JPH1067646A - ポリマー系を含む組成物と特に化粧品への該ポリマー系の使用 - Google Patents
ポリマー系を含む組成物と特に化粧品への該ポリマー系の使用Info
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- JPH1067646A JPH1067646A JP9197574A JP19757497A JPH1067646A JP H1067646 A JPH1067646 A JP H1067646A JP 9197574 A JP9197574 A JP 9197574A JP 19757497 A JP19757497 A JP 19757497A JP H1067646 A JPH1067646 A JP H1067646A
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- A61K8/72—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic macromolecular compounds
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- A61K8/87—Polyurethanes
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61Q—SPECIFIC USE OF COSMETICS OR SIMILAR TOILETRY PREPARATIONS
- A61Q1/00—Make-up preparations; Body powders; Preparations for removing make-up
- A61Q1/02—Preparations containing skin colorants, e.g. pigments
- A61Q1/04—Preparations containing skin colorants, e.g. pigments for lips
- A61Q1/06—Lipsticks
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- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61Q—SPECIFIC USE OF COSMETICS OR SIMILAR TOILETRY PREPARATIONS
- A61Q1/00—Make-up preparations; Body powders; Preparations for removing make-up
- A61Q1/02—Preparations containing skin colorants, e.g. pigments
- A61Q1/10—Preparations containing skin colorants, e.g. pigments for eyes, e.g. eyeliner, mascara
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 艶のあるメークアップ及び/または被膜を得
ることを可能にしながら、非常に良好な持続性を持ち、
移らず、それが接触する基体を汚さず、時間が経っても
移入しない被膜を形成する組成物を提供する。 【解決手段】 被膜形成ポリマー粒子の水性分散物を含
み、およそ200Mpa未満のヤング率を持つ被膜を形
成し得るポリマー系を、皮膚、半粘膜及び/または粘膜
に適用され得る組成物において用いる。
ることを可能にしながら、非常に良好な持続性を持ち、
移らず、それが接触する基体を汚さず、時間が経っても
移入しない被膜を形成する組成物を提供する。 【解決手段】 被膜形成ポリマー粒子の水性分散物を含
み、およそ200Mpa未満のヤング率を持つ被膜を形
成し得るポリマー系を、皮膚、半粘膜及び/または粘膜
に適用され得る組成物において用いる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、組成物、特に皮
膚、半粘膜及び/または粘膜に適用できる化粧品組成物
に関する。この組成物は、特に、被膜形成ポリマー粒子
の水性分散物を含み、メークアップ製品として用いるこ
とができる。
膚、半粘膜及び/または粘膜に適用できる化粧品組成物
に関する。この組成物は、特に、被膜形成ポリマー粒子
の水性分散物を含み、メークアップ製品として用いるこ
とができる。
【0002】
【従来の技術】皮膚、半粘膜及び/または粘膜に適用で
きるリップスティックもしくはファンデーションタイプ
の化粧品組成物は、スティック状、ソフトペーストもし
くは成形ペースト形態で一般に提供され、脂肪物質、例
えば、油、ペースト状化合物及び/またはワックスと、
一般にフィラー及び顔料からなる粒子相とを含んでい
る。
きるリップスティックもしくはファンデーションタイプ
の化粧品組成物は、スティック状、ソフトペーストもし
くは成形ペースト形態で一般に提供され、脂肪物質、例
えば、油、ペースト状化合物及び/またはワックスと、
一般にフィラー及び顔料からなる粒子相とを含んでい
る。
【0003】しかしながら、これら組成物は、上記基体
に適用すると、移ってしまうという不具合を有する。こ
れは、組成物が、例えばグラス、カップ、布製品もしく
は皮膚のように、それが接触させられるある基体上に少
なくとも部分的に付着しうることを意味する。付着する
と、上記組成物は上記基体上に跡を残す。
に適用すると、移ってしまうという不具合を有する。こ
れは、組成物が、例えばグラス、カップ、布製品もしく
は皮膚のように、それが接触させられるある基体上に少
なくとも部分的に付着しうることを意味する。付着する
と、上記組成物は上記基体上に跡を残す。
【0004】この結果、皮膚、半粘膜及び/または粘膜
上の組成物の持続性は劣悪であって規則的に新しく適用
しなおす必要がある。更に、ある布製品、特にブラウス
の襟へ許容しがたい跡がつくと、なかにはこのタイプの
メークアップを用いることを断念する女性もいる。
上の組成物の持続性は劣悪であって規則的に新しく適用
しなおす必要がある。更に、ある布製品、特にブラウス
の襟へ許容しがたい跡がつくと、なかにはこのタイプの
メークアップを用いることを断念する女性もいる。
【0005】これらの組成物の他の不具合は移入(マイ
グレーション)の問題である。これは、ある組成物は、
ファンデーションの場合、皮膚のこじわやしわの中に入
り込んでしまい;リップスティックの場合、唇を取り巻
くこじわに入り込んでいってしまい;アイシャドウの場
合、瞼のくぼみ部分に入り込んでしまう傾向があるため
である。また、特にアイシャドウの場合、瞼の動きによ
って生じたメークアップの筋が観察されている。また、
アイライナーが流れるということも見いだされた。これ
