JPH1069869A - レントゲン管 - Google Patents
レントゲン管Info
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- JPH1069869A JPH1069869A JP9212860A JP21286097A JPH1069869A JP H1069869 A JPH1069869 A JP H1069869A JP 9212860 A JP9212860 A JP 9212860A JP 21286097 A JP21286097 A JP 21286097A JP H1069869 A JPH1069869 A JP H1069869A
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- Japan
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- support
- ray tube
- casing
- coil
- pole
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Links
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- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 12
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J35/00—X-ray tubes
- H01J35/24—Tubes wherein the point of impact of the cathode ray on the anode or anticathode is movable relative to the surface thereof
- H01J35/30—Tubes wherein the point of impact of the cathode ray on the anode or anticathode is movable relative to the surface thereof by deflection of the cathode ray
- H01J35/305—Tubes wherein the point of impact of the cathode ray on the anode or anticathode is movable relative to the surface thereof by deflection of the cathode ray by using a rotating X-ray tube in conjunction therewith
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J35/00—X-ray tubes
- H01J35/24—Tubes wherein the point of impact of the cathode ray on the anode or anticathode is movable relative to the surface thereof
- H01J35/26—Tubes wherein the point of impact of the cathode ray on the anode or anticathode is movable relative to the surface thereof by rotation of the anode or anticathode
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J2235/00—X-ray tubes
- H01J2235/16—Vessels
- H01J2235/161—Non-stationary vessels
- H01J2235/162—Rotation
Landscapes
- X-Ray Techniques (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 駆動装置により軸線を中心に旋回可能なケー
シングと、偏向・フォーカシング用の電磁機構を備えた
レントゲン管において、ケーシングに対しコイル部材を
簡単に取りつけることができ、それと同時に十分な配向
精度も得られるように構成する。 【解決手段】 偏向・フォーカシング用電磁機構の各コ
イル部材20が、鉄製ヨークとして形成された1つの共
通の支持体18に配置されている。この支持体18は、
ケーシング2を少なくとも部分的に取り囲んでいる。
シングと、偏向・フォーカシング用の電磁機構を備えた
レントゲン管において、ケーシングに対しコイル部材を
簡単に取りつけることができ、それと同時に十分な配向
精度も得られるように構成する。 【解決手段】 偏向・フォーカシング用電磁機構の各コ
イル部材20が、鉄製ヨークとして形成された1つの共
通の支持体18に配置されている。この支持体18は、
ケーシング2を少なくとも部分的に取り囲んでいる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、駆動装置により軸
線を中心に旋回可能であり真空排気されたケーシングが
設けられており、該ケーシング内にこれと固定的に結合
されて、電子を放出するカソードと、電界により加速さ
れた電子ビームの当射するアノードとが配置されてお
り、電流の流される複数のコイル部材を含み電子ビーム
