JPH1066643A - 電気炊飯器 - Google Patents
電気炊飯器Info
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- JPH1066643A JPH1066643A JP8226329A JP22632996A JPH1066643A JP H1066643 A JPH1066643 A JP H1066643A JP 8226329 A JP8226329 A JP 8226329A JP 22632996 A JP22632996 A JP 22632996A JP H1066643 A JPH1066643 A JP H1066643A
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- JP
- Japan
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- heating coil
- rice
- heating
- pot
- rice cooker
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-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05B—ELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
- H05B6/00—Heating by electric, magnetic or electromagnetic fields
- H05B6/02—Induction heating
- H05B6/06—Control, e.g. of temperature, of power
- H05B6/062—Control, e.g. of temperature, of power for cooking plates or the like
- H05B6/065—Control, e.g. of temperature, of power for cooking plates or the like using coordinated control of multiple induction coils
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05B—ELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
- H05B6/00—Heating by electric, magnetic or electromagnetic fields
- H05B6/02—Induction heating
- H05B6/10—Induction heating apparatus, other than furnaces, for specific applications
- H05B6/12—Cooking devices
- H05B6/1209—Cooking devices induction cooking plates or the like and devices to be used in combination with them
- H05B6/1245—Cooking devices induction cooking plates or the like and devices to be used in combination with them with special coil arrangements
- H05B6/1272—Cooking devices induction cooking plates or the like and devices to be used in combination with them with special coil arrangements with more than one coil or coil segment per heating zone
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02B—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
- Y02B40/00—Technologies aiming at improving the efficiency of home appliances, e.g. induction cooking or efficient technologies for refrigerators, freezers or dish washers
