JPH106806A - 車 両 - Google Patents

車 両

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JPH106806A
JPH106806A JP16457596A JP16457596A JPH106806A JP H106806 A JPH106806 A JP H106806A JP 16457596 A JP16457596 A JP 16457596A JP 16457596 A JP16457596 A JP 16457596A JP H106806 A JPH106806 A JP H106806A
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JP
Japan
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internal combustion
combustion engine
pulley
vehicle
auxiliary
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Application number
JP16457596A
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English (en)
Inventor
Satoru Tanaka
悟 田中
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Equos Research Co Ltd
Original Assignee
Equos Research Co Ltd
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Publication date
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Priority to DE1997127058 priority patent/DE19727058A1/de
Publication of JPH106806A publication Critical patent/JPH106806A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60KARRANGEMENT OR MOUNTING OF PROPULSION UNITS OR OF TRANSMISSIONS IN VEHICLES; ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PLURAL DIVERSE PRIME-MOVERS IN VEHICLES; AUXILIARY DRIVES FOR VEHICLES; INSTRUMENTATION OR DASHBOARDS FOR VEHICLES; ARRANGEMENTS IN CONNECTION WITH COOLING, AIR INTAKE, GAS EXHAUST OR FUEL SUPPLY OF PROPULSION UNITS IN VEHICLES
    • B60K25/00Auxiliary drives

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Transportation (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Control Of Vehicle Engines Or Engines For Specific Uses (AREA)
  • Auxiliary Drives, Propulsion Controls, And Safety Devices (AREA)
  • Control Of Driving Devices And Active Controlling Of Vehicle (AREA)
  • Hybrid Electric Vehicles (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】内燃エンジンを停止させている場合はバッテリ
