JPH1065248A - 超蛍光光源、超蛍光光源として使用するための光導波路、光学装置、及び単方向性の超蛍光光源 - Google Patents
超蛍光光源、超蛍光光源として使用するための光導波路、光学装置、及び単方向性の超蛍光光源Info
- Publication number
- JPH1065248A JPH1065248A JP9119524A JP11952497A JPH1065248A JP H1065248 A JPH1065248 A JP H1065248A JP 9119524 A JP9119524 A JP 9119524A JP 11952497 A JP11952497 A JP 11952497A JP H1065248 A JPH1065248 A JP H1065248A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- waveguide
- light
- fiber
- superfluorescent
- polarizer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01S—DEVICES USING THE PROCESS OF LIGHT AMPLIFICATION BY STIMULATED EMISSION OF RADIATION [LASER] TO AMPLIFY OR GENERATE LIGHT; DEVICES USING STIMULATED EMISSION OF ELECTROMAGNETIC RADIATION IN WAVE RANGES OTHER THAN OPTICAL
- H01S3/00—Lasers, i.e. devices using stimulated emission of electromagnetic radiation in the infrared, visible or ultraviolet wave range
- H01S3/05—Construction or shape of optical resonators; Accommodation of active medium therein; Shape of active medium
- H01S3/06—Construction or shape of active medium
- H01S3/063—Waveguide lasers, i.e. whereby the dimensions of the waveguide are of the order of the light wavelength
- H01S3/067—Fibre lasers
- H01S3/06795—Fibre lasers with superfluorescent emission, e.g. amplified spontaneous emission sources for fibre laser gyrometers
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10F—INORGANIC SEMICONDUCTOR DEVICES SENSITIVE TO INFRARED RADIATION, LIGHT, ELECTROMAGNETIC RADIATION OF SHORTER WAVELENGTH OR CORPUSCULAR RADIATION
- H10F55/00—Radiation-sensitive semiconductor devices covered by groups H10F10/00, H10F19/00 or H10F30/00 being structurally associated with electric light sources and electrically or optically coupled thereto
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B10/00—Transmission systems employing electromagnetic waves other than radio-waves, e.g. infrared, visible or ultraviolet light, or employing corpuscular radiation, e.g. quantum communication
- H04B10/29—Repeaters
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01S—DEVICES USING THE PROCESS OF LIGHT AMPLIFICATION BY STIMULATED EMISSION OF RADIATION [LASER] TO AMPLIFY OR GENERATE LIGHT; DEVICES USING STIMULATED EMISSION OF ELECTROMAGNETIC RADIATION IN WAVE RANGES OTHER THAN OPTICAL
- H01S3/00—Lasers, i.e. devices using stimulated emission of electromagnetic radiation in the infrared, visible or ultraviolet wave range
- H01S3/05—Construction or shape of optical resonators; Accommodation of active medium therein; Shape of active medium
- H01S3/06—Construction or shape of active medium
- H01S3/063—Waveguide lasers, i.e. whereby the dimensions of the waveguide are of the order of the light wavelength
- H01S3/067—Fibre lasers
- H01S3/06708—Constructional details of the fibre, e.g. compositions, cross-section, shape or tapering
- H01S3/06712—Polarising fibre; Polariser
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S372/00—Coherent light generators
- Y10S372/703—Optical isolater
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Plasma & Fusion (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Lasers (AREA)
- Gyroscopes (AREA)
- Optical Couplings Of Light Guides (AREA)
Abstract
く高度に偏光された光を出力する超蛍光ファイバ源を提
供する。 【解決手段】 一実施例によれば、偏光子がファイバの
長さに沿って選択された位置(たとえばファイバの中央
近く)に超蛍光ファイバ中に接続される。別の実施例に
よれば、超蛍光ファイバは全長にわたって偏光を生じ、
したがって光の一方の偏光は実質的に消去され一方で光
の他方の偏光は偏光子が超蛍光ファイバ中に存在しない
場合にその偏光がなるであろうパワーの2倍近くにな
る。このようにして、超蛍光源は、実質的に効率を減少
させることなく高度に偏光された光を必要とする光ファ
イバジャイロスコープ等で使用するために特に適合され
得る。
Description
成された光ファイバに関する。
は周知であり、多数の応用において広帯域(すなわち1
0から30ナノメータのオーダの)のレーザ状の(指向
性の高い)光ビームを提供するために有利に用いられて
きた。たとえば、図1は光ファイバジャイロスコープ2
0に入力としてレーザ光を与える超蛍光ファイバ源10
を表わしている。典型的な超蛍光ファイバ源の説明につ
いては、IEEEが出版した『光波技術誌』Vol.
7,No.5,May 1989(“Journal ofLightw
ave Technology ”, Vol.7, No.5, May 1989 )のエマ
ニエル・デスーブリ(Emmanuel Desuvrie )およびJ.
R.シンプソン(J. R. Simpson )による「エルビウム
がドープされた単一モードファイバにおける自然放出の
増幅」(Amplification of Spontaneous Emission in E
rbium-Doped Single-Mode Fibers”と題された論文を参
