JPH1064360A - スイッチ - Google Patents
スイッチInfo
- Publication number
- JPH1064360A JPH1064360A JP21764896A JP21764896A JPH1064360A JP H1064360 A JPH1064360 A JP H1064360A JP 21764896 A JP21764896 A JP 21764896A JP 21764896 A JP21764896 A JP 21764896A JP H1064360 A JPH1064360 A JP H1064360A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- main body
- moving
- reed switch
- switch
- pedestal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 235000014676 Phragmites communis Nutrition 0.000 claims abstract description 77
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical group C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 45
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 17
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 claims description 7
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 claims description 7
- 239000000696 magnetic material Substances 0.000 claims description 4
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 abstract description 43
- 239000010959 steel Substances 0.000 abstract description 43
- 238000001514 detection method Methods 0.000 abstract description 14
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 abstract description 13
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 abstract description 10
- 239000002184 metal Substances 0.000 abstract description 10
- 239000000945 filler Substances 0.000 abstract description 4
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 abstract description 2
- 230000033001 locomotion Effects 0.000 description 11
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 4
- 239000003822 epoxy resin Substances 0.000 description 3
- 229920000647 polyepoxide Polymers 0.000 description 3
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 3
- 239000004677 Nylon Substances 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 2
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 2
- 230000005389 magnetism Effects 0.000 description 2
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 2
- 229920001778 nylon Polymers 0.000 description 2
- 239000000843 powder Substances 0.000 description 2
- 238000005299 abrasion Methods 0.000 description 1
- 230000004308 accommodation Effects 0.000 description 1
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 1
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 1
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 description 1
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 1
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 1
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 1
- 230000009545 invasion Effects 0.000 description 1
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000000314 lubricant Substances 0.000 description 1
- 229910001220 stainless steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010935 stainless steel Substances 0.000 description 1
- 229910052712 strontium Inorganic materials 0.000 description 1
- CIOAGBVUUVVLOB-UHFFFAOYSA-N strontium atom Chemical compound [Sr] CIOAGBVUUVVLOB-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910000859 α-Fe Inorganic materials 0.000 description 1
Landscapes
- Switches That Are Operated By Magnetic Or Electric Fields (AREA)
- Push-Button Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 簡単な構成で製造性が向上し高耐久性で高精
度な検知が容易にできる高汎用性のスイッチを提供す
る。 【解決手段】 組み立て用冶具に取り付けた本体部3の
胴体部4側から、鋼球32および磁石部37を設けた移動部
30を鋼球32側から挿入する。移動部30を本体部3内に所
定の距離後退した位置にする。リードスイッチ装置20お
よびコイルスプリング28を取り付けた台座部11を、本体
部3の胴体部4側からリードスイッチ21側を嵌挿し仮止
めする。コネクタを検知装置に接続後、止め輪金具15を
爪部17,17が傾斜する側と反対側の面から本体部3の胴
体部4内に台座部11とともに圧入する。検知装置のリー
ドスイッチ21が閉成した旨を検知した位置で圧入を停止
し位置決め固定する。組み立て用冶具40から取り外し、
止め輪金具15を覆って充填材27を充填しスイッチ本体1
を組み立て形成する。
度な検知が容易にできる高汎用性のスイッチを提供す
る。 【解決手段】 組み立て用冶具に取り付けた本体部3の
胴体部4側から、鋼球32および磁石部37を設けた移動部
30を鋼球32側から挿入する。移動部30を本体部3内に所
定の距離後退した位置にする。リードスイッチ装置20お
よびコイルスプリング28を取り付けた台座部11を、本体
部3の胴体部4側からリードスイッチ21側を嵌挿し仮止
めする。コネクタを検知装置に接続後、止め輪金具15を
爪部17,17が傾斜する側と反対側の面から本体部3の胴
体部4内に台座部11とともに圧入する。検知装置のリー
ドスイッチ21が閉成した旨を検知した位置で圧入を停止
し位置決め固定する。組み立て用冶具40から取り外し、