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- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Cookers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 炊きムラの少ない、おいしいご飯が炊ける炊
飯器を提供すること。 【解決手段】 鍋の底面及び側面下方部に、円周層上に
複数個の渦巻状加熱コイル6を配置することで、炊きム
ラをなくし、おいしいご飯を炊くことができる。
飯器を提供すること。 【解決手段】 鍋の底面及び側面下方部に、円周層上に
複数個の渦巻状加熱コイル6を配置することで、炊きム
ラをなくし、おいしいご飯を炊くことができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、加熱コイルを用い
て鍋を誘導加熱する電気炊飯器に関するものである。
て鍋を誘導加熱する電気炊飯器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の電気炊飯器の加熱コイル
は、図4のように同心円状に巻かれているのが一般的で
あった。
は、図4のように同心円状に巻かれているのが一般的で
あった。
【0003】以下、その構成について図5を参照しなが
ら説明する。図に示すように、炊飯器本体(以下、本体
という。)1は、内部に鍋2を載置する上枠3を設け、
本体1の上部は蓋体9で覆う構成で、鍋2を蓋体9を開
閉することにより取り出しできるようにしている。内側
加熱コイル19は、鍋2の底面中心部と対向する位置に
同心円状に配置し、鍋2の底面中心部を誘導加熱する。
外側加熱コイル20は、鍋2の底面外周部および側面下
方部と対向する位置に同心円状に配置し、鍋2の底面外
周部および側面下方部を誘導加熱する。
ら説明する。図に示すように、炊飯器本体(以下、本体
という。)1は、内部に鍋2を載置する上枠3を設け、
本体1の上部は蓋体9で覆う構成で、鍋2を蓋体9を開
閉することにより取り出しできるようにしている。内側
加熱コイル19は、鍋2の底面中心部と対向する位置に
同心円状に配置し、鍋2の底面中心部を誘導加熱する。
外側加熱コイル20は、鍋2の底面外周部および側面下
方部と対向する位置に同心円状に配置し、鍋2の底面外
周部および側面下方部を誘導加熱する。
【0004】内側加熱コイル19と外側加熱コイル20
は鍋2の外周部に沿って同心円状に設けるとともに内側
加熱コイル19、外側加熱コイル20はコイルベ−ス4
の下方部に取り付けられ、支持台7上に載置され、支持
台7の下側には漏れ磁束を吸収するフェライトコア8を
放射状に設けている。鍋温度検知センサ−12は、鍋2
の鍋底温度と鍋2の有無を検知するもので、鍋2の底面
中心部に接するように設けている。この鍋温度検知セン
サ−12の信号は、制御部13に入力し、制御部13
は、内側加熱コイル19および外側加熱コイル20に高
周波電流を供給する本体1の底部に設けたインバ−タ回
路14の発信を制御するとともに本体1の上部に設けた
操作表示部15を制御する構成としている。
は鍋2の外周部に沿って同心円状に設けるとともに内側
加熱コイル19、外側加熱コイル20はコイルベ−ス4
の下方部に取り付けられ、支持台7上に載置され、支持
台7の下側には漏れ磁束を吸収するフェライトコア8を
放射状に設けている。鍋温度検知センサ−12は、鍋2
の鍋底温度と鍋2の有無を検知するもので、鍋2の底面
中心部に接するように設けている。この鍋温度検知セン
サ−12の信号は、制御部13に入力し、制御部13
は、内側加熱コイル19および外側加熱コイル20に高
周波電流を供給する本体1の底部に設けたインバ−タ回
路14の発信を制御するとともに本体1の上部に設けた
操作表示部15を制御する構成としている。
【0005】上記構成において、鍋2を上枠3に挿入す
ると、鍋温度検知センサ−12が鍋2の有無を検知し、
制御部13およびインバ−タ回路14に加熱開始信号を
送り、加熱スタンバイ状態になる。そして操作表示部1
5の調理メニュ−キ−で調理モ−ドが設定され、炊飯開
始キ−が押されると制御部13はインバ−タ回路14の
動作を制御し、インバ−タ回路14は、内側加熱コイル
19および外側加熱コイル20に高周波電流を供給し、
