JPH1065955A - 機器調整データ保持装置 - Google Patents
機器調整データ保持装置Info
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- JPH1065955A JPH1065955A JP8241270A JP24127096A JPH1065955A JP H1065955 A JPH1065955 A JP H1065955A JP 8241270 A JP8241270 A JP 8241270A JP 24127096 A JP24127096 A JP 24127096A JP H1065955 A JPH1065955 A JP H1065955A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 着脱自在な記録媒体によって調整データを保
持可能な複数の調整項目のうち、所望の調整項目につい
てのみ、調整データの記録媒体への書き込みまたは記録
媒体からの調整データの読み込みを行うことができるよ
うにする。 【解決手段】 カメラ一体型VTRにおけるカメラ部用
システムコントロール部26は、セットアップカード2
5から調整データを読み込む際には、不揮発性RAM4
4に格納されている読み込み・書き込み制御データを参
照し、読み込み可能となっている項目についてのみ、セ
ットアップカード25から調整データを読み込み、セッ
トアップカード25に対して調整データを書き込む際に
は、読み込み・書き込み制御データを参照し、書き込み
可能となっている項目についてのみ、不揮発性RAM4
4に格納されている調整データをセットアップカード2
5に書き込む。
持可能な複数の調整項目のうち、所望の調整項目につい
てのみ、調整データの記録媒体への書き込みまたは記録
媒体からの調整データの読み込みを行うことができるよ
うにする。 【解決手段】 カメラ一体型VTRにおけるカメラ部用
システムコントロール部26は、セットアップカード2
5から調整データを読み込む際には、不揮発性RAM4
4に格納されている読み込み・書き込み制御データを参
照し、読み込み可能となっている項目についてのみ、セ
ットアップカード25から調整データを読み込み、セッ
トアップカード25に対して調整データを書き込む際に
は、読み込み・書き込み制御データを参照し、書き込み
可能となっている項目についてのみ、不揮発性RAM4
4に格納されている調整データをセットアップカード2
5に書き込む。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、撮像装置等の機器
における調整内容を示す機器調整データを機器に対して
着脱自在な記録媒体に書き込んで保持させると共に、記
録媒体より機器調整データを読み込んで機器の調整に反
映させるための機器調整データ保持装置に関する。
における調整内容を示す機器調整データを機器に対して
着脱自在な記録媒体に書き込んで保持させると共に、記
録媒体より機器調整データを読み込んで機器の調整に反
映させるための機器調整データ保持装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年のカメラ一体型のVTR(ビデオテ
ープレコーダ)では、回路の大部分がディジタル化さ
れ、その調整方法としては、ビューファインダ上にメニ
ューを表示させ、メニュー操作スイッチを使用して調整
する方法が良く用いられている。ここで、調整項目は、
大きく分けると、使用するカメラマンとのインターフェ
ース部である表示に関係する部分、撮像された信号を最
適に調整する画質に関係する部分、カメラマンの使用形
態に応じて機器のさまざまな設定をする部分とに分別さ
れる。これらの調整項目の数は例えば100を越えるに
まで至っている。このような多数の調整項目についての
調整を、複数台の機器のそれぞれについて行うことは大
変煩雑である。
ープレコーダ)では、回路の大部分がディジタル化さ
れ、その調整方法としては、ビューファインダ上にメニ
ューを表示させ、メニュー操作スイッチを使用して調整
する方法が良く用いられている。ここで、調整項目は、
大きく分けると、使用するカメラマンとのインターフェ
ース部である表示に関係する部分、撮像された信号を最
適に調整する画質に関係する部分、カメラマンの使用形
態に応じて機器のさまざまな設定をする部分とに分別さ
れる。これらの調整項目の数は例えば100を越えるに
まで至っている。このような多数の調整項目についての
調整を、複数台の機器のそれぞれについて行うことは大
変煩雑である。
【0003】そこで、カメラ一体型VTRには、ほとん
どの調整項目について、メニューを使用して調整された
調整内容を示す機器調整データを、カメラ一体型VTR
に着脱自在に備えられたメモリカード(以下、セットア
ップカードと言う。)に書き込んで保持したり、逆に、
セットアップカードから機器調整データを読み込んで、
カメラ一体型VTRの調整に反映させることができるよ
うにしたものがある。このような、カメラ一体型VTR
では、セットアップカードを介して、ある機器で調整さ
れた調整内容を、他の機器の調整に反映させることが可
能となり、調整の手間を大幅に削減することが可能とな
る。
どの調整項目について、メニューを使用して調整された
調整内容を示す機器調整データを、カメラ一体型VTR
に着脱自在に備えられたメモリカード(以下、セットア
ップカードと言う。)に書き込んで保持したり、逆に、
セットアップカードから機器調整データを読み込んで、
カメラ一体型VTRの調整に反映させることができるよ
うにしたものがある。このような、カメラ一体型VTR
では、セットアップカードを介して、ある機器で調整さ
れた調整内容を、他の機器の調整に反映させることが可
能となり、調整の手間を大幅に削減することが可能とな
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、カメラ一体
型VTRにおける調整項目の中の、特に画質に関係する
項目には、その機器固有の調整内容であるものがある。
例えば、CCD(電荷結合素子)等の撮像素子から出力
される映像信号は、撮像素子特有の信号のひずみを持っ
ている。このひずみは、一般にシェーディングと呼ばれ
ている。メニューで調整する項目の中には、このシェー
ディングを調整する項目もあり、その調整内容は、セッ
トアップカードを用いて他の機器におけるシェーディン
グの調整にも反映させることが可能である。
型VTRにおける調整項目の中の、特に画質に関係する
項目には、その機器固有の調整内容であるものがある。
例えば、CCD(電荷結合素子)等の撮像素子から出力
される映像信号は、撮像素子特有の信号のひずみを持っ
ている。このひずみは、一般にシェーディングと呼ばれ
ている。メニューで調整する項目の中には、このシェー
ディングを調整する項目もあり、その調整内容は、セッ
トアップカードを用いて他の機器におけるシェーディン
グの調整にも反映させることが可能である。
【0005】しかし、シェーディングは撮像素子によっ
て異なるため、ある機器で調整した調整内容は他の機器
では意味を成さないことがある。ところが、従来のカメ
ラ一体型VTRでは、セットアップカードによって保持
可能な全ての調整項目について一括して、セットアップ
カードへの機器調整データの書き込みおよびセットアッ
プカードからの機器調整データの読み込みが行われるよ
うになっていたため、ある機器で調整された調整内容
を、セットアップカードを介して、他の機器の調整に反
映させると、他の機器における調整内容が意味を成さな
い機器固有の調整内容についても変更されてしまい、再
度調整し直す必要が生じ、使い勝手が悪いという問題点
があった。
て異なるため、ある機器で調整した調整内容は他の機器
では意味を成さないことがある。ところが、従来のカメ
ラ一体型VTRでは、セットアップカードによって保持
可能な全ての調整項目について一括して、セットアップ
カードへの機器調整データの書き込みおよびセットアッ
プカードからの機器調整データの読み込みが行われるよ
うになっていたため、ある機器で調整された調整内容
を、セットアップカードを介して、他の機器の調整に反
映させると、他の機器における調整内容が意味を成さな
い機器固有の調整内容についても変更されてしまい、再
度調整し直す必要が生じ、使い勝手が悪いという問題点
があった。
【0006】また、機器固有の調整内容となる調整項目
以外の調整項目であっても、使用者が調整内容を変更し
たくない調整項目がある場合には、他の機器で調整され
た調整内容をセットアップカードより一括して読み込む
と、変更したくない調整項目についても調整内容が変更
されてしまい、再度調整し直す必要が生じ、使い勝手が
悪いという問題点があった。
以外の調整項目であっても、使用者が調整内容を変更し
たくない調整項目がある場合には、他の機器で調整され
た調整内容をセットアップカードより一括して読み込む
と、変更したくない調整項目についても調整内容が変更
されてしまい、再度調整し直す必要が生じ、使い勝手が
悪いという問題点があった。
【0007】本発明はかかる問題点に鑑みてなされたも
ので、その目的は、複数の調整項目についての調整が可
能な機器に用いられ、各調整項目についての調整内容を
示す機器調整データを機器に対して着脱自在な記録媒体
に書き込んで保持させると共に、記録媒体より各調整項
目についての機器調整データを読み込んで機器の調整に
