JPH1064231A - データカートリッジとデータカートリッジドライブ - Google Patents
データカートリッジとデータカートリッジドライブInfo
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- JPH1064231A JPH1064231A JP8237358A JP23735896A JPH1064231A JP H1064231 A JPH1064231 A JP H1064231A JP 8237358 A JP8237358 A JP 8237358A JP 23735896 A JP23735896 A JP 23735896A JP H1064231 A JPH1064231 A JP H1064231A
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- cartridge
- drive
- arrow
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- G11B33/14—Reducing influence of physical parameters, e.g. temperature change, moisture, dust
- G11B33/1493—Electro-Magnetic Interference [EMI] or Radio Frequency Interference [RFI] shielding; grounding of static charges
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- G—PHYSICS
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- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B23/00—Record carriers not specific to the method of recording or reproducing; Accessories, e.g. containers, specially adapted for co-operation with the recording or reproducing apparatus ; Intermediate mediums; Apparatus or processes specially adapted for their manufacture
- G11B23/02—Containers; Storing means both adapted to cooperate with the recording or reproducing means
- G11B23/04—Magazines; Cassettes for webs or filaments
- G11B23/08—Magazines; Cassettes for webs or filaments for housing webs or filaments having two distinct ends
- G11B23/087—Magazines; Cassettes for webs or filaments for housing webs or filaments having two distinct ends using two different reels or cores
- G11B23/08707—Details
- G11B23/08778—Driving features, e.g. belt
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- G11B23/08707—Details
- G11B23/08785—Envelopes
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- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B33/00—Constructional parts, details or accessories not provided for in the other groups of this subclass
- G11B33/12—Disposition of constructional parts in the apparatus, e.g. of power supply, of modules
- G11B33/121—Disposition of constructional parts in the apparatus, e.g. of power supply, of modules the apparatus comprising a single recording/reproducing device
- G11B33/123—Mounting arrangements of constructional parts onto a chassis
- G11B33/124—Mounting arrangements of constructional parts onto a chassis of the single recording/reproducing device, e.g. disk drive, onto a chassis
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B2220/00—Record carriers by type
- G11B2220/90—Tape-like record carriers
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S242/00—Winding, tensioning, or guiding
- Y10S242/906—Static charger or discharger
Abstract
(57)【要約】
【課題】 データカートリッジ内に静電気が帯電するこ
とを防止すること。 【解決手段】 データカートリッジのベース板3の表面
をクロム酸塩処理することによって、その表面に導電性
被膜301をコーティングし、このデータカートリッジ
がデータカートリッジドライブ内にセットされた時に、
データカートリッジドライブのシャーシに設けた弾性ア
ーム87やカートリッジ位置決め用ローラ84等のアー
ス手段をベース板3の導電性被膜301に接触させるも
の。
とを防止すること。 【解決手段】 データカートリッジのベース板3の表面
をクロム酸塩処理することによって、その表面に導電性
被膜301をコーティングし、このデータカートリッジ
がデータカートリッジドライブ内にセットされた時に、
データカートリッジドライブのシャーシに設けた弾性ア
ーム87やカートリッジ位置決め用ローラ84等のアー
ス手段をベース板3の導電性被膜301に接触させるも
の。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えばコンピュー
タ(CPU)に記憶装置として用いられているハードデ
ィスクのバックアップ用の外部記憶装置として使用する
のに最適なデータカートリッジと、それを駆動するデー
タカートリッジドライブの技術分野に属するものであ
る。
タ(CPU)に記憶装置として用いられているハードデ
ィスクのバックアップ用の外部記憶装置として使用する
のに最適なデータカートリッジと、それを駆動するデー
タカートリッジドライブの技術分野に属するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来から、コンピュータに記憶装置とし
て用いられているハードディスクのバックアップ用の外
部記憶装置としてデータカートリッジと、そのデータカ
ートリッジがセットされるデータカートリッジドライブ
がある。そして、データカートリッジは、アルミニウム
からなるベース板の上に合成樹脂にて成形された上カバ
ーを取り付けて扁平な箱形のカートリッジを構成し、そ
のカートリッジ内に磁気テープを左右一対のテープリー
ルに巻装して収納すると共に、駆動ローラ、左右一対の
コーナーローラ及びこれらの3つのローラ間に巻き掛け
られて磁気テープを走行駆動する駆動ベルト等からなる
走行系等を収納している。
て用いられているハードディスクのバックアップ用の外
部記憶装置としてデータカートリッジと、そのデータカ
ートリッジがセットされるデータカートリッジドライブ
がある。そして、データカートリッジは、アルミニウム
からなるベース板の上に合成樹脂にて成形された上カバ
ーを取り付けて扁平な箱形のカートリッジを構成し、そ
のカートリッジ内に磁気テープを左右一対のテープリー
ルに巻装して収納すると共に、駆動ローラ、左右一対の
コーナーローラ及びこれらの3つのローラ間に巻き掛け
られて磁気テープを走行駆動する駆動ベルト等からなる
走行系等を収納している。
【0003】一方、データカートリッジドライブ内に
は、磁気ヘッドやスピンドルモータ、キャプスタン等か
らなる駆動系が組み込まれていて、データカートリッジ
をデータカートリッジドライブ内にセットすることによ
って、磁気テープを磁気ヘッドに接触すると共に、キャ
プスタンローラを駆動ローラに圧着し、モータによって
回転駆動されるキャプスタンローラで駆動ローラを回転
駆動して、駆動ベルトで磁気テープを走行駆動するよう
にして、磁気ヘッドにより磁気テープにデータを記録、
再生するようにしている。
は、磁気ヘッドやスピンドルモータ、キャプスタン等か
らなる駆動系が組み込まれていて、データカートリッジ
をデータカートリッジドライブ内にセットすることによ
って、磁気テープを磁気ヘッドに接触すると共に、キャ
プスタンローラを駆動ローラに圧着し、モータによって
回転駆動されるキャプスタンローラで駆動ローラを回転
駆動して、駆動ベルトで磁気テープを走行駆動するよう
にして、磁気ヘッドにより磁気テープにデータを記録、
再生するようにしている。
【0004】そして、この種データカートリッジには、
加工が容易で、軽量であり、しかも、十分な鋼性が得ら
れる等の理由からアルミニウムのベース板が用いられて
いる。しかし、アルミニウムは腐食性があることから、
例えば、特公平8−7969号公報に見られるように、
アルミニウムのベース板の平面に陽極酸化された保護膜
をコーティングして、アルミニウムの腐食防止を図って
いる。しかも、この特公平8−7969号公報では、ベ
ース板上へのテープガイドピン等の圧入による植設時に
おける垂直度等の取付け精度を向上するために、ベース
板素材を平板に加工した後、その平板の表面に陽極酸化
された保護膜をコーティングし、その後に、その平板の
外形、穴、切欠き等を打ち抜く、いわゆる外形打抜き加
工を施している。
加工が容易で、軽量であり、しかも、十分な鋼性が得ら
れる等の理由からアルミニウムのベース板が用いられて
いる。しかし、アルミニウムは腐食性があることから、
例えば、特公平8−7969号公報に見られるように、
アルミニウムのベース板の平面に陽極酸化された保護膜
をコーティングして、アルミニウムの腐食防止を図って
いる。しかも、この特公平8−7969号公報では、ベ
ース板上へのテープガイドピン等の圧入による植設時に
おける垂直度等の取付け精度を向上するために、ベース
板素材を平板に加工した後、その平板の表面に陽極酸化
された保護膜をコーティングし、その後に、その平板の
外形、穴、切欠き等を打ち抜く、いわゆる外形打抜き加
工を施している。
【0005】なお、図16が特公平8−7969号公報
により加工された従来のベース板3を示したものであ
り、アルミニウムからなるベース板3の上下両表面に陽
極酸化された保護膜300がコーティングされている
