JPH1069473A - 文書処理装置 - Google Patents

文書処理装置

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JPH1069473A
JPH1069473A JP8228015A JP22801596A JPH1069473A JP H1069473 A JPH1069473 A JP H1069473A JP 8228015 A JP8228015 A JP 8228015A JP 22801596 A JP22801596 A JP 22801596A JP H1069473 A JPH1069473 A JP H1069473A
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JP8228015A
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Iwao Tanaka
▲巌▼ 田中
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Sharp Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 文書データのページ全体の印刷イメージ(レ
イアウト)を確認しつつ、さらにその細部をも拡大画面
で確認できる文書処理装置を提供する。 【解決手段】 文書データの印刷イメージを表示した状
態で、ペンで指示された位置を中心とする文書データを
拡大したものをウインドウ内に表示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は表示一体型タブレッ
ト入力装置を備える文書処理装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ワードプロセッサなどの文書処理装置に
おいて、作成中或いは作成された文書データにおける印
刷イメージなどの印刷時における文書の体裁(レイアウ
ト)を確認しながらデータの編集を行うことは、文書作
成の効率化という点において、非常に有用である。
【0003】従来の技術として、特開平5−28134
号公報には、文書編集画面の傍らに、常に印刷イメージ
画面を表示することが開示されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来技術では、印刷イメージ画面上と文書編集画面の座標
上の相関が取れておらず、印刷イメージ中のどの位置を
編集しているのかが分かりづらい。また、文書編集開始
時における編集対象位置の指定に際し、印刷イメージ画
面上では大まかなレイアウトしか分からず、特に表な
ど、レイアウトだけでなく、内容の表示まで必要となる
場合に、実際に文書編集画面に表示しないと編集対象デ
ータが確認できないという事態が考えられる。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題の解決
を目的としてなされたものであって、請求項1記載の発
明は、表示一体型タブレット入力装置を備える文書処理
装置であって、作成中もしくは作成された文書データの
印刷時のイメージを、ページ全体を表示できるように縮
小して表示画面上に表示する第1の表示エリアと、前記
第1の表示エリアに表示された印刷イメージの任意の位
置を指示する指示手段と、前記第1の表示エリアと同一
の表示画面上に、前記指示手段によって指示された位置
を中心とした一定の領域を、特定の拡大率で拡大表示す
る第2の表示エリアとを備えたことを特徴とする文書処
理装置である。
【0006】また、請求項2記載の発明は、前記請求項
1記載の文書処理装置において、前記指示手段は筆圧を
検知するペンであって、その検知された筆圧に応じて、
前記第2の表示エリアの拡大率を変更することを特徴と
する文書作成装置である。
【0007】また、請求項3記載の発明は、前記請求項
1記載の文書処理装置において、前記指示手段は筆圧を
検知するペンであって、その検知された筆圧に応じて、
前記第2の表示エリアに表示する拡大対象範囲を変更す
ることを特徴とする文書作成装置である。
【0008】また、請求項4記載の発明は、前記請求項