止め輪金具15を覆って充填材27を充填しスイッチ本体1
を組み立て形成する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、球体の進退により
開閉するスイッチに関する。
開閉するスイッチに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のスイッチとしては、例え
ば特開昭62−122015号公報および実開昭59−
187030号公報に記載の構成が知られている。
ば特開昭62−122015号公報および実開昭59−
187030号公報に記載の構成が知られている。
【0003】そして、特開昭62−122015号公報
に記載のスイッチは、有底筒状体の金属製カバー内に球
体である鋼球の押下操作に連動して接点部間を開閉操作
する移動部を摺動可能に内装している。そして、この移
動部の軸基端部にプランジャに設けた座面に支持される
復帰用スプリングの座面を形成してこの部分に復帰用ス
プリングを挿通し、その内側にa接点タイプ時の可動接
点片の付勢用スプリングの座面を形成し、軸先端側にb
接点タイプ時の可動接点片を受ける係止段部を形成する
とともに、この可動接点片を摺動可能に支持する支持部
を形成してこの部分に可動接点片を支持し、支持部の外
端側にa接点タイプ時に基端側より付勢用スプリングで
付勢される可動接点片を位置規制しb接点タイプ時には
取り除く着脱自在な係止部材を設けている。また、復帰
用スプリングの座面の内側にb接点タイプ時の付勢用ス
プリングの座面を形成したプランジャに、可動接点片と
a接点タイプ時では外面と接離し、b接点タイプ時では
内面と接離するL形状で一対のターミナルプレートを各
接点タイプに対応する位置に選択設定可能に植設し、a
接点タイプ時には移動部の可動接点片の付勢用スプリン
グの座面と支持部に支持され係止部材で受けられた可動
接点片との間に付勢用スプリングを介装し、b接点タイ
プ時には移動部の支持部に支持しL形状のターミナルプ
レートの内面で受けられた可動接点片とターミナルベー
スのb接点タイプ時の付勢用スプリングの座面との間に
付勢用スプリングを介装する構成が採られている。
に記載のスイッチは、有底筒状体の金属製カバー内に球
体である鋼球の押下操作に連動して接点部間を開閉操作
する移動部を摺動可能に内装している。そして、この移
動部の軸基端部にプランジャに設けた座面に支持される
復帰用スプリングの座面を形成してこの部分に復帰用ス
プリングを挿通し、その内側にa接点タイプ時の可動接
点片の付勢用スプリングの座面を形成し、軸先端側にb
接点タイプ時の可動接点片を受ける係止段部を形成する
とともに、この可動接点片を摺動可能に支持する支持部
を形成してこの部分に可動接点片を支持し、支持部の外
端側にa接点タイプ時に基端側より付勢用スプリングで
付勢される可動接点片を位置規制しb接点タイプ時には
取り除く着脱自在な係止部材を設けている。また、復帰
用スプリングの座面の内側にb接点タイプ時の付勢用ス
プリングの座面を形成したプランジャに、可動接点片と
a接点タイプ時では外面と接離し、b接点タイプ時では
内面と接離するL形状で一対のターミナルプレートを各
接点タイプに対応する位置に選択設定可能に植設し、a
接点タイプ時には移動部の可動接点片の付勢用スプリン
グの座面と支持部に支持され係止部材で受けられた可動
接点片との間に付勢用スプリングを介装し、b接点タイ
プ時には移動部の支持部に支持しL形状のターミナルプ
レートの内面で受けられた可動接点片とターミナルベー
スのb接点タイプ時の付勢用スプリングの座面との間に
付勢用スプリングを介装する構成が採られている。
【0004】しかしながら、この特開昭62−1220
15号公報に記載のものは、移動部の摺動移動により接
点を接離させるため、接点が当接してからさらに移動部
を移動させる押下操作が行われた際には、接点や移動
部、ターミナルベースなどを損傷するおそれがある。さ
らに、接点の接離による接点部分の疲労損傷などを生
じ、耐久性の増大も制約される。また、金属製カバーの
縮径する開口縁と移動部との間に鋼球を挟持するように
保持するため、鋼球が押下操作されて移動部を移動させ
た際に、鋼球と金属製カバーの開口縁との間が開口し、
異物が侵入可能な状態となり、異物が侵入した場合には
鋼球と金属製カバーの縮径する開口縁との間に異物が噛
み込んで、接点が接触したままとなる誤作動を生じるお
それがある。
15号公報に記載のものは、移動部の摺動移動により接
点を接離させるため、接点が当接してからさらに移動部
を移動させる押下操作が行われた際には、接点や移動
部、ターミナルベースなどを損傷するおそれがある。さ
らに、接点の接離による接点部分の疲労損傷などを生
じ、耐久性の増大も制約される。また、金属製カバーの
縮径する開口縁と移動部との間に鋼球を挟持するように
保持するため、鋼球が押下操作されて移動部を移動させ
た際に、鋼球と金属製カバーの開口縁との間が開口し、
異物が侵入可能な状態となり、異物が侵入した場合には
鋼球と金属製カバーの縮径する開口縁との間に異物が噛
み込んで、接点が接触したままとなる誤作動を生じるお
それがある。
【0005】一方、実開昭59−187030号公報に
記載のスイッチは、両端を開口する略円筒状の本体部の
一端部にこの本体部の軸方向に沿って移動可能な可動接
点とこの可動接点の接触により短絡して閉成する接点と
常時可動接点を付勢して接点から離間させる第1のコイ
ルスプリングを備えたスイッチ部を設けている。また、
本体部内には、一端部に鋼球を回転自在に保持するハウ
ジングを有した移動部を摺動可能に収容している。そし
て、移動部の鋼球を本体部の他端側の開口から突出する
方向に第1のコイルスプリングにて付勢して移動自在に
収容している。さらに、移動部内には、第1のコイルス
プリングの付勢力より強い付勢力を有した第2のコイル
スプリングと、鋼球が後退する方向への移動部の移動に
伴って第2のコイルスプリングの付勢力にて移動し先端
部にはスイッチ部の可動接点を第1のコイルスプリング
の付勢に抗して移動させる操作子とが収容されている。
そして、操作子は、可動接点が接点に当接して移動規制
された際にさらに移動部を移動させる力が掛かった際に
は、第2のコイルスプリングの付勢力に抗して相対的に
移動部内に後退移動するように移動部内に移動可能に設
けられている。
記載のスイッチは、両端を開口する略円筒状の本体部の
一端部にこの本体部の軸方向に沿って移動可能な可動接
点とこの可動接点の接触により短絡して閉成する接点と
常時可動接点を付勢して接点から離間させる第1のコイ
ルスプリングを備えたスイッチ部を設けている。また、
本体部内には、一端部に鋼球を回転自在に保持するハウ
ジングを有した移動部を摺動可能に収容している。そし
て、移動部の鋼球を本体部の他端側の開口から突出する
方向に第1のコイルスプリングにて付勢して移動自在に
収容している。さらに、移動部内には、第1のコイルス
プリングの付勢力より強い付勢力を有した第2のコイル
スプリングと、鋼球が後退する方向への移動部の移動に
伴って第2のコイルスプリングの付勢力にて移動し先端
部にはスイッチ部の可動接点を第1のコイルスプリング
の付勢に抗して移動させる操作子とが収容されている。
そして、操作子は、可動接点が接点に当接して移動規制
された際にさらに移動部を移動させる力が掛かった際に
は、第2のコイルスプリングの付勢力に抗して相対的に
移動部内に後退移動するように移動部内に移動可能に設
けられている。
【0006】しかしながら、この実開昭59−1870
30号公報に記載のものは、移動部の摺動移動によりス
イッチ部の可動接点および接点が当接して閉成し可動接
点の移動が規制された後に移動部に移動させる力が掛か
っても操作子の移動によりスイッチ部の損傷を防止で
き、移動部の移動可能範囲を広く設定できるが、別途操
作子を設ける必要があるとともに、付勢力の異なる第1
のコイルスプリングおよび第2のコイルスプリングの付
勢力のバランス設定が困難であり、製造性の低下および
コストの増大が生じるとともに、例えば移動部の移動に
伴って移動する操作子が移動途中で第1のコイルスプリ
ングの付勢力により第2のコイルスプリングの付勢に抗
して移動部内に後退移動するなど、付勢力のばらつきや
使用中による付勢力の低下などによるバランスの変化な
どにて移動部の移動距離とスイッチ部の閉成との関係が
異なってしまい、精度の高い検知が得られにくい。さら
に、特開昭62−122015号公報に記載のものと同
様に、接点の接離による接点部分の疲労損傷などを生
じ、耐久性の増大も制約される。
30号公報に記載のものは、移動部の摺動移動によりス
イッチ部の可動接点および接点が当接して閉成し可動接
点の移動が規制された後に移動部に移動させる力が掛か
っても操作子の移動によりスイッチ部の損傷を防止で
き、移動部の移動可能範囲を広く設定できるが、別途操
作子を設ける必要があるとともに、付勢力の異なる第1
のコイルスプリングおよび第2のコイルスプリングの付
勢力のバランス設定が困難であり、製造性の低下および
