JPH1064593A - 充放電制御回路および二次電池パック - Google Patents
充放電制御回路および二次電池パックInfo
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- JPH1064593A JPH1064593A JP8222017A JP22201796A JPH1064593A JP H1064593 A JPH1064593 A JP H1064593A JP 8222017 A JP8222017 A JP 8222017A JP 22201796 A JP22201796 A JP 22201796A JP H1064593 A JPH1064593 A JP H1064593A
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Abstract
およびこの充放電制御回路を備えた二次電池パックの提
供。 【解決手段】 充放電制御回路の発明は、制御電流を入
力し正極端子5用配線5a側に第1の抵抗体9aを介して接
続するトランジスタ8と、寄生ダイオードを順・逆方向
として負極端子用配線6aに直列に接続した一対の寄生ダ
イオード付き電界効果型トランジスタ10,10′と、前記
電界効果型トランジスタ10,10′に対して並列に接続配
置したコンデンサ11と、前記電界効果型トランジスタ1
0,10′の出力側およびトランジスタ8のコレクタ側と
の接続配線に介挿・配置した第2の抵抗体12とを有する
ことを特徴とする。また、二次電池パックの発明は、上
記のような構成を採った充放電制御回路を内蔵・一体化
したものである。
Description
御回路および二次電池パックに係り、さらに詳しくは適
正な充放電を可能とする充放電制御回路、およびこの充
放電制御回路を備えた二次電池パックに関する。
・カドミウム二次電池セル、あるいはリチウムイオン電
池セルなどに代表される二次電池セルは、単独もしくは
複数個をパック化し、充電によって電力を貯蔵する一
方、貯蔵した電力を負荷の駆動源(放電)として繰り返
し使用できる。したがって、たとえば携帯用電話機や携
帯型撮像機など各種の機器システムに、その駆動電源と
して組み込まれている。そして、二次電池セルは、繰り
返しの充電および放電が主要な機能であり、また、効率
および安全性の点から充電の終止電圧、放電の終止電圧
をそれぞれ限界とし、この限界範囲内の電圧で充電や放
電を行っている。
を、信頼性の高い電源として利用するに当たっては、常
に、適正に制御された充放電を行うことが前提となる。
こうした観点に立って、充電過程では、一般的に、二次
電池パックの充電電圧を検出・検知し、その推移によっ
て、充電終了時点を決めている。たとえばリチウムイオ
ン電池パックの充電に当たっては、高精度の電圧監視を
要求されるので、図6 (a), (b)に概略構成を示すよう
な回路によって、充電電力を供給しながら電池電圧を検
出している。
ック、2は充電用の正極端子で、充電用配線路に介挿・
配置したダイオード2aを介しての供給電力によって所要
の充電が行われるため、放電用の正極端子2′は別設し
てある。また、3は前記ダイオード2aを含む充電用配線
路に対して、並列に接続・配置した抵抗体3aを含む充電
電流の監視・制御回路に制御電圧を印加する制御端子、
4,4′は充放電用の負極端子であり、これらの回路図
では、充放電用の負極端子4,4′はいずれか一方で共
用できる。
端子2から行われ、その充電電流の電圧変化を制御端子
3側で検出し、これを充電用の正極端子2側にフィード
バックすることで、所要の充電電流制御などを行ってい
る。なお、図6 (a)の場合は、充電を行いながら充電電
流の電圧変化を制御端子3側で検出できるが、図6 (b)
の場合は、充電用の正極端子2と制御端子3とを兼用さ
せているため、充電電流の電圧変化を検出するときは、
主充電電流を中断することになる。
構成の場合は、実用上、次のような不都合がある。先
ず、充電用配線路に介挿・配置したダイオード2aの発
熱が大きいことが挙げられる。つまり、充電電流を低減
することによって、ダイオード2aの発熱を低減できる
が、一方では、充電速度・時間などが大幅に制約される
