JPH106560A - プリンタ装置 - Google Patents
プリンタ装置Info
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- JPH106560A JPH106560A JP8178740A JP17874096A JPH106560A JP H106560 A JPH106560 A JP H106560A JP 8178740 A JP8178740 A JP 8178740A JP 17874096 A JP17874096 A JP 17874096A JP H106560 A JPH106560 A JP H106560A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 トナー節約モードでも文字画像の判読が良好
なプリンタ装置を提供することを目的としている。 【解決手段】 節約モードが設定されている場合、記録
画像の黒画素を中間レベルに変換しているので、黒画素
の部分の記録画像が薄くなるだけであり、十分に判読す
ることができるという効果を得る。また、黒画素部分の
記録時に消費されるトナー量を削減できるので、節約モ
ード時のコストを削減することができるという効果も得
る。
なプリンタ装置を提供することを目的としている。 【解決手段】 節約モードが設定されている場合、記録
画像の黒画素を中間レベルに変換しているので、黒画素
の部分の記録画像が薄くなるだけであり、十分に判読す
ることができるという効果を得る。また、黒画素部分の
記録時に消費されるトナー量を削減できるので、節約モ
ード時のコストを削減することができるという効果も得
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、多値画像記録機能
を備えたプリンタ装置に関する。
を備えたプリンタ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、記録濃度を多段階に設定でき
る多値画像記録機能を備えたプリンタ装置が実用されて
いる。このプリンタ装置は、例えば、レーザビームによ
り記録画像光を発生するとともに、電子写真プロセスを
用いて画像を転写するレーザービームプリンタ装置など
がある。
る多値画像記録機能を備えたプリンタ装置が実用されて
いる。このプリンタ装置は、例えば、レーザビームによ
り記録画像光を発生するとともに、電子写真プロセスを
用いて画像を転写するレーザービームプリンタ装置など
がある。
【0003】このようなプリンタ装置では、記録するデ
ータが文字原稿のような二値画像データである場合に
は、全体の記録濃度を調整できるとともに、写真画像デ
ータであれば、原画像の階調を再現することができて、
非常に高品位な記録物を得ることができる。
ータが文字原稿のような二値画像データである場合に
は、全体の記録濃度を調整できるとともに、写真画像デ
ータであれば、原画像の階調を再現することができて、
非常に高品位な記録物を得ることができる。
【0004】また、このようなプリンタ装置には、転写
プロセスで消費するトナーを節約できるようないわゆる
節約モードの記録モードを選択できるようにしたものが
ある。この節約モードとしては、記録画像データを、節
約するトナーの割合に応じて均等に間引き、黒画素とし
て記録する画素をその間引き率に応じて白画素に変換す
る方法が適用されている。
プロセスで消費するトナーを節約できるようないわゆる
節約モードの記録モードを選択できるようにしたものが
ある。この節約モードとしては、記録画像データを、節
約するトナーの割合に応じて均等に間引き、黒画素とし
て記録する画素をその間引き率に応じて白画素に変換す
る方法が適用されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来装置の節約モードでは、次のような不都合を生
じる。
うな従来装置の節約モードでは、次のような不都合を生
じる。
【0006】すなわち、黒画素として記録する画素を間
引き率に応じて白画素に変換するため、文字画像を構成
する黒画素が減り、そのために、記録物における文字画
像がかすれ、判読が困難になるという事態を生じる。
引き率に応じて白画素に変換するため、文字画像を構成
する黒画素が減り、そのために、記録物における文字画
像がかすれ、判読が困難になるという事態を生じる。
【0007】本発明は、かかる実情に鑑みてなされたも
のであり、節約モードでも文字画像の判読が良好なプリ
ンタ装置を提供することを目的としている。
のであり、節約モードでも文字画像の判読が良好なプリ
ンタ装置を提供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、多値画像記録
機能を備えたプリンタ装置において、二値画像データの
黒画素を全黒レベルと全白レベルの中間レベルで記録す
る節約モードを備えたものである。
機能を備えたプリンタ装置において、二値画像データの
黒画素を全黒レベルと全白レベルの中間レベルで記録す
る節約モードを備えたものである。
【0009】また、多値画像記録機能を備えたプリンタ
装置において、二値画像データのエッジ画素を検出する
エッジ検出手段を備え、二値画像データの黒画素のう
ち、上記エッジ検出手段によりエッジ画素として検出さ
れた黒画素を全黒レベルで記録し、上記エッジ検出手段
によりエッジ画素として検出されなかった黒画素を全黒
レベルと全白レベルの中間レベルで記録する節約モード
を備えたものである。
装置において、二値画像データのエッジ画素を検出する
エッジ検出手段を備え、二値画像データの黒画素のう
ち、上記エッジ検出手段によりエッジ画素として検出さ
れた黒画素を全黒レベルで記録し、上記エッジ検出手段
によりエッジ画素として検出されなかった黒画素を全黒
レベルと全白レベルの中間レベルで記録する節約モード
を備えたものである。
【0010】また、多値画像記録機能を備えたプリンタ
装置において、二値画像データの黒画素の間引き画素を
決定する間引画素決定手段を備え、二値画像データの黒
画素のうち、上記間引画素決定手段により間引き画素と
して決定されたものについては、全白レベルで記録する
一方、黒画素のうち、上記間引画素決定手段により間引
き画素として決定されなかったものについては、全黒レ
ベルと全白レベルの中間レベルで記録する節約モードを
備えたものである。
装置において、二値画像データの黒画素の間引き画素を
決定する間引画素決定手段を備え、二値画像データの黒
画素のうち、上記間引画素決定手段により間引き画素と
して決定されたものについては、全白レベルで記録する
一方、黒画素のうち、上記間引画素決定手段により間引
き画素として決定されなかったものについては、全黒レ
ベルと全白レベルの中間レベルで記録する節約モードを
備えたものである。
【0011】また、多値画像記録機能を備えたプリンタ
装置において、二値画像データのエッジ画素を検出する
エッジ検出手段と、二値画像データの黒画素の間引き画
素を決定する間引画素決定手段を備え、二値画像データ
の黒画素のうち、上記エッジ検出手段によりエッジ画素
として検出された黒画素を全黒レベルで記録するととも
に、上記エッジ検出手段によりエッジ画素として検出さ
れなかった黒画素については、上記間引画素決定手段に
より間引き画素として決定されたものについては、全白
レベルで記録する一方、黒画素のうち、上記間引画素決
定手段により間引き画素として決定されなかったものに
ついては、全黒レベルと全白レベルの中間レベルで記録
する節約モードを備えたものである。
装置において、二値画像データのエッジ画素を検出する
エッジ検出手段と、二値画像データの黒画素の間引き画
素を決定する間引画素決定手段を備え、二値画像データ
の黒画素のうち、上記エッジ検出手段によりエッジ画素
として検出された黒画素を全黒レベルで記録するととも
に、上記エッジ検出手段によりエッジ画素として検出さ
れなかった黒画素については、上記間引画素決定手段に
より間引き画素として決定されたものについては、全白
レベルで記録する一方、黒画素のうち、上記間引画素決
定手段により間引き画素として決定されなかったものに
ついては、全黒レベルと全白レベルの中間レベルで記録
する節約モードを備えたものである。
【0012】また、多値画像記録機能を備えたプリンタ
装置において、二値画像データの黒画素の記録濃度を多
段階の中間レベルに設定する記録濃度設定手段を備え、
二値画像データの黒画素については、上記記録濃度設定
手段により設定された中間レベルで記録する節約モード
