JPH1070703A - 画像情報管理用記録装置および画像情報管理用再生装置および画像情報管理用記録・再生装置 - Google Patents
画像情報管理用記録装置および画像情報管理用再生装置および画像情報管理用記録・再生装置Info
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- JPH1070703A JPH1070703A JP22716196A JP22716196A JPH1070703A JP H1070703 A JPH1070703 A JP H1070703A JP 22716196 A JP22716196 A JP 22716196A JP 22716196 A JP22716196 A JP 22716196A JP H1070703 A JPH1070703 A JP H1070703A
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- Japan
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- Television Signal Processing For Recording (AREA)
- Compression Or Coding Systems Of Tv Signals (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 散在している静止画像を時間軸方向に沿って
並べた動画像ビットストリームにすることにより、多数
の画像のブラウジング(通覧)を有利にする。 【解決手段】 画像データ記憶手段104は複数の静止
画画像データを記憶している。その静止画画像データを
順次にすべて読み出し、画像選択手段113により動画
像ビットストリームの構成要素として選択し、画像順序
決定手段114により選択した前記の複数の静止画画像
データについて時間軸方向での並び順序を決定する。そ
の並び順序に従って読み出した静止画画像データを動画
像符号化手段115により圧縮符号化して画像圧縮符号
化データを生成して一時格納し、動画像ビットストリー
ム記録手段116はその画像圧縮符号化データを前記の
時間軸方向の並び順序で読み出して画像データ記憶手段
104に動画像ビットストリームとして記録する。
並べた動画像ビットストリームにすることにより、多数
の画像のブラウジング(通覧)を有利にする。 【解決手段】 画像データ記憶手段104は複数の静止
画画像データを記憶している。その静止画画像データを
順次にすべて読み出し、画像選択手段113により動画
像ビットストリームの構成要素として選択し、画像順序
決定手段114により選択した前記の複数の静止画画像
データについて時間軸方向での並び順序を決定する。そ
の並び順序に従って読み出した静止画画像データを動画
像符号化手段115により圧縮符号化して画像圧縮符号
化データを生成して一時格納し、動画像ビットストリー
ム記録手段116はその画像圧縮符号化データを前記の
時間軸方向の並び順序で読み出して画像データ記憶手段
104に動画像ビットストリームとして記録する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、磁気ディスク・光
磁気ディスク・ハードディスク・磁気テープ・CD−I
・ビデオCD・フォトCD・CD−ROM・レーザーデ
ィスク(LD)・DVD(Digital Video DiskまたはDi
gital Versatile Disk)・CD−R(ライトワンス型)
などの蓄積メディアに散在する複数の静止画像・動画像
や、ディジタルテレビ放送・CATVなどの放送メディ
アやパソコン通信・インターネットなどの通信メディア
から取得してハードディスクや半導体メモリなどに蓄積
された状態で散在する複数の静止画像・動画像を、コン
テンツ(付加価値をもった内容・作品)等の制作のため
に1つの動画像ビットストリームにまとめて記録する画
像情報管理用記録装置およびその動画像ビットストリー
ムを再生する画像情報管理用再生装置に関するものであ
る。なお、動画像は複数のフレームが連続したものであ
り、その1フレームずつが記録されていることから、動
画像を構成する1フレームも静止画像であるといえる。
この意味で、本明細書では、動画像の構成要素である各
フレームの画像をも静止画像と定義することとする。
磁気ディスク・ハードディスク・磁気テープ・CD−I
・ビデオCD・フォトCD・CD−ROM・レーザーデ
ィスク(LD)・DVD(Digital Video DiskまたはDi
gital Versatile Disk)・CD−R(ライトワンス型)
などの蓄積メディアに散在する複数の静止画像・動画像
や、ディジタルテレビ放送・CATVなどの放送メディ
アやパソコン通信・インターネットなどの通信メディア
から取得してハードディスクや半導体メモリなどに蓄積
された状態で散在する複数の静止画像・動画像を、コン
テンツ(付加価値をもった内容・作品)等の制作のため
に1つの動画像ビットストリームにまとめて記録する画
像情報管理用記録装置およびその動画像ビットストリー
ムを再生する画像情報管理用再生装置に関するものであ
る。なお、動画像は複数のフレームが連続したものであ
り、その1フレームずつが記録されていることから、動
画像を構成する1フレームも静止画像であるといえる。
この意味で、本明細書では、動画像の構成要素である各
フレームの画像をも静止画像と定義することとする。
【0002】
【従来の技術】近年、電子スチルカメラやディジタルビ
デオカメラなどの普及に伴い、画像データを容易に扱う
ことが可能となってきている。また、マルチメディアの
コンテンツの流通も盛んになり、コンピュータのファイ
ルシステム(記録媒体としてはハードディスク・CD−
ROM・フロッピーディスク・MO,PDなどの光磁気
ディスクなど)には、多量の画像データ(動画像・静止
画像)が散在するようになってきている。
デオカメラなどの普及に伴い、画像データを容易に扱う
ことが可能となってきている。また、マルチメディアの
コンテンツの流通も盛んになり、コンピュータのファイ
ルシステム(記録媒体としてはハードディスク・CD−
ROM・フロッピーディスク・MO,PDなどの光磁気
ディスクなど)には、多量の画像データ(動画像・静止
画像)が散在するようになってきている。
【0003】このような画像を閲覧したり、記録して加
工・編集する場合には、各画像データをコンピュータに
入力し、そこで処理を行うのが一般的である。
工・編集する場合には、各画像データをコンピュータに
入力し、そこで処理を行うのが一般的である。
【0004】図68は従来の一般的なコンピュータのフ
ァイルシステム中で存在する静止画についての階層ディ
レクトリの構造を示す。図68において、11はルート
ディレクトリ、12a〜12iは各階層のサブディレク
トリであり、個々の最下層のディレクトリに静止画のフ
ァイル13a1 (静止画1)、13b1 〜13b3 (静
止画2〜4)、13c1 〜13c2 (静止画5,6)、
13d1 〜13d2 (静止画7,8)、13e1 (静止
画9)が存在している。すなわち、複数の静止画がばら
ばらの状態でファイル化されている。必要な複数の静止
画を読み出すと、図69に示すように、各1フレーム分
の静止画14a〜14iがただ単に読み出されるだけで
あり、静止画14a〜14iの相互間には時間的な流れ
の中での関連性は全くなかった。
ァイルシステム中で存在する静止画についての階層ディ
レクトリの構造を示す。図68において、11はルート
ディレクトリ、12a〜12iは各階層のサブディレク
トリであり、個々の最下層のディレクトリに静止画のフ
ァイル13a1 (静止画1)、13b1 〜13b3 (静
止画2〜4)、13c1 〜13c2 (静止画5,6)、
13d1 〜13d2 (静止画7,8)、13e1 (静止
画9)が存在している。すなわち、複数の静止画がばら
ばらの状態でファイル化されている。必要な複数の静止
画を読み出すと、図69に示すように、各1フレーム分
の静止画14a〜14iがただ単に読み出されるだけで
あり、静止画14a〜14iの相互間には時間的な流れ
の中での関連性は全くなかった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】図68の階層ディレク
トリ構造の中で静止画のファイルを管理していると、そ
の管理自体がわずらわしいものになるとともに、任意の
静止画を順次に読み出すときにその都度の読み出し処理
が必要となって、操作が非常にわずらわしいだけでな
く、読み出すべきものがどのサブディレクトリにあるか
の判断がその都度必要で、検索に多くの時間がかかり、
表示速度も遅く、全体としてオーバーヘッドが大きくな
ってしまうという問題がある。
トリ構造の中で静止画のファイルを管理していると、そ
の管理自体がわずらわしいものになるとともに、任意の
静止画を順次に読み出すときにその都度の読み出し処理
が必要となって、操作が非常にわずらわしいだけでな
く、読み出すべきものがどのサブディレクトリにあるか
の判断がその都度必要で、検索に多くの時間がかかり、
表示速度も遅く、全体としてオーバーヘッドが大きくな
ってしまうという問題がある。
【0006】また、読み出した複数の静止画のデータを
コピーして1箇所にまとめることはできるが、その場合
でもファイル名で管理する必要がある。この場合、ファ
イルシステム中でファイル名を検索してアクセスしなけ
ればならないというオーバーヘッドが生じる。
コピーして1箇所にまとめることはできるが、その場合
でもファイル名で管理する必要がある。この場合、ファ
イルシステム中でファイル名を検索してアクセスしなけ
ればならないというオーバーヘッドが生じる。
【0007】また、図70(a),(b)のように、読
み出した複数の静止画を、ディスプレイ画面15上にそ
れぞれ子画面として一覧的に表示することも考えられる
が、個数が3×3=9とか5×5=25とかに制限さ
れ、多数の静止画を通覧することはできない。また、子
画面が小さくなるほど見づらいものとなり、要するに、
画像検索時にディスプレイの表示能力に依存するかたち
となるため、高速検索はむずかしいものとならざるを得
ない。
み出した複数の静止画を、ディスプレイ画面15上にそ
れぞれ子画面として一覧的に表示することも考えられる
が、個数が3×3=9とか5×5=25とかに制限さ
れ、多数の静止画を通覧することはできない。また、子
画面が小さくなるほど見づらいものとなり、要するに、
画像検索時にディスプレイの表示能力に依存するかたち
となるため、高速検索はむずかしいものとならざるを得
ない。
【0008】また、現在の電子メールはテキストのみの
シンプルなものであるが、将来的には画像ファイルを用
いた表現力豊かな電子メールに発展していくものと考え
られる。その場合に、伝送する画像ファイル数が多い
と、時間、コストの両面で問題が生じるようになる。
シンプルなものであるが、将来的には画像ファイルを用
いた表現力豊かな電子メールに発展していくものと考え
られる。その場合に、伝送する画像ファイル数が多い
と、時間、コストの両面で問題が生じるようになる。
【0009】このように散在する多数の画像を閲覧した
り、記録して加工・編集するようになると、画像データ
を管理する必要が生じてくる。
り、記録して加工・編集するようになると、画像データ
を管理する必要が生じてくる。
【0010】特に、インターネットのホームページを構
成する場合に、HTML(Hyper Text Markup Languag
e:ホームページに予め作成しておいた文章・画像・音
声を貼り付ける記述形式)のファイル中で画像を扱うと
きには、複数の画像データ(GIFファイル)を管理す
る必要が生じてくる。小さい画像データを用いてホーム
ページのデザインを構成する場合も多く、非常に多量の
画像データを用いる場合があり、画像データを管理する
ことがどうしても必要となってくる。
成する場合に、HTML(Hyper Text Markup Languag
e:ホームページに予め作成しておいた文章・画像・音
声を貼り付ける記述形式)のファイル中で画像を扱うと
きには、複数の画像データ(GIFファイル)を管理す
る必要が生じてくる。小さい画像データを用いてホーム
ページのデザインを構成する場合も多く、非常に多量の
画像データを用いる場合があり、画像データを管理する
ことがどうしても必要となってくる。
【0011】本発明は、このような事情に鑑みて創案さ
れたものであって、読み出した複数の静止画を時間軸方
向に沿って並べた動画像ビットストリームとすることに
より、多数の画像の(ブラウジング(通覧:中身をさら
っと流し読みすること))を有利に行えるようにするこ
とを目的としている。
れたものであって、読み出した複数の静止画を時間軸方
向に沿って並べた動画像ビットストリームとすることに
より、多数の画像の(ブラウジング(通覧:中身をさら
っと流し読みすること))を有利に行えるようにするこ
とを目的としている。
【0012】
【課題を解決するための手段】その解決の手法として有
効であると考えられるのが次のような手法である。すな
わち、静止画像でも、パソコンの分野でのグラフィック
ファイルの形式であるBMP,JPG,GIFの形式で
はなく、複数の静止画像をまとめてあたかも動画像であ
るかのように扱い、例えばMPEG(Moving Picture C
oding ExpertsGroup)のビットストリーム(エンコーダ
により作成されたデータ列)として符号化し、記録する
ケースがある。まとめた画像群をスライド方式で連続再
生することにより、動画のようにして見ながら画像を検
索すること(ブラウジング(通覧)も可能である。この
場合、動画像の1フレームが静止画像1枚に対応してい
る。
効であると考えられるのが次のような手法である。すな
わち、静止画像でも、パソコンの分野でのグラフィック
ファイルの形式であるBMP,JPG,GIFの形式で
はなく、複数の静止画像をまとめてあたかも動画像であ
るかのように扱い、例えばMPEG(Moving Picture C
oding ExpertsGroup)のビットストリーム(エンコーダ
により作成されたデータ列)として符号化し、記録する
ケースがある。まとめた画像群をスライド方式で連続再
生することにより、動画のようにして見ながら画像を検
索すること(ブラウジング(通覧)も可能である。この
場合、動画像の1フレームが静止画像1枚に対応してい
る。
【0013】本発明に係る画像情報管理用記録装置は、
画像データ記憶手段から静止画画像データを順次に読み
出して動画像ビットストリームの構成要素として選択
し、その選択された複数の静止画画像データのそれぞれ
について時間軸方向での並び順序を決定し、時間軸方向
での並び順序に従って読み出した静止画画像データを圧
縮符号化して画像圧縮符号化データを生成して一時的に
格納し、その格納してある画像圧縮符号化データを前記
の時間軸方向での並び順序で読み出して動画像ビットス
トリームとして記録しておくように構成してある。画像
データ記憶手段において散在している静止画像(動画像
の構成要素である各フレームを含めた広い意味での静止
画像)を順次に読み出して選択し、時間軸方向での並び
順序に従って並べた1つの動画像ビットストリームとし
てまとめ、そのまとめた動画像ビットストリームを記録
しておくことができる。そして、このように複数の静止
画像を時間軸方向に沿って並べて生成された動画像ビッ
トストリームを記録しておけば、画像情報管理用再生装
置によって検索する際に低速でも高速でもブラウジング
(通覧、流し見)が可能となる。
画像データ記憶手段から静止画画像データを順次に読み
出して動画像ビットストリームの構成要素として選択
し、その選択された複数の静止画画像データのそれぞれ
について時間軸方向での並び順序を決定し、時間軸方向
での並び順序に従って読み出した静止画画像データを圧
縮符号化して画像圧縮符号化データを生成して一時的に
格納し、その格納してある画像圧縮符号化データを前記
の時間軸方向での並び順序で読み出して動画像ビットス
トリームとして記録しておくように構成してある。画像
データ記憶手段において散在している静止画像(動画像
の構成要素である各フレームを含めた広い意味での静止
画像)を順次に読み出して選択し、時間軸方向での並び
順序に従って並べた1つの動画像ビットストリームとし
てまとめ、そのまとめた動画像ビットストリームを記録
しておくことができる。そして、このように複数の静止
画像を時間軸方向に沿って並べて生成された動画像ビッ
トストリームを記録しておけば、画像情報管理用再生装
置によって検索する際に低速でも高速でもブラウジング
(通覧、流し見)が可能となる。
【0014】また、本発明に係る画像情報管理用再生装
置は、複数の静止画画像データの画像圧縮符号化データ
を時間軸方向で並べかつ画像圧縮符号化データごとに分
類のための情報(例えば文字列や色相)が付加された状
態の動画像ビットストリームが記憶されている画像デー
タ記憶手段から前記の動画像ビットストリームを入力し
て解析し、その解析結果に従って動画像ビットストリー
ムを復号化して画像データを再生し、その画像データを
表示するに際して、検索しようとする分類に係る情報を
指定しておき、この分類のための情報が解析の結果割り
出されたものと一致するときに入力している動画像ビッ
トストリームの復号化を行うように構成してある。静止
画像の検索再生に際して、従来の技術の場合のような記
録媒体に散在している静止画像をディレクトリをいちい
ち探りながら検索する場合に比べると、予め複数の静止
画像を選択し、時間軸方向に沿って並べた動画像ビット
ストリームとして再生するので、ブラウジング(通覧、
流し見)を行うことができ、効率良く画像を検索するこ
とができる。そして、オペレータが検索したい分類のた
めの情報を設定しておくことにより、動画像ビットスト
リームからその情報に対応する画像圧縮符号化データを
抽出し自動的に復号化するので、設定した特定の分類の
静止画像を動画像の状態で再生することとなり、すべて
の静止画像を再生する必要がなくなるため、検索したい
画像を素早く見つけ出すことができる。
置は、複数の静止画画像データの画像圧縮符号化データ
を時間軸方向で並べかつ画像圧縮符号化データごとに分
類のための情報(例えば文字列や色相)が付加された状
態の動画像ビットストリームが記憶されている画像デー
タ記憶手段から前記の動画像ビットストリームを入力し
て解析し、その解析結果に従って動画像ビットストリー
ムを復号化して画像データを再生し、その画像データを
表示するに際して、検索しようとする分類に係る情報を
指定しておき、この分類のための情報が解析の結果割り
出されたものと一致するときに入力している動画像ビッ
トストリームの復号化を行うように構成してある。静止
画像の検索再生に際して、従来の技術の場合のような記
録媒体に散在している静止画像をディレクトリをいちい
ち探りながら検索する場合に比べると、予め複数の静止
画像を選択し、時間軸方向に沿って並べた動画像ビット
ストリームとして再生するので、ブラウジング(通覧、
流し見)を行うことができ、効率良く画像を検索するこ
とができる。そして、オペレータが検索したい分類のた
めの情報を設定しておくことにより、動画像ビットスト
リームからその情報に対応する画像圧縮符号化データを
抽出し自動的に復号化するので、設定した特定の分類の
静止画像を動画像の状態で再生することとなり、すべて
の静止画像を再生する必要がなくなるため、検索したい
画像を素早く見つけ出すことができる。
【0015】
【発明の実施の形態】本発明に係る請求項1の画像情報
管理用記録装置は、複数の静止画画像データを記憶して
おく画像データ記憶手段と、前記画像データ記憶手段か
ら静止画画像データを順次にすべて読み出して動画像ビ
ットストリームの構成要素として選択する画像選択手段
と、前記の選択された複数の静止画画像データのそれぞ
れについて時間軸方向での並び順序を読み出し順に決定
していく画像順序決定手段と、時間軸方向での並び順序
に従って読み出した静止画画像データを圧縮符号化して
画像圧縮符号化データを生成し一時的に格納する動画像
符号化手段と、前記の画像圧縮符号化データを前記の時
間軸方向での並び順序で読み出して動画像ビットストリ
ームとして記録しておく動画像ビットストリーム記録手
段とを備えたことを特徴としている。画像データ記憶手
段において散在しているすべての静止画像(動画像の構
成要素である各フレームを含めた広い意味での静止画
像)を順次に読み出して選択し、時間軸方向での並び順
序に従って並べた1つの動画像ビットストリームとして
まとめ、そのまとめた動画像ビットストリームを記録し
ておくことができる。すべての静止画像を読み出して自
動的に動画像ビットストリームの構成要素として並べる
ので、人為的な処理の介在が不要であり、きわめて迅速
に動画像ビットストリームを生成することができる。な
お、画像データ記憶手段には各種の蓄積メディアから取
得した静止画画像データや各種の放送メディア・通信メ
ディアから取得した静止画画像データを記憶させること
も可能である。また、静止画画像データを圧縮符号化し
ているから、動画像ビットストリームの記憶のための記
憶容量は相対的に少なくてよい。そして、このようにす
べての静止画像を時間軸方向に沿って並べて生成された
動画像ビットストリームを記録しておけば、画像情報管
理用再生装置によって検索する際に低速でも高速でもブ
ラウジング(通覧、流し見)が可能となる。
管理用記録装置は、複数の静止画画像データを記憶して
おく画像データ記憶手段と、前記画像データ記憶手段か
ら静止画画像データを順次にすべて読み出して動画像ビ
ットストリームの構成要素として選択する画像選択手段
と、前記の選択された複数の静止画画像データのそれぞ
れについて時間軸方向での並び順序を読み出し順に決定
していく画像順序決定手段と、時間軸方向での並び順序
に従って読み出した静止画画像データを圧縮符号化して
画像圧縮符号化データを生成し一時的に格納する動画像
符号化手段と、前記の画像圧縮符号化データを前記の時
間軸方向での並び順序で読み出して動画像ビットストリ
ームとして記録しておく動画像ビットストリーム記録手
段とを備えたことを特徴としている。画像データ記憶手
段において散在しているすべての静止画像(動画像の構
成要素である各フレームを含めた広い意味での静止画
像)を順次に読み出して選択し、時間軸方向での並び順
序に従って並べた1つの動画像ビットストリームとして
まとめ、そのまとめた動画像ビットストリームを記録し
ておくことができる。すべての静止画像を読み出して自
動的に動画像ビットストリームの構成要素として並べる
ので、人為的な処理の介在が不要であり、きわめて迅速
に動画像ビットストリームを生成することができる。な
お、画像データ記憶手段には各種の蓄積メディアから取
得した静止画画像データや各種の放送メディア・通信メ
ディアから取得した静止画画像データを記憶させること
も可能である。また、静止画画像データを圧縮符号化し
ているから、動画像ビットストリームの記憶のための記
憶容量は相対的に少なくてよい。そして、このようにす
べての静止画像を時間軸方向に沿って並べて生成された
動画像ビットストリームを記録しておけば、画像情報管
理用再生装置によって検索する際に低速でも高速でもブ
ラウジング(通覧、流し見)が可能となる。
【0016】本発明に係る請求項2の画像情報管理用記
録装置は、複数の静止画画像データを記憶しておく画像
データ記憶手段と、前記画像データ記憶手段から読み出
された静止画画像データを表示する表示手段と、表示さ
れた静止画画像データを動画像ビットストリームの構成
要素として適宜に選択する画像選択手段と、前記の選択
された複数の静止画画像データのそれぞれについて時間
軸方向での並び順序を決定する画像順序決定手段と、前
記の時間軸方向での並び順序に従って前記画像データ記
憶手段から該当する静止画画像データを読み込んで圧縮
符号化して画像圧縮符号化データを生成し一時的に格納
する動画像符号化手段と、前記の画像圧縮符号化データ
を前記の時間軸方向での並び順序で読み出して動画像ビ
ットストリームとして記録しておく動画像ビットストリ
ーム記録手段とを備えたことを特徴としている。画像デ
ータ記憶手段において散在している複数の静止画像(動
画像の構成要素である各フレームを含めた広い意味での
静止画像)を任意に選択し、任意に定めた時間軸方向で
の並び順序に従って並べた1つの動画像ビットストリー
ムとしてまとめ、そのまとめた動画像ビットストリーム
を記録しておくことができる。特に、動画像ビットスト
リームの構成要素としての静止画像を選択する際に、候
補となる静止画像を表示手段に表示してオペレータが目
視確認しながら選択することができるので、静止画像の
選択において無駄や間違いがなく、効率良く動画像ビッ
トストリームを生成することができる。静止画像につい
ての定義上、この動画像ビットストリームには、1つの
動画像における複数シーンを含ませたり、複数の動画像
を含ませたりすることもある。なお、画像データ記憶手
段には各種の蓄積メディアから取得した静止画画像デー
タや各種の放送メディア・通信メディアから取得した静
止画画像データを記憶させることも可能である。また、
静止画画像データを圧縮符号化しているから、動画像ビ
ットストリームの記憶のための記憶容量は相対的に少な
くてよい。そして、このようにオペレータが任意の静止
画像を選択し時間軸方向に沿って適宜に並べて生成され
た動画像ビットストリームを記録しておけば、画像情報
管理用再生装置によって検索する際に低速でも高速でも
ブラウジング(通覧、流し見)が可能となる。
録装置は、複数の静止画画像データを記憶しておく画像
データ記憶手段と、前記画像データ記憶手段から読み出
された静止画画像データを表示する表示手段と、表示さ
れた静止画画像データを動画像ビットストリームの構成
要素として適宜に選択する画像選択手段と、前記の選択
された複数の静止画画像データのそれぞれについて時間
軸方向での並び順序を決定する画像順序決定手段と、前
記の時間軸方向での並び順序に従って前記画像データ記
憶手段から該当する静止画画像データを読み込んで圧縮
符号化して画像圧縮符号化データを生成し一時的に格納
する動画像符号化手段と、前記の画像圧縮符号化データ
を前記の時間軸方向での並び順序で読み出して動画像ビ
ットストリームとして記録しておく動画像ビットストリ
ーム記録手段とを備えたことを特徴としている。画像デ
ータ記憶手段において散在している複数の静止画像(動
画像の構成要素である各フレームを含めた広い意味での
静止画像)を任意に選択し、任意に定めた時間軸方向で
の並び順序に従って並べた1つの動画像ビットストリー
ムとしてまとめ、そのまとめた動画像ビットストリーム
を記録しておくことができる。特に、動画像ビットスト
リームの構成要素としての静止画像を選択する際に、候
補となる静止画像を表示手段に表示してオペレータが目
視確認しながら選択することができるので、静止画像の
選択において無駄や間違いがなく、効率良く動画像ビッ
トストリームを生成することができる。静止画像につい
ての定義上、この動画像ビットストリームには、1つの
動画像における複数シーンを含ませたり、複数の動画像
を含ませたりすることもある。なお、画像データ記憶手
段には各種の蓄積メディアから取得した静止画画像デー
タや各種の放送メディア・通信メディアから取得した静
止画画像データを記憶させることも可能である。また、
静止画画像データを圧縮符号化しているから、動画像ビ
ットストリームの記憶のための記憶容量は相対的に少な
くてよい。そして、このようにオペレータが任意の静止
画像を選択し時間軸方向に沿って適宜に並べて生成され
た動画像ビットストリームを記録しておけば、画像情報
管理用再生装置によって検索する際に低速でも高速でも
ブラウジング(通覧、流し見)が可能となる。
【0017】本発明に係る請求項3の画像情報管理用記
録装置は、上記請求項1または請求項2において、画像
順序決定手段が画像データ記憶手段から読み出した静止
画画像データに対して画素間間引き処理を実行してから
動画像符号化手段に転送する画素間引き手段を備えたこ
とを特徴としている。このあとの動画像符号化手段は画
素間間引き処理後の静止画画像データに対して圧縮符号
化を行うので、その圧縮符号化の処理を高速に行えると
ともに、圧縮符号化された静止画画像データから生成さ
れた動画像ビットストリームを格納するための記憶容量
を削減することができる。
録装置は、上記請求項1または請求項2において、画像
順序決定手段が画像データ記憶手段から読み出した静止
画画像データに対して画素間間引き処理を実行してから
動画像符号化手段に転送する画素間引き手段を備えたこ
とを特徴としている。このあとの動画像符号化手段は画
素間間引き処理後の静止画画像データに対して圧縮符号
化を行うので、その圧縮符号化の処理を高速に行えると
ともに、圧縮符号化された静止画画像データから生成さ
れた動画像ビットストリームを格納するための記憶容量
を削減することができる。
【0018】本発明に係る請求項4の画像情報管理用記
録装置は、上記請求項1から請求項3までのいずれかに
おいて、画像順序決定手段が画像データ記憶手段から読
み出した複数の静止画画像データをまとめてマルチ画面
の1フレーム分の静止画画像データに合成して動画像符
号化手段に転送するマルチ画面画像データ生成手段を備
えたことを特徴としている。複数の静止画画像データを
1フレーム分としてまとめたマルチ画面の静止画画像デ
ータの形態で圧縮符号化した動画像ビットストリームを
生成することができる。そして、このように複数の静止
画画像データを1フレーム分にまとめた形態の動画像ビ
ットストリームは、画像情報管理用再生装置によって高
速または低速でブラウジング(通覧)するときに、一度
に閲覧できる静止画の数が多く、画像の検索効率の向上
を有効性のあるものとなし得る。なお、画素間間引き処
理を併用したときには、動画像ビットストリームを格納
するための記憶容量を削減することができるとともに、
さらなる高速検索が可能となる。
録装置は、上記請求項1から請求項3までのいずれかに
おいて、画像順序決定手段が画像データ記憶手段から読
み出した複数の静止画画像データをまとめてマルチ画面
の1フレーム分の静止画画像データに合成して動画像符
号化手段に転送するマルチ画面画像データ生成手段を備
えたことを特徴としている。複数の静止画画像データを
1フレーム分としてまとめたマルチ画面の静止画画像デ
ータの形態で圧縮符号化した動画像ビットストリームを
生成することができる。そして、このように複数の静止
画画像データを1フレーム分にまとめた形態の動画像ビ
ットストリームは、画像情報管理用再生装置によって高
速または低速でブラウジング(通覧)するときに、一度
に閲覧できる静止画の数が多く、画像の検索効率の向上
を有効性のあるものとなし得る。なお、画素間間引き処
理を併用したときには、動画像ビットストリームを格納
するための記憶容量を削減することができるとともに、
さらなる高速検索が可能となる。
【0019】本発明に係る請求項5の画像情報管理用記
録装置は、上記請求項1から請求項4までのいずれかに
おいて、画像データ記憶手段から読み出された互いに隣
り合う選択静止画画像データの画面間差分を生成する画
面間差分生成手段と、生成された画面間差分を所定値と
大小比較する画面間差分評価手段と、評価の結果、画面
間差分が所定値以下のときに画面間符号化を選択し、画
面間差分が所定値よりも大きいときに画面内符号化を選
択する画面内/画面間選択手段と、画面間圧縮符号化が
選択されたときに起動して選択静止画画像データの画面
間圧縮符号化を行う動画像画面間符号化手段と、画面内
圧縮符号化が選択されたときに起動して選択静止画画像
データの画面内圧縮符号化を行う動画像画面内符号化手
段とを備えたことを特徴としている。フレーム順序番号
の順序に従って読み出された隣り合う2つの選択静止画
画像データの画面間差分が所定値以下のときは画面間圧
縮符号化を行って高いデータ圧縮を行うので、動画像ビ
ットストリーム記録手段に記録するときの容量が少なく
てすむ。
録装置は、上記請求項1から請求項4までのいずれかに
おいて、画像データ記憶手段から読み出された互いに隣
り合う選択静止画画像データの画面間差分を生成する画
面間差分生成手段と、生成された画面間差分を所定値と
大小比較する画面間差分評価手段と、評価の結果、画面
間差分が所定値以下のときに画面間符号化を選択し、画
面間差分が所定値よりも大きいときに画面内符号化を選
択する画面内/画面間選択手段と、画面間圧縮符号化が
選択されたときに起動して選択静止画画像データの画面
間圧縮符号化を行う動画像画面間符号化手段と、画面内
圧縮符号化が選択されたときに起動して選択静止画画像
データの画面内圧縮符号化を行う動画像画面内符号化手
段とを備えたことを特徴としている。フレーム順序番号
の順序に従って読み出された隣り合う2つの選択静止画
画像データの画面間差分が所定値以下のときは画面間圧
縮符号化を行って高いデータ圧縮を行うので、動画像ビ
ットストリーム記録手段に記録するときの容量が少なく
てすむ。
【0020】本発明に係る請求項6の画像情報管理用記
録装置は、上記請求項1から請求項5までのいずれかに
おいて、入力した検索補助用の音声データを圧縮符号化
して音声圧縮符号化データを生成する音声符号化手段
と、動画像符号化手段からの画像圧縮符号化データと前
記音声符号化手段からの音声圧縮符号化データとを1フ
レーム単位で多重化して画像・音声多重化データを生成
する画像・音声多重化手段と、動画像ビットストリーム
記録手段に代えて、生成された画像・音声多重化データ
を所定の時間軸方向での並び順序に従って読み出して動
画像・音声ビットストリームとして記録しておく動画像
・音声ビットストリーム記録手段とを備えたことを特徴
としている。1フレーム分ずつの選択静止画画像データ
に対して検索補助用の音声データを付加した動画像・音
声ビットストリームを記録することができる。そして、
このような動画像・音声ビットストリームを記録してお
けば、画像情報管理用再生装置によって画像を検索する
ときに同時に音声も再生することにより、その再生され
た音声を検索補助用の音声として利用することが可能と
なる。
録装置は、上記請求項1から請求項5までのいずれかに
おいて、入力した検索補助用の音声データを圧縮符号化
して音声圧縮符号化データを生成する音声符号化手段
と、動画像符号化手段からの画像圧縮符号化データと前
記音声符号化手段からの音声圧縮符号化データとを1フ
レーム単位で多重化して画像・音声多重化データを生成
する画像・音声多重化手段と、動画像ビットストリーム
記録手段に代えて、生成された画像・音声多重化データ
を所定の時間軸方向での並び順序に従って読み出して動
画像・音声ビットストリームとして記録しておく動画像
・音声ビットストリーム記録手段とを備えたことを特徴
としている。1フレーム分ずつの選択静止画画像データ
に対して検索補助用の音声データを付加した動画像・音
声ビットストリームを記録することができる。そして、
このような動画像・音声ビットストリームを記録してお
けば、画像情報管理用再生装置によって画像を検索する
ときに同時に音声も再生することにより、その再生され
た音声を検索補助用の音声として利用することが可能と
なる。
【0021】本発明に係る請求項7の画像情報管理用記
録装置は、上記請求項1から請求項6までのいずれかに
おいて、所定の要件に従って選択静止画画像データに分
類番号としての分類識別子を付加する画像分類手段を備
え、画像順序決定手段は前記分類識別子が付加された選
択静止画画像データに対してその分類識別子の中で時間
軸方向での並び順序としての分類内順序番号を付加する
ように構成されていることを特徴としている。多数の静
止画像を所定の要件に従って分類して、分類識別子と分
類内順序番号とを付けた選択静止画画像データを生成し
ておき、圧縮符号化のために読み出すときに、分類識別
子の若いものを優先し、かつ、同じ分類識別子の場合に
は分類内順序番号の若いものを優先する状態で読み出し
て、圧縮符号化するから、分類識別子と分類内順序番号
とで決まる優先順位を伴った動画像ビットストリームを
生成し、記録することができる。そして、このような動
画像ビットストリームを記録しておけば、画像情報管理
用再生装置によって画像を検索するときに静止画像が動
画像として分類ごとに順番に再生されることになるた
め、粗い検索すなわち高速検索を行っても内容の把握が
容易なものとなる。
録装置は、上記請求項1から請求項6までのいずれかに
おいて、所定の要件に従って選択静止画画像データに分
類番号としての分類識別子を付加する画像分類手段を備
え、画像順序決定手段は前記分類識別子が付加された選
択静止画画像データに対してその分類識別子の中で時間
軸方向での並び順序としての分類内順序番号を付加する
ように構成されていることを特徴としている。多数の静
止画像を所定の要件に従って分類して、分類識別子と分
類内順序番号とを付けた選択静止画画像データを生成し
ておき、圧縮符号化のために読み出すときに、分類識別
子の若いものを優先し、かつ、同じ分類識別子の場合に
は分類内順序番号の若いものを優先する状態で読み出し
て、圧縮符号化するから、分類識別子と分類内順序番号
とで決まる優先順位を伴った動画像ビットストリームを
生成し、記録することができる。そして、このような動
画像ビットストリームを記録しておけば、画像情報管理
用再生装置によって画像を検索するときに静止画像が動
画像として分類ごとに順番に再生されることになるた
め、粗い検索すなわち高速検索を行っても内容の把握が
容易なものとなる。
【0022】本発明に係る請求項8の画像情報管理用記
録装置は、上記請求項7において、画像分類手段が静止
画画像データに最も大きい割合で含まれる色合いに基づ
いて分類番号としての分類識別子を付加するように構成
されていることを特徴としている。オペレータがいちい
ち分類する必要がなく、すべて自動的に分類を実行する
ので、作業能率が非常に良いものとなる。
録装置は、上記請求項7において、画像分類手段が静止
画画像データに最も大きい割合で含まれる色合いに基づ
いて分類番号としての分類識別子を付加するように構成
されていることを特徴としている。オペレータがいちい
ち分類する必要がなく、すべて自動的に分類を実行する
ので、作業能率が非常に良いものとなる。
【0023】本発明に係る請求項9の画像情報管理用記
録装置は、上記請求項7または請求項8において、分類
番号としての分類識別子が同一の選択静止画画像データ
について画面間圧縮符号化を行う動画像画面間符号化手
段を備えたことを特徴としている。動画像ビットストリ
ームの記録に必要な容量が少なくてすむ。
録装置は、上記請求項7または請求項8において、分類
番号としての分類識別子が同一の選択静止画画像データ
について画面間圧縮符号化を行う動画像画面間符号化手
段を備えたことを特徴としている。動画像ビットストリ
ームの記録に必要な容量が少なくてすむ。
【0024】本発明に係る請求項10の画像情報管理用
記録装置は、上記請求項7から請求項9までのいずれか
において、動画像ビットストリームを生成する際に読み
出された画像圧縮符号化データに対して分類番号として
の分類識別子に対応した分類情報を付加する分類情報付
加手段を備え、動画像ビットストリーム記録手段に分類
情報付き動画像ビットストリームを記録するように構成
してあることを特徴としている。分類識別子と分類内順
序番号とで決まる優先順位を伴いかつ文字列からなる具
体的な分類情報が付加された分類情報付き動画像ビット
ストリームを生成し、記録することができる。そして、
このような分類情報付き動画像ビットストリームを記録
しておけば、画像情報管理用再生装置によって画像を検
索するときに、静止画像が動画像として分類ごとに順番
に、しかも分類情報も併せて再生されることになるた
め、粗い検索すなわち高速検索を行っても内容の把握が
容易なものとなる。
記録装置は、上記請求項7から請求項9までのいずれか
において、動画像ビットストリームを生成する際に読み
出された画像圧縮符号化データに対して分類番号として
の分類識別子に対応した分類情報を付加する分類情報付
加手段を備え、動画像ビットストリーム記録手段に分類
情報付き動画像ビットストリームを記録するように構成
してあることを特徴としている。分類識別子と分類内順
序番号とで決まる優先順位を伴いかつ文字列からなる具
体的な分類情報が付加された分類情報付き動画像ビット
ストリームを生成し、記録することができる。そして、
このような分類情報付き動画像ビットストリームを記録
しておけば、画像情報管理用再生装置によって画像を検
索するときに、静止画像が動画像として分類ごとに順番
に、しかも分類情報も併せて再生されることになるた
め、粗い検索すなわち高速検索を行っても内容の把握が
容易なものとなる。
【0025】本発明に係る請求項11の画像情報管理用
記録装置は、上記請求項10において、分類情報を画像
圧縮符号化データのヘッダのユーザーデータ領域に記録
するように構成してあることを特徴としている。ヘッダ
のユーザーデータ領域は、MPEGなどの場合に予めオ
ペレータにとって特定位置であると分かっているので、
画像情報管理用再生装置で復号するときに付加された分
類情報の検索が容易となる。
記録装置は、上記請求項10において、分類情報を画像
圧縮符号化データのヘッダのユーザーデータ領域に記録
するように構成してあることを特徴としている。ヘッダ
のユーザーデータ領域は、MPEGなどの場合に予めオ
ペレータにとって特定位置であると分かっているので、
画像情報管理用再生装置で復号するときに付加された分
類情報の検索が容易となる。
【0026】本発明に係る請求項12の画像情報管理用
記録装置は、上記請求項7から請求項9までのいずれか
において、動画像ビットストリームを生成する際に読み
出された画像圧縮符号化データに対してその分類識別子
に対応した分類用部分画像データを生成する分類用部分
画像データ生成手段と、生成された分類用部分画像デー
タを読み出された画像圧縮符号化データに対してスーパ
ーインポーズ的に付加する分類用部分画像データ付加手
段とを備え、動画像ビットストリーム記録手段に分類用
部分画像付きの動画像ビットストリームを記録するよう
に構成してあることを特徴としている。分類識別子と分
類内順序番号とで決まる優先順位を伴いかつ検索補助用
の分類用部分画像がスーパーインポーズ的に付加された
分類用部分画像付きの動画像ビットストリームを生成
し、記録することができる。そして、このような分類用
部分画像付きの動画像ビットストリームを記録しておけ
ば、画像情報管理用再生装置によって画像を検索すると
きに、静止画像が動画像として分類ごとに順番に、しか
も検索補助用の分類用部分画像も併せて再生されること
になるため、粗い検索すなわち高速検索を行っても内容
の把握が容易なものとなる。
記録装置は、上記請求項7から請求項9までのいずれか
において、動画像ビットストリームを生成する際に読み
出された画像圧縮符号化データに対してその分類識別子
に対応した分類用部分画像データを生成する分類用部分
画像データ生成手段と、生成された分類用部分画像デー
タを読み出された画像圧縮符号化データに対してスーパ
ーインポーズ的に付加する分類用部分画像データ付加手
段とを備え、動画像ビットストリーム記録手段に分類用
部分画像付きの動画像ビットストリームを記録するよう
に構成してあることを特徴としている。分類識別子と分
類内順序番号とで決まる優先順位を伴いかつ検索補助用
の分類用部分画像がスーパーインポーズ的に付加された
分類用部分画像付きの動画像ビットストリームを生成
し、記録することができる。そして、このような分類用
部分画像付きの動画像ビットストリームを記録しておけ
ば、画像情報管理用再生装置によって画像を検索すると
きに、静止画像が動画像として分類ごとに順番に、しか
も検索補助用の分類用部分画像も併せて再生されること
になるため、粗い検索すなわち高速検索を行っても内容
の把握が容易なものとなる。
【0027】本発明に係る請求項13の画像情報管理用
記録装置は、上記請求項12において分類用部分画像デ
ータが色付き矩形枠画像データとして構成されているこ
とを特徴としている。検索補助用の分類用部分画像とし
て画像圧縮符号化データの画像の周辺を取り囲む形態の
色付き矩形枠画像を画像圧縮符号化データに付加するこ
とができる。検索再生のときにも色付き矩形枠は目立ち
やすい。
記録装置は、上記請求項12において分類用部分画像デ
ータが色付き矩形枠画像データとして構成されているこ
とを特徴としている。検索補助用の分類用部分画像とし
て画像圧縮符号化データの画像の周辺を取り囲む形態の
色付き矩形枠画像を画像圧縮符号化データに付加するこ
とができる。検索再生のときにも色付き矩形枠は目立ち
やすい。
【0028】本発明に係る請求項14の画像情報管理用
記録装置は、上記請求項7から請求項9までのいずれか
において、動画像ビットストリームを生成する際に読み
出された画像圧縮符号化データに対してその分類識別子
に対応した色相の分類用ラベル色データを生成する分類
用ラベル色生成手段と、生成された分類用ラベル色デー
タに対応した1マクロブロック分の分類用ラベル色ビッ
トストリームを生成する分類用ラベル色ビットストリー
ム生成手段と、生成された分類用ラベル色ビットストリ
ームを画像圧縮符号化データにおける第1ラインあるい
は最終ラインの先頭マクロブロックとして付加する分類
用ラベル色ビットストリーム付加手段とを備え、動画像
ビットストリーム記録手段に分類用ラベル色ビットスト
リーム付きの動画像ビットストリームとして記録するよ
うに構成してあることを特徴としている。分類識別子と
分類内順序番号とで決まる優先順位を伴いかつ検索補助
用の分類用ラベル色ビットストリームが付加された動画
像ビットストリームを生成し、記録することができる。
そして、請求項12の場合のような色付き矩形枠画像デ
ータを生成する必要がなく、単に分類用ラベル色を指定
するビットストリームを生成し、その分類用ラベル色ビ
ットストリームを第1ラインあるいは最終ラインの先頭
マクロブロックとして付加するだけでよいから、請求項
12の場合に比べて、処理量が少なくてすみ、処理速度
をより速くでき、またメモリ容量も削減できる。また、
このような分類用ラベル色ビットストリーム付きの動画
像ビットストリームを記録しておけば、画像情報管理用
再生装置によって画像を検索するときに、静止画像が動
画像として分類ごとに順番に、しかも検索補助用の分類
用ラベル色画像が画面の上辺または下辺に沿った帯状で
再生されることになるため、粗い検索すなわち高速検索
を行っても内容の把握が容易なものとなる。
記録装置は、上記請求項7から請求項9までのいずれか
において、動画像ビットストリームを生成する際に読み
出された画像圧縮符号化データに対してその分類識別子
に対応した色相の分類用ラベル色データを生成する分類
用ラベル色生成手段と、生成された分類用ラベル色デー
タに対応した1マクロブロック分の分類用ラベル色ビッ
トストリームを生成する分類用ラベル色ビットストリー
ム生成手段と、生成された分類用ラベル色ビットストリ
ームを画像圧縮符号化データにおける第1ラインあるい
は最終ラインの先頭マクロブロックとして付加する分類
用ラベル色ビットストリーム付加手段とを備え、動画像
ビットストリーム記録手段に分類用ラベル色ビットスト
リーム付きの動画像ビットストリームとして記録するよ
うに構成してあることを特徴としている。分類識別子と
分類内順序番号とで決まる優先順位を伴いかつ検索補助
用の分類用ラベル色ビットストリームが付加された動画
像ビットストリームを生成し、記録することができる。
そして、請求項12の場合のような色付き矩形枠画像デ
ータを生成する必要がなく、単に分類用ラベル色を指定
するビットストリームを生成し、その分類用ラベル色ビ
ットストリームを第1ラインあるいは最終ラインの先頭
マクロブロックとして付加するだけでよいから、請求項
12の場合に比べて、処理量が少なくてすみ、処理速度
をより速くでき、またメモリ容量も削減できる。また、
このような分類用ラベル色ビットストリーム付きの動画
像ビットストリームを記録しておけば、画像情報管理用
再生装置によって画像を検索するときに、静止画像が動
画像として分類ごとに順番に、しかも検索補助用の分類
用ラベル色画像が画面の上辺または下辺に沿った帯状で
再生されることになるため、粗い検索すなわち高速検索
を行っても内容の把握が容易なものとなる。
【0029】本発明に係る請求項15の画像情報管理用
記録装置は、上記請求項7から請求項9までのいずれか
において、画像分類手段は所定の要件に従って静止画像
を分類し、同じ分類の静止画像群を同じGOP(グルー
プオブピクチャ;MPEGで規定されている符号化単
位)としてまとめるために、その静止画画像データに分
類識別子を付けるように構成されており、かつ、動画像
ビットストリームを生成する際に読み出された画像圧縮
符号化データに対してその分類識別子に対応したGOP
ヘッダに設定するための分類用GOPスタートコードを
生成する分類用GOPスタートコード生成手段と、生成
された分類用GOPスタートコードを画像圧縮符号化デ
ータにおけるGOPヘッダに付加する分類用GOPスタ
ートコード付加手段とを備え、動画像ビットストリーム
記録手段に分類用GOPスタートコード付きの動画像ビ
ットストリームとして記録するように構成してあること
を特徴としている。分類識別子と分類内順序番号とで決
まる優先順位を伴いかつ検索補助用の分類用GOPスタ
ートコードが付加された動画像ビットストリームを生成
し、記録することができる。その分類用GOPスタート
コードの生成および付加の処理は比較的簡単に行える。
そして、このような分類用GOPスタートコード付きの
動画像ビットストリームを記録しておけば、画像情報管
理用再生装置によって画像を検索するときに、ある分類
のシーンのGOPの動画像ビットストリームを再生して
いる途中で、別の任意の分類のシーンにジャンプしたい
場合には、分類用GOPスタートコードの設定によりラ
ンダムアクセスして素早くジャンプすることができる。
記録装置は、上記請求項7から請求項9までのいずれか
において、画像分類手段は所定の要件に従って静止画像
を分類し、同じ分類の静止画像群を同じGOP(グルー
プオブピクチャ;MPEGで規定されている符号化単
位)としてまとめるために、その静止画画像データに分
類識別子を付けるように構成されており、かつ、動画像
ビットストリームを生成する際に読み出された画像圧縮
符号化データに対してその分類識別子に対応したGOP
ヘッダに設定するための分類用GOPスタートコードを
生成する分類用GOPスタートコード生成手段と、生成
された分類用GOPスタートコードを画像圧縮符号化デ
ータにおけるGOPヘッダに付加する分類用GOPスタ
ートコード付加手段とを備え、動画像ビットストリーム
記録手段に分類用GOPスタートコード付きの動画像ビ
ットストリームとして記録するように構成してあること
を特徴としている。分類識別子と分類内順序番号とで決
まる優先順位を伴いかつ検索補助用の分類用GOPスタ
ートコードが付加された動画像ビットストリームを生成
し、記録することができる。その分類用GOPスタート
コードの生成および付加の処理は比較的簡単に行える。
そして、このような分類用GOPスタートコード付きの
動画像ビットストリームを記録しておけば、画像情報管
理用再生装置によって画像を検索するときに、ある分類
のシーンのGOPの動画像ビットストリームを再生して
いる途中で、別の任意の分類のシーンにジャンプしたい
場合には、分類用GOPスタートコードの設定によりラ
ンダムアクセスして素早くジャンプすることができる。
【0030】本発明に係る請求項16の画像情報管理用
記録装置は、上記請求項7から請求項9までのいずれか
において、動画像ビットストリームを生成する際に読み
出された画像圧縮符号化データに付随している分類識別
子に対応した分類用音声データを生成する分類用音声デ
ータ生成手段と、生成された分類用音声データを圧縮符
号化して分類用音声圧縮符号化データを生成する分類用
音声データ符号化手段と、動画像符号化手段からの画像
圧縮符号化データと前記分類用音声データ符号化手段か
らの分類用音声圧縮符号化データとを多重化して画像・
分類用音声多重化データを生成する画像・音声多重化手
段と、動画像ビットストリーム記録手段に代えて、生成
された画像・分類用音声多重化データを所定の時間軸方
向での並び順序に従って読み出して分類用音声圧縮符号
化データ付きの動画像ビットストリームとして記録して
おく動画像・音声ビットストリーム記録手段とを備えた
ことを特徴としている。分類識別子と分類内順序番号と
で決まる優先順位を伴いかつ時系列的に変化する検索補
助用の音楽や歌唱や人の声などの分類用音声圧縮符号化
データを伴った動画像ビットストリームを生成し、記録
することができる。そして、このような時系列的に変化
する分類用音声圧縮符号化データを伴った動画像ビット
ストリームを記録しておけば、画像情報管理用再生装置
によって画像を検索するときに、分類された画像ごとに
別々に対応した時系列的に変化する音楽や歌唱や人の声
などが同時に再生され、その音声の切り換わりを参照し
て画像の分類の切り換わりを判断することができるか
ら、オペレータはその検索補助用の音楽や歌唱や人の声
などを聞いて、画像再生の的確に行うことができる。
記録装置は、上記請求項7から請求項9までのいずれか
において、動画像ビットストリームを生成する際に読み
出された画像圧縮符号化データに付随している分類識別
子に対応した分類用音声データを生成する分類用音声デ
ータ生成手段と、生成された分類用音声データを圧縮符
号化して分類用音声圧縮符号化データを生成する分類用
音声データ符号化手段と、動画像符号化手段からの画像
圧縮符号化データと前記分類用音声データ符号化手段か
らの分類用音声圧縮符号化データとを多重化して画像・
分類用音声多重化データを生成する画像・音声多重化手
段と、動画像ビットストリーム記録手段に代えて、生成
された画像・分類用音声多重化データを所定の時間軸方
向での並び順序に従って読み出して分類用音声圧縮符号
化データ付きの動画像ビットストリームとして記録して
おく動画像・音声ビットストリーム記録手段とを備えた
ことを特徴としている。分類識別子と分類内順序番号と
で決まる優先順位を伴いかつ時系列的に変化する検索補
助用の音楽や歌唱や人の声などの分類用音声圧縮符号化
データを伴った動画像ビットストリームを生成し、記録
することができる。そして、このような時系列的に変化
する分類用音声圧縮符号化データを伴った動画像ビット
ストリームを記録しておけば、画像情報管理用再生装置
によって画像を検索するときに、分類された画像ごとに
別々に対応した時系列的に変化する音楽や歌唱や人の声
などが同時に再生され、その音声の切り換わりを参照し
て画像の分類の切り換わりを判断することができるか
ら、オペレータはその検索補助用の音楽や歌唱や人の声
などを聞いて、画像再生の的確に行うことができる。
【0031】本発明に係る請求項17の画像情報管理用
記録装置は、上記請求項1から請求項16までのいずれ
かにおいて、動画像ビットストリーム記録手段が画像デ
ータ記憶手段をもって兼用されていることを特徴として
いる。記録媒体の兼用により、スペース面・コスト面で
有利となる。
記録装置は、上記請求項1から請求項16までのいずれ
かにおいて、動画像ビットストリーム記録手段が画像デ
ータ記憶手段をもって兼用されていることを特徴として
いる。記録媒体の兼用により、スペース面・コスト面で
有利となる。
