JPH1066716A - 松葉杖 - Google Patents
松葉杖Info
- Publication number
- JPH1066716A JPH1066716A JP8265031A JP26503196A JPH1066716A JP H1066716 A JPH1066716 A JP H1066716A JP 8265031 A JP8265031 A JP 8265031A JP 26503196 A JP26503196 A JP 26503196A JP H1066716 A JPH1066716 A JP H1066716A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- crutch
- arms
- pair
- arm
- present
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Rehabilitation Tools (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 松葉杖の不慣れな者でも階段等の段差の昇降
を容易に安定して行える松葉杖を提供する。 【構成】 脇当てと、該脇当てから下方に延在する一対
のアームと、該一対のアームにより挟持され、該アーム
の下端部に固定される脚と、前記アームの略中間部で該
一対のアームを互いに連結するように取り付けられるグ
リップとからなる左右2本の杖と、少なくとも対向する
辺と該辺を互いに連結する連結部とを有する連結フレー
ムとからなり、該連結フレームの対向する辺に前記杖を
それぞれ対称的に固定し、該2本の杖を一体的に連結す
る。
を容易に安定して行える松葉杖を提供する。 【構成】 脇当てと、該脇当てから下方に延在する一対
のアームと、該一対のアームにより挟持され、該アーム
の下端部に固定される脚と、前記アームの略中間部で該
一対のアームを互いに連結するように取り付けられるグ
リップとからなる左右2本の杖と、少なくとも対向する
辺と該辺を互いに連結する連結部とを有する連結フレー
ムとからなり、該連結フレームの対向する辺に前記杖を
それぞれ対称的に固定し、該2本の杖を一体的に連結す
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】 本発明は、松葉杖の改良に関
し、詳しくは階段の昇降を安定して行うのに好適な松葉
杖の構造に関する。
し、詳しくは階段の昇降を安定して行うのに好適な松葉
杖の構造に関する。
【0002】
【従来の技術】 従来、松葉杖は左右独立しており、使
用者は2本の松葉杖の脇当てをそれぞれ左右の脇の下に
あてがった状態で該杖のグリップを掴んで身体の支持や
歩行の補助を行っていた。
用者は2本の松葉杖の脇当てをそれぞれ左右の脇の下に
あてがった状態で該杖のグリップを掴んで身体の支持や
歩行の補助を行っていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】 松葉杖の使用者が階
段等の段差を昇降する場合は、平地を歩行する場合に比
べて松葉杖のみだけで安定して身体を支える必要があ
る。すなわち、段差を上る場合には、グリップを掴んだ
状態で腕を伸ばして脇当てを脇の下から離し、両足を地
面から浮かせた状態で身体を支え、その状態から重心を
移動させて上の段に足を乗せる。また、段差を降りる場
合には、腕を伸ばして脇当てを脇の下から離した状態で
松葉杖を下の段につき、バランスをとりながら足を下の
段におろす。そして、松葉杖の使用者が、例えば下肢の
自由がきかず膝を曲げることができない場合などは、段
差の昇降において松葉杖のみで安定して身体を支えるこ
とがより一層重要となってくる。ところが、上記従来の
松葉杖は左右独立しているために脇当てを脇の下から離
した状態では左右の松葉杖がぐらつきやすく、安定して
身体を支えることが困難なため、階段等の昇降を行うの
に慣れを必要とした。そこで、本発明は、松葉杖に不慣
れな者でも階段等の段差の昇降を容易に安定して行える
松葉杖を提供することを目的とする。
段等の段差を昇降する場合は、平地を歩行する場合に比
べて松葉杖のみだけで安定して身体を支える必要があ
る。すなわち、段差を上る場合には、グリップを掴んだ
状態で腕を伸ばして脇当てを脇の下から離し、両足を地
面から浮かせた状態で身体を支え、その状態から重心を
移動させて上の段に足を乗せる。また、段差を降りる場
合には、腕を伸ばして脇当てを脇の下から離した状態で
松葉杖を下の段につき、バランスをとりながら足を下の
段におろす。そして、松葉杖の使用者が、例えば下肢の
自由がきかず膝を曲げることができない場合などは、段
差の昇降において松葉杖のみで安定して身体を支えるこ
とがより一層重要となってくる。ところが、上記従来の
松葉杖は左右独立しているために脇当てを脇の下から離
した状態では左右の松葉杖がぐらつきやすく、安定して
身体を支えることが困難なため、階段等の昇降を行うの
に慣れを必要とした。そこで、本発明は、松葉杖に不慣
れな者でも階段等の段差の昇降を容易に安定して行える
松葉杖を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】 上述事情に鑑み、本発