を偏向およびフォーカシングするための電磁機構が設け
られているレントゲン管に関する。
線を中心に旋回可能であり真空排気されたケーシングが
設けられており、該ケーシング内にこれと固定的に結合
されて、電子を放出するカソードと、電界により加速さ
れた電子ビームの当射するアノードとが配置されてお
り、電流の流される複数のコイル部材を含み電子ビーム
を偏向およびフォーカシングするための電磁機構が設け
られているレントゲン管に関する。
【0002】
【従来の技術】この種のレントゲン管はアメリカ合衆国
特許第4993055号明細書に示されている。このよ
うな回転ピストン管の場合、レントゲンビームを発生さ
せるのに必要とされる部材つまりカソードとアノードが
ケーシングと固定的に接続されており、レントゲン管の
動作中、それらといっしょに旋回する。旋回中、まえも
って定められた一定の軌道上でビームを案内し、ビーム
をほぼ定位置で延在させて回転するアノードに対し常に
同じ焦点で当射させることができるようにするために、
電子ビームを偏向およびフォーカシングするように形成
された電磁的な機構が設けられている。アメリカ合衆国
特許第4993055号明細書によればこの機構は4つ
のコイルいわゆる4極コイルを有しており、これらのコ
イルは管のケーシング周囲に配置されていて、相応の制
御によって偏向/フォーカシングの組み合わせられた動
作を行わせることができる。そしてこのようにして、電
子ビームおよびアノード上に生成可能な焦点を、外部か
ら広範囲にわたって制御することができる。
特許第4993055号明細書に示されている。このよ
うな回転ピストン管の場合、レントゲンビームを発生さ
せるのに必要とされる部材つまりカソードとアノードが
ケーシングと固定的に接続されており、レントゲン管の
動作中、それらといっしょに旋回する。旋回中、まえも
って定められた一定の軌道上でビームを案内し、ビーム
をほぼ定位置で延在させて回転するアノードに対し常に
同じ焦点で当射させることができるようにするために、
電子ビームを偏向およびフォーカシングするように形成
された電磁的な機構が設けられている。アメリカ合衆国
特許第4993055号明細書によればこの機構は4つ
のコイルいわゆる4極コイルを有しており、これらのコ
イルは管のケーシング周囲に配置されていて、相応の制
御によって偏向/フォーカシングの組み合わせられた動
作を行わせることができる。そしてこのようにして、電
子ビームおよびアノード上に生成可能な焦点を、外部か
ら広範囲にわたって制御することができる。
【0003】ここで重要な問題となるは、個々のコイル
部材の配置ならびに取り付けである。それというのもコ
イル部材は、ケーシングの領域において高い配向精度を
実現させながらもできるかぎり簡単に設けることができ
なければならないからである。大きな寸法をもつ矩形の
コイルを用いたアメリカ合衆国特許第4993055号
明細書には、満足のいく解決手段は示されていない。
部材の配置ならびに取り付けである。それというのもコ
イル部材は、ケーシングの領域において高い配向精度を
実現させながらもできるかぎり簡単に設けることができ
なければならないからである。大きな寸法をもつ矩形の
コイルを用いたアメリカ合衆国特許第4993055号
明細書には、満足のいく解決手段は示されていない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】したがって本発明の課
題は、冒頭で述べた形式のレントゲン管において、ケー
シングに対しコイル部材を簡単に取りつけることがで
き、それと同時に十分な配向精度も得られるように構成
することである。
題は、冒頭で述べた形式のレントゲン管において、ケー
シングに対しコイル部材を簡単に取りつけることがで
き、それと同時に十分な配向精度も得られるように構成
することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明によればこの課題
は、4極系として形成された電磁機構の各コイル部材
は、鉄製ヨークとして形成された1つの共通の支持体に
配置されており、該支持体によりケーシングが少なくと
も部分的に取り囲まれていることにより解決される。
は、4極系として形成された電磁機構の各コイル部材
は、鉄製ヨークとして形成された1つの共通の支持体に
配置されており、該支持体によりケーシングが少なくと
も部分的に取り囲まれていることにより解決される。
【0006】
【発明の実施の形態】このように本発明によれば、各コ
イル部材はすべて1つの共通の支持体に配置されてい
て、つまりそれらのコイル部材はただ1つの支持部材を
介してケーシングに対し保持されている。個別に配置な
いし取り付けることは不要である。それというのは、保
持機能もそして当然ながら配向機能も1つの共通の支持
体によって達成されるからである。この場合、本発明の
実施形態では実質的に円筒で場合によっては開放された
リングとして構成できる支持体に、ケーシングのできる
かぎり近くに位置するようコイル部材が配置されてお
り、このことで電子ビームに対する間隔を可能なかぎり
小さくすることができる。しかもこの場合、支持体を円
筒リングとして構成すれば、コイルを相応に小さく保持
するかぎりリングを小さく設計することができて有利で
ある。
イル部材はすべて1つの共通の支持体に配置されてい
て、つまりそれらのコイル部材はただ1つの支持部材を
介してケーシングに対し保持されている。個別に配置な
いし取り付けることは不要である。それというのは、保
持機能もそして当然ながら配向機能も1つの共通の支持
体によって達成されるからである。この場合、本発明の