によって、内燃エンジンを駆動している場合は内燃エン
ジンによって補機を作動させる。 【解決手段】内燃エンジン11と、内燃エンジン11か
らの回転を受けて変速を行う自動変速機12と、補機
と、補機の駆動軸と連結されたモータと、モータに接続
されたバッテリ19と、内燃エンジン11を駆動する必
要がないときに内燃エンジン11を停止させる内燃エン
ジン制御手段と、内燃エンジン11と補機の駆動軸とを
連結し、内燃エンジン11を駆動することによって発生
させられた機械出力が補機の駆動軸及びモータに伝達さ
れるときにロック状態に置かれ、モータを駆動すること
によって発生させられた機械出力が内燃エンジン11に
伝達されるときにフリー状態に置かれるワンウェイクラ
ッチとを有する。停車中は、内燃エンジン11が停止さ
せられる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来、内燃エンジンを使用する車両にお
いては、内燃エンジンによって発生させた回転を変速機
に伝達し、該変速機において変速を行った後、駆動輪に
伝達するようになっている。ところで、信号待ち等の停
車中においては、アイドリング状態で内燃エンジンが駆
動されるようになっている。この場合、車両を走行させ
ていないにもかかわらず、内燃エンジンを駆動すること
になるので、排気ガスの量がその分多くなるだけでな
く、燃費が悪くなってしまう。
【0003】そこで、停車中、走行中における制動時、
下り坂走行時等のようにアクセルペダルから足を離した
状態、すなわち、アクセルオフの状態が一定時間継続し
た場合等に、内燃エンジンを一時的に停止させるエンジ
ン一時停止システムが提供されている。この場合、内燃
エンジンを停止させている分だけ排気ガスの量を少なく
することができるだけでなく、燃費を良くすることがで
きる。
【0004】ところが、通常、内燃エンジンには、エア
コン、ブレーキバキュームポンプ、パワーステアリング
を作動させるためのP/S用ポンプ、冷却水系のウォー
タポンプ等の補機が連結されているので、内燃エンジン
を停止させることによって前記補機を作動させることが
できなくなってしまう。そこで、各補機を電動化し、バ
ッテリの電力によって内燃エンジンの停止中でも各補機
を作動させることができるようにしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来の車両においては、各補機を電力以外で作動させるこ
とができないので常にバッテリの電力が消費され、その
ために、バッテリの各容量を大きくしなければならず、
車両がその分大型化し、重くなってしまう。本発明は、
前記従来の車両の問題点を解決して、排気ガスの量を少
なくし、燃費を良くするとともに、内燃エンジンを停止
させている場合はバッテリによって、内燃エンジンを駆
動している場合は内燃エンジンによって補機を作動させ
ることができ、かつ、バッテリの容量を小さくすること
ができ、小型化し、軽くすることができる車両を提供す
ることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】そのために、本発明の車
両においては、内燃エンジンと、該内燃エンジンからの
回転を受けて変速を行う自動変速機と、補機と、該補機
の駆動軸と連結されたモータと、該モータに接続された
バッテリと、前記内燃エンジンを駆動する必要がないと
きに該内燃エンジンを停止させる内燃エンジン制御手段
と、前記内燃エンジンと前記補機の駆動軸とを連結し、
内燃エンジンを駆動することによって発生させられた機
械出力が前記補機の駆動軸及びモータに伝達されるとき
にロック状態に置かれ、前記モータを駆動することによ
って発生させられた機械出力が前記内燃エンジンに伝達
されるときにフリー状態に置かれるワンウェイクラッチ
とを有する。
【0007】本発明の他の車両においては、さらに、前
記自動変速機は内燃エンジンからの回転の入力側に摩擦
係合要素を備え、前記内燃エンジン制御手段は、前記摩
擦係合要素を解放させた後に内燃エンジンを停止させ、
内燃エンジンを始動した後に摩擦係合要素を係合させ
る。本発明の更に他の車両においては、さらに、前記補
機の駆動軸に補機プーリが、前記内燃エンジンの回転を
受けるクランク軸にクランクプーリがそれぞれ配設され
るとともに、前記補機プーリ及びクランクプーリを介し