反映させるための機器調整データ保持装置であって、記
録媒体によって機器調整データを保持可能な複数の調整
項目のうち、所望の調整項目についてのみ、機器調整デ
ータの記録媒体への書き込みまたは記録媒体からの機器
調整データの読み込みを行うことができるようにした機
器調整データ保持装置を提供することにある。
ので、その目的は、複数の調整項目についての調整が可
能な機器に用いられ、各調整項目についての調整内容を
示す機器調整データを機器に対して着脱自在な記録媒体
に書き込んで保持させると共に、記録媒体より各調整項
目についての機器調整データを読み込んで機器の調整に
反映させるための機器調整データ保持装置であって、記
録媒体によって機器調整データを保持可能な複数の調整
項目のうち、所望の調整項目についてのみ、機器調整デ
ータの記録媒体への書き込みまたは記録媒体からの機器
調整データの読み込みを行うことができるようにした機
器調整データ保持装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の機器調整データ
保持装置は、複数の調整項目についての調整が可能な機
器に用いられ、複数の調整項目それぞれについての調整
内容を示す機器調整データを機器に対して着脱自在な記
録媒体に書き込んで保持させると共に、記録媒体より各
調整項目についての機器調整データを読み込んで機器の
調整に反映させるための機器調整データ保持装置であっ
て、各調整項目毎に、機器調整データを更新するように
記録媒体に書き込むか否かおよび機器調整データを記録
媒体より読み込んで機器の調整に反映させるか否かを設
定する設定手段と、機器調整データを記録媒体に書き込
む際に、設定手段によって機器調整データを更新するよ
うに記録媒体に書き込むように設定された調整項目につ
いてのみ、機器調整データを更新するように記録媒体に
書き込む書き込み制御手段と、機器調整データを記録媒
体より読み込む際に、設定手段によって機器調整データ
を記録媒体より読み込んで機器の調整に反映させるよう
に設定された調整項目についてのみ、機器調整データを
記録媒体より読み込んで機器の調整に反映させる読み込
み制御手段とを備えたものである。
保持装置は、複数の調整項目についての調整が可能な機
器に用いられ、複数の調整項目それぞれについての調整
内容を示す機器調整データを機器に対して着脱自在な記
録媒体に書き込んで保持させると共に、記録媒体より各
調整項目についての機器調整データを読み込んで機器の
調整に反映させるための機器調整データ保持装置であっ
て、各調整項目毎に、機器調整データを更新するように
記録媒体に書き込むか否かおよび機器調整データを記録
媒体より読み込んで機器の調整に反映させるか否かを設
定する設定手段と、機器調整データを記録媒体に書き込
む際に、設定手段によって機器調整データを更新するよ
うに記録媒体に書き込むように設定された調整項目につ
いてのみ、機器調整データを更新するように記録媒体に
書き込む書き込み制御手段と、機器調整データを記録媒
体より読み込む際に、設定手段によって機器調整データ
を記録媒体より読み込んで機器の調整に反映させるよう
に設定された調整項目についてのみ、機器調整データを
記録媒体より読み込んで機器の調整に反映させる読み込
み制御手段とを備えたものである。
【0009】この機器調整データ保持装置では、設定手
段によって、各調整項目毎に、機器調整データを更新す
るように記録媒体に書き込むか否かおよび機器調整デー
タを記録媒体より読み込んで機器の調整に反映させるか
否かが設定される。機器調整データが記録媒体に書き込
まれる際には、書き込み制御手段によって、設定手段に
よって機器調整データを更新するように記録媒体に書き
込むように設定された調整項目についてのみ、機器調整
データが更新されるように記録媒体に書き込まれる。ま
た、機器調整データが記録媒体より読み込まれる際に
は、読み込み制御手段によって、設定手段によって機器
調整データを記録媒体より読み込んで機器の調整に反映
させるように設定された調整項目についてのみ、機器調
整データが記録媒体より読み込まれて機器の調整に反映
される。
段によって、各調整項目毎に、機器調整データを更新す
るように記録媒体に書き込むか否かおよび機器調整デー
タを記録媒体より読み込んで機器の調整に反映させるか
否かが設定される。機器調整データが記録媒体に書き込
まれる際には、書き込み制御手段によって、設定手段に
よって機器調整データを更新するように記録媒体に書き
込むように設定された調整項目についてのみ、機器調整
データが更新されるように記録媒体に書き込まれる。ま
た、機器調整データが記録媒体より読み込まれる際に
は、読み込み制御手段によって、設定手段によって機器
調整データを記録媒体より読み込んで機器の調整に反映
させるように設定された調整項目についてのみ、機器調
整データが記録媒体より読み込まれて機器の調整に反映
される。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して詳細に説明する。図1は、本発明の一
実施の形態に係る機器調整データ保持装置を含むカメラ
一体型VTRの構成を示すブロック図である。このカメ
ラ一体型VTRは、本発明における撮像装置に対応する
ものである。このカメラ一体型VTRは、被写体像を結
像するためのレンズ系11と、この被写体からの光を赤
色光,緑色光および青色光に分解する色分解プリズム1
2と、この色分解プリズム12によって分解された赤色
光,緑色光および青色光を受光する撮像素子としての3
つのCCD13R,13G,13Bとを備えている。被
写体からの光は、レンズ系11および色分解プリズム1
2によって、赤色光,緑色光および青色光に分解されて
CCD13R,13G,13B上に結像されるようにな
っている。そして、このCCD13R,13G,13B
によって、それぞれ赤色画像,緑色画像および青色画像
が撮像され、赤色信号,緑色信号および青色信号(以
下、R信号,G信号およびB信号と記す。)が出力され
るようになっている。
て図面を参照して詳細に説明する。図1は、本発明の一
実施の形態に係る機器調整データ保持装置を含むカメラ
一体型VTRの構成を示すブロック図である。このカメ
ラ一体型VTRは、本発明における撮像装置に対応する
ものである。このカメラ一体型VTRは、被写体像を結
像するためのレンズ系11と、この被写体からの光を赤
色光,緑色光および青色光に分解する色分解プリズム1
2と、この色分解プリズム12によって分解された赤色
光,緑色光および青色光を受光する撮像素子としての3
つのCCD13R,13G,13Bとを備えている。被
写体からの光は、レンズ系11および色分解プリズム1
2によって、赤色光,緑色光および青色光に分解されて
CCD13R,13G,13B上に結像されるようにな
っている。そして、このCCD13R,13G,13B
によって、それぞれ赤色画像,緑色画像および青色画像
が撮像され、赤色信号,緑色信号および青色信号(以
下、R信号,G信号およびB信号と記す。)が出力され
るようになっている。
【0011】図1に示したカメラ一体型VTRは、更
に、CCD13R,13G,13Bより出力されるR,
G,Bの各信号を増幅するプリアンプ14と、このプリ
アンプ14の出力信号に対してホワイトバランス処理等
の各種のアナログ補正を行うビデオアンプ15と、この
ビデオアンプ15の出力信号をアナログ−ディジタル変
換(以下、A/D変換と記す。)するA/D変換部16
と、このA/D変換部16の出力信号に対してガンマ補
正等の処理を行うカメラ部用ディジタルビデオプロセス
部17と、このカメラ部用ディジタルビデオプロセス部
17の出力信号に対してサンプリングレートの変換処理
を行うサンプリングレート変換部18と、このサンプリ
ングレート変換部18の出力信号をテープ21に記録す
る信号に変換するVTR部用ディジタルビデオプロセス
部19とを備えている。
に、CCD13R,13G,13Bより出力されるR,
G,Bの各信号を増幅するプリアンプ14と、このプリ
アンプ14の出力信号に対してホワイトバランス処理等
の各種のアナログ補正を行うビデオアンプ15と、この
ビデオアンプ15の出力信号をアナログ−ディジタル変
換(以下、A/D変換と記す。)するA/D変換部16
と、このA/D変換部16の出力信号に対してガンマ補
正等の処理を行うカメラ部用ディジタルビデオプロセス
部17と、このカメラ部用ディジタルビデオプロセス部
17の出力信号に対してサンプリングレートの変換処理
を行うサンプリングレート変換部18と、このサンプリ
ングレート変換部18の出力信号をテープ21に記録す
る信号に変換するVTR部用ディジタルビデオプロセス
部19とを備えている。
【0012】図1に示したカメラ一体型VTRは、更
に、テープ21に信号を記録すると共にテープ21より
信号を再生するためのヘッド部とこのヘッド部およびテ
ープ21の駆動機構とを含むVTR部メカデッキ20を
備えている。VTR部用ディジタルビデオプロセス部1
9の出力信号は、VTR部メカデッキ20内のヘッド部
によってテープ21に記録され、また、ヘッド部によっ
てテープ21より再生された信号は、VTR部用ディジ
タルビデオプロセス部19に入力されるようになってい
る。
に、テープ21に信号を記録すると共にテープ21より
信号を再生するためのヘッド部とこのヘッド部およびテ
ープ21の駆動機構とを含むVTR部メカデッキ20を
備えている。VTR部用ディジタルビデオプロセス部1
