JPH1066702A - 歯科矯正器具 - Google Patents

歯科矯正器具

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JPH1066702A
JPH1066702A JP6750197A JP6750197A JPH1066702A JP H1066702 A JPH1066702 A JP H1066702A JP 6750197 A JP6750197 A JP 6750197A JP 6750197 A JP6750197 A JP 6750197A JP H1066702 A JPH1066702 A JP H1066702A
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    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61CDENTISTRY; APPARATUS OR METHODS FOR ORAL OR DENTAL HYGIENE
    • A61C7/00Orthodontics, i.e. obtaining or maintaining the desired position of teeth, e.g. by straightening, evening, regulating, separating, or by correcting malocclusions
    • A61C7/10Devices having means to apply outwardly directed force, e.g. expanders

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 改良された下顎弓又は上顎弓拡張器具を提供
すること。 【解決手段】 犬歯間弓長を伸展発育させるために2つ
の前方歯科矯正バンドの間に配置された弓型間拡張器
と、臼歯を遠心変位させ、下顎又は上顎両尖歯領域にお
ける弓長の伸展を促進するためのばね押し側方入れ子式
ロッド−チューブ組立体とを有する歯科矯正器具。一実
施形態では、弓型間拡張器は、側方口蓋嵌合プレートを
連結するねじジャッキ組立体である。各側方口蓋嵌合プ
レートは、歯科矯正バンドによって犬歯と臼歯にと付け
られる。別の実施形態では、成形された口蓋嵌合プレー
トを2つの前方セクションと2つの後方セクションの4
つのセクションに分割し、2つの前方セクションの間に
弓型間拡張器を配置し、2つの後方セクションをそれぞ
れ対応する前方セクションにばね押し入れ子式ロッド−
チューブ組立体によって連結する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、一般に、歯科矯正
器具に関し、特に、固定下顎弓拡張器具(以下、「下顎
拡張器具」又は「拡張器具」又は単に「器具」とも称す
る)及び固定上顎弓拡張器具(以下、「上顎拡張器具」
又は「拡張器具」又は単に「器具」とも称する)に関す
る。
【0002】
【従来の技術】小児歯科矯正医は、しばしば、未萠出の
下顎切歯が生えてくるためのスペースを確保し、歯列弓
の幅が狭い(弓型間間隔即ち歯列弓の左右の弓型と弓型
の間の間隔が狭い)場合に歯列弓の犬歯間距離を増大さ
せることや、第1臼歯から第1臼歯までの下顎歯列弓
(単に「下顎弓」とも称する)の利用可能な弓長を全体
的に増大させるように下顎第1臼歯を遠心変位させる
(外方へ離れる方向に変位させる)ことを必要とする。
それに対応して、更に、歯科矯正医は、口蓋を拡張させ
ることを必要とする場合もある。又、叢生を排除するた
めに永久歯を抜歯しなければならないこともしばしばあ
る。
【0003】下顎弓拡張器具及び上顎弓拡張器具は、斯
界において周知であるが、従来の下顎弓拡張器具は、サ
イズが大きく、舌の運動を阻害し、着用すると不快感が
あり、良好な口腔衛生を阻害するという欠点がある。一
方で、そのような器具は、咬み合わせるときに生じるト
ルク作用やてこ作用に抵抗することができるように十分
な構造的強度を有していなければならない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、特に
成長中の子供の幅の狭い下顎弓又は上顎弓を拡張し、か
つ、下顎弓又は上顎弓の弓長を伸長させるための下顎弓
拡張器具を提供することである。
【0005】本発明の他の目的は、叢生を排除するため
に永久歯を抜歯する必要性を回避する下顎又は上顎弓拡
張器具を提供することである。
【0006】本発明の更に他の目的は、成長中の子供の
上顎弓及び口蓋を拡張するための上顎弓拡張器具を提供
することである。
【0007】本発明の更に他の目的は、器具(下顎又は
上顎弓拡張器具)を所定位置にセメントで固定する前に
所望の張力に設定することができる下顎又は上顎弓拡張
器具を提供することである。
【0008】本発明の更に他の目的は、所定位置にセメ
ントで固定する前に容易に調節することができる上顎弓
拡張器具を提供することである。
【0009】本発明の更に他の目的は、構造的に細身で
あり、着用感が快適で、口腔衛生上良好な下顎又は上顎
弓拡張器具を提供することである。
【0010】本発明の更に他の目的は、咬み合わせると
きに生じるトルク作用やてこ作用に抵抗することができ
る下顎又は上顎弓拡張器具を提供することである。
【0011】本発明の更に他の目的は、歯肉組織によっ
て支持される部品がなく、歯肉にぶつかることがなく、
舌の運動を妨害することがない下顎又は上顎弓拡張器具
を提供することである。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するために、犬歯間弓長を伸展発育させるための左右