照されたい。
ンの稀土類元素をドープされたコアを有するある長さの
単一モードファイバを含む。たとえば、ネオジミウム
(Nd 3+)およびエルビウム(Er3+)は、コアがレー
ザ媒質として働くよう単一モードファイバのコアにドー
プするため使用できる稀土類元素である。ファイバは一
方端でポンプ入力信号を受ける。ポンプ入力信号は典型
的には、特定の波長λpを有するレーザ信号である。フ
ァイバのコアの中のイオンは波長λp の入力レーザ放射
を吸収し、それによってこれらのイオンの外殻の電子が
イオンのより高いエネルギ状態へ励起される。十分なポ
ンプ力がファイバの端に入力されると、反転分布が生み
出され(すなわちイオン中の電子のうち励起状態にある
ものの数の方が基底状態にあるものの数より多くな
り)、ファイバに沿って両方向にかなりの量の蛍光が増
強される。周知のように、蛍光(すなわち異なった波長
λs の光子の放出)は、電子が励起状態から基底状態へ
自然に戻りそれによって、励起状態から基底状態への遷
移の間に波長λs の光子が放出されることによる。ファ
イバから波長λs で放出される光は従来のレーザ光のよ
うに指向性の高い光である。しかしながら、この放出を
従来のレーザ(すなわち光共振器を搭載するもの)のそ
れと異ならしめている1つの主要な特徴は、超蛍光ファ
イバ源から放出される光のスペクトルの内容が通常極め
て広い(1から30ナノメータの間)ということであ
る。したがってファイバによって出力される光信号は典
型的には波長λ s ±15ナノメータであろう。この原則
はレーザ物理学では周知であり、ネオジミウムをドープ
されたおよびエルビウムをドープされたファイバ、なら
びにその他の稀土類元素をドープされたファイバにおい
て、数年にわたり実験的かつ理論的に研究されてきた。
数の応用がある。たとえば、ある応用においては、超蛍
光ファイバ源の出力は光ファイバジャイロスコープ(た
とえば図1のジャイロスコープ20)へ与えられる。当
業者にはよく理解される理由のために、光ファイバジャ
イロスコープは広帯域源で操作する必要がある。存在が
知られているさまざまなタイプの広帯域源のうちで、超
蛍光ファイバ源、特にエルビウムをドープされたファイ
バで作られたものは、光ファイバジャイロスコープの厳
格な要求を満たすこれまででは唯一の光源であった。エ
ルビウムをドープされたファイバ源によって生み出され
る光の広い帯域幅は、エルビウムをドープされたファイ
バ源のポンプパワー要求が低いことおよび波長の安定性
が優れていることと相まって、このような源を光ファイ
バジャイロスコープで使用する主要な理由である。
ては、超蛍光ファイバ源の放出は双方向性である。すな
わち、エルビウムイオン中で電子が基底状態へ戻ること
によって放出される光は典型的にはファイバの両端から
放出される。この光はまた両方向においてほとんど偏光
しない。すなわち光の垂直および平行の偏光は典型的に
は両方向において同一の振幅を有する。
おいて実施される。第1の構成は、単一パスの超蛍光源
と呼ばれ、超蛍光源の出力パワーは2方向において放出
され、その1つは使用されない。第2の構成は、二重パ
ス超蛍光源と呼ばれ、ダイクロイック反射器がファイバ
の一端に置かれポンプは通すが超蛍光源信号は強く反射
するようにされ、超蛍光信号は2回ファイバを通って送
られる。ファイバは信号の波長において利得を示すの
で、信号は増幅される。この構成の利点はこれによって
より強い信号が生み出されることである。二重パス超蛍
光源構成はまた1つのポート(すなわち1つの方向にお
いて)のみで出力を生み出す。このような構成の欠点
は、二重パス超蛍光源の波長が外乱に対しより安定性が
低いということである。特定的には、二重パス超蛍光源
によって出力される信号光の波長は光ファイバジャイロ
スコープからの光学的フィードバックの影響を受けやす
い。
て超蛍光源を実施する時に直面するもう1つの困難は、
光ファイバジャイロスコープに結合された後、超蛍光信
号が出会う最初の構成要素が偏光子であるという点であ
る。光がファイバループに入る前に偏光されなければな
らない理由は、当業者には周知の理由により光ファイバ
ジャイロスコープは単一の偏光の光を必要とするからで
ある。超蛍光ファイバ源から放出される光は偏光が低
く、信号パワーの実質的に50%が偏光子において失わ
れる。
された超蛍光ファイバ源が提供される。偏光された源出
力光は、実質的に1偏光モードにおいて、従来の超蛍光
ファイバ源から出力されるであろう2偏光モードの和に
実質的に等しい総パワーを有する。好ましい実施例の利
点はファイバに沿った特定の位置に偏光子を置くことに
よってまたは偏光ファイバを使用することによって得ら
れる。この発明のとりわけ好ましい実施例においては、
偏光子に加えてアイソレータを使用し、安定した波長特
性を有する光の偏光された単方向性の源を提供すること
ができる。
1の端部および第2の端部を有する光を伝播する導波路
を含む超蛍光光源である。ポンプ源が導波路の第1の端
部において第1の波長を有するポンプ信号を与え、第1
の波長とは異なる第2の波長の導波路内の光の放出を誘
導する。偏光子は導波路に沿った位置に置かれ導波路の
第1および第2の端部の一方からの好ましい偏光の光の
放出を実質的に増加させる。
伝播する導波路は、光ファイバを含み、偏光子はファイ
バ中に接続される。加えて、光ファイバはエルビウムを
ドープされる。有利には、ポンプ源は約1.48マイク
ロメータの波長の光を放出し、導波路から放出される光
は約1.53マイクロメータの波長を有する。
は15dB以上の消光比を有し、好ましい偏光における
損失は1dB以下である。
は導波路の第1の端部から測定された導波路の長さに沿
って第2の波長において測定される66dBおよび68
dBの小信号減衰点の間に置かれる。
子は導波路の第1の端部から測定された導波路の実質的
に完全な減衰の長さの20%と50%との間に置かれ
る。
用するための光導波路を含む。この導波路は光を伝播す
る基板を含み、基板の少なくとも一部は1つの偏光の光
を伝播し、直交する偏光の光を消去する。光導波路は第
1の波長の導波路に入力されるポンプ光が第2の波長の
導波路内の光の放出を誘導するよう変えられる。
プ光を放出するポンプ光源および光を伝播する導波路を
含む超蛍光光源である。導波路の少なくとも一部分は1
つの偏光の光を伝播し直交する偏光の光を消去する。光
導波路は第1の波長の導波路へのポンプ光入力が第2の
波長の導波路内の光の放出を誘導するよう変えられる。
プ光を放出するポンプ光源を含む光学装置である。好ま
しい実施例はまた、第1の端部および第2の端部を有す
る光を伝播する導波路を含む。導波路の一部は1つの偏
光の光を伝播し直交する偏光の光を消去する。光導波路
は、第1の波長の導波路へのポンプ光入力が第2の波長
の導波路中の光の放出を誘導するよう変えられる。光フ
ァイバジャイロスコープはファイバループへの入力とし
て導波路から第2の波長の光を受取るファイバループを
含む。
蛍光光源は第1の端部および第2の端部を有する、光を
伝播する導波路を含む。ポンプ源は導波路の第1の端部
にポンプ光を与え導波路内の光の放出を誘導する。アイ
ソレータは導波路に沿った位置に置かれ、好ましい伝播
の方向が後ろ向きの伝播方向であるときは導波路の第1
の端部からの、そして好ましい伝播の方向が前向きの伝
播方向であるときは導波路の第2の端部からの、好まし
い伝播の方向の光の放出を実質的に増加させる。
第1の端部および第2の端部を有する光を伝播する導波
路を含む。ポンプ源は導波路の第1の端部にポンプ信号
を与え導波路内の光の放出を誘導する。光弁別装置は導
波路に沿った選択された位置に置かれ好ましい光学モー
ドの光の放出を実質的に増加させる。光弁別装置の作用
によって、好ましい光学モードの光が増加され、一方好
ましくない光学モードの光は減じられる。
は、第1の端部および第2の端部を有する光を伝播する
導波路を含む超蛍光光源である。ポンプ源は導波路の第
1の端部で第1の波長を有するポンプ信号を与え、第1
の波長とは異なる第2の波長の導波路内の光の放出を誘
導する。偏光子は導波路に沿った位置に置かれ導波路の
第1および第2の端部の一方からの好ましい偏光の光の
放出を最大にする。
ァイバ源の構成を示し、超蛍光ファイバ100は第1の
端部110を有し、ポンプ源120からのレーザ入力を
ファイバ100の第2の端部130で受取る。ここで説
明される実施例においては、ファイバ100はエルビウ
ムをドープされたシリカファイバを含み、エルビウムを
ドープされたファイバにおいては後ろ向きに伝播する光
の効率が高いので、後ろ向きに伝播する光が信号光とし
て使用される。加わるに、端部110および130は一
実施例において、フレネル反射を回避するために有利に
7°から15°の角度に研磨される(この技術では周知
のいくつかの方法の1つ)。もし超蛍光ファイバ100
がここで説明する単一パスの実施例ではなく二重パス源
(図示しない)として構成されるのならば、端部130