を備えたものである。
装置において、二値画像データの黒画素の記録濃度を多
段階の中間レベルに設定する記録濃度設定手段を備え、
二値画像データの黒画素については、上記記録濃度設定
手段により設定された中間レベルで記録する節約モード
を備えたものである。
【0013】また、PWM制御により、記録画素の濃度
を設定し、多値画像を記録するプリンタ装置において、
主走査方向に連続する2画素の記録タイミングを連続さ
せるようにしたものである。
を設定し、多値画像を記録するプリンタ装置において、
主走査方向に連続する2画素の記録タイミングを連続さ
せるようにしたものである。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照しながら、
本発明の実施の形態を詳細に説明する。
本発明の実施の形態を詳細に説明する。
【0015】図1は、本発明の一実施例にかかるプリン
タ装置を示している。
タ装置を示している。
【0016】同図において、制御部1は、このプリンタ
装置の動作を制御するためのものであり、プロッタ2
は、記録紙に所定の解像度で多階調に画像を記録するた
めのものであり、いわゆるレーザビームプリンタエンジ
ンからなる。また、プロッタ2は、例えば、16階調の
階調数で画像を多階調に記録でき、記録データの値が
「0」の場合に全白の記録濃度となり、記録データの値
が「15」の場合に全黒の記録濃度となり、記録データ
の値が「1」〜「14」の場合には、その値に応じた記
録濃度となる。また、この記録濃度については、記録単
位となる画素毎に適宜に設定することができる。
装置の動作を制御するためのものであり、プロッタ2
は、記録紙に所定の解像度で多階調に画像を記録するた
めのものであり、いわゆるレーザビームプリンタエンジ
ンからなる。また、プロッタ2は、例えば、16階調の
階調数で画像を多階調に記録でき、記録データの値が
「0」の場合に全白の記録濃度となり、記録データの値
が「15」の場合に全黒の記録濃度となり、記録データ
の値が「1」〜「14」の場合には、その値に応じた記
録濃度となる。また、この記録濃度については、記録単
位となる画素毎に適宜に設定することができる。
【0017】レベル変換部3は、二値画像データの黒画
素および白画素をそれぞれプロッタ2で記録させる際の
レベル信号に変換するものであり、外部インターフェー
ス回路4は、このプリンタ装置を記録装置として用いる
外部装置(例えば、パーソナルコンピュータ装置等)を
接続し、その外部装置との間で印刷データなどの種々の
データをやりとりするためのものである。
素および白画素をそれぞれプロッタ2で記録させる際の
レベル信号に変換するものであり、外部インターフェー
ス回路4は、このプリンタ装置を記録装置として用いる
外部装置(例えば、パーソナルコンピュータ装置等)を
接続し、その外部装置との間で印刷データなどの種々の
データをやりとりするためのものである。
【0018】これらの制御部1、プロッタ2、レベル変
換部3、および、外部インターフェース回路4は、シス
テムバス5に接続されており、これらの要素間のデータ
のやりとりは、主としてこのシステムバス5を介してな
されている。
換部3、および、外部インターフェース回路4は、シス
テムバス5に接続されており、これらの要素間のデータ
のやりとりは、主としてこのシステムバス5を介してな
されている。
【0019】さて、このプリンタ装置は、印字品質につ
いて、使用するトナーの量を減らさない通常品質モード
と、使用するトナーの量を40%程度に減少する節約モ
ードの2つのモードを適宜に選択することができる。こ
の印字品質モードの設定は、外部装置より所定のコマン
ドをこのプリンタ装置に送信することで行えるととも
に、例えば、制御部1に付設されている図示しない操作
表示手段を操作して、行うこともできる。
いて、使用するトナーの量を減らさない通常品質モード
と、使用するトナーの量を40%程度に減少する節約モ
ードの2つのモードを適宜に選択することができる。こ
の印字品質モードの設定は、外部装置より所定のコマン
ドをこのプリンタ装置に送信することで行えるととも
に、例えば、制御部1に付設されている図示しない操作
表示手段を操作して、行うこともできる。
【0020】図2は、節約モードが設定されているとき
のプリンタ装置の処理の一例を示している。
のプリンタ装置の処理の一例を示している。
【0021】外部装置より印刷データである二値画像デ
ータを入力すると、その二値画像データは、制御部1の
データバッファに蓄積される。そして、そのデータバッ
ファより記録する1画素分の二値画像データを入力して
(処理101)、その二値画像データが黒画素であるか
どうかを調べる(判断102)。
ータを入力すると、その二値画像データは、制御部1の
データバッファに蓄積される。そして、そのデータバッ
ファより記録する1画素分の二値画像データを入力して
(処理101)、その二値画像データが黒画素であるか
どうかを調べる(判断102)。
【0022】判断102の結果がYESになる場合に
は、その記録画素の記録データとして中間レベルに対応
した値、例えば、「8」を設定し(中間レベル変換処
理;処理103)、その記録データをプロッタ2に転送
して(処理104)、中間濃度レベルの記録画素の画像
を記録出力する。ここで、中間レベルに対応した値は、
適宜に設定することができる。その設定は、外部装置か
ら印刷の都度指定できるようにしたり、あるいは、制御
部1に付設されている図示しない操作表示手段を操作し
て行うことができる。
は、その記録画素の記録データとして中間レベルに対応
した値、例えば、「8」を設定し(中間レベル変換処
理;処理103)、その記録データをプロッタ2に転送
して(処理104)、中間濃度レベルの記録画素の画像
を記録出力する。ここで、中間レベルに対応した値は、
適宜に設定することができる。その設定は、外部装置か
ら印刷の都度指定できるようにしたり、あるいは、制御
部1に付設されている図示しない操作表示手段を操作し
て行うことができる。
【0023】また、判断102の結果がNOになる場合
には、記録画素の記録データとして全白レベルに対応し
た値である「0」を設定し(全白レベル変換処理;処理
105)、処理104に移行し、その記録データをプロ
ッタ2に転送して、全白レベルの記録画素の画像を記録
出力する。
には、記録画素の記録データとして全白レベルに対応し
た値である「0」を設定し(全白レベル変換処理;処理
105)、処理104に移行し、その記録データをプロ
ッタ2に転送して、全白レベルの記録画素の画像を記録
出力する。
【0024】また、通常品質モードが設定されている場
合には、記録画素が黒画素の場合には、記録データとし
て全黒レベルに対応した値である「15」を設定し、記
録画素が白画素の場合には、上述した場合と同じように
記録データとして全白レベルに対応した値である「0」
を設定する。
合には、記録画素が黒画素の場合には、記録データとし
て全黒レベルに対応した値である「15」を設定し、記
録画素が白画素の場合には、上述した場合と同じように
記録データとして全白レベルに対応した値である「0」
を設定する。
【0025】このようにして、本実施例では、節約モー
ドが設定されている場合、記録画像の黒画素を中間レベ
ルに変換しているので、黒画素の部分の記録画像が薄く
なるだけであり、十分に判読することができる。それと
ともに、黒画素部分の記録時に消費されるトナー量を削
減できるので、節約モード時のコストを削減することが
できる。
ドが設定されている場合、記録画像の黒画素を中間レベ
ルに変換しているので、黒画素の部分の記録画像が薄く
なるだけであり、十分に判読することができる。それと
ともに、黒画素部分の記録時に消費されるトナー量を削
減できるので、節約モード時のコストを削減することが
できる。
【0026】ところで、上述した実施例では、記録画像
の黒画素部分の記録濃度を中間濃度に設定することで、
トナーの消費量を節約しているが、黒画素部分の記録画
像において、中間濃度として記録する画素を間引くと、
よりトナーの節約の効果が大きい。
の黒画素部分の記録濃度を中間濃度に設定することで、
トナーの消費量を節約しているが、黒画素部分の記録画
像において、中間濃度として記録する画素を間引くと、
よりトナーの節約の効果が大きい。
【0027】例えば、全体でトナーの節約量を60%に
設定する際、間引きだけで60%のトナー節約を行うよ
りも、間引きにより30%節約し、中間濃度により30
%節約するというようにすると、印字品質が良好で、か