て補機が作動させられる。
【0008】本発明の更に他の車両においては、さら
に、前記内燃エンジン制御手段は停車中に内燃エンジン
を停止させる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照しながら詳細に説明する。図1は本発明の
第1の実施の形態における車両の概念図、図2は本発明
の第1の実施の形態における動力伝達系を示す図であ
る。図において、11は内燃エンジン(E/G)であ
り、該内燃エンジン11は、図示しない制御装置によっ
て制御され、車両の走行中においては駆動され、停車中
においては停止させられる。また、12は前記内燃エン
ジン11と連結され、該内燃エンジン11によって発生
させられた回転を受けて変速を行う変速機、例えば、自
動変速機である。前記自動変速機12には摩擦係合要素
としてのクラッチC1が配設され、該クラッチC1は図
示しない油圧サーボによって係脱される。
【0010】そして、変速が行われた後の回転は自動変
速機12から図示しない駆動輪に伝達される。また、1
3は前記内燃エンジン11の回転をワンウェイクラッチ
Fを介して受けるクランクプーリである。該クランクプ
ーリ13には、Vベルト21を介して補機用プーリ2
2、23が、Vベルト25を介して補機用プーリ26、
27がそれぞれ連結され、前記補機用プーリ22にエア
コン15が、補機用プーリ23にモータとしての直流の
電気モータ17が、補機用プーリ26にオイルポンプ1
6が、補機用プーリ27に図示しないブレーキ系に真空
を供給するブレーキバキュームポンプ18がそれぞれ補
機として連結される。なお、図示しないパワーステアリ
ングを作動させるためのP/S用ポンプ、冷却水系のウ
ォータポンプ等の補機も連結することができる。
【0011】したがって、各補機は前記内燃エンジン1
1からクランクプーリ13に伝達された回転を受けて作
動させられる。なお、30はクランク軸、31〜34は
各補機の駆動軸である。この場合、前記クランクプーリ
13と各補機用プーリ22、23、26、27とは、ク
ランクプーリ13をプライマリプーリとし、各補機用プ
ーリ22、23、26、27をセカンダリプーリとする
Vベルト式の無段変速機(CVT)をそれぞれ構成す
る。
【0012】そして、前記クランクプーリ13及び各補
機用プーリ22、23、26、27には、それぞれ図示
しない固定プーリ、可動プーリ及び油圧サーボK−1〜
K−5が配設され、該油圧サーボK−1〜K−5にそれ
ぞれ所定の油圧を供給することによって各可動プーリを
移動させ、前記クランクプーリ13及び各補機用プーリ
22、23、26、27の各「V」字状の溝の間隔を変
更することによって、前記クランクプーリ13及び各補
機用プーリ22、23、26、27の各有効径を変化さ
せ、無段階の変速比で変速を行うようになっている。
【0013】したがって、各補機駆動軸31〜34の回
転数を制御することによって、エアコン15、オイルポ
ンプ16、電気モータ17、ブレーキバキュームポンプ
18等を高効率な状態で作動させることができる。前記
電気モータ17には12〔V〕の補機用のバッテリ19
が接続される。そして、前記電気モータ17を発電機と
して使用し、バッテリ19を充電することもできるよう
になっている。さらに、該バッテリ19にはライト、ス
テレオ等の補機が接続され、該補機及び電気モータ17
に電流を供給することができるようになっている。
【0014】次に、前記構成の車両の動作について説明
する。図3は本発明の第1の実施の形態における車両の
制御ブロック図、図4は本発明の第1の実施の形態にお
ける車両の内燃エンジン一時停止処理の動作を示すフロ
ーチャートである。図3において、11は内燃エンジ
ン、12は自動変速機、C1はクラッチ、C−1、K−
1〜K−5は油圧サーボ、51は前記油圧サーボC−
1、K−1〜K−5に所定の油圧を供給する油圧制御装
置、52は車両の全体を統括する制御装置、53は車両
の走行中において、燃料系、点火系等を制御して内燃エ
ンジン11の回転数を制御し、停車中の内燃エンジン一
時停止処理において、内燃エンジン11を図示しないス
タータによって始動したり、停止させたりするエンジン
駆動装置、55は車速を検出する車速センサ、56は図
示しないアクセルペダルの踏込度を検出するアクセルセ