弓型間(歯列弓の左右弓型の間に配置された)ねじジャ
ッキ組立体(弓型間拡張器)と、臼歯を遠心変位させ、
下顎両尖歯領域における弓長の伸展を促進するためのば
ね押しされた左右両側側方入れ子式ロッド−チューブ組
立体とを有する下顎弓拡張器具又は上顎弓拡張器具(総
称して「歯科矯正器具」又は単に「器具」とも称する)
を提供する。本発明の器具は、器具を安定化し所定位置
に固定するために器具の各コーナーに1本づつ設けられ
て特定の歯に取り付けられるようになされた4本の歯科
矯正バンドを有する。詳述すれば、器具は、2本の第1
大臼歯矯正バンドによって下顎弓に固定され、2本の両
尖歯矯正バンドによって下顎の脱落性第1臼歯に固定さ
れる。左右弓型間ねじジャッキ組立体(以下、「ねじジ
ャッキ組立体」又は単に「ねじジャッキ」とも称する)
は、2本の前方歯科矯正バンドの間に配置される。ねじ
ジャッキを適時に作動させることによって下顎弓の側方
伸展を促進することができる。
【0013】歯科矯正医は、上記ばね押し入れ子式ロッ
ド−チューブ組立体のばね圧縮度を測定することにより
所望の張力を予備設定することができる。この入れ子式
ロッド−チューブ組立体は、近心−遠心弓長を伸展発育
させる働きをする。入れ子式ロッド−チューブ組立体に
追加の支持を与えるために各チューブに咬合側控えが設
けられる。
【0014】変型実施形態においては、上記左右弓型間
ねじジャッキ組立体の代りに、第3の入れ子式ロッド−
チューブ組立体が、2本の前方歯科矯正バンドの間に延
設される。この第3の入れ子式ロッド−チューブ組立体
も、そのばね張力を予備設定することができる。
【0015】又、本発明は、本発明の上記下顎弓拡張器
具に組合せて使用するためのものとして、1対のばね押
しロッド−チューブ組立体を有する新規な上顎口蓋拡張
器具を提供する。
【0016】他の変型実施形態として、上記歯科矯正バ
ンドを成形(モールド)されたパラタルプレートの分割
された各セグメントに連結し、パラタルプレートのそれ
らのセグメント間に上記ねじジャッキ又はばね押し入れ
子式ロッド−チューブ組立体を介設することができる。
【0017】本発明の下顎器具は、未萠出の下顎切歯が
生えてくるためのスペースを確保し、狭い弓型間間隔の
ために犬歯間距離を増大させるのに使用され、又、第1
臼歯から第1臼歯までの下顎歯列弓の利用可能な弓長を
全体的に増大させるように下顎第1臼歯を遠心変位させ
るのに使用される。この下顎器具は、上記新規な上顎口
蓋拡張器具によって上顎骨を伸展発育させている間、上
下の弓型を調和された状態に維持するために下顎弓を拡
張する必要がある場合、該上顎口蓋拡張器具と連携して
用いられる。この下顎器具は、拡張操作中接合ブラケッ
トを追加し、弓係合ワイヤを設置することを可能にする
ことによって下顎弓の拡張と同時に下顎切歯の整列を達
成することができる。
【0018】本発明の下顎器具は、完全に歯だけによっ
て支持されるものであり、4本のバンドと4コーナーの
構造により、安定しており、トルク作用に抵抗すること
ができる。
【0019】
【発明の実施の形態】本発明の下顎拡張器具は、総体的
に符号1で示される。器具1は、図1では下歯の慣用の
歯科モールドMに装着された状態で示され、図2では人
の歯に装着された状態で示されている。器具1は、1対
の互いに離隔した前方歯科矯正バンド(以下、単に「バ
ンド」とも称する)3,5を有する。バンド3及び5
は、通常、慣用の両尖歯用バンドであり、それぞれ対応
する下顎の脱落性第1臼歯に取り付けられるようになさ
れている。詳述すれば、バンド3及び5は、それぞれの
バンドの舌側側面に一体に形成されたボス6及び7を有
しており、各ボス6,7は、後述する他の部品を付設す
るための相当大きな金属体を構成する。
【0020】バンド3と5とは、下顎弓の左右弓型の中
間に位置する左右弓型間ねじジャッキ組立体8の形とし
た弓型間拡張器によって相互に連結されている。ねじジ
ャッキ組立体8は、第1金属ブロック9と第2金属ブロ
ック11を有している。第1ブロック9には、3つの側
方貫通孔13,15,17が形成され、同様に、第2ブ
ロック11にも、3つの側方貫通孔13’,15’,1
7’が形成されている。孔13,15,17は、それぞ
れ対応する孔13’,15’,17’に水平方向に整列
している。孔13及び13’に第1心合せピン19が挿
通され、孔17及び17’に第2心合せピン21が挿通
されている。各ピン19,21は、ブロック9及び11
を後述するようにそれらのピンに沿って摺動させること
ができるように、それぞれの孔の直径に比して僅かに小
さい外径を有する。
【0021】孔15,15’はねじ孔であり、それらの
ねじ孔15,15’にねじ23が螺合されている。ねじ
23は、互いに反対向きのねじを刻設された両端部を有
している。即ち、ねじ23の、ねじ孔15に螺合する側
の端部には、ねじ23の、ねじ孔15’に螺合する側の
端部とは反対向きのねじが刻設されている。又、ねじ2
3は、その互いに反対向きのねじを刻設された両端部の
間の中間部に穿設された少くとも1つの横穴25を有し
ている。穴25は、ねじ23を回すための小工具を挿入
するための穴である。かくして、ねじ23を一方向に回
すと、ブロック9と11が互いに引き離され、ねじ23
を他方向に回すと、ブロック9と11が互いに引き寄せ
られる。その際、ブロック9及び11は、心合せピン1
9,21上を摺動し、心合せピン19,21はねじジャ
ッキ組立体8を安定化させる働きをする。
【0022】ボス6とブロック9の間、及びボス7とブ
ロック11の間にそれぞれ第1湾曲アーム27及び第2
湾曲アーム29が延長している。これらの湾曲アーム
は、患者の歯に係合するように適当な長さと曲率を有す
るものとすることができる。製造に当っては、モールド
