JPH106471A - スクリーン印刷装置 - Google Patents
スクリーン印刷装置Info
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- JPH106471A JPH106471A JP16452596A JP16452596A JPH106471A JP H106471 A JPH106471 A JP H106471A JP 16452596 A JP16452596 A JP 16452596A JP 16452596 A JP16452596 A JP 16452596A JP H106471 A JPH106471 A JP H106471A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electronic component
- stage
- screen
- screen plate
- screen printing
- Prior art date
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K3/00—Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
- H05K3/10—Apparatus or processes for manufacturing printed circuits in which conductive material is applied to the insulating support in such a manner as to form the desired conductive pattern
- H05K3/12—Apparatus or processes for manufacturing printed circuits in which conductive material is applied to the insulating support in such a manner as to form the desired conductive pattern using thick film techniques, e.g. printing techniques to apply the conductive material or similar techniques for applying conductive paste or ink patterns
- H05K3/1216—Apparatus or processes for manufacturing printed circuits in which conductive material is applied to the insulating support in such a manner as to form the desired conductive pattern using thick film techniques, e.g. printing techniques to apply the conductive material or similar techniques for applying conductive paste or ink patterns by screen printing or stencil printing
Landscapes
- Electric Connection Of Electric Components To Printed Circuits (AREA)
- Manufacturing Of Printed Wiring (AREA)
- Encapsulation Of And Coatings For Semiconductor Or Solid State Devices (AREA)
- Screen Printers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 電子部品やプリント基板等の製造工程におい
て、実装されたチップ部品等を封装する絶縁樹脂層を高
精度にかつ効率的に印刷形成する。 【解決手段】 電子部品等の印刷体1に対して所定の印
刷を施す印刷パターンが形成されたスクリーン版13
と、このスクリーン版13と対向して配置されるととも
にその対向面15上に印刷体1が載置固定されるステー
ジ11と、スクリーン版13とステージ11の少なくと
も一方を駆動して対向間隔を印刷体1の厚みに応じて調
整する間隔設定機構20と、電子部品載置面15に配設
された弾性部材21とからなる。印刷体1の厚みのバラ
ツキが弾性部材21の弾性変形によって吸収され、均一
な印刷が行われる。
て、実装されたチップ部品等を封装する絶縁樹脂層を高
精度にかつ効率的に印刷形成する。 【解決手段】 電子部品等の印刷体1に対して所定の印
刷を施す印刷パターンが形成されたスクリーン版13
と、このスクリーン版13と対向して配置されるととも
にその対向面15上に印刷体1が載置固定されるステー
ジ11と、スクリーン版13とステージ11の少なくと
も一方を駆動して対向間隔を印刷体1の厚みに応じて調
整する間隔設定機構20と、電子部品載置面15に配設
された弾性部材21とからなる。印刷体1の厚みのバラ
ツキが弾性部材21の弾性変形によって吸収され、均一
な印刷が行われる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、スクリーン印刷装
置に関し、特に電子部品やプリント基板等の製造工程に
おいて、リードフレームに実装されたチップ部品等を封
装する絶縁樹脂層を印刷形成するに好適なスクリーン印
刷装置に関する。
置に関し、特に電子部品やプリント基板等の製造工程に
おいて、リードフレームに実装されたチップ部品等を封
装する絶縁樹脂層を印刷形成するに好適なスクリーン印
刷装置に関する。
【0002】
【従来の技術】スクリーン印刷装置は、厚みのある印刷
層を形成することができること、版面が柔軟性を有する