らの現象は、明らかに避けることが望まれる見苦しい結
果を作り出す。
グレーション)の問題である。これは、ある組成物は、
ファンデーションの場合、皮膚のこじわやしわの中に入
り込んでしまい;リップスティックの場合、唇を取り巻
くこじわに入り込んでいってしまい;アイシャドウの場
合、瞼のくぼみ部分に入り込んでしまう傾向があるため
である。また、特にアイシャドウの場合、瞼の動きによ
って生じたメークアップの筋が観察されている。また、
アイライナーが流れるということも見いだされた。これ
らの現象は、明らかに避けることが望まれる見苦しい結
果を作り出す。
【0006】永年の間、多くの化粧品科学者が「移らな
い(transfer-free)」化粧品組成物、特にリップステ
ィックもしくはファンデーションに興味を抱いていた。
しかして、シリコーンがシリケート繰り返し単位を含む
シリコーン液状樹脂を1ないし70重量%、粉末状フィ
ラー及び揮発性シリコーン油を10ないし98重量%含
む「移らない」リップスティック組成物が考え出され
た。しかしながら、シリコーン油の揮発後に唇に形成さ
れる被膜は時間が経つにつれて不快(乾燥感と突っ張り
感)なものになるという不具合を示すものである。
い(transfer-free)」化粧品組成物、特にリップステ
ィックもしくはファンデーションに興味を抱いていた。
しかして、シリコーンがシリケート繰り返し単位を含む
シリコーン液状樹脂を1ないし70重量%、粉末状フィ
ラー及び揮発性シリコーン油を10ないし98重量%含
む「移らない」リップスティック組成物が考え出され
た。しかしながら、シリコーン油の揮発後に唇に形成さ
れる被膜は時間が経つにつれて不快(乾燥感と突っ張り
感)なものになるという不具合を示すものである。
【0007】揮発性シリコーンと少なくとも12の炭素
原子を持つエステル化ペンダント鎖を含むシリコーン樹
脂を含む「移らない」リップスティックも知られてい
る。このリップスティック被膜もまた適用時に不快であ
るという不具合を示す。しかして、一般に、あるシリコ
ーン化合物に揮発性油を組み合わせると満足すべき「移
らない」特性を得ることが可能になる。しかしながら、
これらの組成物を適用し揮発成分の揮発後に得られる被
膜は相対的にマットで、あまり艶のないメークアップに
なってしまう。
原子を持つエステル化ペンダント鎖を含むシリコーン樹
脂を含む「移らない」リップスティックも知られてい
る。このリップスティック被膜もまた適用時に不快であ
るという不具合を示す。しかして、一般に、あるシリコ
ーン化合物に揮発性油を組み合わせると満足すべき「移
らない」特性を得ることが可能になる。しかしながら、
これらの組成物を適用し揮発成分の揮発後に得られる被
膜は相対的にマットで、あまり艶のないメークアップに
なってしまう。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】従って、良好な化粧品
特性を保持し、特に、好まれるように、いささか艶のあ
る被膜を形成することを可能に、かつほとんど移らない
か全く移らない化粧品組成物、すなわち「移らない」組
成物への必要性はなお残っている。
特性を保持し、特に、好まれるように、いささか艶のあ
る被膜を形成することを可能に、かつほとんど移らない
か全く移らない化粧品組成物、すなわち「移らない」組
成物への必要性はなお残っている。
【0009】本発明の目的は、艶のあるメークアップ及
び/または被膜を得ることを可能にしながら、非常に良
好な持続性を持ち、移らず、それが接触するであろう基
体を汚さず、時間が経っても移入(migrate)しない被
膜を得ることを可能にする組成物を提供することにあ
る。
び/または被膜を得ることを可能にしながら、非常に良
好な持続性を持ち、移らず、それが接触するであろう基
体を汚さず、時間が経っても移入(migrate)しない被
膜を得ることを可能にする組成物を提供することにあ
る。
【0010】
【課題を解決するための手段及び発明の実施の形態】従
って、本発明の主題は、被膜形成ポリマー粒子の水性分
散物を含み、およそ200Mpa未満のヤング率を持つ
被膜を形成し得るポリマー系の、皮膚、半粘膜及び/ま
たは粘膜に適用され得る組成物における使用にある。
って、本発明の主題は、被膜形成ポリマー粒子の水性分
散物を含み、およそ200Mpa未満のヤング率を持つ
被膜を形成し得るポリマー系の、皮膚、半粘膜及び/ま
たは粘膜に適用され得る組成物における使用にある。
【0011】本発明の他の主題は、皮膚、半粘膜及び/
または粘膜、特に顔の唇のメークアップ、保護及び/ま
たは非治療的処置を行うための、上記ポリマー系もしく
は上記ポリマー系を含有する組成物の使用にある。
または粘膜、特に顔の唇のメークアップ、保護及び/ま
たは非治療的処置を行うための、上記ポリマー系もしく
は上記ポリマー系を含有する組成物の使用にある。
【0012】他の主題は、皮膚、半粘膜及び/または粘
膜、特に顔の唇の治療を意図した組成物を製造するため
の、上記ポリマー系もしくは上記ポリマー系を含有する
組成物の使用にある。
膜、特に顔の唇の治療を意図した組成物を製造するため
の、上記ポリマー系もしくは上記ポリマー系を含有する
組成物の使用にある。
【0013】他の主題は、被膜形成ポリマー粒子の水性
分散物を含むポリマー系(polymeric system)を含有
し、該ポリマー系が、およそ200Mpa未満のヤング
率を持つ被膜を形成し得るものである、皮膚、半粘膜及
び/または粘膜に適用し得る組成物、特に移らないリッ
プスティック組成物にある。
分散物を含むポリマー系(polymeric system)を含有
し、該ポリマー系が、およそ200Mpa未満のヤング
率を持つ被膜を形成し得るものである、皮膚、半粘膜及
び/または粘膜に適用し得る組成物、特に移らないリッ
プスティック組成物にある。
【0014】本発明に係る組成物は、皮膚、半粘膜及び
/または粘膜に即座に適用でき、容易にかつ均一に広が
ることを見いだした。本発明に係る組成物は、皮膚、半
粘膜及び/または粘膜のケア(手入れ)及び/またはメ
ークアップに適用すると特に有利である。
/または粘膜に即座に適用でき、容易にかつ均一に広が
ることを見いだした。本発明に係る組成物は、皮膚、半
粘膜及び/または粘膜のケア(手入れ)及び/またはメ
ークアップに適用すると特に有利である。
【0015】粘膜とは、特に下の瞼の内側の部分を意味
するものと理解され、半粘膜とは、特に顔の唇を意味す
るものと理解される。
するものと理解され、半粘膜とは、特に顔の唇を意味す
るものと理解される。
【0016】本発明に係る組成物は、軽いテキスチュア
を示し、つけていて一日中心地よい均質な被膜を得るこ
とを可能にする。被膜はねばねばすることは全くなく、
皮膚上で柔らかく、しなやかなで、弾力性があり、フレ
キシブルである。また、ひび割れしたり剥がれたりする