コストの増大が生じるとともに、例えば移動部の移動に
伴って移動する操作子が移動途中で第1のコイルスプリ
ングの付勢力により第2のコイルスプリングの付勢に抗
して移動部内に後退移動するなど、付勢力のばらつきや
使用中による付勢力の低下などによるバランスの変化な
どにて移動部の移動距離とスイッチ部の閉成との関係が
異なってしまい、精度の高い検知が得られにくい。さら
に、特開昭62−122015号公報に記載のものと同
様に、接点の接離による接点部分の疲労損傷などを生
じ、耐久性の増大も制約される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上述のように、特開昭
62−122015号公報に記載の従来のスイッチで
は、移動部の摺動移動により接点を接離させるため、耐
久性の増大が図りにくく、各部位が損傷しない移動部の
移動範囲が限られ、汎用性に限りがあるとともに、異物
の侵入により誤作動を生じるおそれがある。また、実開
昭59−187030号公報に記載の従来のスイッチで
は、接点の閉成後にさらに移動部が移動してもスイッチ
部の損傷を防止するために付勢力の異なるコイルスプリ
ングを複数設ける複雑な構成であるとともに、コイルス
プリングの付勢力のバランスにより移動部の移動距離と
スイッチの開閉との関係が変わるおそれがあり、高精度
な検知が得られにくい問題がある。
62−122015号公報に記載の従来のスイッチで
は、移動部の摺動移動により接点を接離させるため、耐
久性の増大が図りにくく、各部位が損傷しない移動部の
移動範囲が限られ、汎用性に限りがあるとともに、異物
の侵入により誤作動を生じるおそれがある。また、実開
昭59−187030号公報に記載の従来のスイッチで
は、接点の閉成後にさらに移動部が移動してもスイッチ
部の損傷を防止するために付勢力の異なるコイルスプリ
ングを複数設ける複雑な構成であるとともに、コイルス
プリングの付勢力のバランスにより移動部の移動距離と
スイッチの開閉との関係が変わるおそれがあり、高精度
な検知が得られにくい問題がある。
【0008】本発明は、このような問題点に鑑みて、簡
単な構成で耐久性が高く高精度な検知が可能な汎用性の
高いスイッチを提供することを目的とする。
単な構成で耐久性が高く高精度な検知が可能な汎用性の
高いスイッチを提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1記載のスイッチ
は、内周面に内方に向けて突出して径小となる抜止部を
有した両端を開口する略筒状の本体部と、この本体部の
一端側に嵌挿された台座部と、この台座部に一端部が固
定された細長棒状のリードスイッチと、前記本体部の一
端側に設けられこの本体部の一端側の開口から前記台座
部を嵌挿可能で前記本体部の一端側の開口に向けた方向
へは移動不可の位置決めする位置決め部材と、前記本体
部の他端側に進退自在に嵌挿され、前記本体部の端部か
ら進退する先端部に設けられ球体を回転自在に保持する
ハウジング、基端部側に設けられ前記リードスイッチが
嵌挿可能な収容部、および、外周面に突設され前記抜止
部に当接して前記ハウジングの突出を規制する規制部を
備えた移動部と、前記台座部および前記移動部間に設け
られこの移動部を前記本体部の一端側の開口から突出す
る方向に付勢する付勢手段と、前記移動部に設けられ前
記付勢手段の付勢に抗して前記移動部が前記本体部内に
後退した際に前記リードスイッチを開閉させる磁石部と
を具備したもので、あらかじめハウジングに球体を回転
自在に保持した移動部を、一端に設けた開口から球体が
進退自在に略筒状の本体部内に挿入し、この移動部を所
定距離後退させた位置に保持した状態で、細長棒状のリ
ードスイッチの一端部を固定した台座部を、移動部との
間に付勢手段を介在させてリードスイッチ側から本体部
内に挿入し、移動部に設けた磁石部による磁気にてリー
ドスイッチが閉成または開放する状態となる位置まで付
勢手段の付勢に抗して位置決め部材とともに本体部内に
挿入して台座部を位置決め固定するので、簡単な構成で
移動部の移動距離に対応させてリードスイッチの開閉す
る位置に挿入する動作のみで常開型や常閉型など適宜選
択して製造され、移動部の移動距離とリードスイッチの
開閉との設定が容易で製造性が向上し高精度な検知が得
られ、非接触型のリードスイッチを用いるので接触型に
比して疲労損傷が低減して耐久性が向上するとともに、
移動部にリードスイッチが相対的に嵌挿可能な収容部を
設けたため、リードスイッチの開閉後さらに移動部の移
動が可能で、移動部の移動可能範囲が広がり、汎用性が
増大する。
は、内周面に内方に向けて突出して径小となる抜止部を
有した両端を開口する略筒状の本体部と、この本体部の
一端側に嵌挿された台座部と、この台座部に一端部が固
定された細長棒状のリードスイッチと、前記本体部の一
端側に設けられこの本体部の一端側の開口から前記台座
部を嵌挿可能で前記本体部の一端側の開口に向けた方向
へは移動不可の位置決めする位置決め部材と、前記本体
部の他端側に進退自在に嵌挿され、前記本体部の端部か
ら進退する先端部に設けられ球体を回転自在に保持する
ハウジング、基端部側に設けられ前記リードスイッチが
嵌挿可能な収容部、および、外周面に突設され前記抜止
部に当接して前記ハウジングの突出を規制する規制部を
備えた移動部と、前記台座部および前記移動部間に設け
られこの移動部を前記本体部の一端側の開口から突出す
る方向に付勢する付勢手段と、前記移動部に設けられ前
記付勢手段の付勢に抗して前記移動部が前記本体部内に
後退した際に前記リードスイッチを開閉させる磁石部と
を具備したもので、あらかじめハウジングに球体を回転
自在に保持した移動部を、一端に設けた開口から球体が
進退自在に略筒状の本体部内に挿入し、この移動部を所
定距離後退させた位置に保持した状態で、細長棒状のリ
ードスイッチの一端部を固定した台座部を、移動部との
間に付勢手段を介在させてリードスイッチ側から本体部
内に挿入し、移動部に設けた磁石部による磁気にてリー
ドスイッチが閉成または開放する状態となる位置まで付
勢手段の付勢に抗して位置決め部材とともに本体部内に
挿入して台座部を位置決め固定するので、簡単な構成で
移動部の移動距離に対応させてリードスイッチの開閉す
る位置に挿入する動作のみで常開型や常閉型など適宜選
択して製造され、移動部の移動距離とリードスイッチの
開閉との設定が容易で製造性が向上し高精度な検知が得
られ、非接触型のリードスイッチを用いるので接触型に
比して疲労損傷が低減して耐久性が向上するとともに、
移動部にリードスイッチが相対的に嵌挿可能な収容部を
設けたため、リードスイッチの開閉後さらに移動部の移
動が可能で、移動部の移動可能範囲が広がり、汎用性が
増大する。
【0010】請求項2記載のスイッチは、請求項1記載
のスイッチにおいて、移動部は、磁性材料を含有する合
成樹脂にて形成され、磁石部は、移動部の少なくとも一
部を着磁することにより形成されたもので、別途磁石を
設ける必要がなく部品点数が減少して構造が簡単となり
製造性が向上する。
のスイッチにおいて、移動部は、磁性材料を含有する合
成樹脂にて形成され、磁石部は、移動部の少なくとも一
部を着磁することにより形成されたもので、別途磁石を
設ける必要がなく部品点数が減少して構造が簡単となり
製造性が向上する。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明のスイッチの実施の
一形態の構成を図面を参照して説明する。
一形態の構成を図面を参照して説明する。
【0012】図1ないし図4において、1は例えば車輌
のブレーキシステムなどに用いられるスイッチ本体で、
このスイッチ本体1は、ステンレスなどの金属製で両端
部が開口2a,2bする略円筒状の本体部3を有している。
この本体部3は、略円筒状の胴体部4とこの胴体部4よ
り内径が小さい略円筒状の装着部5とが略同軸上に位置
して一体形成されている。そして、径小の装着部5の胴
体部4側の端部が胴体部4の内面から突出した状態の抜
止部6となりこの抜止部6の胴体部4側に向けた端面が
当接面7となり、胴体部4の装着部5側の外端面が基準
面8となる。また、装着部5の外周面には雄ねじ部9が
設けられ、胴体部4の装着部5側の外周面は本体部3を
中心軸を回転軸として回転させる図示しない工具が係合
される略正6角柱状に形成されている。
のブレーキシステムなどに用いられるスイッチ本体で、
このスイッチ本体1は、ステンレスなどの金属製で両端
部が開口2a,2bする略円筒状の本体部3を有している。
この本体部3は、略円筒状の胴体部4とこの胴体部4よ
り内径が小さい略円筒状の装着部5とが略同軸上に位置
して一体形成されている。そして、径小の装着部5の胴
体部4側の端部が胴体部4の内面から突出した状態の抜
止部6となりこの抜止部6の胴体部4側に向けた端面が
当接面7となり、胴体部4の装着部5側の外端面が基準
面8となる。また、装着部5の外周面には雄ねじ部9が
設けられ、胴体部4の装着部5側の外周面は本体部3を
中心軸を回転軸として回転させる図示しない工具が係合
される略正6角柱状に形成されている。
