JPH1072336A - コラーゲンゲル収縮促進剤 - Google Patents
コラーゲンゲル収縮促進剤Info
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- JPH1072336A JPH1072336A JP9141598A JP14159897A JPH1072336A JP H1072336 A JPH1072336 A JP H1072336A JP 9141598 A JP9141598 A JP 9141598A JP 14159897 A JP14159897 A JP 14159897A JP H1072336 A JPH1072336 A JP H1072336A
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- skin
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Abstract
(57)【要約】
【解決手段】 イチョウ、コウソウ、ヒバマタ、カミツ
レ、シソ、トウニン、ニンジン、ウイキョウ、クワ、ゲ
ンチアナ、ゴボウ、シイタケ、ニンニク、ホップ、ボタ
ンピ、ユキノシタ、レタス、ブクリョウ、ローズマリ
ー、レンゲ、キウイ、サルビアおよびシモツケソウから
選ばれる1種または2種以上の植物またはその抽出物を
有効成分とするコラーゲンゲル収縮促進剤、これを含有
する皮膚のタルミ改善用組成物および皮膚の引き締め用
組成物。 【効果】 皮膚のタルミ改善および皮膚の引き締め効果
に優れる。
レ、シソ、トウニン、ニンジン、ウイキョウ、クワ、ゲ
ンチアナ、ゴボウ、シイタケ、ニンニク、ホップ、ボタ
ンピ、ユキノシタ、レタス、ブクリョウ、ローズマリ
ー、レンゲ、キウイ、サルビアおよびシモツケソウから
選ばれる1種または2種以上の植物またはその抽出物を
有効成分とするコラーゲンゲル収縮促進剤、これを含有
する皮膚のタルミ改善用組成物および皮膚の引き締め用
組成物。 【効果】 皮膚のタルミ改善および皮膚の引き締め効果
に優れる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コラーゲンゲル収
縮促進剤、皮膚の弾力性、タルミ、ハリを改善するため
の皮膚のタルミ改善用組成物および皮膚の引き締め用組
成物に関する。
縮促進剤、皮膚の弾力性、タルミ、ハリを改善するため
の皮膚のタルミ改善用組成物および皮膚の引き締め用組
成物に関する。
【0002】
【従来の技術】皮膚は表皮、真皮、皮下組織の3層に主
に分けられ、それらのうち真皮は皮膚の構造の維持に極
めて重要であり、コラーゲンやエラスチンといった線維
により強固かつ柔軟に造られ、真皮結合組織を形成して
いる。これらコラーゲンやエラスチンといった結合組織
の線維を構成するタンパク質は、線維芽細胞により合成
/分解されている。線維芽細胞はこれらコラーゲン等の
線維と相互作用することにより結合組織の状態をコント
ロールしている。
に分けられ、それらのうち真皮は皮膚の構造の維持に極
めて重要であり、コラーゲンやエラスチンといった線維
により強固かつ柔軟に造られ、真皮結合組織を形成して
いる。これらコラーゲンやエラスチンといった結合組織
の線維を構成するタンパク質は、線維芽細胞により合成
/分解されている。線維芽細胞はこれらコラーゲン等の
線維と相互作用することにより結合組織の状態をコント
ロールしている。
【0003】通常の線維芽細胞培養条件下、線維芽細胞
をコラーゲンゲル中に埋包培養するとコラーゲンゲルは
収縮する(Review: E. Bell et al. J. Invest. Dermat
ol.,81,2s(1983)等)。コラーゲンゲルの収
縮は、細胞数によっても培地中の血清量によっても異な
り、またゲル中の線維芽細胞数が多いほど、培地中の血
清量が多いほど顕著となる。しかし、このような収縮
は、線維芽細胞の存在しないコラーゲンのみのゲルや、
リンパ球など浮遊性の細胞を埋包したゲルでは全く起こ
らない。
をコラーゲンゲル中に埋包培養するとコラーゲンゲルは
収縮する(Review: E. Bell et al. J. Invest. Dermat
ol.,81,2s(1983)等)。コラーゲンゲルの収
縮は、細胞数によっても培地中の血清量によっても異な
り、またゲル中の線維芽細胞数が多いほど、培地中の血
清量が多いほど顕著となる。しかし、このような収縮
は、線維芽細胞の存在しないコラーゲンのみのゲルや、
リンパ球など浮遊性の細胞を埋包したゲルでは全く起こ
らない。
【0004】皮膚の老化に関しては、老齢者由来の線維
芽細胞では若年者由来の細胞と比較してゲルの収縮が低
下することが知られており、老化によりゲルの収縮能が
低下することが明らかとなっている(M. Yamato, et a
l. Mech. Ageing Dev.67,149(1993))。コ
ラーゲンゲルの収縮能が低下することは、真皮結合組織
を以前の若い頃のように収縮させて、引き締まった状態
で維持することが困難となることを示している。実際、
例えば、老化するに従い、頬や首筋、腕、その他各部の
皮膚に若い頃にはあまり認められなかったタルミが形成
されることは周知の事実である。
芽細胞では若年者由来の細胞と比較してゲルの収縮が低
下することが知られており、老化によりゲルの収縮能が
低下することが明らかとなっている(M. Yamato, et a
l. Mech. Ageing Dev.67,149(1993))。コ
ラーゲンゲルの収縮能が低下することは、真皮結合組織
を以前の若い頃のように収縮させて、引き締まった状態
で維持することが困難となることを示している。実際、
例えば、老化するに従い、頬や首筋、腕、その他各部の
皮膚に若い頃にはあまり認められなかったタルミが形成
されることは周知の事実である。
【0005】このようなことから、皮膚の真皮結合組織
が収縮力を失い、さらには強度、弾力性を失い、結果と
してタルミに至ると考えられる。従って、線維芽細胞を
埋包したコラーゲンゲルの収縮能を高め、さらにはゲル
の形成強度を高めることができれば、真皮結合組織をよ
り収縮させ、引き締め、強度を増加させることで以前の
若い頃のような状態で維持することができると考えられ
る。また、老化により皮膚のタルミや、低下した皮膚の
弾力性およびハリが改善され、皮膚を引き締めることが
でき、さらには真皮結合組織の破壊に起因する創傷の治
癒を促進することもできると考えられる。このような事
情からコラーゲンゲルの収縮促進剤の開発が望まれてい
た。
が収縮力を失い、さらには強度、弾力性を失い、結果と
してタルミに至ると考えられる。従って、線維芽細胞を
埋包したコラーゲンゲルの収縮能を高め、さらにはゲル
の形成強度を高めることができれば、真皮結合組織をよ
り収縮させ、引き締め、強度を増加させることで以前の
若い頃のような状態で維持することができると考えられ
る。また、老化により皮膚のタルミや、低下した皮膚の
弾力性およびハリが改善され、皮膚を引き締めることが
でき、さらには真皮結合組織の破壊に起因する創傷の治
癒を促進することもできると考えられる。このような事
情からコラーゲンゲルの収縮促進剤の開発が望まれてい
た。
【0006】従来から、線維芽細胞埋包コラーゲンゲル
の収縮を促進する物質としては、血清や、エンドセリン
(C. Guidry et al. J. Cell Biol.,115,873
(1991))、トランスフォーミンググロースファク
タβ(R. Montesano et al. Pro. Natl, Acad. Sci. US
A,85,4894(1988)、E. M. Grant et al.
