JPH1064902A - アルミニウム材料の成膜方法及び成膜装置 - Google Patents
アルミニウム材料の成膜方法及び成膜装置Info
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- JPH1064902A JPH1064902A JP8183729A JP18372996A JPH1064902A JP H1064902 A JPH1064902 A JP H1064902A JP 8183729 A JP8183729 A JP 8183729A JP 18372996 A JP18372996 A JP 18372996A JP H1064902 A JPH1064902 A JP H1064902A
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- semiconductor wafer
- film
- aluminum material
- forming
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- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10W—GENERIC PACKAGES, INTERCONNECTIONS, CONNECTORS OR OTHER CONSTRUCTIONAL DETAILS OF DEVICES COVERED BY CLASS H10
- H10W20/00—Interconnections in chips, wafers or substrates
- H10W20/01—Manufacture or treatment
- H10W20/031—Manufacture or treatment of conductive parts of the interconnections
- H10W20/032—Manufacture or treatment of conductive parts of the interconnections of conductive barrier, adhesion or liner layers
- H10W20/033—Manufacture or treatment of conductive parts of the interconnections of conductive barrier, adhesion or liner layers in openings in dielectrics
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10P—GENERIC PROCESSES OR APPARATUS FOR THE MANUFACTURE OR TREATMENT OF DEVICES COVERED BY CLASS H10
- H10P72/00—Handling or holding of wafers, substrates or devices during manufacture or treatment thereof
- H10P72/04—Apparatus for manufacture or treatment
- H10P72/0451—Apparatus for manufacturing or treating in a plurality of work-stations
- H10P72/0461—Apparatus for manufacturing or treating in a plurality of work-stations characterised by the presence of two or more transfer chambers
-
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- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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- H10W20/00—Interconnections in chips, wafers or substrates
- H10W20/01—Manufacture or treatment
- H10W20/031—Manufacture or treatment of conductive parts of the interconnections
- H10W20/056—Manufacture or treatment of conductive parts of the interconnections by filling conductive material into holes, grooves or trenches
- H10W20/059—Manufacture or treatment of conductive parts of the interconnections by filling conductive material into holes, grooves or trenches by reflowing or applying pressure
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- Internal Circuitry In Semiconductor Integrated Circuit Devices (AREA)
- Physical Vapour Deposition (AREA)
- Electrodes Of Semiconductors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 半導体ウェハのコンタクトホールの内部にア
ルミニウム材料を低温で埋め込むアルミニウム材料の成
膜方法及び装置を提供することを目的とする。 【解決手段】 本発明では、アルミニウム材料の成膜装
置(10)を用いて、PVD法及びCVD法が真空下で
一貫して行われる。まず、第1のPVDチャンバ(1
8)内で半導体ウェハ上にバリアメタル膜(110)の
成膜させる。その後、CVDチャンバ(28)内でシリ
コンからなる濡れ性改善膜(112)を被覆させる。つ
ぎに、第2のPVDチャンバ(20)内でアルミニウム
(114)を成膜させる。そして、第3のPVDチャン
バ(22)で半導体ウェハ(100)を加熱し、ホール
(104)の内部にアルミニウム(114)を埋め込む
と共に表面を平坦化させる。この方法は真空下で行なわ
れる連続的なプロセスなので、歩留り良い半導体デバイ
スの大量製造が可能である。
ルミニウム材料を低温で埋め込むアルミニウム材料の成
膜方法及び装置を提供することを目的とする。 【解決手段】 本発明では、アルミニウム材料の成膜装
