JPH1072031A - 折り畳み運搬容器 - Google Patents
折り畳み運搬容器Info
- Publication number
- JPH1072031A JPH1072031A JP8225046A JP22504696A JPH1072031A JP H1072031 A JPH1072031 A JP H1072031A JP 8225046 A JP8225046 A JP 8225046A JP 22504696 A JP22504696 A JP 22504696A JP H1072031 A JPH1072031 A JP H1072031A
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- JP
- Japan
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- side plate
- groove
- ridge
- projecting piece
- lower side
- Prior art date
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Abstract
(57)【要約】
【解決手段】 上部枠体と底板と連結軸で内側に折り曲
がれるように連結された上部側板と下部側板とから成る
側板とあおり板とを有する折り畳み運搬容器に於いて、
上部側板には上記連結軸の軸線より下方に延びた下向き
突出片が形成され、下部側板には該下向き突出片が係合
する凹部が形成され、該下向き突出片の外側面と該凹部
の内側面とに互いに嵌合する突条及び溝が形成され、且
つ下部側板には上記連結軸の軸線より上方に延びた上向
き突出片が形成され、上部側板には該上向き突出片が係
合する凹部が形成され、該上向き突出片の外側面と該凹
部の内側面とに互いに嵌合する突条及び溝が形成されて
いる。 【効果】 組み立てた状態に於いて、上部側板に形成し
た突条と下部側板に形成した溝が嵌合し、且つ下部側板
に形成した突条と上部側板に形成した溝が嵌合すること
により、内圧や外圧から側板が変形することを防止する
ことができる。
がれるように連結された上部側板と下部側板とから成る
側板とあおり板とを有する折り畳み運搬容器に於いて、
上部側板には上記連結軸の軸線より下方に延びた下向き
突出片が形成され、下部側板には該下向き突出片が係合
する凹部が形成され、該下向き突出片の外側面と該凹部
の内側面とに互いに嵌合する突条及び溝が形成され、且
つ下部側板には上記連結軸の軸線より上方に延びた上向
き突出片が形成され、上部側板には該上向き突出片が係
合する凹部が形成され、該上向き突出片の外側面と該凹
部の内側面とに互いに嵌合する突条及び溝が形成されて
いる。 【効果】 組み立てた状態に於いて、上部側板に形成し
た突条と下部側板に形成した溝が嵌合し、且つ下部側板
に形成した突条と上部側板に形成した溝が嵌合すること
により、内圧や外圧から側板が変形することを防止する
ことができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、種々の物品を運搬
する際に使用する折り畳み運搬容器に関する。
する際に使用する折り畳み運搬容器に関する。
【0002】
【従来の技術】上部枠体と、底板と、上部枠体及び底板
に対して夫夫回動し得るように取り付けられ且つ連結軸
で内側に折り曲がれるように連結された上部側板と下部
側板とから成る側板と、上部枠体に対して回動し得るよ
うに取り付けられたあおり板とを有する折り畳み運搬容
器が使用されているが、折り畳み式にしたことにより、
側板の強度が低下し、内部に収納した物品からの圧力に
よって側板が外側に膨れたり、外部から圧力を受けた際
に側板が内側に変形して内部に収納した物品が傷ついた
りする欠点があった。
に対して夫夫回動し得るように取り付けられ且つ連結軸
で内側に折り曲がれるように連結された上部側板と下部
側板とから成る側板と、上部枠体に対して回動し得るよ
うに取り付けられたあおり板とを有する折り畳み運搬容
器が使用されているが、折り畳み式にしたことにより、
側板の強度が低下し、内部に収納した物品からの圧力に
よって側板が外側に膨れたり、外部から圧力を受けた際
に側板が内側に変形して内部に収納した物品が傷ついた