ことから硬軟或いは曲面を有する印刷体への適用が可能
であること、種々のインキを使用することが可能である
こと等の特徴を有している。このスクリーン印刷装置
は、上述した特徴から電気部品や電子部品等の製造工程
にも種々採用されている。例えば、プリント基板の製造
工程にも、回路導体部等を形成するための銅貼基板上へ
のエッチング剤の印刷工程、回路導体部の半田付け部へ
のクリーム半田の印刷工程或いは回路導体部等へのレジ
スト印刷工程等に採用されている。
層を形成することができること、版面が柔軟性を有する
ことから硬軟或いは曲面を有する印刷体への適用が可能
であること、種々のインキを使用することが可能である
こと等の特徴を有している。このスクリーン印刷装置
は、上述した特徴から電気部品や電子部品等の製造工程
にも種々採用されている。例えば、プリント基板の製造
工程にも、回路導体部等を形成するための銅貼基板上へ
のエッチング剤の印刷工程、回路導体部の半田付け部へ
のクリーム半田の印刷工程或いは回路導体部等へのレジ
スト印刷工程等に採用されている。
【0003】また、このスクリーン印刷装置は、電子部
品等の製造工程においても、リードフレームに搭載され
たチップを封装して電気的絶縁や機械的保護を図る絶縁
樹脂層を印刷形成するために採用されている。従来のス
クリーン印刷装置100は、図4乃至図6に示すよう
に、支持ロッド102に水平に支持されるとともに電子
部品1が載置固定されるステージ101と、このステー
ジ101に対向して配置されたスクリーン版103と、
スキージ104とを備えている。
品等の製造工程においても、リードフレームに搭載され
たチップを封装して電気的絶縁や機械的保護を図る絶縁
樹脂層を印刷形成するために採用されている。従来のス
クリーン印刷装置100は、図4乃至図6に示すよう
に、支持ロッド102に水平に支持されるとともに電子
部品1が載置固定されるステージ101と、このステー
ジ101に対向して配置されたスクリーン版103と、
スキージ104とを備えている。
【0004】電子部品1は、詳細を省略するが、導電性
金属薄板に多数のリード端子片が打ち抜き形成されたリ
ードフレーム2と、所定の回路等が集積形成されるとと
もにリード端子片と電気的に接続された状態で実装され
たチップ部品3とからなる。電子部品1は、後述するよ
うにスクリーン印刷装置100に供給されて、チップ部
品3を被覆する封装樹脂層4が印刷形成される。封装樹
脂層4は、例えばエポキシ樹脂等の熱可塑性樹脂を素材
とする樹脂インキ107によって印刷形成される。
金属薄板に多数のリード端子片が打ち抜き形成されたリ
ードフレーム2と、所定の回路等が集積形成されるとと
もにリード端子片と電気的に接続された状態で実装され
たチップ部品3とからなる。電子部品1は、後述するよ
うにスクリーン印刷装置100に供給されて、チップ部
品3を被覆する封装樹脂層4が印刷形成される。封装樹
脂層4は、例えばエポキシ樹脂等の熱可塑性樹脂を素材
とする樹脂インキ107によって印刷形成される。
【0005】ステージ101は、スクリーン版103と
対向する主面105が電子部品1の載置面として構成さ
れ、詳細を省略するが位置決め部や固定部が設けられる
ことによって、供給された電子部品1が位置決めした状
態で固定される。
対向する主面105が電子部品1の載置面として構成さ
れ、詳細を省略するが位置決め部や固定部が設けられる
ことによって、供給された電子部品1が位置決めした状
態で固定される。
【0006】スクリーン版103は、例えば厚み方向に
対して弾性を有するとともに耐機械特性、耐化学特性等
を有する金属薄板を素材として、電子部品1の封装樹脂
層4に対応した印刷パターンが形成されたいわゆるメタ
ルマスクからなる。このスクリーン版103は、その周
囲を枠材106によって保持されることによりしっかり
と張られた状態とされて図示しない印刷機本体に装着さ
れる。スクリーン版103は、印刷機本体の図示しない
設定駆動機構によって、ステージ101に対して平行状
態を保持されて接離動作される。
対して弾性を有するとともに耐機械特性、耐化学特性等
を有する金属薄板を素材として、電子部品1の封装樹脂
層4に対応した印刷パターンが形成されたいわゆるメタ
ルマスクからなる。このスクリーン版103は、その周
囲を枠材106によって保持されることによりしっかり
と張られた状態とされて図示しない印刷機本体に装着さ
れる。スクリーン版103は、印刷機本体の図示しない
設定駆動機構によって、ステージ101に対して平行状
態を保持されて接離動作される。
【0007】スクリーン印刷装置100は、スクリーン
版103を固定型とし、上述したステージ101を可動
型として構成してもよい。この場合、ステージ101
は、適宜の設定駆動機構によってスクリーン版103に
対して接離する方向に駆動される。なお、ステージ10
1は、電子部品1の連続生産を可能とするために、例え
ば複数個が回転テーブルに取り付けられる可動型として
も構成される。
版103を固定型とし、上述したステージ101を可動
型として構成してもよい。この場合、ステージ101
は、適宜の設定駆動機構によってスクリーン版103に
対して接離する方向に駆動される。なお、ステージ10
1は、電子部品1の連続生産を可能とするために、例え
ば複数個が回転テーブルに取り付けられる可動型として
も構成される。
【0008】スキージ104は、図示しない駆動機構に
よってスクリーン版103の版面を加圧した状態で摺動
し、このスクリーン版103に供給された樹脂インキ1
07を印刷パターンから電子部品1のリードフレーム2
上へし押し出す。なお、スクリーン印刷装置100に
は、図示しないがスキージ104と連動するインキ返し
部材等も備えられる。
よってスクリーン版103の版面を加圧した状態で摺動
し、このスクリーン版103に供給された樹脂インキ1
07を印刷パターンから電子部品1のリードフレーム2
上へし押し出す。なお、スクリーン印刷装置100に
は、図示しないがスキージ104と連動するインキ返し
部材等も備えられる。
