JPH1068386A - 真空装置 - Google Patents

真空装置

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JPH1068386A
JPH1068386A JP8244197A JP24419796A JPH1068386A JP H1068386 A JPH1068386 A JP H1068386A JP 8244197 A JP8244197 A JP 8244197A JP 24419796 A JP24419796 A JP 24419796A JP H1068386 A JPH1068386 A JP H1068386A
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JP
Japan
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port
vacuum pump
vacuum
solenoid
exhaust
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Application number
JP8244197A
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English (en)
Inventor
Tadahiko Kataoka
忠彦 片岡
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SHINKU KIKO KK
Original Assignee
SHINKU KIKO KK
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Publication date
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  • Reciprocating Pumps (AREA)
  • Vaporization, Distillation, Condensation, Sublimation, And Cold Traps (AREA)
  • Cleaning In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ダイヤフラム型真空ポンプの寿命を何ら面倒
な作業を必要とすることなく長期化すること。 【解決手段】 被排気系としての減圧蒸留装置12の排
気を行なう時には3ポート電磁切換弁16のソレノイド
部18を励磁することにより吸気ポート17aと共通ポ
ート17cを連通させ、真空ポンプ19の駆動を開始さ
せる。これにより減圧蒸留装置12は排気されて所望の
減圧蒸留作用を行なうことができる。減圧蒸留装置12
の稼働を停止させるべくスイッチ53をオフすると、電
磁弁16のソレノイド部18は非励磁とされ、吸気ポー
ト17aと共通ポート17cとは遮断されるが、この共
通ポート17cは大気導入ポート17cと連通され、大
気を吸い込んで真空ポンプ19の内部を通過させる。こ
の時にそのガス接触面に付着している排気ガス成分は大
気と共に外部へ除去され、自動的にクリーニングが行わ
れる。タイマー20によりこのクリーニング時間が設定
されているので所定時間が経過すると自動的に停止す
る。真空ポンプ19の内部は常に清浄とされその装置寿
命の長期化を図ることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は例えば、減圧蒸留
(ロータリエバポレータ)や減圧ろ過に用いて最適な真
空装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の真空装置には一般にダイヤフラ
ム型真空ポンプが用いられている。図4(A)〜(D)
はこの真空ポンプの作動原理を示すものであるが、まず
これについて説明する。
【0003】図4はダイヤフラム型真空ポンプの要部の
断面図を示すが、(A)乃至(D)においてポンプヘッ
ド1とケーシング2との間にはダイヤフラム4が張設さ
れており、この上面中央部にはダイヤフラム押え板、ま
た下面にはコネクティングロッド3が取り付けられてい
る。これは図示しない駆動用モータにより上下動させら
れる。ポンプヘッド1の上壁部には吸気口8及び排気口
9が形成されており、これらを開閉自在に排気弁6及び
吸気弁7が取り付けられている。ダイヤフラム4によっ
て減圧室側と大気室側とが隔絶されている。図4A
はこの真空ポンプにおけるコネクティングロッド3の吸