りする欠点があった。
【0003】そこで、実公昭55−36350号公報に
於いては、上部側板の下端と下部側板の上端とに凹部と
これと嵌合し得るかぎ状の突出部とを設けて側板の強度
を向上させているが、上部側板の下端と下部側板の上端
とに凹部とこれと嵌合し得るかぎ状の突出部を設けただ
けでは、充分に側板の強度を向上させることが出来なか
った。
於いては、上部側板の下端と下部側板の上端とに凹部と
これと嵌合し得るかぎ状の突出部とを設けて側板の強度
を向上させているが、上部側板の下端と下部側板の上端
とに凹部とこれと嵌合し得るかぎ状の突出部を設けただ
けでは、充分に側板の強度を向上させることが出来なか
った。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明者等は、折り畳
み運搬容器に於いて、側板の強度を大きく向上させるこ
とを目的として研究を進めた結果、本発明に到達した。
み運搬容器に於いて、側板の強度を大きく向上させるこ
とを目的として研究を進めた結果、本発明に到達した。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、外側壁及び内
側壁の二重壁構造である上部枠体と、底板と、上部枠体
及び底板に対して夫々回動し得るように取り付けられ且
つ連結軸で内側に折り曲がれるように連結された上部側
板と下部側板とから成る側板と、上部枠体に対して回動
し得るように取り付けられたあおり板とを有する折り畳
み運搬容器に於いて、上部側板には上記連結軸の軸線よ
り下方に延びた下向き突出片が形成され、下部側板には
該下向き突出片が係合する凹部が形成され、該下向き突
出片の外側面と該凹部の内側面とに互いに嵌合する突条
及び溝が形成され、且つ下部側板には上記連結軸の軸線
より上方に延びた上向き突出片が形成され、上部側板に
は該上向き突出片が係合する凹部が形成され、該上向き
突出片の外側面と該凹部の内側面とに互いに嵌合する突
条及び溝が形成されていることを特徴とする折り畳み運
搬容器に関するものである。
側壁の二重壁構造である上部枠体と、底板と、上部枠体
及び底板に対して夫々回動し得るように取り付けられ且
つ連結軸で内側に折り曲がれるように連結された上部側
板と下部側板とから成る側板と、上部枠体に対して回動
し得るように取り付けられたあおり板とを有する折り畳
み運搬容器に於いて、上部側板には上記連結軸の軸線よ
り下方に延びた下向き突出片が形成され、下部側板には
該下向き突出片が係合する凹部が形成され、該下向き突
出片の外側面と該凹部の内側面とに互いに嵌合する突条
及び溝が形成され、且つ下部側板には上記連結軸の軸線
より上方に延びた上向き突出片が形成され、上部側板に
は該上向き突出片が係合する凹部が形成され、該上向き
突出片の外側面と該凹部の内側面とに互いに嵌合する突
条及び溝が形成されていることを特徴とする折り畳み運
搬容器に関するものである。
【0006】また、本発明は、上部側板の外側面に縦リ
ブが形成され、該縦リブに溝が形成されるとともに上部
枠体の外側壁の内側面に該溝に嵌合する突条が形成され
ている上記折り畳み運搬容器に関するものである。
ブが形成され、該縦リブに溝が形成されるとともに上部
枠体の外側壁の内側面に該溝に嵌合する突条が形成され
ている上記折り畳み運搬容器に関するものである。
【0007】更に、本発明は、(1)上部側板の外側面に
縦リブが形成され、該縦リブに溝が形成されるとともに
上部枠体の外側壁の内側面に該溝に嵌合する突条が形成
され、(2)上部側板に上部側板と下部側板の連結軸の軸
線より下方に延びた下向き突出片が形成され、下部側板
に内側上端から下方に向けて該下向き突出片が係合する
凹部が形成され、該下向き突出片の外側面に突条が形成
されるとともに該凹部の内側面に突条と嵌合する溝が形
成され、(3)下部側板に上部側板と下部側板の連結軸の
軸線より上方に延びた上向き突出片が形成され、上部側
板には内側下端から上方に向けて該上向き突出片が係合
する凹部が形成され、該上向き突出片の外側面に突条が
形成されるとともに該凹部の内側面に突条と嵌合する溝
が形成されている上記折り畳み運搬容器に関するもので
ある。
縦リブが形成され、該縦リブに溝が形成されるとともに
上部枠体の外側壁の内側面に該溝に嵌合する突条が形成