J. Cell Sci.,102,315(1992))、プレイ
トレットグロースファクタ等の成長促進因子、レチノイ
ン酸等の化合物が知られているが、経皮吸収性や安定
性、安全性、価格の問題があり、また効果も十分ではな
かった。
の収縮を促進する物質としては、血清や、エンドセリン
(C. Guidry et al. J. Cell Biol.,115,873
(1991))、トランスフォーミンググロースファク
タβ(R. Montesano et al. Pro. Natl, Acad. Sci. US
A,85,4894(1988)、E. M. Grant et al.
J. Cell Sci.,102,315(1992))、プレイ
トレットグロースファクタ等の成長促進因子、レチノイ
ン酸等の化合物が知られているが、経皮吸収性や安定
性、安全性、価格の問題があり、また効果も十分ではな
かった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従って本発明の目的
は、経皮吸収性や安定性、安全性、価格に優れたコラー
ゲンゲル収縮促進剤、皮膚の弾力性、タルミ、ハリの改
善用組成物、および皮膚引き締め用組成物を提供するこ
とにある。
は、経皮吸収性や安定性、安全性、価格に優れたコラー
ゲンゲル収縮促進剤、皮膚の弾力性、タルミ、ハリの改
善用組成物、および皮膚引き締め用組成物を提供するこ
とにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】かかる事情に鑑み、本発
明者はヒト皮膚線維芽細胞コラーゲン埋包培養系を用い
てコラーゲンゲル収縮促進効果を有する物質について鋭
意検討したところ、種々の植物またはその抽出物等がコ
ラーゲンゲル収縮促進効果を有することを見出し、さら
には皮膚の弾力性、タルミ、ハリの改善用組成物、およ
び皮膚引き締め用組成物として有用であることを見出
し、本発明を完成するに至った。
明者はヒト皮膚線維芽細胞コラーゲン埋包培養系を用い
てコラーゲンゲル収縮促進効果を有する物質について鋭
意検討したところ、種々の植物またはその抽出物等がコ
ラーゲンゲル収縮促進効果を有することを見出し、さら
には皮膚の弾力性、タルミ、ハリの改善用組成物、およ
び皮膚引き締め用組成物として有用であることを見出
し、本発明を完成するに至った。
【0009】すなわち、本発明は、イチョウ、コウソ
ウ、ヒバマタ、カミツレ、シソ、トウニン、ニンジン、
ウイキョウ、クワ、ゲンチアナ、ゴボウ、シイタケ、ニ
ンニク、ホップ、ボタンピ、ユキノシタ、レタス、ブク
リョウ、ローズマリー、レンゲ、キウイ、サルビアおよ
びシモツケソウから選ばれる1種または2種以上の植物
またはその抽出物を有効成分とするコラーゲンゲル収縮
促進剤を提供するものである。また、本発明は、コラー
ゲンゲル収縮促進剤を含有する皮膚のタルミ改善用組成
物、皮膚引き締め用組成物を提供するものである。
ウ、ヒバマタ、カミツレ、シソ、トウニン、ニンジン、
ウイキョウ、クワ、ゲンチアナ、ゴボウ、シイタケ、ニ
ンニク、ホップ、ボタンピ、ユキノシタ、レタス、ブク
リョウ、ローズマリー、レンゲ、キウイ、サルビアおよ
びシモツケソウから選ばれる1種または2種以上の植物
またはその抽出物を有効成分とするコラーゲンゲル収縮
促進剤を提供するものである。また、本発明は、コラー
ゲンゲル収縮促進剤を含有する皮膚のタルミ改善用組成
物、皮膚引き締め用組成物を提供するものである。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明に使用される種々の植物ま
たはその抽出物はすでに一般の皮膚外用剤、化粧料、医
薬品の原料、基材、添加剤として知られているものであ
り、また、ある植物またはその抽出物については保湿効
果、抗炎症効果、血行促進効果、養毛効果、美白効果等
の効果があることが知られている。しかし、そのコラー
ゲンゲル収縮促進効果、さらには皮膚の弾力性、タル
ミ、ハリの改善効果、および皮膚引き締め効果について
は全く知られていなかった。なお、本発明で使用される
植物のうち、コウソウおよびヒバマタは海藻の1種であ
る。
たはその抽出物はすでに一般の皮膚外用剤、化粧料、医
薬品の原料、基材、添加剤として知られているものであ
り、また、ある植物またはその抽出物については保湿効
果、抗炎症効果、血行促進効果、養毛効果、美白効果等
の効果があることが知られている。しかし、そのコラー
ゲンゲル収縮促進効果、さらには皮膚の弾力性、タル
ミ、ハリの改善効果、および皮膚引き締め効果について
は全く知られていなかった。なお、本発明で使用される
植物のうち、コウソウおよびヒバマタは海藻の1種であ
る。
【0011】本発明で用いる植物とは、それらの全草
(または全藻)またはそれらの葉、葉柄、茎、根、種子
のうち1または2以上の箇所(以下、「原体」と称す
る)またはこれを乾燥して粉砕したものであり、植物抽