が、この陽極酸化された保護膜300は非導電性被膜で
ある。しかも、ベース板3の表面にこの保護膜300を
コーティングした後に、ベース板3の外形打抜き加工を
行っていることから、ベース板3で導電性がある部分
は、その外形打抜き加工された外周端面3c、左右一対
の位置決め用切欠き31の内側端面3d、その他の複数
の穴や切欠きの内側端面だけとなっている。また、図1
6に示す300aは、ベース板3を図16で下方から上
方に打抜き加工した際に、外周端面3cや切欠き31の
内側端面3d等下側エッジ部分に回り込んだ保護膜30
0の抜きダレを示している。
により加工された従来のベース板3を示したものであ
り、アルミニウムからなるベース板3の上下両表面に陽
極酸化された保護膜300がコーティングされている
が、この陽極酸化された保護膜300は非導電性被膜で
ある。しかも、ベース板3の表面にこの保護膜300を
コーティングした後に、ベース板3の外形打抜き加工を
行っていることから、ベース板3で導電性がある部分
は、その外形打抜き加工された外周端面3c、左右一対
の位置決め用切欠き31の内側端面3d、その他の複数
の穴や切欠きの内側端面だけとなっている。また、図1
6に示す300aは、ベース板3を図16で下方から上
方に打抜き加工した際に、外周端面3cや切欠き31の
内側端面3d等下側エッジ部分に回り込んだ保護膜30
0の抜きダレを示している。
【0006】また、図16では、データカートリッジド
ライブ内にセットされたデータカートリッジの位置決め
方法を示しており、位置決め用ローラ84をベース板3
の位置決め用切欠き31の下側エッジ31aに斜め上方
である矢印F方向に圧着することにより、ベース板3を
シャーシ61から矢印F方向に浮かすようにして、その
ベース板3の前端3b側をカートリッジ挿入ガイド79
の垂直方向基準面79aとカートリッジ挿入ストッパー
83の前後方向基準面83aとに矢印F1 及びF2 方向
から圧着して位置決めする様子を示している。
ライブ内にセットされたデータカートリッジの位置決め
方法を示しており、位置決め用ローラ84をベース板3
の位置決め用切欠き31の下側エッジ31aに斜め上方
である矢印F方向に圧着することにより、ベース板3を
シャーシ61から矢印F方向に浮かすようにして、その
ベース板3の前端3b側をカートリッジ挿入ガイド79
の垂直方向基準面79aとカートリッジ挿入ストッパー
83の前後方向基準面83aとに矢印F1 及びF2 方向
から圧着して位置決めする様子を示している。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来から、
この種データカートリッジとデータカートリッジドライ
ブでは、磁気テープの記録、再生中に駆動ローラ、コー
ナーローラ、駆動ベルトや磁気テープ間等で発生する静
電気がデータカートリッジ内に帯電してしまい、その静
電気の放電等の悪影響によって、データの書込みエラー
やデータ破壊等を発生することがあり、その対策に苦慮
している。つまり、図16に示すように、ベース板3の
上下両表面は保護膜300である非導電性被膜で覆われ
ており、そのベース板3の導電性のある部分は、外形打
抜き加工された外周端面3cや切欠き31の内側端面3
d等の部分だけであり、仮りに、切欠き31の下側エッ
ジ31aに矢印F方向から圧着する位置決め用ローラ8
4を通してベース板3をシャーシ61にアースしようと
しても、その下側エッジ31aには保護膜300である
非導電性被膜の抜きダレ300aが回り込んでいるため
に、安定したアース取りが困難である。従って、従来は
ベース板3をアースするのが困難であり、やむを得ず、
スピンドルモータや回路のシールド板を用いてシールド
しており、そのシールド板を取り付けることによる大型
化、重量増大やコストアップを招いていた。
この種データカートリッジとデータカートリッジドライ
ブでは、磁気テープの記録、再生中に駆動ローラ、コー
ナーローラ、駆動ベルトや磁気テープ間等で発生する静
電気がデータカートリッジ内に帯電してしまい、その静
電気の放電等の悪影響によって、データの書込みエラー
やデータ破壊等を発生することがあり、その対策に苦慮
している。つまり、図16に示すように、ベース板3の
上下両表面は保護膜300である非導電性被膜で覆われ
ており、そのベース板3の導電性のある部分は、外形打
抜き加工された外周端面3cや切欠き31の内側端面3
d等の部分だけであり、仮りに、切欠き31の下側エッ
ジ31aに矢印F方向から圧着する位置決め用ローラ8
4を通してベース板3をシャーシ61にアースしようと
しても、その下側エッジ31aには保護膜300である
非導電性被膜の抜きダレ300aが回り込んでいるため
に、安定したアース取りが困難である。従って、従来は
ベース板3をアースするのが困難であり、やむを得ず、
スピンドルモータや回路のシールド板を用いてシールド
しており、そのシールド板を取り付けることによる大型
化、重量増大やコストアップを招いていた。
【0008】本発明は、データカートリッジ内に静電気
が帯電することを未然に防止することができるようにし
たデータカートリッジとデータカートリッジドライブを
提供することを目的としている。
が帯電することを未然に防止することができるようにし
たデータカートリッジとデータカートリッジドライブを
提供することを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの本発明のデータカートリッジは、ベース板の表面に
導電性被膜をコーティングして、ベース板の腐食を防止
するようにし、データカートリッジドライブは、セット
されたデータカートリッジのベース板の表面に接触され
るアース手段を備えたものである。
めの本発明のデータカートリッジは、ベース板の表面に
導電性被膜をコーティングして、ベース板の腐食を防止
するようにし、データカートリッジドライブは、セット
されたデータカートリッジのベース板の表面に接触され
るアース手段を備えたものである。
【0010】上記のように構成された本発明のデータカ
ートリッジは、ベース板の表面にコーティングされた導
電性被膜によって、そのベース板の腐食を防止できる上
に、そのベース板の表面のあらゆる位置からのアース取
りが可能である。また、本発明のデータカートリッジド
ライブは、データカートリッジをセットするだけで、ア
ース手段をベース板の表面に接触させるようにして、そ
のベース板をシャーシに極めて簡単、かつ、確実にアー
スすることができる。
ートリッジは、ベース板の表面にコーティングされた導
電性被膜によって、そのベース板の腐食を防止できる上
に、そのベース板の表面のあらゆる位置からのアース取
りが可能である。また、本発明のデータカートリッジド
ライブは、データカートリッジをセットするだけで、ア
ース手段をベース板の表面に接触させるようにして、そ
のベース板をシャーシに極めて簡単、かつ、確実にアー
スすることができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明を適用した大容量の
データカートリッジと、そのデータカートリッジドライ
ブの実施の形態を図1〜図15を参照して説明する。
データカートリッジと、そのデータカートリッジドライ
ブの実施の形態を図1〜図15を参照して説明する。
【0012】「大容量のデータカートリッジの説明」ま
ず、図1、図13〜図15によって、大容量のデータカ
ートリッジ1の磁気テープの走行系等について説明す
る。このデータカートリッジ1のカートリッジ2は、ア
ルミニウムの平板によって構成されたベース板3と、光
透過性を有する合成樹脂等によって成形された上カバー
4とによって扁平な箱形に構成されている。
ず、図1、図13〜図15によって、大容量のデータカ
ートリッジ1の磁気テープの走行系等について説明す
る。このデータカートリッジ1のカートリッジ2は、ア
ルミニウムの平板によって構成されたベース板3と、光
透過性を有する合成樹脂等によって成形された上カバー
4とによって扁平な箱形に構成されている。
【0013】そして、上カバー4には、前面壁4aと、
後面壁4bと、左右両側壁4cと、天井壁4dとが互い
に一体成形されていて、下面が開放されている。そし
て、天井壁4dの下面で、四隅の近傍位置の4箇所に一
体成形した各一対、合計8個の下向きの係止爪5の下端
をベース板3に形成された4箇所の係止穴6に係合さ
せ、ベース板3の左右方向の中央近傍位置で前後両端の
近傍位置の2箇所に形成されたビス挿通穴7に下方から
挿入された2本のビス8を上カバー4の天井壁4dの下
面に一体成形された2箇所の下向きのビス止め用ボス9
内に締結して、ベース板3上に上カバー4を固着してい
る。
後面壁4bと、左右両側壁4cと、天井壁4dとが互い
に一体成形されていて、下面が開放されている。そし
て、天井壁4dの下面で、四隅の近傍位置の4箇所に一
体成形した各一対、合計8個の下向きの係止爪5の下端
をベース板3に形成された4箇所の係止穴6に係合さ
せ、ベース板3の左右方向の中央近傍位置で前後両端の
近傍位置の2箇所に形成されたビス挿通穴7に下方から
挿入された2本のビス8を上カバー4の天井壁4dの下
面に一体成形された2箇所の下向きのビス止め用ボス9
内に締結して、ベース板3上に上カバー4を固着してい
る。
【0014】そして、このカートリッジ2の前面壁4a
の左右方向のほぼ中央部にキャプスタンローラ挿入口1
1が開口され、そのキャプスタンローラ挿入口11の左
横に磁気ヘッド挿入口12が開口されている。そして、
このカートリッジ2の内部で、キャプスタンローラ挿入
口12の内側に駆動ローラ13が配置され、後面壁4b
と左右両側壁4cとの左右一対のコーナ部分に左右一対
のコーナローラ14が配置されている。なお、これら駆
動ローラ13及び左右一対のコーナローラ14はそれぞ
れ合成樹脂等によって成形されていて、ベース板3上に
圧入によって植設された金属の3本の支軸15の外周に
それぞれ回転自在に取り付けられている。
の左右方向のほぼ中央部にキャプスタンローラ挿入口1
1が開口され、そのキャプスタンローラ挿入口11の左
横に磁気ヘッド挿入口12が開口されている。そして、
このカートリッジ2の内部で、キャプスタンローラ挿入
口12の内側に駆動ローラ13が配置され、後面壁4b
と左右両側壁4cとの左右一対のコーナ部分に左右一対
のコーナローラ14が配置されている。なお、これら駆
動ローラ13及び左右一対のコーナローラ14はそれぞ
れ合成樹脂等によって成形されていて、ベース板3上に
圧入によって植設された金属の3本の支軸15の外周に
それぞれ回転自在に取り付けられている。
【0015】そして、駆動ローラ13は大径ローラ部1
3aと小径ローラ部13bとが上下2段に一体成形され
ていて、大径ローラ部13aの一部が前面壁4aのキャ
プスタンローラ挿入口11内の上位に露出されている。
そして、このカートリッジ2の内部で、前後方向のほぼ
中央位置に上下フランジ付の左右一対のテープリール1
7が配置されている。なお、これらのテープリール17
は合成樹脂等によって成形されていて、ベース板3上に
圧入によって植設された金属の2本の支軸18の外周に
それぞれ回転自在に取り付けられている。
3aと小径ローラ部13bとが上下2段に一体成形され
ていて、大径ローラ部13aの一部が前面壁4aのキャ
プスタンローラ挿入口11内の上位に露出されている。
そして、このカートリッジ2の内部で、前後方向のほぼ
中央位置に上下フランジ付の左右一対のテープリール1
7が配置されている。なお、これらのテープリール17
は合成樹脂等によって成形されていて、ベース板3上に
圧入によって植設された金属の2本の支軸18の外周に
それぞれ回転自在に取り付けられている。
【0016】そして、このカートリッジ2の内部で、前
端側の左右一対のコーナ部分の近傍位置に左右一対の上
下フランジ付のテープガイド19が配置され、キャプス
タンローラ挿入口11と磁気ヘッド挿入口12の間や左