Mを慣用の方法で成形し、湾曲アーム27,29を適当
な長さ及び曲率となるように製造する。次いで、アーム
27,29を対応するボス7,6と、ねじジャッキ組立
体8にはんだ付けする。
【0023】ボス6及び7には、それぞれ第1ロッド3
1及び第2ロッド33が付設されている。これらのロッ
ドは、その重量を軽くするために中空であってもよく、
あるいは、中実であってもよい。先に述べたように、ロ
ッド31,33をそれぞれのボス6,7に取り付ける正
確な位置と、それぞれのボスから延長させる角度は、そ
の特定の患者の条件(口の形状等)及び要件に応じて決
められる。アーム27とロッド31とは、アーム部分を
適当に湾曲させた一体部片としてもよく、あるいは、そ
れぞれ別個の部片としてもよい。アーム29とロッド3
3についても同様である。
【0024】器具1は、又、1対の互いに離隔した後方
歯科矯正バンド(以下、単に「バンド」とも称する)4
0,42を有する。バンド40及び42は、通常、大臼
歯用バンドであり、使用においては、それぞれ対応する
下顎第1(永久)大臼歯に取り付けられるようになされ
ている。詳述すれば、バンド40及び42は、それぞれ
のバンドの舌側側面に一体に形成されたボス44及び4
6を有しており、ボス44,46には、それぞれ、後述
するようにロッド31,33を摺動自在に進退させる内
孔を有する中空チューブ48,50が付設されている。
【0025】チューブ48,50には、それからそれぞ
れ垂直に突出した短ワイヤ52,54が付設されてい
る。各短ワイヤ52,54は、頬側に突出しており、咬
合控え又は支えとして機能する。詳述すれば、短ワイヤ
52,54は、それぞれ対応する脱落性第2臼歯の舌側
咬合溝に対応する左右対称位置でそれぞれのチューブ4
8,50にはんだ付けされ、チューブに追加の支持と安
定性を付与するようになされている。
【0026】前方対の歯科矯正バンド3,5と後方対の
歯科矯正バンド40,42とは、臼歯の遠心変位と、弓
長の伸展を促進するために、後述するように1対のばね
押しされた入れ子式ロッド−チューブ組立体によって連
結されている。一方のばね押し入れ子式ロッド−チュー
ブ組立体は、上述したロッド31と、ロッド31を摺動
自在に、即ち入れ子式に(抜差し自在に)受容するチュ
ーブ48と、ロッド31の外周に嵌挿されボス6とチュ
ーブ48の自由端との間に固定されたコイルばね55か
ら成る。同様に、他方のばね押し入れ子式ロッド−チュ
ーブ組立体は、上述したロッド33と、ロッド33を入
れ子式に受容するチューブ50と、ロッド33の外周に
嵌挿されボス7とチューブ50の自由端との間に固定さ
れたコイルばね57から成る。コイルばね55,57の
径は、対応するチューブ48,50の自由端に衝接する
ように、即ち、チューブに被さって摺動することがない
ように決められる。かくして、各コイルばねは、前方歯
科矯正バンド3,5を対応するチューブ48,50から
離れる方向に付勢する働きをする。各コイルばね55,
57は、所定の(予め設定された)張力を有する。ばね
の所定張力は、両尖歯領域における適正な近心−遠心弓
長の伸展発育を達成することができるように歯科矯正医
が選択する。
【0027】図7〜9は、本発明の変型実施形態による
歯科矯正器具60を示す。器具60は、1対の互いに離
隔した前方歯科矯正バンド62,64を有する。バンド
62及び64は、それぞれのバンドの舌側側面に一体に
形成されたボス66及び68を有している。ボス66か
らチューブ70が突出し、ボス68からロッド72(図
9参照)が突出している。チューブ70及びロッド72
をそれぞれのボスから突出させる角度は、患者の口の形
状に応じて決められる。ロッド72は、チューブ70に
摺動自在に、即ち入れ子式に受容される。ロッド72の
外周にコイルばね74が嵌挿され、ボス68とチューブ
70の自由端との間に固定されている。コイルばね74
の径は、チューブ70の自由端に衝接するように、即
ち、チューブに被さって摺動することがないように決め
られる。かくして、コイルばね74は、バンド62をバ
ンド64から引き離す方向に付勢する働きをする。コイ
ルばね74は、前方犬歯間間隔(幅)を拡張するために
臼歯と臼歯の間に及ぼす所定のばね力を有する。
【0028】ボス66及び68には、それぞれ第1側方
ロッド76及び第2側方ロッド78が付設されている。
それらのロッドの外周にコイルばね79,80が嵌挿さ
れ、それぞれのボス66,68に衝接するようになされ
ている。各コイルばね79,80は、適正な近心−遠心
弓長の伸展発育を達成することができるように歯科矯正
医によって選択された所定張力を有する。
【0029】ロッド72と78とは、適当に曲げられて
ボス68にはんだ付けされた一体のL字形ワイヤとする
こともできる。側方ロッド76,78をそれぞれのボス
66,68から突出させる角度は、その特定の患者の矯
正要件に応じて決められる。
【0030】器具60は、又、1対の互いに離隔した後
方歯科矯正バンド81,82を有する。バンド81,8
2は、それぞれ一体のボス84,86を有しており、ボ
ス84,86には、それぞれ、中空チューブ88,90
が付設されている。チューブ88,90の内孔の径は、
上述したコイルばね79,80を、それがチューブに被
さって摺動することなく。 チューブの自由端に衝接さ
せるように決められている。
【0031】チューブ88,90には、それからそれぞ
れ垂直に突出した短ワイヤ92,94が付設されてい
る。各短ワイヤ92,94は、頬側に突出しており、咬
合控え又は支えとして機能し、それぞれ対応する脱落性
第2臼歯の舌側咬合溝に対応する左右対称位置でそれぞ
れのチューブ88,90にはんだ付けされ、チューブに
追加の支持と安定性を付与するようになされている。
【0032】前方対の歯科矯正バンド62,64と後方
