JPH1070847A - 充電装置 - Google Patents

充電装置

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JPH1070847A
JPH1070847A JP29345096A JP29345096A JPH1070847A JP H1070847 A JPH1070847 A JP H1070847A JP 29345096 A JP29345096 A JP 29345096A JP 29345096 A JP29345096 A JP 29345096A JP H1070847 A JPH1070847 A JP H1070847A
Authority
JP
Japan
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voltage
charging
output voltage
converter
circuit
Prior art date
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Pending
Application number
JP29345096A
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English (en)
Inventor
Yoichi Fujioka
洋一 藤岡
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 充電電圧にオーバーシュートの生じることを
防ぐ。 【解決手段】 DC−DCコンバータ10と、これの動
作を制御する制御回路20とを設ける。DC−DCコン
バータ10は、パルス変調回路11と、これの出力パル
スにより、入力直流電圧を所定の直流出力電圧VDCに変
換する回路M1、Q1、D1、13と、出力電圧VDCを分
圧する抵抗器R2、R4とから構成する。抵抗器R2、R4
からの分圧電圧VDIVを、パルス変調回路11にその変
調入力としてフィードバックして直流出力電圧VDCを所
定値に安定化する。制御回路20によりDC−DCコン
バータ10の変換動作を制御して出力電圧VDCを、所定
の期間ずつ間欠的に充電式電池BATTに供給する。抵抗器
R2に、直流出力電圧VDCの立ち上がりを変更するコン
デンサC1を並列に接続する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、充電装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】例えばリチウム・イオン電池を充電する
場合、電池の特性などを考慮して、一般に図3に示すよ
うな充電特性で充電を行っている。すなわち、例えば2
つの電池セルが直列接続されたリチウム・イオン電池パ
ックの場合であれば、端子電圧が規定電圧8.4Vに達す
るまでは、定電流で充電し、それ以後は、定電圧で充電
するようにしている。
【0003】そして、このような特性で充電を行うた
め、リチウム・イオン電池の充電装置は、例えば図4に
示すように構成されている。
【0004】すなわち、図4において、符号BATTは、そ
の充電の行われるリチウム・イオン電池を示し、これ
は、図4の場合、2つのリチウム・イオン電池セルが直
列接続されるとともに、充電時には、充電端子T11、T
12に接続される。
【0005】また、符号10は、スイッチング方式のD
C−DCコンバータを示す。そして、このコンバータ1
0において、電源端子T1と接地との間に、トランスM1
の1次コイルと、スイッチング用のFET(Q1)のド
レイン・ソース間とが直列接続される。さらに、1チッ
プIC化されたPWM変調回路11が設けられ、これに
端子T1の電圧が供給され、出力端子OUTから所定の周波
数のPWMパルスPPWMが取り出される。
【0006】そして、このパルスPPWMが、ノア回路1
2を通じてFET(Q1)のゲートに供給されて、トラ
ンスM1の1次コイルを流れる電流がスイッチングさ
れ、トランスM1の2次コイルに交番電圧が取り出され
る。そして、この交番電圧が、ダイオードD1により整
流されるとともに、平滑回路13により平滑され、平滑
回路13からは直流電圧VDCが出力される。
【0007】さらに、この平滑回路13の出力端が電流
制限用の抵抗器R1を通じて充電端子T11に接続される
とともに、充電端子T12は接地に接続される。また、端
子T11と接地との間に、抵抗器R2と、可変抵抗器R3
と、抵抗器R4とが直列接続されるとともに、抵抗器R1
に電流検出用のトランジスタQ2のベース・エミッタ間
が並列接続され、そのコレクタが抵抗器R2、R3の接続
点に接続される。
【0008】そして、可変抵抗器R3から分圧電圧VDIV