実施形態では実質的に円筒で場合によっては開放された
リングとして構成できる支持体に、ケーシングのできる
かぎり近くに位置するようコイル部材が配置されてお
り、このことで電子ビームに対する間隔を可能なかぎり
小さくすることができる。しかもこの場合、支持体を円
筒リングとして構成すれば、コイルを相応に小さく保持
するかぎりリングを小さく設計することができて有利で
ある。
【0007】さらに別の重要な利点として挙げられるの
は、支持体の装着が著しく簡単なことである。支持体に
よりケーシングが取り囲まれるように構成されているの
で、支持体をカソード側からケーシングへその円筒のネ
ックに沿って非常に簡単に押し込むことができ、きわめ
て有利である。そしてこのことにより、僅かな操作です
べてのコイルが位置決めされるようになる。このこと
は、支持体が本発明に従って単一の部材として構成され
ているときに殊に好ましいものである。
は、支持体の装着が著しく簡単なことである。支持体に
よりケーシングが取り囲まれるように構成されているの
で、支持体をカソード側からケーシングへその円筒のネ
ックに沿って非常に簡単に押し込むことができ、きわめ
て有利である。そしてこのことにより、僅かな操作です
べてのコイルが位置決めされるようになる。このこと
は、支持体が本発明に従って単一の部材として構成され
ているときに殊に好ましいものである。
【0008】さらに別の実施形態によれば、支持体を互
いに着脱可能に装着できる複数たとえば2つの部材によ
って構成することができ、したがって円筒リングであれ
ば支持体はいわば馬蹄形の2つの部材により構成され
る。このため支持体をそれぞれ半部に設けられたコイル
とともにケーシングの周囲で容易に相応に組み立てるこ
ともでき、これによって支持体をいつでも配置できる構
成のものとしていっそう装着が容易になり、つまりたと
えレントゲン管がすでに製造されていても容易に行え
る。
いに着脱可能に装着できる複数たとえば2つの部材によ
って構成することができ、したがって円筒リングであれ
ば支持体はいわば馬蹄形の2つの部材により構成され
る。このため支持体をそれぞれ半部に設けられたコイル
とともにケーシングの周囲で容易に相応に組み立てるこ
ともでき、これによって支持体をいつでも配置できる構
成のものとしていっそう装着が容易になり、つまりたと
えレントゲン管がすでに製造されていても容易に行え
る。
【0009】コイル部材を支持体に簡単に装着できるよ
うに構成する目的で本発明によれば、ケーシングの方向
を指す極突出部を支持体に設け、それらにコイル部材を
配置させることができる。すでに述べたとおり、ケーシ
ングのできるかぎり近くにコイルを位置させたいので、
内側へ向かって突出するそれらの極突出部の構成はきわ
めて有利である。このことは殊に、本発明のようにコイ
ル部材を極突出部の周囲有利にはそれらの外端部の周囲
に巻回した場合にあてはまる。非常に僅かであり最小で
1つのコイル巻回ですでに十分であるので、極突出部へ
のコイル部材の装着も同様に簡単に行える。この場合、
極突出部はどのような形態であってもよいが、殊に製造
技術的な理由で好適であるのは、それらの極突出部の横
断面が実質的に方形であるように構成することである。
うに構成する目的で本発明によれば、ケーシングの方向
を指す極突出部を支持体に設け、それらにコイル部材を
配置させることができる。すでに述べたとおり、ケーシ
ングのできるかぎり近くにコイルを位置させたいので、
内側へ向かって突出するそれらの極突出部の構成はきわ
めて有利である。このことは殊に、本発明のようにコイ
ル部材を極突出部の周囲有利にはそれらの外端部の周囲
に巻回した場合にあてはまる。非常に僅かであり最小で
1つのコイル巻回ですでに十分であるので、極突出部へ
のコイル部材の装着も同様に簡単に行える。この場合、
極突出部はどのような形態であってもよいが、殊に製造
技術的な理由で好適であるのは、それらの極突出部の横
断面が実質的に方形であるように構成することである。
【0010】冒頭で述べた偏向機能とフォーカシング機
能の組み合わせに必要な4極動作を、できるかぎり効率
的かつ重なり合った磁界を十分に形成させながら行わせ
ることができるようにする目的で、本発明によればさら
に次のように構成することができる。すなわち、支持体
に設けられたコイル部材、場合によってはそれらのコイ
ル部材を支持する極突出部が実質的に均等に互いに離れ
て配置されるよう構成することができ、つまり4個のコ
イルを設ける場合にはそれぞれ互いに90゜ずつずらさ
れて配置されるよう構成できる。
能の組み合わせに必要な4極動作を、できるかぎり効率
的かつ重なり合った磁界を十分に形成させながら行わせ
ることができるようにする目的で、本発明によればさら
に次のように構成することができる。すなわち、支持体
に設けられたコイル部材、場合によってはそれらのコイ
ル部材を支持する極突出部が実質的に均等に互いに離れ
て配置されるよう構成することができ、つまり4個のコ
イルを設ける場合にはそれぞれ互いに90゜ずつずらさ
れて配置されるよう構成できる。
【0011】ケーシングへの支持体の取り付けをさらに
簡単にする目的で、本発明による実施形態によればさら
に次のように構成することができる。すなわち、支持体
の外径あるいは場合によっては各極突出部の間隔を、支
持体がケーシングにそれ自体で保持されて装着されるよ
うに設計するのである。有利にはこの場合、支持体はケ
ーシングに押し込まれるかまたは、それ相応にケーシン
グのところに組み付けられ、それ自体によって保持さ
れ、その結果、このために付加的な手段を設ける必要が
なくなる。その際、支持体としてたとえば鉄製ヨークが