ンサ、57は図示しないブレーキペダルが踏み込まれた
かどうかを検出するブレーキセンサである。
【0015】この場合、車両の走行中においては内燃エ
ンジン11がエンジン駆動装置53を介して駆動され、
前記内燃エンジン11において発生させられた機械出
力、すなわち、回転が自動変速機12を介して図示しな
い駆動輪に伝達される。このとき、ワンウェイクラッチ
F(図1)がロック状態に置かれるので、内燃エンジン
11の回転は、ワンウェイクラッチF、クランクプーリ
13、各補機用プーリ22、23、26、27、及びV
ベルト21(図2)、25を介してエアコン15、オイ
ルポンプ16、電気モータ17、ブレーキバキュームポ
ンプ18等に伝達される。そして、電気モータ17によ
って発生させられた電流によって、バッテリ19が充電
される。
【0016】したがって、車両の走行中においては、内
燃エンジン11の回転を受けてエアコン15、オイルポ
ンプ16、電気モータ17、ブレーキバキュームポンプ
18等が作動させられる。そして、前記電気モータ17
によって発生させられた電流によって、バッテリ19が
充電されるので、ライト、ステレオ等の補機を作動させ
ることもできる。
【0017】しかも、このとき、油圧サーボK−1〜K
−5に供給される油圧が油圧制御装置51によって制御
されるので、エアコン15、オイルポンプ16、電気モ
ータ17、ブレーキバキュームポンプ18等が高効率な
状態で作動させられる。ところで、運転者がアクセルペ
ダルから所定時間だけ足を離し、ブレーキペダルを踏み
込むと、車速が次第に低くなり、車両は停止させられ
る。そこで、運転者がアクセルペダルから所定時間だけ
足を離したことによってアクセルセンサ56がアクセル
オフを検出し、車速センサ55が車速ゼロを検出し、運
転者がブレーキペダルを踏み込んだことによってブレー
キセンサ57がブレーキオンを検出すると、制御装置5
2の図示しない内燃エンジン制御手段は、油圧制御装置
51を介して油圧サーボC−1の油をドレーンさせ、ク
ラッチC1を解放する。
【0018】したがって、前記自動変速機12はニュー
トラルになり、内燃エンジン11からの回転はクラッチ
C1において遮断され、駆動輪には伝達されない。その
結果、車両は停止させられる。続いて、前記内燃エンジ
ン制御手段は、前記クラッチC1が十分に解放されるま
での設定時間が経過すると、エンジン駆動装置53を介
して内燃エンジン11を停止させる。このとき、電気モ
ータ17は電動機として使用され、バッテリ19から電
流が供給される。そして、電気モータ17を駆動するこ
とによって発生させられた機械出力、すなわち、回転を
クランクプーリ13を介してエアコン15、オイルポン
プ16、ブレーキバキュームポンプ18等に伝達し、エ
アコン15、オイルポンプ16、ブレーキバキュームポ
ンプ18等を作動させる。このとき、前記オイルポンプ
16によって発生させられた油圧は、油圧制御装置51
によって所定の油圧にされて油圧サーボK−1〜K−5
に供給されるので、エアコン15、オイルポンプ16、
ブレーキバキュームポンプ18等は高効率な状態で作動
させられる。
【0019】また、バッテリ19からの電流によってラ
イト、ステレオ等の補機を作動させることもできる。な
お、この間、ワンウェイクラッチFはフリー状態に置か
れるので、電気モータ17によって発生させられた回転
は内燃エンジン11には伝達されない。したがって、内
燃エンジン11に引きずりが生じることはない。
【0020】続いて、運転者がアクセルペダルを踏み込
むと、アクセルセンサ56がアクセルオンを検出し、制
御装置52は、エンジン駆動装置53を介して内燃エン
ジン11を始動する。そして、内燃エンジン11がアイ
ドル回転数で回転させられるまでの設定時間が経過する
と、制御装置52は油圧制御装置51を介して油圧サー
ボC−1に油圧を供給し、クラッチC1を係合させる。
【0021】このように、内燃エンジン11を駆動する
必要がないとき、例えば、停車中に、内燃エンジン11
を停止させることができるので、排気ガスの量を少なく
することができ、燃費を良くすることができる。また、
内燃エンジン11を停止させている間もエアコン15、
オイルポンプ16、ブレーキバキュームポンプ18等を
作動させることができるだけでなく、ライト、ステレオ
等の補機を作動させることもできる。