は信号波長は反射し、ポンプ波長は透過するということ
に注意せねばならない。反射する端部130は有利には
薄膜の堆積などによって形成されるダイクロイックミラ
ーを含むであろう。代わりに、基板をコーティングする
ことで別個の素子として形成される別個のダイクロイッ
クミラー(図示しない)をファイバ100の端部130
に置くこともできよう。もちろん、もし端部130が反
射するように作られるのならば、ファイバの端部130
における角度は通常ファイバ100に光を反射しないで
あろうから端部130は角度をつけて研磨されないこと
は理解されるであろう。
のレーザビームを与え、これは前向き方向でファイバ1
00を伝播する。ファイバ100の長さは、ファイバの
コア中のドーパント(すなわちエルビウム)の濃度と同
様、選択され、ポンプ源からのパワーのかなりの部分
(たとえば少なくとも70%)がファイバのコア中に吸
収され超蛍光ファイバ100中に反転分布を生み出す。
イオンが基底状態に戻るとき、信号波長λs の光子はフ
ァイバ100中で前向きおよび後ろ向きの両方向におい
て放出される。エルビウムをドープされたファイバの特
性により、十分に長いファイバから放出される波長λs
の光のほとんどは後ろ向きの方向に放出される。この効
果はこの技術においては周知であり、ここに引用により
援用される、米国特許第5,185,789号において
開示されている。このようにして、前向き方向において
伝播される信号波長λs の光のほとんどは吸収され後ろ
向き方向に再放出され、ファイバ100の端部130か
ら放出される。
て定義される)垂直および平行の偏光の両者における光
のパワーを示している。特に、第1の曲線140は、フ
ァイバ100の端部110からファイバ100の出力端
部130へのファイバ100内の垂直の偏光された光の
パワーの分布を示す。すなわち、曲線140の高さはフ
ァイバに沿った特定の位置における垂直の偏光モードに
おける光のパワーに対応する。ファイバ100の長さに
沿った点はグラフにおいて点0からLとして表わされ、
ここでLはファイバ100の長さを表わす。図2で示さ
れるように、曲線140は0の点から長さLのファイバ
100の端部130まで徐々に上向きに増加している。
曲線150はファイバ100の同じ部分にわたっての平
行の偏光された光のパワーの分布を示す。すなわち、曲
線150の高さはファイバに沿った特定の位置における
平行の偏光モードにおける光のパワーに対応する。曲線
145および155はそれぞれ垂直および平行の偏光の
前向きの伝播方向における光パワーの分布を示す。すな
わち、図2で示される構成は双方向性の源構成(すなわ
ち光は前向きおよび後ろ向きの伝播方向の両者において
放出される)である。図2からわかるように、たとえば
エルビウムをドープされたコアを含む従来の超蛍光源1
00においては出力信号における(すなわち後向きの伝
播方向における)光の平行および垂直の偏光のパワーは
実質的に等しい。さらに、これらの2つの偏光信号はイ
ンコヒーレントであり(すなわちそれらの位相は無関係
であり)、したがってファイバ100の端部130から
出力される光信号は実質的に偏光されていない。
供する単一パス信号源として働くよう構成された、エル
ビウムをドープされた超蛍光ファイバ源200を概略的
に示す。ポンプ源220はポンプ波長λp の光を端部2
10の反対側のファイバ200の端部230へ入力す
る。この発明によれば、ファイバ200は偏光子240
を含み、これはたとえばファイバ200の長さに沿った
選択された位置においてファイバ200内に接続するこ
とができる。
イバ200は実質的にすべてのポンプ信号を吸収するに
十分な長さである。図3および図4に示す典型的な実施
例においては、ファイバ200の長さおよびファイバ中
のエルビウムドーパントの濃度によって、波長1.53
マイクロメータの小(すなわち低パワーの)入力信号に
対し300dBの全減衰を有するファイバを生み出して
いる。
の軸がポンプ信号の偏光と並ぶように位置づけられる。
もしファイバ200が偏光維持ファイバであれば、偏光
子240はファイバ200の軸の1つと整列させるべき
である。しかしながら、もしファイバ200が偏光維持
ファイバでないならば、偏光コントローラを用いてポン
プ信号の偏光と偏光子240の軸とを整列させ、ポンプ
信号が偏光子240によって消去されないようにする。
図3および図4に示される実施例においては、エルビウ
ムをドープされたファイバは偏光維持ファイバであるこ
とが確実である。
は約20デシベルあるいはそれ以上の消光比を有する低
損失偏光子(たとえば約1dBあるいはそれ以下)を含
む。たとえば、ファイバ200に搭載できるようなある
典型的な偏光子はTHORLABS,Inc.から入手
でき、モデルナンバー3FS−PZ−7621として販
売されている。ファイバ200に偏光子240を接続す
る方法は当業者には周知である。
をファイバ200の長さに沿った定位置に置くことは一
方の偏光における光のパワーを減じるのに役立つ。ここ
で説明されるように、光の平行の偏光は好ましい偏光
(すなわち偏光子によって透過される偏光)と考えら
れ、一方で垂直の偏光は排除されるべき偏光である。も
ちろん、垂直および平行の表示は任意であって、ここで
意味されているのは、単に偏光が直交であり、一方の偏
光は消去され他方の偏光は消去されないということが理
解されねばならない。
示す)は偏光子240がファイバ200内に置かれなか
った場合に光の垂直の偏光が有するであろうパワーを示
す。曲線250は偏光子240が定位置にあるファイバ
200を通じての垂直の偏光における光の実際の分布を
示す。曲線250からわかるように、偏光子240は垂
直の偏光モードの光の一部分を消去する役割を果たし、
よって、垂直の偏光モードの光は抑えられ偏光子240
の後になるまでは(後ろ向きの伝播方向において)再び
増加し始めることはない。したがって垂直の偏光の光の
出力230の最終的なパワーは偏光子240が存在しな
かったときに有するであろうパワーよりも小さい。
を減じる役割を果たすだけでなく、平行の偏光の光を増
加させるのに役立つ。特に、図3の曲線270は偏光子
が定位置にあるときのファイバ200の長さに沿った平
行の偏光された光のパワーの分布を示し、一方曲線28
0(破線で示す)は偏光子240が存在しない場合の平
行の偏光された光のパワーの分布を示す。図3のグラフ
からわかるように、平行の偏光の光の実際のパワーは偏
光子240が存在しなかった場合に平行の偏光の光が有
するであろうパワーよりも増加している。この平行の偏
光された光の増加の原因は垂直の偏光の光が平行偏光の
光よりも短い利得領域を通過するためである。したがっ
て、利得領域内で励起される、通常垂直偏光へ増幅され
るであろう光子はより少なく、一方ファイバ200の長
さを通じて垂直偏光により通常誘導されるであろう光子
は代わりに平行偏光の光によって誘導され、このために
平行偏光の光に増加した利得効果が観察される。すなわ
ち、反転分布は、垂直成分が存在するときのように垂直
成分によって大きく減じられることがなく、そのために
より多くの光子が平行の偏光成分において発生される。
したがって、この発明の好ましい実施例によれば、ファ
イバ200の端部230において与えられる出力信号は
偏光されている(すなわち一方の偏光モードのパワーの
方が他方の偏光モードのパワーよりも実質的に多く出力
される)。同様の動作を前向きの伝播信号について適用
すると(好ましい実施例の説明を簡潔にするため図示し
ない)、同様の結論を得る。これによって好ましい実施
例の鍵となる概念が説明される。すなわち偏光子によっ
て偏光成分の1つを除去することで、その偏光のパワー
は減じられるが、また、他方の偏光成分に対して利用可
能な利得(したがって、および、パワー)は増加され
る。
子240の位置を変化させることの効果を示す。この発
明の好ましい実施例の有利な局面の1つは、ファイバ2
00の端部230からの単一の偏光出力における最大の
パワーを得るためファイバの長さに沿って偏光子240
を最適に位置づけることを含む。好ましい偏光における
最大のパワーが得られる点は、ファイバの長さ、ファイ
バ中のエルビウムドーパントの濃度、およびポンプ信号
のパワーの関数であることがわかってきた。好ましい偏
光における最大のパワーが得られる点はファイバの長さ
に沿った所与の信号の(すなわち所与のパワーおよび波
長を有する)減衰値として表わすことができる。減衰値
としての偏光子240の「最適の」位置の特徴が図3お
よび図4の比較を参照しつつより詳細に説明される。
イバが300dBの小信号の減衰に対応する長さを有す
る場合には)、偏光子240は図3におけるよりもファ
イバ200の端部230に近づけて置かれている。偏光
子240のこの位置づけの効果は曲線290および29
5によって図示されている。図4において、曲線285
(破線で示す)は偏光子240が存在しないときの光の
垂直偏光のパワー分布を示し、一方曲線290は偏光子