出物とは、原体を乾燥しまたは乾燥することなく粉砕し
た後、常温または加温下に溶剤により抽出するかまたは
ソックスレー抽出器等の抽出器具を用いて抽出すること
により得られる各種溶媒抽出液、その希釈液、その濃縮
液、あるいはその乾燥末を意味するものである。
(または全藻)またはそれらの葉、葉柄、茎、根、種子
のうち1または2以上の箇所(以下、「原体」と称す
る)またはこれを乾燥して粉砕したものであり、植物抽
出物とは、原体を乾燥しまたは乾燥することなく粉砕し
た後、常温または加温下に溶剤により抽出するかまたは
ソックスレー抽出器等の抽出器具を用いて抽出すること
により得られる各種溶媒抽出液、その希釈液、その濃縮
液、あるいはその乾燥末を意味するものである。
【0012】抽出に用いる溶剤としては水、有機溶媒お
よびこれらの混合物が挙げられるが、特に有機溶媒ある
いは水と有機溶媒との混合物が好ましい。有機溶媒の好
ましい具体例としては、石油エーテル、シクロヘキサ
ン、トルエン、ベンゼン等の炭化水素類;ジクロロメタ
ン、クロロホルム、四塩化炭素等のハロゲン化炭化水
素;エーテル、酢酸エチル等のエステル類;アセトン等
のケトン類;メタノール、ブタノール、プロパノール、
エタノール、ポリエチレングリコール、プロピレングリ
コール、ブチレングリコール等のアルコール類;ピリジ
ン等が挙げられる。
よびこれらの混合物が挙げられるが、特に有機溶媒ある
いは水と有機溶媒との混合物が好ましい。有機溶媒の好
ましい具体例としては、石油エーテル、シクロヘキサ
ン、トルエン、ベンゼン等の炭化水素類;ジクロロメタ
ン、クロロホルム、四塩化炭素等のハロゲン化炭化水
素;エーテル、酢酸エチル等のエステル類;アセトン等
のケトン類;メタノール、ブタノール、プロパノール、
エタノール、ポリエチレングリコール、プロピレングリ
コール、ブチレングリコール等のアルコール類;ピリジ
ン等が挙げられる。
【0013】有機溶媒として例えば水性アルコールを用
いた場合、3〜70℃で上記植物を抽出処理することに
より、植物抽出物が得られる。原体からの好ましい抽出
方法の具体例としては、乾燥粉砕物1000gに対して
70v/v%エタノール5000mlを加え、室温で時々
攪拌しながら7日間抽出を行い、得られた抽出液を濾過
し、濾液を5℃で3日間静置後、再度濾過し、上澄みと
して植物抽出物を得る。得られた植物抽出物は、そのま
まで本発明薬剤の有効成分として用いることもでき、当
該抽出物を希釈、濃縮、もしくは凍結乾燥した後、粉末
またはペースト状に調製し、適宜製剤化して用いること
もできる。また、必要により公知の方法で脱臭、脱色等
の精製処理を施してから用いてもよい。植物抽出物は、
このようにして抽出したものを用いてもよく、市販品を
利用してもよい。
いた場合、3〜70℃で上記植物を抽出処理することに
より、植物抽出物が得られる。原体からの好ましい抽出
方法の具体例としては、乾燥粉砕物1000gに対して
70v/v%エタノール5000mlを加え、室温で時々
攪拌しながら7日間抽出を行い、得られた抽出液を濾過
し、濾液を5℃で3日間静置後、再度濾過し、上澄みと
して植物抽出物を得る。得られた植物抽出物は、そのま
まで本発明薬剤の有効成分として用いることもでき、当
該抽出物を希釈、濃縮、もしくは凍結乾燥した後、粉末
またはペースト状に調製し、適宜製剤化して用いること
もできる。また、必要により公知の方法で脱臭、脱色等
の精製処理を施してから用いてもよい。植物抽出物は、
このようにして抽出したものを用いてもよく、市販品を
利用してもよい。
【0014】前記植物またはその抽出物は、このままで
コラーゲンゲル収縮促進剤として用いることもできる
が、適宜製剤化して用いることもできる。コラーゲンゲ
ル収縮促進剤は外用および内服のいずれの方法でも投与
することができるが、外用投与が好ましく、これを含有
する皮膚のタルミ改善用組成物または皮膚の引き締め用
組成物は、皮膚外用剤の形態とすることが好ましい。
コラーゲンゲル収縮促進剤として用いることもできる
が、適宜製剤化して用いることもできる。コラーゲンゲ
ル収縮促進剤は外用および内服のいずれの方法でも投与
することができるが、外用投与が好ましく、これを含有
する皮膚のタルミ改善用組成物または皮膚の引き締め用
組成物は、皮膚外用剤の形態とすることが好ましい。
【0015】本発明組成物における前記植物またはその
抽出物の配合量は、効果、配合性、使用感の観点から通
常有効成分の乾燥固形分として0.00001〜10重
量%が好ましく、0.0001〜3重量%が特に好まし
い。
抽出物の配合量は、効果、配合性、使用感の観点から通
常有効成分の乾燥固形分として0.00001〜10重
量%が好ましく、0.0001〜3重量%が特に好まし
い。
【0016】本発明のコラーゲンゲル収縮促進剤を含有
する組成物には、前記植物またはその抽出物の他、通常
使用される外用基材、他の薬効成分を配合できる。ここ
で用いられる外用基材としては、油性基剤をベースとす