内側加熱コイル19および外側加熱コイル20は、鍋2
の底面全体および側面下方部を誘導加熱し、鍋2内の米
および水の量に応じたシ−ケンスで炊飯する。
ると、鍋温度検知センサ−12が鍋2の有無を検知し、
制御部13およびインバ−タ回路14に加熱開始信号を
送り、加熱スタンバイ状態になる。そして操作表示部1
5の調理メニュ−キ−で調理モ−ドが設定され、炊飯開
始キ−が押されると制御部13はインバ−タ回路14の
動作を制御し、インバ−タ回路14は、内側加熱コイル
19および外側加熱コイル20に高周波電流を供給し、
内側加熱コイル19および外側加熱コイル20は、鍋2
の底面全体および側面下方部を誘導加熱し、鍋2内の米
および水の量に応じたシ−ケンスで炊飯する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の電気
炊飯器では、内側加熱コイル19と外側加熱コイル20
とにより、鍋2の底面全体および側面下方部を誘導加熱
する構成としているが、同心円に巻かれた形状では、対
象とする加熱面積が大きすぎ、糊化を始めた米と水の混
合の状態では、沸騰は不安定な場所から核沸騰が局部的
に始まり、ひとたび沸騰が始まると、この部分にできる
俗にいう蟹穴に対流が集中して起こり、この部分は柔ら
かいご飯となり、蟹穴から離れた箇所では加熱の不足し
た硬いご飯となるため、均一な炊きむらのないご飯が得
られないという問題を有していた。
炊飯器では、内側加熱コイル19と外側加熱コイル20
とにより、鍋2の底面全体および側面下方部を誘導加熱
する構成としているが、同心円に巻かれた形状では、対
象とする加熱面積が大きすぎ、糊化を始めた米と水の混
合の状態では、沸騰は不安定な場所から核沸騰が局部的
に始まり、ひとたび沸騰が始まると、この部分にできる
俗にいう蟹穴に対流が集中して起こり、この部分は柔ら
かいご飯となり、蟹穴から離れた箇所では加熱の不足し
た硬いご飯となるため、均一な炊きむらのないご飯が得
られないという問題を有していた。
【0007】傾向的に炊飯量が多くなるに従いこの傾向
は顕著になり、場合によっては、蟹穴が生じず、底面の
1部が極端にビチャつく現象が見られ、ご飯のできを損
なう結果となっている。また、等級の下位にランクされ
た米を炊飯する場合においてもこの傾向はさらに顕著に
現れビチャつきの量が多くなる。
は顕著になり、場合によっては、蟹穴が生じず、底面の
1部が極端にビチャつく現象が見られ、ご飯のできを損
なう結果となっている。また、等級の下位にランクされ
た米を炊飯する場合においてもこの傾向はさらに顕著に
現れビチャつきの量が多くなる。
【0008】本発明は上記課題を解決するもので、鍋内
の対流を良くして炊き上がりむらをなくし、使用者の好
みにあったご飯を得ることを目的としている。
の対流を良くして炊き上がりむらをなくし、使用者の好
みにあったご飯を得ることを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は、鍋を誘導加熱する加熱コイルと、前記加
熱コイルに高周波電流を供給するインバ−タ回路と、前
記加熱コイルの加熱出力を制御する制御部とを備え、前
記加熱コイルは、前記鍋底面を円周層上に配置された複
数個の渦巻状加熱コイルにより構成されてなるものであ
る。
に、本発明は、鍋を誘導加熱する加熱コイルと、前記加
熱コイルに高周波電流を供給するインバ−タ回路と、前
記加熱コイルの加熱出力を制御する制御部とを備え、前
記加熱コイルは、前記鍋底面を円周層上に配置された複
数個の渦巻状加熱コイルにより構成されてなるものであ
る。
【0010】
【発明の実施の形態】請求項1、2、3記載の発明は、
鍋を誘導加熱する加熱コイルと、前記加熱コイルに高周
波電流を供給するインバ−タ回路と、前記加熱コイルの
加熱出力を制御する制御部とを備え、前記鍋の底面を前
記加熱コイルを渦巻状にして渦巻状加熱コイルを円周層
上に複数個以上配置したことにより、渦巻状加熱コイル
の数と位置を変えることによって、蟹穴を安定して得る
ことができるので、鍋内のバランスの良い対流を強制的
に起こすことができ、炊きむらのないご飯を炊き上げる
ことができる。
鍋を誘導加熱する加熱コイルと、前記加熱コイルに高周
波電流を供給するインバ−タ回路と、前記加熱コイルの
加熱出力を制御する制御部とを備え、前記鍋の底面を前
記加熱コイルを渦巻状にして渦巻状加熱コイルを円周層
上に複数個以上配置したことにより、渦巻状加熱コイル
の数と位置を変えることによって、蟹穴を安定して得る
ことができるので、鍋内のバランスの良い対流を強制的