ことになる。また、前記ダイオード2aの電流制御特性
は、図7にその特性例を示すように、温度や電流値によ
って電圧値が変化するため、定電圧充電制御が困難であ
り、結果的に、二次電池の利用効率が損なわれ易いこと
になる。主充電用配線路にダイオード2aが介挿・配置
されているため、二次電池について、いわゆるリフレッ
シュ処理を行うことができないので、二次電池の利用効
率が損われる。 こうした問題に対して、図8 (a),
(b)に回路構成を示すごとく、上記正極端子2側にダイ
オード2aを介挿配置する代わりに、負極端子4側の充電
用配線路に、寄生ダイオード付き電界効果型トランジス
タ(スィッチング素子的に機能する)4aを1個もしくは
2個、直列に介挿・配置した構成が提案されている。す
なわち、制御端子3は、抵抗体3aを介して負極端子4側
の充電用配線路に直列に介挿・配置した寄生ダイオード
付き電界効果型トランジスタ4aに接続し、さらに、抵抗
体3bを介して二次電池パック1側で負極端子4側の充電
用配線路に接続している。 ここで、負極端子4側の充
電用配線路に、直列に介挿・配置した寄生ダイオード付
き電界効果型トランジスタは、図9にその特性例を示す
ごとく、印加電圧値に対して抵抗値は、温度に依存して
変化する。そして、このような回路構成を採り、かつ電
界効果型トランジスタ4aが中抵抗を呈する領域(図9の
A領域)の特性を利用し、二次電池のリフレッシュ処理
を可能にしている。
極端子2を放電用電極端子2′と兼用できるが、充電用
負極端子4に対して放電用負極端子4′を別設する。
ダイオード付き電界効果型トランジスタ4aのスイッチン
グ機能・作用を利用した場合は、二次電池に逆電圧を印
加して、二次電池のリフレッシュ処理を行うことができ
る。しかし、一方では、次のような問題がある。たとえ
ば容量規格 4 Vの二次電池の場合は制御端子3電圧 7.0
V程度で、また、容量規格 8 Vの二次電池パックの場合
は制御端子3電圧12 V程度で、それぞれ電界効果型トラ
ンジスタ4aがオン動作を行うように設定され、充電用の
正極端子2,充電用の負極端子4および制御端子3間の
短絡を招来する。
界効果型トランジスタ4aに 8mA程度の電流が流れ、ま
た、この短絡による電流値は、電界効果型トランジスタ
4aの発熱温度にも左右され、温度が上昇した場合には50
mA程度に達することもある。しかも、前記充電時におけ
る短絡防止は、各抵抗体3a,3bの抵抗値の選択・設定で
可能と考えられるが、中抵抗(図9のA領域)を呈する
領域を使用している限り、実際的には制御困難である。
すなわち、二次電池の充電において、制御用電圧を 7.0
V以上に設定しない限り、電界効果型トランジスタ4aの
動作を確実にオフ状態とすることができないため、適正
な充電操作は実際上困難な状況にある。なお、図8 (a)
の回路構成では、電界効果型トランジスタ4aがオフ状態
にあっても、充電が続行される場合がある。
ので、適正な充放電を可能とする充放電制御回路、およ
びこの充放電制御回路を備えた二次電池パックの提供を
目的とする。
電流を入力し正極端子用配線側もしくは負極端子用配線
側に第1の抵抗体を介して接続するトランジスタと、寄
生ダイオードを順・逆方向として負極端子用配線もしく
は正極端子用配線に直列に接続した一対の寄生ダイオー
ド付き電界効果型トランジスタと、前記電界効果型トラ
ンジスタに対して並列に接続配置したコンデンサと、前
記電界効果型トランジスタの入力側およびトランジスタ
のコレクタ側との接続配線に介挿・配置した第2の抵抗
体とを有することを特徴とする充放電制御回路である。
端子用配線側もしくは負極端子用配線側に第1の抵抗体
を介して接続するトランジスタと、寄生ダイオードを順
・逆方向として負極端子用配線もしくは正極端子用配線
に直列に接続した一対の寄生ダイオード付き電界効果型
トランジスタと、前記電界効果型トランジスタの入力側
およびトランジスタのコレクタ側との接続配線に介挿・
配置した第2の抵抗体と、前記トランジスタ入力側およ
び負極端子用配線間もしくは正極端子用配線間の接続配
線に直列に介挿・配置した第3および第4の抵抗体と、
前記第3および第4の抵抗体間と電界効果型トランジス