【0032】本発明に係る請求項18の画像情報管理用
再生装置は、複数の静止画画像データの画像圧縮符号化
データを時間軸方向で並べかつ画像圧縮符号化データご
とに検索補助用の音声圧縮符号化データが多重化された
状態の動画像・音声ビットストリームが記憶されている
画像データ記憶手段から前記の動画像・音声ビットスト
リームを入力して解析する動画像ビットストリーム解析
手段と、前記動画像・音声ビットストリームを動画像ビ
ットストリームと音声ビットストリームとに分離する動
画像/音声分離手段と、分離された動画像ビットストリ
ームを解析結果に従って復号化して画像データを再生す
る動画像復号化手段と、再生された画像データを表示す
る表示手段と、分離された音声ビットストリームを解析
結果に従って復号化して音声データを再生する音声復号
化手段と、再生された音声データを出力する音声出力手
段とを備えたことを特徴としている。静止画像の検索再
生に際して、従来の技術の場合のような記録媒体に散在
している静止画像をディレクトリをいちいち探りながら
検索する場合に比べると、予め複数の静止画像を選択
し、時間軸方向に沿って並べかつ音声圧縮符号化データ
が多重化された動画像・音声ビットストリームとして再
生するので、ブラウジング(通覧、流し見)を行うこと
ができ、効率良く画像を検索することができる。加え
て、多重化していた検索補助用の音声圧縮符号化データ
が分離されて検索補助用音声として出力されるから、そ
の音声を手掛かりにして静止画像の検索を効率良く行う
ことができる。
再生装置は、複数の静止画画像データの画像圧縮符号化
データを時間軸方向で並べかつ画像圧縮符号化データご
とに検索補助用の音声圧縮符号化データが多重化された
状態の動画像・音声ビットストリームが記憶されている
画像データ記憶手段から前記の動画像・音声ビットスト
リームを入力して解析する動画像ビットストリーム解析
手段と、前記動画像・音声ビットストリームを動画像ビ
ットストリームと音声ビットストリームとに分離する動
画像/音声分離手段と、分離された動画像ビットストリ
ームを解析結果に従って復号化して画像データを再生す
る動画像復号化手段と、再生された画像データを表示す
る表示手段と、分離された音声ビットストリームを解析
結果に従って復号化して音声データを再生する音声復号
化手段と、再生された音声データを出力する音声出力手
段とを備えたことを特徴としている。静止画像の検索再
生に際して、従来の技術の場合のような記録媒体に散在
している静止画像をディレクトリをいちいち探りながら
検索する場合に比べると、予め複数の静止画像を選択
し、時間軸方向に沿って並べかつ音声圧縮符号化データ
が多重化された動画像・音声ビットストリームとして再
生するので、ブラウジング(通覧、流し見)を行うこと
ができ、効率良く画像を検索することができる。加え
て、多重化していた検索補助用の音声圧縮符号化データ
が分離されて検索補助用音声として出力されるから、そ
の音声を手掛かりにして静止画像の検索を効率良く行う
ことができる。
【0033】本発明に係る請求項19の画像情報管理用
再生装置は、複数の静止画画像データの画像圧縮符号化
データを時間軸方向で並べかつ画像圧縮符号化データご
とに分類情報が付加された状態の動画像ビットストリー
ムが記憶されている画像データ記憶手段から前記の動画
像ビットストリームを入力して解析する動画像ビットス
トリーム解析手段と、動画像ビットストリームを解析結
果に従って復号化して画像データを再生する動画像復号
化手段と、再生された画像データを表示する表示手段と
を備えた画像情報管理用再生装置であって、検索しよう
とする分類に係る分類情報を指定する分類情報指定手段
と、前記動画像ビットストリーム解析手段の解析の結果
割り出された分類情報が前記指定した分類情報と一致す
るか否かを判定し一致するときに入力している動画像ビ
ットストリームの復号化を許可する分類情報判定手段と
を備えたことを特徴としている。静止画像の検索再生に
際して、従来の技術の場合のような記録媒体に散在して
いる静止画像をディレクトリをいちいち探りながら検索
する場合に比べると、予め複数の静止画像を選択し、時
間軸方向に沿って並べた動画像ビットストリームとして
再生するので、ブラウジング(通覧、流し見)を行うこ
とができ、効率良く画像を検索することができる。そし
て、オペレータが検索したい分類情報を設定した場合に
は、その設定した分類情報に従って分類情報付き動画像
ビットストリームの画像圧縮符号化データを抽出し自動
的に復号化するので、設定した特定の分類の静止画像を
動画像の状態で再生することとなり、すべての静止画像
を再生する必要がなくなり、検索したい画像を素早く見
つけ出すことができる。
再生装置は、複数の静止画画像データの画像圧縮符号化
データを時間軸方向で並べかつ画像圧縮符号化データご
とに分類情報が付加された状態の動画像ビットストリー
ムが記憶されている画像データ記憶手段から前記の動画
像ビットストリームを入力して解析する動画像ビットス
トリーム解析手段と、動画像ビットストリームを解析結
果に従って復号化して画像データを再生する動画像復号
化手段と、再生された画像データを表示する表示手段と
を備えた画像情報管理用再生装置であって、検索しよう
とする分類に係る分類情報を指定する分類情報指定手段
と、前記動画像ビットストリーム解析手段の解析の結果
割り出された分類情報が前記指定した分類情報と一致す
るか否かを判定し一致するときに入力している動画像ビ
ットストリームの復号化を許可する分類情報判定手段と
を備えたことを特徴としている。静止画像の検索再生に
際して、従来の技術の場合のような記録媒体に散在して
いる静止画像をディレクトリをいちいち探りながら検索
する場合に比べると、予め複数の静止画像を選択し、時
間軸方向に沿って並べた動画像ビットストリームとして
再生するので、ブラウジング(通覧、流し見)を行うこ
とができ、効率良く画像を検索することができる。そし
て、オペレータが検索したい分類情報を設定した場合に
は、その設定した分類情報に従って分類情報付き動画像
ビットストリームの画像圧縮符号化データを抽出し自動
的に復号化するので、設定した特定の分類の静止画像を
動画像の状態で再生することとなり、すべての静止画像
を再生する必要がなくなり、検索したい画像を素早く見
つけ出すことができる。
【0034】本発明に係る請求項20の画像情報管理用
再生装置は、複数の静止画画像データの画像圧縮符号化
データを時間軸方向で並べかつ画像圧縮符号化データご
とに色付き矩形枠画像データが多重化された状態の動画
像ビットストリームが記憶されている画像データ記憶手
段から前記の動画像ビットストリームを入力して解析す
る動画像ビットストリーム解析手段と、動画像ビットス
トリームを解析結果に従って復号化して画像データを再
生する動画像復号化手段と、再生された画像データを表
示する表示手段とを備えた画像情報管理用再生装置であ
って、検索しようとする分類に係る分類色情報を指定す
る分類色情報指定手段と、前記動画像ビットストリーム
解析手段の解析の結果割り出された色付き矩形枠画像デ
ータの分類色情報が前記指定した分類色情報と一致する
か否かを判定し一致するときに入力している動画像ビッ
トストリームの復号化を許可する分類色情報判定手段と
を備えたことを特徴としている。静止画像の検索再生に
際して、従来の技術の場合のような記録媒体に散在して
いる静止画像をディレクトリをいちいち探りながら検索
する場合に比べると、予め複数の静止画像を選択し、時
間軸方向に沿って並べた動画像ビットストリームとして
再生するので、ブラウジング(通覧、流し見)を行うこ
とができ、効率良く画像を検索することができる。そし
て、オペレータが検索したい分類色情報を設定した場合
には、その設定した分類色情報に従って色付き矩形枠画
像データ付きの動画像ビットストリームの画像圧縮符号
化データを抽出し自動的に復号化するので、設定した特
定の分類の静止画像を動画像の状態で再生することとな
り、すべての静止画像を再生する必要がなくなり、検索
したい画像を素早く見つけ出すことができる。
再生装置は、複数の静止画画像データの画像圧縮符号化
データを時間軸方向で並べかつ画像圧縮符号化データご
とに色付き矩形枠画像データが多重化された状態の動画
像ビットストリームが記憶されている画像データ記憶手
段から前記の動画像ビットストリームを入力して解析す
る動画像ビットストリーム解析手段と、動画像ビットス
トリームを解析結果に従って復号化して画像データを再
生する動画像復号化手段と、再生された画像データを表
示する表示手段とを備えた画像情報管理用再生装置であ
って、検索しようとする分類に係る分類色情報を指定す
る分類色情報指定手段と、前記動画像ビットストリーム
解析手段の解析の結果割り出された色付き矩形枠画像デ
ータの分類色情報が前記指定した分類色情報と一致する
か否かを判定し一致するときに入力している動画像ビッ
トストリームの復号化を許可する分類色情報判定手段と
を備えたことを特徴としている。静止画像の検索再生に
際して、従来の技術の場合のような記録媒体に散在して
いる静止画像をディレクトリをいちいち探りながら検索
する場合に比べると、予め複数の静止画像を選択し、時
間軸方向に沿って並べた動画像ビットストリームとして
再生するので、ブラウジング(通覧、流し見)を行うこ
とができ、効率良く画像を検索することができる。そし
て、オペレータが検索したい分類色情報を設定した場合
には、その設定した分類色情報に従って色付き矩形枠画
像データ付きの動画像ビットストリームの画像圧縮符号
化データを抽出し自動的に復号化するので、設定した特
定の分類の静止画像を動画像の状態で再生することとな
り、すべての静止画像を再生する必要がなくなり、検索
したい画像を素早く見つけ出すことができる。
【0035】本発明に係る請求項21の画像情報管理用
再生装置は、複数の静止画画像データの画像圧縮符号化
データを時間軸方向で並べかつ画像圧縮符号化データに
おける第1ライン先頭マクロブロックに分類用ラベル色
ビットストリームが付加された状態の動画像ビットスト
リームが記憶されている画像データ記憶手段から前記の
動画像ビットストリームを入力して解析する動画像ビッ
トストリーム解析手段と、動画像ビットストリームを解
析結果に従って復号化して画像データを再生する動画像
復号化手段と、再生された画像データを表示する表示手
段とを備えた画像情報管理用再生装置であって、検索し
ようとする分類に係るラベル色情報を指定する分類用ラ
ベル色指定手段と、前記動画像ビットストリーム解析手
段の解析の結果割り出された第1ライン先頭マクロブロ
ックのラベル色情報が前記指定したラベル色情報と一致
するか否かを判定し一致するときに入力している動画像
ビットストリームの第1ライン先頭マクロブロックの復
号化を許可するラベル色情報判定手段と、許可があった
ときに分離された動画像ビットストリームの第1ライン
先頭マクロブロックのみを復号化する動画像1マクロブ
ロック復号化手段とを備えたことを特徴としている。静
止画像の検索再生に際して、従来の技術の場合のような
記録媒体に散在している静止画像をディレクトリをいち
いち探りながら検索する場合に比べると、予め複数の静
止画像を選択し、時間軸方向に沿って並べた動画像ビッ
トストリームとして再生するので、ブラウジング(通
覧、流し見)を行うことができ、効率良く画像を検索す
ることができる。そして、オペレータが検索したいラベ
ル色情報を設定した場合には、その設定したラベル色情
報に従って第1ライン先頭マクロブロックに分類用ラベ
ル色ビットストリームが付加された状態の動画像ビット
ストリームの第1ライン先頭マクロブロックを抽出し自
動的に復号化するので、設定した特定の分類の静止画像
が再生タイミングにきたときに帯状の分類用ラベル色画
像を表示することとなり、すべての静止画像を再生する
必要がなくなるので、検索したい画像を素早く見つけ出
すことができる。
再生装置は、複数の静止画画像データの画像圧縮符号化
データを時間軸方向で並べかつ画像圧縮符号化データに
おける第1ライン先頭マクロブロックに分類用ラベル色
ビットストリームが付加された状態の動画像ビットスト
リームが記憶されている画像データ記憶手段から前記の
動画像ビットストリームを入力して解析する動画像ビッ
トストリーム解析手段と、動画像ビットストリームを解
析結果に従って復号化して画像データを再生する動画像
復号化手段と、再生された画像データを表示する表示手
段とを備えた画像情報管理用再生装置であって、検索し
ようとする分類に係るラベル色情報を指定する分類用ラ
ベル色指定手段と、前記動画像ビットストリーム解析手
段の解析の結果割り出された第1ライン先頭マクロブロ
ックのラベル色情報が前記指定したラベル色情報と一致
するか否かを判定し一致するときに入力している動画像
ビットストリームの第1ライン先頭マクロブロックの復
号化を許可するラベル色情報判定手段と、許可があった
ときに分離された動画像ビットストリームの第1ライン
先頭マクロブロックのみを復号化する動画像1マクロブ
ロック復号化手段とを備えたことを特徴としている。静
止画像の検索再生に際して、従来の技術の場合のような
記録媒体に散在している静止画像をディレクトリをいち
いち探りながら検索する場合に比べると、予め複数の静
止画像を選択し、時間軸方向に沿って並べた動画像ビッ
トストリームとして再生するので、ブラウジング(通
覧、流し見)を行うことができ、効率良く画像を検索す
ることができる。そして、オペレータが検索したいラベ
ル色情報を設定した場合には、その設定したラベル色情
報に従って第1ライン先頭マクロブロックに分類用ラベ
ル色ビットストリームが付加された状態の動画像ビット
ストリームの第1ライン先頭マクロブロックを抽出し自
動的に復号化するので、設定した特定の分類の静止画像
が再生タイミングにきたときに帯状の分類用ラベル色画
像を表示することとなり、すべての静止画像を再生する
必要がなくなるので、検索したい画像を素早く見つけ出
すことができる。
【0036】本発明に係る請求項22の画像情報管理用
再生装置は、複数の静止画画像データの画像圧縮符号化
データを時間軸方向で並べた状態の動画像ビットストリ
ームが記憶されている画像データ記憶手段から前記の動
画像ビットストリームを入力して解析する動画像ビット
ストリーム解析手段と、動画像ビットストリームを解析
結果に従って復号化して画像データを再生する動画像復
号化手段と、再生された画像データを表示する表示手段
とを備えた画像情報管理用再生装置であって、検索マー
ク情報を書き込みたいフレームの時間軸方向位置を指定
する検索マーク書込位置指定手段と、動画像ビットスト
リーム解析手段の解析結果によって現在入力しているフ
レームの時間軸方向位置と前記検索マーク書込位置指定
手段に設定した時間軸方向位置とが一致したときに各フ
レームの画像圧縮符号化データのユーザーデータ領域の
抽出を行うユーザーデータ領域抽出手段と、抽出したユ
ーザーデータ領域に検索マーク情報を書き込む検索マー
ク書込手段と、再度の検索再生時に前記のユーザーデー
タ領域に書き込まれている検索マーク情報を検出して動
画像ビットストリームの復号化を許可する検索マーク検
出手段とを備えたことを特徴としている。再度の検索再
生のときに再び見たい画像があるときの検索マーク情報
を該当する1フレームに相当する画像圧縮符号化データ
のユーザーデータ領域に書き込むように構成したので、
検索マーク情報の書き込み作業が、検索マーク情報をビ
ットストリームとして付加していた従来の技術に比べて
はるかに簡単で短時間で処理でき、再度の検索再生のと
きには、検索マーク情報の検出に基づいて見たいと思っ
ている画像へとジャンプして再生することができ、検索
再生の作業性を向上することができる。
再生装置は、複数の静止画画像データの画像圧縮符号化
データを時間軸方向で並べた状態の動画像ビットストリ
ームが記憶されている画像データ記憶手段から前記の動
画像ビットストリームを入力して解析する動画像ビット
ストリーム解析手段と、動画像ビットストリームを解析
結果に従って復号化して画像データを再生する動画像復
号化手段と、再生された画像データを表示する表示手段
とを備えた画像情報管理用再生装置であって、検索マー
ク情報を書き込みたいフレームの時間軸方向位置を指定
する検索マーク書込位置指定手段と、動画像ビットスト
リーム解析手段の解析結果によって現在入力しているフ
レームの時間軸方向位置と前記検索マーク書込位置指定
手段に設定した時間軸方向位置とが一致したときに各フ
レームの画像圧縮符号化データのユーザーデータ領域の
抽出を行うユーザーデータ領域抽出手段と、抽出したユ
ーザーデータ領域に検索マーク情報を書き込む検索マー
ク書込手段と、再度の検索再生時に前記のユーザーデー
タ領域に書き込まれている検索マーク情報を検出して動
画像ビットストリームの復号化を許可する検索マーク検
出手段とを備えたことを特徴としている。再度の検索再
生のときに再び見たい画像があるときの検索マーク情報
を該当する1フレームに相当する画像圧縮符号化データ
のユーザーデータ領域に書き込むように構成したので、
検索マーク情報の書き込み作業が、検索マーク情報をビ
ットストリームとして付加していた従来の技術に比べて
はるかに簡単で短時間で処理でき、再度の検索再生のと
きには、検索マーク情報の検出に基づいて見たいと思っ
ている画像へとジャンプして再生することができ、検索
再生の作業性を向上することができる。
【0037】本発明に係る請求項23の画像情報管理用
再生装置は、上記請求項22において、検索マーク書込
手段が複数種類の検索マーク情報の中から任意の検索マ
ーク情報を選択してユーザーデータ領域に書き込むよう
に構成されていることを特徴としている。複数の検索マ
ーク情報が書き込まれている動画像ビットストリームに
対して、検索マーク情報の種類を指定することにより、
他の検索マーク情報が書き込まれているフレームを飛ば
して、指定した検索マーク情報が書き込まれているフレ
ームへとジャンプして再生を開始することができ、検索
再生の作業性を一層向上することができる。
再生装置は、上記請求項22において、検索マーク書込
手段が複数種類の検索マーク情報の中から任意の検索マ
ーク情報を選択してユーザーデータ領域に書き込むよう
に構成されていることを特徴としている。複数の検索マ
ーク情報が書き込まれている動画像ビットストリームに
対して、検索マーク情報の種類を指定することにより、
他の検索マーク情報が書き込まれているフレームを飛ば
して、指定した検索マーク情報が書き込まれているフレ
ームへとジャンプして再生を開始することができ、検索
再生の作業性を一層向上することができる。
【0038】本発明に係る請求項24の画像情報管理用
再生装置は、複数の静止画画像データの画像圧縮符号化
データを時間軸方向で並べた状態の動画像ビットストリ
ームが記憶されている画像データ記憶手段から前記の動
画像ビットストリームを入力して解析する動画像ビット
ストリーム解析手段と、動画像ビットストリームを解析
結果に従って復号化して画像データを再生する動画像復
号化手段と、再生された画像データを表示する表示手段
とを備えた画像情報管理用再生装置であって、検索マー
ク用音声情報を多重化したいフレームの時間軸方向位置
を指定する検索マーク書込位置指定手段と、検索マーク
用の音声データを入力する音声データ入力手段と、入力
した音声データを圧縮符号化する音声符号化手段と、前
記画像データ記憶手段から読み出した動画像ビットスト
リームの画像圧縮符号化データに前記の音声圧縮符号化
データを多重化する画像・音声多重化手段とを備え、前
記動画像ビットストリーム解析手段はその解析結果によ
って現在入力しているフレームの時間軸方向位置と前記
検索マーク書込位置指定手段に設定した時間軸方向位置
とが一致したときに前記画像・音声多重化手段を起動し
てそのフレームの画像圧縮符号化データに対して音声圧
縮符号化データを多重化し、その検索マーク用音声情報
の圧縮符号化データを多重化した動画像ビットストリー
ムを前記画像データ記憶手段に格納するように構成され
ていることを特徴としている。再度の検索再生のときに
再び見たい画像があるときの検索マーク用音声情報を該
当するフレームの画像圧縮符号化データに多重化して改
めて画像データ記憶手段に動画像ビットストリームとし
て更新的に格納したので、検索再生時に検索マーク用音
声情報を聞きながら再生でき、見落としのない正確な画
像検索を高速に行うことができる。
再生装置は、複数の静止画画像データの画像圧縮符号化
データを時間軸方向で並べた状態の動画像ビットストリ
ームが記憶されている画像データ記憶手段から前記の動
画像ビットストリームを入力して解析する動画像ビット
ストリーム解析手段と、動画像ビットストリームを解析
結果に従って復号化して画像データを再生する動画像復
号化手段と、再生された画像データを表示する表示手段
とを備えた画像情報管理用再生装置であって、検索マー
ク用音声情報を多重化したいフレームの時間軸方向位置
を指定する検索マーク書込位置指定手段と、検索マーク
用の音声データを入力する音声データ入力手段と、入力
した音声データを圧縮符号化する音声符号化手段と、前
記画像データ記憶手段から読み出した動画像ビットスト
リームの画像圧縮符号化データに前記の音声圧縮符号化
データを多重化する画像・音声多重化手段とを備え、前
記動画像ビットストリーム解析手段はその解析結果によ
って現在入力しているフレームの時間軸方向位置と前記
検索マーク書込位置指定手段に設定した時間軸方向位置
とが一致したときに前記画像・音声多重化手段を起動し
てそのフレームの画像圧縮符号化データに対して音声圧
縮符号化データを多重化し、その検索マーク用音声情報
の圧縮符号化データを多重化した動画像ビットストリー
ムを前記画像データ記憶手段に格納するように構成され
ていることを特徴としている。再度の検索再生のときに
再び見たい画像があるときの検索マーク用音声情報を該
当するフレームの画像圧縮符号化データに多重化して改
めて画像データ記憶手段に動画像ビットストリームとし
て更新的に格納したので、検索再生時に検索マーク用音
声情報を聞きながら再生でき、見落としのない正確な画
像検索を高速に行うことができる。
【0039】本発明に係る請求項25の画像情報管理用
記録・再生装置は、上記の請求項1から請求項17まで
に記載のいずれかの画像情報管理用記録装置の機能と、
請求項18から請求項24までに記載のいずれかの画像
情報管理用再生装置の機能とを一体化してあることを特
徴としている。記録装置の機能による作用と再生装置の
機能による作用とを併せ有することができる。
記録・再生装置は、上記の請求項1から請求項17まで
に記載のいずれかの画像情報管理用記録装置の機能と、
請求項18から請求項24までに記載のいずれかの画像
情報管理用再生装置の機能とを一体化してあることを特
徴としている。記録装置の機能による作用と再生装置の
機能による作用とを併せ有することができる。
【0040】以下、本発明に係る画像情報管理用記録装
置の具体的な実施の形態について、図面に基づいて詳細
に説明する。画像情報管理用再生装置の実施の形態につ
いては後述する。
置の具体的な実施の形態について、図面に基づいて詳細
に説明する。画像情報管理用再生装置の実施の形態につ
いては後述する。
【0041】〔実施の形態1〕順序は逆になるが、実施
の形態1は請求項2に対応するものである。請求項1に
対応する実施の形態2は後述する。図1は実施の形態1
に係る画像情報管理用記録装置の構成を示すブロック図
である。図1において、101は装置全体の制御を司る
制御手段、102はその制御のためのプログラムを格納
しているプログラム格納手段、103はワーキングメモ
リとして機能するワーキングメモリ手段、104は画像
データを蓄積するための例えばハードディスクや半導体
メモリで構成される画像データ記憶手段、105は画像
データを外部から入力するための画像データ入力手段、
106は映像信号受信手段、107は電話回線につなが
るモデム、108はインターネットなどのネットワーク
から画像データを含むディジタルデータを入力するため
のネットワーク接続手段、109は画像データの表示用
に画像データの1フレーム分を一時的に格納するための
フレームバッファ手段、110はCRTやLCDなどの
表示手段、111は表示制御手段、112はオペレータ
が入力操作を行うキーボードやマウスで構成される入力
操作手段、113は画像選択手段、114は画像順序決
定手段、115は動画像符号化手段、116は動画像ビ
ットストリーム記録手段、117は各手段をつないでデ
ータのやりとりを行うバスである。
の形態1は請求項2に対応するものである。請求項1に
対応する実施の形態2は後述する。図1は実施の形態1
に係る画像情報管理用記録装置の構成を示すブロック図
である。図1において、101は装置全体の制御を司る
制御手段、102はその制御のためのプログラムを格納
しているプログラム格納手段、103はワーキングメモ
リとして機能するワーキングメモリ手段、104は画像
データを蓄積するための例えばハードディスクや半導体
メモリで構成される画像データ記憶手段、105は画像
データを外部から入力するための画像データ入力手段、
106は映像信号受信手段、107は電話回線につなが
るモデム、108はインターネットなどのネットワーク
から画像データを含むディジタルデータを入力するため
のネットワーク接続手段、109は画像データの表示用
に画像データの1フレーム分を一時的に格納するための
フレームバッファ手段、110はCRTやLCDなどの
表示手段、111は表示制御手段、112はオペレータ
が入力操作を行うキーボードやマウスで構成される入力
操作手段、113は画像選択手段、114は画像順序決
定手段、115は動画像符号化手段、116は動画像ビ
ットストリーム記録手段、117は各手段をつないでデ
ータのやりとりを行うバスである。
【0042】画像データ入力手段105は、磁気ディス
ク・光磁気ディスク・ハードディスク・磁気テープ・C
D−I・ビデオCD・フォトCD・CD−ROM・レー
ザーディスク・DVD・CD−Rなどの蓄積メディアの
再生装置(ドライブ)から画像データを入力するもので
あり、映像信号受信手段106はデジタルテレビ放送・
CATVなどの放送メディアからの画像データを入力す
るものであり、モデム107は電話回線を介してのパソ
コン通信によって画像データなどを入出力するためもの
であり、ネットワーク接続手段108はインターネット
などの通信メディアから画像データを含んだディジタル
データを入力するものである。インターネットの場合は
HTML(Hyper Text Markup Language)形式によるフ
ァイル中で画像が扱われる。画像データ入力手段10
5、映像信号受信手段106、モデム107またはネッ
トワーク接続手段106から入力した画像データは、一
旦、画像データ記憶手段104に転送されて記憶され、
その画像データ記憶手段104から読み出されてフレー
ムバッファ手段109を介して表示手段110に表示さ
れる場合もあるし、入力された直後に1フレームずつが
ダイレクトにフレームバッファ手段109を介して表示
手段110に表示される場合もある。
ク・光磁気ディスク・ハードディスク・磁気テープ・C
D−I・ビデオCD・フォトCD・CD−ROM・レー
ザーディスク・DVD・CD−Rなどの蓄積メディアの
再生装置(ドライブ)から画像データを入力するもので
あり、映像信号受信手段106はデジタルテレビ放送・
CATVなどの放送メディアからの画像データを入力す
るものであり、モデム107は電話回線を介してのパソ
コン通信によって画像データなどを入出力するためもの
であり、ネットワーク接続手段108はインターネット
などの通信メディアから画像データを含んだディジタル
データを入力するものである。インターネットの場合は
HTML(Hyper Text Markup Language)形式によるフ
ァイル中で画像が扱われる。画像データ入力手段10
5、映像信号受信手段106、モデム107またはネッ
トワーク接続手段106から入力した画像データは、一
旦、画像データ記憶手段104に転送されて記憶され、
その画像データ記憶手段104から読み出されてフレー
ムバッファ手段109を介して表示手段110に表示さ
れる場合もあるし、入力された直後に1フレームずつが
ダイレクトにフレームバッファ手段109を介して表示
手段110に表示される場合もある。
【0043】表示制御手段111は、入力操作手段11
2からの指示に基づいて画像データ記憶手段104をア
クセスして、必要な画像データをフレームバッファ手段
109に転送する機能をもつ。その転送に際して、画素
の間引きを行って子画面表示することも可能である。
2からの指示に基づいて画像データ記憶手段104をア
クセスして、必要な画像データをフレームバッファ手段
109に転送する機能をもつ。その転送に際して、画素
の間引きを行って子画面表示することも可能である。
【0044】画像選択手段113は、オペレータが表示
手段110に表示された1フレームずつの画像データを
見て、動画像ビットストリームの構成要素とすることを
決めたときの入力操作手段112からの指示に基づい
て、その表示されている画像データを選択し、画像デー
タ記憶手段104に格納されている画像データの場合は
その選択静止画画像データのアドレス(静止画ファイル
格納番号変数N)を記憶し、また、画像データ記憶手段
104に格納されていない画像データを選択した場合は
その画像データを画像データ記憶手段104に格納する
とともにその選択静止画画像データのアドレスを記憶す
るものである。
手段110に表示された1フレームずつの画像データを
見て、動画像ビットストリームの構成要素とすることを
決めたときの入力操作手段112からの指示に基づい
て、その表示されている画像データを選択し、画像デー
タ記憶手段104に格納されている画像データの場合は
その選択静止画画像データのアドレス(静止画ファイル
格納番号変数N)を記憶し、また、画像データ記憶手段
104に格納されていない画像データを選択した場合は
その画像データを画像データ記憶手段104に格納する
とともにその選択静止画画像データのアドレスを記憶す
るものである。
【0045】画像順序決定手段114は、画像データ記
憶手段104に格納されている動画像ビットストリーム
の構成要素とすべき静止画画像データを1フレームずつ
読み出して、動画像ビットストリームにおける順番(フ
レーム順序番号Xすなわち時間軸方向での並び順序)を
付加して、画像データ記憶手段104から圧縮符号化の
ために読み出すときに動画像ビットストリームの構成要
素として読み出し順序を決定するものである。あるい
は、画像データ記憶手段104から複数フレームの選択
静止画画像データのうちの任意の複数の選択静止画画像
データを読み出して(例えば選択静止画画像データが2
00フレームある場合に25フレームを読み出して)表
示制御手段111において間引き処理を行ってフレーム
バッファ手段109を介して表示手段110に複数の画
像データを例えば5×5=25の子画面に子画面表示し
た状態で、どの画像データを何番目にするかを決定する
ときに、入力操作手段112からの指示に基づいて該当
する画像データの静止画ファイル格納番号変数Nに対し
てフレーム順序番号Xを付加した場合に、画像データ記
憶手段104から圧縮符号化のために読み出すときに動
画像ビットストリームの構成要素として読み出し順序を
決定するものである。
憶手段104に格納されている動画像ビットストリーム
の構成要素とすべき静止画画像データを1フレームずつ
読み出して、動画像ビットストリームにおける順番(フ
レーム順序番号Xすなわち時間軸方向での並び順序)を
付加して、画像データ記憶手段104から圧縮符号化の
ために読み出すときに動画像ビットストリームの構成要
素として読み出し順序を決定するものである。あるい
は、画像データ記憶手段104から複数フレームの選択
静止画画像データのうちの任意の複数の選択静止画画像
データを読み出して(例えば選択静止画画像データが2
00フレームある場合に25フレームを読み出して)表
示制御手段111において間引き処理を行ってフレーム
バッファ手段109を介して表示手段110に複数の画
像データを例えば5×5=25の子画面に子画面表示し
た状態で、どの画像データを何番目にするかを決定する
ときに、入力操作手段112からの指示に基づいて該当
する画像データの静止画ファイル格納番号変数Nに対し
てフレーム順序番号Xを付加した場合に、画像データ記
憶手段104から圧縮符号化のために読み出すときに動
画像ビットストリームの構成要素として読み出し順序を
決定するものである。
【0046】読み出し順序は、全体としての動画像ビッ
トストリームが最終的に完成するまでは正確には決まら
ないため、最初はきわめて大雑把に決めていく。このよ
うな複数の画像データの25の子画面への表示を繰り返
し行い、次第に細かく読み出し順序を決めていく。この
過程において、同じ画像データが何回も繰り返して読み
出し表示されることがある。フレーム順序番号を変更す
るときには、入力操作手段112からの指示によって行
う。
トストリームが最終的に完成するまでは正確には決まら
ないため、最初はきわめて大雑把に決めていく。このよ
うな複数の画像データの25の子画面への表示を繰り返
し行い、次第に細かく読み出し順序を決めていく。この
過程において、同じ画像データが何回も繰り返して読み
出し表示されることがある。フレーム順序番号を変更す
るときには、入力操作手段112からの指示によって行
う。
【0047】動画像符号化手段115は、前記のフレー
ム順序番号Xに従って画像データ記憶手段104から該
当する静止画ファイル格納番号変数Nの静止画画像デー
タを読み込んで圧縮符号化して動画像ビットストリーム
の構成要素である画像圧縮符号化データを生成してバッ
ファエリアに一時的に格納しておくものであり、動画像
ビットストリーム記録手段116は生成された画像圧縮
符号化データをフレーム順序番号Xの順次に従って読み
出して動画像ビットストリームとして記録しておくもの
である。ただし、動画像ビットストリームを画像データ
記憶手段104に記録する場合もある。
ム順序番号Xに従って画像データ記憶手段104から該
当する静止画ファイル格納番号変数Nの静止画画像デー
タを読み込んで圧縮符号化して動画像ビットストリーム
の構成要素である画像圧縮符号化データを生成してバッ
ファエリアに一時的に格納しておくものであり、動画像
ビットストリーム記録手段116は生成された画像圧縮
符号化データをフレーム順序番号Xの順次に従って読み
出して動画像ビットストリームとして記録しておくもの
である。ただし、動画像ビットストリームを画像データ
記憶手段104に記録する場合もある。
【0048】例えば、図2(a)に示すように最初に2
5個の子画面の選択静止画画像データA1 〜A25を表示
したとする。そして、画像順序決定手段114により、
静止画ファイル格納番号変数Nが互いに異なる各選択静
止画画像データA1 〜A25に飛び飛びのフレーム順序番
号Xを付け、それらの選択静止画画像データを動画像ビ
ットストリーム記録手段116のバッファエリアに一時
的に格納しておく。次に、図2(b)に示すように、再
び選択静止画画像データA1 〜A18と選択静止画画像デ
ータB1 〜B7 を子画面表示し、画像順序決定手段11
4により、選択静止画画像データA13とA14の間に選択
静止画画像データB1 〜B7 を挿入するように、選択静
止画画像データB1 〜B7 に選択静止画画像データA13
よりも大きく選択静止画画像データA14よりも小さいや
はり飛び飛びのフレーム順序番号Xを付け、それらの選
択静止画画像データを動画像ビットストリーム記録手段
116のバッファエリアに一時的に格納しておく。さら
に、図2(c)に示すように、選択静止画画像データA
6 〜A13と選択静止画画像データB1 〜B7 と選択静止
画画像データC1 〜C5 と選択静止画画像データD1 〜
D5 とを子画面表示し、画像順序決定手段114によ
り、選択静止画画像データA9 とA10の間に選択静止画
画像データC1 〜C5 を挿入しかつ選択静止画画像デー
タB4 とB5 の間に選択静止画画像データD1 〜D5 を
挿入するように、選択静止画画像データC1 〜C5 に選
択静止画画像データA9 よりも大きく選択静止画画像デ
ータA10よりも小さいフレーム順序番号Xを付けるとと
もに、選択静止画画像データD1〜D5 に選択静止画画
像データB4 よりも大きく選択静止画画像データB5 よ
りも小さいフレーム順序番号Xを付け、それらの選択静
止画画像データを動画像ビットストリーム記録手段11
6のバッファエリアに一時的に格納しておく。そして、
例えば以上で動画像ビットストリーム1000を完結さ
せたとすると、動画像ビットストリーム記録手段116
において動画像ビットストリーム生成完結の処理を行
う。その結果として、動画像ビットストリーム1000
の構成要素であるフレーム順序番号が付けられた画像デ
ータが動画像ビットストリーム記録手段116に図3の
ように記録されたことになる。つまり、フレーム順序番
号Xをタイムカウンタとして動画像ビットストリーム1
000の構成要素の画像データを時間軸方向に並べるこ
とになる。その様子をもう少し分かりやすく示すと、図
4のようになる。動画像ビットストリーム1000を構
成する画像データ(静止画)がフレーム順序番号X(時
間軸方向での並び順序)を基準として昇順に並べられて
いる。なお、このあとでも、フレーム順序番号の空いて
いるタイムカウンタの箇所に任意の選択静止画画像デー
タを挿入することができる。なお、動画像ビットストリ
ームを画像データ記憶手段104に記録してもよい。
5個の子画面の選択静止画画像データA1 〜A25を表示
したとする。そして、画像順序決定手段114により、
静止画ファイル格納番号変数Nが互いに異なる各選択静
止画画像データA1 〜A25に飛び飛びのフレーム順序番
号Xを付け、それらの選択静止画画像データを動画像ビ
ットストリーム記録手段116のバッファエリアに一時
的に格納しておく。次に、図2(b)に示すように、再
び選択静止画画像データA1 〜A18と選択静止画画像デ
ータB1 〜B7 を子画面表示し、画像順序決定手段11
4により、選択静止画画像データA13とA14の間に選択
静止画画像データB1 〜B7 を挿入するように、選択静
止画画像データB1 〜B7 に選択静止画画像データA13
よりも大きく選択静止画画像データA14よりも小さいや
はり飛び飛びのフレーム順序番号Xを付け、それらの選
択静止画画像データを動画像ビットストリーム記録手段
116のバッファエリアに一時的に格納しておく。さら
に、図2(c)に示すように、選択静止画画像データA
6 〜A13と選択静止画画像データB1 〜B7 と選択静止
画画像データC1 〜C5 と選択静止画画像データD1 〜
D5 とを子画面表示し、画像順序決定手段114によ
り、選択静止画画像データA9 とA10の間に選択静止画
画像データC1 〜C5 を挿入しかつ選択静止画画像デー
タB4 とB5 の間に選択静止画画像データD1 〜D5 を
挿入するように、選択静止画画像データC1 〜C5 に選
択静止画画像データA9 よりも大きく選択静止画画像デ
ータA10よりも小さいフレーム順序番号Xを付けるとと
もに、選択静止画画像データD1〜D5 に選択静止画画
像データB4 よりも大きく選択静止画画像データB5 よ
りも小さいフレーム順序番号Xを付け、それらの選択静
止画画像データを動画像ビットストリーム記録手段11
6のバッファエリアに一時的に格納しておく。そして、
例えば以上で動画像ビットストリーム1000を完結さ
せたとすると、動画像ビットストリーム記録手段116
において動画像ビットストリーム生成完結の処理を行
う。その結果として、動画像ビットストリーム1000
の構成要素であるフレーム順序番号が付けられた画像デ
ータが動画像ビットストリーム記録手段116に図3の
ように記録されたことになる。つまり、フレーム順序番
号Xをタイムカウンタとして動画像ビットストリーム1
000の構成要素の画像データを時間軸方向に並べるこ
とになる。その様子をもう少し分かりやすく示すと、図
4のようになる。動画像ビットストリーム1000を構
成する画像データ(静止画)がフレーム順序番号X(時
間軸方向での並び順序)を基準として昇順に並べられて
いる。なお、このあとでも、フレーム順序番号の空いて
いるタイムカウンタの箇所に任意の選択静止画画像デー
タを挿入することができる。なお、動画像ビットストリ
ームを画像データ記憶手段104に記録してもよい。
【0049】次に、以上のように構成された実施の形態
1に係る画像情報管理用記録装置の動作を図5〜図8の
フローチャートに従って説明する。
1に係る画像情報管理用記録装置の動作を図5〜図8の
フローチャートに従って説明する。
【0050】入力操作手段112からの指示により動画
像ビットストリーム生成モードが起動されると、ステッ
プS11からの動作が開始される。ステップS11にお
いて制御手段101は静止画ファイル格納番号変数Nを
イニシャルして“1”にセットする(N←1)。オペレ
ータは、画像データ記憶手段104をアクセスして画像
データ記憶手段104に蓄積されている画像ファイルを
読み出して表示するファイルアクセスモードか、画像デ
ータ入力手段105・映像信号受信手段106・モデム
107・ネットワーク接続手段108からの画像データ
を直接に表示手段110に表示するダイレクト表示モー
ドかを入力操作手段112によって指示する。ステップ
S12において制御手段101はファイルアクセスモー
ドか否かを判断し、ファイルアクセスモードであるとき
は後述するステップS21に進むが、ファイルアクセス
モードでないときはステップS13に進み、ダイレクト
表示モードか否かを判断し、そうでないときはステップ
S12に戻るが、ダイレクト表示モードであるときはス
テップS14に進んで表示制御手段111をダイレクト
表示モードに設定する。オペレータは表示手段110の
画面に表示されている画像(動画像または静止画)を見
ながら、必要と思われる画像が表示されたときは、その
時点での表示画面をフリーズする指示を入力操作手段1
12により与える。ステップS15において表示制御手
段111は表示画面をフリーズするか否かを判断し、し
ないときはステップS14に戻ってダイレクト表示を継
続するが、フリーズするときはステップS16に進んで
表示画面をフリーズするようにフレームバッファ手段1
09を制御する。オペレータはフリーズされた画面を見
て、ファイリングする画像データとして選択すべきか否
かを判断し、選択するときは選択の指示を入力操作手段
112より与え、選択しないときは続行の指示を与え
る。ステップS17において制御手段101はフリーズ
された画像データを選択するか否かを判断し、選択しな
いときはステップS18に進んで制御手段101は表示
制御手段111に指令を与え、表示制御手段111はフ
レームバッファ手段109を制御して入力画像のダイレ
クト表示を再開し、ステップS15に戻る。選択すると
きはステップS19に進んで制御手段101は画像選択
手段113に指令を与え、画像選択手段113はフリー
ズした画像データをフレームバッファ手段109から静
止画画像データのファイルとして画像データ記憶手段1
04に転送し、格納する。オペレータはダイレクト表示
モードにおいて必要な静止画画像データを次々と選択し
て取り込んでいく。ダイレクト表示モードを終わりにし
たいときは入力操作手段112から終了の指示を与え
る。ステップS20において制御手段101はダイレク
ト表示モードを終了するか否かを判断し、まだ終了しな
いときはステップS18に進んで前記と同様に表示制御
手段111はフレームバッファ手段109を制御して入
力画像のダイレクト表示を再開し、ステップS15に戻
る。ステップS20の判断においてダイレクト表示モー
ドを終了することとなったときはステップS12に戻
る。
像ビットストリーム生成モードが起動されると、ステッ
プS11からの動作が開始される。ステップS11にお
いて制御手段101は静止画ファイル格納番号変数Nを
イニシャルして“1”にセットする(N←1)。オペレ
ータは、画像データ記憶手段104をアクセスして画像
データ記憶手段104に蓄積されている画像ファイルを
読み出して表示するファイルアクセスモードか、画像デ
ータ入力手段105・映像信号受信手段106・モデム
107・ネットワーク接続手段108からの画像データ
を直接に表示手段110に表示するダイレクト表示モー
ドかを入力操作手段112によって指示する。ステップ
S12において制御手段101はファイルアクセスモー
ドか否かを判断し、ファイルアクセスモードであるとき
は後述するステップS21に進むが、ファイルアクセス
モードでないときはステップS13に進み、ダイレクト
表示モードか否かを判断し、そうでないときはステップ
S12に戻るが、ダイレクト表示モードであるときはス
テップS14に進んで表示制御手段111をダイレクト
表示モードに設定する。オペレータは表示手段110の
画面に表示されている画像(動画像または静止画)を見
ながら、必要と思われる画像が表示されたときは、その
時点での表示画面をフリーズする指示を入力操作手段1
12により与える。ステップS15において表示制御手
段111は表示画面をフリーズするか否かを判断し、し
ないときはステップS14に戻ってダイレクト表示を継
続するが、フリーズするときはステップS16に進んで
表示画面をフリーズするようにフレームバッファ手段1
09を制御する。オペレータはフリーズされた画面を見
て、ファイリングする画像データとして選択すべきか否
かを判断し、選択するときは選択の指示を入力操作手段
112より与え、選択しないときは続行の指示を与え
る。ステップS17において制御手段101はフリーズ
された画像データを選択するか否かを判断し、選択しな
いときはステップS18に進んで制御手段101は表示
制御手段111に指令を与え、表示制御手段111はフ
レームバッファ手段109を制御して入力画像のダイレ
クト表示を再開し、ステップS15に戻る。選択すると
きはステップS19に進んで制御手段101は画像選択
手段113に指令を与え、画像選択手段113はフリー
ズした画像データをフレームバッファ手段109から静
止画画像データのファイルとして画像データ記憶手段1
04に転送し、格納する。オペレータはダイレクト表示
モードにおいて必要な静止画画像データを次々と選択し
て取り込んでいく。ダイレクト表示モードを終わりにし
たいときは入力操作手段112から終了の指示を与え
る。ステップS20において制御手段101はダイレク
ト表示モードを終了するか否かを判断し、まだ終了しな
いときはステップS18に進んで前記と同様に表示制御
手段111はフレームバッファ手段109を制御して入
力画像のダイレクト表示を再開し、ステップS15に戻
る。ステップS20の判断においてダイレクト表示モー
ドを終了することとなったときはステップS12に戻
る。
【0051】ステップS12の判断においてファイルア
クセスモードが指示されているときはステップS21に
進み、表示制御手段111をファイルアクセスモードに
設定する。ステップS22において制御手段101は表
示制御手段111を駆動し、表示制御手段111は画像
データ記憶手段104をアクセスして静止画ファイル格
納番号変数N(A1 ,B1 など)に対応する静止画画像
データN(最初はN=1:ステップS11でイニシャル
されている)を読み出し、フレームバッファ手段109
を介して表示手段110に表示する。オペレータは表示
された画面を見て、動画像ビットストリームの構成要素
の静止画画像データとして選択すべきか否かを判断し、
選択するときは選択の指示を入力操作手段112より与
え、選択しないときは非選択の指示を与える。ステップ
S23において制御手段101は現在、表示されている
静止画画像データの画像ファイルを選択するか否かを判
断し、選択しないときはステップS24に進んで静止画
ファイル格納番号変数Nをインクリメント(N←N+
1)し、ステップS22に戻る。今度は、N=2の静止
画画像データが表示される。ステップS23の判断にお
いて表示されている静止画画像データの画像ファイルを
選択するときはステップS25に進み、画像選択手段1
13はその選択した画像ファイルの静止画ファイル格納
番号変数Nを記憶する。ステップS26において画像デ
ータ記憶手段104に格納されているすべての画像ファ
イルについて読み出し表示が終了したか否かを判断し、
終了していないときはステップS24に進んで静止画フ
ァイル格納番号変数Nをインクリメントしてからステッ
プS22に戻り、以下同様の動作を繰り返す。
クセスモードが指示されているときはステップS21に
進み、表示制御手段111をファイルアクセスモードに
設定する。ステップS22において制御手段101は表
示制御手段111を駆動し、表示制御手段111は画像
データ記憶手段104をアクセスして静止画ファイル格
納番号変数N(A1 ,B1 など)に対応する静止画画像
データN(最初はN=1:ステップS11でイニシャル
されている)を読み出し、フレームバッファ手段109
を介して表示手段110に表示する。オペレータは表示
された画面を見て、動画像ビットストリームの構成要素
の静止画画像データとして選択すべきか否かを判断し、
選択するときは選択の指示を入力操作手段112より与
え、選択しないときは非選択の指示を与える。ステップ
S23において制御手段101は現在、表示されている
静止画画像データの画像ファイルを選択するか否かを判
断し、選択しないときはステップS24に進んで静止画
ファイル格納番号変数Nをインクリメント(N←N+
1)し、ステップS22に戻る。今度は、N=2の静止
画画像データが表示される。ステップS23の判断にお
いて表示されている静止画画像データの画像ファイルを
選択するときはステップS25に進み、画像選択手段1
13はその選択した画像ファイルの静止画ファイル格納
番号変数Nを記憶する。ステップS26において画像デ
ータ記憶手段104に格納されているすべての画像ファ
イルについて読み出し表示が終了したか否かを判断し、
終了していないときはステップS24に進んで静止画フ
ァイル格納番号変数Nをインクリメントしてからステッ
プS22に戻り、以下同様の動作を繰り返す。
【0052】ステップS26の判断において画像データ
記憶手段104に格納されているすべての画像ファイル
について読み出し表示が終了したときはステップS27
に進み、画像選択手段113に記憶されている動画像ビ
ットストリームの構成要素の静止画画像データとして選
択されたすべての静止画ファイル格納番号変数Nの画像
ファイルのファイル名を表示手段110に表示する。こ
こでオペレータは、動画像ビットストリームの構成要素
として選択された画像ファイルの画像データの複数のフ
レームを表示手段110において子画面表示することを
入力操作手段112によって指示することができる。ス
テップS28において制御手段101は子画面表示の指
示があったか否かを判断し、なかったときはステップS
34に進むが、あったときはステップS29に進み、制
御手段101は表示制御手段111を駆動して画像デー
タ記憶手段104をアクセスするとともにフレームバッ
ファ手段109を制御し、5×5=25の選択された画
像データを表示手段110において子画面表示する。な
お、子画面分割数は任意であり、4×4=16でも、3
×3=9でも、その他でもよい。また、必要に応じて切
り換えるようにしておくのが好ましい。オペレータは子
画面表示の必要がなくなったときは、入力操作手段11
2によりそのモードを解除する。オペレータは子画面表
示を見て、どの画像ファイルを動画像ビットストリーム
のどの位置に配するかを考える。そして、各画像ファイ
ルについて入力操作手段112によりフレーム順序番号
を付けていく。必要でないものにはフレーム順序番号を
付けない。ステップS30において子画面表示モードの
中止または終了があったか否かを判断し、ないときはス
テップS31に進んで動画像ビットストリームの構成要
素として選択された画像ファイルの静止画ファイル格納
番号変数Nに対してフレーム順序番号Xを付けるか否か
を判断する。付けないときはステップS33に進んで次
の5×5=25の選択静止画画像データの子画面表示の
状態へとインクリメントし、ステップS29に戻る。な
お、ステップS33の子画面表示のインクリメントにお
いては、現在表示されている25個の静止画画像データ
のうち静止画ファイル格納番号変数Nが最も小さいもの
を消去し、最も大きいものの次のものを新たに付け加え
るようなインクリメントでもよい。選択静止画画像デー
タの静止画ファイル格納番号変数Nに対してフレーム順
序番号Xを付けたときはステップS32に進んで、制御
手段101は画像順序決定手段114を起動し、画像順
序決定手段114は静止画ファイル格納番号変数Nに対
応させてフレーム順序番号Xを付け、その対応関係を記
憶する。これは、選択静止画画像データのファイル名だ
けではフレーム順序番号Xを付けるのがむずかしいとき
などに選択静止画画像データの子画面表示を行って静止
画を目視確認しながらフレーム順序番号Xを付けていく
場合である。
記憶手段104に格納されているすべての画像ファイル
について読み出し表示が終了したときはステップS27
に進み、画像選択手段113に記憶されている動画像ビ
ットストリームの構成要素の静止画画像データとして選
択されたすべての静止画ファイル格納番号変数Nの画像
ファイルのファイル名を表示手段110に表示する。こ
こでオペレータは、動画像ビットストリームの構成要素
として選択された画像ファイルの画像データの複数のフ
レームを表示手段110において子画面表示することを
入力操作手段112によって指示することができる。ス
テップS28において制御手段101は子画面表示の指
示があったか否かを判断し、なかったときはステップS
34に進むが、あったときはステップS29に進み、制
御手段101は表示制御手段111を駆動して画像デー
タ記憶手段104をアクセスするとともにフレームバッ
ファ手段109を制御し、5×5=25の選択された画
像データを表示手段110において子画面表示する。な
お、子画面分割数は任意であり、4×4=16でも、3
×3=9でも、その他でもよい。また、必要に応じて切
り換えるようにしておくのが好ましい。オペレータは子
画面表示の必要がなくなったときは、入力操作手段11
2によりそのモードを解除する。オペレータは子画面表
示を見て、どの画像ファイルを動画像ビットストリーム
のどの位置に配するかを考える。そして、各画像ファイ
ルについて入力操作手段112によりフレーム順序番号
を付けていく。必要でないものにはフレーム順序番号を
付けない。ステップS30において子画面表示モードの
中止または終了があったか否かを判断し、ないときはス
テップS31に進んで動画像ビットストリームの構成要
素として選択された画像ファイルの静止画ファイル格納
番号変数Nに対してフレーム順序番号Xを付けるか否か
を判断する。付けないときはステップS33に進んで次
の5×5=25の選択静止画画像データの子画面表示の
状態へとインクリメントし、ステップS29に戻る。な
お、ステップS33の子画面表示のインクリメントにお
いては、現在表示されている25個の静止画画像データ
のうち静止画ファイル格納番号変数Nが最も小さいもの
を消去し、最も大きいものの次のものを新たに付け加え
るようなインクリメントでもよい。選択静止画画像デー
タの静止画ファイル格納番号変数Nに対してフレーム順
序番号Xを付けたときはステップS32に進んで、制御
手段101は画像順序決定手段114を起動し、画像順
