JPH1069530A - ビジュアル画像ディスプレイを有するデュアル・カード・スマート・カード・リーダ - Google Patents
ビジュアル画像ディスプレイを有するデュアル・カード・スマート・カード・リーダInfo
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- JPH1069530A JPH1069530A JP9184536A JP18453697A JPH1069530A JP H1069530 A JPH1069530 A JP H1069530A JP 9184536 A JP9184536 A JP 9184536A JP 18453697 A JP18453697 A JP 18453697A JP H1069530 A JPH1069530 A JP H1069530A
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- smart card
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- card
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- G06—COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
- G06K—GRAPHICAL DATA READING; PRESENTATION OF DATA; RECORD CARRIERS; HANDLING RECORD CARRIERS
- G06K7/00—Methods or arrangements for sensing record carriers, e.g. for reading patterns
- G06K7/0013—Methods or arrangements for sensing record carriers, e.g. for reading patterns by galvanic contacts, e.g. card connectors for ISO-7816 compliant smart cards or memory cards, e.g. SD card readers
- G06K7/0034—Methods or arrangements for sensing record carriers, e.g. for reading patterns by galvanic contacts, e.g. card connectors for ISO-7816 compliant smart cards or memory cards, e.g. SD card readers the connector being capable of simultaneously receiving a plurality of cards in the same insertion slot
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- G06K7/0073—Methods or arrangements for sensing record carriers, e.g. for reading patterns by galvanic contacts, e.g. card connectors for ISO-7816 compliant smart cards or memory cards, e.g. SD card readers housing of the card connector having multiple insertion slots, the respective slots suited for the same or different card form factors
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 カード上の情報への無許可アクセスを防止す
るセキュリティ構造を含むスマート・カード・リーダを
を提供する。 【解決手段】 デュアル・カード・スマート・カード・
リーダは、ビューイング・アパーチャを備えた携帯用匡
体、およびビューイング・アパーチャに画像を与える仮
想画像ディスプレイを含む。匡体にはセンサが内蔵さ
れ、データを格納した第1スマート・カード、およびア
クセス・データを格納した少なくとも1枚の追加スマー
ト・カードが、データを検出するように、センサに隣接
配置されている。第2スマート・カードはセキュリティ
構造として機能し、第1スマート・カード内のあるデー
タに対するアクセスおよび/または編集を可能とする。
匡体には電子回路が内蔵され、検出したデータおよびア
クセス・データを受信するようにセンサに接続され、更
に仮想画像ディスプレイにも接続されこれに画像データ
を供給する。
るセキュリティ構造を含むスマート・カード・リーダを
を提供する。 【解決手段】 デュアル・カード・スマート・カード・
リーダは、ビューイング・アパーチャを備えた携帯用匡
体、およびビューイング・アパーチャに画像を与える仮
想画像ディスプレイを含む。匡体にはセンサが内蔵さ
れ、データを格納した第1スマート・カード、およびア
クセス・データを格納した少なくとも1枚の追加スマー
ト・カードが、データを検出するように、センサに隣接
配置されている。第2スマート・カードはセキュリティ
構造として機能し、第1スマート・カード内のあるデー
タに対するアクセスおよび/または編集を可能とする。
匡体には電子回路が内蔵され、検出したデータおよびア
クセス・データを受信するようにセンサに接続され、更
に仮想画像ディスプレイにも接続されこれに画像データ
を供給する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は携帯用スマート・カ
ード読み取り装置に関するものである。
ード読み取り装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】スマート・カードは世界中で非常に普及
しつつある。通常、スマート・カードは、いくらかの電
子回路と情報を格納するメモリとを有する半導体チップ
を内蔵したカード(一般的なクレジット・カードと同様
のサイズ)として定義されている。スマート・カード
は、医療情報から財務情報までにわたる個人情報を格納
するために使用される。スマート・カード上に格納され
る大量の情報即ちデータは、通常、その所有者でさえも
アクセスできない。時として、更新/編集または情報上
の目的のために、この情報にアクセスする必要性が生じ
る場合がある。この場合、この情報へのアクセスおよび
情報の更新のアクセスを許されるのは誰であるかという
ことに関して、セキュリティ(security)が問題となる。
一般的に、今日のデジタル社会では、プライバシおよび
セキュリティは重大問題となりつつある。人々は、彼ら
の個人データを必要とするときは、簡単に入手可能であ
って欲しいが、かかる情報には誰も入手可能とはしたく
ない。同時に、このデータを保持する責任のある実体(e
ntities)は、制御を引き渡すことに抵抗する。より多く
の国がスマート・カードに基づく健康保護システム(hea
lth care system)に移行するにしたがって、誰にアクセ
スが許されるのか、即ち、データを見たり編集すること
は誰に許されるのかということが問題となる。また、様
々な異なるスマート・カードが現在使用されており、様
々な異なる電圧で動作するものや、電気接点によってア
クセス可能なもの,非接触カード,光学的に読み取り可
能なカード,磁気的に読み取り可能なカード等が含まれ
る。したがって、所有者がカード上に格納されている情
報を見て、そこに収容されている情報のステータスを判
定することができ、しかも同時に情報を保護し、カード
上に収容されている情報の編集を行う手段を備え、無許
可の個人が特定の情報にアクセスするのを防止する手段
を提供することが望ましい。
しつつある。通常、スマート・カードは、いくらかの電
子回路と情報を格納するメモリとを有する半導体チップ
を内蔵したカード(一般的なクレジット・カードと同様
のサイズ)として定義されている。スマート・カード
は、医療情報から財務情報までにわたる個人情報を格納
するために使用される。スマート・カード上に格納され
る大量の情報即ちデータは、通常、その所有者でさえも
アクセスできない。時として、更新/編集または情報上
の目的のために、この情報にアクセスする必要性が生じ
る場合がある。この場合、この情報へのアクセスおよび
情報の更新のアクセスを許されるのは誰であるかという
ことに関して、セキュリティ(security)が問題となる。
一般的に、今日のデジタル社会では、プライバシおよび
セキュリティは重大問題となりつつある。人々は、彼ら
の個人データを必要とするときは、簡単に入手可能であ
って欲しいが、かかる情報には誰も入手可能とはしたく
ない。同時に、このデータを保持する責任のある実体(e
ntities)は、制御を引き渡すことに抵抗する。より多く
の国がスマート・カードに基づく健康保護システム(hea
lth care system)に移行するにしたがって、誰にアクセ
スが許されるのか、即ち、データを見たり編集すること
は誰に許されるのかということが問題となる。また、様
々な異なるスマート・カードが現在使用されており、様
々な異なる電圧で動作するものや、電気接点によってア
クセス可能なもの,非接触カード,光学的に読み取り可
能なカード,磁気的に読み取り可能なカード等が含まれ
る。したがって、所有者がカード上に格納されている情
報を見て、そこに収容されている情報のステータスを判
定することができ、しかも同時に情報を保護し、カード
上に収容されている情報の編集を行う手段を備え、無許
可の個人が特定の情報にアクセスするのを防止する手段
を提供することが望ましい。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、スマ
ート・カード上に格納されている情報を見るための新規
で改良された装置を提供することである。
ート・カード上に格納されている情報を見るための新規
で改良された装置を提供することである。
【0004】本発明の他の目的は、スマート・カード上
に格納されている情報を見るための新規で改良された装
置であって、カード上に収容されている特定の情報を許
可なく見ること、および/または編集することを防止す
るセキュリティ構造を含む装置を提供することである。
に格納されている情報を見るための新規で改良された装
置であって、カード上に収容されている特定の情報を許
可なく見ること、および/または編集することを防止す
るセキュリティ構造を含む装置を提供することである。
【0005】本発明の更に他の目的は、スマート・カー
ド上に格納されている情報を見るための新規で改良され
た装置であって、多数のタイプのスマート・カードの事
実上あらゆるものを受容するように標準化が可能な装置
を提供することである。
ド上に格納されている情報を見るための新規で改良され
た装置であって、多数のタイプのスマート・カードの事
実上あらゆるものを受容するように標準化が可能な装置
を提供することである。
【0006】本発明の別の目的は、スマート・カード上
