JPH1066616A - 容器用留め金、およびその留め金を有する容器 - Google Patents
容器用留め金、およびその留め金を有する容器Info
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- JPH1066616A JPH1066616A JP9196177A JP19617797A JPH1066616A JP H1066616 A JPH1066616 A JP H1066616A JP 9196177 A JP9196177 A JP 9196177A JP 19617797 A JP19617797 A JP 19617797A JP H1066616 A JPH1066616 A JP H1066616A
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- A45—HAND OR TRAVELLING ARTICLES
- A45C—PURSES; LUGGAGE; HAND CARRIED BAGS
- A45C13/00—Details; Accessories
- A45C13/10—Arrangement of fasteners
- A45C13/1038—Arrangement of fasteners of flexible ties
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- Purses, Travelling Bags, Baskets, Or Suitcases (AREA)
- Telephone Function (AREA)
- Supplying Of Containers To The Packaging Station (AREA)
- Paints Or Removers (AREA)
- Gloves (AREA)
- Packages (AREA)
- Bag Frames (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 皮革製品、バッグ等の容器用の留め金、およ
びその留め金を装備した容器に関する。 【解決手段】 容器の第2壁方向に向けてこの壁内に形
成された切抜き部を横断できる状態で容器の第1壁に固
定され、かつ容器の開口部へ開放した孔を有する剛性雌
部材、及び該容器第1壁又は第2壁に一端部で固定さ
れ、かつ該雌部材の孔へ進入して係止する舌状部から成
る可撓性雄部材を含むことを特徴とする。
びその留め金を装備した容器に関する。 【解決手段】 容器の第2壁方向に向けてこの壁内に形
成された切抜き部を横断できる状態で容器の第1壁に固
定され、かつ容器の開口部へ開放した孔を有する剛性雌
部材、及び該容器第1壁又は第2壁に一端部で固定さ
れ、かつ該雌部材の孔へ進入して係止する舌状部から成
る可撓性雄部材を含むことを特徴とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、皮革製品、バッグ
又はそれと同等容器用留め金、ならびにこのような留め
金を備えた容器に関する。
又はそれと同等容器用留め金、ならびにこのような留め
金を備えた容器に関する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】より具体的には、本発
明の課題は、利用が簡単で目立たず、特に容器の側面上
でほとんど見えず、しかも美的である留め金を提供する
ことにある。
明の課題は、利用が簡単で目立たず、特に容器の側面上
でほとんど見えず、しかも美的である留め金を提供する
ことにある。
【0003】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の本発明による皮革製品、バッグ等の容器用留め金は、
容器の第2壁の方向へ向けて容器の第1壁に固定されか
つ容器の開口部方向へ開放した孔を有していて、第2壁
内に形成された切抜き部を横断する構成の剛性雌部材、
ならびに雌部材の孔へ進入して係止される自由端部、お
よび容器の第1壁又は第2壁に固定された他端部を有す