され、(2)上部側板に上部側板と下部側板の連結軸の軸
線より下方に延びた下向き突出片が形成され、下部側板
に内側上端から下方に向けて該下向き突出片が係合する
凹部が形成され、該下向き突出片の外側面に突条が形成
されるとともに該凹部の内側面に突条と嵌合する溝が形
成され、(3)下部側板に上部側板と下部側板の連結軸の
軸線より上方に延びた上向き突出片が形成され、上部側
板には内側下端から上方に向けて該上向き突出片が係合
する凹部が形成され、該上向き突出片の外側面に突条が
形成されるとともに該凹部の内側面に突条と嵌合する溝
が形成されている上記折り畳み運搬容器に関するもので
ある。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、図面に従って本発明を説明
する。図1は本発明に係わる折り畳み運搬容器の一例を
示す斜視図、図2右半分は図1に示した折り畳み運搬容
器の右半分の正面図、図2左半分は図1に於ける線A−
Aに沿った断面図、図3は図1に示した折り畳み運搬容
器における下部側板の上向き突出片と上部側板の凹部と
の状態を示す部分断面図及び図4は図1に示した折り畳
み運搬容器における上部側板の下向き突出片と下部側板
の凹部との状態を示すの部分断面図である。
する。図1は本発明に係わる折り畳み運搬容器の一例を
示す斜視図、図2右半分は図1に示した折り畳み運搬容
器の右半分の正面図、図2左半分は図1に於ける線A−
Aに沿った断面図、図3は図1に示した折り畳み運搬容
器における下部側板の上向き突出片と上部側板の凹部と
の状態を示す部分断面図及び図4は図1に示した折り畳
み運搬容器における上部側板の下向き突出片と下部側板
の凹部との状態を示すの部分断面図である。
【0009】本発明に係わる折り畳み運搬容器は、外側
壁10及び内側壁11の二重壁構造である上部枠体1
と、底板2と、上部枠体1及び底板2に対して夫々回動
し得るように取り付けられ、且つ連結軸3で内側に折り
曲がれるように連結された上部側板6と下部側板5とか
ら成る側板と、上部枠体1に対して回動し得るように取
り付けられたあおり板9とを有する。下部側板5と上部
側板6とが連結軸4によって連結され、また下部側板5
が取付軸7によって底板2に対して回動し得るように取
り付けられ、更にあおり板9が取付軸8によって上部枠
体1に対して回動し得るように取り付けられている。
壁10及び内側壁11の二重壁構造である上部枠体1
と、底板2と、上部枠体1及び底板2に対して夫々回動
し得るように取り付けられ、且つ連結軸3で内側に折り
曲がれるように連結された上部側板6と下部側板5とか
ら成る側板と、上部枠体1に対して回動し得るように取
り付けられたあおり板9とを有する。下部側板5と上部
側板6とが連結軸4によって連結され、また下部側板5
が取付軸7によって底板2に対して回動し得るように取
り付けられ、更にあおり板9が取付軸8によって上部枠
体1に対して回動し得るように取り付けられている。
【0010】上部枠体1は、上部側板6に沿って外側壁
10及び内側壁11の二重壁構造となっている。上部枠
体1の外側壁10の内側面には突条12が形成されてい
る。該外側壁10の内側面に突条が形成されているのが
好ましいが、後述する上部側板6と下部側板5の連結軸
4付近に形成される突条及び溝によって本発明の効果が
認められる場合には該突条を形成しないことができる。
10及び内側壁11の二重壁構造となっている。上部枠
体1の外側壁10の内側面には突条12が形成されてい
る。該外側壁10の内側面に突条が形成されているのが
好ましいが、後述する上部側板6と下部側板5の連結軸
4付近に形成される突条及び溝によって本発明の効果が
認められる場合には該突条を形成しないことができる。
【0011】上部側板6及び下部側板5の外側面には縦
リブ13が形成されている。上部側板6に形成された縦
リブ13には、上部枠体1の外側壁10の内側面に形成
された突条12が嵌合する溝14が形成されている。
尚、上部枠体1の外側壁10の内側面に溝14が形成さ
れているのが好ましいが、後述する上部側板6と下部側
板5の連結軸4付近に形成される突条及び溝によって本
発明の効果が認められる場合には該溝を形成しないこと
ができる。
リブ13が形成されている。上部側板6に形成された縦
リブ13には、上部枠体1の外側壁10の内側面に形成