【0009】以上のように構成されたスクリーン印刷装
置100は、図4に示した工程によって電子部品1に封
装樹脂層4を印刷形成する。すなわち、スクリーン印刷
装置100は、同図(a)に示すように、スクリーン版
103に対して下方に位置されたステージ101の電子
部品載置面105上に電子部品1が供給されて、位置決
めされた状態で載置固定される。スクリーン印刷装置1
00は、設定駆動機構によってスクリーン版103が下
方へと駆動され、電子部品1に接触するまでステージ1
01に対して接近動作する。なお、このスクリーン版1
03は、電子部品1の厚み寸法の仕様によって、その移
動量が自動的に規定されるようにも構成される。
置100は、図4に示した工程によって電子部品1に封
装樹脂層4を印刷形成する。すなわち、スクリーン印刷
装置100は、同図(a)に示すように、スクリーン版
103に対して下方に位置されたステージ101の電子
部品載置面105上に電子部品1が供給されて、位置決
めされた状態で載置固定される。スクリーン印刷装置1
00は、設定駆動機構によってスクリーン版103が下
方へと駆動され、電子部品1に接触するまでステージ1
01に対して接近動作する。なお、このスクリーン版1
03は、電子部品1の厚み寸法の仕様によって、その移
動量が自動的に規定されるようにも構成される。
【0010】スクリーン印刷装置100には、スクリー
ン版103上に溶融状態の樹脂インキ107が供給され
るとともに、同図(b)に示すようにスキージ104が
駆動される。スキージ104は、スクリーン版103の
一方側から他方側に向かって摺動して、印刷パターンか
ら樹脂インキ107を電子部品1のリードフレーム2上
に押し出す。電子部品1は、これによってリードフレー
ム2に搭載されたチップ部品3が樹脂インキ107によ
って被覆される。
ン版103上に溶融状態の樹脂インキ107が供給され
るとともに、同図(b)に示すようにスキージ104が
駆動される。スキージ104は、スクリーン版103の
一方側から他方側に向かって摺動して、印刷パターンか
ら樹脂インキ107を電子部品1のリードフレーム2上
に押し出す。電子部品1は、これによってリードフレー
ム2に搭載されたチップ部品3が樹脂インキ107によ
って被覆される。
【0011】しかる後、スクリーン印刷装置100は、
同図(c)に示すように設定駆動機構が動作することに
よってステージ101に対してスクリーン版103が上
方へと駆動される。なお、スクリーン印刷装置100
は、このスクリーン版103の復帰動作に連動してスキ
ージ104も初期位置へと復帰動作するとともにインキ
返し部材が動作して樹脂インキ107の均しを行う。
同図(c)に示すように設定駆動機構が動作することに
よってステージ101に対してスクリーン版103が上
方へと駆動される。なお、スクリーン印刷装置100
は、このスクリーン版103の復帰動作に連動してスキ
ージ104も初期位置へと復帰動作するとともにインキ
返し部材が動作して樹脂インキ107の均しを行う。
【0012】以上の工程を経た電子部品1は、スクリー
ン印刷装置100から取り出され、樹脂インキ107を
硬化させる乾燥工程が施されることによってチップ部品
3を封装する封装樹脂層4が形成される。
ン印刷装置100から取り出され、樹脂インキ107を
硬化させる乾燥工程が施されることによってチップ部品
3を封装する封装樹脂層4が形成される。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、従来
のスクリーン印刷装置100においては、電子部品1の
厚み寸法に対応して、ステージ101に対するスクリー
ン版103の対向間隔が設定駆動機構によって調整され
る。ところが、電子部品1は、その厚み寸法にバラツキ
を有するため、ステージ101とスクリーン版103と
の間隔を最適に設定させない状態を生じさせることがあ
る。
のスクリーン印刷装置100においては、電子部品1の
厚み寸法に対応して、ステージ101に対するスクリー
ン版103の対向間隔が設定駆動機構によって調整され
る。ところが、電子部品1は、その厚み寸法にバラツキ
を有するため、ステージ101とスクリーン版103と
の間隔を最適に設定させない状態を生じさせることがあ
る。
【0014】スクリーン印刷装置100は、例えば規定
の厚み寸法に足りない厚み寸法の電子部品1が供給され
た場合には、図5に示すように、スクリーン版103と
リードフレーム2との間に全体に亘ってΔxの間隙が発
生してしまう。スクリーン印刷装置100は、この状態
で印刷が行われると、樹脂インク107の一部が間隙を
介して印刷パターンからにじみ出てしまう。このため、
電子部品1には、図4(d)に示すように、にじみ出た
樹脂インク107が固まってはみ出し樹脂層4aが形成
され、正常な封装樹脂層4が形成されない印刷不良とな
る。
の厚み寸法に足りない厚み寸法の電子部品1が供給され
た場合には、図5に示すように、スクリーン版103と
リードフレーム2との間に全体に亘ってΔxの間隙が発
生してしまう。スクリーン印刷装置100は、この状態
で印刷が行われると、樹脂インク107の一部が間隙を
介して印刷パターンからにじみ出てしまう。このため、
電子部品1には、図4(d)に示すように、にじみ出た
樹脂インク107が固まってはみ出し樹脂層4aが形成
され、正常な封装樹脂層4が形成されない印刷不良とな
る。
【0015】また、スクリーン印刷装置100は、例え
ば規定の厚み寸法よりも大きな厚み寸法を有する電子部
品1が供給された場合には、スクリーン版103が電子
部品1に強く押し付けられて図6に示すように撓んだ状
態となり、その中央部分と電子部品1との間に間隙が発
生してしまう。スクリーン印刷装置100は、この状態
で印刷が行われると、上述した薄厚の電子部品1と同様
に、樹脂インク107の一部が間隙を介して印刷パター
ンから不正ににじみ出てしまう。このため、電子部品1
には、図4(d)に示すように、にじみ出た樹脂インク
107が固まってはみ出し樹脂層4aが形成されたり、
樹脂インク107が充填されない箇所が生じたりして正