【0013】そして、本体部3内には、一端側の開口2a
側である胴体部4の装着部5と反対側の内部に位置して
台座部11が嵌挿固定されている。この台座部11は、合成
樹脂などにて略円筒状の端子台部12と、この端子台部12
の一端側に略同軸上に設けられ端子台部12より径小の略
円筒状の保持部13とが一体に形成されている。そして、
この台座部11は、保持部13側から本体部3内に挿入され
ている。さらに、本体部3の一端側の開口2aに対向する
台座部11の端部に位置して、位置決め部材としての止め
輪金具15が嵌挿固定されている。この止め輪金具15は、
台座部11の端子台部12の端部に当接するリング状の環状
部16の外周縁に外方略斜め方向に複数突出する爪部17,
17を設けた形状に例えばばね用鋼板にて形成され、爪部
17,17の傾斜する側と反対側の方向には嵌挿可能で、爪
部17,17の傾斜する側の方向には移動不可となる一方向
性を有している。そして、この止め輪金具15は、爪部1
7,17の傾斜する側が本体部3の一端側の開口2a側とな
るように本体部3内に嵌挿され、爪部17,17の先端部が
本体部3の内周面に噛み込むようにして固定され、この
固定により台座部11が一端側の方向に移動できないよう
に規制して位置決めしている。
側である胴体部4の装着部5と反対側の内部に位置して
台座部11が嵌挿固定されている。この台座部11は、合成
樹脂などにて略円筒状の端子台部12と、この端子台部12
の一端側に略同軸上に設けられ端子台部12より径小の略
円筒状の保持部13とが一体に形成されている。そして、
この台座部11は、保持部13側から本体部3内に挿入され
ている。さらに、本体部3の一端側の開口2aに対向する
台座部11の端部に位置して、位置決め部材としての止め
輪金具15が嵌挿固定されている。この止め輪金具15は、
台座部11の端子台部12の端部に当接するリング状の環状
部16の外周縁に外方略斜め方向に複数突出する爪部17,
17を設けた形状に例えばばね用鋼板にて形成され、爪部
17,17の傾斜する側と反対側の方向には嵌挿可能で、爪
部17,17の傾斜する側の方向には移動不可となる一方向
性を有している。そして、この止め輪金具15は、爪部1
7,17の傾斜する側が本体部3の一端側の開口2a側とな
るように本体部3内に嵌挿され、爪部17,17の先端部が
本体部3の内周面に噛み込むようにして固定され、この
固定により台座部11が一端側の方向に移動できないよう
に規制して位置決めしている。
【0014】また、この台座部11には、リードスイッチ
装置20が取り付けられている。このリードスイッチ装置
20は、略細長棒状のリードスイッチ21と、このリードス
イッチ21の一端部に一体に設けられリードスイッチ21の
一対の接点22,22にそれぞれ電気的に接続された一対の
端子23,23を有したターミナル部24とにて構成されてい
る。そして、このリードスイッチ装置20は、ターミナル
部24が台座部11の端子台部12内に収容され、リードスイ
ッチ21が台座部11の保持部13に嵌挿固定されて、リード
スイッチ21が台座部11から略同軸上に突出するように取
り付けられている。さらに、ターミナル部24の端子23,
23には止め輪金具15の環状部16内を介してリード線25が
それぞれ接続され、これらリード線25,25の先端部には
コネクタ26が取り付けられている。なお、コネクタ26が
止め輪金具15の環状部16内を挿通不可能な大型の場合に
は、コネクタ26をリード線と接続する前に止め輪金具15
にリード線25,25を挿通させておき、この後にコネクタ
26をリード線25,25の端部に取り付ける。
装置20が取り付けられている。このリードスイッチ装置
20は、略細長棒状のリードスイッチ21と、このリードス
イッチ21の一端部に一体に設けられリードスイッチ21の
一対の接点22,22にそれぞれ電気的に接続された一対の
端子23,23を有したターミナル部24とにて構成されてい
る。そして、このリードスイッチ装置20は、ターミナル
部24が台座部11の端子台部12内に収容され、リードスイ
ッチ21が台座部11の保持部13に嵌挿固定されて、リード
スイッチ21が台座部11から略同軸上に突出するように取
り付けられている。さらに、ターミナル部24の端子23,
23には止め輪金具15の環状部16内を介してリード線25が
それぞれ接続され、これらリード線25,25の先端部には
コネクタ26が取り付けられている。なお、コネクタ26が
止め輪金具15の環状部16内を挿通不可能な大型の場合に
は、コネクタ26をリード線と接続する前に止め輪金具15
にリード線25,25を挿通させておき、この後にコネクタ
26をリード線25,25の端部に取り付ける。
【0015】さらに、本体部3の一端側には、止め輪金
具15を覆いリード線25,25を本体部3の一端側の開口2a
から導出させて、エポキシ樹脂などの充填材27が設けら
れている。
具15を覆いリード線25,25を本体部3の一端側の開口2a
から導出させて、エポキシ樹脂などの充填材27が設けら
れている。
【0016】一方、28は付勢手段としてのコイルスプリ
ングで、このコイルスプリング28は、一端部が台座部11
の保持部13に嵌着して、リードスイッチ21を中心軸上に
内方するように本体部3内に配設されている。
ングで、このコイルスプリング28は、一端部が台座部11
の保持部13に嵌着して、リードスイッチ21を中心軸上に
内方するように本体部3内に配設されている。
【0017】また、本体部3内には、移動部30が配設さ
れている。この移動部30は、高剛性の合成樹脂にて外径
が本体部3の装着部5の内径と略同寸法で、中心軸にリ
ードスイッチ21が挿入可能に、リードスイッチ21の外径
より若干径大の収容部としての収容凹部31が基端側であ
る一端側に開口した略有底円筒状に形成されている。ま
た、移動部30の収容凹部31が開口していない側の先端側
となる他端部には、軸方向に向けて開口し球体としての
鋼球32を回転自在に保持するハウジング33が一体に設け
られている。なお、ハウジング33の内周面には、鋼球32
の外周面との間に潤滑剤などを介在させる溝状部34が形
成されている。さらに、移動部30の外周面には、収容凹
部31が開口する側に位置して外径が本体部3の胴体部4
の内径と略同寸法となるように外周方向にフランジ状に
突出しする規制部35が設けられている。
れている。この移動部30は、高剛性の合成樹脂にて外径
が本体部3の装着部5の内径と略同寸法で、中心軸にリ
ードスイッチ21が挿入可能に、リードスイッチ21の外径
より若干径大の収容部としての収容凹部31が基端側であ
る一端側に開口した略有底円筒状に形成されている。ま
た、移動部30の収容凹部31が開口していない側の先端側
となる他端部には、軸方向に向けて開口し球体としての
鋼球32を回転自在に保持するハウジング33が一体に設け
られている。なお、ハウジング33の内周面には、鋼球32
の外周面との間に潤滑剤などを介在させる溝状部34が形
成されている。さらに、移動部30の外周面には、収容凹
部31が開口する側に位置して外径が本体部3の胴体部4
の内径と略同寸法となるように外周方向にフランジ状に
突出しする規制部35が設けられている。
【0018】なお、移動部30の収容凹部31の軸方向の寸
法は、鋼球32が完全に本体部3内に後退し、台座部11と
の間に介在されるコイルスプリング28が完全に潰れた状
態近く間で移動部30が移動しても、リードスイッチ21の
端部が移動部30の収容凹部31の端面に当接しないように
設定する。
法は、鋼球32が完全に本体部3内に後退し、台座部11と
の間に介在されるコイルスプリング28が完全に潰れた状
態近く間で移動部30が移動しても、リードスイッチ21の
端部が移動部30の収容凹部31の端面に当接しないように
設定する。
【0019】さらに、移動部30の収容凹部31が開口する
側の端部の外周面には、規制部35の端面と移動部の端面
との間に位置して環状の磁石部37が嵌挿固定されてい
る。なお、この磁石部37の端面は、移動部30の端面に一
面状に連続してコイルスプリング28の他端部が当接する
移動部30の端面を構成している。そして、この磁石部37
は、移動部30の移動により、リードスイッチ21を開閉す
る。なお、この磁石部37は、接着剤などにて取り付けて
もよい。
側の端部の外周面には、規制部35の端面と移動部の端面
との間に位置して環状の磁石部37が嵌挿固定されてい
る。なお、この磁石部37の端面は、移動部30の端面に一
面状に連続してコイルスプリング28の他端部が当接する
移動部30の端面を構成している。そして、この磁石部37
は、移動部30の移動により、リードスイッチ21を開閉す
る。なお、この磁石部37は、接着剤などにて取り付けて
もよい。
【0020】次に、上記実施の形態の組み立て動作を説
明する。
明する。
【0021】まず、常時リードスイッチ21が開放してお
り、移動部30の移動によりリードスイッチ21が閉成する
常開型の構成、すなわちオフ−オン型のスイッチ本体1
の組み立て動作について説明する。
