ部のPCMデータのデータ量が(44.1/48)に減
少した分だけ非再生信号である"0"ビットを記録させる
ことも可能である。
【0064】 ドルビーAC−3方式の場合;この方
式のオーディオアナログ信号は前方3チャンネル(L,
C,R)と低音補強用チャンネル(SW)及び後方2チャン
ネル(LS,RS)からなる6チャンネルであるが、その
エンコード装置のブロック回路図は図10に示される。
同図の回路構成において、実施形態1のエンコード装置
(図1)と異なる点は、a.前記のようにオーディオアナ
ログ信号が6チャンネルになるために、LPF51とアナ
ログΣΔ変調器52からなる入力回路が6チャンネル分設
けられている点、b.各アナログΣΔ変調器52の1ビッ
トストリーム出力をドルビーAC−3方式で符号化して
1系列のエンコードデータを得るドルビーAC−3エン
コーダ68が設けられている点、c.各アナログΣΔ変調
器52の各1ビットストリーム出力(伝送速度:3.072
Mbps)が1/3帯域圧縮を行なうディジタルフィルタ70
を介してフォーマット化器71へ入力されている点、及び
d.フォーマット化器70はデータ変換器69が出力するP
CMデータを図2の下側図における2チャンネル分に割
付け、残りの8チャンネル分にディジタルフィルタ70が
出力する帯域圧縮後の1ビットストリームを割付ける
が、パケット内のADI部にオーディオデータ部が前記
の追加ストリームモードであることと共にドルビーAC
−3方式のデータであることを示す識別データを記録す
る点にある。従って、ドルビーサラウンド方式の場合
(図6)と比較すると、ドルビーAC−3エンコーダ68が
適用されること、ディジタルフィルタ70の帯域圧縮比が
1/3になっていること、フォーマット化器71がADI
部に記録する識別データが異なっていることを除いて同
様である。ここに、ディジタルフィルタ70の帯域圧縮比
が1/3とされているのは、ドルビーAC−3方式が6
チャンネル(L,C,R,SW,LS,RS)を対象としてい
るためであり、それによってオーディオデータ部におけ
るストリーム内のPCMデータと1ビットストリームの
割付け比を2:8にできる。
式のオーディオアナログ信号は前方3チャンネル(L,
C,R)と低音補強用チャンネル(SW)及び後方2チャン
ネル(LS,RS)からなる6チャンネルであるが、その
エンコード装置のブロック回路図は図10に示される。
同図の回路構成において、実施形態1のエンコード装置
(図1)と異なる点は、a.前記のようにオーディオアナ
ログ信号が6チャンネルになるために、LPF51とアナ
ログΣΔ変調器52からなる入力回路が6チャンネル分設
けられている点、b.各アナログΣΔ変調器52の1ビッ
トストリーム出力をドルビーAC−3方式で符号化して
1系列のエンコードデータを得るドルビーAC−3エン
コーダ68が設けられている点、c.各アナログΣΔ変調
器52の各1ビットストリーム出力(伝送速度:3.072
Mbps)が1/3帯域圧縮を行なうディジタルフィルタ70
を介してフォーマット化器71へ入力されている点、及び
d.フォーマット化器70はデータ変換器69が出力するP
CMデータを図2の下側図における2チャンネル分に割
付け、残りの8チャンネル分にディジタルフィルタ70が
出力する帯域圧縮後の1ビットストリームを割付ける
が、パケット内のADI部にオーディオデータ部が前記
の追加ストリームモードであることと共にドルビーAC
−3方式のデータであることを示す識別データを記録す
る点にある。従って、ドルビーサラウンド方式の場合
(図6)と比較すると、ドルビーAC−3エンコーダ68が
適用されること、ディジタルフィルタ70の帯域圧縮比が
1/3になっていること、フォーマット化器71がADI
部に記録する識別データが異なっていることを除いて同
様である。ここに、ディジタルフィルタ70の帯域圧縮比
が1/3とされているのは、ドルビーAC−3方式が6
チャンネル(L,C,R,SW,LS,RS)を対象としてい
るためであり、それによってオーディオデータ部におけ
るストリーム内のPCMデータと1ビットストリームの
割付け比を2:8にできる。
【0065】そして、ドルビーAC−3エンコーダ68の
機能ブロック図は図11に示されるような構成を有して
おり、次のように動作する。先ず、入力される各チャン
ネルの1ビットストリームを各フィルタ・バンク72で周
波数分析(MDCT:Modified Discrete Cosine Transfo
rm)することにより時間サンプルを周波数成分に変換
し、その変換した信号を各量子化器73で量子化してマル
チプレクサ74へ転送する。また、各チャンネルの1ビッ
トストリームはビット割当て部75にも入力されており、
ビット割当てのための副情報を作成してその情報をコア
のビット割当て部76へ転送する。一方、各フィルタ・バ
ンク72の出力はスペクトラム包絡線の符号化部77にも入
力されており、スペクトラム包絡線を周波数領域で差分
符号化したデータがコアのビット割当て部76とマルチプ
レクサ74へ入力されている。コアのビット割当て部76は
前記の副情報とスペクトラム包絡線から得られた差分符
号化データに基づいて各量子化器73に対するビット割当
て情報を作成して各量子化器73へ出力する。各量子化器
73は入力されているビット割当て情報に基づいて各フィ
ルタ・バンク72から入力される信号を量子化し、マルチ
プレクサ74が前記の差分符号化データとビット割当て部
75から得られる副情報を参照しながら各量子化器73から
入力されるデータを1系列の符号化ビットストリームに
まとめて出力する。また、マルチプレクサ74は前記の差
分符号化データとビット割当てに係る副情報を対応した
符号化ビットストリームに付加して出力させる。その結
果、スペクトラム包絡線に基づいてコアになるビット割
当てに音響心理を考慮した聴覚マスキング特性が得ら
れ、またビット割当て部75で理論的に最も正確なビット
割当てに係る副情報を演算しているため、マルチプレク
サ74の出力として圧縮効率のよい適応ビット割当てがな
された符号化ビットストリームが得られることになる。
機能ブロック図は図11に示されるような構成を有して