ことはなく、それが付着させられる基体の動きに追従す
る。特に、顔の唇に完全に付着する。
を示し、つけていて一日中心地よい均質な被膜を得るこ
とを可能にする。被膜はねばねばすることは全くなく、
皮膚上で柔らかく、しなやかなで、弾力性があり、フレ
キシブルである。また、ひび割れしたり剥がれたりする
ことはなく、それが付着させられる基体の動きに追従す
る。特に、顔の唇に完全に付着する。
【0017】本発明に係る組成物は、顔の唇をメークア
ップする製品の分野、特にリップスティックとして好適
に利用できる。また、アイライナーの分野においても利
用できる。更に、得られる被膜は、組成物の成分の性質
に応じて、非常に艶があり、あるいは多かれ少なかれマ
ットで、好まれるように非常に広い範囲の光沢のあるい
はマットなメークアップ製品に使用できる。
ップする製品の分野、特にリップスティックとして好適
に利用できる。また、アイライナーの分野においても利
用できる。更に、得られる被膜は、組成物の成分の性質
に応じて、非常に艶があり、あるいは多かれ少なかれマ
ットで、好まれるように非常に広い範囲の光沢のあるい
はマットなメークアップ製品に使用できる。
【0018】しかして、本発明に係る組成物は、被膜形
成ポリマー粒子の少なくとも一の水性分散物を含有する
ポリマー系を含有する。本発明において用いることがで
きる被膜形成ポリマーとしては、重縮合タイプもしくは
ラジカルタイプの合成ポリマー類、もしくは天然由来の
ポリマー類及びそれらの混合物を挙げることができる。
成ポリマー粒子の少なくとも一の水性分散物を含有する
ポリマー系を含有する。本発明において用いることがで
きる被膜形成ポリマーとしては、重縮合タイプもしくは
ラジカルタイプの合成ポリマー類、もしくは天然由来の
ポリマー類及びそれらの混合物を挙げることができる。
【0019】重縮合物としては、アニオン性、カチオン
性、非イオン性もしくは両性のポリウレタン類、ポリウ
レタン−ポリアクリレート類、ポリウレタン−ポリビニ
ルピロリドン類、ポリエステル−ポリウレタン類、ポリ
エーテル−ポリウレタン類、ポリ尿素類、ポリ尿素−ポ
リウレタン類及びその混合物を挙げることができる。
性、非イオン性もしくは両性のポリウレタン類、ポリウ
レタン−ポリアクリレート類、ポリウレタン−ポリビニ
ルピロリドン類、ポリエステル−ポリウレタン類、ポリ
エーテル−ポリウレタン類、ポリ尿素類、ポリ尿素−ポ
リウレタン類及びその混合物を挙げることができる。
【0020】ポリウレタンは、例えば、次のものを、単
独もしくは混合物として含む、脂肪族、脂環式もしくは
芳香族ポリウレタン、ポリ尿素−ポリウレタンもしくは
ポリ尿素コポリマーであり得る。 ・線形もしくは分岐状脂肪族及び/または脂環式及び/
または芳香族ポリエステル由来の少なくとも一のシーケ
ンス、及び/または、 ・脂肪族及び/または脂環式及び/または芳香族ポリエ
ーテル由来の少なくとも一のシーケンス、及び/また
は、 ・置換されていてもよく分岐していてもよい少なくとも
一のシリコーンシーケンス、例えばポリジメチルシロキ
サンもしくはポリメチルフェニルシロキサン、及び/ま
たは、 ・フッ素化基を含む少なくとも一のシーケンス。
独もしくは混合物として含む、脂肪族、脂環式もしくは
芳香族ポリウレタン、ポリ尿素−ポリウレタンもしくは
ポリ尿素コポリマーであり得る。 ・線形もしくは分岐状脂肪族及び/または脂環式及び/
または芳香族ポリエステル由来の少なくとも一のシーケ
ンス、及び/または、 ・脂肪族及び/または脂環式及び/または芳香族ポリエ
ーテル由来の少なくとも一のシーケンス、及び/また
は、 ・置換されていてもよく分岐していてもよい少なくとも
一のシリコーンシーケンス、例えばポリジメチルシロキ
サンもしくはポリメチルフェニルシロキサン、及び/ま
たは、 ・フッ素化基を含む少なくとも一のシーケンス。
【0021】本発明で用いられるポリウレタン類は、ま
た、ジイソシアナートと二官能性有機化合物(例えばジ
ヒドロキシ、ジアミノもしくはヒドロキシアミノ)との
反応によって変性された活性水素を含み、カルボン酸も
しくはカルボキシラート基かスルホン酸基もしくはスル
ホナート基の何れか、または代わりに中和可能な第三級
アミン基もしくは第四級アンモニウム基を更に含むアル
キド類もしくは分岐していてもよいポリエステル類から
得ることができる。
た、ジイソシアナートと二官能性有機化合物(例えばジ
ヒドロキシ、ジアミノもしくはヒドロキシアミノ)との
反応によって変性された活性水素を含み、カルボン酸も
しくはカルボキシラート基かスルホン酸基もしくはスル
ホナート基の何れか、または代わりに中和可能な第三級
アミン基もしくは第四級アンモニウム基を更に含むアル
キド類もしくは分岐していてもよいポリエステル類から
得ることができる。
【0022】また、ポリエステル類、ポリエステルアミ
ド類、脂肪鎖を含むポリエステル類、ポリアミド類及び
エポキシエステル樹脂を挙げることができる。ポリエス
テル類は、脂肪族もしくは芳香族ジオール類またはポリ
オール類との脂肪族もしくは芳香族の二酸の重縮合によ
って、公知の方法で得ることができる。脂肪族二酸とし
ては、コハク酸、グルタル酸、アジピン酸、ピメリン
酸、スベリン酸もしくはセバシン酸を挙げることができ
る。芳香族二酸としては、テレフタル酸もしくはイソフ
タル酸もしくは代わりに誘導体、例えば無水フタル酸を
挙げることができる。脂肪族ジオール類としては、エチ
レングリコール、プロピレングリコール、ジエチレング
リコール、ネオペンチルグリコール、シクロヘキサンジ
メタノールもしくは4,4’−(1−メチルプロピリデ
ン)−ビスフェノールを挙げることができる。ポリオー
ル類としては、グリセロール、ペンタエリトリトール、
ソルビトールもしくはトリメチロールプロパンを挙げる
ことができる。
ド類、脂肪鎖を含むポリエステル類、ポリアミド類及び
エポキシエステル樹脂を挙げることができる。ポリエス
テル類は、脂肪族もしくは芳香族ジオール類またはポリ
オール類との脂肪族もしくは芳香族の二酸の重縮合によ
って、公知の方法で得ることができる。脂肪族二酸とし
ては、コハク酸、グルタル酸、アジピン酸、ピメリン
酸、スベリン酸もしくはセバシン酸を挙げることができ
る。芳香族二酸としては、テレフタル酸もしくはイソフ
タル酸もしくは代わりに誘導体、例えば無水フタル酸を
挙げることができる。脂肪族ジオール類としては、エチ
レングリコール、プロピレングリコール、ジエチレング
リコール、ネオペンチルグリコール、シクロヘキサンジ
メタノールもしくは4,4’−(1−メチルプロピリデ
ン)−ビスフェノールを挙げることができる。ポリオー
ル類としては、グリセロール、ペンタエリトリトール、
ソルビトールもしくはトリメチロールプロパンを挙げる
ことができる。
【0023】ポリエステル類と同様に、ポリエステルア