り、移動部30の移動によりリードスイッチ21が閉成する
常開型の構成、すなわちオフ−オン型のスイッチ本体1
の組み立て動作について説明する。
【0022】あらかじめ、移動部30の一端部に設けたハ
ウジング33内に鋼球32を回転自在に保持するとともに、
移動部30の他端部の外周面に磁石部37を嵌着固定してお
く。また、台座部11にリードスイッチ装置20を組み付け
ておく。さらに、コイルスプリング28の一端側が台座部
11の端面に当接するまでリードスイッチ21側からコイル
スプリング28を嵌挿させて台座部11の保持部13に取り付
けておく。
ウジング33内に鋼球32を回転自在に保持するとともに、
移動部30の他端部の外周面に磁石部37を嵌着固定してお
く。また、台座部11にリードスイッチ装置20を組み付け
ておく。さらに、コイルスプリング28の一端側が台座部
11の端面に当接するまでリードスイッチ21側からコイル
スプリング28を嵌挿させて台座部11の保持部13に取り付
けておく。
【0023】一方、図2に示すように、本体部3を組み
立て用の冶具40に取り付けておく。すなわち、組み立て
用の治具40は、略板状の保持板41に本体部3の装着部5
の雄ねじ部9が螺合される雌ねじ部42を有し、この雌ね
じ部42を覆うように保持板41に所定の距離の間隙を介し
て対向する略板状の位置決め板43を備えている。そし
て、この保持板41の雌ねじ部42に、本体部3の基準面8
が保持板41に当接するまで本体部3の装着部5の雄ねじ
部9を螺合させて取り付けておく。
立て用の冶具40に取り付けておく。すなわち、組み立て
用の治具40は、略板状の保持板41に本体部3の装着部5
の雄ねじ部9が螺合される雌ねじ部42を有し、この雌ね
じ部42を覆うように保持板41に所定の距離の間隙を介し
て対向する略板状の位置決め板43を備えている。そし
て、この保持板41の雌ねじ部42に、本体部3の基準面8
が保持板41に当接するまで本体部3の装着部5の雄ねじ
部9を螺合させて取り付けておく。
【0024】そして、本体部3の胴体部4側の開口2aか
ら、鋼球32および磁石部37を設けた移動部30を鋼球32側
から挿入する。この移動部30の挿入された状態は、鋼球
32が組み立て用の治具40の位置決め板43に当接し、移動
部30が本体部3内に所定の距離、例えば1.5mm後退し
た位置となる。
ら、鋼球32および磁石部37を設けた移動部30を鋼球32側
から挿入する。この移動部30の挿入された状態は、鋼球
32が組み立て用の治具40の位置決め板43に当接し、移動
部30が本体部3内に所定の距離、例えば1.5mm後退し
た位置となる。
【0025】次に、リードスイッチ装置20およびコイル
スプリング28を取り付けた台座部11を、本体部3の胴体
部4側の開口2aから、リードスイッチ21側をある程度挿
入する。そして、台座部11が本体部3から取れ落ちない
程度まで挿入した仮止め状態で、リードスイッチ21の開
閉状態を検知可能な状態にコネクタ26を図示しない検知
装置に接続する。
スプリング28を取り付けた台座部11を、本体部3の胴体
部4側の開口2aから、リードスイッチ21側をある程度挿
入する。そして、台座部11が本体部3から取れ落ちない
程度まで挿入した仮止め状態で、リードスイッチ21の開
閉状態を検知可能な状態にコネクタ26を図示しない検知
装置に接続する。
【0026】この後、止め輪金具15を、爪部17,17が傾
斜する側と反対側の面から、本体部3の胴体部4側の開
口2a内に爪部17,17の弾性に抗して圧入するように挿入
し、台座部11とともに押し込む。そして、検知装置にて
リードスイッチ21が閉成された状態である旨の検知が行
われた時点で、止め輪金具15の圧入を停止し、台座部11
を位置決め固定する。すなわち、止め輪金具15の爪部1
7,17の弾性力にて本体部3の内周面に爪部17,17の先
端部が噛み込むような状態で本体部3内に止め輪金具15
が固定され、この止め輪金具15は一方向性を有している
ため、再び本体部3の胴体部4側の開口2aに向けて止め
輪金具15および台座部11が移動することはない。
斜する側と反対側の面から、本体部3の胴体部4側の開
口2a内に爪部17,17の弾性に抗して圧入するように挿入
し、台座部11とともに押し込む。そして、検知装置にて
リードスイッチ21が閉成された状態である旨の検知が行
われた時点で、止め輪金具15の圧入を停止し、台座部11
を位置決め固定する。すなわち、止め輪金具15の爪部1
7,17の弾性力にて本体部3の内周面に爪部17,17の先
端部が噛み込むような状態で本体部3内に止め輪金具15
が固定され、この止め輪金具15は一方向性を有している
ため、再び本体部3の胴体部4側の開口2aに向けて止め
輪金具15および台座部11が移動することはない。
【0027】なお、リードスイッチ21の閉成が、移動部
30の移動距離に対応するように組み立て用の冶具40を設
定、例えば移動部30が本体部3内に3mm移動した際にリ
ードスイッチ21が閉成するようにする場合には、組み立
て用の治具40の保持板41および位置決め板43との間を、
本体部3内に移動部30が3mm後退した位置に保持するよ
うに設定すればよい。
30の移動距離に対応するように組み立て用の冶具40を設
定、例えば移動部30が本体部3内に3mm移動した際にリ
ードスイッチ21が閉成するようにする場合には、組み立
て用の治具40の保持板41および位置決め板43との間を、
本体部3内に移動部30が3mm後退した位置に保持するよ
うに設定すればよい。
【0028】そして、組み立て用の治具40から取り外
し、本体部3の胴体部4側の開口2a内に、止め輪金具15
を覆うとともにリード線25,25を本体部3の開口2aから
導出させた状態にエポキシ樹脂などの充填材27を充填し
てスイッチ本体1を組み立て形成する。
し、本体部3の胴体部4側の開口2a内に、止め輪金具15
を覆うとともにリード線25,25を本体部3の開口2aから
導出させた状態にエポキシ樹脂などの充填材27を充填し
てスイッチ本体1を組み立て形成する。
【0029】次に、上記スイッチ本体の動作を説明す
る。
る。
【0030】例えば、図5に示すように、軸方向に沿っ
て移動する被検知体となる棒状体51に軸方向を略直交す
るようにスイッチ本体1を配設、すなわち、スイッチ本
体1の装着部5の雄ねじ部9を車体構成部位52に設けた
雌ねじ部53に本体部3の基準面8が当接するまで螺合さ
せて、移動する棒状体51に設けられた傾斜面54に鋼球32
を対向させて配設する。
て移動する被検知体となる棒状体51に軸方向を略直交す
るようにスイッチ本体1を配設、すなわち、スイッチ本
体1の装着部5の雄ねじ部9を車体構成部位52に設けた
雌ねじ部53に本体部3の基準面8が当接するまで螺合さ
せて、移動する棒状体51に設けられた傾斜面54に鋼球32
を対向させて配設する。
【0031】そして、移動する棒状体51の傾斜面54が鋼
球32に当接し、さらに棒状体51が移動すると、傾斜面54
にて鋼球32が本体部3内に後退するように移動される。
なお、移動部30に球状体である鋼球32を回転自在に保持
しているため、棒状体51がいずれの方向から移動されて
も鋼球32が回転することにより、棒状体51の移動が円滑
に移動部30に伝達される。この棒状体51の移動による鋼
球32の付勢は、コイルスプリング28の付勢に抗して鋼球
32が保持されているハウジング33を一端部に有する移動
部30を移動させる。そして、移動部30が所定距離、例え
ば製造の際に設定された1.5mm本体部3内に移動する
と、移動部30の他端部に設けた磁石部37の磁気により、
リードスイッチ21が閉成する。このリードスイッチ21の
閉成により、ブレーキが操作されたことを検知する。
球32に当接し、さらに棒状体51が移動すると、傾斜面54
にて鋼球32が本体部3内に後退するように移動される。
なお、移動部30に球状体である鋼球32を回転自在に保持
しているため、棒状体51がいずれの方向から移動されて
も鋼球32が回転することにより、棒状体51の移動が円滑
に移動部30に伝達される。この棒状体51の移動による鋼
球32の付勢は、コイルスプリング28の付勢に抗して鋼球
32が保持されているハウジング33を一端部に有する移動
部30を移動させる。そして、移動部30が所定距離、例え
ば製造の際に設定された1.5mm本体部3内に移動する
と、移動部30の他端部に設けた磁石部37の磁気により、
リードスイッチ21が閉成する。このリードスイッチ21の
閉成により、ブレーキが操作されたことを検知する。
【0032】次に、常時リードスイッチ21が閉成してお
り、移動部30の移動によりリードスイッチ21が開成する
常閉型の構成、すなわちオン−オフ型のスイッチ本体1
の組み立て動作について説明する。
り、移動部30の移動によりリードスイッチ21が開成する
常閉型の構成、すなわちオン−オフ型のスイッチ本体1
の組み立て動作について説明する。
【0033】上述したオフ−オン型のスイッチ本体1の
組み立て動作と同様に、組み立て用の治具40に取り付け