された突条12が嵌合する溝14が形成されている。
尚、上部枠体1の外側壁10の内側面に溝14が形成さ
れているのが好ましいが、後述する上部側板6と下部側
板5の連結軸4付近に形成される突条及び溝によって本
発明の効果が認められる場合には該溝を形成しないこと
ができる。
【0012】上部側板6には内側下端から連結軸4の軸
線よりも下方に延びた下向き突出片15が形成され、下
部側板5には内側上端から下方に向けて該下向き突出片
15が係合する凹部16が形成され、下向き突出片15
の外側面に突条17が形成されるとともに凹部16の内
側面に該突条17が嵌合する溝18が形成されている。
下向き突出片15の外側面にはかかる突条17の代わり
に溝が形成されていてもよく、その場合下部側板5の凹
部にはかかる溝と嵌合する突条が形成される。
線よりも下方に延びた下向き突出片15が形成され、下
部側板5には内側上端から下方に向けて該下向き突出片
15が係合する凹部16が形成され、下向き突出片15
の外側面に突条17が形成されるとともに凹部16の内
側面に該突条17が嵌合する溝18が形成されている。
下向き突出片15の外側面にはかかる突条17の代わり
に溝が形成されていてもよく、その場合下部側板5の凹
部にはかかる溝と嵌合する突条が形成される。
【0013】下部側板5には内側上端から連結軸4の軸
線よりも上方に延びた上向き突出片19が形成され、上
部側板6には内側下端から上方に向けて該上向き突出片
19が係合する凹部20が形成され、上向き突出片19
の外側面に突条21が形成されるとともに凹部20の内
側面に該突条21が嵌合する溝22が形成されている。
上向き突出片19の外側面にはかかる突条19の代わり
に溝が形成されていてもよく、その場合上部側板6の凹
部にはかかる溝と嵌合する突条が形成される。
線よりも上方に延びた上向き突出片19が形成され、上
部側板6には内側下端から上方に向けて該上向き突出片
19が係合する凹部20が形成され、上向き突出片19
の外側面に突条21が形成されるとともに凹部20の内
側面に該突条21が嵌合する溝22が形成されている。
上向き突出片19の外側面にはかかる突条19の代わり
に溝が形成されていてもよく、その場合上部側板6の凹
部にはかかる溝と嵌合する突条が形成される。
【0014】上部側板6の下向き突出片15と下部側板
5の上向き突出片19については、連結軸4に沿って各
1個若しくは少なくとも一方が複数個形成され、また、
下向き突出片15と上向き突出片19に形成される溝1
8と溝22と、各突出片に係合する凹部16と凹部20
に形成される突条17と突条19とは、容器を組み立て
る際に上部側板6と下部側板5とが連結軸4により回動
してスムーズに嵌合し、また折り畳む時にも容易に解離
することができる。このような突条と溝による嵌合で
は、着脱を容易にするために緩やかな連結となるフック
形式等に比べて着脱が容易にも拘わらず緩みがないため
容器内部の応力に対して側板が高い強度を示す。更に、
上部側板6の縦リブ13の溝14及び上部枠体1の外側
壁10の内側面の突条12を形成すると、一層強度が高
くなり好ましい。
5の上向き突出片19については、連結軸4に沿って各
1個若しくは少なくとも一方が複数個形成され、また、
下向き突出片15と上向き突出片19に形成される溝1
8と溝22と、各突出片に係合する凹部16と凹部20
に形成される突条17と突条19とは、容器を組み立て
る際に上部側板6と下部側板5とが連結軸4により回動
してスムーズに嵌合し、また折り畳む時にも容易に解離
することができる。このような突条と溝による嵌合で
は、着脱を容易にするために緩やかな連結となるフック
形式等に比べて着脱が容易にも拘わらず緩みがないため
容器内部の応力に対して側板が高い強度を示す。更に、
上部側板6の縦リブ13の溝14及び上部枠体1の外側
壁10の内側面の突条12を形成すると、一層強度が高
くなり好ましい。
【0015】図1乃至図4に示した折り畳み運搬容器に
於いては、上部側板6の外側面に設けた縦リブ13に溝
14を形成するとともに上部枠体1の外側壁10の内側
面に該溝14に嵌合する突条12を形成し、上部側板6
の下向き突出片15の外側面に突条17を形成するとと
もに下部側板5の凹部16の内側面に該突条17が嵌合
する溝18を形成し、且つ下部側板5の上向き突出片1