気工程の中間時の位置を示すが、コネクティングロッド
3が矢印bで示すように下降中であり、これにより減圧
が低圧となり、これにより吸気弁7が矢印で示すよ
うに開弁されるが、排気弁6は押さえ付けられた状態と
なる。
【0004】次いで、図4Bは吸気工程の最終時の位置
を示すが下死点にあり、コネクティングロッド3は矢印
bで示すようにこれから上昇するのであるが、吸気弁7
は最大限開弁しており、吸気口8からガスを最大量吸い
込んでいる。また排気弁6は押さえ付けられたままで閉
弁している。コネクティングロッド3が図4Cで示すよ
うに上昇すると減圧室の圧力が上昇し、今度は排気弁
6が矢印aで示すように開弁すると共に吸気弁7は閉じ
る。図4Cは排気工程の中間時の位置を示すが、コネク
ティングロッドが更に上昇して、図4Dに示す上死点を
取ると排気弁6は最大限開弁し、吸気弁7は閉じたまま
である。
【0005】以上のようにコネクティングロッド3が上
下動することにより吸気口8に接続された被排気系は排
気され、その気体は排気口9を介して外部へ排出され
る。このようにして被排気装置は排気されるのである
が、例えば、n−ヘキサン、ベンゼン、酢酸エチル、ジ
クロロメタン、クロロホルム、四塩化炭素のような有機
溶媒のガスを排気する場合にはこの真空ポンプの駆動系
を停止させるとポンプヘッド1の内壁1aや吸気口8や
排気口9、更にダイヤフラム押え板に有機溶媒が凝縮し
これらに悪影響を及ぼし腐食等も生じたりして真空ポン
プの寿命を短くしていた。有機溶剤の排気ガスの場合に
は特に影響が大きかった。これに対し、従来はこの凝縮
した液体を取り除くのに面倒な作業を必要としたり、ま
たこれに相当長い時間を要するのでその都度クリーニン
グは行っておらず、真空ポンプの寿命を短くしていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上述の問題に
鑑みてなされ、面倒な作業を必要とすることなく真空ポ
ンプの寿命を長くすることのできる真空装置を提供する
ことを課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】以上の課題は、被排気系
と、該被排気系に接続される真空ポンプとを備えた真空
装置において、前記真空ポンプの吸気口と前記被排気系
とを接続する配管中に3ポート電磁弁を設け、該電磁弁
の第1ポートは大気に連通し、第2ポートは前記被排気
系に連通し、第3ポートは前記真空ポンプの吸気口側に
連通していて、通常は前記第1ポートは前記第2ポート
から遮断されるが前記第3ポートとは連通し、前記第2
ポートは前記第1ポート及び第3ポートから遮断されて
おり、ソレノイド部が励磁されると、前記第1ポートは
前記第2ポート及び第3ポートから遮断され、前記第2
ポートと第3ポートとが連通し、前記真空ポンプを駆動
させて前記被排気系を排気し、該排気作用を停止させる
場合には、前記ソレノイド部は非励磁とするが、なおも
所定時間、前記真空ポンプを駆動して、前記電磁弁の前
記第1ポートから大気を吸引して、前記真空ポンプの内
部を通過させて、該内部をクリーニングするようにした
ことを特徴とする真空装置、によって解決される。
【0008】被排気系の排気運転を停止させると電磁弁
のソレノイド部は非励磁状態とされるが真空ポンプはな
おも所定時間駆動され、電磁弁の第1ポートから大気を
吸引して真空ポンプの内部を通り、その排気口から排気
されるが、真空ポンプ内で凝縮した、又は残留している
例えば有機溶媒は除去される。これにより自動的に真空
ポンプの内部がクリーニングされ、所定時間のクリーニ
ング作業を終了すると、真空ポンプは自動的に停止す
る。これにより真空ポンプの運転停止毎に所定時間、そ
の内部がクリーニングされることにより、被排気系から
如何なる特性のガスを排気する場合でもその装置寿命を
大幅に長くすることができる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につき
図面を参照して説明する。
【0010】図1において本実施の形態による真空装置
は全体として11で示され、被排気系としての減圧蒸留
装置は全体として12で示され、この排気ガス口は上流
側配管13aに接続され、更に吸気トラップ14を介し
て下流側配管13bに接続される。これには流量制御バ
ルブ15が接続され、この排気側には本発明に係る3ポ
ート電磁弁16が接続されている。これは通常の構造を
有し、その吸気ポート17aはNC(Nomal Cl
ose)、すなわち通常は閉じており、また大気導入ポ
ート17bはNO(Nomal Open)、すなわち