つ、トナーの節約を効果的に行うことができる。
設定する際、間引きだけで60%のトナー節約を行うよ
りも、間引きにより30%節約し、中間濃度により30
%節約するというようにすると、印字品質が良好で、か
つ、トナーの節約を効果的に行うことができる。
【0028】この場合、例えば、図3に示したマトリク
スMMに従って、黒画素部分の記録画素を間引く。すな
わち、この場合には、奇数番目の記録ラインについて
は、奇数番目の黒画素を記録するとともに偶数番目の黒
画素を間引き、偶数番目の記録ラインについては、奇数
番目の黒画素を間引くとともに偶数番目の黒画素を記録
する。
スMMに従って、黒画素部分の記録画素を間引く。すな
わち、この場合には、奇数番目の記録ラインについて
は、奇数番目の黒画素を記録するとともに偶数番目の黒
画素を間引き、偶数番目の記録ラインについては、奇数
番目の黒画素を間引くとともに偶数番目の黒画素を記録
する。
【0029】この場合に、節約モードが設定されている
ときのプリンタ装置の処理の一例を図4に示す。
ときのプリンタ装置の処理の一例を図4に示す。
【0030】外部装置より印刷データである二値画像デ
ータを入力すると、その二値画像データは、制御部1の
データバッファに蓄積される。そして、そのデータバッ
ファより記録する1画素分の二値画像データを入力して
(処理201)、その二値画像データが黒画素であるか
どうかを調べる(判断202)。
ータを入力すると、その二値画像データは、制御部1の
データバッファに蓄積される。そして、そのデータバッ
ファより記録する1画素分の二値画像データを入力して
(処理201)、その二値画像データが黒画素であるか
どうかを調べる(判断202)。
【0031】判断202の結果がYESになる場合に
は、上記したマトリクスMMに従って、その記録画素が
間引き画素であるかどうかを調べる(判断203)。判
断203の結果がNOになるときには、その記録画素は
黒画素として記録する画素であるので、その記録画素の
記録データとして中間レベルに対応した値、例えば、
「8」を設定し(中間レベル変換処理;処理204)、
その記録データをプロッタ2に転送して(処理20
5)、中間濃度レベルの記録画素の画像を記録出力す
る。ここで、中間レベルに対応した値は、適宜に設定す
ることができる。その設定は、外部装置から印刷の都度
指定できるようにしたり、あるいは、制御部1に付設さ
れている図示しない操作表示手段を操作して行うことが
できる。
は、上記したマトリクスMMに従って、その記録画素が
間引き画素であるかどうかを調べる(判断203)。判
断203の結果がNOになるときには、その記録画素は
黒画素として記録する画素であるので、その記録画素の
記録データとして中間レベルに対応した値、例えば、
「8」を設定し(中間レベル変換処理;処理204)、
その記録データをプロッタ2に転送して(処理20
5)、中間濃度レベルの記録画素の画像を記録出力す
る。ここで、中間レベルに対応した値は、適宜に設定す
ることができる。その設定は、外部装置から印刷の都度
指定できるようにしたり、あるいは、制御部1に付設さ
れている図示しない操作表示手段を操作して行うことが
できる。
【0032】また、記録画素が白画素の場合で判断20
2の結果がNOになる場合、または、記録画素が間引き
画素に相当する場合で判断203の結果がYESになる
ときには、記録画素の記録データとして全白レベルに対
応した値である「0」を設定し(全白レベル変換処理;
処理206)、処理205に移行し、その記録データを
プロッタ2に転送して、全白レベルの記録画素の画像を
記録出力する。
2の結果がNOになる場合、または、記録画素が間引き
画素に相当する場合で判断203の結果がYESになる
ときには、記録画素の記録データとして全白レベルに対
応した値である「0」を設定し(全白レベル変換処理;
処理206)、処理205に移行し、その記録データを
プロッタ2に転送して、全白レベルの記録画素の画像を
記録出力する。
【0033】また、通常品質モードが設定されている場
合には、記録画素が黒画素の場合には、記録データとし
て全黒レベルに対応した値である「15」を設定し、記
録画素が白画素の場合には、上述した場合と同じように
記録データとして全白レベルに対応した値である「0」
を設定する。
合には、記録画素が黒画素の場合には、記録データとし
て全黒レベルに対応した値である「15」を設定し、記
録画素が白画素の場合には、上述した場合と同じように
記録データとして全白レベルに対応した値である「0」
を設定する。
【0034】ところで、上述した実施例では、黒画素部
分の記録濃度を全て同じ中間濃度に設定しているが、こ
の中間濃度の設定値によっては、トナーの転写不良を生
じるおそれがある。
分の記録濃度を全て同じ中間濃度に設定しているが、こ
の中間濃度の設定値によっては、トナーの転写不良を生
じるおそれがある。
【0035】このトナーの転写不良は、記録濃度を小さ
い値にした場合、画像記録プロセスにより記録紙に転写
されるトナーの量が少なくなりすぎて、視覚的に非常に
薄くなりすぎるために生じる。
い値にした場合、画像記録プロセスにより記録紙に転写
されるトナーの量が少なくなりすぎて、視覚的に非常に
薄くなりすぎるために生じる。
【0036】このようなトナーの転写不良を防止し、か
つ、黒画素部分の記録濃度を中間濃度にするためには、
中間濃度を比較的に大きな値に設定することが考えられ
るが、その場合には、トナーの節約効果が小さくなるお
それがある。
つ、黒画素部分の記録濃度を中間濃度にするためには、
中間濃度を比較的に大きな値に設定することが考えられ
るが、その場合には、トナーの節約効果が小さくなるお
それがある。
【0037】そこで、黒画素部分の記録濃度として、ト
ナーの転写不良が発生しない濃度レベルの大きな中間濃
度と、トナーの転写不良が発生するおそれがあるものの
トナーの節約効果が大きい濃度レベルの小さな中間濃度
を設定して、この2種類の中間濃度を交互に配置する態
様で画像記録すると、小さい濃度レベルの中間濃度の部
分に乗るトナー量が、大きい濃度レベルの中間濃度の部
分に乗るトナー量との関係で増大するので、トナーの転
写不良を防止できる。また、この場合、全ての黒画素部
分を大きい濃度レベルの中間濃度で記録する場合に比べ
て、トナーの節約効果が大きくなる。
ナーの転写不良が発生しない濃度レベルの大きな中間濃
度と、トナーの転写不良が発生するおそれがあるものの
トナーの節約効果が大きい濃度レベルの小さな中間濃度
を設定して、この2種類の中間濃度を交互に配置する態
様で画像記録すると、小さい濃度レベルの中間濃度の部
分に乗るトナー量が、大きい濃度レベルの中間濃度の部
分に乗るトナー量との関係で増大するので、トナーの転
写不良を防止できる。また、この場合、全ての黒画素部
分を大きい濃度レベルの中間濃度で記録する場合に比べ
て、トナーの節約効果が大きくなる。
【0038】また、記録画素を大きい濃度の中間濃度レ
ベルで記録するか、小さい濃度の中間濃度レベルで記録
するかの選択は、図3に示したマトリクスMMを用いる
ことができる。すなわち、この場合、奇数番目の記録ラ
インについては、奇数番目の黒画素を大きい濃度の中間
濃度レベルで記録するとともに偶数番目の黒画素を小さ
い濃度の中間濃度レベルで記録し、偶数番目の記録ライ
ンについては、奇数番目の黒画素を小さい濃度の中間濃
度レベルで記録するとともに偶数番目の黒画素を大きい
濃度の中間濃度レベルで記録する。
ベルで記録するか、小さい濃度の中間濃度レベルで記録
するかの選択は、図3に示したマトリクスMMを用いる
ことができる。すなわち、この場合、奇数番目の記録ラ
インについては、奇数番目の黒画素を大きい濃度の中間
濃度レベルで記録するとともに偶数番目の黒画素を小さ
い濃度の中間濃度レベルで記録し、偶数番目の記録ライ
ンについては、奇数番目の黒画素を小さい濃度の中間濃
度レベルで記録するとともに偶数番目の黒画素を大きい
濃度の中間濃度レベルで記録する。
【0039】この場合に、節約モードが設定されている
ときのプリンタ装置の処理の一例を図5に示す。
ときのプリンタ装置の処理の一例を図5に示す。
【0040】外部装置より印刷データである二値画像デ
ータを入力すると、その二値画像データは、制御部1の
データバッファに蓄積される。そして、そのデータバッ
ファより記録する1画素分の二値画像データを入力して
(処理301)、その二値画像データが黒画素であるか
どうかを調べる(判断302)。
ータを入力すると、その二値画像データは、制御部1の