おり、次のように動作する。先ず、入力される各チャン
ネルの1ビットストリームを各フィルタ・バンク72で周
波数分析(MDCT:Modified Discrete Cosine Transfo
rm)することにより時間サンプルを周波数成分に変換
し、その変換した信号を各量子化器73で量子化してマル
チプレクサ74へ転送する。また、各チャンネルの1ビッ
トストリームはビット割当て部75にも入力されており、
ビット割当てのための副情報を作成してその情報をコア
のビット割当て部76へ転送する。一方、各フィルタ・バ
ンク72の出力はスペクトラム包絡線の符号化部77にも入
力されており、スペクトラム包絡線を周波数領域で差分
符号化したデータがコアのビット割当て部76とマルチプ
レクサ74へ入力されている。コアのビット割当て部76は
前記の副情報とスペクトラム包絡線から得られた差分符
号化データに基づいて各量子化器73に対するビット割当
て情報を作成して各量子化器73へ出力する。各量子化器
73は入力されているビット割当て情報に基づいて各フィ
ルタ・バンク72から入力される信号を量子化し、マルチ
プレクサ74が前記の差分符号化データとビット割当て部
75から得られる副情報を参照しながら各量子化器73から
入力されるデータを1系列の符号化ビットストリームに
まとめて出力する。また、マルチプレクサ74は前記の差
分符号化データとビット割当てに係る副情報を対応した
符号化ビットストリームに付加して出力させる。その結
果、スペクトラム包絡線に基づいてコアになるビット割
当てに音響心理を考慮した聴覚マスキング特性が得ら
れ、またビット割当て部75で理論的に最も正確なビット
割当てに係る副情報を演算しているため、マルチプレク
サ74の出力として圧縮効率のよい適応ビット割当てがな
された符号化ビットストリームが得られることになる。
【0066】一方、デコード装置側に関しては、基本構
成として実施形態1のデコード装置(図3)が適用できる
が、そのオーディオデコーダ29は図12に示すような回
路構成となる。先ず、PCMデータ側については、フォ
ーマット分解されたPCMデータをドルビーAC−3デ
コーダ78で元の6チャンネル(L,C,R,SW,LS,R
S)データにデコードし、その各チャンネルのデコード
データを個別に設けられたD/A変換器79でアナログ再
生信号へ変換して出力させる。また、1ビットストリー
ム側については、フォーマット分解された1ビットスト
リームデータをチャンネル分離器80で6チャンネルに分
離し、個別に設けられたLPF81でアナログ再生信号へ
変換して出力させる。
成として実施形態1のデコード装置(図3)が適用できる
が、そのオーディオデコーダ29は図12に示すような回
路構成となる。先ず、PCMデータ側については、フォ
ーマット分解されたPCMデータをドルビーAC−3デ
コーダ78で元の6チャンネル(L,C,R,SW,LS,R
S)データにデコードし、その各チャンネルのデコード
データを個別に設けられたD/A変換器79でアナログ再
生信号へ変換して出力させる。また、1ビットストリー
ム側については、フォーマット分解された1ビットスト
リームデータをチャンネル分離器80で6チャンネルに分
離し、個別に設けられたLPF81でアナログ再生信号へ
変換して出力させる。
【0067】ここに、ドルビーAC−3デコーダ78の機
能ブロック図は図13に示され、前記のエンコーダ(図
11)と逆の機能を有している。先ず、デマルチプレク
サ82が入力される符号化ビットストリームをチャンネル
別のビットストリームに分離して各逆量子化器83へ出力
すると共に、付加情報であるスペクトラム包絡線から得
られた差分符号化データとビット割当てに係る副情報を
それぞれスペクトラム包絡線の復号化部84とコアのビッ
ト割当て部85へ転送する。コアのビット割当て部85は、
スペクトラム包絡線の復号化部84で復号された差分デー
タと副情報を用いて各チャンネル毎のビット割当てデー
タを作成し、それらのデータを各逆量子化器83へ出力す
る。そして、各逆量子化器83はビット割当てデータを参
照して逆量子化を実行し、そのデータを各フィルタ・バ
ンク86へ出力するが、各フィルタ・バンク86では逆MD
CTにより周波数成分を時間サンプルへ変換して各D/
A変換器79へ出力させる。
能ブロック図は図13に示され、前記のエンコーダ(図
11)と逆の機能を有している。先ず、デマルチプレク
サ82が入力される符号化ビットストリームをチャンネル
別のビットストリームに分離して各逆量子化器83へ出力
すると共に、付加情報であるスペクトラム包絡線から得
られた差分符号化データとビット割当てに係る副情報を
それぞれスペクトラム包絡線の復号化部84とコアのビッ
ト割当て部85へ転送する。コアのビット割当て部85は、
スペクトラム包絡線の復号化部84で復号された差分デー
タと副情報を用いて各チャンネル毎のビット割当てデー
タを作成し、それらのデータを各逆量子化器83へ出力す
る。そして、各逆量子化器83はビット割当てデータを参
照して逆量子化を実行し、そのデータを各フィルタ・バ
ンク86へ出力するが、各フィルタ・バンク86では逆MD
CTにより周波数成分を時間サンプルへ変換して各D/
A変換器79へ出力させる。
【0068】 DTS方式の場合;この方式もドルビ
ーAC−3の場合と同様に6チャンネル(L,C,R,S
W,LS,RS)方式である。従って、エンコード装置及
びデコード装置に関しては、それぞれドルビーAC−3
方式の場合(図10及び図12)のエンコーダ68とデコー
ダ78がDTS方式用のものに入れ替わるだけであり、他
の基本的構成は同様である。
ーAC−3の場合と同様に6チャンネル(L,C,R,S
W,LS,RS)方式である。従って、エンコード装置及
びデコード装置に関しては、それぞれドルビーAC−3
方式の場合(図10及び図12)のエンコーダ68とデコー
ダ78がDTS方式用のものに入れ替わるだけであり、他
の基本的構成は同様である。
【0069】DTS方式のエンコーダの機能ブロック図
は図14に示される。各チャンネルのアナログΣΔ変調
器52で作成された1ビットストリームは、各チャンネル