に起こすことができ、炊きむらのないご飯を炊き上げる
ことができる。
【0011】
【実施例】以下本発明の一実施例について、図面を参照
しながら説明する。
しながら説明する。
【0012】図1において、本体1は内部に鍋2を載置
する上枠3を設け、コイルベ−ス4は、保護枠5によっ
て、上枠3と結合され、鍋2を収納できる空間を構成し
ている。鍋2の下方部に置かれたコイルベ−ス4の下方
部に円周層上に渦巻状加熱コイル6が支持台7で取り付
けられている。渦巻状加熱コイル6は、鍋2底面および
側面下方部に配置する構成をしている。渦巻状加熱コイ
ル6は、各々を直列または並列に結線されている。フェ
ライトコア8は、渦巻状加熱コイル6の下方に配設し、
下方へ磁束が漏れるのを防止している。本体1の上部に
開閉自在な蓋体9を設けられている。蓋体9には、鍋2
の内容物が沸騰したときに蒸気を逃がすために蒸気筒1
0が設けられ、蒸気筒10には、保温時に蒸気を逃げに
くくし、ご飯が乾燥するのを防ぐための調圧弁11が着
脱自在な形で取り付けられる構成になっている。
する上枠3を設け、コイルベ−ス4は、保護枠5によっ
て、上枠3と結合され、鍋2を収納できる空間を構成し
ている。鍋2の下方部に置かれたコイルベ−ス4の下方
部に円周層上に渦巻状加熱コイル6が支持台7で取り付
けられている。渦巻状加熱コイル6は、鍋2底面および
側面下方部に配置する構成をしている。渦巻状加熱コイ
ル6は、各々を直列または並列に結線されている。フェ
ライトコア8は、渦巻状加熱コイル6の下方に配設し、
下方へ磁束が漏れるのを防止している。本体1の上部に
開閉自在な蓋体9を設けられている。蓋体9には、鍋2
の内容物が沸騰したときに蒸気を逃がすために蒸気筒1
0が設けられ、蒸気筒10には、保温時に蒸気を逃げに
くくし、ご飯が乾燥するのを防ぐための調圧弁11が着
脱自在な形で取り付けられる構成になっている。
【0013】鍋温度検知センサ−12は、コイルベ−ス
4および支持台7の底部中央に設けた穴を通って鍋2の
外底部に接触する構成とし、鍋2底中央温度の検出およ
び鍋の有無を検出するようにしている。制御部13は、
本体1の側面に組み込まれ、高周波電流を供給するイン
バ−タ回路14の発信出力を制御する。制御部13は、
本体1の上部側面に設けられた操作表示部15の操作に
より駆動される。
4および支持台7の底部中央に設けた穴を通って鍋2の
外底部に接触する構成とし、鍋2底中央温度の検出およ
び鍋の有無を検出するようにしている。制御部13は、
本体1の側面に組み込まれ、高周波電流を供給するイン
バ−タ回路14の発信出力を制御する。制御部13は、
本体1の上部側面に設けられた操作表示部15の操作に
より駆動される。
【0014】上記構成において図2を参照しながら、動
作を説明する。鍋2に炊飯しようとする米とそれに見合
った水を入れ、本体1にセットし、蓋体8を閉める。操
作表示部15の炊飯キ−を押し、炊飯を開始する。鍋温
度検知センサ−12が鍋2の温度を検知して、信号を制
御部13に送り、インバ−タ回路14より、高周波電流
をあらかじめプログラムされたシ−ケンスに基づき、渦
巻状加熱コイル6に供給する。前炊き、炊き上げ、沸騰
維持、炊き上げ、むらし工程を経てご飯が炊き上がる。
この過程において、渦巻状加熱コイル6の磁束により、
鍋2の底面および側部下方部が集中的に加熱されるの
で、その部分で核沸騰が生じ、蟹穴ができる。渦巻状加
熱コイル6の配置を変えることにより、蟹穴の位置は、
ご飯のでき具合に合わせて、自由自在に変えることがで
きるので、従来のように不安定な形で蟹穴が生じること
がないので、炊きむらの非常に少ない電気炊飯器が得ら
れるものである。
作を説明する。鍋2に炊飯しようとする米とそれに見合
った水を入れ、本体1にセットし、蓋体8を閉める。操
作表示部15の炊飯キ−を押し、炊飯を開始する。鍋温
度検知センサ−12が鍋2の温度を検知して、信号を制
御部13に送り、インバ−タ回路14より、高周波電流
をあらかじめプログラムされたシ−ケンスに基づき、渦
巻状加熱コイル6に供給する。前炊き、炊き上げ、沸騰
維持、炊き上げ、むらし工程を経てご飯が炊き上がる。
この過程において、渦巻状加熱コイル6の磁束により、
鍋2の底面および側部下方部が集中的に加熱されるの
で、その部分で核沸騰が生じ、蟹穴ができる。渦巻状加
熱コイル6の配置を変えることにより、蟹穴の位置は、
ご飯のでき具合に合わせて、自由自在に変えることがで
きるので、従来のように不安定な形で蟹穴が生じること
がないので、炊きむらの非常に少ない電気炊飯器が得ら