右両側位置等にフランジレスであるピン形状の3本のテ
ープガイド20が配置されている。なお、これらのテー
プガイド19、20は金属で形成されていてベース板3
上に圧入によって植設されている。そして、左右一対の
テープリール17の外周に磁気テープ21の両端が巻回
されていて、この磁気テープ21が合計5つのテープガ
イド19、20によって案内されてキャプスタンローラ
挿入口11及び磁気ヘッド挿入口12の内側を横断する
ようにして前面壁4aの内側に沿って架け渡されてい
る。
端側の左右一対のコーナ部分の近傍位置に左右一対の上
下フランジ付のテープガイド19が配置され、キャプス
タンローラ挿入口11と磁気ヘッド挿入口12の間や左
右両側位置等にフランジレスであるピン形状の3本のテ
ープガイド20が配置されている。なお、これらのテー
プガイド19、20は金属で形成されていてベース板3
上に圧入によって植設されている。そして、左右一対の
テープリール17の外周に磁気テープ21の両端が巻回
されていて、この磁気テープ21が合計5つのテープガ
イド19、20によって案内されてキャプスタンローラ
挿入口11及び磁気ヘッド挿入口12の内側を横断する
ようにして前面壁4aの内側に沿って架け渡されてい
る。
【0017】そして、ゴムベルト等にて形成された弾性
を有する駆動ベルト22が駆動ローラ13の小径ローラ
部13bと、左右一対のコーナローラ14との外周間に
ほぼT型で、かつ、強いテンションを予め与えられた状
態で巻き掛けられている。そして、この駆動ベルト22
の駆動ローラ13と左右一対のコーナローラ14との間
の左右一対のテープ駆動部22aが左右一対のテープリ
ール17の外周に巻回されている磁気テープ21のテー
プ巻装部21aの外周にそれぞれ圧接されている。
を有する駆動ベルト22が駆動ローラ13の小径ローラ
部13bと、左右一対のコーナローラ14との外周間に
ほぼT型で、かつ、強いテンションを予め与えられた状
態で巻き掛けられている。そして、この駆動ベルト22
の駆動ローラ13と左右一対のコーナローラ14との間
の左右一対のテープ駆動部22aが左右一対のテープリ
ール17の外周に巻回されている磁気テープ21のテー
プ巻装部21aの外周にそれぞれ圧接されている。
【0018】なお、カートリッジ2の磁気ヘッド挿入口
12はベース板3及び上カバー4の天井壁4dに跨がる
ようにほぼ台形状に切欠かれていて、磁気テープ21は
この磁気ヘッド挿入口12内を左右方向に横断するよう
にパスされている。そして、その磁気テープ21を上下
に跨ぐようにして、磁気ヘッド挿入口12を開閉できる
ように一部が断面コ字状に形成された開閉蓋24がベー
ス板3上に圧入によって植設された金属の支軸25を中
心に矢印a、b方向に回転自在に取り付けられている。
そして、この開閉蓋24は支軸25の外周に挿入された
付勢手段である巻バネ(図示せず)によって閉蓋方向で
ある矢印b方向に回転付勢されいる。
12はベース板3及び上カバー4の天井壁4dに跨がる
ようにほぼ台形状に切欠かれていて、磁気テープ21は
この磁気ヘッド挿入口12内を左右方向に横断するよう
にパスされている。そして、その磁気テープ21を上下
に跨ぐようにして、磁気ヘッド挿入口12を開閉できる
ように一部が断面コ字状に形成された開閉蓋24がベー
ス板3上に圧入によって植設された金属の支軸25を中
心に矢印a、b方向に回転自在に取り付けられている。
そして、この開閉蓋24は支軸25の外周に挿入された
付勢手段である巻バネ(図示せず)によって閉蓋方向で
ある矢印b方向に回転付勢されいる。
【0019】そして、カートリッジ2の内部で、駆動ロ
ーラ13の右横にテープエンドの光検出用のミラー27
が配置されている。なお、このミラー27は光透過性を
有する合成樹脂等にて成形されていて、ベース板3に形
成された光透過用穴28を閉塞するようにしてベース板
3上に嵌合され、上カバー4で押えられるようにして取
り付けられている。なお、上カバー4の天井壁4dの前
端の右側端にはスライド式の誤消去防止爪29が取り付
けられている。そして、カートリッジ2の上カバー4の
左右両側壁4cで、カートリッジ2の前端2a側には長
さが短い左右一対の凹溝30が平行状に形成されてい
る。そして、これらの凹溝30内で、ベース板3の左右
両端3aには方形状の左右一対の位置決め用の切欠き3
1が形成されている。
ーラ13の右横にテープエンドの光検出用のミラー27
が配置されている。なお、このミラー27は光透過性を
有する合成樹脂等にて成形されていて、ベース板3に形
成された光透過用穴28を閉塞するようにしてベース板
3上に嵌合され、上カバー4で押えられるようにして取
り付けられている。なお、上カバー4の天井壁4dの前
端の右側端にはスライド式の誤消去防止爪29が取り付
けられている。そして、カートリッジ2の上カバー4の
左右両側壁4cで、カートリッジ2の前端2a側には長
さが短い左右一対の凹溝30が平行状に形成されてい
る。そして、これらの凹溝30内で、ベース板3の左右
両端3aには方形状の左右一対の位置決め用の切欠き3
1が形成されている。
【0020】なお、図15に、方形状に形成されている
標準のデータカートリッジ100を1点鎖線で示して、
この標準のデータカートリッジ100に対する大容量の
データカートリッジ1の大きさ及び形状を比較してい
る。そして、この大容量のデータカートリッジ1では、
カートリッジ2のベース板3及び上カバーの左右両側部
3aa、4ccにおける左右一対の凹溝30の後端30
aから後方部にかけて左右一対の膨出部2dを左右対称
状に形成して、そのカートリッジ2の凹溝30より後方
側における左右方向の幅寸法と、前後方向の奥行き寸法
を拡大することによって、そのデータカートリッジ1の
前端2a側の左右方向の幅寸法を方形状の標準のデータ
カートリッジ100の前後両端100a、100bが同
寸法である左右方向の幅寸法と同寸法に抑えながら、左
右一対のテープリール17に巻回される磁気テープ21
の最大巻径を標準のデータカートリッジ100に比べて
十分に拡大して、記録容量の大幅な増大を図っている。
従って、左右一対の凹溝30の前後方向の長さは、標準
のデータカートリッジ100が長く、大容量のデータカ
ートリッジ1は短くなっている。
標準のデータカートリッジ100を1点鎖線で示して、
この標準のデータカートリッジ100に対する大容量の
データカートリッジ1の大きさ及び形状を比較してい
る。そして、この大容量のデータカートリッジ1では、
カートリッジ2のベース板3及び上カバーの左右両側部
3aa、4ccにおける左右一対の凹溝30の後端30
aから後方部にかけて左右一対の膨出部2dを左右対称
状に形成して、そのカートリッジ2の凹溝30より後方
側における左右方向の幅寸法と、前後方向の奥行き寸法
を拡大することによって、そのデータカートリッジ1の
前端2a側の左右方向の幅寸法を方形状の標準のデータ
カートリッジ100の前後両端100a、100bが同
寸法である左右方向の幅寸法と同寸法に抑えながら、左
右一対のテープリール17に巻回される磁気テープ21
の最大巻径を標準のデータカートリッジ100に比べて
十分に拡大して、記録容量の大幅な増大を図っている。
従って、左右一対の凹溝30の前後方向の長さは、標準
のデータカートリッジ100が長く、大容量のデータカ
ートリッジ1は短くなっている。
【0021】「ベース板の導電性被膜の説明」次に、図
1〜図3によって、ベース板3の導電性被膜301につ
いて説明する。即ち、アルミニウムからなるベース板3
の腐食を防止する目的で、そのベース板3の表面をクロ
ム酸塩処理することによって、そのベース板3の表面に
導電性被膜301をコーティングしたものである。
1〜図3によって、ベース板3の導電性被膜301につ
いて説明する。即ち、アルミニウムからなるベース板3
の腐食を防止する目的で、そのベース板3の表面をクロ
ム酸塩処理することによって、そのベース板3の表面に
導電性被膜301をコーティングしたものである。
【0022】この際、第1の加工方法としては、ベース
板素材を平板に加工し、次に、その平板加工済みのベー
ス板素材の外形、穴(支軸15、18、25及びテープ
ガイド19、20の圧入用下穴32や光透過用穴2
8)、切欠き(磁気ヘッド挿入口12や位置決め用切欠
き31)等を打ち抜く、いわゆる外形打抜き加工を行っ
てベース板3を作成する。そして、最後に、そのベース
板3の上下両面、外周、穴や切欠き内の全表面をクロム
酸塩処理して、その全表面に導電性被膜301をコーテ
ィングする方法である。
板素材を平板に加工し、次に、その平板加工済みのベー
ス板素材の外形、穴(支軸15、18、25及びテープ
ガイド19、20の圧入用下穴32や光透過用穴2
8)、切欠き(磁気ヘッド挿入口12や位置決め用切欠
き31)等を打ち抜く、いわゆる外形打抜き加工を行っ
てベース板3を作成する。そして、最後に、そのベース
板3の上下両面、外周、穴や切欠き内の全表面をクロム
酸塩処理して、その全表面に導電性被膜301をコーテ
ィングする方法である。
【0023】また、第2の加工方法としては、ベース板
素材を平板に加工した後、そのベース板素材の表面にク
ロム酸塩処理して、そのベース板素材の表面に導電性被
膜301をコーティングする。そして、最後に、その導
電性被膜301が表面にコーティングされているベース
板素材の外形、穴、切欠き等を打ち抜く、いわゆる外形
打抜き加工を行ってベース板3を作成する方法である。
素材を平板に加工した後、そのベース板素材の表面にク
ロム酸塩処理して、そのベース板素材の表面に導電性被
膜301をコーティングする。そして、最後に、その導
電性被膜301が表面にコーティングされているベース
板素材の外形、穴、切欠き等を打ち抜く、いわゆる外形
打抜き加工を行ってベース板3を作成する方法である。
【0024】そして、本発明では、第1及び第2の加工
方法の何れも採用可能であるが、第2の加工方法によれ
ば、第1の加工方法に比べて、複数の支軸15、18、
25及びテープガイド19、20のベース板3上への圧
入による植設時の垂直度等の取付け精度を著しく向上す
ることができ、図2及び図3にはこの第2の加工方法に
よって加工されたベース板3を示している。なお、第1
の加工方法によって加工されたベース板3の場合は、そ
の上下両表面の導電性被膜301がベース板及び外周や
穴、切欠き等の内周を通して直接的に導電され、第2の
加工方法によって加工されたベース板3の場合は、その
上下両表面の導電性被膜301がベース板3を通して間
接的に導通されている。
方法の何れも採用可能であるが、第2の加工方法によれ
ば、第1の加工方法に比べて、複数の支軸15、18、
25及びテープガイド19、20のベース板3上への圧
入による植設時の垂直度等の取付け精度を著しく向上す
ることができ、図2及び図3にはこの第2の加工方法に
よって加工されたベース板3を示している。なお、第1
の加工方法によって加工されたベース板3の場合は、そ
の上下両表面の導電性被膜301がベース板及び外周や
穴、切欠き等の内周を通して直接的に導電され、第2の
加工方法によって加工されたベース板3の場合は、その
上下両表面の導電性被膜301がベース板3を通して間
接的に導通されている。
【0025】「支軸及びテープガイドとベース板との電
気的導通に関する説明」次に、図1及び図2によって、
ベース板3上に圧入によって植設された複数の支軸1
5、18、25及びテープガイド19、20とベース板
3の表面にコーティングされている導電性被膜301と
の電気的導通について説明する。即ち、ベース板3には
複数の支軸15、18、25及びテープガイド19、2
0を圧入するための複数の下穴32が予め打抜き加工さ
れていて、支軸15、18、25やピン形状のテープガ
イド20については、これらの下端15a、18a、2
5a、20aを直接下穴32内に上方から打ち込むよう
にして圧入する。また、上下フランジ19aが一体に形
成されているテープガイド19については、その下端に