【0022】そして、車両の走行中において内燃エンジ
ン11を駆動している間は、内燃エンジン11によって
前記エアコン15、オイルポンプ16、ブレーキバキュ
ームポンプ18等を作動させることができるので、電気
モータ17及びバッテリ19の容量を小さくすることが
できる。したがって、車両を小型化し、軽くすることが
できる。
【0023】また、内燃エンジン11を始動してもクラ
ッチC1が解放されているので、駆動輪に回転が伝達さ
れることはない。そして、前記オイルポンプ16によっ
て発生させられた油圧を、油圧制御装置51によって所
定の油圧にして油圧サーボK−1〜K−5に供給するこ
とができるので、エアコン15、オイルポンプ16、電
気モータ17、ブレーキバキュームポンプ18等を高効
率な状態で作動させることができるだけでなく、内燃エ
ンジン11の負荷を小さくすることができる。
【0024】さらに、炎天下で長時間駐車した後に内燃
エンジン11を始動する場合等においては、内燃エンジ
ン11を停止させたまま電気モータ17を駆動してエア
コン15を所定時間作動させ、車内が適温になってから
乗車することもできる。次に、内燃エンジン一時停止処
理のフローチャートについて説明する。 ステップS1 アクセルセンサ56、車速センサ55及
びブレーキセンサ57を監視する。 ステップS2 運転者がアクセルペダルから所定時間だ
け足を離したことによってアクセルセンサ56がアクセ
ルオフを検出したかどうかを判断する。アクセルセンサ
56がアクセルオフを検出した場合はステップS3に進
み、アクセルオフを検出していない場合は処理を終了す
る。 ステップS3 車速センサ55が車速ゼロを検出したか
どうかを判断する。車速センサ55が車速ゼロを検出し
た場合はステップS4に進み、車速ゼロを検出していな
い場合は処理を終了する。 ステップS4 運転者がブレーキペダルを踏み込んだこ
とによってブレーキセンサ57がブレーキオンを検出し
たかどうかを判断する。ブレーキセンサ57がブレーキ
オンを検出した場合はステップS5に進み、ブレーキオ
ンを検出していない場合は処理を終了する。 ステップS5 制御装置52の前記内燃エンジン制御手
段はクラッチC1を解放する。 ステップS6 内燃エンジン11を停止させる。 ステップS7 運転者がアクセルペダルを踏み込んだこ
とによってアクセルセンサ56がアクセルオンを検出し
たかどうかを判断する。アクセルセンサ56がアクセル
オンを検出した場合はステップS8に進み、アクセルオ
ンを検出していない場合は処理を終了する。 ステップS8 制御装置52は内燃エンジン11を始動
する。 ステップS9 内燃エンジン11がアイドル回転数で回
転させられるまでの所定時間が経過すると、制御装置5
2はクラッチC1を係合させる。
【0025】次に、本発明の第2の実施の形態について
説明する。図5は本発明の第2の実施の形態における動
力伝達系を示す図である。図において、13は内燃エン
ジン11(図1)の回転をワンウェイクラッチFを介し
て受けるクランクプーリである。該クランクプーリ13
には、Vベルト61を介して補機用プーリ22が、Vベ
ルト62を介して補機用プーリ23が、Vベルト63を
介して補機用プーリ26が、Vベルト64を介して補機
用プーリ27がそれぞれ連結され、前記補機用プーリ2
2にエアコン15が、補機用プーリ26にオイルポンプ
16が、補機用プーリ27に図示しないブレーキ系に真
空を供給するブレーキバキュームポンプ18がそれぞれ
補機として連結され、補機用プーリ23にモータとして
の直流の電気モータ17が連結される。なお、図示しな
いパワーステアリングを作動させるためのP/S用ポン
プ、冷却水系のウォータポンプ等の補機も連結すること
ができる。
【0026】この場合、前記クランクプーリ13と各補
機用プーリ22、23、26、27とは、クランクプー
リ13をプライマリプーリとし、各補機用プーリ22、
23、26、27をセカンダリプーリとするVベルト式
の無段変速機をそれぞれ構成する。次に、本発明の第3
の実施の形態について説明する。
【0027】図6は本発明の第3の実施の形態における
車両の概念図、図7は本発明の第3の実施の形態におけ
る動力伝達系を示す図である。この場合、クランクプー
リ13は内燃エンジン11の回転を直接受け、該クラン
クプーリ13と伝動用プーリ66とがVベルト68を介