置(10)を用いて、PVD法及びCVD法が真空下で
一貫して行われる。まず、第1のPVDチャンバ(1
8)内で半導体ウェハ上にバリアメタル膜(110)の
成膜させる。その後、CVDチャンバ(28)内でシリ
コンからなる濡れ性改善膜(112)を被覆させる。つ
ぎに、第2のPVDチャンバ(20)内でアルミニウム
(114)を成膜させる。そして、第3のPVDチャン
バ(22)で半導体ウェハ(100)を加熱し、ホール
(104)の内部にアルミニウム(114)を埋め込む
と共に表面を平坦化させる。この方法は真空下で行なわ
れる連続的なプロセスなので、歩留り良い半導体デバイ
スの大量製造が可能である。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体製造等で用
いられるアルミニウム材料の成膜技術、ないしは、平坦
化技術に関する。ここで、アルミニウム材料とはアルミ
ニウム又はその合金をいうものとする。
いられるアルミニウム材料の成膜技術、ないしは、平坦
化技術に関する。ここで、アルミニウム材料とはアルミ
ニウム又はその合金をいうものとする。
【0002】
【従来の技術】近年、超LSIのような素子が高集積化
された半導体デバイスでは、微細化及び多層化が進む傾
向にある。そのような半導体デバイスにおいては、各素
子間の電路となるコンタクトホール又はスルーホール
(以下単に「ホール」という。)のアスペクト比が高い
ので、各素子間を接続する電極配線の技術も微細化・多
層化へと向かっている。また、多層化に伴ない、段差の
ない理想的な多層電極配線構造が形成されることが要求
されるので、半導体ウェハ表面の平坦化技術が重要もな
る。なお、本明細書において、「半導体体ウェハ」と
は、半導体基板上に、半導体デバイスを構成する薄膜が
形成されたものをいう。
された半導体デバイスでは、微細化及び多層化が進む傾
向にある。そのような半導体デバイスにおいては、各素
子間の電路となるコンタクトホール又はスルーホール
(以下単に「ホール」という。)のアスペクト比が高い
ので、各素子間を接続する電極配線の技術も微細化・多
層化へと向かっている。また、多層化に伴ない、段差の
ない理想的な多層電極配線構造が形成されることが要求
されるので、半導体ウェハ表面の平坦化技術が重要もな
る。なお、本明細書において、「半導体体ウェハ」と
は、半導体基板上に、半導体デバイスを構成する薄膜が
形成されたものをいう。
【0003】従来の平坦化技術として、アルミニウムを
用いたものが知られている。この平坦化技術において
は、アルミニウムを加熱し、ホールに溶融アルミニウム
を埋め込むと同時に、半導体ウェハ表面のアルミニウム
の平坦化を図っていた。従来の平坦化技術によって、例
えば図5に示すような半導体ウェハ1にアルミニウムを
成膜させる場合、次のように行なわれていた。図示の半
導体ウェハ1は半導体基板2上にホール3を有する多層
の絶縁膜4,5を備えており、多層の絶縁膜4,5の間
には、アルミニウムからなる電極配線(図示せず)が形
成されている。このような下地としての半導体ウェハ1
上に、チタン(以下「Ti」という)及び窒化チタン
(以下「TiN」という)をPVD(Physical Vapor D
eposition:物理的気相堆積)法の1つであるスパッタリ
ング法で順次成膜させる。これによって、バリアメタル
膜6が形成され、電極配線が下地シリコン又は下層配線
と反応しないようにしている。つぎに、このバリアメタ
ル膜6上にアルミニウムとの濡れ性が優れたTiからな
る濡れ性改善膜7をスパッタリング法で成膜させた後、
アルミニウム8を室温で成膜させる。そして、半導体ウ
ェハ1に熱を加えることにより、アルミニウム1をリフ
ローさせたり、又はアルミニウム1を高温スパッタリン
グ法にて成膜させながら同時にホール3に流し込んだり
する。
用いたものが知られている。この平坦化技術において
は、アルミニウムを加熱し、ホールに溶融アルミニウム
を埋め込むと同時に、半導体ウェハ表面のアルミニウム
の平坦化を図っていた。従来の平坦化技術によって、例
えば図5に示すような半導体ウェハ1にアルミニウムを
成膜させる場合、次のように行なわれていた。図示の半
導体ウェハ1は半導体基板2上にホール3を有する多層
の絶縁膜4,5を備えており、多層の絶縁膜4,5の間
には、アルミニウムからなる電極配線(図示せず)が形
成されている。このような下地としての半導体ウェハ1
上に、チタン(以下「Ti」という)及び窒化チタン
(以下「TiN」という)をPVD(Physical Vapor D
eposition:物理的気相堆積)法の1つであるスパッタリ
ング法で順次成膜させる。これによって、バリアメタル
膜6が形成され、電極配線が下地シリコン又は下層配線
と反応しないようにしている。つぎに、このバリアメタ
ル膜6上にアルミニウムとの濡れ性が優れたTiからな
る濡れ性改善膜7をスパッタリング法で成膜させた後、
アルミニウム8を室温で成膜させる。そして、半導体ウ
ェハ1に熱を加えることにより、アルミニウム1をリフ
ローさせたり、又はアルミニウム1を高温スパッタリン
グ法にて成膜させながら同時にホール3に流し込んだり
する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上述の従来
の方法では、アルミニウム1がホール3の内部に完全に
埋め込まれず、その底部に空隙が生じる傾向がある。こ
れは、スパッタリング法ではホール側壁面の最下部まで
濡れ性改善膜7を十分に被覆させることができないから
である。濡れ性改善膜7のホール側壁面におけるカバレ
ッジを改善するために、CVD法によってTiを成膜さ
せることも実際には可能である。しかし、この成膜は高
温で一般に行なわれるので、近年の低温プロセスの流れ
とは逆行している。
の方法では、アルミニウム1がホール3の内部に完全に
埋め込まれず、その底部に空隙が生じる傾向がある。こ
れは、スパッタリング法ではホール側壁面の最下部まで
濡れ性改善膜7を十分に被覆させることができないから
である。濡れ性改善膜7のホール側壁面におけるカバレ
ッジを改善するために、CVD法によってTiを成膜さ
せることも実際には可能である。しかし、この成膜は高
温で一般に行なわれるので、近年の低温プロセスの流れ
とは逆行している。
【0005】そこで本発明は、上記のようなホールの内
部にアルミニウム材料を低温で十分に埋め込むことがで
きるアルミニウム材料の成膜方法及び成膜装置を提供す
ることを目的としている。
部にアルミニウム材料を低温で十分に埋め込むことがで
きるアルミニウム材料の成膜方法及び成膜装置を提供す
ることを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明のアルミニウム材
料の成膜方法によれば、コンタクトホール又はスルーホ
ールを有する半導体ウェハにアルミニウム材料を成膜さ
せる成膜方法において、半導体ウェハ上にシリコン又は
シリサイドからなる濡れ性改善膜をCVD法によって成