毎のエンコード部に設けられている32バンドデシメー
ションフィルタ・バンク87へ入力され、それぞれ32個
のサブバンドサンプルに分割される。各サブバンドサン
プルはベクトル量子化部88で量子化されると共に、適応
差分型PCM部(ADPCM:Adaptive Differential PC
M)89に入力され、前記の量子化データを参照して真値と
入力信号の予測値との差分が適応量子化される。次に、
サブバンド毎のADPCM89による量子化データとベク
トル量子化部88による量子化データは、それぞれサブバ
ンドコードデータ(Dsi)とサイドインフォーメーション
(SIi)としてマルチプレクサ90へ入力され、マルチプ
レクサ90が32バンド分のDsiとSIiを1系列のデー
タにまとめてコード圧縮部91へ出力する。コード圧縮部
91では入力データの過渡特性を判定して符号化圧縮を行
い、その圧縮データをストリーム合成部92へ出力する。
そして、前記のエンコード処理は6チャンネル分につい
て個別に行われ、ストリーム合成部92には6チャンネル
分の符号化圧縮データが入力されるが、ストリーム合成
部92はそれらのデータを1系列の符号化ビットストリー
ムとしてデータ変換器69側へ出力する。
は図14に示される。各チャンネルのアナログΣΔ変調
器52で作成された1ビットストリームは、各チャンネル
毎のエンコード部に設けられている32バンドデシメー
ションフィルタ・バンク87へ入力され、それぞれ32個
のサブバンドサンプルに分割される。各サブバンドサン
プルはベクトル量子化部88で量子化されると共に、適応
差分型PCM部(ADPCM:Adaptive Differential PC
M)89に入力され、前記の量子化データを参照して真値と
入力信号の予測値との差分が適応量子化される。次に、
サブバンド毎のADPCM89による量子化データとベク
トル量子化部88による量子化データは、それぞれサブバ
ンドコードデータ(Dsi)とサイドインフォーメーション
(SIi)としてマルチプレクサ90へ入力され、マルチプ
レクサ90が32バンド分のDsiとSIiを1系列のデー
タにまとめてコード圧縮部91へ出力する。コード圧縮部
91では入力データの過渡特性を判定して符号化圧縮を行
い、その圧縮データをストリーム合成部92へ出力する。
そして、前記のエンコード処理は6チャンネル分につい
て個別に行われ、ストリーム合成部92には6チャンネル
分の符号化圧縮データが入力されるが、ストリーム合成
部92はそれらのデータを1系列の符号化ビットストリー
ムとしてデータ変換器69側へ出力する。
【0070】一方、DTS方式のデコーダの機能ブロッ
ク図は図15に示される。先ず、フォーマット分解によ
って得られる前記の符号化ビットストリームはストリー
ム分解部93で6チャンネル分に分解され、その分解され
た各チャンネル毎のデータがコード伸張再生部94で復号
され、復号後の各データが各チャンネル毎に設けられた
デコード部のデマルチプレクサ95へ入力される。次に、
デマルチプレクサ95では復号後のDsiとSIiを32の
サブバンド別に分離し、各サブバンド別に設けられてい
る逆ADPCM部96で真値と入力信号の予測値との差分
量子化データをサブバンドサンプルに変換して32バン
ドデシメーションフィルタ・バンク97へ出力する。そし
て、32バンドデシメーションフィルタ・バンク97では
32個のサブバンドサンプルを合成してそのチャンネル
のデコードデータを得る。従って、入力された符号化ビ
ットストリームは6チャンネルのデコードデータとなっ
て各チャンネル毎のD/A変換器79へ出力される。
ク図は図15に示される。先ず、フォーマット分解によ
って得られる前記の符号化ビットストリームはストリー
ム分解部93で6チャンネル分に分解され、その分解され
た各チャンネル毎のデータがコード伸張再生部94で復号
され、復号後の各データが各チャンネル毎に設けられた
デコード部のデマルチプレクサ95へ入力される。次に、
デマルチプレクサ95では復号後のDsiとSIiを32の
サブバンド別に分離し、各サブバンド別に設けられてい
る逆ADPCM部96で真値と入力信号の予測値との差分
量子化データをサブバンドサンプルに変換して32バン
ドデシメーションフィルタ・バンク97へ出力する。そし
て、32バンドデシメーションフィルタ・バンク97では
32個のサブバンドサンプルを合成してそのチャンネル
のデコードデータを得る。従って、入力された符号化ビ
ットストリームは6チャンネルのデコードデータとなっ
て各チャンネル毎のD/A変換器79へ出力される。
【0071】 SDDS方式の場合;この方式のオー
ディオアナログ信号は前方5チャンネル(L,LC,C,R
C,R)と低音補強用チャンネル(SW)及び後方2チャン
ネル(LS,RS)からなる8チャンネルであるが、その
エンコード装置のブロック回路図は図16に示される。
同図の回路構成において、実施形態1のエンコード装置
(図1)と異なる点は、a.前記のようにオーディオアナ
ログ信号が8チャンネルになるために、LPF98とアナ
ログΣΔ変調器99からなる入力回路が8チャンネル分設
けられている点、b.各アナログΣΔ変調器99の1ビッ
トストリーム出力をSDDS方式で符号化して1系列の
エンコードデータを得るSDDSエンコーダ100が設け
られている点、c.各アナログΣΔ変調器52の各1ビッ
トストリーム出力(伝送速度:3.072Mbps)が1/4
帯域圧縮を行なうディジタルフィルタ101を介してフォ
ーマット化器102へ入力されている点、及びd.フォー
マット化器102はデータ変換器69が出力するPCMデー
タを図2の下側図における2チャンネル分に割付け、残
りの8チャンネル分にディジタルフィルタ70が出力する
帯域圧縮後の1ビットストリームを割付けるが、パケッ
ト内のADI部にオーディオデータ部が前記の追加スト
リームモードであることと共にSDDS方式のデータで
あることを示す識別データを記録する点にある。従っ
て、ドルビーサラウンド方式の場合(図6)と比較する
と、SDDSエンコーダ100が適用されること、ディジ
タルフィルタ101の帯域圧縮比が1/4になっているこ
と、フォーマット化器102がADI部に記録する識別デ