る舌状部から成る可撓性雄部材、から成ることを特徴と
する。
の本発明による皮革製品、バッグ等の容器用留め金は、
容器の第2壁の方向へ向けて容器の第1壁に固定されか
つ容器の開口部方向へ開放した孔を有していて、第2壁
内に形成された切抜き部を横断する構成の剛性雌部材、
ならびに雌部材の孔へ進入して係止される自由端部、お
よび容器の第1壁又は第2壁に固定された他端部を有す
る舌状部から成る可撓性雄部材、から成ることを特徴と
する。
【0004】前記雌部材の孔は貫通孔であっても、また
は盲孔であってもよい。前記雌部材の孔は概ね細長い断
面形状を有し、全体的に直線状又はほぼ直線状の断面形
状、または湾曲した断面形状を有するものであってよ
い。前記雄部材の舌状部は全体的に平坦な断面形状を有
し、変形可能であると共に所定の剛性を有することが望
ましい。
は盲孔であってもよい。前記雌部材の孔は概ね細長い断
面形状を有し、全体的に直線状又はほぼ直線状の断面形
状、または湾曲した断面形状を有するものであってよ
い。前記雄部材の舌状部は全体的に平坦な断面形状を有
し、変形可能であると共に所定の剛性を有することが望
ましい。
【0005】前記雄部材の舌状部は、第2壁内に形成さ
れた切抜き部を横断した前記雌部材の孔の中へ力、摩擦
又は変形を加えることにより進入し、かつ偶発的に離脱
することなく確実に前記雌部材に係止する形態であるこ
とが望ましい。前記雌部材は単独または合成した金属、
プラスチック材料、皮革で形成されるか又は被覆されて
よい。前記雄部材の舌状部は、同様に、単独または合成
の金属、皮革、プラスチック材料、または繊維材料等種
々の材料により形成されてよい。
れた切抜き部を横断した前記雌部材の孔の中へ力、摩擦
又は変形を加えることにより進入し、かつ偶発的に離脱
することなく確実に前記雌部材に係止する形態であるこ
とが望ましい。前記雌部材は単独または合成した金属、
プラスチック材料、皮革で形成されるか又は被覆されて
よい。前記雄部材の舌状部は、同様に、単独または合成
の金属、皮革、プラスチック材料、または繊維材料等種
々の材料により形成されてよい。
【0006】前記雌部材の孔及び前記雄部材の舌状部、
もしくはそのいずれか一方は、ざらざらした又は滑らな
い接触面を有することが係止を確実にする上で望まし
い。前記雄部材の舌状部はその厚み方向に弾性変形能力
を有することが使い勝手の上で望ましく、また剛性又は
半剛性の自由端部を有することが雌部材の孔への導入上
望ましい。
もしくはそのいずれか一方は、ざらざらした又は滑らな
い接触面を有することが係止を確実にする上で望まし
い。前記雄部材の舌状部はその厚み方向に弾性変形能力
を有することが使い勝手の上で望ましく、また剛性又は
半剛性の自由端部を有することが雌部材の孔への導入上
望ましい。
【0007】本発明は更に上述のごとき特徴を有する留
め金を装備したバッグ等の容器を提供する。一実施形態
として、留め金の閉鎖位置において、雄部材の舌状部は
雌部材の貫通孔を通過し、それにより舌状部の自由端部
が突出していることを特徴とする。更に、容器の第2壁
は第1壁から離隔する傾向をもち、かつ雄部材の舌状部
を雌部材の孔の中に維持しながら前記舌状部の内側へ押
しつけられるか又は押しつける傾向をもつことが望まし
い。
め金を装備したバッグ等の容器を提供する。一実施形態
として、留め金の閉鎖位置において、雄部材の舌状部は
雌部材の貫通孔を通過し、それにより舌状部の自由端部
が突出していることを特徴とする。更に、容器の第2壁
は第1壁から離隔する傾向をもち、かつ雄部材の舌状部
を雌部材の孔の中に維持しながら前記舌状部の内側へ押
しつけられるか又は押しつける傾向をもつことが望まし
い。
【0008】以下、添付図面を参考にして本発明の実施
形態について説明する。
形態について説明する。
【0009】
【発明の実施の形態】留め金の使用対象である容器1
は、第1壁2および第2壁3から成る。第1壁2は、容
器1の外部に向けられた外面2a及び容器1の内部に向
けられた内面2bを含む。同様に、第2壁3は容器1の
外部に向けられた外面3a及び容器1の内部に向けられ
た内面3bを含む。
は、第1壁2および第2壁3から成る。第1壁2は、容