序決定手段114は静止画ファイル格納番号変数Nに対
応させてフレーム順序番号Xを付け、その対応関係を記
憶する。これは、選択静止画画像データのファイル名だ
けではフレーム順序番号Xを付けるのがむずかしいとき
などに選択静止画画像データの子画面表示を行って静止
画を目視確認しながらフレーム順序番号Xを付けていく
場合である。
【0053】ここで、図2との対応関係を説明すると、
静止画ファイル格納番号変数NはA1 〜A25,B1 〜B
7 ,C1 〜C5 ,D1 〜D5 等であり、フレーム順序番
号Xはそれぞれに割り当てられた1000とか1100
とかの数値である。ステップS32の次にステップS3
3に進んで子画面表示のインクリメントを行い、ステッ
プS29に戻る。
静止画ファイル格納番号変数NはA1 〜A25,B1 〜B
7 ,C1 〜C5 ,D1 〜D5 等であり、フレーム順序番
号Xはそれぞれに割り当てられた1000とか1100
とかの数値である。ステップS32の次にステップS3
3に進んで子画面表示のインクリメントを行い、ステッ
プS29に戻る。
【0054】オペレータが子画面表示モードを中止した
とき、および子画面表示のインクリメントすべての選択
静止画画像データについて終了したとき、ステップS3
0の判断がYESとなってステップS27に進み、画像
選択手段113に記憶されている選択されたすべての静
止画ファイル格納番号変数Nの画像ファイルのファイル
名を表示手段110に表示する状態に戻る。そして、ス
テップS28の判断がNOとなったときは、ステップS
34に進む。オペレータは表示された選択静止画画像デ
ータのファイル名を見て、どの画像ファイルを動画像ビ
ットストリームのどの位置に配するかを考え、各画像フ
ァイルについて入力操作手段112によりフレーム順序
番号を付けていく。必要でないものにはフレーム順序番
号を付けない。すなわち、ステップS34において画像
順序決定手段114は静止画ファイル格納番号変数Nに
対応させてフレーム順序番号Xを付け、その対応関係を
記憶する(図2参照)。これは、選択静止画画像データ
の子画面表示を行わずにファイル名だけを見てフレーム
順序番号Xを付けていく場合である。
とき、および子画面表示のインクリメントすべての選択
静止画画像データについて終了したとき、ステップS3
0の判断がYESとなってステップS27に進み、画像
選択手段113に記憶されている選択されたすべての静
止画ファイル格納番号変数Nの画像ファイルのファイル
名を表示手段110に表示する状態に戻る。そして、ス
テップS28の判断がNOとなったときは、ステップS
34に進む。オペレータは表示された選択静止画画像デ
ータのファイル名を見て、どの画像ファイルを動画像ビ
ットストリームのどの位置に配するかを考え、各画像フ
ァイルについて入力操作手段112によりフレーム順序
番号を付けていく。必要でないものにはフレーム順序番
号を付けない。すなわち、ステップS34において画像
順序決定手段114は静止画ファイル格納番号変数Nに
対応させてフレーム順序番号Xを付け、その対応関係を
記憶する(図2参照)。これは、選択静止画画像データ
の子画面表示を行わずにファイル名だけを見てフレーム
順序番号Xを付けていく場合である。
【0055】ステップS35においてフレーム順序番号
を付ける作業が終了したかどうかを判断する。終了して
いないときはステップS28に戻る。オペレータは入力
操作手段112の操作により任意の時点でその作業を終
了することができる。すると、ステップS36に進むこ
とになる。また、すべての選択静止画画像データの画像
ファイルについてフレーム順序番号を付ける作業が終了
したときは自動的にステップS36に進む。
を付ける作業が終了したかどうかを判断する。終了して
いないときはステップS28に戻る。オペレータは入力
操作手段112の操作により任意の時点でその作業を終
了することができる。すると、ステップS36に進むこ
とになる。また、すべての選択静止画画像データの画像
ファイルについてフレーム順序番号を付ける作業が終了
したときは自動的にステップS36に進む。
【0056】ステップS36において制御手段101は
画像順序決定手段114と動画像符号化手段115と動
画像ビットストリーム記録手段116とを起動し、ステ
ップS37において画像順序決定手段114はそれに記
録されている静止画ファイル格納番号変数Nに対応した
フレーム順序番号Xに従って画像データ記憶手段104
から対応する静止画ファイル格納番号変数Nの静止画画
像データを読み出して動画像符号化手段115に転送
し、ステップS38において動画像符号化手段115は
読み込んだ画像データをMPEG等に準拠して圧縮符号
化して、その画像圧縮符号化データをハードディスクの
バッファエリアに一時的に格納する。なお、このときの
ハードディスクとしては、専用のものを用いてもよい
し、画像データ記憶手段104を兼用してもよい。ま
た、ハードディスクに代えて半導体メモリを用いてもよ
い。
画像順序決定手段114と動画像符号化手段115と動
画像ビットストリーム記録手段116とを起動し、ステ
ップS37において画像順序決定手段114はそれに記
録されている静止画ファイル格納番号変数Nに対応した
フレーム順序番号Xに従って画像データ記憶手段104
から対応する静止画ファイル格納番号変数Nの静止画画
像データを読み出して動画像符号化手段115に転送
し、ステップS38において動画像符号化手段115は
読み込んだ画像データをMPEG等に準拠して圧縮符号
化して、その画像圧縮符号化データをハードディスクの
バッファエリアに一時的に格納する。なお、このときの
ハードディスクとしては、専用のものを用いてもよい
し、画像データ記憶手段104を兼用してもよい。ま
た、ハードディスクに代えて半導体メモリを用いてもよ
い。
【0057】次のステップS39において次のフレーム
順序番号Xの未圧縮符号化データがあるか否かを判断
し、あるときはステップS40に進んで次のフレーム順
序番号Xを設定して、ステップS37に戻る。以下、同
様にして、各静止画ファイル格納番号変数Nに対応した
フレーム順序番号Xの順に従って読み出した静止画ファ
イル格納番号変数Nの選択静止画画像データを圧縮符号
化して、その画像圧縮符号化データのハードディスクや
半導体メモリのバッファエリアへの一時的格納を繰り返
していく。ステップS39の判断において次のフレーム
順序番号Xがなくなったときは、ステップS41に進ん
で動画像ビットストリーム記録手段116はハードディ
スクや半導体メモリのバッファエリアに一時的に格納し
ているすべての画像圧縮符号化データをフレーム順序番
号Xの順に読み出して、ハードディスクや半導体メモリ
にフレーム順序番号Xを伴った動画像ビットストリーム
として格納し、格納が終了すると、すべての動作を終了
する。以上により、動画像ビットストリームの構成要素
として選択した画像ファイルが図3および図4に示すよ
うな動画像ビットストリーム1000として生成され、
動画像ビットストリーム記録手段116に記録されたこ
とになる。なお、図2(a)〜(c)から図3にかけて
示した、選択静止画画像データ中への別の選択静止画画
像データの挿入は、ステップS27からステップS35
にかけて実行されるのである。
順序番号Xの未圧縮符号化データがあるか否かを判断
し、あるときはステップS40に進んで次のフレーム順
序番号Xを設定して、ステップS37に戻る。以下、同
様にして、各静止画ファイル格納番号変数Nに対応した
フレーム順序番号Xの順に従って読み出した静止画ファ
イル格納番号変数Nの選択静止画画像データを圧縮符号
化して、その画像圧縮符号化データのハードディスクや
半導体メモリのバッファエリアへの一時的格納を繰り返
していく。ステップS39の判断において次のフレーム
順序番号Xがなくなったときは、ステップS41に進ん
で動画像ビットストリーム記録手段116はハードディ
スクや半導体メモリのバッファエリアに一時的に格納し
ているすべての画像圧縮符号化データをフレーム順序番
号Xの順に読み出して、ハードディスクや半導体メモリ
にフレーム順序番号Xを伴った動画像ビットストリーム
として格納し、格納が終了すると、すべての動作を終了
する。以上により、動画像ビットストリームの構成要素
として選択した画像ファイルが図3および図4に示すよ
うな動画像ビットストリーム1000として生成され、
動画像ビットストリーム記録手段116に記録されたこ
とになる。なお、図2(a)〜(c)から図3にかけて
示した、選択静止画画像データ中への別の選択静止画画
像データの挿入は、ステップS27からステップS35
にかけて実行されるのである。
【0058】以上のことから、本実施の形態1に係る画
像情報管理用記録装置によれば次のような効果がある。
画像データ記憶手段104において散在している複数の
静止画画像データ(動画像の構成要素である各フレーム
を含めた広い意味での静止画像:この定義は本明細書の
全体を通じて一貫したものとする)を任意に選択し、時
間軸を基準として任意の順序に並べた1つの動画像ビッ
トストリーム1000としてまとめ、そのまとめた動画
像ビットストリーム1000を記録しておくことができ
る。特に、動画像ビットストリームの構成要素としての
静止画像を選択する際に、候補となる静止画像を表示手
段110に表示してオペレータが目視確認しながら選択
することができるので、静止画像の選択において無駄や
間違いがなく、効率良く動画像ビットストリームを生成
することができる。静止画像についての定義上、この動
画像ビットストリームには、1つの動画像における複数
シーンを含ませたり、複数の動画像を含ませたりするこ
ともある。なお、画像データ記憶手段104に記憶され
る静止画画像データとしては、各種の蓄積メディアから
取得したものや各種の放送メディア・通信メディアから
取得したものがある。インターネットのブラウジング時
のホームページおよびリンクされた関連ページを静止画
像として関連ごとにまとめて記録することも可能であ
る。あるいは、最初から特定の静止画画像データを専用
に格納してある画像データ記憶手段104を使用するよ
うにしてもよい。また、静止画画像データを圧縮符号化
しているから、動画像ビットストリームの記憶のための
記憶容量は相対的に少なくてよい。そして、このように
オペレータが任意の静止画像を選択し時間軸方向に沿っ
て適宜に並べて生成された動画像ビットストリームを記
録しておけば、後述するような画像情報管理用再生装置
によって検索する際に低速でも高速でもブラウジング
(通覧、流し見)が可能となる。圧縮符号化の方式は限
定するものではないが、MPEGやDVなどの既存の圧
縮符号化方式を採用すれば、再生に際して既存のハード
ウエアデコーダやソフトウエアデコーダを利用すること
が可能となる。ネットワーク接続手段108を介して得
られるHTMLのファイルの中で出現する画像データの
順序に応じてフレーム順序番号を付けて、MPEGの動
画像ビットストリームとしてまとめることもできる。複
数の画像データを1つの動画像ビットストリームにまと
めることにより、ネットワーク上での画像データの交換
が容易になる。また、現在の電子メールはテキストファ
イルのみの単純なものであるが、画像ファイルを用いて
メールシステムを構成すると、表現力豊かな電子メール
をやりとりすることができるようになる。このとき、画
像データを同時に送る必要があるが、MPEGの動画像
ビットストリームとしてまとめておくことにより、伝送
すべきファイルの容量を削減することが可能となる。
像情報管理用記録装置によれば次のような効果がある。
画像データ記憶手段104において散在している複数の
静止画画像データ(動画像の構成要素である各フレーム
を含めた広い意味での静止画像:この定義は本明細書の
全体を通じて一貫したものとする)を任意に選択し、時
間軸を基準として任意の順序に並べた1つの動画像ビッ
トストリーム1000としてまとめ、そのまとめた動画
像ビットストリーム1000を記録しておくことができ
る。特に、動画像ビットストリームの構成要素としての
静止画像を選択する際に、候補となる静止画像を表示手
段110に表示してオペレータが目視確認しながら選択
することができるので、静止画像の選択において無駄や
間違いがなく、効率良く動画像ビットストリームを生成
することができる。静止画像についての定義上、この動
画像ビットストリームには、1つの動画像における複数
シーンを含ませたり、複数の動画像を含ませたりするこ
ともある。なお、画像データ記憶手段104に記憶され
る静止画画像データとしては、各種の蓄積メディアから
取得したものや各種の放送メディア・通信メディアから
取得したものがある。インターネットのブラウジング時
のホームページおよびリンクされた関連ページを静止画
像として関連ごとにまとめて記録することも可能であ
る。あるいは、最初から特定の静止画画像データを専用
に格納してある画像データ記憶手段104を使用するよ
うにしてもよい。また、静止画画像データを圧縮符号化
しているから、動画像ビットストリームの記憶のための
記憶容量は相対的に少なくてよい。そして、このように
オペレータが任意の静止画像を選択し時間軸方向に沿っ
て適宜に並べて生成された動画像ビットストリームを記
録しておけば、後述するような画像情報管理用再生装置
によって検索する際に低速でも高速でもブラウジング
(通覧、流し見)が可能となる。圧縮符号化の方式は限
定するものではないが、MPEGやDVなどの既存の圧
縮符号化方式を採用すれば、再生に際して既存のハード
ウエアデコーダやソフトウエアデコーダを利用すること
が可能となる。ネットワーク接続手段108を介して得
られるHTMLのファイルの中で出現する画像データの
順序に応じてフレーム順序番号を付けて、MPEGの動
画像ビットストリームとしてまとめることもできる。複
数の画像データを1つの動画像ビットストリームにまと
めることにより、ネットワーク上での画像データの交換
が容易になる。また、現在の電子メールはテキストファ
イルのみの単純なものであるが、画像ファイルを用いて
メールシステムを構成すると、表現力豊かな電子メール
をやりとりすることができるようになる。このとき、画
像データを同時に送る必要があるが、MPEGの動画像
ビットストリームとしてまとめておくことにより、伝送
すべきファイルの容量を削減することが可能となる。
【0059】なお、上記の実施の形態1に係る画像情報
管理用記録装置では、生成された動画像ビットストリー
ム1000の記録先として専用の動画像ビットストリー
ム記録手段116を設けたが、動画像ビットストリーム
記録手段116としては画像データ記憶手段104を兼
用してもよい。
管理用記録装置では、生成された動画像ビットストリー
ム1000の記録先として専用の動画像ビットストリー
ム記録手段116を設けたが、動画像ビットストリーム
記録手段116としては画像データ記憶手段104を兼
用してもよい。
【0060】〔実施の形態2〕実施の形態2は請求項1
に対応するものである。本実施の形態2が実施の形態1
と異なる点は、静止画画像データの人為的な選択を行う
ことなく、画像データ記憶手段に格納されているすべて
の静止画画像データを動画像ビットストリームの構成要
素とすることである。
に対応するものである。本実施の形態2が実施の形態1
と異なる点は、静止画画像データの人為的な選択を行う
ことなく、画像データ記憶手段に格納されているすべて
の静止画画像データを動画像ビットストリームの構成要
素とすることである。
【0061】図9は実施の形態2に係る画像情報管理用
記録装置の構成を示すブロック図である。図9におい
て、符号101から105までと112から117まで
については図1(実施の形態1)の構成と同様であり、
簡単に説明すると、101は制御手段、102はプログ
ラム格納手段、103はワーキングメモリ手段、104
は画像データ記憶手段、105は画像データ入力手段、
112は入力操作手段、113は画像選択手段、114
は画像順序決定手段、115は動画像符号化手段、11
6は動画像ビットストリーム記録手段、117はバスで
ある。画像データ入力手段105は、磁気ディスク・光
磁気ディスク・ハードディスク・磁気テープ・CD−I
・ビデオCD・フォトCD・CD−ROM・レーザーデ
ィスク・DVD・CD−Rなどの蓄積メディアの再生装
置(ドライブ)から画像データを入力し、画像データ記
憶手段104に転送するものである。画像データ記憶手
段104はその転送された画像データを格納する。画像
選択手段113は、画像データ記憶手段104から静止
画画像データを静止画ファイル格納番号変数Nの順にす
べて読み出してそれぞれに対して連続したフレーム順序
番号Xを付するように構成されている。なお、画像デー
タ入力手段105を省略する場合もあり得る。それは、
画像データ記憶手段104が着脱交換式のもので、外部
で特定の画像データを入力した画像データ記憶手段10
4をバス117に接続するような場合である。実施の形
態1(図1)の場合の映像信号受信手段106、パソコ
ン通信のモデム107、ネットワーク接続手段108、
フレームバッファ手段109、表示手段110、表示制
御手段111は必ずしも必要ではない。ただし、映像信
号受信手段106、パソコン通信のモデム107、ネッ
トワーク接続手段108は付加しておいて、画像データ
を画像データ記憶手段104に取り込むようにしてもよ
い。
記録装置の構成を示すブロック図である。図9におい
て、符号101から105までと112から117まで
については図1(実施の形態1)の構成と同様であり、
簡単に説明すると、101は制御手段、102はプログ
ラム格納手段、103はワーキングメモリ手段、104
は画像データ記憶手段、105は画像データ入力手段、
112は入力操作手段、113は画像選択手段、114
は画像順序決定手段、115は動画像符号化手段、11
6は動画像ビットストリーム記録手段、117はバスで
ある。画像データ入力手段105は、磁気ディスク・光
磁気ディスク・ハードディスク・磁気テープ・CD−I
・ビデオCD・フォトCD・CD−ROM・レーザーデ
ィスク・DVD・CD−Rなどの蓄積メディアの再生装
置(ドライブ)から画像データを入力し、画像データ記
憶手段104に転送するものである。画像データ記憶手
段104はその転送された画像データを格納する。画像
選択手段113は、画像データ記憶手段104から静止
画画像データを静止画ファイル格納番号変数Nの順にす
べて読み出してそれぞれに対して連続したフレーム順序
番号Xを付するように構成されている。なお、画像デー
タ入力手段105を省略する場合もあり得る。それは、
画像データ記憶手段104が着脱交換式のもので、外部
で特定の画像データを入力した画像データ記憶手段10
4をバス117に接続するような場合である。実施の形
態1(図1)の場合の映像信号受信手段106、パソコ
ン通信のモデム107、ネットワーク接続手段108、
フレームバッファ手段109、表示手段110、表示制
御手段111は必ずしも必要ではない。ただし、映像信
号受信手段106、パソコン通信のモデム107、ネッ
トワーク接続手段108は付加しておいて、画像データ
を画像データ記憶手段104に取り込むようにしてもよ
い。
【0062】次に、以上のように構成された実施の形態
2に係る画像情報管理用記録装置の動作を図10のフロ
ーチャートに従って説明する。
2に係る画像情報管理用記録装置の動作を図10のフロ
ーチャートに従って説明する。
【0063】入力操作手段112からの指示により動画
像ビットストリーム生成モードが起動されると、ステッ
プS51からの動作が開始される。ステップS51にお
いて制御手段101は静止画ファイル格納番号変数Nお
よびフレーム順序番号Xをイニシャルして“1”にセッ
トする(N←1、X←1)。ステップS52において制
御手段101は画像選択手段113と画像順序決定手段
114と動画像符号化手段115と動画像ビットストリ
ーム記録手段116とを起動し、ステップS53におい
て制御手段101は画像データ記憶手段104をアクセ
スして静止画ファイル格納番号変数Nに対応する静止画
画像データN(最初はN=1:ステップS51でイニシ
ャルされている)を読み出し、ステップS54において
画像選択手段113は読み出した静止画画像データを動
画像ビットストリームの構成要素の静止画画像データと
して選択し、ステップS55において画像順序決定手段
114は静止画ファイル格納番号変数Nに対応させてフ
レーム順序番号X(最初はX=1で、これは具体的には
1001となる)を付け、その対応関係を記憶する。ス
テップS56において画像順序決定手段114は読み出
している静止画画像データを動画像符号化手段115に
転送し、ステップS57において動画像符号化手段11
5は読み込んだ画像データをMPEG等に準拠して圧縮
符号化して、その画像圧縮符号化データをハードディス
クのバッファエリアに一時的に格納する。なお、このと
きのハードディスクとしては、専用のものを用いてもよ
いし、画像データ記憶手段104を兼用してもよい。ま
た、ハードディスクに代えて半導体メモリを用いてもよ
い。
像ビットストリーム生成モードが起動されると、ステッ
プS51からの動作が開始される。ステップS51にお
いて制御手段101は静止画ファイル格納番号変数Nお
よびフレーム順序番号Xをイニシャルして“1”にセッ
トする(N←1、X←1)。ステップS52において制
御手段101は画像選択手段113と画像順序決定手段
114と動画像符号化手段115と動画像ビットストリ
ーム記録手段116とを起動し、ステップS53におい
て制御手段101は画像データ記憶手段104をアクセ
スして静止画ファイル格納番号変数Nに対応する静止画
画像データN(最初はN=1:ステップS51でイニシ
ャルされている)を読み出し、ステップS54において
画像選択手段113は読み出した静止画画像データを動
画像ビットストリームの構成要素の静止画画像データと
して選択し、ステップS55において画像順序決定手段
114は静止画ファイル格納番号変数Nに対応させてフ
レーム順序番号X(最初はX=1で、これは具体的には
1001となる)を付け、その対応関係を記憶する。ス
テップS56において画像順序決定手段114は読み出
している静止画画像データを動画像符号化手段115に
転送し、ステップS57において動画像符号化手段11
5は読み込んだ画像データをMPEG等に準拠して圧縮
符号化して、その画像圧縮符号化データをハードディス
クのバッファエリアに一時的に格納する。なお、このと
きのハードディスクとしては、専用のものを用いてもよ
いし、画像データ記憶手段104を兼用してもよい。ま
た、ハードディスクに代えて半導体メモリを用いてもよ
い。
【0064】次のステップS58において画像データ記
憶手段104に格納されているすべての画像ファイルに
対する処理が終了したか否かを判断し、終了していない
ときはステップS59に進んで制御手段101は静止画
ファイル格納番号変数Nおよびフレーム順序番号Xをそ
れぞれインクリメントし(N←N+1,X←X+1)、
ステップS53に戻り、以下、同様にして、各静止画フ
ァイル格納番号変数Nに昇順でフレーム順序番号Xを付
けながら、選択静止画画像データを圧縮符号化して画像
圧縮符号化データを生成し、その画像圧縮符号化データ
のハードディスクや半導体メモリのバッファエリアへの
一時的格納を繰り返していく。ステップS58の判断に
おいて格納されているすべての画像ファイルに対する処
理が終了したときは、ステップS60に進んで動画像ビ
ットストリーム記録手段116はハードディスクや半導
体メモリのバッファエリアに一時的に格納しているすべ
ての画像圧縮符号化データをフレーム順序番号Xの順に
読み出して、ハードディスクや半導体メモリにフレーム
順序番号Xを伴った動画像ビットストリームとして格納
し、格納が終了すると、すべての動作を終了する。以上
により、動画像ビットストリームの構成要素として選択
したすべての画像ファイルが図11、図12に示すよう
な動画像ビットストリーム1000として生成され、動
画像ビットストリーム記録手段116に記録されたこと
になる。
憶手段104に格納されているすべての画像ファイルに
対する処理が終了したか否かを判断し、終了していない
ときはステップS59に進んで制御手段101は静止画
ファイル格納番号変数Nおよびフレーム順序番号Xをそ
れぞれインクリメントし(N←N+1,X←X+1)、
ステップS53に戻り、以下、同様にして、各静止画フ
ァイル格納番号変数Nに昇順でフレーム順序番号Xを付
けながら、選択静止画画像データを圧縮符号化して画像
圧縮符号化データを生成し、その画像圧縮符号化データ
のハードディスクや半導体メモリのバッファエリアへの
一時的格納を繰り返していく。ステップS58の判断に
おいて格納されているすべての画像ファイルに対する処
理が終了したときは、ステップS60に進んで動画像ビ
ットストリーム記録手段116はハードディスクや半導
体メモリのバッファエリアに一時的に格納しているすべ
ての画像圧縮符号化データをフレーム順序番号Xの順に
読み出して、ハードディスクや半導体メモリにフレーム
順序番号Xを伴った動画像ビットストリームとして格納
し、格納が終了すると、すべての動作を終了する。以上
により、動画像ビットストリームの構成要素として選択
したすべての画像ファイルが図11、図12に示すよう
な動画像ビットストリーム1000として生成され、動
画像ビットストリーム記録手段116に記録されたこと
になる。
【0065】画像データ記憶手段104に記憶されてい
るすべての静止画画像データがその静止画ファイル格納
番号変数Nの順に従って(A1 ,A2 ……A41,A
42…)にそれぞれ対応して、連続のフレーム順序番号X
(1001,1002……1042,1043…)を付
けられて動画像ビットストリーム1000となる。
るすべての静止画画像データがその静止画ファイル格納
番号変数Nの順に従って(A1 ,A2 ……A41,A
42…)にそれぞれ対応して、連続のフレーム順序番号X
(1001,1002……1042,1043…)を付
けられて動画像ビットストリーム1000となる。
【0066】以上のことから、本実施の形態2に係る画
像情報管理用記録装置によれば次のような効果がある。
画像データ記憶手段104において散在しているすべて
の静止画像(動画像の構成要素である各フレームを含め
た広い意味での静止画像)をフレーム順序番号Xの順番
ひいては静止画ファイル格納番号変数Nの順番に選択
し、時間軸を基準としてそのフレーム順序番号X(静止
画ファイル格納番号変数N)の順序に並べた1つの動画
像ビットストリーム1000としてまとめ、そのまとめ
た動画像ビットストリーム1000を記録しておくこと
ができる。静止画像についての定義上、この動画像ビッ
トストリームには、1つの動画像における複数シーンを
含ませたり、複数の動画像を含ませたりすることもあ
る。また、静止画画像データを圧縮符号化しているか
ら、動画像ビットストリームの記憶のための記憶容量は
相対的に少なくてよい。そして、このように画像データ
記憶手段104に格納されているすべての静止画像を選
択し時間軸方向に沿って順番に並べて生成された動画像
ビットストリームを記録しておけば、後述するような画
像情報管理用再生装置によって検索する際に低速でも高
速でもブラウジングが可能となる。圧縮符号化の方式は
限定するものではないが、MPEGやDVなどの既存の
圧縮符号化方式を採用すれば、再生に際して既存のデコ
ーダを利用することが可能となる。
像情報管理用記録装置によれば次のような効果がある。
画像データ記憶手段104において散在しているすべて
の静止画像(動画像の構成要素である各フレームを含め
た広い意味での静止画像)をフレーム順序番号Xの順番
ひいては静止画ファイル格納番号変数Nの順番に選択
し、時間軸を基準としてそのフレーム順序番号X(静止
画ファイル格納番号変数N)の順序に並べた1つの動画
像ビットストリーム1000としてまとめ、そのまとめ
た動画像ビットストリーム1000を記録しておくこと
ができる。静止画像についての定義上、この動画像ビッ
トストリームには、1つの動画像における複数シーンを
含ませたり、複数の動画像を含ませたりすることもあ
る。また、静止画画像データを圧縮符号化しているか
ら、動画像ビットストリームの記憶のための記憶容量は
相対的に少なくてよい。そして、このように画像データ
記憶手段104に格納されているすべての静止画像を選
択し時間軸方向に沿って順番に並べて生成された動画像
ビットストリームを記録しておけば、後述するような画
像情報管理用再生装置によって検索する際に低速でも高
速でもブラウジングが可能となる。圧縮符号化の方式は
限定するものではないが、MPEGやDVなどの既存の
圧縮符号化方式を採用すれば、再生に際して既存のデコ
ーダを利用することが可能となる。
【0067】なお、上記の実施の形態2に係る画像情報
管理用記録装置では、生成された動画像ビットストリー
ム1000の記録先として専用の動画像ビットストリー
ム記録手段116を設けたが、動画像ビットストリーム
記録手段116としては画像データ記憶手段104を兼
用してもよい。
管理用記録装置では、生成された動画像ビットストリー
ム1000の記録先として専用の動画像ビットストリー
ム記録手段116を設けたが、動画像ビットストリーム
記録手段116としては画像データ記憶手段104を兼
用してもよい。
【0068】本実施の形態2の特徴は、必ずしも表示手
段110を必要としないという点にある。
段110を必要としないという点にある。
【0069】〔実施の形態3〕実施の形態3は請求項3
に対応するものである。実施の形態3の特徴は選択した
静止画画像データを、それに画素間間引き処理を行って
から符号化する点にある。
に対応するものである。実施の形態3の特徴は選択した
静止画画像データを、それに画素間間引き処理を行って
から符号化する点にある。
【0070】図13は実施の形態3に係る画像情報管理
用記録装置の構成を示すブロック図である。図13にお
いて符号101から117までについては図1(実施の
形態1)の構成と同様であり、簡単に説明すると、10
1は制御手段、102はプログラム格納手段、103は
ワーキングメモリ手段、104は画像データ記憶手段、
105は画像データ入力手段、106は映像信号受信手
段、107はモデム、108はネットワーク接続手段、
109はフレームバッファ手段、110は表示手段、1
11は表示制御手段、112は入力操作手段、113は
画像選択手段、114は画像順序決定手段、115は動
画像符号化手段、116は動画像ビットストリーム記録
手段、117はバスである。そして、符号の118は選
択されてフレーム順序番号Xが付けられた静止画ファイ
ル格納番号変数Nの静止画画像データを画像データ記憶
手段104から読み出して動画像符号化手段115に渡
す前に、その読み出した静止画画像データに対して画素
間間引き処理を行う画素間引き手段である。
用記録装置の構成を示すブロック図である。図13にお
いて符号101から117までについては図1(実施の
形態1)の構成と同様であり、簡単に説明すると、10
1は制御手段、102はプログラム格納手段、103は
ワーキングメモリ手段、104は画像データ記憶手段、
105は画像データ入力手段、106は映像信号受信手
段、107はモデム、108はネットワーク接続手段、
109はフレームバッファ手段、110は表示手段、1
11は表示制御手段、112は入力操作手段、113は
画像選択手段、114は画像順序決定手段、115は動
画像符号化手段、116は動画像ビットストリーム記録
手段、117はバスである。そして、符号の118は選
択されてフレーム順序番号Xが付けられた静止画ファイ
ル格納番号変数Nの静止画画像データを画像データ記憶
手段104から読み出して動画像符号化手段115に渡
す前に、その読み出した静止画画像データに対して画素
間間引き処理を行う画素間引き手段である。
【0071】本実施の形態3に係る画像情報管理用記録
装置の動作は実施の形態1の場合の図5〜図8に示され
たフローチャートと基本的には同じであるが、ステップ
S36〜S38が異なる。その異なる部分を図14の部
分フローチャートに従って説明する。
装置の動作は実施の形態1の場合の図5〜図8に示され
たフローチャートと基本的には同じであるが、ステップ
S36〜S38が異なる。その異なる部分を図14の部
分フローチャートに従って説明する。
【0072】図8に示すステップS35の次のステップ
S36aにおいて画像順序決定手段114、動画像符号
化手段115、動画像ビットストリーム記録手段116
および画素間引き手段118を起動する。そして、次の
ステップS37aにおいて画像順序決定手段114はそ
れに記録されている静止画ファイル格納番号変数Nに対
応したフレーム順序番号Xに従って画像データ記憶手段
104から対応する静止画画像データを読み出して画素
間引き手段118に転送する。ステップS37bにおい
て画素間引き手段118は読み出した静止画画像データ
に対して画素間間引き処理を実行し、動画像符号化手段
115に転送する。例えば、640×480画素を1/
4に間引いて320×240画素とし、動画像符号化手
段115に転送する。画素間引き処理には、間引き処理
用のフィルタを用いる。次に、ステップS38aにおい
て動画像符号化手段115は読み込んだ画素間間引き処
理後の静止画画像データをMPEG等に準拠して圧縮符
号化して、その画像圧縮符号化データをハードディスク
のバッファエリアに一時的に格納する。なお、このとき
のハードディスクとしては、専用のものを用いてもよい
し、画像データ記憶手段104を兼用してもよい。ま
た、ハードディスクに代えて半導体メモリを用いてもよ
い。次は、実施の形態1(図8)と同様にステップS3
9からステップS40またはステップS41へと進む。
S36aにおいて画像順序決定手段114、動画像符号
化手段115、動画像ビットストリーム記録手段116
および画素間引き手段118を起動する。そして、次の
ステップS37aにおいて画像順序決定手段114はそ
れに記録されている静止画ファイル格納番号変数Nに対
応したフレーム順序番号Xに従って画像データ記憶手段
104から対応する静止画画像データを読み出して画素
間引き手段118に転送する。ステップS37bにおい
て画素間引き手段118は読み出した静止画画像データ
に対して画素間間引き処理を実行し、動画像符号化手段
115に転送する。例えば、640×480画素を1/
4に間引いて320×240画素とし、動画像符号化手
段115に転送する。画素間引き処理には、間引き処理
用のフィルタを用いる。次に、ステップS38aにおい
て動画像符号化手段115は読み込んだ画素間間引き処
理後の静止画画像データをMPEG等に準拠して圧縮符
号化して、その画像圧縮符号化データをハードディスク
のバッファエリアに一時的に格納する。なお、このとき
のハードディスクとしては、専用のものを用いてもよい
し、画像データ記憶手段104を兼用してもよい。ま
た、ハードディスクに代えて半導体メモリを用いてもよ
い。次は、実施の形態1(図8)と同様にステップS3
9からステップS40またはステップS41へと進む。
【0073】本実施の形態3の技術を実施の形態2に適
用してもよい。そのときの動作については、図10のス
テップS56,S57を図14のステップS37a,S
37b,S38aと置き換えればよい。
用してもよい。そのときの動作については、図10のス
テップS56,S57を図14のステップS37a,S
37b,S38aと置き換えればよい。
【0074】本実施の形態3に係る画像情報管理用記録
装置によれば、動画像符号化手段115による圧縮符号
化において、対象の静止画画像データが予め画素間引き
処理されているので、その圧縮符号化の処理を高速に行
うことができる。また、図14のステップS41または
図10のステップS60においてフレーム順序番号Xを
伴った動画像ビットストリームをハードディスクや半導
体メモリに格納する際の容量を削減することができる。
また、その他の効果として実施の形態1の場合と同様の
効果が発揮される。
装置によれば、動画像符号化手段115による圧縮符号
化において、対象の静止画画像データが予め画素間引き
処理されているので、その圧縮符号化の処理を高速に行
うことができる。また、図14のステップS41または
図10のステップS60においてフレーム順序番号Xを
伴った動画像ビットストリームをハードディスクや半導
体メモリに格納する際の容量を削減することができる。
また、その他の効果として実施の形態1の場合と同様の
効果が発揮される。
【0075】〔実施の形態4〕実施の形態4は請求項4
に対応するものである。実施の形態4の特徴は、選択し
た静止画画像データの複数枚をマルチ画面の1フレーム
としてまとめた状態で動画像ビットストリームを生成す
る点にある。
に対応するものである。実施の形態4の特徴は、選択し
た静止画画像データの複数枚をマルチ画面の1フレーム
としてまとめた状態で動画像ビットストリームを生成す
る点にある。
【0076】図15は実施の形態4に係る画像情報管理
用記録装置の構成を示すブロック図である。図15にお
いて符号101から118までについては図13(実施
の形態3)の構成と同様であり、簡単に説明すると、1
01は制御手段、102はプログラム格納手段、103
はワーキングメモリ手段、104は画像データ記憶手
段、105は画像データ入力手段、106は映像信号受
信手段、107はモデム、108はネットワーク接続手
段、109はフレームバッファ手段、110は表示手
段、111は表示制御手段、112は入力操作手段、1
13は画像選択手段、114は画像順序決定手段、11
5は動画像符号化手段、116は動画像ビットストリー
ム記録手段、117はバス、118は画像データ記憶手
段104から読み出した静止画画像データに対して画素
間間引き処理を行う画素間引き手段である。そして、符
号119は表示手段110のフル画面に相当するサイズ
の静止画画像データについて画素間間引き処理を行った
複数枚分の静止画画像データあるいは元からフル画面よ
りも小さいサイズの複数枚分の静止画画像データを合成
してマルチ画面の1フレームとしてまとめるマルチ画面
画像データ生成手段である。
用記録装置の構成を示すブロック図である。図15にお
いて符号101から118までについては図13(実施
の形態3)の構成と同様であり、簡単に説明すると、1
01は制御手段、102はプログラム格納手段、103
はワーキングメモリ手段、104は画像データ記憶手
段、105は画像データ入力手段、106は映像信号受
信手段、107はモデム、108はネットワーク接続手
段、109はフレームバッファ手段、110は表示手
段、111は表示制御手段、112は入力操作手段、1
13は画像選択手段、114は画像順序決定手段、11
5は動画像符号化手段、116は動画像ビットストリー
ム記録手段、117はバス、118は画像データ記憶手
段104から読み出した静止画画像データに対して画素
間間引き処理を行う画素間引き手段である。そして、符
号119は表示手段110のフル画面に相当するサイズ
の静止画画像データについて画素間間引き処理を行った
複数枚分の静止画画像データあるいは元からフル画面よ
りも小さいサイズの複数枚分の静止画画像データを合成
してマルチ画面の1フレームとしてまとめるマルチ画面
画像データ生成手段である。
【0077】本実施の形態4に係る画像情報管理用記録
装置の動作は実施の形態1の場合の図5〜図8に示され
たフローチャートと基本的には同じであるが、ステップ
S36〜S40が異なる。その異なる部分を図16、図
17の部分フローチャートに従って説明する。
装置の動作は実施の形態1の場合の図5〜図8に示され
たフローチャートと基本的には同じであるが、ステップ
S36〜S40が異なる。その異なる部分を図16、図
17の部分フローチャートに従って説明する。
【0078】図8に示すステップS35の次のステップ
S36bにおいて制御手段101は画像順序決定手段1
14、動画像符号化手段115、動画像ビットストリー
ム記録手段116、画素間引き手段118およびマルチ
画面画像データ生成手段119を起動する。そして、次
のステップS37cにおいて画像順序決定手段114は
それに記録されている静止画ファイル格納番号変数Nに
対応したフレーム順序番号Xの順に従って縦m個、横n
個の合計m×n個の静止画画像データを画像データ記憶
手段104から読み出す。図18に、読み出されたm×
n個の静止画画像データの一例を示す。図示の例ではm
=2、n=3で、2×3となっている。フレーム順序番
号Xは仮に飛び飛びであっても、昇順となっていて、後
のものは必ず前のものよりも大きい番号となっていると
いう意味では連続している。ステップS37dにおいて
画素間間引き処理が必要な静止画画像データがあるか否
かを判断する。画素間間引き処理が必要でないときはス
テップS37gに進むが、画素間間引き処理が必要なと
きは、ステップS37eに進んでその処理が必要な静止
画画像データを画素間引き手段118に転送する。ステ
ップS37fにおいて画素間引き手段118は読み込ん
だ間引き処理の必要な静止画画像データに対して画素間
間引き処理を実行し、ステップS37dに戻る。まだ、
間引き処理が必要な静止画画像データがあれば同様の動
作を繰り返すが、もう間引き処理の必要な静止画画像デ
ータがないときはステップS37gに進み、画像順序決
定手段114はm×n個の静止画画像データをマルチ画
面画像データ生成手段119に転送する。ステップS3
7hにおいてマルチ画面画像データ生成手段119はm
×n個の静止画画像データをまとめて1フレーム分の静
止画画像データに合成し、合成したマルチ画面の静止画
画像データを動画像符号化手段115に転送する。次
に、ステップS38bにおいて動画像符号化手段115
は読み込んだマルチ画面の静止画画像データをMPEG
等に準拠して圧縮符号化して、その画像圧縮符号化デー
タをハードディスクのバッファエリアに一時的に格納す
る。なお、このときのハードディスクとしては、専用の
ものを用いてもよいし、画像データ記憶手段104を兼
用してもよい。また、ハードディスクに代えて半導体メ
モリを用いてもよい。次のステップS39において次の
フレーム順序番号Xの未圧縮符号化データがあるか否か
を判断し、あるときはステップS40aに進んで次のm
×n個の静止画画像データに対応したフレーム順序番号
Xを設定し、ステップS37cに戻る。以下、同様にし
て、m×n個のマルチ画面の静止画画像データ1フレー
ム分の静止画画像データに合成する処理を繰り返してい
く。ステップS39の判断において次のフレーム順序番
号Xがなくなったときは、ステップS41aに進んで動
画像ビットストリーム記録手段116はハードディスク
や半導体メモリのバッファエリアに一時的に格納してい
るすべての画像圧縮符号化データをマルチ画面のフレー
ム順序番号Yの順に読み出して、ハードディスクや半導
体メモリにフレーム順序番号Yを伴った動画像ビットス
トリームとして格納し、格納が終了すると、すべての動
作を終了する。以上により、動画像ビットストリームの
構成要素として選択したマルチ画面の画像ファイルが図
19および図20に示すような動画像ビットストリーム
1000として生成され、動画像ビットストリーム記録
手段116に記録されたことになる。ここで、H1 ,H
2 等はm×n個が1フレーム分にまとめられた静止画画
像データのファイル格納番号変数であり、各1フレーム
がマルチ画面のフレーム順序番号Yを新たに付与されて
いる。各静止画ファイル格納番号変数Hは、それぞれm
×n個の元のフレーム順序番号Xをもっていることにな
る。なお、動画像ビットストリームを画像データ記憶手
段104に記録してもよい。
S36bにおいて制御手段101は画像順序決定手段1
14、動画像符号化手段115、動画像ビットストリー
ム記録手段116、画素間引き手段118およびマルチ
画面画像データ生成手段119を起動する。そして、次
のステップS37cにおいて画像順序決定手段114は
それに記録されている静止画ファイル格納番号変数Nに
対応したフレーム順序番号Xの順に従って縦m個、横n
個の合計m×n個の静止画画像データを画像データ記憶
手段104から読み出す。図18に、読み出されたm×
n個の静止画画像データの一例を示す。図示の例ではm
=2、n=3で、2×3となっている。フレーム順序番
号Xは仮に飛び飛びであっても、昇順となっていて、後
のものは必ず前のものよりも大きい番号となっていると
いう意味では連続している。ステップS37dにおいて
画素間間引き処理が必要な静止画画像データがあるか否
かを判断する。画素間間引き処理が必要でないときはス
テップS37gに進むが、画素間間引き処理が必要なと
きは、ステップS37eに進んでその処理が必要な静止
画画像データを画素間引き手段118に転送する。ステ
ップS37fにおいて画素間引き手段118は読み込ん
だ間引き処理の必要な静止画画像データに対して画素間
間引き処理を実行し、ステップS37dに戻る。まだ、
間引き処理が必要な静止画画像データがあれば同様の動
作を繰り返すが、もう間引き処理の必要な静止画画像デ
ータがないときはステップS37gに進み、画像順序決
定手段114はm×n個の静止画画像データをマルチ画
面画像データ生成手段119に転送する。ステップS3
7hにおいてマルチ画面画像データ生成手段119はm
×n個の静止画画像データをまとめて1フレーム分の静
止画画像データに合成し、合成したマルチ画面の静止画
画像データを動画像符号化手段115に転送する。次
に、ステップS38bにおいて動画像符号化手段115
は読み込んだマルチ画面の静止画画像データをMPEG
等に準拠して圧縮符号化して、その画像圧縮符号化デー
タをハードディスクのバッファエリアに一時的に格納す
る。なお、このときのハードディスクとしては、専用の
ものを用いてもよいし、画像データ記憶手段104を兼
用してもよい。また、ハードディスクに代えて半導体メ
モリを用いてもよい。次のステップS39において次の
フレーム順序番号Xの未圧縮符号化データがあるか否か
を判断し、あるときはステップS40aに進んで次のm
×n個の静止画画像データに対応したフレーム順序番号
Xを設定し、ステップS37cに戻る。以下、同様にし
て、m×n個のマルチ画面の静止画画像データ1フレー
ム分の静止画画像データに合成する処理を繰り返してい
く。ステップS39の判断において次のフレーム順序番
号Xがなくなったときは、ステップS41aに進んで動
画像ビットストリーム記録手段116はハードディスク
や半導体メモリのバッファエリアに一時的に格納してい
るすべての画像圧縮符号化データをマルチ画面のフレー
ム順序番号Yの順に読み出して、ハードディスクや半導
体メモリにフレーム順序番号Yを伴った動画像ビットス
トリームとして格納し、格納が終了すると、すべての動
作を終了する。以上により、動画像ビットストリームの
構成要素として選択したマルチ画面の画像ファイルが図
19および図20に示すような動画像ビットストリーム
1000として生成され、動画像ビットストリーム記録
手段116に記録されたことになる。ここで、H1 ,H
2 等はm×n個が1フレーム分にまとめられた静止画画
像データのファイル格納番号変数であり、各1フレーム
がマルチ画面のフレーム順序番号Yを新たに付与されて
いる。各静止画ファイル格納番号変数Hは、それぞれm
×n個の元のフレーム順序番号Xをもっていることにな
る。なお、動画像ビットストリームを画像データ記憶手
段104に記録してもよい。
【0079】なお、m×nのmおよびnの値は任意であ
る。また、入力操作手段112よりmおよびnを値を設
定できるようにしてもよい。
る。また、入力操作手段112よりmおよびnを値を設
定できるようにしてもよい。
【0080】本実施の形態4の技術を実施の形態2に適
用してもよい。そのときの動作については、図10のス
テップS56〜S60を図16、図17のフローのよう
に置き換えればよい。
用してもよい。そのときの動作については、図10のス
テップS56〜S60を図16、図17のフローのよう
に置き換えればよい。
【0081】本実施の形態4に係る画像情報管理用記録
装置によれば、複数の静止画画像データを1フレーム分
としてまとめたマルチ画面の静止画画像データの形態で
動画像ビットストリーム1000を生成することができ
る。パソコン通信やインターネットなどの通信メディア
から取得する画像データは必ずも表示手段110の画面
に対してフル画面の画像データとはなっていないことが
ある。そのような場合には、複数の静止画画像データを
1フレーム分にまとめて扱うことができるようになる。
画像データ入力手段105で得られる画像データの場合
も同様である。表示手段110の画面に対してフル画面
の画像データの場合には、それ自体で1フレーム分であ
るので、画素間引き手段118に転送して画素間間引き
処理を行ってから他の複数の静止画画像データとまとめ
ることになる。
装置によれば、複数の静止画画像データを1フレーム分
としてまとめたマルチ画面の静止画画像データの形態で
動画像ビットストリーム1000を生成することができ
る。パソコン通信やインターネットなどの通信メディア
から取得する画像データは必ずも表示手段110の画面
に対してフル画面の画像データとはなっていないことが
ある。そのような場合には、複数の静止画画像データを
1フレーム分にまとめて扱うことができるようになる。
画像データ入力手段105で得られる画像データの場合
も同様である。表示手段110の画面に対してフル画面
の画像データの場合には、それ自体で1フレーム分であ
るので、画素間引き手段118に転送して画素間間引き
処理を行ってから他の複数の静止画画像データとまとめ
ることになる。
【0082】このようにして複数の静止画画像データを
1フレーム分にまとめた状態で生成した動画像ビットス
トリームは、後述するような画像情報管理用再生装置に
よって高速または低速でブラウジング(通覧)するとき
に、一度に閲覧できる静止画の数が増えるので、画像の
検索効率が向上する。画素間間引き処理を行ったとき
は、記憶容量の削減に貢献できる。
1フレーム分にまとめた状態で生成した動画像ビットス
トリームは、後述するような画像情報管理用再生装置に
よって高速または低速でブラウジング(通覧)するとき
に、一度に閲覧できる静止画の数が増えるので、画像の
検索効率が向上する。画素間間引き処理を行ったとき
は、記憶容量の削減に貢献できる。
【0083】また、その他の効果として実施の形態1の
場合と同様の効果が発揮される。
場合と同様の効果が発揮される。
【0084】〔実施の形態5〕実施の形態5は請求項5
に対応するものである。実施の形態5の特徴は、隣り合
う選択静止画画像データの画素値の差分が所定値以下の
ときに動画像画面間圧縮符号化を行うようにした点にあ
る。
に対応するものである。実施の形態5の特徴は、隣り合
う選択静止画画像データの画素値の差分が所定値以下の
ときに動画像画面間圧縮符号化を行うようにした点にあ
る。
【0085】図21は実施の形態5に係る画像情報管理
用記録装置の構成を示すブロック図である。図21にお
いて符号101から114までと116,117につい
ては図1(実施の形態1)の構成と同様であり、簡単に
説明すると、101は制御手段、102はプログラム格
納手段、103はワーキングメモリ手段、104は画像
データ記憶手段、105は画像データ入力手段、106
は映像信号受信手段、107はモデム、108はネット
ワーク接続手段、109はフレームバッファ手段、11
0は表示手段、111は表示制御手段、112は入力操
作手段、113は画像選択手段、114は画像順序決定
手段、116は動画像ビットストリーム記録手段、11
7はバスである。そして、符号115aは動画像画面内
符号化手段、115bは動画像画面間符号化手段、12
0は画像データ記憶手段104から読み出された互いに
隣り合う選択静止画画像データの画面間差分Δαを生成
する画面間差分生成手段、121は生成された画面間差
分Δαを所定値α0 と大小比較する画面間差分評価手
段、122は評価の結果、Δα>α0 のときは動画像画
面内圧縮符号化を選択し、Δα≦α0 のときは動画像画
面間圧縮符号化を選択する画面内/画面間選択手段であ
る。なお、本明細書でいう画面内圧縮符号化および画面
間圧縮符号化は、MPEGの場合には、その規格でいう
フレーム内圧縮符号化、フレーム間圧縮符号化のことで
ある。
用記録装置の構成を示すブロック図である。図21にお
いて符号101から114までと116,117につい
ては図1(実施の形態1)の構成と同様であり、簡単に
説明すると、101は制御手段、102はプログラム格
納手段、103はワーキングメモリ手段、104は画像
データ記憶手段、105は画像データ入力手段、106
は映像信号受信手段、107はモデム、108はネット
ワーク接続手段、109はフレームバッファ手段、11
0は表示手段、111は表示制御手段、112は入力操
作手段、113は画像選択手段、114は画像順序決定
手段、116は動画像ビットストリーム記録手段、11
7はバスである。そして、符号115aは動画像画面内
符号化手段、115bは動画像画面間符号化手段、12
0は画像データ記憶手段104から読み出された互いに
隣り合う選択静止画画像データの画面間差分Δαを生成
する画面間差分生成手段、121は生成された画面間差
分Δαを所定値α0 と大小比較する画面間差分評価手
段、122は評価の結果、Δα>α0 のときは動画像画
面内圧縮符号化を選択し、Δα≦α0 のときは動画像画
面間圧縮符号化を選択する画面内/画面間選択手段であ
る。なお、本明細書でいう画面内圧縮符号化および画面
間圧縮符号化は、MPEGの場合には、その規格でいう
フレーム内圧縮符号化、フレーム間圧縮符号化のことで
ある。
【0086】本実施の形態5に係る画像情報管理用記録
装置の動作は実施の形態1の場合の図5〜図8に示され
たフローチャートと基本的には同じで、ステップS1〜
S35は同じであるが、ステップS35の次のステップ
から異なる。その異なる部分を図22の部分フローチャ
ートに従って説明する。
装置の動作は実施の形態1の場合の図5〜図8に示され
たフローチャートと基本的には同じで、ステップS1〜
S35は同じであるが、ステップS35の次のステップ
から異なる。その異なる部分を図22の部分フローチャ
ートに従って説明する。
【0087】図8に示すステップS35の次のステップ
S71において画像順序決定手段114は記憶している
静止画ファイル格納番号変数Nに対応したフレーム順序
番号Xに従って画像データ記憶手段104から互いに隣
り合うXとX+1の2つの選択静止画画像データを読み
出し、画面間差分生成手段120に転送する。ステップ
S72において制御手段101は画面間差分生成手段1
20を起動し、フレーム順序番号Xに従って隣り合う2
つの選択静止画画像データの画面間差分Δαを生成す
る。ステップS73において制御手段101は画面間差
分評価手段121を起動し、画面間差分Δαを所定値α
0 と大小比較する。ステップS74において画面間差分
Δαが所定値α0 以下(Δα≦α0 )のときは高いデー
タ圧縮が期待できるのでステップS75に進んで画面内
/画面間選択手段122は画面間圧縮符号化を選択す
る。そして、ステップS76において制御手段101は
動画像画面間符号化手段115bを起動し、隣り合うX
とX+1の2つの選択静止画画像データのうち後者の静
止画画像データをMPEG等に準拠して画面間圧縮符号
化し、画像圧縮符号化データをハードディスクや半導体
メモリのバッファエリアに一時的に格納し、ステップS
79に進む。また、ステップS74の判断において画面