タの入力側とを接続し、電界効果型トランジスタの入力
を制御するオペアンプとを有することを特徴とする充放
電制御回路である。
内に収納・装着した複数個の二次電池セルと、前記二次
電池セル間を電気的に接続した電気回路と、前記電気回
路に一端がそれぞれ接続し外装体外に導出した充放電端
子と、前記充放電端子部に導出・配置した制御端子と、
前記充放電端子の導出領域に接続し制御端子からの入力
で充放電電流を制御する充放電制御回路とを有する二次
電池パックであって、前記充放電制御回路は、制御電流
を入力し正極端子用配線側もしくは負極端子用配線側に
第1の抵抗体を介して接続するトランジスタと、寄生ダ
イオードを順・逆方向として負極端子用配線もしくは正
極端子用配線に直列に接続した一対の寄生ダイオード付
き電界効果型トランジスタと、前記電界効果型トランジ
スタに対して並列に接続配置したコンデンサと、前記電
界効果型トランジスタの入力側およびトランジスタのコ
レクタ側との接続配線に介挿・配置した第2の抵抗体と
を有することを特徴とする二次電池パックである。
内に収納・装着した複数個の二次電池セルと、前記二次
電池セル間を電気的に接続した電気回路と、前記電気回
路に一端がそれぞれ接続し外装体外に導出した充放電端
子と、前記充放電端子部に導出・配置した制御端子と、
前記充放電端子の導出領域に接続し制御端子からの入力
で充放電電流を制御する充放電制御回路とを有する二次
電池パックであって、前記充放電制御回路は、制御電流
を入力し正極端子用配線側もしくは負極端子用配線側に
第1の抵抗体を介して接続するトランジスタと、寄生ダ
イオードを順・逆方向として負極端子用配線もしくは正
極端子用配線に直列に接続した一対の寄生ダイオード付
き電界効果型トランジスタと、前記電界効果型トランジ
スタの入力側およびトランジスタのコレクタ側との接続
配線に介挿・配置した第2の抵抗体と、前記トランジス
タ入力側および負極端子用配線間の接続配線に直列に介
挿・配置した第3および第4の抵抗体と、前記第3およ
び第4の抵抗体間と電界効果型トランジスタの入力側と
を接続し、電界効果型トランジスタの入力を制御するオ
ペアンプとを有することを特徴とする二次電池パックで
ある。
作を行う一般的な、トランジスタ(トランジスタ素子)
および寄生ダイオード付き電界効果型トランジスを組み
合わせ、適正な充放電を外部から制御端子によって行う
構成としたものである。そして、かつ寄生ダイオード付
き電界効果型トランジスの低抵抗(図9のB領域)を利
用するとともに、簡略な構成を採りながら、二次電池の
過充電などを確実に防止し、常時、所要の充放電電流に
制御し、二次電池の利用効率の向上を図ったことを骨子
とする。
タ(トランジスタ素子)および寄生ダイオード付き電界
効果型トランジスの組み合わせでは、配線回路化したと
き、従来のダイオードを含む回路基板に対して、全体の
厚さを20〜40%程度低減できる(薄型化できる)。たと
えば厚さ 0.8mmの基板に、ダイオード(一般的に高さが
2.8mm)を搭載した場合、全体の厚さが 3.6mmになるの
に対して、寄生ダイオード付き電界効果型トランジスの
厚さは 1.8mmであるため、全体の厚さは 2.6mmで28%低
減する。
ケル水素二次電池セル、ニッケルカドミウム二次電池セ
ル、リチウムイオン二次電池セル、あるいはこれらの二
次電池セルの複数個を組み合わせた二次電池パックなど
が対象となる。なお、二次電池パックにおける二次電池
セルの接続形態は、直列型,並列型,直列−並列型のい
ずれでもよい。
(以下Q1 と略称)としては、たとえばRN1107,RN1110
などの商品名(東芝社製)で、また、寄生ダイオード付
き電界効果型トランジス(以下Q2 ,Q3 と略称)とし
ては、たとえばμPA1701,μPA1752,μPA1753などの商
品名(日本電気社製)、 2SK2441, FW201, FW211など
の商品名(三洋電気社製)、あるいはSi9426DY、,Si99
25DY,Si9926DYなどの商品名(シリコニクス社製)で、
それぞれ市販されているものが挙げられる。さらに、抵
抗体は、一般的に抵抗値 10kΩ〜100MΩ程度のものであ
る。