対の歯科矯正バンド81,82とは、器具1に関連して
述べたのと同じ態様で連結されている。
【0033】図10及び11は、本発明の上顎口蓋拡張
器具100を示す。拡張器具100は、図10では、上
歯の慣用の歯科モールドMに装着された状態で示されて
いる。器具100は、1対の互いに離隔した前方歯科矯
正バンド103,105を有する。バンド103及び1
05は、それぞれ対応する上顎の臼歯に取り付けられる
ようになされた慣用の両尖歯用バンドであってよい。詳
述すれば、バンド103及び105は、それぞれのバン
ドの舌側側面に一体に形成されたボス106及び107
を有しており、各ボス106,107には、更に一体の
湾曲部材又はフック109,111が形成されている。
【0034】器具100は、又、1対の互いに離隔した
後方歯科矯正バンド113,115を有する。バンド1
13,115は、それぞれのバンドの舌側側面に一体に
形成されたボス117,119を有しており、各ボス1
17,119には、更に一体の湾曲部材又はフック12
1,123が形成されている。
【0035】前方歯科矯正バンド103,105と後方
歯科矯正バンド113,115とは、下記の態様で連結
されている。ボス106と117の間に第1ロッド12
5が延設され、同様に、ボス107と119の間に第2
ロッド127が延設されている。更に、上述したフック
109,121及びフック111,123は、それぞ
れ、プラスチック製の口蓋嵌合プレート130及び13
2に植設されている。このように、前方歯科矯正バンド
103と後方歯科矯正バンド113とは、ロッド12
5、フック109,121及びプラスチックプレート1
30によって連結され、前方歯科矯正バンド105と後
方歯科矯正バンド115とは、ロッド127、フック1
11,123及びプラスチックプレート132によって
連結されている。
【0036】各プラスチックプレート130,133
は、患者の口蓋に嵌合するように成形されており、対応
する前方歯科矯正バンド及び後方歯科矯正バンドと協同
して、器具100の半分体を構成する。器具100の2
つの半分体は、以下に説明する構成によって、上顎弓の
幅を拡張するために互いに離れる方向に付勢される。一
方の口蓋嵌合プレート133にほぼU字形のロッド13
5が植設されており、ロッド135の脚136,137
がプレート133からほぼ直角に突出している。各脚1
36,137にはコイルばね138,140が嵌挿され
ている。他方の口蓋嵌合プレート132には、短チュー
ブ142,144が植設され、プレート130からほぼ
直角に突出している。チューブ142,144は、それ
ぞれ対応する脚136,137と整列しており、該脚を
入れ子式に受容するように該脚の外径より僅かに大きい
径の内孔を有している。コイルばね138,140は、
チューブ142,144の外端に衝接し、器具100の
両半分体を互いに引き離す方向に付勢する張力を及ぼ
す。適正な張力を有するコイルばねを選択することによ
って適正な張力を与えることができる。かくして、U字
形のロッド135と、チューブ142,144と、コイ
ルばね138,140とは、左右側方口蓋嵌合プレート
130と132を連結したねじジャッキ組立体を構成
し、そのねじジャッキ組立体は弓型間拡張器として機能
する。
【0037】図12及び13は、本発明の歯科矯正器具
の更に別の変型実施形態を示す。この歯科矯正器具15
0は、1対の互いに離隔した前方歯科矯正バンド15
2,154を有する。バンド152,154は、それぞ
れのバンドの舌側側面に一体に形成されたボス156,
158を有している。バンド152と154は、両者の
間に延長した連結ワイヤ159によって連結されてい
る。ワイヤ159の長さは、上顎弓Aの幅(間隔)によ
って決められる。ワイヤ159は、湾曲部160を有し
ており、上顎弓Aに嵌合して係留されるプラスチック部
片162又はアクリル又はその他の材料のボタン状部材
に埋設することができる。ボス156からチューブ16
4が突出し、ボス158からチューブ166が突出して
いる。チューブ164及び166をそれぞれのボスから
突出させる角度は、弓Aの形状に応じて決められる。
【0038】器具150は、又、1対の互いに離隔した
後方歯科矯正バンド170,172を有する。バンド1
70,172は、それぞれ一体のボス174,176を
有している。ボス174には、上述したチューブ164
に摺動自在に受容されるロッド178が一体に連結され
ている。コイルばね180が、ロッド178の外周に嵌
挿されボス174とチューブ164の自由端との間に固
定されている。ばね180は、チューブ164の自由端
に衝接し、チューブに被さって摺動することがないよう
な径を有しており、常時小さい力を及ぼすようにニッケ
ル−チタン合金で形成されている。かくして、ばね18
0は、バンド170をバンド152から引き離す方向に
付勢する。従って、ばね180は、上顎臼歯を遠心変位
させるために歯と歯の間に所定の力を及ぼす。ボス17
6にも、図示のように、チューブ166に摺動自在に受
容されるロッドが一体に連結されており、そのロッド1
78の外周にコイルばねが嵌挿されている。
【0039】図14及び15は、本発明の歯科矯正器具
の更に別の変型実施形態を示す。この歯科矯正器具19
0は、成形された口蓋嵌合プレート192を含む。口蓋
嵌合プレート192は、適当な樹脂材料で患者の硬い口
蓋に合致する形状に成形される。詳述すると、口蓋嵌合
プレート192は、四分割部片又はセクション192
A,192B,192C,192Dに分割されている。
口蓋嵌合プレート192は、製造に当っては、最初は一
部片として成形した後、適当な手段によって4つのプレ
ートセクション192A,192B,192C,192
Dに分割することができる。