データバッファに蓄積される。そして、そのデータバッ
ファより記録する1画素分の二値画像データを入力して
(処理301)、その二値画像データが黒画素であるか
どうかを調べる(判断302)。
【0041】判断302の結果がYESになる場合に
は、上記したマトリクスMMに従って、その記録画素の
記録濃度が濃度大であるかどうかを調べる(判断30
3)。判断303の結果がYESになるときには、その
記録画素の記録データとして、大きい濃度の中間濃度レ
ベルに対応した値、例えば、「8」を設定し(大濃度中
間レベル変換処理;処理304)、その記録データをプ
ロッタ2に転送して(処理305)、大きい濃度の中間
濃度レベルの記録画素の画像を記録出力する。
は、上記したマトリクスMMに従って、その記録画素の
記録濃度が濃度大であるかどうかを調べる(判断30
3)。判断303の結果がYESになるときには、その
記録画素の記録データとして、大きい濃度の中間濃度レ
ベルに対応した値、例えば、「8」を設定し(大濃度中
間レベル変換処理;処理304)、その記録データをプ
ロッタ2に転送して(処理305)、大きい濃度の中間
濃度レベルの記録画素の画像を記録出力する。
【0042】また、判断303の結果がNOになるとき
には、その記録画素の記録データとして、小さい濃度の
中間濃度レベルに対応した値、例えば、「3」を設定し
(小濃度中間レベル変換処理;処理306)、処理30
5に進み、その記録データをプロッタ2に転送して、小
さい濃度の中間濃度レベルの記録画素の画像を記録出力
する。
には、その記録画素の記録データとして、小さい濃度の
中間濃度レベルに対応した値、例えば、「3」を設定し
(小濃度中間レベル変換処理;処理306)、処理30
5に進み、その記録データをプロッタ2に転送して、小
さい濃度の中間濃度レベルの記録画素の画像を記録出力
する。
【0043】ここで、大きい濃度の中間濃度レベルに対
応した値、および、小さい濃度の中間濃度レベルに対応
した値は、適宜に設定することができる。その設定は、
外部装置から印刷の都度指定できるようにしたり、ある
いは、制御部1に付設されている図示しない操作表示手
段を操作して行うことができる。
応した値、および、小さい濃度の中間濃度レベルに対応
した値は、適宜に設定することができる。その設定は、
外部装置から印刷の都度指定できるようにしたり、ある
いは、制御部1に付設されている図示しない操作表示手
段を操作して行うことができる。
【0044】また、記録画素が白画素の場合で判断30
2の結果がNOになる場合は、記録画素の記録データと
して全白レベルに対応した値である「0」を設定し(全
白レベル変換処理;処理307)、処理305に移行
し、その記録データをプロッタ2に転送して、全白レベ
ルの記録画素の画像を記録出力する。
2の結果がNOになる場合は、記録画素の記録データと
して全白レベルに対応した値である「0」を設定し(全
白レベル変換処理;処理307)、処理305に移行
し、その記録データをプロッタ2に転送して、全白レベ
ルの記録画素の画像を記録出力する。
【0045】また、通常品質モードが設定されている場
合には、記録画素が黒画素の場合には、記録データとし
て全黒レベルに対応した値である「15」を設定し、記
録画素が白画素の場合には、上述した場合と同じように
記録データとして全白レベルに対応した値である「0」
を設定する。
合には、記録画素が黒画素の場合には、記録データとし
て全黒レベルに対応した値である「15」を設定し、記
録画素が白画素の場合には、上述した場合と同じように
記録データとして全白レベルに対応した値である「0」
を設定する。
【0046】さて、上述した各実施例では、黒画素部分
の画像を中間濃度で記録しているので、記録部分が全体
的に薄くなる。そのために、記録内容の文字などを判読
はできるものの、やはり見づらくなるという事態を生じ
るおそれがある。
の画像を中間濃度で記録しているので、記録部分が全体
的に薄くなる。そのために、記録内容の文字などを判読
はできるものの、やはり見づらくなるという事態を生じ
るおそれがある。
【0047】かかる事態を解消するためには、黒画素部
分の画像のエッジ部分を全黒レベルで記録し、それ以外
の黒画素部分を中間濃度で記録すると、例えば、文字の
輪郭がはっきりと記録されるので、画質が非常に良好に
なり、また、判読が容易になる。
分の画像のエッジ部分を全黒レベルで記録し、それ以外
の黒画素部分を中間濃度で記録すると、例えば、文字の
輪郭がはっきりと記録されるので、画質が非常に良好に
なり、また、判読が容易になる。
【0048】それとともに、エッジ部分以外の黒画素部
分は、中間濃度で記録するために、全体としてトナーの
節約を効果的に行うことができる。
分は、中間濃度で記録するために、全体としてトナーの
節約を効果的に行うことができる。
【0049】図6は、本発明の他の実施例にかかるプリ
ンタ装置を示している。なお、同図において、図1と同
一部分および相当する部分には、同一符号を付してい
る。
ンタ装置を示している。なお、同図において、図1と同
一部分および相当する部分には、同一符号を付してい
る。
【0050】同図において、制御部1は、このプリンタ
装置の動作を制御するためのものであり、プロッタ2
は、記録紙に所定の解像度で多階調に画像を記録するた
めのものであり、いわゆるレーザビームプリンタエンジ
ンからなる。また、プロッタ2は、例えば、16階調の
階調数で画像を多階調に記録でき、記録データの値が
「0」の場合に全白の記録濃度となり、記録データの値
が「15」の場合に全黒の記録濃度となり、記録データ
の値が「1」〜「14」の場合には、その値に応じた記
録濃度となる。また、この記録濃度については、記録単
位となる画素毎に適宜に設定することができる。
装置の動作を制御するためのものであり、プロッタ2
は、記録紙に所定の解像度で多階調に画像を記録するた
めのものであり、いわゆるレーザビームプリンタエンジ
ンからなる。また、プロッタ2は、例えば、16階調の
階調数で画像を多階調に記録でき、記録データの値が
「0」の場合に全白の記録濃度となり、記録データの値
が「15」の場合に全黒の記録濃度となり、記録データ
の値が「1」〜「14」の場合には、その値に応じた記
録濃度となる。また、この記録濃度については、記録単
位となる画素毎に適宜に設定することができる。
【0051】レベル変換部3は、二値画像データの黒画
素および白画素をそれぞれプロッタ2で記録させる際の
レベル信号に変換するものであり、外部インターフェー
ス回路4は、このプリンタ装置を記録装置として用いる
外部装置(例えば、パーソナルコンピュータ装置等)を
接続し、その外部装置との間で印刷データなどの種々の
データをやりとりするためのものである。
素および白画素をそれぞれプロッタ2で記録させる際の
レベル信号に変換するものであり、外部インターフェー
ス回路4は、このプリンタ装置を記録装置として用いる
外部装置(例えば、パーソナルコンピュータ装置等)を
接続し、その外部装置との間で印刷データなどの種々の
データをやりとりするためのものである。
【0052】エッジ検出部6は、黒画素部分の輪郭部分
を検出するエッジ検出処理を行うものである。このエッ
ジ検出処理は、例えば、図7に示したマトリクスMNに
より、処理対象となっている注目画素Xの隣接画素A,
B,C,Dを選択し、注目画素Xが黒画素で、かつ、隣
接画素A,B,C,Dのいずれか1つ以上が白画素であ
った場合、その注目画素Xがエッジ画素であると判定す
る処理を適用することができる。
を検出するエッジ検出処理を行うものである。このエッ
ジ検出処理は、例えば、図7に示したマトリクスMNに
より、処理対象となっている注目画素Xの隣接画素A,
B,C,Dを選択し、注目画素Xが黒画素で、かつ、隣
接画素A,B,C,Dのいずれか1つ以上が白画素であ
った場合、その注目画素Xがエッジ画素であると判定す
る処理を適用することができる。
【0053】これらの制御部1、プロッタ2、レベル変
換部3、外部インターフェース回路4、および、エッジ
検出部6は、システムバス5に接続されており、これら
の要素間のデータのやりとりは、主としてこのシステム
バス5を介してなされている。
換部3、外部インターフェース回路4、および、エッジ
検出部6は、システムバス5に接続されており、これら
の要素間のデータのやりとりは、主としてこのシステム
バス5を介してなされている。
【0054】さて、このプリンタ装置は、印字品質につ
いて、使用するトナーの量を減らさない通常品質モード