るもの、油/水、水/油型の乳化系基剤をベースとする
もの、水をベースとするもののいずれであってもよい。
油性基剤としては、特に制限はなく、例えば植物油、動
物油、合成油、シリコーン油、脂肪酸、天然または合成
のグリセリド等が挙げられる。また、保湿剤、紫外線吸
収剤、アルコール類、キレート類、pH調整剤、防腐剤、
増粘剤、色素、香料等を任意に組合わせて配合すること
ができる。また、上記薬効成分としては特に制限はな
く、例えば鎮痛消炎剤、殺菌消毒剤、ビタミン類、皮膚
柔軟化剤等を必要に応じて適宜使用できる。皮膚外用剤
組成物の形態としては、軟膏、クリーム、乳液、化粧
水、ジェル、パック剤、パップ剤、ファンデーション等
が挙げられる。
する組成物には、前記植物またはその抽出物の他、通常
使用される外用基材、他の薬効成分を配合できる。ここ
で用いられる外用基材としては、油性基剤をベースとす
るもの、油/水、水/油型の乳化系基剤をベースとする
もの、水をベースとするもののいずれであってもよい。
油性基剤としては、特に制限はなく、例えば植物油、動
物油、合成油、シリコーン油、脂肪酸、天然または合成
のグリセリド等が挙げられる。また、保湿剤、紫外線吸
収剤、アルコール類、キレート類、pH調整剤、防腐剤、
増粘剤、色素、香料等を任意に組合わせて配合すること
ができる。また、上記薬効成分としては特に制限はな
く、例えば鎮痛消炎剤、殺菌消毒剤、ビタミン類、皮膚
柔軟化剤等を必要に応じて適宜使用できる。皮膚外用剤
組成物の形態としては、軟膏、クリーム、乳液、化粧
水、ジェル、パック剤、パップ剤、ファンデーション等
が挙げられる。
【0017】
【実施例】次に実施例を挙げて本発明を詳細に説明する
が、本発明はこれらの実施例に限定されるものではな
い。
が、本発明はこれらの実施例に限定されるものではな
い。
【0018】製造例1 各植物の次表に示す部位の粉砕物1kgを抽出溶媒5リッ
トルに室温で1週間浸漬し、溶媒可溶成分を抽出した。
抽出液を分離した残渣について同様の操作を繰り返し、
合計10リットルの抽出液を得た。この抽出液の溶媒を
留去し、減圧乾固し、抽出物を得た。なお、以下におい
て、BGは1,3−ブチレングリコール、ETはエタノ
ール、MTはメタノールを示す。
トルに室温で1週間浸漬し、溶媒可溶成分を抽出した。
抽出液を分離した残渣について同様の操作を繰り返し、
合計10リットルの抽出液を得た。この抽出液の溶媒を
留去し、減圧乾固し、抽出物を得た。なお、以下におい
て、BGは1,3−ブチレングリコール、ETはエタノ
ール、MTはメタノールを示す。
【0019】
【表1】
【0020】試験例1 コラーゲンゲル収縮促進能の測
定 コラーゲンゲルは文献「J. Cell Science,102,31
5(1992)」または「J. Invest. Dermatol,93,
792(1989)」に準じた方法で作製した。すなわ
ち、氷冷下コラーゲンゲル溶液(新田ゼラチン社製、ta
peI-A(3.0mg/ml,pH=3))にHEPES,(250m
M)の0.05Nの水酸化ナトリウム溶液、DMEM(GIBCO
DMEM,low glucose)5倍濃縮溶液、FCS(5%、Fatal
Calf Serum)、精製水を加え、十分に攪拌中和した
後、最終濃度0.01〜0.001重量%(乾燥固形換
算重量%)の被験物質(製造例1で得た植物抽出物およ
びコントロールとしてエタノールまたは1,3−ブチレ
ングリコール)を加え、最後にヒト皮膚線維芽細胞(ヒ
ト包皮由来)の懸濁液を加え十分に攪拌し、気泡を取り
除いた後、12穴プレートに各穴3mlずつ注入し、直ち
に37℃でゲル化させた。この際のコラーゲン濃度は
1.5mg/mlに調製した。24時間後ゲルの周囲を剥離
し、培地を加え培養した。
定 コラーゲンゲルは文献「J. Cell Science,102,31
5(1992)」または「J. Invest. Dermatol,93,
792(1989)」に準じた方法で作製した。すなわ
ち、氷冷下コラーゲンゲル溶液(新田ゼラチン社製、ta
peI-A(3.0mg/ml,pH=3))にHEPES,(250m
M)の0.05Nの水酸化ナトリウム溶液、DMEM(GIBCO
DMEM,low glucose)5倍濃縮溶液、FCS(5%、Fatal
Calf Serum)、精製水を加え、十分に攪拌中和した
後、最終濃度0.01〜0.001重量%(乾燥固形換
算重量%)の被験物質(製造例1で得た植物抽出物およ
びコントロールとしてエタノールまたは1,3−ブチレ
ングリコール)を加え、最後にヒト皮膚線維芽細胞(ヒ
ト包皮由来)の懸濁液を加え十分に攪拌し、気泡を取り
除いた後、12穴プレートに各穴3mlずつ注入し、直ち
に37℃でゲル化させた。この際のコラーゲン濃度は
1.5mg/mlに調製した。24時間後ゲルの周囲を剥離
し、培地を加え培養した。
【0021】ゲル直径計測は、文献(Arch. Dermatol.