間差分Δαが所定値α0 よりも大きい(Δα>α0 )と
きはあまり高いデータ圧縮は期待できないのでステップ
S77に進んで画面内/画面間選択手段122は画面内
圧縮符号化を選択する。そして、ステップS78におい
て制御手段101は動画像画面内符号化手段115aを
起動し、隣り合うXとX+1の2つの選択静止画画像デ
ータのうち後者の静止画画像データをMPEG等に準拠
して画面内圧縮符号化し、画像圧縮符号化データをハー
ドディスクや半導体メモリのバッファエリアに一時的に
格納し、ステップS79に進む。次のステップS79に
おいて次のフレーム順序番号Xの未圧縮符号化データが
あるか否かを判断し、あるときはステップS80に進ん
で次のフレーム順序番号Xを設定して、ステップS71
に戻る。以下、同様にして、各静止画ファイル格納番号
変数Nに対応したフレーム順序番号Xの順に従って読み
出した隣り合う2つの選択静止画画像データの画面間差
分Δαをとり、その画面間差分Δαが所定値α0 以下か
所定値α0 よりも大きいかに従って画面間圧縮符号化あ
るいは画面内圧縮符号化を選択し圧縮符号化を行い、そ
れらの画像圧縮符号化データのハードディスクや半導体
メモリのバッファエリアへの一時的格納を繰り返してい
く。ステップS79の判断において次のフレーム順序番
号Xがなくなったときは、ステップS81に進んで動画
像ビットストリーム記録手段116はハードディスクや
半導体メモリのバッファエリアに一時的に格納している
すべての画像圧縮符号化データをフレーム順序番号Xの
順に読み出して、ハードディスクや半導体メモリにフレ
ーム順序番号Xを伴った動画像ビットストリームとして
格納し、格納が終了すると、すべての動作を終了する。
以上により、動画像ビットストリームの構成要素として
選択した画像ファイルで構成され、画面間圧縮符号化を
伴っている可能性のある動画像ビットストリームが生成
され、動画像ビットストリーム記録手段116に記録さ
れたことになる。なお、動画像ビットストリームを画像
データ記憶手段104に記録してもよい。
S71において画像順序決定手段114は記憶している
静止画ファイル格納番号変数Nに対応したフレーム順序
番号Xに従って画像データ記憶手段104から互いに隣
り合うXとX+1の2つの選択静止画画像データを読み
出し、画面間差分生成手段120に転送する。ステップ
S72において制御手段101は画面間差分生成手段1
20を起動し、フレーム順序番号Xに従って隣り合う2
つの選択静止画画像データの画面間差分Δαを生成す
る。ステップS73において制御手段101は画面間差
分評価手段121を起動し、画面間差分Δαを所定値α
0 と大小比較する。ステップS74において画面間差分
Δαが所定値α0 以下(Δα≦α0 )のときは高いデー
タ圧縮が期待できるのでステップS75に進んで画面内
/画面間選択手段122は画面間圧縮符号化を選択す
る。そして、ステップS76において制御手段101は
動画像画面間符号化手段115bを起動し、隣り合うX
とX+1の2つの選択静止画画像データのうち後者の静
止画画像データをMPEG等に準拠して画面間圧縮符号
化し、画像圧縮符号化データをハードディスクや半導体
メモリのバッファエリアに一時的に格納し、ステップS
79に進む。また、ステップS74の判断において画面
間差分Δαが所定値α0 よりも大きい(Δα>α0 )と
きはあまり高いデータ圧縮は期待できないのでステップ
S77に進んで画面内/画面間選択手段122は画面内
圧縮符号化を選択する。そして、ステップS78におい
て制御手段101は動画像画面内符号化手段115aを
起動し、隣り合うXとX+1の2つの選択静止画画像デ
ータのうち後者の静止画画像データをMPEG等に準拠
して画面内圧縮符号化し、画像圧縮符号化データをハー
ドディスクや半導体メモリのバッファエリアに一時的に
格納し、ステップS79に進む。次のステップS79に
おいて次のフレーム順序番号Xの未圧縮符号化データが
あるか否かを判断し、あるときはステップS80に進ん
で次のフレーム順序番号Xを設定して、ステップS71
に戻る。以下、同様にして、各静止画ファイル格納番号
変数Nに対応したフレーム順序番号Xの順に従って読み
出した隣り合う2つの選択静止画画像データの画面間差
分Δαをとり、その画面間差分Δαが所定値α0 以下か
所定値α0 よりも大きいかに従って画面間圧縮符号化あ
るいは画面内圧縮符号化を選択し圧縮符号化を行い、そ
れらの画像圧縮符号化データのハードディスクや半導体
メモリのバッファエリアへの一時的格納を繰り返してい
く。ステップS79の判断において次のフレーム順序番
号Xがなくなったときは、ステップS81に進んで動画
像ビットストリーム記録手段116はハードディスクや
半導体メモリのバッファエリアに一時的に格納している
すべての画像圧縮符号化データをフレーム順序番号Xの
順に読み出して、ハードディスクや半導体メモリにフレ
ーム順序番号Xを伴った動画像ビットストリームとして
格納し、格納が終了すると、すべての動作を終了する。
以上により、動画像ビットストリームの構成要素として
選択した画像ファイルで構成され、画面間圧縮符号化を
伴っている可能性のある動画像ビットストリームが生成
され、動画像ビットストリーム記録手段116に記録さ
れたことになる。なお、動画像ビットストリームを画像
データ記憶手段104に記録してもよい。
【0088】本実施の形態5の技術を実施の形態2に適
用してもよい。そのときの動作については、図10のス
テップS56〜S60を図22のフローのように置き換
えればよい。
用してもよい。そのときの動作については、図10のス
テップS56〜S60を図22のフローのように置き換
えればよい。
【0089】以上のことから、本実施の形態5に係る画
像情報管理用記録装置によれば、フレーム順序番号Xの
順序に従って読み出された隣り合う2つの選択静止画画
像データの画面間差分Δαが所定値α0 以下のときは画
面間圧縮符号化を行って高いデータ圧縮を行うので、動
画像ビットストリーム記録手段116に記録するときの
容量が少なくてすむ。
像情報管理用記録装置によれば、フレーム順序番号Xの
順序に従って読み出された隣り合う2つの選択静止画画
像データの画面間差分Δαが所定値α0 以下のときは画
面間圧縮符号化を行って高いデータ圧縮を行うので、動
画像ビットストリーム記録手段116に記録するときの
容量が少なくてすむ。
【0090】また、その他の効果として実施の形態1の
場合と同様の効果が発揮される。
場合と同様の効果が発揮される。
【0091】〔実施の形態6〕実施の形態6は請求項6
に対応するものである。実施の形態6の特徴は、1フレ
ーム分ずつの選択静止画画像データに対して検索補助用
の音声データを付加した動画像・音声ビットストリーム
を記録するようにした点にある。
に対応するものである。実施の形態6の特徴は、1フレ
ーム分ずつの選択静止画画像データに対して検索補助用
の音声データを付加した動画像・音声ビットストリーム
を記録するようにした点にある。
【0092】図23は実施の形態6に係る画像情報管理
用記録装置の構成を示すブロック図である。図23にお
いて符号101から115までと117については図1
(実施の形態1)の構成と同様であり、簡単に説明する
と、101は制御手段、102はプログラム格納手段、
103はワーキングメモリ手段、104は画像データ記
憶手段、105は画像データ入力手段、106は映像信
号受信手段、107はモデム、108はネットワーク接
続手段、109はフレームバッファ手段、110は表示
手段、111は表示制御手段、112は入力操作手段、
113は画像選択手段、114は画像順序決定手段、1
15は動画像符号化手段、117はバスである。そし
て、符号の123は音声データ入力手段、124は音声
符号化手段、125は画像・音声多重化手段、116a
は動画像・音声ビットストリーム記録手段である。音声
データ入力手段123は例えばマイクロフォンから入力
した人の声や何らかの音または声のデータ、あるいはC
Dプレーヤなどを再生したときの音楽などの音声のデー
タを入力するものであり、出力する段階ではディジタル
の音声データとなっている。音声符号化手段124は音
声データ入力手段123より読み込んだ音声データをサ
ンプリングし、選択静止画画像データのフレーム順序番
号Xに合わせて同じフレーム順序番号Xを付加した上
で、MPEG等に準拠して圧縮符号化して音声圧縮符号
化データを生成し、バッファエリアに格納するものであ
る。画像・音声多重化手段125は、バッファエリアか
らフレーム順序番号Xの画像圧縮符号化データと同じフ
レーム順序番号Xの音声圧縮符号化データとを読み出
し、両圧縮符号化データを多重化して画像・音声多重化
データを生成し、それをバッファエリアに一時格納する
ものである。動画像・音声ビットストリーム記録手段1
16aはバッファエリアに一時格納している画像・音声
多重化データをフレーム順序番号Xの順序で読み出し
て、ハードディスクや半導体メモリにフレーム順序番号
Xを伴った動画像・音声ビットストリームとして格納す
るものである。なお、音声データ入力手段123から入
力する音声データとしては、例えば、選択静止画画像デ
ータが「山の景色」を表すものである場合に、CDプレ
ーヤで再生した「山」を連想させるような音楽でもよい
し、その雰囲気に見合った曲でもよいし、あるいはオペ
レータが適当に決めたジャンルの曲でもよいし、あるい
はオペレータの肉声で「山です」のようなメッセージで
もよい。
用記録装置の構成を示すブロック図である。図23にお
いて符号101から115までと117については図1
(実施の形態1)の構成と同様であり、簡単に説明する
と、101は制御手段、102はプログラム格納手段、
103はワーキングメモリ手段、104は画像データ記
憶手段、105は画像データ入力手段、106は映像信
号受信手段、107はモデム、108はネットワーク接
続手段、109はフレームバッファ手段、110は表示
手段、111は表示制御手段、112は入力操作手段、
113は画像選択手段、114は画像順序決定手段、1
15は動画像符号化手段、117はバスである。そし
て、符号の123は音声データ入力手段、124は音声
符号化手段、125は画像・音声多重化手段、116a
は動画像・音声ビットストリーム記録手段である。音声
データ入力手段123は例えばマイクロフォンから入力
した人の声や何らかの音または声のデータ、あるいはC
Dプレーヤなどを再生したときの音楽などの音声のデー
タを入力するものであり、出力する段階ではディジタル
の音声データとなっている。音声符号化手段124は音
声データ入力手段123より読み込んだ音声データをサ
ンプリングし、選択静止画画像データのフレーム順序番
号Xに合わせて同じフレーム順序番号Xを付加した上
で、MPEG等に準拠して圧縮符号化して音声圧縮符号
化データを生成し、バッファエリアに格納するものであ
る。画像・音声多重化手段125は、バッファエリアか
らフレーム順序番号Xの画像圧縮符号化データと同じフ
レーム順序番号Xの音声圧縮符号化データとを読み出
し、両圧縮符号化データを多重化して画像・音声多重化
データを生成し、それをバッファエリアに一時格納する
ものである。動画像・音声ビットストリーム記録手段1
16aはバッファエリアに一時格納している画像・音声
多重化データをフレーム順序番号Xの順序で読み出し
て、ハードディスクや半導体メモリにフレーム順序番号
Xを伴った動画像・音声ビットストリームとして格納す
るものである。なお、音声データ入力手段123から入
力する音声データとしては、例えば、選択静止画画像デ
ータが「山の景色」を表すものである場合に、CDプレ
ーヤで再生した「山」を連想させるような音楽でもよい
し、その雰囲気に見合った曲でもよいし、あるいはオペ
レータが適当に決めたジャンルの曲でもよいし、あるい
はオペレータの肉声で「山です」のようなメッセージで
もよい。
【0093】本実施の形態6に係る画像情報管理用記録
装置の動作は実施の形態1の場合の図5〜図8に示され
たフローチャートと基本的には同じで、ステップS1〜
S35は同じであるが、ステップS35の次のステップ
から異なる。また、並列処理される音声データ処理のス
テップが必要となる。その異なる部分を図24の部分フ
ローチャートに従って説明する。
装置の動作は実施の形態1の場合の図5〜図8に示され
たフローチャートと基本的には同じで、ステップS1〜
S35は同じであるが、ステップS35の次のステップ
から異なる。また、並列処理される音声データ処理のス
テップが必要となる。その異なる部分を図24の部分フ
ローチャートに従って説明する。
【0094】図8に示すステップS35の次のステップ
S91において画像順序決定手段114は記憶している
静止画ファイル格納番号変数Nに対応したフレーム順序
番号Xに従って画像データ記憶手段104から対応する
選択静止画画像データを読み出し、動画像符号化手段1
15に転送する。ステップS92において動画像符号化
手段115は読み込んだフレーム順序番号Xの静止画画
像データをMPEG等に準拠して圧縮符号化して画像圧
縮符号化データを生成し、それをバッファエリアに一時
的に格納する。
S91において画像順序決定手段114は記憶している
静止画ファイル格納番号変数Nに対応したフレーム順序
番号Xに従って画像データ記憶手段104から対応する
選択静止画画像データを読み出し、動画像符号化手段1
15に転送する。ステップS92において動画像符号化
手段115は読み込んだフレーム順序番号Xの静止画画
像データをMPEG等に準拠して圧縮符号化して画像圧
縮符号化データを生成し、それをバッファエリアに一時
的に格納する。
【0095】一方、並列処理として音声データの処理が
ある。ステップS100において音声符号化手段124
は音声データ入力手段123より読み込んだ検索補助用
の音声データをサンプリングし、ステップS101にお
いて音声符号化手段124はサンプリングした音声デー
タに現在のフレーム順序番号Xを付加した上で、MPE
G等に準拠して圧縮符号化して音声圧縮符号化データを
生成し、それをバッファエリアに一時的に格納する。
ある。ステップS100において音声符号化手段124
は音声データ入力手段123より読み込んだ検索補助用
の音声データをサンプリングし、ステップS101にお
いて音声符号化手段124はサンプリングした音声デー
タに現在のフレーム順序番号Xを付加した上で、MPE
G等に準拠して圧縮符号化して音声圧縮符号化データを
生成し、それをバッファエリアに一時的に格納する。
【0096】なお、画像圧縮符号化データや音声圧縮符
号化データの一時格納に用いるバッファエリアとして
は、専用のハードディスクを用いてもよいし、専用の半
導体メモリを用いてもよい。さらに、画像データ記憶手
段104の空きエリアを利用してもよい。
号化データの一時格納に用いるバッファエリアとして
は、専用のハードディスクを用いてもよいし、専用の半
導体メモリを用いてもよい。さらに、画像データ記憶手
段104の空きエリアを利用してもよい。
【0097】ステップS93において画像・音声多重化
手段125はバッファエリアからフレーム順序番号Xの
画像圧縮符号化データと同じフレーム順序番号Xの検索
補助用の音声圧縮符号化データとを同期をとって読み出
し、両データを多重化して画像・音声多重化データを生
成し、前記のバッファエリアに一時的に格納する。
手段125はバッファエリアからフレーム順序番号Xの
画像圧縮符号化データと同じフレーム順序番号Xの検索
補助用の音声圧縮符号化データとを同期をとって読み出
し、両データを多重化して画像・音声多重化データを生
成し、前記のバッファエリアに一時的に格納する。
【0098】次のステップS94において次のフレーム
順序番号Xの未圧縮符号化データがあるか否かを判断
し、あるときはステップS95に進んで次のフレーム順
序番号Xを設定するとともに、入力音声データについて
次の音声データのサンプリングに移るように設定して、
一方ではステップS91に戻り、他方ではステップS1
00に戻る。
順序番号Xの未圧縮符号化データがあるか否かを判断
し、あるときはステップS95に進んで次のフレーム順
序番号Xを設定するとともに、入力音声データについて
次の音声データのサンプリングに移るように設定して、
一方ではステップS91に戻り、他方ではステップS1
00に戻る。
【0099】以下、同様にして、フレーム順序番号Xを
更新しながら、選択静止画画像データからの画像圧縮符
号化データの生成と、サンプリング音声データからの検
索補助用の音声圧縮符号化データの生成と、同一のフレ
ーム順序番号Xの画像圧縮符号化データと音声圧縮符号
化データとの多重化による画像・音声多重化データの生
成およびその画像・音声多重化データのハードディスク
や半導体メモリのバッファエリアへの一時的格納を繰り
返していく。ステップS94の判断において次のフレー
ム順序番号Xがなくなったときは、ステップS110に
進んで動画像・音声ビットストリーム記録手段116a
はハードディスクや半導体メモリのバッファエリアに一
時的に格納しているすべての画像・音声多重化データを
フレーム順序番号Xの順に読み出して、ハードディスク
や半導体メモリにフレーム順序番号Xを伴った動画像・
音声ビットストリームとして格納し、格納が終了する
と、すべての動作を終了する。以上により、動画像・音
声ビットストリームの構成要素として選択した音声デー
タ付きの画像ファイルが図25に示すような動画像・音
声ビットストリーム1000aとして生成され、動画像
・音声ビットストリーム記録手段116aに記録された
ことになる。なお、なお、動画像・音声ビットストリー
ムを画像データ記憶手段104に記録してもよい。
更新しながら、選択静止画画像データからの画像圧縮符
号化データの生成と、サンプリング音声データからの検
索補助用の音声圧縮符号化データの生成と、同一のフレ
ーム順序番号Xの画像圧縮符号化データと音声圧縮符号
化データとの多重化による画像・音声多重化データの生
成およびその画像・音声多重化データのハードディスク
や半導体メモリのバッファエリアへの一時的格納を繰り
返していく。ステップS94の判断において次のフレー
ム順序番号Xがなくなったときは、ステップS110に
進んで動画像・音声ビットストリーム記録手段116a
はハードディスクや半導体メモリのバッファエリアに一
時的に格納しているすべての画像・音声多重化データを
フレーム順序番号Xの順に読み出して、ハードディスク
や半導体メモリにフレーム順序番号Xを伴った動画像・
音声ビットストリームとして格納し、格納が終了する
と、すべての動作を終了する。以上により、動画像・音
声ビットストリームの構成要素として選択した音声デー
タ付きの画像ファイルが図25に示すような動画像・音
声ビットストリーム1000aとして生成され、動画像
・音声ビットストリーム記録手段116aに記録された
ことになる。なお、なお、動画像・音声ビットストリー
ムを画像データ記憶手段104に記録してもよい。
【0100】図25は実施の形態1の場合の図4の動画
像ビットストリーム1000に対して検索補助用の音声
データを1フレーム単位で付加したものに相当する。例
えば、1フレームの静止画1に対応して音声1が付加さ
れており、1フレームの静止画2に対応して音声2が付
加されており、1フレームの静止画20に対応して音声
20が付加されている。
像ビットストリーム1000に対して検索補助用の音声
データを1フレーム単位で付加したものに相当する。例
えば、1フレームの静止画1に対応して音声1が付加さ
れており、1フレームの静止画2に対応して音声2が付
加されており、1フレームの静止画20に対応して音声
20が付加されている。
【0101】本実施の形態6の技術を実施の形態2に適
用してもよい。そのときの動作については、図10のス
テップS56〜S60を図24のフローのように置き換
えればよい。この場合は、ステップS95はフレーム順
序番号Xの単純なインクリメントでよい(X←X+
1)。
用してもよい。そのときの動作については、図10のス
テップS56〜S60を図24のフローのように置き換
えればよい。この場合は、ステップS95はフレーム順
序番号Xの単純なインクリメントでよい(X←X+
1)。
【0102】以上のことから、本実施の形態6に係る画
像情報管理用記録装置によれば、1フレーム分ずつの選
択静止画画像データに対して検索補助用の音声データを
付加した動画像・音声ビットストリーム1000aを記
録することができる。そして、このような動画像・音声
ビットストリームを記録しておけば、後述するような画
像情報管理用再生装置によって画像を検索するときに同
時に音声も再生することにより、その再生された音声を
検索補助用の音声として利用することが可能となる。例
えば、高速検索時に「山」を連想させるような音楽が聞
こえてきたり、「山です」というメッセージ音声が聞こ
えてきたときには、オペレータはその検索補助用の音声
を聞いて、画像再生の速度をスローダウンさせたり停止
させたりするといった具合に便利に利用することができ
る。
像情報管理用記録装置によれば、1フレーム分ずつの選
択静止画画像データに対して検索補助用の音声データを
付加した動画像・音声ビットストリーム1000aを記
録することができる。そして、このような動画像・音声
ビットストリームを記録しておけば、後述するような画
像情報管理用再生装置によって画像を検索するときに同
時に音声も再生することにより、その再生された音声を
検索補助用の音声として利用することが可能となる。例
えば、高速検索時に「山」を連想させるような音楽が聞
こえてきたり、「山です」というメッセージ音声が聞こ
えてきたときには、オペレータはその検索補助用の音声
を聞いて、画像再生の速度をスローダウンさせたり停止
させたりするといった具合に便利に利用することができ
る。
【0103】また、その他の効果として実施の形態1の
場合と同様の効果が発揮される。
場合と同様の効果が発揮される。
【0104】〔実施の形態7〕実施の形態7は請求項7
〜請求項9に対応するものである。実施の形態7の特徴
は、多数の静止画像を所定の要件に従って分類してから
圧縮符号化を行うようにした点にある。
〜請求項9に対応するものである。実施の形態7の特徴
は、多数の静止画像を所定の要件に従って分類してから
圧縮符号化を行うようにした点にある。
【0105】図26は実施の形態7に係る画像情報管理
用記録装置の構成を示すブロック図である。図26にお
いて符号101から117までについては図1(実施の
形態1)の構成と同様であり、簡単に説明すると、10
1は制御手段、102はプログラム格納手段、103は
ワーキングメモリ手段、104は画像データ記憶手段、
105は画像データ入力手段、106は映像信号受信手
段、107はモデム、108はネットワーク接続手段、
109はフレームバッファ手段、110は表示手段、1
11は表示制御手段、112は入力操作手段、113は
画像選択手段、114は画像順序決定手段、115は動
画像符号化手段、116は動画像ビットストリーム記録
手段、117はバスである。そして、符号の126は画
像分類手段である。画像分類手段126は、静止画画像
データに対してフレーム順序番号Xを付けるに際して、
所定の要件(例えば、画像の種類やオペレータの好みな
ど)に従って静止画像を分類し、その静止画画像データ
に分類番号を付け、画像順序決定手段114との協働に
より個々の分類番号の種別内で分類内順序番号を付ける
ものである。
用記録装置の構成を示すブロック図である。図26にお
いて符号101から117までについては図1(実施の
形態1)の構成と同様であり、簡単に説明すると、10
1は制御手段、102はプログラム格納手段、103は
ワーキングメモリ手段、104は画像データ記憶手段、
105は画像データ入力手段、106は映像信号受信手
段、107はモデム、108はネットワーク接続手段、
109はフレームバッファ手段、110は表示手段、1
11は表示制御手段、112は入力操作手段、113は
画像選択手段、114は画像順序決定手段、115は動
画像符号化手段、116は動画像ビットストリーム記録
手段、117はバスである。そして、符号の126は画
像分類手段である。画像分類手段126は、静止画画像
データに対してフレーム順序番号Xを付けるに際して、
所定の要件(例えば、画像の種類やオペレータの好みな
ど)に従って静止画像を分類し、その静止画画像データ
に分類番号を付け、画像順序決定手段114との協働に
より個々の分類番号の種別内で分類内順序番号を付ける
ものである。
【0106】例えば、図27に示すように、A1 ,A2
…,B1 ,B2 …,C1 ,C2 …,D1 ,D2 …,E
1 ,E2 …,F1 ,F2 ……のように一連の画像ファイ
ルが複数種類あって、これらが画像データ記憶手段10
4に格納されている。そして、これらの画像ファイルの
個々の静止画画像データを所定の要件に従って分類する
こととする。例えば、風景・ドラマのシーン・音楽の演
奏または歌唱のシーン・タレントや俳優や歌手の画像・
絵画・その他に分類する。そして、それぞれに分類番号
900aとして、分類識別子γ1,γ2,γ3,γ4,
γ5…を付けていく。さらに、個々の静止画画像データ
について各分類識別子γ1,γ2,γ3,γ4,γ5…
それぞれの中で分類内順序番号900bを付けていく。
分類識別子γ1は分類識別子γ2よりも優先順位が高
く、分類識別子γ2は分類識別子γ3よりも優先順位が
高く、以下同様にして、優先順位は、γ1>γ2>γ3
>γ4>γ5>…となっている。より具体的には、選択
静止画画像データA1 ,A2 ,A3 …については分類番
号900aとしてそれぞれに分類識別子γ2を付けた上
で分類内順序番号900bとしてそれぞれに400,4
10,420…を付ける。このような分類内順序番号を
付けるのは、選択静止画画像データA1 ,A2 ,A3 …
よりも前にもってきたい選択静止画画像データがあると
予め予想しているからであり、選択静止画画像データC
1 ,C2 ,C3 …には同じ分類識別子γ2を付けるが、
分類内順序番号として100,110,120を付けて
おり、選択静止画画像データD51,D52,D53…には同
じ分類識別子γ2を付けるが、分類内順序番号として2
00,210,220を付けており、選択静止画画像デ
ータF1 ,F2 ,F3 …には同じ分類識別子γ2を付け
るが、分類内順序番号として300,310,320を
付けている。後に続くものとして、選択静止画画像デー
タE10,E11,E12…にも同じ分類識別子γ2を付ける
が、分類内順序番号として500,510,520…を
付けている。また、分類番号900aとして分類識別子
γ1を付けるものについてみると、選択静止画画像デー
タA11,A12,A13…については分類番号としてそれぞ
れに分類識別子γ1を付けた上で分類内順序番号として
それぞれに200,210,220…を付け、選択静止
画画像データE44,E45,E46…には同じ分類識別子γ
1を付けるが、分類内順序番号として100,110,
120を付けており、選択静止画画像データB33,
B34,B35…には同じ分類識別子γ1を付けるが、分類
内順序番号として300,310,320を付けてお
り、選択静止画画像データB1 ,B2 ,B3 …には同じ
分類識別子γ1を付けるが、分類内順序番号として40
0,410,420を付けている。
…,B1 ,B2 …,C1 ,C2 …,D1 ,D2 …,E
1 ,E2 …,F1 ,F2 ……のように一連の画像ファイ
ルが複数種類あって、これらが画像データ記憶手段10
4に格納されている。そして、これらの画像ファイルの
個々の静止画画像データを所定の要件に従って分類する
こととする。例えば、風景・ドラマのシーン・音楽の演
奏または歌唱のシーン・タレントや俳優や歌手の画像・
絵画・その他に分類する。そして、それぞれに分類番号
900aとして、分類識別子γ1,γ2,γ3,γ4,
γ5…を付けていく。さらに、個々の静止画画像データ
について各分類識別子γ1,γ2,γ3,γ4,γ5…
それぞれの中で分類内順序番号900bを付けていく。
分類識別子γ1は分類識別子γ2よりも優先順位が高
く、分類識別子γ2は分類識別子γ3よりも優先順位が
高く、以下同様にして、優先順位は、γ1>γ2>γ3
>γ4>γ5>…となっている。より具体的には、選択
静止画画像データA1 ,A2 ,A3 …については分類番
号900aとしてそれぞれに分類識別子γ2を付けた上
で分類内順序番号900bとしてそれぞれに400,4
10,420…を付ける。このような分類内順序番号を
付けるのは、選択静止画画像データA1 ,A2 ,A3 …
よりも前にもってきたい選択静止画画像データがあると
予め予想しているからであり、選択静止画画像データC
1 ,C2 ,C3 …には同じ分類識別子γ2を付けるが、
分類内順序番号として100,110,120を付けて
おり、選択静止画画像データD51,D52,D53…には同
じ分類識別子γ2を付けるが、分類内順序番号として2
00,210,220を付けており、選択静止画画像デ
ータF1 ,F2 ,F3 …には同じ分類識別子γ2を付け
るが、分類内順序番号として300,310,320を
付けている。後に続くものとして、選択静止画画像デー
タE10,E11,E12…にも同じ分類識別子γ2を付ける
が、分類内順序番号として500,510,520…を
付けている。また、分類番号900aとして分類識別子
γ1を付けるものについてみると、選択静止画画像デー
タA11,A12,A13…については分類番号としてそれぞ
れに分類識別子γ1を付けた上で分類内順序番号として
それぞれに200,210,220…を付け、選択静止
画画像データE44,E45,E46…には同じ分類識別子γ
1を付けるが、分類内順序番号として100,110,
120を付けており、選択静止画画像データB33,
B34,B35…には同じ分類識別子γ1を付けるが、分類
内順序番号として300,310,320を付けてお
り、選択静止画画像データB1 ,B2 ,B3 …には同じ
分類識別子γ1を付けるが、分類内順序番号として40
0,410,420を付けている。
【0107】このように、各静止画ファイル格納番号変
数N(A1 ,B1 など)の静止画ファイルのそれぞれに
ついて、フレーム順序番号Xとして分類番号900aと
しての分類識別子γ1,γ2,γ3,γ4,γ5…と分
類内順序番号900bとを付けるが、画像データ記憶手
段104におけるアドレスはそのままである。
数N(A1 ,B1 など)の静止画ファイルのそれぞれに
ついて、フレーム順序番号Xとして分類番号900aと
しての分類識別子γ1,γ2,γ3,γ4,γ5…と分
類内順序番号900bとを付けるが、画像データ記憶手
段104におけるアドレスはそのままである。
【0108】分類識別子γi(i=1,2…)と分類内
順序番号とを付けた選択静止画画像データを圧縮符号化
のために読み出すときに、分類識別子γiの若いものを
優先し、かつ、同じ分類識別子の場合には分類内順序番
号の若いものを優先するのである。そのようにして圧縮
符号化して、分類識別子および分類内順序番号に従っ
て、図28、図29に示すような分類の種別ごとに選択
静止画画像データが並べられた動画像ビットストリーム
1000が生成されることになる。
順序番号とを付けた選択静止画画像データを圧縮符号化
のために読み出すときに、分類識別子γiの若いものを
優先し、かつ、同じ分類識別子の場合には分類内順序番
号の若いものを優先するのである。そのようにして圧縮
符号化して、分類識別子および分類内順序番号に従っ
て、図28、図29に示すような分類の種別ごとに選択
静止画画像データが並べられた動画像ビットストリーム
1000が生成されることになる。
【0109】本実施の形態7に係る画像情報管理用記録
装置の動作は実施の形態1の場合の図5〜図8に示され
たフローチャートと基本的には同じであるが、ステップ
S31以降が異なる。その異なる部分を図30、図31
の部分フローチャートに従って説明する。説明の都合
上、ステップS27から示し、ステップS27の次のス
テップをステップS201とする。
装置の動作は実施の形態1の場合の図5〜図8に示され
たフローチャートと基本的には同じであるが、ステップ
S31以降が異なる。その異なる部分を図30、図31
の部分フローチャートに従って説明する。説明の都合
上、ステップS27から示し、ステップS27の次のス
テップをステップS201とする。
【0110】ステップS27において画像選択手段11
3に記憶されている動画像ビットストリームの構成要素
の静止画画像データとして選択されたすべての静止画フ
ァイル格納番号変数Nの画像ファイルのファイル名を表
示手段110に表示する。ここでオペレータは、動画像
ビットストリームの構成要素として選択された画像ファ
イルの画像データの複数のフレームを表示手段110に
おいて子画面表示することを入力操作手段112によっ
て指示することができる。ステップS201において制
御手段101は子画面表示の指示があったか否かを判断
し、なかったときはステップS208に進むが、あった
ときはステップS202に進み、制御手段101は表示
制御手段111を駆動して画像データ記憶手段104を
アクセスするとともにフレームバッファ手段109を制
御し、例えば5×5=25の選択された画像データを表
示手段110において子画面表示する。オペレータは子
画面表示の必要がなくなったときは、入力操作手段11
2によりそのモードを解除する。オペレータは子画面表
示を見て、どの画像ファイルを動画像ビットストリーム
のどの位置に配するかを考えるが、このときに、その画
像ファイルに分類識別子γiを付与し、かつ、分類内順
序番号を付与する。これらの付与は、入力操作手段11
2の操作により行う。分類できないものについては、分
類識別子γiとしてγ100を付ける。必要でないもの
には分類識別子γiを付けない。ステップS203にお
いて子画面表示モードの中止または終了があったか否か
を判断し、ないときはステップS204に進んで動画像
ビットストリームの構成要素として選択された画像ファ
イルの静止画ファイル格納番号変数N(A1 ,B1 な
ど)に対して分類番号900aとしての分類識別子γi
(i=1,2…)を付けるか否かを判断する。付けない
ときはステップS207に進んで次の5×5=25の選
択静止画画像データの子画面表示の状態へとインクリメ
ントし、ステップS202に戻る。なお、ステップS2
07の子画面表示のインクリメントにおいては、現在表
示されている25個の静止画画像データのうち静止画フ
ァイル格納番号変数Nが最も小さいものを消去し、最も
大きいものの次のものを新たに付け加えるようなインク
リメントでもよい。
3に記憶されている動画像ビットストリームの構成要素
の静止画画像データとして選択されたすべての静止画フ
ァイル格納番号変数Nの画像ファイルのファイル名を表
示手段110に表示する。ここでオペレータは、動画像
ビットストリームの構成要素として選択された画像ファ
イルの画像データの複数のフレームを表示手段110に
おいて子画面表示することを入力操作手段112によっ
て指示することができる。ステップS201において制
御手段101は子画面表示の指示があったか否かを判断
し、なかったときはステップS208に進むが、あった
ときはステップS202に進み、制御手段101は表示
制御手段111を駆動して画像データ記憶手段104を
アクセスするとともにフレームバッファ手段109を制
御し、例えば5×5=25の選択された画像データを表
示手段110において子画面表示する。オペレータは子
画面表示の必要がなくなったときは、入力操作手段11
2によりそのモードを解除する。オペレータは子画面表
示を見て、どの画像ファイルを動画像ビットストリーム
のどの位置に配するかを考えるが、このときに、その画
像ファイルに分類識別子γiを付与し、かつ、分類内順
序番号を付与する。これらの付与は、入力操作手段11
2の操作により行う。分類できないものについては、分
類識別子γiとしてγ100を付ける。必要でないもの
には分類識別子γiを付けない。ステップS203にお
いて子画面表示モードの中止または終了があったか否か
を判断し、ないときはステップS204に進んで動画像
ビットストリームの構成要素として選択された画像ファ
イルの静止画ファイル格納番号変数N(A1 ,B1 な
ど)に対して分類番号900aとしての分類識別子γi
(i=1,2…)を付けるか否かを判断する。付けない
ときはステップS207に進んで次の5×5=25の選
択静止画画像データの子画面表示の状態へとインクリメ
ントし、ステップS202に戻る。なお、ステップS2
07の子画面表示のインクリメントにおいては、現在表
示されている25個の静止画画像データのうち静止画フ
ァイル格納番号変数Nが最も小さいものを消去し、最も
大きいものの次のものを新たに付け加えるようなインク
リメントでもよい。
【0111】選択静止画画像データの静止画ファイル格
納番号変数Nに対して分類識別子γiを付けたときには
ステップS205に進んで制御手段101は画像分類手
段126を起動し、画像分類手段126は静止画ファイ
ル格納番号変数Nに対応させて分類識別子γi(i=
1,2…)を付け、その対応関係を記憶する。次のステ
ップS206において制御手段101は画像順序決定手
段114を起動し、画像順序決定手段114は先に付け
た分類識別子γiの中での分類内順序番号を付け、その
対応関係を記憶する。これは、選択静止画画像データの
ファイル名だけでは分類識別子γiを付与することと分
類内順序番号を付与することがむずかしいときなどに選
択静止画画像データの子画面表示を行って静止画を目視
確認しながら分類識別子γiと分類内順序番号とを付け
ていく場合である。
納番号変数Nに対して分類識別子γiを付けたときには
ステップS205に進んで制御手段101は画像分類手
段126を起動し、画像分類手段126は静止画ファイ
ル格納番号変数Nに対応させて分類識別子γi(i=
1,2…)を付け、その対応関係を記憶する。次のステ
ップS206において制御手段101は画像順序決定手
段114を起動し、画像順序決定手段114は先に付け
た分類識別子γiの中での分類内順序番号を付け、その
対応関係を記憶する。これは、選択静止画画像データの
ファイル名だけでは分類識別子γiを付与することと分
類内順序番号を付与することがむずかしいときなどに選
択静止画画像データの子画面表示を行って静止画を目視
確認しながら分類識別子γiと分類内順序番号とを付け
ていく場合である。
【0112】ステップS206の次にステップS207
に進んで子画面表示のインクリメントを行い、ステップ
S202に戻る。
に進んで子画面表示のインクリメントを行い、ステップ
S202に戻る。
【0113】オペレータが子画面表示モードを中止した
とき、および子画面表示のインクリメントすべての選択
静止画画像データについて終了したとき、ステップS2
03の判断がYESとなってステップS27に進み、画
像選択手段113に記憶されている選択されたすべての
静止画ファイル格納番号変数Nの画像ファイルのファイ
ル名を表示手段110に表示する状態に戻る。そして、
ステップS201の判断がNOとなったときは、ステッ
プS208に進む。オペレータは表示された選択静止画
画像データのファイル名を見て、どの画像ファイルにど
の分類識別子γiを付与し、動画像ビットストリームの
どの位置に配するかを考え、各画像ファイルについて入
力操作手段112により分類識別子γiと分類内順序番
号とを付けていく。ステップS208において制御手段
101は画像分類手段126を起動し、画像分類手段1
26は静止画ファイル格納番号変数Nに対応させて分類
識別子γi(i=1,2…)を付け、その対応関係を記
憶する。必要でないものには分類識別子γiを付けな
い。次のステップS209において制御手段101は画
像順序決定手段114を起動し、画像順序決定手段11
4は先に付けた分類識別子γiの中での分類内順序番号
を付け、その対応関係を記憶する。これは、選択静止画
画像データの子画面表示を行わずにファイル名だけを見
て分類識別子γiと分類内順序番号とを付けていく場合
である。
とき、および子画面表示のインクリメントすべての選択
静止画画像データについて終了したとき、ステップS2
03の判断がYESとなってステップS27に進み、画
像選択手段113に記憶されている選択されたすべての
静止画ファイル格納番号変数Nの画像ファイルのファイ
ル名を表示手段110に表示する状態に戻る。そして、
ステップS201の判断がNOとなったときは、ステッ
プS208に進む。オペレータは表示された選択静止画
画像データのファイル名を見て、どの画像ファイルにど
の分類識別子γiを付与し、動画像ビットストリームの
どの位置に配するかを考え、各画像ファイルについて入
力操作手段112により分類識別子γiと分類内順序番
号とを付けていく。ステップS208において制御手段
101は画像分類手段126を起動し、画像分類手段1
26は静止画ファイル格納番号変数Nに対応させて分類
識別子γi(i=1,2…)を付け、その対応関係を記
憶する。必要でないものには分類識別子γiを付けな
い。次のステップS209において制御手段101は画
像順序決定手段114を起動し、画像順序決定手段11
4は先に付けた分類識別子γiの中での分類内順序番号
を付け、その対応関係を記憶する。これは、選択静止画
画像データの子画面表示を行わずにファイル名だけを見
て分類識別子γiと分類内順序番号とを付けていく場合
である。
【0114】ステップS210において分類識別子γi
と分類内順序番号とを付ける作業が終了したかどうかを
判断する。終了していないときはステップS201に戻
る。オペレータは入力操作手段112の操作により任意
の時点でその作業を終了することができる。すると、ス
テップS211に進むことになる。また、すべての選択
静止画画像データの画像ファイルについて分類識別子γ
iと分類内順序番号とを付ける作業が終了したときは自
動的にステップS211に進む。
と分類内順序番号とを付ける作業が終了したかどうかを
判断する。終了していないときはステップS201に戻
る。オペレータは入力操作手段112の操作により任意
の時点でその作業を終了することができる。すると、ス
テップS211に進むことになる。また、すべての選択
静止画画像データの画像ファイルについて分類識別子γ
iと分類内順序番号とを付ける作業が終了したときは自
動的にステップS211に進む。
【0115】ステップS211において制御手段101
は画像順序決定手段114と動画像符号化手段115と
動画像ビットストリーム記録手段116とを起動し、ス
テップS212において画像順序決定手段114はそれ
に記録されている静止画ファイル格納番号変数Nに対応
した分類識別子と分類内順序番号とで決まる優先順位に
従って、すなわち図28に示した順位に従って、画像デ
ータ記憶手段104から対応する静止画ファイル格納番
号変数Nの静止画画像データを読み出して動画像符号化
手段115に転送し、ステップS213において動画像
符号化手段115は読み込んだ画像データをMPEG等
に準拠して圧縮符号化して、その画像圧縮符号化データ
をハードディスクのバッファエリアに一時的に格納す
る。なお、このときのハードディスクとしては、専用の
ものを用いてもよいし、画像データ記憶手段104を兼
用してもよい。また、ハードディスクに代えて半導体メ
モリを用いてもよい。
は画像順序決定手段114と動画像符号化手段115と
動画像ビットストリーム記録手段116とを起動し、ス
テップS212において画像順序決定手段114はそれ
に記録されている静止画ファイル格納番号変数Nに対応
した分類識別子と分類内順序番号とで決まる優先順位に
従って、すなわち図28に示した順位に従って、画像デ
ータ記憶手段104から対応する静止画ファイル格納番
号変数Nの静止画画像データを読み出して動画像符号化
手段115に転送し、ステップS213において動画像
符号化手段115は読み込んだ画像データをMPEG等
に準拠して圧縮符号化して、その画像圧縮符号化データ
をハードディスクのバッファエリアに一時的に格納す
る。なお、このときのハードディスクとしては、専用の
ものを用いてもよいし、画像データ記憶手段104を兼
用してもよい。また、ハードディスクに代えて半導体メ
モリを用いてもよい。
【0116】次のステップS214において次の分類識
別子と分類内順序番号とで決まる優先順位の未圧縮符号
化データがあるか否かを判断し、あるときはステップS
215に進んで次の分類識別子と分類内順序番号とで決
まる優先順位を設定して、ステップS212に戻る。以
下、同様にして、各静止画ファイル格納番号変数Nに対
応した分類識別子と分類内順序番号とで決まる優先順位
に従って読み出した静止画ファイル格納番号変数Nの選
択静止画画像データを圧縮符号化して、その画像圧縮符
号化データのハードディスクや半導体メモリのバッファ
エリアへの一時的格納を繰り返していく。ステップS2
14の判断において次の分類識別子と分類内順序番号と
で決まる優先順位がなくなったときは、ステップS21
6に進んで動画像ビットストリーム記録手段116はハ
ードディスクや半導体メモリのバッファエリアに一時的
に格納しているすべての画像圧縮符号化データを図28
に示す分類識別子と分類内順序番号とで決まる優先順位
の順に読み出して、ハードディスクや半導体メモリに優
先順位を伴った動画像ビットストリームとして格納し、
格納が終了すると、すべての動作を終了する。以上によ
り、動画像ビットストリームの構成要素として選択した
画像ファイルが図28および図29に示すような分類識
別子と分類内順序番号とで決まる優先順位を伴った動画
像ビットストリーム1000として生成され、動画像ビ
ットストリーム記録手段116に記録されたことにな
る。なお、動画像ビットストリームを画像データ記憶手
段104に記録してもよい。
別子と分類内順序番号とで決まる優先順位の未圧縮符号
化データがあるか否かを判断し、あるときはステップS
215に進んで次の分類識別子と分類内順序番号とで決
まる優先順位を設定して、ステップS212に戻る。以
下、同様にして、各静止画ファイル格納番号変数Nに対
応した分類識別子と分類内順序番号とで決まる優先順位
に従って読み出した静止画ファイル格納番号変数Nの選
択静止画画像データを圧縮符号化して、その画像圧縮符
号化データのハードディスクや半導体メモリのバッファ
エリアへの一時的格納を繰り返していく。ステップS2
14の判断において次の分類識別子と分類内順序番号と
で決まる優先順位がなくなったときは、ステップS21
6に進んで動画像ビットストリーム記録手段116はハ
ードディスクや半導体メモリのバッファエリアに一時的
に格納しているすべての画像圧縮符号化データを図28
に示す分類識別子と分類内順序番号とで決まる優先順位
の順に読み出して、ハードディスクや半導体メモリに優
先順位を伴った動画像ビットストリームとして格納し、
格納が終了すると、すべての動作を終了する。以上によ
り、動画像ビットストリームの構成要素として選択した
画像ファイルが図28および図29に示すような分類識
別子と分類内順序番号とで決まる優先順位を伴った動画
像ビットストリーム1000として生成され、動画像ビ
ットストリーム記録手段116に記録されたことにな
る。なお、動画像ビットストリームを画像データ記憶手
段104に記録してもよい。
【0117】以上のことから、本実施の形態7に係る画
像情報管理用記録装置によれば、多数の静止画像を所定
の要件(例えば、画像の種類やオペレータの好みなど)
に従って分類して、分類識別子γi(i=1,2…)と
分類内順序番号とを付けた選択静止画画像データを生成
しておき、圧縮符号化のために読み出すときに、分類識
別子γiの若いものを優先し、かつ、同じ分類識別子の
場合には分類内順序番号の若いものを優先する状態で読
み出して、圧縮符号化するから、分類識別子と分類内順
序番号とで決まる優先順位を伴った動画像ビットストリ
ーム1000を生成し、記録することができる。
像情報管理用記録装置によれば、多数の静止画像を所定
の要件(例えば、画像の種類やオペレータの好みなど)
に従って分類して、分類識別子γi(i=1,2…)と
分類内順序番号とを付けた選択静止画画像データを生成
しておき、圧縮符号化のために読み出すときに、分類識
別子γiの若いものを優先し、かつ、同じ分類識別子の
場合には分類内順序番号の若いものを優先する状態で読
み出して、圧縮符号化するから、分類識別子と分類内順
序番号とで決まる優先順位を伴った動画像ビットストリ
ーム1000を生成し、記録することができる。
【0118】そして、このような動画像ビットストリー
ム1000を記録しておけば、後述するような画像情報
管理用再生装置によって画像を検索するときに、静止画
像が分類ごとに順番に再生されることになり、例えば、
風景・ドラマのシーン・音楽の演奏または歌唱のシーン
・タレントや俳優や歌手の画像・絵画・その他の分類が
それぞれまとまった形で連続的に再生されるため、粗い
検索すなわち高速検索が可能となる。所望する箇所が再
生されるようになったときに、画像再生の速度をスロー
ダウンさせたり停止させたりするといった具合に便利に
利用することができる。
ム1000を記録しておけば、後述するような画像情報
管理用再生装置によって画像を検索するときに、静止画
像が分類ごとに順番に再生されることになり、例えば、
風景・ドラマのシーン・音楽の演奏または歌唱のシーン
・タレントや俳優や歌手の画像・絵画・その他の分類が
それぞれまとまった形で連続的に再生されるため、粗い
検索すなわち高速検索が可能となる。所望する箇所が再
生されるようになったときに、画像再生の速度をスロー
ダウンさせたり停止させたりするといった具合に便利に
利用することができる。
【0119】また、その他の効果として実施の形態1の
場合と同様の効果が発揮される。
場合と同様の効果が発揮される。
【0120】本実施の形態7の技術を実施の形態2に適
用してもよい。上記の実施の形態7の場合には、オペレ
ータが選択静止画画像データについての分類作業を行っ
たが、画像分類手段126として自動的に分類処理を行
う機能をもたせたものに構成するのでもよい。これが請
求項8に対応する。すなわち、画像分類手段126は、
画像データ記憶手段104から静止画ファイル格納番号
変数Nの順序に従って読み出した個々の静止画画像デー
タについて、画像の色合いを識別し、その色合いに応じ
た大まかな分類を自動的に行う機能を有している。色合
いの識別は、その静止画画像データに含まれる種々の色
相のうち最も占有割合の大きい色相をその静止画画像デ
ータの色合いとする。例えば、人の顔が大きく映出され
るような画像データの場合は肌色の分類識別子を付加
し、山林などの緑色の占める範囲が大きい画像データの
場合は緑色の分類識別子を付加し、水辺や空など青色の
占める範囲が大きい画像データの場合は青色の分類識別
子を付加するものとする。このような実施の形態の場合
には、フレームバッファ手段109、表示手段110お
よび表示制御手段111は省略することができる。ま
た、オペレータがいちいち分類する必要がなく、すべて
自動的に分類を実行するので、作業能率が非常に良いも
のとなる。
用してもよい。上記の実施の形態7の場合には、オペレ
ータが選択静止画画像データについての分類作業を行っ
たが、画像分類手段126として自動的に分類処理を行
う機能をもたせたものに構成するのでもよい。これが請
求項8に対応する。すなわち、画像分類手段126は、
画像データ記憶手段104から静止画ファイル格納番号
変数Nの順序に従って読み出した個々の静止画画像デー
タについて、画像の色合いを識別し、その色合いに応じ
た大まかな分類を自動的に行う機能を有している。色合
いの識別は、その静止画画像データに含まれる種々の色
相のうち最も占有割合の大きい色相をその静止画画像デ
ータの色合いとする。例えば、人の顔が大きく映出され
るような画像データの場合は肌色の分類識別子を付加
し、山林などの緑色の占める範囲が大きい画像データの
場合は緑色の分類識別子を付加し、水辺や空など青色の
占める範囲が大きい画像データの場合は青色の分類識別
子を付加するものとする。このような実施の形態の場合
には、フレームバッファ手段109、表示手段110お
よび表示制御手段111は省略することができる。ま
た、オペレータがいちいち分類する必要がなく、すべて
自動的に分類を実行するので、作業能率が非常に良いも
のとなる。
【0121】実施の形態7の応用の実施の形態として、
分類番号としての分類識別子が同一のものについては、
画像データ記憶手段から読み出された互いに隣り合う選
択静止画画像データの画面間差分が小さくなる傾向が強
いことを利用したものである。これは請求項9に対応し
ている。すなわち、図26において二点鎖線で示したよ
うに動画像画面間符号化手段115bと画面内/画面間
選択手段122とを付加してある。この場合に、動画像
符号化手段115は動画像画面内符号化手段115aと
して機能していることはいうまでもない。
分類番号としての分類識別子が同一のものについては、
画像データ記憶手段から読み出された互いに隣り合う選
択静止画画像データの画面間差分が小さくなる傾向が強
いことを利用したものである。これは請求項9に対応し
ている。すなわち、図26において二点鎖線で示したよ
うに動画像画面間符号化手段115bと画面内/画面間
選択手段122とを付加してある。この場合に、動画像
符号化手段115は動画像画面内符号化手段115aと
して機能していることはいうまでもない。
【0122】動作については、図31のステップS21
2において、分類識別子が同一の選択静止画画像データ
についてはその転送先を動画像画面間符号化手段115
bに定め、その選択静止画画像データを画面間圧縮符号
化すればよい。すなわち、図32の部分フローチャート
に示すように、図31のステップS211の次のステッ
プS212aにおいて画像順序決定手段114はそれに
記録されている静止画ファイル格納番号変数Nに対応し
た分類識別子と分類内順序番号とで決まる優先順位に従
って、すなわち図28に示した順位に従って、画像デー
タ記憶手段104から対応する静止画ファイル格納番号
変数Nの静止画画像データを読み出す。次のステップS
212bにおいて分類番号である分類識別子が前回と同
じか否かを判断し、同じ分類識別子が続くときには静止
画像の分類が同一であることから高いデータ圧縮が期待
できるのでステップS212cに進んで画面内/画面間
選択手段122は画面間圧縮符号化を選択する。そし
て、ステップS213aにおいて制御手段101は動画
像画面間符号化手段115bを起動し、隣り合う2つの
優先順位の選択静止画画像データのうち後者の静止画画
像データをMPEG等に準拠して画面間圧縮符号化し、
画像圧縮符号化データをハードディスクや半導体メモリ
のバッファエリアに一時的に格納し、ステップS214
に進む。また、ステップS212bの判断において分類
識別子が前回とは異なっているときは静止画像の分類が
相違することからあまり高いデータ圧縮は期待できない
のでステップS212dに進んで画面内/画面間選択手
段122は画面内圧縮符号化を選択する。そして、ステ
ップS213bにおいて制御手段101は動画像画面内
符号化手段115aを起動し、隣り合う2つの優先順位
の選択静止画画像データのうち後者の静止画画像データ
をMPEG等に準拠して画面内圧縮符号化し、画像圧縮
符号化データをハードディスクや半導体メモリのバッフ
ァエリアに一時的に格納し、ステップS214に進む。
ステップS214以降の動作は実施の形態7(図31)
の場合と同様である。
2において、分類識別子が同一の選択静止画画像データ
についてはその転送先を動画像画面間符号化手段115