240が所与の位置にある場合の垂直偏光における光の
実際の分布を示す。さらに、曲線297は偏光子240
が存在しない場合の平行偏光された光のパワー分布を示
し、一方曲線295は偏光子240が存在する場合の平
行偏光された光の実際のパワー分布を示す。
さに沿った偏光子240の位置がファイバ200からの
出力信号が偏光される程度に著しい影響を有することが
わかる。特に、偏光子240が図3に示されるファイバ
200の位置に置かれているときは、出力信号は偏光子
240が図4に示されるファイバ210の位置に置かれ
ているときほど強くは偏光されない。これは、偏光子2
40が図3に示される位置に置かれるときには、垂直の
偏光モードの光がファイバ200内で早期に消去される
が、偏光子240を過ぎてからファイバの残りの正の利
得領域の間(すなわち偏光子240と出力230との
間)に増強できるためである。したがって、垂直の偏光
における光のかなりの部分が依然として図3の曲線25
0によって示されるようにファイバ200によって出力
される。しかしながら、偏光子240が図4に示される
位置に置かれると、垂直の偏光における光は偏光子24
0を過ぎてから実質的に増強できないほどファイバに沿
って遠くで消えてしまう。同時に、図4に示される偏光
子240の位置はファイバの出力端部230から十分に
間隔をおいており、よって好ましい偏光の増強が実質的
に増加し得ることが理解される。したがって偏光子24
0がファイバ200に沿って適切に位置づけられている
とき、垂直偏光の消滅および平行偏光の増幅の間のバラ
ンスがとれる。
に置かれるならばファイバ200の端部230から発せ
られる出力信号は実質的に1つの偏光のものになるであ
ろう。しかしながら、偏光子240をファイバ200に
沿ってこの位置に置くことは偏光子が存在しなかった場
合の平行偏光のパワーよりもそれを増加させることには
ならないだろう。したがって偏光子をファイバ200の
端部230に置くことによって何ら利点は得られない。
の端部210に置くならば、後ろ向き方向に伝播する光
の2つの偏光は実質的に始めは等しく(偏光子がファイ
バに出会うところでは)、ファイバ200を通過する間
同一の利得を得、よって両方の偏光がファイバ200の
出力端部230において同一のパワーを有することにな
ろう。
ようにファイバ200の真ん中に近づけて置くと、垂直
偏光モードのかなりの部分が失われ、端部230で出力
される以前にこれを大きく増強することはできない。同
時に、垂直偏光モードで出力されるはずであった光が平
行偏光モードに加えられ、平行偏光における光の強度は
倍近くになる。これは図4の曲線295で示されてい
る。このことから、ファイバ200の長さに沿った偏光
子240の位置づけが特定の偏光モード(すなわち偏光
子240によって消去されない偏光)の光の出力のパワ
ーに重大な影響を持つことがわかる。
イバ200の端部210と端部230との間の距離の約
3分の1の地点に(すなわち、およそ小信号100dB
減衰点に)位置づけられると、消去されない偏光モード
の光は、偏光子240が存在しないときの偏光モードの
光の強度の約1.7倍であった。この比率は偏光子24
0がこの最適点からファイバ200の一方の端部または
他方の端部に向かって移動するにつれ大きく減少する。
こで注意しなければならないのは、ファイバ200の中
央に近づけて偏光子240を位置づけるということが、
ファイバ200の絶対的なまたは現実の長さに関して考
えられるべきではなく、重要な活性の信号の発生が起こ
るファイバの長さに関して考えられるべきだということ
である。すなわち、ファイバ200はいかなる長さにも
作り得るが、ファイバ200の特定の部分のみが、ポン
プ波長の光のかなりの部分を吸収し、よって信号波長の
光の放出を刺激する。一旦ファイバ200があまりにも
長くなりすぎファイバ200の延ばされた領域において
吸収されるポンプパワーが実質的になくなってしまう
と、ファイバ200の長さをさらに延ばすことは後ろ向
きに伝播する出力信号(すなわち、図3および図4にお
いて端部230から放出される信号)の強度に対し感知
できるような影響を何ら持たない。したがって、この発
明の好ましい実施例により、偏光子240はいかなるフ
ァイバの長さについてもファイバの現実の長さの33%
地点の近くに位置づけられねばならないのではなくて、
ファイバ200の小信号減衰特徴によって決定されるフ
ァイバ200に沿った選択される地点に位置づけられる
べきである。
からファイバ200が作られるのであるが、これを決定
するためには、多くの技術が使用できる。1つの技術
は、低パワーの光信号をファイバの端部に送出すること
である。このテスト信号の波長はポンプ吸収バンドまた
は信号吸収バンドに近ければ有利である(ここで説明さ
れる結果はエルビウムに対する放出波長が1.53マイ
クロメータであるテスト信号に基づいている)。このテ
スト段階を通じて、この低パワーテスト信号がファイバ
を伝播する唯一の信号である(すなわちファイバにはポ
ンプ信号は導入されない)。さらに、信号のパワーは信
号が飽和しないことを確実にするように十分低くなけれ
ばならない(すなわちそれによって事実上反転分布が存
在しない)。
ては、小信号の減衰は、ファイバの長さに正比例してお
り、1メートル後の減衰を計測するだけでよいことがわ
かっている。たとえば、テスト信号の波長に対する減衰
が4dB/mであれば、75メートルのファイバは30
0dBのファイバ長を規定する。
択された長さのファイバに沿って大きく減衰され得る
が、実際には、通常の動作パワー(約30mW)におけ
るポンプ信号は同じ長さのファイバに沿ってテスト信号
と同じ程度までは通常減衰されないということである。
これは、ポンプ信号はより多くのパワーを運んでおりポ
ンプ入力に向かった領域のファイバを飽和させがちであ
り、よってファイバの端部におけるポンプ信号の実際の
減衰はわずか30または40dBのオーダであり得るか
らである。この減衰のポンプ信号はλs で放出される信
号光に関するかぎり依然として大きく、なぜならば、フ
ァイバは典型的にはファイバの遠端において放出される
光子に対し20または30dBの利得を示すからであ
る。したがって、たとえファイバが、たとえばテスト信
号に対しては300dBの減衰を生み出すに十分な長さ
であっても、この長さよりもかなり短い長さでも、テス
ト信号のパワーよりも遙に高いポンプパワーに付随する
効果のために、偏光子240の位置づけに影響を与えか
ねない。
法により、固定された小信号減衰点(すなわち低パワー
のテスト信号の減衰を使用して測定された点)が十分な
長さを超えるすべてのファイバについての最適点として
選ばれる。以下により詳細に説明されるように、特定の
長さ以下のファイバにおける偏光子240の最適の位置
は実際のファイバの長さの50%に近づきがちである。
エルビウムのファイバをテストした実験的かつモデル化
された結果によれば偏光子240の最適位置はおおよそ
70dBの小信号減衰点と確定された。これは図11で
プロットされた曲線から明らかに示され得る。
偏光子の位置をプロットしている。比率kは偏光子のあ
る場合の後ろ向き方向における好ましい偏光の出力パワ
ー対偏光子がない場合の後ろ向きの方向における好まし
い偏光の出力パワーの比率として定義される。図11に
はいくつかの曲線がプロットされており、各曲線が異な
った長さのファイバを表わしている。図11の曲線から
わかるように、ファイバが長ければ長いほどファイバの
全長に対しより低いパーセンテージの点に最適の比率の
値(すなわち最大を示す)がくる。しかしながら、最大
の比率の値を1.9近くに有する曲線(すなわち極めて
長いファイバ)については、偏光子240の最適位置は
ポンプ入力の端部からおおよそ同じ長さの位置にくるこ
とがわかる。たとえば160メートルのファイバについ
ては偏光子の最適位置はファイバの全長の約19%地点
である(すなわち30.4メータ)。同様に、120メ
ートルのファイバについては、偏光子の最適位置は、フ
ァイバの全長のおおよそ26%(すなわち31.2メー
タ)である。同様に、80メートルのファイバについて
は、偏光子の最適位置はファイバの全長のおよそ38%
(すなわち30.4メータ)である。したがって、偏光
子240の最適位置はファイバ200の長さに沿ってお
よそ30から31メートルであることがわかる。
に位置づけることがエルビウムドーパントの特定の濃度
を有するファイバについては(すなわちこの例において
は1メートルにつき2.2dBの小信号吸収)最適であ
るが、決定されるべき必要不可欠なパラメータは実際の
長さではなくてファイバに沿った小信号減衰であること
が理解されよう。これは、測定される小信号減衰はドー
パントの濃度を考慮に入れており、よって、小信号減衰
の単位で表現される偏光子240の最適位置は実質的に
一定であるからである。この固定された減衰点は経験的
(かつ理論的)に十分な長さを超えるファイバに対して
は約66から68dB(30−31メートルかける2.