Res,280,114(1988))に準じた方法で行っ
た。すなわち、方眼紙上で直径を3方向から測定し、測
定値を平均した。ゲル体積測定は、文献(J. Cell Scie
nce,102,315(1992))に準じた重量測定方
法で行った。すなわち10%ホルマリン固定(4℃,2
4時間)後、水の表面張力をTriton X100(和光純薬社
製)(1%)を加えることで減じたのち、重量を測定し
た。
Res,280,114(1988))に準じた方法で行っ
た。すなわち、方眼紙上で直径を3方向から測定し、測
定値を平均した。ゲル体積測定は、文献(J. Cell Scie
nce,102,315(1992))に準じた重量測定方
法で行った。すなわち10%ホルマリン固定(4℃,2
4時間)後、水の表面張力をTriton X100(和光純薬社
製)(1%)を加えることで減じたのち、重量を測定し
た。
【0022】結果を表2に示す。表2より明らかなよう
に、種々の植物抽出物の作用により、コラーゲンゲルの
直径および体積が小さくなり、コラーゲンゲルの収縮が
促進されている。
に、種々の植物抽出物の作用により、コラーゲンゲルの
直径および体積が小さくなり、コラーゲンゲルの収縮が
促進されている。
【0023】
【表2】
【0024】試験例2 タルミ改善評価 コラーゲンゲル収縮促進剤をヘアレスマウス(HRマウ
ス)を用いた実験系によりタルミ改善剤の評価を行っ
た。皮膚にかなりタルミを生じてきた約10ケ月齢のH
Rマウス(HR/ICR)背部に、各植物抽出物溶液
(エタノールまたは水/エタノール溶液)およびコント
ロールとしてエタノールを、1日1回、8週間塗布し続
けた。タルミ具合の評価はタルミの目視スコア、および
背部皮膚を指でつまみ上げて離し、それが元に戻るまで
の時間を計測する(ピンチテスト)方法で行った。タル
ミ目視スコアの指標は以下のように設定した。結果を表
3に示す。
ス)を用いた実験系によりタルミ改善剤の評価を行っ
た。皮膚にかなりタルミを生じてきた約10ケ月齢のH
Rマウス(HR/ICR)背部に、各植物抽出物溶液
(エタノールまたは水/エタノール溶液)およびコント
ロールとしてエタノールを、1日1回、8週間塗布し続
けた。タルミ具合の評価はタルミの目視スコア、および
背部皮膚を指でつまみ上げて離し、それが元に戻るまで
の時間を計測する(ピンチテスト)方法で行った。タル
ミ目視スコアの指標は以下のように設定した。結果を表
3に示す。
【0025】スコア1:皮膚は弛んでいない スコア2:皮膚が微かに弛んでいる スコア3:皮膚がやや弛んでいる スコア4:皮膚が弛んでいる
【0026】表3より明らかなように本評価系より選出
されたコラーゲンゲル収縮促進剤のHRマウス背部皮膚
のタルミを改善する。
されたコラーゲンゲル収縮促進剤のHRマウス背部皮膚
のタルミを改善する。
【0027】
【表3】
【0028】実施例1〜25の皮膚外用剤組成物を調製
した。以下において植物エキスのうち乾燥固形物とは、
製造例1において得られた乾燥固形物であり、溶媒とと
もに示してあるものは、抽出溶媒を留去せずに溶媒とと
もに配合したものである(数値は乾燥固形換算重量
%)。
した。以下において植物エキスのうち乾燥固形物とは、
製造例1において得られた乾燥固形物であり、溶媒とと
もに示してあるものは、抽出溶媒を留去せずに溶媒とと
もに配合したものである(数値は乾燥固形換算重量
%)。
【0029】実施例1 クリーム
【0030】
【表4】 (成分) (重量%) ステアリン酸 2.00 スクワラン 2.00 コレステロール 3.00 オリーブ油 1.00 セタノール 7.00 ホホバ油 2.00 2−ヘキサデシルリン酸アルギニン酸 2.00 ポリオキシエチレン(40EO)硬化ヒマシ油 0.50 グリセリン 10.00 1,3−ブチレングリコール 5.00 ヒバマタエキス(BG) 10.00 ニンジンエキス(50%水/ET) 2.00 トウニンエキス(乾燥固形物) 0.05 ゲンチアナエキス(乾燥固形物) 0.05 コハク酸 1.00精製水 バランス 計 100.00
【0031】実施例2 ジェル
【0032】
【表5】 (成分) (重量%) ポリアクリル酸(カーボポール,グッドリッチ社製) 0.50 水酸化カリウム 0.15 グルカム 10.00 86%グリセリン 10.00 グリシンベタイン 3.00 コハク酸 1.50 ヒバマタエキス(BG) 5.00 ニンジンエキス(50%水/ET) 5.00精製水 バランス 計 100.00
【0033】実施例3 ジェル
【0034】
【表6】 (成分) (重量%) ポリオキシエチレンイソセチルエーテル(20EO) 1.00 ポリオキシエチレントリアルキルリン酸ナトリウム(10EO) 1.00 ソルビトール 0.50 1,3−プロパンジオール 0.50 キサンタンガム 0.50 チューベロースポリサッカライド 3.00 カルボキシビニルポリマー (カーボポール940,グッドリッチ社製) 0.20 水酸化カリウム 0.90 アラントイン 0.10 スルホ石炭酸亜鉛 0.20 トウニンエキス(50%水/ET) 1.00 ゲンチアナエキス(50%水/ET) 3.00 イチョウエキス(BG) 3.00 エタノール 20.00 防腐剤 適量 香料 適量精製水 バランス 計 100.00
【0035】実施例4 ジェル
【0036】
【表7】 (成分) (重量%) シリコーン組成物(XSG-16,信越化学社製) 5.00 メチルポリシロキサン(KF96A-6cs,信越化学社製) 15.00 メチルポリシロキサン(SH244,東レ・ダウコーニング社製) 5.00 メチルポリシロキサン・メチル(ポリオキシエチレン) シロキサン共重合体(SH3771C,東レ・ダウコーニング社製) 2.00 メチルポリシロキサン・メチル(ポリオキシエチレン) シロキサン共重合体(SH3775C,東レ・ダウコーニング社製) 1.00 メチルセルロース 0.20 ヒドロキシエチルセルロースヒドロキシプロピルトリメチル アンモニウムクロリドエーテル(カチセロH-60,花王社製) 0.02 酢酸dl−α−トコフェロール 0.05 グリチルレチン酸イソステアリル 0.10 イソプロピルメチルフェノール 0.10 亜鉛華 1.50 ニンジンエキス(50%水/ET) 1.00 ウイキョウエキス(50%水/ET) 1.00 ヒバマタエキス(BG) 5.00 ローズマリーエキス(乾燥固形物) 0.05 エタノール 5.00 防腐剤 適量 香料 適量精製水 バランス 計 100.00