うに動作する。図1は、たとえば電池電圧 2.7〜 4.2 V
の二次電池に対する充放電制御の動作を説明するための
模式図であり、トランジスタQ1 の特性は、導通状態化
する電圧値 Vbcが 0.6 Vのものが選ばれており、また、
寄生ダイオード付き電界効果型トランジスQ2 ,Q3が
オフの状態にあるとする。ここで、充電用正極端子5と
充電用負極端子6との間の電圧を 4.2 Vとし、充電用負
極端子6と制御端子7との間の電圧を 5.0 Vとすると、
両者の差は、 5.0 V− 4.2 V= 0.8 V となるので、トランジスタQ1 の電流−電圧特性が 0.8
Vとなって、導通状態になる。換言すると、充電電圧
4.2 Vに設定する一方、制御端子7に 5.0 Vを印加して
外部から制御すると、トランジスタQ1 が導通状態とな
って、所要の充電が進行する。
ンジスQ2 ,Q3 がオンの状態で、二次電池が電圧値
4.5 Vに充電されたとすると、充電用正極端子5と充電
用負極端子6との間の電圧は 4.5 V、充電用負極端子6
と制御端子7との間の電圧が 5.0 Vとなり、両者の差
は、 5.0 V− 4.5 V= 0.5 V となるので、トランジスタQ1 の電流−電圧特性が 0.5
Vとなるので、不導通状態になる。
二次電池の充電電圧値に対して、制御端子7の電圧がト
ランジスタQ1 の導通状態化する電圧値 Vbc 0.6 V以上
になると、寄生ダイオード付き電界効果型トランジスQ
2 ,Q3 が自動的に動作し、適正な充放電の制御が行わ
れる。
を参照して実施の形態を説明する。
回路図である。図2において、8は制御端子7からの制
御電流を入力し正極端子5用の配線5a側に第1の抵抗体
9aを介して出力するトランジスタ(Q1 )である。ここ
で、トランジスタ(Q1 )8は、たとえば 2SA1832(東
芝社製)の商品名で市販されているトランジスタ素子で
あるが、たとえばRN1107,RN1110(いずれも商品名,東
芝社製)で代替し、図3 (a), (b)に示す回路構成を採
ることができる。なお、9b,9cはしきい値変更のために
介挿・配置した抵抗体であり、また、5′は放電用正極
端子、6′は放電用負極端子であるが、放電用正極端子
5′を別設せずに充電用正極端子5と共用する構成とし
てもよい。
方向として負極端子6用の配線6aに直列に接続した一対
の寄生ダイオード付き電界効果型トランジスタ(Q2 ,
Q3)である。ここで、電界効果型トランジスタ
(Q2 ,Q3 )10,10′は、たとえば MPA1701, 2SK24
41,Si9426(いずれも商品名)である。
10,10′に対して並列に接続配置した容量 0.1μ程度の
コンデンサ、12は前記電界効果型トランジスタ10,10′
の入力側およびトランジスタ8のコレクタ側との接続配
線に介挿・配置させた第2の抵抗体である。
9b,9c,12は、いずれも抵抗値 10kΩ〜100MΩ程度であ
り、また、 13a, 13bは制御端子6、充電用正極端子
5、充電用負極端子7間に介挿・配置した静電破壊防止
用のコンデンサ、 14a, 14bは被充電二次電池の充電用
正・負極端子に接続する端子部である。
説明する。たとえば、充電用正極端子5と充電用負極端
子6との間の電圧を 4.2 V、充電用負極端子6と制御端
子7との間の電圧を 5.0 Vに、それぞれ設定印加する。
すなわち、充電電圧 4.2 Vに設定する一方、制御端子7
に 5.0 Vを印加して外部から制御すると、充電用正極端
子5−充電用負極端子6間、充電用負極端子−制御端子
7間の電圧差は、 5.0 V− 4.2 V= 0.8 V となるので、導通状態化する電圧値 Vbcが 0.6 Vである
トランジスタ8からの入力で、オフの状態にある寄生ダ
イオード付き電界効果型トランジス10,10′が通電状態
となって、所要の充電が進行する。
電池が所定の電圧値に充電され、充電用正極端子5−充
電用負極端子6間の電圧、充電用負極端子6−制御端子
7間の電圧差が 0.6 V未満になると、トランジスタ8が
不導通状態になるため、寄生ダイオード付き電界効果型
トランジス10,10′もオフ状態化し、充電が自動的に制
御停止(終了)することになる。
示す回路図である。ここで、二次電池パック本体15の構