に格納されている情報を見るための新規で改良された装
置であって、携帯可能であり、操作が容易な装置を提供
することである。
に格納されている情報を見るための新規で改良された装
置であって、携帯可能であり、操作が容易な装置を提供
することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上述のおよびその他の問
題の少なくとも部分的な解決、ならびに上述のおよびそ
の他の目的の実現は、デュアル・カード・スマート・カ
ード・リーダ(dual card smart card reader) において
達成される。このデュアル・カード・スマート・カード
・リーダは、二重のカード・スロットを内部に収容した
携帯用匡体を含み、匡体内にビューイング・アパーチャ
(viewing aperture)および仮想画像ディスプレイが配置
され、ビューイング・アパーチャにおいて見るように画
像を与える。仮想画像ディスプレイは、画像データを受
信するように設計されたデータ入力端子も含む。匡体に
はセンサ構造が内蔵され、デュアル・スマート・カー
ド、より具体的には、データが格納されている第1主カ
ード、およびアクセス・データが格納されている、第2
「キー」カード即ち機密承認カード(secure autorizati
on card)を有するように構成されている。第2「キー」
カードは、データを検出するように並置状に、第1主カ
ードに隣接して配置されているため、主カード上に収容
されている情報の制限,アクセス,および/または編集
が可能となる。センサ構造は、データが検出される出力
端子を含む。また、電子回路が匡体内に内蔵され、検出
データを受信するためにセンサ構造の出力端子に接続さ
れ、更に検出データに応答して画像データを供給するた
めに、仮想画像ディスプレイの入力端子にも接続されて
いる。
題の少なくとも部分的な解決、ならびに上述のおよびそ
の他の目的の実現は、デュアル・カード・スマート・カ
ード・リーダ(dual card smart card reader) において
達成される。このデュアル・カード・スマート・カード
・リーダは、二重のカード・スロットを内部に収容した
携帯用匡体を含み、匡体内にビューイング・アパーチャ
(viewing aperture)および仮想画像ディスプレイが配置
され、ビューイング・アパーチャにおいて見るように画
像を与える。仮想画像ディスプレイは、画像データを受
信するように設計されたデータ入力端子も含む。匡体に
はセンサ構造が内蔵され、デュアル・スマート・カー
ド、より具体的には、データが格納されている第1主カ
ード、およびアクセス・データが格納されている、第2
「キー」カード即ち機密承認カード(secure autorizati
on card)を有するように構成されている。第2「キー」
カードは、データを検出するように並置状に、第1主カ
ードに隣接して配置されているため、主カード上に収容
されている情報の制限,アクセス,および/または編集
が可能となる。センサ構造は、データが検出される出力
端子を含む。また、電子回路が匡体内に内蔵され、検出
データを受信するためにセンサ構造の出力端子に接続さ
れ、更に検出データに応答して画像データを供給するた
めに、仮想画像ディスプレイの入力端子にも接続されて
いる。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の特徴であると考えられる
新規な構造は特許請求の範囲に記載されている。しかし
ながら、本発明自体ならびにその他の特徴および利点
は、以下の詳細な説明を参照し、添付図面と関連付けな
がら読むことにより最良に理解されよう。
新規な構造は特許請求の範囲に記載されている。しかし
ながら、本発明自体ならびにその他の特徴および利点
は、以下の詳細な説明を参照し、添付図面と関連付けな
がら読むことにより最良に理解されよう。
【0009】これより図面に移る。図1および図2は、
本発明による携帯用デュアル・カード・スマート・カー
ド・リーダの具体的な実施例を示す。デュアル・カード
・スマート・カード・リーダ10は、人間工学的に手で
保持できるように設計されている携帯用匡体11を含
む。即ち、匡体11は手に都合良く納まり、複数のユー
ザ・インターフェース制御部16の快適な使用によっ
て、装置を操作することができる。また、匡体11は、
第1即ち主スマート・カード13を受容する第1スロッ
ト12、および第2即ち「キー」スマート・カード15
を受容する第2スロット14を含む。第2スマート・カ
ード15は、機密承認カード(secure autorization car
d)として機能し、これによって、第1スマート・カード
13上に格納されている情報の検出,読み取り,および
/または編集が可能となる。スロット12,14は、第
1および第2スマート・カード13,15を、匡体11
に内蔵されているセンサ構造17およびセンサ構造18
に隣接して配置し、データを検出する並置状態となるよ
うに設計されている。スロット12,14およびセンサ
構造17,18は正しく位置付けられ、第1および第2
スマート・カード13,15上に収容されているデータ
を検出することが好ましいが、他の構造を利用してもよ
いことは勿論理解されよう。例えば、単純に、第1およ
び第2スマート・カード13および/または15の一方
または双方を、外部からアクセス可能なセンサ構造に隣
接して配置する構造が含まれる。加えて、センサ構造1
7,18は、単一のセンサ構造として製造することによ
り、一段と小型化した設計も可能となることも理解され
よう。
本発明による携帯用デュアル・カード・スマート・カー
ド・リーダの具体的な実施例を示す。デュアル・カード
・スマート・カード・リーダ10は、人間工学的に手で
保持できるように設計されている携帯用匡体11を含
む。即ち、匡体11は手に都合良く納まり、複数のユー
ザ・インターフェース制御部16の快適な使用によっ
て、装置を操作することができる。また、匡体11は、
第1即ち主スマート・カード13を受容する第1スロッ
ト12、および第2即ち「キー」スマート・カード15
を受容する第2スロット14を含む。第2スマート・カ
ード15は、機密承認カード(secure autorization car
d)として機能し、これによって、第1スマート・カード
13上に格納されている情報の検出,読み取り,および
/または編集が可能となる。スロット12,14は、第
1および第2スマート・カード13,15を、匡体11
に内蔵されているセンサ構造17およびセンサ構造18
に隣接して配置し、データを検出する並置状態となるよ
うに設計されている。スロット12,14およびセンサ
構造17,18は正しく位置付けられ、第1および第2
スマート・カード13,15上に収容されているデータ
を検出することが好ましいが、他の構造を利用してもよ
いことは勿論理解されよう。例えば、単純に、第1およ
び第2スマート・カード13および/または15の一方
または双方を、外部からアクセス可能なセンサ構造に隣
接して配置する構造が含まれる。加えて、センサ構造1
7,18は、単一のセンサ構造として製造することによ
り、一段と小型化した設計も可能となることも理解され
よう。
【0010】また、匡体11にはビジュアル画像ディス
プレイ20も内蔵されており、スマート・カード13お
よび/または15上に格納されている情報のビジュアル
画像を提供する。電子回路19が、センサ構造17,1
8と電気的に連通した状態で匡体11に内蔵されてい
る。この具体的な実施例では、センサ構造17,18
は、相互接続電子回路19を含む回路基板の対抗する両
側に直接取り付けられたものとして図示されている。ま
た、相互接続電子回路19を含む回路基板は、発光素子
の二次元アレイを含む装置21が相互接続電子回路19
上に取り付けられ、これに電気的に接続されるように配
置されている。発光素子の二次元アレイは、ビジュアル
画像ディスプレイ20内に完全な画像を与えるように接
続される。通常、相互接続電子回路19は、中央演算装
置(CPU)、ならびにこのCPUおよびビジュアル画
像ディスプレイ20と共に動作可能なメモリ(RAMま
たはROM)を含む。
プレイ20も内蔵されており、スマート・カード13お
よび/または15上に格納されている情報のビジュアル
画像を提供する。電子回路19が、センサ構造17,1
8と電気的に連通した状態で匡体11に内蔵されてい
る。この具体的な実施例では、センサ構造17,18
は、相互接続電子回路19を含む回路基板の対抗する両
側に直接取り付けられたものとして図示されている。ま
た、相互接続電子回路19を含む回路基板は、発光素子
の二次元アレイを含む装置21が相互接続電子回路19
上に取り付けられ、これに電気的に接続されるように配
置されている。発光素子の二次元アレイは、ビジュアル
画像ディスプレイ20内に完全な画像を与えるように接
続される。通常、相互接続電子回路19は、中央演算装
置(CPU)、ならびにこのCPUおよびビジュアル画
像ディスプレイ20と共に動作可能なメモリ(RAMま
たはROM)を含む。
【0011】好適実施例では、センサ構造17は、第1
スマート・カード13上の外部電気接点と物理的に係合
するように構成されているので、第1スマート・カード
13は、相互接続電子回路19内のCPUに直接接続さ
れる。第1スマート・カード13の保持者によるアクセ
スが不可能な、第1スマート・カード13上の収容され
ている特定のタイプの情報のアクセスおよび/または編
集を行うためには、第2即ち「キー」スマート・カード
15上の外部電気接点とセンサ構造18を物理的に係合
することにより第2スマート・カード15も相互接続電
子回路19内のCPUに直接接続することが必要であ
る。こうすることにより、第2スマート・カード15の
ユーザおよび/または保持者に、選択された情報を見る
ことおよび/または編集することを許可する。第2スマ
ート・カード15を係合を必要とするという要件は、プ
ログラムされたセキュリティ対策として機能し、これに
より、第2スマート・カード15の保持者が許可した場
合にのみ、第1スマート・カード13上に収容されてい
る情報へのアクセス、および/または編集が可能とな
る。 ある状況(scenario)では、本発明のデュアル・カ
ード・スマート・カード・リーダ10を利用して、第1
スマート・カード13の管理者(controller)である患者
が、彼のカードを彼の医師のオフィスにあるデュアル・
カード・スマート・カード・リーダ10に挿入すること
が考えられる。医師は、第2スマート・カード15、即
ち、「キー」カードを挿入することにより、患者の医療
ファイル、より具体的には、通常患者即ち第1スマート
・カード13の保持者にはアクセスできない医療ファイ
ルの部分にアクセスすることができる。更に、医師はこ
のファイルに収容されている情報を編集することによ
り、第1スマート・カード13上に収容されているデー
タを、許可された者に更新させることができる。このタ
イプのセキュリティは、病院または医師のオフィスのよ
うな様々な場所に保管されている個々の患者の履歴のハ
ード・コピーによる記録に伴う、物流に関わる問題(log
istics problems)の多くを解決し、公衆にアクセスおよ
び/または編集を許可すれば変造される可能性がある、
特定のタイプの情報について、医師および/または保険