9の出力信号は、VTR部メカデッキ20内のヘッド部
によってテープ21に記録され、また、ヘッド部によっ
てテープ21より再生された信号は、VTR部用ディジ
タルビデオプロセス部19に入力されるようになってい
る。
【0013】図1に示したカメラ一体型VTRは、更
に、カメラ部用ディジタルビデオプロセス部17の出力
信号を、ディジタル−アナログ変換(以下、D/A変換
と記す。)するD/A変換部22と、被写体像の表示の
他、使用者が各種の指示を行う際に用いられる各種メニ
ューの表示を行うビューファインダ23と、D/A変換
部22の出力信号を外部およびビューファインダ23に
出力するためのインタフェース部(図では、I/Fと記
す。)24とを備えている。ビューファインダ23に
は、例えば液晶表示装置が用いられる。
に、カメラ部用ディジタルビデオプロセス部17の出力
信号を、ディジタル−アナログ変換(以下、D/A変換
と記す。)するD/A変換部22と、被写体像の表示の
他、使用者が各種の指示を行う際に用いられる各種メニ
ューの表示を行うビューファインダ23と、D/A変換
部22の出力信号を外部およびビューファインダ23に
出力するためのインタフェース部(図では、I/Fと記
す。)24とを備えている。ビューファインダ23に
は、例えば液晶表示装置が用いられる。
【0014】図1に示したカメラ一体型VTRは、更
に、カメラ一体型VTRにおける複数の調整項目につい
ての調整内容を示す機器調整データ(以下、調整データ
と記す。)を保持するための記録媒体としてのセットア
ップカード25と、レンズ系11,ビデオアンプ15,
A/D変換部16,カメラ部用ディジタルビデオプロセ
ス部17,サンプリングレート変換部18,D/A変換
部22,インタフェース部24を制御すると共に、セッ
トアップカード25に対する調整データの書き込みおよ
びセットアップカード25からの調整データの読み込み
を制御するカメラ部用システムコントロール部26と、
各種のカメラ系スイッチ27と、ロータリスイッチ28
と、これらスイッチ27,28の情報をカメラ部用シス
テムコントロール部26に入力するための入出力回路
(図では、I/Oと記す。)29とを備えている。セッ
トアップカード25は、磁気カードやICカード等で構
成され、カメラ一体型VTRの本体に対して機械的に着
脱自在になっていると共に、カメラ部用システムコント
ロール部26に対して電気的に接続,切り離し自在にな
っている。セットアップカード25が磁気カードで構成
されている場合には、カメラ部用システムコントロール
部26の制御により、セットアップカード25に対する
データの書き込みおよびセットアップカード25からの
データ読み出しを行う磁気ヘッドを含む記録再生部が設
けられる。
に、カメラ一体型VTRにおける複数の調整項目につい
ての調整内容を示す機器調整データ(以下、調整データ
と記す。)を保持するための記録媒体としてのセットア
ップカード25と、レンズ系11,ビデオアンプ15,
A/D変換部16,カメラ部用ディジタルビデオプロセ
ス部17,サンプリングレート変換部18,D/A変換
部22,インタフェース部24を制御すると共に、セッ
トアップカード25に対する調整データの書き込みおよ
びセットアップカード25からの調整データの読み込み
を制御するカメラ部用システムコントロール部26と、
各種のカメラ系スイッチ27と、ロータリスイッチ28
と、これらスイッチ27,28の情報をカメラ部用シス
テムコントロール部26に入力するための入出力回路
(図では、I/Oと記す。)29とを備えている。セッ
トアップカード25は、磁気カードやICカード等で構
成され、カメラ一体型VTRの本体に対して機械的に着
脱自在になっていると共に、カメラ部用システムコント
ロール部26に対して電気的に接続,切り離し自在にな
っている。セットアップカード25が磁気カードで構成
されている場合には、カメラ部用システムコントロール
部26の制御により、セットアップカード25に対する
データの書き込みおよびセットアップカード25からの
データ読み出しを行う磁気ヘッドを含む記録再生部が設
けられる。
【0015】図1に示したカメラ一体型VTRは、更
に、VTR部用ディジタルビデオプロセス部19を制御
するVTR部用システムコントロール部31と、VTR
部メカデッキ20を制御するサーボコントロール部32
と、タイムコードの制御や図示しない液晶表示部におけ
る表示の制御や各種のモードの制御を行うタイムコード
コントロール部33と、各種のモード設定を行うための
VTR系ファンクションスイッチ34と、このVTR系
ファンクションスイッチ34の情報をタイムコードコン
トロール部33に入力するための入出力回路35とを備
えている。
に、VTR部用ディジタルビデオプロセス部19を制御
するVTR部用システムコントロール部31と、VTR
部メカデッキ20を制御するサーボコントロール部32
と、タイムコードの制御や図示しない液晶表示部におけ
る表示の制御や各種のモードの制御を行うタイムコード
コントロール部33と、各種のモード設定を行うための
VTR系ファンクションスイッチ34と、このVTR系
ファンクションスイッチ34の情報をタイムコードコン
トロール部33に入力するための入出力回路35とを備
えている。
【0016】カメラ部用システムコントロール部26,
VTR部用システムコントロール部31,サーボコント
ロール部32およびタイムコードコントロール部33
は、例えばそれぞれ専用のマイクロコンピュータによっ
て構成され、互いに必要な情報の通信を行うようになっ
ている。カメラ部用システムコントロール部26は、本
実施の形態に係る機器調整データ保持装置に相当する。
VTR部用システムコントロール部31,サーボコント
ロール部32およびタイムコードコントロール部33
は、例えばそれぞれ専用のマイクロコンピュータによっ
て構成され、互いに必要な情報の通信を行うようになっ
ている。カメラ部用システムコントロール部26は、本
実施の形態に係る機器調整データ保持装置に相当する。
【0017】ここで、図1に示したカメラ一体型VTR
の動作の概略について説明する。各CCD13R,13
G,13Bより出力されるR,G,Bの各信号は、プリ
アンプ14で増幅された後、ビデオアンプ15に入力さ
れ、ホワイトバランス処理等の各種のアナログ補正が行
われる。ビデオアンプ15の出力信号は、A/D変換部
16によってディジタル信号に変換され、カメラ部用デ
ィジタルプロセス部17に入力され、ガンマ補正等の処
理が行われる。ここまでの処理は、カメラ部用システム
コントロール部26によって制御される。また、カメラ
部用システムコントロール部26は、入出力回路29を
介して、カメラ系スイッチ27およびロータリスイッチ
28の情報を入力すると共に、セットアップカード25
に対する調整データの書き込みおよびセットアップカー
ド25からの調整データの読み込みを制御する。
の動作の概略について説明する。各CCD13R,13
G,13Bより出力されるR,G,Bの各信号は、プリ
アンプ14で増幅された後、ビデオアンプ15に入力さ
れ、ホワイトバランス処理等の各種のアナログ補正が行
われる。ビデオアンプ15の出力信号は、A/D変換部
16によってディジタル信号に変換され、カメラ部用デ
ィジタルプロセス部17に入力され、ガンマ補正等の処
理が行われる。ここまでの処理は、カメラ部用システム
コントロール部26によって制御される。また、カメラ
部用システムコントロール部26は、入出力回路29を
介して、カメラ系スイッチ27およびロータリスイッチ
28の情報を入力すると共に、セットアップカード25
に対する調整データの書き込みおよびセットアップカー
ド25からの調整データの読み込みを制御する。
【0018】カメラ部用ディジタルプロセス部17で処
理された信号は、D/A変換部22によってディジタル
信号に変換され、インタフェース部24を介してコンポ
ジットのビデオ信号36として外部に出力されると共
に、ビューファインダ23に出力される。カメラ部用デ
ィジタルプロセス部17で処理された信号は、また、サ
ンプリングレート変換部18によってサンプリングレー
トの変換処理が行われ、VTR部用ディジタルビデオプ
ロセス部19に入力され、ここで、テープ21に記録す
る信号に変換される。この信号は、VTR部メカデッキ
20内のヘッド部によってテープ21に記録される。V
TR部では、VTR部用システムコントロール部31は
VTR部用ディジタルビデオプロセス部19を制御し、
サーボコントロール部32はVTR部メカデッキ20を
制御し、タイムコードコントロール部33は、入出力回
路35を介してVTR系ファンクションスイッチ34の
情報を入力すると共に、タイムコードの制御や液晶表示
部における表示の制御や各種のモードの制御を行う。ま
た、カメラ部用システムコントロール部26,VTR部
用システムコントロール部31,サーボコントロール部
32およびタイムコードコントロール部33は、互いに
必要な情報の通信を行う。
理された信号は、D/A変換部22によってディジタル
信号に変換され、インタフェース部24を介してコンポ
ジットのビデオ信号36として外部に出力されると共
に、ビューファインダ23に出力される。カメラ部用デ
ィジタルプロセス部17で処理された信号は、また、サ
ンプリングレート変換部18によってサンプリングレー
トの変換処理が行われ、VTR部用ディジタルビデオプ
ロセス部19に入力され、ここで、テープ21に記録す
る信号に変換される。この信号は、VTR部メカデッキ