と、使用するトナーの量を40%程度に減少する節約モ
ードの2つのモードを適宜に選択することができる。こ
の印字品質モードの設定は、外部装置より所定のコマン
ドをこのプリンタ装置に送信することで行えるととも
に、例えば、制御部1に付設されている図示しない操作
表示手段を操作して、行うこともできる。
いて、使用するトナーの量を減らさない通常品質モード
と、使用するトナーの量を40%程度に減少する節約モ
ードの2つのモードを適宜に選択することができる。こ
の印字品質モードの設定は、外部装置より所定のコマン
ドをこのプリンタ装置に送信することで行えるととも
に、例えば、制御部1に付設されている図示しない操作
表示手段を操作して、行うこともできる。
【0055】図8は、節約モードが設定されているとき
のプリンタ装置の処理の一例を示している。
のプリンタ装置の処理の一例を示している。
【0056】外部装置より印刷データである二値画像デ
ータを入力すると、その二値画像データは、制御部1の
データバッファに蓄積される。そして、そのデータバッ
ファより記録する1画素分の二値画像データを入力して
(処理401)、その二値画像データが黒画素であるか
どうかを調べる(判断402)。
ータを入力すると、その二値画像データは、制御部1の
データバッファに蓄積される。そして、そのデータバッ
ファより記録する1画素分の二値画像データを入力して
(処理401)、その二値画像データが黒画素であるか
どうかを調べる(判断402)。
【0057】判断402の結果がYESになる場合に
は、そのときの処理対象の画素について、エッジ検出部
6がエッジ画素として判定しているかどうかを調べる
(判断403)。判断403の結果がYESになるとき
には、その記録画素の記録データとして、全黒レベルに
対応した値である「15」を設定し(全黒レベル変換処
理;処理404)、その記録データをプロッタ2に転送
して(処理405)、全黒レベルのエッジ部分の記録画
素の画像を記録出力する。
は、そのときの処理対象の画素について、エッジ検出部
6がエッジ画素として判定しているかどうかを調べる
(判断403)。判断403の結果がYESになるとき
には、その記録画素の記録データとして、全黒レベルに
対応した値である「15」を設定し(全黒レベル変換処
理;処理404)、その記録データをプロッタ2に転送
して(処理405)、全黒レベルのエッジ部分の記録画
素の画像を記録出力する。
【0058】また、判断403の結果がNOになるとき
には、その記録画素の記録データとして、所定の中間濃
度レベルに対応した値、例えば、「5」を設定し(中間
レベル変換処理;処理406)、処理405に進み、そ
の記録データをプロッタ2に転送して、中間濃度レベル
の記録画素の画像を記録出力する。ここで、中間濃度レ
ベルに対応した値は、適宜に設定することができる。そ
の設定は、外部装置から印刷の都度指定できるようにし
たり、あるいは、制御部1に付設されている図示しない
操作表示手段を操作して行うことができる。
には、その記録画素の記録データとして、所定の中間濃
度レベルに対応した値、例えば、「5」を設定し(中間
レベル変換処理;処理406)、処理405に進み、そ
の記録データをプロッタ2に転送して、中間濃度レベル
の記録画素の画像を記録出力する。ここで、中間濃度レ
ベルに対応した値は、適宜に設定することができる。そ
の設定は、外部装置から印刷の都度指定できるようにし
たり、あるいは、制御部1に付設されている図示しない
操作表示手段を操作して行うことができる。
【0059】また、記録画素が白画素の場合で判断40
2の結果がNOになる場合は、記録画素の記録データと
して全白レベルに対応した値である「0」を設定し(全
白レベル変換処理;処理407)、処理405に移行
し、その記録データをプロッタ2に転送して、全白レベ
ルの記録画素の画像を記録出力する。
2の結果がNOになる場合は、記録画素の記録データと
して全白レベルに対応した値である「0」を設定し(全
白レベル変換処理;処理407)、処理405に移行
し、その記録データをプロッタ2に転送して、全白レベ
ルの記録画素の画像を記録出力する。
【0060】また、通常品質モードが設定されている場
合には、記録画素が黒画素の場合には、記録データとし
て全黒レベルに対応した値である「15」を設定し、記
録画素が白画素の場合には、上述した場合と同じように
記録データとして全白レベルに対応した値である「0」
を設定する。
合には、記録画素が黒画素の場合には、記録データとし
て全黒レベルに対応した値である「15」を設定し、記
録画素が白画素の場合には、上述した場合と同じように
記録データとして全白レベルに対応した値である「0」
を設定する。
【0061】図6の装置で、節約モードが設定されてい
るときのプリンタ装置の処理の他の例を、図9に示す。
るときのプリンタ装置の処理の他の例を、図9に示す。
【0062】外部装置より印刷データである二値画像デ
ータを入力すると、その二値画像データは、制御部1の
データバッファに蓄積される。そして、そのデータバッ
ファより記録する1画素分の二値画像データを入力して
(処理501)、その二値画像データが黒画素であるか
どうかを調べる(判断502)。
ータを入力すると、その二値画像データは、制御部1の
データバッファに蓄積される。そして、そのデータバッ
ファより記録する1画素分の二値画像データを入力して
(処理501)、その二値画像データが黒画素であるか
どうかを調べる(判断502)。
【0063】判断502の結果がYESになる場合に
は、そのときの処理対象の画素について、エッジ検出部
6がエッジ画素として判定しているかどうかを調べる
(判断503)。判断503の結果がYESになるとき
には、その記録画素の記録データとして、全黒レベルに
対応した値である「15」を設定し(全黒レベル変換処
理;処理504)、その記録データをプロッタ2に転送
して(処理505)、全黒レベルのエッジ部分の記録画
素の画像を記録出力する。
は、そのときの処理対象の画素について、エッジ検出部
6がエッジ画素として判定しているかどうかを調べる
(判断503)。判断503の結果がYESになるとき
には、その記録画素の記録データとして、全黒レベルに
対応した値である「15」を設定し(全黒レベル変換処
理;処理504)、その記録データをプロッタ2に転送
して(処理505)、全黒レベルのエッジ部分の記録画
素の画像を記録出力する。
【0064】また、判断503の結果がNOになるとき
には、上記したマトリクスMMに従って、その記録画素
が間引き画素であるかどうかを調べる(判断506)。
判断506の結果がYESになるときには、記録画素の
記録データとして全白レベルに対応した値である「0」
を設定し(全白レベル変換処理;処理507)、処理5
05に移行し、その記録データをプロッタ2に転送し
て、全白レベルの記録画素の画像を記録出力する。
には、上記したマトリクスMMに従って、その記録画素
が間引き画素であるかどうかを調べる(判断506)。
判断506の結果がYESになるときには、記録画素の
記録データとして全白レベルに対応した値である「0」
を設定し(全白レベル変換処理;処理507)、処理5
05に移行し、その記録データをプロッタ2に転送し
て、全白レベルの記録画素の画像を記録出力する。
【0065】また、判断506の結果がNOになると場
合には、その記録画素の記録データとして中間レベルに
対応した値、例えば、「8」を設定し(中間レベル変換
処理;処理508)、処理505に移行し、その記録デ
ータをプロッタ2に転送して、中間濃度レベルの記録画
素の画像を記録出力する。ここで、中間レベルに対応し
た値は、適宜に設定することができる。その設定は、外
部装置から印刷の都度指定できるようにしたり、あるい
は、制御部1に付設されている図示しない操作表示手段
を操作して行うことができる。
合には、その記録画素の記録データとして中間レベルに
対応した値、例えば、「8」を設定し(中間レベル変換
処理;処理508)、処理505に移行し、その記録デ
ータをプロッタ2に転送して、中間濃度レベルの記録画
素の画像を記録出力する。ここで、中間レベルに対応し
た値は、適宜に設定することができる。その設定は、外
部装置から印刷の都度指定できるようにしたり、あるい
は、制御部1に付設されている図示しない操作表示手段
を操作して行うことができる。
【0066】また、記録画素が白画素の場合で判断50
2の結果がNOになる場合は、記録画素の記録データと
して全白レベルに対応した値である「0」を設定し(全