9の外側面に突条21を形成するとともに上部側板6の
凹部20の内側面に該突条21が嵌合する溝22を形成
しているが、必要に応じてこれと反対に上部側板6の外
側面に設けた縦リブ13に突条を形成するとともに上部
枠体1の外側壁10の内側面に該突条に嵌合する溝を形
成し、上部側板6の下向き突出片15の外側面に溝を形
成するとともに下部側板5の凹部16の内側面に該溝に
嵌合する突条を形成し、且つ下部側板5の上向き突出片
19の外側面に溝を形成するとともに上部側板6の凹部
20の内側面に該溝に嵌合する突条を形成してもよい。
於いては、上部側板6の外側面に設けた縦リブ13に溝
14を形成するとともに上部枠体1の外側壁10の内側
面に該溝14に嵌合する突条12を形成し、上部側板6
の下向き突出片15の外側面に突条17を形成するとと
もに下部側板5の凹部16の内側面に該突条17が嵌合
する溝18を形成し、且つ下部側板5の上向き突出片1
9の外側面に突条21を形成するとともに上部側板6の
凹部20の内側面に該突条21が嵌合する溝22を形成
しているが、必要に応じてこれと反対に上部側板6の外
側面に設けた縦リブ13に突条を形成するとともに上部
枠体1の外側壁10の内側面に該突条に嵌合する溝を形
成し、上部側板6の下向き突出片15の外側面に溝を形
成するとともに下部側板5の凹部16の内側面に該溝に
嵌合する突条を形成し、且つ下部側板5の上向き突出片
19の外側面に溝を形成するとともに上部側板6の凹部
20の内側面に該溝に嵌合する突条を形成してもよい。
【0016】本発明に係わる折り畳み運搬容器に於い
て、上部枠体1、底板2、上部側板6、下部側板5及び
あおり板9は、ポリエチレン、ポリプロピレン等の合成
樹脂によって形成することができる。
て、上部枠体1、底板2、上部側板6、下部側板5及び
あおり板9は、ポリエチレン、ポリプロピレン等の合成
樹脂によって形成することができる。
【0017】本発明に係わる折り畳み運搬容器は、あお
り板9の下端に設けた係止部を底板2の端部に設けた係
止部に係止させて図1に示すように組み立てると、上部
側板6の縦リブ13に形成した溝14と上部枠体1の外
側壁10の内側面に形成した突条12とが嵌合し、上部
側板6の下向き突出片15の外側面に形成した突条17
と下部側板5の凹部16の内側面に形成した溝18とが
嵌合し、且つ下部側板5の上向き突出片19の外側面に
形成した突条21と上部側板6の凹部20の内側面に形
成した溝22とが嵌合することにより、内部に収納した
物品から圧力を受けたり、外部から圧力を受けた際に側
板が変形することを防止することができ、側板が大きな
強度を有している。
り板9の下端に設けた係止部を底板2の端部に設けた係
止部に係止させて図1に示すように組み立てると、上部
側板6の縦リブ13に形成した溝14と上部枠体1の外
側壁10の内側面に形成した突条12とが嵌合し、上部
側板6の下向き突出片15の外側面に形成した突条17
と下部側板5の凹部16の内側面に形成した溝18とが
嵌合し、且つ下部側板5の上向き突出片19の外側面に
形成した突条21と上部側板6の凹部20の内側面に形
成した溝22とが嵌合することにより、内部に収納した
物品から圧力を受けたり、外部から圧力を受けた際に側
板が変形することを防止することができ、側板が大きな
強度を有している。
【0018】本発明に係わる折り畳み運搬容器は、図1
に示す組み立てた状態から、あおり板9を内側に回動さ
せるとともに連結軸4で上部側板6と下部側板5を内側
に折り曲げることにより、折り畳むことができる。
に示す組み立てた状態から、あおり板9を内側に回動さ
せるとともに連結軸4で上部側板6と下部側板5を内側
に折り曲げることにより、折り畳むことができる。
【0019】
【発明の効果】本発明に係わる折り畳み運搬容器は、組
み立てた状態に於いて、上部側板6の下向き突出片15
の外側面に形成した突条17と下部側板5の凹部16の
内側面に形成した溝18とが嵌合し、且つ下部側板5の
上向き突出片19の外側面に形成した突条21と上部側
板6の凹部20の内側面に形成した溝22とが嵌合する
ことにより、内部に収納した収納した物品から圧力を受
けたり、外部から圧力を受けた際に側板が変形すること
を防止することができ、側板が大きな強度を有してい
る。特に、かかる容器において、上部側板6の縦リブ1
