JPH1070549A - Atmセル化/デセル化装置 - Google Patents
Atmセル化/デセル化装置Info
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- JPH1070549A JPH1070549A JP22696196A JP22696196A JPH1070549A JP H1070549 A JPH1070549 A JP H1070549A JP 22696196 A JP22696196 A JP 22696196A JP 22696196 A JP22696196 A JP 22696196A JP H1070549 A JPH1070549 A JP H1070549A
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Abstract
ATMセル化/デセル化バッファがオーバーフロー/ア
ンダフローとならないようにすることができるATMセ
ル化/デセル化装置を提供することを目的とする。 【解決手段】異常監視手段2がSTMデータのフレーム
パルス周期の異常を検出した際に、書込制御手段4によ
りSTMデータが書き込まれたセル化バッファ1から、
読出制御手段5が正常時の読み出し間隔でATMセルを
読み出し、この読み出されたATMセルに異常処理手段
3が警報セルをマッピングするように構成する。
Description
s Transfer Mode:非同期転送モード) セル化/デセル化
装置に関する。
転送モード(STM:Synchronous Transfer Mode)網で
扱われるCBR(Constant Bit Rate) データを分割して
ATM網に送信可能とする為のクラッド方式とも呼ばれ
るATMセル化方式と、ATM網から受信したATMセ
ルをSTM網に送信する為にCBRデータに多重するデ
セル化方式とを適用したものである。
nd aspects of Integrated ServiceDigital Network)
のサービスにおいて、通信速度の観点から2つに分類さ
れる固定速度(CBR)サービスと可変速度(VBR)
サービスの内、固定速度サービスを実現するために用い
られるものである。
で回線上を流れる通信である。N−ISDN(Narrowban
d aspects of ISDN)の64〜1536/1920/Kbps
ディジタル通信サービスは、B−ISDN内ではCBR
サービスとして扱われる。具体的なサービス速度につい
ては、例えば42.195Kbpsというように全く任意に
設定可能とするか、或いは64Kbpsの整数倍というよう
にステップを設けるか、今後の課題となっている。な
お、従来の専用線ベースで提供されてきたディジタル2
次群などの速度もCBRサービスのステップの一つとし
て扱われる。
TM網から送られてきたCBRデータを一旦セル化バッ
ファに蓄積し、これをATM網が読みだすようにしてい
る。また、CBRデータのフレーム若しくはマルチフレ
ームの異常時には、その異常を示すアラーム信号をCB
Rデータが伝送されるラインと別のラインによってAT
M網へ通知していた。
おいては、STM網が、ATM網から送られてきたAT
Mセルを一旦デセル化バッファに蓄積してSTMの周期
に従って読み出すが、この際、受信ATMセルの全てを
監視することによって、ATM網のセルが前後にずれる
ゆらぎやSTM網の擾乱によって発生するデセル化バッ
ファのオーバーフロー/アンダフローの監視を行なって
きた。
容量をオーバする状態であり、この場合、セルがバッフ
ァ装置に蓄積されない状態が生じるので適正なデータの
読み出しが行えなくなる。アンダフローとは、セルのバ
ッファ蓄積量がゼロとなる状態であり、この場合、セル
がバッファ装置に蓄積されていないにも関わらず、何ら
かのデータが読みだされてしまうので適正なデータの読
み出しが行えなくなる。
来のATMセル化/デセル化方式において、CBRデー
タのフレーム若しくはマルチフレームに周期異常が発生
した場合、CBRデータをセル化バッファへ書き込む周
期が変化し、セル化バッファからのATMセルの読み出
し周期が変わってしまう。この為、ATMセルの送信間
隔が正常時と比べ変化し、ATMセルの受信側のデセル
化バッファのデータ蓄積量がオーバーフロー又はアンダ
フロー方向に推移し、デセル化バッファで吸収すること
が可能であるゆらぎ吸収幅を越えてしまう問題があっ
た。
ルチフレームで構成するデータの同期がはずれた場合
に、同期がはずれたままの位相でATMセル化して送信
すると、ATMセルの受信側でも先の送信時の同期外れ
が起因する同期はずれが発生し、デセル化バッファがバ
ッファ・オーバーフロー又はバッファ・アンダフロー方
向に推移してしまう問題があった。
再び復旧した場合、前位相と復旧後に新しく同期がとれ
た位相とが異なるケースが生じる。この場合、新しい位
相でデセル化バッファから連続してデータを読み出すこ
とになるが、デセル化バッファの蓄積データ量をカウン
トして監視するためのカウンタの値が、実際に読みだし
可能なデータ量と異なってデータ残量が合わず、デセル
化バッファ内に読みだすデータが無くなってもアンダフ
ローのアラームが発生しないままデセル化を続ける問題
があった。
ものであり、データフレームに同期外れが生じてもAT
Mセル化/デセル化バッファがオーバーフロー/アンダ
フローとならないようにすることができるATMセル化
/デセル化装置を提供することを目的としている。
示す。この図に示すATMセル化/デセル化装置は、同
期転送モード網から送信されてきたSTMデータを蓄積
するセル化バッファ1と、STMデータのフレームパル
ス周期の異常を検出する異常監視手段2と、フレームパ
ルスに同期してセル化バッファ1にSTMデータを書き
込む書込制御手段4と、非同期転送モード網のATMセ
ルのセルフレームパルスに同期してセル化バッファ1か
らATMセルを読み出し、異常監視手段2の異常検出時
に正常時の読み出し間隔でATMセルを読み出す読出制
御手段5と、異常監視手段2の異常検出時に、セル化バ
ッファ1から読みだされたATMセルに警報セルをマッ
ピングする異常処理手段3とを具備して構成したもので
ある。
フレームパルスの周期異常時でも、正常時の読み出し間
隔でATMセルを読み出すことが可能となるので、セル
化バッファ1のオーバフロー/アンダフローを防止する
ことができ、また周期異常時にはATMセルにその異常
を知らせる警報セルがマッピングされるので周期異常を
非同期転送モード網へ通知することができる。
施の形態について説明する。図2は本発明の第1実施形
態によるATMセル化/デセル化装置のブロック構成図
である。
おいて、符号1はセル化バッファ、2はフレームパルス
周期異常監視部、3は異常処理部、4は書込制御部、5
は読出制御部である。
ら送信されてきたCBRデータD1をATMセル化する
為に一旦蓄積するものである。フレームパルス周期異常
監視部2は、STM網に同期したクロックCK1により
作動し、CBRデータD1のフレームパルスFP1の周
期の監視を行なうことによってフレームパルスFP1の
周期の異常を監視するものであり、その異常検出時に異
常処理信号S1を、異常処理部3、書込制御部4及び読
出制御部5へ出力する。
給時、即ちフレームパルスFP1の周期が正常時に、フ
レームパルスFP1とクロックCK1に同期した書き込
みアドレス及び書き込みイネーブル信号を生成してセル
化バッファ1にCBRデータD1を書き込む制御を行
い、CBRデータD1を書き込んだ都度、書込完了信号
S2を読出制御部5へ出力する。また、異常処理信号S
1の供給時、即ちフレームパルスFP1の周期が異常時
は、読出制御部5への書込完了信号S2の出力は行わな
い。
給時に、ATMセルC1のセルフレームパルスFP2と
図示せぬATM網に同期したクロックCK2に同期した
読み出しアドレスと読み出しイネーブル信号を、書込完
了信号S2が入力された際に生成してセル化バッファ1
からATMセルC1を読み出す制御を行うものである。
出しアドレスを書込完了信号S2に依存しないフリーラ
ンとする。この場合、アドレスの指定は行われないもの
の、セル化バッファ1からはATMセルC1が正常時と
同様に読みだされ、ATM網へ送信される。
給時には、セル化バッファ1から読みだされたATMセ
ルC1を通過させるのみであるが、異常処理信号S1の
供給時には、ATMセルC1のペイロードに警報セルを
マッピングして送信する。
1のフレームパルスFP1の周期異常時でも、異常前の
正常時の位相でATMセルC1を出力することが可能と
なるので、セル化バッファ1のオーバフロー/アンダフ
ローを防止することができる。また異常時にはその異常
を知らせる警報セルの転送が可能となる。
に、読出制御部5に対してセル化バッファ1からのAT
MセルC1の読み出しを強制的に停止させるようにする
ことによって、ATMセルC1を受信するATM網のデ
セル化バッファでアンダフローを強制発生させ、これに
よって下位に対して警報転送を実現できる。
ル化装置を図3を参照して説明する。但し、図3に示す
第2実施形態において図2に示した第1実施形態の各部
に対応する部分には同一符号を付し、その説明を省略す
る。
部、12は書込制御部であり、データビットアドレス生
成部13及びアドレス多重化部14を具備して構成され
ている。15は読出制御部である。
のフレームパルスFP1及びSTM網に同期したクロッ
クCK1に応じて、CBRデータD1中に多重された各
々フレーム構成が異なるデータAとデータBの内、マル
チフレーム構成のデータBのマルチフレーム同期を取
り、そのフレーム位相情報をデータB用アドレスAD1
としてデータビットアドレス生成部13、アドレス多重
化部14及び読出制御部15へ出力するものであり、図
4に示すように、フレームパターン検出判定部18と、
同期保護段数カウンタ19と、第1フレームカウンタ2
0と、第2フレームカウンタ21と、DPRAM(Dual
Port RAM) を用いた多重処理用メモリ部22と、セレク
タ(SEL)23とを具備して構成されている。
タBが多重化されたCBRデータD1とATMセルC1
との相互変換であるATMセル化/デセル化について説
明しておく。
フレームが125μsであり、この中に1対のデータA
及びデータBから成る1つのチャネルCHがk個多重化
されている。即ち第1チャネルCH1〜第kチャネルC
Hkまで多重化されている。また、データAは125μ
sのフレームで構成するが、データBは125μsのn
フレームでマルチフレーム構成とする。
化する場合は、kチャネル多重の125μs×nフレー
ム分をひとまとまりと考え、速度に適合したチャネル数
分を1つのATMセルにマッピングして、kチャネルを
j個のATMセル#1〜#jに分割する。
化するに当たって複数チャネルを1つのATMセルにす
るセル化においては、図6に示すように、データAは時
刻t5〜t10間、時刻t10〜t15間に示すよう
に、連続したnフレーム分を1つのATMセルにマッピ
ングするが、データBはCH1〜CHmで示すようにマ
ルチフレームを構成しているので、全てのチャネルCH
1〜CHmのマルチフレーム同期を各チャネルCH1〜
CHm毎に行い、位相制御してマッピングする。
ーム1F〜nFと、CH2の時刻t2〜t7間のnフレ
ーム1F〜nFと、CH3の時刻t3〜t8間のnフレ
ーム1F〜nFと、…、CHmの時刻t2〜t7間のn
フレーム1F〜nFとを同相にして1番目のセル#1に
マッピングし、CH1の時刻t6〜t11間のnフレー
ム1F〜nFと、CH2の時刻t7〜t12間のnフレ
ーム1F〜nFと、CH3の時刻t8〜t13間のnフ
レーム1F〜nFと、…、CHmの時刻t7〜t12間
のnフレーム1F〜nFとを同相にして2番目のセル#
2にマッピングし、以降同様に各CH1〜CHmのnフ
レーム1F〜nFを順次セルにマッピングするといった
処理を行う。
は、先願の特許出願、特許平7−182864号「非同
期転送装置」に記述した内容を参照して説明した。次
に、図4に示す多重同期検出部11の説明を行う。
ームパルスFP1及びクロックCK1に応じて、CBR
データD1内のマルチフレーム構成のデータBのフレー
ム同期パターンを検出し、その同期パターンの正常/異
常を判定するものである。
がnフレーム構成の場合、nフレームの同期パターン1
F〜nFが例えば2回連続して検出されることによって
マルチフレームの1周期分が正常と判定し、この際”
1”を出力し、1F〜nFが2回連続して検出されなか
った場合に異常と判定し、この際”0”を出力する。
ターン検出判定部18のフレーム同期パターン検出判定
結果に応じて同期保護段数をカウントすることによって
マルチフレームの同期/同期外れを示す信号を出力する
ものである。
す”1”をカウントした値を多重処理用メモリ部22の
同期保護段数カウント値記憶領域に記憶し、この記憶さ
れたフィードバックカウント値に、次に入力された正常
を示す”1”のカウント値をインクリメントし、このカ
ウント値をメモリ部22の同期保護段数カウント値記憶
領域に上書きする。
数の例えば「2」となるまでカウント動作を行い、カウ
ント途中に異常(同期外れ)を示す”0”が入力された
場合にカウント値を0とする。
ウント動作を行っている間、セレクタ23へ第1フレー
ムカウンタ20から出力される第1カウント値を選択す
る第1選択信号を出力し、同期外れ状態から同期状態に
復旧した場合、瞬間的に第2フレームカウンタ21から
出力される第2カウント値を選択する第2選択信号を出
力する。
は、マルチフレームのフレーム位相をカウントするもの
である。フレームパターン検出判定部18のフレーム同
期パターン検出判定結果が正常を示す”1”の場合は、
双方のカウンタ20,21は共にその”1”をカウント
し、ここで、第1フレームカウンタ20は、同期信号供
給時にそのカウンタ20から出力される第1カウント値
を選択するセレクタ23を介して多重処理用メモリ部2
2の第1カウント値記憶領域に記憶し、この記憶された
フィードバックカウント値に、次に入力された正常を示
す”1”のカウント値をインクリメントし、このカウン
ト値をセレクタ23を介してメモリ部22の第1カウン
ト値記憶領域に上書きする。
出力第2カウント値を多重処理用メモリ部22の第2カ
ウント値記憶領域に記憶し、この記憶されたフィードバ
ックカウント値に、次に入力された正常を示す”1”の
カウント値をインクリメントし、このカウント値をメモ
リ部22の第2カウント値記憶領域に上書きする。
順次インクリメントされて記憶される第1カウント値は
フレーム位相情報であるデータB用アドレスB1として
出力される。
が異常を示す”0”となった場合、即ち同期外れが生じ
た場合は、第1フレームカウンタ20が前位相のままカ
ウントを続け、第2フレームカウンタ21が新たに同期
をとる為のフレームカウント用となる。
で同期外れが生じた場合、第1フレームカウンタ20は
前フレーム位相のままカウント動作を続け、これによっ
て第1カウント値が1F,2F,…,nFと前フレーム
位相のまま継続して出力される。一方、第2フレームカ
ウンタ21は、その同期外れとなったフレーム位相でカ
ウントを行う。
第1選択信号が出力されたままなのでセレクタ23はそ
の第1カウント値を選択し、この選択された第1カウン
ト値が多重処理用メモリ部22を介してデータB用アド
レスB1として出力される。従って、データB用アドレ
スB1は同期外れとなる前のフレーム位相で出力される
ことになる。
保護段数カウンタ19において1回目の同期保護が取
れ、時刻t3で示すタイミングで2回目の同期保護が取
れると、同期検出状態となって同期が復旧するので、こ
の時、同期保護段数カウンタ19からセレクタ23へ第
2選択信号が時刻t3〜t4の間出力される。
ト値の1Fを選択して多重処理用メモリ部22へ出力す
るので、多重処理用メモリ部22の第1カウント値記憶
領域に上書きされ、この上書きされた第2カウント値の
1FがデータB用アドレスB1として出力される。つま
り、時刻t3で位相跳躍が行われることになる。
ント値記憶領域にも上書きされるので、第1及び第2カ
ウント値記憶領域の値が同値の1Fとなる。従って、そ
の同値のメモリ部22のフィードバック第2カウント値
に基づいて双方のカウンタ20,21がカウントを行う
ので、双方のカウント値は等しくなり、以降双方のカウ
ンタ20,21は同様にカウント動作を行う。
タ19から再び第1選択信号が出力されるので、第1カ
ウント値がデータB用アドレスB1として出力される。
この結果、復旧後でも多重処理用メモリ部22からは復
旧前のフレーム位相と同位相の第1カウント値がデータ
B用アドレスB1として出力されることになる。
ビットアドレス生成部13は、フレームパルスFP1及
びクロックCK1に応じてCBRデータD1からデータ
A用アドレスA1を生成してアドレス多重化部14へ出
力すると共に、データA用アドレスA1生成時にセレク
ト信号S3をアドレス多重化部14へ出力するものであ
る。
11から出力されるデータB用アドレスB1とデータA
用アドレスA1を交互に多重化してセル化バッファ1の
書き込みアドレスとして出力するものであり、セレクト
信号S3の供給時にデータA用アドレスA1をセル化バ
ッファ1へ出力し、未供給時にデータB用アドレスB1
を出力する。
るデータA用アドレスA1及びデータB用アドレスB1
に応じてCBRデータD1のデータA及びデータBが交
互にセル化バッファ1に書き込まれる。
P2及びATM網に同期したクロックCK2に応じてデ
ータAを読み出すためのアドレスをセル化バッファ1へ
出力すると共に、データB用アドレスB1の入力時に、
データBを読み出すためのアドレスを出力し、これによ
ってデータA及びデータBがセル化されたATMセルC
1をATM網へ出力する。
ーム同期がはずれた場合でも、前フレーム位相でCBR
データD1をATMセルC1にマッピングすることが可
能となり、同期が外れる前のフレーム位相でATMセル
を転送できる。
レーム若しくはマルチフレームで構成するデータの同期
がはずれた場合に、同期がはずれたままの位相でATM
セル化して送信すると、ATMセルの受信側でも先の送
信時の同期外れが起因する同期はずれが発生し、デセル
化バッファがバッファ・オーバーフロー又はバッファ・
アンダフロー方向に推移してしまうといったことが無く
なる。
ル化装置を図8を参照して説明する。但し、図8に示す
第3実施形態において図3に示した第2実施形態の各部
に対応する部分には同一符号を付し、その説明を省略す
る。
ァ、31は書込アドレス生成部、32は読出アドレス生
成部、33は読出位相ラッチ部、34は容量監視部であ
り、2入力タイプのカウンタ制御部35及びアップ/ダ
ウンカウンタ36を具備して構成されている。
信されてきたATMセルC1をCBRデータD1にデセ
ル化する為に一旦蓄積するものである。書込アドレス生
成部31は、ATMセルC1が適正なものである場合に
送出されるセルイネーブル信号S5の供給時に、ATM
セルC1のセルフレームパルスFP2及びATM網に同
期したクロックCK2に応じて書込アドレスW1と、こ
の書込アドレスW1と同時に書込イネーブル信号WEを
デセル化バッファ30へ出力し、また書込イネーブル信
号WEを容量監視部34のカウンタ制御部35へ出力す
るものである。
号WE及び書込アドレスW1が入力されることによって
ATMセルC1がそのアドレスの記憶領域に書き込まれ
て記憶されるようになっている。この書き込みは瞬時に
行われる。
4のアップ/ダウンカウンタ36から出力される読出許
可信号S6の入力時に、CBRデータD1のフレームパ
ルス(又はマルチフレームパルス)FP2及びSTM網
に同期したクロックCK1に応じて第2実施形態で説明
したデータAのアドレスを出力し、また、第2実施形態
で説明した多重同期検出部11からデータB用アドレス
B1が出力されている際にはそのデータB用アドレスB
1を出力し、双方の出力アドレスを読出アドレスR1と
してデセル化バッファ30へ出力し、これと同時に読出
イネーブル信号REを出力し、また、その読出イネーブ
ル信号REをカウンタ制御部35及び読出位相ラッチ部
33へ出力するものである。
号RE及び読出アドレスR1が入力されることによって
そのアドレスの記憶領域に記憶されたATMセルのデー
タA及びデータBが多重化されてCBRデータD1とし
てSTM網へ出力されるようになっている。
D1の読み出し時間は、ATMセルC1の書き込み時間
が瞬時なのに対して所定時間を要するようになってい
る。容量監視部34は、デセル化バッファ30の記憶容
量を監視するものであり、この構成要素のカウンタ制御
部35は、書込イネーブル信号WEのみが供給されてい
る都度アップ/ダウンカウンタ36を所定カウント値ア
ップカウントさせ、読出イネーブル信号REのみが供給
されている都度、所定カウント値ダウンカウントさせ、
書込イネーブル信号WE及び読出イネーブル信号REの
双方の入力時或いは双方の未入力時に未カウント状態と
する制御を行うものである。
バッファ30の監視したい記憶セル数に対応するカウン
ト値が予め設定されており、その設定カウント値となっ
た場合に読出許可信号S6を読出アドレス生成部32へ
出力する。
ルが48バイトなので、1セル分の48カウント分が設
定され、また1カウント値が1バイト分に対応させられ
ている。
1と同位相の読出イネーブル信号REと、データB用ア
ドレスB1との位相を比較し、双方の位相が一致しない
場合、即ちデータB用アドレスB1が第2実施形態で説
明したように位相同期が復旧した際に生じる位相跳躍を
示す場合に、アップ/ダウンカウンタ36をクリアする
カウントダウンイネーブル信号S7を出力するものであ
る。このクリア時にデセル化バッファ30に蓄積された
CBRデータD1が廃棄されるようになっている。
9を参照して説明する。図9に示す時刻t0〜t1間で
デセル化バッファ30の初期化が完了し、時刻t1にお
いて1個目のセル1Cがデセル化バッファ30に書き込
まれたとする。この時、書込イネーブル信号WEの供給
に応じたカウンタ制御部35の制御によってアップ/ダ
ウンカウンタ36がアップカウントする。
設定カウント値の48カウント値と等しくなると、読出
許可信号S6が読出アドレス生成部32へ出力されて読
出アドレスR1がデセル化バッファ30へ送出され、時
刻t2に示すように書き込まれたセル1C(CBRデー
タD1)の読み出しが開始される。
2個目のセル2Cがデセル化バッファ30に書き込ま
れ、また時刻t4に示すように1個目のセル1Cの読み
出しが終了すると共に、セル2Cの読み出しが開始さ
れ、この読み出し途中で時刻t5に示すように3個目の
セル3Cがデセル化バッファ30に書き込まれる。
同期検出部11から出力されるデータB用アドレスB1
の位相が変化するので、読出位相ラッチ部33が、その
データB用アドレスB1と読出イネーブル信号REとの
位相の不一致を検出することによって、カウントダウン
イネーブル信号S7をアップ/ダウンカウンタ36へ出
力し、この結果、時刻t6に示すようにカウンタ36が
クリアされ、デセル化バッファ30に蓄積されたセル3
Cが廃棄される。
Cが書き込まれると、アップ/ダウンカウンタ36がア
ップカウントし、これによってカウンタ36のカウント
値が設定カウント値の48カウント値と等しくなると、
読出許可信号S6が読出アドレス生成部32へ出力され
て読出アドレスR1がデセル化バッファ30へ送出さ
れ、時刻t8に示すように書き込まれたセル4Cの読み
出しが開始される。以降今までの説明と同様に処理され
る。
RデータD1のフレーム位相の周期異常が発生して再び
復旧し、前位相と復旧後に新しく同期がとれた位相とが
異なるケース(位相跳躍)が生じた場合に、従来のよう
に、新しい位相でデセル化バッファから連続してデータ
を読み出すことになり、デセル化バッファの蓄積データ
量をカウントして監視するためのカウンタの値が、実際
に読みだし可能なデータ量と異なってデータ残量が合わ
ず、デセル化バッファ内に読みだすデータが無くなって
もアンダフローのアラームが発生しないままデセル化を
続けるといったことが無くなる。
しないのに読み出しをすることを防止して、バッファア
ンダフロー方向への推移を無くすことが可能となる。ま
た、図8に示した第3実施形態構成において、位相跳躍
の発生時に、読出位相ラッチ部33から出力されるカウ
ントダウンイネーブル信号S7が供給されたアップ/ダ
ウンカウンタ36が、前位相と復旧時の位相差分のセル
バイト数に対応するカウント値をダウンカウントし、こ
の時読み出し中のセルの残り分のみをデセル化バッファ
30から廃棄するように構成する。
10に示すように、時刻t6で位相跳躍があった場合
に、カウントダウンイネーブル信号S7が入力されたア
ップ/ダウンカウンタ36が、符号38で示す前位相と
復旧時の位相差分のセルバイト数に対応するカウント値
をダウンカウントし、読み出し中のセル2Cのデセル化
バッファ30における残り分を廃棄する。この結果、時
刻t6に示すように、セル3Cの読み出しが行われる。
ッファ30に蓄積されたセルの廃棄を行うことなくデセ
ル化が可能となる。
ル化/デセル化装置によれば、データフレームに同期外
れが生じてもATMセル化/デセル化バッファがオーバ
ーフロー/アンダフローとならないようにすることがで
きる効果がある。
セル化装置のブロック構成図である。
セル化装置のブロック構成図である。
ある。
説明図である。
説明図である。
セル化装置のブロック構成図である。
説明図である。
の動作説明図である。
Claims (5)
- 【請求項1】 同期転送モード網から送信されてきたS
TMデータを蓄積するセル化バッファと、 該STMデータのフレームパルス周期の異常を検出する
異常監視手段と、 該フレームパルスに同期して該セル化バッファに該ST
Mデータを書き込む書込制御手段と、 非同期転送モード網のATMセルのセルフレームパルス
に同期して該セル化バッファからATMセルを読み出
し、該異常監視手段の異常検出時に正常時の読み出し間
隔で該ATMセルを読み出す読出制御手段と、 該異常監視手段の異常検出時に、該セル化バッファから
読みだされたATMセルに警報セルをマッピングする異
常処理手段とを具備したことを特徴とするATMセル化
/デセル化装置。 - 【請求項2】 前記警報セルを前記非同期転送モード網
が受信した際に、前記読出制御手段に対して前記セル化
バッファからの前記ATMセルの読み出しを停止させる
制御を行うことを特徴とする請求項1記載のATMセル
化/デセル化装置。 - 【請求項3】 同期転送モード網から送信されてきたS
TMデータを蓄積するセル化バッファと、 該STMデータに含まれるマルチフレーム構成の第1デ
ータのマルチフレーム同期及び同期外れを検出し、同期
外れ時に前同期時と同位相で第1データ書込アドレスを
出力し、同期外れから同期に復旧した際に復旧時の位相
で該第1データ書込アドレスを出力する多重同期検出手
段と、 該第1データ書込アドレスと、該STMデータに含まれ
る該第1データ以外の第2データの書込アドレスとを交
互に該セル化バッファへ出力することによって該STM
データを書き込む書込制御手段と、 該第1データ書込アドレス入力時に非同期転送モード網
のATMセルのセルフレームパルスに同期して第1デー
タ読出アドレスを該セル化バッファへ出力すると共に、
該第1データ書込アドレス未入力時に該セルフレームパ
ルスに同期して第2データ読出アドレスを出力すること
により該セル化バッファから第1及び第2データが配置
されたATMセルを読み出す読出制御手段とを具備した
ことを特徴とするATMセル化/デセル化装置。 - 【請求項4】 非同期転送モード網から送信されてきた
ATMセルを蓄積するデセル化バッファと、 該非同期転送モード網のATMセルのセルフレームパル
スに同期して該ATMセルを該デセル化バッファに書き
込む書込制御手段と、 読出許可信号の供給時であって、第1データアドレス入
力時に同期転送モード網のSTMデータのフレームパル
スに同期して第1データ読出アドレスを出力し、該第1
データアドレス未入力時に該フレームパルスに同期して
第2データ読出アドレスを出力することにより、該デセ
ル化バッファからマルチフレーム構成の第1データと該
第1データ以外の第2データとを多重化してSTMデー
タとして読み出す読出制御手段と、 前記ATMセル書き込み時の書込イネーブル信号のみの
供給時にアップカウントし、前記STMデータ読み出し
時の読出イネーブル信号の供給時にダウンカウントし、
該書込及び読出イネーブル信号の双方の入力時又は未入
力時に未カウント状態となり、前記デセル化バッファの
所定容量に対応したカウント値までカウントした際に、
前記読出許可信号を出力する容量監視手段と、 該STMデータに含まれる第1データのマルチフレーム
同期及び同期外れを検出し、同期外れ時に前同期時と同
位相で前記第1データアドレスを出力し、同期外れから
同期に復旧した際に復旧時の位相で該第1データアドレ
スを出力する多重同期検出手段と、 該第1データアドレスの復旧時の位相が前記読出イネー
ブル信号の位相と異なる場合に該容量監視手段のカウン
ト値をクリアするカウント制御信号を出力する読出位相
ラッチ手段とを具備し、 前記カウント制御信号により前記カウント値がクリアさ
れた際に前記デセル化バッファの蓄積ATMセルを廃棄
するようにしたことを特徴とするATMセル化/デセル
化装置。 - 【請求項5】前記カウント制御信号によって、前記第1
データアドレスが示す復旧前と復旧時の位相差分の前記
デセル化バッファ容量に対応する前記容量監視手段のカ
ウント値をダウンカウントし、この時、該デセル化バッ
ファの読み出し中のATMセルの残り分のみを廃棄する
ようにしたことを特徴とする請求項4記載のATMセル
化/デセル化装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22696196A JP3585146B2 (ja) | 1996-08-28 | 1996-08-28 | Atmセル化/デセル化装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22696196A JP3585146B2 (ja) | 1996-08-28 | 1996-08-28 | Atmセル化/デセル化装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1070549A true JPH1070549A (ja) | 1998-03-10 |
| JP3585146B2 JP3585146B2 (ja) | 2004-11-04 |
Family
ID=16853341
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22696196A Expired - Fee Related JP3585146B2 (ja) | 1996-08-28 | 1996-08-28 | Atmセル化/デセル化装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3585146B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010226201A (ja) * | 2009-03-19 | 2010-10-07 | Fujitsu Ltd | 伝送装置 |
| US8521176B2 (en) | 2011-05-26 | 2013-08-27 | Fujitsu Limited | Transmission apparatus and frequency fluctuation compensation method |
-
1996
- 1996-08-28 JP JP22696196A patent/JP3585146B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010226201A (ja) * | 2009-03-19 | 2010-10-07 | Fujitsu Ltd | 伝送装置 |
| US8521176B2 (en) | 2011-05-26 | 2013-08-27 | Fujitsu Limited | Transmission apparatus and frequency fluctuation compensation method |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3585146B2 (ja) | 2004-11-04 |
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