通常は開いており大気と常に連通している。更に排気側
ポート17cはCOM(Common)、すなわち常時
開いており、大気導入ポート17bか吸気ポート17a
の何れかに連通している。この選択はソレノイド部18
が励磁されるか非励磁とされるかにより行われる。
【0011】3ポート電磁弁16の排気側ポート17c
はダイヤフラム型真空ポンプ19の吸気口に接続され、
この排気口は配管21を介して冷却管23の吸気口に接
続具22を介して接続される。ケーシング23内にはス
パイラル状に巻回されたガラスで成る冷却管24が内蔵
されており、この一端には冷却用水導入口25が接続さ
れ、他端にはこの冷却水導出口26が接続される。冷却
管23の一方の出口は管路27を介して捕集ビン28に
接続され、他出口は導出口29、配管30を介して大気
に連通している。
【0012】本実施の形態による被排気系は減圧蒸留装
置12であるが、ガラス容器42は軸43の周りに回転
駆動装置41により回転駆動される。またこの容器42
の下方には温湯収容器40が配設され、これは例えば4
0℃の湯を収容しているが、容器42は上下動可能とな
っており、この容器42に浸漬された場合には、この湯
により加熱される。軸43の周りに回転されながらこの
熱で蒸発させる。容器42は大気と遮断され、減圧下に
おかれている。この蒸留分は収容容器44内に分流液m
として収容されるようにしている。この上方には冷却塔
25が接続されており、これにより冷却されて凝縮して
下方の容器44内に落下させる。
【0013】次に上述のダイヤフラム型真空ポンプ16
の駆動回路について説明する。
【0014】図2において駆動回路は全体として50で
示され、入力端子51a、51bには100ボルトの商
用交流電源が接続され、この入力端子51a、51bに
接続される電線路52a、52bは被排気系の排気運
転、停止を行なうための手動スイッチ53を介して電線
路54a、54bに接続され、これは3ポート電磁弁1
6のソレノイド部18に接続されている。手動スイッチ
53は一対の常時開接点53a、53b、これに連動す
る一対の常時閉接点58a、58bから成っている。
【0015】電線路52a、52bから電線路57a、
57bが分岐しており、これは上述の手動スイッチ53
の常時閉接点58a、58bを介して電線路59a、5
9bに接続され、これは更に電線路59a、59b間に
接続されるタイマー20のタイマー接点62a、62b
及び電線路65a、65bを介して真空ポンプ19の駆
動用モータ66に接続されている。本実施の形態ではタ
イマー20には15秒が設定されている。なお、電線路
53a、53b間にはリレー55が接続されているが、
この一対の常時開接点63a及び一対の常時閉接点63
bはそれぞれ電線路54a、54bと駆動用モータ65
の間及びタイマー接点61と駆動用モータ66との間に
接続されている。
【0016】図2において右方に示す回路は真空ポンプ
16の排気作業が稼働中であることを表示する表示ラン
プの駆動回路70で、真空ポンプ16の駆動回路50に
おける電線路54a、54bが全波整流回路71に接続
され、この整流出力は抵抗73を介してLED(Lig
ht Emitting Diode)72に接続され
る。この構成により小電流で照光させることが出来る。
【0017】本発明の実施の形態は以上のように構成さ
れるが、次に、この作用について説明する。
【0018】減圧蒸留装置12においては、容器42内
においては蒸留すべき液体Mが収容されており、容器4
0内に浸漬される。図2における手動スイッチ53をオ
ンすると常時開接点53a、53bは閉じ、常時閉接点
58a、58bが開く。これにより交流電源が3ポート
電磁弁のソレノイド部18を励磁すると共に電線路54
a、54bに接続されているリレー55が励磁され、そ
の常時開接点63a、63bが閉じ、常時閉接点64
a、64bが開く。よって交流電源は駆動用モータ66
に接続されこれが回転する。電磁弁16のソレノイド部
18が励磁されることにより、図1において常時閉じて
いる吸気口17aが共通ポート17cに連通される。よ
って真空ポンプ19によりこの電磁弁16を介して減圧
蒸留装置12が排気される。容器42が加熱され、回転
されることにより、効率良く容器42内の分留すべき溶
液のガスを蒸発させ、これは冷却塔25内で冷却されて
分留器44内に凝縮して滴下する。なお、凝縮されない
蒸発ガスは管路13aを通り吸気トラップ14で凝集し
た液分はこゝでトラップされ、ガス分のみが下流側管路
13bを通り、更に電磁弁16を通り真空ポンプ19に
より配管21aへと排気されガラス管23内の水冷管2