ミド類は、ジアミン類もしくはアミノアルコール類との
二酸の重縮合によって得ることができる。ジアミンとし
ては、エチレンジアミン、ヘキサメチレンジアミンまた
はメタ−もしくはパラ−フェニレンジアミンを用いるこ
とができる。アミノアルコールとしては、モノエタノー
ルアミンを用いることができる。
ミド類は、ジアミン類もしくはアミノアルコール類との
二酸の重縮合によって得ることができる。ジアミンとし
ては、エチレンジアミン、ヘキサメチレンジアミンまた
はメタ−もしくはパラ−フェニレンジアミンを用いるこ
とができる。アミノアルコールとしては、モノエタノー
ルアミンを用いることができる。
【0024】重縮合の間に用いることができるアニオン
基を担持するモノマーとしては、例えば、ジメチロール
プロピオン酸、トリメリト酸もしくは誘導体、例えば無
水トリメリト酸、3−スルホペンタンジオールのナトリ
ウム塩、5−スルホ−1,3−ベンゼンジカルボン酸の
ナトリウム塩を挙げることができる。脂肪鎖を含むポリ
エステル類は、重縮合の間に脂肪鎖を含むジオール類を
用いて得ることができる。エポキシエステル樹脂は、
α,ω−ジエポキシ末端を含む被縮合物との脂肪酸の重
縮合によって得ることができる。
基を担持するモノマーとしては、例えば、ジメチロール
プロピオン酸、トリメリト酸もしくは誘導体、例えば無
水トリメリト酸、3−スルホペンタンジオールのナトリ
ウム塩、5−スルホ−1,3−ベンゼンジカルボン酸の
ナトリウム塩を挙げることができる。脂肪鎖を含むポリ
エステル類は、重縮合の間に脂肪鎖を含むジオール類を
用いて得ることができる。エポキシエステル樹脂は、
α,ω−ジエポキシ末端を含む被縮合物との脂肪酸の重
縮合によって得ることができる。
【0025】ラジカルタイプのポリマー類は、特に、ア
クリル及び/またはビニルポリマー類もしくはコポリマ
ー類とすることができる。アニオン性ラジカルポリマー
類を用いるのが好ましい。ラジカル重合の間に用いるこ
とができるアニオン基を担持するモノマーとしては、ア
クリル酸、メタクリル酸、クロトン酸、無水マレイン酸
もしくは2−アクリルアミド−2−メチルプロパンスル
ホン酸を挙げることができる。
クリル及び/またはビニルポリマー類もしくはコポリマ
ー類とすることができる。アニオン性ラジカルポリマー
類を用いるのが好ましい。ラジカル重合の間に用いるこ
とができるアニオン基を担持するモノマーとしては、ア
クリル酸、メタクリル酸、クロトン酸、無水マレイン酸
もしくは2−アクリルアミド−2−メチルプロパンスル
ホン酸を挙げることができる。
【0026】アクリルポリマー類は、アクリル酸もしく
はメタクリル酸のエステル類及び/またはアミド類から
選ばれたモノマー類の共重合によって得ることができ
る。エステルタイプのモノマー類の例としては、メチル
メタクリラート、エチルメタクリラート、ブチルメタク
リラート、イソブチルメタクリラート,2−エチルヘキ
シルメタクリラートもしくはラウリルメタクリラートを
挙げることができる。アミドタイプのモノマー類の例と
しては、N−t−ブチルアクリルアミドとN−t−オク
チルアクリルアミドを挙げることができる。
はメタクリル酸のエステル類及び/またはアミド類から
選ばれたモノマー類の共重合によって得ることができ
る。エステルタイプのモノマー類の例としては、メチル
メタクリラート、エチルメタクリラート、ブチルメタク
リラート、イソブチルメタクリラート,2−エチルヘキ
シルメタクリラートもしくはラウリルメタクリラートを
挙げることができる。アミドタイプのモノマー類の例と
しては、N−t−ブチルアクリルアミドとN−t−オク
チルアクリルアミドを挙げることができる。
【0027】例えばヒドロキシエチルアクリラート、2
−ヒドロキシプロピルアクリラート、ヒドロキシエチル
メタクリラートもしくは2−ヒドロキシプロピルメタク
リラートのような非イオン性の性質の親水性基を有する
エチレン不飽和基を含むモノマーを共重合することによ
って得られるアクリルポリマー類を使用するのが好まし
い。ビニルポリマー類は、ビニルエステル類、スチレン
もしくはブタジエンから選ばれたモノマーの共重合もし
くは単独重合から得られる。ビニルエステル類の例とし
ては、酢酸ビニル、ネオデカン酸ビニル、ピバル酸ビニ
ル、安息香酸ビニル及びt−ブチル安息香酸ビニルを挙
げることができる。また、アクリル/シリコーンコポリ
マーあるいはニトロセルロース/アクリルコポリマーを
用いることもできる。
−ヒドロキシプロピルアクリラート、ヒドロキシエチル
メタクリラートもしくは2−ヒドロキシプロピルメタク
リラートのような非イオン性の性質の親水性基を有する
エチレン不飽和基を含むモノマーを共重合することによ
って得られるアクリルポリマー類を使用するのが好まし
い。ビニルポリマー類は、ビニルエステル類、スチレン
もしくはブタジエンから選ばれたモノマーの共重合もし
くは単独重合から得られる。ビニルエステル類の例とし
ては、酢酸ビニル、ネオデカン酸ビニル、ピバル酸ビニ
ル、安息香酸ビニル及びt−ブチル安息香酸ビニルを挙
げることができる。また、アクリル/シリコーンコポリ
マーあるいはニトロセルロース/アクリルコポリマーを
用いることもできる。
【0028】変性されていてもよい天然由来のポリマー
類は、シェラック樹脂、サンダラック樹脂、ダンマル
(dammars)、エレミ(elemis)、コーパル(copal
s)、セルロース誘導体及びその混合物から選択するこ
とができる。
類は、シェラック樹脂、サンダラック樹脂、ダンマル
(dammars)、エレミ(elemis)、コーパル(copal
s)、セルロース誘導体及びその混合物から選択するこ
とができる。
【0029】また、ポリウレタン類、ポリ尿素類、ポリ
エステル類、ポリエステルアミド類及び/またはアルキ
ド類からなる群から選ばれる少なくとも一のポリマーの
既存粒子の内部及び/または部分的に表面においての一
以上のラジカルモノマーのライジカル重合により生じる
ポリマー類を挙げることができる。これらのポリマー類
は一般には混成ポリマーとして知られている。
エステル類、ポリエステルアミド類及び/またはアルキ
ド類からなる群から選ばれる少なくとも一のポリマーの
既存粒子の内部及び/または部分的に表面においての一
以上のラジカルモノマーのライジカル重合により生じる
ポリマー類を挙げることができる。これらのポリマー類
は一般には混成ポリマーとして知られている。
【0030】一以上の被膜形成ポリマーを含有する水性
分散物は、当業者であればその全体的な知識を基に調製
することができる。例えば、そのガラス転移温度を下げ
て、ポリマーの被膜形成特性を改善するには、公知の合
体剤(coalescence agent)から選ぶことができる合体
剤を分散液に添加することができる。本明細書におい
て、「被膜形成ポリマー分散液」とは、合体剤を含有も
しくは含有しない被膜を形成し得る分散液を意味するも