機関にその制御を維持させることができる。加えて、医
療情報が収容されている第1スマート・カード13の保
持者が、かかる情報を詳述することができない場合、よ
り一般的には、意識不明または様態が変化して救急医療
処置を受けている場合に、医療情報へのアクセスは、
「キー」即ち機密承認スマート・カードの保持者である
救急要員(emergency personnel) によって得ることがで
きる。
スマート・カード13上の外部電気接点と物理的に係合
するように構成されているので、第1スマート・カード
13は、相互接続電子回路19内のCPUに直接接続さ
れる。第1スマート・カード13の保持者によるアクセ
スが不可能な、第1スマート・カード13上の収容され
ている特定のタイプの情報のアクセスおよび/または編
集を行うためには、第2即ち「キー」スマート・カード
15上の外部電気接点とセンサ構造18を物理的に係合
することにより第2スマート・カード15も相互接続電
子回路19内のCPUに直接接続することが必要であ
る。こうすることにより、第2スマート・カード15の
ユーザおよび/または保持者に、選択された情報を見る
ことおよび/または編集することを許可する。第2スマ
ート・カード15を係合を必要とするという要件は、プ
ログラムされたセキュリティ対策として機能し、これに
より、第2スマート・カード15の保持者が許可した場
合にのみ、第1スマート・カード13上に収容されてい
る情報へのアクセス、および/または編集が可能とな
る。 ある状況(scenario)では、本発明のデュアル・カ
ード・スマート・カード・リーダ10を利用して、第1
スマート・カード13の管理者(controller)である患者
が、彼のカードを彼の医師のオフィスにあるデュアル・
カード・スマート・カード・リーダ10に挿入すること
が考えられる。医師は、第2スマート・カード15、即
ち、「キー」カードを挿入することにより、患者の医療
ファイル、より具体的には、通常患者即ち第1スマート
・カード13の保持者にはアクセスできない医療ファイ
ルの部分にアクセスすることができる。更に、医師はこ
のファイルに収容されている情報を編集することによ
り、第1スマート・カード13上に収容されているデー
タを、許可された者に更新させることができる。このタ
イプのセキュリティは、病院または医師のオフィスのよ
うな様々な場所に保管されている個々の患者の履歴のハ
ード・コピーによる記録に伴う、物流に関わる問題(log
istics problems)の多くを解決し、公衆にアクセスおよ
び/または編集を許可すれば変造される可能性がある、
特定のタイプの情報について、医師および/または保険
機関にその制御を維持させることができる。加えて、医
療情報が収容されている第1スマート・カード13の保
持者が、かかる情報を詳述することができない場合、よ
り一般的には、意識不明または様態が変化して救急医療
処置を受けている場合に、医療情報へのアクセスは、
「キー」即ち機密承認スマート・カードの保持者である
救急要員(emergency personnel) によって得ることがで
きる。
【0012】他の状況では、本発明のデュアル・カード
・スマート・カード・リーダ10は、ソフトウエアの適
切な変更により、カード保持者間、より具体的には、第
1スマート・カード13および第2スマート・カード1
5間で金銭値(mometary value)をデジタル的に交換する
ために使用可能となる。この場合も、第2即ち「キー」
スマート・カード15の保持者が、第1スマート・カー
ド13および第2スマート・カード15間で借り方およ
び/または貸し方に金銭値を記入することを許可され
る。
・スマート・カード・リーダ10は、ソフトウエアの適
切な変更により、カード保持者間、より具体的には、第
1スマート・カード13および第2スマート・カード1
5間で金銭値(mometary value)をデジタル的に交換する
ために使用可能となる。この場合も、第2即ち「キー」
スマート・カード15の保持者が、第1スマート・カー
ド13および第2スマート・カード15間で借り方およ
び/または貸し方に金銭値を記入することを許可され
る。
【0013】本発明のデュアル・カード・スマート・カ
ード・リーダ10の好適実施例は、2枚のスマート・カ
ード13,15の利用について記載するが、情報へのア
クセスおよびまたは多数の相手との間の交換のために2
枚以上のスマート・カードが必要となり、したがって、
追加のスロットや必要であればセンサ構造も内蔵するも
必要となるような特定の場合の存在も予測されることは
理解されよう。したがって、この開示は、第1スマート
・カードおよび少なくとも1枚の追加のスマート・カー
ドを読み取る能力を備えた、あらゆるスマート・カード
・リーダを含むことを意図するものである。
ード・リーダ10の好適実施例は、2枚のスマート・カ
ード13,15の利用について記載するが、情報へのア
クセスおよびまたは多数の相手との間の交換のために2
枚以上のスマート・カードが必要となり、したがって、
追加のスロットや必要であればセンサ構造も内蔵するも
必要となるような特定の場合の存在も予測されることは
理解されよう。したがって、この開示は、第1スマート
・カードおよび少なくとも1枚の追加のスマート・カー
ドを読み取る能力を備えた、あらゆるスマート・カード
・リーダを含むことを意図するものである。
【0014】CPUは、メモリおよびスマート・カード
13,15上の回路とインターフェースし、第1スマー
ト・カード13上に格納され第2スマート・カード15
によってアクセスされる情報を、画像データの形状でビ
ジュアル画像ディスプレイ20に供給するようにプログ
ラムされている。したがって、ビジュアル・ディスプレ
イ20は、第1スマート・カード13からの検出データ
の画像(または画像群)を発生する。尚、センサ構造1
7,18は、物理的に係合する電気接点に加えて、また
はその代わりに、光センサ,磁気センサ,および/また
は電子センサを含む可能性があることは理解されよう。
また、ある特定の場合には、スマート・カード13,1
5上の電子回路とのある量の通信が望ましいことや、そ
れが必要となることも考えられ(更に別のセキュリティ
に関する問題。以下で論ずる)、更にこのような場合、
センサ17,18は、スマート・カード13,15から
CPUに情報を伝達するだけでなく、CPUからスマー
ト・カード13,15に情報を伝達するように構成され
る。
13,15上の回路とインターフェースし、第1スマー
ト・カード13上に格納され第2スマート・カード15
によってアクセスされる情報を、画像データの形状でビ
ジュアル画像ディスプレイ20に供給するようにプログ
ラムされている。したがって、ビジュアル・ディスプレ
イ20は、第1スマート・カード13からの検出データ
の画像(または画像群)を発生する。尚、センサ構造1
7,18は、物理的に係合する電気接点に加えて、また
はその代わりに、光センサ,磁気センサ,および/また
は電子センサを含む可能性があることは理解されよう。
また、ある特定の場合には、スマート・カード13,1
5上の電子回路とのある量の通信が望ましいことや、そ
れが必要となることも考えられ(更に別のセキュリティ
に関する問題。以下で論ずる)、更にこのような場合、
センサ17,18は、スマート・カード13,15から
CPUに情報を伝達するだけでなく、CPUからスマー
ト・カード13,15に情報を伝達するように構成され
る。
【0015】具体的に図3を参照すると、簡略構成図で
ビジュアル画像ディスプレイ20の一例が示されてい
る。ビジュアル・ディスプレイ20は、表面22上に画
像を発生する装置21を含む。レンズ23で代表される
光学系が、装置21の表面22に対して離間された関係
で配置され、レンズ23によって規定されるアパーチャ
25から離れた目によって見ることができる仮想画像を
生成する。
ビジュアル画像ディスプレイ20の一例が示されてい
る。ビジュアル・ディスプレイ20は、表面22上に画
像を発生する装置21を含む。レンズ23で代表される
光学系が、装置21の表面22に対して離間された関係
で配置され、レンズ23によって規定されるアパーチャ
25から離れた目によって見ることができる仮想画像を
生成する。
【0016】図4に装置21をより詳細に示す。装置2
1は、例えば、データ処理回路27によって駆動される
発光素子(LED)のアレイ26のような半導体電子回
路を含む。データ処理回路27は、例えば、LEDアレ
イ26内の各LEDを制御するための論理回路およびス
イッチング回路アレイを含む。データ処理回路27は、
論理回路およびスイッチング回路アレイに加えてまたは
その代わりに、ソフトウエア命令の入力信号28を処理
し、LEDアレイ26のような素子上に所望の画像を生
成するマイクロプロセッサまたは同様の回路を含む。デ
ータ処理回路27およびLEDアレイ26は、この説明
の目的のために別個に図示されているが、用途によって
は、同一半導体チップ上に形成可能であることは理解さ
れよう。この具体的な実施例では、LEDアレイ26は
発光ダイオードを含む。発光ダイオードが利用されるの
は、非常に小さいサイズを達成することができ、しかも
構造および動作が単純であるという理由のためである。
勿論、他の画像発生装置も利用可能であり、その中には
レーザ(垂直空洞表面放出レーザのようなレーザ),液
晶装置(LCD),有機発光ダイオード等を含むが、こ
れらだけに限定される訳ではないことは理解されよう。
図5を具体的に参照すると、LEDアレイ26の平面図
が示されており、この図では、LEDは単一基板29上
の規則的な行列パターンとして形成されている。この実
施例では、基板29は半導体チップである。基板29の
部分を分断することによって図の簡略化を図っている
が、同一基板上には、多くの他の素子、特にドライバが
含まれ得ることは理解されよう。既知の方法により行お
よび列で特定のLEDをアドレスすることにより、その
特定のLEDを付勢し、画像または画像群を生成する。
入力端子28においてデジタルまたはアナログ・データ
を受信し、データ処理回路27によって、選択したLE
Dを付勢可能な信号に変換し、所定の画像を発生する。
1は、例えば、データ処理回路27によって駆動される
発光素子(LED)のアレイ26のような半導体電子回
路を含む。データ処理回路27は、例えば、LEDアレ
イ26内の各LEDを制御するための論理回路およびス
イッチング回路アレイを含む。データ処理回路27は、
論理回路およびスイッチング回路アレイに加えてまたは
その代わりに、ソフトウエア命令の入力信号28を処理
し、LEDアレイ26のような素子上に所望の画像を生
成するマイクロプロセッサまたは同様の回路を含む。デ
ータ処理回路27およびLEDアレイ26は、この説明
の目的のために別個に図示されているが、用途によって
は、同一半導体チップ上に形成可能であることは理解さ
れよう。この具体的な実施例では、LEDアレイ26は
発光ダイオードを含む。発光ダイオードが利用されるの
は、非常に小さいサイズを達成することができ、しかも
構造および動作が単純であるという理由のためである。
勿論、他の画像発生装置も利用可能であり、その中には
レーザ(垂直空洞表面放出レーザのようなレーザ),液
晶装置(LCD),有機発光ダイオード等を含むが、こ
れらだけに限定される訳ではないことは理解されよう。