ータが異なっていることを除いて同様である。ここに、
ディジタルフィルタ101の帯域圧縮比が1/4とされて
いるのは、SDDS方式が8チャンネルを対象としてい
るためであり、それによってオーディオデータ部におけ
るストリーム内のPCMデータと1ビットストリームの
割付け比を2:8にできる。
ディオアナログ信号は前方5チャンネル(L,LC,C,R
C,R)と低音補強用チャンネル(SW)及び後方2チャン
ネル(LS,RS)からなる8チャンネルであるが、その
エンコード装置のブロック回路図は図16に示される。
同図の回路構成において、実施形態1のエンコード装置
(図1)と異なる点は、a.前記のようにオーディオアナ
ログ信号が8チャンネルになるために、LPF98とアナ
ログΣΔ変調器99からなる入力回路が8チャンネル分設
けられている点、b.各アナログΣΔ変調器99の1ビッ
トストリーム出力をSDDS方式で符号化して1系列の
エンコードデータを得るSDDSエンコーダ100が設け
られている点、c.各アナログΣΔ変調器52の各1ビッ
トストリーム出力(伝送速度:3.072Mbps)が1/4
帯域圧縮を行なうディジタルフィルタ101を介してフォ
ーマット化器102へ入力されている点、及びd.フォー
マット化器102はデータ変換器69が出力するPCMデー
タを図2の下側図における2チャンネル分に割付け、残
りの8チャンネル分にディジタルフィルタ70が出力する
帯域圧縮後の1ビットストリームを割付けるが、パケッ
ト内のADI部にオーディオデータ部が前記の追加スト
リームモードであることと共にSDDS方式のデータで
あることを示す識別データを記録する点にある。従っ
て、ドルビーサラウンド方式の場合(図6)と比較する
と、SDDSエンコーダ100が適用されること、ディジ
タルフィルタ101の帯域圧縮比が1/4になっているこ
と、フォーマット化器102がADI部に記録する識別デ
ータが異なっていることを除いて同様である。ここに、
ディジタルフィルタ101の帯域圧縮比が1/4とされて
いるのは、SDDS方式が8チャンネルを対象としてい
るためであり、それによってオーディオデータ部におけ
るストリーム内のPCMデータと1ビットストリームの
割付け比を2:8にできる。
【0072】そして、SDDSエンコーダ100の機能ブ
ロック図は図17に示される。そのエンコーダ100は各
アナログΣΔ変調器99から得られる8チャンネルの1ビ
ットストリームデータをATRACエンコード部103で
エンコードして約1/5程度に圧縮し、フォーマット部
104で各圧縮データに時間情報を付加して1系列の符号
化ビットストリームにまとめる。尚、ATRACエンコ
ード部103は入力データを高域・中域・低域に三分割し、
各帯域についてMDCTで周波数軸に変換した後、聴覚
心理に基づいた最小可聴限特性とマスキング効果を利用
してデータを整理することによって高能率なデータ圧縮
を行なう。
ロック図は図17に示される。そのエンコーダ100は各
アナログΣΔ変調器99から得られる8チャンネルの1ビ
ットストリームデータをATRACエンコード部103で
エンコードして約1/5程度に圧縮し、フォーマット部
104で各圧縮データに時間情報を付加して1系列の符号
化ビットストリームにまとめる。尚、ATRACエンコ
ード部103は入力データを高域・中域・低域に三分割し、
各帯域についてMDCTで周波数軸に変換した後、聴覚
心理に基づいた最小可聴限特性とマスキング効果を利用
してデータを整理することによって高能率なデータ圧縮
を行なう。
【0073】一方、デコード装置側に関しては、基本構
成として実施形態1のデコード装置(図3)が適用できる
が、そのオーディオデコーダ29は図18に示すような回
路構成となる。即ち、PCMデータ側については、フォ
ーマット分解されたPCMデータがSDDSデコーダ10
5へ入力され、SDDSデコーダ105で元の8チャンネル
(L,LC,C,RC,R,SW,LS,RS)データにデコー
ドし、その各チャンネルのデコードデータを個別に設け
られたD/A変換器106でアナログ再生信号へ変換して出
力させる。また、1ビットストリーム側については、フ
ォーマット分解された1ビットストリームデータをチャ
ンネル分離器107で8チャンネルに分離し、個別に設け
られたLPF108でアナログ再生信号へ変換して出力さ
せる。
成として実施形態1のデコード装置(図3)が適用できる
が、そのオーディオデコーダ29は図18に示すような回
路構成となる。即ち、PCMデータ側については、フォ
ーマット分解されたPCMデータがSDDSデコーダ10
5へ入力され、SDDSデコーダ105で元の8チャンネル
(L,LC,C,RC,R,SW,LS,RS)データにデコー
ドし、その各チャンネルのデコードデータを個別に設け
られたD/A変換器106でアナログ再生信号へ変換して出
力させる。また、1ビットストリーム側については、フ
ォーマット分解された1ビットストリームデータをチャ
ンネル分離器107で8チャンネルに分離し、個別に設け
られたLPF108でアナログ再生信号へ変換して出力さ
せる。
【0074】そして、SDDSデコーダ105の機能ブロ
ック図は図19に示され、デフォーマット部109で図1
7のフォーマット部104の処理に対応したデフォーマッ
ト処理を行い、その処理後のデータをATRACデコー
ド部110で8チャンネルのデコードデータに戻し、イコ
ライザフィルタ111で補正を行なって各チャンネルに対
応したD/A変換器106へ出力させる。尚、ATRACデ
コード部110は、高域・中域・低域の各データを逆MDC
Tで時間軸に戻し、高域については遅延フィルタを通過
させ、中域と低域を予め合成フィルタで合成し、その遅
延させた高域データと前記の中域・低域の合成データを
更に合成フィルタで合成することで復号化した時間軸デ
ータを得るものである。
ック図は図19に示され、デフォーマット部109で図1
7のフォーマット部104の処理に対応したデフォーマッ
ト処理を行い、その処理後のデータをATRACデコー
ド部110で8チャンネルのデコードデータに戻し、イコ
ライザフィルタ111で補正を行なって各チャンネルに対