白レベル変換処理;処理509)、処理505に移行
し、その記録データをプロッタ2に転送して、全白レベ
ルの記録画素の画像を記録出力する。
2の結果がNOになる場合は、記録画素の記録データと
して全白レベルに対応した値である「0」を設定し(全
白レベル変換処理;処理509)、処理505に移行
し、その記録データをプロッタ2に転送して、全白レベ
ルの記録画素の画像を記録出力する。
【0067】このようにして、この場合には、エッジ画
素以外の黒画素部分は、上述した実施例と同様に間引い
た状態で中間濃度で記録しているので、トナー節約効果
が大きくあわれる。
素以外の黒画素部分は、上述した実施例と同様に間引い
た状態で中間濃度で記録しているので、トナー節約効果
が大きくあわれる。
【0068】図10は、図6の装置で、節約モードが設
定されているときのプリンタ装置の処理のさらに他の例
を示している。
定されているときのプリンタ装置の処理のさらに他の例
を示している。
【0069】外部装置より印刷データである二値画像デ
ータを入力すると、その二値画像データは、制御部1の
データバッファに蓄積される。そして、そのデータバッ
ファより記録する1画素分の二値画像データを入力して
(処理601)、その二値画像データが黒画素であるか
どうかを調べる(判断602)。
ータを入力すると、その二値画像データは、制御部1の
データバッファに蓄積される。そして、そのデータバッ
ファより記録する1画素分の二値画像データを入力して
(処理601)、その二値画像データが黒画素であるか
どうかを調べる(判断602)。
【0070】判断602の結果がYESになる場合に
は、そのときの処理対象の画素について、エッジ検出部
6がエッジ画素として判定しているかどうかを調べる
(判断603)。判断603の結果がYESになるとき
には、その記録画素の記録データとして、全黒レベルに
対応した値である「15」を設定し(全黒レベル変換処
理;処理604)、その記録データをプロッタ2に転送
して(処理605)、全黒レベルのエッジ部分の記録画
素の画像を記録出力する。
は、そのときの処理対象の画素について、エッジ検出部
6がエッジ画素として判定しているかどうかを調べる
(判断603)。判断603の結果がYESになるとき
には、その記録画素の記録データとして、全黒レベルに
対応した値である「15」を設定し(全黒レベル変換処
理;処理604)、その記録データをプロッタ2に転送
して(処理605)、全黒レベルのエッジ部分の記録画
素の画像を記録出力する。
【0071】また、判断603の結果がNOになるとき
には、上記したマトリクスMMに従って、その記録画素
の記録濃度が濃度大であるかどうかを調べる(判断60
6)。判断606の結果がYESになるときには、その
記録画素の記録データとして、大きい濃度の中間濃度レ
ベルに対応した値、例えば、「8」を設定し(大濃度中
間レベル変換処理;処理607)、処理605に移行し
て、その記録データをプロッタ2に転送して、大きい濃
度の中間濃度レベルの記録画素の画像を記録出力する。
には、上記したマトリクスMMに従って、その記録画素
の記録濃度が濃度大であるかどうかを調べる(判断60
6)。判断606の結果がYESになるときには、その
記録画素の記録データとして、大きい濃度の中間濃度レ
ベルに対応した値、例えば、「8」を設定し(大濃度中
間レベル変換処理;処理607)、処理605に移行し
て、その記録データをプロッタ2に転送して、大きい濃
度の中間濃度レベルの記録画素の画像を記録出力する。
【0072】また、判断606の結果がNOになるとき
には、その記録画素の記録データとして、小さい濃度の
中間濃度レベルに対応した値、例えば、「3」を設定し
(小濃度中間レベル変換処理;処理608)、処理60
5に進み、その記録データをプロッタ2に転送して、小
さい濃度の中間濃度レベルの記録画素の画像を記録出力
する。
には、その記録画素の記録データとして、小さい濃度の
中間濃度レベルに対応した値、例えば、「3」を設定し
(小濃度中間レベル変換処理;処理608)、処理60
5に進み、その記録データをプロッタ2に転送して、小
さい濃度の中間濃度レベルの記録画素の画像を記録出力
する。
【0073】ここで、大きい濃度の中間濃度レベルに対
応した値、および、小さい濃度の中間濃度レベルに対応
した値は、適宜に設定することができる。その設定は、
外部装置から印刷の都度指定できるようにしたり、ある
いは、制御部1に付設されている図示しない操作表示手
段を操作して行うことができる。
応した値、および、小さい濃度の中間濃度レベルに対応
した値は、適宜に設定することができる。その設定は、
外部装置から印刷の都度指定できるようにしたり、ある
いは、制御部1に付設されている図示しない操作表示手
段を操作して行うことができる。
【0074】また、記録画素が白画素の場合で判断60
2の結果がNOになる場合は、記録画素の記録データと
して全白レベルに対応した値である「0」を設定し(全
白レベル変換処理;処理609)、処理605に移行
し、その記録データをプロッタ2に転送して、全白レベ
ルの記録画素の画像を記録出力する。
2の結果がNOになる場合は、記録画素の記録データと
して全白レベルに対応した値である「0」を設定し(全
白レベル変換処理;処理609)、処理605に移行
し、その記録データをプロッタ2に転送して、全白レベ
ルの記録画素の画像を記録出力する。
【0075】このようにして、この場合には、黒画素部
分の記録濃度として、トナーの転写不良が発生しない濃
度レベルの大きな中間濃度と、トナーの転写不良が発生
するおそれがあるもののトナーの節約効果が大きい濃度
レベルの小さな中間濃度を設定して、この2種類の中間
濃度を交互に配置する態様で画像記録しているので、小
さい濃度レベルの中間濃度の部分に乗るトナー量が、大
きい濃度レベルの中間濃度の部分に乗るトナー量との関
係で増大し、その結果、中間濃度で記録した画像部分に
おけるトナーの転写不良を防止できる。また、この場
合、全ての黒画素部分を大きい濃度レベルの中間濃度で
記録する場合に比べて、トナーの節約効果が大きくな
る。
分の記録濃度として、トナーの転写不良が発生しない濃
度レベルの大きな中間濃度と、トナーの転写不良が発生
するおそれがあるもののトナーの節約効果が大きい濃度
レベルの小さな中間濃度を設定して、この2種類の中間
濃度を交互に配置する態様で画像記録しているので、小
さい濃度レベルの中間濃度の部分に乗るトナー量が、大
きい濃度レベルの中間濃度の部分に乗るトナー量との関
係で増大し、その結果、中間濃度で記録した画像部分に
おけるトナーの転写不良を防止できる。また、この場
合、全ての黒画素部分を大きい濃度レベルの中間濃度で
記録する場合に比べて、トナーの節約効果が大きくな
る。
【0076】また、エッジ画素を全黒レベルで記録する
ので、より視覚的に良好な記録画像を得ることができ
る。
ので、より視覚的に良好な記録画像を得ることができ
る。
【0077】さて、プロッタ2において、記録画素の濃
度を多段階に設定する方法としては、例えば、レーザビ
ームのパワーを記録濃度レベルに応じて制御する方法
と、1画素の記録タイミング中にレーザビームを照射す
る期間を、記録濃度レベルに応じて制御する方法の2つ
がある。後者の方法は、いわゆるPWM(パルス幅変
調)方式と呼ばれる。
度を多段階に設定する方法としては、例えば、レーザビ
ームのパワーを記録濃度レベルに応じて制御する方法
と、1画素の記録タイミング中にレーザビームを照射す
る期間を、記録濃度レベルに応じて制御する方法の2つ
がある。後者の方法は、いわゆるPWM(パルス幅変
調)方式と呼ばれる。
【0078】このPWM方式で、1/4濃度で画像を記
録する場合には、図11(a)〜(c)に示すように、
画素クロックの1画素分の1/4に相当する期間、PW
M信号を形成し、このPWM信号が出力されている期
間、レーザビームによる静電潜像を感光体上に形成させ
るようにする。
録する場合には、図11(a)〜(c)に示すように、
画素クロックの1画素分の1/4に相当する期間、PW
M信号を形成し、このPWM信号が出力されている期
間、レーザビームによる静電潜像を感光体上に形成させ
るようにする。
【0079】それにより、記録画像では、1画素分の面
積のうち、1/4の部分のみにトナーが乗るため、中間
的な濃度を表現することができる。
積のうち、1/4の部分のみにトナーが乗るため、中間
的な濃度を表現することができる。
【0080】ところが、この場合、1画素の大きさは、
記録解像度を400dpi(dot/25.4mm)と