常な封装樹脂層4が形成されない印刷不良となる。
ば規定の厚み寸法よりも大きな厚み寸法を有する電子部
品1が供給された場合には、スクリーン版103が電子
部品1に強く押し付けられて図6に示すように撓んだ状
態となり、その中央部分と電子部品1との間に間隙が発
生してしまう。スクリーン印刷装置100は、この状態
で印刷が行われると、上述した薄厚の電子部品1と同様
に、樹脂インク107の一部が間隙を介して印刷パター
ンから不正ににじみ出てしまう。このため、電子部品1
には、図4(d)に示すように、にじみ出た樹脂インク
107が固まってはみ出し樹脂層4aが形成されたり、
樹脂インク107が充填されない箇所が生じたりして正
常な封装樹脂層4が形成されない印刷不良となる。
【0016】スクリーン印刷装置100は、例えば設定
駆動機構によって、ステージ101に供給された1個毎
の電子部品1について、スクリーン版103との間隔を
調整しながら印刷を行うことによって上述した印刷不良
の発生を防止することができる。しかしながら、かかる
印刷方法は、非能率であり電子部品1の量産工程にはと
うてい採用することはできない。また、ステージ101
とスクリーン版103との間隔の調整も極めて面倒であ
り、作業者の熟練が要求される。
駆動機構によって、ステージ101に供給された1個毎
の電子部品1について、スクリーン版103との間隔を
調整しながら印刷を行うことによって上述した印刷不良
の発生を防止することができる。しかしながら、かかる
印刷方法は、非能率であり電子部品1の量産工程にはと
うてい採用することはできない。また、ステージ101
とスクリーン版103との間隔の調整も極めて面倒であ
り、作業者の熟練が要求される。
【0017】このため、従来では、電子部品1につい
て、その厚み寸法を高精度に管理するとともに、スクリ
ーン印刷装置100によって封装樹脂層4が印刷形成さ
れる電子部品1について作業者によって適宜のタイミン
グで抜き取り検査を実施し、ステージ101とスクリー
ン版103との間隔を調整したり、後工程によって印刷
不良の電子部品1を判別するといった方法によって対応
していた。しかしながら、かかる対応も電子部品1の厚
み寸法のバラツキによって歩留りが悪くなるといった問
題点があった。したがって、本発明は、電子部品やプリ
ント基板等の製造工程において、実装されたチップ部品
等を封装する絶縁樹脂層を高精度にかつ効率的に印刷形
成するスクリーン印刷装置を提供することを目的に提案
されたものである。
て、その厚み寸法を高精度に管理するとともに、スクリ
ーン印刷装置100によって封装樹脂層4が印刷形成さ
れる電子部品1について作業者によって適宜のタイミン
グで抜き取り検査を実施し、ステージ101とスクリー
ン版103との間隔を調整したり、後工程によって印刷
不良の電子部品1を判別するといった方法によって対応
していた。しかしながら、かかる対応も電子部品1の厚
み寸法のバラツキによって歩留りが悪くなるといった問
題点があった。したがって、本発明は、電子部品やプリ
ント基板等の製造工程において、実装されたチップ部品
等を封装する絶縁樹脂層を高精度にかつ効率的に印刷形
成するスクリーン印刷装置を提供することを目的に提案
されたものである。
【0018】
【課題を解決するための手段】この目的を達成した本発
明に係るスクリーン印刷装置は、印刷体に対して所定の
印刷を施す印刷パターンが形成されたスクリーン版と、
このスクリーン版と対向して配置されるとともにその対
向面上に印刷体が載置固定されるステージと、スクリー
ン版とステージの少なくともいずれか一方を駆動してこ
れらの対向間隔を印刷体の厚みに応じて設定する間隔設
定機構と、ステージの印刷体載置面に配設された弾性部
材とから構成される。
明に係るスクリーン印刷装置は、印刷体に対して所定の
印刷を施す印刷パターンが形成されたスクリーン版と、
このスクリーン版と対向して配置されるとともにその対
向面上に印刷体が載置固定されるステージと、スクリー
ン版とステージの少なくともいずれか一方を駆動してこ
れらの対向間隔を印刷体の厚みに応じて設定する間隔設
定機構と、ステージの印刷体載置面に配設された弾性部
材とから構成される。
【0019】以上のように構成された本発明に係るスク
リーン印刷装置によれば、ステージ上に供給されて印刷
を施される印刷体が厚み寸法にバラツキがある場合で
も、この厚み寸法のバラツキが弾性変形する弾性部材に
よって均一化され、安定した状態で印刷が行われる。し
たがって、スクリーン印刷装置は、印刷体に対して高精
度の印刷を効率的に実施する。
リーン印刷装置によれば、ステージ上に供給されて印刷
を施される印刷体が厚み寸法にバラツキがある場合で
も、この厚み寸法のバラツキが弾性変形する弾性部材に
よって均一化され、安定した状態で印刷が行われる。し
たがって、スクリーン印刷装置は、印刷体に対して高精
度の印刷を効率的に実施する。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、本発明の具体的な実施の形
態について図面を参照して詳細に説明する。実施の形態
として図1乃至図3に示したスクリーン印刷装置10
は、上述した従来のスクリーン印刷装置100と同様に
電子部品1の製造工程中に設置されて、樹脂インキ17
によって封装樹脂層4を印刷形成する。すなわち、電子
部品1は、リードフレーム2と、所定の回路等が集積形
成されるとともにリード端子片と電気的に接続された状
態で実装されたチップ部品3と、このチップ部品3を封
装する封装樹脂層4とからなる。スクリーン印刷装置1
0は、供給された電子部品1に対してチップ部品3を被
覆するようにして樹脂インキ17によって封装樹脂層4
を印刷形成する。
態について図面を参照して詳細に説明する。実施の形態
として図1乃至図3に示したスクリーン印刷装置10
は、上述した従来のスクリーン印刷装置100と同様に
電子部品1の製造工程中に設置されて、樹脂インキ17
によって封装樹脂層4を印刷形成する。すなわち、電子
部品1は、リードフレーム2と、所定の回路等が集積形