応したD/A変換器106へ出力させる。尚、ATRACデ
コード部110は、高域・中域・低域の各データを逆MDC
Tで時間軸に戻し、高域については遅延フィルタを通過
させ、中域と低域を予め合成フィルタで合成し、その遅
延させた高域データと前記の中域・低域の合成データを
更に合成フィルタで合成することで復号化した時間軸デ
ータを得るものである。
【0075】
【発明の効果】本発明の「オーディオ用光ディスク及び
エンコード装置/デコード装置」は、以上の構成を有し
ていることにより、次のような効果を奏する。請求項1
の発明は、DVD規格のオーディオ仕様に準拠させつ
つ、再生帯域幅やS/N比についての限界から不十分さ
が指摘されつつあるPCMデータと前記特性に関してよ
り優れている1ビットストリームデータとを併せて収録
して両者を選択的に再生できるオーディオ用光ディスク
を実現し、DVDシステムを高品質なオーディオ再生シ
ステムとして利用することを可能にする。請求項2の発
明は、請求項1の発明のオーディオ用光ディスクに対応
するエンコード装置を提供する。請求項3の発明は、請
求項1の発明のオーディオ用光ディスクではDVD規格
のPCMデータに係るオーディオ仕様が標本化周波数:
48kHzを採用しているために1ビットストリームデ
ータと併せて収録するPCMデータを同様の標本化周波
数としたが、それをCDの伝送系の標本化周波数として
定着している44.1kHzのPCMデータとし、CD
の伝送系との整合性を持たせることを可能にする。請求
項4の発明は、請求項3の発明のオーディオ用光ディス
クに対応するエンコード装置を提供する。請求項5の発
明は、請求項1又は請求項3のオーディオ用光ディスク
に対応するデコード装置を提供する。請求項6の発明
は、請求項1の発明のオーディオ用光ディスクのデータ
配置構成に基づきながら、ドルビーサラウンド方式のオ
ーディオデータを記録した光ディスクを実現する。請求
項7及び請求項8の発明は、請求項6の発明のオーディ
オ用光ディスクに対応するエンコード装置及びデコード
装置を提供する。請求項9及び請求項10の発明は、請
求項1の発明のオーディオ用光ディスクのデータ配置構
成に基づきながら、マルチチャンネル方式(ドルビーA
C−3方式/DTS方式/SDDS方式)のオーディオ
データを記録した光ディスクを実現する。請求項11及
び請求項12の発明は、請求項9及び請求項10の発明
のオーディオ用光ディスクに対応するエンコード装置及
びデコード装置を提供する。
エンコード装置/デコード装置」は、以上の構成を有し
ていることにより、次のような効果を奏する。請求項1
の発明は、DVD規格のオーディオ仕様に準拠させつ
つ、再生帯域幅やS/N比についての限界から不十分さ
が指摘されつつあるPCMデータと前記特性に関してよ
り優れている1ビットストリームデータとを併せて収録
して両者を選択的に再生できるオーディオ用光ディスク
を実現し、DVDシステムを高品質なオーディオ再生シ
ステムとして利用することを可能にする。請求項2の発
明は、請求項1の発明のオーディオ用光ディスクに対応
するエンコード装置を提供する。請求項3の発明は、請
求項1の発明のオーディオ用光ディスクではDVD規格
のPCMデータに係るオーディオ仕様が標本化周波数:
48kHzを採用しているために1ビットストリームデ
ータと併せて収録するPCMデータを同様の標本化周波
数としたが、それをCDの伝送系の標本化周波数として
定着している44.1kHzのPCMデータとし、CD
の伝送系との整合性を持たせることを可能にする。請求
項4の発明は、請求項3の発明のオーディオ用光ディス
クに対応するエンコード装置を提供する。請求項5の発
明は、請求項1又は請求項3のオーディオ用光ディスク
に対応するデコード装置を提供する。請求項6の発明
は、請求項1の発明のオーディオ用光ディスクのデータ
配置構成に基づきながら、ドルビーサラウンド方式のオ
ーディオデータを記録した光ディスクを実現する。請求
項7及び請求項8の発明は、請求項6の発明のオーディ
オ用光ディスクに対応するエンコード装置及びデコード
装置を提供する。請求項9及び請求項10の発明は、請
求項1の発明のオーディオ用光ディスクのデータ配置構
成に基づきながら、マルチチャンネル方式(ドルビーA
C−3方式/DTS方式/SDDS方式)のオーディオ
データを記録した光ディスクを実現する。請求項11及
び請求項12の発明は、請求項9及び請求項10の発明
のオーディオ用光ディスクに対応するエンコード装置及
びデコード装置を提供する。
【図1】実施形態1及び実施形態2に係るエンコード装
置のブロック回路図である。
置のブロック回路図である。
【図2】ストリーム内へのPCMデータと1ビットスト
リームデータの割付け態様を示す図である。
リームデータの割付け態様を示す図である。
【図3】実施形態3に係るデコード装置を搭載したDV
D再生システムのシステム回路図である。
D再生システムのシステム回路図である。
【図4】PCM再生モード又は1ビットストリーム再生
モードの選択設定手順を示すフローチャートである。
モードの選択設定手順を示すフローチャートである。
【図5】PCM再生モード又は1ビットストリーム再生
モードが設定されている場合における動作手順を示すフ
ローチャートである。
モードが設定されている場合における動作手順を示すフ
ローチャートである。
【図6】実施形態4において、ドルビーサラウンド方式
の場合に係るエンコード装置のブロック回路図である。
の場合に係るエンコード装置のブロック回路図である。
【図7】ドルビーサラウンドエンコーダの機能ブロック
図である。
図である。
【図8】ドルビーサラウンド方式の場合に係るデコード
装置のブロック回路図である。
装置のブロック回路図である。
【図9】ドルビーサラウンドデコーダの機能ブロック図
である。
である。
【図10】実施形態4において、ドルビーAC−3方式
の場合に係るエンコード装置のブロック回路図である。
の場合に係るエンコード装置のブロック回路図である。
【図11】ドルビーAC−3エンコーダの機能ブロック
図である。
図である。
【図12】ドルビーAC−3方式の場合に係るデコード
装置のブロック回路図である。