た本体部3の胴体部4側の開口2aから、あらかじめ鋼球
32および磁石部37を設けた移動部30を鋼球32側から挿入
する。なお、組み立て用の治具40は、鋼球32が組み立て
用の治具40の位置決め板43に当接し、移動部30が本体部
3内に所定の距離、例えば1.5mm後退した位置となる
ように、保持板41および位置決め板43との間を設定して
おく。
組み立て動作と同様に、組み立て用の治具40に取り付け
た本体部3の胴体部4側の開口2aから、あらかじめ鋼球
32および磁石部37を設けた移動部30を鋼球32側から挿入
する。なお、組み立て用の治具40は、鋼球32が組み立て
用の治具40の位置決め板43に当接し、移動部30が本体部
3内に所定の距離、例えば1.5mm後退した位置となる
ように、保持板41および位置決め板43との間を設定して
おく。
【0034】そして、あらかじめリードスイッチ装置20
およびコイルスプリング28を取り付けた台座部11を、本
体部3の胴体部4側の開口2aから、リードスイッチ21側
をある程度挿入する。そして、台座部11が本体部3から
取れ落ちない程度まで挿入した仮止め状態で、リードス
イッチ21の開閉状態を検知可能な状態にコネクタ26を図
示しない検知装置に接続する。
およびコイルスプリング28を取り付けた台座部11を、本
体部3の胴体部4側の開口2aから、リードスイッチ21側
をある程度挿入する。そして、台座部11が本体部3から
取れ落ちない程度まで挿入した仮止め状態で、リードス
イッチ21の開閉状態を検知可能な状態にコネクタ26を図
示しない検知装置に接続する。
【0035】この後、止め輪金具15を、爪部17,17が傾
斜する側と反対側の面から、本体部3の胴体部4側の開
口2a内に爪部17,17の弾性に抗して圧入するように挿入
し、台座部11とともに押し込む。そして、検知装置にて
リードスイッチ21が閉成された状態である旨の検知が行
われ、さらに圧入して再びリードスイッチ21が開放され
た状態である旨の検知が行われた時点で、止め輪金具15
の圧入を停止し、止め輪金具15の爪部17,17の噛み込み
固定により台座部11を位置決め固定する。この後、同様
にエポキシ樹脂などの充填材27を充填してスイッチ本体
1を組み立て形成する。
斜する側と反対側の面から、本体部3の胴体部4側の開
口2a内に爪部17,17の弾性に抗して圧入するように挿入
し、台座部11とともに押し込む。そして、検知装置にて
リードスイッチ21が閉成された状態である旨の検知が行
われ、さらに圧入して再びリードスイッチ21が開放され
た状態である旨の検知が行われた時点で、止め輪金具15
の圧入を停止し、止め輪金具15の爪部17,17の噛み込み
固定により台座部11を位置決め固定する。この後、同様
にエポキシ樹脂などの充填材27を充填してスイッチ本体
1を組み立て形成する。
【0036】上記実施の形態によれば、リードスイッチ
装置20を取り付けた台座部11を本体部3内に一方向性を
有した止め輪金具15とともに挿入して位置決め保持し、
この位置決めされた台座部11との間にコイルスプリング
28を介在させて、棒状体51が当接する鋼球32を回転自在
に保持するハウジング33を有する移動部30を、コイルス
プリング28の付勢により鋼球32が本体部3の一端の開口
2bから進退可能となるように本体部3内に摺動自在に収
容し、移動部30の移動によりこの移動部30に一体的に設
けた磁石部37の磁気にて位置決めされた台座部11に設け
たリードスイッチ21を開閉させるため、簡単な構成で移
動部30の移動距離に対応させてリードスイッチ21の開閉
する位置に挿入する動作のみで、常開型や常閉型などを
別途部品を用いたり取り外したりするなどをせずとも高
精度な検知ができるスイッチ本体1を容易に製造でき、
棒状体51の移動状況に対応して移動部30の移動距離とリ
ードスイッチ21の開閉との関係を、止め輪金具15ととも
に配設されるリードスイッチ装置20を取り付けた台座部
11の挿入量に対応して容易に設定でき、製造性を向上で
きるとともに、汎用性を向上できる。
装置20を取り付けた台座部11を本体部3内に一方向性を
有した止め輪金具15とともに挿入して位置決め保持し、
この位置決めされた台座部11との間にコイルスプリング
28を介在させて、棒状体51が当接する鋼球32を回転自在
に保持するハウジング33を有する移動部30を、コイルス
プリング28の付勢により鋼球32が本体部3の一端の開口
2bから進退可能となるように本体部3内に摺動自在に収
容し、移動部30の移動によりこの移動部30に一体的に設
けた磁石部37の磁気にて位置決めされた台座部11に設け
たリードスイッチ21を開閉させるため、簡単な構成で移
動部30の移動距離に対応させてリードスイッチ21の開閉
する位置に挿入する動作のみで、常開型や常閉型などを
別途部品を用いたり取り外したりするなどをせずとも高
精度な検知ができるスイッチ本体1を容易に製造でき、
棒状体51の移動状況に対応して移動部30の移動距離とリ
ードスイッチ21の開閉との関係を、止め輪金具15ととも
に配設されるリードスイッチ装置20を取り付けた台座部
11の挿入量に対応して容易に設定でき、製造性を向上で
きるとともに、汎用性を向上できる。
【0037】また、移動部30にリードスイッチ21が相対
的に嵌挿可能な収容凹部31を、移動部30が移動してもリ
ードスイッチ21の端部が当接しないように設けたため、
移動部30の移動距離とリードスイッチ21の開閉との関係
を容易に設定できるとともに、リードスイッチ21の開閉
後、リードスイッチ21が当接しないさらなる移動部30の
移動ができ、接点の接離により開閉する従来の接触型の
ものでは、接点が接合した状態よりさらに移動部が移動
できず移動範囲が制限されるが、上記実施の形態では、
移動部30を略筒状となるような収容凹部31を形成する簡
単な構成で、移動部30の移動範囲を増大でき、例えば移
動部30の移動によりリードスイッチ21がオフ状態からオ
ン状態となりさらにオフ状態となるようにすることもで
き、移動部30とリードスイッチ21との当接による損傷を
防止でき、棒状体51の移動状況が異なるものでも対応で
きるとともにリードスイッチ21の開閉状況を容易に変更
設定でき、汎用性を向上できる。
的に嵌挿可能な収容凹部31を、移動部30が移動してもリ
ードスイッチ21の端部が当接しないように設けたため、
移動部30の移動距離とリードスイッチ21の開閉との関係
を容易に設定できるとともに、リードスイッチ21の開閉
後、リードスイッチ21が当接しないさらなる移動部30の
移動ができ、接点の接離により開閉する従来の接触型の
ものでは、接点が接合した状態よりさらに移動部が移動
できず移動範囲が制限されるが、上記実施の形態では、
移動部30を略筒状となるような収容凹部31を形成する簡
単な構成で、移動部30の移動範囲を増大でき、例えば移
動部30の移動によりリードスイッチ21がオフ状態からオ
ン状態となりさらにオフ状態となるようにすることもで
き、移動部30とリードスイッチ21との当接による損傷を
防止でき、棒状体51の移動状況が異なるものでも対応で
きるとともにリードスイッチ21の開閉状況を容易に変更
設定でき、汎用性を向上できる。
【0038】さらに、本体部3の移動部30の端部が進退
する端部の開口2bの縁を、従来のように縮径させて形成
せず、鋼球32を保持する移動部30が進退可能に本体部3
を筒状に形成し、本体部3の開口2bからの移動部30の抜
け止めは、本体部3に抜止部6を設けこの抜止部6に当
接する規制部35を移動部30に設けたため、移動部30が本
体部3内に後退した際に、仮に塵や金属粉などの異物が
本体部3の端部の開口2bから侵入しても、移動部30が元
の位置に復帰する際に移動部30の端部にて異物を本体部
3の開口2bから押し出すように排出するので、従来の縮
径するものでは鋼球32が元の位置に復帰する際に鋼球32
と本体部の開口縁との間に異物が挟まれるように介在し
て鋼球32が元の位置に復帰できなくなることはなく、誤
作動なく確実な検知ができるとともに、異物の介在によ
る鋼球32および本体部3の開口2bの縁が損傷することも
防止できる。
する端部の開口2bの縁を、従来のように縮径させて形成
せず、鋼球32を保持する移動部30が進退可能に本体部3
を筒状に形成し、本体部3の開口2bからの移動部30の抜
け止めは、本体部3に抜止部6を設けこの抜止部6に当
接する規制部35を移動部30に設けたため、移動部30が本
体部3内に後退した際に、仮に塵や金属粉などの異物が
本体部3の端部の開口2bから侵入しても、移動部30が元
の位置に復帰する際に移動部30の端部にて異物を本体部
3の開口2bから押し出すように排出するので、従来の縮
径するものでは鋼球32が元の位置に復帰する際に鋼球32
と本体部の開口縁との間に異物が挟まれるように介在し
て鋼球32が元の位置に復帰できなくなることはなく、誤
作動なく確実な検知ができるとともに、異物の介在によ
る鋼球32および本体部3の開口2bの縁が損傷することも
防止できる。
【0039】また、非接触型のリードスイッチ21を用い