【0037】実施例5 ジェル
【0038】
【表8】 (成分) (重量%) ポリオキシエチレンイソセチルエーテル(20EO) 1.00 ポリオキシエチレントリアルキルリン酸ナトリウム(10EO) 1.00 ソルビトール 0.50 1,3−プロパンジオール 0.50 キサンタンガム 0.50 チューベロースポリサッカライド 3.00 カルボキシビニルポリマー (カーボポール940,グッドリッチ社製) 0.20 グリチルリチン酸ジカリウム 0.10 水酸化カリウム 0.90 アラントイン 0.10 タンニン酸 0.20 ボタンピエキス(50%水/ET) 10.00 ウイキョウエキス(50%水/ET) 5.00 ニンニクエキス(ET) 0.10 ゴボウエキス(水) 0.50 エタノール 20.00 防腐剤 適量 香料 適量精製水 バランス 計 100.00
【0039】実施例6 ジェル
【0040】
【表9】 (成分) (重量%) シリコーン組成物(XSG-17,信越化学社製) 5.00 メチルポリシロキサン(KF96A-6cs,信越化学社製) 15.00 メチルポリシロキサン(SH244,東レ・ダウコーニング社製) 5.00 メチルポリシロキサン・メチル(ポリオキシエチレン) シロキサン共重合体(SH3771C,東レ・ダウコーニング社製) 2.00 メチルポリシロキサン・メチル(ポリオキシレチレン) シロキサン共重合体(SH3775C,東レ・ダウコーニング社製) 1.00 メチルセルロース 0.20 ヒドロキシエチルセルロースヒドロキシプロピルトリメチル アンモニウムクロリドエーテル(カチセロH-60,花王社製) 0.02 酢酸dl−α−トコフェロール 0.05 グリチルレチン酸イソステアリル 0.10 イソプロピルメチルフェノール 0.10 EDTA 0.10 ヒバマタエキス(70%水/ET) 10.00 ニンジンエキス(水) 3.00 トウニンエキス(50%水/ET) 2.00 イチョウエキス(BG) 2.00 エタノール 5.00 防腐剤 適量 香料 適量精製水 バランス 計 100.00
【0041】実施例7 化粧水
【0042】
【表10】 (成分) (重量%) アルギニン 0.40 リジン 0.40 ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油(40EO) 1.50 メチルポリシロキサン・メチル(ポリオキシエチレン) シロキサン共重合体(SH3775C,東レ・ダウコーニング社製) 0.60 グリセリン 5.00 グリシンベタイン 0.20 クエン酸3ナトリウム 0.90 クエン酸 0.40 尿素 0.50 ε−アミノカプロン酸 0.10 カミツレエキス(乾燥固形物) 0.05 ボタンピエキス(乾燥固形物) 0.10 シイタケエキス(水) 2.00 レタスエキス(BG) 2.00 エタノール 5.00 防腐剤 適量 香料 適量精製水 バランス 計 100.00
【0043】実施例8 化粧水
【0044】
【表11】 (成分) (重量%) トリエタノールアミン 0.40 水酸化カリウム 0.20 ポリオキシエチレンイソセチルエーテル(20EO) 0.30 ポリオキシエチレンオレイルエーテルリン酸ナトリウム(8EO) 0.30 ポリオキシエチレンジアルキルリン酸ナトリウム(10EO) 0.10 ポリエチレングリコール1500 2.00 ポリオキシエチレンメチルグルコシド(10EO) 1.50 ジプロピレングリコール 0.50 リン酸水素2ナトリウム 0.50 コハク酸 0.30 ヒバマタエキス(乾燥固形物) 0.10 ニンジンエキス(50%水/ET) 2.00 トウニンエキス(50%水/ET) 2.00 イチョウエキス(50%水/ET) 2.00 エタノール 10.00 防腐剤 適量 香料 適量精製水 バランス 計 100.00
【0045】実施例9 パック剤
【0046】
【表12】 (成分) (重量%) ポリビニルアルコール (ゴーセノールEG-30,日本合成化学工業社製) 11.70 グリセリン 1.00 酸化チタン 1.50 ヒバマタエキス(水) 15.00 ニンジンエキス(BG) 5.00 トウニンエキス(70%水/ET) 5.00 イチョウエキス(乾燥固形物) 0.05 酒石酸 7.00精製水 バランス 計 100.00
【0047】実施例10 パック剤
【0048】
【表13】 (成分) (重量%) ポリビニルアルコール (ゴーセノールEG-30,日本合成化学社製) 15.00 カルボキシメチルキチン水溶液 (キチンリキッドHV-10,一丸ファルコス社製) 5.00 トリグルコ多糖(プルランPI-20,林原社製) 0.50 キサンタンガム 0.50 カルボキシメチルセルロースナトリウム 0.50 酸化チタン 15.00 珪酸アルミニウムマグネシウム 1.00 1−イソステアロイル−3−ミリストイル−グリセロール 1.00 ジグリセリン 1.50 ポリオキシエチレンイソセチルエーテル(20EO) 1.00 ゲンチアナエキス(50%水/ET) 10.00 ヒバマタエキス(BG) 3.00 カミツレエキス(50%水/ET) 3.00 ローズマリーエキス(50%水/ET) 1.00 エタノール 5.00 防腐剤 適量 香料 適量精製水 バランス 計 100.00
【0049】実施例11 パック剤
【0050】
【表14】 (成分) (重量%) ポリビニルアルコール (ゴーセノールEG-30,日本合成化学社製) 15.00 カルボキシメチルキチン水溶液 (キチンリキッドHV-10,一丸ファルコス社製) 5.00 トリグルコ多糖(プルランPI-20,林原社製) 0.50 キサンタンガム 0.50 カルボキシメチルセルロースナトリウム 0.50 酸化チタン 15.00 珪酸アルミニウムマグネシウム 1.00 1−イソステアロイル−3−ミリストイル−グリセロール 1.00 ジグリセリン 1.50 ポリオキシエチレンイソセチルエーテル(20EO) 1.00 ボタンピエキス(50%水/ET) 10.00 クワエキス(乾燥固形物) 0.10 ホップエキス(乾燥固形物) 0.10 エタノール 5.00 防腐剤 適量 香料 適量精製水 バランス 計 100.00
【0051】実施例12 乳液
【0052】