れるものである。
【0015】また、渦巻状加熱コイル6を2段〜3段巻
することで、ご飯のでき高さが高い場合、その部分の加
熱をさらに強めることで、表面まで抜けた蟹穴が容易に
得られ炊飯の効果を高めることができる。また、加熱が
従来は不安定な形で、集中した形で加熱が起こり、蟹穴
が生じるが、渦巻状加熱コイル6で加熱した場合、分散
した形で加熱が行われるので、こげも少なくておいしい
ご飯が得られるものである。蟹穴炊飯の場合、蟹穴を通
じて、水の対流が起こるのでご飯の表面が硬くならず、
底面も蟹穴を通じて水が万遍なく対流するのでビチャつ
いたご飯にならず、非常にむらの少ないご飯が得られ
る。
することで、ご飯のでき高さが高い場合、その部分の加
熱をさらに強めることで、表面まで抜けた蟹穴が容易に
得られ炊飯の効果を高めることができる。また、加熱が
従来は不安定な形で、集中した形で加熱が起こり、蟹穴
が生じるが、渦巻状加熱コイル6で加熱した場合、分散
した形で加熱が行われるので、こげも少なくておいしい
ご飯が得られるものである。蟹穴炊飯の場合、蟹穴を通
じて、水の対流が起こるのでご飯の表面が硬くならず、
底面も蟹穴を通じて水が万遍なく対流するのでビチャつ
いたご飯にならず、非常にむらの少ないご飯が得られ
る。
【0016】このように全体的に見た加熱が均一に行わ
れるので、沸騰維持工程では、鍋2底の温度を120〜
130℃の間で5〜20分維持することにより、かまど
で炊いた場合の熱の断熱効果が得られ、さらに、こげの
少ない、おいしいご飯が得られる。
れるので、沸騰維持工程では、鍋2底の温度を120〜
130℃の間で5〜20分維持することにより、かまど
で炊いた場合の熱の断熱効果が得られ、さらに、こげの
少ない、おいしいご飯が得られる。
【0017】渦巻状加熱コイル6の配置は、鍋2底面積
により、変える必要があり、底面積が広い場合は、円周
層の数を2層から、3層にと増やして対応もできる。さ
らに4層、5層へと拡大することも鍋2底面積に合わせ
て対応できるものである。
により、変える必要があり、底面積が広い場合は、円周
層の数を2層から、3層にと増やして対応もできる。さ
らに4層、5層へと拡大することも鍋2底面積に合わせ
て対応できるものである。
【0018】図3は、渦巻状加熱コイル6を円周上2層
に配置した場合の例で、図4は、円周上3層に配置した
場合の例である。いずれも、円周を2分割した場合は、
外円周層上の渦巻状加熱コイル6の数が内円周層上の数
より、多くなっている。図3、4において2点鎖線は内
円周層、中円周層、外円周層を区分している。aの引き
出し線の2点鎖線は鍋2の外周円、bの引き出し線の2
点鎖線は鍋温度検知センサ−12の外周円の位置を概略
表している。3層の場合で渦巻状加熱コイル6の数は、
中円周層を1/2にして、外円周層、内円周層に振り分
け数を比較する。内円周層の渦巻状加熱コイル6を多く
すると内側のご飯が柔らかくなり、むらの少ないご飯が
炊けない。外円周層の渦巻状加熱コイル6を内円周層よ
り、多くすることにより、むらの少ないご飯を炊くこと
ができることが実際の炊飯により、確認できている。
に配置した場合の例で、図4は、円周上3層に配置した
場合の例である。いずれも、円周を2分割した場合は、
外円周層上の渦巻状加熱コイル6の数が内円周層上の数
より、多くなっている。図3、4において2点鎖線は内
円周層、中円周層、外円周層を区分している。aの引き
出し線の2点鎖線は鍋2の外周円、bの引き出し線の2
点鎖線は鍋温度検知センサ−12の外周円の位置を概略
表している。3層の場合で渦巻状加熱コイル6の数は、
中円周層を1/2にして、外円周層、内円周層に振り分
け数を比較する。内円周層の渦巻状加熱コイル6を多く
すると内側のご飯が柔らかくなり、むらの少ないご飯が
炊けない。外円周層の渦巻状加熱コイル6を内円周層よ
り、多くすることにより、むらの少ないご飯を炊くこと
ができることが実際の炊飯により、確認できている。
【0019】図3、4は、円周に沿って同心円状に渦巻
状加熱コイル6を配置しているが、円周層に沿って千鳥
形に配置しても炊きむらの少ないご飯を炊くことができ
上記実施例に限定されるものでない。
状加熱コイル6を配置しているが、円周層に沿って千鳥
形に配置しても炊きむらの少ないご飯を炊くことができ
上記実施例に限定されるものでない。
【0020】フエライトコア8は、渦巻状加熱コイル6
に対応した形で、図3、4の点線で示すようにクロスに
下側に置いても漏れ磁束を吸収することができる。
に対応した形で、図3、4の点線で示すようにクロスに