【0040】セクション192Aは、切歯又は犬歯等に
取り付けることができる前方歯科矯正バンド194を有
しており、同様に、セクション192Bも、切歯又は犬
歯等に取り付けることができる同様の前方歯科矯正バン
ド196を有している。各前方歯科矯正バンド194,
196は、それを所定位置に固定するためにそれぞれ対
応する口蓋嵌合プレートセクションにその成形時に植設
された一体のワイヤ又はフック198を有している。セ
クション192A,192Bに対応して、セクション1
92C,192Dは、それぞれ臼歯に取り付けることが
できる後方歯科矯正バンド202,204を有してお
り、各後方歯科矯正バンド202,204は、それを所
定位置に固定するためにそれぞれ対応する口蓋嵌合プレ
ートセクションにその成形時に植設された一体のワイヤ
又はフック206を有している。
【0041】セクション192Aは、先の実施形態に関
連して説明したねじジャッキ組立体と同様に機能するね
じジャッキ組立体(弓型間拡張器)208によってセク
ション192Bに連結されている。更に、セクション1
92Aとセクション192Cとは、先の実施形態に関連
して説明したものと同様のばね押し入れ子式ロッド−チ
ューブ組立体209によって連結されている。入れ子式
ロッド−チューブ組立体209は、セクション192A
の遠位尾部212に成形時に埋設されたチューブ210
と、セクション192Cの側方部分220に植設されて
おり、チューブ210内に摺動自在に受容されたロッド
218と、ロッド218の外周に嵌挿されたコイルばね
222から成る。ロッド218は、それをプレートセク
ション192C内に係留するためと、押圧力を受けたと
きセクション192Cを突き通してしまうのを防止する
ための拡大横部分219を有している。コイルばね22
2は、ニッケル−チタン合金で形成するのが好ましく、
所定の張力を有するものとする。
【0042】同様にして、セクション192Bとセクシ
ョン192Dとは、ばね押し入れ子式ロッド−チューブ
組立体213によって連結されている。入れ子式ロッド
−チューブ組立体213は、セクション192Bの遠位
尾部216に成形時に埋設されたチューブ214と、セ
クション192Dの側方部分226に植設されており、
チューブ214内に摺動自在に受容されたロッド224
と、ロッド224の外周に嵌挿されたコイルばね228
から成る。ロッド224は、それをプレートセクション
192D内に係留するためと、押圧力を受けたときセク
ション192Dを突き通してしまうのを防止するための
拡大横部分225を有している。コイルばね228は、
ニッケル−チタン合金で形成するのが好ましく、所定の
張力を有するものとする。
【0043】歯科矯正器具190は、弓拡幅力と弓伸長
力の両方を与えることができる。弓拡幅(弓型間間隔拡
張)作用を達成するには、ねじジャッキ組立体208を
手で操作してプレートセクション192Aと192Bに
適当な力を作用させ両者を引き離す方向に付勢すればよ
い。又、弓伸長作用は、セクション192Aとセクショ
ン192Cの間に伸長力を及ぼすばね押し入れ子式ロッ
ド−チューブ組立体209と、セクション192Bとセ
クション192Dの間に伸長力を及ぼすばね押し入れ子
式ロッド−チューブ組立体213によって与えることが
できる。
【0044】図16及び17は、本発明の歯科矯正器具
の更に別の変型実施形態を示す。この歯科矯正器具25
0は、成形された口蓋嵌合プレート252を含む。口蓋
嵌合プレート252は、患者の口蓋に合致する形状に成
形される。詳述すると、口蓋嵌合プレート252は、最
初は一部片として成形された後、2つのプレート半分体
252A,252Bに分割される。2つのプレート半分
体252Aと252Bは、ねじジャッキ組立体(弓型間
拡張器)253によって互いに移動自在に連結される。
ねじジャッキ組立体253の代わりに、ばね押し入れ子
式ロッド−チューブ組立体を用いてもよい。
【0045】第1プレート半分体252Aは、切歯又は
犬歯に取り付けるための第1前方歯科矯正バンド254
を有している。歯科矯正バンド254は、それと一体に
形成されたボス256と、ボス256から延長したチュ
ーブ258と、ボス256に隣接したところから延長し
た第1ワイヤフック260と、チューブ258に隣接し
たところから延長した第2ワイヤフック262を備えて
いる。第1ワイヤフック260及び第2ワイヤフック2
62は、歯科矯正バンド254及びそのチューブ258
を第1プレート半分体252Aに固定するために該半分
体内にその成形時に埋設される。又、チューブ258の
遠位端の頬側には咬合用支え264が一体に形成されて
いる。
【0046】同様にして、第2プレート半分体252B
は、切歯又は犬歯に取り付けるための第2前方歯科矯正
バンド274を有している。歯科矯正バンド274は、
それと一体に形成されたボス276と、ボス276から
延長したチューブ278と、ボス276に隣接したとこ
ろから延長した第1ワイヤフック280と、チューブ2
78に隣接したところから延長した第2ワイヤフック2
82を備えている。第1ワイヤフック280及び第2ワ
イヤフック282は、歯科矯正バンド274及びそのチ
ューブ278を第2プレート半分体252Bに固定する
ために該半分体内にその成形時に埋設される。又、チュ
ーブ278の遠位端の頬側には咬合用控え284が一体
に形成されている。
【0047】器具250の第1プレート半分体252A
は、又、後方臼歯に取り付けるための第1後方歯科矯正
バンド266を有している。歯科矯正バンド266は、
それと一体に形成されたボス268と、ボス268と一
体に形成され、上述したチューブ258内に摺動自在に
受容されるように延長したロッド270を有している。
ロッド270の外周には、所定の張力を有するコイルば