明による松葉杖は、脇当てと、該脇当てから下方に延在
する一対のアームと、該一対のアームにより挟持され、
該アームの下端部に固定される脚と、前記アームの略中
間部で該一対のアームを互いに連結するように取り付け
られるグリップとからなる左右2本の杖と、少なくとも
対向する辺と該辺を互いに連結する連結部とを有する連
結フレームとからなり、該連結フレームの対向する辺に
前記杖をそれそれ対称的に固定し、該2本の杖を一体的
に連結したことを特徴とする。更に、本発明による他の
松葉杖は、前記脚の下端に略平板状の安定板を固定した
ことを特徴とする。更に、本発明による更に他の松葉杖
は、前記安定板の底面前端部を上方に湾曲する曲面状に
形成したことを特徴とする。
明による松葉杖は、脇当てと、該脇当てから下方に延在
する一対のアームと、該一対のアームにより挟持され、
該アームの下端部に固定される脚と、前記アームの略中
間部で該一対のアームを互いに連結するように取り付け
られるグリップとからなる左右2本の杖と、少なくとも
対向する辺と該辺を互いに連結する連結部とを有する連
結フレームとからなり、該連結フレームの対向する辺に
前記杖をそれそれ対称的に固定し、該2本の杖を一体的
に連結したことを特徴とする。更に、本発明による他の
松葉杖は、前記脚の下端に略平板状の安定板を固定した
ことを特徴とする。更に、本発明による更に他の松葉杖
は、前記安定板の底面前端部を上方に湾曲する曲面状に
形成したことを特徴とする。
【0005】
【実施例】 以下、図に基づき本発明の実施例について
説明する。図1は本発明による松葉杖の側面図であり、
図2は本発明による松葉杖の正面図であり、図3は本発
明による松葉杖の上面図である。図1ないし図3に示す
ように、左右の杖1r,11は脇当て2と、該脇当て2
から下方に延在する一対のアーム3,3と、該一対のア
ーム3,3により挟持され、該アーム3,3の下端部に
固定される脚4と、前記アーム3,3の中間部で該アー
ム3,3を互いに連結するように取り付けられるグリッ
プ5とからなり、更に、これら左右の杖は上下1対のコ
字状の連結フレーム6,6により一体的に連結されてい
る。
説明する。図1は本発明による松葉杖の側面図であり、
図2は本発明による松葉杖の正面図であり、図3は本発
明による松葉杖の上面図である。図1ないし図3に示す
ように、左右の杖1r,11は脇当て2と、該脇当て2
から下方に延在する一対のアーム3,3と、該一対のア
ーム3,3により挟持され、該アーム3,3の下端部に
固定される脚4と、前記アーム3,3の中間部で該アー
ム3,3を互いに連結するように取り付けられるグリッ
プ5とからなり、更に、これら左右の杖は上下1対のコ
字状の連結フレーム6,6により一体的に連結されてい
る。
【0006】前記脚4の上端部には該脚4を2本のボル
ト7,7によりアーム3,3に固定するための取付孔8
が複数個形成されており、任意の取付孔を選択してボル
ト7,7により一対のアーム3,3の下端部に挟持され
るように取り付けることにより、松葉杖の高さを使用者
の身長に適した高さに調節することができる。更に、前
記一対のアーム3,3の中間部付近には、ボルト9によ
りグリップ5を固定するための取付孔10が複数個あけ
られており、任意の取付孔を選択してボルト9によりグ
リップ5を一対のアーム3,3に取り付けることによ
り、グリップ5の位置を使用者の好みの位置に調節する
ことができるようになっている。そして、左右の杖1
1,1rはそれぞれ4本のボルト11により上下一対の
連結フレーム6,6に固定されている。なお、本実施例
においては連結フレームをコ字形状としているが、それ
以外の形状、例えば半円弧形状や4角形等の枠形状であ
ってもよい。
ト7,7によりアーム3,3に固定するための取付孔8
が複数個形成されており、任意の取付孔を選択してボル
ト7,7により一対のアーム3,3の下端部に挟持され
るように取り付けることにより、松葉杖の高さを使用者
の身長に適した高さに調節することができる。更に、前
記一対のアーム3,3の中間部付近には、ボルト9によ
りグリップ5を固定するための取付孔10が複数個あけ
られており、任意の取付孔を選択してボルト9によりグ
リップ5を一対のアーム3,3に取り付けることによ
り、グリップ5の位置を使用者の好みの位置に調節する
ことができるようになっている。そして、左右の杖1
1,1rはそれぞれ4本のボルト11により上下一対の
連結フレーム6,6に固定されている。なお、本実施例
においては連結フレームをコ字形状としているが、それ
以外の形状、例えば半円弧形状や4角形等の枠形状であ
ってもよい。
【0007】次に、図4及び図5に基づき本発明の他の
実施例について説明する。本実施例による松葉杖におい
ては、脚4の下端に略平板状の安定板12が取り付けら
れている。
実施例について説明する。本実施例による松葉杖におい
ては、脚4の下端に略平板状の安定板12が取り付けら
れている。
【0008】次に、図6に基づき本発明の更に他の実施
例について説明する。本実施例においては、前記安定板
12はその底面前端部が上方に湾曲した曲面Rとされて
いる。該曲面Rは、使用者が両足を地面から浮かして松