装置のブロック回路図である。
【図13】ドルビーAC−3デコーダの機能ブロック図
である。
である。
【図14】実施形態4において、DTS方式の場合に適
用されるDTSエンコーダの機能ブロック図である。
用されるDTSエンコーダの機能ブロック図である。
【図15】DTS方式の場合に適用されるDTSデコー
ダの機能ブロック図である。
ダの機能ブロック図である。
【図16】実施形態4において、SDDS方式の場合に
係るエンコード装置のブロック回路図である。
係るエンコード装置のブロック回路図である。
【図17】SDDSエンコーダの機能ブロック図であ
る。
る。
【図18】SDDS方式の場合に係るデコード装置のブ
ロック回路図である。
ロック回路図である。
【図19】SDDSデコーダの機能ブロック図である。
【図20】DVD規格の基本的なパックの構成を示す図
である。
である。
【図21】DVD規格のビデオパックの構成を示す図で
ある。
ある。
【図22】DVD規格のオーディオパックの構成を示す
図である。
図である。
【図23】DVD規格のDSIパックとVBIパックの
構成を示す図である。
構成を示す図である。
【図24】各種のオーディオ信号のA/D,D/A変換系
を示した図である。
を示した図である。
1,24,6,47,51,63,81,98,108…LPF、3,4,52,99…アナ
ログΣΔ変調器、5,6,54,56,69…データ変換器、7,58,7
1,102…フォーマット化器、8…変調器、11…読取り部、
12…ドライブ制御回路、13…復調回路・誤り訂正回路、1
4…トラックバッファ、15…書込み制御回路、16…読出
し制御回路、17…システムバッファ、18…VBVバッフ
ァ、19…サブピクチャバッファ、20…VBIバッファ、
21…オーディオバッファ、22…DSIバッファ、23,74,
90…マルチプレクサ、24…ビデオデコーダ、25…VBI
デコーダ、26…レターボックス変換器、27…加算器、29
…オーディオデコーダ、30…操作部、31…表示部、32…
システムコントローラ、33〜35…パラメータ格納部、36
…システムタイマ、41…フォーマット変換器、42,43,5
9,62,80,107…チャンネル分離器、44,45,61,79,106…D
/A変換器、53…ドルビーサラウンドエンコーダ、57,7
0,101…デジタルフィルタ、60…ドルビーサラウンドデ
コーダ、64…減衰回路、65…処理回路、66…制御回路、
67…VCA、68…ドルビーAC−3エンコーダ、72,86
…フィルタ・バンク、73…量子化器、75…ビット割当て
部、76,85…コアのビット割当て部、77…スペクトラム
包絡線の符号化部、78…ドルビーAC−3デコーダ、8
2,95…デマルチプレクサ、83…逆量子化器、84…スペク
トラム包絡線の復号化部、87,97…32バンドデシメー
ションフィルタ、88…ベクトル量子化部、89…適応差分
型PCM部(ADPCM)、90…コード圧縮部、92…スト
リーム合成部、93…ストリーム分解部、94…コード伸張
再生部、96…逆ADPCM部、100…SDDSエンコー
ダ、103…ATRACエンコード部、104…フォーマット
部、105…SDDSデコーダ、109…デフォーマット部、
110…ATRACデコード部、111…イコライザフィル
タ。
ログΣΔ変調器、5,6,54,56,69…データ変換器、7,58,7
1,102…フォーマット化器、8…変調器、11…読取り部、
12…ドライブ制御回路、13…復調回路・誤り訂正回路、1
4…トラックバッファ、15…書込み制御回路、16…読出
し制御回路、17…システムバッファ、18…VBVバッフ
ァ、19…サブピクチャバッファ、20…VBIバッファ、
21…オーディオバッファ、22…DSIバッファ、23,74,
90…マルチプレクサ、24…ビデオデコーダ、25…VBI
デコーダ、26…レターボックス変換器、27…加算器、29
…オーディオデコーダ、30…操作部、31…表示部、32…
システムコントローラ、33〜35…パラメータ格納部、36
…システムタイマ、41…フォーマット変換器、42,43,5
9,62,80,107…チャンネル分離器、44,45,61,79,106…D
/A変換器、53…ドルビーサラウンドエンコーダ、57,7
0,101…デジタルフィルタ、60…ドルビーサラウンドデ
コーダ、64…減衰回路、65…処理回路、66…制御回路、
67…VCA、68…ドルビーAC−3エンコーダ、72,86
…フィルタ・バンク、73…量子化器、75…ビット割当て
部、76,85…コアのビット割当て部、77…スペクトラム
包絡線の符号化部、78…ドルビーAC−3デコーダ、8
2,95…デマルチプレクサ、83…逆量子化器、84…スペク
トラム包絡線の復号化部、87,97…32バンドデシメー
ションフィルタ、88…ベクトル量子化部、89…適応差分
型PCM部(ADPCM)、90…コード圧縮部、92…スト
リーム合成部、93…ストリーム分解部、94…コード伸張
再生部、96…逆ADPCM部、100…SDDSエンコー
ダ、103…ATRACエンコード部、104…フォーマット
部、105…SDDSデコーダ、109…デフォーマット部、
110…ATRACデコード部、111…イコライザフィル
タ。
Claims (12)
- 【請求項1】 DVD(Digital Video Disc)規格が定め
るPCM(Palse Code Modulation)データのオーディオ
仕様に関するオーディオパケットのストリームモード
(チャンネル数:1〜8)に対して[チャンネル数:10,
標本化周波数:48kHz,量子化ビット数:16ビット
/20ビット]で定義されるストリームモードを追加
し、その追加ストリームモードに基づいて構成されるオ
ーディオパケットにおけるオーディオデータ部の2チャ
ンネル分に、左右2チャンネルの各アナログオーディオ
信号を[標本化周波数:48kHz,量子化ビット数:1
6ビット/20ビット]によるPCM方式で変調したデ
ータを記録し、残りの8チャンネル分に、前記の各オー
ディオアナログ信号を1ビット量子化によるΣΔ変調方
式で変調して得られる[伝送速度:3.072Mbps/3.