ね272が嵌挿されている。かくして、チューブ258
と、ロッド270と、コイルばね272とで、先の実施
形態に関連して説明したものと同様のばね押し入れ子式
ロッド−チューブ組立体を構成する。
【0048】同様にして、第2プレート半分体252B
も、又、後方臼歯に取り付けるための第2後方歯科矯正
バンド286を有している。歯科矯正バンド286は、
それと一体に形成されたボス286と、ボス286と一
体に形成され、上述したチューブ278内に摺動自在に
受容されるように延長したロッド290を有している。
ロッド290の外周には、所定の張力を有するコイルば
ね292が嵌挿されている。かくして、チューブ278
と、ロッド290と、コイルばね292とで、ばね押し
入れ子式ロッド−チューブ組立体を構成する。
【0049】歯科矯正器具250は、上顎弓を拡幅する
ためと、上顎弓を伸長させるための両方に使用すること
ができる。例えば、器具250を患者の歯に装着した場
合、ねじジャッキ組立体258を手で操作してプレート
半分体252Aと252Bを引き離す方向に付勢して、
上顎弓を拡幅することができる。又、コイルばね27
2,292は、それぞれ、後方歯科矯正バンド266,
286を対応する前方歯科矯正バンド254,274か
ら引き離す方向に付勢し、それによって、上顎弓に伸長
力を及ぼす。
【0050】以上、本発明を実施形態に関連して説明し
たが、本発明は、ここに例示した実施形態の構造及び形
状に限定されるものではなく、本発明の精神及び範囲か
ら逸脱することなく、いろいろな実施形態が可能であ
り、いろいろな変更及び改変を加えることができること
を理解されたい。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、下顎弓のモールドに取り付けられた本
発明の歯科矯正器具の透視図である。
【図2】図2は、下顎弓に取り付けられた本発明の歯科
矯正器具の正面図である。
【図3】図3は、本発明の歯科矯正器具の下からみた平
面図である。
【図4】図4は、本発明の歯科矯正器具の上からみた平
面図である。
【図5】図5は、本発明の歯科矯正器具の下からみた図
3と同様の平面図であるが、左側ばね押しロッド−チュ
ーブ組立体を分解した状態で示す。
【図6】図6は、本発明の歯科矯正器具の下からみた図
3と同様の平面図であるが、右側ばね押しロッド−チュ
ーブ組立体を分解した状態で示す。
【図7】図7は、歯科モールドに取り付けられた本発明
の変型実施形態による歯科矯正器具の透視図である。
【図8】図8は、図7に示された歯科矯正器具の下から
みた平面図である。
【図9】図9は、図8の歯科矯正器具の分解図である。
【図10】図10は、本発明の上顎口蓋拡張器具の下か
らみた平面図であり、使用環境を示すために上顎弓のモ
ールドに取り付けられた状態で示す。
【図11】図11は、図10の上顎口蓋拡張器具の下か
らみた分解平面図である。
【図12】図12は、上顎弓のモールドに取り付けられ
た本発明の歯科矯正器具の別の変型実施形態の透視図で
ある。
【図13】図13は、図12の歯科矯正器具の透視図で
あるが、左側ロッドを伸長させたところを示す。
【図14】図14は、上顎弓のモールドに取り付けられ
た本発明の歯科矯正器具の更に別の変型実施形態の透視
図である。
【図15】図15は、図14の歯科矯正器具の透視図で
あるが、左側ロッドを伸長させたところを示す。
【図16】図16は、上顎弓のモールドに取り付けられ
た本発明の歯科矯正器具の更に別の変型実施形態の透視
図である。
【図17】図17は、図16の歯科矯正器具の透視図で
あるが、左側ロッドを取り外した状態を示す。
【符号の説明】
1:歯科矯正器具(下顎弓拡張器具) 3,5:前方歯科矯正バンド 8:左右弓型間ねじジャッキ組立体(弓型間拡張器) 27,29:湾曲アーム 31,33:ロッド 40,42:後方歯科矯正バンド 48,50:チューブ 52,54:短ワイヤ(咬合支え) 55,57:コイルばね 60:歯科矯正器具(下顎弓拡張器具) 62,64:前方歯科矯正バンド 70:チューブ 72:ロッド 74:コイルばね 76,78:ロッド 79,80:コイルばね 81,82:後方歯科矯正バンド 88,90:チューブ 92,94:短ワイヤ(咬合支え) 100:歯科矯正器具(上顎口蓋拡張器具) 103,105:前方歯科矯正バンド 109,111:湾曲部材又はフック 113,115:後方歯科矯正バンド 121,123:湾曲部材又はフック 125,127:ロッド 130,133:口蓋嵌合プレート 135:U字形のロッド 136,137:脚 138,140:コイルばね 142,144:チューブ 150:歯科矯正器具(上顎弓拡張器具) 152,154:前方歯科矯正バンド 159:連結ワイヤ 164,166:チューブ 170,172:後方歯科矯正バンド 178:ロッド 180:コイルばね 190:歯科矯正器具(上顎口蓋拡張器具) 192:口蓋嵌合プレート 192A,192B,192C,192D:口蓋嵌合プ
レートセクション 194,196:前方歯科矯正バンド 198,206:ワイヤ又はフック 202,204:後方歯科矯正バンド 208:ねじジャッキ組立体(弓型間拡張器) 209,213:ばね押し入れ子式ロッド−チューブ組
立体 210,214:チューブ 218,224:ロッド 222,228:コイルばね 250:歯科矯正器具(上顎口蓋拡張器具) 252:口蓋嵌合プレート 252A,252B:口蓋嵌合プレート半分体 253:ねじジャッキ組立体(弓型間拡張器) 254,274:前方歯科矯正バンド 258,278:チューブ 260,280:ワイヤ又はフック 262,282:ワイヤ又はフック 264,284:咬合支え 266,286:後方歯科矯正バンド 270,290:ロッド 272,292:コイルばね