のと理解される。
分散物は、当業者であればその全体的な知識を基に調製
することができる。例えば、そのガラス転移温度を下げ
て、ポリマーの被膜形成特性を改善するには、公知の合
体剤(coalescence agent)から選ぶことができる合体
剤を分散液に添加することができる。本明細書におい
て、「被膜形成ポリマー分散液」とは、合体剤を含有も
しくは含有しない被膜を形成し得る分散液を意味するも
のと理解される。
【0031】本発明によれば、上記水性分散物の乾燥基
準の含有量は、5−60重量%、好ましくは30−40
重量%のオーダーとし得る。組成物は、乾燥基準で、1
−60重量%、好ましくは5−40重量%の被膜形成ポ
リマーを含有することができる。ポリマー粒子のサイズ
は、10−500nm、好ましくは20nmと150n
mの間とすることができ、これにより顕著な艶を持つ被
膜を得ることができる。
準の含有量は、5−60重量%、好ましくは30−40
重量%のオーダーとし得る。組成物は、乾燥基準で、1
−60重量%、好ましくは5−40重量%の被膜形成ポ
リマーを含有することができる。ポリマー粒子のサイズ
は、10−500nm、好ましくは20nmと150n
mの間とすることができ、これにより顕著な艶を持つ被
膜を得ることができる。
【0032】従って、本発明を用いるには、ポリマー系
が、それが付着せしめられる基体に被膜を形成し得るこ
とが必要である。上記被膜は、実施例で定めた測定条件
下でおよそ200MPa未満、好ましくはおよそ100
MPa未満、更に好ましくは80MPa未満のヤング率
を有していなければならない。更に、好ましい態様で
は、上記ポリマー系は、 ・およそ200%より大きく、好ましくは300%より
大きい伸び率、及び/または、 ・110未満、好ましくは70未満、更に好ましくは5
5未満の硬度を有する被膜を得ることができるように、
選択され得る。伸び率、硬度及びヤング率(弾性係数)
を測定する方法は、実施例において記載する。
が、それが付着せしめられる基体に被膜を形成し得るこ
とが必要である。上記被膜は、実施例で定めた測定条件
下でおよそ200MPa未満、好ましくはおよそ100
MPa未満、更に好ましくは80MPa未満のヤング率
を有していなければならない。更に、好ましい態様で
は、上記ポリマー系は、 ・およそ200%より大きく、好ましくは300%より
大きい伸び率、及び/または、 ・110未満、好ましくは70未満、更に好ましくは5
5未満の硬度を有する被膜を得ることができるように、
選択され得る。伸び率、硬度及びヤング率(弾性係数)
を測定する方法は、実施例において記載する。
【0033】所望のヤング率と場合によっては所望の硬
度及び/または所望の伸び率を得るためには、本発明に
係るポリマー系は、被膜形成ポリマー粒子の水性分散物
に加えて、これらの特性に影響を及ぼし得る化合物、す
なわち可塑剤を含有することができる。上記可塑剤は、
所望の機能を達成し得るものとして当業者に知られてい
る任意の化合物から選択することができる。この薬剤
は、水溶性でも不溶性でもあり得るが、場合によって
は、水性分散体の形態で提供され得る。
度及び/または所望の伸び率を得るためには、本発明に
係るポリマー系は、被膜形成ポリマー粒子の水性分散物
に加えて、これらの特性に影響を及ぼし得る化合物、す
なわち可塑剤を含有することができる。上記可塑剤は、
所望の機能を達成し得るものとして当業者に知られてい
る任意の化合物から選択することができる。この薬剤
は、水溶性でも不溶性でもあり得るが、場合によって
は、水性分散体の形態で提供され得る。
【0034】例えば、 −グリコール及びその誘導体、例えば、ジエチレングリ
コールエチルエーテル、ジエチレングリコールメチルエ
ーテル、ジエチレングリコールブチルエーテル、あるい
は代わりにジエチレングリコールヘキシルエーテル、エ
チレングリコールエチルエーテル、エチレングリコール
ブチルエーテルもしくはエチレングリコールヘキシルエ
ーテル; −グリセロールエステル類; −プロピレングリコール誘導体、特にプロピレングリコ
ールフェニルエーテル、プロピレングリコールジアセテ
ート、ジプロピレングリコールブチルエーテル、トリプ
ロピレングリコールブチルエーテル、プロピレングリコ
ールメチルエーテル、ジプロピレングリコールエチルエ
ーテル、トリプロピレングリコールメチルエーテル及び
ジエチレングリコールメチルエーテルもしくはプロピレ
ングリコールブチルエーテル、 −酸エステル類、特にカルボン酸エステル類、例えばク
エン酸エステル、フタル酸エステル、アジピン酸エステ
ル、炭酸エステル、酒石酸エステル、リン酸エステル、
セバシン酸エステル、 −オキシエチレン化誘導体、例えば、オキシエチレン化
油、特に植物油、例えばひまし油;もしくはシリコーン
油、 −25℃未満、好ましくは15℃未満の低ガラス転移温
度を持つ水性分散物として存在するポリマー類もしくは
水溶性ポリマー類、のような標準的可塑剤を、単独もし
くは混合物として、挙げることができる。
コールエチルエーテル、ジエチレングリコールメチルエ
ーテル、ジエチレングリコールブチルエーテル、あるい
は代わりにジエチレングリコールヘキシルエーテル、エ
チレングリコールエチルエーテル、エチレングリコール
ブチルエーテルもしくはエチレングリコールヘキシルエ
ーテル; −グリセロールエステル類; −プロピレングリコール誘導体、特にプロピレングリコ
ールフェニルエーテル、プロピレングリコールジアセテ
ート、ジプロピレングリコールブチルエーテル、トリプ
ロピレングリコールブチルエーテル、プロピレングリコ
ールメチルエーテル、ジプロピレングリコールエチルエ
ーテル、トリプロピレングリコールメチルエーテル及び
ジエチレングリコールメチルエーテルもしくはプロピレ
ングリコールブチルエーテル、 −酸エステル類、特にカルボン酸エステル類、例えばク
エン酸エステル、フタル酸エステル、アジピン酸エステ
ル、炭酸エステル、酒石酸エステル、リン酸エステル、
セバシン酸エステル、 −オキシエチレン化誘導体、例えば、オキシエチレン化
油、特に植物油、例えばひまし油;もしくはシリコーン
油、 −25℃未満、好ましくは15℃未満の低ガラス転移温
度を持つ水性分散物として存在するポリマー類もしくは
水溶性ポリマー類、のような標準的可塑剤を、単独もし
くは混合物として、挙げることができる。
【0035】可塑剤の量は、当業者であればその全体的
知識を基に、組成物に対して化粧品的に許容できる特性
を保持しながら、所望の機械特性を持つ被膜をもたらす
ポリマー系を得ることができるように、選択することが
できる。
知識を基に、組成物に対して化粧品的に許容できる特性
を保持しながら、所望の機械特性を持つ被膜をもたらす
ポリマー系を得ることができるように、選択することが
できる。
【0036】組成物は、化粧品及びメークアップの分野