840Mbps]の1ビットストリームデータを記録する
と共に、パケット内のオーディオデータインフォーメイ
ション部(以下、「ADI部」という)にオーディオデータ
部が前記の追加ストリームモードであることを示す識別
データを記録したことを特徴とするオーディオ用光ディ
スク。 - 【請求項2】 請求項1のオーディオ用光ディスクの記
録データを作成するためのエンコード装置であって、左
右2チャンネルの各アナログオーディオ信号を1ビット
量子化によるΣΔ変調方式で変調して[伝送速度:3.0
72Mbps/3.840Mbps]の1ビットストリームを
得る各変調手段と、前記の各変調手段が出力する1ビッ
トストリームデータを[標本化周波数:48kHz,量子
化ビット数:16ビット/20ビット]のPCMデータ
へ変換する各データ変換手段と、前記の各データ変換手
段の出力データを2チャンネル分に割当て、前記の各変
調手段の出力データを残りの8チャンネル分に割当てて
オーディオデータ部のストリームを構成すると共に、パ
ケット内のADI部に識別データを記録して出力するフ
ォーマット化手段を具備したことを特徴とするエンコー
ド装置。 - 【請求項3】 請求項1のオーディオ用光ディスクにお
いて、オーディオパケットにおけるオーディオデータ部
の2チャンネル分に、左右2チャンネルの各アナログオ
ーディオ信号を[標本化周波数:44.1kHz,量子化
ビット数:16ビット/20ビット]によるPCM方式
で変調したデータを記録することとし、オーディオデー
タ部のPCMデータのデータ量が(44.1/48)に減
少する分については"0"ビットを挿入し、且つADI部
に識別データとオーディオデータ部のPCMデータの標
本化周波数が44.1kHzであることを示す判別データ
を記録したことを特徴とするオーディオ用光ディスク。 - 【請求項4】 請求項3のオーディオ用光ディスクの記
録データを作成するためのエンコード装置であって、左
右2チャンネルの各アナログオーディオ信号を1ビット
量子化によるΣΔ変調方式で変調して[伝送速度:3.0
72Mbps/3.840Mbps]の1ビットストリームを
得る各変調手段と、前記の各変調手段が出力する1ビッ
トストリームデータを[標本化周波数:44.1kHz,
量子化ビット数:16ビット/20ビット]のPCMデ
ータへ変換する各データ変換手段と、前記の各データ変
換手段の出力データを2チャンネル分に割当て、前記の
各変調手段の出力データを残りの8チャンネル分に割当
ててオーディオデータ部のストリームを構成すると共
に、オーディオデータ部のPCMデータのデータ量が
(44.1/48)に減少する分については"0"ビットを
挿入し、且つADI部に識別データと判別データを記録
して出力するフォーマット化手段を具備したことを特徴
とするエンコード装置。 - 【請求項5】 請求項1又は請求項3のオーディオ用光
ディスクの記録データをデコードするデコード装置であ
って、PCMデコードモードと1ビットストリームデコ
ードモードを選択的に設定するモード設定手段と、ディ
スクから読出されたADI部の識別データを検出するこ
とにより前記オーディオ用光ディスクであることを確認
する確認手段と、前記確認手段で前記オーディオ用光デ
ィスクであることが確認された場合にオーディオデータ
部の各ストリームを分解し、前記モード設定手段でPC
Mデコードモードが設定されているときには2チャンネ
ル分のPCMデータのみを出力し、1ビットストリーム
モードが設定されているときには8チャンネル分の1ビ
ットストリームデータのみを出力するフォーマット分解
手段と、前記フォーマット分解手段が出力するPCMデ
ータを左右2チャンネルに分離し、その各分離チャンネ
ル毎のPCMデータを構成する第1のチャンネル分離手
段と、前記の第1のチャンネル分離手段が構成した左右
2チャンネルのデータを個別にD/A変換する各D/A変
換手段と、前記フォーマット分解手段が出力する1ビッ
トストリームデータを左右2チャンネルに分離し、その
各分離チャンネル毎の1ビットストリームデータを構成
する第2のチャンネル分離手段と、前記の第2のチャン
ネル分離手段が構成した左右2チャンネルのデータを濾
波する各低域フィルタを具備したことを特徴とするデコ
ード装置。 - 【請求項6】 DVD規格が定めるPCMデータのオー
ディオ仕様に関するオーディオパケットのストリームモ
ード(チャンネル数:1〜8)に対して[チャンネル数:1
0,標本化周波数:48kHz,量子化ビット数:16ビ
ット/20ビット]で定義されるストリームモードを追
加し、その追加ストリームモードに基づいて構成される
オーディオパケットにおけるオーディオデータ部の2チ
ャンネル分に、前方3チャンネル(L,C,R)及び後方チ
ャンネル(S)からなる4チャンネルのアナログオーディ
オ信号をドルビーサラウンド方式でエンコードした2チ
ャンネル(Lt,Rt)のデータを[標本化周波数:48kH
z,量子化ビット数:16ビット/20ビット]のPCM
データへ変換して記録し、残りの8チャンネル分に、前
記の各オーディオアナログ信号を1ビット量子化による
ΣΔ変調方式で変調して得られる[伝送速度:3.072
Mbps/3.840Mbps]の1ビットストリームデータ
をそれぞれ1/4に帯域圧縮して記録すると共に、パケ
ット内のADI部にオーディオデータ部が前記の追加ス
トリームモードであること及び前記2チャンネル分がド
ルビーサラウンド方式のデータであることを示す識別デ
ータを記録したことを特徴とするオーディオ用光ディス
ク。 - 【請求項7】 請求項6のオーディオ用光ディスクの記
録データを作成するためのエンコード装置であって、前
方3チャンネル(L,C,R)及び後方チャンネル(S)から
なる4チャンネルのアナログオーディオ信号を1ビット
量子化によるΣΔ変調方式で変調して[伝送速度:3.0
72Mbps/3.840Mbps]の1ビットストリームを
得る各変調手段と、前記の各変調手段が出力する4チャ
ンネルの1ビットストリームデータをドルビーサラウン
ド方式でエンコードして2チャンネル(Lt,Rt)のデー
タを得るエンコード手段と、前記エンコード手段で得ら
れた2チャンネル(Lt,Rt)のデータを[標本化周波数:
48kHz,量子化ビット数:16ビット/20ビット]
のPCMデータへ変換する各データ変換手段と、前記の
各変調手段の1ビットストリーム出力をそれぞれ1/2
に帯域圧縮する各帯域圧縮手段と、前記の各データ変換
手段の出力データを2チャンネル分に割当て、前記の各
帯域圧縮手段の出力データを残りの8チャンネル分に割
当ててオーディオデータ部のストリームを構成すると共
に、パケット内のADI部に識別データを記録して出力
するフォーマット化手段を具備したことを特徴とするエ
ンコード装置。 - 【請求項8】 請求項6のオーディオ用光ディスクの記
録データをデコードするデコード装置であって、PCM
デコードモードと1ビットストリームデコードモードを
選択的に設定するモード設定手段と、ディスクから読出
されたADI部の識別データを検出することにより前記
オーディオ用光ディスクであることを確認する確認手段
と、前記確認手段で前記オーディオ用光ディスクである
ことが確認された場合にオーディオデータ部の各ストリ
ームを分解し、前記モード設定手段でPCMデコードモ
ードが設定されているときには2チャンネル分のPCM
データのみを出力し、前記モード設定手段で1ビットス
トリームモードが設定されているときには8チャンネル
分の1ビットストリームデータのみを出力するフォーマ
ット分解手段と、前記フォーマット分解手段が出力する
PCMデータをドルビーサラウンド方式の2チャンネル
(Lt,Rt)のエンコードデータに分離する第1のチャン
ネル分離手段と、前記の第1のチャンネル分離手段が分