下側に置いても漏れ磁束を吸収することができる。
【0021】側部保温ヒ−タ−16は、保護枠5の外側
上部に巻かれ、蓋体9の鍋2に面した箇所に蓋部保温ヒ
−タ−17が貼付され、底面の渦巻状加熱コイル6と加
熱比率を保温に適したバランスにすることでご飯の変
色、臭いの少ない保温が得られる。コ−ドリ−ル18
は、本体1の下部に組み込まれている。
上部に巻かれ、蓋体9の鍋2に面した箇所に蓋部保温ヒ
−タ−17が貼付され、底面の渦巻状加熱コイル6と加
熱比率を保温に適したバランスにすることでご飯の変
色、臭いの少ない保温が得られる。コ−ドリ−ル18
は、本体1の下部に組み込まれている。
【0022】
【発明の効果】以上のように、請求項1、2、3記載の
発明によれば、鍋を誘導加熱する渦巻状加熱コイルを円
周層に沿って配置することにより、ご飯を炊く場合に炊
きむらを少なくするための蟹穴が自在に得ることができ
るので、使用者の好みにあったご飯を容易に得ることが
できる。また、鍋底が分散する形で加熱されるので集中
的な加熱が生じず、こげが少なくておいしいご飯が得ら
れる。
発明によれば、鍋を誘導加熱する渦巻状加熱コイルを円
周層に沿って配置することにより、ご飯を炊く場合に炊
きむらを少なくするための蟹穴が自在に得ることができ
るので、使用者の好みにあったご飯を容易に得ることが
できる。また、鍋底が分散する形で加熱されるので集中
的な加熱が生じず、こげが少なくておいしいご飯が得ら
れる。
【図1】本発明の一実施例の電気炊飯器の縦断面図
【図2】同電気炊飯器の鍋底中央の温度特性図
【図3】同電気炊飯器の渦巻状加熱コイルの配置図
【図4】同電気炊飯器の渦巻状加熱コイルの別の配置図
【図5】従来例の電気炊飯器の縦断面図
【図6】同電気炊飯器の加熱コイルの配置図
1 本体 2 鍋 6 渦巻状加熱コイル 13 制御部 14 インバータ回路
Claims (3)
- 【請求項1】 鍋を誘導加熱する加熱コイルと、前記加
熱コイルに高周波電流を供給するインバ−タ回路と、前
記加熱コイルの加熱出力を制御する制御部とを備え、前
記加熱コイルは、前記鍋底面を円周層上に配置された複
数個の渦巻状加熱コイルにより構成されてなる電気炊飯
器。 - 【請求項2】 渦巻状加熱コイルは、円周層上の外側の
配置数を内側のものより多くしてなる請求項1記載の電
気炊飯器。 - 【請求項3】 渦巻状加熱コイルは、複数段に重ね巻き
してなる請求項1または2記載の電気炊飯器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8226329A JPH1066643A (ja) | 1996-08-28 | 1996-08-28 | 電気炊飯器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8226329A JPH1066643A (ja) | 1996-08-28 | 1996-08-28 | 電気炊飯器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1066643A true JPH1066643A (ja) | 1998-03-10 |
Family
ID=16843475
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8226329A Pending JPH1066643A (ja) | 1996-08-28 | 1996-08-28 | 電気炊飯器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1066643A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007287373A (ja) * | 2006-04-13 | 2007-11-01 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 加熱調理器 |
| ITTO20090840A1 (it) * | 2009-10-30 | 2011-04-30 | Indesit Co Spa | Piano cottura a induzione |
| CN105848534A (zh) * | 2013-12-27 | 2016-08-10 | 东洋制罐集团控股株式会社 | Ih烹调器用的发热片及ih烹调器用的加热烹调装置 |
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