膜させる第1工程と、濡れ性改善膜上に、アルミニウム
材料をPVD法によって成膜させる第2工程と、半導体
ウェハを加熱することによってアルミニウム材料を溶融
し、コンタクトホール又はスルーホールの内部に埋め込
む第3工程とを備え、各工程間の半導体ウェハの移送を
真空下で行なうことを特徴とする。この方法では、CV
D法を用いているので、コンタクトホール又はスルーホ
ールの内面を濡れ性改善膜で十分に被覆することができ
る。また、半導体ウェハを大気に晒さないので、濡れ性
改善膜に対する大気による影響を防止できる。よって、
成膜させたアルミニウム材料をコンタクトホール又はス
ルーホールの内部に完全に埋め込むことができる。
料の成膜方法によれば、コンタクトホール又はスルーホ
ールを有する半導体ウェハにアルミニウム材料を成膜さ
せる成膜方法において、半導体ウェハ上にシリコン又は
シリサイドからなる濡れ性改善膜をCVD法によって成
膜させる第1工程と、濡れ性改善膜上に、アルミニウム
材料をPVD法によって成膜させる第2工程と、半導体
ウェハを加熱することによってアルミニウム材料を溶融
し、コンタクトホール又はスルーホールの内部に埋め込
む第3工程とを備え、各工程間の半導体ウェハの移送を
真空下で行なうことを特徴とする。この方法では、CV
D法を用いているので、コンタクトホール又はスルーホ
ールの内面を濡れ性改善膜で十分に被覆することができ
る。また、半導体ウェハを大気に晒さないので、濡れ性
改善膜に対する大気による影響を防止できる。よって、
成膜させたアルミニウム材料をコンタクトホール又はス
ルーホールの内部に完全に埋め込むことができる。
【0007】また、第3工程は、半導体ウェハを加熱す
ることによってアルミニウム材料を溶融させると同時
に、アルミニウム材料をPVD法によって成膜させるこ
とによって、コンタクトホール又はスルーホールの内部
にアルミニウム材料を埋め込む2ステップ法であっても
よい。これによって、上記と同程度若しくはそれ以上の
効果でもって、成膜させたアルミニウム材料をコンタク
トホール又はスルーホールの内部に埋め込むことができ
る。
ることによってアルミニウム材料を溶融させると同時
に、アルミニウム材料をPVD法によって成膜させるこ
とによって、コンタクトホール又はスルーホールの内部
にアルミニウム材料を埋め込む2ステップ法であっても
よい。これによって、上記と同程度若しくはそれ以上の
効果でもって、成膜させたアルミニウム材料をコンタク
トホール又はスルーホールの内部に埋め込むことができ
る。
【0008】また、半導体ウェハに積層して形成された
各素子を電気的に接続するアルミニウム材料からなる電
極配線が、第1工程の前に予め形成されたものの場合、
本発明は特に有効である。すなわち、本発明の技術で
は、低温プロセスが可能であり、多層化された電極配線
を製造することができ、集積度の高い半導体デバイスの
製造が可能となる。したがって、第1の工程は半導体ウ
ェハの表面温度を300℃〜450℃にしてなされ、第
3の工程は半導体ウェハの表面温度を450℃以下にし
てなされるのが好適である。
各素子を電気的に接続するアルミニウム材料からなる電
極配線が、第1工程の前に予め形成されたものの場合、
本発明は特に有効である。すなわち、本発明の技術で
は、低温プロセスが可能であり、多層化された電極配線
を製造することができ、集積度の高い半導体デバイスの
製造が可能となる。したがって、第1の工程は半導体ウ
ェハの表面温度を300℃〜450℃にしてなされ、第
3の工程は半導体ウェハの表面温度を450℃以下にし
てなされるのが好適である。
【0009】一方、本発明のアルミニウム材料の成膜装
置によれば、半導体ウェハの上にシリコン又はシリサイ
ドからなる濡れ性改善膜をCVD法によって成膜させる
CVDチャンバと、濡れ性改善膜の反応物である反応ガ
スを供給するガス供給手段と、濡れ性改善膜の上に、ア
ルミニウム材料をPVD法によって成膜させるPVDチ
ャンバと、CVDチャンバとPVDチャンバとの間で、
半導体ウェハを真空下で搬送させる搬送手段とを備える
ことを特徴とする。これによって、半導体ウェハ表面が
大気に晒されずに一貫したプロセスでもってアルミニウ
ム材料を成膜させることができる。
置によれば、半導体ウェハの上にシリコン又はシリサイ
ドからなる濡れ性改善膜をCVD法によって成膜させる
CVDチャンバと、濡れ性改善膜の反応物である反応ガ
スを供給するガス供給手段と、濡れ性改善膜の上に、ア
ルミニウム材料をPVD法によって成膜させるPVDチ
ャンバと、CVDチャンバとPVDチャンバとの間で、
半導体ウェハを真空下で搬送させる搬送手段とを備える
ことを特徴とする。これによって、半導体ウェハ表面が
大気に晒されずに一貫したプロセスでもってアルミニウ
ム材料を成膜させることができる。
【0010】また、CVDチャンバは半導体ウェハを加
熱する第1のウェハ加熱装置を有していることを特徴と
してもよい。これによって、濡れ性改善膜の原料ガスを
熱分解させることによって濡れ性改善膜を成膜させるこ
とができる。。
熱する第1のウェハ加熱装置を有していることを特徴と
してもよい。これによって、濡れ性改善膜の原料ガスを
熱分解させることによって濡れ性改善膜を成膜させるこ
とができる。。
【0011】また、PVDチャンバは半導体ウェハを加
熱する第2のウェハ加熱装置を有していることを特徴と
してもよい。これによって、溶融したアルミニウム材料
をコンタクトホール又はスルーホールの内部に埋め込む
ことができる。。
熱する第2のウェハ加熱装置を有していることを特徴と
してもよい。これによって、溶融したアルミニウム材料
をコンタクトホール又はスルーホールの内部に埋め込む
ことができる。。
【0012】また、アルミニウム材料の成膜装置は、ガ
ス供給手段、第1のウェハ加熱装置及び第2のウェハ加
熱装置を制御する制御手段を備えていることを特徴とし
てもよい。これによって、所定の濡れ性改善膜の成膜及
びアルミニウムの埋め込みを適正且つ高度の再現性をも
って行なうことができる。
ス供給手段、第1のウェハ加熱装置及び第2のウェハ加
熱装置を制御する制御手段を備えていることを特徴とし
てもよい。これによって、所定の濡れ性改善膜の成膜及
びアルミニウムの埋め込みを適正且つ高度の再現性をも
って行なうことができる。
【0013】
【発明の実施の形態】本発明の実施形態を図面を参照し
て説明する。
て説明する。
【0014】図1は、本発明に係る成膜装置10の断面
図である。上記装置においては、モノリス(monolith)と
呼ばれるアルミニウムの一体成形構造でもってメインフ
レーム12が形成されており、溶接部分を極力省いて真
空度を高く維持できるようにしている。そして、メイン
フレーム12はバッファチャンバ(第1の真空チャン
バ)14及びトランスファチャンバ(第2の真空チャン
バ)16の2つのチャンバから主として構成されてい
る。トランスファチャンバ16の周りには、第1〜第3