成されるとともにリード端子片と電気的に接続された状
態で実装されたチップ部品3と、このチップ部品3を封
装する封装樹脂層4とからなる。スクリーン印刷装置1
0は、供給された電子部品1に対してチップ部品3を被
覆するようにして樹脂インキ17によって封装樹脂層4
を印刷形成する。
【0021】スクリーン印刷装置10は、図1に示すよ
うに、支持ロッド12に水平に支持されるとともに電子
部品1が載置固定されるステージ11と、このステージ
11に対向して配置されたスクリーン版13と、スキー
ジ104とを備えている。ステージ11は、スクリーン
版13と対向する主面15が電子部品1の載置面として
構成され、弾性プレート21が接合固定されている。ま
た、ステージ11は、詳細を省略するが主面15に位置
決め部や固定部が設けられており、供給された電子部品
1を位置決めした状態で弾性プレート21上に固定保持
する。
うに、支持ロッド12に水平に支持されるとともに電子
部品1が載置固定されるステージ11と、このステージ
11に対向して配置されたスクリーン版13と、スキー
ジ104とを備えている。ステージ11は、スクリーン
版13と対向する主面15が電子部品1の載置面として
構成され、弾性プレート21が接合固定されている。ま
た、ステージ11は、詳細を省略するが主面15に位置
決め部や固定部が設けられており、供給された電子部品
1を位置決めした状態で弾性プレート21上に固定保持
する。
【0022】スクリーン版13は、例えば厚み方向に対
して弾性を有するとともに耐機械特性、耐化学特性等を
有する金属薄板を素材として形成され、電子部品1の封
装樹脂層4に対応した印刷パターンが形成されたいわゆ
るメタルマスクからなる。このスクリーン版13は、し
っかりと張られた状態でその外周部が枠材16によって
保持される。枠材16は、図示しない印刷機本体に対し
てその一端部が回動自在に支持されている。また、枠枠
材16は、設定駆動機構20によって図1矢印で示すよ
うに上下方向に移動動作され、これによってスクリーン
版13をステージ11に対して所定の対向間隔に設定す
る。
して弾性を有するとともに耐機械特性、耐化学特性等を
有する金属薄板を素材として形成され、電子部品1の封
装樹脂層4に対応した印刷パターンが形成されたいわゆ
るメタルマスクからなる。このスクリーン版13は、し
っかりと張られた状態でその外周部が枠材16によって
保持される。枠材16は、図示しない印刷機本体に対し
てその一端部が回動自在に支持されている。また、枠枠
材16は、設定駆動機構20によって図1矢印で示すよ
うに上下方向に移動動作され、これによってスクリーン
版13をステージ11に対して所定の対向間隔に設定す
る。
【0023】設定駆動機構20は、詳細を省略するが、
枠部材16を上下方向に駆動するステップモータ等の駆
動源及び伝達機構と、10キー等を有する数値設定部に
よって構成される。設定駆動機構20は、電子部品1の
標準厚み寸法に基づいて、その数値設定部によってステ
ージ11とスクリーン版13との対向間隔を任意に設定
する。
枠部材16を上下方向に駆動するステップモータ等の駆
動源及び伝達機構と、10キー等を有する数値設定部に
よって構成される。設定駆動機構20は、電子部品1の
標準厚み寸法に基づいて、その数値設定部によってステ
ージ11とスクリーン版13との対向間隔を任意に設定
する。
【0024】スクリーン印刷装置10は、このようにス
クリーン版13を保持した枠部材16側に設定駆動機構
20を設けることによって可動部とし、ステージ11を
固定部として構成したが、上下逆の構成としてもよいこ
とは勿論である。また、スクリーン印刷装置10は、ス
テージ11と枠部材16とに設定駆動機構20を設けて
これらを可動部として構成してもよい。さらに、スクリ
ーン印刷装置10は、電子部品1の連続生産を可能とす
るために、複数個のステージ11を回転テーブルに取り
付けて構成したり、ステージ11の前後に電子部品1の
搬送機構や自動供給取出機構を付設して構成してもよ
い。
クリーン版13を保持した枠部材16側に設定駆動機構
20を設けることによって可動部とし、ステージ11を
固定部として構成したが、上下逆の構成としてもよいこ
とは勿論である。また、スクリーン印刷装置10は、ス
テージ11と枠部材16とに設定駆動機構20を設けて
これらを可動部として構成してもよい。さらに、スクリ
ーン印刷装置10は、電子部品1の連続生産を可能とす
るために、複数個のステージ11を回転テーブルに取り
付けて構成したり、ステージ11の前後に電子部品1の
搬送機構や自動供給取出機構を付設して構成してもよ
い。
【0025】スキージ14は、図示しない駆動機構によ
ってその先端部がスクリーン版13の版面を加圧した状
態で摺動動作されることによって、このスクリーン版1
3に供給された樹脂インキ17を印刷パターンから電子
部品1のリードフレーム2上へし押し出す。なお、スク
リーン印刷装置10には、図示しないがこのスキージ1
4と連動してするスクリーン版13の版面を加圧した状
態で摺動動作されるインキ返し部材等も備えられる。
ってその先端部がスクリーン版13の版面を加圧した状
態で摺動動作されることによって、このスクリーン版1
3に供給された樹脂インキ17を印刷パターンから電子
部品1のリードフレーム2上へし押し出す。なお、スク
リーン印刷装置10には、図示しないがこのスキージ1
4と連動してするスクリーン版13の版面を加圧した状
態で摺動動作されるインキ返し部材等も備えられる。
【0026】弾性プレート21は、やや大きな押圧力が
作用されることによって十分に弾性変形するとともに、
この押圧力が解放されることによって自然状態へと弾性
復帰する例えばシリコンゴム等の耐化学特性を有する弾
性シート材によって形成されている。弾性プレート21
は、供給される電子部品1の外形寸法よりもやや大型と
され、ステージ11の電子部品載置面15に貼着固定さ
れている。
作用されることによって十分に弾性変形するとともに、
この押圧力が解放されることによって自然状態へと弾性