離した各エンコードデータをドルビーサラウンド方式の
4チャンネル(L,C,R,S)のPCMデータにデコード
するデコード手段と、前記デコード手段から得られる4
チャンネルのデコードデータを個別にD/A変換する各
D/A変換手段と、前記フォーマット分解手段が出力す
る1ビットストリームデータを4チャンネル(L,C,R,
S)に分離して各チャンネル毎の1ビットストリームデ
ータを構成する第2のチャンネル分離手段と、前記の第
2のチャンネル分離手段が構成した4チャンネルのデー
タを濾波する各低域フィルタを具備したことを特徴とす
るデコード装置。 - 【請求項9】 DVD規格が定めるPCMデータのオー
ディオ仕様に関するオーディオパケットのストリームモ
ード(チャンネル数:1〜8)に対して[チャンネル数:1
0,標本化周波数:48kHz,量子化ビット数:16ビ
ット/20ビット]で定義されるストリームモードを追
加し、その追加ストリームモードに基づいて構成される
オーディオパケットにおけるオーディオデータ部の2チ
ャンネル分に、マルチチャンネル(Nチャンネル)方式の
各アナログオーディオ信号をその方式に対応した符号化
方式でエンコードしたデータを[標本化周波数:48k
Hz,量子化ビット数:16ビット/20ビット]のPC
Mデータへ変換して記録し、残りの8チャンネル分に、
前記の各オーディオアナログ信号を1ビット量子化によ
るΣΔ変調方式で変調して得られる[伝送速度:3.07
2Mbps/3.840Mbps]の1ビットストリームデー
タをそれぞれ2/Nに帯域圧縮して記録すると共に、パ
ケット内のADI部にオーディオデータ部が前記の追加
ストリームモードであること及び前記マルチチャンネル
方式のデータであることを示す識別データを記録したこ
とを特徴とするオーディオ用光ディスク。 - 【請求項10】 マルチチャンネル方式が、ドルビーA
C−3方式、DTS(Digital Theater System)方式、又
はSDDS(Sony Dynamic Digital Sound)方式である請
求項9のオーディオ用光ディスク。 - 【請求項11】 請求項9又は請求項10のオーディオ
用光ディスクの記録データを作成するためのエンコード
装置であって、Nチャンネルの各アナログオーディオ信
号を1ビット量子化によるΣΔ変調方式で変調して[伝
送速度:3.072Mbps/3.840Mbps]の1ビット
ストリームを得る各変調手段と、前記の各変調手段が出
力するNチャンネルの1ビットストリームデータをマル
チチャンネル方式に対応した符号化方式でエンコードす
るエンコード手段と、前記エンコード手段で得られたエ
ンコードデータを[標本化周波数:48kHz,量子化ビ
ット数:16ビット/20ビット]のPCMデータへ変
換するデータ変換手段と、前記の各変調手段の1ビット
ストリーム出力をそれぞれ2/Nに帯域圧縮する各帯域
圧縮手段と、前記の各データ変換手段の出力データを2
チャンネル分に割当て、前記の各帯域圧縮手段の出力デ
ータを残りの8チャンネル分に割当ててオーディオデー
タ部のストリームを構成すると共に、パケット内のAD
I部に識別データを記録して出力するフォーマット化手
段を具備したことを特徴とするエンコード装置。 - 【請求項12】 請求項9又は請求項10のオーディオ
用光ディスクの記録データをデコードするデコード装置
であって、PCMデコードモードと1ビットストリーム
デコードモードを選択的に設定するモード設定手段と、
ディスクから読出されたADI部の識別データを検出す
ることにより前記オーディオ用光ディスクであることを
確認する確認手段と、前記確認手段で前記オーディオ用
光ディスクであることが確認された場合にオーディオデ
ータ部の各ストリームを分解し、前記モード設定手段で
PCMデコードモードが設定されているときには2チャ
ンネル分のPCMデータのみを出力し、前記モード設定
手段で1ビットストリームモードが設定されているとき
には8チャンネル分の1ビットストリームデータのみを
出力するフォーマット分解手段と、前記フォーマット分
解手段が出力するPCMデータをマルチチャンネル方式
に対応した復号方式でNチャンネルのデコードデータに
復号するデコード手段と、前記デコード手段から得られ
るNチャンネルのデコードデータを個別にD/A変換す
る各D/A変換手段と、前記フォーマット分解手段が出
力する1ビットストリームデータをNチャンネルに分離
して各チャンネル毎の1ビットストリームデータを構成
する第2のチャンネル分離手段と、前記の第2のチャン
ネル分離手段が構成したNチャンネルのデータを濾波す
る各低域フィルタを具備したことを特徴とするデコード
装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11760497A JPH1064199A (ja) | 1996-04-27 | 1997-04-21 | オーディオ用光ディスク及びエンコード装置/デコード装置 |
| US08/939,058 US6160953A (en) | 1997-04-21 | 1997-09-29 | DVD-compatible optical recording disk conveying audio signals encoded both as PCM data and as single bit stream data generated by sigma-delta modulation, and encoder apparatus and decoder apparatus for same |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8-131133 | 1996-04-27 | ||
| JP13113396 | 1996-04-27 | ||
| JP11760497A JPH1064199A (ja) | 1996-04-27 | 1997-04-21 | オーディオ用光ディスク及びエンコード装置/デコード装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1064199A true JPH1064199A (ja) | 1998-03-06 |
Family
ID=26455701
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11760497A Pending JPH1064199A (ja) | 1996-04-27 | 1997-04-21 | オーディオ用光ディスク及びエンコード装置/デコード装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1064199A (ja) |
Cited By (23)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6580671B1 (en) | 1998-06-26 | 2003-06-17 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Digital audio recording medium and reproducing apparatus thereof |
| JP2008219752A (ja) * | 2007-03-07 | 2008-09-18 | Canon Inc | ストリーミングデータ送信装置およびストリーミングデータ受信装置 |
| JP2008217038A (ja) * | 1998-10-13 | 2008-09-18 | Victor Co Of Japan Ltd | 音声符号化方法及び音声復号方法 |
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