図5を具体的に参照すると、LEDアレイ26の平面図
が示されており、この図では、LEDは単一基板29上
の規則的な行列パターンとして形成されている。この実
施例では、基板29は半導体チップである。基板29の
部分を分断することによって図の簡略化を図っている
が、同一基板上には、多くの他の素子、特にドライバが
含まれ得ることは理解されよう。既知の方法により行お
よび列で特定のLEDをアドレスすることにより、その
特定のLEDを付勢し、画像または画像群を生成する。
入力端子28においてデジタルまたはアナログ・データ
を受信し、データ処理回路27によって、選択したLE
Dを付勢可能な信号に変換し、所定の画像を発生する。
【0017】図では、LEDアレイ26および基板29
はかなり拡大されていることは、当業者には理解されよ
う。基板29の実際のサイズは、各辺が数ミリメートル
程度であり、発光領域即ちアレイは通常2ないし50ミ
リメートルの範囲、好ましくは5ないし10ミリメート
ルであり、各LEDは各辺が20ミクロン未満であり、
好ましくは1辺が1ミクロン程度の小ささである。ま
た、ボンディング・パッド等が各辺に数ミリメートルの
領域を追加するので、実際の発光素子アレイはそれより
も一段と小さいことは理解されよう。通常、基板または
チップのサイズが大きくなれば、品位(definition)を高
めたりカラー画像を提供するために、より多くの発光素
子がアレイ内に用いられることを単純に意味する。半導
体技術がチップの小型化を促進するにつれて、より大き
な倍率およびより小さなレンズ系が必要となる。レンズ
を小型化しつつ倍率を高めると、その結果視野が大きく
制限され、アイ・レリーフが非常に小さくなり、レンズ
系の作動距離(working distance)「d」が短くなる。
はかなり拡大されていることは、当業者には理解されよ
う。基板29の実際のサイズは、各辺が数ミリメートル
程度であり、発光領域即ちアレイは通常2ないし50ミ
リメートルの範囲、好ましくは5ないし10ミリメート
ルであり、各LEDは各辺が20ミクロン未満であり、
好ましくは1辺が1ミクロン程度の小ささである。ま
た、ボンディング・パッド等が各辺に数ミリメートルの
領域を追加するので、実際の発光素子アレイはそれより
も一段と小さいことは理解されよう。通常、基板または
チップのサイズが大きくなれば、品位(definition)を高
めたりカラー画像を提供するために、より多くの発光素
子がアレイ内に用いられることを単純に意味する。半導
体技術がチップの小型化を促進するにつれて、より大き
な倍率およびより小さなレンズ系が必要となる。レンズ
を小型化しつつ倍率を高めると、その結果視野が大きく
制限され、アイ・レリーフが非常に小さくなり、レンズ
系の作動距離(working distance)「d」が短くなる。
【0018】概略的にレンズ23で代表されるレンズ系
は、装置21の表面22から離間された関係で取り付け
られ、表面22からの画像を受け、これを所定量だけ拡
大し、仮想画像が見られるアパーチャを形成する。この
実施例では、レンズ23は画像を15倍(15x)に拡
大するので、LEDアレイ26からの画像は、その元の
角度サイズより15倍に拡大される。通常、人間の目に
よって認識するのに十分な程に実像を拡大するには、少
なくとも10倍の拡大が必要である。勿論、必要であれ
ば、合焦および一層の拡大のためにレンズ系を調節可能
としたり、あるいは簡略化のために匡体11内に固定し
てもよいことは理解されよう。
は、装置21の表面22から離間された関係で取り付け
られ、表面22からの画像を受け、これを所定量だけ拡
大し、仮想画像が見られるアパーチャを形成する。この
実施例では、レンズ23は画像を15倍(15x)に拡
大するので、LEDアレイ26からの画像は、その元の
角度サイズより15倍に拡大される。通常、人間の目に
よって認識するのに十分な程に実像を拡大するには、少
なくとも10倍の拡大が必要である。勿論、必要であれ
ば、合焦および一層の拡大のためにレンズ系を調節可能
としたり、あるいは簡略化のために匡体11内に固定し
てもよいことは理解されよう。
【0019】図6,図7および図8は、微小仮想画像デ
ィスプレイ30の平面図,正面図,および側面図をそれ
ぞれ示す。好適実施例では、微小仮想画像ディスプレイ
30は、デュアル・カード・スマート・カード・リーダ
10内のビジュアル画像ディスプレイ20として用いら
れる。微小仮想画像ディスプレイ30は、単一倍率の光
学拡大器(single fold optical magnifier) 32を内蔵
している。図6,図7および図8は、微小仮想画像ディ
スプレイ30をほぼ原寸で示すことにより、この装置に
よって達成される小型化の度合いについていくらかの指
標を提示するものである。微小仮想画像ディスプレイ3
0は画像発生装置35を含む。画像発生装置35は、有
機または無機発光ダイオード,電界放出素子,垂直空洞
表面放出レーザ(VCSEL),液晶素子(LCD)等
のような発光素子のアレイを有する。この具体的な実施
例では、画像発生装置35は、発光素子のアレイ、より
具体的には、144行および240列またはその逆の発
光素子を含むアレイから成る。各発光素子は、1辺が約
20ミクロン、隣接する素子間の中心間隔が20ミクロ
ン未満として作成される。各発光素子は、約1.8ボル
トでオンになり、オンの間約50μAの電流を消費す
る。画像発生装置35は、約15fL未満の輝度を生成
する。
ィスプレイ30の平面図,正面図,および側面図をそれ
ぞれ示す。好適実施例では、微小仮想画像ディスプレイ
30は、デュアル・カード・スマート・カード・リーダ
10内のビジュアル画像ディスプレイ20として用いら
れる。微小仮想画像ディスプレイ30は、単一倍率の光
学拡大器(single fold optical magnifier) 32を内蔵
している。図6,図7および図8は、微小仮想画像ディ
スプレイ30をほぼ原寸で示すことにより、この装置に
よって達成される小型化の度合いについていくらかの指
標を提示するものである。微小仮想画像ディスプレイ3
0は画像発生装置35を含む。画像発生装置35は、有
機または無機発光ダイオード,電界放出素子,垂直空洞
表面放出レーザ(VCSEL),液晶素子(LCD)等
のような発光素子のアレイを有する。この具体的な実施
例では、画像発生装置35は、発光素子のアレイ、より
具体的には、144行および240列またはその逆の発
光素子を含むアレイから成る。各発光素子は、1辺が約
20ミクロン、隣接する素子間の中心間隔が20ミクロ
ン未満として作成される。各発光素子は、約1.8ボル
トでオンになり、オンの間約50μAの電流を消費す
る。画像発生装置35は、約15fL未満の輝度を生成
する。
【0020】画像発生装置35は、ガラス基板36の下
面上に取り付けられ、ドライバ基板38が基板36にバ
ンプ・ボンドによって接合される。ドライバ基板および
ドライバ基板への基板接合に関する追加情報は、199
5年7月11日に特許され、本願と同一譲受人に譲渡さ
れた、"Integrated Electro-optical Package"と題する
米国特許番号第5,432,358号に開示されてい
る。この情報は、本願でも使用可能である。
面上に取り付けられ、ドライバ基板38が基板36にバ
ンプ・ボンドによって接合される。ドライバ基板および
ドライバ基板への基板接合に関する追加情報は、199
5年7月11日に特許され、本願と同一譲受人に譲渡さ
れた、"Integrated Electro-optical Package"と題する
米国特許番号第5,432,358号に開示されてい
る。この情報は、本願でも使用可能である。
【0021】単一倍率光学拡大器32も基板36上に取
り付けられ、図7に最良に見られるように、画像発生装
置35からビューイング・アパーチャ39までの光路を
規定する、複数の光学素子を含む。複数の光学素子は、
第1光学素子の光入力において、画像発生装置35が発
生する画像を、10倍以上に角度的に拡大する。光路の
長さおよび画像発生装置35(画像源)のサイズのため
に、光学系の水平方向視野は、10倍拡大時における約
11度から、20倍拡大時における22度までの範囲と
なり、この実施例では、約16度の水平方向視野、およ
び15xの倍率を有する。
り付けられ、図7に最良に見られるように、画像発生装
置35からビューイング・アパーチャ39までの光路を
規定する、複数の光学素子を含む。複数の光学素子は、
第1光学素子の光入力において、画像発生装置35が発
生する画像を、10倍以上に角度的に拡大する。光路の
長さおよび画像発生装置35(画像源)のサイズのため
に、光学系の水平方向視野は、10倍拡大時における約
11度から、20倍拡大時における22度までの範囲と
なり、この実施例では、約16度の水平方向視野、およ
び15xの倍率を有する。
【0022】具体的に図9を参照すると、図6の微小仮
想画像ディスプレイ30の部分の側面図が4倍に拡大さ
れ明確化のために示されている。この図からわかるよう
に、複数の光学素子は、フィールド平坦化光入力(field
flattening light inlet)42,光出力43として作用
しフィールド平坦化光入力42に対してある角度に方向
付けられている球面,およびフィールド平坦化光入力4
2および光出力43間に光学的に配置され、フィールド
平坦化光入力42から光出力43に光を方向付ける反射
面45を含む。この具体的な実施例では、第1光学素子
40はプリズムとして形成され、光学的品質のプラスチ
ックで成型されている。通常、光学的品質のプラスチッ
クは、約1.5ないし1.6の間の高い屈折率を有する
物質であると理解されている。反射面45は、別個の銀
めっきされたミラーであり、単純に第1光学素子40に
鋳込まれたものである。あるいは、反射面45は、第1
光学素子40の形成後に銀めっきすることもでき、更に
反射面45は被膜を形成せず、内部全反射モードで用い
ることも可能である。
想画像ディスプレイ30の部分の側面図が4倍に拡大さ
れ明確化のために示されている。この図からわかるよう
に、複数の光学素子は、フィールド平坦化光入力(field
flattening light inlet)42,光出力43として作用
しフィールド平坦化光入力42に対してある角度に方向
付けられている球面,およびフィールド平坦化光入力4
2および光出力43間に光学的に配置され、フィールド
平坦化光入力42から光出力43に光を方向付ける反射
面45を含む。この具体的な実施例では、第1光学素子
40はプリズムとして形成され、光学的品質のプラスチ
ックで成型されている。通常、光学的品質のプラスチッ
クは、約1.5ないし1.6の間の高い屈折率を有する
物質であると理解されている。反射面45は、別個の銀
めっきされたミラーであり、単純に第1光学素子40に
鋳込まれたものである。あるいは、反射面45は、第1
光学素子40の形成後に銀めっきすることもでき、更に
反射面45は被膜を形成せず、内部全反射モードで用い
ることも可能である。
【0023】この実施例では、フィールド平坦化光入力
42は、非球面のフィールド平坦化凹表面(aspheric fi
eld flattening concave surface) の形状を取り、第1
光学素子40に直接鋳込まれその一体部分として形成さ