1乃至3記載の文書処理装置において、前記第2の表示
エリアには文書データの印刷時のイメージを表示するこ
とを特徴とする文書作成装置である。
【0009】また、請求項5記載の発明は、前記請求項
1乃至3記載の文書処理装置において、前記第2の表示
エリアには文書データを表示して修正することを特徴と
する文書作成装置である。
【0010】また、請求項6記載の発明は、前記請求項
5記載の文書処理装置において、前記第2の表示エリア
における修正結果に基づいて、前記第1の表示エリアに
表示された文書データの印刷時のイメージを変更するこ
とを特徴とする文書作成装置である。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、図をもとに本発明について
説明する。なお、これによって本発明が限定されるもの
ではない。
【0012】図1は本発明の全体構成図である。図1に
おいて、1は装置全体を制御するCPU(中央演算処理
装置)であり、2は画面上の任意の位置を指示すること
ができる、筆圧検知可能なペンとタブレット、あるいは
筆圧検知可能なペンのみによって構成されるポインティ
ングデバイスを持ち、文書の編集・校正等を行うための
指示等を入力する入力装置である。
【0013】3は編集対象の文書データ、上記入力装置
2により入力された座標データ、筆圧データ、上記文書
データの印刷結果をCPU1によりエミュレートした
「印刷イメージ」データ、画面表示データ或いは文書デ
ータのうち拡大対象データとして上記画面表示データ或
いは文書データより切り出されたデータ等を記憶する記
憶装置である。
【0014】4はデータを表示する表示装置であり、5
は文書データを文書編集時に表示装置4に表示する際
に、上記文書データ中の文字データに対応する画面表示
用のデータ(キャラクタデータ)を格納しているROM
Read Only Memory:読みだし専用メモリ)である。
【0015】なお、タブレットと表示装置4が一体でな
くても以下の実施例の作用に影響はない。
【0016】[実施例1]以下、図2のフローチャート
図、図3ないし図6の表示装置、記憶装置の具体例、図
7および図8の接触点に対応する座標を算出する処理を
説明する図をもとに実施例1について説明する。
【0017】ステップ1において、記憶装置3内の文書
データに対し、CPU1が上記文書データの印刷結果を
エミュレートした印刷イメージデータを作成し、記憶装
置3内の文書データとは別のエリアに記憶する。
【0018】ステップ2において、上記印刷イメージデ
ータに対して、その1頁分が表示装置4の1画面中に収
まるように縮小処理を行い、縮小後の上記イメージデー
タを表示装置4に表示する。この際、表示装置4に表示
されるデータは操作者が印刷時のレイアウトを把握し、
編集位置の大まかな決定をするためのもので、個々の文
字列の内容が判読可能である必要はない。
【0019】ステップ3において、操作者は画面表示を
見て、編集位置を大まかに決定し、タブレット上の上記
編集位置の近傍にペンを接触させる。
【0020】ステップ4において、CPU1は上記ペン
とタブレットの接触を検知すると、上記タブレット上の
ペンの接触した座標、及び表示装置4上の接触点に対応
した座標を計測し、記憶装置3内の印刷イメージデータ
中の、上記接触点と対応する座標を決定し、その座標を
中心とした、予め定めた一定の区域を被拡大データと
し、上記区域を表示装置4に破線等で囲み表示する。
【0021】ここで、表示装置4上の接触点に対応した
座標から、記憶装置3内の印刷イメージデータ中の、上
記接触点と対応する座標を算出する手順を、図7をもと
に説明する。表示装置4上に表示されている縮小された
印刷イメージデータ(ページ全体)のサイズを、縦:Y
1、横:X1とし、上記文書データを実際に印刷した場
合の実寸、即ち印刷イメージデータの実寸を、縦:Y
2、横:X2とする。また、表示装置4上の接触点に対
応した座標の、縮小された印刷イメージデータ内におけ
る上端、及び左端からの距離を、縦:Y3、横:X3と
する。このとき、上記接触点と対応する座標の、上記印
刷イメージデータ(原寸大)中の、上端、及び左端から