20内のヘッド部によってテープ21に記録される。V
TR部では、VTR部用システムコントロール部31は
VTR部用ディジタルビデオプロセス部19を制御し、
サーボコントロール部32はVTR部メカデッキ20を
制御し、タイムコードコントロール部33は、入出力回
路35を介してVTR系ファンクションスイッチ34の
情報を入力すると共に、タイムコードの制御や液晶表示
部における表示の制御や各種のモードの制御を行う。ま
た、カメラ部用システムコントロール部26,VTR部
用システムコントロール部31,サーボコントロール部
32およびタイムコードコントロール部33は、互いに
必要な情報の通信を行う。
【0019】図2は、カメラ部用システムコントロール
部26とその周辺の構成を示すブロック図である。この
図に示したように、カメラ部用システムコントロール部
26は、プログラムの実行や全体の制御を行うCPU
(中央処理装置)41と、制御プログラムを記憶したR
OM(リード・オンリ・メモリ)42と、各処理の作業
領域やデータの一時保持に使用するRAM(ランダム・
アクセス・メモリ)43と、電源が切れても各種の調整
データ等を保持するための不揮発性RAM44およびE
EPROM(電気的消去可能なプログラマブルROM)
45と、メニュー表示に用いられる文字等を表すキャラ
クタデータを生成するためのキャラクタジェネレータ4
6等を備え、これらとスイッチ27,28の情報を入力
するための入出力回路29とは、互いにバスライン47
によって接続されている。
部26とその周辺の構成を示すブロック図である。この
図に示したように、カメラ部用システムコントロール部
26は、プログラムの実行や全体の制御を行うCPU
(中央処理装置)41と、制御プログラムを記憶したR
OM(リード・オンリ・メモリ)42と、各処理の作業
領域やデータの一時保持に使用するRAM(ランダム・
アクセス・メモリ)43と、電源が切れても各種の調整
データ等を保持するための不揮発性RAM44およびE
EPROM(電気的消去可能なプログラマブルROM)
45と、メニュー表示に用いられる文字等を表すキャラ
クタデータを生成するためのキャラクタジェネレータ4
6等を備え、これらとスイッチ27,28の情報を入力
するための入出力回路29とは、互いにバスライン47
によって接続されている。
【0020】キャラクタジェネレータ46によって生成
されたキャラクタデータは、D/A変換部22でアナロ
グ信号に変換され、インタフェース部24でビデオ信号
と合成されて、ビューファインダ23に出力され、使用
者とのインタフェースに利用されるようになっている。
されたキャラクタデータは、D/A変換部22でアナロ
グ信号に変換され、インタフェース部24でビデオ信号
と合成されて、ビューファインダ23に出力され、使用
者とのインタフェースに利用されるようになっている。
【0021】CPU41は、バスラインを介して、アナ
ログ系D/A変換器51やカメラ部用ディジタルプロセ
ス部17等にデータを出力し、各種の制御を行うように
なっている。なお、アナログ系D/A変換器51は、ビ
デオアンプ15やD/A変換部22等に含まれるゲイン
調整用等のD/A変換器を言う。また、CPU41に
は、例えばRS−232Cインタフェース用の通信用ド
ライバ52を介して、リモートコントロール用の端子5
3が接続されている。この端子53には、パーソナルコ
ンピュータ等の外部ツールを接続することができるよう
になっている。CPU41は、更に、セットアップカー
ド25に接続され、セットアップカード25に対する調
整データの書き込みおよびセットアップカード25から
の調整データの読み込みを制御するようになっている。
また、各種の調整データは不揮発性RAM44内に保持
され、CPU41は、不揮発性RAM44内に保持され
ている調整データに従って各部の調整を行うようになっ
ている。
ログ系D/A変換器51やカメラ部用ディジタルプロセ
ス部17等にデータを出力し、各種の制御を行うように
なっている。なお、アナログ系D/A変換器51は、ビ
デオアンプ15やD/A変換部22等に含まれるゲイン
調整用等のD/A変換器を言う。また、CPU41に
は、例えばRS−232Cインタフェース用の通信用ド
ライバ52を介して、リモートコントロール用の端子5
3が接続されている。この端子53には、パーソナルコ
ンピュータ等の外部ツールを接続することができるよう
になっている。CPU41は、更に、セットアップカー
ド25に接続され、セットアップカード25に対する調
整データの書き込みおよびセットアップカード25から
の調整データの読み込みを制御するようになっている。
また、各種の調整データは不揮発性RAM44内に保持
され、CPU41は、不揮発性RAM44内に保持され
ている調整データに従って各部の調整を行うようになっ
ている。
【0022】図2に示したように、カメラ系スイッチ2
7はスイッチS1〜SNを有している。このうち、スイ
ッチS1,S2はそれぞれ3ポジションのスイッチにな
っており、スイッチS1はメニューのオン,オフおよび
メニューのページ選択の指示に用いられ、スイッチS2
はメニューのキャンセルおよびプリセットの指示に用い
られるようになっている。なお、メニューのオンとはビ
ューファインダ23にメニュー画面を出すことを言い、
メニューのオフとはビューファインダ23からメニュー
画面を消去することを言い、メニューのページ選択とは
多数ページあるメニューの中から所望のページのメニュ
ーを選択することを言う。また、メニューのキャンセル
とは、メニューを用いて設定された調整値を以前の設定
値に戻すことを言い、メニューのプリセットとはメニュ
ーを用いて設定された調整値を工場出荷時の値に戻すこ
とを言う。スイッチS3〜SNは、その他の機能を有し
ている。また、ロータリスイッチ28は、回すことおよ
び押すことが可能なスイッチになっており、回すことに
よって調整値等を上下させる機能と、押すことによって
所定の指示を与える機能とを有している。
7はスイッチS1〜SNを有している。このうち、スイ
ッチS1,S2はそれぞれ3ポジションのスイッチにな
っており、スイッチS1はメニューのオン,オフおよび
メニューのページ選択の指示に用いられ、スイッチS2
はメニューのキャンセルおよびプリセットの指示に用い
られるようになっている。なお、メニューのオンとはビ
ューファインダ23にメニュー画面を出すことを言い、
メニューのオフとはビューファインダ23からメニュー
画面を消去することを言い、メニューのページ選択とは
多数ページあるメニューの中から所望のページのメニュ
ーを選択することを言う。また、メニューのキャンセル
とは、メニューを用いて設定された調整値を以前の設定
値に戻すことを言い、メニューのプリセットとはメニュ
ーを用いて設定された調整値を工場出荷時の値に戻すこ
とを言う。スイッチS3〜SNは、その他の機能を有し
ている。また、ロータリスイッチ28は、回すことおよ
び押すことが可能なスイッチになっており、回すことに
よって調整値等を上下させる機能と、押すことによって
所定の指示を与える機能とを有している。
【0023】ここで、本実施の形態におけるセットアッ
プカード25の操作に関するメニュー画面について説明
する。図3(a)は、セットアップカード25の操作に
関するメニュー画面の一例を示している。このメニュー
画面は、スイッチS1によってオンを指示することで、
最初にビューファインダ23上に表示される。このメニ
ュー画面には、セットアップカード25から調整データ
を読み込むことを指示する“READ(→CAM)”の
項目(以下、“READ”の項目と記す。)と、調整デ
ータをセットアップカード25に書き込むことを指示す
る“WRITE(→CARD)”の項目(以下、“WR
ITE”の項目と記す。)と、セットアップカード25
に名称を付けることを指示する“ID EDIT”の項
目の3つの項目が存在する。これら3つの項目の表示部
分の左側には、いずれの項目を選択しているかを示す矢
印55が表示されるようになっている。この矢印55
は、ロータリスイッチ28を回すことによって上下に移
動するようになっている。
プカード25の操作に関するメニュー画面について説明
する。図3(a)は、セットアップカード25の操作に
関するメニュー画面の一例を示している。このメニュー
画面は、スイッチS1によってオンを指示することで、
最初にビューファインダ23上に表示される。このメニ
ュー画面には、セットアップカード25から調整データ
を読み込むことを指示する“READ(→CAM)”の
項目(以下、“READ”の項目と記す。)と、調整デ
ータをセットアップカード25に書き込むことを指示す
る“WRITE(→CARD)”の項目(以下、“WR
ITE”の項目と記す。)と、セットアップカード25
に名称を付けることを指示する“ID EDIT”の項
目の3つの項目が存在する。これら3つの項目の表示部
分の左側には、いずれの項目を選択しているかを示す矢
印55が表示されるようになっている。この矢印55
は、ロータリスイッチ28を回すことによって上下に移
動するようになっている。
【0024】図3は、セットアップカード25から調整
データを読み込むときのメニュー画面の推移を示したも
のである。図3(a)は、上述のようにスイッチS1に
よってオンが指示されたときのメニュー画面を示してい
る。このとき、矢印55は“READ”の項目を指して
いる。また、画面の下部には「PUSH:READCA