のPVDチャンバ18,20,22と、デガスチャンバ
24とが取り付けられている。第1のPVDチャンバ1
8はスパッタリング法によってTi及びTiNからなる
バリアメタル等を成膜させるために用いられる。また、
第2及び第3のPVDチャンバ20,22はスパッタリ
ング法によってアルミニウム又はその合金を成膜させる
ために用いられ、特に、第3のPVDチャンバ22は処
理すべき半導体デバイスを加熱するための装置(図示せ
ず)をも具備している。そして、デガスチャンバ24は
半導体ウェハを高温で加熱処理するために用いられる。
図である。上記装置においては、モノリス(monolith)と
呼ばれるアルミニウムの一体成形構造でもってメインフ
レーム12が形成されており、溶接部分を極力省いて真
空度を高く維持できるようにしている。そして、メイン
フレーム12はバッファチャンバ(第1の真空チャン
バ)14及びトランスファチャンバ(第2の真空チャン
バ)16の2つのチャンバから主として構成されてい
る。トランスファチャンバ16の周りには、第1〜第3
のPVDチャンバ18,20,22と、デガスチャンバ
24とが取り付けられている。第1のPVDチャンバ1
8はスパッタリング法によってTi及びTiNからなる
バリアメタル等を成膜させるために用いられる。また、
第2及び第3のPVDチャンバ20,22はスパッタリ
ング法によってアルミニウム又はその合金を成膜させる
ために用いられ、特に、第3のPVDチャンバ22は処
理すべき半導体デバイスを加熱するための装置(図示せ
ず)をも具備している。そして、デガスチャンバ24は
半導体ウェハを高温で加熱処理するために用いられる。
【0015】従来の成膜装置と異なり、バッファチャン
バ14の周りにはCVD法による成膜を行なうためのC
VDチャンバ26,28が取り付けられている。また、
CVDチャンバ26,28には、ジシラン(以下「Si2H
6」という)を供給するためのSi2H6ガス供給源(図示せ
ず)とCVDチャンバ26,28を加熱する装置(図示
せず)とが接続されている。
バ14の周りにはCVD法による成膜を行なうためのC
VDチャンバ26,28が取り付けられている。また、
CVDチャンバ26,28には、ジシラン(以下「Si2H
6」という)を供給するためのSi2H6ガス供給源(図示せ
ず)とCVDチャンバ26,28を加熱する装置(図示
せず)とが接続されている。
【0016】なお、バッファチャンバ14の周りには、
2つのロードロックチャンバ34a,34bが配置され
ており、バッファ及びトランスファチャンバ14,16
を大気に開放せずに常に真空を保持することができる。
一方のロードロックチャンバ34aにのみ隣り合った位
置には、デガスオリエンタチャンバ36が配置され、ホ
ールを有する半導体ウェハのデガス及びオリエンテーシ
ョンフラット(以下「オリフラ」という)の調整を行な
ったりしている。他方のロードロックチャンバ34bに
隣り合った位置には、水冷式のクールダウンチャンバ3
8が配置されている。また、バッファチャンバ14とト
ランスファチャンバ16との間には、上記と同様なクー
ルダウンチャンバ40と、半導体ウェハ表面に形成され
た酸化・窒化薄膜を前処理として除去するプレクリーン
チャンバ42とが設けられている。
2つのロードロックチャンバ34a,34bが配置され
ており、バッファ及びトランスファチャンバ14,16
を大気に開放せずに常に真空を保持することができる。
一方のロードロックチャンバ34aにのみ隣り合った位
置には、デガスオリエンタチャンバ36が配置され、ホ
ールを有する半導体ウェハのデガス及びオリエンテーシ
ョンフラット(以下「オリフラ」という)の調整を行な
ったりしている。他方のロードロックチャンバ34bに
隣り合った位置には、水冷式のクールダウンチャンバ3
8が配置されている。また、バッファチャンバ14とト
ランスファチャンバ16との間には、上記と同様なクー
ルダウンチャンバ40と、半導体ウェハ表面に形成され
た酸化・窒化薄膜を前処理として除去するプレクリーン
チャンバ42とが設けられている。
【0017】上に述べたチャンバは全て連通しており、
各連通部分は開閉可能なシャッタ(開閉手段)(図示せ
ず)で仕切られている。これらシャッタによって、図1
に示すアルミニウム材料の成膜装置10は、ロードロッ
クチャンバ34a,34bから第1〜第3のPVDチャ
ンバ18,20,22まで、5段のステージから分割構
成され、各ステージでの真空度を徐々に高めることがで
きる。すなわち、圧力をロードロックチャンバ34a,
34bでは1×10-5Torr台にし、バッファチャンバ1
4、デガスオリエンタ及びクールダウンチャンバ36、
38では1×10-6Torr台にし、プレクリーンチャンバ4
2では1×10-7Torr台にし、また、トランスファチャン
バ16では1×10-8Torr台にし、そして、第1〜第3の
PVDチャンバ及びデガスチャンバ18,20,22,
24では1×10-9Torr台にすることができる。なお、C
VDチャンバ26、28は、比較的低圧(例えば1×10
-6Torr台)とされる。このため、バッファ及びトランス
ファチャンバ14、16の間を仕切るシャッタが開いて
いるときにも、CVDチャンバ26、28でCVD法に
用いたSi2H6ガスが、トランスファチャンバ16を通っ
て、第1〜第3のPVDチャンバ及びデガスチャンバ1
8,20,22,24に拡散しないようにしている。し
たがって、各チャンバ間のクロスコンタミネーションが
防止される。また、CVDチャンバ26、28は、バッ
ファチャンバ14に隣接して設けられるが、使用圧力に
応じてトランスファチャンバ16に隣接して設けてもよ
い。また、処理すべき半導体ウェハが各チャンバへ搬送
されるように、バッファ及びトランスファチャンバ1
4,16の中央部には搬送用ロボットアーム30,32
が設けられている。さらに、図示しないが、上記各チャ
ンバはこの半導体ウェハを載置させるためのサセプタを
有している。
各連通部分は開閉可能なシャッタ(開閉手段)(図示せ
ず)で仕切られている。これらシャッタによって、図1
に示すアルミニウム材料の成膜装置10は、ロードロッ
クチャンバ34a,34bから第1〜第3のPVDチャ
ンバ18,20,22まで、5段のステージから分割構
成され、各ステージでの真空度を徐々に高めることがで
きる。すなわち、圧力をロードロックチャンバ34a,
34bでは1×10-5Torr台にし、バッファチャンバ1
4、デガスオリエンタ及びクールダウンチャンバ36、
38では1×10-6Torr台にし、プレクリーンチャンバ4
2では1×10-7Torr台にし、また、トランスファチャン
バ16では1×10-8Torr台にし、そして、第1〜第3の
PVDチャンバ及びデガスチャンバ18,20,22,
24では1×10-9Torr台にすることができる。なお、C
VDチャンバ26、28は、比較的低圧(例えば1×10
-6Torr台)とされる。このため、バッファ及びトランス