の距離は、それぞれ (上端からの距離)y=Y2×Y3/Y1 (左端からの距離)x=X2×X3/X1 となり、記憶装置3内の印刷イメージデータ中の、上記
接触点と対応する座標が算出される。
【0022】ステップ5において、CPU1は上記ペン
の筆圧を計測し、その数値を予め筆圧に対応して設定さ
れている画面拡大率に変換する。筆圧設定がない場合、
倍率は固定値、又は事前に決定するものとする。
【0023】ステップ6において、表示装置4上の対応
点を基準とした位置に拡大データ表示用のウインドウを
表示する。本実施例では、対応点の右下に上記ウインド
ウを表示する。このとき、上記ウインドウの大きさは、
ステップ4によって決定された被拡大データを画面拡大
率に応じて拡大した大きさとする。また、上記ウインド
ウの大きさを固定して処理することも可能である。
【0024】ステップ7において、ステップ5で決定さ
れた拡大率に応じた、記憶装置3内の印刷イメージデー
タ中の被拡大データに対し、上記拡大率により拡大処理
を行い、拡大後のイメージデータ(拡大表示データ)を
記憶装置3に記憶する。
【0025】ステップ8において、ステップ6での拡大
表示ウインドウ内にステップ7の拡大表示データを表示
する。このとき、拡大表示ウインドウの大きさが固定さ
れている場合、上記拡大表示データのうち、拡大表示ウ
インドウに収まらない部分は、表示されない。
【0026】ステップ9において、このとき、入力装置
2から特定のキーを押下するなどの上記ウインドウを固
定する指示が入力されていなかった場合、ステップ10
に移行し、ウインドウ固定指示が入力された場合、ステ
ップ16に移行する。
【0027】ステップ10において、このとき、ペンと
タブレットがステップ8より継続して接触していた場
合、ステップ4に移行し、ペンとタブレットの接触が外
れていた場合、ステップ11に移行する。継続して接触
している場合、ペンの移動に伴い、上記ウインドウが連
続的に移動する。
【0028】ステップ11において、上記ウインドウ内
に文書編集のための画面表示を行うため、上記拡大デー
タ表示用のウインドウを固定し、ウインドウ内の拡大画
像データを消去する。
【0029】ステップ12において、同ウインドウ内
に、ペンとタブレットが最後に接触していた画像データ
上の点に対応する文書データ上の点を中心として、文書
編集時の表示データ(キャラクタデータ)を表示し、上
記ウインドウ内での文書編集モードに移行する。このと
き、上記ウインドウ内に表示されているキャラクタデー
タの大きさは一定であり、上記拡大率には左右されな
い。上記ウインドウの大きさは、ステップ11の状態で
固定する。上記ウインドウ内のカーソル位置は、ウイン
ドウの中心とする。
【0030】ここで、表示装置4上の接触点に対応した
座標から、記憶装置3内の文書データ中の上記接触点と
対応する座標を算出する手順は、図8をもとに説明す
る。表示装置4上に表示されている縮小された印刷イメ
ージデータ(ページ全体)のサイズを、縦:Y1、横:
X1とし、上記文書データを実際に印刷した場合の実
寸、即ち印刷イメージデータの実寸を、縦:Y2、横:
X2とする。また、表示装置4上の接触点に対応した座
標の、縮小された印刷イメージデータ内における上端、
及び左端からの距離を、縦:Y3、横:X3とする。こ
のとき、上記接触点と対応する座標の、上記印刷イメー
ジデータ(原寸大)中の、上端、及び左端からの距離
は、それぞれ (上端からの距離)y=Y2×Y3/Y1 (左端からの距離)x=X2×X3/X1 となる。
【0031】次に、文書データ中の対応点を決定する。
CPU1は文書データ中の書式データを参照し、上余白
距離:U1、各行の改行ピッチ:Ln(nは行数:1、
2、・・・)に対して、数式1を満たす自然数N1を算
出し、これが上記文書データ中の対応点を含む行数とな
る。
【0032】
【数1】
【0033】続いて同様に、左余白距離:U2、N1行
目の各文字の文字ピッチ:Mn(nは左端からの文字
数:1、2、…)に対して、数式2を満たす自然数N2
を算出し、これが上記文書データ中の対応点を含む左端
からの文字数となる。
【0034】
【数2】
【0035】これらにより、上記文書データ中の上記接