3に溝14と上部枠体1の外側壁10の内側面に突条1
2とを形成することによって、該溝と該突条とが嵌合
し、側板の強度が向上する。
み立てた状態に於いて、上部側板6の下向き突出片15
の外側面に形成した突条17と下部側板5の凹部16の
内側面に形成した溝18とが嵌合し、且つ下部側板5の
上向き突出片19の外側面に形成した突条21と上部側
板6の凹部20の内側面に形成した溝22とが嵌合する
ことにより、内部に収納した収納した物品から圧力を受
けたり、外部から圧力を受けた際に側板が変形すること
を防止することができ、側板が大きな強度を有してい
る。特に、かかる容器において、上部側板6の縦リブ1
3に溝14と上部枠体1の外側壁10の内側面に突条1
2とを形成することによって、該溝と該突条とが嵌合
し、側板の強度が向上する。
【図1】本発明に係わる折り畳み運搬容器の一例を示す
斜視図である。
斜視図である。
【図2】右半分は図1に示した折り畳み運搬容器の右半
分の正面図及び左半分は図1に於ける線A−Aに沿った
断面図である。
分の正面図及び左半分は図1に於ける線A−Aに沿った
断面図である。
【図3】図1に示した折り畳み運搬容器における下部側
板の上向き突出片と上部側板の凹部との状態を示す部分
断面図である。
板の上向き突出片と上部側板の凹部との状態を示す部分
断面図である。
【図4】図1に示した折り畳み運搬容器における上部側
板の下向き突出片と下部側板の凹部との状態を示すの部
分断面図である。
板の下向き突出片と下部側板の凹部との状態を示すの部
分断面図である。
1 上部枠体 2 底板 4 連結軸 5 下部側板 6 上部側板 9 あおり板 10 外側壁 11 内側壁 12 突条 13 縦リブ 14 溝 15 下向き突出片 16 凹部 17 突条 18 溝 19 上向き突出片 20 凹部 21 突条 22 溝
Claims (6)
- 【請求項1】 外側壁及び内側壁の二重壁構造である上
部枠体と、底板と、上部枠体及び底板に対して夫々回動
し得るように取り付けられ、且つ連結軸で内側に折り曲
がれるように連結された上部側板と下部側板とから成る
側板と、上部枠体に対して回動し得るように取り付けら
れたあおり板とを有する折り畳み運搬容器に於いて、上
部側板には上記連結軸の軸線より下方に延びた下向き突
出片が形成され、下部側板には該下向き突出片が係合す
る凹部が形成され、該下向き突出片の外側面と該凹部の
内側面とに互いに嵌合する突条及び溝が形成され、且つ
下部側板には上記連結軸の軸線より上方に延びた上向き
突出片が形成され、上部側板には該上向き突出片が係合
する凹部が形成され、該上向き突出片の外側面と該凹部
の内側面とに互いに嵌合する突条及び溝が形成されてい
ることを特徴とする折り畳み運搬容器。 - 【請求項2】 上部側板の外側面に縦リブが形成され、
該縦リブに溝が形成されるとともに上部枠体の外側壁の
内側面に該溝と嵌合する突条が形成されている請求項1
記載の折り畳み運搬容器。 - 【請求項3】 上部側板の外側面に縦リブが形成され、
該縦リブに突条が形成されるとともに上部枠体の外側壁
の内側面に該突条と嵌合する溝が形成されている請求項
1記載の折り畳み運搬容器。 - 【請求項4】 上部側板の下向き突出片の外側面に突条
が形成されるとともに下部側板の凹部の内側面に該突条
と嵌合する溝が形成されるか、又は上部側板の下向き突
出片の外側面に溝が形成されるとともに下部側板の凹部
の内側面に該溝と嵌合する突条が形成されている請求項
1記載の折り畳み運搬容器。 - 【請求項5】 下部側板の上向き突出片の外側面に突条
が形成されるとともに上部側板の凹部の内側面に該突条
と嵌合する溝が形成されるか、又は下部側板の上向き突
出片の外側面に溝が形成されるとともに上部側板の凹部
の内側面に該溝と嵌合する突条が形成されている請求項
1記載の折り畳み運搬容器。 - 【請求項6】 (1)上部側板の外側面に縦リブが形成さ
れ、該縦リブに溝が形成されるとともに上部枠体の外側
壁の内側面に該溝に嵌合する突条が形成され、(2)上部
側板に上部側板と下部側板の連結軸の軸線より下方に延
びた下向き突出片が形成され、下部側板に内側上端から
下方に向けて該下向き突出片が係合する凹部が形成さ
れ、該下向き突出片の外側面に突条が形成されるととも
に該凹部の内側面に突条と嵌合する溝が形成され、(3)