成は一般的なので、その具体的な説明を省略するが、外
装体と、前記外装体内に収納・装着した複数個の二次電
池セルと、前記二次電池セル間を電気的に接続した電気
回路と、前記電気回路に一端がそれぞれ接続し外装体外
に導出した充放電端子と、前記充放電端子部に導出・配
置した制御端子と、前記充放電端子の導出領域に接続し
制御端子からの入力で充放電電流を制御する充放電制御
回路とを有する二次電池パックである。
装着・具備する充放電制御回路を次のように構成した点
に特徴付けられる。すなわち、制御電流を入力し正極端
子用配線側に第1の抵抗体9aを介して出力するトランジ
スタ8と、寄生ダイオードを順・逆方向として負極端子
用配線6aに直列に接続した一対の寄生ダイオード付き電
界効果型トランジスタ10,10′と、前記電界効果型トラ
ンジスタ10,10′に対して並列に接続配置した瞬時の短
絡を可能とするコンデンサ11と、前記電界効果型トラン
ジスタ10,10′の出力側およびトランジスタ8のコレク
タ側との接続配線に介挿・配置した第2の抵抗体12とを
備えた構成を成している。なお、図4において、6′は
放電用の負極端子である。
図示した構成例の充放電制御回路の場合と同様に動作す
る。したがって、この充放電制御回路を内蔵・一体化し
た二次電池パックは、常時、容易に、かつ信頼性の高い
適正な充電を行うことができるだけでなく、二次電池セ
ルについてのリフレッシュ処理なども可能であるため、
二次電池パックの利用効率ないしは実用性をさらに高め
ることができる。
電用負極端子6側で、電界効果型トランジスタ10,10′
に対して並列に接続配置した瞬時の短絡を可能とするコ
ンデンサ11の挿入によって、放電用(本体側)の回路に
昇圧回路を内蔵することになり、この昇圧回路で昇圧し
た電圧を制御端子7に印加することで、放電電流の制御
を行うこともできる。
示す回路図である。ここで、二次電池パック本体15の構
成は一般的なので、その具体的な説明を省略するが、外
装体と、前記外装体内に収納・装着した複数個の二次電
池セルと、前記二次電池セル間を電気的に接続した電気
回路と、前記電気回路に一端がそれぞれ接続し外装体外
に導出した充放電端子と、前記充放電端子部に導出・配
置した制御端子と、前記充放電端子の導出領域に接続し
制御端子からの入力で充放電電流を制御する充放電制御
回路とを有する二次電池パックである。
装着・具備する充放電制御回路を次のように構成した点
に特徴付けられる。すなわち、制御電流を入力し正極端
子用配線5a側に第1の抵抗体9aを介して出力するトラン
ジスタ8と、寄生ダイオードを順・逆方向として負極端
子用配線6aに直列に接続した一対の寄生ダイオード付き
電界効果型トランジスタ10,10′と、前記電界効果型ト
ランジスタ10,10′の出力側およびトランジスタ8のコ
レクタ側との接続配線に介挿・配置した第2の抵抗体12
と、前記トランジスタ8入力側および負極端子用配線6a
間の接続配線に直列に介挿・配置した第3および第4の
抵抗体 16a, 16bと、前記第3および第4の抵抗体 16
a, 16b間と電界効果型トランジスタ10,10′の入力側
とを接続し、電界効果型トランジスタ10,10′の入力を
制御するオペアンプ17とを備えた構成を採っている。な
お、図5において、6′は放電用の負極端子、18は基準
電圧発生器である。
図示した構成例の充放電制御回路の場合と同様に動作す
る。すなわち、基本的には、充放電制御回路を内蔵・一
体化した二次電池パックは、常時、容易に、かつ信頼性
の高い適正な充電を行うことができるだけでなく、二次
電池セルについてのリフレッシュ処理なども可能である
ため、二次電池パックの利用効率ないしは実用性をさら
に高めることができる。なお、この充放電制御回路で
は、電界効果型トランジスタ10,10′の入力が、オペア
ンプ17によって、より容易に適正な吸収・制御が行われ
る。
るものでなく、発明の趣旨を逸脱しない範囲でいろいろ
の変形を採ることができる。たとえば、トランジスタ
(Q1)、寄生ダイオード付き電界効果型トランジスタ
(Q2 ,Q3 )は、上記例示した素子以外の素子であっ
てもよい。また、前記の動作を満足すれば、トランジス