2dB/m)と決定された。
れ、最適の偏光子の位置はファイバの中間点に近づくと
いうことに留意せねばならない。この効果はまた図11
で示されている。たとえば、60メートルのファイバに
おける偏光子の最適位置はファイバの全長のおよそ44
%である点(すなわち58.1dB減衰に対応する2
6.4メータ)であり、一方、40メートルのファイバ
における偏光子240の最適位置はファイバの全長のお
よそ50%(すなわち44dBの減衰に対応する20メ
ータ)である。したがって、ファイバがあまりにも短く
なってしまい最適の減衰点(たとえば67dB)がファ
イバの全長を通じての全減衰の半分近くになると、偏光
子の最適位置はファイバ200の中央に向かって移動す
る。
ば67dB)の実質的に2倍よりも大きい小信号減衰
(すなわちその全長に沿って)を有するファイバにおい
ては、偏光子240は67dB点に位置づけられるべき
である(偏光子240を40dBから100dBの範囲
内に位置づけることがさらに有利であるとわかるかもし
れないが)。しかしながら、より短いファイバについて
は、偏光子は実験に基づいて決定されたようにファイバ
の全長の50%に近づけて位置づけられるべきである。
を位置づける別の方法によれば、実質的に完全な減衰の
長さは(すなわち、それを超えるとλs の信号光の有意
の放出に寄与しないファイバの長さ)、それに対するフ
ァイバの小信号減衰がおよそ300dBである長さと定
義され得る。もちろん、理論上は、ファイバが長ければ
長いほど、後ろ向き方向における出力パワーがより良好
であると理解されよう。しかしながら、ここで説明して
いるように、最適のファイバの長さは名目上は同じ出力
パワーの特徴を与える最も短いファイバの長さである。
源から可能な限り最も高いパワーを引出すことが重要で
ある応用においては、実質的に完全な減衰の長さは60
0dBに対応する長さを有するものと定義され得る。逆
に、出力パワーを最大にすることがそれほど重要ではな
い応用においては、実質的に完全な減衰の長さはわずか
に170dB程度に対応する長さを有するものと定義さ
れ得る。ファイバ200の実質的に完全な減衰の長さを
与えられるならば、偏光子240の位置は有利には実質
的に完全な減衰の長さの20%から50%の範囲内にく
る。
沿って偏光子240を位置づけることにより、光の出力
強度および消去されない偏光モードは実質的に2倍にな
り、それによってファイバ200の端部230に高度に
偏光された出力信号が与えられ、これはその偏光におけ
るもとのパワー(すなわち強度)の2倍であるというこ
とがわかってきた。
240が低損失偏光子であることが重要である。実用に
おいては、偏光子240が消去されない(すなわち好ま
しい)偏光モードに対し1または0.5dB以下の損失
を有することが極めて有利である。すなわち、もし垂直
の偏光モードが偏光子240によって消去されるのであ
れば、平行の偏光は偏光子240を通って伝播されると
きに1または0.5dB以上の損失を経験するべきでは
ない。このことについての第1の理由は偏光子において
失われるいかなるポンプ光も偏光子の下流におけるより
低い利得につながるからであり、それによってより低い
信号パワーにつながる。第2の理由は、偏光子240の
損失効果により失われる所望の偏光におけるいかなる信
号光もファイバ200の利得領域内で発生される増幅さ
れた光に寄与しないからである。したがって、もし偏光
子240が好ましい偏光のあまりにも大きな損失に寄与
するのであれば、正味の出力信号は、偏光子240が存
在しない場合の好ましい偏光のパワーよりも大きく高く
なるということはない。事実、もし偏光子の挿入損失が
十分に大きければ、好ましい偏光のパワーは偏光子24
0が存在しない場合の好ましい偏光のパワーよりもむし
ろ低くなり得る。結論として、偏光子240は、好まし
い実施例の利点を得るためには、あるレベル(たとえば
後ろ向きの伝播光については3dB)を超えることのな
い損失を有さねばならない。
ファイバ源】図5はこの発明のもう1つの好ましい実施
例を概略的に示しており、ここで超蛍光ファイバ全体は
稀土類元素をドープされた偏光ファイバを含み、よっ
て、1つの偏光モードがファイバの全長にわたって実質
的に消去され、一方で他の偏光モードにおける出力信号
は通常のファイバにおけるように導かれる。図5で示さ
れているように、超蛍光ファイバ300はファイバ30
0の入力端330からファイバ300の端部310まで
偏光ファイバを含む。ポンプ源320はファイバ300
の端部330に光を入力する。図5に示される超蛍光源
の構成は単一パス構成であって、ここでは光は前向きの
伝播方向においてファイバ300に沿い端部310に向
けて伝播し、吸収され、後ろ向き方向において再放出さ
れ、よって、光は主として後ろ向きの伝播方向において
増幅され、端部330における偏光された出力信号を生
み出す。ファイバ100(図2)および200(図3お
よび図4)におけると同様に、ファイバ300は有利に
はエルビウムをドープされた長いファイバを含み、これ
は高効率の後ろ向きの伝播特性を意味する。
イバ300はその全長にわたり偏光を生じ稀土類イオン
を適切な濃度でドープされている。図5のグラフにおい
ては、曲線340はファイバ300を通じての垂直の偏
光された光のパワー分布を示し、一方曲線350はファ
イバ300の長さに沿った平行の偏光された光のパワー
分布を示している。曲線360および370(図5に破
線で示す)は、それぞれ、ファイバ300が偏光を生じ
なかったならばそうなるであろう平行および垂直の光の
偏光のパワー分布を示す。図5のグラフからわかるよう
に、ファイバ300が偏光を生じる場合には、消去され
るべき偏光の光(すなわち図5の例において示されてい
るように垂直の偏光)はファイバ300の全長を通じて
実質的にゼロのままである。対照的に、所望の偏光の光
(すなわち図5の例においては平行の偏光)はより迅速
に増加し、ファイバ300が偏光を生じない場合にそう
なるであろう出力パワーのおよそ2倍の出力パワーを有
する。
を生じることによって、光の出力強度および好ましい偏
光(図5のパワーA2 によって示される)は、ファイバ
300が偏光を生じない場合にこの偏光が有するであろ
うパワー(図5のパワーA1によって示される)よりも
実質的に高くなる。実際の1シミュレーションにおいて
は、パワーA2 はおよそ1.95 A1 と決定され、し
たがって、垂直の偏光においてファイバ300を通じて
伝播するであろう光の実質的にすべてが平行の偏光に変
換され、平行の偏光における出力信号はしたがって約2
倍となる。ここで理解されるべきは、偏光ファイバ30
0が、図3および図4の偏光子を接続された実施例をと
ったときのモデルから予測される最良の結果よりも、好
ましい偏光において若干良好な出力パワーを与えるとい
うことである。したがって、図5に示されるこの発明の
実施例は、たとえば、光ファイバジャイロスコープなど
のような高度に偏光された光を必要とする応用のための
光源として使用するための高効率で高度に偏光された出
力信号を与える。
イロスコープとともに、動作するよう実施された場合
の、この発明の好ましい実施例の偏光ファイバ源の使用
によって得られる重要な利点を示している。特に、入力
偏光子30を有する光ファイバジャイロスコープ20は
入力ポンプ源15によってポンピングされる超蛍光ファ
イバ源400から光を受取る。ファイバ400は図6に
示されているように、(図4の実施例におけるように)
適切な位置に接続された偏光子を有するエルビウムをド
ープされたファイバなどを有利には含むか、または(図
5の実施例に示されているように)その全長にわたって
偏光を生じ得る。
ァイバ源に対してこの発明の好ましい実施例が有する利
点を示すため、図6に2つのグラフが示されている。第
1の曲線410はファイバ400の長さにわたるファイ
バ400内の後ろ向きの方向の信号光のパワー分布を示
す。曲線410によって示される光は偏光されていない
光であり、この発明の好ましい実施例の偏光局面を組入
れていない従来のエルビウムをドープされたファイバに
おいてみられるようなものである。曲線410からわか
るように、ファイバ400中の信号パワーはファイバ4
00の出力において(図6の2A1 によって示されてい
る)最大の値まで増強される。このパワーは信号光が偏
光子30に入るまで一定であり、この点で、源400か
らの光の実質的に半分が偏光子30内で消去され、これ
はこの光がほとんど偏光されないという事実による。こ
れは曲線415のパワーA1 によって示されている。
線420はファイバ400がこの発明の好ましい実施例
によって偏光を生じる場合の後ろ向き方向におけるファ
イバ400を通じて伝播する信号光のパワー分布を示し
ている。曲線420によって示されるように、信号出力
のパワーはファイバ400の出力端において最大であ
り、偏光子30に入るまで実質的に一定である。出力信
号の直線偏光が高い度合であるため、曲線420の一部
分425によって示されるように、偏光子30を通過し
た後も光のパワーはごく少ししか減少しないことがわか
る。これは、部分的には、所望でない偏光において残っ
ていた光の消去によるものであり、また偏光子30によ
る好ましい偏光における固有の損失によるものである。
図6の第2のグラフからわかるように、ファイバジャイ
ロスコープ20に入力として与えられる最終的な光のパ
ワーはおよそ1.9から1.95xA1 であり、これは
もしファイバ源400中にこの発明が実施されなかった
ならば光ファイバジャイロスコープ20に入力されるで
あろう光パワーの2倍近くである。
のさらなる利点は、ファイバ400から放出される光が
既に高度に偏光されていることから提供される。したが
って、より厳しくない消光比特性を有するより安価な偏
光子を偏光子30として使用できる。
された実施例における、後ろ向き方向の信号出力パワー
および偏光の消光比の実験結果をファイバの長さに対し
てプロットして図示したものである。図7Aに図示した
結果は1470ナノメータに対し約31ミリワットのポ
ンプパワーに対してであり、ここで超蛍光ファイバは図
7Bに示す構成におけるエルビウムをドープされたファ
イバを含む。図7Bに示すように、超蛍光ファイバ55
5はエルビウムをドープされたファイバ550の第1の
長さおよびエルビウムをドープされたファイバ570の
第2の長さを含み、その間に偏光子560が接続されて
いる。図7Aの結果を得るために使用されるファイバ5
55の実際の一実施例はポンプ波長において4dB/m
の減衰特性を有する。ファイバの部分550の長さL2
は図7Aおよび7Bに示される特定の例における50メ
ートルに等しい。部分570の長さL1 は図7Aの実験
結果を得るために変化する。
光ファイバ555から放出される出力光信号の偏光の測
定を示す。曲線510(破線で示す)は図7Bのファイ
バ555から放出される後ろ向きに放出される光(すな