【表15】 (成分) (重量%) パルミチン酸 0.50 オリーブ油 2.00 セタノール 1.00 ホホバ油 5.00 モノヘキサデシルリン酸ナトリウム塩 2.00 モノステアリン酸ソルビタン 0.50 グリセリン 15.00 エタノール 5.00 ヒバマタエキス(30%水/ET) 5.00 ニンジンエキス(50%水/ET) 5.00 カミツレエキス(50%水/ET) 1.00 乳酸 2.00精製水 バランス 計 100.00
【0053】実施例13 乳液
【0054】
【表16】 (成分) (重量%) アルギニン 0.40 リジン 0.40 ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油(40EO) 1.50 メチルポリシロキサン・メチル(ポリオキシエチレン) シロキサン共重合体(SH3775C,東レ・ダウコーニング社製) 0.60 マルチトール 5.00 エチレングリコールモノエチルエーテル 0.20 クエン酸3ナトリウム 0.90 コハク酸 0.40 尿素 0.50 ε−アミノカプロン酸 0.10 ヒバマタエキス(50%水/ET) 5.00 イチョウエキス(50%水/ET) 5.00 ボタンピエキス(BG) 1.00 エタノール 2.00 防腐剤 適量 香料 適量精製水 バランス 計 100.00
【0055】実施例14 乳液
【0056】
【表17】 (成分) (重量%) N−(3−ヘキサデシロキシ−2−ヒドロキシプロピル) −N−2−ヒドロキシエチルデカナミド 0.50 N−(3−ヘキサデシロキシ−2−ヒドロキシプロピル) −N−2−ヒドロキシエチルヘキサデカナミド 1.00 N−(3−テトラデシロキシ−2−ヒドロキシプロピル) −N−2−ヒドロキシエチルデカナミド 0.50 ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油(10EO) 1.00 メチルポリシロキサン・メチル(ポリオキシエチレン) シロキサン共重合体(SH3775C,東レ・ダウコーニング社製) 1.00 モノステアリン酸ソルビタン 0.20 ステアロイルメチルタウリンナトリウム 0.50 コレステロール 0.80 コレステロールイソステアレート 0.20 アルケニルコハク酸モノコレステリル 0.80 ステアリン酸 0.20 パルミチン酸 0.30 ミリスチン酸 0.10 ジカプリン酸ペンチルグリコール 4.00 メチルポリシロキサン(KF96A-500cs,信越化学社製) 2.00 イソステアリルアルコール 1.20 セチルアルコール 1.00 グリセリン 3.50 乳酸 0.20 乳酸ナトリウム 0.30 ボタンピエキス(乾燥固形物) 0.05 ローズマリーエキス(50%水/ET) 2.00 トウニンエキス(100%ET) 1.00 防腐剤 適量 香料 適量精製水 バランス 計 100.00
【0057】実施例15 乳液
【0058】
【表18】 (成分) (重量%) N−(3−ヘキサデシロキシ−2−ヒドロキシプロピル) −N−2−ヒドロキシエチルデカナミド 0.50 N−(3−ヘキサデシロキシ−2−ヒドロキシプロピル) −N−2−ヒドロキシエチルヘキサデカナミド 1.00 N−(3−テトラデシロキシ−2−ヒドロキシプロピル) −N−2−ヒドロキシエチルデカナミド 0.50 ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油(10EO) 1.00 メチルポリシロキサン・メチル(ポリオキシエチレン) シロキサン共重合体(SH3773C,東レ・ダウコーニング社製) 1.00 モノステアリン酸ソルビタン 0.20 コレステロール 0.80 コレステロールイソステアレート 0.20 アルケニルコハク酸モノコレステリル 0.80 ステアリン酸 0.50 スクワラン 4.00 メチルポリシロキサン(XF96A-500cs,信越化学社製) 2.00 パラメトキシケイ皮酸2−エチルヘキシル (パーソールMCX-SA,ジボダン社製) 2.00 ニンジンエキス(50%水/ET) 5.00 ゲンチアナエキス(乾燥固形物) 0.05 ブクリョウエキス(70%水/ET) 2.00 ユキノシタエキス(乾燥固形物) 0.05 セチルアルコール 1.00 グリセリン 3.50 乳酸 0.20 乳酸ナトリウム 0.30 防腐剤 適量 香料 適量精製水 バランス 計 100.00
【0059】実施例16 パップ剤
【0060】
【表19】 (成分) (重量%) α−モノイソステアリルグリセルエーテル 1.00 ネオカプリン酸ペンチルグリコールメチルポリシロキサン 4.00 グリセリン 35.00 精製水 15.80 ポリアクリル酸ナトリウム 5.50 硫酸アルミニウムカリウム 1.00 ポリアクリル酸水溶液(10%) 15.00 軽質無水ケイ酸 2.00 ヒバマタエキス(50%水/ET) 5.00 ニンジンエキス(50%水/ET) 2.00 トウニンエキス(50%水/ET) 1.00 イチョウエキス(乾燥固形物) 0.01 ブクリョウエキス(水) 0.50精製水 バランス 計 100.00
【0061】実施例17 クリーム
【0062】
【表20】 (成分) (重量%) ステアリン酸 2.00 スクワラン 2.00 コレステロール 3.00 オリーブ油 1.00 セタノール 7.00 ホホバ油 2.00 2−ヘキサデシルリン酸アルギニン酸 2.00 ポリオキシエチレン(40EO)硬化ヒマシ油 0.50 グリセリン 10.00 1,3−ブチレングリコール 5.00 ヒバマタエキス(水) 5.00 サルビアエキス(50%水/ET) 2.00 トウニンエキス(乾燥固形物) 0.05 ゲンチアナエキス(乾燥固形物) 0.05 コハク酸 1.00精製水 バランス 計 100.00
【0063】実施例18 ジェル
【0064】
【表21】 (成分) (重量%) ポリアクリル酸(カーボポール,グッドリッチ社製) 0.50 水酸化カリウム 0.15 グルカム 10.00 86%グリセリン 10.00 グリシンベタイン 3.00 コハク酸 1.50 ヒバマタエキス(水) 2.00 ニンジンエキス(50%水/ET) 5.00精製水 バランス 計 100.00
【0065】実施例19 ジェル
【0066】
【表22】 (成分) (重量%) ポリオキシエチレンイソセチルエーテル(20EO) 1.00 ポリオキシエチレントリアルキルリン酸ナトリウム(10EO) 1.00 ソルビトール 0.50 1,3−プロパンジオール 0.50 キサンタンガム 0.50 チューベロースポリサッカライド 3.00 カルボキシビニルポリマー(カーボポール940,グットリッチ社製) 0.20 水酸化カリウム 0.90 アラントイン 0.10 スルホ石炭酸亜鉛 0.20 トウニンエキス(50%水/ET) 1.00 シモツケソウエキス(50%水/ET) 3.00 イチョウエキス(BG) 3.00 エタノール 20.00 防腐剤 適量 香料 適量精製水 バランス 計 100.00