RD」と表示される。この状態で、ロータリスイッチ2
8を押すと、図3(b)に示したように、メニュー画面
上に、セットアップカード25の名称(ID)が表示さ
れると共に、画面の下部には「READ?(Y:PUS
H)」と表示される。この状態で、ロータリスイッチ2
8を押すと、図3(c)に示したように、画面の下部に
は「READING DATA」と表示され、セットア
ップカード25から調整データが読み込まれる。読み込
みが終了すると、図3(d)に示したように、画面の下
部には「READ:OK」と表示される。
データを読み込むときのメニュー画面の推移を示したも
のである。図3(a)は、上述のようにスイッチS1に
よってオンが指示されたときのメニュー画面を示してい
る。このとき、矢印55は“READ”の項目を指して
いる。また、画面の下部には「PUSH:READCA
RD」と表示される。この状態で、ロータリスイッチ2
8を押すと、図3(b)に示したように、メニュー画面
上に、セットアップカード25の名称(ID)が表示さ
れると共に、画面の下部には「READ?(Y:PUS
H)」と表示される。この状態で、ロータリスイッチ2
8を押すと、図3(c)に示したように、画面の下部に
は「READING DATA」と表示され、セットア
ップカード25から調整データが読み込まれる。読み込
みが終了すると、図3(d)に示したように、画面の下
部には「READ:OK」と表示される。
【0025】図4は、調整データをセットアップカード
25に書き込むときのメニュー画面の推移を示したもの
である。図4(a)は、図3(a)に示した状態から、
ロータリスイッチ28を回して、矢印55を“WRIT
E”の項目を指すように推移させたときのメニュー画面
を示している。このとき、画面の下部には「PUSH:
WRITE TO CARD」と表示される。この状態
で、ロータリスイッチ28を押すと、図4(b)に示し
たように、メニュー画面上に、セットアップカード25
の名称(ID)が表示されると共に、画面の下部には
「WRITE?(Y:PUSH)」と表示される。この
状態で、ロータリスイッチ28を押すと、図4(c)に
示したように、画面の下部には「WRITING DA
TA!」と表示され、調整データがセットアップカード
25に書き込まれる。書き込みが終了すると、図4
(d)に示したように、画面の下部には「WRITE:
OK」と表示される。
25に書き込むときのメニュー画面の推移を示したもの
である。図4(a)は、図3(a)に示した状態から、
ロータリスイッチ28を回して、矢印55を“WRIT
E”の項目を指すように推移させたときのメニュー画面
を示している。このとき、画面の下部には「PUSH:
WRITE TO CARD」と表示される。この状態
で、ロータリスイッチ28を押すと、図4(b)に示し
たように、メニュー画面上に、セットアップカード25
の名称(ID)が表示されると共に、画面の下部には
「WRITE?(Y:PUSH)」と表示される。この
状態で、ロータリスイッチ28を押すと、図4(c)に
示したように、画面の下部には「WRITING DA
TA!」と表示され、調整データがセットアップカード
25に書き込まれる。書き込みが終了すると、図4
(d)に示したように、画面の下部には「WRITE:
OK」と表示される。
【0026】本実施の形態では、セットアップカード2
5に書き込み可能な複数の調整項目のそれぞれについ
て、調整データを更新するようにセットアップカード2
5に書き込むか否かおよび調整データをセットアップカ
ード25より読み込んで機器の調整に反映させるか否か
を設定できるようになっている。この設定は、読み込み
・書き込み制御データによって行われるようになってい
る。この読み込み・書き込み制御データは、図2におけ
る不揮発性RAM44に記憶されるようになっている。
図5は、この読み込み・書き込み制御データのフォーマ
ットの一例を示したものである。ここでは、調整項目は
項目1から項目nまでのn個あるものとする。図5に示
した例では、不揮発性RAM44は、各アドレス毎に8
ビットの記憶領域を持ち、不揮発性RAM44上のアド
レスm番地から(m+n−1)番地までの領域が読み込
み・書き込み制御データの記憶領域になっており、アド
レスm番地から(m+n−1)番地まで順に、項目1か
ら項目n毎の読み込み・書き込み制御データ611 〜6
1n が記憶されている。各項目毎の読み込み・書き込み
制御データは、4ビットの読み込み禁止コード62と4
ビットの書き込み禁止コード63とで構成されている。
読み込み禁止コード62は、「1111」のときは読み
込みが可能であることを表し、他のときは読み込みを禁
止することを表す。同様に、書き込み禁止コード63
は、「1111」のときは書き込みが可能であることを
表し、他のときは書き込みを禁止することを表す。読み
込み禁止コード62と書き込み禁止コード63は、共に
「1111」がデフォルト値になっている。
5に書き込み可能な複数の調整項目のそれぞれについ
て、調整データを更新するようにセットアップカード2
5に書き込むか否かおよび調整データをセットアップカ
ード25より読み込んで機器の調整に反映させるか否か
を設定できるようになっている。この設定は、読み込み
・書き込み制御データによって行われるようになってい
る。この読み込み・書き込み制御データは、図2におけ
る不揮発性RAM44に記憶されるようになっている。
図5は、この読み込み・書き込み制御データのフォーマ
ットの一例を示したものである。ここでは、調整項目は
項目1から項目nまでのn個あるものとする。図5に示
した例では、不揮発性RAM44は、各アドレス毎に8
ビットの記憶領域を持ち、不揮発性RAM44上のアド
レスm番地から(m+n−1)番地までの領域が読み込
み・書き込み制御データの記憶領域になっており、アド
レスm番地から(m+n−1)番地まで順に、項目1か
ら項目n毎の読み込み・書き込み制御データ611 〜6
1n が記憶されている。各項目毎の読み込み・書き込み
制御データは、4ビットの読み込み禁止コード62と4
ビットの書き込み禁止コード63とで構成されている。
読み込み禁止コード62は、「1111」のときは読み
込みが可能であることを表し、他のときは読み込みを禁
止することを表す。同様に、書き込み禁止コード63
は、「1111」のときは書き込みが可能であることを
表し、他のときは書き込みを禁止することを表す。読み
込み禁止コード62と書き込み禁止コード63は、共に
「1111」がデフォルト値になっている。
【0027】読み込み・書き込み制御データの編集は、
例えば、読み込み・書き込み制御データ編集用のメニュ
ーを用いて行うことができるようにしても良いし、図2
における端子53に外部ツール例えばパーソナルコンピ
ュータを接続し、このパーソナルコンピュータ上で、読
み込み・書き込み制御データの編集を行うための「デー
タ編集プログラム」を実行することによって外部からの
操作で行うことができるようにしても良い。
例えば、読み込み・書き込み制御データ編集用のメニュ
ーを用いて行うことができるようにしても良いし、図2
における端子53に外部ツール例えばパーソナルコンピ
ュータを接続し、このパーソナルコンピュータ上で、読
み込み・書き込み制御データの編集を行うための「デー
タ編集プログラム」を実行することによって外部からの
操作で行うことができるようにしても良い。
【0028】次に、図6を参照して、本実施の形態にお
いてセットアップカード25から調整データを読み込む
ときの動作の概略について説明する。図6(a)は、セ
ットアップカード25に記録されている調整データを概
念的に示したものである。ここでは、セットアップカー
ド25には、項目1から項目nまでのn個の調整データ
が記録されているものとする。セットアップカード25
からの調整データの読み込み時には、まず、図2におけ
るCPU41が、セットアップカード25に記録されて
いる全項目の調整データを一旦読み出してRAM43に
格納する。次に、CPU41は、不揮発性RAM44に
格納されている読み込み・書き込み制御データのうちの
各項目毎の読み込み禁止コードを参照して、各項目毎に
読み込みが可能か禁止されているかを判断する。図6
(b)は、読み込み禁止コードの内容を概念的に示した
ものである。この例では、項目3および項目5が読み込
み禁止となっており、他の項目は読み込み可能になって
いる。CPU41は、読み込み禁止となっている項目に
ついては不揮発性RAM44に格納されている調整デー
タを更新せず、読み込み可能となっている項目について
のみ、不揮発性RAM44に格納されている調整データ
を、セットアップカード25から読み込んだ調整データ
に置き換えて更新する。図6(c)は、更新後の不揮発
性RAM44上の調整データの内容を概念的に示したも
のである。図中、“不変”と記した項目は、以前の調整
データがそのまま保存されていることを表している。
いてセットアップカード25から調整データを読み込む
ときの動作の概略について説明する。図6(a)は、セ
ットアップカード25に記録されている調整データを概
念的に示したものである。ここでは、セットアップカー
ド25には、項目1から項目nまでのn個の調整データ
が記録されているものとする。セットアップカード25
からの調整データの読み込み時には、まず、図2におけ
るCPU41が、セットアップカード25に記録されて
いる全項目の調整データを一旦読み出してRAM43に
格納する。次に、CPU41は、不揮発性RAM44に