同軸状に一体に形成されている圧入用ピン19bを下穴
32内に上方から打ち込むようにして圧入する。
気的導通に関する説明」次に、図1及び図2によって、
ベース板3上に圧入によって植設された複数の支軸1
5、18、25及びテープガイド19、20とベース板
3の表面にコーティングされている導電性被膜301と
の電気的導通について説明する。即ち、ベース板3には
複数の支軸15、18、25及びテープガイド19、2
0を圧入するための複数の下穴32が予め打抜き加工さ
れていて、支軸15、18、25やピン形状のテープガ
イド20については、これらの下端15a、18a、2
5a、20aを直接下穴32内に上方から打ち込むよう
にして圧入する。また、上下フランジ19aが一体に形
成されているテープガイド19については、その下端に
同軸状に一体に形成されている圧入用ピン19bを下穴
32内に上方から打ち込むようにして圧入する。
【0026】すると、その圧入時に、ベース板3の上面
側の導電性被膜301の下穴32の周囲301aがこれ
ら複数の下穴31内に引き込まれて、その上面側の導電
性被膜301にこれら複数の支軸15、18、25及び
テープガイド19、20が電気的に導通される。また、
これら複数の支軸15、18、25及びテープガイド1
9、20の下端15a、18a、25a、19a、20
aが下面側の導電性被膜301まで到達する深さまで圧
入されれば、これらはその下面側の導電性被膜301に
も電気的に導通されることになる。なお、上下フランジ
19a付のテープガイド19の場合は、下側フランジ1
9aがベース板3の上面側の導電性被膜301に圧着さ
れる位置まで圧入されて、その下側フランジ19aも導
電性被膜301に電気的に導通される。
側の導電性被膜301の下穴32の周囲301aがこれ
ら複数の下穴31内に引き込まれて、その上面側の導電
性被膜301にこれら複数の支軸15、18、25及び
テープガイド19、20が電気的に導通される。また、
これら複数の支軸15、18、25及びテープガイド1
9、20の下端15a、18a、25a、19a、20
aが下面側の導電性被膜301まで到達する深さまで圧
入されれば、これらはその下面側の導電性被膜301に
も電気的に導通されることになる。なお、上下フランジ
19a付のテープガイド19の場合は、下側フランジ1
9aがベース板3の上面側の導電性被膜301に圧着さ
れる位置まで圧入されて、その下側フランジ19aも導
電性被膜301に電気的に導通される。
【0027】「データカートリッジドライブの説明」次
に、図3〜図12によって、データカートリッジドライ
ブ41の磁気テープの駆動系等について説明する。即
ち、コンピュータ(CPU)に記憶装置として用いられ
ているハードディスクのバックアップ用の外部記憶装置
として使用される磁気記録再生装置である3.5インチ
・フォーム・ファクター対応のデータカートリッジドラ
イブ41は、前述した大容量のデータカートリッジ1と
標準のデータカートリッジの共用タイプに構成されてい
る。そして、このデータカートリッジドライブ41のフ
ロントパネル42に横長の方形状のカートリッジ挿入口
43が形成されていて、内部にはスピンドルモータ44
のスピンドル44aによって回転駆動されるゴムローラ
等で構成されたキャプスタンローラ45と、磁気ヘッド
46、データカートリッジ1のベース板3の挿入ガイ
ド、位置決め手段及び開閉蓋24の開蓋手段等が内蔵さ
れている。なお、このデータカートリッジドライブ41
は大容量のデータカートリッジ1及び標準のデータカー
トリッジ100を共用することができる共通タイプに構
成されていて、これらのデータカートリッジ1や100
をカートリッジ挿入口43から内部に矢印c方向から選
択的に水平に挿入してセットすることができるように構
成されている。
に、図3〜図12によって、データカートリッジドライ
ブ41の磁気テープの駆動系等について説明する。即
ち、コンピュータ(CPU)に記憶装置として用いられ
ているハードディスクのバックアップ用の外部記憶装置
として使用される磁気記録再生装置である3.5インチ
・フォーム・ファクター対応のデータカートリッジドラ
イブ41は、前述した大容量のデータカートリッジ1と
標準のデータカートリッジの共用タイプに構成されてい
る。そして、このデータカートリッジドライブ41のフ
ロントパネル42に横長の方形状のカートリッジ挿入口
43が形成されていて、内部にはスピンドルモータ44
のスピンドル44aによって回転駆動されるゴムローラ
等で構成されたキャプスタンローラ45と、磁気ヘッド
46、データカートリッジ1のベース板3の挿入ガイ
ド、位置決め手段及び開閉蓋24の開蓋手段等が内蔵さ
れている。なお、このデータカートリッジドライブ41
は大容量のデータカートリッジ1及び標準のデータカー
トリッジ100を共用することができる共通タイプに構
成されていて、これらのデータカートリッジ1や100
をカートリッジ挿入口43から内部に矢印c方向から選
択的に水平に挿入してセットすることができるように構
成されている。
【0028】そこで、図4及び図5に示すように、デー
タカートリッジ1を前端2a側からデータカートリッジ
ドライブ41のカートリッジ挿入口43内に矢印c方向
から挿入した時、開閉蓋24が支点軸25を中心に巻バ
ネに抗して矢印a方向に開蓋されると共に、キャプスタ
ンローラ45及び磁気ヘッド46がデータカートリッジ
1のキャプスタンローラ挿入口11及び磁気ヘッド挿入
口12内に矢印d方向から相対的に挿入される。そし
て、図15に1点鎖線で示すように、キャプスタンロー
ラ45が駆動ローラ13の大径ローラ部13aに後述す
る圧着バネによって矢印d方向から圧着されると共に、
磁気ヘッド46がテープガイド19、20間で磁気テー
プ21に矢印d方向から接触される。
タカートリッジ1を前端2a側からデータカートリッジ
ドライブ41のカートリッジ挿入口43内に矢印c方向
から挿入した時、開閉蓋24が支点軸25を中心に巻バ
ネに抗して矢印a方向に開蓋されると共に、キャプスタ
ンローラ45及び磁気ヘッド46がデータカートリッジ
1のキャプスタンローラ挿入口11及び磁気ヘッド挿入
口12内に矢印d方向から相対的に挿入される。そし
て、図15に1点鎖線で示すように、キャプスタンロー
ラ45が駆動ローラ13の大径ローラ部13aに後述す
る圧着バネによって矢印d方向から圧着されると共に、
磁気ヘッド46がテープガイド19、20間で磁気テー
プ21に矢印d方向から接触される。
【0029】そして、スピンドルモータ44によってキ
ャプスタンローラ45が矢印e方向に回転駆動され、キ
ャプスタンローラ45によって駆動ローラ13が矢印f
方向に回転駆動されると、駆動ローラ13aによって駆
動ベルト22が矢印g方向に回転駆動される。すると、
その駆動ベルト22の左右一対のテープ駆動部22aに
よって左右一対のテープリール17が左右一対のテープ
巻装部21aを介して矢印g方向に摩擦駆動される。す
ると、磁気テープ21が左側のテープリール17から右
側のテープリール17に巻き取られるべく左右一対のテ
ープガイド19間を矢印h方向に走行されて、コンピュ
ータ(CPU)のデータが磁気ヘッド46によって磁気
テープ21に記録、再生されるようになされている。
ャプスタンローラ45が矢印e方向に回転駆動され、キ
ャプスタンローラ45によって駆動ローラ13が矢印f
方向に回転駆動されると、駆動ローラ13aによって駆
動ベルト22が矢印g方向に回転駆動される。すると、
その駆動ベルト22の左右一対のテープ駆動部22aに
よって左右一対のテープリール17が左右一対のテープ
巻装部21aを介して矢印g方向に摩擦駆動される。す
ると、磁気テープ21が左側のテープリール17から右
側のテープリール17に巻き取られるべく左右一対のテ
ープガイド19間を矢印h方向に走行されて、コンピュ
ータ(CPU)のデータが磁気ヘッド46によって磁気
テープ21に記録、再生されるようになされている。
【0030】このデータカートリッジドライブ41は、
板金等の金属によって断面形状が上向きのほぼコ字状に
成形されたシャーシ61と、断面形状が下向きのほぼコ
字状に成形されて、シャーシ61に上方から脱着可能に
嵌合された上カバー62とによって薄型で長方体の箱体
を構成し、その箱体の前面に合成樹脂等によって成形さ
れた横長で方形状のフロントパネル42を脱着可能に嵌
合させている。そして、フロントパネル42に形成され
た横長のカートリッジ挿入口43を内側から開閉する開
閉蓋63がフロントパネル43の内側に図5で矢印i、
j方向に回転自在に取り付けられている。なお、この開
閉蓋63は合成樹脂等によって横長でほぼ方形状に成形
されていて、その上縁の左右両端部に一体成形した左右
一対の水平な支軸64を、フロントパネル42の内側
で、そのフロントパネル42の上縁側の左右両端近傍位
置に回転自在に取り付けられている。そして、その開閉
蓋63は一方の支軸64の外周に挿入して取り付けられ
た付勢手段である巻バネ(図示せず)によって閉蓋方向
である矢印i方向に回転付勢されている。また、上カバ
ー62の下面に取り付けられた板バネ65が開閉蓋63
の回転軌跡の上位に配置されている。
板金等の金属によって断面形状が上向きのほぼコ字状に
成形されたシャーシ61と、断面形状が下向きのほぼコ
字状に成形されて、シャーシ61に上方から脱着可能に
嵌合された上カバー62とによって薄型で長方体の箱体
を構成し、その箱体の前面に合成樹脂等によって成形さ
れた横長で方形状のフロントパネル42を脱着可能に嵌
合させている。そして、フロントパネル42に形成され
た横長のカートリッジ挿入口43を内側から開閉する開
閉蓋63がフロントパネル43の内側に図5で矢印i、
j方向に回転自在に取り付けられている。なお、この開
閉蓋63は合成樹脂等によって横長でほぼ方形状に成形
されていて、その上縁の左右両端部に一体成形した左右
一対の水平な支軸64を、フロントパネル42の内側
で、そのフロントパネル42の上縁側の左右両端近傍位
置に回転自在に取り付けられている。そして、その開閉
蓋63は一方の支軸64の外周に挿入して取り付けられ
た付勢手段である巻バネ(図示せず)によって閉蓋方向
である矢印i方向に回転付勢されている。また、上カバ
ー62の下面に取り付けられた板バネ65が開閉蓋63
の回転軌跡の上位に配置されている。
【0031】そして、フロントパネル42の左右方向の
一端側の上部位置に発光表示部67が設けられている。
なお、この発光表示部67は、データカートリッジドラ
イブ41内にセットされたデータカートリッジ1の記
録、再生の動作等を表示するいわゆるオペレーションラ
ンプを構成している。そして、この発光表示部67は、
シャーシ61の一方の側壁61bの内側で、上縁側に偏
位された位置に沿って配置された透明なアクリル樹脂等
からなる光誘導部材68の前端面で形成されている。そ
して、シャーシ61のフロントパネル42とは反対側で
ある後端側には、左右一対の側壁61b、61cの上端
部間に跨って回路基板69が水平に取り付けられてい
て、この回路基板69の前端側の一側部で、その下面に
発光ダイオード等の発光素子70が下向きに実装されて
いる。そして、その発光素子70が光誘導部材68の後
端の上部に配置されていて、この発光素子70の点滅光
が光誘導部材68によって誘導されて発光表示部67に
点滅表示されるように構成されている。
一端側の上部位置に発光表示部67が設けられている。
なお、この発光表示部67は、データカートリッジドラ
イブ41内にセットされたデータカートリッジ1の記
録、再生の動作等を表示するいわゆるオペレーションラ
ンプを構成している。そして、この発光表示部67は、
シャーシ61の一方の側壁61bの内側で、上縁側に偏
位された位置に沿って配置された透明なアクリル樹脂等
からなる光誘導部材68の前端面で形成されている。そ
して、シャーシ61のフロントパネル42とは反対側で