れている。しかしながら、フィールド平坦化光入力42
は、別個のレンズとして形成し、続いて第1光学素子4
0の下面と光学的に整合させて配置することも可能であ
ることは理解されよう。勿論、別個の素子とすれば、追
加素子および追加組立工程を必要とし、最終構造のコス
ト上昇およびサイズの大型化を招く可能性がある。
42は、非球面のフィールド平坦化凹表面(aspheric fi
eld flattening concave surface) の形状を取り、第1
光学素子40に直接鋳込まれその一体部分として形成さ
れている。しかしながら、フィールド平坦化光入力42
は、別個のレンズとして形成し、続いて第1光学素子4
0の下面と光学的に整合させて配置することも可能であ
ることは理解されよう。勿論、別個の素子とすれば、追
加素子および追加組立工程を必要とし、最終構造のコス
ト上昇およびサイズの大型化を招く可能性がある。
【0024】反射面45は、フィールド平坦化光入力4
2および光出力43に対して、第1光学素子40を通過
する光を、約80°ないし100°の間の角度で屈曲す
る(fold)即ち折り曲げるように配置されている。より具
体的には、図示する実施例では、約95°の角度で光が
反射される。例えば、95°の角度は、単一倍率光学拡
大器32の出力において、画像下部の口径食(vignettin
g)を回避することがわかっている。
2および光出力43に対して、第1光学素子40を通過
する光を、約80°ないし100°の間の角度で屈曲す
る(fold)即ち折り曲げるように配置されている。より具
体的には、図示する実施例では、約95°の角度で光が
反射される。例えば、95°の角度は、単一倍率光学拡
大器32の出力において、画像下部の口径食(vignettin
g)を回避することがわかっている。
【0025】微小仮想画像ディスプレイ30の設計にお
いて重要な部分は、凸状出力面を有する単一屈曲プリズ
ム(single fold prism) を使用することにより、空気中
で単純な反射ミラー(turning mirror)を使用する場合と
比較して、同一空間容積で角倍率の増大を可能にするこ
とである。
いて重要な部分は、凸状出力面を有する単一屈曲プリズ
ム(single fold prism) を使用することにより、空気中
で単純な反射ミラー(turning mirror)を使用する場合と
比較して、同一空間容積で角倍率の増大を可能にするこ
とである。
【0026】複数の光学素子は、更に、第1光学素子4
0の光出力43に隣接して配置された光入力48および
光出力49を有する、光学レンズ47を含む。図示した
具体的な実施例では、光学レンズ47は、光入力48を
規定する非球面および光出力49を規定する非球面を有
する、両非球面光学レンズ(biaspheric optical lens)
である。光学レンズ47は、外側匡体(図6ないし図8
に概略的に示す),取り付けフレーム,またはその他の
好都合な構造のいずれかを含むいずれかの好都合な手段
によって、第1光学素子40に対して固定的に取り付け
られている。光学レンズ47の光出力49および光入力
48ならびに光出力43を含む非球面、および第1光学
素子40のフィールド平坦化光入力42は、波面がフィ
ールド平坦化光入力42から光学レンズ47の光出力4
9まで通る際に、波面におけるあらゆる収差を減少させ
るおよび/または除去するように設計されている。
0の光出力43に隣接して配置された光入力48および
光出力49を有する、光学レンズ47を含む。図示した
具体的な実施例では、光学レンズ47は、光入力48を
規定する非球面および光出力49を規定する非球面を有
する、両非球面光学レンズ(biaspheric optical lens)
である。光学レンズ47は、外側匡体(図6ないし図8
に概略的に示す),取り付けフレーム,またはその他の
好都合な構造のいずれかを含むいずれかの好都合な手段
によって、第1光学素子40に対して固定的に取り付け
られている。光学レンズ47の光出力49および光入力
48ならびに光出力43を含む非球面、および第1光学
素子40のフィールド平坦化光入力42は、波面がフィ
ールド平坦化光入力42から光学レンズ47の光出力4
9まで通る際に、波面におけるあらゆる収差を減少させ
るおよび/または除去するように設計されている。
【0027】第1光学素子40および光学レンズ47を
含む複数の光学素子は、第1光学素子40のフィールド
平坦化光入力42から光学レンズ47の光出力49まで
の光路を規定する。スマート・カード・リーダにおいて
有用な単一倍率光学拡大器を製造するためには、光路の
全平均光路長は、約15ないし35ミリメートルの範囲
とすべきである。この実施例では、フィールド平坦化光
入力42から光学レンズ47の光出力49を規定する非
球面までの光路は、約20ミリメートルである。
含む複数の光学素子は、第1光学素子40のフィールド
平坦化光入力42から光学レンズ47の光出力49まで
の光路を規定する。スマート・カード・リーダにおいて
有用な単一倍率光学拡大器を製造するためには、光路の
全平均光路長は、約15ないし35ミリメートルの範囲
とすべきである。この実施例では、フィールド平坦化光
入力42から光学レンズ47の光出力49を規定する非
球面までの光路は、約20ミリメートルである。
【0028】また、第1光学素子40および光学レンズ
47を含む複数の光学素子は、少なくとも1つの回折光
学素子が光路内に配置され、主に色収差(この実施例で
は)の追加補正を行うように構成されている。図示の実
施例では、回折光学素子50は、光学レンズ47の光入
力48を規定する非球面に組み込まれている。勿論、回
折光学素子50の代わりに、またはこれに加えて、微小
仮想画像ディスプレイ30内の複数の素子の他のいずれ
の表面にも回折光学素子を含ませ得ることは理解されよ
う。ある角度で光が表面に衝突する場合に対して、光路
にほぼ垂直な表面に回折光学素子を含ませる場合、回転
対称(rotational symmetry) のため構成がいくらか容易
となるが、光がある角度で衝突する表面は回転対称性を
有さない。非球面および回折光学素子50は光学レンズ
47を比較的複雑にするので、光学レンズ47の製造は
射出成型によって行うのが最良であることがわかってい
る。
47を含む複数の光学素子は、少なくとも1つの回折光
学素子が光路内に配置され、主に色収差(この実施例で
は)の追加補正を行うように構成されている。図示の実
施例では、回折光学素子50は、光学レンズ47の光入
力48を規定する非球面に組み込まれている。勿論、回
折光学素子50の代わりに、またはこれに加えて、微小
仮想画像ディスプレイ30内の複数の素子の他のいずれ
の表面にも回折光学素子を含ませ得ることは理解されよ
う。ある角度で光が表面に衝突する場合に対して、光路
にほぼ垂直な表面に回折光学素子を含ませる場合、回転
対称(rotational symmetry) のため構成がいくらか容易
となるが、光がある角度で衝突する表面は回転対称性を
有さない。非球面および回折光学素子50は光学レンズ
47を比較的複雑にするので、光学レンズ47の製造は
射出成型によって行うのが最良であることがわかってい
る。
【0029】第1光学素子40および光学レンズ47は
完全な拡大器を形成するような構造とすることができる
が、この具体的な実施例では、倍率の低い光学レンズ5
1を、拡大器の可能な拡張の一例として含ませてある。
低倍率光学レンズ51は、光入力52を規定する球面、
および光出力53を規定する球面を含む。低倍率光学レ
ンズ51の入力面には、回折光学素子54が形成され、
収差の追加補正が行われる。低倍率光学レンズ51は光
学レンズ47に隣接して取り付けられ、アパーチャを規
定する出力光学素子を形成する。このアパーチャを通じ
て、角度的に拡大された画像を見ることができる。低倍
率光学レンズ51の追加によって、微小仮想画像ディス
プレイ30のサイズおよび複雑度がいくらか加わるが、
角倍率および収差補正もある程度得られるので、様々な
他の素子の複雑度を低減することになる。これは、多く
の用途において、微小仮想画像ディスプレイ30の全体
的なコスト低減を可能にする。低倍率光学レンズ51
は、倍率が低いので、パッケージ・ウインドウ(package
window)即ちビューイング・アパーチャとしても使用可
能である。第1光学素子40および光学レンズ47のみ
を使用する用途では、ガラスまたはプラスチック製のウ
インドウを用いてビューイング・アパーチャを規定する
と都合がよい。かかるウインドウは、透明で軽いフィル
タ等とすればよい。
完全な拡大器を形成するような構造とすることができる
が、この具体的な実施例では、倍率の低い光学レンズ5
1を、拡大器の可能な拡張の一例として含ませてある。
低倍率光学レンズ51は、光入力52を規定する球面、
および光出力53を規定する球面を含む。低倍率光学レ
ンズ51の入力面には、回折光学素子54が形成され、
収差の追加補正が行われる。低倍率光学レンズ51は光
学レンズ47に隣接して取り付けられ、アパーチャを規
定する出力光学素子を形成する。このアパーチャを通じ
て、角度的に拡大された画像を見ることができる。低倍
率光学レンズ51の追加によって、微小仮想画像ディス
プレイ30のサイズおよび複雑度がいくらか加わるが、
角倍率および収差補正もある程度得られるので、様々な
他の素子の複雑度を低減することになる。これは、多く
の用途において、微小仮想画像ディスプレイ30の全体
的なコスト低減を可能にする。低倍率光学レンズ51
は、倍率が低いので、パッケージ・ウインドウ(package
window)即ちビューイング・アパーチャとしても使用可
能である。第1光学素子40および光学レンズ47のみ
を使用する用途では、ガラスまたはプラスチック製のウ
インドウを用いてビューイング・アパーチャを規定する
と都合がよい。かかるウインドウは、透明で軽いフィル
タ等とすればよい。
【0030】多くのアプリケーションでは、最終画像を
合焦する装置を含むことが望ましい場合がある。このた
めに、第1光学素子40(必要であれば、その他の素子
47,51)は、蝶ねじ,スクリュードライバ等によっ
て回転可能な調節ねじ(threaded adjustment) によって
基板36上に取り付け、素子40,47,51の固定ア
センブリを基板36および画像発生装置35に対して垂
直方向に近づくようにおよび離れるように移動させる。
焦点を合わせるには、フィールド平坦化光入力42およ
び画像発生装置35上に発生する画像間の距離を単に変
更ればよい。
合焦する装置を含むことが望ましい場合がある。このた
めに、第1光学素子40(必要であれば、その他の素子
47,51)は、蝶ねじ,スクリュードライバ等によっ
て回転可能な調節ねじ(threaded adjustment) によって
基板36上に取り付け、素子40,47,51の固定ア
センブリを基板36および画像発生装置35に対して垂
直方向に近づくようにおよび離れるように移動させる。
焦点を合わせるには、フィールド平坦化光入力42およ
び画像発生装置35上に発生する画像間の距離を単に変
更ればよい。
【0031】図10は直接網膜走査ディスプレイ(direc
t retinal scan display) のブロック図であり、これも
図2の仮想画像ディスプレイ20として利用可能であ