で通常用いられている少なくとも一の水溶性染料及び/
または少なくとも一の顔料を更に含有することができ
る。顔料は、媒体に不溶で、組成物を着色及び/または
不透明にする白色または有色の無機もしくは有機粒子を
具備するものと理解されるべきである。顔料は、組成物
中に、最終組成物の0−20重量%の割合、好ましくは
1−5重量%の割合で存在し得る。これは、白色もしく
は有色で、無機及び/または有機物で通常のサイズもし
くはナノーメーターサイズとすることができる。無機顔
料及びナノ顔料としては、酸化チタン、ジルコニウムも
しくはセリウム、並びに酸化亜鉛、鉄もしくはクロムま
たは鉄青を挙げることができる。有機顔料としては、カ
ーボンブラック及びバリウム、ストロンチウム、カルシ
ウム及びアルミニウムレーキを挙げることができる。水
溶性染料としては、考慮下の分野で標準的な染料、例え
ば、紅色染料(ponceau)の二ナトリウム塩、アリザリ
ングリーンの二ナトリウム塩、キノリンイエロー、アマ
ランスの三ナトリウム塩、タートラジンの二ナトリウム
塩、ローダミンの一ナトリウム塩、フクシンあるいはキ
サントフィルの二ナトリウム塩を挙げることができる。
で通常用いられている少なくとも一の水溶性染料及び/
または少なくとも一の顔料を更に含有することができ
る。顔料は、媒体に不溶で、組成物を着色及び/または
不透明にする白色または有色の無機もしくは有機粒子を
具備するものと理解されるべきである。顔料は、組成物
中に、最終組成物の0−20重量%の割合、好ましくは
1−5重量%の割合で存在し得る。これは、白色もしく
は有色で、無機及び/または有機物で通常のサイズもし
くはナノーメーターサイズとすることができる。無機顔
料及びナノ顔料としては、酸化チタン、ジルコニウムも
しくはセリウム、並びに酸化亜鉛、鉄もしくはクロムま
たは鉄青を挙げることができる。有機顔料としては、カ
ーボンブラック及びバリウム、ストロンチウム、カルシ
ウム及びアルミニウムレーキを挙げることができる。水
溶性染料としては、考慮下の分野で標準的な染料、例え
ば、紅色染料(ponceau)の二ナトリウム塩、アリザリ
ングリーンの二ナトリウム塩、キノリンイエロー、アマ
ランスの三ナトリウム塩、タートラジンの二ナトリウム
塩、ローダミンの一ナトリウム塩、フクシンあるいはキ
サントフィルの二ナトリウム塩を挙げることができる。
【0037】本発明に係る組成物に任意の公知の添加物
を添加することもできる。例えば、増粘剤、例えばクレ
ー類、ガム類、シリカ類、セルロース誘導体、合成ポリ
マー、例えばアクリルポリマーもしくはポリウレタンタ
イプの会合(associative)ポリマー、または天然ガ
ム、例えばキサンタンガム、展伸剤、分散剤、防腐剤、
発泡防止剤、浸潤剤、UVスクリーン剤、香料、フィラ
ー、化粧品もしくは製薬活性成分、保湿剤、ビタミンと
その誘導体、または生物学的物質(biological materia
ls)とその誘導体を添加することができる。もちろん、
当業者であれば、本発明に係る組成物の有利な特性がか
かる物質の添加によって致命的に損なわれるかあるいは
実質的に損なわれないように、可能な添加剤及び/また
はその量を注意して選択するであろう。
を添加することもできる。例えば、増粘剤、例えばクレ
ー類、ガム類、シリカ類、セルロース誘導体、合成ポリ
マー、例えばアクリルポリマーもしくはポリウレタンタ
イプの会合(associative)ポリマー、または天然ガ
ム、例えばキサンタンガム、展伸剤、分散剤、防腐剤、
発泡防止剤、浸潤剤、UVスクリーン剤、香料、フィラ
ー、化粧品もしくは製薬活性成分、保湿剤、ビタミンと
その誘導体、または生物学的物質(biological materia
ls)とその誘導体を添加することができる。もちろん、
当業者であれば、本発明に係る組成物の有利な特性がか
かる物質の添加によって致命的に損なわれるかあるいは
実質的に損なわれないように、可能な添加剤及び/また
はその量を注意して選択するであろう。
【0038】得られる最終組成物のpHは好ましくは9
未満である。もちろんこの組成物は、基体、例えば皮
膚、粘膜及び/または半粘膜に付着され得るものでなけ
ればならない。
未満である。もちろんこの組成物は、基体、例えば皮
膚、粘膜及び/または半粘膜に付着され得るものでなけ
ればならない。
【0039】本発明に係る組成物は、流体(フルイ
ド)、ゲル化、半個体もしくはソフトペースト形態ある
いは実にスティック形態のような固形形態で提供され得
る。本発明に係る組成物は、特にメークアップ製品とし
て、特にリップスティック、ファンデーション、ブラッ
シャーもしくはアイシャドウあるいはアイライナーとし
て用いることができる。また、ケア製品、サンタンもし
くは即効日焼け組成物、皮膚用組成物、あるいは皮膚、
半粘膜及び/または粘膜につける製薬組成物の分野で利
用することも可能である。
ド)、ゲル化、半個体もしくはソフトペースト形態ある
いは実にスティック形態のような固形形態で提供され得
る。本発明に係る組成物は、特にメークアップ製品とし
て、特にリップスティック、ファンデーション、ブラッ
シャーもしくはアイシャドウあるいはアイライナーとし
て用いることができる。また、ケア製品、サンタンもし
くは即効日焼け組成物、皮膚用組成物、あるいは皮膚、
半粘膜及び/または粘膜につける製薬組成物の分野で利
用することも可能である。
【0040】
【実施例】次に、実施例によって本発明を更に詳細に説
明する。 A)伸び率の測定 得られた被膜の伸び率は、ASTM規格、ボリューム0
6.01D2370−92「有機コーティングの引っ張
り特性の標準的試験法」に従って測定する。
明する。 A)伸び率の測定 得られた被膜の伸び率は、ASTM規格、ボリューム0
6.01D2370−92「有機コーティングの引っ張
り特性の標準的試験法」に従って測定する。
【0041】B)硬度の測定 被膜の硬度は、ASTM規格D−43−66もしくはN
F−T規格30−016(1981年10月)に従っ
て、Persoz振子を用いて測定する。基体に形成さ
れた被膜は乾燥前におよそ300ミクロンの厚みを有し
ていなければならない。30℃及び50%の相対湿度下
で24時間乾燥した後、およそ100ミクロンの厚みを
有する被膜が得られる。ついで、その硬度を30℃で5
0%の相対湿度下で測定する。
F−T規格30−016(1981年10月)に従っ
て、Persoz振子を用いて測定する。基体に形成さ
れた被膜は乾燥前におよそ300ミクロンの厚みを有し
ていなければならない。30℃及び50%の相対湿度下
で24時間乾燥した後、およそ100ミクロンの厚みを
有する被膜が得られる。ついで、その硬度を30℃で5
0%の相対湿度下で測定する。
【0042】C)ヤング率(弾性係数)の測定 ヤング率(弾性係数)は、ASTM規格ボリューム0
6.01D2370−92「有機コーティングの引っ張