きわめて好適であることが判明した。
簡単にする目的で、本発明による実施形態によればさら
に次のように構成することができる。すなわち、支持体
の外径あるいは場合によっては各極突出部の間隔を、支
持体がケーシングにそれ自体で保持されて装着されるよ
うに設計するのである。有利にはこの場合、支持体はケ
ーシングに押し込まれるかまたは、それ相応にケーシン
グのところに組み付けられ、それ自体によって保持さ
れ、その結果、このために付加的な手段を設ける必要が
なくなる。その際、支持体としてたとえば鉄製ヨークが
きわめて好適であることが判明した。
【0012】次に、図面を参照しながら本発明の実施例
について詳細に説明する。
について詳細に説明する。
【0013】
【実施例】図1にはレントゲン管1が示されており、こ
のレントゲン管1はピストン状の絶縁ケーシング2を備
えていて、このケーシングは実質的に円筒区間3とそれ
に続く円錐台状に拡開する区間4を有している。ケーシ
ング2の後端部にはカソード5が設けられており、これ
はスリップリング6を介して適切なエネルギー源と接続
されていて、それによって負の電位が印加される。カソ
ード5にはフォーカシング電極7が設けられており、こ
れは動作中にカソードから送出される電子ビームの扇状
の大きさを調節するために用いられる。図1では、この
ような電子ビームは参照符号8として示されている。ケ
ーシングにおいてカソードとは反対側の端部にはアノー
ド9が設けられており、これは内部の真空排気されたケ
ーシング2の閉鎖部を成している。アノード9はアノー
ド盤10を有しており、その端部に斜めに切り取られた
当射領域11が形成されていて、これはタングステンで
覆われている。そしてこのアノード盤10上に、後で詳
しく述べるようにしてレントゲンビームを発生させるた
めのレントゲンビームが当射する。レントゲンビーム発
生時に生じる熱エネルギーを逃がすのに必要な冷却流体
の出入りを可能にする目的で、アノード9にはその内部
に適切なチャネル12が設けられている。アノード自体
はアース電位におかれており、したがってカソードとア
ノードとの間に電界が発生し、この電界はアノード方向
へ送出されるビームを加速させるために用いられる。カ
ソード5とアノード9は同じ回転軸13に沿って配置さ
れている。レントゲン管1を回転させることができるよ
うにするために、カソード5とアノード9は支承部材1
4,15によって旋回可能に支承されており、この場
合、図示されていない駆動部材によって管の回転が行わ
れる。
のレントゲン管1はピストン状の絶縁ケーシング2を備
えていて、このケーシングは実質的に円筒区間3とそれ
に続く円錐台状に拡開する区間4を有している。ケーシ
ング2の後端部にはカソード5が設けられており、これ
はスリップリング6を介して適切なエネルギー源と接続
されていて、それによって負の電位が印加される。カソ
ード5にはフォーカシング電極7が設けられており、こ
れは動作中にカソードから送出される電子ビームの扇状
の大きさを調節するために用いられる。図1では、この
ような電子ビームは参照符号8として示されている。ケ
ーシングにおいてカソードとは反対側の端部にはアノー
ド9が設けられており、これは内部の真空排気されたケ
ーシング2の閉鎖部を成している。アノード9はアノー
ド盤10を有しており、その端部に斜めに切り取られた
当射領域11が形成されていて、これはタングステンで
覆われている。そしてこのアノード盤10上に、後で詳
しく述べるようにしてレントゲンビームを発生させるた
めのレントゲンビームが当射する。レントゲンビーム発
生時に生じる熱エネルギーを逃がすのに必要な冷却流体
の出入りを可能にする目的で、アノード9にはその内部
に適切なチャネル12が設けられている。アノード自体
はアース電位におかれており、したがってカソードとア
ノードとの間に電界が発生し、この電界はアノード方向
へ送出されるビームを加速させるために用いられる。カ
ソード5とアノード9は同じ回転軸13に沿って配置さ
れている。レントゲン管1を回転させることができるよ
うにするために、カソード5とアノード9は支承部材1
4,15によって旋回可能に支承されており、この場
合、図示されていない駆動部材によって管の回転が行わ
れる。
【0014】レントゲンビームを発生させようという場
合、カソードのコイルフィラメントが駆動されて相応の
放出温度まで加熱され、これによりカソードから電子が
放出されるようになる。カソード5とアノード9との間
に発生している電界によって、放出電子は図示の電子ビ
ーム8としてアノード9の方向へ加速される。電子ビー
ムは最短経路でアノード方向へ進むので、当射領域11
(もっぱらそこにおいてレントゲンビームを発生させる
ことができる)へ電子ビームを偏向させるために、フォ
ーカシングおよび偏向に用いられる機構16が設けられ
ており、これについてはあとの説明でも詳細に述べる。
この機構を用いることで、曲げられたビーム8のカーブ
で示されているように電子ビーム8を偏向させて当射領
域11に精確に当射させ、そこにおいてレントゲンビー
ム17を発生させることができる。この機構16は回転
するケーシングに対し固定されているので、電子ビーム
8は常に同じ方向へ偏向され、図示の実施例では下方へ
向かって偏向され、回転するアノード9の当射領域11
に常に当射する。しかし機構16は具体的には4極系と
して構成されることから、電子ビームのフォーカシング
のためにも用いられ、このようにして線状の焦点を発生
させることができる。
合、カソードのコイルフィラメントが駆動されて相応の
放出温度まで加熱され、これによりカソードから電子が