タ(Q1 )を負極端子用配線側に、寄生ダイオード付き
電界効果型トランジスタ(Q2 ,Q3 )を正極端子用配
線側に接続してもよい。
ば、充電用正極端子−充電用負極端子間の電圧と、充電
用負極端子−制御端子間との電圧差、すなわち充電用正
極端子と制御端子との間の電圧を、制御端子によって外
部から制御する構成を採っている。そして、この制御端
子による電圧差の制御により、トランジスタQ1 を導通
状態もしくは不導通状態に切り替え、また、二次電池の
リフレッシュを含む信頼性の高い二次電池の充放電制御
を行うことができる。
介挿・配置した場合に比べて、発熱も低減するため熱に
よる素子の劣化の恐れもないし、充電電圧の監視も容易
で、コンパクト化(薄型化)なども図られた二次電池用
に適する充放電制御回路として機能する。
二次電池パック本体と、前記すぐれた作用・効果を呈す
る充放電制御回路とを、一体的に組み合わせた構成を採
っているため、充放電の信頼性が高くて、利用効率の高
い二次電池パックを提供できる。
めの模式的な回路図。
るトランジスタの介挿・配置部の互いに異なる回路例を
示す回路図。
示す回路図。
示す回路図。
クの概略構成をそれぞれ示す回路図。
曲線図。
パックの概略構成をそれぞれ示す回路図。
ンジスタの電圧−抵抗特性を示す曲線図。
ジスタ 5a……充電用正極側の配線路 6a……充電用負極側の配線路 8……トランジスタ 9a……第1の抵抗体 11……コンデンサ 12……第2の抵抗体 13a, 13b……静電破壊防止用コンデンサ 14a, 14b……二次電池端子接続部 16a……第3の抵抗体 16b……第4の抵抗体 17……オペアンプ 18……基準電圧発生器
Claims (4)
- 【請求項1】 制御電流を入力し正極端子用配線側もし
くは負極端子用配線側に第1の抵抗体を介して接続する
トランジスタと、 寄生ダイオードを順・逆方向として負極端子用配線もし
くは正極端子用配線に直列に接続した一対の寄生ダイオ
ード付き電界効果型トランジスタと、 前記電界効果型トランジスタに対して並列に接続配置し
たコンデンサと、 前記電界効果型トランジスタの入力側およびトランジス
タのコレクタ側との接続配線に介挿・配置した第2の抵
抗体と、を有することを特徴とする充放電電流制御回
路。 - 【請求項2】 制御電流を入力し正極端子用配線側もし
くは負極端子用配線側に第1の抵抗体を介して接続する
トランジスタと、 寄生ダイオードを順・逆方向として負極端子用配線もし
くは正極端子用配線に直列に接続した一対の寄生ダイオ
ード付き電界効果型トランジスタと、 前記電界効果型トランジスタの入力側およびトランジス
タのコレクタ側との接続配線に介挿・配置した第2の抵
抗体と、 前記トランジスタ入力側および負極端子用配線間もしく
は正極端子用配線間の接続配線に直列に介挿・配置した
第3および第4の抵抗体と、 前記第3および第4の抵抗体間と電界効果型トランジス
タの入力側とを接続し、電界効果型トランジスタの入力
を制御するオペアンプと、を有することを特徴とする充
放電制御回路。 - 【請求項3】 外装体と、 前記外装体内に収納・装着した複数個の二次電池セル
と、 前記二次電池セル間を電気的に接続した電気回路と、 前記電気回路に一端がそれぞれ接続し外装体外に導出し
た充放電端子と、 前記充放電端子部に導出・配置した制御端子と、 前記充放電端子の導出領域に接続し制御端子からの入力
で充放電電流を制御する充放電制御回路とを有する二次
電池パックであって、 前記充放電制御回路は、制御電流を入力し正極端子用配
線側もしくは負極端子配線側に第1の抵抗体を介して接
続するトランジスタと、寄生ダイオードを順・逆方向と
して負極端子用配線もしくは正極端子用配線に直列に接
続した一対の寄生ダイオード付き電界効果型トランジス
タと、前記電界効果型トランジスタに対して並列に接続
配置したコンデンサと、前記電界効果型トランジスタの
入力側およびトランジスタのコレクタ側との接続配線に
介挿・配置した第2の抵抗体とを有することを特徴とす
る二次電池パック。 - 【請求項4】 外装体と、 前記外装体内に収納・装着した複数個の二次電池セル
と、 前記二次電池セル間を電気的に接続した電気回路と、 前記電気回路に一端がそれぞれ接続し外装体外に導出し