葉杖のみで身体を支持した状態における重心位置よりも
前方側に位置している。
例について説明する。本実施例においては、前記安定板
12はその底面前端部が上方に湾曲した曲面Rとされて
いる。該曲面Rは、使用者が両足を地面から浮かして松
葉杖のみで身体を支持した状態における重心位置よりも
前方側に位置している。
【0009】
【発明の効果】 本発明による松葉杖によれば、左右の
松葉杖を一体的に連結しているため、グリップを掴んだ
状態で腕を伸ばして脇当てを脇の下から離し、両足を地
面から浮かせた状態でも左右の松葉杖がぐらつくことが
なく、安定して身体を支えることができる。また、本発
明による松葉杖の他の実施例によれば、前記脚の下端に
略平板状の安定板を固定しているため、より一層安定し
て身体を支えることができる。よって、従来の松葉杖に
比較して容易かつ安全に階段等の昇降を行うことができ
る。更に、本発明による松葉杖の更に他の実施例によれ
ば、前記安定板の底面前端部を上方に湾曲する曲面状に
形成しているため、松葉杖を前方側に傾斜させやすくな
り、使用者の重心移動を行いやすくすることができる。
松葉杖を一体的に連結しているため、グリップを掴んだ
状態で腕を伸ばして脇当てを脇の下から離し、両足を地
面から浮かせた状態でも左右の松葉杖がぐらつくことが
なく、安定して身体を支えることができる。また、本発
明による松葉杖の他の実施例によれば、前記脚の下端に
略平板状の安定板を固定しているため、より一層安定し
て身体を支えることができる。よって、従来の松葉杖に
比較して容易かつ安全に階段等の昇降を行うことができ
る。更に、本発明による松葉杖の更に他の実施例によれ
ば、前記安定板の底面前端部を上方に湾曲する曲面状に
形成しているため、松葉杖を前方側に傾斜させやすくな
り、使用者の重心移動を行いやすくすることができる。
【図1】 本発明による松葉杖の側面図である。
【図2】 本発明による松葉杖の正面図である。
【図3】 本発明による松葉杖の上面図である。
【図4】 本発明による松葉杖の他の実施例の側面図で
ある。
ある。
【図5】 本発明による松葉杖の他の実施例の正面図で
ある。
ある。
【図6】 本発明による松葉杖の更に他の実施例の側面
図である。
図である。
1r,1l 杖 2 脇当て 3 アーム 4 脚 5 グリップ 6 連結フレーム 12 安定板
Claims (3)
- 【請求項1】 脇当てと、該脇当てから下方に延在する
一対のアームと、該一対のアームにより挟持され、該ア
ームの下端部に固定される脚と、前記アームの略中間部
で該一対のアームを互いに連結するように取り付けられ
るグリップとからなる左右2本の杖と、少なくとも対向
する辺と該辺を互いに連結する連結部とを有する連結フ
レームとからなり、該連結フレームの対向する辺に前記
杖をそれぞれ対称的に固定し、該2本の杖を一体的に連
結したことを特徴とする松葉杖。 - 【請求項2】 前記の脚の下端に略平板状の安定板を固
定したことを特徴とする請求項1に記載の松葉杖。 - 【請求項3】 前記安定板はその底面前端部を上方に湾
曲する曲面状に形成されていることを特徴とする請求項
1または請求項2の何れか1に記載の松葉杖。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8265031A JPH1066716A (ja) | 1996-08-27 | 1996-08-27 | 松葉杖 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8265031A JPH1066716A (ja) | 1996-08-27 | 1996-08-27 | 松葉杖 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1066716A true JPH1066716A (ja) | 1998-03-10 |
Family
ID=17411633
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8265031A Pending JPH1066716A (ja) | 1996-08-27 | 1996-08-27 | 松葉杖 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1066716A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011509769A (ja) * | 2008-01-23 | 2011-03-31 | オットー・ボック・ヘルスケア・ゲーエムベーハー | 腕外転装具 |
-
1996
- 1996-08-27 JP JP8265031A patent/JPH1066716A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011509769A (ja) * | 2008-01-23 | 2011-03-31 | オットー・ボック・ヘルスケア・ゲーエムベーハー | 腕外転装具 |
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