放出されるようになる。カソード5とアノード9との間
に発生している電界によって、放出電子は図示の電子ビ
ーム8としてアノード9の方向へ加速される。電子ビー
ムは最短経路でアノード方向へ進むので、当射領域11
(もっぱらそこにおいてレントゲンビームを発生させる
ことができる)へ電子ビームを偏向させるために、フォ
ーカシングおよび偏向に用いられる機構16が設けられ
ており、これについてはあとの説明でも詳細に述べる。
この機構を用いることで、曲げられたビーム8のカーブ
で示されているように電子ビーム8を偏向させて当射領
域11に精確に当射させ、そこにおいてレントゲンビー
ム17を発生させることができる。この機構16は回転
するケーシングに対し固定されているので、電子ビーム
8は常に同じ方向へ偏向され、図示の実施例では下方へ
向かって偏向され、回転するアノード9の当射領域11
に常に当射する。しかし機構16は具体的には4極系と
して構成されることから、電子ビームのフォーカシング
のためにも用いられ、このようにして線状の焦点を発生
させることができる。
【0015】図2には、偏向およびフォーカシングに用
いられる機構16の詳細が斜視図で示されている。この
機構は支持体18上に設けられており、この支持体は図
示の実施例では鉄製ヨークである。円筒状、環状に形成
された支持体18において、その内側に放射状に突出し
た極突出部19が設けられており、これは全部で4つ設
けられている。これらの極突出部19は互いに均等にそ
れぞれ90゜の角度だけ離されている。極突出部19の
横断面の形状は実質的に方形である。しかし互いに対向
する極突出部19間の間隔は、レントゲン管1の円筒区
間3の外径にちょうど対応するように選定されている。
それというのは、この円筒区間3の周囲に支持体18を
配置させるからである。極突出部19の端部にはそれぞ
れコイル部材20が設けられており、これらは図2では
例示的に示されているにすぎない。単一の巻線によって
構成できるこれらのコイル部材20には電流が流され、
偏向およびフォーカシングに用いられる磁界を発生させ
るために用いられる。したがって機構16により、簡単
に構成されきわめて容易に取り扱える4極磁界系が形成
される。そしてこの機構16は、構成の完了した支持体
18をカソード側から円筒区間3へと押し込むことで、
レントゲン管1のケーシング2に難なく装着して固定す
ることができる。互いに対向する極突出部19の間隔が
相応に選定されていることから、そのままじかにケーシ
ング2に適切に固定することもできるが、他方、相応の
保持部材を簡単に設けることもできる。その際、この保
持部材は、レントゲン管3全体を収容する図示されてい
ない保持ケーシングに配置される。図2に示した単一部
材の支持体の実施形態に代わるものとして、それをたと
えば2つの部材から成るよう構成することも当然ながら
可能である。この場合、それらの2つの部材は互いに着
脱可能に取り付けられており、このことで環状の支持体
をはずして2つの半部を円筒区間3の周囲に配置させる
ことができる。
いられる機構16の詳細が斜視図で示されている。この
機構は支持体18上に設けられており、この支持体は図
示の実施例では鉄製ヨークである。円筒状、環状に形成
された支持体18において、その内側に放射状に突出し
た極突出部19が設けられており、これは全部で4つ設
けられている。これらの極突出部19は互いに均等にそ
れぞれ90゜の角度だけ離されている。極突出部19の
横断面の形状は実質的に方形である。しかし互いに対向
する極突出部19間の間隔は、レントゲン管1の円筒区
間3の外径にちょうど対応するように選定されている。
それというのは、この円筒区間3の周囲に支持体18を
配置させるからである。極突出部19の端部にはそれぞ
れコイル部材20が設けられており、これらは図2では
例示的に示されているにすぎない。単一の巻線によって
構成できるこれらのコイル部材20には電流が流され、
偏向およびフォーカシングに用いられる磁界を発生させ
るために用いられる。したがって機構16により、簡単
に構成されきわめて容易に取り扱える4極磁界系が形成
される。そしてこの機構16は、構成の完了した支持体
18をカソード側から円筒区間3へと押し込むことで、
レントゲン管1のケーシング2に難なく装着して固定す
ることができる。互いに対向する極突出部19の間隔が
相応に選定されていることから、そのままじかにケーシ
ング2に適切に固定することもできるが、他方、相応の
保持部材を簡単に設けることもできる。その際、この保
持部材は、レントゲン管3全体を収容する図示されてい
ない保持ケーシングに配置される。図2に示した単一部
材の支持体の実施形態に代わるものとして、それをたと
えば2つの部材から成るよう構成することも当然ながら
可能である。この場合、それらの2つの部材は互いに着
脱可能に取り付けられており、このことで環状の支持体
をはずして2つの半部を円筒区間3の周囲に配置させる
ことができる。
【0016】図3〜図5には、4極動作で生じる磁界の
個々の成分ならびにそれらの重なり合いが示されてい
る。
個々の成分ならびにそれらの重なり合いが示されてい
る。
【0017】図3には、機構16により生成可能な磁界
の2極成分が示されている。この図に示されているよう
に4つの磁極I,II,III,IVが設けられてい
て、これはすでに図2で示した通りである。磁界の2極
成分に関して極I、極IIはそれぞれN極を成し、極I
II、極IVはそれぞれS極を成す。このことは描かれ
た磁界分布で表されている。磁界の2極成分は電子ビー
ムの偏向に用いられる。図3に示されている位置関係で