【0067】実施例20 ジェル
【0068】
【表23】 (成分) (重量%) シリコーン組成物(XSG-16,信越化学社製) 5.00 メチルポリシロキサン(KF96A-6cs,信越化学社製) 15.00 メチルポリシロキサン(SH244,東レ・ダウコーニング社製) 5.00 メチルポリシロキサン・メチル(ポリオキシエチレン) シロキサン共重合体(SH3771C,東レ・ダウコーニング社製) 2.00 メチルポリシロキサン・メチル(ポリオキシエチレン) シロキサン共重合体(SH3775C,東レ・ダウコーニング社製) 1.00 メチルセルロース 0.20 ヒドロキシエチルセルロースヒドロキシプロピルトリメチル アンモニウムクロリドエーテル(カチセロH-60, 花王社製) 0.02 酢酸dl−α−トコフェロール 0.05 グリチルレチン酸イソステアリル 0.10 イソプロピルメチルフェノール 0.10 亜鉛華 1.50 ニンジンエキス(50%水/ET) 1.00 ウイキョウエキス(50%水/ET) 1.00 ヒバマタエキス(水) 2.00 ローズマリーエキス(乾燥固形物) 0.05 エタノール 5.00 酒石酸 7.00精製水 バランス 計 100.00
【0069】実施例21 パック剤
【0070】
【表24】 (成分) (重量%) ポリビニルアルコール (ゴーセノールEG-30,日本合成化学社製) 15.00 カルボキシメチルキチン水溶液 (キチンリキッドHV-10,一丸ファルコス社製) 5.00 トリグルコ多糖(プルランPI-20,林原社製) 0.50 キサンタンガム 0.50 カルボキシメチルセルロースナトリウム 0.50 酸化チタン 15.00 珪酸アルミニウムマグネシウム 1.00 1−イソステアロイル−3−ミリストイル−グリセロール 1.00 ジグリセリン 1.50 ポリオキシエチレンイソセチルエーテル(20EO) 1.00 ゲンチアナエキス(50%水/ET) 10.00 ヒバマタエキス(水) 3.00 カミツレエキス(50%水/ET) 3.00 ローズマリーエキス(50%水/ET) 1.00 エタノール 5.00 防腐剤 適量 香料 適量精製水 バランス 計 100.00
【0071】実施例22 パック剤
【0072】
【表25】 (成分) (重量%) ポリビニルアルコール (ゴーセノールEG-30,日本合成化学社製) 15.00 カルボキシメチルキチン水溶液 (キチンリキッドHV-10,一丸ファルコス社製) 5.00 トリグルコ多糖(プルランPI-20,林原社製) 0.50 キサンタンガム 0.50 カルボキシメチルセルロースナトリウム 0.50 酸化チタン 15.00 珪酸アルミニウムマグネシウム 1.00 1−イソステアロイル−3−ミリストイル−グリセロール 1.00 ジグリセリン 1.50 ポリオキシエチレンイソセチルエーテル(20EO) 1.00 ボタンピエキス(50%水/ET) 10.00 クワエキス(乾燥固形物) 0.10 ホップエキス(乾燥固形物) 0.10 エタノール 5.00 防腐剤 適量 香料 適量精製水 バランス 計 100.00
【0073】実施例23 乳液
【0074】
【表26】 (成分) (重量%) パルミチン酸 0.50 オリーブ油 2.00 セタノール 1.00 ホホバ油 5.00 モノヘキサデシルリン酸ナトリウム塩 2.00 モノステアリン酸ソルビタン 0.50 グリセリン 15.00 エタノール 5.00 ヒバマタエキス(30%水/ET) 5.00 ニンジンエキス(50%水/ET) 5.00 レンゲエキス(50%水/ET) 1.00 乳酸 2.00精製水 バランス 計 100.00
【0075】実施例24 乳液
【0076】
【表27】 (成分) (重量%) アルギニン 0.40 リジン 0.40 セチルアルコール 1.00 グリセリン 3.50 乳酸 0.20 乳酸ナトリウム 0.30 防腐剤 適量 香料 適量精製水 バランス 計 100.00
【0077】実施例25 パップ剤
【0078】
【表28】 (成分) (重量%) α−モノイソステアリルグリセルエーテル 1.00 ネオカプリン酸ペンチルグリコールメチルポリシロキサン 4.00 グリセリン 35.00 精製水 15.80 ポリアクリル酸ナトリウム 5.50 硫酸アルミニウムカリウム 1.00 ポリアクリル酸水溶液(10%) 15.00 軽質無水ケイ酸 2.00 ヒバマタエキス(水) 2.00 ニンジンエキス(50%水/ET) 2.00 キウイエキス(50%水/ET) 1.00 イチョウエキス(乾燥固形物) 0.01 ブクリョウエキス(水) 0.50精製水 バランス 計 100.00
【0079】
【発明の効果】本発明のコラーゲンゲル収縮促進剤は、
優れた皮膚のタルミ改善および皮膚の引き締め効果を有
するものである。
優れた皮膚のタルミ改善および皮膚の引き締め効果を有
するものである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 A61K 35/78 A61K 35/78 Q H N D C V ADA ADAB 35/80 35/80 Z 35/84 35/84 A (72)発明者 武馬 吉則 栃木県芳賀郡市貝町赤羽2606 花王株式会 社研究所内
Claims (3)
- 【請求項1】 イチョウ、コウソウ、ヒバマタ、カミツ
レ、シソ、トウニン、ニンジン、ウイキョウ、クワ、ゲ
ンチアナ、ゴボウ、シイタケ、ニンニク、ホップ、ボタ
ンピ、ユキノシタ、レタス、ブクリョウ、ローズマリ
ー、レンゲ、キウイ、サルビアおよびシモツケソウから
選ばれる1種または2種以上の植物またはその抽出物を
有効成分とするコラーゲンゲル収縮促進剤。 - 【請求項2】 請求項1記載のコラーゲンゲル収縮促進
剤を含有する皮膚のタルミ改善用組成物。 - 【請求項3】 請求項1記載のコラーゲンゲル収縮促進
剤を含有する皮膚の引き締め用組成物。
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|---|---|---|---|---|
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