復帰する例えばシリコンゴム等の耐化学特性を有する弾
性シート材によって形成されている。弾性プレート21
は、供給される電子部品1の外形寸法よりもやや大型と
され、ステージ11の電子部品載置面15に貼着固定さ
れている。
【0027】以上のように構成されたスクリーン印刷装
置10は、図2に示した工程を経て電子部品1Aにチッ
プ部品3を封装する封装樹脂層4を印刷形成する。な
お、この電子部品1Aは、例えばその厚み寸法が標準値
と同等若しくはやや小とされいる。スクリーン印刷装置
10には、図2(a)に示すように、スクリーン版13
に対して下方に対向位置されたステージ11に電子部品
1Aが供給されて、その電子部品載置面15に貼着固定
された弾性プレート21上に位置決めされた状態で載置
固定される。スクリーン印刷装置10は、ステージ11
に対するスクリーン版13の対向間隔が供給される電子
部品1の厚み寸法の標準値に対してやや小とされるよう
にして、設定駆動機構20によって設定される。
置10は、図2に示した工程を経て電子部品1Aにチッ
プ部品3を封装する封装樹脂層4を印刷形成する。な
お、この電子部品1Aは、例えばその厚み寸法が標準値
と同等若しくはやや小とされいる。スクリーン印刷装置
10には、図2(a)に示すように、スクリーン版13
に対して下方に対向位置されたステージ11に電子部品
1Aが供給されて、その電子部品載置面15に貼着固定
された弾性プレート21上に位置決めされた状態で載置
固定される。スクリーン印刷装置10は、ステージ11
に対するスクリーン版13の対向間隔が供給される電子
部品1の厚み寸法の標準値に対してやや小とされるよう
にして、設定駆動機構20によって設定される。
【0028】スクリーン印刷装置10は、設定駆動機構
20が駆動されるとスクリーン版13がステージ101
に対して接近するように下方へと動作される。スクリー
ン版13は、上述したように設定駆動機構20によって
あらかじめステージ101との対向間隔が設定されてい
ることにより、標準よりも厚み寸法が小とされた電子部
品1Aに対しても間隙を構成することなく所定の圧接力
を以って当接する。
20が駆動されるとスクリーン版13がステージ101
に対して接近するように下方へと動作される。スクリー
ン版13は、上述したように設定駆動機構20によって
あらかじめステージ101との対向間隔が設定されてい
ることにより、標準よりも厚み寸法が小とされた電子部
品1Aに対しても間隙を構成することなく所定の圧接力
を以って当接する。
【0029】スクリーン印刷装置10には、スクリーン
版13上に溶融状態の樹脂インキ17が供給されるとと
もに、同図(b)に示すようにスキージ14が駆動され
る。スキージ14は、スクリーン版13の一方側から他
方側に向かって摺動して、印刷パターンから樹脂インキ
17を電子部品1Aのリードフレーム2上に押し出す。
電子部品1Aは、これによってリードフレーム2に搭載
されたチップ部品3が樹脂インキ17によって被覆され
る。
版13上に溶融状態の樹脂インキ17が供給されるとと
もに、同図(b)に示すようにスキージ14が駆動され
る。スキージ14は、スクリーン版13の一方側から他
方側に向かって摺動して、印刷パターンから樹脂インキ
17を電子部品1Aのリードフレーム2上に押し出す。
電子部品1Aは、これによってリードフレーム2に搭載
されたチップ部品3が樹脂インキ17によって被覆され
る。
【0030】しかる後、スクリーン印刷装置10は、同
図(c)に示すように設定駆動機構20が駆動すること
によってステージ11に対してスクリーン版13が上方
へと復帰動作される。なお、スクリーン印刷装置10
は、このスクリーン版13の復帰動作に連動してスキー
ジ14も初期位置へと復帰動作するとともにインキ返し
部材が動作して樹脂インキ17の均しを行う。
図(c)に示すように設定駆動機構20が駆動すること
によってステージ11に対してスクリーン版13が上方
へと復帰動作される。なお、スクリーン印刷装置10
は、このスクリーン版13の復帰動作に連動してスキー
ジ14も初期位置へと復帰動作するとともにインキ返し
部材が動作して樹脂インキ17の均しを行う。
【0031】以上の工程を経た電子部品1Aは、スクリ
ーン印刷装置10から取り出されて樹脂インキ17を硬
化させる乾燥工程が施されることによって、同図(d)
に示すようにチップ部品3を封装する封装樹脂層4が形
成される。電子部品1Aは、その厚み寸法が標準よりも
やや小とされているが、スクリーン版13の印刷パター
ンが正確に転写された封装樹脂層4が形成される。
ーン印刷装置10から取り出されて樹脂インキ17を硬
化させる乾燥工程が施されることによって、同図(d)
に示すようにチップ部品3を封装する封装樹脂層4が形
成される。電子部品1Aは、その厚み寸法が標準よりも
やや小とされているが、スクリーン版13の印刷パター
ンが正確に転写された封装樹脂層4が形成される。
【0032】スクリーン印刷装置10には、厚み寸法の
バラツキによって標準よりも大きい厚み寸法を有する電
子部品1Bも供給されることがある。この電子部品1B
には、図3の工程を経てリードフレーム2に実装された
チップ部品3に対して封装樹脂層4が印刷形成される。
電子部品1Bは、図3(a)に示すように、ステージ1
1の電子部品載置面15に貼着固定された弾性プレート
21上に位置決めされた状態で載置固定される。
バラツキによって標準よりも大きい厚み寸法を有する電
子部品1Bも供給されることがある。この電子部品1B
には、図3の工程を経てリードフレーム2に実装された
チップ部品3に対して封装樹脂層4が印刷形成される。
電子部品1Bは、図3(a)に示すように、ステージ1
1の電子部品載置面15に貼着固定された弾性プレート
21上に位置決めされた状態で載置固定される。
【0033】スクリーン印刷装置10は、設定駆動機構
20が駆動されるとスクリーン版13がステージ11に
対して接近するように下方へと動作される。スクリーン
印刷装置10は、上述したように設定駆動機構20によ
ってあらかじめステージ11とスクリーン版13との対