格納されている読み込み・書き込み制御データのうちの
各項目毎の読み込み禁止コードを参照して、各項目毎に
読み込みが可能か禁止されているかを判断する。図6
(b)は、読み込み禁止コードの内容を概念的に示した
ものである。この例では、項目3および項目5が読み込
み禁止となっており、他の項目は読み込み可能になって
いる。CPU41は、読み込み禁止となっている項目に
ついては不揮発性RAM44に格納されている調整デー
タを更新せず、読み込み可能となっている項目について
のみ、不揮発性RAM44に格納されている調整データ
を、セットアップカード25から読み込んだ調整データ
に置き換えて更新する。図6(c)は、更新後の不揮発
性RAM44上の調整データの内容を概念的に示したも
のである。図中、“不変”と記した項目は、以前の調整
データがそのまま保存されていることを表している。
【0029】次に、図7を参照して、本実施の形態にお
いてセットアップカード25に対して調整データを書き
込むときの動作の概略について説明する。図7(a)
は、不揮発性RAM44に格納されている調整データの
内容を概念的に示したものである。セットアップカード
25に対する調整データの書き込み時には、CPU41
は、不揮発性RAM44に格納されている読み込み・書
き込み制御データのうちの各項目毎の書き込み禁止コー
ドを参照して、各項目毎に書き込みが可能か禁止されて
いるかを判断する。図7(b)は、書き込み禁止コード
の内容を概念的に示したものである。この例では、項目
2および項目4が書き込み禁止となっており、他の項目
は書き込み可能になっている。CPU41は、書き込み
禁止となっている項目については不揮発性RAM44に
格納されている調整データをセットアップカード25に
書き込まず、すなわちセットアップカード25上の調整
データを更新せず、書き込み可能となっている項目につ
いてのみ、不揮発性RAM44に格納されている調整デ
ータをセットアップカード25に書き込んで、セットア
ップカード25上の調整データを更新する。図7(c)
は、更新後のセットアップカード25上の調整データの
内容を概念的に示したものである。図中、“不変”と記
した項目は、以前の調整データがそのまま保存されてい
ることを表している。
いてセットアップカード25に対して調整データを書き
込むときの動作の概略について説明する。図7(a)
は、不揮発性RAM44に格納されている調整データの
内容を概念的に示したものである。セットアップカード
25に対する調整データの書き込み時には、CPU41
は、不揮発性RAM44に格納されている読み込み・書
き込み制御データのうちの各項目毎の書き込み禁止コー
ドを参照して、各項目毎に書き込みが可能か禁止されて
いるかを判断する。図7(b)は、書き込み禁止コード
の内容を概念的に示したものである。この例では、項目
2および項目4が書き込み禁止となっており、他の項目
は書き込み可能になっている。CPU41は、書き込み
禁止となっている項目については不揮発性RAM44に
格納されている調整データをセットアップカード25に
書き込まず、すなわちセットアップカード25上の調整
データを更新せず、書き込み可能となっている項目につ
いてのみ、不揮発性RAM44に格納されている調整デ
ータをセットアップカード25に書き込んで、セットア
ップカード25上の調整データを更新する。図7(c)
は、更新後のセットアップカード25上の調整データの
内容を概念的に示したものである。図中、“不変”と記
した項目は、以前の調整データがそのまま保存されてい
ることを表している。
【0030】次に、図8ないし図10の流れ図を参照
し、本実施の形態に係る機器調整データ保持装置の動
作、すなわち、セットアップカード25の操作に関する
動作について説明する。この動作はメインルーチンの中
で繰り返し実行される。この動作では、まず、図2にお
けるCPU41は、カメラ系スイッチ27におけるスイ
ッチS1が変化したか否かを判断する(ステップS10
1)。スイッチS1が変化した場合(Y)には、CPU
41は、スイッチS1がオンを指示しているか、オフを
指示しているか、メニューのページ選択を指示している
かを判断する(ステップS102)。スイッチS1がオ
ンを指示している場合には、CPU41は、メニューの
初期画面表示処理を行って(ステップS103)、図3
(a)に示したメニュー画面を表示し、メインルーチン
にリターンする。スイッチS1がオフを指示している場
合には、CPU41は、メニューの画面消去処理を行っ
て(ステップS104)、メインルーチンにリターンす
る。スイッチS1がメニューのページ選択を指示してい
る場合には、CPU41は、メニューのページ選択処理
を行って(ステップS105)、メインルーチンにリタ
ーンする。
し、本実施の形態に係る機器調整データ保持装置の動
作、すなわち、セットアップカード25の操作に関する
動作について説明する。この動作はメインルーチンの中
で繰り返し実行される。この動作では、まず、図2にお
けるCPU41は、カメラ系スイッチ27におけるスイ
ッチS1が変化したか否かを判断する(ステップS10
1)。スイッチS1が変化した場合(Y)には、CPU
41は、スイッチS1がオンを指示しているか、オフを
指示しているか、メニューのページ選択を指示している
かを判断する(ステップS102)。スイッチS1がオ
ンを指示している場合には、CPU41は、メニューの
初期画面表示処理を行って(ステップS103)、図3
(a)に示したメニュー画面を表示し、メインルーチン
にリターンする。スイッチS1がオフを指示している場
合には、CPU41は、メニューの画面消去処理を行っ
て(ステップS104)、メインルーチンにリターンす
る。スイッチS1がメニューのページ選択を指示してい
る場合には、CPU41は、メニューのページ選択処理
を行って(ステップS105)、メインルーチンにリタ
ーンする。
【0031】セットアップカード25の操作に関するメ
ニュー画面が表示されている状態において、スイッチS
1が変化しなかった場合(ステップS101;N)は、
CPU41は、“READ”の項目が選択されたか否か
を判断する(ステップS106)。“READ”の項目
が選択された場合(Y)には、CPU41は、読み込み
処理を行って(ステップS107)、メインルーチンに
リターンする。“READ”の項目が選択されなかった
場合(ステップS106;N)は、CPU41は、“W
RITE”の項目が選択されたか否かを判断する(ステ
ップS108)。“WRITE”の項目が選択された場
合(Y)には、CPU41は、書き込み処理を行って
(ステップS109)、メインルーチンにリターンす
る。“WRITE”の項目が選択されなかった場合(ス
テップS108;N)は、CPU41は、“ID ED
IT”の項目が選択されたか否かを判断する(ステップ
S110)。“ID EDIT”の項目が選択された場
合(Y)には、CPU41は、名称編集処理を行って
(ステップS111)、メインルーチンにリターンす
る。“ID EDIT”の項目が選択されなかった場合
(ステップS111;N)には、CPU41は、そのま
まメインルーチンにリターンする。
ニュー画面が表示されている状態において、スイッチS
1が変化しなかった場合(ステップS101;N)は、
CPU41は、“READ”の項目が選択されたか否か
を判断する(ステップS106)。“READ”の項目
が選択された場合(Y)には、CPU41は、読み込み
処理を行って(ステップS107)、メインルーチンに
リターンする。“READ”の項目が選択されなかった
場合(ステップS106;N)は、CPU41は、“W
RITE”の項目が選択されたか否かを判断する(ステ
ップS108)。“WRITE”の項目が選択された場
合(Y)には、CPU41は、書き込み処理を行って
(ステップS109)、メインルーチンにリターンす
る。“WRITE”の項目が選択されなかった場合(ス
テップS108;N)は、CPU41は、“ID ED
IT”の項目が選択されたか否かを判断する(ステップ
S110)。“ID EDIT”の項目が選択された場
合(Y)には、CPU41は、名称編集処理を行って
(ステップS111)、メインルーチンにリターンす
る。“ID EDIT”の項目が選択されなかった場合
(ステップS111;N)には、CPU41は、そのま
まメインルーチンにリターンする。
【0032】名称編集処理(ステップS111)では、
セットアップカード25の名称(ID)を10文字以内
で編集する。この編集は、使用者がロータリスイッチ2
8を操作して文字を選択することで行われる。
セットアップカード25の名称(ID)を10文字以内
で編集する。この編集は、使用者がロータリスイッチ2
8を操作して文字を選択することで行われる。
【0033】図9は、図8における読み込み処理(ステ
ップS107)の内容を示す流れ図である。この読み込
み処理では、まず、CPU41は、セットアップカード
25に記録されている全項目の調整データを一旦読み出
してRAM43に格納する(ステップS121)。次
に、CPU41は、m=1とし(ステップS122)、
不揮発性RAM44に格納されている読み込み・書き込
み制御データのうちの項目mの読み込み禁止コードを参
照し(ステップS123)、読み込み禁止か否かを判断
する(ステップS124)。読み込み禁止となっている
場合(Y)には、CPU41は、セットアップカード2
5から読み出した項目mの調整データを無効にして(ス