ある後端側には、左右一対の側壁61b、61cの上端
部間に跨って回路基板69が水平に取り付けられてい
て、この回路基板69の前端側の一側部で、その下面に
発光ダイオード等の発光素子70が下向きに実装されて
いる。そして、その発光素子70が光誘導部材68の後
端の上部に配置されていて、この発光素子70の点滅光
が光誘導部材68によって誘導されて発光表示部67に
点滅表示されるように構成されている。
【0032】そして、スピンドルモータ44はシャーシ
61の底壁61a上に垂直な支点軸72を中心として図
12で矢印d、k方向に一定範囲内で回転自在に取り付
けられており、キャプスタンローラ45も支持レバー7
3を介して共通の支点軸72を中心としてスピンドルモ
ータ44に追従して矢印d、k方向に回転自在に取り付
けられている。そして、支点軸72の外周に挿入して取
り付けられた付勢手段である強い巻バネ74によってス
ピンドルモータ44及びキャプスタンローラ45が矢印
d方向に回転付勢されて、定位置にてストッパー(図示
せず)によって停止されている。そして、磁気ヘッド4
6はシャーシ61の底壁61a上に垂直ガイド75に沿
って垂直方向(上下方向を言う)に移動自在に取り付け
られている。そして、その底壁61a上にはモータ76
によって正逆回転駆動される垂直な送りネジ機構77が
取り付けられていて、この送りネジ機構77によって磁
気ヘッド46が垂直ガイド75に沿って垂直方向に一定
ピッチづつ昇降駆動されるように構成されている。
61の底壁61a上に垂直な支点軸72を中心として図
12で矢印d、k方向に一定範囲内で回転自在に取り付
けられており、キャプスタンローラ45も支持レバー7
3を介して共通の支点軸72を中心としてスピンドルモ
ータ44に追従して矢印d、k方向に回転自在に取り付
けられている。そして、支点軸72の外周に挿入して取
り付けられた付勢手段である強い巻バネ74によってス
ピンドルモータ44及びキャプスタンローラ45が矢印
d方向に回転付勢されて、定位置にてストッパー(図示
せず)によって停止されている。そして、磁気ヘッド4
6はシャーシ61の底壁61a上に垂直ガイド75に沿
って垂直方向(上下方向を言う)に移動自在に取り付け
られている。そして、その底壁61a上にはモータ76
によって正逆回転駆動される垂直な送りネジ機構77が
取り付けられていて、この送りネジ機構77によって磁
気ヘッド46が垂直ガイド75に沿って垂直方向に一定
ピッチづつ昇降駆動されるように構成されている。
【0033】そして、シャーシ61の左右一対の側壁6
1b、61cの内側に、左右対称形状の左右一対のカー
トリッジ挿入ガイド79、80が水平で、かつ、平行状
に一体に形成されている。そして、これら左右一対のカ
ートリッジ挿入ガイド79、80の水平な下面が、挿入
されるデータカートリッジ1の垂直方向基準面79aに
形成されていて、一方のカートリッジ挿入ガイド79の
垂直な内側面が挿入されるデータカートリッジ1の水平
方向基準面79bに形成されている。そして、これら左
右一対のカートリッジ挿入ガイド79、80のフロント
パネル42とは反対側である後端の下側に垂直なカート
リッジ挿入ストッパー83が一体に形成されていて、こ
のカートリッジ挿入ストッパー83のフロントパネル4
2側の垂直面がデータカートリッジ1の前後方向基準面
83aに形成されている。
1b、61cの内側に、左右対称形状の左右一対のカー
トリッジ挿入ガイド79、80が水平で、かつ、平行状
に一体に形成されている。そして、これら左右一対のカ
ートリッジ挿入ガイド79、80の水平な下面が、挿入
されるデータカートリッジ1の垂直方向基準面79aに
形成されていて、一方のカートリッジ挿入ガイド79の
垂直な内側面が挿入されるデータカートリッジ1の水平
方向基準面79bに形成されている。そして、これら左
右一対のカートリッジ挿入ガイド79、80のフロント
パネル42とは反対側である後端の下側に垂直なカート
リッジ挿入ストッパー83が一体に形成されていて、こ
のカートリッジ挿入ストッパー83のフロントパネル4
2側の垂直面がデータカートリッジ1の前後方向基準面
83aに形成されている。
【0034】そして、これら左右一対のカートリッジ挿
入ガイド79、80の下部で、左右一対のカートリッジ
挿入ストッパー83側に偏位された位置に金属で形成さ
れた左右一対のカートリッジ位置決め用ローラ84が配
置されている。そして、これら左右一対のカートリッジ
位置決め用ローラ84は付勢手段である1本の金属線か
らなる線状バネ85によって上下方向である図5で矢印
m、n方向に移動自在に支持され、かつ、上方である矢
印m方向に移動付勢されている。即ち、この線状バネ8
5は全体としてほぼコ字状に形成されていて、中央部8
5aがシャーシ61の底壁61aでフロントパネル42
に近接された位置に固定されている。そして、左右一対
のアーム部85bが後方に平行状に延出されていて、こ
れら左右一対のアーム部85bの後端に左右一対のカー
トリッジ位置決め用ローラ84が回転自在に取り付けら
れている。そして、これら左右一対のアーム部85bは
中央部85a側を回転支点にして上下方向である図5で
矢印m、n方向に揺動自在に構成されているが、これら
左右一対のアーム部83bには上方である矢印m方向へ
の初期応力が付与されていて、これによって左右一対の
カートリッジ位置決め用ローラ84が矢印m方向に上昇
付勢されている。
入ガイド79、80の下部で、左右一対のカートリッジ
挿入ストッパー83側に偏位された位置に金属で形成さ
れた左右一対のカートリッジ位置決め用ローラ84が配
置されている。そして、これら左右一対のカートリッジ
位置決め用ローラ84は付勢手段である1本の金属線か
らなる線状バネ85によって上下方向である図5で矢印
m、n方向に移動自在に支持され、かつ、上方である矢
印m方向に移動付勢されている。即ち、この線状バネ8
5は全体としてほぼコ字状に形成されていて、中央部8
5aがシャーシ61の底壁61aでフロントパネル42
に近接された位置に固定されている。そして、左右一対
のアーム部85bが後方に平行状に延出されていて、こ
れら左右一対のアーム部85bの後端に左右一対のカー
トリッジ位置決め用ローラ84が回転自在に取り付けら
れている。そして、これら左右一対のアーム部85bは
中央部85a側を回転支点にして上下方向である図5で
矢印m、n方向に揺動自在に構成されているが、これら
左右一対のアーム部83bには上方である矢印m方向へ
の初期応力が付与されていて、これによって左右一対の
カートリッジ位置決め用ローラ84が矢印m方向に上昇
付勢されている。
【0035】そして、シャーシ61の他方の側壁61c
の内側には挿入されるデータカートリッジ1を水平方向
基準面79b側に向けて図4で矢印o方向に移動付勢す
る付勢手段である板バネ86が取り付けられている。そ
して、シャーシ61の底壁61aで、フロントパネル4
2の近傍位置には、挿入されるデータカートリッジ1を
上方に弾性的に押圧付勢する弾性アーム87が一体に形
成されている。また、カートリッジ挿入口43の内側近
傍位置で、シャーシ61の底壁61a上に一体に形成さ
れた水平な高さ基準用突起88がフロントパネル42と
平行に配置されている。
の内側には挿入されるデータカートリッジ1を水平方向
基準面79b側に向けて図4で矢印o方向に移動付勢す
る付勢手段である板バネ86が取り付けられている。そ
して、シャーシ61の底壁61aで、フロントパネル4
2の近傍位置には、挿入されるデータカートリッジ1を
上方に弾性的に押圧付勢する弾性アーム87が一体に形
成されている。また、カートリッジ挿入口43の内側近
傍位置で、シャーシ61の底壁61a上に一体に形成さ
れた水平な高さ基準用突起88がフロントパネル42と
平行に配置されている。
【0036】以上のように構成されたデータカートリッ
ジドライブ41では、図3〜図5に示すように、データ
カートリッジ1を前端2a側からカートリッジ挿入口4
3内に矢印c方向から水平に挿入する時に、開閉蓋63
を巻バネに抗して開蓋方向である矢印j方向に押し開く
が、その際、開閉蓋63が矢印j方向に一定角度以上に
開蓋した後に、その開閉蓋63が板バネ65に当接さ
れ、その板バネ65の反発力によって開閉蓋63がデー
タカートリッジ1の上面2aを下方である矢印i方向に
弾性的に押す。従って、データカートリッジ1のベース
板3がシャーシ61の高さ基準用突起58上に弾性的に
押圧されて水平に載置されつつデータカートリッジ1が
矢印c方向に挿入される。そして、カートリッジ挿入口
43内に矢印c方向から挿入されたデータカートリッジ
1の左右一対の凹溝30内に左右一対のカートリッジ挿
入ガイド79、80が矢印d方向から相対的に挿入され
る。そして、このデータカートリッジ1の矢印c方向の
挿入の初期段階で、このデータカートリッジ1の開閉蓋
24が支点軸25を中心に巻バネに抗して矢印a方向に
瞬時に開蓋されて、磁気ヘッド挿入口12が開蓋され
る。
ジドライブ41では、図3〜図5に示すように、データ
カートリッジ1を前端2a側からカートリッジ挿入口4
3内に矢印c方向から水平に挿入する時に、開閉蓋63
を巻バネに抗して開蓋方向である矢印j方向に押し開く
が、その際、開閉蓋63が矢印j方向に一定角度以上に
開蓋した後に、その開閉蓋63が板バネ65に当接さ
れ、その板バネ65の反発力によって開閉蓋63がデー
タカートリッジ1の上面2aを下方である矢印i方向に
弾性的に押す。従って、データカートリッジ1のベース
板3がシャーシ61の高さ基準用突起58上に弾性的に
押圧されて水平に載置されつつデータカートリッジ1が
矢印c方向に挿入される。そして、カートリッジ挿入口
43内に矢印c方向から挿入されたデータカートリッジ
1の左右一対の凹溝30内に左右一対のカートリッジ挿
入ガイド79、80が矢印d方向から相対的に挿入され
る。そして、このデータカートリッジ1の矢印c方向の
挿入の初期段階で、このデータカートリッジ1の開閉蓋
24が支点軸25を中心に巻バネに抗して矢印a方向に
瞬時に開蓋されて、磁気ヘッド挿入口12が開蓋され
る。
【0037】そして、このデータカートリッジ1の矢印
c方向への挿入に伴い、データカートリッジ1のベース
板3がシャーシ61の底壁61aの弾性アーム87上に
乗り上げて、その弾性アーム87によってベース板3の
左右両端3aが左右一対のカートリッジ挿入ガイド7
9、80の垂直方向基準面79aに下方から弾性的に押
し付けられながら、データカートリッジ1が矢印c方向
に挿入される。そして、このデータカートリッジ1の矢
印c方向への挿入完了時点で、ベース板3の左右両端3
aの前端3bが左右一対のカートリッジ挿入ストッパー
83に当接されて、このデータカートリッジ1が停止さ
れると共に、ベース板3の左右両端3aが左右一対のカ
ートリッジ位置決め用ローラ84上を乗り上げる。な
お、この時、左右一対のカートリッジ位置決め用ローラ
84は一度線状バネ85に抗して矢印n方向に沈んだ
後、線状バネ85の反発力によって矢印m方向に押し上
げられてベース板3の左右一対の位置決め用切欠き31
内に矢印m方向から係合させる。そして、これら左右一
対のローラ84が左右一対の切欠き31の前端側のエッ
ジ31aを矢印F方向に強く押圧する。
c方向への挿入に伴い、データカートリッジ1のベース
板3がシャーシ61の底壁61aの弾性アーム87上に
乗り上げて、その弾性アーム87によってベース板3の
左右両端3aが左右一対のカートリッジ挿入ガイド7
9、80の垂直方向基準面79aに下方から弾性的に押
し付けられながら、データカートリッジ1が矢印c方向
に挿入される。そして、このデータカートリッジ1の矢
印c方向への挿入完了時点で、ベース板3の左右両端3
aの前端3bが左右一対のカートリッジ挿入ストッパー
83に当接されて、このデータカートリッジ1が停止さ
れると共に、ベース板3の左右両端3aが左右一対のカ
ートリッジ位置決め用ローラ84上を乗り上げる。な