た充放電端子と、 前記充放電端子部に導出・配置した制御端子と、前記充
放電端子の導出領域に接続し制御端子からの入力で充放
電電流を制御する充放電制御回路とを有する二次電池パ
ックであって、 前記充放電制御回路は、制御電流を入力し正極端子用配
線側もしくは負極端子配線側に第1の抵抗体を介して接
続するトランジスタと、寄生ダイオードを順・逆方向と
して負極端子用配線もしくは正極端子用配線に直列に接
続した一対の寄生ダイオード付き電界効果型トランジス
タと、前記電界効果型トランジスタの入力側およびトラ
ンジスタのコレクタ側との接続配線に介挿・配置した第
2の抵抗体と、前記トランジスタ入力側および負極端子
用配線間の接続配線に直列に介挿配置した第3および第
4の抵抗体と、前記第3および第4の抵抗体間と電界効
果型トランジスタの入力側とを接続し、電界効果型トラ
ンジスタの入力を制御するオペアンプとを有することを
特徴とする二次電池パック。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22201796A JP3764925B2 (ja) | 1996-08-23 | 1996-08-23 | 充放電制御回路および二次電池パック |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22201796A JP3764925B2 (ja) | 1996-08-23 | 1996-08-23 | 充放電制御回路および二次電池パック |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1064593A true JPH1064593A (ja) | 1998-03-06 |
| JP3764925B2 JP3764925B2 (ja) | 2006-04-12 |
Family
ID=16775809
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22201796A Expired - Fee Related JP3764925B2 (ja) | 1996-08-23 | 1996-08-23 | 充放電制御回路および二次電池パック |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3764925B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2004095611A1 (ja) * | 2003-04-21 | 2004-11-04 | Makita Corporation | 組電池及び組電池を収容する電池パック |
| KR100782869B1 (ko) * | 2000-06-02 | 2007-12-06 | 소니 가부시끼 가이샤 | 전지 팩 |
| JP2012169094A (ja) * | 2011-02-14 | 2012-09-06 | Hitachi Ltd | リチウムイオン電池の回復方法及び電源システム |
-
1996
- 1996-08-23 JP JP22201796A patent/JP3764925B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100782869B1 (ko) * | 2000-06-02 | 2007-12-06 | 소니 가부시끼 가이샤 | 전지 팩 |
| WO2004095611A1 (ja) * | 2003-04-21 | 2004-11-04 | Makita Corporation | 組電池及び組電池を収容する電池パック |
| JP2012169094A (ja) * | 2011-02-14 | 2012-09-06 | Hitachi Ltd | リチウムイオン電池の回復方法及び電源システム |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3764925B2 (ja) | 2006-04-12 |
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