テップS125)、不揮発性RAM44に格納されてい
る調整データを更新しない。一方、読み込み禁止となっ
ていない場合(ステップS124;N)には、CPU4
1は、セットアップカード25から読み出した項目mの
調整データを、既に不揮発性RAM44に格納されてい
る項目mの調整データと置き換えるようにして不揮発性
RAM44に記憶させ、その調整データをカメラ一体型
VTRの制御に反映させる(ステップS126)。ステ
ップS125またはステップS126が終了したら、C
PU41は、m=n(ただし、nは調整項目の数)か否
かを判断し(ステップS127)、m=nでなければ
(N)、mを1インクリメントして(ステップS12
8)、ステップS123に戻り、次の項目について、ス
テップS123〜S127の処理を行う。CPU41
は、m=nになったら(ステップS127;Y)、読み
込み処理を終了し、図8に示したルーチンにリターンす
る。
ップS107)の内容を示す流れ図である。この読み込
み処理では、まず、CPU41は、セットアップカード
25に記録されている全項目の調整データを一旦読み出
してRAM43に格納する(ステップS121)。次
に、CPU41は、m=1とし(ステップS122)、
不揮発性RAM44に格納されている読み込み・書き込
み制御データのうちの項目mの読み込み禁止コードを参
照し(ステップS123)、読み込み禁止か否かを判断
する(ステップS124)。読み込み禁止となっている
場合(Y)には、CPU41は、セットアップカード2
5から読み出した項目mの調整データを無効にして(ス
テップS125)、不揮発性RAM44に格納されてい
る調整データを更新しない。一方、読み込み禁止となっ
ていない場合(ステップS124;N)には、CPU4
1は、セットアップカード25から読み出した項目mの
調整データを、既に不揮発性RAM44に格納されてい
る項目mの調整データと置き換えるようにして不揮発性
RAM44に記憶させ、その調整データをカメラ一体型
VTRの制御に反映させる(ステップS126)。ステ
ップS125またはステップS126が終了したら、C
PU41は、m=n(ただし、nは調整項目の数)か否
かを判断し(ステップS127)、m=nでなければ
(N)、mを1インクリメントして(ステップS12
8)、ステップS123に戻り、次の項目について、ス
テップS123〜S127の処理を行う。CPU41
は、m=nになったら(ステップS127;Y)、読み
込み処理を終了し、図8に示したルーチンにリターンす
る。
【0034】図10は、図8における書き込み処理(ス
テップS109)の内容を示す流れ図である。この書き
込み処理では、まず、CPU41は、m=1とし(ステ
ップS131)、不揮発性RAM44に格納されている
読み込み・書き込み制御データのうちの項目mの書き込
み禁止コードを参照し(ステップS132)、書き込み
禁止か否かを判断する(ステップS133)。書き込み
禁止となっている場合(Y)には、CPU41は、不揮
発性RAM44に格納されている項目mの調整データを
セットアップカード25に書き込まない(ステップS1
34)。一方、書き込み禁止となっていない場合(ステ
ップS133;N)には、CPU41は、不揮発性RA
M44に格納されている項目mの調整データを、セット
アップカード25に書き込んで、セットアップカード2
5上の調整データを更新する(ステップS135)。ス
テップS134またはステップS135が終了したら、
CPU41は、m=nか否かを判断し(ステップS13
6)、m=nでなければ(N)、mを1インクリメント
して(ステップS137)、ステップS132に戻り、
次の項目についてステップS132〜S136の処理を
行う。CPU41は、m=nになったら(ステップS1
36;Y)、書き込み処理を終了し、図8に示したルー
チンにリターンする。
テップS109)の内容を示す流れ図である。この書き
込み処理では、まず、CPU41は、m=1とし(ステ
ップS131)、不揮発性RAM44に格納されている
読み込み・書き込み制御データのうちの項目mの書き込
み禁止コードを参照し(ステップS132)、書き込み
禁止か否かを判断する(ステップS133)。書き込み
禁止となっている場合(Y)には、CPU41は、不揮
発性RAM44に格納されている項目mの調整データを
セットアップカード25に書き込まない(ステップS1
34)。一方、書き込み禁止となっていない場合(ステ
ップS133;N)には、CPU41は、不揮発性RA
M44に格納されている項目mの調整データを、セット
アップカード25に書き込んで、セットアップカード2
5上の調整データを更新する(ステップS135)。ス
テップS134またはステップS135が終了したら、
CPU41は、m=nか否かを判断し(ステップS13
6)、m=nでなければ(N)、mを1インクリメント
して(ステップS137)、ステップS132に戻り、
次の項目についてステップS132〜S136の処理を
行う。CPU41は、m=nになったら(ステップS1
36;Y)、書き込み処理を終了し、図8に示したルー
チンにリターンする。
【0035】以上説明したように本実施の形態に係る機
器調整データ保持装置によれば、読み込み・書き込み制
御データによって、セットアップカード25によって機
器調整データを保持可能な各調整項目毎に、機器調整デ
ータを更新するようにセットアップカード25に書き込
むか否かおよび機器調整データをセットアップカード2
5より読み込んでカメラ一体型VTRの調整に反映させ
るか否かを設定し、この読み込み・書き込み制御データ
を参照して、機器調整データの読み込みおよび書き込み
を制御するようにしたので、複数の調整項目のうちの所
望の調整項目についてのみ、機器調整データのセットア
ップカード25への書き込みまたはセットアップカード
25からの機器調整データの読み込みを行うことができ
る。そのため、機器固有の調整内容となる調整項目や、
使用者が調整内容を変更したくない調整項目について使
用者が再度調整し直す必要がなくなり、セットアップカ
ード25を用いることによって機器の調整の手間を削減
できるという利点を更に増すことができ、使い勝手を向
上させることができる。
器調整データ保持装置によれば、読み込み・書き込み制
御データによって、セットアップカード25によって機
器調整データを保持可能な各調整項目毎に、機器調整デ
ータを更新するようにセットアップカード25に書き込
むか否かおよび機器調整データをセットアップカード2
5より読み込んでカメラ一体型VTRの調整に反映させ
るか否かを設定し、この読み込み・書き込み制御データ
を参照して、機器調整データの読み込みおよび書き込み
を制御するようにしたので、複数の調整項目のうちの所
望の調整項目についてのみ、機器調整データのセットア
ップカード25への書き込みまたはセットアップカード
25からの機器調整データの読み込みを行うことができ
る。そのため、機器固有の調整内容となる調整項目や、
使用者が調整内容を変更したくない調整項目について使
用者が再度調整し直す必要がなくなり、セットアップカ
ード25を用いることによって機器の調整の手間を削減
できるという利点を更に増すことができ、使い勝手を向
上させることができる。
【0036】なお、本発明は上記実施の形態に限定され
ず、例えば、上記実施の形態では、複数の調整項目につ
いての調整が可能な機器として、カメラ一体型VTRの
例を挙げたが、本発明は、他の種類の機器にも適用可能
である。本発明は、特に、機器固有の調整が必要な調整
項目と使用者の任意の調整が可能な調整項目とを調整項
目として含む機器に適用すると有用である。このような
機器としては、ビデオカメラや、撮像素子を含む各種の
センサ等が考えられる。
ず、例えば、上記実施の形態では、複数の調整項目につ
いての調整が可能な機器として、カメラ一体型VTRの
例を挙げたが、本発明は、他の種類の機器にも適用可能
である。本発明は、特に、機器固有の調整が必要な調整
項目と使用者の任意の調整が可能な調整項目とを調整項
目として含む機器に適用すると有用である。このような
機器としては、ビデオカメラや、撮像素子を含む各種の
センサ等が考えられる。
【0037】
【発明の効果】以上説明したように本発明の機器調整デ
ータ保持装置によれば、設定手段によって、記録媒体に
よって機器調整データを保持可能な各調整項目毎に、機
器調整データを更新するように記録媒体に書き込むか否
かおよび機器調整データを記録媒体より読み込んで機器
の調整に反映させるか否かを設定し、機器調整データを
記録媒体に書き込む際には、書き込み制御手段によっ
て、設定手段によって機器調整データを更新するように
記録媒体に書き込むように設定された調整項目について
のみ、機器調整データを更新するように記録媒体に書き
込み、機器調整データを記録媒体より読み込む際には、
読み込み制御手段によって、設定手段によって機器調整
データを記録媒体より読み込んで機器の調整に反映させ
るように設定された調整項目についてのみ、機器調整デ
ータを記録媒体より読み込んで機器の調整に反映させる
ようにしたので、記録媒体によって機器調整データを保
持可能な複数の調整項目のうち、所望の調整項目につい
てのみ、機器調整データの記録媒体への書き込みまたは
記録媒体からの機器調整データの読み込みを行うことが
でき、機器の調整の手間を大幅を削減でき、使い勝手を
向上させることができるという効果を奏する。
ータ保持装置によれば、設定手段によって、記録媒体に