たため、接点の接離により開閉する従来の接触型のもの
で生じる接点の接離の繰り返しによる接点部分の疲労損
傷がなく、耐久性が向上できる。
たため、接点の接離により開閉する従来の接触型のもの
で生じる接点の接離の繰り返しによる接点部分の疲労損
傷がなく、耐久性が向上できる。
【0040】そして、鋼球32を保持している対摩耗性の
良い、例えばナイロンなどにより成形されたものに鋼球
32とマグネットである磁石部37とを取り付け、鋼球32が
がたつきなく回転する状態にしてあるため、ハウジング
33の摩耗を防止し、スイッチとしての検出位置精度を高
め信頼性を向上できるとともに、他の部材を介さないた
め信頼性も向上できる。
良い、例えばナイロンなどにより成形されたものに鋼球
32とマグネットである磁石部37とを取り付け、鋼球32が
がたつきなく回転する状態にしてあるため、ハウジング
33の摩耗を防止し、スイッチとしての検出位置精度を高
め信頼性を向上できるとともに、他の部材を介さないた
め信頼性も向上できる。
【0041】なお、上記実施の形態において、移動部30
に別途環状に形成した磁石部37を取り付けて説明した
が、一体に設けてもよい。すなわち、例えばナイロンな
どの合成樹脂に200メッシュ以下の粉体に整粒したス
トロンチウム(Sr)−フェライトなどの磁性材料を適宜混
合して射出成形し、ハウジング33と反対側の端部を着磁
して、端部に磁石部37を構成した移動部30を形成しても
よい。この構成によれば、部品点数を減少でき、組立製
造性を向上できる。
に別途環状に形成した磁石部37を取り付けて説明した
が、一体に設けてもよい。すなわち、例えばナイロンな
どの合成樹脂に200メッシュ以下の粉体に整粒したス
トロンチウム(Sr)−フェライトなどの磁性材料を適宜混
合して射出成形し、ハウジング33と反対側の端部を着磁
して、端部に磁石部37を構成した移動部30を形成しても
よい。この構成によれば、部品点数を減少でき、組立製
造性を向上できる。
【0042】さらに、磁石部37を複数箇所設けてもよ
い。この構成によれば、移動部30の移動により、リード
スイッチ21を複数回にわたって開閉でき、例えばリード
スイッチ21の開閉間隔時間を検出することにより、移動
部30の移動速度などの検知状況をも検出することができ
る。
い。この構成によれば、移動部30の移動により、リード
スイッチ21を複数回にわたって開閉でき、例えばリード
スイッチ21の開閉間隔時間を検出することにより、移動
部30の移動速度などの検知状況をも検出することができ
る。
【0043】また、台座部11を位置決めする位置決め部
材としては、止め輪金具15に限らず、本体部3内に挿入
できるが付勢手段としてのコイルスプリング28の付勢に
より抜け落ちないように位置決めする一方向性を持たせ
たいずれの構成、例えば本体部3の内周面に下ろし金の
ような台座部11の挿入方向側に傾斜する爪部などを複数
設けた構成など、直接台座部11または本体部3に構成さ
せるなどしてもよい。この構成によれば、本体部3の製
造性は低下するが、別部材の止め輪金具15を用いる必要
がなく、部品点数を減少でき、組立製造性は向上でき
る。
材としては、止め輪金具15に限らず、本体部3内に挿入
できるが付勢手段としてのコイルスプリング28の付勢に
より抜け落ちないように位置決めする一方向性を持たせ
たいずれの構成、例えば本体部3の内周面に下ろし金の
ような台座部11の挿入方向側に傾斜する爪部などを複数
設けた構成など、直接台座部11または本体部3に構成さ
せるなどしてもよい。この構成によれば、本体部3の製
造性は低下するが、別部材の止め輪金具15を用いる必要
がなく、部品点数を減少でき、組立製造性は向上でき
る。
【0044】一方、台座部11に複数のリードスイッチ21
を、動作位置が本体部3の軸方向で異なる位置となるよ
うに配設してもできる。この構成によれば、複数の磁石
部37を設ける場合のように、移動部30の移動速度などの
検知状況をも検出することができるようになる。
を、動作位置が本体部3の軸方向で異なる位置となるよ
うに配設してもできる。この構成によれば、複数の磁石
部37を設ける場合のように、移動部30の移動速度などの
検知状況をも検出することができるようになる。
【0045】また、組み立て用の治具40としては、本体
部3を取り付けた際に、保持板41の一面に本体部3の端
面が連続する厚さ寸法に形成するとよい。この構成によ
れば、保持板41と鋼球32に当接して位置設定を行う位置
決め板43との間の距離が、移動部30を本体部3内の所定
の位置に後退させて保持する距離と同一となり、位置決
め板43と保持板41との間の距離の設定が容易となり、製
造性を向上できる。
部3を取り付けた際に、保持板41の一面に本体部3の端
面が連続する厚さ寸法に形成するとよい。この構成によ
れば、保持板41と鋼球32に当接して位置設定を行う位置
決め板43との間の距離が、移動部30を本体部3内の所定
の位置に後退させて保持する距離と同一となり、位置決
め板43と保持板41との間の距離の設定が容易となり、製
造性を向上できる。
【0046】一方、本体部3を径寸法の異なる胴体部4
および装着部5を同軸上に一体に設けて形成して抜止部
6を形成し、移動部30の外周面にフランジ状に規制部35
を設けて説明したが、本体部3を胴体部4および装着部
5が略同径寸法とした筒状に形成して内周面に内方に向
けて爪状に抜止部6を形成させ、この抜止部6に移動部
30が当接して移動部30の突出する方向への規制を行うい
ずれの構成とすることができる。
および装着部5を同軸上に一体に設けて形成して抜止部
6を形成し、移動部30の外周面にフランジ状に規制部35
を設けて説明したが、本体部3を胴体部4および装着部
5が略同径寸法とした筒状に形成して内周面に内方に向
けて爪状に抜止部6を形成させ、この抜止部6に移動部
30が当接して移動部30の突出する方向への規制を行うい
ずれの構成とすることができる。
【0047】また、付勢手段としては、コイルスプリン
グ28に限らず、移動部30を本体部3から突出させる方向
に付勢するいずれのものでもできる。
グ28に限らず、移動部30を本体部3から突出させる方向
に付勢するいずれのものでもできる。
【0048】さらに、球体としては、鋼球32に限らず硬
質の合成樹脂やセラミックスなどにて球状に形成したも
のなどいずれのものでもできる。
質の合成樹脂やセラミックスなどにて球状に形成したも
のなどいずれのものでもできる。
【0049】
【発明の効果】請求項1記載のスイッチによれば、ハウ
ジングに鋼球を回転自在に保持した移動部を鋼球が進退
自在に略筒状の本体部内に挿入し、この移動部を所定距
離後退させた位置に保持した状態で、移動部の収容体内
に相対的に嵌挿可能なリードスイッチの一端部を固定し
た台座部を、移動部との間に付勢手段を介在させてリー
ドスイッチ側から本体部内に挿入し、移動部に設けた磁
石部による磁気にてリードスイッチが閉成または開放す
る状態となる位置まで付勢手段の付勢に抗して位置決め
部材とともに本体部内に挿入して台座部を位置決め固定
するので、簡単な構成で移動部の移動距離に対応させて
リードスイッチの開閉する位置に挿入する動作のみで常
開型や常閉型など容易に製造でき、移動部の移動距離に
よるリードスイッチの開閉を容易に設定でき、製造性が
向上して高精度な検知が得られ、非接触型のリードスイ
ッチを用いるので接触型に比して疲労損傷が低減して耐
久性を向上できるとともに、リードスイッチの開閉後さ
らに移動部の移動が可能で、移動部の移動可能範囲が広
がり、汎用性を増大できる。
ジングに鋼球を回転自在に保持した移動部を鋼球が進退
自在に略筒状の本体部内に挿入し、この移動部を所定距
離後退させた位置に保持した状態で、移動部の収容体内
に相対的に嵌挿可能なリードスイッチの一端部を固定し
た台座部を、移動部との間に付勢手段を介在させてリー
ドスイッチ側から本体部内に挿入し、移動部に設けた磁
石部による磁気にてリードスイッチが閉成または開放す
る状態となる位置まで付勢手段の付勢に抗して位置決め
部材とともに本体部内に挿入して台座部を位置決め固定
するので、簡単な構成で移動部の移動距離に対応させて
リードスイッチの開閉する位置に挿入する動作のみで常
開型や常閉型など容易に製造でき、移動部の移動距離に
よるリードスイッチの開閉を容易に設定でき、製造性が
向上して高精度な検知が得られ、非接触型のリードスイ
ッチを用いるので接触型に比して疲労損傷が低減して耐
久性を向上できるとともに、リードスイッチの開閉後さ
らに移動部の移動が可能で、移動部の移動可能範囲が広
がり、汎用性を増大できる。
【0050】請求項2記載のスイッチによれば、請求項
1記載のスイッチの効果に加え、磁性材料を含有する合
成樹脂にて形成した移動部の少なくとも一部を着磁して
磁石部を移動部に一体的に形成するため、別体の磁石を
用いる必要がなく部品点数を減少でき構造が簡単で製造
性を向上できる。
1記載のスイッチの効果に加え、磁性材料を含有する合
成樹脂にて形成した移動部の少なくとも一部を着磁して
磁石部を移動部に一体的に形成するため、別体の磁石を
