JPH1069833A - 押しボタン構造 - Google Patents

押しボタン構造

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Publication number
JPH1069833A
JPH1069833A JP22510396A JP22510396A JPH1069833A JP H1069833 A JPH1069833 A JP H1069833A JP 22510396 A JP22510396 A JP 22510396A JP 22510396 A JP22510396 A JP 22510396A JP H1069833 A JPH1069833 A JP H1069833A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
push button
arm
housing
button
sliding shaft
Prior art date
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Pending
Application number
JP22510396A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinichi Kamiya
愼一 神谷
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NEC Platforms Ltd
Original Assignee
NEC AccessTechnica Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC AccessTechnica Ltd filed Critical NEC AccessTechnica Ltd
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Publication of JPH1069833A publication Critical patent/JPH1069833A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】部品の形状が複雑で大きくなって実装効率が悪
くなり、筺体が大きくなってしまうばかりでなく、各部
品のコストが上昇し、組立工数も多くかかる。 【解決手段】筺体1の表面にはボタントップ21をよけ
るための凹部11があり、その中央付近に挿通孔12が
設けられている。筺体1の内側には弾性部材のアーム1
3が筺体1と一体成形され、アーム13の先端は挿通孔
12の下側まで伸びて、スリット14が設けられてい
る。押しボタン2は剛性を有する合成樹脂材で、ボタン
トップ21とその裏面中央付近から突設された細い円柱
状の摺動軸22が一体に成形されている。摺動軸22の
ボタントップ21寄りには凹溝23が形成され、摺動軸
22の先端付近には切欠き24が設けられている。凹溝
23に圧入されたパッキング3は筺体1の挿通孔12の
内壁と凹溝23とで圧縮挟持される。切欠き24はアー
ム13先端のスリット14の両袖により挟持される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は押しボタン構造に関
し、特に押しボタンの抜けを防止するとともに押しボタ
ンがスムーズに動作できるようにした押しボタン構造に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の押しボタン構造の一例と
して、特開平5−159662号公報に所載の「押しボ
タン構造」を挙げることができる。
【0003】図5は従来の押しボタン構造の一例の分解
斜視図、図6は図5における一部断面を含む組立側面図
であり、共に上記公報に記載された図面と同等である。
【0004】図5および図6を参照すると、押しボタン
120は剛性を有する合成樹脂材で、ボタントップ12
1と、このボタントップ121から突設された摺動軸1
22とが一体に成形されている。
【0005】押しボタン120の摺動軸122は筺体1
10に形成された挿通孔112に摺動自在に挿通する。
【0006】また、摺動軸122に形成した係止爪12
3を挿通孔112の内側開口縁に係合してボタントップ
121側へ抜けないようにする。
【0007】パッキング130はゴム弾性材で、短い筒
状をした挿通部131と、この挿通部131よりも大径
の環状をした着座部132と、挿通部131と着座部1
32との間を連結する連結部133とが一体に形成され
ている。
【0008】そして、パッキング130の挿通部131
に押しボタン120の摺動軸122を圧入するととも
に、着座部132を筺体110の凹部111に圧接さ
せ、摺動軸122に形成した係止爪123を挿通孔11
2の内側開口縁に係合させて組み立てる。
【0009】なお、押しボタン120を押下したとき、
摺動軸122の先端はプリント基板150上に配設され
たタクトスイッチ140の被押圧子141を押し下げ