器1の外部に向けられた外面2a及び容器1の内部に向
けられた内面2bを含む。同様に、第2壁3は容器1の
外部に向けられた外面3a及び容器1の内部に向けられ
た内面3bを含む。
【0010】図示されていないその他の壁が、特に第1
壁2及び第2壁3を連結して容器1を完成する。第1壁
2には把手4が取付けられている。図示形態において、
把手4は、第1壁2の外面2a上で取付け部分が見えな
いような形態で、第1壁2の内面2b上に、例えば縫着
等により固定される。
壁2及び第2壁3を連結して容器1を完成する。第1壁
2には把手4が取付けられている。図示形態において、
把手4は、第1壁2の外面2a上で取付け部分が見えな
いような形態で、第1壁2の内面2b上に、例えば縫着
等により固定される。
【0011】図示されていない他の実施形態として、把
手は第1壁2の外面上に固定され、その固定部分は第1
壁2の内面2b上から見えない。第2壁3は、その上部
自由端部、即ち、容器の開口部付近に、容器が閉鎖位置
のときに把手4の端部6の通過を可能にする2つの切込
み5を有する。図示されていない他の実施形態として、
第2壁3には切込みがなく、第2壁3の外面3a上で固
定部分が見えないような形態で第2壁3の内面3b上で
縫着等により固定された把手を有していてよい。
手は第1壁2の外面上に固定され、その固定部分は第1
壁2の内面2b上から見えない。第2壁3は、その上部
自由端部、即ち、容器の開口部付近に、容器が閉鎖位置
のときに把手4の端部6の通過を可能にする2つの切込
み5を有する。図示されていない他の実施形態として、
第2壁3には切込みがなく、第2壁3の外面3a上で固
定部分が見えないような形態で第2壁3の内面3b上で
縫着等により固定された把手を有していてよい。
【0012】容器1は、第1壁2又は第2壁3の内面2
b,3b又は外面2a,3a上に固定された単一の把手
を含み、かつ固定部分は場合によっては、固定面と反対
側の壁面上で見えないように構成されてよい。容器が第
1壁2又は第2壁3上に固定された単一把手を有する形
態において、把手を支持しない第2壁3又は第1壁2
は、その上部自由縁部付近に、容器が閉鎖状態の時に把
手の少なくとも一端が通過するための少なくとも1つの
切込みを有する構成であってよい。
b,3b又は外面2a,3a上に固定された単一の把手
を含み、かつ固定部分は場合によっては、固定面と反対
側の壁面上で見えないように構成されてよい。容器が第
1壁2又は第2壁3上に固定された単一把手を有する形
態において、把手を支持しない第2壁3又は第1壁2
は、その上部自由縁部付近に、容器が閉鎖状態の時に把
手の少なくとも一端が通過するための少なくとも1つの
切込みを有する構成であってよい。
【0013】図示されていない他の実施形態として、容
器1は、第1壁2又は第2壁3の内面2b,3b又は外
面2a,3a上に固定された2本の把手を有する構成で
あってよい。第1壁2及び第2壁3は、皮革、プラスチ
ック材料、繊維の中から選ばれた1つの材料又は材料群
で製造され得る。
器1は、第1壁2又は第2壁3の内面2b,3b又は外
面2a,3a上に固定された2本の把手を有する構成で
あってよい。第1壁2及び第2壁3は、皮革、プラスチ
ック材料、繊維の中から選ばれた1つの材料又は材料群
で製造され得る。
【0014】他の形態として、第1壁2及び第2壁3
は、各々、外形周辺で縫合された2本の皮バンドで形成
されている。次に、容器1に使用される留め金7につい
てより具体的に説明する。留め金7は、孔9が形成され
た剛性の雌部材8から成る。雌部材8は、図示された実
施形態において、第1壁2の内面2b上にしっかりと固
定され、かつ固定部は第1壁2の外面2a上では見えな
いようになっている。
は、各々、外形周辺で縫合された2本の皮バンドで形成
されている。次に、容器1に使用される留め金7につい
てより具体的に説明する。留め金7は、孔9が形成され
た剛性の雌部材8から成る。雌部材8は、図示された実
施形態において、第1壁2の内面2b上にしっかりと固
定され、かつ固定部は第1壁2の外面2a上では見えな
いようになっている。
【0015】図示されていない他の形態として、雌部材