触点と対応する座標はLN1行目のMN2文字目とな
る。
【0036】ステップ13において、操作者は上記ウイ
ンドウ内で入力装置2を用いて文書編集を行う。このと
き、更新されているのはステップ1の冒頭での記憶装置
3内の文書データである。
【0037】ステップ14において、入力装置2から文
書編集の終了指示が入力されると、上記ウインドウごと
表示データを消去する。
【0038】ステップ15において、被拡大部分、及び
上記ウインドウの下に隠れていた縮小表示部分を再描画
する際、ステップ13にて更新された文書データに基づ
き、印刷イメージデータを更新した後、上記イメージデ
ータを表示装置4に再描画し、処理を終了する。
【0039】ステップ16において、ステップ4、ステ
ップ5で設定された座標、拡大率を固定する。即ち表示
中のウインドウを固定する。この状態で操作者はペンを
タブレットから離すことができる。
【0040】ステップ17において、拡大データ表示用
のウインドウ内の拡大画像データを消去する。
【0041】ステップ18において、同ウインドウ内
に、ペンとタブレットが最後に接触していた画像データ
上の点に対応する文書データ上の点を中心として、文書
編集時の表示データ(キャラクタデータ)を表示する。
ここで、表示装置4上の接触点に対応した座標から、記
憶装置3内の文書データ中の上記接触点と対応する座標
を算出する手順は、ステップ12での処理と同様である
ため、ここでは割愛する。
【0042】ステップ19において、操作者は、ステッ
プ16で固定されたウインドウ内のキャラクタデータを
見て、編集・校正したい部分を上記ペン及びタブレット
で指示する。
【0043】ステップ20において、CPU1は上記ペ
ンとタブレットの接触を検知すると、上記タブレット上
のペンの接触した座標、及び表示装置4上の接触点に対
応した座標を計測し、記憶装置3内の上記文書データ内
の対応する座標を求め、上記ウインドウ内のカーソル位
置を上記座標とし、ステップ13に移行する。
【0044】[実施例2]以下、図9のフローチャート
図、図10の表示装置、記憶装置の具体例、図7および
図8の接触点に対応する座標を算出する処理を説明する
図をもとに実施例2について説明する。
【0045】なお、図10の表示装置、記憶装置の具体
例は図3ないし図6の表示装置、記憶装置の具体例と異
なる部分のみを示す。
【0046】また、実施例2では上述の実施例1と一部
記述が重複している。重複してない部分はステップ10
4〜ステップ107の部分である。
【0047】ステップ101において、記憶装置3内の
文書データに対し、CPU1が、上記文書データの印刷
結果をエミュレートした印刷イメージデータを作成し、
記憶装置3内の文書データとは別のエリアに記憶する。
【0048】ステップ102において、上記印刷イメー
ジデータに対して、その1頁分が表示装置4の1画面中
に収まるように縮小処理を行い、縮小後の上記イメージ
データを表示装置4に表示する。この際、表示装置4に
表示されるデータは、操作者が印刷時のレイアウトを把
握し、編集位置の大まかな決定をするためのもので、個
々の文字列の内容が判読可能である必要はない。このと
き、処理速度を優先するならば、ステップ101におい
て「印刷イメージデータ」を作成せず、文書編集時の表
示データ(キャラクタデータ)を縮小したものを表示す
ることで代用することも可能である。
【0049】ステップ103において、操作者は画面表
示を見て、編集位置を大まかに決定し、タブレット上の
上記編集位置の近傍にペンを接触させる。
【0050】ステップ104において、CPU1は上記
ペンとタブレットの接触を検知すると、上記タブレット
上のペンの接触した座標、及び表示装置4上の接触点に
対応した座標を計測し、記憶装置3内の印刷イメージデ
ータ中の、上記接触点と対応する座標を決定する。
【0051】ここで、表示装置4上の接触点に対応した
座標から、記憶装置3内の印刷イメージデータ中の、上
記接触点と対応する座標を算出する手順を、図7をもと
に説明する。表示装置4上に表示されている縮小された
印刷イメージデータ(ページ全体)のサイズを、縦:Y
1、横:X1とし、上記文書データを実際に印刷した場
合の実寸、即ち印刷イメージデータの実寸を、縦:Y