よって機器調整データを保持可能な各調整項目毎に、機
器調整データを更新するように記録媒体に書き込むか否
かおよび機器調整データを記録媒体より読み込んで機器
の調整に反映させるか否かを設定し、機器調整データを
記録媒体に書き込む際には、書き込み制御手段によっ
て、設定手段によって機器調整データを更新するように
記録媒体に書き込むように設定された調整項目について
のみ、機器調整データを更新するように記録媒体に書き
込み、機器調整データを記録媒体より読み込む際には、
読み込み制御手段によって、設定手段によって機器調整
データを記録媒体より読み込んで機器の調整に反映させ
るように設定された調整項目についてのみ、機器調整デ
ータを記録媒体より読み込んで機器の調整に反映させる
ようにしたので、記録媒体によって機器調整データを保
持可能な複数の調整項目のうち、所望の調整項目につい
てのみ、機器調整データの記録媒体への書き込みまたは
記録媒体からの機器調整データの読み込みを行うことが
でき、機器の調整の手間を大幅を削減でき、使い勝手を
向上させることができるという効果を奏する。
【図1】本発明の一実施の形態に係る機器調整データ保
持装置を含むカメラ一体型VTRの構成を示すブロック
図である。
持装置を含むカメラ一体型VTRの構成を示すブロック
図である。
【図2】図1におけるカメラ部用システムコントロール
部とその周辺の構成を示すブロック図である。
部とその周辺の構成を示すブロック図である。
【図3】図1に示したカメラ一体型VTRにおいてセッ
トアップカードから調整データを読み込むときのメニュ
ー画面の推移を示す説明図である。
トアップカードから調整データを読み込むときのメニュ
ー画面の推移を示す説明図である。
【図4】図1に示したカメラ一体型VTRにおいて調整
データをセットアップカードに書き込むときのメニュー
画面の推移を示す説明図である。
データをセットアップカードに書き込むときのメニュー
画面の推移を示す説明図である。
【図5】図2における不揮発性RAMに格納される読み
込み・書き込み制御データのフォーマットの一例を示す
説明図である。
込み・書き込み制御データのフォーマットの一例を示す
説明図である。
【図6】図1に示したカメラ一体型VTRにおいてセッ
トアップカードから調整データの読み込むときの動作の
概略について説明するための説明図である。
トアップカードから調整データの読み込むときの動作の
概略について説明するための説明図である。
【図7】図1に示したカメラ一体型VTRにおいてセッ
トアップカードに対して調整データを書き込むときの動
作の概略について説明するための説明図である。
トアップカードに対して調整データを書き込むときの動
作の概略について説明するための説明図である。
【図8】図1に示したカメラ一体型VTRにおけるセッ
トアップカードの操作に関する動作を示す流れ図であ
る。
トアップカードの操作に関する動作を示す流れ図であ
る。
【図9】図8における読み込み処理の内容を示す流れ図
である。
である。
【図10】図8における書き込み処理の内容を示す流れ
図である。
図である。
23…ビューファインダ、25…セットアップカード、
26…カメラ部用システムコントロール部、27…カメ
ラ系スイッチ、28…ロータリスイッチ、29…入出力
回路、42…CPU、42…ROM、43…RAM、4
4…不揮発性RAM、46…キャラクタジェネレータ
26…カメラ部用システムコントロール部、27…カメ
ラ系スイッチ、28…ロータリスイッチ、29…入出力
回路、42…CPU、42…ROM、43…RAM、4
4…不揮発性RAM、46…キャラクタジェネレータ
Claims (4)
- 【請求項1】 複数の調整項目についての調整が可能な
機器に用いられ、複数の調整項目それぞれについての調
整内容を示す機器調整データを機器に対して着脱自在な
記録媒体に書き込んで保持させると共に、前記記録媒体
より各調整項目についての機器調整データを読み込んで
機器の調整に反映させるための機器調整データ保持装置
であって、 各調整項目毎に、機器調整データを更新するように記録
媒体に書き込むか否かおよび機器調整データを記録媒体
より読み込んで機器の調整に反映させるか否かを設定す
る設定手段と、 機器調整データを前記記録媒体に書き込む際に、前記設
定手段によって機器調整データを更新するように記録媒
体に書き込むように設定された調整項目についてのみ、
機器調整データを更新するように前記記録媒体に書き込
む書き込み制御手段と、 機器調整データを前記記録媒体より読み込む際に、前記
設定手段によって機器調整データを記録媒体より読み込
んで機器の調整に反映させるように設定された調整項目
についてのみ、機器調整データを前記記録媒体より読み
込んで機器の調整に反映させる読み込み制御手段とを備
えたことを特徴とする機器調整データ保持装置。 - 【請求項2】 前記複数の調整項目は、機器固有の調整
が必要な調整項目と使用者の任意の調整が可能な調整項
目とを含むことを特徴とする請求項1記載の機器調整デ
ータ保持装置。 - 【請求項3】 前記複数の調整項目についての調整が可
能な機器は、撮像装置であることを特徴とする請求項1
記載の機器調整データ保持装置。 - 【請求項4】 前記設定手段における設定内容が外部か
らの操作によって変更可能であることを特徴とする特徴
とする請求項1記載の機器調整データ保持装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8241270A JPH1065955A (ja) | 1996-08-23 | 1996-08-23 | 機器調整データ保持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8241270A JPH1065955A (ja) | 1996-08-23 | 1996-08-23 | 機器調整データ保持装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1065955A true JPH1065955A (ja) | 1998-03-06 |
Family
ID=17071768
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8241270A Withdrawn JPH1065955A (ja) | 1996-08-23 | 1996-08-23 | 機器調整データ保持装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1065955A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000165736A (ja) * | 1998-11-25 | 2000-06-16 | Canon Inc | 撮影条件管理装置、撮影装置、撮影条件管理システム及びコンピュータ読み取り可能な記憶媒体 |
| JP2001125162A (ja) * | 1999-10-29 | 2001-05-11 | Fuji Photo Optical Co Ltd | レンズ制御装置 |
| EP0991269A3 (en) * | 1998-09-30 | 2001-10-31 | Canon Kabushiki Kaisha | Camera system and lens system |
| JP2005215353A (ja) * | 2004-01-29 | 2005-08-11 | Seiko Epson Corp | 複数の階調特性で再生可能な画像データを生成する画像データ生成装置、および、これに対応する画像再生装置 |
-
1996
- 1996-08-23 JP JP8241270A patent/JPH1065955A/ja not_active Withdrawn
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0991269A3 (en) * | 1998-09-30 | 2001-10-31 | Canon Kabushiki Kaisha | Camera system and lens system |
| JP2000165736A (ja) * | 1998-11-25 | 2000-06-16 | Canon Inc | 撮影条件管理装置、撮影装置、撮影条件管理システム及びコンピュータ読み取り可能な記憶媒体 |
| JP2001125162A (ja) * | 1999-10-29 | 2001-05-11 | Fuji Photo Optical Co Ltd | レンズ制御装置 |
| JP2005215353A (ja) * | 2004-01-29 | 2005-08-11 | Seiko Epson Corp | 複数の階調特性で再生可能な画像データを生成する画像データ生成装置、および、これに対応する画像再生装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20041221 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050105 |
|
| A761 | Written withdrawal of application |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761 Effective date: 20050210 |