Claims (24)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 固定上顎弓拡張器具であって、 第1前方歯科矯正バンド及び第2前方歯科矯正バンド
    と、 第1前方歯科矯正バンドと第2前方歯科矯正バンドの間
    に延設された拡張手段と、 第1後方歯科矯正バンドと、 第1前方歯科矯正バンドと第1後方歯科矯正バンドを連
    結する第1ばね押し入れ子式ロッド−チューブ組立体
    と、 第2後方歯科矯正バンドと、 第2前方歯科矯正バンドと第2後方歯科矯正バンドを連
    結する第2ばね押し入れ子式ロッド−チューブ組立体
    と、から成り、第1前方歯科矯正バンドと第2前方歯科
    矯正バンドの間の前記拡張手段は、上顎弓の側方拡張を
    達成し、前記第1及び第2ばね押し入れ子式ロッド−チ
    ューブ組立体は、上顎弓長の遠心伸長を達成することを
    特徴とする固定上顎弓拡張器具。
  2. 【請求項2】 前記第1ばね押し入れ子式ロッド−チュ
    ーブ組立体に第1咬合支えが設けられ、前記第2ばね押
    し入れ子式ロッド−チューブ組立体に第2咬合支えが設
    けられていることを特徴とする請求1項に記載の固定上
    顎弓拡張器具。
  3. 【請求項3】 上顎弓を拡張するための歯科矯正器具で
    あって、 第1前方歯科矯正バンドと、 第1後方歯科矯正バンドと、 第1前方歯科矯正バンドと第1後方歯科矯正バンドを連
    結する第1ばね押し入れ子式ロッド−チューブ組立体
    と、 第1前方歯科矯正バンドに連結された第1口蓋嵌合プレ
    ートと、 第2前方歯科矯正バンドと、 第2後方歯科矯正バンドと、 第2前方歯科矯正バンドと第2後方歯科矯正バンドを連
    結する第2ばね押し入れ子式ロッド−チューブ組立体
    と、 第2前方歯科矯正バンドに連結された第2口蓋嵌合プレ
    ートと、 第1口蓋嵌合プレートと第2口蓋嵌合プレートの間に介
    設されたねじジャッキ組立体と、から成る歯科矯正器
    具。
  4. 【請求項4】 前記第1口蓋嵌合プレートは、第1前方
    歯科矯正バンドと第1後方歯科矯正バンドの間に長手に
    延長し、前記第2口蓋嵌合プレートは、第2前方歯科矯
    正バンドと第2後方歯科矯正バンドの間に長手に延長し
    ていることを特徴とする請求項3に記載の歯科矯正器
    具。
  5. 【請求項5】 前記ねじジャッキ組立体は、第1口蓋嵌
    合プレートと第2口蓋嵌合プレートの間の直線関係を調
    節することができるようになされていることを特徴とす
    る請求項4に記載の歯科矯正器具。
  6. 【請求項6】 歯科矯正器具であって、 第1前方歯科矯正バンドを備えた第1前方口蓋嵌合プレ
    ートと、 第2前方歯科矯正バンドを備えた第2前方口蓋嵌合プレ
    ートと、 第1前方口蓋嵌合プレートと第2前方口蓋嵌合プレート
    の間に介設されたねじジャッキ組立体と、 第1後方歯科矯正バンドを備えた第1後方口蓋嵌合プレ
    ートと、 第2後方歯科矯正バンドを備えた第2後方口蓋嵌合プレ
    ートと、 第1前方口蓋嵌合プレートと第1後方口蓋嵌合プレート
    を連結する第1ばね押し入れ子式ロッド−チューブ組立
    体と、 第2前方口蓋嵌合プレートと第2後方口蓋嵌合プレート
    を連結する第2ばね押し入れ子式ロッド−チューブ組立
    体と、から成る歯科矯正器具。
  7. 【請求項7】 前記すべての口蓋嵌合プレートは、一体
    の連続した成形口蓋嵌合プレートとして形成され、しか
    る後、前記各第1及び2前方口蓋嵌合プレート及び第1
    及び第2後方口蓋嵌合プレートに分割されたものである
    ことを特徴とする請求項6に記載の歯科矯正器具。
  8. 【請求項8】 上顎弓を拡張するための歯科矯正器具で
    あって、 第1前方歯科矯正バンドと、 第2前方歯科矯正バンドと、 第1前方歯科矯正バンドと第2前方歯科矯正バンドを連
    結するばね押しロッド−チューブ組立体と、 第1後方歯科矯正バンドと、 第1前方歯科矯正バンドと第1後方歯科矯正バンドを連
    結するばね押しロッド−チューブ組立体と、 第2後方歯科矯正バンドと、 第2前方歯科矯正バンドと第2後方歯科矯正バンドを連
    結するばね押しロッド−チューブ組立体と、から成る歯
    科矯正器具。
  9. 【請求項9】 前記各ばね押しロッド−チューブ組立体
    は、適当な予備設定された張力を有するコイルばねを含
    むことを特徴とする請求項8に記載の歯科矯正器具。
  10. 【請求項10】 前記第1ばね押しロッド−チューブ組
    立体に第1咬合支えが設けられ、前記第2ばね押しロッ
    ド−チューブ組立体に第2咬合支えが設けられているこ
    とを特徴とする請求項8に記載の歯科矯正器具。
  11. 【請求項11】 前記第1口蓋嵌合プレートと第2口蓋
    嵌合プレートの間に両者を常時分離する方向に付勢する
    ためのばねを含む拡張手段が設けられていることを特徴
    とする請求項3に記載の歯科矯正器具。
  12. 【請求項12】 上顎弓を拡張するための歯科矯正器具
    であって、 第1前方歯科矯正バンドと、第1後方歯科矯正バンド
    と、第1前方歯科矯正バンドと第1後方歯科矯正バンド
    を連結する第1口蓋嵌合プレートと、 第2前方歯科矯正バンドと、第2後方歯科矯正バンド
    と、第2前方歯科矯正バンドと第2後方歯科矯正バンド
    を連結する第2口蓋嵌合プレートと、 弓拡張作用を発揮させるために第1口蓋嵌合プレートと
    第2口蓋嵌合プレートを互いに分離する方向に付勢する