8は、第2壁3の内面3b上に固定され、かつ第2壁3
の外面3上で固定部が見えないようになっている。図示
された実施形態において、留め金7の雌部材の孔9は貫
通孔である。図示されていない他の形態として、この孔
は盲孔であってよい。孔9は、断面において、全体に細
長い、直線又はほぼ直線の形状を有する。
8は、第2壁3の内面3b上に固定され、かつ第2壁3
の外面3上で固定部が見えないようになっている。図示
された実施形態において、留め金7の雌部材の孔9は貫
通孔である。図示されていない他の形態として、この孔
は盲孔であってよい。孔9は、断面において、全体に細
長い、直線又はほぼ直線の形状を有する。
【0016】他形態として、この孔は全体に湾曲した断
面形状を有していてよい。雌部材8は、金属、プラスチ
ック材料、皮革、繊維材料により製造又は被覆されてよ
い。雌部材8は対面する第2壁3の厚みよりも大きな厚
みを有し、かくして第1壁2及び第2壁3が容器1の閉
鎖位置にて近づく時に孔9が少なくとも部分的に外部に
突出するようになっている。
面形状を有していてよい。雌部材8は、金属、プラスチ
ック材料、皮革、繊維材料により製造又は被覆されてよ
い。雌部材8は対面する第2壁3の厚みよりも大きな厚
みを有し、かくして第1壁2及び第2壁3が容器1の閉
鎖位置にて近づく時に孔9が少なくとも部分的に外部に
突出するようになっている。
【0017】この目的から、留め金7は第2壁3上に雌
部材8の輪郭と対応する形状の貫通孔の形態の切抜き部
10を含んで成る。かくして、容器1の閉鎖位置におい
て、雌部材8は、孔9が少なくとも部分的に容器1の外
部へ突出する状態で、切抜き部10を横断する。図示さ
れていない他の形態において、雌部材8は第2壁3の内
面3b上に固定され、切抜き部10は第1壁2内に形成
されていてよい。
部材8の輪郭と対応する形状の貫通孔の形態の切抜き部
10を含んで成る。かくして、容器1の閉鎖位置におい
て、雌部材8は、孔9が少なくとも部分的に容器1の外
部へ突出する状態で、切抜き部10を横断する。図示さ
れていない他の形態において、雌部材8は第2壁3の内
面3b上に固定され、切抜き部10は第1壁2内に形成
されていてよい。
【0018】留め金7は、更に、自由端部12が雌部材
8の孔9の中に進入し、かつ時ならぬ係合解除なくそこ
に保持された状態に維持する雄部材の舌状部11を含ん
で成る。舌状部11は、変形可能であるが、一定の剛性
を有する材料で形成される。例えば、この舌状部は皮
革、プラスチック材料、繊維材料等種々の材料で製造で
きる。
8の孔9の中に進入し、かつ時ならぬ係合解除なくそこ
に保持された状態に維持する雄部材の舌状部11を含ん
で成る。舌状部11は、変形可能であるが、一定の剛性
を有する材料で形成される。例えば、この舌状部は皮
革、プラスチック材料、繊維材料等種々の材料で製造で
きる。
【0019】一実施形態として、舌状部11は2本の皮
バンドを縫合して形成されてよい。舌状部11の自由端
部12は、孔9の中へのその導入を容易にするための湾
曲部13を有する。舌状部11は、全体的に平坦な断面
形状を有する。雌部材8の孔9及び舌状部11、もしく
はそのいずれか一方は、ざらざらした又は滑り止め加工
された接触表面を有する。
バンドを縫合して形成されてよい。舌状部11の自由端
部12は、孔9の中へのその導入を容易にするための湾
曲部13を有する。舌状部11は、全体的に平坦な断面
形状を有する。雌部材8の孔9及び舌状部11、もしく
はそのいずれか一方は、ざらざらした又は滑り止め加工
された接触表面を有する。
【0020】舌状部11は、その厚み方向に一定の弾性
変形能力を有し、一方その自由端部12は剛性又は半剛
性である。舌状部11の端部12と反対側の端部14
は、図示された実施形態において、第2壁3の内面3b
上に固定されている。この端部14は、切抜き部10の
形状とほぼ同一の内部形状を有するアイレット15の形
態になっている(図6参照)。
変形能力を有し、一方その自由端部12は剛性又は半剛
性である。舌状部11の端部12と反対側の端部14
は、図示された実施形態において、第2壁3の内面3b