あれば、電子ビームは矢印Aの方向へ偏向されることに
なる。
の2極成分が示されている。この図に示されているよう
に4つの磁極I,II,III,IVが設けられてい
て、これはすでに図2で示した通りである。磁界の2極
成分に関して極I、極IIはそれぞれN極を成し、極I
II、極IVはそれぞれS極を成す。このことは描かれ
た磁界分布で表されている。磁界の2極成分は電子ビー
ムの偏向に用いられる。図3に示されている位置関係で
あれば、電子ビームは矢印Aの方向へ偏向されることに
なる。
【0018】図4には磁界の4極成分が示されており、
これはコイル部材の非対称な動作に基づき生成される。
この目的でコイル部材を2つの別個の電流源により駆動
させることができ、その結果、2極磁界と4極磁界とを
互いに依存することなく発生させることができ、これに
よってフレキシビリティがいっそう高められることにな
る。この事例では、非対称な動作ゆえに極Iと極III
がそれぞれN極となるのに対し、極IIと極IVがそれ
ぞれS極となる。ここでもそのことは固有の磁界分布に
より表されている。この場合、4極磁界は電子ビームを
偏向方向にデフォーカシングするという特性(その結果
としてフォーカシング特性)をもっており、つまり電子
ビームは図3の矢印Aの方向へと引き伸ばされる。他
方、これに対し垂直の方向へ電子ビームがいっしょに導
かれ、したがってその幅が狭められる。このようにして
線状の焦点の設定が可能となる。この場合、電子ビーム
の面積は変化せず、縦と横の比が変化するだけである。
また、大きさ自体はもっぱらフォーカシング電極7によ
って調節可能である。
これはコイル部材の非対称な動作に基づき生成される。
この目的でコイル部材を2つの別個の電流源により駆動
させることができ、その結果、2極磁界と4極磁界とを
互いに依存することなく発生させることができ、これに
よってフレキシビリティがいっそう高められることにな
る。この事例では、非対称な動作ゆえに極Iと極III
がそれぞれN極となるのに対し、極IIと極IVがそれ
ぞれS極となる。ここでもそのことは固有の磁界分布に
より表されている。この場合、4極磁界は電子ビームを
偏向方向にデフォーカシングするという特性(その結果
としてフォーカシング特性)をもっており、つまり電子
ビームは図3の矢印Aの方向へと引き伸ばされる。他
方、これに対し垂直の方向へ電子ビームがいっしょに導
かれ、したがってその幅が狭められる。このようにして
線状の焦点の設定が可能となる。この場合、電子ビーム
の面積は変化せず、縦と横の比が変化するだけである。
また、大きさ自体はもっぱらフォーカシング電極7によ
って調節可能である。
【0019】磁界を2極成分と4極成分に分けることは
コイル部材の非対称な制御によって可能であり、つまり
個々のコイル電流の大きさを相応に調節することによっ
て行える。図示の実施例であれば以下のことが適用され
る: ID =a IQ =b ただし|a|>>|b| ここでID は2極成分の励磁電流、 IQ は4極成分の
励磁電流、a,bは仮の電流量である。
コイル部材の非対称な制御によって可能であり、つまり
個々のコイル電流の大きさを相応に調節することによっ
て行える。図示の実施例であれば以下のことが適用され
る: ID =a IQ =b ただし|a|>>|b| ここでID は2極成分の励磁電流、 IQ は4極成分の
励磁電流、a,bは仮の電流量である。
【0020】個々のコイル部材のそれぞれの制御電流に
ついては以下が適用される: II = a+b III = a−b IIII =−a+b IIV =−a−b ここでII 〜 IIV =コイル個々の励磁電流である。
ついては以下が適用される: II = a+b III = a−b IIII =−a+b IIV =−a−b ここでII 〜 IIV =コイル個々の励磁電流である。
【0021】このようにして、それぞれ異なる2極成分
と4極成分の双方から合成された1つの磁界が生成され
る。両方の磁界成分が図3および図4のように重なり合
わさることで、最終的に図5に示されている磁界が得ら
れる。
と4極成分の双方から合成された1つの磁界が生成され
る。両方の磁界成分が図3および図4のように重なり合
わさることで、最終的に図5に示されている磁界が得ら
れる。
【図1】旋回可能なレントゲン管の概略図である。
【図2】支持体およびその上に配置されたコイル部材の
斜視図である。
斜視図である。
【図3】磁界の2極成分を示す図である。
【図4】磁界の4極成分を示す図である。
【図5】図3および図4の両方の磁界成分を重ね合わせ
た磁界分布を示す図である。
た磁界分布を示す図である。
1 レントゲン管 2 ケーシング 3 円筒区間 4 拡開区間 5 カソード 6 スリップリング 7 フォーカシング電極 8 電子ビーム 9 アノード 10 アノード盤 11 当射領域 12 チャネル 13 回転軸 14 支承部材 15 支承部材 16 電磁機構 17 レントゲンビーム
Claims (8)
- 【請求項1】 駆動装置により軸線を中心に旋回可能で
あり真空排気されたケーシングが設けられており、該ケ
ーシング内にこれと固定的に結合されて、電子を放出す
るカソードと、電界により加速された電子ビームの当射
するアノードとが配置されており、電流の流される複数
のコイル部材を含み電子ビームを偏向およびフォーカシ
ングするための電磁機構が設けられているレントゲン管
において、 4極系(16)として形成された電磁機構の各コイル部
材(20)は、鉄製ヨークとして形成された1つの共通
の支持体(18)に配置されており、該支持体(18)
によりケーシング(2)が少なくとも部分的に取り囲ま