ファチャンバ14、16の間を仕切るシャッタが開いて
いるときにも、CVDチャンバ26、28でCVD法に
用いたSi2H6ガスが、トランスファチャンバ16を通っ
て、第1〜第3のPVDチャンバ及びデガスチャンバ1
8,20,22,24に拡散しないようにしている。し
たがって、各チャンバ間のクロスコンタミネーションが
防止される。また、CVDチャンバ26、28は、バッ
ファチャンバ14に隣接して設けられるが、使用圧力に
応じてトランスファチャンバ16に隣接して設けてもよ
い。また、処理すべき半導体ウェハが各チャンバへ搬送
されるように、バッファ及びトランスファチャンバ1
4,16の中央部には搬送用ロボットアーム30,32
が設けられている。さらに、図示しないが、上記各チャ
ンバはこの半導体ウェハを載置させるためのサセプタを
有している。
【0018】このような成膜装置では、Si2H6ガス流
量、CVDチャンバ26,28及びPVDチャンバ1
8,20,22内における半導体ウェハの温度が図2に
示すマイクロコンピュータ等の制御手段50によって制
御されている。この制御手段50は、図に示されるよう
に、制御装置52を中心にして構成されている。制御装
置52のCPU53には入力インターフェース54を介
してSi2H6ガス流量計56、CVDチャンバ及び第3の
PVDチャンバ内における半導体ウェハの温度を測定す
る温度計58,60が接続され、その測定された信号が
制御装置52に伝送されている。また、CPU53には
入力インターフェース62を介して例えばキーボードか
らなる入力手段64が接続されている。ガス流量及び温
度について所望の値がこの入力手段64から入力される
と、上記の値が制御装置52に伝送されるようにしてい
る。また、制御装置52のCPU53には、出力インタ
ーフェース66を介してSi2H6ガス供給弁ドライバ6
8、及びCVDチャンバ及びPVDチャンバ内における
基板加熱装置ドライバ70,72が接続されており、さ
らに、それらはSi2H6ガス供給弁74及び基板加熱装置
76,78にそれぞれ接続されている。したがって、こ
のように構成された制御手段50が、測定された値及び
設定された値に基づいて、Si2H6ガス流量及び基板温度
を調節するようにしている。
量、CVDチャンバ26,28及びPVDチャンバ1
8,20,22内における半導体ウェハの温度が図2に
示すマイクロコンピュータ等の制御手段50によって制
御されている。この制御手段50は、図に示されるよう
に、制御装置52を中心にして構成されている。制御装
置52のCPU53には入力インターフェース54を介
してSi2H6ガス流量計56、CVDチャンバ及び第3の
PVDチャンバ内における半導体ウェハの温度を測定す
る温度計58,60が接続され、その測定された信号が
制御装置52に伝送されている。また、CPU53には
入力インターフェース62を介して例えばキーボードか
らなる入力手段64が接続されている。ガス流量及び温
度について所望の値がこの入力手段64から入力される
と、上記の値が制御装置52に伝送されるようにしてい
る。また、制御装置52のCPU53には、出力インタ
ーフェース66を介してSi2H6ガス供給弁ドライバ6
8、及びCVDチャンバ及びPVDチャンバ内における
基板加熱装置ドライバ70,72が接続されており、さ
らに、それらはSi2H6ガス供給弁74及び基板加熱装置
76,78にそれぞれ接続されている。したがって、こ
のように構成された制御手段50が、測定された値及び
設定された値に基づいて、Si2H6ガス流量及び基板温度
を調節するようにしている。
【0019】以上のように構成された装置を用いて、本
発明のアルミニウム材料の成膜方法に係る実施形態につ
いて、図3を参照して説明する。
発明のアルミニウム材料の成膜方法に係る実施形態につ
いて、図3を参照して説明する。
【0020】まず、真空ポンプ(図示せず)を用いて、
分割された各ステージ(ロードロック34a,34b、
バッファ14、プレクリーン42、トランスファ16、
及び第1〜第3のPVDチャンバ18〜22)の真空度
を徐々に高め、特に、第2及び第3のPVDチャンバ2
0,22内では圧力を最終的に1×10-9Torrの超高真空
にする。つぎに、ロードロックチャンバ34a,34b
とバッファチャンバ14との連通部分をシャッタで閉
じ、ロードロックチャンバ34a,34bの内部を大気
圧にする。そして、その内部にあるサセプタに、単層の
絶縁膜106を有しホール104が形成された半導体ウ
ェハ100(図3(a)参照)のオリフラを予め調整し
て半導体ウェハ100を所定の位置に載置させる。そし
て、搬送用ロボットアーム30を用いて半導体ウェハ1
00をデガスオリエンタチャンバ36のサセプタに移載
させた後、半導体ウェハ100表面のデガス及び半導体
ウェハ100のオリフラの微調整を行なう。
分割された各ステージ(ロードロック34a,34b、
バッファ14、プレクリーン42、トランスファ16、
及び第1〜第3のPVDチャンバ18〜22)の真空度
を徐々に高め、特に、第2及び第3のPVDチャンバ2
0,22内では圧力を最終的に1×10-9Torrの超高真空
にする。つぎに、ロードロックチャンバ34a,34b
とバッファチャンバ14との連通部分をシャッタで閉
じ、ロードロックチャンバ34a,34bの内部を大気
圧にする。そして、その内部にあるサセプタに、単層の
絶縁膜106を有しホール104が形成された半導体ウ
ェハ100(図3(a)参照)のオリフラを予め調整し
て半導体ウェハ100を所定の位置に載置させる。そし
て、搬送用ロボットアーム30を用いて半導体ウェハ1
00をデガスオリエンタチャンバ36のサセプタに移載
させた後、半導体ウェハ100表面のデガス及び半導体
ウェハ100のオリフラの微調整を行なう。
【0021】以上のようにされた半導体ウェハ100を
搬送用ロボットアーム30でプレクリーンチャンバ42
内に移載させ、半導体ウェハ100の表面の自然酸化膜
等を取り除く(図示せず)。つぎに、搬送用ロボットア
ーム32を用いてこの半導体ウェハ100を第1のPV
Dチャンバ18内のサセプタに移載させる。そして、従
来の方法と同様に、スパッタリング法により、半導体ウ
ェハ100表面に、バリアメタル膜110としてのTi
及びTiNを順次成膜させる(図3(b)参照)。ただ
し、ホールのアスペクト比は高く、スパッタリング法を
用いているので、成膜材料がホール104の側壁面11
8の下部を十分に被覆できない場合がある。
搬送用ロボットアーム30でプレクリーンチャンバ42
内に移載させ、半導体ウェハ100の表面の自然酸化膜
等を取り除く(図示せず)。つぎに、搬送用ロボットア
ーム32を用いてこの半導体ウェハ100を第1のPV
Dチャンバ18内のサセプタに移載させる。そして、従
来の方法と同様に、スパッタリング法により、半導体ウ
ェハ100表面に、バリアメタル膜110としてのTi
及びTiNを順次成膜させる(図3(b)参照)。ただ