る。レーザ60は、垂直空洞表面放出レーザ(VCSE
L),ダイオード・レーザ,ダイオード・ポンプ・レー
ザ(diode-pumped laser)等のような固体レーザを含む既
知のレーザのいずれかとすればよく、変調器62にコヒ
ーレント光ビーム(coherent light beam) を供給する。
概略的に、変調器62は、例えば、レーザ60の出力レ
ベルに変化を与えることにより、光ビームの強度を変調
し、光ビーム上にビデオ情報を圧着(impress) する。用
途によって、変調はレーザ60のオン・オフ程度の単純
なものとすることもできる。これは、本質的にデジタル
系に変換する場合である。音光変調器(acousto-optic m
odulator) は、殆どの用途に好適な変調器の1つである
が、光電的技法および機械的技法のような他の技法も全
く問題なく実現可能である。
t retinal scan display) のブロック図であり、これも
図2の仮想画像ディスプレイ20として利用可能であ
る。レーザ60は、垂直空洞表面放出レーザ(VCSE
L),ダイオード・レーザ,ダイオード・ポンプ・レー
ザ(diode-pumped laser)等のような固体レーザを含む既
知のレーザのいずれかとすればよく、変調器62にコヒ
ーレント光ビーム(coherent light beam) を供給する。
概略的に、変調器62は、例えば、レーザ60の出力レ
ベルに変化を与えることにより、光ビームの強度を変調
し、光ビーム上にビデオ情報を圧着(impress) する。用
途によって、変調はレーザ60のオン・オフ程度の単純
なものとすることもできる。これは、本質的にデジタル
系に変換する場合である。音光変調器(acousto-optic m
odulator) は、殆どの用途に好適な変調器の1つである
が、光電的技法および機械的技法のような他の技法も全
く問題なく実現可能である。
【0032】変調器62からの変調光ビームは、偏向系
63に向けられる。レンズ系64を用いて、偏向系63
からの光ビームを目に合焦する。レンズ系64の焦点距
離は、走査系の焦点が目の瞳の中に入り、コヒーレント
・ビームの焦点が目の網膜に位置するように選択され
る。
63に向けられる。レンズ系64を用いて、偏向系63
からの光ビームを目に合焦する。レンズ系64の焦点距
離は、走査系の焦点が目の瞳の中に入り、コヒーレント
・ビームの焦点が目の網膜に位置するように選択され
る。
【0033】変調器62および偏向系63のタイミング
および制御は、電子回路65によって与えられる。電子
回路65は基本発振器即ちタイマを含み、タイミング信
号を供給して、適正な時点で掃引および変調が行われる
ようにする。また、電子回路65はビデオ信号を変調器
62に供給し、必要な時点において光ビームを正しい強
度に変調する。更に、電子回路65は、水平および垂直
(直交)偏向信号を供給し、偏向系63にラスタ内で光
ビームを周期的に走査させる。用途および所望の画像解
像度に応じて、水平偏向周波数(horizontal deflection
frequency) は15ないし30kHz程度であり、垂直
偏向は60Hzより高く、変調周波数は約12MHzと
することができる。
および制御は、電子回路65によって与えられる。電子
回路65は基本発振器即ちタイマを含み、タイミング信
号を供給して、適正な時点で掃引および変調が行われる
ようにする。また、電子回路65はビデオ信号を変調器
62に供給し、必要な時点において光ビームを正しい強
度に変調する。更に、電子回路65は、水平および垂直
(直交)偏向信号を供給し、偏向系63にラスタ内で光
ビームを周期的に走査させる。用途および所望の画像解
像度に応じて、水平偏向周波数(horizontal deflection
frequency) は15ないし30kHz程度であり、垂直
偏向は60Hzより高く、変調周波数は約12MHzと
することができる。
【0034】偏向系63の目的は、変調光ビームを目の
網膜上で走査する、即ち網膜上に画像を「書き込む」こ
とである。ディスプレイの用途および目の中で画像をど
のように形成したいかによって、偏向系63およびレン
ズ系64には、多くの構成が可能である。このタイプの
ディスプレイについての追加情報は、1994年8月1
8日に出願され、本願と同一譲受人に譲渡された、"DIR
ECT RETINAL SCAN DISPLAY" と題する同時係属中の米国
特許出願番号第08/292,193号において入手可
能である。この出願は、1992年3月24日に出願さ
れた、"DIRECTRETINAL SCAN DISPLAY" と題する米国特
許出願番号第07/857,193号の出願記録継続(f
ile wrapper continuation) である。直接網膜走査ディ
スプレイは技術的に仮想画像を発生するものではない
が、直接網膜走査ディスプレイは、その類似性のため、
この開示の目的のために、仮想ディスプレイ装置の定義
に含まれるものとする。
網膜上で走査する、即ち網膜上に画像を「書き込む」こ
とである。ディスプレイの用途および目の中で画像をど
のように形成したいかによって、偏向系63およびレン
ズ系64には、多くの構成が可能である。このタイプの
ディスプレイについての追加情報は、1994年8月1
8日に出願され、本願と同一譲受人に譲渡された、"DIR
ECT RETINAL SCAN DISPLAY" と題する同時係属中の米国
特許出願番号第08/292,193号において入手可
能である。この出願は、1992年3月24日に出願さ
れた、"DIRECTRETINAL SCAN DISPLAY" と題する米国特
許出願番号第07/857,193号の出願記録継続(f
ile wrapper continuation) である。直接網膜走査ディ
スプレイは技術的に仮想画像を発生するものではない
が、直接網膜走査ディスプレイは、その類似性のため、
この開示の目的のために、仮想ディスプレイ装置の定義
に含まれるものとする。
【0035】本発明のデュアル・カード・スマート・カ
ード・リーダ10を動作させるには、第1スマート・カ
ード13および第2即ち「キー」スマート・カード15
をスロット12,14に挿入する。この操作は、金融機
関において貸金庫(safety deposit box)にアクセスする
場合に一般的に見られるものと同様である。通常、金融
機関は、貸金庫を開くためには、2つの別々で異なるキ
ーの挿入を要求する。貸金庫へのアクセスは、これら2
つのキーを同時に挿入しなければ得ることはできない。
一方の鍵は、典型的に、貸金庫のユーザが保持し、第2
即ち「制御」キーは金融機関が保持している。既に述べ
たように、スマート・カード上に収容されている情報の
アクセスおよび/または編集機能を制限することが望ま
しい場合があるので、貸金庫の場合と同様、第2の承
認、即ち、第2の「制御」用スマート・カードの保持者
が必要となる。
ード・リーダ10を動作させるには、第1スマート・カ
ード13および第2即ち「キー」スマート・カード15
をスロット12,14に挿入する。この操作は、金融機
関において貸金庫(safety deposit box)にアクセスする
場合に一般的に見られるものと同様である。通常、金融
機関は、貸金庫を開くためには、2つの別々で異なるキ
ーの挿入を要求する。貸金庫へのアクセスは、これら2
つのキーを同時に挿入しなければ得ることはできない。
一方の鍵は、典型的に、貸金庫のユーザが保持し、第2
即ち「制御」キーは金融機関が保持している。既に述べ
たように、スマート・カード上に収容されている情報の
アクセスおよび/または編集機能を制限することが望ま
しい場合があるので、貸金庫の場合と同様、第2の承
認、即ち、第2の「制御」用スマート・カードの保持者
が必要となる。
【0036】次に図11を参照すると、本発明のデュア
ル・カード・スマート・カード・リーダ10のセキュリ
ティ・シーケンスのブロック図が示されている。デュア
ル・カード・スマート・カード・リーダ10は、数種類
のモードで動作する。第1モードにおける動作の間、第
1スマート・カード13の保持者は、本発明のデュアル
・カード・スマート・カード・リーダ10のスロット1
4に第1スマート・カード13を挿入する。セキュリテ
ィ識別子(security identifier) 70を入力し、デュア
ル・カード・スマート・カード・リーダ10に第1スマ
ート・カード13上に収容されている情報へのアクセス
/読み取りを行わせる。セキュリティ識別子70は、個
人識別番号(PIN:personal identification numbe
r),スマート・カードの内部回路に一致する内部回
路,あるいは指紋またはアイ・スキャン(eye scan)のよ
うな生物測定的識別子(biometric identifier)等、カー
ドの所有者によってのみ入力可能な、ある形態の固有の
識別特徴である。セキュリティ識別子70の入力手段と
して、ユーザ・インターフェース制御部16(既に述べ
た)、または生物測定入力装置(図示せず)のような、
ある形態のユーザ・インターフェースが設けられてい
る。生物測定入力装置(図示せず)の場合、デュアル・
カード・スマート・カード・リーダ10のディスプレイ
素子を、データを表示するだけでなく生物測定入力装置
としても動作可能な高解像度接触感応パネルとして製造
する。この第1モードで動作する場合、一旦セキュリテ
ィ識別子70を、スマート・カードのマイクロチップ上
に収容されているものと照合すれば、ユーザは第1スマ
ート・カード13上に収容されているある情報を見るこ
とができる(71)が、編集はできない。
ル・カード・スマート・カード・リーダ10のセキュリ
ティ・シーケンスのブロック図が示されている。デュア
ル・カード・スマート・カード・リーダ10は、数種類
のモードで動作する。第1モードにおける動作の間、第
1スマート・カード13の保持者は、本発明のデュアル
・カード・スマート・カード・リーダ10のスロット1
4に第1スマート・カード13を挿入する。セキュリテ
ィ識別子(security identifier) 70を入力し、デュア
ル・カード・スマート・カード・リーダ10に第1スマ
ート・カード13上に収容されている情報へのアクセス
/読み取りを行わせる。セキュリティ識別子70は、個
人識別番号(PIN:personal identification numbe
r),スマート・カードの内部回路に一致する内部回
路,あるいは指紋またはアイ・スキャン(eye scan)のよ
うな生物測定的識別子(biometric identifier)等、カー
ドの所有者によってのみ入力可能な、ある形態の固有の
識別特徴である。セキュリティ識別子70の入力手段と
して、ユーザ・インターフェース制御部16(既に述べ
た)、または生物測定入力装置(図示せず)のような、
ある形態のユーザ・インターフェースが設けられてい
る。生物測定入力装置(図示せず)の場合、デュアル・
カード・スマート・カード・リーダ10のディスプレイ
素子を、データを表示するだけでなく生物測定入力装置
としても動作可能な高解像度接触感応パネルとして製造
する。この第1モードで動作する場合、一旦セキュリテ
ィ識別子70を、スマート・カードのマイクロチップ上
に収容されているものと照合すれば、ユーザは第1スマ
ート・カード13上に収容されているある情報を見るこ