用いる必要がなく部品点数を減少でき構造が簡単で製造
性を向上できる。
【図1】本発明のスイッチの実施の一形態を示す断面図
である。
である。
【図2】同上スイッチ本体のリードスイッチの閉成状態
を示す説明図である。
を示す説明図である。
【図3】同上スイッチ本体を示す正面図である。
【図4】同上スイッチ本体の止め輪金具を取り付けた状
態を示す説明図である。
態を示す説明図である。
【図5】同上スイッチ本体を取り付けた状態を示す説明
図である。
図である。
1 スイッチ本体 2a,2b 開口 3 本体部 6 抜止部 11 台座部 15 位置決め部材としての止め輪金具 21 リードスイッチ 28 付勢手段としてのコイルスプリング 30 移動部 32 球体としての鋼球 33 ハウジング 31 収容部としての収容凹部 35 規制部 37 磁石部
Claims (2)
- 【請求項1】 内周面に内方に向けて突出して径小とな
る抜止部を有した両端を開口する略筒状の本体部と、 この本体部の一端側に嵌挿された台座部と、 この台座部に一端部が固定された細長棒状のリードスイ
ッチと、 前記本体部の一端側に設けられこの本体部の一端側の開
口から前記台座部を嵌挿可能で前記本体部の一端側の開
口に向けた方向へは移動不可の位置決めする位置決め部
材と、 前記本体部の他端側に進退自在に嵌挿され、前記本体部
の端部から進退する先端部に設けられ球体を回転自在に
保持するハウジング、基端部側に設けられ前記リードス
イッチが嵌挿可能な収容部、および、外周面に突設され
前記抜止部に当接して前記ハウジングの突出を規制する
規制部を備えた移動部と、 前記台座部および前記移動部間に設けられこの移動部を
前記本体部の一端側の開口から突出する方向に付勢する
付勢手段と、 前記移動部に設けられ前記付勢手段の付勢に抗して前記
移動部が前記本体部内に後退した際に前記リードスイッ
チを開閉させる磁石部とを具備したことを特徴とするス
イッチ。 - 【請求項2】 移動部は、磁性材料を含有する合成樹脂
にて形成され、 磁石部は、移動部の少なくとも一部を着磁することによ
り形成されたことを特徴とする請求項1記載のスイッ
チ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21764896A JPH1064360A (ja) | 1996-08-19 | 1996-08-19 | スイッチ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21764896A JPH1064360A (ja) | 1996-08-19 | 1996-08-19 | スイッチ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1064360A true JPH1064360A (ja) | 1998-03-06 |
Family
ID=16707558
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21764896A Pending JPH1064360A (ja) | 1996-08-19 | 1996-08-19 | スイッチ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1064360A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7924125B2 (en) | 2006-04-18 | 2011-04-12 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Stop lamp switch |
| JP2011086529A (ja) * | 2009-10-16 | 2011-04-28 | Yuhshin Co Ltd | 無接点スイッチ |
| WO2021029398A1 (ja) * | 2019-08-09 | 2021-02-18 | 株式会社日本アレフ | プッシュスイッチ |
-
1996
- 1996-08-19 JP JP21764896A patent/JPH1064360A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7924125B2 (en) | 2006-04-18 | 2011-04-12 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Stop lamp switch |
| JP2011086529A (ja) * | 2009-10-16 | 2011-04-28 | Yuhshin Co Ltd | 無接点スイッチ |
| WO2021029398A1 (ja) * | 2019-08-09 | 2021-02-18 | 株式会社日本アレフ | プッシュスイッチ |
| JP2021028900A (ja) * | 2019-08-09 | 2021-02-25 | 株式会社日本アレフ | プッシュスイッチ |
| CN114207762A (zh) * | 2019-08-09 | 2022-03-18 | 日本艾礼富株式会社 | 按压开关 |
| US12014887B2 (en) | 2019-08-09 | 2024-06-18 | Nippon Aleph Co., Ltd. | Push switch |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6464511B1 (en) | IC socket and IC tester | |
| EP0869371B1 (en) | Testing unit for connector testing | |
| US4508405A (en) | Electronic socket having spring probe contacts | |
| US6407353B1 (en) | Trailer breakaway switch assembly and pull-pin actuator therefor | |
| US5669406A (en) | Universal on/off solenoid valve assembly | |
| JP3038113B2 (ja) | コネクタの端子検出具 | |
| JPS6244327Y2 (ja) | ||
| US5746412A (en) | Electromagnetic valve device and manufacturing method for the same | |
| US6417759B2 (en) | Exhaust gas recirculation sensor | |
| EP1244893A1 (en) | Axial movement linear gauging head | |
| JPH0560501A (ja) | 軸受およびその製造方法 | |
| US4032731A (en) | Push-pull switch for use in an electronic watch | |
| US5546064A (en) | Solenoid with plunger rod | |
| JPH09265859A (ja) | スイッチ装置 | |
| US5458500A (en) | Probe tester for electrical connector assembly | |
| JPH0735961B2 (ja) | 変位検出用差動トランス及び角度検出器 | |
| US4518939A (en) | Solenoid with retainer stop | |
| US5482439A (en) | Power breaker for a compressor for automobiles with a curved plug and wrinkled control disk | |
| US5647117A (en) | Method for sealing connected portions of lead wires of a switch device | |
| US20020171366A1 (en) | Switching device | |
| JP2562181Y2 (ja) | スプリングプローブ | |
| CN223911569U (zh) | 一种用于连接器的行程开关组件及行程开关 | |
| DE3824691A1 (de) | Leerlauf-detektorschalter fuer eine brennkraftmaschine | |
| JPS5866227A (ja) | プランジヤ型電磁継電器 | |
| JPS6350527Y2 (ja) |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20050824 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20051214 |