4で冷却されて凝縮し、凝縮液は捕集ビン28に収容さ
れる。よって配管30からは殆ど有機溶媒を含まないガ
スが大気へと排気される。
【0019】減圧蒸留装置12の排気作業(減圧蒸留装
置12の駆動停止は図示しない別途スイッチをオフさせ
ることにより行われる)を停止させるべく、図2におけ
る手動スイッチ53をオフにすべく押す(ダブルプッシ
ュ構成)。これによりスイッチ53内の常時開接点53
a、53bを開き、常時閉接点58a、58bは図示の
如く閉じる。これにより電磁弁16のソレノイド部18
への励磁が断たれ、電磁弁16における吸気側ポート1
7aと共通ポート17cの連通が遮断され、共通ポート
17cは大気に連通するポート17bと連通する。他
方、リレー55が非励磁とされ、この一対の接点63
a、63bが開き、他方の一対の接点64a、64bが
閉じる。なお、図2の回路ではタイマー接点61は閉じ
ているが、最初にプラグを電源に差し込んで入力端子5
1a、51bに100ボルトが供給されると、タイマー
20が所定の時間をカウントし始め、所定の時間をカウ
ントするとタイマー接点61は開く。これにより最初に
プラグを電源に差し込んだ時にはモータ66が所定時間
駆動されるが、この後、上述の手動スイッチ53を押動
操作させると、この駆動用モータ66側に接続されてい
る電線路は遮断されタイマー20への電源供給が断たれ
る。よって接点61は開の状態にある。従って100ボ
ルトの電源は電線路57a、57b、スイッチ53の常
時閉接点58a、58b、タイマー接点62a、62
b、リレー55の常時閉接点64a、64bを介して駆
動モータ66はなおも励磁される。他方、タイマー20
が交流電源に接続されると共にタイムをカウントし始め
る。モータ66の回転により真空ポンプ16は、なおも
排気作用を行い大気連通ポート17bから大気を吸引
し、ポンプ19の内部を通り配管21、冷却管23、導
出口29を通って大気中へ放出させるが、この大気が真
空ポンプ19の内部を通過する時にその接ガス部分に付
着していたガス成分や既に凝縮している液分は電磁弁1
6の大気連通ポート17bから勢い良く、吸い込む大気
により大気の流れと共に除去される。タイマー20が設
定する所定時間が経過するとタイマー接点62a、62
bが開く。これによりモータ62の駆動が停止する。よ
って上述のようなクリーニング作用は停止し、減圧蒸留
装置の次の排気作用をすべく待機する。なお、スイッチ
53のオンと共に、図3における整流回路71で整流さ
れた整流出力がLED72に供給されこのランプが点灯
し、今、確かに減圧蒸留装置12を排気させていること
を表示するが、スイッチ53をオフにするとこのLED
72が消灯することにより減圧蒸留装置12の排気作業
は停止していることが分かり、上述したようにクリーニ
ング用にモータ66が回転している。なおこれはタイマ
ー20に設定している時間が経過すると自動的に停止す
るので何ら問題はない。なお、また減圧蒸留装置自体の
駆動、停止は別途スイッチによって行われる。
【0020】図3は上述の真空ポンプ19の内部のクリ
ーニング作用を示すフローチャートであるが、図3
(A)はスイッチ53を時間t1 で閉じ、時間t2 で開
いたことを示す。これと共に(B)で示すように真空ポ
ンプ16は駆動開始し、時間t2でスイッチ53が開か
れるのであるが、なおもモータ66が駆動され、(D)
で示すようにタイマー20の設定時間(t3 −t2 )の
時間が経過すると駆動を停止する。電磁弁16は時間t
2 でそのソレノイド部18が非励磁とされることにより
上述したように吸気ポート17aは排気側ポート17b
から遮断されるが、この大気導入ポート17cは排気側
ポート17bと連通され、図(B)で示すように真空ポ
ンプ19がなおも駆動されて内部がクリーニングされ
る。なお図1において流量制御バルブ15は減圧蒸留装
置12の蒸留状態を眺めながら作業者が流量を調節する
ものであり、またこの装置12の稼働停止、すなわち電
磁弁16のソレノイド部18を非励磁とした後、圧力ゲ
ージ32を見ながらニードルバルブ31の調節により大
気を徐々に減圧蒸留装置12内に送り込んでこの内部を
大気圧と等しくするようにしている。
【0021】以上、本発明の実施の形態について説明し
たが、勿論、本発明はこれに限定されることなく、本発
明の技術的思想に基づいて種々の変形が可能である。
【0022】例えば以上の実施例では被排気系として減
圧蒸留装置22を説明したが、これに代えて減圧濾過装
置や脱気装置や遠心分離器にも適用可能である。また場
合によっては吸気トラップ14、流量調整バルブ15及