し、ホールのアスペクト比は高く、スパッタリング法を
用いているので、成膜材料がホール104の側壁面11
8の下部を十分に被覆できない場合がある。
【0022】つぎに、半導体ウェハ100を、搬送用ロ
ボットアーム32、30でトランスファ及びバッファチ
ャンバ16,14を経由し、CVDチャンバ26,28
内のいずれかのサセプタに移載させる。この成膜装置1
0は、複数のチャンバを備えたマルチチャンバシステム
を有するインテグレーション装置であるので、この半導
体ウェハ100表面が大気に晒されて酸化されて、表面
状態が変化することはない。この状態で、Si2H6ガス供
給源から所要量のSi2H6ガスをCVDチャンバ26内に
導入して満たす。その後、CVDチャンバ26内の圧力
及び温度をそれぞれ1Torr程度及び300℃〜450℃
にすることによってSi2H6を熱分解させて、濡れ性改善
膜112としてのシリコンを薄く成膜させる。この場
合、CVD法による成膜であるので、ホール104の内
面は濡れ性改善膜112により完全に被覆される(図3
(c)参照)。なお、ジシランの熱分解によってシリコ
ンを成膜させる代わりに、フッ化タングステン(WF6)と
シラン(SiH4)との反応によってタングステンシリサイド
(WSix)を濡れ性改善膜112として成膜させても上記と
同様の作用が生じる。
ボットアーム32、30でトランスファ及びバッファチ
ャンバ16,14を経由し、CVDチャンバ26,28
内のいずれかのサセプタに移載させる。この成膜装置1
0は、複数のチャンバを備えたマルチチャンバシステム
を有するインテグレーション装置であるので、この半導
体ウェハ100表面が大気に晒されて酸化されて、表面
状態が変化することはない。この状態で、Si2H6ガス供
給源から所要量のSi2H6ガスをCVDチャンバ26内に
導入して満たす。その後、CVDチャンバ26内の圧力
及び温度をそれぞれ1Torr程度及び300℃〜450℃
にすることによってSi2H6を熱分解させて、濡れ性改善
膜112としてのシリコンを薄く成膜させる。この場
合、CVD法による成膜であるので、ホール104の内
面は濡れ性改善膜112により完全に被覆される(図3
(c)参照)。なお、ジシランの熱分解によってシリコ
ンを成膜させる代わりに、フッ化タングステン(WF6)と
シラン(SiH4)との反応によってタングステンシリサイド
(WSix)を濡れ性改善膜112として成膜させても上記と
同様の作用が生じる。
【0023】このように、CVD法によると、解決すべ
き課題に述べたようなホール104のアスペクト比又は
バリアメタル膜112の成膜の状態によらずに、ステッ
プカバレッジが高い状態でシリコンを成膜させることが
できる。しかし、PVD法では、Ti及びTiNにせ
よ、シリコンにせよそのようにすることはできない。
き課題に述べたようなホール104のアスペクト比又は
バリアメタル膜112の成膜の状態によらずに、ステッ
プカバレッジが高い状態でシリコンを成膜させることが
できる。しかし、PVD法では、Ti及びTiNにせ
よ、シリコンにせよそのようにすることはできない。
【0024】つぎに、濡れ性改善膜112を成膜させた
半導体ウェハ100を再びバッファ及びトランスファチ
ャンバ14,16を経由して、今度は第2のPVDチャ
ンバ20内のサセプタに移載させる。その後、半導体ウ
ェハ100上にスパッタリング法によってアルミニウム
114を室温で成膜させる。引続いて、半導体ウェハ1
00を第3のPVDチャンバ22のサセプタに移載さ
せ、前述したリフロー法を用いて半導体ウェハ100を
450℃程度に加熱することによって、成膜されたアル
ミニウム114の一部をホール104の内部116に埋
め込むと共に、半導体ウェハ100表面のアルミニウム
114を平坦化させる(図3(d)参照)。
半導体ウェハ100を再びバッファ及びトランスファチ
ャンバ14,16を経由して、今度は第2のPVDチャ
ンバ20内のサセプタに移載させる。その後、半導体ウ
ェハ100上にスパッタリング法によってアルミニウム
114を室温で成膜させる。引続いて、半導体ウェハ1
00を第3のPVDチャンバ22のサセプタに移載さ
せ、前述したリフロー法を用いて半導体ウェハ100を
450℃程度に加熱することによって、成膜されたアル
ミニウム114の一部をホール104の内部116に埋
め込むと共に、半導体ウェハ100表面のアルミニウム
114を平坦化させる(図3(d)参照)。
【0025】本発明では濡れ性改善膜112を組成する
シリコン又はタングステンの一部がアルミニウム114
へ均一に分散される。しかし、仮にシリコンとアルミニ
ウムとの膜厚がそれぞれ0.01μm及び1μmの場合、ア
ルミニウム中へのシリコンの含有量は1%程度であっ
て、従来から用いられているシリコン含有のアルミニウ
ムと同程度の量であるので、特に問題は生じない。ま
た、タングステンの適度な拡散はエレクトロマイグレー
ション(EM)を抑制する。
シリコン又はタングステンの一部がアルミニウム114
へ均一に分散される。しかし、仮にシリコンとアルミニ
ウムとの膜厚がそれぞれ0.01μm及び1μmの場合、ア
ルミニウム中へのシリコンの含有量は1%程度であっ
て、従来から用いられているシリコン含有のアルミニウ
ムと同程度の量であるので、特に問題は生じない。ま
た、タングステンの適度な拡散はエレクトロマイグレー
ション(EM)を抑制する。
【0026】また、従来においては、ホールの内面を十
分に被覆させるために、半導体ウェハの平坦部分には非
常に厚いTiやTiNの膜が形成されることとなってい
た。よって、それらの上にアルミニウムを成膜させる
と、コンタクトホール又はスルーホールの内部に埋め込
まれる実効的なアルミニウムが減少していた。その上、
TiやTiNの膜と反応してアルミニウムに対して約3
倍の体積を有するTiAl3が生成され、結果として有
効に作用するアルミニウムの量が減少するだけでなく、
半導体デバイスが肥大化していた。しかし、本発明にお
いては、そのような問題は生じないことは明白である。
分に被覆させるために、半導体ウェハの平坦部分には非
常に厚いTiやTiNの膜が形成されることとなってい
た。よって、それらの上にアルミニウムを成膜させる
と、コンタクトホール又はスルーホールの内部に埋め込
まれる実効的なアルミニウムが減少していた。その上、
TiやTiNの膜と反応してアルミニウムに対して約3
倍の体積を有するTiAl3が生成され、結果として有
効に作用するアルミニウムの量が減少するだけでなく、
半導体デバイスが肥大化していた。しかし、本発明にお
いては、そのような問題は生じないことは明白である。
【0027】ところで、本発明は上記実施形態のように
絶縁膜が単層からなる場合だけに限定されない。図4に
示されるように絶縁膜206、208が半導体基板20
2上に多層になして、アルミニウムからなる電極配線
(図示せず)が予め形成されている半導体ウェハ200
の場合にでも、本発明のアルミニウム材料の成膜方法は