る。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】この従来の押しボタン
構造では、押しボタンやパッキングなどの部品の形状が
複雑で大きくなるので、実装効率が悪くなり、且つ筺体
が大きくなってしまうばかりでなく、各部品のコストが
上昇し、組立工数も多くかかるという問題点があった。
【0011】本発明の目的は、防水機能を有するととも
に、押しボタンのスムーズな動作を可能とし、単純な構
造で実装効率を向上させ、且つ製品の小型化およびコス
ト低減を図った押しボタン構造を提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、押しボ
タンと、この押しボタンを装着する筺体と、前記押しボ
タンに取り付けられこの押しボタンと前記筺体とにより
挟持されるパッキングと、前記押しボタンの抜け防止手
段とを備える押しボタン構造において、前記筺体と一体
成形された弾性部材のアームを備えることを特徴とする
押しボタン構造が得られる。
【0013】また、前記押しボタンの抜け防止手段は、
前記アームの先端部に設けたスリットと、前記押しボタ
ンのボタントップの裏面に突設された摺動軸の先端に設
けられ前記スリットの両袖により挟持される切欠きとを
備えることを特徴とする押しボタン構造が得られる。
【0014】さらに、前記押しボタンの抜け防止手段
は、前記アームの先端を係止するために前記押しボタン
の前記摺動軸の先端に設けられたフックを備えることを
特徴とする押しボタン構造が得られる。
【0015】そして、前記パッキングは前記押しボタン
の前記摺動軸に設けられた凹溝と前記摺動軸を挿通する
ために前記筺体に設けられた挿通孔とにより圧縮されて
挟持されることを特徴とする押しボタン構造が得られ
る。
【0016】
【発明の実施の形態】次に、本発明について図面を参照
して説明する。
【0017】図1は本発明の第1の実施形態を示す押し
ボタン構造の断面図、図2は図1における一部断面を含
む分解斜視図である。
【0018】図1および図2を参照すると、筺体1の表
面には押しボタン2のボタントップ21をよけるための
凹部11があり、この凹部11の中央付近に挿通孔12
が設けられている。
【0019】また、筺体1の内側には筺体1と一体成形
された弾性部材のアーム13が形成されている。アーム
13の先端は挿通孔12の下側まで伸びており、そして
アーム13の先端にはスリット14が設けられている。
【0020】押しボタン2は剛性を有する合成樹脂材
で、ボタントップ21と、このボタントップ21の裏面
中央付近から突設された細い円柱状の摺動軸22とが一
体に成形されている。
【0021】そして、摺動軸22のボタントップ21寄
りには、摺動軸22よりも若干細い径の凹溝23が形成
されている。また、この摺動軸22の先端付近には、ス
リット14と同じ幅の切欠き24が設けられている。
【0022】押しボタン2の摺動軸22に設けられた凹
溝23にはパッキング3が圧入され、パッキング3は筺
体1の挿通孔12の内壁と摺動軸22の凹溝23との間
で圧縮挟持される。
【0023】また、摺動軸22の切欠き24は筺体1の
アーム13の先端のスリット14の両袖により挟持され
る。
【0024】本実施形態では、押しボタン2を押下した
ときに、押しボタン2の摺動軸22の先端25面はプリ
ント基板5上のタクトスイッチ4の被押圧子41を押し
下げるようになっている。
【0025】続いて本実施形態の作用について説明す
る。
【0026】押しボタン2の切欠き24は筺体1のスリ
ット14の両袖により挟持されているので、押しボタン
2の抜けを防止することができる。
【0027】また、パッキング3は筺体1の挿通孔12
の内壁と押しボタン2の凹溝23との間で圧縮挟持され
ているので、完全な防水機能を果たすことができる。
【0028】さらに、パッキング3の圧縮により押しボ
タン2の押下後の復帰が重くなっているが、本実施形態
では、筺体1のアーム13が弾性部材であるため、その
復元力により押しボタン2が容易に復帰可能である。
【0029】次に、図3は本発明の第2の実施形態を示
す押しボタン構造の断面図、図4は図3における一部断
面を含む分解斜視図である。
【0030】第2の実施形態で第1の実施形態と違う点
は押しボタンの抜け防止手段の構造であり、この他の部
分の構造および作用は図1および図2に示したものと同
様である。
【0031】すなわち、図3および図4を参照すると、
筺体6の表面には押しボタン7のボタントップ71をよ
けるための凹部61があり、この凹部61の中央付近に
挿通孔62が設けられている。
【0032】また、筺体6の内側には筺体6と一体成形
された弾性部材のアーム63が形成されている。アーム
63の先端は挿通孔62の下側まで伸びている。
【0033】押しボタン7は剛性を有する合成樹脂材
で、ボタントップ71と、このボタントップ71の裏面
中央付近から突設された円柱状の摺動軸72とが一体に
成形されている。
【0034】そして、筺体6のアーム63の先端には、
プリント基板5上のタクトスイッチ4の被押圧子41を