お、この時、左右一対のカートリッジ位置決め用ローラ
84は一度線状バネ85に抗して矢印n方向に沈んだ
後、線状バネ85の反発力によって矢印m方向に押し上
げられてベース板3の左右一対の位置決め用切欠き31
内に矢印m方向から係合させる。そして、これら左右一
対のローラ84が左右一対の切欠き31の前端側のエッ
ジ31aを矢印F方向に強く押圧する。
【0038】これにより、データカートリッジ1は、そ
のベース板3の左右両端3aの前端3bを左右一対のカ
ートリッジ挿入ストッパー83の前後方向基準面83a
に矢印F2 方向に押圧されると共に、左右一対のカート
リッジ挿入ガイド79、80の垂直方向基準面79aに
矢印F1 方向に押圧されて位置決めされる。一方、この
データカートリッジ1の矢印c方向の挿入完了の直前に
板バネ86がデータカートリッジ1の他方の凹溝30内
に矢印d方向に相対的に挿入されて、この板バネ86に
よってデータカートリッジ1が矢印o方向に押圧されて
一方のカートリッジ挿入ガイド79の水平方向基準面8
2に押圧されて位置決めされる。
のベース板3の左右両端3aの前端3bを左右一対のカ
ートリッジ挿入ストッパー83の前後方向基準面83a
に矢印F2 方向に押圧されると共に、左右一対のカート
リッジ挿入ガイド79、80の垂直方向基準面79aに
矢印F1 方向に押圧されて位置決めされる。一方、この
データカートリッジ1の矢印c方向の挿入完了の直前に
板バネ86がデータカートリッジ1の他方の凹溝30内
に矢印d方向に相対的に挿入されて、この板バネ86に
よってデータカートリッジ1が矢印o方向に押圧されて
一方のカートリッジ挿入ガイド79の水平方向基準面8
2に押圧されて位置決めされる。
【0039】そして、このデータカートリッジ1の矢印
c方向の挿入完了により、磁気ヘッド46がデータカー
トリッジ1の磁気ヘッド挿入口12内に矢印d方向から
相対的に挿入されて磁気テープ21に接触されると共
に、データカートリッジ1の駆動ローラ13がキャプス
タンローラ45に矢印c方向から押圧される。この時、
キャプスタンローラ45がスピンドルモータ44のスピ
ンドル44aに矢印c方向から押圧されて、スピンドル
モータ44が支点軸72を中心として強い巻バネ74に
抗して矢印k方向に回動され、その強い巻バネ74の矢
印d方向の反発力によって、キャプスタンローラ45が
駆動ローラ13に矢印d方向から強く圧着される。
c方向の挿入完了により、磁気ヘッド46がデータカー
トリッジ1の磁気ヘッド挿入口12内に矢印d方向から
相対的に挿入されて磁気テープ21に接触されると共
に、データカートリッジ1の駆動ローラ13がキャプス
タンローラ45に矢印c方向から押圧される。この時、
キャプスタンローラ45がスピンドルモータ44のスピ
ンドル44aに矢印c方向から押圧されて、スピンドル
モータ44が支点軸72を中心として強い巻バネ74に
抗して矢印k方向に回動され、その強い巻バネ74の矢
印d方向の反発力によって、キャプスタンローラ45が
駆動ローラ13に矢印d方向から強く圧着される。
【0040】そして、前述したように、スピンドルモー
タ44によってキャプスタンローラ45を介して駆動ロ
ーラ13が回転駆動され、駆動ベルト22によって磁気
テープ21が走行駆動されて、磁気ヘッド46によって
記録、再生が行われる。そして、このデータカートリッ
ジ1の記録、再生の動作中であること等が、発光表示部
67に点滅表示される。また、このデータカートリッジ
1の記録、再生時には、モータ76によって正逆回転駆
動される送りネジ機構77によって、磁気ヘッド46が
垂直ガイド75に沿って上下方向に一定ピッチづつ昇降
駆動されて、磁気ヘッド46のチャンネル切替えが順次
行われる。なお、図4に実線で示すように、大容量のデ
ータカートリッジ1の場合は、その前端2a側をデータ
カートリッジドライブ41内へ挿入完了した状態で、そ
の後端2b側がフロントパネル42外に大きく飛び出し
たままとなる。但し、カートリッジ位置決め用ローラ8
4、弾性アーム87及び高さ基準用突起88によってそ
のデータカートリッジ1はデータカートリッジドライブ
41に対して水平状態で安定良く位置決めされる。一
方、図4に1点鎖線で示すように、大容量のデータカー
トリッジ1に比べて左右方向の幅寸法及び前後方向の奥
行き寸法が小さい方形状の標準のデータカートリッジ1
00の場合は、その後端100bのフロントパネル42
外への飛び出し量は極く僅かになる。
タ44によってキャプスタンローラ45を介して駆動ロ
ーラ13が回転駆動され、駆動ベルト22によって磁気
テープ21が走行駆動されて、磁気ヘッド46によって
記録、再生が行われる。そして、このデータカートリッ
ジ1の記録、再生の動作中であること等が、発光表示部
67に点滅表示される。また、このデータカートリッジ
1の記録、再生時には、モータ76によって正逆回転駆
動される送りネジ機構77によって、磁気ヘッド46が
垂直ガイド75に沿って上下方向に一定ピッチづつ昇降
駆動されて、磁気ヘッド46のチャンネル切替えが順次
行われる。なお、図4に実線で示すように、大容量のデ
ータカートリッジ1の場合は、その前端2a側をデータ
カートリッジドライブ41内へ挿入完了した状態で、そ
の後端2b側がフロントパネル42外に大きく飛び出し
たままとなる。但し、カートリッジ位置決め用ローラ8
4、弾性アーム87及び高さ基準用突起88によってそ
のデータカートリッジ1はデータカートリッジドライブ
41に対して水平状態で安定良く位置決めされる。一
方、図4に1点鎖線で示すように、大容量のデータカー
トリッジ1に比べて左右方向の幅寸法及び前後方向の奥
行き寸法が小さい方形状の標準のデータカートリッジ1
00の場合は、その後端100bのフロントパネル42
外への飛び出し量は極く僅かになる。
【0041】なお、データカートリッジドライブ41内
の一側部には、共用される大容量のデータカートリッジ
1及び標準のデータカートリッジ100の開閉蓋24を
効果的に開閉するスライド式の開閉蓋開閉機構が組み込
まれており、図6〜図10によって、このスライド式の
開閉蓋開閉機構について説明する。即ち、一方のカート
リッジ挿入ガイド79の上部に開閉操作部材であるスラ
イドガイド56が平行な水平状に配置されていて、この
スライドガイド56がそのカートリッジ挿入ガイド79
の上部に沿ってデータカートリッジ1の挿入方向(矢印
c方向)及び排出方向(矢印d方向)に水平にスライド
自在に取り付けられている。
の一側部には、共用される大容量のデータカートリッジ
1及び標準のデータカートリッジ100の開閉蓋24を
効果的に開閉するスライド式の開閉蓋開閉機構が組み込
まれており、図6〜図10によって、このスライド式の
開閉蓋開閉機構について説明する。即ち、一方のカート
リッジ挿入ガイド79の上部に開閉操作部材であるスラ
イドガイド56が平行な水平状に配置されていて、この
スライドガイド56がそのカートリッジ挿入ガイド79
の上部に沿ってデータカートリッジ1の挿入方向(矢印
c方向)及び排出方向(矢印d方向)に水平にスライド
自在に取り付けられている。
【0042】なお、この際、このスライドガイド56は
ポリアセタール樹脂やフッ素系樹脂等の潤滑性のある合
成樹脂によって一体成形されている。そして、このスラ
イドガイド56に一体成形された垂直断面形状がほぼH
型のスライド部56aやシャーシ61の一方の側壁61
bに一体成形された上下一対のスライドレール57間に
スライド自在に嵌合されている。そして、このスライド
ガイド56がシャーシ61との間に架設された付勢手段
である引張バネ58によって排出方向(矢印d方向)に
スライド付勢されて、スライドレール57の前端のスト
ッパー59に当接して停止されるように構成されてい
る。但し、この引張バネ58によるスライドガイド56
の矢印d方向へのスライド付勢力は、データカートリッ
ジ1の開閉蓋24の巻バネによる矢印b方向への開蓋付
勢力よりも十分に大きく設定されている。
ポリアセタール樹脂やフッ素系樹脂等の潤滑性のある合
成樹脂によって一体成形されている。そして、このスラ
イドガイド56に一体成形された垂直断面形状がほぼH
型のスライド部56aやシャーシ61の一方の側壁61
bに一体成形された上下一対のスライドレール57間に
スライド自在に嵌合されている。そして、このスライド
ガイド56がシャーシ61との間に架設された付勢手段
である引張バネ58によって排出方向(矢印d方向)に
スライド付勢されて、スライドレール57の前端のスト
ッパー59に当接して停止されるように構成されてい
る。但し、この引張バネ58によるスライドガイド56
の矢印d方向へのスライド付勢力は、データカートリッ
ジ1の開閉蓋24の巻バネによる矢印b方向への開蓋付
勢力よりも十分に大きく設定されている。
【0043】このスライド式の開閉蓋開蓋機構によれ
ば、まず、図7に示すように、カートリッジ挿入口43
内に大容量のデータカートリッジ1を矢印c方向から水
平に挿入する際、その挿入動作の初期段階で、開閉蓋2
4の遊端部24aがスライドガイド56の前端部56b
に矢印c方向から当接して、その内側面56c上に乗り
上げることによって、開閉蓋24が支点軸25を中心に
巻バネ26に抗して矢印a方向に瞬時に開蓋される。従
って、この時、開閉蓋24は磁気ヘッド46に全く干渉
されることなく、安全に開蓋される。
ば、まず、図7に示すように、カートリッジ挿入口43
内に大容量のデータカートリッジ1を矢印c方向から水
平に挿入する際、その挿入動作の初期段階で、開閉蓋2
4の遊端部24aがスライドガイド56の前端部56b
に矢印c方向から当接して、その内側面56c上に乗り
上げることによって、開閉蓋24が支点軸25を中心に
巻バネ26に抗して矢印a方向に瞬時に開蓋される。従
って、この時、開閉蓋24は磁気ヘッド46に全く干渉
されることなく、安全に開蓋される。
【0044】そして、図8に示すように、データカート
リッジ1の引き続きの矢印c方向への挿入の進行に伴
い、データカートリッジ1の一方の凹溝30がスライド
ガイド56に矢印c方向から挿入されて、やがて、その
凹溝30の後端30aがスライドガイド56の前端部5
6bに矢印c方向から当接される。そして、この後、図
9に示すように、データカートリッジ1の一方の凹溝3
0の後端30aによってスライドガイド56が矢印c方
向に押されて、このスライドガイド56がスライドレー
ル57に沿って引張バネ58に抗して矢印c方向にスラ
イドされる。そして、図9に示すように、データカート
リッジ1の矢印c方向の挿入動作の終了と共に、開閉蓋
24が磁気ヘッド46の一側方に矢印c方向に挿入さ
れ、磁気ヘッド24がデータカートリッジ1の磁気ヘッ
ド挿入口12内に矢印d方向から相対的に挿入されて、
磁気テープ21に接触される。そして、データカートリ
ッジ1をカートリッジ挿入口43外へ矢印d方向に排出
する時には、スライドガイド56が引張バネ58によっ
て矢印d方向にスライドされて、ストッパー59に当接
されて停止する。
リッジ1の引き続きの矢印c方向への挿入の進行に伴
い、データカートリッジ1の一方の凹溝30がスライド
ガイド56に矢印c方向から挿入されて、やがて、その
凹溝30の後端30aがスライドガイド56の前端部5
6bに矢印c方向から当接される。そして、この後、図
9に示すように、データカートリッジ1の一方の凹溝3
0の後端30aによってスライドガイド56が矢印c方
向に押されて、このスライドガイド56がスライドレー
ル57に沿って引張バネ58に抗して矢印c方向にスラ
イドされる。そして、図9に示すように、データカート
リッジ1の矢印c方向の挿入動作の終了と共に、開閉蓋
24が磁気ヘッド46の一側方に矢印c方向に挿入さ
れ、磁気ヘッド24がデータカートリッジ1の磁気ヘッ
ド挿入口12内に矢印d方向から相対的に挿入されて、
磁気テープ21に接触される。そして、データカートリ
ッジ1をカートリッジ挿入口43外へ矢印d方向に排出