上に固定されている。この端部14は、切抜き部10の
形状とほぼ同一の内部形状を有するアイレット15の形
態になっている(図6参照)。
【0021】かくして、図示された実施形態において、
留め金7の雌部材8は、容器1が閉鎖状態の時に、端部
14のアイレット15及び第2壁3の切抜き部10を横
断通過する。図1の軸16に沿って測定された舌状部1
1及び第2壁3の厚みならびに雌部材8の厚みは、容器
1の閉鎖位置において雌部材8に形成された孔9が少な
くとも部分的に容器1の外側に突出するように選択さ
れ、かつ舌状部11が、その自由端部12によりいつで
も孔9と連動する、即ち、具体的には横断通過するよう
に選択される。
留め金7の雌部材8は、容器1が閉鎖状態の時に、端部
14のアイレット15及び第2壁3の切抜き部10を横
断通過する。図1の軸16に沿って測定された舌状部1
1及び第2壁3の厚みならびに雌部材8の厚みは、容器
1の閉鎖位置において雌部材8に形成された孔9が少な
くとも部分的に容器1の外側に突出するように選択さ
れ、かつ舌状部11が、その自由端部12によりいつで
も孔9と連動する、即ち、具体的には横断通過するよう
に選択される。
【0022】図示されていない他の実施形態として、舌
状部11の端部14は、第1壁2上でその内面2b又は
外面2aに固定されてよい。舌状部11が第1壁2の内
面2b上に固定される図示されていない実施形態におい
て、舌状部11の端部14は、同じく第1壁2の内面2
b上に固定されている雌部材8の輪郭とほぼ同じ形状の
内部形状を有するアイレット形態に構成されてよい。
状部11の端部14は、第1壁2上でその内面2b又は
外面2aに固定されてよい。舌状部11が第1壁2の内
面2b上に固定される図示されていない実施形態におい
て、舌状部11の端部14は、同じく第1壁2の内面2
b上に固定されている雌部材8の輪郭とほぼ同じ形状の
内部形状を有するアイレット形態に構成されてよい。
【0023】図示された実施形態において、第2壁3上
に形成される切込み5は、雌部材8の厚みを最小限にす
ることのできる形態で配置されている。事実上、把手4
の端部6が切込み5を横断するので、把手4の端部6の
厚みが雌部材8の厚みの増加を助長することはない。雌
部材8の厚みは、図示された実施形態において、雌部材
8がアイレット15及び第2壁3の切抜き10を通過す
るときに、雌部材内の孔9の少なくとも一部が容器1の
外部へ突出するように選択され、かつ舌状部11の自由
端部12を、容器1の閉鎖状態においてその孔9の中へ
常時挿入できるように構成される。
に形成される切込み5は、雌部材8の厚みを最小限にす
ることのできる形態で配置されている。事実上、把手4
の端部6が切込み5を横断するので、把手4の端部6の
厚みが雌部材8の厚みの増加を助長することはない。雌
部材8の厚みは、図示された実施形態において、雌部材
8がアイレット15及び第2壁3の切抜き10を通過す
るときに、雌部材内の孔9の少なくとも一部が容器1の
外部へ突出するように選択され、かつ舌状部11の自由
端部12を、容器1の閉鎖状態においてその孔9の中へ
常時挿入できるように構成される。
【0024】本発明による留め金の利用は簡単である。
即ち、容器を閉鎖位置へ移行する場合には、次の手順に
より行なえばよい。 −図示された実施形態において、留め金7の雌部材8を
支持する第1壁と、切抜き部10及び舌状部11を支持
する第2壁3とを相互に近づける; −切抜き部10の中へ雌部材8を導入し、雌部材8の孔
9が容器1の外部方向へ突出する位置で2壁2,3を維
持する; −前記位置に2壁2,3を維持しながら、孔9が貫通孔
である形態においては舌状部11の自由端部12が完全
に雌部材8を横断するまで、又この孔が盲孔である場合
にはその盲孔の端部に達するまで雌部材8の舌状部11
の自由端部12を導入する;最後に、2壁2,3を弛緩
する。
即ち、容器を閉鎖位置へ移行する場合には、次の手順に
より行なえばよい。 −図示された実施形態において、留め金7の雌部材8を
支持する第1壁と、切抜き部10及び舌状部11を支持
する第2壁3とを相互に近づける; −切抜き部10の中へ雌部材8を導入し、雌部材8の孔