わち出力信号)のパワーを、ミリワットで示す。曲線5
00に見られるように、出力光信号は、50メートルに
等しい長さL1 に対し極めて低い程度の偏光(すなわち
ほとんど偏光されていない)で始まる。L1 の長さが徐
々に短くなるにつれ、出力信号は消光比およそ26デシ
ベル(偏光子560の特徴による)まで益々高度に偏光
されていく。逆に、曲線510は、ファイバの部分57
0からの長さが減少していき、約20メートルまで減じ
るにつれ、出力光信号によって与えられるパワーがごく
少しずつではあるが減少していき、その後落ち込むこと
を示している。
するために、出力パワーと偏光消光比との間の積がとら
れ、高度に偏光された光の最大のパワー出力が与えられ
るのはどこかを決定する。図7Aに示されるグラフから
この点は、L2 が50メートルに等しいときファイバの
部分570の長さL1 が約20から25メートルである
ときに起こることがわかる。
ーに対し実験的およびモデル化された信号出力パワーを
図示する。図8に示されるグラフにおいては、入力ポン
プ信号はλp =1470ナノメータの波長を有する。モ
デル化されたおよび実験的な結果の両者に示されている
ように(それぞれ図8の曲線610および620によっ
て示される)、後ろ向きの出力パワー(すなわち超蛍光
ファイバの出力信号)は10ミリワット以上の入力ポン
プパワーについて入力ポンプパワーに対し実質的に線形
の関係にある。図8からわかるように、モデル化された
点と実験的な点との間には密接な対応がある。これは他
の状況下でファイバをシミュレートするために使用され
るモデルの正確性を支持するものである。
モデル化された出力偏光消光比を図示する。一連の曲線
800から840は入力ポンプパワーの関数としての偏
光消光比を示し、それぞれ、20メータのモデル化され
た長さL1 (図7Bを参照)に対してのもの(曲線80
0)、L1 =25メータについて実験的にプロットされ
た曲線(曲線810)、長さL1 =30メータに対し実
験的に決定された曲線(曲線830)、および長さL1
=40メータに対し実験的にプロットされた曲線(曲線
840)である。曲線800および810からわかるよ
うに(これらは図7Aのグラフから決定される最適の長
さに近い)、出力信号は10mW以上の入力ポンプパワ
ーに対し高度に偏光されている。したがって、好ましい
実施例のテストの間に得られる実験結果がこの発明に関
連する多くの利点を示していることがここで理解される
であろう。たとえば、出力信号の好ましい偏光に対し観
察されるパワーの増加はほとんど最大(約1.9)であ
り、(たとえば10ミリワットのオーダの)低ポンプパ
ワーに至るまで実質的に一定である。
は、超蛍光ファイバが十分長い限り、ファイバの全長
(L2 とL1 )に実質的に依存していない。この後者の
効果は図11に示されている。図11のグラフからわか
るように、最大の比率の値(約1.9)はより長いファ
イバ(図11の例では80メータおよびそれ以上の長
さ)についても実質的に同じである。しかしながら、一
旦ファイバが短くなり、よってポンプパワーのかなりの
量が吸収されないと、最大の比率値は減少し始める。加
うるに、図11はまた、より長いファイバがファイバの
ポンプ入力端により近くに最大の比率位置を有する一方
で、より短いファイバについての最大の比率の位置がい
かようにファイバの中心部へ向けて移動していくか、を
示している。
し、ここで第1および第2の端部それぞれ950および
960を有する単方向性のファイバ源900が超蛍光フ
ァイバ910の長さに沿って適切な位置に位置づけられ
たアイソレータ930を用いて構築されている。図10
の構成においてはまた、偏光子920が源900の中に
含まれているが、アイソレータ930をファイバ910
に沿って適切な位置に位置づけることに関連する利点が
偏光子920の位置づけに関連する利点とは独立である
ことが理解されねばならない。
910の長さに沿って適切な位置に位置づけることで
(二重パス構成によって提供されるのと同様の)単方向
性の光源が得られるが、これは二重パス構成よりもより
高い波長の安定性を有することがわかってきた。したが
って、このような単方向性の源はたとえば光ファイバジ
ャイロスコープからのフィードバックの影響を受けにく
い。さらに、アイソレータ930を適切な位置に位置づ
けることはアイソレータ930が存在しない場合に観察
されるよりも好ましい伝播方向におけるパワーの正味の
増加につながり得る。
p のポンプ光を発生し、これはファイバ910の第2の
端部960に入力される。ポンプ光は前向きおよび後ろ
向きの両伝播方向における信号波長λs の光の放出を誘
導する。しかしながら、アイソレータ930の存在によ
り、後ろ向きの伝播光は抑えられ、一方前向きの伝播光
は自由に伝播できる。反転分布は後ろ向きの伝播光によ
ってあまり強くは減じられないので、前向きの伝播光に
対しより多くの利得が利用可能であり、よって前向きの
伝播光はより高いパワーをファイバレーザ媒質から引出
す。したがって、前向きの伝播光のパワーはアイソレー
タ930が存在しない場合に前向きの伝播光が有するで
あろうパワーを超えて増加する。実施においては、二重
パス構成において発生されるのと実質的に同じ出力光の
強度が源900の出力端960から発生され得る。しか
しながら単方向性源900から放出される光は安定性が
増しているという利点を有する(すなわち、端部960
からのフィードバックに対しパワーの感度が減じられて
いる)。
の前向きおよび後ろ向きの伝播光の動作は、対向して伝
播する波が直交の偏光モードに等しい際の偏光子の存在
する場合の偏光された光の動作に類似している。偏光子
240におけると同様に、アイソレータ930の位置づ
けはファイバ910の吸収領域の長さの3分の1から2
分の1の範囲内の位置でなければならない。この原則は
いくつかの光学弁別器のいずれにも当てはまり、光学弁
別器は各々光パワーのかなりの部分を運ぶ光放射の2つ
のモードを弁別する。
光が好ましい伝播方向であるならば、アイソレータ93
0は前向き方向におけるポンプ信号の伝播を可能にする
が前向き方向における出力信号を抑えるダイクロイック
アイソレータとして構成することもできる。
光子920は上述のように源900の中に組込むことも
でき、それによって大きなパワー効率の損失なしに単方
向性で、安定性が高く、高度に偏光された光を出力する
単一指向性の偏光ファイバ光源を提供する。しかしなが
ら、このような構成においては、偏光子920およびア
イソレータ930の接続が注意深く行なわれ、よって、
偏光子920およびアイソレータ930の組込みによっ
て経験される損失が約1dB以下であるようにせねばな
らない。
細に説明されてきたが、当業者にはここで説明された発
明の実施例に対しこの発明の精神および必要不可欠な特
質を逸脱することなく、変更および修正を加え得ること
は理解されるであろう。たとえば、特定の応用において
必要とされるような異なった種類のドーパントおよびド
ーピングの濃度を超蛍光ファイバにおいて使用できよ
う。同様に、この発明の実施において選択される偏光子
または偏光方法はこの発明が実施される特定の状況によ
って決定されよう。加うるに、この発明は、集積光学ま
たは他のファイバ以外の光を伝播する媒質において実施
することができよう。また、この発明は新しい最適の長
さを有するファイバに沿って新しい最適の位置に偏光子
(および/またはアイソレータ)を挿入するならば、ほ
ぼ同様の利点を有する二重パスファイバ源において実施
することもできる。したがって、この発明の範囲は前掲
請求項に照らして解釈されねばならない。
域光を供給するため使用される超蛍光ファイバ源の典型
的実施例を示す概略図である。
的に等しいパワーを運ぶ偏光されていない超蛍光ファイ
バの概略図である。
れ偏光された出力信号を提供し、一方の偏光モードのパ
ワーが他方の偏光モードのパワーの減少により実質的に
増加する、この発明の一実施例の概略図である。
超蛍光ファイバの部分に沿って接続され偏光された出力
信号を提供し、一方の偏光モードのパワーが他方の偏光
モードのパワーの減少により実質的に増加する、この発
明の一実施例の概略図である。
って一方の偏光モードが実質的に消去される一方他方の
偏光モードにおける出力信号がパワーにおいて2倍近く
なる、この発明の別の好ましい実施例の概略図である。
とともに動作するよう実施された場合のこの発明の偏光
単方向性ファイバ源の使用によって得られる重要な利点
を示す概略図である。
ファイバの長さに対し信号出力パワーおよび偏光消光比
のプロットとして実験結果を示す図であり、(B)は、
(A)から図9の実験結果を得るために使用される超蛍
光ファイバ源構成の概略図である。
された信号出力パワーを示す図である。
およびモデル化された出力偏光消光比を示す図である。
けられたアイソレータを用いて単方向性のファイバ源が
構成されている、この発明のさらなる実施例を示す図で
ある。
位置と好ましい偏光のパワーが偏光子が存在しない場合
の同一の偏光のパワーを超える比率との関係を示す図で
ある。
Claims (27)
- 【請求項1】 第1の端部および第2の端部を有する、
光を伝播する導波路と、 前記導波路の前記第1の端部において第1の波長を有す
るポンプ信号を与え、前記第1の波長とは異なる第2の
波長で前記導波路内の光の放出を誘導する、ポンプ源
と、 前記導波路に沿った位置に置かれ、前記導波路の前記第
1および第2の端部の一方からの好ましい偏光における
光の放出を実質的に増加させる偏光子とを含む、超蛍光
光源。 - 【請求項2】 前記光を伝播する導波路は光ファイバを
含む、請求項1に記載の超蛍光光源。 - 【請求項3】 前記偏光子は前記ファイバに接続されて
いる、請求項2に記載の超蛍光光源。 - 【請求項4】 前記光ファイバはエルビウムをドープさ
れている、請求項2に記載の超蛍光光源。 - 【請求項5】 前記偏光子は15dBより大きい消光比
を有し、好ましい偏光における損失は1dBより小さ
い、請求項1に記載の超蛍光光源。 - 【請求項6】 前記偏光子は、前記導波路の前記第1の
端部から測定された導波路の長さに沿った前記第2の波
長で測定される40dBと100dBとの小信号減衰点
の間に位置づけられる、請求項1に記載の超蛍光光源。 - 【請求項7】 前記偏光子は、前記導波路の前記第1の
端部から測定された導波路の長さに沿った前記第2の波
長で測定された66dBと68dBとの小信号減衰点の
間に位置づけられる、請求項6に記載の超蛍光光源。 - 【請求項8】 前記偏光子は、前記導波路の前記第1の
端部から測定された導波路の実質的に完全な減衰の長さ
の20%と50%との間に位置づけられる、請求項1に
記載の超蛍光光源。 - 【請求項9】 前記ポンプ源は約1.48マイクロメー
タの波長の光を放出し、前記導波路から放出される前記
光は約1.53マイクロメータの波長を有する、請求項
