JPH1066340A - 定電圧電源回路 - Google Patents

定電圧電源回路

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JPH1066340A
JPH1066340A JP24124696A JP24124696A JPH1066340A JP H1066340 A JPH1066340 A JP H1066340A JP 24124696 A JP24124696 A JP 24124696A JP 24124696 A JP24124696 A JP 24124696A JP H1066340 A JPH1066340 A JP H1066340A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
transistor
coil
oscillation
resistor
Prior art date
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Pending
Application number
JP24124696A
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English (en)
Inventor
Yoshio Nakakura
良雄 仲倉
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Diamond Electric Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Diamond Electric Manufacturing Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 負帰還回路を使用することなく、安定した出
力電圧が得られる発振制御回路を提供する。 【構成】 トランスを用いて負荷に定電圧電源を供給す
る電気機器において、発振制御回路が発振回路と帰還回
路とから構成され、前記発振回路に3次コイルとなるト
ランスを備え、前記帰還回路にはトランスを持たず、当
該両発振回路と帰還回路に跨るように抵抗を備え、当該
抵抗が発振制御回路の動作を決定することを特徴とした
定電圧電源回路とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、スイッチングトランジ
スタのオン時間を制御する発振回路を備える電源装置で
あって、特にトランスの帰還巻き線をなくして安定した
電圧を出力できる定電圧電源回路に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の定電圧電源回路を図2に示す。図
2において、直流電源60に並列接続される電解コンデン
サ62があり、この後段の+極側には抵抗11の一端とトラ
ンス70の1次コイル71の一端が接続され、前記抵抗11の
他端はトランジスタ16のベースと、直列接続の抵抗41と
コンデンサ42を介して3次コイル49の一端と、直列接続
のダイオード43と抵抗44を介して3次コイル49の一端
と、直列接続のツェナダイオード46とダイオード48と48
を介して4次コイル50の他端とにそれぞれ接続されてい
る。ここで前記抵抗44とコンデンサ42との接続部は、ダ
イオード43と抵抗44との接続部に接続されている。前記
1次コイル71の他端は、前記トランジスタ16のコレクタ
に接続され、このエミッタは前記電解コンデンサ62の−
極側に接続されるとともに、この−極柄のラインは直列
接続される前記3次コイル49の他端と4次コイル50の一
端との接続部に接続されている。また前記ツェナダイオ
ード46とダイオード48との接続部は電解コンデンサ47を
介して前記−極側のラインに接続されている。前記トラ
ンス70の2次側には2次コイル72があり、この一端には
ダイオード12があり、この後段には2次コイル72と並列
にコンデンサ13が設けられており、この後段には負荷
(図示なし)が接続される。以上において、ツェナダイ
オード46とダイオード43、45、48、電解コンデン
サ47、抵抗41、44、コンデンサ42、3次コイル49、4次
コイル50とは発振制御回路40を構成し、2次コイル72か
ら出力される2次電圧電源の安定化回路を兼ねている。
また上記構成において、抵抗41と44、コンデンサ42、ダ
イオード43、3次コイル49は発振周期を決定する発振回
路80を構成し、またダイオード45とツェナダイオード4
6、電解コンデンサ47、4次コイル50は帰還回路85を構
成している。
【0003】次に上記構成の動作を述べると、直流電源
60が接続されると、抵抗11の電流がトランジスタ16のベ
ースに流れることで、このコレクタ−エミッタ間が導通
状態になり、トランス70の1次コイル71に電圧が加わ
り、同時に2次コイル72のダイオード12と、1次側のダ
イオード48とが導通状態になる。このとき2次コイル72
の両端子間電圧Vsは2次出力電圧Voutとほぼ等しい値に
なる。4次コイル50の両端子間の電圧VMは、前記Vsに比
例するので、これを整流した電解コンデンサ47の両端電
圧Vcも同様にVoutに比例する。したがってVoutが上昇す
ることでVcが上昇し、このときにツェナダイオード46が
導通することでダイオード45が導通し、トランジスタ16
のベース電流を下げ、トランジスタ16のターンオフを速
める。この結果Voutが上昇すると、これを防ぐようにベ
ース電流を制御して、電圧の安定化を行っている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記構成
の定電圧電源回路とする発振制御回路40では、トランス
70の1次側において出力電圧Voutを検出し、しかも帰還
増幅器がないので、出力電圧の安定度が低下してしま
う。このような場合には、負帰還のかかる回路を使用し
て電圧の安定化を図るが、この負帰還をかける回路に
は、フォトカプラや別のトランスを用いてトランジスタ
16のベース電流を制御する必要があり、回路の複雑化に