して連結される。そして、前記伝動用プーリ66と補機
用プーリ23とがワンウェイクラッチFを介して連結さ
れ、前記補機用プーリ23にモータとしての直流の電気
モータ17が連結される。
【0028】さらに、前記補機用プーリ23にVベルト
69を介して補機用プーリ22、26、27がそれぞれ
連結され、前記補機用プーリ22にエアコン15が、補
機用プーリ26にオイルポンプ16が、補機用プーリ2
7に図示しないブレーキ系に真空を供給するブレーキバ
キュームポンプ18がそれぞれ補機として連結される。
なお、図示しないパワーステアリングを作動させるため
のP/S用ポンプ、冷却水系のウォータポンプ等の補機
も連結することができる。
【0029】この場合、前記クランクプーリ13と伝動
用プーリ66とは、クランクプーリ13をプライマリプ
ーリとし、伝動用プーリ66をセカンダリプーリとする
Vベルト式の無段変速機を構成する。また、補機用プー
リ23と各補機用プーリ22、26、27とは、補機用
プーリ23をプライマリプーリとし、各補機用プーリ2
2、26、27をセカンダリプーリとするVベルト式の
無段変速機を構成する。
【0030】なお、12は自動変速機、19はバッテ
リ、C1はクラッチである。次に、本発明の第4の実施
の形態について説明する。図8は本発明の第4の実施の
形態における車両の概念図、図9は本発明の第4の実施
の形態における動力伝達系を示す図である。この場合、
クランクプーリ13は内燃エンジン11の回転を直接受
け、該クランクプーリ13と伝動用プーリ66とがVベ
ルト68を介して連結される。そして、前記伝動用プー
リ66と補機用プーリ23とがワンウェイクラッチFを
介して連結され、前記補機用プーリ23にモータとして
の直流の電気モータ17が連結され、該電気モータ17
に更にエアコン15が連結される。
【0031】さらに、前記補機用プーリ23にVベルト
70を介して補機用プーリ26、27がそれぞれ連結さ
れ、前記補機用プーリ26にオイルポンプ16が、補機
用プーリ27に図示しないブレーキ系に真空を供給する
ブレーキバキュームポンプ18がそれぞれ補機として連
結される。なお、図示しないパワーステアリングを作動
させるためのP/S用ポンプ、冷却水系のウォータポン
プ等の補機も連結することができる。
【0032】この場合、前記クランクプーリ13と伝動
用プーリ66とは、クランクプーリ13をプライマリプ
ーリとし、伝動用プーリ66をセカンダリプーリとする
Vベルト式の無段変速機を構成する。また、補機用プー
リ23と各補機用プーリ26、27とは、補機用プーリ
23をプライマリプーリとし、各補機用プーリ26、2
7をセカンダリプーリとするVベルト式の無段変速機を
構成する。
【0033】なお、12は自動変速機、19はバッテ
リ、C1はクラッチである。
【0034】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明によ
れば、車両においては、内燃エンジンと、該内燃エンジ
ンからの回転を受けて変速を行う自動変速機と、補機
と、該補機の駆動軸と連結されたモータと、該モータに
接続されたバッテリと、前記内燃エンジンを駆動する必
要がないときに該内燃エンジンを停止させる内燃エンジ
ン制御手段と、前記内燃エンジンと前記補機の駆動軸と
を連結し、内燃エンジンを駆動することによって発生さ
せられた機械出力が前記補機の駆動軸及びモータに伝達
されるときにロック状態に置かれ、前記モータを駆動す
ることによって発生させられた機械出力が前記内燃エン
ジンに伝達されるときにフリー状態に置かれるワンウェ
イクラッチとを有する。
【0035】この場合、車両の走行中は内燃エンジンが
駆動され、内燃エンジンの機械出力は自動変速機を介し
て駆動輪に伝達される。このとき、ワンウェイクラッチ
がロック状態に置かれるので、内燃エンジンの機械出力
は、ワンウェイクラッチを介してモータ及び補機に伝達
される。そして、モータによって発生させられた電流に
よって、バッテリが充電される。
【0036】次に、停車中は、内燃エンジンが停止させ
られる。このとき、モータは電動機として使用され、バ
ッテリから電流が供給される。そして、モータによって
発生させられた回転はクランクプーリを介して補機に伝
達される。このように、停車中に内燃エンジンを停止さ