bに定め、その選択静止画画像データを画面間圧縮符号
化すればよい。すなわち、図32の部分フローチャート
に示すように、図31のステップS211の次のステッ
プS212aにおいて画像順序決定手段114はそれに
記録されている静止画ファイル格納番号変数Nに対応し
た分類識別子と分類内順序番号とで決まる優先順位に従
って、すなわち図28に示した順位に従って、画像デー
タ記憶手段104から対応する静止画ファイル格納番号
変数Nの静止画画像データを読み出す。次のステップS
212bにおいて分類番号である分類識別子が前回と同
じか否かを判断し、同じ分類識別子が続くときには静止
画像の分類が同一であることから高いデータ圧縮が期待
できるのでステップS212cに進んで画面内/画面間
選択手段122は画面間圧縮符号化を選択する。そし
て、ステップS213aにおいて制御手段101は動画
像画面間符号化手段115bを起動し、隣り合う2つの
優先順位の選択静止画画像データのうち後者の静止画画
像データをMPEG等に準拠して画面間圧縮符号化し、
画像圧縮符号化データをハードディスクや半導体メモリ
のバッファエリアに一時的に格納し、ステップS214
に進む。また、ステップS212bの判断において分類
識別子が前回とは異なっているときは静止画像の分類が
相違することからあまり高いデータ圧縮は期待できない
のでステップS212dに進んで画面内/画面間選択手
段122は画面内圧縮符号化を選択する。そして、ステ
ップS213bにおいて制御手段101は動画像画面内
符号化手段115aを起動し、隣り合う2つの優先順位
の選択静止画画像データのうち後者の静止画画像データ
をMPEG等に準拠して画面内圧縮符号化し、画像圧縮
符号化データをハードディスクや半導体メモリのバッフ
ァエリアに一時的に格納し、ステップS214に進む。
ステップS214以降の動作は実施の形態7(図31)
の場合と同様である。
【0123】〔実施の形態8〕実施の形態8は請求項1
0、請求項11に対応するものである。実施の形態8の
特徴は、多数の静止画像を所定の要件に従って分類し、
各分類項目に応じた文字列などの分類情報を付加した動
画像ビットストリームを記録するようにした点にある。
0、請求項11に対応するものである。実施の形態8の
特徴は、多数の静止画像を所定の要件に従って分類し、
各分類項目に応じた文字列などの分類情報を付加した動
画像ビットストリームを記録するようにした点にある。
【0124】図33は実施の形態8に係る画像情報管理
用記録装置の構成を示すブロック図である。図33にお
いて符号101から117までについては図1(実施の
形態1)の構成と同様であり、簡単に説明すると、10
1は制御手段、102はプログラム格納手段、103は
ワーキングメモリ手段、104は画像データ記憶手段、
105は画像データ入力手段、106は映像信号受信手
段、107はモデム、108はネットワーク接続手段、
109はフレームバッファ手段、110は表示手段、1
11は表示制御手段、112は入力操作手段、113は
画像選択手段、114は画像順序決定手段、115は動
画像符号化手段、116は動画像ビットストリーム記録
手段、117はバスである。符号の126は実施の形態
7(図26)の場合と同様の画像分類手段であり、静止
画画像データに対してフレーム順序番号Xを付けるに際
して、所定の要件(例えば、画像の種類やオペレータの
好みなど)に従って静止画像を分類し、その静止画画像
データに分類番号(分類識別子γi(i=1,2…))
を付け、画像順序決定手段114との協働により個々の
分類番号の種別内で分類内順序番号を付けるものであ
る。また、符号の127は圧縮符号化された静止画画像
データに対してその分類識別子γiに対応した分類情報
Miを付加する分類情報付加手段である。
用記録装置の構成を示すブロック図である。図33にお
いて符号101から117までについては図1(実施の
形態1)の構成と同様であり、簡単に説明すると、10
1は制御手段、102はプログラム格納手段、103は
ワーキングメモリ手段、104は画像データ記憶手段、
105は画像データ入力手段、106は映像信号受信手
段、107はモデム、108はネットワーク接続手段、
109はフレームバッファ手段、110は表示手段、1
11は表示制御手段、112は入力操作手段、113は
画像選択手段、114は画像順序決定手段、115は動
画像符号化手段、116は動画像ビットストリーム記録
手段、117はバスである。符号の126は実施の形態
7(図26)の場合と同様の画像分類手段であり、静止
画画像データに対してフレーム順序番号Xを付けるに際
して、所定の要件(例えば、画像の種類やオペレータの
好みなど)に従って静止画像を分類し、その静止画画像
データに分類番号(分類識別子γi(i=1,2…))
を付け、画像順序決定手段114との協働により個々の
分類番号の種別内で分類内順序番号を付けるものであ
る。また、符号の127は圧縮符号化された静止画画像
データに対してその分類識別子γiに対応した分類情報
Miを付加する分類情報付加手段である。
【0125】分類情報付加手段127は、図34に示す
ような分類識別子γiと分類情報Miとを対応付ける分
類識別子/分類情報対応テーブル127aを有してい
る。この分類識別子/分類情報対応テーブル127aに
は、分類情報Miの具体的な内容が文字列データとして
記憶されている。例えば、分類情報M1は「風景」に関
するものであり、分類情報M4は「建物」に関するもの
である。
ような分類識別子γiと分類情報Miとを対応付ける分
類識別子/分類情報対応テーブル127aを有してい
る。この分類識別子/分類情報対応テーブル127aに
は、分類情報Miの具体的な内容が文字列データとして
記憶されている。例えば、分類情報M1は「風景」に関
するものであり、分類情報M4は「建物」に関するもの
である。
【0126】画像分類手段126は、静止画画像データ
に対してフレーム順序番号Xを付けるに際して、所定の
要件(例えば、画像の種類やオペレータの好みなど)に
従って静止画像を分類し、その静止画画像データに分類
番号900aである分類識別子γi(i=1,2…)を
付け、画像順序決定手段114との協働により個々の分
類番号すなわち分類識別子γiの種別内で分類内順序番
号900bを付ける。分類識別子γiの優先順位につい
ては、前述のとおり、γ1>γ2>γ3>γ4>γ5>
…となっている。
に対してフレーム順序番号Xを付けるに際して、所定の
要件(例えば、画像の種類やオペレータの好みなど)に
従って静止画像を分類し、その静止画画像データに分類
番号900aである分類識別子γi(i=1,2…)を
付け、画像順序決定手段114との協働により個々の分
類番号すなわち分類識別子γiの種別内で分類内順序番
号900bを付ける。分類識別子γiの優先順位につい
ては、前述のとおり、γ1>γ2>γ3>γ4>γ5>
…となっている。
【0127】画像順序決定手段114は、分類識別子γ
i(i=1,2…)と分類内順序番号とを付けた選択静
止画画像データを圧縮符号化のために読み出すときに、
分類識別子γiの若いものを優先し、かつ、同じ分類識
別子の場合には分類内順序番号の若いものを優先するの
である。そのようにして圧縮符号化されてバッファエリ
アに一時格納されている画像圧縮符号化データを読み出
したときに、分類情報付加手段127は分類番号900
aすなわち分類識別子γiに基づいて分類識別子/分類
情報対応テーブル127aを検索して、その分類識別子
γiに対応した分類情報Miを読み出し、前記の画像圧
縮符号化データのヘッダに付加し、そのように分類情報
Miが付加された画像圧縮符号化データが分類識別子お
よび分類内順序番号に従って時間軸方向に沿って並べら
れて図35、図36に示すような分類情報付き動画像ビ
ットストリーム1000bが生成され、動画像ビットス
トリーム記録手段116に記録されることになる。
i(i=1,2…)と分類内順序番号とを付けた選択静
止画画像データを圧縮符号化のために読み出すときに、
分類識別子γiの若いものを優先し、かつ、同じ分類識
別子の場合には分類内順序番号の若いものを優先するの
である。そのようにして圧縮符号化されてバッファエリ
アに一時格納されている画像圧縮符号化データを読み出
したときに、分類情報付加手段127は分類番号900
aすなわち分類識別子γiに基づいて分類識別子/分類
情報対応テーブル127aを検索して、その分類識別子
γiに対応した分類情報Miを読み出し、前記の画像圧
縮符号化データのヘッダに付加し、そのように分類情報
Miが付加された画像圧縮符号化データが分類識別子お
よび分類内順序番号に従って時間軸方向に沿って並べら
れて図35、図36に示すような分類情報付き動画像ビ
ットストリーム1000bが生成され、動画像ビットス
トリーム記録手段116に記録されることになる。
【0128】本実施の形態8に係る画像情報管理用記録
装置の動作は実施の形態1の場合の図5〜図8に示され
たフローチャートおよび実施の形態7の場合の図30、
図31に示されたフローチャートと基本的には同じであ
るが、ステップS216の処理が異なる。その異なる部
分を図37の部分フローチャートに従って説明する。説
明の都合上、ステップS212から示す。
装置の動作は実施の形態1の場合の図5〜図8に示され
たフローチャートおよび実施の形態7の場合の図30、
図31に示されたフローチャートと基本的には同じであ
るが、ステップS216の処理が異なる。その異なる部
分を図37の部分フローチャートに従って説明する。説
明の都合上、ステップS212から示す。
【0129】ステップS212において画像順序決定手
段114はそれに記録されている静止画ファイル格納番
号変数Nに対応した分類識別子γi(i=1,2…)と
分類内順序番号とで決まる優先順位に従って、すなわち
図35に示した順位に従って、画像データ記憶手段10
4から対応する静止画ファイル格納番号変数Nの静止画
画像データを読み出して動画像符号化手段115に転送
し、ステップS213において動画像符号化手段115
は読み込んだ画像データをMPEG等に準拠して圧縮符
号化して、その画像圧縮符号化データをハードディスク
のバッファエリアに一時的に格納する。なお、このとき
のハードディスクとしては、専用のものを用いてもよい
し、画像データ記憶手段104を兼用してもよい。ま
た、ハードディスクに代えて半導体メモリを用いてもよ
い。
段114はそれに記録されている静止画ファイル格納番
号変数Nに対応した分類識別子γi(i=1,2…)と
分類内順序番号とで決まる優先順位に従って、すなわち
図35に示した順位に従って、画像データ記憶手段10
4から対応する静止画ファイル格納番号変数Nの静止画
画像データを読み出して動画像符号化手段115に転送
し、ステップS213において動画像符号化手段115
は読み込んだ画像データをMPEG等に準拠して圧縮符
号化して、その画像圧縮符号化データをハードディスク
のバッファエリアに一時的に格納する。なお、このとき
のハードディスクとしては、専用のものを用いてもよい
し、画像データ記憶手段104を兼用してもよい。ま
た、ハードディスクに代えて半導体メモリを用いてもよ
い。
【0130】次のステップS214において次の分類識
別子と分類内順序番号とで決まる優先順位の未圧縮符号
化データがあるか否かを判断し、あるときはステップS
215に進んで次の分類識別子と分類内順序番号とで決
まる優先順位を設定して、ステップS212に戻る。以
下、同様にして、各静止画ファイル格納番号変数Nに対
応した分類識別子と分類内順序番号とで決まる優先順位
に従って読み出した静止画ファイル格納番号変数Nの選
択静止画画像データを圧縮符号化して、その画像圧縮符
号化データのハードディスクや半導体メモリのバッファ
エリアへの一時的格納を繰り返していく。
別子と分類内順序番号とで決まる優先順位の未圧縮符号
化データがあるか否かを判断し、あるときはステップS
215に進んで次の分類識別子と分類内順序番号とで決
まる優先順位を設定して、ステップS212に戻る。以
下、同様にして、各静止画ファイル格納番号変数Nに対
応した分類識別子と分類内順序番号とで決まる優先順位
に従って読み出した静止画ファイル格納番号変数Nの選
択静止画画像データを圧縮符号化して、その画像圧縮符
号化データのハードディスクや半導体メモリのバッファ
エリアへの一時的格納を繰り返していく。
【0131】ステップS214の判断において次の分類
識別子と分類内順序番号とで決まる優先順位がなくなっ
たときは、ステップS301に進んで動画像ビットスト
リーム記録手段116はハードディスクや半導体メモリ
のバッファエリアに一時的に格納しているすべての画像
圧縮符号化データを図35に示す分類識別子と分類内順
序番号とで決まる優先順位の順に読み出す。ステップS
302において分類情報付加手段127は読み出した画
像圧縮符号化データに付随している分類識別子γiに従
って、分類識別子/分類情報対応テーブル127aを参
照しながら、分類識別子γiに対応している分類情報M
iを割り出し、ステップS303において分類情報付加
手段127はハードディスクや半導体メモリのバッファ
エリアから分類識別子と分類内順序番号とで決まる優先
順位に従って読み出している1フレーム分ずつの画像圧
縮符号化データのヘッダに対して、前記の割り出した分
類情報Miを付加する。そして、ステップS304にお
いて動画像ビットストリーム記録手段116は、このよ
うにして順次に読み出したヘッダに分類情報を伴った画
像圧縮符号化データの列を分類情報付き動画像ビットス
トリーム1000bとして格納し、格納が終了すると、
すべての動作を終了する。
識別子と分類内順序番号とで決まる優先順位がなくなっ
たときは、ステップS301に進んで動画像ビットスト
リーム記録手段116はハードディスクや半導体メモリ
のバッファエリアに一時的に格納しているすべての画像
圧縮符号化データを図35に示す分類識別子と分類内順
序番号とで決まる優先順位の順に読み出す。ステップS
302において分類情報付加手段127は読み出した画
像圧縮符号化データに付随している分類識別子γiに従
って、分類識別子/分類情報対応テーブル127aを参
照しながら、分類識別子γiに対応している分類情報M
iを割り出し、ステップS303において分類情報付加
手段127はハードディスクや半導体メモリのバッファ
エリアから分類識別子と分類内順序番号とで決まる優先
順位に従って読み出している1フレーム分ずつの画像圧
縮符号化データのヘッダに対して、前記の割り出した分
類情報Miを付加する。そして、ステップS304にお
いて動画像ビットストリーム記録手段116は、このよ
うにして順次に読み出したヘッダに分類情報を伴った画
像圧縮符号化データの列を分類情報付き動画像ビットス
トリーム1000bとして格納し、格納が終了すると、
すべての動作を終了する。
【0132】以上により、動画像ビットストリームの構
成要素として選択した画像ファイルが図35および図3
6に示すような分類識別子と分類内順序番号とで決まる
優先順位を伴い、かつ、分類識別子に対応した分類情報
を付加した分類情報付き動画像ビットストリーム100
0bとして生成され、動画像ビットストリーム記録手段
116に記録されたことになる。なお、分類情報付き動
画像ビットストリーム1000bの格納手段として画像
データ記憶手段104を兼用してもよい。
成要素として選択した画像ファイルが図35および図3
6に示すような分類識別子と分類内順序番号とで決まる
優先順位を伴い、かつ、分類識別子に対応した分類情報
を付加した分類情報付き動画像ビットストリーム100
0bとして生成され、動画像ビットストリーム記録手段
116に記録されたことになる。なお、分類情報付き動
画像ビットストリーム1000bの格納手段として画像
データ記憶手段104を兼用してもよい。
【0133】以上のことから、本実施の形態8に係る画
像情報管理用記録装置によれば、多数の静止画像を所定
の要件(例えば、画像の種類やオペレータの好みなど)
に従って分類して、分類識別子γi(i=1,2…)と
分類内順序番号とを付けた選択静止画画像データを生成
しておき、圧縮符号化のために読み出すときに、分類識
別子γiの若いものを優先し、かつ、同じ分類識別子の
場合には分類内順序番号の若いものを優先する状態で読
み出して、圧縮符号化するから、そして、動画像ビット
ストリームを生成する際に、分類識別子γiに対応する
分類情報Miを付加して動画像ビットストリームを生成
するから、分類識別子と分類内順序番号とで決まる優先
順位を伴いかつ図34で示すような文字列からなる具体
的な分類情報が付加された分類情報付き動画像ビットス
トリーム1000bを生成し、記録することができる。
像情報管理用記録装置によれば、多数の静止画像を所定
の要件(例えば、画像の種類やオペレータの好みなど)
に従って分類して、分類識別子γi(i=1,2…)と
分類内順序番号とを付けた選択静止画画像データを生成
しておき、圧縮符号化のために読み出すときに、分類識
別子γiの若いものを優先し、かつ、同じ分類識別子の
場合には分類内順序番号の若いものを優先する状態で読
み出して、圧縮符号化するから、そして、動画像ビット
ストリームを生成する際に、分類識別子γiに対応する
分類情報Miを付加して動画像ビットストリームを生成
するから、分類識別子と分類内順序番号とで決まる優先
順位を伴いかつ図34で示すような文字列からなる具体
的な分類情報が付加された分類情報付き動画像ビットス
トリーム1000bを生成し、記録することができる。
【0134】そして、このような分類情報付き動画像ビ
ットストリーム1000bを記録しておけば、後述する
ような画像情報管理用再生装置によって画像を検索する
ときに、静止画像が分類ごとに順番に、しかも分類情報
も併せて再生されることになり、例えば、「風景」とか
「海外旅行」とか「電子メール」などの文字列のメッセ
ージ表示がされた状態で連続的に再生されるため、粗い
検索すなわち高速検索が可能となる。所望する箇所が再
生されるようになったときに、画像再生の速度をスロー
ダウンさせたり停止させたりするといった具合に便利に
利用することができる。
ットストリーム1000bを記録しておけば、後述する
ような画像情報管理用再生装置によって画像を検索する
ときに、静止画像が分類ごとに順番に、しかも分類情報
も併せて再生されることになり、例えば、「風景」とか
「海外旅行」とか「電子メール」などの文字列のメッセ
ージ表示がされた状態で連続的に再生されるため、粗い
検索すなわち高速検索が可能となる。所望する箇所が再
生されるようになったときに、画像再生の速度をスロー
ダウンさせたり停止させたりするといった具合に便利に
利用することができる。
【0135】なお、分類情報を画像圧縮符号化データの
ヘッダに付加するに際して、MPEGなどの場合には、
オペレータにとって特定位置であると分かっているヘッ
ダのユーザーデータ領域に記録するように構成すること
も可能である。このように構成すると、画像情報管理用
再生装置で復号するときに付加された分類情報の検索が
容易となる。
ヘッダに付加するに際して、MPEGなどの場合には、
オペレータにとって特定位置であると分かっているヘッ
ダのユーザーデータ領域に記録するように構成すること
も可能である。このように構成すると、画像情報管理用
再生装置で復号するときに付加された分類情報の検索が
容易となる。
【0136】また、その他の効果として実施の形態1の
場合と同様の効果が発揮される。
場合と同様の効果が発揮される。
【0137】本実施の形態8においても、作業能率の向
上のために、実施の形態7の別の実施の形態として示し
たとおり、分類処理を色合いに基づいて自動的に行うよ
うに構成してもよい。また、記憶容量の削減のために、
実施の形態7の別の実施の形態として示したとおり、分
類番号としての分類識別子が同一のものについては画面
間圧縮符号化を行うように構成してもよい。
上のために、実施の形態7の別の実施の形態として示し
たとおり、分類処理を色合いに基づいて自動的に行うよ
うに構成してもよい。また、記憶容量の削減のために、
実施の形態7の別の実施の形態として示したとおり、分
類番号としての分類識別子が同一のものについては画面
間圧縮符号化を行うように構成してもよい。
【0138】なお、この実施の形態8を実施の形態2に
適用してもよい。
適用してもよい。
【0139】〔実施の形態9〕実施の形態9は請求項1
2および請求項13に対応するものである。実施の形態
9の特徴は、多数の静止画像を所定の要件に従って分類
し、各分類項目に応じた色付き矩形枠などの分類用部分
画像データを付加した動画像ビットストリームを記録す
るようにした点にある。
2および請求項13に対応するものである。実施の形態
9の特徴は、多数の静止画像を所定の要件に従って分類
し、各分類項目に応じた色付き矩形枠などの分類用部分
画像データを付加した動画像ビットストリームを記録す
るようにした点にある。
【0140】図38は実施の形態9に係る画像情報管理
用記録装置の構成を示すブロック図である。図38にお
いて符号101から117までについては図1(実施の
形態1)の構成と同様であり、簡単に説明すると、10
1は制御手段、102はプログラム格納手段、103は
ワーキングメモリ手段、104は画像データ記憶手段、
105は画像データ入力手段、106は映像信号受信手
段、107はモデム、108はネットワーク接続手段、
109はフレームバッファ手段、110は表示手段、1
11は表示制御手段、112は入力操作手段、113は
画像選択手段、114は画像順序決定手段、115は動
画像符号化手段、116は動画像ビットストリーム記録
手段、117はバスである。符号の126は実施の形態
7(図26)の場合と同様の画像分類手段であり、静止
画画像データに対してフレーム順序番号Xを付けるに際
して、所定の要件(例えば、画像の種類やオペレータの
好みなど)に従って静止画像を分類し、その静止画画像
データに分類番号(分類識別子γi(i=1,2…))
を付け、画像順序決定手段114との協働により個々の
分類番号の種別内で分類内順序番号を付けるものであ
る。また、符号の128は圧縮符号化された静止画画像
データに対してその分類識別子γiに対応した例えば色
付き矩形枠で構成される分類用部分画像データQiを生
成する分類用部分画像データ生成手段、129はその生
成された分類用部分画像データQiを画像圧縮符号化デ
ータに対してスーパーインポーズ的に付加する分類用部
分画像データ付加手段である。
用記録装置の構成を示すブロック図である。図38にお
いて符号101から117までについては図1(実施の
形態1)の構成と同様であり、簡単に説明すると、10
1は制御手段、102はプログラム格納手段、103は
ワーキングメモリ手段、104は画像データ記憶手段、
105は画像データ入力手段、106は映像信号受信手
段、107はモデム、108はネットワーク接続手段、
109はフレームバッファ手段、110は表示手段、1
11は表示制御手段、112は入力操作手段、113は
画像選択手段、114は画像順序決定手段、115は動
画像符号化手段、116は動画像ビットストリーム記録
手段、117はバスである。符号の126は実施の形態
7(図26)の場合と同様の画像分類手段であり、静止
画画像データに対してフレーム順序番号Xを付けるに際
して、所定の要件(例えば、画像の種類やオペレータの
好みなど)に従って静止画像を分類し、その静止画画像
データに分類番号(分類識別子γi(i=1,2…))
を付け、画像順序決定手段114との協働により個々の
分類番号の種別内で分類内順序番号を付けるものであ
る。また、符号の128は圧縮符号化された静止画画像
データに対してその分類識別子γiに対応した例えば色
付き矩形枠で構成される分類用部分画像データQiを生
成する分類用部分画像データ生成手段、129はその生
成された分類用部分画像データQiを画像圧縮符号化デ
ータに対してスーパーインポーズ的に付加する分類用部
分画像データ付加手段である。
【0141】分類用部分画像データ生成手段128は、
図39に示すような分類識別子γiと例えば色付き矩形
枠からなる分類用部分画像データQiとを対応付ける分
類識別子/分類用部分画像データ対応テーブル128a
を有している。この分類識別子/分類用部分画像データ
対応テーブル128aには、各分類識別子γi(i=
1,2…)ごとに色相を異にする色付き矩形枠からなる
分類用部分画像データQi(i=1,2…)が記憶され
ている。したがって、この分類用部分画像データ生成手
段128は記録媒体を有しているが、その記録媒体とし
ては、ハードディスク、CD−ROM、ビデオCD、ビ
デオROMなど任意のものが使用でき、また、画像デー
タ記憶手段104を兼用してもよい。分類用部分画像デ
ータQiについては、例えば、分類識別子γ2に対応す
る分類項目は「山の景色」であって、緑色の色付き矩形
枠画像データQ2が生成されるようになっており、ま
た、分類識別子γ3に対応する分類項目は「海岸の景
色」であって、青色の色付き矩形枠画像データQ3が生
成されるようになっている。
図39に示すような分類識別子γiと例えば色付き矩形
枠からなる分類用部分画像データQiとを対応付ける分
類識別子/分類用部分画像データ対応テーブル128a
を有している。この分類識別子/分類用部分画像データ
対応テーブル128aには、各分類識別子γi(i=
1,2…)ごとに色相を異にする色付き矩形枠からなる
分類用部分画像データQi(i=1,2…)が記憶され
ている。したがって、この分類用部分画像データ生成手
段128は記録媒体を有しているが、その記録媒体とし
ては、ハードディスク、CD−ROM、ビデオCD、ビ
デオROMなど任意のものが使用でき、また、画像デー
タ記憶手段104を兼用してもよい。分類用部分画像デ
ータQiについては、例えば、分類識別子γ2に対応す
る分類項目は「山の景色」であって、緑色の色付き矩形
枠画像データQ2が生成されるようになっており、ま
た、分類識別子γ3に対応する分類項目は「海岸の景
色」であって、青色の色付き矩形枠画像データQ3が生
成されるようになっている。
【0142】画像分類手段126は、静止画画像データ
に対してフレーム順序番号Xを付けるに際して、所定の
要件(例えば、画像の種類やオペレータの好みなど)に
従って静止画像を分類し、その静止画画像データに分類
番号900aである分類識別子γi(i=1,2…)を
付け、また、実施の形態7の場合と同様に、画像順序決
定手段114との協働により個々の分類番号すなわち分
類識別子γiの種別内で分類内順序番号900bを付け
る。分類識別子γiの優先順位については、前述のとお
り、γ1>γ2>γ3>γ4>γ5>…となっている。
に対してフレーム順序番号Xを付けるに際して、所定の
要件(例えば、画像の種類やオペレータの好みなど)に
従って静止画像を分類し、その静止画画像データに分類
番号900aである分類識別子γi(i=1,2…)を
付け、また、実施の形態7の場合と同様に、画像順序決
定手段114との協働により個々の分類番号すなわち分
類識別子γiの種別内で分類内順序番号900bを付け
る。分類識別子γiの優先順位については、前述のとお
り、γ1>γ2>γ3>γ4>γ5>…となっている。
【0143】画像順序決定手段114は、分類識別子γ
i(i=1,2…)と分類内順序番号とを付けた選択静
止画画像データを圧縮符号化のために読み出すときに、
分類識別子γiの若いものを優先し、かつ、同じ分類識
別子の場合には分類内順序番号の若いものを優先するの
である。そのようにして圧縮符号化されてバッファエリ
アに一時格納されている画像圧縮符号化データを読み出
したときに、分類用部分画像データ生成手段128は分
類番号900aすなわち分類識別子γiに基づいて分類
識別子/分類用部分画像データ対応テーブル128aを
検索して、その分類識別子γiに対応した分類用部分画
像データQi(色付き矩形枠画像データQi)を生成
し、分類用部分画像データ付加手段129はその生成さ
れた色付き矩形枠画像データQiを画像圧縮符号化デー
タに対してスーパーインポーズ的に付加し、そのように
色付き矩形枠画像データQiが付加された画像圧縮符号
化データが分類識別子および分類内順序番号に従って時
間軸方向に沿って並べられて図40、図41に示すよう
な分類用色付き矩形枠付き動画像ビットストリーム10
00cが生成され、動画像ビットストリーム記録手段1
16に記録されることになる。なお、図41において
は、強調のため、分類用色付き矩形枠の画像を太めに描
いてある。
i(i=1,2…)と分類内順序番号とを付けた選択静
止画画像データを圧縮符号化のために読み出すときに、
分類識別子γiの若いものを優先し、かつ、同じ分類識
別子の場合には分類内順序番号の若いものを優先するの
である。そのようにして圧縮符号化されてバッファエリ
アに一時格納されている画像圧縮符号化データを読み出
したときに、分類用部分画像データ生成手段128は分
類番号900aすなわち分類識別子γiに基づいて分類
識別子/分類用部分画像データ対応テーブル128aを
検索して、その分類識別子γiに対応した分類用部分画
像データQi(色付き矩形枠画像データQi)を生成
し、分類用部分画像データ付加手段129はその生成さ
れた色付き矩形枠画像データQiを画像圧縮符号化デー
タに対してスーパーインポーズ的に付加し、そのように
色付き矩形枠画像データQiが付加された画像圧縮符号
化データが分類識別子および分類内順序番号に従って時
間軸方向に沿って並べられて図40、図41に示すよう
な分類用色付き矩形枠付き動画像ビットストリーム10
00cが生成され、動画像ビットストリーム記録手段1
16に記録されることになる。なお、図41において
は、強調のため、分類用色付き矩形枠の画像を太めに描
いてある。
【0144】本実施の形態9に係る画像情報管理用記録
装置の動作は実施の形態1の場合の図5〜図8に示され
たフローチャートおよび実施の形態7の場合の図30、
図31に示されたフローチャートと基本的には同じであ
るが、ステップS216の処理が異なる。その異なる部
分を図42の部分フローチャートに従って説明する。説
明の都合上、ステップS212から示す。
装置の動作は実施の形態1の場合の図5〜図8に示され
たフローチャートおよび実施の形態7の場合の図30、
図31に示されたフローチャートと基本的には同じであ
るが、ステップS216の処理が異なる。その異なる部
分を図42の部分フローチャートに従って説明する。説
明の都合上、ステップS212から示す。
【0145】ステップS212からステップS215ま
での処理は前述の実施の形態7,8の場合と同様である
ので、説明を省略する。
での処理は前述の実施の形態7,8の場合と同様である
ので、説明を省略する。
【0146】ステップS214の判断において次の分類
識別子と分類内順序番号とで決まる優先順位がなくなっ
たときは、ステップS401に進んで動画像ビットスト
リーム記録手段116はハードディスクや半導体メモリ
のバッファエリアに一時的に格納しているすべての画像
圧縮符号化データを図40に示す分類識別子と分類内順
序番号とで決まる優先順位の順に読み出す。ステップS
402において分類用部分画像データ生成手段128は
読み出した画像圧縮符号化データに付随している分類識
別子γiに従って、分類識別子/分類用部分画像データ
対応テーブル128aを参照しながら、分類識別子γi
に対応している分類用色付き矩形枠画像データQiを割
り出し、ステップS403において分類用部分画像デー
タ付加手段129はハードディスクや半導体メモリのバ
ッファエリアから分類識別子と分類内順序番号とで決ま
る優先順位に従って読み出している1フレーム分ずつの
画像圧縮符号化データに対して、前記の割り出した分類
用色付き矩形枠画像データQiをスーパーインポーズ的
に付加する。そして、ステップS404において動画像
ビットストリーム記録手段116は、このようにして順
次に読み出した分類用色付き矩形枠画像データが付加さ
れた画像圧縮符号化データの列を分類用色付き矩形枠付
き動画像ビットストリーム1000cとして格納し、格
納が終了すると、すべての動作を終了する。
識別子と分類内順序番号とで決まる優先順位がなくなっ
たときは、ステップS401に進んで動画像ビットスト
リーム記録手段116はハードディスクや半導体メモリ
のバッファエリアに一時的に格納しているすべての画像
圧縮符号化データを図40に示す分類識別子と分類内順
序番号とで決まる優先順位の順に読み出す。ステップS
402において分類用部分画像データ生成手段128は
読み出した画像圧縮符号化データに付随している分類識
別子γiに従って、分類識別子/分類用部分画像データ
対応テーブル128aを参照しながら、分類識別子γi
に対応している分類用色付き矩形枠画像データQiを割
り出し、ステップS403において分類用部分画像デー
タ付加手段129はハードディスクや半導体メモリのバ
ッファエリアから分類識別子と分類内順序番号とで決ま
る優先順位に従って読み出している1フレーム分ずつの
画像圧縮符号化データに対して、前記の割り出した分類
用色付き矩形枠画像データQiをスーパーインポーズ的
に付加する。そして、ステップS404において動画像
ビットストリーム記録手段116は、このようにして順
次に読み出した分類用色付き矩形枠画像データが付加さ
れた画像圧縮符号化データの列を分類用色付き矩形枠付
き動画像ビットストリーム1000cとして格納し、格
納が終了すると、すべての動作を終了する。
【0147】以上により、動画像ビットストリームの構
成要素として選択した画像ファイルが図40および図4
1に示すような分類識別子と分類内順序番号とで決まる
優先順位を伴い、かつ、分類識別子に対応した分類用色
付き矩形枠の画像を付加した分類用色付き矩形枠付き動
画像ビットストリーム1000cとして生成され、動画
像ビットストリーム記録手段116に記録されたことに
なる。なお、分類用色付き矩形枠付き動画像ビットスト
リーム1000cの格納手段として画像データ記憶手段
104を兼用してもよい。
成要素として選択した画像ファイルが図40および図4
1に示すような分類識別子と分類内順序番号とで決まる
優先順位を伴い、かつ、分類識別子に対応した分類用色
付き矩形枠の画像を付加した分類用色付き矩形枠付き動
画像ビットストリーム1000cとして生成され、動画
像ビットストリーム記録手段116に記録されたことに
なる。なお、分類用色付き矩形枠付き動画像ビットスト
リーム1000cの格納手段として画像データ記憶手段
104を兼用してもよい。
【0148】上記の説明では、分類用部分画像データと
して色付き矩形枠画像データを例にあげたが、分類用部
分画像データとしては、上辺1本の線(または帯:以下
同様)、下辺1本の線、右辺1本の線、左辺1本の線、
あるいはこれらの線の適当な組み合わせ、中央の横線、
中央の縦線、十字の線、中央部分での矩形枠・丸枠な
ど、適当なものを採用できる。
して色付き矩形枠画像データを例にあげたが、分類用部
分画像データとしては、上辺1本の線(または帯:以下
同様)、下辺1本の線、右辺1本の線、左辺1本の線、
あるいはこれらの線の適当な組み合わせ、中央の横線、
中央の縦線、十字の線、中央部分での矩形枠・丸枠な
ど、適当なものを採用できる。
【0149】以上のことから、本実施の形態9に係る画
像情報管理用記録装置によれば、多数の静止画像を所定
の要件(例えば、画像の種類やオペレータの好みなど)
に従って分類して、分類識別子γi(i=1,2…)と
分類内順序番号とを付けた選択静止画画像データを生成
しておき、圧縮符号化のために読み出すときに、分類識
別子γiの若いものを優先し、かつ、同じ分類識別子の
場合には分類内順序番号の若いものを優先する状態で読
み出して、圧縮符号化するから、そして、動画像ビット
ストリームを生成する際に、分類識別子γiに対応する
例えば色付き矩形枠などの分類用部分画像データQiを
付加して動画像ビットストリームを生成するから、分類
識別子と分類内順序番号とで決まる優先順位を伴いかつ
検索補助用の分類用部分画像が付加された動画像ビット
ストリーム1000cを生成し、記録することができ
る。
像情報管理用記録装置によれば、多数の静止画像を所定
の要件(例えば、画像の種類やオペレータの好みなど)
に従って分類して、分類識別子γi(i=1,2…)と
分類内順序番号とを付けた選択静止画画像データを生成
しておき、圧縮符号化のために読み出すときに、分類識
別子γiの若いものを優先し、かつ、同じ分類識別子の
場合には分類内順序番号の若いものを優先する状態で読
み出して、圧縮符号化するから、そして、動画像ビット
ストリームを生成する際に、分類識別子γiに対応する
例えば色付き矩形枠などの分類用部分画像データQiを
付加して動画像ビットストリームを生成するから、分類
識別子と分類内順序番号とで決まる優先順位を伴いかつ
検索補助用の分類用部分画像が付加された動画像ビット
ストリーム1000cを生成し、記録することができ
る。
【0150】そして、このような分類用色付き矩形枠付
き動画像ビットストリーム1000cを記録しておけ
ば、後述するような画像情報管理用再生装置によって画
像を検索するときに、静止画像が分類ごとに順番に、し
かも色付き矩形枠などの検索補助用の分類用部分画像も
併せて再生されることになり、例えば、「山の景色」を
意味する緑色の色付き矩形枠とか「海岸の景色」を意味
する青色の色付き矩形枠が同時表示された状態で連続的
に再生されるため、粗い検索すなわち高速検索が可能と
なる。所望する箇所が再生されるようになったときに、
画像再生の速度をスローダウンさせたり停止させたりす
るといった具合に便利に利用することができる。
き動画像ビットストリーム1000cを記録しておけ
ば、後述するような画像情報管理用再生装置によって画
像を検索するときに、静止画像が分類ごとに順番に、し
かも色付き矩形枠などの検索補助用の分類用部分画像も
併せて再生されることになり、例えば、「山の景色」を
意味する緑色の色付き矩形枠とか「海岸の景色」を意味
する青色の色付き矩形枠が同時表示された状態で連続的
に再生されるため、粗い検索すなわち高速検索が可能と
なる。所望する箇所が再生されるようになったときに、
画像再生の速度をスローダウンさせたり停止させたりす
るといった具合に便利に利用することができる。
【0151】また、その他の効果として実施の形態1の
場合と同様の効果が発揮される。
場合と同様の効果が発揮される。
【0152】なお、上記の実施の形態の場合と同様に、
分類番号としての分類識別子が同一の選択静止画画像デ
ータについて画面間圧縮符号化を行う動画像画面間符号
化手段を備えた構成とすれば、動画像ビットストリーム
の記録に必要な容量が少なくてすむ。
分類番号としての分類識別子が同一の選択静止画画像デ
ータについて画面間圧縮符号化を行う動画像画面間符号
化手段を備えた構成とすれば、動画像ビットストリーム
の記録に必要な容量が少なくてすむ。
【0153】〔実施の形態10〕実施の形態10は請求
項14に対応するものである。実施の形態10の特徴
は、多数の静止画像を所定の要件に従って分類し、各分
類項目に応じた分類用ラベル色ビットストリームを付加
した動画像ビットストリームを記録するようにした点に
ある。
項14に対応するものである。実施の形態10の特徴
は、多数の静止画像を所定の要件に従って分類し、各分
類項目に応じた分類用ラベル色ビットストリームを付加
した動画像ビットストリームを記録するようにした点に
ある。
【0154】図43は実施の形態10に係る画像情報管
理用記録装置の構成を示すブロック図である。図43に
おいて符号101から117までについては図1(実施
の形態1)の構成と同様であるので、説明を省略する。
符号の126は実施の形態7(図26)や実施の形態9
(図38)の場合と同様の画像分類手段であり、静止画
画像データに対してフレーム順序番号Xを付けるに際し
て、所定の要件(例えば、画像の種類やオペレータの好
みなど)に従って静止画像を分類し、その静止画画像デ
ータに分類番号(分類識別子γi(i=1,2…))を
付け、画像順序決定手段114との協働により個々の分
類番号の種別内で分類内順序番号を付けるものである。
また、符号の130は圧縮符号化された静止画画像デー
タに対してその分類識別子γiに対応した色相の分類用
ラベル色データRiを生成する分類用ラベル色生成手段
である。この分類用ラベル色生成手段130は、図44
に示すような分類識別子γiと分類用ラベル色データR
iとを対応付ける分類識別子/分類用ラベル色データ対
応テーブル130aを有している。この分類識別子/分
類用ラベル色データ対応テーブル130aには、各分類
識別子γi(i=1,2…)ごとに色相を異にする分類
用ラベル色データRi(i=1,2…)が記憶されてい
る。分類用ラベル色データRiについては、例えば、分
類識別子γ2に対応する分類項目は「山の景色」であっ
て、緑色のラベル色データR2が生成されるようになっ
ており、また、分類識別子γ3に対応する分類項目は
「海岸の景色」であって、青色のラベル色データR3が
生成されるようになっている。
理用記録装置の構成を示すブロック図である。図43に
おいて符号101から117までについては図1(実施
の形態1)の構成と同様であるので、説明を省略する。
符号の126は実施の形態7(図26)や実施の形態9
(図38)の場合と同様の画像分類手段であり、静止画
画像データに対してフレーム順序番号Xを付けるに際し
て、所定の要件(例えば、画像の種類やオペレータの好
みなど)に従って静止画像を分類し、その静止画画像デ
ータに分類番号(分類識別子γi(i=1,2…))を
付け、画像順序決定手段114との協働により個々の分
類番号の種別内で分類内順序番号を付けるものである。
また、符号の130は圧縮符号化された静止画画像デー
タに対してその分類識別子γiに対応した色相の分類用
ラベル色データRiを生成する分類用ラベル色生成手段
である。この分類用ラベル色生成手段130は、図44
に示すような分類識別子γiと分類用ラベル色データR
iとを対応付ける分類識別子/分類用ラベル色データ対
応テーブル130aを有している。この分類識別子/分
類用ラベル色データ対応テーブル130aには、各分類
識別子γi(i=1,2…)ごとに色相を異にする分類
用ラベル色データRi(i=1,2…)が記憶されてい
る。分類用ラベル色データRiについては、例えば、分
類識別子γ2に対応する分類項目は「山の景色」であっ
て、緑色のラベル色データR2が生成されるようになっ
ており、また、分類識別子γ3に対応する分類項目は
「海岸の景色」であって、青色のラベル色データR3が
生成されるようになっている。
【0155】符号の131は前記の生成された分類用ラ
ベル色データRiに対応した16画素×16ラインから
なる1マクロブロック分の分類用ラベル色ビットストリ
ーム1100を生成する分類用ラベル色ビットストリー
ム生成手段、132は図45(a)に示すように画像圧
縮符号化データにおける第1ライン先頭マクロブロック
1050として前記の生成された分類用ラベル色ビット
ストリーム1100を付加する分類用ラベル色ビットス
トリーム付加手段である。
ベル色データRiに対応した16画素×16ラインから
なる1マクロブロック分の分類用ラベル色ビットストリ
ーム1100を生成する分類用ラベル色ビットストリー
ム生成手段、132は図45(a)に示すように画像圧
縮符号化データにおける第1ライン先頭マクロブロック
1050として前記の生成された分類用ラベル色ビット
ストリーム1100を付加する分類用ラベル色ビットス
トリーム付加手段である。
【0156】画像圧縮技術の国際標準であるMPEG
(Moving Picture Coding Experts Group)において
は、マクロブロック・アドレス・インクリメント(MB
AI)は現在のマクロブロックのアドレスと直前の符号
化マクロブロックのアドレスの差分として与えられる。
そして、マクロブロック・アドレス・インクリメント
(MBAI)が1よりも大きい場合は、現在のマクロブ
ロックと直前の符号化マクロブロックの間のマクロブロ
ックはスキップマクロブロックとなり、マクロブロック
内に動きベクトルやDCT係数情報が全くないことを示
す。これにより、不要なマクロブロック情報の削減を図
るようにしている。したがって、1マクロブロックライ
ンの全体にわたって同じデータが連続するときには、先
頭の1つのみのマクロブロックにおいて符号化すれば、
あとのマクロブロックについては符号化しなくてもよ
い。ピクチャ層における先頭のスライス層(1マクロブ
ロックライン)の先頭の1つ分のマクロブロックにおい
て色の情報をビットストリームで指定しておくことによ
り、再生時に図45(b)に示すように復号化再生画像
においてその先頭のマクロブロックおよびそのラインの
次のマクロブロックからそのラインの最終のマクロブロ
ックまでの1ライン分にわたるスライス層において指定
した色の情報をもつ分類用ラベル色画像1110を第1
マクロブロックラインに検索補助用のラベルとして表示
することができる。本実施の形態10はそのことを利用
したものである。
(Moving Picture Coding Experts Group)において
は、マクロブロック・アドレス・インクリメント(MB
AI)は現在のマクロブロックのアドレスと直前の符号
化マクロブロックのアドレスの差分として与えられる。
そして、マクロブロック・アドレス・インクリメント
(MBAI)が1よりも大きい場合は、現在のマクロブ
ロックと直前の符号化マクロブロックの間のマクロブロ
ックはスキップマクロブロックとなり、マクロブロック
内に動きベクトルやDCT係数情報が全くないことを示
す。これにより、不要なマクロブロック情報の削減を図
るようにしている。したがって、1マクロブロックライ
ンの全体にわたって同じデータが連続するときには、先
頭の1つのみのマクロブロックにおいて符号化すれば、
あとのマクロブロックについては符号化しなくてもよ
い。ピクチャ層における先頭のスライス層(1マクロブ
ロックライン)の先頭の1つ分のマクロブロックにおい
て色の情報をビットストリームで指定しておくことによ
り、再生時に図45(b)に示すように復号化再生画像
においてその先頭のマクロブロックおよびそのラインの
次のマクロブロックからそのラインの最終のマクロブロ
ックまでの1ライン分にわたるスライス層において指定
した色の情報をもつ分類用ラベル色画像1110を第1
マクロブロックラインに検索補助用のラベルとして表示
することができる。本実施の形態10はそのことを利用
したものである。
【0157】分類用ラベル色生成手段130は、分類識
別子γi(i=1,2…)と分類内順序番号とを付けた
選択静止画画像データを圧縮符号化のために読み出した
ときに、分類識別子γiに基づいて分類識別子/分類用
ラベル色データ対応テーブル130aを検索して、その
分類識別子γiに対応した色相の分類用ラベル色データ
Riを生成し、分類用ラベル色ビットストリーム生成手
段131はその生成された分類用ラベル色データRiに
対応した1マクロブロック分の分類用ラベル色ビットス
トリーム1100を生成し、分類用ラベル色ビットスト
リーム付加手段132はその生成された分類用ラベル色
ビットストリーム1100を画像圧縮符号化データにお
ける第1ライン先頭マクロブロック1050に検索補助
用情報として付加し、そのように分類用ラベル色ビット
ストリーム1100が付加された画像圧縮符号化データ
が分類識別子および分類内順序番号に従って時間軸方向
に沿って並べられて動画像ビットストリームが生成さ
れ、動画像ビットストリーム記録手段116に記録され
ることになる。
別子γi(i=1,2…)と分類内順序番号とを付けた
選択静止画画像データを圧縮符号化のために読み出した
ときに、分類識別子γiに基づいて分類識別子/分類用
ラベル色データ対応テーブル130aを検索して、その
分類識別子γiに対応した色相の分類用ラベル色データ
Riを生成し、分類用ラベル色ビットストリーム生成手
段131はその生成された分類用ラベル色データRiに
対応した1マクロブロック分の分類用ラベル色ビットス
トリーム1100を生成し、分類用ラベル色ビットスト
リーム付加手段132はその生成された分類用ラベル色
ビットストリーム1100を画像圧縮符号化データにお
ける第1ライン先頭マクロブロック1050に検索補助
用情報として付加し、そのように分類用ラベル色ビット
ストリーム1100が付加された画像圧縮符号化データ
が分類識別子および分類内順序番号に従って時間軸方向
に沿って並べられて動画像ビットストリームが生成さ
れ、動画像ビットストリーム記録手段116に記録され
ることになる。
【0158】本実施の形態10に係る画像情報管理用記
録装置の動作は実施の形態1の場合の図5〜図8に示さ
れたフローチャートおよび実施の形態7の場合の図3
0、図31に示されたフローチャートと基本的には同じ
であるが、実施の形態9の場合の図42のステップS4
01以降の処理が異なる。その異なる部分を図46の部
分フローチャートに従って説明する。
録装置の動作は実施の形態1の場合の図5〜図8に示さ
れたフローチャートおよび実施の形態7の場合の図3
0、図31に示されたフローチャートと基本的には同じ
であるが、実施の形態9の場合の図42のステップS4
01以降の処理が異なる。その異なる部分を図46の部
分フローチャートに従って説明する。
【0159】図42のステップS214の判断において
次の分類識別子と分類内順序番号とで決まる優先順位が
なくなったとき(判断がNOのとき)は、ステップS5
01に進んで動画像ビットストリーム記録手段116は
ハードディスクや半導体メモリのバッファエリアに一時
的に格納しているすべての画像圧縮符号化データを分類
識別子と分類内順序番号とで決まる優先順位(図40参
照)の順に読み出す。ステップS502において分類用
ラベル色生成手段130は読み出した画像圧縮符号化デ
ータに付随している分類識別子γiに従って、分類識別
子/分類用ラベル色データ対応テーブル130aを参照
しながら、分類識別子γiに対応している色相の分類用
ラベル色データRiを割り出し、ステップS503にお
いて分類用ラベル色ビットストリーム生成手段131は
割り出した分類用ラベル色データRiに基づいて対応し
た色相の分類用ラベル色ビットストリーム1100を生
成し、ステップS504において分類用ラベル色ビット
ストリーム付加手段132はハードディスクや半導体メ
モリのバッファエリアから分類識別子と分類内順序番号
とで決まる優先順位に従って読み出している1フレーム
分ずつの画像圧縮符号化データの第1ライン先頭マクロ
ブロック1050として前記の生成した分類用ラベル色
ビットストリーム1100を付加する。そして、ステッ
プS505において動画像ビットストリーム記録手段1
16は、このようにして順次に読み出した分類用ラベル
色ビットストリーム1100が付加された画像圧縮符号
化データの列を動画像ビットストリームとして格納し、
格納が終了すると、すべての動作を終了する。
次の分類識別子と分類内順序番号とで決まる優先順位が
なくなったとき(判断がNOのとき)は、ステップS5
01に進んで動画像ビットストリーム記録手段116は
ハードディスクや半導体メモリのバッファエリアに一時
的に格納しているすべての画像圧縮符号化データを分類
識別子と分類内順序番号とで決まる優先順位(図40参
照)の順に読み出す。ステップS502において分類用
ラベル色生成手段130は読み出した画像圧縮符号化デ
ータに付随している分類識別子γiに従って、分類識別
子/分類用ラベル色データ対応テーブル130aを参照
しながら、分類識別子γiに対応している色相の分類用
ラベル色データRiを割り出し、ステップS503にお
いて分類用ラベル色ビットストリーム生成手段131は
割り出した分類用ラベル色データRiに基づいて対応し
た色相の分類用ラベル色ビットストリーム1100を生
成し、ステップS504において分類用ラベル色ビット
ストリーム付加手段132はハードディスクや半導体メ
モリのバッファエリアから分類識別子と分類内順序番号
とで決まる優先順位に従って読み出している1フレーム
分ずつの画像圧縮符号化データの第1ライン先頭マクロ
ブロック1050として前記の生成した分類用ラベル色
ビットストリーム1100を付加する。そして、ステッ
プS505において動画像ビットストリーム記録手段1
16は、このようにして順次に読み出した分類用ラベル
色ビットストリーム1100が付加された画像圧縮符号
化データの列を動画像ビットストリームとして格納し、
格納が終了すると、すべての動作を終了する。
【0160】以上により、動画像ビットストリームの構
成要素として選択した画像ファイルが分類識別子と分類
内順序番号とで決まる優先順位を伴い、かつ、分類識別
子に対応した分類用ラベル色ビットストリームを付加し
た動画像ビットストリームとして生成され、動画像ビッ
トストリーム記録手段116に記録されたことになる。
なお、この動画像ビットストリームの格納手段として画
像データ記憶手段104を兼用してもよい。
成要素として選択した画像ファイルが分類識別子と分類
内順序番号とで決まる優先順位を伴い、かつ、分類識別
子に対応した分類用ラベル色ビットストリームを付加し
た動画像ビットストリームとして生成され、動画像ビッ
トストリーム記録手段116に記録されたことになる。
なお、この動画像ビットストリームの格納手段として画
像データ記憶手段104を兼用してもよい。
【0161】上記の場合には、第1ラインつまり上辺ラ
インの先頭マクロブロック1050において分類用ラベ
ル色ビットストリーム1100を付加するように構成し
たが、最終ラインつまり下辺ラインの先頭マクロブロッ
クにおいて分類用ラベル色ビットストリームを付加する
ように構成してもよい。
インの先頭マクロブロック1050において分類用ラベ
ル色ビットストリーム1100を付加するように構成し
たが、最終ラインつまり下辺ラインの先頭マクロブロッ
クにおいて分類用ラベル色ビットストリームを付加する
ように構成してもよい。
【0162】再生時に、予め、所望の分類についてその
分類に対応した分類識別子を設定しておき(例えば「山
の風景」を検索したいときには分類識別子γ2を設定し
ておき)、ブラウジング(通覧)中にその所望の画像の
再生に移行したときに、自動的に再生動作をフリーズす
るように構成することができる。この場合に、上辺ライ
ンの先頭マクロブロックに分類用ラベル色ビットストリ
ームを付加しておいた場合には、その1フレーム分の静
止画像が第1ラインからフリーズされることになる。し
たがって、分類用ラベル色ビットストリームを上辺ライ
ンの先頭マクロブロックに付加するのと下辺ラインの先
頭マクロブロックに付加するのとでは、上辺ラインの先
頭マクロブロックに付加する方がより好ましい。
分類に対応した分類識別子を設定しておき(例えば「山
の風景」を検索したいときには分類識別子γ2を設定し
ておき)、ブラウジング(通覧)中にその所望の画像の
再生に移行したときに、自動的に再生動作をフリーズす
るように構成することができる。この場合に、上辺ライ
ンの先頭マクロブロックに分類用ラベル色ビットストリ
ームを付加しておいた場合には、その1フレーム分の静
止画像が第1ラインからフリーズされることになる。し
たがって、分類用ラベル色ビットストリームを上辺ライ
ンの先頭マクロブロックに付加するのと下辺ラインの先
頭マクロブロックに付加するのとでは、上辺ラインの先
頭マクロブロックに付加する方がより好ましい。
【0163】以上のことから、本実施の形態10に係る
画像情報管理用記録装置によれば、多数の静止画像を所
定の要件(例えば、画像の種類やオペレータの好みな
ど)に従って分類して、分類識別子γi(i=1,2
…)と分類内順序番号とを付けた選択静止画画像データ