1に記載の超蛍光光源。 - 【請求項10】 超蛍光光源として使用するための光導
波路であって、前記導波路は、光を伝播する基板を含
み、前記基板の少なくとも一部は一方の偏光の光を伝播
し直交する偏光の光を消去し、前記光導波路はさらに第
1の波長での前記導波路へのポンプ光入力が第2の波長
での前記導波路内の光の放出を誘導するよう変えられ
る、超蛍光光源として使用するための光導波路。 - 【請求項11】 前記光を伝播する基板は光ファイバを
含み、前記光ファイバは前記光ファイバの全長に沿って
偏光を生ずる、請求項10に記載の光導波路。 - 【請求項12】 第1の波長におけるポンプ光を放出す
るポンプ光源と、 光を伝播する導波路とを含み、前記導波路の少なくとも
一部分が一方の偏光の光を伝播し直交する偏光の光を消
去し、前記光導波路はさらに、前記第1の波長での前記
導波路への前記ポンプ光入力が第2の波長での前記導波
路内の光の放出を誘導するよう変えられる超蛍光光源。 - 【請求項13】 前記導波路は光ファイバを含む、請求
項12に記載の超蛍光光源。 - 【請求項14】 第1の波長におけるポンプ光を放出す
るポンプ光源と、 第1の端部および第2の端部を有し光を伝播する導波路
とを含み、前記導波路の少なくとも一部分は一方の偏光
の光を伝播し、直交する偏光の光を消去し、前記光導波
路はさらに前記第1の波長での前記導波路への前記ポン
プ光入力が第2の波長での前記導波路内の光の放出を誘
導するよう変えられ、 ファイバループへの入力として前記導波路から前記第2
の波長の光を受取る前記ファイバループを含む光ファイ
バジャイロスコープをさらに含む光学装置。 - 【請求項15】 前記導波路は光ファイバを含む、請求
項14に記載の光学装置。 - 【請求項16】 第1の端部および第2の端部を有する
光を伝播する導波路と、 前記導波路の前記第1の端部においてポンプ信号を与
え、前記導波路内の光の放出を誘導するポンプ源と、 前記導波路に沿った位置に置かれて、好ましい伝播方向
が後ろ向きの伝播方向であるときには前記導波路の前記
第1の端部からの、そして前記好ましい伝播方向が前向
きの伝播方向であるときには前記導波路の前記第2の端
部からの、好ましい伝播方向における光の放出を実質的
に増加させる、アイソレータとを含む、単方向性の超蛍
光光源。 - 【請求項17】 前記光を伝播する導波路は光ファイバ
を含む、請求項16に記載の単方向性の超蛍光光源。 - 【請求項18】 前記光ファイバはエルビウムをドープ
されている、請求項17に記載の単方向性の超蛍光光
源。 - 【請求項19】 前記アイソレータは前記ファイバに接
続されている、請求項17に記載の単方向性の超蛍光光
源。 - 【請求項20】 前記アイソレータは15dBより大き
い消光比を有し、好ましい伝播方向における損失は1d
Bより小さい、請求項16に記載の単方向性の超蛍光光
源。 - 【請求項21】 前記アイソレータは、前記導波路の前
記第1の端部から測定された導波路の長さに沿った前記
第2の波長で測定された66dBと68dBとの小信号
減衰点の間に位置づけられる、請求項16に記載の単方
向性の超蛍光光源。 - 【請求項22】 前記アイソレータは、前記導波路の前
記第1の端部から測定された導波路の実質的に完全な減
衰の長さの20%と50%との間に位置づけられる、請
求項16に記載の単方向性の超蛍光光源。 - 【請求項23】 前記光源はさらに、前記アイソレータ
の位置にあるいはその近くに前記導波路内に位置づけら
れた偏光子を含む、請求項16に記載の単方向性の超蛍
光光源。 - 【請求項24】 第1の端部および第2の端部を有する
光を伝播する導波路と、 前記導波路の前記第1の端部にポンプ信号を与え前記導
波路内の光の放出を誘導するポンプ源と、 前記導波路に沿った選択された位置に位置づけられ、好
ましい光学モードの光の放出を実質的に増加させる光学
弁別装置とを含み、よって前記光学弁別装置の動作によ
って前記好ましい光学モードの前記光が増加され、一方
で好ましくない光学モードの光が減少する、超蛍光光
源。 - 【請求項25】 前記光学弁別装置は偏光子を含む、請
求項24に記載の超蛍光ファイバ源。 - 【請求項26】 前記光学弁別装置はアイソレータを含
む、請求項24に記載の超蛍光ファイバ源。 - 【請求項27】 第1の端部および第2の端部を有する
光を伝播する導波路と、 前記導波路の前記第1の端部において第1の波長を有す
るポンプ信号を与え、前記第1の波長とは異なる第2の
波長で前記導波路内の光の放出を誘導するポンプ源と、 前記導波路に沿った位置に位置づけられ前記導波路の前
記第1および第2の端部の1つからの好ましい偏光にお
ける光の放出を最大にする偏光子とを含む、超蛍光光
源。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US08/645,965 US5701318A (en) | 1996-05-10 | 1996-05-10 | Polarized superfluorescent fiber sources |
| US08/645965 | 1996-05-10 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2006287443A Division JP4195051B2 (ja) | 1996-05-10 | 2006-10-23 | 単方向性の超蛍光光源 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1065248A true JPH1065248A (ja) | 1998-03-06 |
| JP3989588B2 JP3989588B2 (ja) | 2007-10-10 |
Family
ID=24591185
Family Applications (2)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11952497A Expired - Lifetime JP3989588B2 (ja) | 1996-05-10 | 1997-05-09 | 超蛍光光源、超蛍光光源として使用するための光導波路、及び光学装置 |
| JP2006287443A Expired - Lifetime JP4195051B2 (ja) | 1996-05-10 | 2006-10-23 | 単方向性の超蛍光光源 |
Family Applications After (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2006287443A Expired - Lifetime JP4195051B2 (ja) | 1996-05-10 | 2006-10-23 | 単方向性の超蛍光光源 |
Country Status (7)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5701318A (ja) |
| EP (1) | EP0806821B1 (ja) |
| JP (2) | JP3989588B2 (ja) |
| KR (1) | KR100357012B1 (ja) |
| CA (1) | CA2202711A1 (ja) |
| DE (1) | DE69733591T2 (ja) |
| TW (1) | TW348220B (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003019112A (ja) * | 2001-07-06 | 2003-01-21 | Fuji Photo Film Co Ltd | 光源装置および撮像装置 |
Families Citing this family (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7576909B2 (en) | 1998-07-16 | 2009-08-18 | Imra America, Inc. | Multimode amplifier for amplifying single mode light |
| US7656578B2 (en) | 1997-03-21 | 2010-02-02 | Imra America, Inc. | Microchip-Yb fiber hybrid optical amplifier for micro-machining and marking |
| CN1211841A (zh) * | 1997-09-12 | 1999-03-24 | 三星电子株式会社 | 用于光纤放大的大功率泵浦器件 |
| US6005877A (en) * | 1998-04-22 | 1999-12-21 | Hughes Electronics Corporation | Distributed-feedback fiber-laser with asymmetric output ports |
| US6429965B1 (en) | 1998-11-02 | 2002-08-06 | The Board Of Trustees The Leland Stanford Junior University | Polarization and wavelength stable superfluorescent sources |
| US6507429B1 (en) | 1999-08-26 | 2003-01-14 | Agere Systems Inc. | Article comprising a high power/broad spectrum superfluorescent fiber radiation source |
| US6825974B2 (en) * | 2001-11-06 | 2004-11-30 | Sandia National Laboratories | Linearly polarized fiber amplifier |
| US6765678B2 (en) * | 2002-01-08 | 2004-07-20 | Honeywell International Inc. | Relative intensity noise controller with maximum gain at frequencies at or above the bias modulation frequency or with second order feedback for fiber light sources |
| US7269190B2 (en) * | 2002-10-02 | 2007-09-11 | The Board Of Trustees Of The Leland Stanford Junior University | Er-doped superfluorescent fiber source with enhanced mean wavelength stability |