9が容器1の外部方向へ突出する位置で2壁2,3を維
持する; −前記位置に2壁2,3を維持しながら、孔9が貫通孔
である形態においては舌状部11の自由端部12が完全
に雌部材8を横断するまで、又この孔が盲孔である場合
にはその盲孔の端部に達するまで雌部材8の舌状部11
の自由端部12を導入する;最後に、2壁2,3を弛緩
する。
【0025】このとき、雌部材8の孔9内における舌状
部11の維持は特に次の条件により確保できる。 −第1壁2及び第2壁3が自然に離反傾向をもつこと。
なお、第2壁は舌状部11の内面に対し押しつけられる
か又は押しつける傾向をもつこと、及び/又は −舌状部11は、ざらざらの又は滑り止めの接触表面を
呈していること、及び/又は −雌部材の孔9が、ざらざらの又は滑り止めの接触表面
を呈していること。
部11の維持は特に次の条件により確保できる。 −第1壁2及び第2壁3が自然に離反傾向をもつこと。
なお、第2壁は舌状部11の内面に対し押しつけられる
か又は押しつける傾向をもつこと、及び/又は −舌状部11は、ざらざらの又は滑り止めの接触表面を
呈していること、及び/又は −雌部材の孔9が、ざらざらの又は滑り止めの接触表面
を呈していること。
【0026】開放位置への移行は次の手順で行なえばよ
い。 −雌部材8の孔9から舌状部11を引き出す。この作業
は場合によって第1壁2及び第2壁3を相互に対し締め
つけることにより容易になる。 −舌状部11を完全に引き出した時点で、場合によって
2壁2,3を相互から離隔させる。
い。 −雌部材8の孔9から舌状部11を引き出す。この作業
は場合によって第1壁2及び第2壁3を相互に対し締め
つけることにより容易になる。 −舌状部11を完全に引き出した時点で、場合によって
2壁2,3を相互から離隔させる。
【0027】軸46に対して垂直な平面で見た要素、雌
部材8、切抜き部10、アイレット15の断面形状は円
形、楕円形、正方形、矩形、多角形又はそれと同等の形
状であってよい。雌部材8の孔9についても同様のこと
が言える。この孔9は円筒形、輪環面状又はそれと同等
のものであってよく、舌状部11はこの孔に適合する相
補的断面形状を有する。
部材8、切抜き部10、アイレット15の断面形状は円
形、楕円形、正方形、矩形、多角形又はそれと同等の形
状であってよい。雌部材8の孔9についても同様のこと
が言える。この孔9は円筒形、輪環面状又はそれと同等
のものであってよく、舌状部11はこの孔に適合する相
補的断面形状を有する。
【図1】開放位置にある本発明による留め金を装備した
容器の斜視図である。
容器の斜視図である。
【図2】閉鎖位置の留め金を示す図1の容器の斜視図で
ある。
ある。
【図3】2壁が接近した開放位置において図1の第2壁
側で外部から見た容器の正面図である。
側で外部から見た容器の正面図である。
【図4】図1の第1壁側から外部を見た容器の正面図で
ある。
ある。
【図5】閉鎖位置において第2壁側から外部を見た容器
の正面図である。
の正面図である。
【図6】外部から見た容器の第2壁の正面図である。
【図7】内部から見た容器の第2壁の正面図である。
【図8】内部から見た容器の第1壁の正面図である。
【図9】容器の上方から見た、本発明による留め金を示
す拡大斜視図である。
す拡大斜視図である。
【図10】2壁が離隔時の開放位置にある留め金を示す
拡大上面図である。
拡大上面図である。
【図11】2壁が接近時の開放位置にある留め金を示す
拡大上面図である。
拡大上面図である。
【図12】完全閉鎖位置にある留め金を示す容器の拡大
上面図である。
上面図である。
1…容器 2…第1壁 3…第2壁 7…留め金 8…雌部材 9…孔 10…切抜き部 11…舌状部 12…自由端部
Claims (21)
- 【請求項1】 容器(1)の第2壁(3)の方向へ向け
て容器(1)の第1壁(2)に固定され、かつ容器
(1)の開口部方向へ開放した孔(9)を有していて、
第2壁(3)内に形成された切抜き部(10)を横断す
る構成の剛性雌部材(8)、ならびに雌部材(8)の孔
(9)へ進入して係止される自由端部(12)、および
容器(1)の第1壁(2)又は第2壁(3)に固定され