2、横:X2とする。また、表示装置4上の接触点に対
応した座標の、縮小された印刷イメージデータ内におけ
る上端、及び左端からの距離を、縦:Y3、横:X3と
する。このとき、上記接触点と対応する座標の、上記印
刷イメージデータ(原寸大)中の、上端、及び左端から
の距離は、それぞれ (上端からの距離)y=Y2×Y3/Y1 (左端からの距離)x=X2×X3/X1 となり、記憶装置3内の印刷イメージデータ中の、上記
接触点と対応する座標が算出される。
【0052】ステップ105において、CPU1は上記
ペンの筆圧を計測し、その数値を予め筆圧に対応して設
定されている拡大対象範囲に変換し、ステップ104で
設定した印刷イメージ中の座標を中心とした上記拡大対
象範囲を被拡大データとし、上記区域を表示装置4に破
線等で囲み表示する。倍率は固定値、又は事前に設定す
る。筆圧設定がない場合、拡大対象範囲は初期値、又は
事前に設定するものとする。
【0053】ステップ106において、表示装置4上の
対応点を基準とした位置に拡大データ表示用のウインド
ウを表示する。本実施例では、対応点の右下に上記ウイ
ンドウを表示する。このとき、上記ウインドウの大きさ
は、ステップ104によって決定された被拡大データを
画面拡大率に応じて拡大した大きさとする。
【0054】ステップ107において、ステップ105
で設定された拡大対象範囲に応じた、記憶装置3内の印
刷イメージデータ中の被拡大データに対し、予め設定さ
れている拡大率で拡大処理を行い、拡大後のイメージデ
ータ(拡大表示データ)を記憶装置3に記憶する。
【0055】ステップ108において、ステップ106
での拡大表示ウインドウ内にステップ107の拡大表示
データを表示する。
【0056】ステップ109において、このとき、入力
装置2から特定のキーを押下するなどの上記ウインドウ
を固定する指示が入力されていなかった場合、ステップ
110に移行し、表示固定指示が入力された場合、ステ
ップ116に移行する。
【0057】ステップ110において、このとき、ペン
とタブレットがステップ108より継続して接触してい
た場合、ステップ104に移行し、ペンとタブレットの
接触が外れていた場合、ステップ111に移行する。継
続して接触している場合、ペンの移動に伴い、上記ウイ
ンドウが連続的に移動する。
【0058】ステップ111において、上記ウインドウ
を固定し、ウインドウ内の拡大画像データを消去する。
【0059】ステップ112において、同ウインドウ内
に、ペンとタブレットが最後に接触していた画像データ
上の点に対応する文書データ上の点を中心として、文書
編集時の表示データ(キャラクタデータ)を表示し、上
記ウインドウ内での文書編集モードに移行する。このと
き、上記ウインドウの大きさは、ステップ111の状態
で固定する。このとき、上記ウインドウ内に表示されて
いるキャラクタデータの大きさは一定であり、上記拡大
率には左右されない。上記ウインドウ内のカーソル位置
は、ウインドウの中心とする。
【0060】ここで、表示装置4上の接触点に対応した
座標から、記憶装置3内の文書データ中の上記接触点と
対応する座標を算出する手順は、図8をもとに説明す
る。表示装置4上に表示されている縮小された印刷イメ
ージデータ(ページ全体)のサイズを、縦:Y1、横:
X1とし、上記文書データを実際に印刷した場合の実
寸、即ち印刷イメージデータの実寸を、縦:Y2、横:
X2とする。また、表示装置4上の接触点に対応した座
標の、縮小された印刷イメージデータ内における上端、
及び左端からの距離を、縦:Y3、横:X3とする。こ
のとき、上記接触点と対応する座標の、上記印刷イメー
ジデータ(原寸大)中の、上端、及び左端からの距離
は、それぞれ (上端からの距離)y=Y2×Y3/Y1 (左端からの距離)x=X2×X3/X1 となる。
【0061】次に、文書データ中の対応点を決定する。
CPU1は文書データ中の書式データを参照し、上余白
距離:U1、各行の改行ピッチ:Ln(nは行数:1、
2、…)に対して、数式1を満たす自然数N1を算出
し、これが上記文書データ中の対応点を含む行数とな
る。
【0062】
【数1】
【0063】続いて同様に、左余白距離:U2、N1行