とができる(71)が、編集はできない。
【0037】病歴を参照して先に述べたもののように、
機密性が高い情報が第1スマート・カード13上に収容
されている場合、第2動作モードが可能である。このモ
ードにおける動作の間、前述のように第1スマート・カ
ード13をスロット12に挿入するだけでなく、第2即
ち「キー」スマート・カード15もデュアル・カード・
スマート・カード・リーダ10の第2スロット14に挿
入する。この場合も、第1スマート・カード13の保持
者によってセキュリティ識別子70が入力され、更に、
セキュリティ・識別子70を参照して先に述べたのと形
態が同様の第2スマート・カード15の保持者によっ
て、セキュリティ識別子72が入力される。一旦セキュ
リティ識別子70,72がスマート・カード13,15
上にプログラムされているものと一致したなら、ユーザ
は第1スマート・カード13上に収容されているある情
報を見ることができ、更に、カードのプログラミングに
よっては、収容されている情報73を編集することも可
能である。
機密性が高い情報が第1スマート・カード13上に収容
されている場合、第2動作モードが可能である。このモ
ードにおける動作の間、前述のように第1スマート・カ
ード13をスロット12に挿入するだけでなく、第2即
ち「キー」スマート・カード15もデュアル・カード・
スマート・カード・リーダ10の第2スロット14に挿
入する。この場合も、第1スマート・カード13の保持
者によってセキュリティ識別子70が入力され、更に、
セキュリティ・識別子70を参照して先に述べたのと形
態が同様の第2スマート・カード15の保持者によっ
て、セキュリティ識別子72が入力される。一旦セキュ
リティ識別子70,72がスマート・カード13,15
上にプログラムされているものと一致したなら、ユーザ
は第1スマート・カード13上に収容されているある情
報を見ることができ、更に、カードのプログラミングに
よっては、収容されている情報73を編集することも可
能である。
【0038】図12を参照すると、ビューイング・アパ
ーチャ39のみが見えるように微小仮想画像ディスプレ
イ30(図6ないし図8に示したような)を内蔵した、
デュアル・カード・スマート・カード・リーダ10の斜
視図が示されている。また、図12は、オペレータがデ
ュアル・カード・スマート・カード・リーダ10のビュ
ーイング・アパーチャ39を覗き込んだときに見える第
1スマート・カード13上に格納されている情報の典型
的な表示74、即ち、仮想画像も示す。表示74(仮想
画像)は、デュアル・カ−ド・スマ−ト・カ−ド・リ−
ダ10の背後に表われる。表示74は8.5x11の用
紙程度の大きさで見ることができ、例えば、完全な財務
計算書(financial statement) ,クレジットカードの取
引および残高,医療記録,デジタル通貨為替(digital m
onetary exchange) 等を含むことができる。 次に図1
3に移ると、デュアル・カード・スマート・カード・リ
ーダ10の簡略ブロック図が示されている。このデュア
ル・カード・スマート・カード・リーダ10の具体的な
実施例では、中央演算装置(CPU)75は、ランダム
・アクセス・メモリ(RAM)76およびリード・オン
リ・メモリ(ROM)77を使用するものとして示され
ている。この好適実施例では、CPU75として、MOTO
ROLA, INC.から商業的に入手可能なMC68HC05SC21が使用
されている。勿論、RAM76およびROM77はCP
U75内部のものとすることができ、あるいは追加構造
または特別な構造として外部メモリを設けることも可能
であることは理解されよう。異なる電力および/または
異なる電圧(例えば、1ないし12ボルトの範囲の電
圧)の要件を有する異なるスマート・カードに対応する
ために、電力管理回路80が設けられている。
ーチャ39のみが見えるように微小仮想画像ディスプレ
イ30(図6ないし図8に示したような)を内蔵した、
デュアル・カード・スマート・カード・リーダ10の斜
視図が示されている。また、図12は、オペレータがデ
ュアル・カード・スマート・カード・リーダ10のビュ
ーイング・アパーチャ39を覗き込んだときに見える第
1スマート・カード13上に格納されている情報の典型
的な表示74、即ち、仮想画像も示す。表示74(仮想
画像)は、デュアル・カ−ド・スマ−ト・カ−ド・リ−
ダ10の背後に表われる。表示74は8.5x11の用
紙程度の大きさで見ることができ、例えば、完全な財務
計算書(financial statement) ,クレジットカードの取
引および残高,医療記録,デジタル通貨為替(digital m
onetary exchange) 等を含むことができる。 次に図1
3に移ると、デュアル・カード・スマート・カード・リ
ーダ10の簡略ブロック図が示されている。このデュア
ル・カード・スマート・カード・リーダ10の具体的な
実施例では、中央演算装置(CPU)75は、ランダム
・アクセス・メモリ(RAM)76およびリード・オン
リ・メモリ(ROM)77を使用するものとして示され
ている。この好適実施例では、CPU75として、MOTO
ROLA, INC.から商業的に入手可能なMC68HC05SC21が使用
されている。勿論、RAM76およびROM77はCP
U75内部のものとすることができ、あるいは追加構造
または特別な構造として外部メモリを設けることも可能
であることは理解されよう。異なる電力および/または
異なる電圧(例えば、1ないし12ボルトの範囲の電
圧)の要件を有する異なるスマート・カードに対応する
ために、電力管理回路80が設けられている。
【0039】1枚以上のスマート・カードとインターフ
ェースすることが可能なカード・インターフェース82
を用いてスマート・カード(群)をCPU75に結合す
る。前述のように、カード・インターフェース82は、
直接物理的接続のための電気接点,光学的リーダ,磁気
センサ,電子センサ(例えば、非接触カード用の赤外線
センサ,RFセンサ等)のいずれかまたは全てを含むこ
とができる。この実施例では、カード・インターフェー
ス82はセンサ構造17,18(図2)を含む。
ェースすることが可能なカード・インターフェース82
を用いてスマート・カード(群)をCPU75に結合す
る。前述のように、カード・インターフェース82は、
直接物理的接続のための電気接点,光学的リーダ,磁気
センサ,電子センサ(例えば、非接触カード用の赤外線
センサ,RFセンサ等)のいずれかまたは全てを含むこ
とができる。この実施例では、カード・インターフェー
ス82はセンサ構造17,18(図2)を含む。
【0040】ユーザ・インターフェース85が設けら
れ、ユーザはCPU75、そして最終的にスマート・カ
ード(群)との通信が可能となっている。ユーザ・イン
ターフェース85、即ち、ユーザ・インターフェース制
御部16(この実施例では)は、ビジュアル画像ディス
プレイ20(この実施例では)を制御するための様々な
ボタンおよび制御部を含む。通常、ユーザ・インターフ
ェース85は、少なくとも、プル・ダウン・メニュー用
カーソル,前進/後退画像(advance/reverse images)等
のようなオフ/オン制御部および手段を含み、ビジュア
ル画像ディスプレイ20が発生する表示を制御する。ユ
ーザ・インターフェース85と連携するのは、セキュリ
ティ回路86であり、例えば、PIN番号,生物測定入
力,スマート・カードの内部回路と一致するある内部回
路等、前述のような、スマート・カードの所有者のみが
わかるある秘密識別情報にのみ応答して、デュアル・カ
ード・スマート・カード・リーダ10の動作を許可す
る。このために、ユーザ・インターフェース85は1つ
以上のボタンを含み、デュアル・カード・スマート・カ
ード・リーダ10を起動するためには、ユーザがこれら
のボタンを適正に操作しなければならない。
れ、ユーザはCPU75、そして最終的にスマート・カ
ード(群)との通信が可能となっている。ユーザ・イン
ターフェース85、即ち、ユーザ・インターフェース制
御部16(この実施例では)は、ビジュアル画像ディス
プレイ20(この実施例では)を制御するための様々な
ボタンおよび制御部を含む。通常、ユーザ・インターフ
ェース85は、少なくとも、プル・ダウン・メニュー用
カーソル,前進/後退画像(advance/reverse images)等
のようなオフ/オン制御部および手段を含み、ビジュア
ル画像ディスプレイ20が発生する表示を制御する。ユ
ーザ・インターフェース85と連携するのは、セキュリ
ティ回路86であり、例えば、PIN番号,生物測定入
力,スマート・カードの内部回路と一致するある内部回
路等、前述のような、スマート・カードの所有者のみが
わかるある秘密識別情報にのみ応答して、デュアル・カ
ード・スマート・カード・リーダ10の動作を許可す
る。このために、ユーザ・インターフェース85は1つ
以上のボタンを含み、デュアル・カード・スマート・カ
ード・リーダ10を起動するためには、ユーザがこれら
のボタンを適正に操作しなければならない。
【0041】ビジュアル・ディスプレイ90は、ドライ
バ回路92に結合された発光素子のアレイ、およびCP
U75によって供給される画像データを格納しおよび/
または正しく方位付けるRAM93を含む。通常、ビジ
ュアル・ディスプレイ90は、上述のディスプレイのい
ずれかとすることができ、微小仮想画像ディスプレイ3
0(図6ないし図9)であることが好ましい。上述のよ
うに、ビジュアル・ディスプレイ90は、1996年1
月23日に特許され、本願と同一譲受人に譲渡され
た、"Integrated Electro-optic Package for Reflecti
ve Spatial Light Modulators"と題する米国特許番号第
5,486,946号に記載されているもののような、
LCDアレイを含むことができる。また、発光素子のア
レイ上に画像を発生するいくつかの典型的な電子回路
は、1995年7月11日に特許され、本願と同一譲受
人に譲渡された、"Integrated Electro-optical Packag
e"と題する米国特許第5,432,358号に記載され
ている。
バ回路92に結合された発光素子のアレイ、およびCP
U75によって供給される画像データを格納しおよび/
または正しく方位付けるRAM93を含む。通常、ビジ
ュアル・ディスプレイ90は、上述のディスプレイのい
ずれかとすることができ、微小仮想画像ディスプレイ3
0(図6ないし図9)であることが好ましい。上述のよ
うに、ビジュアル・ディスプレイ90は、1996年1
月23日に特許され、本願と同一譲受人に譲渡され
た、"Integrated Electro-optic Package for Reflecti
ve Spatial Light Modulators"と題する米国特許番号第
5,486,946号に記載されているもののような、
LCDアレイを含むことができる。また、発光素子のア
レイ上に画像を発生するいくつかの典型的な電子回路
は、1995年7月11日に特許され、本願と同一譲受
人に譲渡された、"Integrated Electro-optical Packag
e"と題する米国特許第5,432,358号に記載され
ている。
【0042】以上のように、スマート・カード上に格納