た他端部(14)を有する舌状部(11)から成る可撓
性雄部材、から成ることを特徴とする皮革製品、バッグ
等の容器用留め金。 - 【請求項2】 雌部材(8)の孔(9)は貫通孔である
ことを特徴とする請求項1の留め金。 - 【請求項3】 雌部材(8)の孔(9)は盲孔であるこ
とを特徴とする請求項1の留め金。 - 【請求項4】 雌部材(8)の孔(9)は概ね細長い断
面形状を有していることを特徴とする請求項1〜3のい
ずれか1の留め金。 - 【請求項5】 雌部材(8)の孔(9)は全体的に直線
状又はほぼ直線状の断面形状を有していることを特徴と
する請求項4の留め金。 - 【請求項6】 雌部材(8)の孔(9)は全体的に湾曲
した断面形状を有することを特徴とする請求項4の留め
金。 - 【請求項7】 雄部材の舌状部(11)は全体的に平坦
な断面形状を有することを特徴とする請求項1〜6のい
ずれか1の留め金。 - 【請求項8】 雄部材の舌状部(11)は可撓性である
と共に所定の剛性を有することを特徴とする請求項1〜
7のいずれか1の留め金。 - 【請求項9】 雄部材の舌状部(11)は、切抜き部
(10)を横断した雌部材(8)の孔(9)の中へ力、
摩擦又は変形を加えることにより進入し、かつ偶発的に
離脱することなく確実に雌部材に係止する形態であるこ
とを特徴とする請求項1〜8のいずれか1の留め金。 - 【請求項10】 雌部材(8)は金属、プラスチック材
料、皮革で形成されているか又は被覆されていることを
特徴とする請求項1〜9のいずれか1の留め金。 - 【請求項11】 雄部材の舌状部(11)が皮革、プラ
スチック材料、または繊維材料で形成されていることを
特徴とする請求項1〜10のいずれか1の留め金。 - 【請求項12】 雌部材(8)の孔(9)及び雄部材の
舌状部(11)、もしくはそのいずれか一方は、ざらざ
らした又は滑らない接触面を有することを特徴とする請
求項1〜11のいずれか1の留め金。 - 【請求項13】 雄部材の舌状部(11)はその厚み方
向に弾性変形能力を有することを特徴とする請求項1〜
12のいずれか1の留め金。 - 【請求項14】 雄部材の舌状部(11)は剛性又は半
剛性の自由端部(12)を有することを特徴とする請求
項1〜13のいずれか1の留め金。 - 【請求項15】 請求項1〜14のいずれか1の留め金
(7)を有することを特徴とする、皮革製品、バッグ又
はそれと同様の容器。 - 【請求項16】 雌部材(8)は容器の第2壁(3)の
方向へ向けて容器の第1壁(2)に対しその開口縁部付
近に固定され、かつ容器(1)の開口部の方向へ開放し
た孔(9)を有し、雄部材の舌状部(11)は容器の第
1壁(2)又は第2壁(3)に対して雌部材(8)に対
応する位置で一端部(14)が固定されていることを特
徴とする請求項15の容器。 - 【請求項17】 雄部材の舌状部(11)の一端部(1
4)は、第2壁(13)内に形成された雌部材(8)が
横断できる切抜き部(10)の近くに固定されているこ
とを特徴とする請求項16の容器。 - 【請求項18】 雌部材(8)は第2壁(3)の厚みよ
りも厚い厚みを有し、かつ雌部材(8)の孔(9)は、
雌部材(8)が第2壁の切抜き部(10)を横断したと
きに少なくとも部分的に容器の外側に位置する構成であ
ることを特徴とする請求項16又は17の容器。 - 【請求項19】 切抜き部(10)は雌部材(8)の外
形に概ね対応する断面形状を有する貫通孔であることを
特徴とする請求項16〜18のいずれか1の容器。 - 【請求項20】 留め金(7)の閉鎖位置において、雄
部材の舌状部(11)は雌部材(8)の貫通孔(9)を
通過し、それにより舌状部(11)の自由端部(12)
が突出していることを特徴とする請求項15〜19のい
ずれか1の容器。 - 【請求項21】 第2壁(3)は第1壁(2)から離隔
する傾向をもち、かつ舌状部(11)を雌部材(8)の
孔(9)の中に維持しながら舌状部(11)の内側へ押
しつけられるか又は押しつける傾向をもつことを特徴と
する請求項15〜20のいずれか1の容器。
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