が得られるが、この分圧電圧VDIVが変調回路11の入
力端子INに変調入力として供給されてフィードバックル
ープが構成される。こうして、電圧VDIVにしたがって
パルスPPWMのデューティーレシオが変更され、電圧VD
IVは基準値VREFに安定化される。
【0009】そして、このとき、電圧VDCが、抵抗器R
1を通じて電池BATTに供給されるので、電池BATTは電圧
VDCにより充電されることになる。
【0010】ここで、電池BATTの残量が少ない場合に
は、抵抗器R1を流れる充電電流ICHGが大きいので、抵
抗器R1における降下電圧がトランジスタQ2のベース・
エミッタ間電圧(=約0.6V)よりも大きくなってトラ
ンジスタQ2がオンとなり、電圧VDCが抵抗器R3、R4
によって分圧されて電圧VDIVとなる。
【0011】そして、このとき、電圧VDIVは規定値VR
EFに安定化されているのであるから、電圧VDCも所定の
一定値に安定化されていることになる。したがって、電
池BATTの残量が少ない場合には、電圧VDCが一定である
ことにより、電流ICHGもほぼ一定となり、すなわち、
電池BATTは定電流で充電される。
【0012】そして、充電が進み、電池BATTの残量が多
くなると、抵抗器R1を流れる充電電流ICHGが小さくな
るので、抵抗器R1における降下電圧がトランジスタQ2
のベース・エミッタ間電圧よりも小さくなってトランジ
スタQ2がオフになり、電池BATTの端子電圧VBATTが抵
抗器R2〜R4によって分圧されて電圧VDIVとなる。
【0013】そして、このとき、電圧VDIVは規定値VR
EFに安定化されているのであるから、電池BATTの端子電
圧VBATTも例えば8.4Vに安定化されていることにな
る。したがって、電池BATTの残量が多い場合には、充電
電圧は8.4Vで一定であり、電池BATTは定電圧で充電さ
れる。
【0014】以上のようにして、この充電装置において
は、図3の充電特性で充電が行われるが、この充電装置
においては、さらに、充電の開始、終了、電池BATTの有
無などの検出が、マイクロコンピュータ20により実現
される。
【0015】すなわち、1チップIC化されたマイクロ
コンピュータ20が設けられるとともに、端子T11と接
地との間に、抵抗器R5、R6と、スイッチ用のトランジ
スタQ3のコレクタ・エミッタ間とが直列接続され、抵
抗器R5、R6の接続点に得られる電圧VDETが、マイク
ロコンピュータ20のアナログ入力ポート(内蔵A/D
コンバータ)A/Dに接続される。
【0016】さらに、マイクロコンピュータ20の出力
ポートD1から所定の制御信号DCTLが出力され、この信
号DCTLがトランジスタQ3のベースに供給されるととも
に、オア回路12に供給される。
【0017】この場合、制御信号DCTLは、いつもは、
図5Aに示すように、例えば1秒の周期で“L”レベル
と“H”レベルとを交互に繰り返す信号とされる。した
がって、DCTL=“L”の期間TLには、変調回路11か
らのパルスPPWMがオア回路12を通じてFET(Q1)
に供給されるとともに、トランジスタQ3がオフとなる
ので、端子T11、T12に電池BATTが接続されていれば、
この電池BATTは期間TLに充電されることになる。
【0018】また、DCTL=“H”の期間THには、FE
T(Q1)がオフとなって直流電圧VDCが出力されなく
なるとともに、トランジスタQ3がオンとなる。したが
って、端子T11、T12になにも接続されていなければ、
期間THの電圧VDETは0となる。
【0019】しかし、端子T11、T12に、電池BATTが接
続されていれば、この電池BATTは、上記のように期間T
Lに充電されているので、その電池BATTの電圧が抵抗器
R5、R6により分圧され、この分圧電圧が電圧VDETと
なる。
【0020】つまり、端子T11、T12に電池BATTが接続
されていなければ、期間THにVDET=0となり、電池BA
TTが接続されていれば、期間THにVDET>0となる。
【0021】したがって、この電圧VDETをマイクロコ
ンピュータ20がチェックすることにより、マイクロコ
ンピュータ20は、端子T11、T12に電池BATTが接続さ
れたかどうかを知ることができる。
【0022】そして、端子T11、T12に電池BATTが接続
され、これがマイクロコンピュータ20により検出され
ると、上述のように電池BATTの充電が開始されるが、こ
の場合、制御信号DCTLは、図5Bに示すように、例え
ばTL=30秒に変更され、この期間TLに上述の充電が実
行される。つまり、期間TLごとに、直流電圧VDCが出
力され、間欠的に充電が行われる。
【0023】そして、この充電時、期間THに電圧VDET
をチェックすることにより、この電圧VDETが規定の充
電終了電圧に対応する電圧に達したかどうかが判別さ