目の各文字の文字ピッチ:Mn(nは左端からの文字
数:1、2、…)に対して、数式2を満たす自然数N2
を算出し、これが上記文書データ中の対応点を含む左端
からの文字数となる。
【0064】
【数2】
【0065】これらにより、上記文書データ中の上記接
触点と対応する座標はLN1行目のMN2文字目とな
る。
【0066】ステップ113において、操作者は上記ウ
インドウ内で入力装置2を用いて文書編集を行う。この
とき、更新されているのは(ステップ101)の冒頭で
の記憶装置3内の文書データである。
【0067】ステップ114において、文書編集が終了
すると、上記ウインドウごと内部の表示データを消去す
る。
【0068】ステップ115において、上記ウインドウ
の下に隠れていた縮小表示部分を再描画する際、ステッ
プ113にて更新された文書データに基づき、印刷イメ
ージデータを更新した後、上記イメージデータを表示装
置4に再描画し、処理を終了する。
【0069】ステップ116において、ステップ10
4、ステップ105で設定された座標、拡大対象範囲を
固定する。即ち表示中のウインドウを固定する。この状
態で操作者はペンをタブレットから離すことができる。
【0070】ステップ117において、拡大データ表示
用のウインドウ内の拡大画像データを消去する。
【0071】ステップ118において、同ウインドウ内
に、ペンとタブレットが最後に接触していた画像データ
上の点に対応する文書データ上の点を中心として、文書
編集時の表示データ(キャラクタデータ)を表示する。
【0072】ここで、表示装置4上の接触点に対応した
座標から、記憶装置3内の文書データ中の上記接触点と
対応する座標を算出する手順は、ステップ112での処
理と同様であるため、ここでは割愛する。
【0073】ステップ119において、操作者は、ステ
ップ116で固定されたウインドウ内のキャラクタデー
タを見て、編集・校正したい部分を上記ペン及びタブレ
ットで指示する。
【0074】ステップ120において、CPU1は上記
ペンとタブレットの接触を検知すると、上記タブレット
上のペンの接触した座標、及び表示装置4上の接触点に
対応した座標を計測し、記憶装置3内の上記文書データ
内の対応する座標を求め、上記ウインドウ内のカーソル
位置を上記座標とし、文書編集モードに移行し、ステッ
プ113に移行する。
【0075】[実施例3]以下、図11のフローチャー
ト図、図12の表示装置、記憶装置の具体例をもとに実
施例2について説明する。
【0076】実施例3では上述の実施例2のフローチャ
ート図のステップ105〜ステップ112を図11のフ
ローチャート図と差し替えることにより実現できる。
【0077】ステップ205において、CPU1は上記
ペンの筆圧を計測し、その数値を予め筆圧に対応して設
定されている拡大対象範囲に変換し、ステップ104で
設定した文書データ中の座標を中心とした上記拡大対象
範囲を被拡大データとし、上記区域を表示装置4に破線
等で囲み表示する。
【0078】ステップ206において、表示装置4上の
対応点を基準とした位置に拡大データ表示用のウインド
ウを表示する。本実施例では、対応点の右下に上記ウイ
ンドウを表示する。このとき、上記ウインドウの大きさ
は、ステップ104によって決定された被拡大データの
キャラクタデータ時のサイズによる。
【0079】ステップ207において、上記ウインドウ
内にキャラクタデータによりステップ104によって決
定された被拡大データを表示する。
【0080】ステップ208において、このとき、入力
装置2から特定のキーを押下するなどの上記ウインドウ
を固定する指示が入力されていなかった場合、ステップ
209に移行し、表示固定指示が入力された場合、ステ
ップ116に移行する。
【0081】ステップ209において、このとき、ペン
とタブレットがステップ207より継続して接触してい
た場合、ステップ104に移行し、ペンとタブレットの
接触が外れていた場合、ステップ210に移行する。
【0082】ステップ210において、上記ウインドウ
を固定し、ウインドウ内の文書編集モードに移行し、ス
テップ113に移行する。
【0083】[実施例4]以下、図13のフローチャー
ト図、図14の表示装置、記憶装置の具体例をもとに実