する時には、スライドガイド56が引張バネ58によっ
て矢印d方向にスライドされて、ストッパー59に当接
されて停止する。
【0045】なお、標準のデータカートリッジ100の
挿入時には、図7に示すように、スライドガイド56が
引張バネ58によってストッパー59に矢印d方向から
当接された位置にそのまま停止されていて、そのスライ
ドガイド56によって開閉蓋24の遊端部24aを矢印
d方向から相対的に突き上げるようにして、この開閉蓋
24を矢印a方向に瞬時に開蓋する。従って、左右一対
のカートリッジ挿入ガイド79、80の長さとは無関係
に、大容量のデータカートリッジ1や標準のデータカー
トリッジ100の開閉蓋24をスライドガイド56によ
ってスムーズに開蓋操作することができる。しかも、そ
の際、開閉蓋24を磁気ヘッド46に不測に干渉させる
ことなく、常に安全に開蓋することができる。そして、
スライドガイド56をポリアセタール樹脂やフッ素系樹
脂等の潤滑性のある合成樹脂で一体成形したので、この
スライドガイド56のスライドレール57に沿った矢印
c、d方向のスライドをスムーズに行えて、データカー
トリッジ1や100の挿入時の負荷を軽減して、その挿
入動作を軽く行える上に、グリース等の潤滑油を塗布す
る必要がなく、生産性が向上する。
挿入時には、図7に示すように、スライドガイド56が
引張バネ58によってストッパー59に矢印d方向から
当接された位置にそのまま停止されていて、そのスライ
ドガイド56によって開閉蓋24の遊端部24aを矢印
d方向から相対的に突き上げるようにして、この開閉蓋
24を矢印a方向に瞬時に開蓋する。従って、左右一対
のカートリッジ挿入ガイド79、80の長さとは無関係
に、大容量のデータカートリッジ1や標準のデータカー
トリッジ100の開閉蓋24をスライドガイド56によ
ってスムーズに開蓋操作することができる。しかも、そ
の際、開閉蓋24を磁気ヘッド46に不測に干渉させる
ことなく、常に安全に開蓋することができる。そして、
スライドガイド56をポリアセタール樹脂やフッ素系樹
脂等の潤滑性のある合成樹脂で一体成形したので、この
スライドガイド56のスライドレール57に沿った矢印
c、d方向のスライドをスムーズに行えて、データカー
トリッジ1や100の挿入時の負荷を軽減して、その挿
入動作を軽く行える上に、グリース等の潤滑油を塗布す
る必要がなく、生産性が向上する。
【0046】「データカートリッジの静電気のアース方
法についての説明」次に、図1〜図3によって、データ
カートリッジドライブ41内にセットされて、コンピュ
ータのデータが磁気テープ21に記録、再生されるデー
タカートリッジ1のその記録、再生中に発生する静電気
のアース方法について説明する。即ち、データの記録、
再生中は、図15で説明したようにスピンドルモータ4
4によって駆動されるキャプスタンローラ45によって
駆動ローラ13が回転駆動されて、駆動ベルト22が駆
動ローラ13とコーナーローラ14間で走行され、その
駆動ベルト22によって磁気テープ21がテープリール
17間で走行駆動されており、キャプスタンローラ45
と駆動ローラ13の間、駆動ベルト22と駆動ローラ1
3やコーナーローラ14の間、駆動ベルト22と磁気テ
ープ21の間、磁気テープ21とテープリール17やテ
ープガイド19、20の間で静電気が発生する。しか
し、これらの静電気は支軸15、18やテープガイド1
9、20を通してベース板3の上側表面の導電性被膜3
01にアースされ、更にベース板3を通して下側表面の
導電性被膜301にアースされる。
法についての説明」次に、図1〜図3によって、データ
カートリッジドライブ41内にセットされて、コンピュ
ータのデータが磁気テープ21に記録、再生されるデー
タカートリッジ1のその記録、再生中に発生する静電気
のアース方法について説明する。即ち、データの記録、
再生中は、図15で説明したようにスピンドルモータ4
4によって駆動されるキャプスタンローラ45によって
駆動ローラ13が回転駆動されて、駆動ベルト22が駆
動ローラ13とコーナーローラ14間で走行され、その
駆動ベルト22によって磁気テープ21がテープリール
17間で走行駆動されており、キャプスタンローラ45
と駆動ローラ13の間、駆動ベルト22と駆動ローラ1
3やコーナーローラ14の間、駆動ベルト22と磁気テ
ープ21の間、磁気テープ21とテープリール17やテ
ープガイド19、20の間で静電気が発生する。しか
し、これらの静電気は支軸15、18やテープガイド1
9、20を通してベース板3の上側表面の導電性被膜3
01にアースされ、更にベース板3を通して下側表面の
導電性被膜301にアースされる。
【0047】一方、データカートリッジドライブ41内
にセットされたデータカートリッジ1のベース板3の下
側表面の導電性被膜301の各所には、カートリッジ位
置決め用ローラ84、弾性アーム87や高さ基準用突起
88等のアース手段が接触されており、ベース板3の上
側表面の導電性被膜301もカートリッジ挿入ガイド7
9、80等のアース手段に接触されている。従って、そ
のベース板3の上下両表面の導電性被膜301にアース
された静電気は、カートリッジ位置決め用ローラ84、
弾性バネ85を通して金属のシャーシ61にアースされ
ると共に、弾性アーム87、高さ基準用突起88或いは
カートリッジ挿入ガイド79、80等によってもそのシ
ャーシ61にアースされる。なお、図3に示すように、
カートリッジ位置決め用ローラ84が矢印F方向から圧
着されるベース板3の位置決め用切欠き31のエッジ3
1aに導電性被膜301の抜きダレ301aが回り込ん
でいれば、そのローラ84によるアース取りはより一層
確実なものになる。
にセットされたデータカートリッジ1のベース板3の下
側表面の導電性被膜301の各所には、カートリッジ位
置決め用ローラ84、弾性アーム87や高さ基準用突起
88等のアース手段が接触されており、ベース板3の上
側表面の導電性被膜301もカートリッジ挿入ガイド7
9、80等のアース手段に接触されている。従って、そ
のベース板3の上下両表面の導電性被膜301にアース
された静電気は、カートリッジ位置決め用ローラ84、
弾性バネ85を通して金属のシャーシ61にアースされ
ると共に、弾性アーム87、高さ基準用突起88或いは
カートリッジ挿入ガイド79、80等によってもそのシ
ャーシ61にアースされる。なお、図3に示すように、
カートリッジ位置決め用ローラ84が矢印F方向から圧
着されるベース板3の位置決め用切欠き31のエッジ3
1aに導電性被膜301の抜きダレ301aが回り込ん
でいれば、そのローラ84によるアース取りはより一層
確実なものになる。
【0048】このように、ベース板3のあらゆる位置か
らアースを取ることができるので、データカートリッジ
1の内部に発生する静電気をそのベース板3を通してデ
ータカートリッジドライブ41のシャーシ61に簡単に
して、確実にアースすることができ、データカートリッ
ジ1内の駆動ローラ13、コーナーローラ14、テープ
リール17、磁気テープ21、支軸15、18、25及
びテープガイド19、20等に静電気が帯電されること
を未然に防止することができる。これにより、帯電した
静電気の放電等の悪影響によって、データの書込みエラ
ーやデータ破壊等の不都合を発生することを未然に防止
することができて、データの記録、再生の特性及び信頼
性を著しく向上することができる。また、データカート
リッジ1内に静電気が帯電されないことから、その静電
気によってデータカートリッジドライブ41の回路等に
悪影響を及ぼすこともなくなり、スピンドルモータ44
や回路基板69をシールド板等を用いてシールドする必
要もなくなり、データカートリッジドライブ41の小
型、軽量化及び、低コスト化を実現できる。
らアースを取ることができるので、データカートリッジ
1の内部に発生する静電気をそのベース板3を通してデ
ータカートリッジドライブ41のシャーシ61に簡単に
して、確実にアースすることができ、データカートリッ
ジ1内の駆動ローラ13、コーナーローラ14、テープ
リール17、磁気テープ21、支軸15、18、25及
びテープガイド19、20等に静電気が帯電されること
を未然に防止することができる。これにより、帯電した
静電気の放電等の悪影響によって、データの書込みエラ
ーやデータ破壊等の不都合を発生することを未然に防止
することができて、データの記録、再生の特性及び信頼
性を著しく向上することができる。また、データカート
リッジ1内に静電気が帯電されないことから、その静電
気によってデータカートリッジドライブ41の回路等に
悪影響を及ぼすこともなくなり、スピンドルモータ44
や回路基板69をシールド板等を用いてシールドする必
要もなくなり、データカートリッジドライブ41の小
型、軽量化及び、低コスト化を実現できる。
【0049】以上、本発明の実施の形態について説明し
たが、本発明は上記した実施の形態に限定されることな
く、本発明の技術的思想に基づいて各種の変更が可能で
ある。
たが、本発明は上記した実施の形態に限定されることな
く、本発明の技術的思想に基づいて各種の変更が可能で
ある。
【0050】
【発明の効果】以上のように構成された本発明のデータ
カートリッジとデータカートリッジドライブは、次のよ
うな効果を奏する。
カートリッジとデータカートリッジドライブは、次のよ
うな効果を奏する。
【0051】請求項1のデータカートリッジは、ベース
板の表面にコーティングされた導電性被膜によって、そ
のベース板の腐食を防止できる上に、そのベース板の表
面のあらゆる位置からのアース取りを可能にし、また、
請求項4のデータカートリッジドライブは、データカー
トリッジをセットするだけで、アース手段をベース板の
表面に接触させるようにして、そのベース板をシャーシ
に極めて簡単、かつ、確実にアースすることができるよ
うにしたので、データカートリッジドライブにセットさ
れたデータカートリッジの記録、再生中に、そのデータ
カートリッジ内に発生する静電気をベース板からアース
手段を通してシャーシに極めて確実にアースすることが
できて、データカートリッジ内に静電気が帯電されるこ
とを未然に防止することができる。これにより、帯電し
た静電気の放電等の悪影響によって、データの書込みエ
ラーやデータ破壊等の不都合を発生することを未然に防
止することができて、データの記録、再生の特性及び信
頼性を著しく向上できる。また、静電気によってデータ
カートリッジドライブの回路等に悪影響を及ぼすことも
なくなることから、スピンドルモータや回路をシールド
板等を用いてシールドする必要もなくなり、データカー
トリッジドライブの小型、軽量化及び低コスト化を実現
できる。
板の表面にコーティングされた導電性被膜によって、そ
のベース板の腐食を防止できる上に、そのベース板の表
面のあらゆる位置からのアース取りを可能にし、また、
請求項4のデータカートリッジドライブは、データカー
トリッジをセットするだけで、アース手段をベース板の
表面に接触させるようにして、そのベース板をシャーシ
に極めて簡単、かつ、確実にアースすることができるよ
うにしたので、データカートリッジドライブにセットさ
れたデータカートリッジの記録、再生中に、そのデータ
カートリッジ内に発生する静電気をベース板からアース
手段を通してシャーシに極めて確実にアースすることが
できて、データカートリッジ内に静電気が帯電されるこ
とを未然に防止することができる。これにより、帯電し
た静電気の放電等の悪影響によって、データの書込みエ
ラーやデータ破壊等の不都合を発生することを未然に防
止することができて、データの記録、再生の特性及び信
頼性を著しく向上できる。また、静電気によってデータ
カートリッジドライブの回路等に悪影響を及ぼすことも
なくなることから、スピンドルモータや回路をシールド
板等を用いてシールドする必要もなくなり、データカー
トリッジドライブの小型、軽量化及び低コスト化を実現
できる。
【0052】請求項2のデータカートリッジは、ベース