向間隔が標準よりもやや小とされた厚み寸法の電子部品
1Aに適合するようにして設定されている。
20が駆動されるとスクリーン版13がステージ11に
対して接近するように下方へと動作される。スクリーン
印刷装置10は、上述したように設定駆動機構20によ
ってあらかじめステージ11とスクリーン版13との対
向間隔が標準よりもやや小とされた厚み寸法の電子部品
1Aに適合するようにして設定されている。
【0034】したがって、スクリーン印刷装置10は、
厚み寸法が大きな電子部品1Bに対してスクリーン版1
3が所定の圧接力よりも大きな圧接力を以って当接す
る。電子部品1Bは、ステージ11に対して、弾性プレ
ート21を介してその電子部品載置面に載置固定されて
いる。したがって、スクリーン版13から作用される大
きな圧接力は、電子部品1Bを介して弾性プレート21
を弾性変形させることによってこの弾性プレート21に
吸収される。スクリーン版13は、同図(b)に示すよ
うに撓むことなく電子部品1Bに当接することから、電
子部品1Bとの間に間隙を構成することはない。
厚み寸法が大きな電子部品1Bに対してスクリーン版1
3が所定の圧接力よりも大きな圧接力を以って当接す
る。電子部品1Bは、ステージ11に対して、弾性プレ
ート21を介してその電子部品載置面に載置固定されて
いる。したがって、スクリーン版13から作用される大
きな圧接力は、電子部品1Bを介して弾性プレート21
を弾性変形させることによってこの弾性プレート21に
吸収される。スクリーン版13は、同図(b)に示すよ
うに撓むことなく電子部品1Bに当接することから、電
子部品1Bとの間に間隙を構成することはない。
【0035】スクリーン印刷装置10には、この状態で
スクリーン版13上に溶融状態の樹脂インキ17が供給
されるとともに、スキージ14が駆動される。スキージ
14は、スクリーン版13の一方側から他方側に向かっ
て摺動して、印刷パターンから樹脂インキ17を電子部
品1Bのリードフレーム2上に押し出す。電子部品1B
は、これによってリードフレーム2に搭載されたチップ
部品3が樹脂インキ17によって被覆される。
スクリーン版13上に溶融状態の樹脂インキ17が供給
されるとともに、スキージ14が駆動される。スキージ
14は、スクリーン版13の一方側から他方側に向かっ
て摺動して、印刷パターンから樹脂インキ17を電子部
品1Bのリードフレーム2上に押し出す。電子部品1B
は、これによってリードフレーム2に搭載されたチップ
部品3が樹脂インキ17によって被覆される。
【0036】しかる後、スクリーン印刷装置10は、同
図(c)に示すように設定駆動機構20が駆動すること
によってステージ11に対してスクリーン版13が上方
へと復帰動作される。なお、スクリーン印刷装置10
は、このスクリーン版13の復帰動作に連動してスキー
ジ14も初期位置へと復帰動作するとともにインキ返し
部材が動作して樹脂インキ17の均しを行う。
図(c)に示すように設定駆動機構20が駆動すること
によってステージ11に対してスクリーン版13が上方
へと復帰動作される。なお、スクリーン印刷装置10
は、このスクリーン版13の復帰動作に連動してスキー
ジ14も初期位置へと復帰動作するとともにインキ返し
部材が動作して樹脂インキ17の均しを行う。
【0037】スクリーン印刷装置10は、厚み寸法が標
準よりも大きな電子部品1Bについても、上述したよう
にこの電子部品1Bを載置固定するステージ11の電子
部品載置面15に弾性プレート21を貼着固定したこと
により、スクリーン版13が一定の圧接力を以って接触
する。したがって、電子部品1Bには、スクリーン版1
3に形成された印刷パターンから樹脂インキ17が供給
され、精密な封装樹脂層4が印刷形成される。
準よりも大きな電子部品1Bについても、上述したよう
にこの電子部品1Bを載置固定するステージ11の電子
部品載置面15に弾性プレート21を貼着固定したこと
により、スクリーン版13が一定の圧接力を以って接触
する。したがって、電子部品1Bには、スクリーン版1
3に形成された印刷パターンから樹脂インキ17が供給
され、精密な封装樹脂層4が印刷形成される。
【0038】なお、本発明は、上述した電子部品1の製
造工程に採用されて、そのリードフレーム2に実装した
チップ部品3を封装する封装樹脂層4を印刷形成するス
クリーン印刷装置に限定されるものではなく、例えばプ
リント基板の製造工程において実装部品や導体部を被覆
する絶縁レジストの印刷用にも採用することができるこ
とは勿論である。また、スクリーン印刷装置は、同一の
電子部品ばかりでなく多少の厚み寸法を異にする複数種
の電子部品について、同一工程によって封装樹脂層4の
印刷処理を可能とする。
造工程に採用されて、そのリードフレーム2に実装した
チップ部品3を封装する封装樹脂層4を印刷形成するス
クリーン印刷装置に限定されるものではなく、例えばプ
リント基板の製造工程において実装部品や導体部を被覆
する絶縁レジストの印刷用にも採用することができるこ
とは勿論である。また、スクリーン印刷装置は、同一の
電子部品ばかりでなく多少の厚み寸法を異にする複数種
の電子部品について、同一工程によって封装樹脂層4の
印刷処理を可能とする。
【0039】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明に係
るスクリーン印刷装置によれば、ステージ上に供給され
て印刷を施される厚み寸法を異にする印刷体に対して、
ステージとスクリーン版との間隔をその都度調整するこ
となく弾性部材の作用によってスクリーン版が印刷体の
印刷面に一定の状態で接触して印刷を行うことから、印
刷条件が安定化され、高精度の印刷が効率的に行われ
る。
るスクリーン印刷装置によれば、ステージ上に供給され
て印刷を施される厚み寸法を異にする印刷体に対して、
ステージとスクリーン版との間隔をその都度調整するこ
となく弾性部材の作用によってスクリーン版が印刷体の
印刷面に一定の状態で接触して印刷を行うことから、印
刷条件が安定化され、高精度の印刷が効率的に行われ