せることができるので、排気ガスの量を少なくすること
ができ、燃費を良くすることができる。また、内燃エン
ジンを停止させている間もエアコン、オイルポンプ、ブ
レーキバキュームポンプ等の補機を作動させることがで
きるだけでなく、ライト、ステレオ等の補機を作動させ
ることもできる。
【0037】しかも、この間、ワンウェイクラッチはフ
リー状態に置かれるので、内燃エンジンに引きずりが生
じることはない。そして、車両の走行中において内燃エ
ンジンを駆動している間は、内燃エンジンによって前記
エアコン、オイルポンプ、ブレーキバキュームポンプ等
の補機を作動させることができるので、バッテリの容量
を小さくすることができる。したがって、車両を小型化
し、軽くすることができる。
【0038】さらに、炎天下で長時間駐車した後に内燃
エンジンを始動する場合等においては、内燃エンジンを
停止させたまま電気モータを駆動してエアコンを所定時
間作動させ、車内が適温になってから乗車することもで
きる。本発明の他の車両においては、さらに、前記自動
変速機は内燃エンジンからの回転の入力側に摩擦係合要
素を備え、前記内燃エンジン制御手段は、前記摩擦係合
要素を解放させた後に内燃エンジンを停止させ、内燃エ
ンジンを始動した後に摩擦係合要素を係合させる。
【0039】この場合、内燃エンジンを始動してもクラ
ッチが解放されているので、駆動輪に回転が伝達される
ことはない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態における車両の概念
図である。
【図2】本発明の第1の実施の形態における動力伝達系
を示す図である。
【図3】本発明の第1の実施の形態における車両の制御
ブロック図である。
【図4】本発明の第1の実施の形態における車両の内燃
エンジン一時停止処理の動作を示すフローチャートであ
る。
【図5】本発明の第2の実施の形態における動力伝達系
を示す図である。
【図6】本発明の第3の実施の形態における車両の概念
図である。
【図7】本発明の第3の実施の形態における動力伝達系
を示す図である。
【図8】本発明の第4の実施の形態における車両の概念
図である。
【図9】本発明の第4の実施の形態における動力伝達系
を示す図である。
【符号の説明】
11 内燃エンジン 12 自動変速機 13 クランクプーリ 15 エアコン 16 オイルポンプ 17 電気モータ 18 ブレーキバキュームポンプ 19 バッテリ 22、23、26、27 補機用プーリ 52 制御装置 66 伝動用プーリ C1 クラッチ F ワンウェイクラッチ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内燃エンジンと、該内燃エンジンからの
    回転を受けて変速を行う自動変速機と、補機と、該補機
    の駆動軸と連結されたモータと、該モータに接続された
    バッテリと、前記内燃エンジンを駆動する必要がないと
    きに該内燃エンジンを停止させる内燃エンジン制御手段
    と、前記内燃エンジンと前記補機の駆動軸とを連結し、
    内燃エンジンを駆動することによって発生させられた機
    械出力が前記補機の駆動軸及びモータに伝達されるとき
    にロック状態に置かれ、前記モータを駆動することによ
    って発生させられた機械出力が前記内燃エンジンに伝達
    されるときにフリー状態に置かれるワンウェイクラッチ
    とを有することを特徴とする車両。
  2. 【請求項2】 前記自動変速機は内燃エンジンからの回
    転の入力側に摩擦係合要素を備え、前記内燃エンジン制
    御手段は、前記摩擦係合要素を解放させた後に内燃エン
    ジンを停止させ、内燃エンジンを始動した後に摩擦係合
    要素を係合させる請求項1に記載の車両。
  3. 【請求項3】 前記補機の駆動軸に補機プーリが、前記
    内燃エンジンの回転を受けるクランク軸にクランクプー
    リがそれぞれ配設されるとともに、前記補機プーリ及び
    クランクプーリを介して補機が作動させられる請求項1
    に記載の車両。
  4. 【請求項4】 前記内燃エンジン制御手段は停車中に内
    燃エンジンを停止させる請求項1に記載の車両。
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