れ、達していないときには、充電は続行されるが、達し
たときには、充電は終了とされる。また、期間THにVD
ET=0であれば、電池BATTが端子T11、T12からはずさ
れたのであるから、信号DCTLは再び図5Aの状態とさ
れる。
【0024】こうして、この充電装置においては、図3
の充電特性で充電が行われるとともに、充電の開始、終
了、電池BATTの有無なども検出され、それぞれに対応し
た処理が実行される。
【0025】
【発明が解決しようとする課題】ところで、図3の充電
特性からもわかるように、充電の開始時付近では、かな
り大きな充電電流、例えば200〜300mAの充電電流が流
れ、コンバータ10にとって、その負荷はかなり重い
が、充電の終了時付近では、充電電流は少なく、軽い負
荷となる。
【0026】そして、このように負荷が変化する場合に
は、その重い負荷にも耐えられるように、重い負荷をタ
ーゲットにしてコンバータ10の設計が行われている。
このため、負荷が軽いとき、すなわち、充電がかなり進
んだとき、図6に示すように、期間TLの開始時、直流
電圧VDCにオーバーシュートを生じてしまう。
【0027】このオーバーシュートは、充電が進むと、
期間TLの開始時ごとに発生するとともに、そのピーク
値は15V以上にも達するので、電池BATTにとって規定電
圧を越える印加電圧となり、非常に大きなストレスとな
り、好ましくない。場合によっては、発火などの問題を
引き起こす可能性もある。
【0028】この発明は、このような問題点を解決しよ
うとするものである。
【0029】
【課題を解決するための手段】この発明においては、D
C−DCコンバータと、このDC−DCコンバータの動
作を制御する制御回路とを有し、上記DC−DCコンバ
ータは、パルス変調回路と、このパルス変調回路の出力
パルスにより、入力直流電圧を所定の直流出力電圧に変
換する回路と、上記直流出力電圧を分圧する第1および
第2の抵抗器とを有し、上記第1および第2の抵抗器か
らの分圧電圧が、上記パルス変調回路にその変調入力と
してフィードバックされて上記直流出力電圧が所定値に
安定化され、上記制御回路により上記DC−DCコンバ
ータの変換動作が制御されて上記直流出力電圧が、所定
の期間ずつ間欠的に充電式電池に供給されるとともに、
上記第1の抵抗器に、上記直流出力電圧の立ち上がりを
変更するコンデンサが並列に接続されるようにした充電
装置とするものである。
【0030】この結果、充電式電池に供給される電圧は
ソフトスタートとなり、オーバーシュートがなくなる。
【0031】
【発明の実施の形態】図1において、DC−DCコンバ
ータ10およびマイクロコンピュータ20が、上述のよ
うな構成とされるとともに、さらに、抵抗器R2にコン
デンサC1が並列に接続される。
【0032】このような構成によれば、期間TLになる
と、コンデンサC1と抵抗器R3との接続点の電圧V2
は、コンデンサC1を通じて電圧VBATTまで急速に引き
上げられるので、この電圧V2の上昇に対応して電圧VD
IVも上昇する。すると、電圧VDIVの上昇は、変調回路
11にとって出力電圧VDCが規定値から上昇した場合と
等価であるから、変調回路11はパルスPPWMのデュー
ティーレシオを変更して電圧VDCを下降させるように動
作する。したがって、図2に示すように、期間TLの開
始時、電圧VDCはほとんど0である。
【0033】しかし、期間TLが経過していくにつれて
コンデンサC1は次第に充電されていくとともに、これ
に対応して電圧V2が次第に下降していき、電圧VDIVも
同様に次第に下降していく。したがって、図2に示すよ
うに、電圧VDCは、期間TLの開始時、ほとんど0であ
っても次第に上昇していき、規定値に安定することにな
る。
【0034】したがって、図2に示すように、電圧VDC
は、期間TLの開始時、きれいなソフトスタートの立ち
上がりとなり、オーバーシュートを生じることがない。
【0035】こうして、この充電装置によれば、電池BA
TTの状態などの検出のため、間欠的に充電を行う場合で
あっても、その充電電流が小さいときに、充電電圧VDC
にオーバーシュートを生じることがない。
【0036】したがって、電池BATTにストレスを与える
ことがなく、また、発火などのトラブルの原因となるこ
ともない。しかも、そのためには、コンデンサC1を追
加するだけでよく、きわめて簡単であるとともに、安価
である。
【0037】なお、上述においては、電池BATTがリチウ
ム・イオン電池の場合であるが、充電につれて充電電流
が大きく変化するとともに、期間TLごとに間欠的に充
電を行い、期間THに電池BATTの状態などを検出あるい
はチェックするようにした充電装置であれば、電池BATT
の種類にかかわらず、この発明を適用できる。
【0038】