る。
【図1】本発明に係るスクリーン印刷装置の概略構成を
説明するための要部縦断面図である。
説明するための要部縦断面図である。
【図2】同スクリーン印刷装置を用いて、標準の厚み寸
法を有する電子部品の封装樹脂層を印刷形成する工程を
示した工程図である。
法を有する電子部品の封装樹脂層を印刷形成する工程を
示した工程図である。
【図3】同スクリーン印刷装置を用いて、標準よりやや
大きな厚み寸法を有する電子部品の封装樹脂層を印刷形
成する工程を示した工程図である。
大きな厚み寸法を有する電子部品の封装樹脂層を印刷形
成する工程を示した工程図である。
【図4】従来のスクリーン印刷装置を用いて、電子部品
の封装樹脂層を印刷形成する工程を示した工程図であ
る。
の封装樹脂層を印刷形成する工程を示した工程図であ
る。
【図5】同スクリーン印刷装置において、標準より厚み
寸法が小さな電子部品に対する封装樹脂層の印刷状態を
示す要部縦断面図である。
寸法が小さな電子部品に対する封装樹脂層の印刷状態を
示す要部縦断面図である。
【図6】同スクリーン印刷装置において、標準より厚み
寸法が大きな電子部品に対する封装樹脂層の印刷状態を
示す要部縦断面図である。
寸法が大きな電子部品に対する封装樹脂層の印刷状態を
示す要部縦断面図である。
1 電子部品(印刷体)、2 リードフレーム、3 チ
ップ部品、4 封装樹脂層、10 スクリーン印刷装
置、11 ステージ、13 スクリーン版、14スキー
ジ、15 ステージの電子部品載置面、16 スクリー
ン版を保持する枠部材、17 樹脂インキ、20 設定
駆動機構、21 弾性プレート
ップ部品、4 封装樹脂層、10 スクリーン印刷装
置、11 ステージ、13 スクリーン版、14スキー
ジ、15 ステージの電子部品載置面、16 スクリー
ン版を保持する枠部材、17 樹脂インキ、20 設定
駆動機構、21 弾性プレート
Claims (2)
- 【請求項1】 印刷体に対して所定の印刷を施す印刷パ
ターンが形成されたスクリーン版と、 このスクリーン版と対向して配置されるとともにその対
向面上に印刷体が載置固定されるステージと、 上記スクリーン版とステージの少なくともいずれか一方
を駆動してこれらの対向間隔を印刷体の厚みに応じて設
定する間隔設定機構と、 上記ステージの印刷体載置面に配設された弾性部材とを
備えてなるスクリーン印刷装置。 - 【請求項2】 上記弾性部材は、シリコンゴムによって
シート状に成形された部材であることを特徴とする請求
項1に記載のスクリーン印刷装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16452596A JPH106471A (ja) | 1996-06-25 | 1996-06-25 | スクリーン印刷装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16452596A JPH106471A (ja) | 1996-06-25 | 1996-06-25 | スクリーン印刷装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH106471A true JPH106471A (ja) | 1998-01-13 |
Family
ID=15794832
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16452596A Withdrawn JPH106471A (ja) | 1996-06-25 | 1996-06-25 | スクリーン印刷装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH106471A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009073032A (ja) * | 2007-09-20 | 2009-04-09 | Sakurai Graphic Syst:Kk | シリンダー型スクリーン印刷機及びその印刷方法 |
| JP2012011665A (ja) * | 2010-06-30 | 2012-01-19 | Sharp Corp | フレキソ印刷装置、および当該フレキソ印刷装置に用いるフレキソ印刷版 |
| KR101430998B1 (ko) * | 2010-08-10 | 2014-08-19 | 주식회사 엘지화학 | 연질의 다공성 시트를 포함하는 롤 프린팅 장치 및 이를 이용한 반전 옵셋 인쇄 방법 |
| JP2015157412A (ja) * | 2014-02-24 | 2015-09-03 | 直江津電子工業株式会社 | 電極印刷装置及び電極印刷方法 |
-
1996
- 1996-06-25 JP JP16452596A patent/JPH106471A/ja not_active Withdrawn
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009073032A (ja) * | 2007-09-20 | 2009-04-09 | Sakurai Graphic Syst:Kk | シリンダー型スクリーン印刷機及びその印刷方法 |
| JP2012011665A (ja) * | 2010-06-30 | 2012-01-19 | Sharp Corp | フレキソ印刷装置、および当該フレキソ印刷装置に用いるフレキソ印刷版 |
| KR101430998B1 (ko) * | 2010-08-10 | 2014-08-19 | 주식회사 엘지화학 | 연질의 다공성 시트를 포함하는 롤 프린팅 장치 및 이를 이용한 반전 옵셋 인쇄 방법 |
| JP2015157412A (ja) * | 2014-02-24 | 2015-09-03 | 直江津電子工業株式会社 | 電極印刷装置及び電極印刷方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20030902 |