押下するための突起64が設けられている。
【0035】押しボタン7の摺動軸72に設けられた凹
溝73にはパッキング8が圧入され、パッキング8は筺
体6の挿通孔62の内壁と摺動軸72の凹溝73との間
で圧縮挟持される。
【0036】また、押しボタン7の摺動軸72の先端に
は、筺体6のアーム63と係止するためのフック74が
設けられている。
【0037】続いて本実施形態の作用について説明す
る。
【0038】押しボタン7の摺動軸72の先端のフック
74は筺体6のアーム63を係止しているので、押しボ
タン7の抜けを防止することができる。
【0039】また、パッキング8は筺体6の挿通孔62
と押しボタン7の凹溝73との間で圧縮挟持されている
ので、完全な防水機能を果たすことができる。
【0040】さらに、パッキング8の圧縮により押しボ
タン7の押下後の復帰が重くなっているが、本実施形態
では、筺体6のアーム63が弾性部材であるため、その
復元力により押しボタン7が容易に復帰可能である。
【0041】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、押しボタ
ンと、この押しボタンを装着する筺体と、押しボタンに
取り付けられこの押しボタンと筺体とにより挟持される
パッキングと、押しボタンの抜け防止手段とを備える押
しボタン構造において、筺体と一体成形された弾性部材
のアームを備えることにより、また、上記押しボタンの
抜け防止手段は、アームの先端部に設けたスリットと、
押しボタンのボタントップの裏面に突設された摺動軸の
先端に設けられ上記スリットの両袖により挟持される切
欠きとを備えるか、または、上記アームの先端を係止す
るために押しボタンの摺動軸の先端に設けられたフック
を備えることにより、さらに、上記パッキングは押しボ
タンの摺動軸に設けられた凹溝と摺動軸を挿通するため
に筺体に設けられた挿通孔とにより圧縮されて挟持され
ることにより、押しボタンやパッキングの形状が単純で
且つ小さくなるので、実装効率が良くなり、製品の小型
化が可能になるばかりでなく、各部品のコストの低減と
組立工数の削減とが実現されるという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態を示す押しボタン構造
の断面図である。
【図2】図1における一部断面を含む分解斜視図であ
る。
【図3】本発明の第2の実施形態を示す押しボタン構造
の断面図である。
【図4】図3における一部断面を含む分解斜視図であ
る。
【図5】従来の押しボタン構造の一例の分解斜視図であ
る。
【図6】図5における一部断面を含む組立側面図であ
る。
【符号の説明】
1,6,110 筺体 2,7,120 押しボタン 3,8,130 パッキング 4,140 タクトスイッチ 5,150 プリント基板 11,61,111 凹部 12,62,112 挿通孔 13,63 アーム 14 スリット 21,71,121 ボタントップ 22,72,122 摺動軸 23,73 凹溝 24 切欠き 25 先端 41,141 被押圧子 64 突起 74 フック 123 係止爪 131 挿通部 132 着座部 133 連結部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 押しボタンと、この押しボタンを装着す
    る筺体と、前記押しボタンに取り付けられこの押しボタ
    ンと前記筺体とにより挟持されるパッキングと、前記押
    しボタンの抜け防止手段とを備える押しボタン構造にお
    いて、前記筺体と一体成形された弾性部材のアームを備
    えることを特徴とする押しボタン構造。
  2. 【請求項2】 前記押しボタンの抜け防止手段は、前記
    アームの先端部に設けたスリットと、前記押しボタンの
    ボタントップの裏面に突設された摺動軸の先端に設けら
    れ前記スリットの両袖により挟持される切欠きとを備え
    ることを特徴とする請求項1記載の押しボタン構造。
  3. 【請求項3】 前記押しボタンの抜け防止手段は、前記
    アームの先端を係止するために前記押しボタンの前記摺
    動軸の先端に設けられたフックを備えることを特徴とす
    る請求項1記載の押しボタン構造。
  4. 【請求項4】 前記パッキングは前記押しボタンの前記
    摺動軸に設けられた凹溝と前記摺動軸を挿通するために
    前記筺体に設けられた挿通孔とにより圧縮されて挟持さ
    れることを特徴とする請求項1記載の押しボタン構造。
JP22510396A 1996-08-27 1996-08-27 押しボタン構造 Pending JPH1069833A (ja)

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JP22510396A JPH1069833A (ja) 1996-08-27 1996-08-27 押しボタン構造

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19990406