れていることを特徴とするレントゲン管。 - 【請求項2】 前記支持体(18)は、実質的に円筒形
であり場合によって開放されたリングとして構成されて
いる、請求項1記載のレントゲン管。 - 【請求項3】 前記支持体(18)に、前記ケーシング
(2)の方向を指す極突出部(19)が形成されてお
り、該極突出部(19)に前記コイル部材(20)が配
置されている、請求項1または2記載のレントゲン管。 - 【請求項4】 前記コイル部材(20)は前記極突出部
(19)の周囲に巻回されており、たとえばその外端部
の周囲に巻回されている、請求項3記載のレントゲン
管。 - 【請求項5】 前記極突出部(19)の横断面は実質的
に方形である、請求項3または4記載のレントゲン管。 - 【請求項6】 支持体(18)において前記コイル部材
(20)場合によっては該コイル部材(20)を支持す
る極突出部(19)は、実質的に均等に互いに離されて
配置されている、請求項1〜5のいずれか1項記載のレ
ントゲン管。 - 【請求項7】 前記支持体(18)は単一部材として形
成されている、請求項1〜6のいずれか1項記載のレン
トゲン管。 - 【請求項8】 前記支持体(18)は、互いに着脱可能
に装着される複数の部材たとえば2つの部材から成る、
請求項1〜6のいずれか1項記載のレントゲン管。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE19631899.8 | 1996-08-07 | ||
| DE19631899A DE19631899A1 (de) | 1996-08-07 | 1996-08-07 | Röntgenröhre |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1069869A true JPH1069869A (ja) | 1998-03-10 |
Family
ID=7802048
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9212860A Withdrawn JPH1069869A (ja) | 1996-08-07 | 1997-08-07 | レントゲン管 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5883936A (ja) |
| JP (1) | JPH1069869A (ja) |
| DE (1) | DE19631899A1 (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008166059A (ja) * | 2006-12-27 | 2008-07-17 | Shimadzu Corp | 外囲器回転型x線管装置 |
| JP2008270208A (ja) * | 2007-04-20 | 2008-11-06 | General Electric Co <Ge> | 回転式フレームx線管の静止型カソード |
| JP2009009794A (ja) * | 2007-06-27 | 2009-01-15 | Shimadzu Corp | X線管装置 |
| WO2009019791A1 (ja) * | 2007-08-09 | 2009-02-12 | Shimadzu Corporation | X線管装置 |
| JP2010170718A (ja) * | 2009-01-20 | 2010-08-05 | Shimadzu Corp | X線管装置 |
| JP2010187981A (ja) * | 2009-02-19 | 2010-09-02 | Shimadzu Corp | X線撮像装置 |
| JP2010198744A (ja) * | 2009-02-23 | 2010-09-09 | Shimadzu Corp | 外囲器回転型x線管装置 |
| US11306895B2 (en) | 2010-08-31 | 2022-04-19 | Ideal Industries Lighting Llc | Troffer-style fixture |
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| DE19731982C1 (de) * | 1997-07-24 | 1998-12-10 | Siemens Ag | Röntgenröhre mit Mitteln zur magnetischen Ablenkung |
| DE19743163C2 (de) * | 1997-09-30 | 1999-11-11 | Siemens Ag | Röntgenröhre |
| DE19810346C1 (de) * | 1998-03-10 | 1999-10-07 | Siemens Ag | Röntgenröhre und deren Verwendung |
| US6164820A (en) * | 1998-05-06 | 2000-12-26 | Siemens Aktiengesellschaft | X-ray examination system particulary for computed tomography and mammography |
| DE19820243A1 (de) * | 1998-05-06 | 1999-11-11 | Siemens Ag | Drehkolbenstrahler mit Fokusumschaltung |
| DE19820427A1 (de) * | 1998-05-07 | 1999-11-11 | Siemens Ag | Röntgenstrahlersystem |