びニードルバルブ31、従ってゲージ32などは省略し
てもよい。水冷用の冷却チューブ24、捕集ビン28に
ついても同様である。
【0023】また以上の実施の形態では、電磁弁16は
真空ポンプ19の吸込口と減圧蒸留装置12とを結ぶ配
管13内に設けるようにしたが、これに代えて真空ポン
プ19の吸気口に継手、例えばニップルなどを介して直
接その排気側ポート17cを接続するようにしてもよ
い。
【0024】また以上の実施の形態では、タイマー60
の所定時間は15秒としたが、可変として適宜調節可能
としてもよい。
【0025】また以上の実施の形態では、真空ポンプと
してダイヤフラム型真空ポンプが適用されたが、勿論、
これに代えて他のドライ真空ポンプに適用してもよい。
勿論、被排気系から排気されるガスは有機溶媒に限らず
他のガス成分を含むものであってもよい。
【0026】
【発明の効果】以上述べたように、本発明の真空装置に
よれば、有機溶媒のような真空ポンプのガス接触面に悪
影響を与えるガスを排気する場合でも、その被排気系の
稼働の停止後クリーニングを自動的に行なうようにして
いるので、何ら面倒な作業を必要とすることなく真空ポ
ンプの内部に付着する有害成分を除去してこの真空ポン
プの寿命を従来より大幅に長くすることが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態による真空装置の概略側面
図である。
【図2】図2における真空ポンプの駆動用回路及び照光
スイッチの駆動回路を示す回路図である。
【図3】本実施の形態の作用を示すタイムチャートであ
る。
【図4】ダイヤフラム型真空ポンプの動作原理を示す概
略断面図であり、(A)〜(D)は各段階を示す。
【符号の説明】
11 真空装置 12 減圧蒸留装置 16 3ポート電磁弁 19 ダイヤフラム型真空ポンプ 20 タイマー

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被排気系と、該被排気系に接続される真
    空ポンプとを備えた真空装置において、前記真空ポンプ
    の吸気口と前記被排気系とを接続する配管中に3ポート
    電磁弁を設け、該電磁弁の第1ポートは大気に連通し、
    第2ポートは前記被排気系に連通し、第3ポートは前記
    真空ポンプの吸気口側に連通していて、通常は前記第1
    ポートは前記第2ポートから遮断されるが前記第3ポー
    トとは連通し、前記第2ポートは前記第1ポート及び第
    3ポートから遮断されており、ソレノイド部が励磁され
    ると、前記第1ポートは前記第2ポート及び第3ポート
    から遮断され、前記第2ポートと第3ポートとが連通
    し、前記真空ポンプを駆動させて前記被排気系を排気
    し、該排気作用を停止させる場合には、前記ソレノイド
    部は非励磁とするが、なおも所定時間、前記真空ポンプ
    を駆動して、前記電磁弁の前記第1ポートから大気を吸
    引して、前記真空ポンプの内部を通過させて、該内部を
    クリーニングするようにしたことを特徴とする真空装
    置。
  2. 【請求項2】 前記真空ポンプはダイヤフラム型真空ポ
    ンプである請求項1に記載の真空装置。
  3. 【請求項3】 前記所定時間はタイマーで設定されてい
    る請求項1又は2に記載の真空装置。
  4. 【請求項4】 前記電磁弁の前記ソレノイド部及び前記
    真空ポンプの駆動用モータを共通の電源に結線し、該結
    線中に、前記ソレノイド部側には第1常時開接点、前記
    駆動用モータ側には第1常時閉接点とする連動スイッチ
    と、前記駆動用モータと前記第1常時開接点との間に第
    2常時開接点、前記第1常時閉接点との間に第2常時閉
    接点とするリレーと、該第2常時閉接点と前記第1常時
    閉接点との間に前記タイマーのタイマー接点を接続させ
    ている請求項3に記載の真空装置。
  5. 【請求項5】 前記被排気系は減圧蒸留装置、減圧ろ過
    装置、脱気装置の何れかであり、排気されるガスは有機
    溶媒である請求項1〜4の何れかに記載の真空装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2011087996A (ja) * 2011-02-07 2011-05-06 Toshiba Medical System Co Ltd 磁気共鳴イメージング装置
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