伴う設計の煩雑さや、大型部品の採用に伴う機器自体の
大型化や、さらには高価な部品の追加によるコスト高が
問題となっている。
【0005】本発明は上記課題に鑑みてなされたもの
で、負帰還回路を使用することなく、安定した出力電圧
が得られる発振制御回路を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明では、トランスを用いて負荷に定電圧電源を供
給する電気機器において、発振制御回路が発振回路と帰
還回路とから構成され、前記発振回路と帰還回路とに共
通の3次コイルとなるトランスを備え、当該3次コイル
となるトランスにより前記発振制御回路の動作を決定す
ることを特徴とした定電圧電源回路とする。
【0007】
【実施例】本発明の定電圧電源回路を図1に示す。図1
において、直流電源60に並列接続される電解コンデンサ
62があり、この後段の+極側には抵抗11の一端とトラン
ス70の1次コイル71の一端が接続され、前記抵抗11の他
端はトランジスタ16のベースと、後述の発振制御回路20
に接続されており、前記1次コイル71の他端はトランジ
スタ16のコレクタに、このエミッタは前記電解コンデン
サ62と直流電源60の−極側のラインに接続されている。
前記発振制御回路20は、抵抗11の他端と直流電源60の−
極側のラインとの間に設けられるダイオード24と、同じ
く抵抗11の他端に接続される直列接続の抵抗26とダイオ
ード29、抵抗23と、この抵抗23に一端が接続される3次
コイル31と、また抵抗11の他端に接続される直列接続の
コンデンサ21と抵抗22と、前記抵抗26に並列接続となる
ように設けられるツェナダイオード27と、このツェナダ
イオード27の両端と直流電源60の−極側のラインとの間
に設けられるコンデンサ25と電解コンデンサ28とで構成
され、前記3次コイル31の他端は直流電源60の−極側の
ラインに接続されている。前記トランス70の2次側には
2次コイル72があり、この一端にはダイオード12があ
り、この後段には2次コイル72と並列にコンデンサ13が
設けられており、この後段には負荷(図示なし)が接続
される。上記において、コンデンサ21と抵抗22、26、2
3、ダイオード29、3次コイル31とが発振回路80を構成
し、コンデンサ25と抵抗26、ツェナダイオード27、電解
コンデンサ28、3次コイル31とが帰還回路85を構成して
いる。上記構成が示すように、抵抗26と3次コイル31と
は、共に発振回路80と帰還回路85とに跨って設けられる
ことになり、これにより発振制御回路20の動作が決定さ
れることになる。
【0008】以上のように構成される定電圧電源回路の
発振制御回路20では、次に説明するようにしてトランジ
スタ16のベース電流を制御している。直流電源60が接続
されると、抵抗11の電流がトランジスタ16のベースに流
れることで、このコレクタ−エミッタ間が導通状態にな
り、トランス70の1次コイル71に電圧が加わり、同時に
2次コイル72のダイオード12と、1次側のダイオード29
が導通状態になる。このとき、2次コイル72の両端子間
電圧Vsは2次出力電圧Voutとほぼ等しい値になる。3次
コイル31の両端子間の電圧VMは、前記Vsに比例するの
で、これを整流した電解コンデンサ28の両端子間電圧Vc
も同様にVoutに比例する。したがってVoutが上昇するこ
とでVcが上昇し、このときにツェナダイオード27が導通
することでトランジスタ16のベース電流を下げ、トラン
ジスタ16のターンオフを速める。
【0009】
【発明の効果】上記構成により、直流電源60から出力さ
れる電圧に変化があった場合でも、負帰還回路を使用す
ることなくトランジスタ16のベース電流を制御して、負
帰還回路を使用したものとほぼ同等の安定した出力電圧
を供給できる。したがって従来の発振制御回路よりトラ
ンス70の巻き線が少なく、従来の発振制御回路より高効
率な安定化電源とすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例とする定電圧電源回路を示す
【図2】従来の定電圧電源回路を示す
【符号の説明】
図において同一符号は同一、または相当部分を示す。 60 直流電源 20 発振制御回路 70 トランス 71 1次コイル 72 2次コイル 31 3次コイル 80 発振回路 85 帰還回路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】トランスを用いて負荷に定電圧電源を供給
    する電気機器において、発振制御回路が発振回路と帰還
    回路とから構成され、前記発振回路と帰還回路とに共通
    の3次コイルとなるトランスを備え、当該3次コイルと
    なるトランスにより前記発振制御回路の動作を決定する
    ことを特徴とした定電圧電源回路。
JP24124696A 1996-08-23 1996-08-23 定電圧電源回路 Pending JPH1066340A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24124696A JPH1066340A (ja) 1996-08-23 1996-08-23 定電圧電源回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24124696A JPH1066340A (ja) 1996-08-23 1996-08-23 定電圧電源回路

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JPH1066340A true JPH1066340A (ja) 1998-03-06

Family

ID=17071389

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JP24124696A Pending JPH1066340A (ja) 1996-08-23 1996-08-23 定電圧電源回路

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