板の表面をクロム酸塩処理することによって、そのベー
ス板の表面に導電性被膜をコーティングしたので、ベー
ス板の表面に導電性被膜を簡単にコーティングすること
ができる。
板の表面をクロム酸塩処理することによって、そのベー
ス板の表面に導電性被膜をコーティングしたので、ベー
ス板の表面に導電性被膜を簡単にコーティングすること
ができる。
【0053】請求項3のデータカートリッジは、ベース
板の表面に導電性被膜をコーティングした後に、そのベ
ース板の外形打抜き加工を施したので、ベース板上に圧
入により植設する支軸やテープガイドの垂直度等の取付
け精度等が向上する。
板の表面に導電性被膜をコーティングした後に、そのベ
ース板の外形打抜き加工を施したので、ベース板上に圧
入により植設する支軸やテープガイドの垂直度等の取付
け精度等が向上する。
【0054】請求項5、請求項6、請求項7及び請求項
8のデータカートリッジドライブは、シャーシに設けら
れた高さ基準用突起、カートリッジ挿入ガイド、弾性ア
ーム及びカートリッジ位置決め用ローラによって、デー
タカートリッジのベース板に接触されたアース手段を構
成したので、特別なアース手段を設けることによる構造
の複雑化、コストアップ等を防ぐことができる。
8のデータカートリッジドライブは、シャーシに設けら
れた高さ基準用突起、カートリッジ挿入ガイド、弾性ア
ーム及びカートリッジ位置決め用ローラによって、デー
タカートリッジのベース板に接触されたアース手段を構
成したので、特別なアース手段を設けることによる構造
の複雑化、コストアップ等を防ぐことができる。
【図1】本発明を適用したデータカートリッジとデータ
カートリッジドライブの実施の形態におけるデータカー
トリッジのベース板と静電気のアース手段を説明する図
面である。
カートリッジドライブの実施の形態におけるデータカー
トリッジのベース板と静電気のアース手段を説明する図
面である。
【図2】同上のベース板の導電性被膜と支軸やテープガ
イドの電気的導通を説明する断面側面図である。
イドの電気的導通を説明する断面側面図である。
【図3】データカートリッジドライブ内でのベース板の
位置決めと静電気のアースとを説明する断面側面図であ
る。
位置決めと静電気のアースとを説明する断面側面図であ
る。
【図4】データカートリッジドライブ内へのデータカー
トリッジのセット状態を示した一部切欠き平面図であ
る。
トリッジのセット状態を示した一部切欠き平面図であ
る。
【図5】図4の要部の断面側面図である。
【図6】データカートリッジドライブ内のスライド式の
開閉蓋開閉機構を説明する斜視図である。
開閉蓋開閉機構を説明する斜視図である。
【図7】同上のスライド式の開閉蓋開閉機構の動作開始
前を示した一部切欠き平面図である。
前を示した一部切欠き平面図である。
【図8】同上のスライド式の開閉蓋開閉機構の動作途中
を示した一部切欠き平面図である。
を示した一部切欠き平面図である。
【図9】同上のスライド式の開閉蓋開閉機構の動作終了
を示した一部切欠き平面図である。
を示した一部切欠き平面図である。
【図10】図9の要部の断面正面図である。
【図11】データカートリッジドライブの一部分解斜視
図である。
図である。
【図12】図11の一部切欠き平面図である。
【図13】データカートリッジの一部分解斜視図であ
る。
る。
【図14】同上のデータカートリッジの完成品の斜視図
である。
である。
【図15】同上のデータカートリッジの一部切欠き平面
図である。
図である。
【図16】従来のデータカートリッジのベース板を説明
する断面側面図である。
する断面側面図である。
1はデータカートリッジ、2はカートリッジ、3はベー
ス板、301は導電性被膜、4は上カバー、13は駆動
ローラ、14はコーナーローラ、15、18は支軸、1
7はテープリール、19、20はテープガイド、21は
磁気テープ、22は駆動ベルト、41はデータカートリ
ッジドライブ、44はスピンドルモータ、45はキャプ
スタンローラ、46は磁気ヘッド、61はシャーシ、6
2は上カバー、79、80はカートリッジ挿入ガイド
(アース手段)、84はカートリッジ位置決め用ローラ
(アース手段)、87は弾性アーム(アース手段)、8
8は高さ基準用突起(アース手段)である。
ス板、301は導電性被膜、4は上カバー、13は駆動
ローラ、14はコーナーローラ、15、18は支軸、1
7はテープリール、19、20はテープガイド、21は
磁気テープ、22は駆動ベルト、41はデータカートリ
ッジドライブ、44はスピンドルモータ、45はキャプ
スタンローラ、46は磁気ヘッド、61はシャーシ、6
2は上カバー、79、80はカートリッジ挿入ガイド
(アース手段)、84はカートリッジ位置決め用ローラ
(アース手段)、87は弾性アーム(アース手段)、8
8は高さ基準用突起(アース手段)である。
Claims (8)
- 【請求項1】アルミニウムからなるベース板を備えたカ
ートリッジと、 上記カートリッジ内に収納された磁気テープ及びその磁
気テープの走行系とを備えたデータカートリッジにおい
て、 上記ベース板の表面に導電性被膜をコーティングしたこ
とを特徴とするデータカートリッジ。 - 【請求項2】上記ベース板の表面をクロム酸塩処理する
ことによって、そのベース板の表面に導電性被膜をコー
ティングしたことを特徴とする請求項1記載のデータカ
ートリッジ。 - 【請求項3】上記ベース板の表面に導電性被膜をコーテ
ィングした後に、そのベース板の外形打抜き加工を施し
たことを特徴とする請求項1又は請求項2記載のデータ
カートリッジ。 - 【請求項4】セットされたデータカートリッジの磁気テ
ープの走行系をスピンドルモータによって駆動する駆動
系を備えたデータカートリッジドライブにおいて、 上記セットされたデータカートリッジのベース板の表面
に接触されて、そのベース板をシャーシにアースする手
段を備えたことを特徴とするデータカートリッジドライ
ブ。 - 【請求項5】上記アース手段が上記セットされたデータ
カートリッジの高さを規制するためにシャーシに設けら
れた高さ基準用突起であることを特徴とする請求項4記
載のデータカートリッジドライブ。 - 【請求項6】上記アース手段が上記セットされるデータ
カートリッジを案内するためにシャーシに設けられたカ
ートリッジ挿入ガイドであることを特徴とする請求項4
記載のデータカートリッジドライブ。 - 【請求項7】上記アース手段が上記セットされたデータ
カートリッジのベース板を弾性的に押し上げるためにシ
ャーシに設けられた弾性アームであることを特徴とする
請求項4記載のデータカートリッジドライブ。 - 【請求項8】上記アース手段が上記セットされたデータ
カートリッジを位置決めするためにシャーシに取り付け
られたカートリッジ位置決め用ローラであることを特徴
とする請求項4記載のデータカートリッジドライブ。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8237358A JPH1064231A (ja) | 1996-08-21 | 1996-08-21 | データカートリッジとデータカートリッジドライブ |
| US08/912,585 US6299087B1 (en) | 1996-08-21 | 1997-08-18 | Data cartridge having a reduced static charge |
| KR1019970039464A KR19980018792A (ko) | 1996-08-21 | 1997-08-20 | 데이터카트리지와 데이터카트리지드라이브 (data cartridge and data cartridge drive) |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8237358A JPH1064231A (ja) | 1996-08-21 | 1996-08-21 | データカートリッジとデータカートリッジドライブ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1064231A true JPH1064231A (ja) | 1998-03-06 |
Family
ID=17014216
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8237358A Withdrawn JPH1064231A (ja) | 1996-08-21 | 1996-08-21 | データカートリッジとデータカートリッジドライブ |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6299087B1 (ja) |
| JP (1) | JPH1064231A (ja) |
| KR (1) | KR19980018792A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009524381A (ja) * | 2006-01-12 | 2009-06-25 | プロスター システムズ, インコーポレイテッド | 静電放電の保護を有するデータカートリッジ |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN2447896Y (zh) * | 2000-11-02 | 2001-09-12 | 谷林电器(深圳)有限公司 | 机芯油轴接地装置 |
| JP4000279B2 (ja) * | 2002-05-29 | 2007-10-31 | 富士フイルム株式会社 | 記録テープカートリッジ |
| US8569619B2 (en) * | 2010-12-07 | 2013-10-29 | Arlington Industries, Inc. | Electrical box assembly for angled recessed mounting of high and low voltage components |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4570197A (en) * | 1983-01-03 | 1986-02-11 | Minnesota Mining & Manufacturing Company | Static reduction in magnetic recording cassettes |
| US5333806A (en) * | 1992-06-03 | 1994-08-02 | Verbatim Corporation | Magnetic tape cartridge |
-
1996
- 1996-08-21 JP JP8237358A patent/JPH1064231A/ja not_active Withdrawn
-
1997
- 1997-08-18 US US08/912,585 patent/US6299087B1/en not_active Expired - Fee Related
- 1997-08-20 KR KR1019970039464A patent/KR19980018792A/ko not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009524381A (ja) * | 2006-01-12 | 2009-06-25 | プロスター システムズ, インコーポレイテッド | 静電放電の保護を有するデータカートリッジ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| KR19980018792A (ko) | 1998-06-05 |
| US6299087B1 (en) | 2001-10-09 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20031104 |