適用され得る。図4に示される半導体ウェハ200は、
多層になしている絶縁膜206,208をエッチングす
ることにより形成されたホール204を有している(図
4(a)参照)。しかしこのホール204の側壁面21
8は、例えば各絶縁膜206,208のエッチング速度
の相異により、各絶縁膜206,208の境界部分22
0が削り取られるので、一般的に、ホール204の側壁
面218の平坦性が失われていることが多い。したがっ
て、そのような場合、バリアメタル膜210の成膜状態
は(図4(b)参照)のように断続的となる傾向が強く
なる。しかも、ホール204のアスペクト比がたとえ前
記実施形態の場合と同程度であっても、ホール側壁面2
18のステップカバレッジが一層低下している恐れがあ
る。
絶縁膜が単層からなる場合だけに限定されない。図4に
示されるように絶縁膜206、208が半導体基板20
2上に多層になして、アルミニウムからなる電極配線
(図示せず)が予め形成されている半導体ウェハ200
の場合にでも、本発明のアルミニウム材料の成膜方法は
適用され得る。図4に示される半導体ウェハ200は、
多層になしている絶縁膜206,208をエッチングす
ることにより形成されたホール204を有している(図
4(a)参照)。しかしこのホール204の側壁面21
8は、例えば各絶縁膜206,208のエッチング速度
の相異により、各絶縁膜206,208の境界部分22
0が削り取られるので、一般的に、ホール204の側壁
面218の平坦性が失われていることが多い。したがっ
て、そのような場合、バリアメタル膜210の成膜状態
は(図4(b)参照)のように断続的となる傾向が強く
なる。しかも、ホール204のアスペクト比がたとえ前
記実施形態の場合と同程度であっても、ホール側壁面2
18のステップカバレッジが一層低下している恐れがあ
る。
【0028】しかしながら、この様な場合でも、本発明
では、図4(c)に示すように、CVD法を用いて濡れ
性改善膜212をホール内面に十分且つ完全に被覆させ
ることができる。しかも、濡れ性改善膜212を被覆さ
せる場合には、例えばSi2H6が熱分解する上記温度範囲
は、アルミニウムの融点(660.2℃)よりも低い値であ
るので、既に成膜されたアルミニウムに影響を及ぼすこ
とはない。よって、上記のように、アルミニウム214
をホール204内部に結果として埋め込むことができる
(図4(d)参照)。
では、図4(c)に示すように、CVD法を用いて濡れ
性改善膜212をホール内面に十分且つ完全に被覆させ
ることができる。しかも、濡れ性改善膜212を被覆さ
せる場合には、例えばSi2H6が熱分解する上記温度範囲
は、アルミニウムの融点(660.2℃)よりも低い値であ
るので、既に成膜されたアルミニウムに影響を及ぼすこ
とはない。よって、上記のように、アルミニウム214
をホール204内部に結果として埋め込むことができる
(図4(d)参照)。
【0029】ところで、CVD法によってもTiやTi
Nを成膜させることは可能である。しかしながら、それ
らのソースガスの熱分解温度がSi2H6の熱分解温度より
高温であるので、半導体デバイスが多層構造をなすとき
に既に成膜されたアルミニウムの電極配線等が熱負荷を
受ける。よって、CVD法によるTiやTiNの成膜は
製品となる半導体デバイスの諸特性に影響を及ぼし、現
時点では実施が極めて困難であると考えられる。
Nを成膜させることは可能である。しかしながら、それ
らのソースガスの熱分解温度がSi2H6の熱分解温度より
高温であるので、半導体デバイスが多層構造をなすとき
に既に成膜されたアルミニウムの電極配線等が熱負荷を
受ける。よって、CVD法によるTiやTiNの成膜は
製品となる半導体デバイスの諸特性に影響を及ぼし、現
時点では実施が極めて困難であると考えられる。
【0030】なお、上に述べた2つの実施形態ではアル
ミニウムを成膜させたが、アルミニウムのエレクトロマ
イグレーションの抑制等に有効なアルミニウム合金を成
膜させてもよい。また、アルミニウム又はその合金の成
膜方法はリフロー法だけ限らず、2ステップ法を用いて
もよい。2ステップ法がリフロー法と異なる点は、半導
体ウェハを第3のPVDチャンバ22内で半導体ウェハ
を300℃〜450℃の範囲で加熱しながら、スパッタ
リング法によってアルミニウム又はその合金を更に成膜
させることである。
ミニウムを成膜させたが、アルミニウムのエレクトロマ
イグレーションの抑制等に有効なアルミニウム合金を成
膜させてもよい。また、アルミニウム又はその合金の成
膜方法はリフロー法だけ限らず、2ステップ法を用いて
もよい。2ステップ法がリフロー法と異なる点は、半導
体ウェハを第3のPVDチャンバ22内で半導体ウェハ
を300℃〜450℃の範囲で加熱しながら、スパッタ
リング法によってアルミニウム又はその合金を更に成膜
させることである。
【0031】
【発明の効果】本発明のアルミニウム材料の成膜方法及
び装置によれば、コンタクトホール又はスルーホールの
内面、特に側壁面の形状、又は、バリアメタル膜の成膜
の状態によらずに、ステップカバレッジが高いシリコン
を比較的低温で成膜させることができる。よって、その
後、リフロー法又は2ステップ法で半導体ウェハに成膜
させたアルミニウムを加熱してコンタクトホール又はス
ルーホールの内部に完全に埋め込むと同時に、アルミニ
ウムを平坦化させることができる。そのとき、半導体ウ
ェハ上に有害な副生物が生じることはない。しかも本発
明による方法及び装置では、半導体ウェハを大気に晒す
ことなく、一貫したプロセスでもって行なうことができ
る。したがって、歩留り良い小型の半導体デバイスを大
量に製造できる。
び装置によれば、コンタクトホール又はスルーホールの
内面、特に側壁面の形状、又は、バリアメタル膜の成膜
の状態によらずに、ステップカバレッジが高いシリコン
を比較的低温で成膜させることができる。よって、その
後、リフロー法又は2ステップ法で半導体ウェハに成膜
させたアルミニウムを加熱してコンタクトホール又はス
ルーホールの内部に完全に埋め込むと同時に、アルミニ
ウムを平坦化させることができる。そのとき、半導体ウ
ェハ上に有害な副生物が生じることはない。しかも本発
明による方法及び装置では、半導体ウェハを大気に晒す
ことなく、一貫したプロセスでもって行なうことができ
る。したがって、歩留り良い小型の半導体デバイスを大
量に製造できる。
【図1】本発明が適用された成膜装置の一実施形態を概
略的に示した断面図である。
略的に示した断面図である。
【図2】本発明のアルミニウム材料の成膜装置の制御手
段、及び、その接続要素の一例を示したブロック図であ
る。
段、及び、その接続要素の一例を示したブロック図であ
る。
【図3】本発明のアルミニウム材料の成膜方法の一実施
形態を示す工程図である。
形態を示す工程図である。
【図4】本発明のアルミニウム材料の成膜方法の他の実
施形態を示す工程図である。
施形態を示す工程図である。
【図5】従来の半導体デバイスの構造を概略的に示した