| DE19843649C2 (de) | 1998-09-23 | 2000-08-24 | Siemens Ag | Low-cost-Röntgenstrahler |
| DE19845756C2 (de) | 1998-10-05 | 2003-02-20 | Siemens Ag | Computertomographie-Anlage mit gekühlter Gantry |
| DE19903872C2 (de) * | 1999-02-01 | 2000-11-23 | Siemens Ag | Röntgenröhre mit Springfokus zur vergrößerten Auflösung |
| DE10325463A1 (de) * | 2003-06-05 | 2005-01-05 | Siemens Ag | Drehkolbenröhre für einen Röntgenstrahler |
| DE102004005918B4 (de) * | 2004-02-06 | 2006-06-01 | Siemens Ag | Verfahren zur Berechnung der Temperatur eines Festkörpers |
| DE102005034687B3 (de) * | 2005-07-25 | 2007-01-04 | Siemens Ag | Drehkolbenstrahler |
| DE102005042088B4 (de) * | 2005-09-05 | 2008-03-20 | Siemens Ag | Lastrechner mit einem Programm zur Durchführung eines Verfahrens zur Simulation einer thermischen Belastung einer Röntgeneinrichtung und Röntgeneinrichtung |
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| US7483518B2 (en) * | 2006-09-12 | 2009-01-27 | Siemens Medical Solutions Usa, Inc. | Apparatus and method for rapidly switching the energy spectrum of diagnostic X-ray beams |
| DE102011075453A1 (de) | 2011-05-06 | 2012-11-08 | Siemens Aktiengesellschaft | Röntgenröhre und Verfahren zum Betrieb einer Röntgenröhre |
| DE102012209089A1 (de) | 2012-05-30 | 2013-12-05 | Siemens Aktiengesellschaft | Röntgenröhre mit einer Drehanode |
| DE102013223787A1 (de) * | 2013-11-21 | 2015-05-21 | Siemens Aktiengesellschaft | Röntgenröhre |
| US11282668B2 (en) * | 2016-03-31 | 2022-03-22 | Nano-X Imaging Ltd. | X-ray tube and a controller thereof |
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| CN107768219B (zh) * | 2017-11-29 | 2023-10-13 | 上海钧安医疗科技有限公司 | 一种新型大容量x线球管散热结构 |
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| DE8713042U1 (de) * | 1987-09-28 | 1989-01-26 | Siemens AG, 1000 Berlin und 8000 München | Röntgenröhre |
| JPH084136B2 (ja) * | 1987-12-22 | 1996-01-17 | 日本電気株式会社 | 電荷転送装置 |
| US4993055A (en) * | 1988-11-23 | 1991-02-12 | Imatron, Inc. | Rotating X-ray tube with external bearings |
-
1996
- 1996-08-07 DE DE19631899A patent/DE19631899A1/de not_active Ceased
-
1997
- 1997-08-04 US US08/905,403 patent/US5883936A/en not_active Expired - Lifetime
- 1997-08-07 JP JP9212860A patent/JPH1069869A/ja not_active Withdrawn
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE19631899A1 (de) | 1998-02-12 |
| US5883936A (en) | 1999-03-16 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20041102 |