を生成しておき、圧縮符号化のために読み出すときに、
分類識別子γiの若いものを優先し、かつ、同じ分類識
別子の場合には分類内順序番号の若いものを優先する状
態で読み出して、圧縮符号化するから、そして、動画像
ビットストリームを生成する際に、分類識別子γiに対
応する分類用ラベル色データRiを生成し、その分類用
ラベル色データRiに基づいて分類用ラベル色ビットス
トリーム1100を生成して画像圧縮符号化データに付
加して動画像ビットストリームを生成するから、分類識
別子と分類内順序番号とで決まる優先順位を伴いかつ検
索補助用の分類用ラベル色ビットストリームが付加され
た動画像ビットストリームを生成し、記録することがで
きる。また、実施の形態9の場合のような色付き矩形枠
画像データを生成する必要がなく、単に分類用ラベル色
を指定するビットストリームを生成し、その分類用ラベ
ル色ビットストリームを第1ライン先頭マクロブロック
に付加するだけでよいから、実施の形態9の場合に比べ
て、処理量が少なくてすみ、処理速度をより速くでき、
またメモリ容量も削減できる。
画像情報管理用記録装置によれば、多数の静止画像を所
定の要件(例えば、画像の種類やオペレータの好みな
ど)に従って分類して、分類識別子γi(i=1,2
…)と分類内順序番号とを付けた選択静止画画像データ
を生成しておき、圧縮符号化のために読み出すときに、
分類識別子γiの若いものを優先し、かつ、同じ分類識
別子の場合には分類内順序番号の若いものを優先する状
態で読み出して、圧縮符号化するから、そして、動画像
ビットストリームを生成する際に、分類識別子γiに対
応する分類用ラベル色データRiを生成し、その分類用
ラベル色データRiに基づいて分類用ラベル色ビットス
トリーム1100を生成して画像圧縮符号化データに付
加して動画像ビットストリームを生成するから、分類識
別子と分類内順序番号とで決まる優先順位を伴いかつ検
索補助用の分類用ラベル色ビットストリームが付加され
た動画像ビットストリームを生成し、記録することがで
きる。また、実施の形態9の場合のような色付き矩形枠
画像データを生成する必要がなく、単に分類用ラベル色
を指定するビットストリームを生成し、その分類用ラベ
ル色ビットストリームを第1ライン先頭マクロブロック
に付加するだけでよいから、実施の形態9の場合に比べ
て、処理量が少なくてすみ、処理速度をより速くでき、
またメモリ容量も削減できる。
【0164】そして、このような分類用ラベル色ビット
ストリーム付きの動画像ビットストリームを記録してお
けば、後述するような画像情報管理用再生装置によって
画像を検索するときに、静止画像が分類ごとに順番に、
しかも図45(b)に示すように検索補助用の分類用ラ
ベル色画像1110も併せて再生されることになり、例
えば、「山の景色」を意味する緑色の帯状のラベル色画
像とか「海岸の景色」を意味する青色の帯状のラベル色
画像が画面の上辺または下辺に沿った帯状に同時表示さ
れた状態で連続的に再生されるため、粗い検索すなわち
高速検索が可能となる。所望する箇所が再生されるよう
になったときに、画像再生の速度をスローダウンさせた
り停止させたりするといった具合に便利に利用すること
ができる。
ストリーム付きの動画像ビットストリームを記録してお
けば、後述するような画像情報管理用再生装置によって
画像を検索するときに、静止画像が分類ごとに順番に、
しかも図45(b)に示すように検索補助用の分類用ラ
ベル色画像1110も併せて再生されることになり、例
えば、「山の景色」を意味する緑色の帯状のラベル色画
像とか「海岸の景色」を意味する青色の帯状のラベル色
画像が画面の上辺または下辺に沿った帯状に同時表示さ
れた状態で連続的に再生されるため、粗い検索すなわち
高速検索が可能となる。所望する箇所が再生されるよう
になったときに、画像再生の速度をスローダウンさせた
り停止させたりするといった具合に便利に利用すること
ができる。
【0165】また、その他の効果として実施の形態1の
場合と同様の効果が発揮される。
場合と同様の効果が発揮される。
【0166】なお、上記の実施の形態の場合と同様に、
分類番号としての分類識別子が同一の選択静止画画像デ
ータについて画面間圧縮符号化を行う動画像画面間符号
化手段を備えた構成とすれば、動画像ビットストリーム
の記録に必要な容量が少なくてすむ。
分類番号としての分類識別子が同一の選択静止画画像デ
ータについて画面間圧縮符号化を行う動画像画面間符号
化手段を備えた構成とすれば、動画像ビットストリーム
の記録に必要な容量が少なくてすむ。
【0167】〔実施の形態11〕実施の形態11は請求
項15に対応するものである。実施の形態11の特徴
は、多数の静止画像を所定の要件に従って分類し、各分
類ごとの選択静止画画像データ(ピクチャ)をMPEG
で規定するGOP(グループオブピクチャ)にまとめ、
各GOPごとにGOPヘッダに分類用の情報(GOPス
タートコード)を付加した状態の動画像ビットストリー
ムを記録するようにした点にある。
項15に対応するものである。実施の形態11の特徴
は、多数の静止画像を所定の要件に従って分類し、各分
類ごとの選択静止画画像データ(ピクチャ)をMPEG
で規定するGOP(グループオブピクチャ)にまとめ、
各GOPごとにGOPヘッダに分類用の情報(GOPス
タートコード)を付加した状態の動画像ビットストリー
ムを記録するようにした点にある。
【0168】なお、GOPとはMPEGにおいて規定さ
れている、動画像シーケンスにおける複数フレームのま
とまりであり、復号化再生時のランダムアクセスや画像
編集単位として利用されるものである。
れている、動画像シーケンスにおける複数フレームのま
とまりであり、復号化再生時のランダムアクセスや画像
編集単位として利用されるものである。
【0169】図47は実施の形態11に係る画像情報管
理用記録装置の構成を示すブロック図である。図47に
おいて符号101から117までについては図1(実施
の形態1)の構成と同様であるので、説明を省略する。
符号の126は実施の形態7(図26)や実施の形態9
(図38)の場合と同様の画像分類手段であり、静止画
画像データに対してフレーム順序番号Xを付けるに際し
て、所定の要件(例えば、画像の種類やオペレータの好
みなど)に従って静止画像を分類し、同じ分類の静止画
像群を同じGOP(グループオブピクチャ)としてまと
めるために、その静止画画像データに分類番号(分類識
別子γi(i=1,2…))を付け、画像順序決定手段
114との協働により個々の分類番号の種別内で分類内
順序番号を付けるものである。また、符号の133は個
々のGOPに対してそのGOPの構成要素である静止画
画像データの分類識別子γiに対応させてGOPヘッダ
に設定するための分類用のGOPスタートコードTiを
生成する分類用GOPスタートコード生成手段である。
図示は省略するが、この分類用GOPスタートコード生
成手段133は、分類識別子γiと分類用GOPスター
トコードTiとを対応付ける分類識別子/分類用GOP
スタートコード対応テーブルを有している。分類用GO
PスタートコードTiについては、例えば、分類識別子
γ2に対応する分類項目「山の景色」に対しては分類用
GOPスタートコードT2が生成されるようになってお
り、また、分類識別子γ3に対応する分類項目「海岸の
景色」に対しては分類用GOPスタートコードT3が生
成されるようになっている。
理用記録装置の構成を示すブロック図である。図47に
おいて符号101から117までについては図1(実施
の形態1)の構成と同様であるので、説明を省略する。
符号の126は実施の形態7(図26)や実施の形態9
(図38)の場合と同様の画像分類手段であり、静止画
画像データに対してフレーム順序番号Xを付けるに際し
て、所定の要件(例えば、画像の種類やオペレータの好
みなど)に従って静止画像を分類し、同じ分類の静止画
像群を同じGOP(グループオブピクチャ)としてまと
めるために、その静止画画像データに分類番号(分類識
別子γi(i=1,2…))を付け、画像順序決定手段
114との協働により個々の分類番号の種別内で分類内
順序番号を付けるものである。また、符号の133は個
々のGOPに対してそのGOPの構成要素である静止画
画像データの分類識別子γiに対応させてGOPヘッダ
に設定するための分類用のGOPスタートコードTiを
生成する分類用GOPスタートコード生成手段である。
図示は省略するが、この分類用GOPスタートコード生
成手段133は、分類識別子γiと分類用GOPスター
トコードTiとを対応付ける分類識別子/分類用GOP
スタートコード対応テーブルを有している。分類用GO
PスタートコードTiについては、例えば、分類識別子
γ2に対応する分類項目「山の景色」に対しては分類用
GOPスタートコードT2が生成されるようになってお
り、また、分類識別子γ3に対応する分類項目「海岸の
景色」に対しては分類用GOPスタートコードT3が生
成されるようになっている。
【0170】符号の134は前記の生成された分類用G
OPスタートコードTiを画像圧縮符号化データにおけ
るGOPヘッダに付加する分類用GOPスタートコード
付加手段である。なお、本実施の形態11においては、
動画像符号化手段115は、動画像画面内符号化手段と
動画像画面間符号化手段とを兼用しているものとする。
GOP(グループオブピクチャ)を生成するに当たり、
Iピクチャのほかに、Pピクチャ、Bピクチャを生成す
るためである。
OPスタートコードTiを画像圧縮符号化データにおけ
るGOPヘッダに付加する分類用GOPスタートコード
付加手段である。なお、本実施の形態11においては、
動画像符号化手段115は、動画像画面内符号化手段と
動画像画面間符号化手段とを兼用しているものとする。
GOP(グループオブピクチャ)を生成するに当たり、
Iピクチャのほかに、Pピクチャ、Bピクチャを生成す
るためである。
【0171】本実施の形態11に係る画像情報管理用記
録装置の動作は実施の形態1の場合の図5〜図8に示さ
れたフローチャートおよび実施の形態7の場合の図3
0、図31に示されたフローチャートと基本的には同じ
であるが、実施の形態9の場合の図42のステップS4
01以降の処理が異なる。その異なる部分を図48の部
分フローチャートに従って説明する。
録装置の動作は実施の形態1の場合の図5〜図8に示さ
れたフローチャートおよび実施の形態7の場合の図3
0、図31に示されたフローチャートと基本的には同じ
であるが、実施の形態9の場合の図42のステップS4
01以降の処理が異なる。その異なる部分を図48の部
分フローチャートに従って説明する。
【0172】図42のステップS214の判断において
次の分類識別子と分類内順序番号とで決まる優先順位が
なくなったとき(判断がNOのとき)は、ステップS6
01に進んで動画像ビットストリーム記録手段116は
ハードディスクや半導体メモリのバッファエリアに一時
的に格納しているすべての画像圧縮符号化データを分類
識別子と分類内順序番号とで決まる優先順位(図40参
照)の順に読み出す。ステップS602において分類用
GOPスタートコード生成手段133は読み出した画像
圧縮符号化データに付随している分類識別子γiに従っ
て、分類識別子/分類用GOPスタートコード対応テー
ブル(図示せず)を参照しながら、分類識別子γiに対
応している分類用GOPスタートコードTiを割り出
し、ステップS603において分類用GOPスタートコ
ード付加手段134は割り出した分類用GOPスタート
コードTiを、ハードディスクや半導体メモリのバッフ
ァエリアから分類識別子と分類内順序番号とで決まる優
先順位に従って読み出している1つのGOP(グループ
オブピクチャ)のGOPヘッダに対して付加する。そし
て、ステップS604において動画像ビットストリーム
記録手段116は、このようにして順次に読み出したG
OP単位でGOPヘッダに分類用GOPスタートコード
Tiが付加された画像圧縮符号化データの列を動画像ビ
ットストリームとして格納し、格納が終了すると、すべ
ての動作を終了する。
次の分類識別子と分類内順序番号とで決まる優先順位が
なくなったとき(判断がNOのとき)は、ステップS6
01に進んで動画像ビットストリーム記録手段116は
ハードディスクや半導体メモリのバッファエリアに一時
的に格納しているすべての画像圧縮符号化データを分類
識別子と分類内順序番号とで決まる優先順位(図40参
照)の順に読み出す。ステップS602において分類用
GOPスタートコード生成手段133は読み出した画像
圧縮符号化データに付随している分類識別子γiに従っ
て、分類識別子/分類用GOPスタートコード対応テー
ブル(図示せず)を参照しながら、分類識別子γiに対
応している分類用GOPスタートコードTiを割り出
し、ステップS603において分類用GOPスタートコ
ード付加手段134は割り出した分類用GOPスタート
コードTiを、ハードディスクや半導体メモリのバッフ
ァエリアから分類識別子と分類内順序番号とで決まる優
先順位に従って読み出している1つのGOP(グループ
オブピクチャ)のGOPヘッダに対して付加する。そし
て、ステップS604において動画像ビットストリーム
記録手段116は、このようにして順次に読み出したG
OP単位でGOPヘッダに分類用GOPスタートコード
Tiが付加された画像圧縮符号化データの列を動画像ビ
ットストリームとして格納し、格納が終了すると、すべ
ての動作を終了する。
【0173】以上により、動画像ビットストリームの構
成要素として選択した画像ファイルが分類識別子と分類
内順序番号とで決まる優先順位を伴い、かつ、分類識別
子に対応した分類用GOPスタートコードをGOP単位
でGOPヘッダに付加した動画像ビットストリームとし
て生成され、動画像ビットストリーム記録手段116に
記録されたことになる。なお、この動画像ビットストリ
ームの格納手段として画像データ記憶手段104を兼用
してもよい。
成要素として選択した画像ファイルが分類識別子と分類
内順序番号とで決まる優先順位を伴い、かつ、分類識別
子に対応した分類用GOPスタートコードをGOP単位
でGOPヘッダに付加した動画像ビットストリームとし
て生成され、動画像ビットストリーム記録手段116に
記録されたことになる。なお、この動画像ビットストリ
ームの格納手段として画像データ記憶手段104を兼用
してもよい。
【0174】再生時に、ある分類のシーンのGOPの動
画像ビットストリームを再生している途中で、次の分類
のシーンにジャンプしたい場合には、分類用GOPスタ
ートコードのインクリメントにより素早くジャンプする
ことができるし、また、順番にこだわることなく任意の
シーンにランダムアクセスすることができる。
画像ビットストリームを再生している途中で、次の分類
のシーンにジャンプしたい場合には、分類用GOPスタ
ートコードのインクリメントにより素早くジャンプする
ことができるし、また、順番にこだわることなく任意の
シーンにランダムアクセスすることができる。
【0175】以上のことから、本実施の形態11に係る
画像情報管理用記録装置によれば、多数の静止画像を所
定の要件(例えば、画像の種類やオペレータの好みな
ど)に従って分類して、分類識別子γi(i=1,2
…)と分類内順序番号とを付けた選択静止画画像データ
を生成しておき、圧縮符号化のために読み出すときに、
分類識別子γiの若いものを優先し、かつ、同じ分類識
別子の場合には分類内順序番号の若いものを優先する状
態で読み出して、分類ごとのGOP(グループオブピク
チャ)を形成する状態で圧縮符号化するから、そして、
動画像ビットストリームを生成する際に、分類識別子γ
iに対応する分類用GOPスタートコードTiを生成
し、その分類用GOPスタートコードTiを各GOPの
GOPヘッダに付加して動画像ビットストリームを生成
するから、分類識別子と分類内順序番号とで決まる優先
順位を伴いかつ検索補助用の分類用GOPスタートコー
ドが付加された動画像ビットストリームを生成し、記録
することができる。分類用GOPスタートコードTiの
生成および付加の処理は比較的簡単に行える。
画像情報管理用記録装置によれば、多数の静止画像を所
定の要件(例えば、画像の種類やオペレータの好みな
ど)に従って分類して、分類識別子γi(i=1,2
…)と分類内順序番号とを付けた選択静止画画像データ
を生成しておき、圧縮符号化のために読み出すときに、
分類識別子γiの若いものを優先し、かつ、同じ分類識
別子の場合には分類内順序番号の若いものを優先する状
態で読み出して、分類ごとのGOP(グループオブピク
チャ)を形成する状態で圧縮符号化するから、そして、
動画像ビットストリームを生成する際に、分類識別子γ
iに対応する分類用GOPスタートコードTiを生成
し、その分類用GOPスタートコードTiを各GOPの
GOPヘッダに付加して動画像ビットストリームを生成
するから、分類識別子と分類内順序番号とで決まる優先
順位を伴いかつ検索補助用の分類用GOPスタートコー
ドが付加された動画像ビットストリームを生成し、記録
することができる。分類用GOPスタートコードTiの
生成および付加の処理は比較的簡単に行える。
【0176】そして、このような分類用GOPスタート
コード付きの動画像ビットストリームを記録しておけ
ば、後述するような画像情報管理用再生装置によって画
像を検索するときに、ある分類のシーンのGOPの動画
像ビットストリームを再生している途中で、別の任意の
分類のシーンにジャンプしたい場合には、分類用GOP
スタートコードの設定によりランダムアクセスして素早
くジャンプすることができる。
コード付きの動画像ビットストリームを記録しておけ
ば、後述するような画像情報管理用再生装置によって画
像を検索するときに、ある分類のシーンのGOPの動画
像ビットストリームを再生している途中で、別の任意の
分類のシーンにジャンプしたい場合には、分類用GOP
スタートコードの設定によりランダムアクセスして素早
くジャンプすることができる。
【0177】また、その他の効果として実施の形態1の
場合と同様の効果が発揮される。
場合と同様の効果が発揮される。
【0178】〔実施の形態12〕実施の形態12は請求
項16に対応するものである。実施の形態12の特徴
は、多数の静止画像を所定の要件に従って分類し、各分
類項目に応じた分類用音声データを付加した動画像ビッ
トストリームを記録するようにした点にある。実施の形
態6の場合も検索補助用の音声データを付加した動画像
ビットストリームを記録するようにしたが、付加する音
声データの選択は人為的に行うようにしたものである。
これに対して、本実施の形態12の場合には、まず、静
止画像を所定の要件に従って分類し、かつ、その分類項
目に応じて自動的に分類用音声データを生成するように
した点が異なる。
項16に対応するものである。実施の形態12の特徴
は、多数の静止画像を所定の要件に従って分類し、各分
類項目に応じた分類用音声データを付加した動画像ビッ
トストリームを記録するようにした点にある。実施の形
態6の場合も検索補助用の音声データを付加した動画像
ビットストリームを記録するようにしたが、付加する音
声データの選択は人為的に行うようにしたものである。
これに対して、本実施の形態12の場合には、まず、静
止画像を所定の要件に従って分類し、かつ、その分類項
目に応じて自動的に分類用音声データを生成するように
した点が異なる。
【0179】図49は実施の形態12に係る画像情報管
理用記録装置の構成を示すブロック図である。図49に
おいて符号101から117までについては図1(実施
の形態1)の構成と同様であるので、説明を省略する。
符号の126は実施の形態7(図26)や実施の形態9
(図38)の場合と同様の画像分類手段であり、静止画
画像データに対してフレーム順序番号Xを付けるに際し
て、所定の要件(例えば、画像の種類やオペレータの好
みなど)に従って静止画像を分類し、その静止画画像デ
ータに分類番号(分類識別子γi(i=1,2…))を
付け、画像順序決定手段114との協働により個々の分
類番号の種別内で分類内順序番号を付けるものである。
また、符号の135は圧縮符号化された静止画画像デー
タに対してその分類識別子γiに対応した分類用音声デ
ータUiを生成する分類用音声データ生成手段である。
この分類用音声データ生成手段135は、図50に示す
ように分類識別子γiとそれに対応した分類用音声デー
タUiとを対応付ける分類識別子/分類用音声データ対
応テーブル135aを有している。分類用音声データU
iとしては音楽が好ましいが、人の歌唱でもよい。例え
ば、分類識別子γ2に対応する分類項目は「山の景色」
であって、山のイメージを表現する分類用音声データU
2が生成されるようになっており、また、分類識別子γ
3に対応する分類項目は「海岸の景色」であって、海岸
のイメージを表現する分類用音声データU3が生成され
るようになっている。
理用記録装置の構成を示すブロック図である。図49に
おいて符号101から117までについては図1(実施
の形態1)の構成と同様であるので、説明を省略する。
符号の126は実施の形態7(図26)や実施の形態9
(図38)の場合と同様の画像分類手段であり、静止画
画像データに対してフレーム順序番号Xを付けるに際し
て、所定の要件(例えば、画像の種類やオペレータの好
みなど)に従って静止画像を分類し、その静止画画像デ
ータに分類番号(分類識別子γi(i=1,2…))を
付け、画像順序決定手段114との協働により個々の分
類番号の種別内で分類内順序番号を付けるものである。
また、符号の135は圧縮符号化された静止画画像デー
タに対してその分類識別子γiに対応した分類用音声デ
ータUiを生成する分類用音声データ生成手段である。
この分類用音声データ生成手段135は、図50に示す
ように分類識別子γiとそれに対応した分類用音声デー
タUiとを対応付ける分類識別子/分類用音声データ対
応テーブル135aを有している。分類用音声データU
iとしては音楽が好ましいが、人の歌唱でもよい。例え
ば、分類識別子γ2に対応する分類項目は「山の景色」
であって、山のイメージを表現する分類用音声データU
2が生成されるようになっており、また、分類識別子γ
3に対応する分類項目は「海岸の景色」であって、海岸
のイメージを表現する分類用音声データU3が生成され
るようになっている。
【0180】符号の136は前記の生成された分類用音
声データUiをMPEG等に準拠して圧縮符号化して分
類用音声圧縮符号化データVij を生成し、ハードディ
スクや半導体メモリなどのバッファエリアに一時格納す
る分類用音声データ符号化手段である。
声データUiをMPEG等に準拠して圧縮符号化して分
類用音声圧縮符号化データVij を生成し、ハードディ
スクや半導体メモリなどのバッファエリアに一時格納す
る分類用音声データ符号化手段である。
【0181】本実施の形態12に係る画像情報管理用記
録装置の動作は実施の形態1の場合の図5〜図8に示さ
れたフローチャートと基本的には同じであり、また、分
類識別子γiを付加する点については実施の形態7の場
合の図30、図31に示されたフローチャートと基本的
には同じである。そこで、図30のステップS205と
ステップS208をひとくくりとする状態でステップS
701とし、図30のステップS206とステップS2
09をひとくくりとする状態でステップS702とし
て、本実施の形態12の動作を図51、図52のフロー
チャートに基づいて説明する。
録装置の動作は実施の形態1の場合の図5〜図8に示さ
れたフローチャートと基本的には同じであり、また、分
類識別子γiを付加する点については実施の形態7の場
合の図30、図31に示されたフローチャートと基本的
には同じである。そこで、図30のステップS205と
ステップS208をひとくくりとする状態でステップS
701とし、図30のステップS206とステップS2
09をひとくくりとする状態でステップS702とし
て、本実施の形態12の動作を図51、図52のフロー
チャートに基づいて説明する。
【0182】オペレータが選択静止画画像データの静止
画ファイル格納番号変数Nに対して分類識別子γiを付
けたときには、ステップS701に進んで制御手段10
1は画像分類手段126を起動し、画像分類手段126
は静止画ファイル格納番号変数Nに対応させて分類識別
子γi(i=1,2…)を付け、その対応関係を記憶す
る。次のステップS702において制御手段101は画
像順序決定手段114を起動し、画像順序決定手段11
4は先に付けた分類識別子γiの中での分類内順序番号
を付け、その対応関係を記憶する。そして、ステップS
703において分類識別子γiと分類内順序番号とを付
ける作業が終了したかどうかを判断する。終了していな
いときはステップS704に進んで静止画ファイル格納
番号変数Nをインクリメントして(N←N+1)、ステ
ップS701に戻る。オペレータは入力操作手段112
の操作により任意の時点でその作業を終了することがで
きる。すると、ステップS705に進むことになる。ま
た、すべての選択静止画画像データの画像ファイルにつ
いて分類識別子γiと分類内順序番号とを付ける作業が
終了したときは自動的にステップS705に進む。
画ファイル格納番号変数Nに対して分類識別子γiを付
けたときには、ステップS701に進んで制御手段10
1は画像分類手段126を起動し、画像分類手段126
は静止画ファイル格納番号変数Nに対応させて分類識別
子γi(i=1,2…)を付け、その対応関係を記憶す
る。次のステップS702において制御手段101は画
像順序決定手段114を起動し、画像順序決定手段11
4は先に付けた分類識別子γiの中での分類内順序番号
を付け、その対応関係を記憶する。そして、ステップS
703において分類識別子γiと分類内順序番号とを付
ける作業が終了したかどうかを判断する。終了していな
いときはステップS704に進んで静止画ファイル格納
番号変数Nをインクリメントして(N←N+1)、ステ
ップS701に戻る。オペレータは入力操作手段112
の操作により任意の時点でその作業を終了することがで
きる。すると、ステップS705に進むことになる。ま
た、すべての選択静止画画像データの画像ファイルにつ
いて分類識別子γiと分類内順序番号とを付ける作業が
終了したときは自動的にステップS705に進む。
【0183】ステップS705において画像順序決定手
段114はそれに記録されている静止画ファイル格納番
号変数Nに対応した分類識別子と分類内順序番号とで決
まる優先順位に従って、画像データ記憶手段104から
対応する静止画ファイル格納番号変数Nの静止画画像デ
ータを読み出して動画像符号化手段115に転送し、ス
テップS706において動画像符号化手段115は読み
込んだ画像データをMPEG等に準拠して圧縮符号化し
て、その画像圧縮符号化データをバッファエリアに一時
的に格納する。
段114はそれに記録されている静止画ファイル格納番
号変数Nに対応した分類識別子と分類内順序番号とで決
まる優先順位に従って、画像データ記憶手段104から
対応する静止画ファイル格納番号変数Nの静止画画像デ
ータを読み出して動画像符号化手段115に転送し、ス
テップS706において動画像符号化手段115は読み
込んだ画像データをMPEG等に準拠して圧縮符号化し
て、その画像圧縮符号化データをバッファエリアに一時
的に格納する。
【0184】一方、並列処理として分類用音声データU
iの生成と圧縮符号化の処理がある。ステップS801
において分類用音声データ生成手段135は現在読み出
している静止画画像データに付随している分類識別子γ
iに基づいて分類識別子/分類用音声データ対応テーブ
ル135aを検索し、分類識別子γiに対応した分類用
音声データUiを生成し、分類用音声データ符号化手段
136に転送する。ステップS802において分類用音
声データ符号化手段136は読み込んだ分類用音声デー
タUiをMPEG等に準拠して圧縮符号化して分類用音
声圧縮符号化データVij を生成し、それをバッファエ
リアに一時的に格納する。
iの生成と圧縮符号化の処理がある。ステップS801
において分類用音声データ生成手段135は現在読み出
している静止画画像データに付随している分類識別子γ
iに基づいて分類識別子/分類用音声データ対応テーブ
ル135aを検索し、分類識別子γiに対応した分類用
音声データUiを生成し、分類用音声データ符号化手段
136に転送する。ステップS802において分類用音
声データ符号化手段136は読み込んだ分類用音声デー
タUiをMPEG等に準拠して圧縮符号化して分類用音
声圧縮符号化データVij を生成し、それをバッファエ
リアに一時的に格納する。
【0185】なお、画像圧縮符号化データや分類用音声
圧縮符号化データの一時格納に用いるバッファエリアと
しては、専用のハードディスクを用いてもよいし、専用
の半導体メモリを用いてもよい。さらに、画像データ記
憶手段104の空きエリアを利用してもよい。
圧縮符号化データの一時格納に用いるバッファエリアと
しては、専用のハードディスクを用いてもよいし、専用
の半導体メモリを用いてもよい。さらに、画像データ記
憶手段104の空きエリアを利用してもよい。
【0186】ステップS707において画像・音声多重
化手段125はバッファエリアから分類識別子と分類内
順序番号とが同一の画像圧縮符号化データと分類用音声
圧縮符号化データVij とを同期をとって読み出し、両
データを多重化して画像・分類用音声多重化データを生
成し、前記のバッファエリアに一時的に格納する。
化手段125はバッファエリアから分類識別子と分類内
順序番号とが同一の画像圧縮符号化データと分類用音声
圧縮符号化データVij とを同期をとって読み出し、両
データを多重化して画像・分類用音声多重化データを生
成し、前記のバッファエリアに一時的に格納する。
【0187】次のステップS708において次の分類識
別子と分類内順序番号とで決まる優先順位の未圧縮符号
化データがあるか否かを判断し、あるときはステップS
709に進んで次の分類識別子と分類内順序番号とで決
まる優先順位を設定して、一方ではステップS705に
戻り、他方ではステップS801に戻る。以下、同様に
して、分類識別子と分類内順序番号とで決まる優先順位
を更新しながら、選択静止画画像データからの画像圧縮
符号化データの生成と、分類用音声データUiの生成お
よびそれからの分類用音声圧縮符号化データVij の生
成と、同一の優先順位の画像圧縮符号化データと分類用
音声圧縮符号化データVij との多重化による画像・分
類用音声多重化データの生成と、その画像・分類用音声
多重化データのハードディスクや半導体メモリのバッフ
ァエリアへの一時的格納を繰り返していく。
別子と分類内順序番号とで決まる優先順位の未圧縮符号
化データがあるか否かを判断し、あるときはステップS
709に進んで次の分類識別子と分類内順序番号とで決
まる優先順位を設定して、一方ではステップS705に
戻り、他方ではステップS801に戻る。以下、同様に
して、分類識別子と分類内順序番号とで決まる優先順位
を更新しながら、選択静止画画像データからの画像圧縮
符号化データの生成と、分類用音声データUiの生成お
よびそれからの分類用音声圧縮符号化データVij の生
成と、同一の優先順位の画像圧縮符号化データと分類用
音声圧縮符号化データVij との多重化による画像・分
類用音声多重化データの生成と、その画像・分類用音声
多重化データのハードディスクや半導体メモリのバッフ
ァエリアへの一時的格納を繰り返していく。
【0188】ステップS708の判断において次の分類
識別子と分類内順序番号とで決まる優先順位がなくなっ
たときは、ステップS710に進んで動画像・音声ビッ
トストリーム記録手段116aはハードディスクや半導
体メモリのバッファエリアに一時的に格納しているすべ
ての画像・分類用音声多重化データを分類識別子と分類
内順序番号とで決まる優先順位の順に読み出して、ハー
ドディスクや半導体メモリに優先順位を伴いかつ分類用
音声圧縮符号化データが多重化された画像圧縮符号化デ
ータを動画像ビットストリーム1000dとして格納
し、格納が終了すると、すべての動作を終了する。以上
により、動画像ビットストリームの構成要素として選択
した画像ファイルが図53に示すような分類識別子と分
類内順序番号とで決まる優先順位を伴いかつ分類用音声
圧縮符号化データが多重化された動画像ビットストリー
ム1000dとして生成され、動画像ビットストリーム
記録手段116に記録されたことになる。なお、図53
において分類用音声圧縮符号化データVij のサフィッ
クス“j”は、各1フレームずつの画像圧縮符号化デー
タ(E44など)のに対して分類用音声圧縮符号化データ
の内容が異なっていること、および、そのサフィックス
“j”が連続番号となっているのは、分類項目ごとの分
類用音声である音楽や歌唱などのデータが時系列的に記
録されていることを意味している。なお、動画像ビット
ストリームを画像データ記憶手段104に記録してもよ
い。
識別子と分類内順序番号とで決まる優先順位がなくなっ
たときは、ステップS710に進んで動画像・音声ビッ
トストリーム記録手段116aはハードディスクや半導
体メモリのバッファエリアに一時的に格納しているすべ
ての画像・分類用音声多重化データを分類識別子と分類
内順序番号とで決まる優先順位の順に読み出して、ハー
ドディスクや半導体メモリに優先順位を伴いかつ分類用
音声圧縮符号化データが多重化された画像圧縮符号化デ
ータを動画像ビットストリーム1000dとして格納
し、格納が終了すると、すべての動作を終了する。以上
により、動画像ビットストリームの構成要素として選択
した画像ファイルが図53に示すような分類識別子と分
類内順序番号とで決まる優先順位を伴いかつ分類用音声
圧縮符号化データが多重化された動画像ビットストリー
ム1000dとして生成され、動画像ビットストリーム
記録手段116に記録されたことになる。なお、図53
において分類用音声圧縮符号化データVij のサフィッ
クス“j”は、各1フレームずつの画像圧縮符号化デー
タ(E44など)のに対して分類用音声圧縮符号化データ
の内容が異なっていること、および、そのサフィックス
“j”が連続番号となっているのは、分類項目ごとの分
類用音声である音楽や歌唱などのデータが時系列的に記
録されていることを意味している。なお、動画像ビット
ストリームを画像データ記憶手段104に記録してもよ
い。
【0189】以上のことから、本実施の形態12に係る
画像情報管理用記録装置によれば、多数の静止画像を所
定の要件(例えば、画像の種類やオペレータの好みな
ど)に従って分類して、分類識別子γi(i=1,2
…)と分類内順序番号とを付けた選択静止画画像データ
を生成しておき、圧縮符号化のために読み出すときに、
分類識別子γiの若いものを優先し、かつ、同じ分類識
別子の場合には分類内順序番号の若いものを優先する状
態で読み出して、圧縮符号化するから、そして、動画像
ビットストリームを生成する際に、分類識別子γiに対
応する1フレーム分ずつの選択静止画画像データの画像
圧縮符号化データに対して検索補助用の分類用音声圧縮
符号化データVij を多重化した動画像ビットストリー
ム1000dを記録することができる。そして、このよ
うな分類用音声圧縮符号化データを多重化した動画像ビ
ットストリームを記録しておけば、後述するような画像
情報管理用再生装置によって画像を検索するときに、分
類された画像ごとに別々に対応した時系列的に変化する
音楽や歌唱や人の声などが同時に再生され、その音声の
切り換わりを参照して画像の分類の切り換わりを判断す
ることができるから、オペレータはその検索補助用の音
楽や歌唱や人の声などを聞いて、画像再生の速度をスロ
ーダウンさせたり停止させたりするといった具合に便利
に利用することができる。
画像情報管理用記録装置によれば、多数の静止画像を所
定の要件(例えば、画像の種類やオペレータの好みな
ど)に従って分類して、分類識別子γi(i=1,2
…)と分類内順序番号とを付けた選択静止画画像データ
を生成しておき、圧縮符号化のために読み出すときに、
分類識別子γiの若いものを優先し、かつ、同じ分類識
別子の場合には分類内順序番号の若いものを優先する状
態で読み出して、圧縮符号化するから、そして、動画像
ビットストリームを生成する際に、分類識別子γiに対
応する1フレーム分ずつの選択静止画画像データの画像
圧縮符号化データに対して検索補助用の分類用音声圧縮
符号化データVij を多重化した動画像ビットストリー
ム1000dを記録することができる。そして、このよ
うな分類用音声圧縮符号化データを多重化した動画像ビ
ットストリームを記録しておけば、後述するような画像
情報管理用再生装置によって画像を検索するときに、分
類された画像ごとに別々に対応した時系列的に変化する
音楽や歌唱や人の声などが同時に再生され、その音声の
切り換わりを参照して画像の分類の切り換わりを判断す
ることができるから、オペレータはその検索補助用の音
楽や歌唱や人の声などを聞いて、画像再生の速度をスロ
ーダウンさせたり停止させたりするといった具合に便利
に利用することができる。
【0190】また、その他の効果として実施の形態1の
場合と同様の効果が発揮される。
場合と同様の効果が発揮される。
【0191】なお、実施の形態1〜12のうち適当な任
意のものを任意の数だけ複合化して構成した画像情報管
理用記録装置も有効であり、本発明の実施の形態として
含むものである。
意のものを任意の数だけ複合化して構成した画像情報管
理用記録装置も有効であり、本発明の実施の形態として
含むものである。
【0192】以上で、本発明の実施の形態に係る画像情
報管理用記録装置の説明を終了する。次に、本発明に係
る画像情報管理用再生装置の具体的な実施の形態につい
て説明する。
報管理用記録装置の説明を終了する。次に、本発明に係
る画像情報管理用再生装置の具体的な実施の形態につい
て説明する。
【0193】〔実施の形態13〕実施の形態13は請求
項18および請求項19に対応するものである。図54
は実施の形態13に係る画像情報管理用再生装置の構成
を示すブロック図である。図54において、201は装
置全体の制御を司る制御手段、202はその制御のため
のプログラムを格納しているプログラム格納手段、20
3はワーキングメモリとして機能するワーキングメモリ
手段、204は画像データを蓄積するための例えばハー
ドディスクや半導体メモリで構成される画像データ記憶
手段、205は画像データの表示用に画像データの1フ
レーム分を一時的に格納するためのフレームバッファ手
段、206はCRTやLCDなどの表示手段、207は
表示制御手段、208はスピーカなどの音声出力手段、
209はオペレータが入力操作を行うキーボードやマウ
スで構成される入力操作手段、210は音声ビットスト
リームを含むことがある動画像ビットストリームを解析
するための動画像ビットストリーム解析手段、211は
音声ビットストリームを含む動画像ビットストリームか
ら動画像ビットストリームと音声ビットストリームとを
分離するための動画像/音声分離手段、212は動画像
ビットストリームを復号化して画像データを再生する動
画像復号化手段、213は音声ビットストリームを復号
化して音声データを再生する音声復号化手段、214は
各手段をつないでデータのやりとりを行うバスである。
項18および請求項19に対応するものである。図54
は実施の形態13に係る画像情報管理用再生装置の構成
を示すブロック図である。図54において、201は装
置全体の制御を司る制御手段、202はその制御のため
のプログラムを格納しているプログラム格納手段、20
3はワーキングメモリとして機能するワーキングメモリ
手段、204は画像データを蓄積するための例えばハー
ドディスクや半導体メモリで構成される画像データ記憶
手段、205は画像データの表示用に画像データの1フ
レーム分を一時的に格納するためのフレームバッファ手
段、206はCRTやLCDなどの表示手段、207は
表示制御手段、208はスピーカなどの音声出力手段、
209はオペレータが入力操作を行うキーボードやマウ
スで構成される入力操作手段、210は音声ビットスト
リームを含むことがある動画像ビットストリームを解析
するための動画像ビットストリーム解析手段、211は
音声ビットストリームを含む動画像ビットストリームか
ら動画像ビットストリームと音声ビットストリームとを
分離するための動画像/音声分離手段、212は動画像
ビットストリームを復号化して画像データを再生する動
画像復号化手段、213は音声ビットストリームを復号
化して音声データを再生する音声復号化手段、214は
各手段をつないでデータのやりとりを行うバスである。
【0194】画像データ記憶手段204は、上記した実
施の形態1〜12のいずれかの画像情報管理用記録装置
において生成された動画像ビットストリームを記憶して
いる。画像情報管理用記録装置と画像情報管理用再生装
置とが一体化された画像情報管理用記録・再生装置にお
いては、画像データ記憶手段204は画像データ記憶手
段104をもって兼用することが可能である。画像情報
管理用再生装置が単独の場合には、画像データ記憶手段
204としては、別体の画像情報管理用記録装置の画像
データ記憶手段104から動画像ビットストリームを複
写したものでもよいし、その画像データ記憶手段104
を取り外してバス214に接続したものでもよい。その
ような画像データ記憶手段204としては、ハードディ
スクのほか、磁気ディスク・光磁気ディスク・CD−I
・ビデオCD・CD−ROM・レーザーディスク・DV
D・CD−Rなどの蓄積メディアがある。あるいは、別
体の画像情報管理用記録装置の画像データ記憶手段20
4を利用してもよく、そのときはバス214に対してそ
の別体の画像データ記憶手段204を伝送ライン215
を介して接続すればよい。なお、符号の216〜217
については後述する。
施の形態1〜12のいずれかの画像情報管理用記録装置
において生成された動画像ビットストリームを記憶して
いる。画像情報管理用記録装置と画像情報管理用再生装
置とが一体化された画像情報管理用記録・再生装置にお
いては、画像データ記憶手段204は画像データ記憶手
段104をもって兼用することが可能である。画像情報
管理用再生装置が単独の場合には、画像データ記憶手段
204としては、別体の画像情報管理用記録装置の画像
データ記憶手段104から動画像ビットストリームを複
写したものでもよいし、その画像データ記憶手段104
を取り外してバス214に接続したものでもよい。その
ような画像データ記憶手段204としては、ハードディ
スクのほか、磁気ディスク・光磁気ディスク・CD−I
・ビデオCD・CD−ROM・レーザーディスク・DV
D・CD−Rなどの蓄積メディアがある。あるいは、別
体の画像情報管理用記録装置の画像データ記憶手段20
4を利用してもよく、そのときはバス214に対してそ
の別体の画像データ記憶手段204を伝送ライン215
を介して接続すればよい。なお、符号の216〜217
については後述する。
【0195】上記のように構成された実施の形態13に
係る画像情報管理用再生装置の通常再生時の動作を図5
5に示すフローチャートに従って説明する。入力操作手
段209において通常再生モードを指示すると、ステッ
プS1001からの処理が開始される。ステップS10
01において制御手段201は画像データ記憶手段20
4をアクセスして一般に音声ビットストリームを含む動
画像ビットストリームを入力し、動画像ビットストリー
ム解析手段210に転送する。ステップS1002にお
いて動画像ビットストリーム解析手段210は転送され
てきた動画像ビットストリームを解析する。そして、ス
テップS1003において音声ビットストリームを含む
か否かを判断し、含むときはステップS1004に進ん
で並列処理モードを設定し、次いでステップS1005
において動画像/音声分離手段211によって音声ビッ
トストリームを含む動画像ビットストリームを動画像ビ
ットストリームと音声ビットストリームとに分離する。
一方、音声ビットストリームを含まないときはステップ
S1006に進んで単独処理モードを設定し、ステップ
S1007に進む。ステップS1007において動画像
復号化手段212は動画像ビットストリームを動画像ビ
ットストリーム解析手段210による解析結果に従って
復号化して画像データを再生し、ステップS1008に
おいて復号化した画像データを表示制御手段207の制
御のもとでフレームバッファ手段205を介して表示手
段206により画像として表示する。このあと、単独処
理モードのときは直ちにステップS1011に進む。並
列処理モードのときは、ステップS1007,S100
8と並行してステップS1009,S1010を実行す
る。すなわち、ステップS1009において音声復号化
手段213は音声ビットストリームを前記の解析結果に
従って復号化して音声データを再生し、ステップS10
10において復号化した音声データを音声出力手段20
8に出力し、音声として出力する。そして、ステップS
1008とステップS1010の処理がともに終了する
と、ステップS1011に進む。ステップS1011に
おいて再生動作の終了の指示があったか否かを判断し、
なかったときはステップS1002に戻って上記と同様
の動作を繰り返すが、再生動作の終了の指示があったと
きはすべての動作を終了する。
係る画像情報管理用再生装置の通常再生時の動作を図5
5に示すフローチャートに従って説明する。入力操作手
段209において通常再生モードを指示すると、ステッ
プS1001からの処理が開始される。ステップS10
01において制御手段201は画像データ記憶手段20
4をアクセスして一般に音声ビットストリームを含む動
画像ビットストリームを入力し、動画像ビットストリー
ム解析手段210に転送する。ステップS1002にお
いて動画像ビットストリーム解析手段210は転送され
てきた動画像ビットストリームを解析する。そして、ス
テップS1003において音声ビットストリームを含む
か否かを判断し、含むときはステップS1004に進ん
で並列処理モードを設定し、次いでステップS1005
において動画像/音声分離手段211によって音声ビッ
トストリームを含む動画像ビットストリームを動画像ビ
ットストリームと音声ビットストリームとに分離する。
一方、音声ビットストリームを含まないときはステップ
S1006に進んで単独処理モードを設定し、ステップ
S1007に進む。ステップS1007において動画像
復号化手段212は動画像ビットストリームを動画像ビ
ットストリーム解析手段210による解析結果に従って
復号化して画像データを再生し、ステップS1008に
おいて復号化した画像データを表示制御手段207の制
御のもとでフレームバッファ手段205を介して表示手
段206により画像として表示する。このあと、単独処
理モードのときは直ちにステップS1011に進む。並
列処理モードのときは、ステップS1007,S100
8と並行してステップS1009,S1010を実行す
る。すなわち、ステップS1009において音声復号化
手段213は音声ビットストリームを前記の解析結果に
従って復号化して音声データを再生し、ステップS10
10において復号化した音声データを音声出力手段20
8に出力し、音声として出力する。そして、ステップS
1008とステップS1010の処理がともに終了する
と、ステップS1011に進む。ステップS1011に
おいて再生動作の終了の指示があったか否かを判断し、
なかったときはステップS1002に戻って上記と同様
の動作を繰り返すが、再生動作の終了の指示があったと
きはすべての動作を終了する。
【0196】実施の形態1(図1:時間軸方向での静止
画の並び順序の人為的な選択)に係る画像情報管理用記
録装置において生成され、画像データ記憶手段204
(104)に記憶された動画像ビットストリーム100
0が再生処理によって図4のように時間軸方向に沿って
連続的に再生され、表示手段206に表示されていく。
画の並び順序の人為的な選択)に係る画像情報管理用記
録装置において生成され、画像データ記憶手段204
(104)に記憶された動画像ビットストリーム100
0が再生処理によって図4のように時間軸方向に沿って
連続的に再生され、表示手段206に表示されていく。
【0197】実施の形態2(図9、図12:時間軸方向
での静止画の並び順序の自動的な選択)に係る画像情報
管理用記録装置、実施の形態3(図13:画素間間引き
処理)に係る画像情報管理用記録装置、実施の形態4
(図15、図20:マルチ画面)に係る画像情報管理用
記録装置、実施の形態5(図21:画面内圧縮符号化/
画面間圧縮符号化)に係る画像情報管理用記録装置で生
成された動画像ビットストリーム、実施の形態6(図2
3、図25:画像・音声多重化)に係る画像情報管理用
記録装置で生成された動画像・音声ビットストリーム、
実施の形態7(図26、図29:所定の要件(例えば、
画像の種類やオペレータの好みなど)に従って静止画像
を分類)に係る画像情報管理用記録装置で生成された分
類の種別ごとに選択静止画画像データが並べられた動画
像ビットストリームについても同様である。実施の形態
6で生成された動画像・音声ビットストリームの場合に
は、ステップS1009,S1010の処理が行われ
る。
での静止画の並び順序の自動的な選択)に係る画像情報
管理用記録装置、実施の形態3(図13:画素間間引き
処理)に係る画像情報管理用記録装置、実施の形態4
(図15、図20:マルチ画面)に係る画像情報管理用
記録装置、実施の形態5(図21:画面内圧縮符号化/
画面間圧縮符号化)に係る画像情報管理用記録装置で生
成された動画像ビットストリーム、実施の形態6(図2
3、図25:画像・音声多重化)に係る画像情報管理用
記録装置で生成された動画像・音声ビットストリーム、
実施の形態7(図26、図29:所定の要件(例えば、
画像の種類やオペレータの好みなど)に従って静止画像
を分類)に係る画像情報管理用記録装置で生成された分
類の種別ごとに選択静止画画像データが並べられた動画
像ビットストリームについても同様である。実施の形態
6で生成された動画像・音声ビットストリームの場合に
は、ステップS1009,S1010の処理が行われ
る。
【0198】静止画像の検索再生に際して、従来の技術
の場合のような記録媒体に散在している静止画像をディ
レクトリをいちいち探りながら検索する場合に比べて、
予め複数の静止画像を選択し、時間軸方向に沿って並べ
た動画像ビットストリームとして再生するので、ブラウ
ジング(通覧、流し見)を行うことができ、効率良く画
像を検索することができる。圧縮符号化の方式は限定す
るものではないが、MPEGやDVなどの既存の圧縮符
号化方式を採用すれば、再生に際して既存のハードウエ
アデコーダやソフトウエアデコーダを利用することが可
能となる。画素間間引き処理を行う実施の形態3による
動画像ビットストリームの場合には、再生の処理速度が
高速になる。実施の形態4によって複数の静止画画像デ
ータを1フレーム分にまとめた状態で生成したマルチ画
面の動画像ビットストリームの場合には、ブラウジング
するときに、一度に閲覧できる静止画の数が増えるの
で、画像の検索効率が向上する。
の場合のような記録媒体に散在している静止画像をディ
レクトリをいちいち探りながら検索する場合に比べて、
予め複数の静止画像を選択し、時間軸方向に沿って並べ
た動画像ビットストリームとして再生するので、ブラウ
ジング(通覧、流し見)を行うことができ、効率良く画
像を検索することができる。圧縮符号化の方式は限定す
るものではないが、MPEGやDVなどの既存の圧縮符
号化方式を採用すれば、再生に際して既存のハードウエ
アデコーダやソフトウエアデコーダを利用することが可
能となる。画素間間引き処理を行う実施の形態3による
動画像ビットストリームの場合には、再生の処理速度が
高速になる。実施の形態4によって複数の静止画画像デ
ータを1フレーム分にまとめた状態で生成したマルチ画
面の動画像ビットストリームの場合には、ブラウジング
するときに、一度に閲覧できる静止画の数が増えるの
で、画像の検索効率が向上する。
【0199】特に、音声を多重化した実施の形態6によ
る動画像・音声ビットストリームの場合には、画像を検
索するときに同時に音声も再生することにより、その再
生された音声を検索補助用の音声として利用することが
可能となる。例えば、高速検索時に「山」を連想させる
ような音楽が聞こえてきたり、「山です」というメッセ
ージ音声が聞こえてきたときには、オペレータはその検
索補助用の音声を聞いて、画像再生の速度をスローダウ
ンさせたり停止させたりするといった具合に便利に利用
することができる。これが請求項18に対応する。
る動画像・音声ビットストリームの場合には、画像を検
索するときに同時に音声も再生することにより、その再
生された音声を検索補助用の音声として利用することが
可能となる。例えば、高速検索時に「山」を連想させる
ような音楽が聞こえてきたり、「山です」というメッセ
ージ音声が聞こえてきたときには、オペレータはその検
索補助用の音声を聞いて、画像再生の速度をスローダウ
ンさせたり停止させたりするといった具合に便利に利用
することができる。これが請求項18に対応する。
【0200】実施の形態7による動画像ビットストリー
ムの場合には、静止画像が分類ごとに順番に再生される
ことになり、例えば、風景・ドラマのシーン・音楽の演
奏または歌唱のシーン・タレントや俳優や歌手の画像・
絵画・その他の分類がそれぞれまとまった形で連続的に
再生されるため、粗い検索すなわち高速検索が可能とな
る。所望する箇所が再生されるようになったときに、画
像再生の速度をスローダウンさせたり停止させたりする
といった具合に便利に利用することができる。
ムの場合には、静止画像が分類ごとに順番に再生される
ことになり、例えば、風景・ドラマのシーン・音楽の演
奏または歌唱のシーン・タレントや俳優や歌手の画像・
絵画・その他の分類がそれぞれまとまった形で連続的に
再生されるため、粗い検索すなわち高速検索が可能とな
る。所望する箇所が再生されるようになったときに、画
像再生の速度をスローダウンさせたり停止させたりする
といった具合に便利に利用することができる。
【0201】なお、通常再生モードでは、再生速度(フ
レームレート)は通常、30フレーム/secである
が、再生速度可変手段216を備えておくことにより、
再生速度を任意に設定することができる。その再生速度
可変手段216としては一般には機能的に復号化手段の
後段に位置する遅延手段が用いられ、遅延時間の調整を
行うことにより再生速度を可変する。動画像ビットスト
リームを検索再生するときに、30フレーム/secで
は速すぎる場合に、再生速度を適当に低くして再生すれ
ば、画像の検索を容易かつ効率良く行うことができる。
レームレート)は通常、30フレーム/secである
が、再生速度可変手段216を備えておくことにより、
再生速度を任意に設定することができる。その再生速度
可変手段216としては一般には機能的に復号化手段の
後段に位置する遅延手段が用いられ、遅延時間の調整を
行うことにより再生速度を可変する。動画像ビットスト
リームを検索再生するときに、30フレーム/secで
は速すぎる場合に、再生速度を適当に低くして再生すれ
ば、画像の検索を容易かつ効率良く行うことができる。
【0202】本実施の形態11に係る画像情報管理用記
録装置によって生成された分類識別子γiに対応する分
類用GOPスタートコードTiを各GOP(グループオ
ブピクチャ)のGOPヘッダに付加した動画像ビットス
トリームを再生する場合には、分類情報指定手段217
の代わりに分類用GOPスタートコード指定手段を設
け、分類情報判定手段218の代わりに分類用GOPス
タートコード判定手段を設けておけば、ある分類のシー
ンのGOPの動画像ビットストリームを再生している途
中で、別の任意の分類のシーンにジャンプしたい場合に