されている情報を見るための新規で改良された装置が開
示された。この新規で改良された装置は、標準化によっ
て多数のタイプのスマート・カードの事実上いずれでも
受容することができ、許可されない者によるスマート・
カード上に収容されている特定情報へのアクセス,不法
な盗み見,および/または編集を禁止するために、第2
即ち「キー」スマート・カードの入力を要求する機密構
造を内蔵する。また、このスマート・カード上に格納さ
れている情報を見るための新規で改良された装置は、携
帯可能で、操作も容易であるので、必要であれば、主ス
マート・カードの所有者、あるいは、より可能性がある
のは、第2の「キー」スマート・カードの所有者が装置
を手軽に携行することができ、必要であれば、スマート
・カード上に格納されている情報を瞬時に評価するため
に、家庭またはオフィスに1台有することも可能であ
る。以上、本発明の具体的な実施例について示しかつ説
明してきたが、更に別の変更や改良も当業者には想起さ
れよう。したがって、本発明はここに示した特定形態に
は限定されないと理解されることを望み、本発明の精神
および範囲から逸脱しない全ての変更は、特許請求の範
囲に含まれることを意図するものである。
されている情報を見るための新規で改良された装置が開
示された。この新規で改良された装置は、標準化によっ
て多数のタイプのスマート・カードの事実上いずれでも
受容することができ、許可されない者によるスマート・
カード上に収容されている特定情報へのアクセス,不法
な盗み見,および/または編集を禁止するために、第2
即ち「キー」スマート・カードの入力を要求する機密構
造を内蔵する。また、このスマート・カード上に格納さ
れている情報を見るための新規で改良された装置は、携
帯可能で、操作も容易であるので、必要であれば、主ス
マート・カードの所有者、あるいは、より可能性がある
のは、第2の「キー」スマート・カードの所有者が装置
を手軽に携行することができ、必要であれば、スマート
・カード上に格納されている情報を瞬時に評価するため
に、家庭またはオフィスに1台有することも可能であ
る。以上、本発明の具体的な実施例について示しかつ説
明してきたが、更に別の変更や改良も当業者には想起さ
れよう。したがって、本発明はここに示した特定形態に
は限定されないと理解されることを望み、本発明の精神
および範囲から逸脱しない全ての変更は、特許請求の範
囲に含まれることを意図するものである。
【図1】本発明による携帯用デュアル・カード・スマー
ト・カード・リーダの等幅図。
ト・カード・リーダの等幅図。
【図2】図1の線2−2に沿って見た場合の簡略断面
図。
図。
【図3】図1の携帯用デュアル・カード・スマート・カ
ード・リーダの一部の簡略構成図。
ード・リーダの一部の簡略構成図。
【図4】図1の携帯用デュアル・カード・スマート・カ
ード・リーダの一部の簡略構成図。
ード・リーダの一部の簡略構成図。
【図5】図4の装置の一部の平面図。
【図6】図1の携帯用デュアル・カード・スマート・カ
ード・リーダの一部の平面図。
ード・リーダの一部の平面図。
【図7】図1の携帯用デュアル・カード・スマート・カ
ード・リーダの一部の正面図。
ード・リーダの一部の正面図。
【図8】図1の携帯用デュアル・カード・スマート・カ
ード・リーダの一部の側面図。
ード・リーダの一部の側面図。
【図9】図6の装置の拡大側面図。
【図10】図1の携帯用デュアル・カード・スマート・
カード・リーダの別のビジュアル・ディスプレイのブロ
ック図。
カード・リーダの別のビジュアル・ディスプレイのブロ
ック図。
【図11】図1の携帯用デュアル・カード・スマート・
カード・リーダのブロック図。
カード・リーダのブロック図。
【図12】図1の携帯用デュアル・カード・スマート・
カード・リーダの動作を示す等幅図。
カード・リーダの動作を示す等幅図。
【図13】図1の携帯用デュアル・カード・スマート・
カード・リーダのブロック図。
カード・リーダのブロック図。
10 デュアル・カード・スマート・カード・リーダ 11 携帯用匡体 12 第1スロット 13 主スマート・カード 14 第2スロット 15 キー・スマート・カード 16 ユーザ・インターフェース制御部 17,18 センサ構造 19 相互接続電子回路 20 ビジュアル画像ディスプレイ 21 装置 23 レンズ 25 アパーチャ 26 発光素子(LED)アレイ 27 データ処理回路 28 入力信号 29 基板 30 微小仮想画像ディスプレイ 32 単一倍率光学拡大器 35 画像発生装置 36 ガラス基板 38 ドライバ基板 40 第1光学素子 42 フィールド平坦化光入力 43 光出力 45 反射面 47 光学レンズ 48 光入力 49 光出力 50 回折光学素子 51 低倍率光学レンズ 60 レーザ 62 変調器 63 偏向系 64 レンズ系 65 電子回路 70,72 セキュリティ識別子 74 表示 75 中央演算装置 76 ランダム・アクセス・メモリ 77 リード・オンリ・メモリ 82 カード・インターフェース 85 ユーザ・インターフェース 86 セキュリティ回路 90 ビジュアル・ディスプレイ 92 ドライバ回路 93 RAM
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 デニス・バリー アメリカ合衆国アリゾナ州フェニックス、 イースト・ポンカ・ストリート4215
Claims (4)
- 【請求項1】スマート・カード・リーダ(10)であっ
て:第1スマート・カード上に格納されている情報を読
み取るセンサ構造(17);前記第1スマート・カード
(13)上に格納されている特定の情報へのアクセスに
先だって、制御用第2スマート・カード(15)の同時
入力を要求するセキュリティ回路(70);および前記
センサ構造(17)に接続され、前記情報のビジュアル
・ディスプレイ(20)を与えるビジュアル・ディスプ
レイ(20);から成ることを特徴とするスマート・カ
ード・リーダ(10)。 - 【請求項2】スマート・カード・リーダであって:ビュ
ーイング・アパーチャ(25)を含む携帯用匡体(1
1);前記携帯用匡体(11)に内蔵され、前記ビュー
イング・アパーチャ(25)において見るための画像を
与えるビジュアル画像ディスプレイ(20)であって、
画像データを受信するように設計されたデータ入力端子
を含む前記ビジュアル画像ディスプレイ(20);前記
携帯用匡体(11)に内蔵されたセンサ構造(17)で
あって、データが格納されている第1スマート・カード
(13)が、データを検出するように並置状に、これに
隣接配置され、アクセス・データが格納されている少な
くとも1枚の追加スマート・カード(15)が、データ
を検出するように並置状に、これに隣接配置され、デー
タが検出される出力端子を含む前記センサ構造(1
7);および前記携帯用匡体(11)に内蔵され、前記
センサ構造(17)の出力端子に接続された電子回路
(19)であって、前記第1スマート・カード(13)
からの検出データおよび前記少なくとも1枚の追加スマ
ート・カード(15)からの前記検出アクセス・データ
を受信し、更に前記ビジュアル画像ディスプレイ(2
0)のデータ入力端子に接続され、前記検出データおよ
び前記検出アクセス・データに応答して、それに画像デ
ータを供給する前記電子回路(19);から成ることを
特徴とするスマート・カード・リーダ。 - 【請求項3】スマート・カード・リーダであって:ビュ
ーイング・アパーチャ(25)を含む携帯用匡体(1
1);前記携帯用匡体(11)に内蔵され、前記ビュー
イング・アパーチャ(25)において見るための画像を
与えるように配置された仮想画像ディスプレイ(20)
であって、該仮想画像ディスプレイ(20)は画像デー
タを受信するように設計されたデータ入力端子を含み、
前記仮想画像ディスプレイ(20)は更に完全な画像を
与えるように接続された発光素子の二次元アレイ(2
6)を含み、該二次元アレイ(26)は前記仮想画像デ
ィスプレイ(20)の前記データ入力端子に結合され、
前記画像データを受信し、かつそれに応答して前記完全
な画像を発生する前記仮想画像ディスプレイ(20);
前記携帯用匡体(11)に内蔵されたセンサ構造(1
7)であって、データが格納されている第1スマート・
カード(13)が、データを検出するように並置状に、
これに隣接配置され、アクセス・データが格納されてい
る少なくとも1枚の追加スマート・カード(15)が、
データを検出するように並置状に、これに隣接配置さ
れ、データが検出される出力端子を含む前記センサ構造
(17);および前記携帯用匡体(11)に内蔵され、
前記センサ構造(17)の出力端子に接続された電子回
路(19)であって、前記検出したデータおよび前記検
出したアクセス・データを受信し、更に、前記仮想画像
ディスプレイ(20)のデータ入力端子に接続され、こ
れに画像データを供給する前記電子回路(19);から
成ることを特徴とするスマート・カード・リーダ。 - 【請求項4】スマート・カード・リーダであって:ビュ
ーイング・アパーチャ(25)を含む携帯用匡体(1
1);前記携帯用匡体(11)に内蔵され前記ビューイ
ング・アパーチャ(25)において見るための画像を与
えるように配置された仮想画像ディスプレイ(20)で
あって、該仮想画像ディスプレイ(20)は、画像デー
タを受信するように設計されたデータ入力端子(28)
を含み、前記仮想画像ディスプレイ(20)はさらに、
光入力(42)と該光入力(42)に対してある角度に
方向付けられた光出力(53)とを有する複数の光学素
子(40,47,50,51および54)を含み、反射
面(45)が前記光入力(42)および前記光出力(5
3)間に光学的に配置され、前記光入力(42)からの
光を前記光出力(53)に方向付け、前記複数の光学素
子(40,47,50,51および54)は、収差補正
のために少なくとも1つの非球面を含み、前記複数の光
学素子(40,47,50,51および54)は、前記
光入力(42)から前記光出力(53)までの光路を規
定し、全平均光路長が約20ないし35ミリメートルの
範囲であり、少なくとも1つの回折光学素子(50)が
前記光路内に配置され収差の追加補正を行い、前記複数
の光学素子(40,47,50,51および54)は、
第1光学素子(40)の前記光入力(42)における画
像源を10倍より大きく角度的に拡大するように構成さ
れている前記仮想画像ディスプレイ(20);前記携帯
用匡体(11)に内蔵されたセンサ構造(17)であっ
て、データが格納されている第1スマート・カード(1
3)が、データを検出するように並置状に、これに隣接
配置され、アクセス・データが格納されている第2スマ
ート・カード(15)が、データを検出するように並置
状に、これに隣接配置され、データが検出される出力端
子を含む前記センサ構造(17);および前記携帯用匡
体(11)に内蔵され、かつ前記センサ構造(17)の
出力端子に接続された電子回路(19)であって、前記
検出データおよび前記検出アクセス・データを受信し、
更に、前記仮想画像ディスプレイ(20)のデータ入力
端子(28)に接続され、これに画像データを供給する
前記電子回路(19);から成ることを特徴とするスマ
ート・カード・リーダ。
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