すると、1辺がほぼ 0.0635(mm)となり、非
常に微細であり、感光体に形成された静電潜像に乗るト
ナーの量が少なく、転写不良を生じるおそれがある。
記録解像度を400dpi(dot/25.4mm)と
すると、1辺がほぼ 0.0635(mm)となり、非
常に微細であり、感光体に形成された静電潜像に乗るト
ナーの量が少なく、転写不良を生じるおそれがある。
【0081】かかる事態を解消するためには、図12
(a)〜(c)に示すように、PWM信号の発生タイミ
ングを、主走査方向に連続する2画素で連続するような
タイミングに設定するとよい。
(a)〜(c)に示すように、PWM信号の発生タイミ
ングを、主走査方向に連続する2画素で連続するような
タイミングに設定するとよい。
【0082】かかる場合には、1画素分の面積のうち、
1画素の面積の1/2の部分にトナーが乗ることになる
ので、転写不良を生じるおそれがない。この場合でも、
画像的に見ると、連続する2画素分の面積の1/4の部
分にトナーが乗っているので、同等の濃度を表現するこ
とができる。
1画素の面積の1/2の部分にトナーが乗ることになる
ので、転写不良を生じるおそれがない。この場合でも、
画像的に見ると、連続する2画素分の面積の1/4の部
分にトナーが乗っているので、同等の濃度を表現するこ
とができる。
【0083】なお、上述した説明では、PWM方式によ
り、濃度を5段階に設定できる場合を示したが、それ以
上の多段階に中間濃度を設定できるものについても、本
発明を同様にして適用することができる。
り、濃度を5段階に設定できる場合を示したが、それ以
上の多段階に中間濃度を設定できるものについても、本
発明を同様にして適用することができる。
【0084】また、上述した実施例では、記録濃度を1
6階調に表現できるプロッタを用いた場合について説明
したが、それ以上の階調数またはそれ以下の階調数で中
間濃度を表現できるプロッタを用いた場合についても、
本発明を同様にして適用することができる。
6階調に表現できるプロッタを用いた場合について説明
したが、それ以上の階調数またはそれ以下の階調数で中
間濃度を表現できるプロッタを用いた場合についても、
本発明を同様にして適用することができる。
【0085】また、上述した実施例では、レーザビーム
プリンタをプロッタとして用いた場合について説明した
が、それ以外のプリンタを用いた場合でも、本発明を同
様にして適用することができる。
プリンタをプロッタとして用いた場合について説明した
が、それ以外のプリンタを用いた場合でも、本発明を同
様にして適用することができる。
【0086】また、本発明における間引き画素の選択方
法、複数の濃度から適用する中間濃度を選択する方法な
どは、上述した実施例に示したもの以外の方法を適用す
ることができる。
法、複数の濃度から適用する中間濃度を選択する方法な
どは、上述した実施例に示したもの以外の方法を適用す
ることができる。
【0087】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
節約モードが設定されている場合、記録画像の黒画素を
中間レベルに変換しているので、黒画素の部分の記録画
像が薄くなるだけであり、十分に判読することができる
という効果を得る。また、黒画素部分の記録時に消費さ
れるトナー量を削減できるので、節約モード時のコスト
を削減することができるという効果も得る。
節約モードが設定されている場合、記録画像の黒画素を
中間レベルに変換しているので、黒画素の部分の記録画
像が薄くなるだけであり、十分に判読することができる
という効果を得る。また、黒画素部分の記録時に消費さ
れるトナー量を削減できるので、節約モード時のコスト
を削減することができるという効果も得る。
【0088】また、節約モードが設定されている場合、
記録画像の黒画素を中間レベルに変換するとともに、中
間濃度として記録する画素を間引いているので、りトナ
ーの節約の効果が大きいという効果を得る。
記録画像の黒画素を中間レベルに変換するとともに、中
間濃度として記録する画素を間引いているので、りトナ
ーの節約の効果が大きいという効果を得る。
【0089】また、黒画素部分の記録濃度として、トナ
ーの転写不良が発生しない濃度レベルの大きな中間濃度
と、トナーの転写不良が発生するおそれがあるもののト
ナーの節約効果が大きい濃度レベルの小さな中間濃度を
設定して、この2種類の中間濃度を交互に配置する態様
で画像記録するので、小さい濃度レベルの中間濃度の部
分に乗るトナー量が、大きい濃度レベルの中間濃度の部
分に乗るトナー量との関係で増大し、その結果、トナー
の転写不良を防止できるという効果を得る。また、この
場合、全ての黒画素部分を大きい濃度レベルの中間濃度
で記録する場合に比べて、トナーをより効果的に節約で
きる。
ーの転写不良が発生しない濃度レベルの大きな中間濃度
と、トナーの転写不良が発生するおそれがあるもののト
ナーの節約効果が大きい濃度レベルの小さな中間濃度を
設定して、この2種類の中間濃度を交互に配置する態様
で画像記録するので、小さい濃度レベルの中間濃度の部
分に乗るトナー量が、大きい濃度レベルの中間濃度の部
分に乗るトナー量との関係で増大し、その結果、トナー
の転写不良を防止できるという効果を得る。また、この
場合、全ての黒画素部分を大きい濃度レベルの中間濃度
で記録する場合に比べて、トナーをより効果的に節約で
きる。
【0090】また、黒画素部分の画像のエッジ部分を全
黒レベルで記録し、それ以外の黒画素部分を中間濃度で
記録するので、例えば、文字の輪郭がはっきりと記録さ
れるので、画質が非常に良好になり、また、判読が容易
になるという効果を得る。また、エッジ部分以外の黒画
素部分は、中間濃度で記録するために、全体としてトナ
ーの節約を効果的に行うことができるという効果も得
る。
黒レベルで記録し、それ以外の黒画素部分を中間濃度で
記録するので、例えば、文字の輪郭がはっきりと記録さ
れるので、画質が非常に良好になり、また、判読が容易
になるという効果を得る。また、エッジ部分以外の黒画
素部分は、中間濃度で記録するために、全体としてトナ
ーの節約を効果的に行うことができるという効果も得
る。
【0091】また、黒画素部分の画像のエッジ部分を全
黒レベルで記録し、それ以外の黒画素部分を中間濃度で
記録するとともに、中間濃度の記録画素を間引くので、
トナー節約効果が大きくあわれるという効果を得る。
黒レベルで記録し、それ以外の黒画素部分を中間濃度で
記録するとともに、中間濃度の記録画素を間引くので、
トナー節約効果が大きくあわれるという効果を得る。
【0092】また、黒画素部分の記録濃度として、トナ
ーの転写不良が発生しない濃度レベルの大きな中間濃度
と、トナーの転写不良が発生するおそれがあるもののト
ナーの節約効果が大きい濃度レベルの小さな中間濃度を
設定して、この2種類の中間濃度を交互に配置する態様
で画像記録しているので、小さい濃度レベルの中間濃度
の部分に乗るトナー量が、大きい濃度レベルの中間濃度
の部分に乗るトナー量との関係で増大し、その結果、中
間濃度で記録した画像部分におけるトナーの転写不良を
防止できるという効果を得る。また、この場合、全ての
黒画素部分を大きい濃度レベルの中間濃度で記録する場
合に比べて、トナーの節約効果が大きくなるという効果
も得る。さらに、エッジ画素を全黒レベルで記録するの
で、より視覚的に良好な記録画像を得ることができると
いう効果も得る。
ーの転写不良が発生しない濃度レベルの大きな中間濃度
と、トナーの転写不良が発生するおそれがあるもののト
ナーの節約効果が大きい濃度レベルの小さな中間濃度を
設定して、この2種類の中間濃度を交互に配置する態様
で画像記録しているので、小さい濃度レベルの中間濃度
の部分に乗るトナー量が、大きい濃度レベルの中間濃度
の部分に乗るトナー量との関係で増大し、その結果、中
間濃度で記録した画像部分におけるトナーの転写不良を
防止できるという効果を得る。また、この場合、全ての
黒画素部分を大きい濃度レベルの中間濃度で記録する場
合に比べて、トナーの節約効果が大きくなるという効果
も得る。さらに、エッジ画素を全黒レベルで記録するの
で、より視覚的に良好な記録画像を得ることができると
いう効果も得る。
【0093】また、連続する2画素で同じ割合ずつトナ
ーが乗るので、トナーの乗る面積が実質的に2倍にな
り、その結果、転写不良を生じるおそれがないという効
果も得る。
ーが乗るので、トナーの乗る面積が実質的に2倍にな
り、その結果、転写不良を生じるおそれがないという効
果も得る。