施例4について説明する。
【0084】実施例4では上述の実施例2のフローチャ
ート図のステップ106を図13のフローチャート図と
差し替えることにより実現できる。
【0085】ステップ306において、表示装置4上の
対応点を基準とした位置に表示する拡大データ表示用の
ウインドウの大きさを算出する。大きさは、ステップ1
04によって決定された被拡大データを画面拡大率に応
じて拡大した大きさとする。
【0086】ステップ307において、本実施例では、
対応点の右下に上記ウインドウを表示する事を基本とす
る。対応点から表示装置4の表示画面下端までの距離と
上記ウインドウの縦の距離を比較し、前者の方が短い場
合、上記ウインドウの表示位置を対応点の上側に変更す
る。
【0087】ステップ308において、対応点から表示
装置4の表示画面右端までの距離と上記ウインドウの横
の距離を比較し、前者の方が短い場合上記ウインドウの
表示位置を対応点の左側に変更する。
【0088】ステップ309において、対応点を基準と
し、ステップ307〜308で決定した位置に上記ウイ
ンドウを表示し、ステップ107に移行する。
【0089】上記全ての実施例において、ペン操作に関
しては、タブレットに接触した状態で説明しているが、
接触点の座標検知に関しては、ペンがタブレットに接触
する前に位置座標を検出し、筆圧に関しては、ペンとタ
ブレット間の距離を計測することによって、上記実施例
中のペンを用いた座標設定・拡大率(被拡大範囲)設定
の操作を、ペンをタブレットから離した状態で操作する
ことも可能である。
【0090】
【発明の効果】本発明によれば、請求項1記載の発明で
は、表示一体型タブレット入力装置を備える文書処理装
置であって、作成中もしくは作成された文書データの印
刷時のイメージを、ページ全体を表示できるように縮小
して表示画面上に表示する第1の表示エリアと、前記第
1の表示エリアに表示された印刷イメージの任意の位置
を指示する指示手段と、前記第1の表示エリアと同一の
表示画面上に、前記指示手段によって指示された位置を
中心とした一定の領域を、特定の拡大率で拡大表示する
第2の表示エリアとを備えたので、文書データのページ
全体の印刷イメージ(レイアウト)を確認しつつ、さら
にその細部をも拡大画面で確認できるため、大きい用紙
サイズの表など、1画面に収まるように1ページを縮小
表示すると表示内容の確認が極めて困難になる文書の確
認が容易となり、文書作成の効率化を実現する。
【0091】また、請求項2記載の発明では、前記請求
項1記載の文書処理装置において、前記指示手段は筆圧
を検知するペンであって、その検知された筆圧に応じ
て、前記第2の表示エリアの拡大率を変更するので、ペ
ンの筆圧により、拡大画面の倍率を任意に変化させて、
確認したい箇所の検索ができるため、広範囲の検索と、
詳細な検索の両方がワンタッチで行え、操作性が向上
し、更なる文書作成の効率化を実現する。
【0092】また、請求項3記載の発明では、前記請求
項1記載の文書処理装置において、前記指示手段は筆圧
を検知するペンであって、その検知された筆圧に応じ
て、前記第2の表示エリアに表示する拡大対象範囲を変
更するので、ペンの筆圧により、被拡大領域の大きさを
任意に変化させて、確認したい箇所の検索ができるた
め、広範囲の検索と、対象を絞り込むことにより処理速
度を優先した検索の両方がワンタッチで行え、操作性が
向上し、更なる編集作業の効率化を実現する。
【0093】また、請求項4記載の発明では、前記請求
項1乃至3記載の文書処理装置において、前記第2の表
示エリアには文書データの印刷時のイメージを表示する
ので、文書データのページ全体の印刷イメージ(レイア
ウト)を確認しつつ、さらにその細部をも拡大画面で確
認できるため、大きい用紙サイズの表など、1画面に収
まるように1ページを縮小表示すると表示内容の確認が
極めて困難になる文書の確認が容易となり、文書作成の
効率化を実現する。
【0094】また、請求項5記載の発明では、前記請求
項1乃至3記載の文書処理装置において、前記第2の表
示エリアには文書データを表示して修正するので、文書
データのページ全体の印刷イメージ(レイアウト)を確