り特性の標準試験法」に従って測定する。基体に形成さ
れた被膜は乾燥前におよそ300ミクロンの厚みを有し
ていなければならない。21℃及び50%の相対湿度下
で7日間乾燥した後、およそ100ミクロンの厚みを有
する被膜が得られる。測定したサンプルは5mmの幅と
100ミクロンの厚みを有している。把持部間の長さは
25mmである。歪速度は毎分1000mmである。実
施例1の場合は、毎分10mmの歪速度についても測定
を実施する。
6.01D2370−92「有機コーティングの引っ張
り特性の標準試験法」に従って測定する。基体に形成さ
れた被膜は乾燥前におよそ300ミクロンの厚みを有し
ていなければならない。21℃及び50%の相対湿度下
で7日間乾燥した後、およそ100ミクロンの厚みを有
する被膜が得られる。測定したサンプルは5mmの幅と
100ミクロンの厚みを有している。把持部間の長さは
25mmである。歪速度は毎分1000mmである。実
施例1の場合は、毎分10mmの歪速度についても測定
を実施する。
【0043】実施例1 異なるポリマーを含有する水性分散物を調製する。組成
物を基体に付着させ、被膜を形成する。得られた被膜の
ヤング率を測定し、唇上の被膜の持続性を評価する。ヤ
ング率は、10mm/分と1000mm/分の2種の速
度に付いて測定する。
物を基体に付着させ、被膜を形成する。得られた被膜の
ヤング率を測定し、唇上の被膜の持続性を評価する。ヤ
ング率は、10mm/分と1000mm/分の2種の速
度に付いて測定する。
【0044】次の結果が得られた。
【0045】ポリウレタン1、2及び4はポリウレタン
/ポリエステルである。ポリウレタン5及び6はポリウ
レタン/ポリエーテルである。
/ポリエステルである。ポリウレタン5及び6はポリウ
レタン/ポリエーテルである。
【0046】ポリマーが、毎分1000mmの速度で測
定したおよそ200MPa未満のヤング率を有する被膜
を得ることを可能にする場合、良好な保持性と比較的フ
レキシブルな適切な被膜が得られることが分かった。上
記のヤング率は、10mm/分の速度で測定するとおよ
そ340MPa未満の率に対応する。
定したおよそ200MPa未満のヤング率を有する被膜
を得ることを可能にする場合、良好な保持性と比較的フ
レキシブルな適切な被膜が得られることが分かった。上
記のヤング率は、10mm/分の速度で測定するとおよ
そ340MPa未満の率に対応する。
【0047】実施例2 次の組成を有するアイライナーを調製した。 ・ポリウレタン水性分散物 (ヤング率:1000mm/分で44.3MPa) 95g ・顔料 2g ・可塑剤(グリセロール) 1.25g
【0048】目の輪郭に適用し易くつやつやしたライン
を付与し、移らず、流れない組成物を得た。
を付与し、移らず、流れない組成物を得た。
【0049】実施例3 次の組成を有するリップスティックを調製した。 ・ポリウレタン水性分散物 (ヤング率:1000mm/分で75MPa) 95g ・顔料 1g ・可塑剤(グリセロール) 1.25g
【0050】唇に適用し易い組成物が得られた。得られ
た被膜は艶があり、移らず、こじわに入り込まない。ま
た非常に耐性があり、唇の動きに追従する。
た被膜は艶があり、移らず、こじわに入り込まない。ま
た非常に耐性があり、唇の動きに追従する。
【0051】比較例 次の組成を有するリップスティックを調製した。 ・ポリウレタン水性分散物 (ヤング率:1000mm/分で434MPa) 95g ・顔料 1g ・可塑剤(グリセロール) 1.25g
【0052】唇に適用後すぐにひび割れを起こす被膜が
得られた。
得られた。
Claims (36)
- 【請求項1】 被膜形成ポリマー粒子の水性分散物を含
み、およそ200MPa未満のヤング率を持つ被膜を形
成し得るポリマー系の、皮膚、半粘膜及び/または粘膜
に適用され得る組成物における使用。 - 【請求項2】 顔の唇等の皮膚、半粘膜及び/または粘
膜のメークアップ、保護及び/または非治療的処置を行
うための、被膜形成ポリマー粒子の水性分散物を含み、
およそ200MPa未満のヤング率を持つ被膜を形成し
得るポリマー系もしくは該ポリマー系を含有する組成物
の使用。 - 【請求項3】 顔の唇等の皮膚、半粘膜及び/または粘
膜の治療を意図した組成物を製造するための、被膜形成
ポリマー粒子の水性分散物を含み、およそ200MPa
未満のヤング率を持つ被膜を形成し得るポリマー系もし
くは該ポリマー系を含有する組成物の使用。 - 【請求項4】 非常に良好な持続性を持つ被膜及び/ま
たは移らない被膜及び/または移入しない被膜及び/ま
たは汚れない被膜を得るための、請求項1ないし3の何
れか1項に記載の使用。 - 【請求項5】 しなやかな被膜及び/または弾力性のあ
る被膜及び/またはフレキシブルな被膜及び/または皮
膚の動きに追従する被膜及び/またはひび割れしない被
膜及び/または剥がれない被膜を得るための、請求項1
ないし4の何れか1項に記載の使用。 - 【請求項6】 艶のある被膜を得るための請求項1ない
し5の何れか1項に記載の使用。 - 【請求項7】 被膜形成ポリマーが、ポリウレタン類、
ポリウレタン−ポリアクリレート類、ポリウレタン−ポ
リビニルピロリドン類、ポリ尿素類、ポリ尿素−ポリウ
レタン類、ポリエステル−ポリウレタン類、ポリエーテ
ル−ポリウレタン類、ポリエステル類、ポリエステルア
ミド類、脂肪鎖を含むポリエステル類、ポリアミド類も
しくはエポキシエステル樹脂;アクリル及び/またはビ
ニルポリマー類もしくはコポリマー類;アクリル−シリ
コーンコポリマー類もしくはニトロセルロース−アクリ
ルコポリマー類;変性されていてもよい天然由来のポリ
マー類;セルロース誘導体;ポリウレタン類とポリ尿素
類とポリエステル類とポリエステルアミド類及び/また
はアルキド類とからなる群から選ばれた少なくとも一の
ポリマーの既存粒子の表面の一部及び/または内部での
一以上のラジカルモノマーのラジカル重合により得られ
るポリマー類;及びこれらの混合物、から選ばれる請求
項1ないし6の何れか1項に記載の使用。 - 【請求項8】 水性分散物中のポリマー粒子が、10n
mと500nmの間のサイズ、好ましくは20nmと1
50nmの間のサイズを持つ請求項1ないし7の何れか
1項に記載の使用。 - 【請求項9】 組成物は、乾燥基準で、1−60重量
%、好ましくは5−40重量%の被膜形成ポリマーを含
む請求項1ないし8の何れか1項に記載の使用。 - 【請求項10】 ポリマー系が、およそ100MPa未
満、好ましくは80MPa未満のヤング率を持つ被膜を
形成し得る請求項1ないし9の何れか1項に記載の使
用。 - 【請求項11】 ポリマー系が、およそ200%、好ま
しくは300%を越える伸び率、及び/または、110
未満、好ましくは70未満、より好ましくは55未満の
硬度を有する被膜を形成し得る請求項1ないし10の何
れか1項に記載の使用。 - 【請求項12】 ポリマー系が更に可塑剤を含有する請