下部側板に上部側板と下部側板の連結軸の軸線より上方
に延びた上向き突出片が形成され、上部側板には内側下
端から上方に向けて該上向き突出片が係合する凹部が形
成され、該上向き突出片の外側面に突条が形成されると
ともに該凹部の内側面に突条と嵌合する溝が形成されて
いることを特徴とする請求項1記載の折り畳み運搬容
器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8225046A JPH1072031A (ja) | 1996-08-27 | 1996-08-27 | 折り畳み運搬容器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8225046A JPH1072031A (ja) | 1996-08-27 | 1996-08-27 | 折り畳み運搬容器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1072031A true JPH1072031A (ja) | 1998-03-17 |
Family
ID=16823199
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8225046A Pending JPH1072031A (ja) | 1996-08-27 | 1996-08-27 | 折り畳み運搬容器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1072031A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003291964A (ja) * | 2002-04-03 | 2003-10-15 | Sanko Co Ltd | 折り畳みコンテナー |
| CN102837874A (zh) * | 2011-06-20 | 2012-12-26 | 中国国际海运集装箱(集团)股份有限公司 | 托盘箱的侧壁组件以及包含该侧壁组件的托盘箱 |
| JP2016159952A (ja) * | 2015-03-02 | 2016-09-05 | 三甲株式会社 | フラップ付きコンテナ |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59183537U (ja) * | 1983-05-25 | 1984-12-06 | 三菱樹脂株式会社 | 成形品のヒンジ装置 |
| JPH0672438A (ja) * | 1992-08-19 | 1994-03-15 | Sanko Kk | 折り畳みボックス |
-
1996
- 1996-08-27 JP JP8225046A patent/JPH1072031A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59183537U (ja) * | 1983-05-25 | 1984-12-06 | 三菱樹脂株式会社 | 成形品のヒンジ装置 |
| JPH0672438A (ja) * | 1992-08-19 | 1994-03-15 | Sanko Kk | 折り畳みボックス |
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| JP2003291964A (ja) * | 2002-04-03 | 2003-10-15 | Sanko Co Ltd | 折り畳みコンテナー |
| CN102837874A (zh) * | 2011-06-20 | 2012-12-26 | 中国国际海运集装箱(集团)股份有限公司 | 托盘箱的侧壁组件以及包含该侧壁组件的托盘箱 |
| JP2016159952A (ja) * | 2015-03-02 | 2016-09-05 | 三甲株式会社 | フラップ付きコンテナ |
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Legal Events
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050913 |
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