認しつつ、さらにその細部をを拡大画面で確認し修正す
るため、文書作成の効率化を実現する。
【0095】また、請求項6記載の発明では、前記請求
項5記載の文書処理装置において、前記第2の表示エリ
アにおける修正結果に基づいて、前記第1の表示エリア
に表示された文書データの印刷時のイメージを変更する
ので、文書データの修正後に、直ちに変更後のレイアウ
トが表示されるため、修正結果の確認が容易に行え、更
なる編集作業の効率化を実現する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の全体構成図である。
【図2】実施例1のフローチャート図である。
【図3】実施例1の表示装置、記憶装置の具体例を示す
図である。
【図4】実施例1の表示装置、記憶装置の具体例を示す
図である。
【図5】実施例1の表示装置、記憶装置の具体例を示す
図である。
【図6】実施例1の表示装置、記憶装置の具体例を示す
図である。
【図7】接触点に対応する座標を算出する処理を説明す
る図である。
【図8】接触点に対応する座標を算出する処理を説明す
る図である。
【図9】実施例2のフローチャート図である。
【図10】実施例2の表示装置、記憶装置の具体例を示
す図である。
【図11】実施例3のフローチャート図である。
【図12】実施例3の表示装置、記憶装置の具体例を示
す図である。
【図13】実施例4のフローチャート図である。
【図14】実施例4の表示装置、記憶装置の具体例を示
す図である。
【符号の説明】
1 CPU 2 入力装置 3 記憶装置 4 表示装置 5 ROM

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表示一体型タブレット入力装置を備える
    文書処理装置であって、 作成中もしくは作成された文書データの印刷時のイメー
    ジを、ページ全体を表示できるように縮小して表示画面
    上に表示する第1の表示エリアと、 前記第1の表示エリアに表示された印刷イメージの任意
    の位置を指示する指示手段と、 前記第1の表示エリアと同一の表示画面上に、前記指示
    手段によって指示された位置を中心とした一定の領域
    を、特定の拡大率で拡大表示する第2の表示エリアとを
    備えたことを特徴とする文書処理装置。
  2. 【請求項2】 前記請求項1記載の文書処理装置におい
    て、前記指示手段は筆圧を検知するペンであって、その
    検知された筆圧に応じて、前記第2の表示エリアの拡大
    率を変更することを特徴とする文書作成装置。
  3. 【請求項3】 前記請求項1記載の文書処理装置におい
    て、前記指示手段は筆圧を検知するペンであって、その
    検知された筆圧に応じて、前記第2の表示エリアに表示
    する拡大対象範囲を変更することを特徴とする文書作成
    装置。
  4. 【請求項4】 前記請求項1乃至3記載の文書処理装置
    において、前記第2の表示エリアには文書データの印刷
    時のイメージを表示することを特徴とする文書作成装
    置。
  5. 【請求項5】 前記請求項1乃至3記載の文書処理装置
    において、前記第2の表示エリアには文書データを表示
    して修正することを特徴とする文書作成装置。
  6. 【請求項6】 前記請求項5記載の文書処理装置におい
    て、前記第2の表示エリアにおける修正結果に基づい
    て、前記第1の表示エリアに表示された文書データの印
    刷時のイメージを変更することを特徴とする文書作成装
    置。
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Cited By (6)

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US9519729B2 (en) 2000-06-12 2016-12-13 Softview L.L.C. Scalable display of internet content on mobile devices
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