は、分類用GOPスタートコードの設定によりランダム
アクセスして素早くジャンプすることができる。
録装置によって生成された分類識別子γiに対応する分
類用GOPスタートコードTiを各GOP(グループオ
ブピクチャ)のGOPヘッダに付加した動画像ビットス
トリームを再生する場合には、分類情報指定手段217
の代わりに分類用GOPスタートコード指定手段を設
け、分類情報判定手段218の代わりに分類用GOPス
タートコード判定手段を設けておけば、ある分類のシー
ンのGOPの動画像ビットストリームを再生している途
中で、別の任意の分類のシーンにジャンプしたい場合に
は、分類用GOPスタートコードの設定によりランダム
アクセスして素早くジャンプすることができる。
【0203】図54において、符号の217は検索した
い分類に係る分類情報Mjを指定するための分類情報指
定手段である。その指定は入力操作手段209の操作に
よって行われる。実施の形態8(図33)に係る画像情
報管理用記録装置において、分類情報Miは、その分類
情報付加手段127が圧縮符号化された選択静止画画像
データに対してその分類識別子γiに対応して画像圧縮
符号化データのヘッダに付加したものである(図34〜
図36および図37のステップS302,S303参
照)。そのように分類情報Miが付加された画像圧縮符
号化データが分類識別子および分類内順序番号に従って
時間軸方向に沿って並べられて図35、図36に示すよ
うな分類情報付き動画像ビットストリーム1000bが
生成され、画像データ記憶手段204(104)に記録
されている。分類情報Miは具体的には分類の種別を表
す「風景」や「建物」などの文字列データである。ま
た、符号の218は動画像ビットストリーム解析手段2
10が解析した分類情報Miと分類情報指定手段216
が指定している分類情報Mjとが一致するか否かを判断
し、一致したときにのみ、動画像ビットストリーム/音
声ビットストリームの復号化を許可し、一致しないとき
には復号化の許可は行わず、また、一致した後に不一致
となったときは再生処理動作を終了するように機能する
分類情報判定手段である。このような構成の画像情報管
理用再生装置が請求項19に対応する。
い分類に係る分類情報Mjを指定するための分類情報指
定手段である。その指定は入力操作手段209の操作に
よって行われる。実施の形態8(図33)に係る画像情
報管理用記録装置において、分類情報Miは、その分類
情報付加手段127が圧縮符号化された選択静止画画像
データに対してその分類識別子γiに対応して画像圧縮
符号化データのヘッダに付加したものである(図34〜
図36および図37のステップS302,S303参
照)。そのように分類情報Miが付加された画像圧縮符
号化データが分類識別子および分類内順序番号に従って
時間軸方向に沿って並べられて図35、図36に示すよ
うな分類情報付き動画像ビットストリーム1000bが
生成され、画像データ記憶手段204(104)に記録
されている。分類情報Miは具体的には分類の種別を表
す「風景」や「建物」などの文字列データである。ま
た、符号の218は動画像ビットストリーム解析手段2
10が解析した分類情報Miと分類情報指定手段216
が指定している分類情報Mjとが一致するか否かを判断
し、一致したときにのみ、動画像ビットストリーム/音
声ビットストリームの復号化を許可し、一致しないとき
には復号化の許可は行わず、また、一致した後に不一致
となったときは再生処理動作を終了するように機能する
分類情報判定手段である。このような構成の画像情報管
理用再生装置が請求項19に対応する。
【0204】次に、以上のように構成された画像情報管
理用再生装置の分類指定検索再生モード時の動作を図5
6のフローチャートに従って説明する。入力操作手段2
09によって分類指定検索再生モードを指示すると、ス
テップS1101からの処理が開始される。ステップS
1101において分類指定検索再生モードが指定される
のを待ってステップS1102に進み、入力操作手段2
09から入力された分類情報Mjを分類情報指定手段2
17に設定する。ステップS1103において制御手段
201は画像データ記憶手段204をアクセスして一般
に音声ビットストリームを含む動画像ビットストリーム
を入力し、動画像ビットストリーム解析手段210に転
送する。ステップS1104において動画像ビットスト
リーム解析手段210は転送されてきた動画像ビットス
トリームを解析する。そして、ステップS1105にお
いて画像圧縮符号化データのヘッダに付加されている分
類情報Miを割り出す。ステップS1106において分
類情報判定手段218は前記の割り出された分類情報M
iと分類情報指定手段217に設定してある分類情報M
jとを比較し、ステップS1107において動画像ビッ
トストリームから割り出した分類情報Miが設定した分
類情報Mjと一致しているか否か(Mi=Mj?)を判
断し、不一致のときはビットストリームの復号化の許可
を行うことなく、ステップS1104に戻って次々と入
力されてくる音声ビットストリームを含む動画像ビット
ストリームの解析を行う。ステップS1107の判断に
おいて動画像ビットストリームから割り出した分類情報
Miが設定した分類情報Mjと一致しているときは復号
化の許可を行うためにステップS1108に進み、動画
像/音声分離手段211は音声ビットストリームを含む
動画像ビットストリームを動画像ビットストリームと音
声ビットストリームとに分離する。ステップS1109
において並列処理により動画像復号化手段212は分離
した動画像ビットストリームを解析結果に従って復号化
するとともに音声復号化手段213は音声ビットストリ
ームを解析結果に従って復号化し、ステップS1110
において表示制御手段207の制御のもとに復号化した
画像データをフレームバッファ手段205を介して表示
手段206により画像として表示するとともに音声出力
手段208に復号化した音声データを出力し、音声とし
て出力する。そして、ステップS1111において分類
情報判定手段218は動画像ビットストリームの画像圧
縮符号化データのヘッダから割り出した分類情報Miが
設定した分類情報Mjと一致しなくなったか否かを判断
し、一致した状態を継続しているときはステップS11
04に戻って上記と同様の処理を繰り返すが、割り出し
た分類情報Miが設定した分類情報Mjと一致しなくな
ったときはすべての処理を終了する。以上により、オペ
レータが設定した分類情報Mjと一致する分類情報Mi
をもつ画像圧縮符号化データが入力されてきたときから
自動的に復号化が開始され、また、その一致する画像圧
縮符号化データのみが復号化され、表示手段206に表
示される。そして、画像圧縮符号化データの分類情報M
iが設定した分類情報Mjと一致しなくなったときに復
号化が自動的に終了する。なお、音声ビットストリーム
を伴わない動画像ビットストリームの場合には、音声ビ
ットストリームに関する処理は省略されることはいうま
でもない。
理用再生装置の分類指定検索再生モード時の動作を図5
6のフローチャートに従って説明する。入力操作手段2
09によって分類指定検索再生モードを指示すると、ス
テップS1101からの処理が開始される。ステップS
1101において分類指定検索再生モードが指定される
のを待ってステップS1102に進み、入力操作手段2
09から入力された分類情報Mjを分類情報指定手段2
17に設定する。ステップS1103において制御手段
201は画像データ記憶手段204をアクセスして一般
に音声ビットストリームを含む動画像ビットストリーム
を入力し、動画像ビットストリーム解析手段210に転
送する。ステップS1104において動画像ビットスト
リーム解析手段210は転送されてきた動画像ビットス
トリームを解析する。そして、ステップS1105にお
いて画像圧縮符号化データのヘッダに付加されている分
類情報Miを割り出す。ステップS1106において分
類情報判定手段218は前記の割り出された分類情報M
iと分類情報指定手段217に設定してある分類情報M
jとを比較し、ステップS1107において動画像ビッ
トストリームから割り出した分類情報Miが設定した分
類情報Mjと一致しているか否か(Mi=Mj?)を判
断し、不一致のときはビットストリームの復号化の許可
を行うことなく、ステップS1104に戻って次々と入
力されてくる音声ビットストリームを含む動画像ビット
ストリームの解析を行う。ステップS1107の判断に
おいて動画像ビットストリームから割り出した分類情報
Miが設定した分類情報Mjと一致しているときは復号
化の許可を行うためにステップS1108に進み、動画
像/音声分離手段211は音声ビットストリームを含む
動画像ビットストリームを動画像ビットストリームと音
声ビットストリームとに分離する。ステップS1109
において並列処理により動画像復号化手段212は分離
した動画像ビットストリームを解析結果に従って復号化
するとともに音声復号化手段213は音声ビットストリ
ームを解析結果に従って復号化し、ステップS1110
において表示制御手段207の制御のもとに復号化した
画像データをフレームバッファ手段205を介して表示
手段206により画像として表示するとともに音声出力
手段208に復号化した音声データを出力し、音声とし
て出力する。そして、ステップS1111において分類
情報判定手段218は動画像ビットストリームの画像圧
縮符号化データのヘッダから割り出した分類情報Miが
設定した分類情報Mjと一致しなくなったか否かを判断
し、一致した状態を継続しているときはステップS11
04に戻って上記と同様の処理を繰り返すが、割り出し
た分類情報Miが設定した分類情報Mjと一致しなくな
ったときはすべての処理を終了する。以上により、オペ
レータが設定した分類情報Mjと一致する分類情報Mi
をもつ画像圧縮符号化データが入力されてきたときから
自動的に復号化が開始され、また、その一致する画像圧
縮符号化データのみが復号化され、表示手段206に表
示される。そして、画像圧縮符号化データの分類情報M
iが設定した分類情報Mjと一致しなくなったときに復
号化が自動的に終了する。なお、音声ビットストリーム
を伴わない動画像ビットストリームの場合には、音声ビ
ットストリームに関する処理は省略されることはいうま
でもない。
【0205】なお、割り出した分類情報Miが設定した
分類情報Mjと一致したときに、再生速度可変手段21
6を制御して再生速度をスローダウンさせるようにして
もよい。
分類情報Mjと一致したときに、再生速度可変手段21
6を制御して再生速度をスローダウンさせるようにして
もよい。
【0206】以上のことから、本実施の形態13に係る
画像情報管理用再生装置によれば、画像データ記憶手段
204(104)に分類情報Miが付加された分類情報
付き動画像ビットストリーム1000b(図36参照)
が記憶されており、オペレータが検索したい分類情報M
jを設定して、その設定した分類情報Mjに従って分類
情報付き動画像ビットストリームの画像圧縮符号化デー
タを抽出し自動的に復号化するので、設定した特定の分
類の静止画像を動画像の状態で再生することとなり、検
索したい画像を素早く見つけ出すことができる。
画像情報管理用再生装置によれば、画像データ記憶手段
204(104)に分類情報Miが付加された分類情報
付き動画像ビットストリーム1000b(図36参照)
が記憶されており、オペレータが検索したい分類情報M
jを設定して、その設定した分類情報Mjに従って分類
情報付き動画像ビットストリームの画像圧縮符号化デー
タを抽出し自動的に復号化するので、設定した特定の分
類の静止画像を動画像の状態で再生することとなり、検
索したい画像を素早く見つけ出すことができる。
【0207】なお、分類情報指定手段217と分類情報
判定手段218とを起動させないようにすれば、すべて
の分類の静止画像について、静止画像が分類ごとに順番
に、しかも分類情報も併せて再生されることになり、例
えば、「風景」とか「海外旅行」とか「電子メール」な
どの文字列のメッセージ表示がされた状態で連続的に再
生されるため、粗い検索すなわち高速検索が可能とな
る。所望する箇所が再生されるようになったときに、画
像再生の速度をスローダウンさせたり停止させたりする
といった具合に便利に利用することができる。
判定手段218とを起動させないようにすれば、すべて
の分類の静止画像について、静止画像が分類ごとに順番
に、しかも分類情報も併せて再生されることになり、例
えば、「風景」とか「海外旅行」とか「電子メール」な
どの文字列のメッセージ表示がされた状態で連続的に再
生されるため、粗い検索すなわち高速検索が可能とな
る。所望する箇所が再生されるようになったときに、画
像再生の速度をスローダウンさせたり停止させたりする
といった具合に便利に利用することができる。
【0208】なお、分類情報を画像圧縮符号化データの
ヘッダに付加するに際して、MPEGなどの場合にオペ
レータにとって特定位置であると分かっているヘッダの
ユーザーデータ領域に記録しておけば、画像情報管理用
再生装置で復号するときに付加された分類情報の検索が
容易となる。
ヘッダに付加するに際して、MPEGなどの場合にオペ
レータにとって特定位置であると分かっているヘッダの
ユーザーデータ領域に記録しておけば、画像情報管理用
再生装置で復号するときに付加された分類情報の検索が
容易となる。
【0209】なお、実施の形態12(図49、図53:
分類用音声付加)に係る画像情報管理用記録装置で生成
された分類用音声圧縮符号化データ多重化の動画像ビッ
トストリーム1000dの場合には、画像の検索再生の
ときに、分類された画像ごとに別々に対応した時系列的
に変化する音楽や歌唱や人の声などが同時に再生され、
その音声の切り換わりを参照して画像の分類の切り換わ
りを判断することができるから、オペレータはその検索
補助用の音楽や歌唱や人の声などを聞いて、画像再生の
速度をスローダウンさせたり停止させたりするといった
具合に便利に利用することができる。これも請求項18
に対応する。
分類用音声付加)に係る画像情報管理用記録装置で生成
された分類用音声圧縮符号化データ多重化の動画像ビッ
トストリーム1000dの場合には、画像の検索再生の
ときに、分類された画像ごとに別々に対応した時系列的
に変化する音楽や歌唱や人の声などが同時に再生され、
その音声の切り換わりを参照して画像の分類の切り換わ
りを判断することができるから、オペレータはその検索
補助用の音楽や歌唱や人の声などを聞いて、画像再生の
速度をスローダウンさせたり停止させたりするといった
具合に便利に利用することができる。これも請求項18
に対応する。
【0210】〔実施の形態14〕実施の形態14は請求
項20に対応するものである。図57は実施の形態14
に係る画像情報管理用再生装置の構成を示すブロック図
である。図57において、符号201から216までに
ついては図54(実施の形態13)の構成と同様である
ので、説明を省略する。符号の219は検索したい分類
に係る色付き矩形枠画像データQjに対応した分類色情
報qjを指定するための分類色情報指定手段である。そ
の指定は入力操作手段209の操作によって行われる。
実施の形態9(図38)に係る画像情報管理用記録装置
において、色付き矩形枠画像データQiは、その分類用
部分画像データ付加手段129が圧縮符号化された選択
静止画画像データに対してその分類識別子γiに対応し
てスーパーインポーズ的に付加したものである(図39
〜図41および図42のステップS402,S403参
照)。そのように色付き矩形枠画像データQiが付加さ
れた画像圧縮符号化データが分類識別子および分類内順
序番号に従って時間軸方向に沿って並べられて図40、
図41に示すような分類用色付き矩形枠付き動画像ビッ
トストリーム1000cが生成され、画像データ記憶手
段204(104)に記録されている。また、符号の2
20は動画像ビットストリーム解析手段210が解析し
た色付き矩形枠画像データQiに対応した分類色情報q
iと分類色情報指定手段219が指定している分類色情
報qjとが一致するか否かを判断し、一致したときにの
み、動画像ビットストリーム/音声ビットストリームの
復号化を許可し、一致しないときには復号化の許可は行
わず、また、一致した後に不一致となったときは再生処
理動作を終了するように機能する分類色情報判定手段で
ある。
項20に対応するものである。図57は実施の形態14
に係る画像情報管理用再生装置の構成を示すブロック図
である。図57において、符号201から216までに
ついては図54(実施の形態13)の構成と同様である
ので、説明を省略する。符号の219は検索したい分類
に係る色付き矩形枠画像データQjに対応した分類色情
報qjを指定するための分類色情報指定手段である。そ
の指定は入力操作手段209の操作によって行われる。
実施の形態9(図38)に係る画像情報管理用記録装置
において、色付き矩形枠画像データQiは、その分類用
部分画像データ付加手段129が圧縮符号化された選択
静止画画像データに対してその分類識別子γiに対応し
てスーパーインポーズ的に付加したものである(図39
〜図41および図42のステップS402,S403参
照)。そのように色付き矩形枠画像データQiが付加さ
れた画像圧縮符号化データが分類識別子および分類内順
序番号に従って時間軸方向に沿って並べられて図40、
図41に示すような分類用色付き矩形枠付き動画像ビッ
トストリーム1000cが生成され、画像データ記憶手
段204(104)に記録されている。また、符号の2
20は動画像ビットストリーム解析手段210が解析し
た色付き矩形枠画像データQiに対応した分類色情報q
iと分類色情報指定手段219が指定している分類色情
報qjとが一致するか否かを判断し、一致したときにの
み、動画像ビットストリーム/音声ビットストリームの
復号化を許可し、一致しないときには復号化の許可は行
わず、また、一致した後に不一致となったときは再生処
理動作を終了するように機能する分類色情報判定手段で
ある。
【0211】次に、以上のように構成された実施の形態
14に係る画像情報管理用再生装置の分類指定検索再生
モード時の動作を図58のフローチャートに従って説明
する。入力操作手段209によって分類色指定検索再生
モードを指示すると、ステップS1201からの処理が
開始される。ステップS1201において分類色指定検
索再生モードが指定されるのを待ってステップS120
2に進み、入力操作手段209から入力された分類色情
報qjを分類色情報指定手段219に設定する。ステッ
プS1203において制御手段201は画像データ記憶
手段204をアクセスして一般に音声ビットストリーム
を含む動画像ビットストリームを入力し、動画像ビット
ストリーム解析手段210に転送する。ステップS12
04において動画像ビットストリーム解析手段210は
転送されてきた動画像ビットストリームを解析する。そ
して、ステップS1205において画像圧縮符号化デー
タに付加されている色付き矩形枠画像データQiの分類
色情報qiを割り出す。ステップS1206において分
類色情報判定手段220は前記の割り出された分類色情
報qiと分類色情報指定手段219に設定してある分類
色情報qjとを比較し、ステップS1207において動
画像ビットストリームから割り出した分類色情報qiが
設定した分類色情報qjと一致しているか否か(qi=
qj?)を判断し、不一致のときはビットストリームの
復号化の許可を行うことなく、ステップS1204に戻
って次々と入力されてくる音声ビットストリームを含む
動画像ビットストリームの解析を行う。ステップS12
07の判断において動画像ビットストリームから割り出
した分類色情報qiが設定した分類色情報qjと一致し
ているときは復号化の許可を行うためにステップS12
08に進み、動画像/音声分離手段211は音声ビット
ストリームを含む動画像ビットストリームを動画像ビッ
トストリームと音声ビットストリームとに分離する。ス
テップS1209において並列処理により動画像復号化
手段212は分離した動画像ビットストリームを解析結
果に従って復号化するとともに音声復号化手段213は
音声ビットストリームを解析結果に従って復号化し、ス
テップS1210において表示制御手段207の制御の
もとに復号化した画像データをフレームバッファ手段2
05を介して表示手段206により画像として表示する
とともに音声出力手段208に復号化した音声データを
出力し、音声として出力する。そして、ステップS12
11において分類色情報判定手段220は動画像ビット
ストリームの画像圧縮符号化データから割り出した分類
色情報qiが設定した分類色情報qjと一致しなくなっ
たか否かを判断し、一致した状態を継続しているときは
ステップS1204に戻って上記と同様の処理を繰り返
すが、割り出した分類色情報qiが設定した分類色情報
qjと一致しなくなったときはすべての処理を終了す
る。以上により、オペレータが設定した分類色情報qj
と一致する分類色情報qiをもつ画像圧縮符号化データ
が入力されてきたときから自動的に復号化が開始され、
また、その一致する画像圧縮符号化データのみが復号化
され、表示手段206に表示される。そして、画像圧縮
符号化データの分類色情報qiが設定した分類色情報q
jと一致しなくなったときに復号化が自動的に終了す
る。なお、音声ビットストリームを伴わない動画像ビッ
トストリームの場合には、音声ビットストリームに関す
る処理は省略されることはいうまでもない。
14に係る画像情報管理用再生装置の分類指定検索再生
モード時の動作を図58のフローチャートに従って説明
する。入力操作手段209によって分類色指定検索再生
モードを指示すると、ステップS1201からの処理が
開始される。ステップS1201において分類色指定検
索再生モードが指定されるのを待ってステップS120
2に進み、入力操作手段209から入力された分類色情
報qjを分類色情報指定手段219に設定する。ステッ
プS1203において制御手段201は画像データ記憶
手段204をアクセスして一般に音声ビットストリーム
を含む動画像ビットストリームを入力し、動画像ビット
ストリーム解析手段210に転送する。ステップS12
04において動画像ビットストリーム解析手段210は
転送されてきた動画像ビットストリームを解析する。そ
して、ステップS1205において画像圧縮符号化デー
タに付加されている色付き矩形枠画像データQiの分類
色情報qiを割り出す。ステップS1206において分
類色情報判定手段220は前記の割り出された分類色情
報qiと分類色情報指定手段219に設定してある分類
色情報qjとを比較し、ステップS1207において動
画像ビットストリームから割り出した分類色情報qiが
設定した分類色情報qjと一致しているか否か(qi=
qj?)を判断し、不一致のときはビットストリームの
復号化の許可を行うことなく、ステップS1204に戻
って次々と入力されてくる音声ビットストリームを含む
動画像ビットストリームの解析を行う。ステップS12
07の判断において動画像ビットストリームから割り出
した分類色情報qiが設定した分類色情報qjと一致し
ているときは復号化の許可を行うためにステップS12
08に進み、動画像/音声分離手段211は音声ビット
ストリームを含む動画像ビットストリームを動画像ビッ
トストリームと音声ビットストリームとに分離する。ス
テップS1209において並列処理により動画像復号化
手段212は分離した動画像ビットストリームを解析結
果に従って復号化するとともに音声復号化手段213は
音声ビットストリームを解析結果に従って復号化し、ス
テップS1210において表示制御手段207の制御の
もとに復号化した画像データをフレームバッファ手段2
05を介して表示手段206により画像として表示する
とともに音声出力手段208に復号化した音声データを
出力し、音声として出力する。そして、ステップS12
11において分類色情報判定手段220は動画像ビット
ストリームの画像圧縮符号化データから割り出した分類
色情報qiが設定した分類色情報qjと一致しなくなっ
たか否かを判断し、一致した状態を継続しているときは
ステップS1204に戻って上記と同様の処理を繰り返
すが、割り出した分類色情報qiが設定した分類色情報
qjと一致しなくなったときはすべての処理を終了す
る。以上により、オペレータが設定した分類色情報qj
と一致する分類色情報qiをもつ画像圧縮符号化データ
が入力されてきたときから自動的に復号化が開始され、
また、その一致する画像圧縮符号化データのみが復号化
され、表示手段206に表示される。そして、画像圧縮
符号化データの分類色情報qiが設定した分類色情報q
jと一致しなくなったときに復号化が自動的に終了す
る。なお、音声ビットストリームを伴わない動画像ビッ
トストリームの場合には、音声ビットストリームに関す
る処理は省略されることはいうまでもない。
【0212】なお、割り出した分類色情報qiが設定し
た分類色情報qjと一致したときに、再生速度可変手段
216を制御して再生速度をスローダウンさせるように
してもよい。
た分類色情報qjと一致したときに、再生速度可変手段
216を制御して再生速度をスローダウンさせるように
してもよい。
【0213】以上のことから、本実施の形態14に係る
画像情報管理用再生装置によれば、画像データ記憶手段
204(104)に色付き矩形枠画像データQiが多重
化された分類用色付き矩形枠付き動画像ビットストリー
ム1000c(図41参照)が記憶されており、オペレ
ータが検索したい分類色情報qjを設定して、その設定
した分類色情報qjに従って分類用色付き矩形枠付き動
画像ビットストリームの画像圧縮符号化データを抽出し
自動的に復号化するので、設定した特定の分類の静止画
像を動画像の状態で再生することとなり、検索したい画
像を素早く見つけ出すことができる。
画像情報管理用再生装置によれば、画像データ記憶手段
204(104)に色付き矩形枠画像データQiが多重
化された分類用色付き矩形枠付き動画像ビットストリー
ム1000c(図41参照)が記憶されており、オペレ
ータが検索したい分類色情報qjを設定して、その設定
した分類色情報qjに従って分類用色付き矩形枠付き動
画像ビットストリームの画像圧縮符号化データを抽出し
自動的に復号化するので、設定した特定の分類の静止画
像を動画像の状態で再生することとなり、検索したい画
像を素早く見つけ出すことができる。
【0214】なお、分類色情報指定手段219と分類色
情報判定手段220とを起動させないようにすれば、す
べての分類の静止画像について、静止画像が分類ごとに
順番に、しかも色付き矩形枠画像データQiも併せて再
生されることになり、例えば、「山の景色」を意味する
緑色の色付き矩形枠とか「海岸の景色」を意味する青色
の色付き矩形枠が同時に表示された状態で連続的に再生
されるため、粗い検索すなわち高速検索が可能となる。
所望する箇所が再生されるようになったときに、画像再
生の速度をスローダウンさせたり停止させたりするとい
った具合に便利に利用することができる。
情報判定手段220とを起動させないようにすれば、す
べての分類の静止画像について、静止画像が分類ごとに
順番に、しかも色付き矩形枠画像データQiも併せて再
生されることになり、例えば、「山の景色」を意味する
緑色の色付き矩形枠とか「海岸の景色」を意味する青色
の色付き矩形枠が同時に表示された状態で連続的に再生
されるため、粗い検索すなわち高速検索が可能となる。
所望する箇所が再生されるようになったときに、画像再
生の速度をスローダウンさせたり停止させたりするとい
った具合に便利に利用することができる。
【0215】なお、実施の形態12(図49、図53:
分類用音声付加)に係る画像情報管理用記録装置で生成
された分類用音声圧縮符号化データ多重化の動画像ビッ
トストリーム1000dの場合には、画像の検索再生の
ときに、分類された画像ごとに別々に対応した時系列的
に変化する音楽や歌唱や人の声などが同時に再生され、
その音声の切り換わりを参照して画像の分類の切り換わ
りを判断することができるから、オペレータはその検索
補助用の音楽や歌唱や人の声などを聞いて、画像再生の
速度をスローダウンさせたり停止させたりするといった
具合に便利に利用することができる。
分類用音声付加)に係る画像情報管理用記録装置で生成
された分類用音声圧縮符号化データ多重化の動画像ビッ
トストリーム1000dの場合には、画像の検索再生の
ときに、分類された画像ごとに別々に対応した時系列的
に変化する音楽や歌唱や人の声などが同時に再生され、
その音声の切り換わりを参照して画像の分類の切り換わ
りを判断することができるから、オペレータはその検索
補助用の音楽や歌唱や人の声などを聞いて、画像再生の
速度をスローダウンさせたり停止させたりするといった
具合に便利に利用することができる。
【0216】〔実施の形態15〕実施の形態15は請求
項21に対応するものである。図59は実施の形態15
に係る画像情報管理用再生装置の構成を示すブロック図
である。図59において、符号201から216までに
ついては図54(実施の形態13)の構成と同様である
ので、説明を省略する。符号の221は検索したい分類
に係る分類用ラベル色データRiに対応したラベル色情
報rjを指定するための分類用ラベル色指定手段であ
る。その指定は入力操作手段209の操作によって行わ
れる。実施の形態10(図43)に係る画像情報管理用
記録装置において、その分類用ラベル色ビットストリー
ム付加手段132は、圧縮符号化された選択静止画画像
データに対してその分類識別子γiに対応して第1ライ
ン先頭マクロブロック1050に分類用ラベル色データ
Riのビットストリーム1100を付加する。そのよう
に第1ライン先頭マクロブロックに分類用ラベル色デー
タRiのビットストリームが付加された画像圧縮符号化
データが分類識別子および分類内順序番号に従って時間
軸方向に沿って並べられて動画像ビットストリームが生
成され、画像データ記憶手段204(104)に記録さ
れている。また、符号の222は分離された動画像ビッ
トストリームの第1ライン先頭マクロブロックを復号化
する動画像1マクロブロック復号化手段、223は動画
像ビットストリーム解析手段210が解析した分類用ラ
ベル色データRiに対応したラベル色情報riと分類用
ラベル色指定手段221が指定しているラベル色情報r
jとが一致するか否かを判断し、一致したときにのみ、
動画像1マクロブロック復号化手段222による分離さ
れた動画像ビットストリームの第1ライン先頭マクロブ
ロックの復号化と音声ビットストリームの復号化を許可
し、一致しないときには復号化の許可は行わず、また、
一致した後に不一致となったときは再生処理動作を終了
するように機能するラベル色情報判定手段である。
項21に対応するものである。図59は実施の形態15
に係る画像情報管理用再生装置の構成を示すブロック図
である。図59において、符号201から216までに
ついては図54(実施の形態13)の構成と同様である
ので、説明を省略する。符号の221は検索したい分類
に係る分類用ラベル色データRiに対応したラベル色情
報rjを指定するための分類用ラベル色指定手段であ
る。その指定は入力操作手段209の操作によって行わ
れる。実施の形態10(図43)に係る画像情報管理用
記録装置において、その分類用ラベル色ビットストリー
ム付加手段132は、圧縮符号化された選択静止画画像
データに対してその分類識別子γiに対応して第1ライ
ン先頭マクロブロック1050に分類用ラベル色データ
Riのビットストリーム1100を付加する。そのよう
に第1ライン先頭マクロブロックに分類用ラベル色デー
タRiのビットストリームが付加された画像圧縮符号化
データが分類識別子および分類内順序番号に従って時間
軸方向に沿って並べられて動画像ビットストリームが生
成され、画像データ記憶手段204(104)に記録さ
れている。また、符号の222は分離された動画像ビッ
トストリームの第1ライン先頭マクロブロックを復号化
する動画像1マクロブロック復号化手段、223は動画
像ビットストリーム解析手段210が解析した分類用ラ
ベル色データRiに対応したラベル色情報riと分類用
ラベル色指定手段221が指定しているラベル色情報r
jとが一致するか否かを判断し、一致したときにのみ、
動画像1マクロブロック復号化手段222による分離さ
れた動画像ビットストリームの第1ライン先頭マクロブ
ロックの復号化と音声ビットストリームの復号化を許可
し、一致しないときには復号化の許可は行わず、また、
一致した後に不一致となったときは再生処理動作を終了
するように機能するラベル色情報判定手段である。
【0217】次に、以上のように構成された実施の形態
15に係る画像情報管理用再生装置の分類用ラベル色指
定検索再生モード時の動作を図60および図61のフロ
ーチャートに従って説明する。入力操作手段209によ
って分類用ラベル色指定検索再生モードを指示すると、
ステップS1301からの処理が開始される。ステップ
S1301において分類用ラベル色指定検索再生モード
が指定されるのを待ってステップS1302に進み、入
力操作手段209から入力されたラベル色情報rjを分
類用ラベル色指定手段221に設定する。ステップS1
303において制御手段201は画像データ記憶手段2
04をアクセスして一般に音声ビットストリームを含む
動画像ビットストリームを入力し、動画像ビットストリ
ーム解析手段210に転送する。ステップS1304に
おいて動画像ビットストリーム解析手段210は転送さ
れてきた動画像ビットストリームを解析する。そして、
ステップS1305において画像圧縮符号化データに付
加されている分類用ラベル色ビットストリームの分類用
ラベル色データRiのラベル色情報riを割り出す。ス
テップS1306においてラベル色情報判定手段223
は前記の割り出されたラベル色情報riと分類用ラベル
色指定手段221に設定してあるラベル色情報rjとを
比較し、ステップS1307において動画像ビットスト
リームから割り出したラベル色情報riが設定したラベ
ル色情報rjと一致しているか否か(ri=rj?)を
判断し、不一致のときはビットストリームの復号化の許
可を行うことなく、ステップS1304に戻って次々と
入力されてくる音声ビットストリームを含む動画像ビッ
トストリームの解析を行う。ステップS1307の判断
において動画像ビットストリームから割り出したラベル
色情報riが設定したラベル色情報rjと一致している
ときは復号化の許可を行うためにステップS1308に
進み、動画像/音声分離手段211は音声ビットストリ
ームを含む動画像ビットストリームを動画像ビットスト
リームと音声ビットストリームとに分離する。ステップ
S1309において動画像1マクロブロック復号化手段
222は分離した動画像ビットストリームの第1ライン
先頭マクロブロックを解析結果に従って復号化するとと
もに、並列処理により、音声復号化手段213は音声ビ
ットストリームを解析結果に従って復号化し、ステップ
S1310において表示制御手段207の制御のもとに
第1ライン先頭マクロブロックを復号化した帯状の分類
用ラベル色画像1110を図45(b)のように表示手
段206の画面の上辺に沿って表示するとともに音声出
力手段208に復号化した音声データを出力し、音声と
して出力する。この段階では、表示手段206の画面に
は図45(b)に示すように帯状の分類用ラベル色画像
1110のみが表示されている。そこで、オペレータは
分離された動画像ビットストリームに含まれている全画
面に相当する1フレーム分全体の画像圧縮符号化データ
を再生表示するかどうかを決め、その再生表示を行うと
きは入力操作手段209により指示を与える。ステップ
S1311において制御手段201は全画面で再生する
か否かを判断し、そうでないときはステップS1314
に進むが、全画面で再生するときはステップS1312
に進んで動画像復号化手段212を起動し、動画像復号
化手段212は1フレーム分全体の画像圧縮符号化デー
タを復号化し、ステップS1313において復号化した
1フレーム分全体の画像を表示手段206に表示する。
そして、ステップS1314においてラベル色情報判定
手段223は動画像ビットストリームの画像圧縮符号化
データから割り出したラベル色情報riが設定したラベ
ル色情報rjと一致しなくなったか否かを判断し、一致
した状態を継続しているときはステップS1304に戻
って上記と同様の処理を繰り返すが、割り出したラベル
色情報riが設定したラベル色情報rjと一致しなくな
ったときはすべての処理を終了する。以上により、オペ
レータが設定したラベル色情報rjと一致するラベル色
情報riをもつ画像圧縮符号化データが入力されてきた
ときから自動的に復号化が開始され、また、その一致す
る画像圧縮符号化データの第1ライン先頭マクロブロッ
クのみが復号化され、表示手段206に表示される。ま
た、指示により全画面の表示も行える。そして、画像圧
縮符号化データのラベル色情報riが設定したラベル色
情報rjと一致しなくなったときに復号化が自動的に終
了する。なお、音声ビットストリームを伴わない動画像
ビットストリームの場合には、音声ビットストリームに
関する処理は省略されることはいうまでもない。
15に係る画像情報管理用再生装置の分類用ラベル色指
定検索再生モード時の動作を図60および図61のフロ
ーチャートに従って説明する。入力操作手段209によ
って分類用ラベル色指定検索再生モードを指示すると、
ステップS1301からの処理が開始される。ステップ
S1301において分類用ラベル色指定検索再生モード
が指定されるのを待ってステップS1302に進み、入
力操作手段209から入力されたラベル色情報rjを分
類用ラベル色指定手段221に設定する。ステップS1
303において制御手段201は画像データ記憶手段2
04をアクセスして一般に音声ビットストリームを含む
動画像ビットストリームを入力し、動画像ビットストリ
ーム解析手段210に転送する。ステップS1304に
おいて動画像ビットストリーム解析手段210は転送さ
れてきた動画像ビットストリームを解析する。そして、
ステップS1305において画像圧縮符号化データに付
加されている分類用ラベル色ビットストリームの分類用
ラベル色データRiのラベル色情報riを割り出す。ス
テップS1306においてラベル色情報判定手段223
は前記の割り出されたラベル色情報riと分類用ラベル
色指定手段221に設定してあるラベル色情報rjとを
比較し、ステップS1307において動画像ビットスト
リームから割り出したラベル色情報riが設定したラベ
ル色情報rjと一致しているか否か(ri=rj?)を
判断し、不一致のときはビットストリームの復号化の許
可を行うことなく、ステップS1304に戻って次々と
入力されてくる音声ビットストリームを含む動画像ビッ
トストリームの解析を行う。ステップS1307の判断
において動画像ビットストリームから割り出したラベル
色情報riが設定したラベル色情報rjと一致している
ときは復号化の許可を行うためにステップS1308に
進み、動画像/音声分離手段211は音声ビットストリ
ームを含む動画像ビットストリームを動画像ビットスト
リームと音声ビットストリームとに分離する。ステップ
S1309において動画像1マクロブロック復号化手段
222は分離した動画像ビットストリームの第1ライン
先頭マクロブロックを解析結果に従って復号化するとと
もに、並列処理により、音声復号化手段213は音声ビ
ットストリームを解析結果に従って復号化し、ステップ
S1310において表示制御手段207の制御のもとに
第1ライン先頭マクロブロックを復号化した帯状の分類
用ラベル色画像1110を図45(b)のように表示手
段206の画面の上辺に沿って表示するとともに音声出
力手段208に復号化した音声データを出力し、音声と
して出力する。この段階では、表示手段206の画面に
は図45(b)に示すように帯状の分類用ラベル色画像
1110のみが表示されている。そこで、オペレータは
分離された動画像ビットストリームに含まれている全画
面に相当する1フレーム分全体の画像圧縮符号化データ
を再生表示するかどうかを決め、その再生表示を行うと
きは入力操作手段209により指示を与える。ステップ
S1311において制御手段201は全画面で再生する
か否かを判断し、そうでないときはステップS1314
に進むが、全画面で再生するときはステップS1312
に進んで動画像復号化手段212を起動し、動画像復号
化手段212は1フレーム分全体の画像圧縮符号化デー
タを復号化し、ステップS1313において復号化した
1フレーム分全体の画像を表示手段206に表示する。
そして、ステップS1314においてラベル色情報判定
手段223は動画像ビットストリームの画像圧縮符号化
データから割り出したラベル色情報riが設定したラベ
ル色情報rjと一致しなくなったか否かを判断し、一致
した状態を継続しているときはステップS1304に戻
って上記と同様の処理を繰り返すが、割り出したラベル
色情報riが設定したラベル色情報rjと一致しなくな
ったときはすべての処理を終了する。以上により、オペ
レータが設定したラベル色情報rjと一致するラベル色
情報riをもつ画像圧縮符号化データが入力されてきた
ときから自動的に復号化が開始され、また、その一致す
る画像圧縮符号化データの第1ライン先頭マクロブロッ
クのみが復号化され、表示手段206に表示される。ま
た、指示により全画面の表示も行える。そして、画像圧
縮符号化データのラベル色情報riが設定したラベル色
情報rjと一致しなくなったときに復号化が自動的に終
了する。なお、音声ビットストリームを伴わない動画像
ビットストリームの場合には、音声ビットストリームに
関する処理は省略されることはいうまでもない。
【0218】なお、割り出したラベル色情報riが設定
したラベル色情報rjと一致したときに、再生速度可変
手段216を制御して再生速度をスローダウンさせるよ
うにしてもよい。
したラベル色情報rjと一致したときに、再生速度可変
手段216を制御して再生速度をスローダウンさせるよ
うにしてもよい。
【0219】以上のことから、本実施の形態15に係る
画像情報管理用再生装置によれば、画像データ記憶手段
204(104)に分類用ラベル色データRiに対応し
た分類用ラベル色ビットストリームが付加された動画像
ビットストリームが記憶されており、オペレータが検索
したいラベル色情報rjを設定して、その設定したラベ
ル色情報rjに従って分類用ラベル色データRiに対応
した分類用ラベル色ビットストリームが付加された動画
像ビットストリームの画像圧縮符号化データを抽出し自
動的に第1ライン先頭マクロブロックのみを復号化する
ので、処理速度が速く、検索したい画像の部分を素早く
見つけ出すことができる。また、指示により、設定した
特定の分類の静止画像の全体を帯状の分類用ラベル色画
像とともに表示することもできる。
画像情報管理用再生装置によれば、画像データ記憶手段
204(104)に分類用ラベル色データRiに対応し
た分類用ラベル色ビットストリームが付加された動画像
ビットストリームが記憶されており、オペレータが検索
したいラベル色情報rjを設定して、その設定したラベ
ル色情報rjに従って分類用ラベル色データRiに対応
した分類用ラベル色ビットストリームが付加された動画
像ビットストリームの画像圧縮符号化データを抽出し自
動的に第1ライン先頭マクロブロックのみを復号化する
ので、処理速度が速く、検索したい画像の部分を素早く
見つけ出すことができる。また、指示により、設定した
特定の分類の静止画像の全体を帯状の分類用ラベル色画
像とともに表示することもできる。
【0220】〔実施の形態16〕上記した各実施の形態
1〜12の画像情報管理用記録装置によって生成された
動画像ビットストリーム、あるいは従来の画像情報管理
用記録装置によって生成された動画像ビットストリーム
を再生してブラウジング(通覧)している際に、オペレ
ータは、あとで再び見たい画像があったときに、しおり
(ブックマーク)としての検索マークを付加しておくと
いったことをしばしば行う。このような場合に、従来で
は、複数の圧縮符号化された静止画画像データ(画像圧
縮符号化データ)が時間軸方向に沿って並んでいる動画
像ビットストリームにおいて、検索マークを付加してお
きたい箇所の1フレーム分の画像圧縮符号化データの前
または後ろの部分に対して検索マーク用ビットストリー
ムを専用の記録手段によって記録するという手法をとっ
ていた。しかし、検索マークをビットストリームのかた
ちで元の動画像ビットストリームに記録する作業は、該
当する1フレーム分全体の画像圧縮符号化データをすべ
て読み出さなければならないため、そして、その画像圧
縮符号化データに対して検索マーク用ビットストリーム
を付加しなければならないので、かなりの手間を要する
ものである。この不都合を解消するのが本実施の形態1
6に係る画像情報管理用再生装置である。実施の形態1
6は請求項22に対応するものである。
1〜12の画像情報管理用記録装置によって生成された
動画像ビットストリーム、あるいは従来の画像情報管理
用記録装置によって生成された動画像ビットストリーム
を再生してブラウジング(通覧)している際に、オペレ
ータは、あとで再び見たい画像があったときに、しおり
(ブックマーク)としての検索マークを付加しておくと
いったことをしばしば行う。このような場合に、従来で
は、複数の圧縮符号化された静止画画像データ(画像圧
縮符号化データ)が時間軸方向に沿って並んでいる動画
像ビットストリームにおいて、検索マークを付加してお
きたい箇所の1フレーム分の画像圧縮符号化データの前
または後ろの部分に対して検索マーク用ビットストリー
ムを専用の記録手段によって記録するという手法をとっ
ていた。しかし、検索マークをビットストリームのかた
ちで元の動画像ビットストリームに記録する作業は、該
当する1フレーム分全体の画像圧縮符号化データをすべ
て読み出さなければならないため、そして、その画像圧
縮符号化データに対して検索マーク用ビットストリーム
を付加しなければならないので、かなりの手間を要する
ものである。この不都合を解消するのが本実施の形態1
6に係る画像情報管理用再生装置である。実施の形態1
6は請求項22に対応するものである。
【0221】図62は実施の形態16に係る画像情報管
理用再生装置の構成を示すブロック図である。図62に
おいて、符号201から216までについては図54
(実施の形態13)の構成と同様であるので、説明を省
略する。符号の224は動画像ビットストリームの再生
の際に所定の要件すなわちオペレータが再度見たいと思
って検索マーク情報を書き込んでおきたい画像の箇所
(そのフレームのタイムカウンタのカウント値に相当)
を指定する検索マーク書込位置指定手段、225は再
度、動画像ビットストリームを再生したときに検索マー
ク書込位置指定手段224が指定している検索マーク情
報を書き込んでおきたい画像、より詳しくは1フレーム
に相当するピクチャ層のヘッダに続くユーザーデータ領
域に検索マーク情報を書き込む検索マーク書込手段、2
26はピクチャ層のユーザーデータ領域を抽出するユー
ザーデータ領域抽出手段、227は動画像ビットストリ
ームのユーザーデータ領域に書き込まれた検索マーク情
報を検出する検索マーク検出手段である。
理用再生装置の構成を示すブロック図である。図62に
おいて、符号201から216までについては図54
(実施の形態13)の構成と同様であるので、説明を省
略する。符号の224は動画像ビットストリームの再生
の際に所定の要件すなわちオペレータが再度見たいと思
って検索マーク情報を書き込んでおきたい画像の箇所
(そのフレームのタイムカウンタのカウント値に相当)
を指定する検索マーク書込位置指定手段、225は再
度、動画像ビットストリームを再生したときに検索マー
ク書込位置指定手段224が指定している検索マーク情
報を書き込んでおきたい画像、より詳しくは1フレーム
に相当するピクチャ層のヘッダに続くユーザーデータ領
域に検索マーク情報を書き込む検索マーク書込手段、2
26はピクチャ層のユーザーデータ領域を抽出するユー
ザーデータ領域抽出手段、227は動画像ビットストリ
ームのユーザーデータ領域に書き込まれた検索マーク情
報を検出する検索マーク検出手段である。
【0222】次に、以上のように構成された実施の形態
16に係る画像情報管理用再生装置の検索マーク書込位
置指定モード時の動作を図63のフローチャートに従っ
て説明する。入力操作手段209によって検索マーク書
込位置指定モードを指示すると、ステップS1401か
らの処理が開始される。ステップS1401において検
索マーク書込位置指定モードが指示されるのを待ってス
テップS1402に進み、入力操作手段209により検
索マーク情報を書き込んでおきたいフレームのタイムカ
ウンタのカウント値が入力されるのを待ち、そのフレー
ムのタイムカウンタのカウント値が入力されるとステッ
プS1403において検索マーク書込位置指定手段22
4はそのタイムカウンタのカウント値を設定する。ステ
ップS1404において制御手段201はこの検索マー
ク書込位置指定モードが終了したか否かを判定し、終了
していないときはステップS1402に戻って同様の処
理を繰り返す。この繰り返し処理により複数の画像に対
してそれぞれ検索マーク書込位置指定のためのタイムカ
ウンタのカウント値を設定することができる。検索マー
ク書込位置指定モードが終了したときはすべての処理を
終了する。
16に係る画像情報管理用再生装置の検索マーク書込位
置指定モード時の動作を図63のフローチャートに従っ
て説明する。入力操作手段209によって検索マーク書
込位置指定モードを指示すると、ステップS1401か
らの処理が開始される。ステップS1401において検
索マーク書込位置指定モードが指示されるのを待ってス
テップS1402に進み、入力操作手段209により検
索マーク情報を書き込んでおきたいフレームのタイムカ
ウンタのカウント値が入力されるのを待ち、そのフレー
ムのタイムカウンタのカウント値が入力されるとステッ
プS1403において検索マーク書込位置指定手段22
4はそのタイムカウンタのカウント値を設定する。ステ
ップS1404において制御手段201はこの検索マー
ク書込位置指定モードが終了したか否かを判定し、終了
していないときはステップS1402に戻って同様の処
理を繰り返す。この繰り返し処理により複数の画像に対
してそれぞれ検索マーク書込位置指定のためのタイムカ
ウンタのカウント値を設定することができる。検索マー
ク書込位置指定モードが終了したときはすべての処理を
終了する。
【0223】次に、検索マーク書込モード時の動作を図
64のフローチャートに従って説明する。入力操作手段
209によって検索マーク書込モードを指示すると、ス
テップS1501からの処理が開始される。ステップS
1501において検索マーク書込モードが指示されるの
を待ってステップS1502に進み、ユーザーデータ領
域抽出手段226は一般に音声ビットストリームを含む
動画像ビットストリームを格納している画像データ記憶
手段204をアクセスして1フレームごとの画像圧縮符
号化データについてのピクチャ層のヘッダのスタートコ
ードを読み出し、ステップS1503において前記の読
み出したスタートコードを検索マーク書込位置指定手段
224に設定されているフレームのタイムカウント値と
比較する。ステップS1504において読み出したスタ
ートコードと設定してあるタイムカウント値とが一致し
たか否かを判断し、一致しないときはステップS150
5に進んで次のフレームに進んでからステップS150
3に戻る。一致したときはステップS1506に進んで
ユーザーデータ領域抽出手段226はそのフレームのピ
クチャ層のヘッダに続くユーザーデータ領域の抽出を行
う。ステップS1507において検索マーク書込手段2
25は抽出したピクチャ層のユーザーデータ領域に対し
て、再度の検索再生のときのブックマーク(しおり)と
なる検索マーク情報を書き込む。ステップS1508に
おいて検索マーク書込位置指定手段224に設定されて
いるすべてのタイムカウント値について検索マーク情報
の書き込み処理が終了したか否かを判断し、終了してい
ないときはステップS1505に進んで次のフレームに
進んでからステップS1503に戻り、以下同様の処理
を繰り返す。すべてのタイムカウント値について検索マ
ーク情報の書き込み処理が終了したときはすべての処理
を終了する。
64のフローチャートに従って説明する。入力操作手段
209によって検索マーク書込モードを指示すると、ス
テップS1501からの処理が開始される。ステップS
1501において検索マーク書込モードが指示されるの
を待ってステップS1502に進み、ユーザーデータ領
域抽出手段226は一般に音声ビットストリームを含む
動画像ビットストリームを格納している画像データ記憶
手段204をアクセスして1フレームごとの画像圧縮符
号化データについてのピクチャ層のヘッダのスタートコ
ードを読み出し、ステップS1503において前記の読
み出したスタートコードを検索マーク書込位置指定手段
224に設定されているフレームのタイムカウント値と
比較する。ステップS1504において読み出したスタ
ートコードと設定してあるタイムカウント値とが一致し
たか否かを判断し、一致しないときはステップS150
5に進んで次のフレームに進んでからステップS150
3に戻る。一致したときはステップS1506に進んで
ユーザーデータ領域抽出手段226はそのフレームのピ
クチャ層のヘッダに続くユーザーデータ領域の抽出を行
う。ステップS1507において検索マーク書込手段2
25は抽出したピクチャ層のユーザーデータ領域に対し
て、再度の検索再生のときのブックマーク(しおり)と
なる検索マーク情報を書き込む。ステップS1508に
おいて検索マーク書込位置指定手段224に設定されて
いるすべてのタイムカウント値について検索マーク情報
の書き込み処理が終了したか否かを判断し、終了してい
ないときはステップS1505に進んで次のフレームに
進んでからステップS1503に戻り、以下同様の処理
を繰り返す。すべてのタイムカウント値について検索マ
ーク情報の書き込み処理が終了したときはすべての処理
を終了する。
【0224】次に、検索マーク情報を利用した再生であ
る検索マーク再生モード時の動作を図65のフローチャ
ートに従って説明する。入力操作手段209によって検
索マーク再生モードを指示すると、ステップS1601
からの処理が開始される。ステップS1601において
検索マーク再生モードが指示されるのを待ってステップ
S1602に進み、制御手段201は画像データ記憶手
段204をアクセスして一般に音声ビットストリームを
含む動画像ビットストリームを入力し、動画像ビットス
トリーム解析手段210に転送する。ステップS160
3において動画像ビットストリーム解析手段210は転
送されてきた動画像ビットストリームを解析し、ステッ
プS1604において検索マーク検出手段227が検索
マーク情報を検出したか否かを判断する。検出していな
いときはステップS1605に進んで次のフレームに進
んでからステップS1603に戻る。検索マーク情報を
検出したとき、すなわち現在入力しているフレームの画
像圧縮符号化データのピクチャ層のヘッダに続くユーザ
ーデータ領域に検索マーク情報が書き込まれているとき
にはステップS1606に進んで、動画像/音声分離手
段211は音声ビットストリームを含む動画像ビットス
トリームを動画像ビットストリームと音声ビットストリ
ームとに分離する。ステップS1607において並列処
理により動画像復号化手段212は分離した動画像ビッ
トストリームを解析結果に従って復号化するとともに音
声復号化手段213は音声ビットストリームを解析結果
に従って復号化し、ステップS1608において表示制