求項1ないし11の何れか1項に記載の使用。 - 【請求項13】 可塑剤が、グリコール類とその誘導
体;グリセロールエステル類;プロピレングリコール誘
導体;クエン酸エステル、フタル酸エステル、アジピン
酸エステル、炭酸エステル、酒石酸エステル、リン酸エ
ステル、セバシン酸エステル等の酸エステル類;油等の
オキシエチレン化誘導体;25℃未満、好ましくは15
℃未満の低ガラス転移温度を持つポリマーで水性分散体
として存在するポリマーもしくは水溶性ポリマー;並び
にそれらの混合物から選ばれる請求項12記載の使用。 - 【請求項14】 組成物が、少なくとも一の水溶性染料
及び/または少なくとも一の顔料を更に含有する請求項
1ないし13の何れか1項に記載の使用。 - 【請求項15】 顔料が、最終組成物において0−20
重量%の割合、好ましくは1−5重量%の割合で存在す
る請求項14記載の使用。 - 【請求項16】 顔料が、酸化チタン、ジルコニウムも
しくはセリウム、酸化亜鉛、鉄もしくはクロム、鉄青、
カーボンブラックもしくはバリウム、ストロンチウム、
カルシウム及びアルミニウムレーキ;並びにこれらのナ
ノピグメントから選ばれ得る請求項14または15に記
載の使用。 - 【請求項17】 水溶性染料が、紅色染料(ponceau)
の二ナトリウム塩、アリザリングリーンの二ナトリウム
塩、キノリンイエロー、アマランスの三ナトリウム塩、
タートラジンの二ナトリウム塩、ローダミンの一ナトリ
ウム塩、フクシンもしくはキサントフィルの二ナトリウ
ム塩から選ばれる請求項14記載の使用。 - 【請求項18】 リップスティック、ファンデーショ
ン、ブラッシャーもしくはアイシャドウもしくはアイラ
イナー等のメークアップ製品、サンタン組成物、または
即効日焼け組成物における請求項1ないし17の何れか
1項に記載の使用。 - 【請求項19】 被膜形成ポリマー粒子の水性分散物を
含むポリマー系を含有し、該ポリマー系が、およそ20
0Mpa未満のヤング率を持つ被膜を形成し得るもので
ある、皮膚、半粘膜及び/または粘膜に適用し得る組成
物。 - 【請求項20】 非常に良好な持続性を持つ被膜及び/
または移らない被膜及び/または移入しない被膜及び/
または汚れない被膜を得ることを可能にする請求項19
記載の組成物。 - 【請求項21】 適用後に、艶のある被膜を得ることを
可能にする請求項19または20記載の組成物。 - 【請求項22】 被膜形成ポリマーが、ポリウレタン
類、ポリウレタン−ポリアクリレート類、ポリウレタン
−ポリビニルピロリドン類、ポリ尿素類、ポリ尿素−ポ
リウレタン類、ポリエステル−ポリウレタン類、ポリエ
ーテル−ポリウレタン類、ポリエステル類、ポリエステ
ルアミド類、脂肪鎖を含むポリエステル類、ポリアミド
類もしくはエポキシエステル樹脂;アクリル及び/また
はビニルポリマー類もしくはコポリマー類;アクリル−
シリコーンコポリマー類もしくはニトロセルロース−ア
クリルコポリマー類;変性されていてもよい天然由来の
ポリマー類;セルロース誘導体;ポリウレタン類とポリ
尿素類とポリエステル類とポリエステルアミド類及び/
またはアルキド類とからなる群から選ばれた少なくとも
一のポリマーの既存粒子の表面の一部及び/または内部
での一以上のラジカルモノマーのラジカル重合により得
られるポリマー類;及びこれらの混合物、から選ばれる
請求項19ないし21の何れか1項に記載の組成物。 - 【請求項23】 水性分散物中のポリマー粒子が、10
nmと500nmの間のサイズ、好ましくは20nmと
150nmの間のサイズを持つ請求項19ないし22の
何れか1項に記載の組成物。 - 【請求項24】 乾燥基準で、1−60重量%、好まし
くは5−40重量%の被膜形成ポリマーを含む請求項1
9ないし23の何れか1項に記載の組成物。 - 【請求項25】 ポリマー系が、およそ100Mpa未
満、好ましくは80MPa未満のヤング率を持つ被膜を
形成し得る請求項19ないし24の何れか1項に記載の
組成物。 - 【請求項26】 ポリマー系が、およそ200%、好ま
しくは300%を越える伸び率、及び/または、110
未満、好ましくは70未満、より好ましくは55未満の
硬度を有する被膜を形成し得る請求項19ないし25の
何れか1項に記載の組成物。 - 【請求項27】 ポリマー系が更に可塑剤を含有する請
求項19ないし26の何れか1項に記載の組成物。 - 【請求項28】 可塑剤が、グリコール類とその誘導
体;グリセロールエステル類;プロピレングリコール誘
導体;クエン酸エステル、フタル酸エステル、アジピン
酸エステル、炭酸エステル、酒石酸エステル、リン酸エ
ステル、セバシン酸エステル等の酸エステル類;油等の
オキシエチレン化誘導体;25℃未満、好ましくは15
℃未満の低ガラス転移温度を持つポリマーで水性分散体
として存在するポリマーもしくは水溶性ポリマー;並び
にそれらの混合物から選ばれる請求項27記載の組成
物。 - 【請求項29】 少なくとも一の水溶性染料及び/また
は少なくとも一の顔料を更に含有する請求項19ないし
28の何れか1項に記載の組成物。 - 【請求項30】 顔料が、0−20重量%の割合、好ま
しくは1−5重量%の割合で存在する請求項29記載の
組成物。 - 【請求項31】 顔料が、酸化チタン、ジルコニウムも
しくはセリウム、酸化亜鉛、鉄もしくはクロム、鉄青、
カーボンブラックもしくはバリウム、ストロンチウム、
カルシウム及びアルミニウムレーキ;並びにこれらのナ
ノピグメントから選ばれ得る請求項29または30に記
載の組成物。 - 【請求項32】 水溶性染料が、紅色染料(ponceau)
の二ナトリウム塩、アリザリングリーンの二ナトリウム
塩、キノリン黄、アマランスの三ナトリウム塩、タート
ラジンの二ナトリウム塩、ローダミンの一ナトリウム
塩、フクシンもしくはキサントフィルの二ナトリウム塩
から選ばれる請求項31記載の組成物。 - 【請求項33】 皮膚、半粘膜及び/または粘膜のメー
クアップ、保護及び/またはトリートメントを意図した
請求項19ないし32の何れか1項に記載の組成物。 - 【請求項34】 リップスティック、ファンデーショ
ン、ブラッシャーもしくはアイシャドウもしくはアイラ
イナー等のメークアップ製品の形態で提供される請求項
19ないし33の何れか1項に記載の組成物。 - 【請求項35】 皮膚、半粘膜及び/または粘膜に適用
される、ケア組成物、皮膚用組成物、製薬組成物、サン
タン組成物、または即効日焼け組成物の形態で提供され
る請求項19ないし33の何れか1項に記載の組成物。 - 【請求項36】 被膜形成ポリマー粒子の水性分散物を
含み、およそ200MPa未満のヤング率を持つ被膜を
形成し得るポリマー系を含有する、移らないリップステ
ィック組成物。
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