拡大断面図である。
拡大断面図である。
10…アルミニウム材料の成膜装置、12…メインフレ
ーム、14…バッファチャンバ、16…トランスファチ
ャンバ、18…第1のPVDチャンバ、20…第2のP
VDチャンバ、22…第3のPVDチャンバ、24…デ
ガスチャンバ、26…CVDチャンバ、28…CVDチ
ャンバ、30…ロボットアーム、32…ロボットアー
ム、34a,b…ロードロックチャンバ、36…デガス
オリエンタチャンバ、38…クールダウンチャンバ、4
0…クールダウンチャンバ、42…プレクリーンチャン
バ、50…制御手段、100…半導体ウェハ、102…
半導体基板、104…ホール、106…絶縁膜、110
…バリアメタル膜、112…濡れ性改善膜、114…ア
ルミニウム、116…内部、118…ホール側壁面、1
20…境界部分。
ーム、14…バッファチャンバ、16…トランスファチ
ャンバ、18…第1のPVDチャンバ、20…第2のP
VDチャンバ、22…第3のPVDチャンバ、24…デ
ガスチャンバ、26…CVDチャンバ、28…CVDチ
ャンバ、30…ロボットアーム、32…ロボットアー
ム、34a,b…ロードロックチャンバ、36…デガス
オリエンタチャンバ、38…クールダウンチャンバ、4
0…クールダウンチャンバ、42…プレクリーンチャン
バ、50…制御手段、100…半導体ウェハ、102…
半導体基板、104…ホール、106…絶縁膜、110
…バリアメタル膜、112…濡れ性改善膜、114…ア
ルミニウム、116…内部、118…ホール側壁面、1
20…境界部分。
Claims (13)
- 【請求項1】 コンタクトホール又はスルーホールを有
する半導体ウェハにアルミニウム材料を成膜させる成膜
方法において、 前記半導体ウェハ上にシリコン又はシリサイドからなる
濡れ性改善膜をCVD法によって成膜させる第1工程
と、 前記濡れ性改善膜上に、前記アルミニウム材料をPVD
法によって成膜させる第2工程と、 前記半導体ウェハを加熱することによって前記アルミニ
ウム材料を溶融し、前記コンタクトホール又はスルーホ
ールの内部に埋め込む第3工程と、を備え、前記各工程
間の前記半導体ウェハの移送を真空下で行なうことを特
徴とするアルミニウム材料の成膜方法。 - 【請求項2】 前記第3工程は、前記半導体ウェハを加
熱することによって前記アルミニウム材料を溶融させる
と同時に、前記アルミニウム材料をPVD法によって成
膜させることによって、前記コンタクトホール又はスル
ーホールの内部に前記アルミニウム材料を埋め込む2ス
テップ法である請求項1に記載のアルミニウム材料の成
膜方法。 - 【請求項3】 前記半導体ウェハは、前記半導体ウェハ
に積層して形成された各素子を電気的に接続するアルミ
ニウム材料からなる電極配線を、前記第1工程の前に予
め形成したことを特徴とする請求項1又は2に記載のア
ルミニウム材料の成膜方法。 - 【請求項4】 前記第1の工程は、前記半導体ウェハの
表面温度を300℃〜450℃にしてなされることを特
徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載のアルミニ
ウム材料の成膜方法。 - 【請求項5】 前記第3の工程は、前記半導体ウェハの
表面温度を450℃以下にしてなされることを特徴とす
る請求項1〜4のいずれか1項に記載のアルミニウム材
料の成膜方法。 - 【請求項6】 半導体ウェハの上にシリコン又はシリサ
イドからなる濡れ性改善膜をCVD法によって成膜させ
るCVDチャンバと、 前記濡れ性改善膜の反応物である反応ガスを供給するガ
ス供給手段と、 前記濡れ性改善膜の上に、アルミニウム材料をPVD法
によって成膜させるPVDチャンバと、 前記CVDチャンバ及び前記PVDチャンバの間で、前
記半導体ウェハを真空下で搬送させる搬送手段と、を備
えることを特徴とするアルミニウム材料の成膜装置。 - 【請求項7】 前記CVDチャンバは前記半導体ウェハ
を加熱する第1のウェハ加熱装置を有していることを特
徴とする請求項6記載のアルミニウム材料の成膜装置。 - 【請求項8】 前記PVDチャンバは前記半導体ウェハ
を加熱する第2のウェハ加熱装置を有していることを特
徴とする請求項6又は7に記載のアルミニウム材料の成
膜装置。 - 【請求項9】 前記アルミニウム材料の成膜装置は、前
記ガス供給手段、前記第1のウェハ加熱装置及び前記第
2のウェハ加熱装置を制御する制御手段を備えているこ
とを特徴とする請求項6〜8のいずれか1項に記載のア
ルミニウム材料の成膜装置。 - 【請求項10】 第1の真空チャンバと、 前記第1の真空チャンバと連通し、前記第1の真空チャ
ンバより低い内部圧力を有する第2の真空チャンバと、 前記第1の真空チャンバに連通して設けられ、前記第1
の真空チャンバに半導体ウェハを導入するロードロック
チャンバと、 前記第1の真空チャンバに連通して設けられており、、
内部で前記半導体ウェハの上にシリコン又はシリサイド
からなる濡れ性改善膜をCVD法によって成膜させるC
VDチャンバと、 前記濡れ性改善膜の反応物である反応ガスを供給するガ
ス供給手段と、 前記第2の真空チャンバに連通して設けられており、内
部で前記濡れ性改善膜の上にアルミニウム材料をPVD
法によって成膜させるPVDチャンバと、 前記第2の真空チャンバに連通して設けられており、内
部で前記半導体ウェハを加熱してデガス処理するデガス
チャンバと、 前記第1の真空チャンバの内部に設けられ、前記ロード
ロックチャンバ、前記CVDチャンバ及び前記第2のチ
ャンバの間で、前記半導体ウェハを真空下で搬送させる
第1の搬送手段と、 前記第2の真空チャンバの内部に設けられ、前記PVD
チャンバ及び前記第1のチャンバの間で、前記半導体ウ
ェハを真空下で搬送させる第2の搬送手段と、 連通しているチャンバ同士の間に設けられた開閉手段
と、を備えていることを特徴とするアルミニウム材料の
成膜装置。 - 【請求項11】 前記CVDチャンバは前記半導体ウェ
ハを加熱する第1のウェハ加熱装置を有していることを
特徴とする請求項10記載のアルミニウム材料の成膜装
置。 - 【請求項12】 前記PVDチャンバは前記半導体ウェ
ハを加熱する第2のウェハ加熱装置を有していることを
特徴とする請求項10又は11に記載のアルミニウム材
料の成膜装置。 - 【請求項13】 前記アルミニウム材料の成膜装置は、
前記ガス供給手段、前記第1のウェハ加熱装置及び前記
第2のウェハ加熱装置を制御する制御手段を備えている
ことを特徴とする請求項10〜12のいずれか1項に記
載のアルミニウム材料の成膜装置。
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| JP8183729A JPH1064902A (ja) | 1996-07-12 | 1996-07-12 | アルミニウム材料の成膜方法及び成膜装置 |
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