御手段207の制御のもとに復号化した画像データをフ
レームバッファ手段205を介して表示手段206によ
り画像として表示するとともに音声出力手段208に復
号化した音声データを出力し、音声として出力する。そ
して、ステップS1609において次の検索マーク情報
が存在するか否かを判断し、存在しているときはステッ
プS1605に進んで次のフレームに進んでからステッ
プS1603に戻り、以下同様の処理を繰り返すが、次
の検索マーク情報が存在しなくなったときはすべての処
理を終了する。
る検索マーク再生モード時の動作を図65のフローチャ
ートに従って説明する。入力操作手段209によって検
索マーク再生モードを指示すると、ステップS1601
からの処理が開始される。ステップS1601において
検索マーク再生モードが指示されるのを待ってステップ
S1602に進み、制御手段201は画像データ記憶手
段204をアクセスして一般に音声ビットストリームを
含む動画像ビットストリームを入力し、動画像ビットス
トリーム解析手段210に転送する。ステップS160
3において動画像ビットストリーム解析手段210は転
送されてきた動画像ビットストリームを解析し、ステッ
プS1604において検索マーク検出手段227が検索
マーク情報を検出したか否かを判断する。検出していな
いときはステップS1605に進んで次のフレームに進
んでからステップS1603に戻る。検索マーク情報を
検出したとき、すなわち現在入力しているフレームの画
像圧縮符号化データのピクチャ層のヘッダに続くユーザ
ーデータ領域に検索マーク情報が書き込まれているとき
にはステップS1606に進んで、動画像/音声分離手
段211は音声ビットストリームを含む動画像ビットス
トリームを動画像ビットストリームと音声ビットストリ
ームとに分離する。ステップS1607において並列処
理により動画像復号化手段212は分離した動画像ビッ
トストリームを解析結果に従って復号化するとともに音
声復号化手段213は音声ビットストリームを解析結果
に従って復号化し、ステップS1608において表示制
御手段207の制御のもとに復号化した画像データをフ
レームバッファ手段205を介して表示手段206によ
り画像として表示するとともに音声出力手段208に復
号化した音声データを出力し、音声として出力する。そ
して、ステップS1609において次の検索マーク情報
が存在するか否かを判断し、存在しているときはステッ
プS1605に進んで次のフレームに進んでからステッ
プS1603に戻り、以下同様の処理を繰り返すが、次
の検索マーク情報が存在しなくなったときはすべての処
理を終了する。
【0225】以上のことから、本実施の形態16に係る
画像情報管理用再生装置によれば、再度の検索再生のと
きに再び見たい画像があるときの検索マーク情報を該当
する1フレームに相当するピクチャ層のヘッダに続くユ
ーザーデータ領域に書き込むように構成したので、検索
マーク情報の書き込み作業が、検索マーク情報をビット
ストリームとして付加するために1フレーム分全体の画
像圧縮符号化データを読み出していた従来の技術に比べ
てはるかに簡単で短時間で処理できる。そして、再度の
検索再生のときには、見たいと思っている画像へとジャ
ンプして再生することができ、検索再生の作業性を向上
することができる。
画像情報管理用再生装置によれば、再度の検索再生のと
きに再び見たい画像があるときの検索マーク情報を該当
する1フレームに相当するピクチャ層のヘッダに続くユ
ーザーデータ領域に書き込むように構成したので、検索
マーク情報の書き込み作業が、検索マーク情報をビット
ストリームとして付加するために1フレーム分全体の画
像圧縮符号化データを読み出していた従来の技術に比べ
てはるかに簡単で短時間で処理できる。そして、再度の
検索再生のときには、見たいと思っている画像へとジャ
ンプして再生することができ、検索再生の作業性を向上
することができる。
【0226】なお、検索マーク書込手段225として、
複数種類の検索マーク情報の中から任意の検索マーク情
報を選択してユーザーデータ領域に書き込むように構成
しておけば、複数の検索マーク情報が書き込まれている
動画像ビットストリームに対して、検索マーク情報の種
類を指定することにより、他の検索マーク情報が書き込
まれているフレームを飛ばして、指定した検索マーク情
報が書き込まれているフレームへとジャンプして再生を
開始することができる。これが請求項23に対応してい
る。
複数種類の検索マーク情報の中から任意の検索マーク情
報を選択してユーザーデータ領域に書き込むように構成
しておけば、複数の検索マーク情報が書き込まれている
動画像ビットストリームに対して、検索マーク情報の種
類を指定することにより、他の検索マーク情報が書き込
まれているフレームを飛ばして、指定した検索マーク情
報が書き込まれているフレームへとジャンプして再生を
開始することができる。これが請求項23に対応してい
る。
【0227】〔実施の形態17〕実施の形態17は請求
項24に対応するものである。実施の形態17の特徴
は、ブックマーク(しおり)としての検索マークとして
音声を画像圧縮符号化データに付加するようにした点に
ある。
項24に対応するものである。実施の形態17の特徴
は、ブックマーク(しおり)としての検索マークとして
音声を画像圧縮符号化データに付加するようにした点に
ある。
【0228】図66は実施の形態17に係る画像情報管
理用再生装置の構成を示すブロック図である。図66に
おいて、符号201から216までについては図54
(実施の形態13)の構成と同様であるので、説明を省
略する。符号の224は動画像ビットストリームの再生
の際に所定の要件すなわちオペレータが再度見たいと思
って検索マーク用音声情報を書き込んでおきたい画像の
箇所(そのフレームのタイムカウンタのカウント値に相
当)を指定する検索マーク書込位置指定手段、228は
CDプレーヤやオーディオテープレコーダやマイクに接
続されて検索マーク用の音声データを入力する音声デー
タ入力手段、229は入力した検索マーク用の音声デー
タを圧縮符号化する音声符号化手段、230は画像・音
声多重化手段である。
理用再生装置の構成を示すブロック図である。図66に
おいて、符号201から216までについては図54
(実施の形態13)の構成と同様であるので、説明を省
略する。符号の224は動画像ビットストリームの再生
の際に所定の要件すなわちオペレータが再度見たいと思
って検索マーク用音声情報を書き込んでおきたい画像の
箇所(そのフレームのタイムカウンタのカウント値に相
当)を指定する検索マーク書込位置指定手段、228は
CDプレーヤやオーディオテープレコーダやマイクに接
続されて検索マーク用の音声データを入力する音声デー
タ入力手段、229は入力した検索マーク用の音声デー
タを圧縮符号化する音声符号化手段、230は画像・音
声多重化手段である。
【0229】以上のように構成された実施の形態17に
係る画像情報管理用再生装置の検索マーク書込位置指定
モード時の動作は、実施の形態16の場合の図63のフ
ローチャートに示すものと同じである。この動作によ
り、検索マーク用音声情報を書き込んでおきたいフレー
ムのタイムカウンタのカウント値が検索マーク書込位置
指定手段224に設定される。タイムカウント値の設定
は複数可能である。
係る画像情報管理用再生装置の検索マーク書込位置指定
モード時の動作は、実施の形態16の場合の図63のフ
ローチャートに示すものと同じである。この動作によ
り、検索マーク用音声情報を書き込んでおきたいフレー
ムのタイムカウンタのカウント値が検索マーク書込位置
指定手段224に設定される。タイムカウント値の設定
は複数可能である。
【0230】次に、検索マーク用音声情報付加モード時
の動作を図67のフローチャートに従って説明する。入
力操作手段209によって検索マーク用音声情報付加モ
ードを指示すると、ステップS1701からの処理が開
始される。ステップS1701において検索マーク用音
声情報付加モードが指示されるのを待ってステップS1
702に進み、制御手段201は画像データ記憶手段2
04をアクセスして一般に音声ビットストリームを含む
動画像ビットストリームを入力し、動画像ビットストリ
ーム解析手段210に転送する。ステップS1703に
おいて動画像ビットストリーム解析手段210は転送さ
れてきた動画像ビットストリームを解析し、現在入力し
ているフレームの画像圧縮符号化データのピクチャ層の
ヘッダのスタートコードを検索マーク書込位置指定手段
224に設定されているフレームのタイムカウント値と
比較し、ステップS1704で一致したか否かを判断
し、一致しないときはステップS1705に進んで次の
フレームに進んでからステップS1703に戻る。一致
したときはステップS1706に進んで並列処理モード
を設定し、ステップS1707において制御手段201
は画像データ記憶手段204をアクセスしてタイムカウ
ント値に一致したスタートコードをもつフレームの音声
ビットストリームを含むことがある動画像ビットストリ
ームを読み出し、一方で、ステップS1708において
音声データ入力手段228を起動して検索マーク用の音
声データを入力し、ステップS1709において音声符
号化手段229を起動して入力した音声データを圧縮符
号化する。そして、ステップS1710において画像・
音声多重化手段230は前記の読み出した動画像ビット
ストリームの画像圧縮符号化データに対して音声圧縮符
号化データを多重化し、その画像・音声多重化データを
元の画像データ記憶手段204に検索マーク用音声情報
が多重化された動画像ビットストリームとして更新的に
格納する。ステップS1711において検索マーク書込
位置指定手段224に設定されているすべてのタイムカ
ウント値について検索マーク用音声情報の多重化処理が
終了したか否かを判断し、終了していないときはステッ
プS1705に進んで次のフレームに進んでからステッ
プS1703に戻り、以下同様の処理を繰り返す。すべ
てのタイムカウント値について検索マーク用音声情報の
多重化処理が終了したときはすべての処理を終了する。
多重化する検索マーク用音声情報としては、例えば、そ
のフレームの画像の種類に見合った音楽でもよいし、あ
るいは人の声で「山の風景の画面です」とか「チェック
ポイント1」とかでもよい。
の動作を図67のフローチャートに従って説明する。入
力操作手段209によって検索マーク用音声情報付加モ
ードを指示すると、ステップS1701からの処理が開
始される。ステップS1701において検索マーク用音
声情報付加モードが指示されるのを待ってステップS1
702に進み、制御手段201は画像データ記憶手段2
04をアクセスして一般に音声ビットストリームを含む
動画像ビットストリームを入力し、動画像ビットストリ
ーム解析手段210に転送する。ステップS1703に
おいて動画像ビットストリーム解析手段210は転送さ
れてきた動画像ビットストリームを解析し、現在入力し
ているフレームの画像圧縮符号化データのピクチャ層の
ヘッダのスタートコードを検索マーク書込位置指定手段
224に設定されているフレームのタイムカウント値と
比較し、ステップS1704で一致したか否かを判断
し、一致しないときはステップS1705に進んで次の
フレームに進んでからステップS1703に戻る。一致
したときはステップS1706に進んで並列処理モード
を設定し、ステップS1707において制御手段201
は画像データ記憶手段204をアクセスしてタイムカウ
ント値に一致したスタートコードをもつフレームの音声
ビットストリームを含むことがある動画像ビットストリ
ームを読み出し、一方で、ステップS1708において
音声データ入力手段228を起動して検索マーク用の音
声データを入力し、ステップS1709において音声符
号化手段229を起動して入力した音声データを圧縮符
号化する。そして、ステップS1710において画像・
音声多重化手段230は前記の読み出した動画像ビット
ストリームの画像圧縮符号化データに対して音声圧縮符
号化データを多重化し、その画像・音声多重化データを
元の画像データ記憶手段204に検索マーク用音声情報
が多重化された動画像ビットストリームとして更新的に
格納する。ステップS1711において検索マーク書込
位置指定手段224に設定されているすべてのタイムカ
ウント値について検索マーク用音声情報の多重化処理が
終了したか否かを判断し、終了していないときはステッ
プS1705に進んで次のフレームに進んでからステッ
プS1703に戻り、以下同様の処理を繰り返す。すべ
てのタイムカウント値について検索マーク用音声情報の
多重化処理が終了したときはすべての処理を終了する。
多重化する検索マーク用音声情報としては、例えば、そ
のフレームの画像の種類に見合った音楽でもよいし、あ
るいは人の声で「山の風景の画面です」とか「チェック
ポイント1」とかでもよい。
【0231】次の再生時には、実施の形態13の場合の
図55のフローチャートと同様の処理が行われる。すな
わち、制御手段201は画像データ記憶手段204をア
クセスして検索マーク用音声情報が多重化された動画像
ビットストリームを入力し、動画像ビットストリーム解
析手段210に転送する。動画像ビットストリーム解析
手段210は転送されてきた動画像ビットストリームを
解析し、検索マーク用音声情報のビットストリームを含
んでいるので並列処理モードを設定し、動画像/音声分
離手段211によって検索マーク用音声情報のビットス
トリームを含む動画像ビットストリームを動画像ビット
ストリームと検索マーク用音声情報のビットストリーム
とに分離する。動画像復号化手段212は動画像ビット
ストリームを動画像ビットストリーム解析手段210に
よる解析結果に従って復号化して画像データを再生し、
復号化した画像データを表示制御手段207の制御のも
とでフレームバッファ手段205を介して表示手段20
6により画像として表示する。同時に、音声復号化手段
213は検索マーク用音声情報のビットストリームを前
記の解析結果に従って復号化して検索マーク用音声デー
タを再生し、復号化した検索マーク用音声データを音声
出力手段208に出力し、検索マーク用音声として出力
する。
図55のフローチャートと同様の処理が行われる。すな
わち、制御手段201は画像データ記憶手段204をア
クセスして検索マーク用音声情報が多重化された動画像
ビットストリームを入力し、動画像ビットストリーム解
析手段210に転送する。動画像ビットストリーム解析
手段210は転送されてきた動画像ビットストリームを
解析し、検索マーク用音声情報のビットストリームを含
んでいるので並列処理モードを設定し、動画像/音声分
離手段211によって検索マーク用音声情報のビットス
トリームを含む動画像ビットストリームを動画像ビット
ストリームと検索マーク用音声情報のビットストリーム
とに分離する。動画像復号化手段212は動画像ビット
ストリームを動画像ビットストリーム解析手段210に
よる解析結果に従って復号化して画像データを再生し、
復号化した画像データを表示制御手段207の制御のも
とでフレームバッファ手段205を介して表示手段20
6により画像として表示する。同時に、音声復号化手段
213は検索マーク用音声情報のビットストリームを前
記の解析結果に従って復号化して検索マーク用音声デー
タを再生し、復号化した検索マーク用音声データを音声
出力手段208に出力し、検索マーク用音声として出力
する。
【0232】以上のことから、本実施の形態17に係る
画像情報管理用再生装置によれば、再度の検索再生のと
きに再び見たい画像があるときの検索マーク用音声情報
を該当するフレームの画像圧縮符号化データに多重化し
て改めて画像データ記憶手段204に動画像ビットスト
リームとして更新的に格納したので、検索再生時に検索
マーク用音声情報を聞きながら再生でき、見落としのな
い正確な画像検索を高速に行うことができる。
画像情報管理用再生装置によれば、再度の検索再生のと
きに再び見たい画像があるときの検索マーク用音声情報
を該当するフレームの画像圧縮符号化データに多重化し
て改めて画像データ記憶手段204に動画像ビットスト
リームとして更新的に格納したので、検索再生時に検索
マーク用音声情報を聞きながら再生でき、見落としのな
い正確な画像検索を高速に行うことができる。
【0233】なお、上記の実施の形態1〜12のいずれ
かの画像情報管理用記録装置の機能と、実施の形態13
〜17のいずれかの画像情報管理用再生装置の機能とを
一体化した画像情報管理用記録・再生装置を構成するこ
とも可能であり、この場合は、記録装置の機能による作
用と再生装置の機能による作用とを併せ有することがで
きる。
かの画像情報管理用記録装置の機能と、実施の形態13
〜17のいずれかの画像情報管理用再生装置の機能とを
一体化した画像情報管理用記録・再生装置を構成するこ
とも可能であり、この場合は、記録装置の機能による作
用と再生装置の機能による作用とを併せ有することがで
きる。
【0234】
【発明の効果】本発明に係る画像情報管理用記録装置に
よれば、画像データ記憶手段から静止画画像データを順
次に読み出して動画像ビットストリームの構成要素とし
て選択し、その選択された複数の静止画画像データのそ
れぞれについて時間軸方向での並び順序を決定し、時間
軸方向での並び順序に従って読み出した静止画画像デー
タを圧縮符号化して画像圧縮符号化データを生成して一
時的に格納し、その格納してある画像圧縮符号化データ
を前記の時間軸方向での並び順序で読み出して動画像ビ
ットストリームとして記録しておくように構成してある
ので、画像データ記憶手段において散在している静止画
像(動画像の構成要素である各フレームを含めた広い意
味での静止画像)を順次に読み出して選択し、時間軸方
向での並び順序に従って並べた1つの動画像ビットスト
リームとしてまとめ、そのまとめた動画像ビットストリ
ームを記録しておくことができる。そして、このように
複数の静止画像を時間軸方向に沿って並べて生成された
動画像ビットストリームを記録しておけば、画像情報管
理用再生装置によって検索する際に低速でも高速でもブ
ラウジング(通覧)が可能となる。
よれば、画像データ記憶手段から静止画画像データを順
次に読み出して動画像ビットストリームの構成要素とし
て選択し、その選択された複数の静止画画像データのそ
れぞれについて時間軸方向での並び順序を決定し、時間
軸方向での並び順序に従って読み出した静止画画像デー
タを圧縮符号化して画像圧縮符号化データを生成して一
時的に格納し、その格納してある画像圧縮符号化データ
を前記の時間軸方向での並び順序で読み出して動画像ビ
ットストリームとして記録しておくように構成してある
ので、画像データ記憶手段において散在している静止画
像(動画像の構成要素である各フレームを含めた広い意
味での静止画像)を順次に読み出して選択し、時間軸方
向での並び順序に従って並べた1つの動画像ビットスト
リームとしてまとめ、そのまとめた動画像ビットストリ
ームを記録しておくことができる。そして、このように
複数の静止画像を時間軸方向に沿って並べて生成された
動画像ビットストリームを記録しておけば、画像情報管
理用再生装置によって検索する際に低速でも高速でもブ
ラウジング(通覧)が可能となる。
【0235】また、本発明に係る画像情報管理用再生装
置によれば、複数の静止画画像データの画像圧縮符号化
データを時間軸方向で並べかつ画像圧縮符号化データご
とに分類のための情報(例えば文字列や色相)が付加さ
れた状態の動画像ビットストリームが記憶されている画
像データ記憶手段から前記の動画像ビットストリームを
入力して解析し、その解析結果に従って動画像ビットス
トリームを復号化して画像データを再生し、その画像デ
ータを表示するに際して、検索しようとする分類に係る
情報を指定しておき、この分類のための情報が解析の結
果割り出されたものと一致するときに入力している動画
像ビットストリームの復号化を行うように構成してある
ので、静止画像の検索再生に際して、従来の技術の場合
のような記録媒体に散在している静止画像をディレクト
リをいちいち探りながら検索する場合に比べると、予め
複数の静止画像を選択し、時間軸方向に沿って並べた動
画像ビットストリームとして再生するので、ブラウジン
グ(通覧、流し見)を行うことができ、効率良く画像を
検索することができる。そして、オペレータが検索した
い分類のための情報を設定しておくことにより、動画像
ビットストリームからその情報に対応する画像圧縮符号
化データを抽出し自動的に復号化するので、設定した特
定の分類の静止画像を動画像の状態で再生することとな
り、すべての静止画像を再生する必要がなくなるため、
検索したい画像を素早く見つけ出すことができる。
置によれば、複数の静止画画像データの画像圧縮符号化
データを時間軸方向で並べかつ画像圧縮符号化データご
とに分類のための情報(例えば文字列や色相)が付加さ
れた状態の動画像ビットストリームが記憶されている画
像データ記憶手段から前記の動画像ビットストリームを
入力して解析し、その解析結果に従って動画像ビットス
トリームを復号化して画像データを再生し、その画像デ
ータを表示するに際して、検索しようとする分類に係る
情報を指定しておき、この分類のための情報が解析の結
果割り出されたものと一致するときに入力している動画
像ビットストリームの復号化を行うように構成してある
ので、静止画像の検索再生に際して、従来の技術の場合
のような記録媒体に散在している静止画像をディレクト
リをいちいち探りながら検索する場合に比べると、予め
複数の静止画像を選択し、時間軸方向に沿って並べた動
画像ビットストリームとして再生するので、ブラウジン
グ(通覧、流し見)を行うことができ、効率良く画像を
検索することができる。そして、オペレータが検索した
い分類のための情報を設定しておくことにより、動画像
ビットストリームからその情報に対応する画像圧縮符号
化データを抽出し自動的に復号化するので、設定した特
定の分類の静止画像を動画像の状態で再生することとな
り、すべての静止画像を再生する必要がなくなるため、
検索したい画像を素早く見つけ出すことができる。
【図1】本発明の実施の形態1に係る画像情報管理用記
録装置の構成を示すブロック図である。
録装置の構成を示すブロック図である。
【図2】実施の形態1において順次にフレーム順序番号
を付けていく様子の説明図である。
を付けていく様子の説明図である。
【図3】実施の形態1において順次にフレーム順序番号
を付けていった結果として生成された動画像ビットスト
リームの構成要素を示す図である。
を付けていった結果として生成された動画像ビットスト
リームの構成要素を示す図である。
【図4】実施の形態1において生成された動画像ビット
ストリームの模式図である。
ストリームの模式図である。
【図5】実施の形態1の動作を説明するためのフローチ
ャートである。
ャートである。
【図6】実施の形態1の動作を説明するためのフローチ
ャートである(図5の続き)。
ャートである(図5の続き)。
【図7】実施の形態1の動作を説明するためのフローチ
ャートである(図6の続き)。
ャートである(図6の続き)。
【図8】実施の形態1の動作を説明するためのフローチ
ャートである(図7の続き)。
ャートである(図7の続き)。
【図9】本発明の実施の形態2に係る画像情報管理用記
録装置の構成を示すブロック図である。
録装置の構成を示すブロック図である。
【図10】実施の形態2の動作を説明するためのフロー
チャートである。
チャートである。
【図11】実施の形態2において生成された動画像ビッ
トストリームの構成要素を示す図である。
トストリームの構成要素を示す図である。
【図12】実施の形態2において生成された動画像ビッ
トストリームの模式図である。
トストリームの模式図である。
【図13】本発明の実施の形態3に係る画像情報管理用
記録装置の構成を示すブロック図である。
記録装置の構成を示すブロック図である。
【図14】実施の形態3の動作を説明するためのフロー
チャートである。
チャートである。
【図15】本発明の実施の形態4に係る画像情報管理用
記録装置の構成を示すブロック図である。
記録装置の構成を示すブロック図である。
【図16】実施の形態4の動作を説明するためのフロー
チャートである。
チャートである。
【図17】実施の形態4の動作を説明するためのフロー
チャートである(図16の続き)。
チャートである(図16の続き)。
【図18】実施の形態4において読み出されて表示され
たm×n個の静止画画像データの例を示す図である。
たm×n個の静止画画像データの例を示す図である。
【図19】実施の形態4におけるマルチ画面の画像ファ
イルをもつ動画像ビットストリームの構成要素を示す図
である。
イルをもつ動画像ビットストリームの構成要素を示す図
である。
【図20】実施の形態4において生成された動画像ビッ
トストリームの模式図である。
トストリームの模式図である。
【図21】本発明の実施の形態5に係る画像情報管理用
記録装置の構成を示すブロック図である。
記録装置の構成を示すブロック図である。
【図22】実施の形態5の動作を説明するためのフロー
チャートである。
チャートである。
【図23】本発明の実施の形態6に係る画像情報管理用
記録装置の構成を示すブロック図である。
記録装置の構成を示すブロック図である。
【図24】実施の形態6の動作を説明するためのフロー
チャートである。
チャートである。
【図25】実施の形態6において生成された動画像・音
声ビットストリームの模式図である。
声ビットストリームの模式図である。
【図26】本発明の実施の形態7に係る画像情報管理用
記録装置の構成を示すブロック図である。
記録装置の構成を示すブロック図である。
【図27】実施の形態7における複数の画像ファイルに
ついての分類の様子を示す図である。
ついての分類の様子を示す図である。
【図28】実施の形態7において生成された分類識別子
と分類内順序番号の優先順位の順に構成要素が並んだ動
画像ビットストリームの構成図である。
と分類内順序番号の優先順位の順に構成要素が並んだ動
画像ビットストリームの構成図である。
【図29】実施の形態7において生成された動画像ビッ
トストリームの模式図である。
トストリームの模式図である。
【図30】実施の形態7の動作を説明するためのフロー
チャートである。
チャートである。
【図31】実施の形態7の動作を説明するためのフロー
チャートである(図30の続き)。
チャートである(図30の続き)。
【図32】実施の形態7を変形した画面間圧縮符号化を
伴う実施の形態の動作を説明するためのフローチャート
である。
伴う実施の形態の動作を説明するためのフローチャート
である。
【図33】本発明の実施の形態8に係る画像情報管理用
記録装置の構成を示すブロック図である。
記録装置の構成を示すブロック図である。
【図34】実施の形態8における分類識別子/分類情報
対応テーブルの構成図である。
対応テーブルの構成図である。
【図35】実施の形態8において生成された分類識別子
と分類内順序番号の優先順位の順に構成要素が並んだ分
類情報付き動画像ビットストリームの構成図である。
と分類内順序番号の優先順位の順に構成要素が並んだ分
類情報付き動画像ビットストリームの構成図である。
【図36】実施の形態8において生成された分類情報付
き動画像ビットストリームの模式図である。
き動画像ビットストリームの模式図である。
【図37】実施の形態8の動作を説明するためのフロー
チャートである。
チャートである。
【図38】本発明の実施の形態9に係る画像情報管理用
記録装置の構成を示すブロック図である。
記録装置の構成を示すブロック図である。
【図39】実施の形態9における分類識別子/分類用部
分画像データ対応テーブルの構成図である。
分画像データ対応テーブルの構成図である。
【図40】実施の形態9において生成された分類識別子
と分類内順序番号の優先順位の順に構成要素が並んだ分
類用色付き矩形枠付き動画像ビットストリームの構成図
である。
と分類内順序番号の優先順位の順に構成要素が並んだ分
類用色付き矩形枠付き動画像ビットストリームの構成図
である。
【図41】実施の形態9において生成された分類用色付
き矩形枠付き動画像ビットストリームの模式図である。
き矩形枠付き動画像ビットストリームの模式図である。
【図42】実施の形態9の動作を説明するためのフロー
チャートである。
チャートである。
【図43】本発明の実施の形態10に係る画像情報管理
用記録装置の構成を示すブロック図である。
用記録装置の構成を示すブロック図である。
【図44】実施の形態10における分類識別子/分類用
ラベル色データ対応テーブルの構成図である。
ラベル色データ対応テーブルの構成図である。
【図45】実施の形態10の動作説明図である。
【図46】実施の形態10の動作を説明するためのフロ
ーチャートである。
ーチャートである。
【図47】本発明の実施の形態11に係る画像情報管理
用記録装置の構成を示すブロック図である。
用記録装置の構成を示すブロック図である。
【図48】実施の形態11の動作を説明するためのフロ
ーチャートである。
ーチャートである。
【図49】本発明の実施の形態12に係る画像情報管理
用記録装置の構成を示すブロック図である。
用記録装置の構成を示すブロック図である。
【図50】実施の形態12における分類識別子/分類用
音声データ対応テーブルの構成図である。
音声データ対応テーブルの構成図である。
【図51】実施の形態12の動作を説明するためのフロ
ーチャートである。
ーチャートである。
【図52】実施の形態12の動作を説明するためのフロ
ーチャートである(図51の続き)。
ーチャートである(図51の続き)。
【図53】実施の形態12において生成された分類識別
子と分類内順序番号の優先順位の順に構成要素が並んだ
分類用音声圧縮符号化データが多重化された動画像ビッ
トストリームの構成図である。
子と分類内順序番号の優先順位の順に構成要素が並んだ
分類用音声圧縮符号化データが多重化された動画像ビッ
トストリームの構成図である。
【図54】本発明の実施の形態13に係る画像情報管理
用再生装置の構成を示すブロック図である。
用再生装置の構成を示すブロック図である。
【図55】実施の形態13の通常再生時の動作を説明す
るためのフローチャートである。
るためのフローチャートである。
【図56】実施の形態13の分類指定検索再生モード時
の動作を説明するためのフローチャートである。
の動作を説明するためのフローチャートである。
【図57】本発明の実施の形態14に係る画像情報管理
用再生装置の構成を示すブロック図である。
用再生装置の構成を示すブロック図である。
【図58】実施の形態14の分類指定検索再生モード時
の動作を説明するためのフローチャートである。
の動作を説明するためのフローチャートである。
【図59】本発明の実施の形態15に係る画像情報管理
用再生装置の構成を示すブロック図である。
用再生装置の構成を示すブロック図である。
【図60】実施の形態15の分類用ラベル色指定検索再
生モード時の動作を説明するためのフローチャートであ
る。
生モード時の動作を説明するためのフローチャートであ
る。
【図61】実施の形態15の分類用ラベル色指定検索再
生モード時の動作を説明するためのフローチャートであ
る(図60の続き)。
生モード時の動作を説明するためのフローチャートであ
る(図60の続き)。
【図62】本発明の実施の形態16に係る画像情報管理
用再生装置の構成を示すブロック図である。
用再生装置の構成を示すブロック図である。
【図63】実施の形態16の検索マーク書込位置指定モ
ード時の動作を説明するためのフローチャートである。
ード時の動作を説明するためのフローチャートである。
【図64】実施の形態16の検索マーク書込モード時の
動作を説明するためのフローチャートである。
動作を説明するためのフローチャートである。
【図65】実施の形態16の検索マーク再生モード時の
動作を説明するためのフローチャートである。
動作を説明するためのフローチャートである。
【図66】本発明の実施の形態17に係る画像情報管理
用再生装置の構成を示すブロック図である。
用再生装置の構成を示すブロック図である。
【図67】実施の形態17の検索マーク用音声情報付加
モード時の動作を説明するためのフローチャートであ
る。
モード時の動作を説明するためのフローチャートであ
る。
【図68】従来の一般的なコンピュータのファイルシス
テム中で存在する静止画についての階層ディレクトリの
構造を示す図である。
テム中で存在する静止画についての階層ディレクトリの
構造を示す図である。
【図69】従来の技術において複数フレーム分の静止画
を読み出したときの様子を模式的に示す図である。
を読み出したときの様子を模式的に示す図である。
【図70】従来の技術において複数の静止画がディスプ
レイ画面に子画面として一覧表示した状態を示す図であ
る。
レイ画面に子画面として一覧表示した状態を示す図であ
る。
101……制御手段 102……プログラム格納手段 103……ワーキングメモリ手段 104……画像データ記憶手段 105……画像データ入力手段 106……映像信号受信手段 107……モデム 108……ネットワーク接続手段 109……フレームバッファ手段 110……表示手段 111……表示制御手段 112……入力操作手段 113……画像選択手段 114……画像順序決定手段 115……動画像符号化手段 115a…動画像画面内符号化手段 115b…動画像画面間符号化手段 116……動画像ビットストリーム記録手段 116a…動画像・音声ビットストリーム記録手段 117……バス 118……画素間引き手段 119……マルチ画面画像データ生成手段 120……画面間差分生成手段 121……画面間差分評価手段 122……画面内/画面間選択手段 123……音声データ入力手段 124……音声符号化手段 125……画像・音声多重化手段 126……画像分類手段 127……分類情報付加手段 127a…分類識別子/分類情報対応テーブル 128……分類用部分画像データ生成手段 128a…分類識別子/分類用部分画像データ対応テー
ブル 129……分類用部分画像データ付加手段 130……分類用ラベル色生成手段 130a…分類識別子/分類用ラベル色データ対応テー
ブル 131……分類用ラベル色ビットストリーム生成手段 132……分類用ラベル色ビットストリーム付加手段 133……分類用GOPスタートコード生成手段 134……分類用GOPスタートコード付加手段 135……分類用音声データ生成手段 135a…分類識別子/分類用音声データ対応テーブル 136……分類用音声データ符号化手段 201……制御手段 202……プログラム格納手段 203……ワーキングメモリ手段 204……画像データ記憶手段 205……フレームバッファ手段 206……表示手段 207……表示制御手段 208……音声出力手段 209……入力操作手段 210……動画像ビットストリーム解析手段 211……動画像/音声分離手段 212……動画像復号化手段 213……音声復号化手段 214……バス 216……再生速度可変手段 217……分類情報指定手段 218……分類情報判定手段 219……分類色情報指定手段 220……分類色情報判定手段 221……分類用ラベル色指定手段 222……動画像1マクロブロック復号化手段 223……ラベル色情報判定手段 224……検索マーク書込位置指定手段 225……検索マーク書込手段 226……ユーザーデータ領域抽出手段 227……検索マーク検出手段 228……音声データ入力手段 229……音声符号化手段 230……画像・音声多重化手段 900……分類番号・分類内順序番号 900a…分類番号 900b…分類内順序番号 1000……動画像ビットストリーム 1000a…動画像・音声ビットストリーム 1000b…分類情報付き動画像ビットストリーム 1000c…分類用色付き矩形枠付き動画像ビットスト
リーム 1000d…分類用音声圧縮符号化データが多重化され
た動画像ビットストリーム 1050……第1ライン先頭マクロブロック 1100……分類用ラベル色ビットストリーム 1110……分類用ラベル色画像
ブル 129……分類用部分画像データ付加手段 130……分類用ラベル色生成手段 130a…分類識別子/分類用ラベル色データ対応テー
ブル 131……分類用ラベル色ビットストリーム生成手段 132……分類用ラベル色ビットストリーム付加手段 133……分類用GOPスタートコード生成手段 134……分類用GOPスタートコード付加手段 135……分類用音声データ生成手段 135a…分類識別子/分類用音声データ対応テーブル 136……分類用音声データ符号化手段 201……制御手段 202……プログラム格納手段 203……ワーキングメモリ手段 204……画像データ記憶手段 205……フレームバッファ手段 206……表示手段 207……表示制御手段 208……音声出力手段 209……入力操作手段 210……動画像ビットストリーム解析手段 211……動画像/音声分離手段 212……動画像復号化手段 213……音声復号化手段 214……バス 216……再生速度可変手段 217……分類情報指定手段 218……分類情報判定手段 219……分類色情報指定手段 220……分類色情報判定手段 221……分類用ラベル色指定手段 222……動画像1マクロブロック復号化手段 223……ラベル色情報判定手段 224……検索マーク書込位置指定手段 225……検索マーク書込手段 226……ユーザーデータ領域抽出手段 227……検索マーク検出手段 228……音声データ入力手段 229……音声符号化手段 230……画像・音声多重化手段 900……分類番号・分類内順序番号 900a…分類番号 900b…分類内順序番号 1000……動画像ビットストリーム 1000a…動画像・音声ビットストリーム 1000b…分類情報付き動画像ビットストリーム 1000c…分類用色付き矩形枠付き動画像ビットスト
リーム 1000d…分類用音声圧縮符号化データが多重化され
た動画像ビットストリーム 1050……第1ライン先頭マクロブロック 1100……分類用ラベル色ビットストリーム 1110……分類用ラベル色画像
Claims (25)
- 【請求項1】 複数の静止画画像データを記憶しておく
画像データ記憶手段と、前記画像データ記憶手段から静
止画画像データを順次にすべて読み出して動画像ビット
ストリームの構成要素として選択する画像選択手段と、
前記の選択された複数の静止画画像データのそれぞれに
ついて時間軸方向での並び順序を読み出し順に決定して
いく画像順序決定手段と、時間軸方向での並び順序に従
って読み出した静止画画像データを圧縮符号化して画像
圧縮符号化データを生成し一時的に格納する動画像符号
化手段と、前記の画像圧縮符号化データを前記の時間軸
方向での並び順序で読み出して動画像ビットストリーム
として記録しておく動画像ビットストリーム記録手段と
を備えたことを特徴とする画像情報管理用記録装置。 - 【請求項2】 複数の静止画画像データを記憶しておく
画像データ記憶手段と、前記画像データ記憶手段から読
み出された静止画画像データを表示する表示手段と、表
示された静止画画像データを動画像ビットストリームの
構成要素として適宜に選択する画像選択手段と、前記の
選択された複数の静止画画像データのそれぞれについて
時間軸方向での並び順序を決定する画像順序決定手段
と、前記の時間軸方向での並び順序に従って前記画像デ
ータ記憶手段から該当する静止画画像データを読み込ん
で圧縮符号化して画像圧縮符号化データを生成し一時的
に格納する動画像符号化手段と、前記の画像圧縮符号化
データを前記の時間軸方向での並び順序で読み出して動
画像ビットストリームとして記録しておく動画像ビット
ストリーム記録手段とを備えたことを特徴とする画像情
報管理用記録装置。 - 【請求項3】 画像順序決定手段が画像データ記憶手段
から読み出した静止画画像データに対して画素間間引き
処理を実行してから動画像符号化手段に転送する画素間
引き手段を備えたことを特徴とする請求項1または請求
項2に記載の画像情報管理用記録装置。 - 【請求項4】 画像順序決定手段が画像データ記憶手段
から読み出した複数の静止画画像データをまとめてマル
チ画面の1フレーム分の静止画画像データに合成して動
画像符号化手段に転送するマルチ画面画像データ生成手
段を備えたことを特徴とする請求項1から請求項3まで
のいずれかに記載の画像情報管理用記録装置。 - 【請求項5】 画像データ記憶手段から読み出された互
いに隣り合う選択静止画画像データの画面間差分を生成
する画面間差分生成手段と、生成された画面間差分を所
定値と大小比較する画面間差分評価手段と、評価の結
果、画面間差分が所定値以下のときに画面間符号化を選
択し、画面間差分が所定値よりも大きいときに画面内符
号化を選択する画面内/画面間選択手段と、画面間圧縮
符号化が選択されたときに起動して選択静止画画像デー
タの画面間圧縮符号化を行う動画像画面間符号化手段
と、画面内圧縮符号化が選択されたときに起動して選択
静止画画像データの画面内圧縮符号化を行う動画像画面
内符号化手段とを備えたことを特徴とする請求項1から
請求項4までのいずれかに記載の画像情報管理用記録装
置。 - 【請求項6】 入力した検索補助用の音声データを圧縮
符号化して音声圧縮符号化データを生成する音声符号化
手段と、動画像符号化手段からの画像圧縮符号化データ
と前記音声符号化手段からの音声圧縮符号化データとを
1フレーム単位で多重化して画像・音声多重化データを
生成する画像・音声多重化手段と、動画像ビットストリ
ーム記録手段に代えて、生成された画像・音声多重化デ
ータを所定の時間軸方向での並び順序に従って読み出し
て動画像・音声ビットストリームとして記録しておく動
画像・音声ビットストリーム記録手段とを備えたことを
特徴とする請求項1から請求項5までのいずれかに記載
の画像情報管理用記録装置。 - 【請求項7】 所定の要件に従って選択静止画画像デー
タに分類番号としての分類識別子を付加する画像分類手
段を備え、画像順序決定手段は前記分類識別子が付加さ
れた選択静止画画像データに対してその分類識別子の中
で時間軸方向での並び順序としての分類内順序番号を付
加するように構成されていることを特徴とする請求項1
から請求項6までのいずれかに記載の画像情報管理用記
録装置。 - 【請求項8】 画像分類手段が静止画画像データに最も
大きい割合で含まれる色合いに基づいて分類番号として
の分類識別子を付加するように構成されていることを特
徴とする請求項7に記載の画像情報管理用記録装置。 - 【請求項9】 分類番号としての分類識別子が同一の選
択静止画画像データについて画面間圧縮符号化を行う動
画像画面間符号化手段を備えたことを特徴とする請求項
7または請求項8に記載の画像情報管理用記録装置。 - 【請求項10】 動画像ビットストリームを生成する際
に読み出された画像圧縮符号化データに対して分類番号
としての分類識別子に対応した分類情報を付加する分類
情報付加手段を備え、動画像ビットストリーム記録手段
に分類情報付き動画像ビットストリームを記録するよう
に構成してあることを特徴とする請求項7から請求項9
までのいずれかに記載の画像情報管理用記録装置。 - 【請求項11】 分類情報を画像圧縮符号化データのヘ
ッダのユーザーデータ領域に記録するように構成してあ
ることを特徴とする請求項10に記載の画像情報管理用
記録装置。 - 【請求項12】 動画像ビットストリームを生成する際
に読み出された画像圧縮符号化データに対してその分類
識別子に対応した分類用部分画像データを生成する分類
用部分画像データ生成手段と、生成された分類用部分画
像データを読み出された画像圧縮符号化データに対して
スーパーインポーズ的に付加する分類用部分画像データ
付加手段とを備え、動画像ビットストリーム記録手段に
分類用部分画像付きの動画像ビットストリームを記録す
るように構成してあることを特徴とする請求項7から請
求項9までのいずれかに記載の画像情報管理用記録装
置。 - 【請求項13】 分類用部分画像データが色付き矩形枠
画像データとして構成されていることを特徴とする請求
項12に記載の画像情報管理用記録装置。 - 【請求項14】 動画像ビットストリームを生成する際
に読み出された画像圧縮符号化データに対してその分類
識別子に対応した色相の分類用ラベル色データを生成す
る分類用ラベル色生成手段と、生成された分類用ラベル
色データに対応した1マクロブロック分の分類用ラベル
色ビットストリームを生成する分類用ラベル色ビットス
トリーム生成手段と、生成された分類用ラベル色ビット
ストリームを画像圧縮符号化データにおける第1ライン
あるいは最終ラインの先頭マクロブロックとして付加す
る分類用ラベル色ビットストリーム付加手段とを備え、
動画像ビットストリーム記録手段に分類用ラベル色ビッ
トストリーム付きの動画像ビットストリームとして記録
するように構成してあることを特徴とする請求項7から
請求項9までのいずれかに記載の画像情報管理用記録装
置。 - 【請求項15】 画像分類手段は所定の要件に従って静
止画像を分類し、同じ分類の静止画像群を同じGOP
(グループオブピクチャ;MPEGで規定されている符
号化単位)としてまとめるために、その静止画画像デー
タに分類識別子を付けるように構成されており、かつ、
動画像ビットストリームを生成する際に読み出された画
像圧縮符号化データに対してその分類識別子に対応した
GOPヘッダに設定するための分類用GOPスタートコ
ードを生成する分類用GOPスタートコード生成手段
と、生成された分類用GOPスタートコードを画像圧縮
符号化データにおけるGOPヘッダに付加する分類用G
OPスタートコード付加手段とを備え、動画像ビットス
トリーム記録手段に分類用GOPスタートコード付きの
動画像ビットストリームとして記録するように構成して
あることを特徴とする請求項7から請求項9までのいず
れかに記載の画像情報管理用記録装置。 - 【請求項16】 動画像ビットストリームを生成する際
に読み出された画像圧縮符号化データに付随している分
類識別子に対応した分類用音声データを生成する分類用
音声データ生成手段と、生成された分類用音声データを
圧縮符号化して分類用音声圧縮符号化データを生成する
分類用音声データ符号化手段と、動画像符号化手段から
の画像圧縮符号化データと前記分類用音声データ符号化
手段からの分類用音声圧縮符号化データとを多重化して
画像・分類用音声多重化データを生成する画像・音声多
重化手段と、動画像ビットストリーム記録手段に代え
て、生成された画像・分類用音声多重化データを所定の
時間軸方向での並び順序に従って読み出して分類用音声
圧縮符号化データ付きの動画像ビットストリームとして
記録しておく動画像・音声ビットストリーム記録手段と
を備えたことを特徴とする請求項7から請求項9までの
いずれかに記載の画像情報管理用記録装置。 - 【請求項17】 上記請求項1から請求項16までのい
ずれかにおいて、動画像ビットストリーム記録手段が画
像データ記憶手段をもって兼用されていることを特徴と
する請求項1から請求項16までのいずれかに記載の画
像情報管理用記録装置。 - 【請求項18】 複数の静止画画像データの画像圧縮符
号化データを時間軸方向で並べかつ画像圧縮符号化デー
タごとに検索補助用の音声圧縮符号化データが多重化さ
れた状態の動画像・音声ビットストリームが記憶されて
いる画像データ記憶手段から前記の動画像・音声ビット
ストリームを入力して解析する動画像ビットストリーム
解析手段と、前記動画像・音声ビットストリームを動画
像ビットストリームと音声ビットストリームとに分離す
る動画像/音声分離手段と、分離された動画像ビットス
トリームを解析結果に従って復号化して画像データを再
生する動画像復号化手段と、再生された画像データを表
示する表示手段と、分離された音声ビットストリームを
解析結果に従って復号化して音声データを再生する音声
復号化手段と、再生された音声データを出力する音声出
力手段とを備えたことを特徴とする画像情報管理用再生
装置。 - 【請求項19】 複数の静止画画像データの画像圧縮符
号化データを時間軸方向で並べかつ画像圧縮符号化デー
タごとに分類情報が付加された状態の動画像ビットスト
リームが記憶されている画像データ記憶手段から前記の
動画像ビットストリームを入力して解析する動画像ビッ
トストリーム解析手段と、動画像ビットストリームを解
析結果に従って復号化して画像データを再生する動画像
復号化手段と、再生された画像データを表示する表示手
段とを備えた画像情報管理用再生装置であって、検索し
ようとする分類に係る分類情報を指定する分類情報指定
手段と、前記動画像ビットストリーム解析手段の解析の
結果割り出された分類情報が前記指定した分類情報と一
致するか否かを判定し一致するときに入力している動画
像ビットストリームの復号化を許可する分類情報判定手
段とを備えたことを特徴とする画像情報管理用再生装
置。 - 【請求項20】 複数の静止画画像データの画像圧縮符
号化データを時間軸方向で並べかつ画像圧縮符号化デー
タごとに色付き矩形枠画像データが多重化された状態の
動画像ビットストリームが記憶されている画像データ記
憶手段から前記の動画像ビットストリームを入力して解
析する動画像ビットストリーム解析手段と、動画像ビッ
トストリームを解析結果に従って復号化して画像データ
を再生する動画像復号化手段と、再生された画像データ
を表示する表示手段とを備えた画像情報管理用再生装置
であって、検索しようとする分類に係る分類色情報を指
定する分類色情報指定手段と、前記動画像ビットストリ
ーム解析手段の解析の結果割り出された色付き矩形枠画
像データの分類色情報が前記指定した分類色情報と一致
するか否かを判定し一致するときに入力している動画像
ビットストリームの復号化を許可する分類色情報判定手
段とを備えたことを特徴とする画像情報管理用再生装
置。 - 【請求項21】 複数の静止画画像データの画像圧縮符
号化データを時間軸方向で並べかつ画像圧縮符号化デー
タにおける第1ライン先頭マクロブロックに分類用ラベ
ル色ビットストリームが付加された状態の動画像ビット
ストリームが記憶されている画像データ記憶手段から前
記の動画像ビットストリームを入力して解析する動画像
ビットストリーム解析手段と、動画像ビットストリーム
を解析結果に従って復号化して画像データを再生する動
画像復号化手段と、再生された画像データを表示する表
示手段とを備えた画像情報管理用再生装置であって、検
索しようとする分類に係るラベル色情報を指定する分類
用ラベル色指定手段と、前記動画像ビットストリーム解
析手段の解析の結果割り出された第1ライン先頭マクロ
ブロックのラベル色情報が前記指定したラベル色情報と
一致するか否かを判定し一致するときに入力している動
画像ビットストリームの第1ライン先頭マクロブロック
の復号化を許可するラベル色情報判定手段と、許可があ
ったときに分離された動画像ビットストリームの第1ラ
イン先頭マクロブロックのみを復号化する動画像1マク
ロブロック復号化手段とを備えたことを特徴とする画像
情報管理用再生装置。 - 【請求項22】 複数の静止画画像データの画像圧縮符
号化データを時間軸方向で並べた状態の動画像ビットス
トリームが記憶されている画像データ記憶手段から前記
の動画像ビットストリームを入力して解析する動画像ビ
ットストリーム解析手段と、動画像ビットストリームを
解析結果に従って復号化して画像データを再生する動画
像復号化手段と、再生された画像データを表示する表示
手段とを備えた画像情報管理用再生装置であって、検索
マーク情報を書き込みたいフレームの時間軸方向位置を
指定する検索マーク書込位置指定手段と、動画像ビット
ストリーム解析手段の解析結果によって現在入力してい
るフレームの時間軸方向位置と前記検索マーク書込位置
指定手段に設定した時間軸方向位置とが一致したときに
各フレームの画像圧縮符号化データのユーザーデータ領
域の抽出を行うユーザーデータ領域抽出手段と、抽出し
たユーザーデータ領域に検索マーク情報を書き込む検索
マーク書込手段と、再度の検索再生時に前記のユーザー
データ領域に書き込まれている検索マーク情報を検出し
て動画像ビットストリームの復号化を許可する検索マー
ク検出手段とを備えたことを特徴とする画像情報管理用
再生装置。 - 【請求項23】 検索マーク書込手段が複数種類の検索
マーク情報の中から任意の検索マーク情報を選択してユ
ーザーデータ領域に書き込むように構成されていること
を特徴とする請求項22に記載の画像情報管理用再生装
置。 - 【請求項24】 複数の静止画画像データの画像圧縮符
号化データを時間軸方向で並べた状態の動画像ビットス
トリームが記憶されている画像データ記憶手段から前記
の動画像ビットストリームを入力して解析する動画像ビ
ットストリーム解析手段と、動画像ビットストリームを
解析結果に従って復号化して画像データを再生する動画
像復号化手段と、再生された画像データを表示する表示
手段とを備えた画像情報管理用再生装置であって、検索
マーク用音声情報を多重化したいフレームの時間軸方向
位置を指定する検索マーク書込位置指定手段と、検索マ
ーク用の音声データを入力する音声データ入力手段と、
入力した音声データを圧縮符号化する音声符号化手段
と、前記画像データ記憶手段から読み出した動画像ビッ
トストリームの画像圧縮符号化データに前記の音声圧縮
符号化データを多重化する画像・音声多重化手段とを備
え、前記動画像ビットストリーム解析手段はその解析結
果によって現在入力しているフレームの時間軸方向位置
と前記検索マーク書込位置指定手段に設定した時間軸方
向位置とが一致したときに前記画像・音声多重化手段を
起動してそのフレームの画像圧縮符号化データに対して
音声圧縮符号化データを多重化し、その検索マーク用音
声情報の圧縮符号化データを多重化した動画像ビットス
トリームを前記画像データ記憶手段に格納するように構
成されていることを特徴とする画像情報管理用再生装
置。 - 【請求項25】 請求項1から請求項17までに記載の
いずれかの画像情報管理用記録装置の機能と、請求項1
8から請求項24までに記載のいずれかの画像情報管理
用再生装置の機能とを一体化してあることを特徴とする
画像情報管理用記録・再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22716196A JPH1070703A (ja) | 1996-08-28 | 1996-08-28 | 画像情報管理用記録装置および画像情報管理用再生装置および画像情報管理用記録・再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22716196A JPH1070703A (ja) | 1996-08-28 | 1996-08-28 | 画像情報管理用記録装置および画像情報管理用再生装置および画像情報管理用記録・再生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1070703A true JPH1070703A (ja) | 1998-03-10 |
Family
ID=16856458
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22716196A Pending JPH1070703A (ja) | 1996-08-28 | 1996-08-28 | 画像情報管理用記録装置および画像情報管理用再生装置および画像情報管理用記録・再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1070703A (ja) |
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1996
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