【発明の効果】この発明によれば、充電電圧にオーバー
シュートの生じることを防ぐことができる。しかも、そ
のためには、コンデンサを1個追加するだけでよく、簡
単であり、安価である。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一形態を示す接続図である。
【図2】この発明を説明するための波形図である。
【図3】この発明を説明するための波形図である。
【図4】この発明を説明するための接続図である。
【図5】この発明を説明するための波形図である。
【図6】この発明を説明するための波形図である。
【符号の説明】
10=DC−DCコンバータ、11=PWM変調回路、
12=ノア回路、13=平滑回路、20=マイクロコン
ピュータ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】DC−DCコンバータと、 このDC−DCコンバータの動作を制御する制御回路と
    を有し、 上記DC−DCコンバータは、 パルス変調回路と、 このパルス変調回路の出力パルスにより、入力直流電圧
    を所定の直流出力電圧に変換する回路と、 上記直流出力電圧を分圧する第1および第2の抵抗器と
    を有し、 上記第1および第2の抵抗器からの分圧電圧が、上記パ
    ルス変調回路にその変調入力としてフィードバックされ
    て上記直流出力電圧が所定値に安定化され、 上記制御回路により上記DC−DCコンバータの変換動
    作が制御されて上記直流出力電圧が、所定の期間ずつ間
    欠的に充電式電池に供給されるとともに、 上記第1の抵抗器に、上記直流出力電圧の立ち上がりを
    変更するコンデンサが並列に接続されるようにした充電
    装置。
  2. 【請求項2】請求項1に記載の充電装置において、 上記直流出力電圧が上記充電式電池に間欠的に供給され
    る期間の合間の期間に、上記充電式電池の状態を検出す
    るようにした充電装置。
  3. 【請求項3】請求項2に記載の充電装置において、 上記変換する回路はスイッチング方式とされ、 上記パルス変調回路はPWM変調回路とされるようにし
    た充電装置。
  4. 【請求項4】請求項3に記載の充電装置において、 上記充電式電池の充電量が所定値に達していない場合に
    は、上記直流出力電圧による充電を定電流充電とし、 上記充電式電池の充電量が所定値に達した場合には、上
    記直流出力電圧による充電を定電圧充電とするようにし
    た充電装置。
JP29345096A 1996-06-20 1996-10-15 充電装置 Pending JPH1070847A (ja)

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JP29345096A JPH1070847A (ja) 1996-06-20 1996-10-15 充電装置

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17994696 1996-06-20
JP8-179946 1996-06-20
JP29345096A JPH1070847A (ja) 1996-06-20 1996-10-15 充電装置

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JPH1070847A true JPH1070847A (ja) 1998-03-10

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JP29345096A Pending JPH1070847A (ja) 1996-06-20 1996-10-15 充電装置

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JP (1) JPH1070847A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1376841A3 (en) * 1998-08-11 2005-03-02 Lg Electronics Inc. Switched mode power supply and controlling method thereof

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1376841A3 (en) * 1998-08-11 2005-03-02 Lg Electronics Inc. Switched mode power supply and controlling method thereof

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