【図1】本発明の一実施例にかかるプリンタ装置を示し
たブロック図。
たブロック図。
【図2】節約モードが設定されているときの図1のプリ
ンタ装置の処理の一例を示したフローチャート。
ンタ装置の処理の一例を示したフローチャート。
【図3】間引き画素、および、濃度切り換え画素を指定
するためのマトリクスの一例を示した概略図。
するためのマトリクスの一例を示した概略図。
【図4】節約モードが設定されているときの図1のプリ
ンタ装置の処理の他の例を示したフローチャート。
ンタ装置の処理の他の例を示したフローチャート。
【図5】節約モードが設定されているときの図1のプリ
ンタ装置の処理のさらに他の例を示したフローチャー
ト。
ンタ装置の処理のさらに他の例を示したフローチャー
ト。
【図6】本発明の他の実施例にかかるプリンタ装置を示
したブロック図。
したブロック図。
【図7】エッジ画素の検出の際に適用するマトリクスの
一例を示した概略図。
一例を示した概略図。
【図8】節約モードが設定されているときの図6のプリ
ンタ装置の処理の一例を示したフローチャート。
ンタ装置の処理の一例を示したフローチャート。
【図9】節約モードが設定されているときの図6のプリ
ンタ装置の処理の他の例を示したフローチャート。
ンタ装置の処理の他の例を示したフローチャート。
【図10】節約モードが設定されているときの図6のプ
リンタ装置の処理のさらに他の例を示したフローチャー
ト。
リンタ装置の処理のさらに他の例を示したフローチャー
ト。
【図11】PWM方式により濃度を多階調に設定する方
法の概略を説明するためのタイミングチャート。
法の概略を説明するためのタイミングチャート。
【図12】本発明のさらに他の実施例にかかり、PWM
方式により濃度を多階調に設定する方法の概略を説明す
るためのタイミングチャート。
方式により濃度を多階調に設定する方法の概略を説明す
るためのタイミングチャート。
1 制御部 2 プロッタ 3 レベル変換部 4 外部インターフェース回路 5 エッジ検出部
Claims (7)
- 【請求項1】 多値画像記録機能を備えたプリンタ装置
において、 二値画像データの黒画素を全黒レベルと全白レベルの中
間レベルで記録する節約モードを備えたことを特徴とす
るプリンタ装置。 - 【請求項2】 多値画像記録機能を備えたプリンタ装置
において、 二値画像データのエッジ画素を検出するエッジ検出手段
を備え、 二値画像データの黒画素のうち、上記エッジ検出手段に
よりエッジ画素として検出された黒画素を全黒レベルで
記録し、上記エッジ検出手段によりエッジ画素として検
出されなかった黒画素を全黒レベルと全白レベルの中間
レベルで記録する節約モードを備えたことを特徴とする
プリンタ装置。 - 【請求項3】 多値画像記録機能を備えたプリンタ装置
において、 二値画像データの黒画素の間引き画素を決定する間引画
素決定手段を備え、 二値画像データの黒画素のうち、上記間引画素決定手段
により間引き画素として決定されたものについては、全
白レベルで記録する一方、黒画素のうち、上記間引画素
決定手段により間引き画素として決定されなかったもの
については、全黒レベルと全白レベルの中間レベルで記
録する節約モードを備えたことを特徴とするプリンタ装
置。 - 【請求項4】 多値画像記録機能を備えたプリンタ装置
において、 二値画像データのエッジ画素を検出するエッジ検出手段
と、 二値画像データの黒画素の間引き画素を決定する間引画
素決定手段を備え、 二値画像データの黒画素のうち、上記エッジ検出手段に
よりエッジ画素として検出された黒画素を全黒レベルで
記録するとともに、上記エッジ検出手段によりエッジ画
素として検出されなかった黒画素については、上記間引
画素決定手段により間引き画素として決定されたものに
ついては、全白レベルで記録する一方、黒画素のうち、
上記間引画素決定手段により間引き画素として決定され
なかったものについては、全黒レベルと全白レベルの中
間レベルで記録する節約モードを備えたことを特徴とす
るプリンタ装置。 - 【請求項5】 多値画像記録機能を備えたプリンタ装置
において、 二値画像データの黒画素の記録濃度を多段階の中間レベ
ルに設定する記録濃度設定手段を備え、 二値画像データの黒画素については、上記記録濃度設定
手段により設定された中間レベルで記録する節約モード
を備えたことを特徴とするプリンタ装置。 - 【請求項6】 多値画像記録機能を備えたプリンタ装置
において、 二値画像データのエッジ画素を検出するエッジ検出手段
と、 二値画像データの黒画素の記録濃度を多段階の中間レベ
ルに設定する記録濃度設定手段を備え、 二値画像データの黒画素のうち、上記エッジ検出手段に
よりエッジ画素として検出された黒画素を全黒レベルで
記録するとともに、上記エッジ検出手段によりエッジ画
素として検出されなかった黒画素については、上記記録
濃度設定手段により設定された中間レベルで記録する節
約モードを備えたことを特徴とするプリンタ装置。 - 【請求項7】 PWM制御により、記録画素の濃度を設
定し、多値画像を記録するプリンタ装置において、 主走査方向に連続する2画素の記録タイミングを連続さ
せることを特徴とするプリンタ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8178740A JPH106560A (ja) | 1996-06-20 | 1996-06-20 | プリンタ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8178740A JPH106560A (ja) | 1996-06-20 | 1996-06-20 | プリンタ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH106560A true JPH106560A (ja) | 1998-01-13 |
Family
ID=16053762
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8178740A Pending JPH106560A (ja) | 1996-06-20 | 1996-06-20 | プリンタ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH106560A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8194282B2 (en) | 2003-08-27 | 2012-06-05 | Marvell International Technology Ltd. | Image forming apparatus for identifying undesirable toner placement |
| JP2013044948A (ja) * | 2011-08-24 | 2013-03-04 | Murata Mach Ltd | 画像形成装置 |
| JP2013188996A (ja) * | 2012-03-15 | 2013-09-26 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像形成装置およびプログラム |
-
1996
- 1996-06-20 JP JP8178740A patent/JPH106560A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8194282B2 (en) | 2003-08-27 | 2012-06-05 | Marvell International Technology Ltd. | Image forming apparatus for identifying undesirable toner placement |
| JP2013044948A (ja) * | 2011-08-24 | 2013-03-04 | Murata Mach Ltd | 画像形成装置 |
| JP2013188996A (ja) * | 2012-03-15 | 2013-09-26 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像形成装置およびプログラム |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040817 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050329 |