    ように該両口蓋嵌合プレートの間に介設されたねじジャ
    ッキ組立体と、から成る歯科矯正器具。
  13. 【請求項13】 上顎弓を拡張するための歯科矯正器具
    であって、 第1前方歯科矯正バンドと、 第2前方歯科矯正バンドと、第1前方歯科矯正バンドと
    第2前方歯科矯正バンドを連結するロッドと、 第1後方歯科矯正バンドと、 第1前方歯科矯正バンドと第1後方歯科矯正バンドを連
    結するばね押しロッド−チューブ組立体と、 第2後方歯科矯正バンドと、 第2前方歯科矯正バンドと第2後方歯科矯正バンドを連
    結するばね押しロッド−チューブ組立体と、から成る歯
    科矯正器具。
  14. 【請求項14】 前記第1前方及び後方歯科矯正バンド
    と第2前方及び後方歯科矯正バンドを連結する口蓋嵌合
    プレートを有することを特徴とする請求項13に記載の
    歯科矯正器具。
  15. 【請求項15】 固定下顎弓拡張器具であって、 第1前方歯科矯正バンド及び第2前方歯科矯正バンド
    と、 第1前方歯科矯正バンドと第2前方歯科矯正バンドの間
    に延設された拡張手段と、 第1後方歯科矯正バンドと、 第1前方歯科矯正バンドと第1後方歯科矯正バンドを連
    結する第1ばね押しロッド−チューブ組立体と、 第2後方歯科矯正バンドと、 第2前方歯科矯正バンドと第2後方歯科矯正バンドを連
    結する第2ばね押しロッド−チューブ組立体と、から成
    り、第1前方歯科矯正バンドと第2前方歯科矯正バンド
    の間の前記拡張手段は、下顎弓の側方拡張を達成し、前
    記第1及び第2ばね押しロッド−チューブ組立体は、下
    顎弓長の遠心伸長を達成することを特徴とする固定下顎
    弓拡張器具。
  16. 【請求項16】 前記拡張手段は、拡張ねじ組立体であ
    ることを特徴とする請求項15に記載の固定下顎弓拡張
    器具。
  17. 【請求項17】 前記拡張手段は、ばね押しロッド−チ
    ューブ組立体であることを特徴とする請求項15に記載
    の固定下顎弓拡張器具。
  18. 【請求項18】 前記各ばね押しロッド−チューブ組立
    体は、適当な予備設定された張力を有するコイルばねを
    含むことを特徴とする請求項17に記載の固定下顎弓拡
    張器具。
  19. 【請求項19】 前記第1ばね押しロッド−チューブ組
    立体に第1咬合支えが設けられ、前記第2ばね押しロッ
    ド−チューブ組立体に第2咬合支えが設けられているこ
    とを特徴とする請求項15に記載の固定下顎弓拡張器
    具。
  20. 【請求項20】 下顎弓を拡張するための歯科矯正器具
    であって、 第1前方歯科矯正バンドと、 第2前方歯科矯正バンドと、 第1前方歯科矯正バンドと第2前方歯科矯正バンドの間
    に介設された拡張ねじ組立体と、 第1後方歯科矯正バンドと、 第1前方歯科矯正バンドと第1後方歯科矯正バンドの間
    に介設された第1ばね押しロッド−チューブ組立体と、 第2後方歯科矯正バンドと、 第2前方歯科矯正バンドと第2後方歯科矯正バンドの間
    に介設された第2ばね押しロッド−チューブ組立体と、
    から成る歯科矯正器具。
  21. 【請求項21】 下顎弓を拡張するための歯科矯正器具
    であって、 第1前方歯科矯正バンドと、 第2前方歯科矯正バンドと、 第1前方歯科矯正バンドと第2前方歯科矯正バンドの間
    に介設されたばね押しロッド−チューブ組立体と、 第1後方歯科矯正バンドと、 第2後方歯科矯正バンドと、 第1前方歯科矯正バンドと第1後方歯科矯正バンドを連
    結するばね押しロッド−チューブ組立体と、 第2前方歯科矯正バンドと第2後方歯科矯正バンドを連
    結するばね押しロッド−チューブ組立体と、から成る歯
    科矯正器具。
  22. 【請求項22】 前記各ばね押しロッド−チューブ組立
    体は、適当な予備設定された張力を有するコイルばねを
    含むことを特徴とする請求項21に記載の歯科矯正器
    具。
  23. 【請求項23】 前記第1ばね押しロッド−チューブ組
    立体に第1咬合支えが設けられ、前記第2ばね押しロッ
    ド−チューブ組立体に第2咬合支えが設けられているこ
    とを特徴とする請求項21に記載の歯科矯正器具。
  24. 【請求項24】 上顎弓拡張器具であって、 第1前方歯科矯正バンドと、 第1後方歯科矯正バンドと、 第1前方歯科矯正バンドと第1後方歯科矯正バンドの間
    に介設されたロッドと、 第1前方歯科矯正バンドと第1後方歯科矯正バンドの間
    に延長した第1口蓋嵌合プレート、 第1口蓋嵌合プレートに植設されており、該口蓋嵌合プ
    レートからそれに対してほぼ直角に突出した1対の互い
    に離隔した脚を有するほぼU字形のロッドと、 該U字形のロッドの各脚に嵌挿されたコイルばねと、 第2前方歯科矯正バンドと、 第2後方歯科矯正バンドと、 第2前方歯科矯正バンドと第2後方歯科矯正バンドの間
    に介設されたロッドと、 第2前方歯科矯正バンドと第2後方歯科矯正バンドの間
    に延長した第2口蓋嵌合プレートと、 第2口蓋嵌合プレートに植設されており、該口蓋嵌合プ
    レートからそれに対してほぼ直角に、かつ、前記U字形
    のロッドの対応する脚にそれぞれ整列して突出し、該対
    応する脚を摺動自在に受容した1対の互いに離隔したチ
    ューブとから成り、第1口蓋嵌合プレートと第2口蓋嵌
    合プレートが前記コイルばねによって互いに離れる方向
    に付勢されていることを特徴とする歯科矯正器具。
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