| KR100451907B1 (ko) * | 2002-10-17 | 2004-10-12 | 학교법인 성균관대학 | 광섬유 편광기 |
| US9031366B2 (en) * | 2012-09-13 | 2015-05-12 | Northrop Grumman Guidance And Electronic Company, Inc. | Stabilized pump laser output system and method |
| US20140198317A1 (en) * | 2013-01-13 | 2014-07-17 | Honeywell International Inc. | Stablized pump laser with output reflector on polarizing optical fiber |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5106193A (en) * | 1990-08-09 | 1992-04-21 | The Board Of Trustees Of The Leland Stanford Junior University | Optical waveguide amplifier source gyroscope |
| US5191586A (en) * | 1991-07-18 | 1993-03-02 | General Instrument Corporation | Narrow band incoherent optical carrier generator |
| US5319652A (en) * | 1993-01-29 | 1994-06-07 | The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Navy | Super luminescent light source |
| US5388110A (en) * | 1993-04-30 | 1995-02-07 | Snitzer; Elias | Superluminescent light source for an interferometric fiber optic gyroscope |
-
1996
- 1996-05-10 US US08/645,965 patent/US5701318A/en not_active Expired - Lifetime
-
1997
- 1997-04-09 EP EP97302424A patent/EP0806821B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1997-04-09 DE DE69733591T patent/DE69733591T2/de not_active Expired - Lifetime
- 1997-04-15 CA CA002202711A patent/CA2202711A1/en not_active Abandoned
- 1997-05-05 TW TW086105957A patent/TW348220B/zh active
- 1997-05-09 JP JP11952497A patent/JP3989588B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1997-05-09 KR KR1019970017797A patent/KR100357012B1/ko not_active Expired - Lifetime
-
2006
- 2006-10-23 JP JP2006287443A patent/JP4195051B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003019112A (ja) * | 2001-07-06 | 2003-01-21 | Fuji Photo Film Co Ltd | 光源装置および撮像装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE69733591T2 (de) | 2006-05-04 |
| KR970077758A (ko) | 1997-12-12 |
| EP0806821B1 (en) | 2005-06-22 |
| JP3989588B2 (ja) | 2007-10-10 |
| TW348220B (en) | 1998-12-21 |
| US5701318A (en) | 1997-12-23 |
| JP2007013226A (ja) | 2007-01-18 |
| EP0806821A3 (en) | 1999-09-22 |
| JP4195051B2 (ja) | 2008-12-10 |
| EP0806821A2 (en) | 1997-11-12 |
| KR100357012B1 (ko) | 2002-12-18 |
| CA2202711A1 (en) | 1997-11-10 |
| DE69733591D1 (de) | 2005-07-28 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5108183A (en) | Interferometer utilizing superfluorescent optical source | |
| JP2640588B2 (ja) | 干渉計、その製造および感知方法 | |
| US4964131A (en) | Broadband optical fiber laser | |
| JPH1065248A (ja) | 超蛍光光源、超蛍光光源として使用するための光導波路、光学装置、及び単方向性の超蛍光光源 | |
| CN1184944A (zh) | 带有光谱滤波的稳定光纤ase光源 | |
| JPH02168688A (ja) | Erドープ光ファイバレーザ素子 | |
| US5185749A (en) | Large signal three-level superfluorescent fiber sources | |
| US6282016B1 (en) | Polarization maintaining fiber lasers and amplifiers | |
| KR950000117B1 (ko) | 광대역 광섬유 광원의 펌프광을 감쇄시키기 위한 고효율 흡수기 및 감쇄 방법 | |
| JPH09512670A (ja) | 単一偏波型ファイバ及び増幅器 | |
| JP4031187B2 (ja) | 超蛍光光源 | |
| JP4194763B2 (ja) | 偏光および波長の安定した超蛍光ソース | |
| JPH04232419A (ja) | 導波管共振器装置およびマイクロ光学薄膜ジャイロ | |
| JP2668588B2 (ja) | 広帯域光ファイバレーザ | |
| WO2019245027A1 (ja) | 光ファイバ出力光源装置 | |
| JP2620665B2 (ja) | 広帯域源、広帯域源の用途および広帯域源の温度依存性を安定化させるための方法 | |
| WO1991003703A1 (en) | Interferometer utilizing superfluorescent optical source | |
| JPH05136493A (ja) | 能動媒質からなる光導波路を含む光源とその製造方法 | |
| JP3209226B2 (ja) | 光増幅器 | |
| JP2001127363A (ja) | Ase光源 | |
| CN1179546A (zh) | 偏振超荧光光纤光源 | |
| JPH0951136A (ja) | 光増幅装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20040430 |
|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040629 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20051130 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060425 |
|
| A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20060721 |
|
| A602 | Written permission of extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602 Effective date: 20060726 |
|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20061023 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20070130 |
|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20070523 |
|
| A911 | Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20070608 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20070626 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20070718 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100727 Year of fee payment: 3 |
|
| R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100727 Year of fee payment: 3 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110727 Year of fee payment: 4 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120727 Year of fee payment: 5 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130727 Year of fee payment: 6 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |