JPH1070643A - ファクシミリ装置 - Google Patents
ファクシミリ装置Info
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- JPH1070643A JPH1070643A JP8225515A JP22551596A JPH1070643A JP H1070643 A JPH1070643 A JP H1070643A JP 8225515 A JP8225515 A JP 8225515A JP 22551596 A JP22551596 A JP 22551596A JP H1070643 A JPH1070643 A JP H1070643A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 送信側のファクシミリ装置からLAN上の相
手先へのファクシミリ受信したとき、その相手先へ電子
メールによる着信通知を行なえるようにする。 【解決手段】 ファクシミリ制御部2は、画情報データ
蓄積メモリ8に送信側のファクシミリ装置からの受信デ
ータを親展ファイルとして蓄積し、その蓄積した受信デ
ータのSUBフレームに対応する電子メールアドレスが
登録されているとき、その電子メールアドレスの送信先
へ受信データの着信を通知する電子メールの着信通知メ
ールを生成して送信先のクライアント端末装置へ送信
し、SUBフレームに対応する電子メールアドレスが登
録されていないとき、通常の親展ファイルとして扱う。
手先へのファクシミリ受信したとき、その相手先へ電子
メールによる着信通知を行なえるようにする。 【解決手段】 ファクシミリ制御部2は、画情報データ
蓄積メモリ8に送信側のファクシミリ装置からの受信デ
ータを親展ファイルとして蓄積し、その蓄積した受信デ
ータのSUBフレームに対応する電子メールアドレスが
登録されているとき、その電子メールアドレスの送信先
へ受信データの着信を通知する電子メールの着信通知メ
ールを生成して送信先のクライアント端末装置へ送信
し、SUBフレームに対応する電子メールアドレスが登
録されていないとき、通常の親展ファイルとして扱う。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ローカルエリア
ネットワーク(LAN)に接続してファクシミリデータ
通信を制御するファクシミリ装置に関する。
ネットワーク(LAN)に接続してファクシミリデータ
通信を制御するファクシミリ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のLANに接続されて使用されるフ
ァクシミリ装置では、送信側のファクシミリ装置に対し
て特定の受信相手を指定させるために音声応答等でガイ
ダンス案内を行ない、それに応じて指定されたプッシュ
ボタン(PB)等の情報を獲得し、送信側のファクシミ
リ装置から受信した受信データ(ファクシミリ情報)を
電子メールフォーマットに変換し、それをPBによる番
号に基づいてLAN上の送信先のクライアント端末装置
に送信して、また、このときに特定の受信相手(LAN
上の送信先)が指定されていないときにはプリントアウ
トするものがあった(例えば、特開平3−289756
号公報参照)。
ァクシミリ装置では、送信側のファクシミリ装置に対し
て特定の受信相手を指定させるために音声応答等でガイ
ダンス案内を行ない、それに応じて指定されたプッシュ
ボタン(PB)等の情報を獲得し、送信側のファクシミ
リ装置から受信した受信データ(ファクシミリ情報)を
電子メールフォーマットに変換し、それをPBによる番
号に基づいてLAN上の送信先のクライアント端末装置
に送信して、また、このときに特定の受信相手(LAN
上の送信先)が指定されていないときにはプリントアウ
トするものがあった(例えば、特開平3−289756
号公報参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
ファクシミリ装置では、音声応答を行なうので通信時間
がかかり、また送信側のファクシミリ装置ではPBを送
出するタイミングを設定する煩雑な処理を行なわなけれ
ばならなくなり、さらに回線状況や受信側のファクシミ
リ装置のトーン検出器によっては誤検出し易いという問
題があった。
ファクシミリ装置では、音声応答を行なうので通信時間
がかかり、また送信側のファクシミリ装置ではPBを送
出するタイミングを設定する煩雑な処理を行なわなけれ
ばならなくなり、さらに回線状況や受信側のファクシミ
リ装置のトーン検出器によっては誤検出し易いという問
題があった。
【0004】この発明は上記の点に鑑みてなされたもの
であり、送信側のファクシミリ装置からLAN上の相手
先へのファクシミリ送信を受信したとき、その相手先へ
電子メールによる着信通知を行なえるようにすることを
目的とする。
であり、送信側のファクシミリ装置からLAN上の相手
先へのファクシミリ送信を受信したとき、その相手先へ
電子メールによる着信通知を行なえるようにすることを
目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は上記の目的を
達成するため、PSTNに接続してG3プロトコルによ
るファクシミリ通信を制御する通信プロトコル手段と、
LANに接続してネットワーク通信を制御するLANプ
ロトコル制御手段と、上記LAN上での電子メールの送
受信の電子メールサービスを実行する電子メールアプリ
制御手段と、上記PSTNを介して送信側のファクシミ
リ装置とのG3プロトコルのSUBフレームの内容を識
別する手段と、その手段によってSUBフレームから識
別したID番号に基づいて上記送信側のファクシミリ装
置からの受信データを親展ファイルとして蓄積する手段
と、上記PSTNを介して送信側のファクシミリ装置か
ら特定のSUBフレームが指定されたときには上記送信
側のファクシミリ装置からの受信データを自装置内に予
め設定した特定な親展IDに置き換えて親展ファイルと
して蓄積する手段と、上記SUBフレームのID番号と
電子メールの送信先の電子メールアドレスとを対応させ
たテーブルを登録して管理する登録管理手段と、その手
段によって管理されているテーブルに基づいて電子メー
ルを作成する手段を備えたファクシミリ装置において、
上記送信側のファクシミリ装置からの受信データを親展
ファイルとして蓄積し、その蓄積した受信データのSU
Bフレームに対応する電子メールアドレスが登録されて
いるとき、その電子メールアドレスの送信先へ受信デー
タの着信を通知する電子メールの着信通知メールを生成
送信し、SUBフレームに対応する電子メールアドレス
が登録されていないとき、上記親展ファイルとして扱う
手段を設けたものである。
達成するため、PSTNに接続してG3プロトコルによ
るファクシミリ通信を制御する通信プロトコル手段と、
LANに接続してネットワーク通信を制御するLANプ
ロトコル制御手段と、上記LAN上での電子メールの送
受信の電子メールサービスを実行する電子メールアプリ
制御手段と、上記PSTNを介して送信側のファクシミ
リ装置とのG3プロトコルのSUBフレームの内容を識
別する手段と、その手段によってSUBフレームから識
別したID番号に基づいて上記送信側のファクシミリ装
置からの受信データを親展ファイルとして蓄積する手段
と、上記PSTNを介して送信側のファクシミリ装置か
ら特定のSUBフレームが指定されたときには上記送信
側のファクシミリ装置からの受信データを自装置内に予
め設定した特定な親展IDに置き換えて親展ファイルと
して蓄積する手段と、上記SUBフレームのID番号と
電子メールの送信先の電子メールアドレスとを対応させ
たテーブルを登録して管理する登録管理手段と、その手
段によって管理されているテーブルに基づいて電子メー
ルを作成する手段を備えたファクシミリ装置において、
上記送信側のファクシミリ装置からの受信データを親展
ファイルとして蓄積し、その蓄積した受信データのSU
Bフレームに対応する電子メールアドレスが登録されて
いるとき、その電子メールアドレスの送信先へ受信デー
タの着信を通知する電子メールの着信通知メールを生成
送信し、SUBフレームに対応する電子メールアドレス
が登録されていないとき、上記親展ファイルとして扱う
手段を設けたものである。
【0006】また、上記受信データを受信したときの発
信元情報,受信時刻情報,受信データ情報等のファクシ
ミリ受信時情報を管理する管理手段と、その手段によっ
て管理したファクシミリ受信時情報を上記着信通知メー
ルに付加する手段を設けるとよい。
信元情報,受信時刻情報,受信データ情報等のファクシ
ミリ受信時情報を管理する管理手段と、その手段によっ
て管理したファクシミリ受信時情報を上記着信通知メー
ルに付加する手段を設けるとよい。
【0007】さらに、上記テーブルにファクシミリ符号
化情報の復号可否情報を登録管理する手段と、その手段
に登録管理された復号可否情報に基づいてファクシミリ
符号化情報を復号可能な送信先へは上記着信通知メール
に符号化情報を添付し、ファクシミリ符号化情報を復号
不可能な送信先へは上記着信通知メールに符号化情報を
添付しない手段を設けるとよい。
化情報の復号可否情報を登録管理する手段と、その手段
に登録管理された復号可否情報に基づいてファクシミリ
符号化情報を復号可能な送信先へは上記着信通知メール
に符号化情報を添付し、ファクシミリ符号化情報を復号
不可能な送信先へは上記着信通知メールに符号化情報を
添付しない手段を設けるとよい。
【0008】さらにまた、上記送信側ファクシミリ装置
から受信した受信データの属性がファイル転送フォーマ
ットのとき、その受信データを前記着信通知メールに付
加する手段を設けるとよい。
から受信した受信データの属性がファイル転送フォーマ
ットのとき、その受信データを前記着信通知メールに付
加する手段を設けるとよい。
【0009】この発明によるファクシミリ装置は、PS
TNに接続してG3プロトコルによるファクシミリ通信
を制御し、LANに接続してネットワーク通信を制御
し、上記LAN上での電子メールの送受信の電子メール
サービスを実行し、上記PSTNを介して送信側のファ
クシミリ装置とのG3プロトコルのSUBフレームの内
容を識別して、そのSUBフレームから識別したID番
号に基づいて上記送信側のファクシミリ装置からの受信
データを親展ファイルとして蓄積し、上記PSTNを介
して送信側のファクシミリ装置から特定のSUBフレー
ムが指定されたときには上記送信側のファクシミリ装置
からの受信データを自装置内に予め設定した特定な親展
IDに置き換えて親展ファイルとして蓄積し、上記SU
BフレームのID番号と電子メールの送信先の電子メー
ルアドレスとを対応させたテーブルを登録して管理し、
その管理されているテーブルに基づいて電子メールを作
成する。
TNに接続してG3プロトコルによるファクシミリ通信
を制御し、LANに接続してネットワーク通信を制御
し、上記LAN上での電子メールの送受信の電子メール
サービスを実行し、上記PSTNを介して送信側のファ
クシミリ装置とのG3プロトコルのSUBフレームの内
容を識別して、そのSUBフレームから識別したID番
号に基づいて上記送信側のファクシミリ装置からの受信
データを親展ファイルとして蓄積し、上記PSTNを介
して送信側のファクシミリ装置から特定のSUBフレー
ムが指定されたときには上記送信側のファクシミリ装置
からの受信データを自装置内に予め設定した特定な親展
IDに置き換えて親展ファイルとして蓄積し、上記SU
BフレームのID番号と電子メールの送信先の電子メー
ルアドレスとを対応させたテーブルを登録して管理し、
その管理されているテーブルに基づいて電子メールを作
成する。
【0010】そして、上記送信側のファクシミリ装置か
らの受信データを親展ファイルとして蓄積し、その蓄積
した受信データのSUBフレームに対応する電子メール
アドレスが登録されているとき、その電子メールアドレ
スの送信先へ受信データの着信を通知する電子メールの
着信通知メールを生成送信して、SUBフレームに対応
する電子メールアドレスが登録されていないとき、上記
親展ファイルとして扱う。
らの受信データを親展ファイルとして蓄積し、その蓄積
した受信データのSUBフレームに対応する電子メール
アドレスが登録されているとき、その電子メールアドレ
スの送信先へ受信データの着信を通知する電子メールの
着信通知メールを生成送信して、SUBフレームに対応
する電子メールアドレスが登録されていないとき、上記
親展ファイルとして扱う。
【0011】したがって、ファクシミリ装置の標準フレ
ームであるSUBフレームを用いて受信相手を指示し、
それを親展ファイルの親展IDとして解釈して、LAN
側のクライアント端末装置で常時稼動させている電子メ
ールアドレスとSUBフレームのID番号を対応させて
おり、受信データを常にファクシミリ装置から出力する
ので通信時間が長くなることが無く、誤検出の心配もな
くなる。
ームであるSUBフレームを用いて受信相手を指示し、
それを親展ファイルの親展IDとして解釈して、LAN
側のクライアント端末装置で常時稼動させている電子メ
ールアドレスとSUBフレームのID番号を対応させて
おり、受信データを常にファクシミリ装置から出力する
ので通信時間が長くなることが無く、誤検出の心配もな
くなる。
【0012】また、電子メールアドレスが登録されてい
る相手先が特定できないときには、予め決められたSU
Bフレームの値を指定することにより、受信側で予め登
録されている端末固有の親展IDで親展ファイルを作成
することができ、通常の親展受信ファイルと同等に扱う
ことができてユーザが違和感無く使用することができ
る。
る相手先が特定できないときには、予め決められたSU
Bフレームの値を指定することにより、受信側で予め登
録されている端末固有の親展IDで親展ファイルを作成
することができ、通常の親展受信ファイルと同等に扱う
ことができてユーザが違和感無く使用することができ
る。
【0013】また、上記受信データを受信したときの発
信元情報,受信時刻情報,受信データ情報等のファクシ
ミリ受信時情報を管理し、その管理したファクシミリ受
信時情報を上記着信通知メールに付加するようにすれ
ば、ファクシミリ受信時の付加情報としてG3の標準プ
ロトコルで通知される発信元の電話番号(TSI),受
信時の時刻,受信時の画情報サイズ,受信枚数等のファ
クシミリ受信時情報をLAN上のクライアントに自動的
に通知することができる。
信元情報,受信時刻情報,受信データ情報等のファクシ
ミリ受信時情報を管理し、その管理したファクシミリ受
信時情報を上記着信通知メールに付加するようにすれ
ば、ファクシミリ受信時の付加情報としてG3の標準プ
ロトコルで通知される発信元の電話番号(TSI),受
信時の時刻,受信時の画情報サイズ,受信枚数等のファ
クシミリ受信時情報をLAN上のクライアントに自動的
に通知することができる。
【0014】さらに、上記テーブルにファクシミリ符号
化情報の復号可否情報を登録管理し、その登録管理され
た復号可否情報に基づいてファクシミリ符号化情報を復
号可能な送信先へは上記着信通知メールに符号化情報を
添付し、ファクシミリ符号化情報を復号不可能な送信先
へは上記着信通知メールに符号化情報を添付しないよう
にすれば、着信通知メールの作成時に受信データの符号
化情報を付加するか否かをID番号によって個別又は一
括して指定することができる。
化情報の復号可否情報を登録管理し、その登録管理され
た復号可否情報に基づいてファクシミリ符号化情報を復
号可能な送信先へは上記着信通知メールに符号化情報を
添付し、ファクシミリ符号化情報を復号不可能な送信先
へは上記着信通知メールに符号化情報を添付しないよう
にすれば、着信通知メールの作成時に受信データの符号
化情報を付加するか否かをID番号によって個別又は一
括して指定することができる。
【0015】その結果、LAN上のクライアント側でフ
ァクシミリ情報を復号可能な汎用アプリケーションソフ
トを備えているときは、着信通知メールと共に受信デー
タを受け取って参照することができ、ファクシミリ情報
を復号可能な汎用アプリケーションソフトを備えていな
いときには、ファクシミリ装置において出力させること
を自由に選択することができる。
ァクシミリ情報を復号可能な汎用アプリケーションソフ
トを備えているときは、着信通知メールと共に受信デー
タを受け取って参照することができ、ファクシミリ情報
を復号可能な汎用アプリケーションソフトを備えていな
いときには、ファクシミリ装置において出力させること
を自由に選択することができる。
【0016】したがって、LAN上のクライアント端末
装置に電子メールフォーマットのファクシミリ情報を解
析する汎用アプリケーションソフトを必ず備えて、受信
データを電子メールフォーマットに変換してクライアン
トへ転送することによるシステム全体のコストの増加を
招かずに済み、種々のネットワーク環境に対応させるこ
とができる。
装置に電子メールフォーマットのファクシミリ情報を解
析する汎用アプリケーションソフトを必ず備えて、受信
データを電子メールフォーマットに変換してクライアン
トへ転送することによるシステム全体のコストの増加を
招かずに済み、種々のネットワーク環境に対応させるこ
とができる。
【0017】さらにまた、上記送信側ファクシミリ装置
から受信した受信データの属性がファイル転送フォーマ
ットのとき、その受信データを前記着信通知メールに付
加するようにすれば、例えば、受信データのファクシミ
リ情報がITU−T勧告のT.434で規定されたBF
T形式のファイルで転送されたときには、着信通知メー
ルにその受信データを付加して通知し、それ以外の受信
データを受信したときには着信通知メールのみを通知し
てファクシミリ装置によって出力可能にすることがで
き、クライアント端末装置の復号アプリケーションソフ
トの有無の登録の手間を省くことができ、簡易で安価な
システムを構築することができる。
から受信した受信データの属性がファイル転送フォーマ
ットのとき、その受信データを前記着信通知メールに付
加するようにすれば、例えば、受信データのファクシミ
リ情報がITU−T勧告のT.434で規定されたBF
T形式のファイルで転送されたときには、着信通知メー
ルにその受信データを付加して通知し、それ以外の受信
データを受信したときには着信通知メールのみを通知し
てファクシミリ装置によって出力可能にすることがで
き、クライアント端末装置の復号アプリケーションソフ
トの有無の登録の手間を省くことができ、簡易で安価な
システムを構築することができる。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
面に基づいて具体的に説明する。図1はこの発明の一実
施形態のファクシミリ装置を用いたローカルエリアネッ
トワーク(LAN)の構成例を示す図である。
面に基づいて具体的に説明する。図1はこの発明の一実
施形態のファクシミリ装置を用いたローカルエリアネッ
トワーク(LAN)の構成例を示す図である。
【0019】このLANは、ファクシミリ装置,サーバ
端末装置11,複数のクライアント端末装置12と13
とからなり、クライアント端末装置12,13間の通常
のLAN通信を行なうと共に、この発明に係るファクシ
ミリ装置がPSTNを介して接続された送信側のファク
シミリ装置から受信データをファクシミリ受信したと
き、送信先として指定されたクライアント端末装置に着
信通知メールを送信する通信等を行なう。
端末装置11,複数のクライアント端末装置12と13
とからなり、クライアント端末装置12,13間の通常
のLAN通信を行なうと共に、この発明に係るファクシ
ミリ装置がPSTNを介して接続された送信側のファク
シミリ装置から受信データをファクシミリ受信したと
き、送信先として指定されたクライアント端末装置に着
信通知メールを送信する通信等を行なう。
【0020】ファクシミリ装置は、CPU,ROM,及
びRAM等からなるマイクロコンピュータによって実現
される通信制御部1,ファクシミリ制御部2,ローカル
エリアネットワーク(LAN)通信制御部3,符号化復
号化部4,操作制御部5,記録制御部6,読取制御部
7,及び画情報データ蓄積メモリ8からなる。
びRAM等からなるマイクロコンピュータによって実現
される通信制御部1,ファクシミリ制御部2,ローカル
エリアネットワーク(LAN)通信制御部3,符号化復
号化部4,操作制御部5,記録制御部6,読取制御部
7,及び画情報データ蓄積メモリ8からなる。
【0021】通信制御部1は、公衆回線(PSTN)を
介して送信側の他のファクシミリ装置とファクシミリ通
信可能に接続しており、G3ファクシミリ通信のプロト
コルによる呼制御,通信制御,SUBフレーム識別,C
SI及び非標準の発信元情報認識,BFT通信等を制御
する。
介して送信側の他のファクシミリ装置とファクシミリ通
信可能に接続しており、G3ファクシミリ通信のプロト
コルによる呼制御,通信制御,SUBフレーム識別,C
SI及び非標準の発信元情報認識,BFT通信等を制御
する。
【0022】国際電気通信連合(ITU)−T勧告の
T.30の規定によってG3ファクシミリのプロトコル
ではSUBフレームの使用が標準化されており、データ
送信時にデータの付加情報を送信することが可能であ
る。そのフレームによって最大20桁のデータを付加す
ることができる。また、バイナリファイルトランスファ
ー(BFT)はITU−T勧告のT.434で構造が規
定されており、ファクシミリ装置での通信はT.30で
規定されている。
T.30の規定によってG3ファクシミリのプロトコル
ではSUBフレームの使用が標準化されており、データ
送信時にデータの付加情報を送信することが可能であ
る。そのフレームによって最大20桁のデータを付加す
ることができる。また、バイナリファイルトランスファ
ー(BFT)はITU−T勧告のT.434で構造が規
定されており、ファクシミリ装置での通信はT.30で
規定されている。
【0023】ファクシミリ制御部2は、このファクシミ
リ装置全体の制御を司り、制御プログラムによってこの
発明に係るファイル管理部,電子メール生成部,電子メ
ールアプリ制御部等の各機能を実現する。
リ装置全体の制御を司り、制御プログラムによってこの
発明に係るファイル管理部,電子メール生成部,電子メ
ールアプリ制御部等の各機能を実現する。
【0024】ファイル管理部は、SUB/メールアドレ
ス/復号可否管理及び受信ファイルの管理を行なう。電
子メール生成部はファイル管理部の受信データからLA
N側へ送信する電子メールを生成する。電子メールアプ
リ制御部はLANプロトコル上で動作する電子メールア
プリ制御を行なう。
ス/復号可否管理及び受信ファイルの管理を行なう。電
子メール生成部はファイル管理部の受信データからLA
N側へ送信する電子メールを生成する。電子メールアプ
リ制御部はLANプロトコル上で動作する電子メールア
プリ制御を行なう。
【0025】LAN通信制御部3は、イーサネット(E
thernet)ドライバ制御,TCP/IP制御を行
なう。また、LANに接続してネットワーク上の1クラ
イアントとして動作する。符号化復号化部4は、ファク
シミリ通信で使用されるMH/MR/MMRの符号及び
復号の処理を行なう。
thernet)ドライバ制御,TCP/IP制御を行
なう。また、LANに接続してネットワーク上の1クラ
イアントとして動作する。符号化復号化部4は、ファク
シミリ通信で使用されるMH/MR/MMRの符号及び
復号の処理を行なう。
【0026】操作制御部5は、キーボード等の入力装置
からの入力操作により、親展ファイルの出力指定や送信
ファイル作成や送信宛先登録を可能とし、SUBと電子
メールアドレスの登録等も行なう。また、LCD等の表
示装置に各種の操作情報を表示する。
からの入力操作により、親展ファイルの出力指定や送信
ファイル作成や送信宛先登録を可能とし、SUBと電子
メールアドレスの登録等も行なう。また、LCD等の表
示装置に各種の操作情報を表示する。
【0027】記録制御部6は、レーザプリンタ,インク
ジェットプリンタ等の印刷装置に受信データ及び蓄積デ
ータの記録出力を制御する。読取制御部7は、スキャナ
装置による原稿からの画像読み取りを制御する。画情報
データ蓄積メモリ8は、親展ファイル等の符号化された
受信データや送信待機ファイルを蓄積するハードディス
ク装置,光ディスク装置等の記録装置である。
ジェットプリンタ等の印刷装置に受信データ及び蓄積デ
ータの記録出力を制御する。読取制御部7は、スキャナ
装置による原稿からの画像読み取りを制御する。画情報
データ蓄積メモリ8は、親展ファイル等の符号化された
受信データや送信待機ファイルを蓄積するハードディス
ク装置,光ディスク装置等の記録装置である。
【0028】すなわち、上記各部が、PSTNに接続し
てG3プロトコルによるファクシミリ通信を制御する通
信プロトコル手段と、LANに接続してネットワーク通
信を制御するLANプロトコル制御手段と、上記LAN
上での電子メールの送受信の電子メールサービスを実行
する電子メールアプリ制御手段と、上記PSTNを介し
て送信側のファクシミリ装置とのG3プロトコルのSU
Bフレームの内容を識別する手段と、その手段によって
SUBフレームから識別したID番号に基づいて上記送
信側のファクシミリ装置からの受信データを親展ファイ
ルとして蓄積する手段と、上記PSTNを介して送信側
のファクシミリ装置から特定のSUBフレームが指定さ
れたときには上記送信側のファクシミリ装置からの受信
データを自装置内に予め設定した特定な親展IDに置き
換えて親展ファイルとして蓄積する手段と、上記SUB
フレームのID番号と電子メールの送信先の電子メール
アドレスとを対応させたテーブルを登録して管理する登
録管理手段と、その手段によって管理されているテーブ
ルに基づいて電子メールを作成する手段の機能を果た
す。
てG3プロトコルによるファクシミリ通信を制御する通
信プロトコル手段と、LANに接続してネットワーク通
信を制御するLANプロトコル制御手段と、上記LAN
上での電子メールの送受信の電子メールサービスを実行
する電子メールアプリ制御手段と、上記PSTNを介し
て送信側のファクシミリ装置とのG3プロトコルのSU
Bフレームの内容を識別する手段と、その手段によって
SUBフレームから識別したID番号に基づいて上記送
信側のファクシミリ装置からの受信データを親展ファイ
ルとして蓄積する手段と、上記PSTNを介して送信側
のファクシミリ装置から特定のSUBフレームが指定さ
れたときには上記送信側のファクシミリ装置からの受信
データを自装置内に予め設定した特定な親展IDに置き
換えて親展ファイルとして蓄積する手段と、上記SUB
フレームのID番号と電子メールの送信先の電子メール
アドレスとを対応させたテーブルを登録して管理する登
録管理手段と、その手段によって管理されているテーブ
ルに基づいて電子メールを作成する手段の機能を果た
す。
【0029】また、上記送信側のファクシミリ装置から
の受信データを親展ファイルとして蓄積し、その蓄積し
た受信データのSUBフレームに対応する電子メールア
ドレスが登録されているとき、その電子メールアドレス
の送信先へ受信データの着信を通知する電子メールの着
信通知メールを生成送信し、SUBフレームに対応する
電子メールアドレスが登録されていないとき、上記親展
ファイルとして扱う手段の機能も果たす。
の受信データを親展ファイルとして蓄積し、その蓄積し
た受信データのSUBフレームに対応する電子メールア
ドレスが登録されているとき、その電子メールアドレス
の送信先へ受信データの着信を通知する電子メールの着
信通知メールを生成送信し、SUBフレームに対応する
電子メールアドレスが登録されていないとき、上記親展
ファイルとして扱う手段の機能も果たす。
【0030】さらに、上記受信データを受信したときの
発信元情報,受信時刻情報,受信データ情報等のファク
シミリ受信時情報を管理する管理手段と、その手段によ
って管理したファクシミリ受信時情報を前記着信通知メ
ールに付加する手段の機能も果たす。
発信元情報,受信時刻情報,受信データ情報等のファク
シミリ受信時情報を管理する管理手段と、その手段によ
って管理したファクシミリ受信時情報を前記着信通知メ
ールに付加する手段の機能も果たす。
【0031】さらにまた、上記テーブルにファクシミリ
符号化情報の復号可否情報を登録管理する手段と、その
手段に登録管理された復号可否情報に基づいてファクシ
ミリ符号化情報を復号可能な送信先へは上記着信通知メ
ールに符号化情報を添付し、ファクシミリ符号化情報を
復号不可能な送信先へは上記着信通知メールに符号化情
報を添付しない手段の機能も果たす。
符号化情報の復号可否情報を登録管理する手段と、その
手段に登録管理された復号可否情報に基づいてファクシ
ミリ符号化情報を復号可能な送信先へは上記着信通知メ
ールに符号化情報を添付し、ファクシミリ符号化情報を
復号不可能な送信先へは上記着信通知メールに符号化情
報を添付しない手段の機能も果たす。
【0032】そしてまた、上記送信側ファクシミリ装置
から受信した受信データの属性がファイル転送フォーマ
ットのとき、その受信データを上記着信通知メールに付
加する手段の機能も果たす。
から受信した受信データの属性がファイル転送フォーマ
ットのとき、その受信データを上記着信通知メールに付
加する手段の機能も果たす。
【0033】次に、この実施形態のLANのファクシミ
リ装置における通信処理についてさらに説明する。図2
はその処理を示すフローチャートである。この処理は、
ステップ(図中「S」で示す)1でSUBフレーム受信
か否かを判断して、SUBフレーム受信でなければ通常
受信を行なうが、SUBフレーム受信ならステップ2へ
進む。
リ装置における通信処理についてさらに説明する。図2
はその処理を示すフローチャートである。この処理は、
ステップ(図中「S」で示す)1でSUBフレーム受信
か否かを判断して、SUBフレーム受信でなければ通常
受信を行なうが、SUBフレーム受信ならステップ2へ
進む。
【0034】ステップ2ではSUBフレームが4桁の数
字か否かを判断して、4桁の数字でなければ着信を拒否
するが、4桁の数字ならステップ3へ進んで電子メール
のアドレスが登録されているか否かを判断する。
字か否かを判断して、4桁の数字でなければ着信を拒否
するが、4桁の数字ならステップ3へ進んで電子メール
のアドレスが登録されているか否かを判断する。
【0035】ステップ3の判断で電子メールのアドレス
が登録されていなければ、ステップ7へ進んでSUBフ
レームの親展IDが「0000」か否かを判断して、親
展ID「0000」ならステップ8へ進んで登録ID
「1234」で親展ファイルを作成し、親展通知レポー
トを出力する。また、親展ID「0000」でなければ
ステップ9へ進んでSUBフレームのID番号で親展フ
ァイルを作成し、親展通知レポートを出力する。
が登録されていなければ、ステップ7へ進んでSUBフ
レームの親展IDが「0000」か否かを判断して、親
展ID「0000」ならステップ8へ進んで登録ID
「1234」で親展ファイルを作成し、親展通知レポー
トを出力する。また、親展ID「0000」でなければ
ステップ9へ進んでSUBフレームのID番号で親展フ
ァイルを作成し、親展通知レポートを出力する。
【0036】一方、ステップ3の判断で電子メールアド
レスが登録されているなら、ステップ4へ進んでBFT
ファイル受信か否かを判断して、BFTファイル受信な
らステップ6へ進んで着信通知用電子メール(着信通知
メール)を作成し、受信データを付加し、その電子メー
ルを送信先のクライアント端末装置へ送信し、受信ファ
イルを消去する。
レスが登録されているなら、ステップ4へ進んでBFT
ファイル受信か否かを判断して、BFTファイル受信な
らステップ6へ進んで着信通知用電子メール(着信通知
メール)を作成し、受信データを付加し、その電子メー
ルを送信先のクライアント端末装置へ送信し、受信ファ
イルを消去する。
【0037】また、ステップ4の判断でBFTファイル
受信でなければ、ステップ5へ進んでファクシミリ情報
の復号アプリ有りか否かを判断して、有ればステップ6
へ進んで着信通知用電子メール(着信通知メール)を作
成し、受信データを付加し、その電子メールを送信先の
クライアント端末装置へ送信し、受信ファイルを消去す
る。
受信でなければ、ステップ5へ進んでファクシミリ情報
の復号アプリ有りか否かを判断して、有ればステップ6
へ進んで着信通知用電子メール(着信通知メール)を作
成し、受信データを付加し、その電子メールを送信先の
クライアント端末装置へ送信し、受信ファイルを消去す
る。
【0038】ステップ5の判断でファクシミリ情報の復
号アプリがなければ、ステップ10へ進んで親展受信フ
ァイルを作成し、着信通知用電子メール(着信通知メー
ル)を作成し、その電子メールを送信先のクライアント
端末装置へ送信する。
号アプリがなければ、ステップ10へ進んで親展受信フ
ァイルを作成し、着信通知用電子メール(着信通知メー
ル)を作成し、その電子メールを送信先のクライアント
端末装置へ送信する。
【0039】次に、この実施形態のファクシミリ装置に
おける通信処理についてさらに説明する。まず、このフ
ァクシミリ装置で使用する親展IDを4桁に固定する。
また、表1にファクシミリ制御部2のファイル管理部に
各SUBフレームのID番号と各クライアント端末装置
12,13の電子メールアドレス及びファクシミリ情報
の復号可否データ(復号アプリケーションの有無)を登
録したときのフォーマット例を示す。
おける通信処理についてさらに説明する。まず、このフ
ァクシミリ装置で使用する親展IDを4桁に固定する。
また、表1にファクシミリ制御部2のファイル管理部に
各SUBフレームのID番号と各クライアント端末装置
12,13の電子メールアドレス及びファクシミリ情報
の復号可否データ(復号アプリケーションの有無)を登
録したときのフォーマット例を示す。
【0040】
【表1】
【0041】受信側のファクシミリ装置では、「SUB
=0000」で指定されたファイルは受信側で予め登録
されている親展IDとして、例えば親展ID「123
4」で親展ファイルを作成する。
=0000」で指定されたファイルは受信側で予め登録
されている親展IDとして、例えば親展ID「123
4」で親展ファイルを作成する。
【0042】表1に示した登録状況で、PSTNを介し
てファクシミリ番号「03−1234−5678」のフ
ァクシミリ装置からファクシミリ受信したときの処理を
説明する。図3は、その受信プロトコルを示す図であ
る。
てファクシミリ番号「03−1234−5678」のフ
ァクシミリ装置からファクシミリ受信したときの処理を
説明する。図3は、その受信プロトコルを示す図であ
る。
【0043】受信側のファクシミリ装置では、G3ファ
クシミリの標準フレームであるDISフレームでSUB
フレーム受信機能有り,及びBFT(ファイル)受信機
能有りを宣言する。送信側のファクシミリ装置では、S
UBフレームを指定して送信を行なうが、ここで受信側
のファクシミリ装置の特定の相手先のSUBを知らない
ために汎用の親展ファイルとして、例えば、「SUB=
0000」で通常のファクシミリ画情報を送信する。
クシミリの標準フレームであるDISフレームでSUB
フレーム受信機能有り,及びBFT(ファイル)受信機
能有りを宣言する。送信側のファクシミリ装置では、S
UBフレームを指定して送信を行なうが、ここで受信側
のファクシミリ装置の特定の相手先のSUBを知らない
ために汎用の親展ファイルとして、例えば、「SUB=
0000」で通常のファクシミリ画情報を送信する。
【0044】受信側では、「SUB=0000」で指定
されたときは、予め登録されている受信側の「親展ID
=1234」で通常の親展ファイルとして受信ファイル
を作成する。その親展ファイル受信時は、親展通知レポ
ートを出力してユーザにファイルの存在を通知する。ま
た、汎用親展ファイルは受信側の特定の担当者によって
出力される。
されたときは、予め登録されている受信側の「親展ID
=1234」で通常の親展ファイルとして受信ファイル
を作成する。その親展ファイル受信時は、親展通知レポ
ートを出力してユーザにファイルの存在を通知する。ま
た、汎用親展ファイルは受信側の特定の担当者によって
出力される。
【0045】次に、PSTNを介してファクシミリ番号
「03−0000−1111」のファクシミリ装置から
ファクシミリ受信したとき、送信側では特定の受信相手
を指定するために「SUB=2222」を指定して画情
報を送信する。
「03−0000−1111」のファクシミリ装置から
ファクシミリ受信したとき、送信側では特定の受信相手
を指定するために「SUB=2222」を指定して画情
報を送信する。
【0046】受信側では、「SUB=2222」に対す
る登録情報を確認し、復号アプリケーションソフト(復
号アプリ)が無いために「親展ID=2222」の親展
ファイルを作成する。
る登録情報を確認し、復号アプリケーションソフト(復
号アプリ)が無いために「親展ID=2222」の親展
ファイルを作成する。
【0047】また、送信側プロトコルのTSIから送信
元の情報「0300001111」を獲得し、受信した
時刻はファクシミリ装置内の時計情報から獲得し、受信
画情報のサイズ及びページ数の情報と合わせてファクシ
ミリ制御部2のファイル管理部に登録する。
元の情報「0300001111」を獲得し、受信した
時刻はファクシミリ装置内の時計情報から獲得し、受信
画情報のサイズ及びページ数の情報と合わせてファクシ
ミリ制御部2のファイル管理部に登録する。
【0048】表2は、親展受信ファイル管理テーブル内
のデータフォーマットの一例を示す表である。「SUB
=2222」は電子メールアドレスが登録されているの
で、ファクシミリ制御部2の電子メール生成部によって
着信通知メールを生成する。
のデータフォーマットの一例を示す表である。「SUB
=2222」は電子メールアドレスが登録されているの
で、ファクシミリ制御部2の電子メール生成部によって
着信通知メールを生成する。
【0049】
【表2】
【0050】その着信通知メールを電子メールアプリ制
御部及びLAN通信制御部3によってLANのネットワ
ーク上の着信ユーザであるクライアント端末装置にファ
イル受信通知メールとして送信する。
御部及びLAN通信制御部3によってLANのネットワ
ーク上の着信ユーザであるクライアント端末装置にファ
イル受信通知メールとして送信する。
【0051】図4は、ファクシミリ着信通知メールのフ
ォーマットの一例を示す図である。このファクシミリ着
信通知メールを受信したクライアント端末装置のユーザ
は、そのファクシミリ着信通知メールを確認すると、そ
のクライアント端末装置上から自分のID「2222」
でファクシミリ装置からファクシミリ受信情報を取得す
る。
ォーマットの一例を示す図である。このファクシミリ着
信通知メールを受信したクライアント端末装置のユーザ
は、そのファクシミリ着信通知メールを確認すると、そ
のクライアント端末装置上から自分のID「2222」
でファクシミリ装置からファクシミリ受信情報を取得す
る。
【0052】次に、PSTNを介してファクシミリ番号
「0123−00−1111」のファクシミリ装置から
ファクシミリ受信したとき、送信側では特定の受信相手
を指定するために「SUB=3333」を指定して画情
報を送信する。
「0123−00−1111」のファクシミリ装置から
ファクシミリ受信したとき、送信側では特定の受信相手
を指定するために「SUB=3333」を指定して画情
報を送信する。
【0053】受信側では、「SUB=3333」に対す
る登録情報を確認して、復号アプリケーションソフト
(復号アプリ)が有るので親展ファイルを作成せずに受
信データをメールに付加する処理を行なう。まず、上述
したように着信通知メールを生成し、そのメールの内容
に符号方式を追加する。例えば、符号方式:MHを付加
する。そして、メールの内容にさらに受信データを付加
する。
る登録情報を確認して、復号アプリケーションソフト
(復号アプリ)が有るので親展ファイルを作成せずに受
信データをメールに付加する処理を行なう。まず、上述
したように着信通知メールを生成し、そのメールの内容
に符号方式を追加する。例えば、符号方式:MHを付加
する。そして、メールの内容にさらに受信データを付加
する。
【0054】図5は、受信データを付加したファクシミ
リ着信通知メールのフォーマットの一例を示す図であ
る。画情報データ蓄積メモリ8の受信データは着信通知
メールに付加して送信したら自動的にメモリから消去し
ても良い。
リ着信通知メールのフォーマットの一例を示す図であ
る。画情報データ蓄積メモリ8の受信データは着信通知
メールに付加して送信したら自動的にメモリから消去し
ても良い。
【0055】表2に示した親展受信ファイル管理テーブ
ルは、消去しないときの例であり、その場合は別途ファ
イルを消去する操作を行なう。受信ユーザは、着信通知
メールに添付されている受信データをFAX画情報表示
アプリケーションソフトで表示させて内容の確認を行な
う。
ルは、消去しないときの例であり、その場合は別途ファ
イルを消去する操作を行なう。受信ユーザは、着信通知
メールに添付されている受信データをFAX画情報表示
アプリケーションソフトで表示させて内容の確認を行な
う。
【0056】次に、PSTNを介してファクシミリ番号
「03−0000−1111」のファクシミリ装置から
ファクシミリ受信したとき、送信側では特定の受信相手
を指定するために「SUB=4444」を指定して画情
報を送信する。
「03−0000−1111」のファクシミリ装置から
ファクシミリ受信したとき、送信側では特定の受信相手
を指定するために「SUB=4444」を指定して画情
報を送信する。
【0057】受信側では、「SUB=4444」に対す
る登録情報を確認して、電子メールアドレスが登録され
ているので、電子メールによる着信通知メール送信処理
を行なう。また、送信側から受信した受信データが図3
に示した通信プロトコルに基づいてBFT形式のファイ
ルであることを確認すると、「SUB=4444」のユ
ーザのクライアント端末装置へはBFTファイル受信な
ので着信通知メールに受信データを付加する。
る登録情報を確認して、電子メールアドレスが登録され
ているので、電子メールによる着信通知メール送信処理
を行なう。また、送信側から受信した受信データが図3
に示した通信プロトコルに基づいてBFT形式のファイ
ルであることを確認すると、「SUB=4444」のユ
ーザのクライアント端末装置へはBFTファイル受信な
ので着信通知メールに受信データを付加する。
【0058】そして、上記の処理と同様にして着信通知
メールを生成するが、そのとき、着信通知メールの内容
に文書名を付加する。その文書名はBFTデータ構造の
ヘッダ部分に付加されているものを使用する。
メールを生成するが、そのとき、着信通知メールの内容
に文書名を付加する。その文書名はBFTデータ構造の
ヘッダ部分に付加されているものを使用する。
【0059】図6は、図1に示したファクシミリ装置が
出力するBFT形式の受信データを付加したファクシミ
リ着信通知メールのフォーマットの一例を示す図であ
る。受信データは着信通知メールに付加してLAN上の
クライアント端末装置へ送信した後には自動的に消去し
ても良い。
出力するBFT形式の受信データを付加したファクシミ
リ着信通知メールのフォーマットの一例を示す図であ
る。受信データは着信通知メールに付加してLAN上の
クライアント端末装置へ送信した後には自動的に消去し
ても良い。
【0060】表2に示した親展受信ファイル管理テーブ
ルは、消去しないときの例であり、その場合は別途ファ
イルを消去する操作を行なう。受信ユーザは、着信通知
メールに添付されているBFTデータを予め自装置が備
えていて認識している特定の復号アプリケーションソフ
トを使用し、BFTデータを復号して表示させて内容の
確認を行なう。
ルは、消去しないときの例であり、その場合は別途ファ
イルを消去する操作を行なう。受信ユーザは、着信通知
メールに添付されているBFTデータを予め自装置が備
えていて認識している特定の復号アプリケーションソフ
トを使用し、BFTデータを復号して表示させて内容の
確認を行なう。
【0061】このようにして、SUBフレームを利用し
て通常のファクシミリ装置の親展ファイル機能を有効に
すると共に、LAN上の特定の受信相手(クライアント
端末装置)に対するファクシミリ受信の着信通知を電子
メールによって行ない、その発信元情報等も付加して送
るので、利便性を大幅に向上させることができる。
て通常のファクシミリ装置の親展ファイル機能を有効に
すると共に、LAN上の特定の受信相手(クライアント
端末装置)に対するファクシミリ受信の着信通知を電子
メールによって行ない、その発信元情報等も付加して送
るので、利便性を大幅に向上させることができる。
【0062】また、LAN上の受信ユーザ(クライアン
ト端末装置)毎にそれぞれファクシミリ情報の復号アプ
リケーションソフトの有無を登録することができるの
で、ファクシミリ情報の復号が可能なユーザに対しては
受信データをファクシミリ装置でプリント出力せずに自
装置で復号して参照することができるので、利便性を大
幅に向上させることができる。
ト端末装置)毎にそれぞれファクシミリ情報の復号アプ
リケーションソフトの有無を登録することができるの
で、ファクシミリ情報の復号が可能なユーザに対しては
受信データをファクシミリ装置でプリント出力せずに自
装置で復号して参照することができるので、利便性を大
幅に向上させることができる。
【0063】さらに、受信データがBFTファイルであ
るときにのみ着信通知メールにその受信データを付加し
て送信先へ送信し、ファクシミリ画情報のときにはファ
クシミリ装置側でプリント出力するので、LAN上の各
クライアント端末装置毎に復号アプリケーションソフト
の有無の登録の手間を省くことができ、簡易で安価なL
AN−FAXシステムを構築することができる。
るときにのみ着信通知メールにその受信データを付加し
て送信先へ送信し、ファクシミリ画情報のときにはファ
クシミリ装置側でプリント出力するので、LAN上の各
クライアント端末装置毎に復号アプリケーションソフト
の有無の登録の手間を省くことができ、簡易で安価なL
AN−FAXシステムを構築することができる。
【0064】
【発明の効果】以上説明してきたように、この発明によ
るファクシミリ装置によれば、送信側のファクシミリ装
置からLAN上の相手先へのファクシミリ受信したと
き、その相手先へ電子メールによる着信通知を行なえ
る。
るファクシミリ装置によれば、送信側のファクシミリ装
置からLAN上の相手先へのファクシミリ受信したと
き、その相手先へ電子メールによる着信通知を行なえ
る。
【図1】図1はこの発明の一実施形態のファクシミリ装
置を用いたローカルエリアネットワーク(LAN)の構
成例を示す図である。この発明の一実施形態である
置を用いたローカルエリアネットワーク(LAN)の構
成例を示す図である。この発明の一実施形態である
【図2】図1に示したファクシミリ装置の着呼と親展フ
ァイル出力の処理を示すフローチャートである。
ァイル出力の処理を示すフローチャートである。
【図3】図1に示したファクシミリ装置の受信プロトコ
ルを示す図である。
ルを示す図である。
【図4】図1に示したファクシミリ装置が出力するファ
クシミリ着信通知メールのフォーマットの一例を示す図
である。
クシミリ着信通知メールのフォーマットの一例を示す図
である。
【図5】図1に示したファクシミリ装置が出力する受信
データを付加したファクシミリ着信通知メールのフォー
マットの一例を示す図である。
データを付加したファクシミリ着信通知メールのフォー
マットの一例を示す図である。
【図6】図1に示したファクシミリ装置が出力するBF
T形式の受信データを付加したファクシミリ着信通知メ
ールのフォーマットの一例を示す図である。
T形式の受信データを付加したファクシミリ着信通知メ
ールのフォーマットの一例を示す図である。
1:通信制御部 2:ファクシミリ制御部 3:LAN通信制御部 4:符号化復号化部 5:操作制御部 6:記録制御部 7:読取制御部 8:画情報データ蓄積メモリ 10:LAN 11:サーバ端末装置 12,13:クライアント端末装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04M 11/00 303 H04L 11/00 310C H04N 1/00 9744−5K 11/20 101C 104 1/44
Claims (4)
- 【請求項1】 PSTNに接続してG3プロトコルによ
るファクシミリ通信を制御する通信プロトコル手段と、
LANに接続してネットワーク通信を制御するLANプ
ロトコル制御手段と、前記LAN上での電子メールの送
受信の電子メールサービスを実行する電子メールアプリ
制御手段と、前記PSTNを介して送信側のファクシミ
リ装置とのG3プロトコルのSUBフレームの内容を識
別する手段と、該手段によってSUBフレームから識別
したID番号に基づいて前記送信側のファクシミリ装置
からの受信データを親展ファイルとして蓄積する手段
と、前記PSTNを介して送信側のファクシミリ装置か
ら特定のSUBフレームが指定されたときには前記送信
側のファクシミリ装置からの受信データを自装置内に予
め設定した特定な親展IDに置き換えて親展ファイルと
して蓄積する手段と、前記SUBフレームのID番号と
電子メールの送信先の電子メールアドレスとを対応させ
たテーブルを登録して管理する登録管理手段と、該手段
によって管理されているテーブルに基づいて電子メール
を作成する手段とを備えたファクシミリ装置において、 前記送信側のファクシミリ装置からの受信データを親展
ファイルとして蓄積し、その蓄積した受信データのSU
Bフレームに対応する電子メールアドレスが登録されて
いるとき、その電子メールアドレスの送信先へ受信デー
タの着信を通知する電子メールの着信通知メールを生成
送信し、SUBフレームに対応する電子メールアドレス
が登録されていないとき、前記親展ファイルとして扱う
手段を設けたことを特徴とするファクシミリ装置。 - 【請求項2】 請求項1記載のファクシミリ装置におい
て、 前記受信データを受信したときの発信元情報,受信時刻
情報,受信データ情報等のファクシミリ受信時情報を管
理する管理手段と、該手段によって管理したファクシミ
リ受信時情報を前記着信通知メールに付加する手段とを
設けたことを特徴とするファクシミリ装置。 - 【請求項3】 請求項1又は2記載のファクシミリ装置
において、 前記テーブルにファクシミリ符号化情報の復号可否情報
を登録管理する手段と、該手段に登録管理された復号可
否情報に基づいてファクシミリ符号化情報を復号可能な
送信先へは前記着信通知メールに符号化情報を添付し、
ファクシミリ符号化情報を復号不可能な送信先へは前記
着信通知メールに符号化情報を添付しない手段とを設け
たことを特徴とするファクシミリ装置。 - 【請求項4】 請求項1又は2記載のファクシミリ装置
において、 前記送信側ファクシミリ装置から受信した受信データの
属性がファイル転送フォーマットのとき、その受信デー
タを前記着信通知メールに付加する手段を設けたことを
特徴とするファクシミリ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8225515A JPH1070643A (ja) | 1996-08-27 | 1996-08-27 | ファクシミリ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8225515A JPH1070643A (ja) | 1996-08-27 | 1996-08-27 | ファクシミリ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1070643A true JPH1070643A (ja) | 1998-03-10 |
Family
ID=16830529
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8225515A Pending JPH1070643A (ja) | 1996-08-27 | 1996-08-27 | ファクシミリ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1070643A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11341249A (ja) * | 1998-05-27 | 1999-12-10 | Mita Ind Co Ltd | ファクシミリ装置 |
| JP2002077638A (ja) * | 2000-08-25 | 2002-03-15 | Murata Mach Ltd | ファクシミリ装置 |
| EP1102473A3 (en) * | 1999-11-16 | 2002-05-08 | Canon Kabushiki Kaisha | Communication apparatus, method and memory medium therefor |
| US6441916B1 (en) | 1998-05-15 | 2002-08-27 | Matsushita Graphic Communication Systems, Inc. | Internet facsimile apparatus and E-mail communication method |
| US7106473B2 (en) | 1997-08-01 | 2006-09-12 | Canon Kabushiki Kaisha | Communication system and communication apparatus building the system |
-
1996
- 1996-08-27 JP JP8225515A patent/JPH1070643A/ja active Pending
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7106473B2 (en) | 1997-08-01 | 2006-09-12 | Canon Kabushiki Kaisha | Communication system and communication apparatus building the system |
| US7280239B2 (en) | 1997-08-01 | 2007-10-09 | Canon Kabushiki Kaisha | Communication system and communication apparatus building the system |
| US8582140B2 (en) | 1997-08-01 | 2013-11-12 | Canon Kabushiki Kaisha | Communication system and communication apparatus building the system |
| US6441916B1 (en) | 1998-05-15 | 2002-08-27 | Matsushita Graphic Communication Systems, Inc. | Internet facsimile apparatus and E-mail communication method |
| US7212302B2 (en) | 1998-05-15 | 2007-05-01 | Panasonic Communications Co., Ltd. | Internet facsimile apparatus and E-mail communication method |
| JPH11341249A (ja) * | 1998-05-27 | 1999-12-10 | Mita Ind Co Ltd | ファクシミリ装置 |
| EP1102473A3 (en) * | 1999-11-16 | 2002-05-08 | Canon Kabushiki Kaisha | Communication apparatus, method and memory medium therefor |
| US7512791B1 (en) | 1999-11-16 | 2009-03-31 | Canon Kabushiki Kaisha | Communication apparatus and method for discriminating confidentiality of received data |
| JP2002077638A (ja) * | 2000-08-25 | 2002-03-15 | Murata Mach Ltd | ファクシミリ装置 |
| US6963419B2 (en) | 2000-08-25 | 2005-11-08 | Murata Kikai Kabushiki Kaisha | Facsimile apparatus and facsimile communication method |
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